掃 除 機
もくじ
ペ−ジ
取扱説明書
形名
イー ビー
EC BP7
お買いあげいただき、まことにありがとう
ございました。
この取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく
お使いください。
ご使用の前に、「安全上のご注意」を必ず
お読みください。
この取扱説明書は、いつでも見ることが
できる所に必ず保存してください。
シー
-
ピー
必ずお守りください
ご使用の前に
使いかた
安全使用に関する重要な内容です。
お願い
(掃除機を安全にお使いいただくために)
各部のなまえと組み立てかた
付属品
標準付属品
応用付属品
お掃除のしかた
お掃除の手順
吸込口を使う
応用付属品を使う
6
7
8
安全上のご注意
2
3
4
5
6
お掃除が終わったら
収納のしかた
9
9
片付け・お手入れ
ごみの捨てかた
ダストカップセットのはずしかた
ダストカップセットの取り付けかた
お手入れ
ダストカップセット
・各部のはずしかた
・各部のお手入れのしかた
・各部の取り付けかた
吸込口(回転ブラシ)
本 体
困ったとき
仕様・別売品
保証とアフターサービス
お客様ご相談窓口のご案内
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故障かな?
保証書
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裏表紙
安全上のご注意
安全上のご注意
この取扱説明書および商品には、安全にお使いいただくために、いろいろな表示をしています。
内容(表示・図記号)をよく理解してから本文をお読みになり、記載事項をお守りください。
■「表示」を無視して、誤った取り扱いをすることによって生じる内容を、次のように区分しています。
警告
■お守りいただく内容の種類を、「図記号」で区分して説明しています。
「してはいけないこと」を表しています。
「死亡や重傷を負うおそれが
ある内容」を示しています。
注意
「しなければならないこと」を表しています。
警 告
電源や差込プラグ・コードは
・電源コードや、差込プラグを破損さ
せない。
・回転ブラシの回転部分に巻き込ませ
禁止
ない。
・傷付けない・重いものを載せない。
・無理に曲げない、引っ張らない・
ねじらない・束ねない・挟み込まな
い・加工しない。
(コードが傷み、火災・感電の原因)
使用場所・ご使用時は
・引火性のあるもののそばで使用しな
い、吸わせない。
・灯油・ガソリン・線香
禁止
・ベンジン・シンナー
・タバコの吸殻
・トナーなどの可燃物
など
(爆発や火災の原因)
「けがや財産に損害を受けるおそれ
がある内容」を示しています。
必ず実施
・ゆるんだコンセントは使わない。
・ぬれた手で抜き差ししない。
・差込プラグ・電源コードが傷んだ場
合は使わない。
(感電・ショート・
発火・けがの原因)
・定格15A・交流100Vのコンセント
を単独で使う。
(他の器具と併用すると、発熱して発火
の原因)
・差込プラグのほこりは定期的にとる。
プラグを抜き、乾いた布で拭く。
(プラグにほこりなどが溜ると、湿気な
どで絶縁不良となり、火災の原因)
・差込プラグは、根元まで確実に差し
込む。
(不完全な差し込みは、火災・感電・
ショートの原因)
・水洗いや風呂場などでの使用、水の
吸い込みは絶対にしない。
(感電やショート・発火の原因)
ダストカップセット・回転ブラシは、
水洗いできます。
・絶対に分解したり修理改造しない。
(火災・感電・
けがの原因)
・回転ブラシや、ローラースイッチ
(セーフティーストップ機構)には
触れない。
(手などにけがをする原因)
とくにお子様にはご注意を。
2
2
・お手入れ・点検時には、必ず差込
プラグを抜く。
(感電やけがの原因)
火災・感電・漏電・けがを
防ぐために
注意
お願い
吸込口裏面のローラースイッチ・
自在車輪・起毛クッションが摩耗
していると、床面を傷めることが
あります。
摩耗した場合は、お早めにご使用を中止し、
お買いあげの販売店にご相談ください。
ローラースイッチ
自在車輪(左右2カ所)
起毛クッション
(左右2カ所)
・ブラシカバーと一体
ご使用時は
・排気口をふさがない。
・吸込口をふさいで長時間運転しない。
禁止
(過熱による、本体の変形・
発火・火災の原因)
・火気に近付けない。
(本体の変形による、ショート・発火の
原因)
・ホース差込口・ホース・ズームパイ
プの接点・排気口に、金属類・ピン
などを入れない。
(感電や故障の原因)
回転ブラシ
こんなことにもご注意を
・吸わせてはいけないもの。
(内部の傷付きやごみの詰まり・故障の原因)
・液体や湿ったごみ
・ひも類
・鋭利なもの(ガラス・カミソリなど)
・大量の砂
・大きなごみ・大量のごみを一度に吸わせる
・細かい粉類
石こう・セメント・チョークなど。
・吸わせた場合は、各フィルターを
ページ
お手入れする。
・ダストカップセットを、はずした状態で
運転しない。
12〜 15
安全上のご注意/お願い
電源や差込プラグ・コードは
・電源コードを巻き
取るときは、
必ず実施
差込プラグ
を持つ。
(プラグが当って、
けがをする原因)
・差込プラグを抜くときは、必ず差込
プラグを持って抜く。
(感電やショートし、発火する原因)
・使用時以外は、差込プラグをコンセ
ントから抜く。
(けがややけど、絶縁劣化による、感電・
漏電・火災の原因)
差込プラグ
・土間など土足で歩く場所を掃除しない。
・床面や敷居の段差、家具や壁などに吸込口
を強く当てない。
(床面などを傷付ける原因)
・回転ブラシに注油しない。
(プラスチックが割れる原因)
・運転中、テレビの画面にノイズが発生する
ことがありますが、テレビ本体に影響はあ
りません。
・この掃除機は家庭用です。
業務用としての使用はできません。
また、お掃除以外に使用しないでください。
3
各部のなまえと組み立てかた
手元スイッチ
ページ
6
手元パイプ
ズームパイプ着脱ボタン
押しながらはずす。
ベンリブラシ
ページ
8
伸縮ボタン
ページ
6
押しながらズームパイプの
長さを調節する。
2段伸縮すき間ノズル
ページ
8
使わないときはパイプホルダー
(左右2カ所)に掛ける。
ズームパイプ
ページ
6
カチッ
本体パイプ
ページ
9
手元ハンドル
ホース
360度回転して、
ホースのねじれを
防ぎます。
パイプホルダー
ページ
9
(左右2カ所)
カップハンドル
本体ハンドル
カチッ
パイプフック
ページ
9
着脱ボタン
押しながらはずす。
吸込口
車輪
回転ブラシ
自在車輪(左右2カ所)
(回転ブラシの一部にAg+(銀)イオン加工を施しています)
ページ
16
カチッ
着脱ボタン
押しながらはずす。
本体前ハンドル
ホース差込口
ピン穴
(2つ)
ピン
(1本)
ピン(1本)とピン穴(2つ)
の数が異なっていますが
異常ではありません。
(裏面)
ローラースイッチ
(セーフティーストップ機構)
吸込口を床面から離すと、安全
のため回転ブラシが自動的に止
まります。
4
ブラシカバー(左)
起毛クッション(左右2カ所)
ブラシカバー(右)
ページ
内の数字は主な説明のあるページを示します。
付属品
ホースフック
取り付けかた
図のようにホース中央付近に、
ホースフックの溝を本体側に
向けて取り付けてください。
・収納時、位置を調節
しながら取り付けて
ください。
・たたみなどにすれな
い位置に取り付けて
ください。
ページ
9
ホースフック
の溝
本体の上面と背面
電源コード
差込プラグ
(手元ハンドル側)
(本体側)
ホースフックの溝を本体側
に向けて、
ホースフックを取り付ける。
コード巻き取りボタン
お知らせアラーム
ページ
12
標準付属品
・吸込口(1個)
・ホース(1本)
・ズームパイプ(1本)
各部のなまえと組み立てかた/付属品
応用付属品
排気口
(アレルディフェンスフィルター内蔵)
お手入れは不要です。(取りはずせません)
・電源コードを引き出すときは電源コード根元
の赤マーク以上引っ張らないでください。
断線の原因になります。
・巻き取れないときは、少し(1〜2m)引き出し
て再度巻き取ってください。
ダストカップセット
カバー部とダストカップに分かれます。
10〜15
カバー部
フィルターカバー
HEPA(ヘパ)
クリーンフィルター
カップカバー
ページ
・ベンリブラシ
(梱包時、手元パイプに装着1個)
・2段伸縮すき間ノズル(1本)
・つぎ手パイプ(1個)
別売品のふとんブラシなどを
ご使用の際に必要です。
・クリーニングブラシ(1個)
・ホースフック(1個)
筒型フィルター
ダストカップ
ごみが溜まります。
(Ag+(銀)イオン加工を施しています)
・印刷物付属品
取扱説明書(保証書付)
※当商品は日本国内向けであり、日本語以外の
説明書はありません。
(1部)
5
お掃除のしかた
お掃除の手順
お掃除に合わせてズームパイプの長さを調節し、吸込口・ベンリブラシ・
2段伸縮すき間ノズルのいずれかを取り付ける。
1
7〜8
ページ
2
伸縮ボタンを押しながら調節する
ズームパイプ
足で吸込口を押さえながら
ズームパイプの長さを調節
することもできます。
・お掃除中にズームパイプの伸縮
ボタンを押さないでください。
ズームパイプが縮み、指を挟む
原因になります。
差込プラグをコンセントに差し込み、
目的に合わせて「お掃除モード」や、「ブラシ切/入」を選ぶ。
最初に「強/中」ボタンまたは「やさしさモード」ボタンを押すと、
自動的に吸込口の回転ブラシが回転します。
(最初に「ブラシ切/入」だけを押した場合は運転しません)
吸込口を浮かせて
伸縮ボタンを押し、
ズームパイプを伸
ばすこともできま
す。
吸込口を足や床
に当てないよう
ご注意くだ
さい。
3
4
回転ブラシの回転を止めるとき。
押すたびにブラシの回転が「切」⇔「入」と切り換わります。
お掃除モード
押すたびにお掃除モードが「強」⇔「中」と切り換わります。
音を小さくしてお掃除したいとき
強/中より吸込力は、やや弱くなります。
運転を止めるときに押す。
お掃除モード
強
中
やさしさモード
お掃除が終われば「切」ボタンを押す。
カップハンドルを4〜5周回して、フィルターセルフクリーニングをすると、HEPA(ヘパ)クリーン
フィルターの詰まりが軽減されます。
差込プラグを抜いて、ダストカップのごみを捨てる。
吸込力 回転ブラシ
強 強回転
中
弱
弱回転
弱回転
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