SHARP EC-CT11 User guide [ja]

掃 除 機
取扱説明書
保証書付
裏表紙に あります
はじめに
安全上のご注意 お願い
(こんなことにもご注意を)
ページ
2 3
形名
イー シー シー
ティー
EC-CT11
各部のなまえ 付属品
使いかた
掃除する
●基本的な使いかた
●吸込口
●すき間ノズル
収納する ごみを捨てる
●ダストカップセットをはずす
●ダストカップセットを取り付ける
お手入れ
お手入れする
●ダストカップセット
●吸込口(回転ブラシ)
●本 体
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お買いあげいただき、まことにありがとうござい ました。 この取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使い ください。
ご使用の前に、「安全上のご注意」を必ずお読み ください。
この取扱説明書は、いつでも見ることができる 所に必ず保存してください。
困ったとき
故障かな? 仕 様 別売品 保証とアフターサービス お客様ご相談窓口のご案内
保証書
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裏表紙

安全上のご注意

お使いになる人や他の人への危害、 財産への損害を防止するため、 お守りいただくことを 説明しています。
警告
■「表示」を無視して、誤った取り扱いをすることに  よって生じる内容を、次のように区分しています。
必ずお守りください
警告 注意
「死亡または重傷を負うおそれが ある」内容です。
「けがをしたり財産に損害を受ける おそれがある」内容を示しています。
感電や漏電、発火などによる 事故やけがを防ぐ
差込プラグ・電源コードは
・差込プラグ・電源コードを破損させない。
 ・無理に曲げない、引っ張らない・ねじら   ない・束ねない・挟み込まない・加工し   ない。
 ・吸込口の回転ブラシに巻き込ませない。  ・傷付けない・重いものを載せない。  (コードが傷み、火災・感電の原因)
・ゆるんだコンセントは使わない。 ・ぬれた手で抜き差ししない。  ・差込プラグ・電源コードが傷んだ場合  は使わない。 
(感電・ショート・発火・けがの原因)
・定格15A・交流100Vのコンセントを  単独で使う。
 (他の器具と併用すると、発熱して発火の  原因)
・差込プラグのほこりは定期的にとる。
 プラグを抜き、乾いた布で拭く。  (プラグにほこりなどが溜ると、湿気など  で絶縁不良となり、火災の原因)
・差込プラグは根元まで確実に差し込む。
 (不完全な差し込みは、火災・感電・ショ  ートの原因)
使用場所・ご使用時は
・引火性のあるもののそばで使用しない、  吸わせない。
 ・灯油・ガソリン・線香  ・ベンジン・シンナー  ・タバコの吸殻  ・トナーなどの可燃物   など  (爆発や火災の原因)
・水洗いや風呂場などでの使用、水の吸い  込みは絶対にしない。
 (感電やショート・発火の原因)
・絶対に分解したり修理改造しない。
 (火災・感電・けがの原因)
修理はお買いあげの販売店、またはもより の「お客様ご相談窓口」にご相談を。
・回転ブラシには触れない。
 (手などにけがをする原因)  とくにお子様にはご注意を。
19
ページ
・お手入れ・点検時には、必ず差込プラ  グを抜く。
 (感電やけがの原因)
異常・故障時にはただちに使用を中止する
・スイッチを入れても、ときどき運転しないことがある。 ・差込プラグや電源コードを動かすと、通電したりしな  かったりする。 ・運転中ときどき止まる。 ・運転中に異常な音がする。 ・本体が変形したり異常に熱い。 ・ホースが破れている。 ・こげくさい臭いがする。
すぐに  を押し、差込プラグをコン セントから抜き、必ず販売店に点検をご 依頼ください。
お願い
■お守りいただく内容の種類を、「図記号」で区分し  て説明しています。
してはいけない「禁止」内容です。
必ずしなければいけない「強制」内容です。
感電や火災など 事故や大けがを
注意
防ぐ
ご使用時は
・排気口をふさがない。 ・吸込口をふさいで長時間運転しない。
(過熱による、本体の変形・ 発火・火災の原因)
・火気に近付けない。
 (本体の変形によるショート・発火の原因)
・ホース差込口・ホース・ズームパイプ  の接点・排気口に、金属類・ピンなど  を入れない。
 (感電や故障の原因)
こんなことにもご注意を
吸込口裏面の車輪・車輪(後)・エチケット ブラシ・から拭きブラシが摩耗していると、 床面を傷めることがあります。
摩耗した場合は使用を中止し新しいものにお取 り替えください。 交換用部品をお買い求めの際は、お買いあげの 販売店にご相談ください。
車輪(後)
から拭きブラシ
車輪 (左右2カ所)
エチケットブラシ
・このようなものは吸わせないでください。
 (内部の傷付きやごみの詰まり・故障の原因)
・液体や湿ったごみ ・ひも類 ・鋭利なもの(ガラス・カミソリなど) ・大量の砂 ・大きなごみ・大量のごみを一度に吸わせる
・細かい粉類を吸わせた場合は、各フィルター
ページ
 をお手入れしてください。
(石こう・セメント・チョークなど)
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差込プラグ・電源コードは
・電源コードを巻き  取るときは、  差込プラグを  持つ。
 (プラグが当って、  けがをする原因)
・差込プラグを抜くときは、必ず差込  プラグを持って抜く。
 (感電やショートし、発火する原因)
・使用時以外は、差込プラグをコンセ  ントから抜く。
 (けがややけど、絶縁劣化による、感電・  漏電・火災の原因)
差込プラグ
・ダストカップセットを、はずした状態で運転  しない。
・土間など土足で歩く場所を掃除しない。
・床面や敷居の段差、家具や壁などに吸込口を  強く当てない。
 (床面などを傷付ける原因)
・回転ブラシに注油しない。
 (プラスチックが割れる原因)
・運転中、テレビの画面にノイズが発生するこ  とがありますが、テレビ本体に影響はありま  せん。
・この掃除機は家庭用です。  業務用としての使用はできません。
 また、お掃除以外に使用しないでください。
3

各部のなまえ

組み立てかた
ページ
内の数字は主な説明のあるページを示します。
手元スイッチ
ページ
6
手元パイプ
着脱ボタン
押しながらはずす。
すき間ノズル
ページ
8
ズームパイプ
伸縮ボタン
ページ
6
押しながらズームパイプの 長さを調節する。
手元ハンドル
ホース
カチッ
本体前ハンドル
カップハンドル
カチッ
着脱ボタン
押しながらはずす。
吸込口
から拭きブラシ
開閉ツマミ(左右2カ所)
回転ブラシ
(裏面)
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ページ
カチッ
16
ページ
着脱ボタン
(裏側) 押しながらはずす。
車輪(後)
エチケットブラシ
車輪(左右2カ所)
本体の上面と背面
付属品
標準付属品
・吸込口(1個)
コード巻き取りボタン
排気口
電源コード
差込プラグ
ダストカップセット
ページ
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カバー部
フィルターカバー HEPA(ヘパ)
クリーンフィルター
筒型フィルター(上)
・ホース(1本)
・ズームパイプ(1本)
応用付属品
・すき間ノズル(1個)
ページ
8
クリーニングブラシ
筒型フィルター(下)
ダストカップ
クリーニングブラシ
ページ
14
本体に装着済みです。
印刷物付属品
取扱説明書(保証書付)(1部)
※当商品は日本国内向けであり、日本語以外の説明書  はありません。
5

掃除する

基本的な使いかた
準備する
1
始める
2
吸込口を付ける。 ズームパイプの長さを調節する。
伸縮ボタン
ズームパイプ
差込プラグをコンセントに差し込む。
または
を押す。
お掃除モード
押すたびに、「強」⇔「中」 と切り換わります。
音を抑えてお掃除したい とき。
電源コードは
 電源コードは赤マーク以上、引  き出さないでください。  (断線・ショートの原因)
 巻き取るときは、コード巻き取
ページ
 りボタン    を最後まで押  し込んでください。
・巻き取れないときは、1〜2m引  き出して、再度巻き取ってくださ  い。
お知らせ
吸込口を床から浮かすと、回転 ブラシは回転しません。
・回転ブラシの回転力は、お掃除  モードや床面により異なります。  とくに毛足の長いじゅうたんな  どでは、回転ブラシが停止する  ことがあります。
ホースがねじれて使いにくい場 合は、手元ハンドルをはずして からねじれをなおしてください。
着脱ボタン を押して 手元ハンドル をはずす
5
ホースの ねじれを なおす
3
ご注意
終わる
を押す。
差込プラグを抜く。
ページ
ごみを捨てる。
・お掃除中に伸縮ボタンを押さないでください。  (ズームパイプが縮み、指を挟む原因)
・吸込口やすき間ノズルを取り付けずにお掃除すると傷付きや故障の原因になります。
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