Panasonic VW-BN2 User Manual [ja]

その他
はじめに
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取扱説明書

DVD バーナー
品番 VW-BN2
保証書別添付
このたびは、パナソニック製品をお買い上げいただき、まことにありがとう ございます。
ともに大切に保管してください。
安全上のご注意
LSQT1570 A
安全上のご注意 必ずお守りください
異常・故障時には直ちに使用を中止する
異常があったときには、電源プラグを抜く ・煙が出たり、異常なにおいや音がする ・内部に水や異物が入った ・電源プラグが異常に熱い ・本体や AC アダプターが破損した
そのまま使うと火災・感電の原因になります。
●
コンセントから電源プラグを抜いて、販売店にご相談ください
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明してい ます。
誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説
明しています。
警告 注意
お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。(次は図記号 の例です)
してはいけない内容です。
実行しなければならない内容です。
「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。
「傷害を負うことや、財産の損害が発生する
おそれがある内容」です。
2
コンセントや配線器具の定格を超える使いかたや、 交流 100V 〜 240V 以外での使用はしない
たこ足配線等で、定格を超えると、発熱による火災 の原因になります。
内部に金属物を入れたり、水などの液体をかけた りぬらしたりしない
ショートや発熱により、火災・感電・故障の原因に なります。
●機器の近くに水などの液体の入った容器や金属物を置かない  でください。
●特にお子様にはご注意ください。
傷んだまま使用すると、火災・感電・ショートの原 因になります。
●コードやプラグの修理は、販売店にご相談ください。
電源コード・プラグを破損するようなことはしない
(傷つける、加工する、熱器具に近づける、無理に
曲げる、ねじる、引っ張る、重い物を載せる、束 ねるなど)
安全上のご注意
3
安全上のご注意 必ずお守りください (つづき)
分解、改造をしない
内部には電圧の高い部分があり、感電の原因になり ます。
ぬれた手で、電源プラグの抜き差しはしない
感電の原因になります。
電源プラグのほこり等は定期的にとる
プラグにほこり等がたまると、湿気等で絶縁不良と なり、火災の原因になります。
●電源プラグを抜き、乾いた布でふいてください。
電源プラグは根元まで確実に差し込む
差し込みが不完全ですと、感電や発熱による火災の 原因になります。
●傷んだプラグ・ゆるんだコンセントは、使わないでください。
4
本機の上に重い物を載せたり、乗ったりしない
倒れたり落下すると、けがの原因になることがあり ます。 また、重量で外装ケースが変形し、内部部品が破損 すると、火災・故障の原因になることがあります。
雷が鳴り出したら、本機の金属部や AC アダプター などの電源プラグに触れない
感電の原因になります。
可燃性・爆発性・引火性のガスなどのある場所で 使わない
火災や爆発の原因になります。
●粉じんの発生する場所でも使わないでください。
安全上のご注意
5
安全上のご注意 必ずお守りください (つづき)
油煙や湯気の当たるところ、湿気やほこりの多い ところに置かない
電気が油や水分、ほこりを伝わり、火災・感電の原 因になることがあります。
長期間使わないときや、お手入れのときは、電源 プラグを抜く
通電状態で放置、保管すると、絶縁劣化、ろう電 などにより、火災の原因になることがあります。
●ディスクは、保護のため取り出しておいてください。
異常に温度が高くなるところに置かない
特に真夏の車内、車のトランクの中は、想像以上に 高温(60
℃以上)になります。本機やAC アダプター などを絶対に放置しないでください。火災の原因に なることがあります。
●また、外装ケースや内部部品が劣化する原因にもなりますの  でご注意ください。
6

はじめに

もくじ
まずお読みください
「安全上のご注意」を必ずお読みください (2 〜 6 ページ)
特長..................................................7
まずお読みください.......................7
ディスクについて...........................8
付属品 ...........................................10
各部の名前 ...................................10
電源の準備 ...................................10
ディスクを入れる / 出す ............11
ビデオカメラから
DVD ディスクにコピーする ...11
コピーした DVD ディスクを
ビデオカメラで再生する..........12
パソコンとつないで使う............12
海外で使う ...................................14
使用上のお願い............................15
故障かな !? と思ったら ..............17
仕様...............................................19
保証とアフターサービス
(よくお読みください)..............20
特長
¥
携帯性に優れた薄型・軽量のコンパクト 設計です。本機に対応した当社製ビデオ カメラと接続すると、接続したビデオカ メラで記録した映像を、旅行先でも簡単 に DVD ディスクにコピーできます。
¥ 本機で作成した DVD ディスクは、本
機に対応した当社製ビデオカメラと 本機を接続して、再生することもでき ます。
¥ 当社製ビデオカメラに付属の USB 接
続ケーブルで本機とパソコンを接続 すると、パソコンで編集した映像など を、DVD ディスクにコピーできます。
これらの用途以外でご使用になる場合
は動作を保証できません。
本機の取り扱いについて
本機は振動や衝撃、ほこりに弱い精密機 械です。環境や取り扱いにより、部分的 な破損や、最悪の場合、ディスクの読み 取りができなくなる場合があります。特 に動作中は振動や衝撃を与えたり、電源 コードを抜いたりしないでください。
本製品の使用、または故障により生じ
た直接、間接の損害、および本製品に よるデータの破損につきましては、当 社は一切の責任を負いかねますので、 あらかじめご了承ください。
設置するとき
平らで安定した場所に置いてご使用く ださい。
¥ 本機は縦置きで使用することはできま
せん。
著作権にお気をつけください
あなたが録画・録音したものは、個人 として楽しむなどのほかは、著作権法 上、権利者に無断で使用できません。
参照ページについて
参照していただくページを(P00)で 示しています。
Microsoft®、Windows®、Windows
®
およびDirectX®は、米国Microsoft
Vista Corporation の米国およびその他の国にお ける登録商標または商標です。
IBMおよびPC/AT は米国 International BusinessMachinesCorporationの登 録商標です。
Intel®、Core™、Pentium®およびCeleron は IntelCorporationの米国およびその他 の国における登録商標または商標です。
MicrosoftCorporation のガイドライ ンに従って画面写真を使用しています。
その他、本書に記載されている各種名
称、会社名、商品名などは各社の商標 または登録商標です。
安全上のご注意
®
7
この装置は、クラスB情報技術装置 です。この装置は、家庭環境で使用 することを目的としていますが、こ の装置がラジオやテレビジョン受 信機に近接して使用されると、受信 障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱 いをしてください。
VCCI-B
ディスクについて
ビデオカメラの映像を記録・再
生できるディスク
本機に対応した当社製ビデオカメラと 接続し、コピーに使用できるディスク は、12cm、カートリッジなしタイプ の DVD-RAM、DVD-RW、DVD-R、 DVD-R DL(片面 2 層)、+RW、+R、 +R DL(片面 2 層)、CD-RW、CD-R です。
¥ 本機で使用できるディスクは、接続す
るビデオカメラによって異なります。 詳しくは、お使いのビデオカメラの取 扱説明書をお読みください。
重要なお知らせ
¥
AVCHD規格で撮影した映像をコピー し
たディスクは、AVCHD 規格に対応 していない機器には入れないでくだ さい。ディスクの取り出しができなく なることがあります。また、AVCHD 規格に対応していない機器では再生 できません。
¥ 映像をコピーしたディスクを他の機
器に入れると、フォーマットを促す メッセージが表示されることがあり ます。大切なデータが削除され元に戻 すことはできませんので、フォーマッ トしないでください。
両面ディスクの両面に連続して記録・
再生することはできません。反対面を 使用するときは、ディスクを取り出し、 裏返す必要があります。
ホルダー、カートリッジ、キャディー
ケースに入れたままでは使用できませ ん。必ず中身のディスクを取り出して 使用してください。
当社製のディスクをお使いになること
をおすすめします。 通常、DVD 規格に準拠したディスクで あれば、記録・再生することができま すが、市販されているディスク製品の 中には、DVD 規格で規定された品質・ 性能を満たさない製品が存在します。 このようなディスクを使用した場合、 正常に記録や再生ができないことがあ ります。 当社で動作確認したディスクの情報に ついては、下記サポートサイトでご確 認ください。
http://panasonic.jp/support/video/ connect
¥ 本機で記録したディスクは、他の機器
では再生できないことがあります。そ の場合は本機で再生してください。
¥
DVD-RWやDVD-R、DVD-R DL、+RW、 +R、+R DL を使用する場合は、以下の ことを行わないでください。ディスクが 使えなくなる恐れがあります。
−
本機で記録したディスクに、他の機 器で記録する
−
他の機器で記録したディスクに、本 機で記録する
−
ファイナライズされていないディス クを他の機器に入れる
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