使用説明書
本製品のシリアル番号は、本体底面に記載されています。
カメラ編
準備編
お使いになる前に必ずお読みください。
カメラの各部の名称や準備について説明しています。
基本編
はじめてお使いのときは必ずお読みください。
電源を入れる、撮影する、再生するなど、はじめてこのカメラをお使
いの方でもひととおり操作できるようになります。
応用編
目的に応じて必要なときにお読みください。
いろいろな撮影機能や再生機能の他、カメラのカスタマイズ、プリン
ト方法、パソコンを利用する方法など、すべての機能が記載されてい
ます。
パッケージを確認する
パッケージを開けたら同梱品を確認してください。
GR DIGITAL IV
■
ケーブル
USB
■
ハンドストラップ
■
使用説明書(カメラ編)(本書)
ホットシュー
カバー
(カメラ装着)
リチャージャブ
ルバッテリー
(
DB-65
)
バッテリー
チャージャー
(
BJ-6
)
お客様登録のお願い
この度は、リコー製品をお買い求めいただきありがとうございます。
リコーは、ご購入商品に関する適切なサポートやサービスを提供する
ために、お客様登録をお願いしております。
お客様登録は、以下の弊社
http://www.ricoh.co.jp/dc/regist/
なお、ご登録いただいた方には、Eメール(ファームウェアなどのサポー
ト情報)の配信を行っております。
サイトからお願いいたします。
Web
はじめに
この使用説明書には、本カメラを使って撮影や再生機能を利用する方法や使用上
の注意について記載してあります。
本カメラの機能を十分にご活用いただくため、ご使用の前に、本書を最後までお
読みください。本書が必要になったとき、すぐに利用できるよう、お読みになっ
た後は、必ず保管してください。
安全上のご注意について 安全に正しくお使いいただくために、操作の前には必ず「安
テスト撮影について 必ず事前にテスト撮影をして正常に記録されていることを確
著作権について 著作権の目的になっている書籍、雑誌、音楽などの著作物は、
ご使用に際して 万一、本カメラ などの不具合により記録や再生されなかった
保証書について 本カメラは国 内仕様です。保 証書は日本国 内において有効で
電波障害について 他のエレクト ロニクス機器に隣接して設置した場合、お互い
本書の一部または全部を無断転載することを禁止します。
© 2011 RICOH CO.,LTD.
本書の内容に関しては将来予告なく変更することがあります。
本書は内容について万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載漏れなどお気付きの
ことがありましたら、巻末をご覧の上ご連絡ください。
Microsoft、Windows、Windows Vista®、Windows 7 ™、Internet Explorer
の米国およびその他の国における登録商標です。
Macintosh、Mac OS
Adobe、Adobe
に他の国における商標または登録商標です。
HDMI、HDMI
は登録商標です。
Eye-Fi、Eye-Fi connected
会社名、および製品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
ロゴ、
ロゴ、および
全上のご注意」をお読みください。
認してください。
個人的または家庭内およびこれに準ずる限られた範囲内で使
用する以外、著作者に無断で複写、改変などすることは禁じ
られています。
場合、記録内容の補償については、ご容赦ください。
す。海外で万一、故障、不具合が生じた場合の現地でのアフター
サービスおよびその費用については、ご容赦ください。
に悪影響を及ぼすことがあります。特に、近くにテレビ
オなどがある場合、雑音が入ることがあります。その場合は、
ジ
以下のようにしてください。
テレビやラジオなどからできるだけ離す
•
テレビやラジオなどのアンテナの向きを変える
•
コンセントを別にする
•
〈電波障害自主規制について〉
この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は、家庭
環境で使用す ることを目的としていますが、この装置がラジ
オやテレビジ ョン受信機に近接して使用されると、受信障害
を引き起こすことがあります。
使用説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
は、米国および他の国々で登録された
Readerは、Adobe Systems Incorporated
High-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLC
、および
ロゴは、アイファイジャパン株式会社の登録商標です。
Eye-Fi
の商標です。
Apple Inc.
(アドビシステムズ社)の米国ならび
株式会社リコー
は米国
Microsoft Corporation
やラ
VCCI-B
の商標また
1
安全上のご注意
表示について
本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや
他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな表示を
しています。その表示と意味は次のようになっています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重 傷
危険
を負う可能性が差し迫って発生する可能性がある内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重 傷
警告
を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可 能
性が想定され る内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示
注意
しています。
表示の例
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
の中に具体的な禁止内容が描かれています。
●表示例
意味:接触禁止 意味:分解禁止
本機を安全にお使いいただくために以下の内容をお守りください。
危険
● カメラを分解、修理、改造しないでください。内部には高圧電流回
路があり、感電する危険があります。
● 電池を分解、改造、直接ハンダ付けしたりしないでください。
● 電池を火の中に投入したり、加熱したり、火のそばや車の中など温
度が高くなる場所で使用したり、放置しないでください。また、水
や海水などにつけたり、濡らさないでください。
● 電池に釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、落下
させたり、強い衝撃を与えないでください。
● 外傷、変形の著しい電池は使用しないでください。
● 電池の(+)と(−)を針金等の金属で接続しないでください。また、
金属製のボールペンやネックレスなどと一緒に携帯したり、保管し
ないでください。
2
● 電池は、弊社専用充電器で充電してください。また、弊社の
対応デジタルカメラ以外にはご使用にならないでください。
● 異臭、発煙、過熱などの異常が発生したときは、すぐに使用をやめ
てください。修理は、お買い上げ店またはリコーサービス窓口にご
依頼ください。
● 電池が漏液して液が目に入った時には、こすらずにすぐに水道水な
どのきれいな水で十分に洗った後、直ちに医師の治療を受けてくだ
さい。
DB-65
警告
● 万一、煙が出ている、へんなにおいがするなどの異常状態がみられ
る場合は、すぐに電源を切ってください。感電や火傷に注意しなが
ら速やかに電池を取り外してください。家庭用コンセントから電源
を供給しているときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いてく
ださい。火災や感電の原因になります。そしてリコー修理受付セン
ターに連絡してください。機械が故障したり不具合のまま使用し続
けないでください。
● 万一、機械内部に異物(金属、水、液体など)が入った場合は、す
ぐに電源を切ってください。感電や火傷に注意しながら速やかに電
池とメモリーカードを取り出してください。家庭用コンセントから
電源を供給しているときは、必ず電源プラグをコンセントから抜い
てください。火災や感電の原因になります。そしてリコー修理受付
センターに連絡してください。機械が故障したり不具合のまま使用
し続けないでください。
● 画像モニ ターが破 損した場 合、中の液 晶には十 分注意し てくださ い。
万一、次の状況になったときは、それぞれの応急処置を行ってください。
皮膚に付着した場合は、付着物を拭き取り、水を流しせっけんでよ
•
く洗浄してください。
目に入っ た場合は、 きれいな水でよく洗い流 し、最低15分洗浄し
•
た後、医師の診断を受けてください。
飲み込んだ場合は、水でよく口の中を洗浄してください。大量の水
•
を与えて吐き出させた後、医師の手当てを受けてください。
● 電池の液漏れ、発熱、発火、破裂の防止のため、次のことをお守り
ください。
この製品で指定している電池以外は、使用しないでください。
•
金属製のボールペン、ネックレス、コイン、ヘアーピンなどと一緒
•
に携帯、保管しないでください。
電子レンジや高圧容器に入れないでください。
•
使用中や充電中、液漏れしたり、異臭がする、変色するなどの異常
•
がある場合は、ただちにカメラや充電器から取り外し、火気から遠
ざけてください。
3
● 電池の充電による火災、感電、破裂の防止のため、次のことをお守
りください。
表示された電源電圧以外の電圧を使用しないでください。また、タ
•
コ足配線や延長コードの使用は避けてください。
電源コードを傷つけたり、破損したり、束ねたり、加工しないでく
•
ださい。また、重いものを載せたり、引っ張ったり、無理に曲げな
いでください。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。また、電源プ
•
ラグを抜くときは、必ず電源プラグをもって抜いてください。
布などに包んで使用しないでください。
•
● この製品で使用している電池やSDメモリーカードを誤って飲み込
むことがないよう、特に幼児・子供の手の届かないところに置いて
ください。万一飲み込んだ場合は、人体に有害です。ただちに医師
と相談してください。
● この製品を幼児・子供の手の届く範囲に放置しないでください。幼
児・子供には「安全上のご注意」や「使用上のご注意」の内容が理
解できずに事故発生の原因となります。
● 落下や損傷により内部が露出したときは、内部には手を触れないで
ください。内部には高圧電流回路があり、感電する危険性がありま
す。感電や火傷に注意しながら速やかに電池を取り出してください。
破損したときは、お買い上げの店またはリコー修理受付センターに
連絡してください。
● 台所などの湯煙や湿気の当たるところ、水気のあるところでは使用
しないでください。火災や感電の原因となります。
● 引火性ガスやガソリン、ベンジン、シンナー等の近くで使用しない
でください。爆発や火災、火傷の原因となります。
●
航空機の中など、使用が制限または禁止されている場所では使用し
ないでください。事故等の原因となります。
● 電源プラ グにほこりが付 着している場合 は、よくふいてく ださい。
火災の原因となります。
●
家庭用コンセントをご利用になるときは、必ず専用のACアダプター
をご利用くださ い。指定 以外の
故障の原因になります。
● 海外旅行者用として市販されている「電子式変圧器」などに充電器
や
アダプター を接続しな いでくださ い。火災・感電・ 故障の原
AC
因になります。
● 表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災や感
電の原因になります。
● 電源コードを傷つけたり、破損したり、束ねたり、加工しないでく
ださい。また、重いものを載せたり引っ張ったり、無理に曲げたり
すると、電源コードをいため、火災や感電の原因になります。
アダプターでは、 火災・感 電・
AC
4
● 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因に
なります。
● 電源プラグを抜くときは、必ず電源プラグを持って抜いてください。
電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災や感
電の原因になります。
● 万一、機械内部に異物( 金属、水、液体など)が入った場合は、た
だちに電源プラグをコンセントから抜き、サービス実施店に連絡し
てください。火災や感電の原因になります。
●
使用中に異常な音がするとき、煙が出るときなどの不具合がある場
合は、直ちにコンセントから電源プラグを抜いてお買い上げ店また
はリコー サービス窓口ま で連絡してくだ さい。機器が故障 したり、
不具合のまま使用しないでください。
● 自分で分解しないでください。内部には高圧電流回路があり、感電
する危険性があります。
● 風呂場では使用しないでください。火災や感電の原因になります。
● 雷が鳴り出したら、電源プラグには触れないでください。感電の原
因となります。
● 電池は幼児の手の届く場所に置かないでください。
● 充電の際 に所定の充電時 間を超え ても充電が完了 しない場 合には、
充電をやめてください。
● 電子レンジや高圧容器に入れたりしないでください。
● 電池が漏液したり異臭がするときには直ちに火気より遠ざけてくだ
さい。
注意
● 電池から漏れた液が肌に触れると、火傷の原因になります。破損し
た電池に触れた場合は、すぐに水で洗い流してください。(せっけん
は使用しないでください)
また、液漏れが起こったときは、液をよくふき取ってから、新しい
電池を入れてください。
● 電源プラグは、コンセントに確実に差し込んでください。火災の原
因となります。
● カメラを濡らさないでください。また、濡れた手で操作しないでく
ださい。感電の原因となります。
● 車両(自転車、車、列車等)の運転者に向けてフラッシュを発光し
ないでください。交通事故等の原因となります。
5
別売り品に
ついて
● お手入 れの 際は安全の ために電源 プラ グをコ ンセ ントから抜 いて
行ってください。
●
ご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセント
から抜いてください。
● 布などに包んで使用しないでください。火災の原因になります。
●
端子部や電源コードの金属部をショートさせないでください。火災
の原因になります。
●
台所などの油煙や湿気の当たるところ、水気のあるところでは使用
しないでください。火災や感電の原因になります。
別売り品をお使いになるときには、各製品の使用説明書を操作の 前に
必ずお読みください。
6
使用説明書の構成
GR DIGITAL IV
には、以下の2種類の使用説明書が付属しています。
『使用説明書(カメラ編)』(本書)
カメラの使い方や機能を説明しています。また、カメラに内
蔵のソフトウェアを パソコンにインストールする方 法につ
いても説明しています。
『使用説明書(ソフトウェア編)』(
カメラの画像をパソ コンに取り込む方法について説 明して
います。
『使用説明書(ソフトウェア編)』は、本カメラの内蔵メモリー
内の「
MANUAL
各言語の『使用説明書(ソフト
ウェア編)』 が収 録さ れて いま
す。
使用説明書をパソコンにコピー
するには、カメラとパソコンを
ケーブルで接続します。詳
USB
細 は
P.139
い。
本カメラの内蔵メモリーには、パソコン内の画像を表示したり、編集したりできる
ソフトウェア
の使い方については、
MediaBrowser
でお問い合わせください。
MediaBrowser(Windows
MediaBrowser
についてのご質問・ご相談は、下記ユーザーサポートセンターま
」フォルダに収録されています。
を 参 照 し て く だ さ
用)が収録されています。
のヘルプを参照してください。
PDF
ファイル)
MediaBrowser
株式会社ピクセラ ユーザーサポートセンター
フリーダイヤル:
:
TEL
06-6633-2990
0120-727-231
(携帯・
PHS
等フリーダイヤルが利用できない方用)
FAX:06-6633-2992
〒
556-0011
大阪府大阪市浪速区難波中
受付時間:月曜日〜日曜日 10:00〜18:
(年末年始、祝日、弊社指定休日は除く)
また以下のホームページで、
パークスタワー
2-10-70
MediaBrowser
25F
00
の最新情報が閲覧できます。
http://www.pixela.co.jp/oem/mediabrowser/j/
7
もくじ
はじめに
..............................................................................................................1
使用説明書の構成
もくじ
..................................................................................................................8
準備編
13
各部の名称
ダイヤル/レバーの使い方
画像モニターの表示
準備をする
基本編
31
撮影する
オート設定で撮影する
デジタルズームを使って撮影する
接写する(マクロ撮影)
フラッシュを使う
セルフタイマーで撮影する
カメラの傾きを確認する
再生する
メニュー一覧
メニューの操作方法
応用編
53
いろいろな撮影
1
絞り値・シャッタースピードを設定して撮影する
モードを利用する
SCENE
ダイナミックレンジモードで撮影する
インターバル合成モードで撮影する
斜め補正モードで撮影する
動画モードで撮影する
静止画の画質・サイズを設定する
フォーカスを設定する
フォーカスモードを選択する
AE/AF
8
シャッター一気押しで撮影する(フルプレススナップ)
..............................................................................................7
....................................................................................................... 14
..........................................................................16
....................................................................................... 18
....................................................................................................... 23
........................................................................................................... 32
.........................................................................................32
.......................................................................................35
...................................................................................................36
........................................................................................................... 41
................................................................................................... 42
..............................................................................................50
54
............................................................................ 58
.........................................................................................64
..................................................................................68
ターゲットを移動する
.................................................................34
................................................................................37
.....................................................................................38
.................................54
.......................................................60
............................................................61
................................................................................63
.............................................................. 65
...........................................................................68
..........................................................................71
...................73
測光モードを選択する
露出に関する設定
露出を補正する
感度を設定する
ISO
ホワイトバランスを設定する
ホワイトバランスを手動設定する
ホワイトバランスを詳細設定する
ホワイトバランスの色調を補正する
画質・色を設定する
連続して撮影する
連写で撮影する
設定を変化させて連続撮影する(オートブラケット)
画像を合成しながら撮影する(多重露光撮影)
一定間隔で自動撮影する(インターバル撮影)
フラッシュに関する設定
フラッシュの光量を調整する
マニュアル発光の発光量を設定する
フラッシュ発光のタイミングを設定する
画像を補正して撮影する
ダイナミックレンジを補正する
ノイズを軽減する
静止画に日付を入れる
いろいろな再生
2
一覧表示する
スライドショーで表示する
動画を再生する
拡大表示する
ファイルを整理する
削除する
プロテクトを設定する
内蔵メモリーの画像をカードへコピーする
補正・加工する
画像サイズを縮小する
トリミングする
斜めから撮影した画像を補正する
..................................................................................74
........................................................................................... 75
........................................................................................................75
...............................................................................................76
...................................................................... 78
....................................................................................... 82
........................................................................................... 85
........................................................................................................85
..............................................................................93
...........................................................................93
..............................................................................95
......................................................................95
...................................................................................................96
..................................................................................97
98
................................................................................................... 98
..........................................................................99
............................................................................................... 99
.................................................................................................100
.....................................................................................102
....................................................................................................................102
......................................................................................104
.............................................................................................106
......................................................................................106
.....................................................................................................107
.................................................................80
.................................................................80
............................................................81
........................88
......................................90
......................................91
............................................................94
..................................................95
...........................................106
..............................................................108
9
10
明度・コントラストを補正する
ホワイトバランスを補正する
機器で再生する
AV
ビデオ端子に接続する
HDMI
写真を印刷する
3
を設定する
DPOF
複数の静止画に
プリンターに接続して印刷する
カメラとプリンターを接続する
静止画を印刷する
カメラの設定を変更する
4
カメラをカスタマイズする
撮影設定を登録する(マイセッティング)
マイセッティングモードで撮影する
マイセッティングを編集する
ADJ.
/
Fn1
ズームボタンに機能を登録する
その他の設定を変更する
画像モニターの明るさを調節する
操作音を設定する
ファイル
ファームウェアのバージョンを確認する
画像をパソコンに取り込む
5
Windows
ソフトウェアの動作環境
ソフトウェアのインストール
画像をパソコンに取り込む
Macintosh
画像をパソコンに取り込む
付録
143
6
お困りのときは
エラーメッセージ
カメラ本体のトラブル
......................................................................................112
端子に接続する
114
........................................................................................114
DPOF
................................................................................................117
レバーに機能を登録する
ボタンに機能を登録する
Fn2
............................................................................131
................................................................................................132
を設定する
NO.
をご使用の場合
をご使用の場合
.............................................................................................143
................................................................................................143
...................................................................109
........................................................................111
......................................................................................112
.......................................................................................113
を設定する
.............................................................115
................................................................ 115
...................................................................116
120
........................................................................120
.............................................120
......................................................... 123
........................................................................124
......................................................................126
.......................................................... 128
...................................................................130
..............................................................131
................................................................................133
...............................................134
135
.........................................................................135
..................................................................................136
........................................................................137
.............................................................................140
.......................................................................141
.............................................................................141
......................................................................................144
主な仕様
.........................................................................................................149
記録可能枚数
別売り品
システム構成図
アダプターを使う
AC
外部フラッシュを使う
海外でお使いのときは
使用上のご注意
お手入れと使用/保管場所について
アフターサービスについて
索引
.................................................................................................................166
リコーフォトギャラリー
リコーデジタルカメラ活用サイト
保証規定
..........................................................................................................152
.........................................................................................................153
.....................................................................................................156
........................................................................................157
......................................................................................158
................................................................................160
.............................................................................................161
........................................................164
........................................................................165
RING CUBE .....................................................170
PHOTO STYLE ............................... 170
.........................................................................................................171
11
12
準備編
カメラの各部名称や準備
を説明します
各部の名称
ダイヤル/レバーの使い方
画像モニターの表示
準備をする
................................... 14
................... 18
................................... 23
...... 16
各部の名称
1
4
3
2
準備編
9
10
13
5 6 78
11
12
14
161518
17
30 333231 34 35
29
19
25
26
20
21
22
23
24
27 28
1
アップダウンダイヤル
ロックボタン
2
モードダイヤル
3
シャッターボタン
4
5 POWER
ホットシュー
6
7
フラッシュカバー
ストラップ取り付け部
8
9
外部AFセンサー
補助光
10 AF
F
OPEN
11
オープン)スイッチ
リングキャップ
12
13
レンズ
14
フラッシュ発光部
オートフォーカス/フラッ
15
シュランプ
画像モニター
16
17 USB
.............. P.112
18 HDMI
(
Type D) ................................. P.113
6(再生)ボタン
19
...........................P.16
......................P.16
..................P.32
(電源)ボタン
........................ P.158
..................P.37
................... P.69
.........................P.37、48
(フラッシュ
...................P.155
..............................................
..................P.36
............P.27、32、36
...........................P.18
・
兼用端子
AV OUT
、
116、137、141
マイクロ出力端子
.........................................................P.41
レバー
20 ADJ.
..................P.17、126
........P.17
.....P.27
.............
.............P.36
−
−
8(拡大表示)ボタン
21
....................P.34、98、100、130
9(サムネイル表示)ボタン
22
....................P.34
F(フラッシュ)/ $ボタン
23
、98、
.........................................................P.36
ボタン
24 MENU/OK
(ファンクション)1/
25 Fn
# ボタン
t(セルフタイマー)/
26
ボタン/D(削除)
Fn2
...............................P.37
N(マクロ)/ " ボタン
27
..................P.50
.................................. P.128
、
.........................................................P.
28
O
/
DISP.
ボタン
...............................................P.21
端子カバー
29
電源(DC入力)ケーブル
30
カバー
スピーカー
31
解除レバー
32
バッテリー/カードカバー
33
.... P.112、116、137
....................................... P.157
....................................
................................ P.25
.........................................................P.25
34
35
三脚ネジ穴
マイク
....................................
..............................................
100、130
102、128
35
、
38
準備編
−
−
−
15
ダイヤル/レバーの使い方
モードダイヤル
撮影モードはモードダイヤルで切り替
準備編
えます。
モードダイヤルはロックボタン(①)
を押しながら回します(②)。
:絞り優先モード(
A
絞り値を手動で設定し、絞り値に合わせて自動的にシャッタースピー
ドが設定されます。
:プログラムシフ
P
トモード(
絞 り 値 と シ ャ ッ
タース ピードの組
み合わ せを変更で
きます。
5: オ ー ト 撮 影
モード(
被 写 体 に よっ て、
最 適 な 絞 り 値 と
シャッ タースピー
ドをカ メラが自動
的に決めます。
P.54
P.32
)
)
MY1/MY2/MY3
セッティングモード(
[マイセッティング登録]で
登録した設定で撮影します。
16
P.54
:マイ
P.123
)
:シーンモード(
SCENE
)
ダイナミックレンジ/インターバル合
成/斜め補正/動画撮影ができます。
:シャッタ ー 優
S
先モード(
シャッ タースピー
ド を 手 動 で 設 定
し、シャッタ ース
ピード に合わせて
自動的 に絞り値が
設定されます。
:マニュアル露
M
光モード(
絞 り 値 と シ ャ ッ
ター スピ ードを 手
動で設定できます。
P.58
P.54
P.54
)
)
)
アップダウンダイヤル/
アップダウンダイヤル/
バーは、!"#$ ボ タ ン の代わ
りに使用したり、露出を設定す
るときに使用します。
アップダウン
ダイヤル
ADJ.
レバー
ADJ.
操作 機能
左右に回す
左右に倒す
中央を押す 登録した機能の呼び出し(
レバー
ADJ.
レ
ADJ.
!" ボタンの代用
絞り値/シャッタースピードの変更
#$ ボタンの代用
シャッタースピードの変更
アップダウンダイヤル
レバー
G
P.127
メモ -------------------------------------------------------------------------
アップダウンダイヤルと
•
G
す。(
P.57、P.101
レバーの機能を変更することができま
ADJ.
)
準備編
)
17
画像モニターの表示
撮影画面
準備編
ƳǞǁƱNjǟǚ
11
2
12
13
14
15
1
2
16
16
18
18
静止画モード 動画モード
フラッシュモード
フラッシュ調光補正/
フラッシュマニュアル発光量
...............................................P.93
3 SCENE
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17 AE
モード/連写
撮影モードの種類/
+通常撮影
残り記録枚数
記録先
スナップ時フォーカス距離
画像サイズ
アスペクト比
画質
セルフタイマー
マクロ撮影
デジタルズームの倍率
被写界深度/
外部AF測距表示
フォーカスバー
インターバル撮影/
多重露光撮影
......................P.54、60
........................ P.152
.......................................... P.27
................................ P.65
...........................P.65
...............................................P.65
................................ P.35
.................P.91、90
ロック
................................ P.128
18
10
M
4:3 N
1717
33 34313029
32
..................P.36
、
94
..........P.58、85
.....P.73
......................P.37
........P.34
................... P.69
......................P.69
NR
DR
DATE
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
水準器インジケーター
18
フォーカスモード
19
ホワイトバランスモード
20
測光モード
21
画像設定
22
オートブラケット
23
ヒストグラム表示
24
ノイズリダクション
25
ダイナミックレンジ補正
26
日付入れ撮影
27
手ブレ補正
28
絞り値
29
30
31
32 ISO
33 Eye-Fi
34
35
36
37
.......................................... P.55
シャッタースピード
露出補正
感度
通信
電池マーク
記録時間
残り記録時間
フレームレート
VGA
640
...........P.39
..................P.68
..... P.78
................................ P.74
..................................... P.82
................... P.88
..................P.21
.............P.96
.....P.95
...........................P.97
................................ P.33
.............P.55
..................................... P.75
......................................P.76
................................ P.20
................................ P.20
.........................................
...........................P.64
......................P.64
−
メモ -------------------------------------------------------------------------
記録可能枚数/記録時間は、記録先(内蔵メモリーまたはメモリー
•
カード)の容量や撮影条件などによって異なります。
残り記録枚数の最大表示は「
•
9999
」です。
再生画面
2011/01/01 00:20 2011/01/01 00:20
静止画モード 動画モード
ファイル番号
1
再生ファイル数
2
総ファイル数
3
4 Eye-Fi
5
6
転送済み
モードの種類
プロテクト
7 DPOF ........................................P.114
再生元
8
9
10
11
12
.......................................... P.27
画像サイズ
アスペクト比
画質
...............................................P.65
撮影した日付
10
M
4:3 N 640
181712 13 14 15 16
........................ P.133
..........................
...............................
......................P.20
...............................
............................. P.104
................................ P.65
...........................P.65
...........................P.29
−
−
−
19
20
21 22
絞り値
13
14 ISO
15
16
17 Eye-Fi
18
19
.......................................... P.55
感度
......................................P.76
露出補正
..................................... P.75
シャッタースピード
通信
................................ P.20
電池マーク
記録時間または経過時間
................................ P.20
.........................................................P.99
インジケーター
20
ホワイトバランスモード
21
ホワイトバランス補正
22
準備編
VGA
..............P.55
......................P.99
.....P.78
........P.81
19
電池残量
電池マーク 説明
緑色
電池の残量は十分あります。
準備編
緑色
オレンジ
電池の残量が減り始めました。充電するか新しい
電池に交換することをお勧めします。
電池の残量がわずかになりました。充電するか新
しい電池に交換してください。
メモ -------------------------------------------------------------------------
形ニッケル水素電池をご使用の場合、電池の種類や条件によっ
• 単4
ては残量が正しく表示されないことがあります。
Eye-Fi
Eye-Fi
面に通信状態が表示されます。
通信
カード(
マーク 状態
G
)を使用しているときは、撮影画面と再生画
P.26
未接続
接続中
転送待機中
転送中
中断
転送済み画像
カード情報取得エラー
Eye-Fi
電源を入れ直してください。繰り返し表示される場合は、カー
•
ドの異常が考えられます。
20
画面表示を切り替える
ボタンで、画面の表示方法を変更できます。
DISP.
撮影モード
マーク表示
10
M
ヒストグラム表示
4:3 N
10
グリッドガイド表示
M
4:3 N
準備編
表示なし画像モニターオフ
マーク表示 撮 影 モ ー ド や設 定 等 の マ ー クが 表 示 さ れ ま す。
[セットアップ]メニューの[水準器設定]が表示
する設 定になっている 場合は、イン ジケーターが
G
表示されます。(
P.38
)
ヒストグラム表示 マーク表示に加えてヒストグラムが表示されます。
動画モードでは表示できません。
グリッドガイド表示 撮影のためのガイド線を表示します。
グリッドの種類は[セットアップ]メニューの[グ
リッドガイド表示設定]で選択できます。
表示なし マークを表示しません。
画像モニターオフ 画 像モニターをオ フにします。バッテリーの消 費
を抑え たり、別売りの外 部ファイン ダーを使用す
るときに選択します。
以下の 操作を行うと、画 像モニター がオンになり
ます。
レバー/
• ADJ.
6 ボタン/8
マニュ アルフォー カス中に !" ボタンを押した
•
MENU/OK
9 ボタンのいずれかを押したとき
/
ボタン/
DISP.
ボタン/
とき
21
メモ -------------------------------------------------------------------------
[セットアップ]メニューの[撮影情報
•
準備編
表示フレーム]を[
マーク表示とヒスト グラ ム表 示の とき
に、撮影情報フレームを表示できます。
撮影情報表示フレーム では、 撮影 情報
が被写体と重ならない ため、 撮影 時に
構図どりがしやすくな りま す。動 画撮
影時は表示できません。
動画モードで撮影中は、表示モードの設定に関わらず「●
•
点滅し、記録時間と残り記録時間が表示されます。
[セットアップ]メニューの[情報表示モード]を[ON]に設定す
•
ると、画像モニターオフ時でも、以下の場合には画像モニターに情
報が表示されます。情報表示後に数秒間操作をしなかったとき、ま
たはシャッターボタンを半押ししたときは情報表示が消えます。
ボタン/N ボタン/ t ボタンを押したとき
• Fn1
モードダイヤル/アップダウンダイヤルを回したとき
•
レバーを左右に倒したとき
• ADJ.
• FOPEN
スイッチを押して、フラッシュをポップアップしたとき
再生モード
マーク表示
2011/01/01 00:20 2011/01/01 00:20
]に設定すると、
ON
10
M
4:3 N
詳細情報表示
F 1.9
1/48
ISO 125
EV 0.0
A:0, G:0
C: 5
S: 5
10
M
10
M
」が
REC
4:3 N
4:3 N
22
ฒ࠙࣬ນা
2011/01/01 00:20
表示なし ハイライト表示
メモ -------------------------------------------------------------------------
ハイライト表示は、[セットアップ]メニューの[白とび警告表示]
•
を[
]に設定した場合にハイライト部分を黒く点滅表示します。[白
ON
とび警告表示]が[
表示されません。
詳細情報表示では、撮影時の設定の詳細が表示され、!" ボタンで
•
ページを切り替えることができます。
](初期設定)のときは、ハイライト表示は
OFF
準備をする
電源を入れて撮影できるように準備します。
バッテリーを充電する
付属のリチャージャブルバッテリー(リチウムイオン電池)は、使用
する前に充電する必要があります。ご購入時のバッテリーは充電され
ていません。
バ ッ テ リー と バッ テ リー チ ャー
1
ジャーの⊕⊖印を合わせてセ ット
する
バッテリーの印刷面が上になります。
充電に は 専 用 バ ッ テ リ ー チ ャ ー ジ ャ ー
)を使用してください。
(
BJ-6
⊕⊖を逆にセットしないでください。
コンセントにバッテリーチャージャーを差し込む
2
充電が始まります。
充電ランプ 状態
点灯 充電開始
消灯 充電完了
点滅 バッテリーチャージャーまたはバ ッテリーに異常が あ
ります。 バッテリーチャージャーをコ ンセントか ら抜
き、バッテリーを取り外してください。
準備編
23
充電時間はバッテリーの残量によって異なります。バッテリーが空の
場合、約
充電が終了したら、バッテリーチャージャーをコンセントから抜いて
ください。
使用できるバッテリー/電池
準備編
本カメラでは、以下のバッテリー/電池が使用できます。
•
•
•
•
記録可能枚数
記録可能枚数の目安
•
リチャージャブルバッテリー(
単
撮影 枚 数は
•
23
発光、
撮影枚数は目安です。長時間ご使用になる場合は、予備電池を用意
•
することをお勧めします。
時間で充電が完了します(25℃の場合)。
2.5
--------------------------------------------
リチャージャブルバッテリー
リチャージャブルバッテリー
市販の単4形アルカリ乾電池/単4形ニッケル水素電池
DB-65
DB-60
(付属)
--------------------------------------------------------------
電池の種類 静止画撮影枚数
) 約
DB-65
形アルカリ乾電池 約
4
規格 に 準拠した 測 定条件 に よ るもの で す(温度
℃、画像モニターオン、30秒ごとに撮影、2回に1回フラッシュ
CIPA
枚撮影するごとに電源をオフ/オンを繰り返し)。
10
390
30
枚
枚
注意 -------------------------------------------------------------------------
リチャージャ ブルバッテリーは、純正品(
•
用ください。
ニッケル水素電池は、購入直後や1ヶ月以上使用しないと不活性状
•
態となってい る場合があり、電池本来の 性能が発揮されません。
〜3回充電を繰り返してから使用してください。
形アルカリ乾電池は、電池の銘柄、保存期間によって電池寿命
• 単4
が短い場合があります。また、アルカリ乾電池は特性上、低温時に
は使用時間が極端に短くなります。
マンガン乾電池/ニッカド電池は、使用できません。
•
使用直後の電池は高温になることがあります。電池の取り外しはカ
•
メラの電源を切り、温度が下がるのを待ってから行ってください。
DB-65/DB-60
)をご使
2
24
バッテリー/メモリーカードをセットする
バッテリーとメモリーカードのセット/取り出し時は、カメラの電源
がオフになっていることを確認してください。
本カメラでは、市販の
ドが使用できます(本書では、これらのカードを「メモリーカード」
と表記します)。
メモリーカード、または
SD
SDHC
メモリーカー
準備編
カメ ラ底面の 解除レバ ーを「
1
にスライドさせ、バッテリー/カードカ
バーを開ける
メモリーカードの向きに注意し、「カチッ」
2
と音がするまでメモリーカードを奥へ挿
入する
取り出すときは、メモリーカードを押し込んで手
を離します。
バッテリーを挿入する
3
バッテリー側面でロックツメを押しながら奥まで
入れます。
取り出すときは、ロックツメを押してずらします。
バッテリー/カードカバーを閉じ、解除
4
レバ ーを「
させてロックする
」と 反対側に スライド
OPEN
OPEN
」側
1
2
1
2
25
形電池を使用する場合
単4
電池の向きに注意し、図のように挿入します。電
池をバッテ リー /カードカバーで押 さえ ながら、
解除レバーをスライドさせてバッテリー/カード
カバーを閉じます。
準備編
----------------------------------------------
注意 -------------------------------------------------------------------------
長時間カメラを使用しない場合は、電池を抜いてカメラを保管して
•
ください。抜いた電池は涼しい場所に保管してください。
カード
Eye-Fi
本カメラでは、無線
•
カード」(X2シリーズ)が使用できます。
Eye-Fi
い。
• Eye-Fi
下の項目が表示されます。
Eye-Fi
Eye-Fi
--------------------------------------------------------------
機能を内蔵したSDメモリーカード「
LAN
のホームページ(
カードを使用している場合は、[セットアップ]メニューに以
接続設定 [
接続先表示
http://www.eyefi.co.jp
]に設定すると、無線
OFF
通常の
します。
Eye-Fi
SSID
メモリーカードと同じように動作
SD
カ ー ド が 接 続 し て い る 無 線
を表示します。
カードの詳細は、
Eye-Fi
)を参照してくださ
LAN
Eye-Fi
機能を停止し、
の
LAN
26
本製品は、
•
ではありません。カードに関する不具合は、カードメーカーにお問
い合わせください。また、
た国の国内のみです。使用が認められているか不明の場合は、カー
ドメーカーにご確認ください。
カードの機能(無線送信を含む)を保障するもの
Eye-Fi
カードが使用できるのは、購入し
Eye-Fi
データの記録先
撮影したデータは、カメラ本体の内蔵メモリーかメモリーカードに記
録されます。メモリーカードがセットされていないときは、内蔵メモ
リーに記録・再生されます。
内蔵メモリ ーのデータはメモリーカード にコピーすることができ ま
す。(
G
P.106
)
注意 -------------------------------------------------------------------------
メモリーカードがセットされているときは、メモリーカードの容量
•
がいっぱいになっても内蔵メモリーには記録されません。
メモ -------------------------------------------------------------------------
記録可能枚数/記録時間は、メモリーカードの容量によって異なり
•
•
G
ます。(
新しいメモリーカードや他の機器で使用したメモリーカードを使用
する場合は、本カメラで初期化してからお使いください。初期化は
[セットアップ]メニューの[初期化[カード]]で行ってください。
P.152
)
電源をオン/オフする
ボタンを押します。
POWER
オンにすると
動音 が 鳴 ってオー ト フ ォーカス/ フ ラ ッ
シュランプが数秒間点滅します。
ボタンが点灯し、起
POWER
準備編
再度
録枚数が表示されたあと電源がオフになり
ます(日時 設定を していない 場合は、[
と表示されます)。
ボタンを押すと、その日の記
POWER
0
]
Today
27
再生モードで使うとき
6 ボタンを約1秒以 上押し 続けると、再
生モードの状態で電源がオンになります。
ボタンを押すと電源がオフに
6
準備編
もう一度
なります。
メモ -------------------------------------------------------------------------
電池の消耗を抑えるため、[セットアップ]メニューで以下の機能が
•
設定できます。
動作 設定が無効になるとき
一定時間カメラを操作しな
いと、自動的に電源をオフ
オートパワー
オフ
スリープ
画像モニ ター
節電
[スリープ][画像モニター節電]は、どちらかが有効になります。
• POWER
ボタン
にします。[
分][
ます。
復帰するときは、電源を入
れ直します。
一定時間カメラを操作しな
いと、画像モニターの輝度
を落とします。[
秒][1 分][3 分]か ら選
択できます。
カメラを約
か っ た と き に、 画 像 モ ニ
ター の輝 度を落 としま す。
[
ON][OFF
きます。
ボタンのランプは、[キーカスタム設定]メニューの[電源
ランプ]で[
OFF][1
分]から選択でき
30
秒間操作しな
5
] か ら 選 択 で
ON][OFF
OFF][10
]が切り替えられます。
• Eye-Fi
転送中
分][
5
• SCENE
ンタ ーバル 合成] /
インターバル撮影時
パ ソ コ ン / プ リ ン
•
ター接続時
• SCENE
ンタ ーバル 合成] 撮
影時
• AV
ケーブル接続時
ケーブル/
カードで画像
モードの[ イ
モードの[ イ
HDMI
28