Panasonic DMR-EH75V User Manual [ja]

取扱説明書
DVDレコーダー
品番DMR-EH75V
µ この取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
特に「安全上のご注意」(86〜87 ページ)は、ご使用前に必ずお読みいただき、安全にお使いください。
お読みになったあとは、保証書と一緒に大切に保管し、必要なときにお読みください。 保証書は、「お買い上げ日・販売店名」などの記入を必ず確かめ、販売店からお受け取りください。
RQT8347-S
もくじ
2
3
はじめに
大事なお知らせ 重要なお知らせ
ハードディスク
HDDと本機で使えるディスク・カード
HDDと録画・再生ができるディスク
ディスクによっては、記録できないことや、記録状態に
よって再生できないことがあります。ディスクや関連機 器の互換性などの情報は、当社ホームページをご覧くだ さい。( http://panasonic.jp/support/dvd/)
ディスクに録画できる時間については、録画の画質と
時間について(録画モード)(l19)をご覧ください。
ディスクの対応バージョンや速度については101ペー
ジ仕様をご覧ください。
※1 DVD-R、DVD-RDLへ録画する前に
本機では、DVD-R、DVD-RDLをフォーマットしないで使用した場合、DVD-Video方式で録画されます。VR方式で録画したい 場合は、フォーマットを行ってください。いったん記録またはフォーマットすると、あとから記録方式を変更することはできま せん。l 18DVD-R、DVD-RDLの記録方式とフォーマットについて)
※2 本機で録画された iRと、他の当社製DVD レコーダーで録画された iRは、互いの機器で使用できない場合があります。
ただし、ファイナライズされたディスクは、互いの機器で再生することができます。 ※3 市販のディスクにはフォーマットされていないものがあります。その場合はフォーマットが必要です。 ※4 初期設定「高速ダビング用録画」l 83)が「切」の場合のみ。 ※5
[RAM] 当社製DVD レコーダーやDVD-RAM対応の DVDプレーヤーでは再生できます。(2006 年 3 月現在)
[-R‹VR›]: 2005 年 7月以降に発売された当社製DVDレコーダーでは再生できます。(2006 年 3 月現在)
[-R]DL‹VR›]:D V D - R  D L(VR方式)に対応した機器で再生してください。
[-R]DL‹V›]: ファイナライズ後にDVD-RDL(DVD-Video方式)に対応した機器で再生してください。
ファイナライズとは
フォーマットとは
録画したディスクを他の DVD 機器でも再生できるように、再生専用ディスクに処理することです。 ファイナライズすると、録画や編集はできなくなります。(操作方法は l80)
録画前のディスクを録画機器で録画できるように処理することです。初期化ともいいます。(操作方法はl79)
4
本機では、DVD-RDL(片面2層)ディスクに直接録画したり、カセットから直接ダビングすることはできません。
一度HDDに録画、またはカセットからHDDへダビングしたあと、HDDからDVD-RDLへのダビングを行ってください。
DVD-RDL(片面2層)ディスクを再生するとき
DVD-RDL(片面 2 層)ディスクは、右図のように記録面が片面に 2 層あります。1 層目に収まりきらなかった番組は、引き続き 2 層 目に記録され、2 つの層にまたがって記録されます。l 右図「番組 2」)このような番組を再生する場合、層の切り換えは本機が自動 的に行いますので、通常の番組と同じく全編を通して再生できま すが、層の変わり目で、映像や音声が一瞬止まることがあります。
5
HDDと本機で使えるディスク・カード(つづき)
再生のみできるディスク
※ 記録状態によって再生できない場合があります。
ソフト制作者の意図により、本書の記載どおりに動作しないことがあります。詳しくは、ディスクのジャケットなどをご覧ください。CD-DA規格に準拠していないCD(コピーコントロールCDなど)は、動作および音質の保証はできません。
本機で使えないディスク
2.6 GB/5.2 GBDVD-RAM(12 cm)3.95 GB/4.7 GBDVD-RforAuthoring本機以外の機器で記録し、ファイナライズl88)されていないDVD-R(DVD-Video 方式)、DVD-RDL( DVD-Video方式)、
DVD-RW(DVD-Video 方式 )、iRPAL方式で記録されたディスク(DVDオーディオの音声は再生できます)リージョン番号「2 」「ALL」以外のDVDビデオブルーレイディスクDVD-ROM ≥iR(8 cm) ≥CD-ROM ≥CDV ≥CD-G ≥Photo-CDCVD SVCD SACD MV-Disc PD など
6
本機で使えるカード
使用可能なSDメモリーカードについて
本機では以下の容量(8 MB〜2 GBまで)のSDメモリーカー ドが使用できます。
8 MB、 16 MB、 32 MB、 64 MB、 128 MB、 256 MB、 512 MB、 1 GB、 2GB まで
使用可能領域は、表示容量より少なくなります。最新情報は下記サポートサイトでご確認ください。
http://panasonic.jp/support/dvd
SDメモリーカードを他機でフォーマットすると、記録に時間
がかかるようになる場合があります。 また、パソコンでフォーマットすると本機では使用できない場 合があります。このようなときは本機でフォーマットしてくだ さい。l79)
本機はSD規格に準拠したFAT12、FAT16形式でフォー
マットされたSD メモリーカードに対応しています。
※ 1 miniSDTMカードは、必ず専用のminiSDTMアダプターを装
着してご使用ください。
※ 2 マルチメディアカードは、写真の再生、ダビングのみでき
ます。
メモリーカードを廃棄/ 譲渡するときのお願い
本機やパソコンの機能による「フォーマット」や「削除」では、 ファイル管理情報が変更されるだけで、メモリーカード内の データは完全には消去されません。 廃棄/ 譲渡の際は、メモリーカード本体を物理的に破壊するか、 市販のパソコン用データ消去ソフトなどを使ってメモリーカー ド内のデータを完全に消去することをおすすめします。 メモリーカード内のデータはお客様の責任において管理してく ださい。
本機で再生できる MP3 や写真 (JPEG/TIFF) について
[CD]
ISO9660 level 1 とlevel 2(拡張フォーマットは除く)、Joliet の
フォーマットが使用できます。
マルチセッションに対応していますが、セッション数が多いとディ
スクの読み込みや再生開始に時間がかかることがあります。
ファイル数(トラック数)やフォルダ数(グループ数)が多い場合、動
作に時間がかかったり、対応できないことがあります。
表示可能な漢字コードは、JIS第1水準、JIS第2水準のみです。そ
れ以外の漢字コードは正しく表示されません。
本機画面とパソコン画面では表示が異なることがあります。ディスクの作りかた(書き込みソフト)によっては、再生順が変わる
ことがあります。
パケットライト方式には対応していません。記録状態によっては再生できないものがあります。
[HDD][RAM][SD]
DCF準拠(デジタルカメラなどで記録したもの)したフォーマット
が使用できます。 DCF:Design rule for Camera File system [電子情報技術産業 協会( JEITA)にて制定された統一規格]
MP3について
MP3に静止画など大きなデータが含ま
れていると、再生できない場合がありま す。
再生したい順番を指定する場合は、右図
のようにけた数をそろえた数字を付けた フォルダ構成にしてください。
写真(JPEG、TIFF)のフォルダ構成につい
てはl88)
7
ハードディスク
HDDの取り扱い
HDDは記録密度が高く、長時間記録や高速頭出しができる反面、壊れやすい要因を多分に含んだ特殊な部品です。 取り扱いにお気をつけください。
重要なお願い
設置するとき
後面の冷却用ファンや側面の通風孔をふさがない水平で、振動や衝撃が起こらない場所に設置するビデオなどの熱源となるものの上に置かない
温度変化が起こりやすい場所に設置しない「露付き」が起こりにくい場所に設置するl10)
たばこの煙など
たばこの煙、くん煙殺虫剤(煙をたくタイプの殺虫剤)などが機 器内部に入ると故障の原因になります。
長期間使用しないとき
節電のため、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。電源を切った状態でも、電力を消費しています。
電源「切」時の消費電力
クイックスタート 時刻表示点灯時 時刻表示消灯時
「切」時 約 2.6 W 約 1.3W 「入」時 約 7.4W 約 6.3 W
初期設定「FLディマー」を「オート」に設定した場合(l85)
移動するとき
① 電源を切る(表示窓から「BYE」が消えるまで待つ) ② 電源プラグをコンセントから抜く ③ 完全に回転が止まってから(2分程度待ってから)、振動や衝撃
を与えないように動かす
(電源を切っても、HDDはしばらくの間は惰性で回転してい
ます)
クイックスタート(l82)とは
電源「切」状態から、以下の操作がすばやく行えるようになる 設定のことです。(お買い上げ時は「切」に設定されています)
[電源]ボタンを押して約1秒で、HDD 、DVD-RAMへの録画を開
始することができます。
[番組表]ボタンを押して約1秒後に、番組表(Gガイド)を表示
します。( 映像または、S 映像コード接続時 )
[番組表(Gガイド)は、お買い上げ後すぐには表示されません。
チャンネルを設定し、放送局から送信されるデータを受信してく ださい。()]
そのほかの操作は、電源を入れてから数十秒かかります。
準備編 P.18
8
ディスク・カードの取り扱い
使用上のお願い
持ちかた
再生面や
端子面には
手を触れない
汚れたときや、露が付いたときは
水を含ませた柔らかい布でふき、あとはからぶきしてください。
再生面
(光っている面)
内側から外へ
カートリッジ付き DVD-RAM の取り扱いについて
ディスクを損傷から保護し、性能を維持するため、シャッターを 無理に開けないでください。
取り扱い上のお願い
ディスク、カードの破損や、機器の故障の原因になりますので、 次のことを必ずお守りください。
ディスクにシールやラベルをはらない。(ディスクにそりが発生し たり、回転時のバランスがくずれて使用できないことがあります)
ディスクの印刷面にあるタイトル欄に文字などを書き込む場
合は、必ず柔らかい油性のフェルトペンなどを使う。 ボールペンなど、先のとがった硬いものは使わない。
レコードクリーナーやシンナー、ベンジン、アルコールでふかない。
傷つき防止用のプロテクターなどは使わない。カード裏の端子部にごみや水、異物を付着させない。ディスクを落としたり、重ねたり、物を載せたり、衝撃を与え
たりしない。
以下のディスクを使わない。
シールやラベルがはがれたり、のりがはみ出しているレンタルな どのディスク
そっていたり、割れたりひびが入っているディスクハート型など、特殊な形のディスク
次のような場所に置かない。
直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど温度が高いところ
・ ・湿気やほこりの多いところ温度差の激しいところ(結露が発生します)静電気や電磁波の発生するところ
使用後はケースまたはカートリッジに収める。
カセットについて
使用上のお願い
品質のよいカセットを使う
お使いになる前に、必ずカセット(テープ)の品質を確かめる
品質の悪いカセット(テープ)を使うと、きれいに録画・再生で
きないだけでなく、ビデオヘッドなどの精密部品を汚したり傷 が付くなどして、故障の原因になります。
品質の悪いカセット(テープ)の例
水などの液体やほこり、カビなどが付いている
テープが波打ったりクシャクシャになっているテープをセロハンテープでつなぐなど、加工してあるテープがたるんでいる
ネバ
テープに カビが・・・
このようなカセット(テープ)を使うと、ビデオヘッドが汚れ、
再生したときに映像が乱れたり、テレビ画面全体が青色(ブ ルーバック)になったりします。
このときは、乾式のビデオヘッドクリーナー(別売)l裏表紙)
でビデオヘッドをクリーニングしてください。 それでも効果がないときは、販売店にご相談ください。 ビデオヘッドクリーナーの説明書もお読みください。
湿式のビデオヘッドクリーナー(市販品)は使わないでくださ
い。(故障の原因になります)
ネバ
セロハンテープ などで加工
取り扱い上のお願い
落としたり、激しい振動を与えたりしない お茶やジュースなどの液体をかけたりこぼしたりしない
このようなカセットを使うと、テープがシリンダーにからみ
つき、テープが切れたりカセットが取り出せなくなったりする ことがあります。また、シリンダーやビデオヘッドなどにも傷 が付き、故障の原因になります。
新しいカセットを使うときは、いったんテープの終端まで早送 りし、巻き戻してから使う
新しいものはテープどうしがはり付いていることがあります
ので、ほぐしてからお使いになることをおすすめします。
使用後は、テープを始端まで巻き戻しておく
このあとカセットを取り出し、ケースに入れ、立てて保管して
ください。
次のようなところに置いたり保管したりしない
ほこりの多いところ
高温になるところ(推奨温度:15 ℃〜25 ℃)温度差が激しいところ湿度の高いところ(推奨湿度:40 %〜60 %)湯気や油煙の出るところ冷暖房機器に近いところ自動車のダッシュボードの中
強い磁気を持ったもの(スピーカーなど)を近づけない
強い磁気の影響を受けると、映像や音声にノイズが入ったり、
ひどいときには大切な録画内容が消えてしまったりすること があります。
9
使用上のお願い
本機は、周囲(温度、湿度、ほこりなど)の影響を受けやすい、精密な部品を内蔵しています。 きれいな映像・音声をお楽しみいただくために、下記の点をお守りください。
使用するとき
ディスクトレイにディスク以外のものを置かない カセット挿入口にカセット以外のものを入れない 揮発性の殺虫剤などがかからないようにする
キャビネットが変形したり、塗装がはげる恐れがあります。
前面パネルについて
本体前面パネルのふたを開けた
あとは、必ず閉じてください。ふ
たを開けたままにしておくと、け
がなどの原因になることがあり
ます。特にお子様には、お気をつ
けください。
録画・再生中
強い磁気を持っているものや、強い電磁波を出すもの(携帯電話 など)を近づけない
映像・音声に悪影響を与えたり、録画内容が消えたりする恐れ
があります。 特に、プラズマテレビをお使いの場合は、できるだけ本機を遠
ざけてください。
大切な録画のとき
二度と録画できないような大切な録画のときは、事前に試し録 画を行い、正しく録画・録音できることを確かめておく
万一何らかの不具合により、録画・編集されなかった場合の内容 の補償、録画・編集されたデータの損失、ならびにこれらに関す るその他の直接・間接の損害につきましては、当社は責任を負い かねます。また、本機を修理した場合においても同様です。あ らかじめご了承ください。
(下記のような操作を行うと不具合が生じる可能性があります)
本機で録画・録音・編集したディスクを他社のDVDレコーダー
やパソコンのDVD ドライブで動作させる
上記の動作を行ったディスクを再び本機で動作させる他社のDVDレコーダーやパソコンの DVDドライブで記録し
たディスクを本機で動作させる
音量について
DVDの再生中に音量を上げたときは、別の入力への切り換え時 などの音量に気をつける
本機の音声をテレビなどに接続している場合、DVD の音は一
般に他のソフトより小さく感じられます。
DVDの再生時にテレビやアンプ側の音量を上げたときは、再
生が終わったあと必ず下げておいてください。別の入力に切り
換えたときなどに、突然大きな音が出ることがあります。
音のエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては気に なるものです。特に静かな夜間には窓 を閉めたり、ヘッドホンをご使用にな るのも一つの方法です。
音のエチケット シンボルマーク
移動・輸送するとき
落としたり、ぶつけたりしない ディスクとカセットを取り出し、電源コードなどのコード類を
すべて外す
引っ越しなどで輸送するときは、購入時の包装箱に入れてください。
お手入れについて
キャビネットが汚れているとき
電源プラグをコンセントから抜き、乾いたやわらかい布でふ
いてください。
汚れがひどいとき
中性洗剤を水でうすめ、その液にひたした布をよくしぼって
から汚れをふき取ってください。 そのあと、乾いた布で仕上げてください。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってください。キャビネットが変質したり、塗装がはげたりしますので、ベン
ジンやシンナーなどの溶剤は使わないでください。
録画/再生用レンズが汚れたとき
長期間使用すると、レンズにほこりなどが付着し、正常な録画・ 再生ができなくなることがあります。 使用環境や使用回数にもよりますが、約1年に一度、レンズク リーナー(別売)l 裏表紙)でほこりなどの除去をおすすめしま す。使いかたは、レンズクリーナーの説明書をお読みください。
クリーニング中に音がすることがありますが、故障ではありません。
「露付き」について
「露付き」とは
冷えたビンなどを冷蔵庫から出し
てしばらく置いておくと、ビンの 表面に水滴が発生します。 このような現象を「露付き」といい ます。
本機やカセットに「露付き」が起こると、テープがシリンダー
にからみつき、テープが切れたりカセットが取り出せなくなっ たりすることがあります。また、シリンダーやビデオヘッドな どにも傷が付き、故障の原因になります。
暖かい状態のHDDが冷たい空気に触れると、HDD内部に「露
付き」が発生し、ヘッドなどを傷付ける可能性があります。
「露付き」が起こりやすいとき
梅雨の時期
本機やカセットを暖かいところから寒いところへ急に移動させた
とき、またはその逆
寒い部屋を急に暖房で暖めるなど、急激な冷暖房をしたとき本機やカセットに冷房の風が直接あたっていたとき湯気が立ちこめるなど、部屋の湿度が高いとき
「露付き」が起こりそうなときは、部屋の温度になじむまで
(約2〜 3 時間程度)、電源を切ったまま放置してください。
−このマークがある場合は−
ヨーロッパ連合以外の国の廃棄処分に関する情報
このシンボルマークは EU 域内でのみ有効です。 製品を廃棄する場合には、最寄りの市町村窓口、
または販売店で、正しい廃棄方法をお問い合わせ ください。
10
デジタル放送のお知らせ
2003年12月から地上デジタル放送が始まっています
アナログ放送からデジタル放送への移行について
デジタル放送への移行スケジュール
地上デジタル放送は、関東、中京、近畿の三大 広域圏の一部で2003年12月から開始さ れ、その他の地域でも、2006 年末までに放 送が開始される予定です。該当地域におけ る受信可能エリアは、当初限定されています が、順次拡大される予定です。 地上アナログ放送は2011年7月に、BSア ナログ放送は2011年までに終了すること が、国の方針として決定されています。
上記内容はJEITA(社団法人電子情報技術産業協会)の規定に基づくものです。
本機でデジタル放送を録画するには
別売のデジタルチューナーまたはデジタルチューナー内蔵テレビと、本機を接続 することにより、デジタル放送を録画いただけます。 ただし、デジタルハイビジョン画質ではありません。 番組によっては、著作権保護の目的により、録画や一度録画した番組のダビング ができない場合があります。
不正なダビングを防止し、著作権を保護するため、デジタル放送には「1回だけ録画可能」※1のコピー制御信号が加えられ ています。
※1「デジタル1COPY」や「一世代のみコピー可」などとも呼ばれています。 (2004年4月から)
コピー制御のしくみに関する一般的な内容については、下記ホームページをご覧ください。
社団法人 地上デジタル放送推進協会 http://www.d-pa.org/
社団法人 BS デジタル放送推進協会 http://www.bpa.or.jp/
デジタル放送をディスクに録画するときは、使用するディスクにお気をつけください。
詳しくは、デジタル放送の録画とダビングについてl12)をご覧ください。 (○:録画できる ×:録画できない)
※本機では、HDDからのダビングのみ CPRM:1 回だけ録画が許可された番組を録画することができる著作権保護技術。
著作権など
著作物を無断で複製、放送、公開演奏、レンタルす
ることは法律により禁じられています。
この製品は、著作権保護技術を採用しており、米国
と日本の特許技術と知的財産権によって保護され ています。 この著作権保護技術の使用には、マクロビジョン 社の許可が必要です。また、その使用はマクロビ ジョン社の特別な許可がない限り、家庭での使用 とその他一部のペイパービューでの使用に制限さ れています。この製品を分解したり、改造すること も禁じられています。
Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは、米
Gemstar-TVGuideInternational,Inc.の日本 国内における登録商標です。 Gガイドは、米Gemstar-TV Guide International, Inc. のライセンスに基づいて生産しております。 米Gemstar-TV Guide International, Inc.および その関連会社は、Gガイドが供給する放送番組内容 および番組スケジュール情報の精度に関しては、い かなる責任も負いません。また、Gガイドに関連す る情報・機器・サービスの提供または使用に関わる いかなる損害、損失に対しても責任を負いません。
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天災、システム障害、放送局側の都合による変更
などの事由により、電子番組表サービスが使用で きない場合があります。当社は電子番組表サー ビスの使用に関わるいかなる損害、損失に対して も責任を負いません。
G コード、
Gemstar-TVGuideInternational,Inc.および その関連会社の日本国内における登録商標です。 Gコードシステムは、米 Gemstar-TVGuide International,Inc.のライセンスに基づいて生 産しております。
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき
製造されています。Dolby、ドルビーおよびダブ ルD 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
「DTS」および「DTS 2.0iDigital Out」は
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SD ロゴは商標です。miniSD
G-
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は、米
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本機がテレビ画面に表示する平成丸ゴシック
体は、財団法人日本規格協会を中心に制作グ ループが共同開発したものです。許可なく複 製することはできません。
この取扱説明書に記載されている各種名称、
会社名、商品名などは各社の登録商標または 商標です。
この商品の価格には、「私的録画補償金」が含
まれております。補償金は、著作権法で権利確 保のため権利者に支払われることが定められ ています。
私的録画補償金の問い合わせ先 〒 107-0052 東京都港区赤坂5丁目4番6号赤坂三辻ビル 2F 社団法人私的録画補償金管理協会 TEL03-3560-3107(代) FAX
03-5570-2560 なお、あなたが録画・録音したものは、個人と して楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者 に無断で使用できません。
11
デジタル放送の録画とダビングについて
本機はデジタル放送を受信することはできません。デジタル放送を録画するには、デジタルチューナーまたはデジタル チューナー内蔵テレビと接続してください。( 接続の方法は、別冊の取扱説明書準備編をご覧ください )
デジタル放送について、詳しくは
デジタル放送のお知らせ(l11)をご覧ください。
12
二重放送やワイド放送の番組にかかる制限
本機では、HDDまたはディスクに二重放送やワイド放送を録画、ダビングするとき、使用するディスクや設定によって、以下のような 制限がかかります。目的に合わせたディスクの使用や設定を行ってください。
録画モードを「XP」にして録画やダビングする場合の制限について
二重放送の番組を初期設定「記録音声モードの設定〔XP時〕」l84)を「LPCM」にして HDD、ディスクに録画または 1 倍速でダビン グすると、どちらか一方の音声しか記録されません。録画やダビングをする前に、記録したい音声を選んでください。(二重放送の記
録したい音声を選ぶにはl 上記)
お知らせ
二重放送の番組の途中からダビングを始めた場合
二重放送の番組の途中からダビングを始めたときは、その二重放送の間は正しく働きま せん。CMがモノラル放送またはステレオ放送で、次に音声が二重放送に切り換わったと きに正しく働きます。
本機、または当社製の自動CM早送り機能付きビデオで録画していないカセットなどの場合、そのままでダビングすると、主音声・
副音声が両方記録され、再生時に音声が混ざって聞こえます。ダビング前に VHS側で[音声]ボタンを押して、記録したい音声に切 り換えておいてください。
13
確認
各部のはたらき
リモコン
(本書ではリモコンでの操作を中心に説明しています)
(1) 電源を切/ 入する
(2) 録画や再生時の基本操作....................................................(l20,32,38,40)
(3) 入力を切り換える..............................................................................(l30,77)
DVD SD
HDD
(4) :再生ナビを表示する ..........................(l22,33,38,48,54)
DVD
:ディスクメニューを表示する ...............................................(l32,36)
(5) サブメニューを表示する.......................................(l27,29,39,48,52,54)
(6) 入力する文字や一覧画面を切り換える...........................................(l33,81)
番組表(Gガイド)を操作する..................................................................(l25)
DVD
HDD
(7) :約30秒先へ飛び越す............................................................(l35)
VHS
:CMをとばして再生する ...............................................................(l42)
DVD SD
HDD
(8) :不要な番組や写真などを消去する ...............................(l47)
VHS
:テープカウンターをリセットする...............................................(l43)
(9) チャンネルを順に切り換える .................................................................(l20)
VHS
:トラッキングや垂直同期を調整する...........................................(l44)
(10) 予約一覧を表示する..........................................................................(l26,27)
(11) 番組表(Gガイド)を表示する..................................................................(l24)
(12) 操作一覧メニューを表示する ................................................(l16,82,103)
(13) 1つ前のメニュー画面に戻る....................................................(l16,36,82)
ダビングを途中でやめる.......................................(l61,63,65,72,73,74)
市販のDVDビデオやDVDオーディオで使用する「リターン」もこのボタンで操
作します。(詳しくはディスクの説明書をご覧ください)
DVD
HDD
(14) :ディスクの再生方法を設定する ...........................................(l37)
(15) 操作の状態を表示する........................................................(l35,39,43,63)
DVD
HDD
(16) :時間を指定して飛び越す.......................................................(l35)
VHS
:高速で巻き戻す..............................................................................(l41)
(17) チャンネルの数字やGコード
DVD SD
:曲番などの数字を直接入力する ......................(l32,34,36,38)
(18) 入力した数値などを取り消す ..........................................................(l25,27)
DVD VHS
HDD
(19) :録画モードを選ぶ ...................................................(l20,30)
(20) Gコード予約する .....................................................................................(l25)
DVD VHS
HDD
(21) :音声を切り換える ..........................................................(l45)
R
予約などの番号を入力する.........(l20,25)
14
お知らせ
[録画●]ボタンなどは、誤って押してしまうことを防ぐため、他のボタンよりも
凹凸が少なくなっています。
本書では、ボタン名を[再生1]などで示し、ボタンを省略しています。リモコンでのテレビの操作は、テレビメーカーの設定()後に
準備編 P.24
行えるようになります。
誤操作を避けるために、以下のことにお気をつけください。
マルチジョグを回すときは、あまり強く押さないでください。
・ ・[決定]を押すときは、周囲の
回転部をいっしょに押さな いように、指を立てて軽く押 してください。
本体
(本書では、リモコンでの操作を中心に説明しています)
AHDD/DVD/SDカード/VHS を切り換える
操作する対象( HDD 、DVD、SDまたはVHS)に合わせて、本機 の操作モードを切り換えます。ボタンを押すごとに、本体のラン プの点灯が切り換わり、ランプ点灯の約1秒後、点灯している先 へ操作モードが切り換わります。(電源「切」のときは、切り換え ることはできません ) 本機を操作するときは、操作モードが操作する対象に合ってい るか確認してください。
HDDの操作をする前には
必ず本体の[HDD]ランプを点灯させてください。
DVDの操作をする前には
必ず本体の[DVD] ランプを点灯させてください。
SDの操作をする前には
必ず本体の[SD] ランプを点灯させてください。
VHSの操作をする前には
必ず本体の[VHS] ランプを点灯させてください。
本体表示窓
(1) 電源を切/入する
節電のため、操作しない状態が続くと自動的に電源が 切れます。工場出荷時は6 時間に設定されています。 この時間は変更できます。l82)
(2) カセットを取り出す ..................................................(l17)
(3) チャンネルを順に切り換える...................................(l20)
(4) ディスクトレイを開閉する.......................................(l17)
(5) ワンタッチダビングする ...........................................(l62)
(6) 再生時の基本操作 ...............................................(l32,40)
(7)
録画する/録画終了時間を指定する
..............(l20,21,30)
B 初期設定の「FLディマー」l85)を「常時 明」に設定し
ている場合、本機が動作状態になるとこの部分が青く 点灯します。
□ HDD/DVD/SD/VHS共通
[1] ダビング時 ................................................(l61〜72,74)
[2] メイン表示部
時刻受信チャンネル、予約録画チャンネル録画・再生経過時間HDD、ディスク、テープ 残量
データの種類
例)写真の再生中は、JPEGと表示
番組や曲の番号(HDD/DVD 再生時)各種メッセージ…など。
○VHS操作時
(1) 予約録画待機中、実行中..................................(l24〜27)
(2) 録画モード..................................................................(l19)
(3) 録画中/ 予約録画待機中 (4) カセットが入っているとき
カセットが入っていないときに、録画・予約録画などの操
作をすると点滅。
●HDD/DVD/SD操作時
(1) 録画モード..................................................................(l19)
全点灯:FR(フレキシブルレコーディングモード)
(2) 予約録画待機中、実行中..................................(l24 〜 27)
(3) ディスクが入っているとき (4) SDメモリーカードが入っているとき
15
テレビに本機の画面を出す
テレビに本機の画面が映るか確かめてください。 HDDやDVD、SD、VHSの映像や画像を見るときも、下記の操作を行ってください。
を数回押して、テレビ
1
の入力をビデオ入力にする
例えば、テレビのビデオ 入力1端子に接続しているときは、「ビデオ1」にする
など、本機を接続した入力に切り換えてください。
テレビ操作部[入力切換]を押してもテレビの入力が切り換わらないとき
は、本機のリモコンでテレビの操作ができるように設定するか、テレビに付属 のリモコンで操作してください。()
2
右のような画面が出るときは
を押して、本機の電源を入れる
お買い上げ後、はじめて電源を入れ たときは、右のような画面が表示さ れます。別冊の取扱説明書準備編を ご覧になり、まず「かんたん設置設 定」を行ってください。
かんたん設置設定をしない場合
や、チャンネル設定を工場出荷時 の状態に戻した場合は、電源を入 れるたびにこの画面が表示されま す。
準備編 P.24
を押して「HDD」、「DVD」、「SD」または
ʝʑɴ±
お知らせ
チャンネル設定後に接続し直したときなどは、
右記の操作を行って、テレビに本機の画面が映 るか確かめてください。
右記の操作を行っても本機の画面が映らない場
合は、もう一度、接続が正しくできているか確か めてください。
操作一覧メニューを消すには
を押す
3
「VHS」を選ぶ
本体のランプが点灯します。
例)[HDD] を選択
を押して、本機の画面が映っているか確かめる
4
下のような操作一覧メニューがテレビに表示されていれば、本機の画面が
映っていることになります。l
上記の操作を行うか、再生などをしてみてください。(l32,38,40)
103操作一覧メニューについて
16
ディスク・カセット・SDカードを入れる
自動ドライブ選択機能
[RAM][誤消去防止l79)を設定したディスクのみ ][DVD-V][DVD-A][VCD][CD]
停止中または HDD、VHS に録画中、ディスクを入れると自動的に操作先が「DVD」に切り換わります。ディスクを取り出し、ディ スクトレイを閉めると自動的に「HDD」が選ばれます。
[SD]停止中、SDカードをスロットに入れると、「SDカードの操作」画面が表示されます。そのとき項目を選び[決定]を押すと、操
作先が「SD」に切り換わります。(詳しくは l38,73)SDカードを取り出すと、自動的に「HDD」が選ばれます。
[VHS] 停止中または HDD/DVD に録画中、誤消去防止用の「つめ」の折れた(誤消去防止つまみがOFFになっている)カセット
l18)を入れると、自動的に操作先が「VHS」に切り換わります。
ディスクを入れる
本体の を押してトレイを開き、
ディスクを入れる
もう一度[開/閉 < ]を押すと、トレイが閉まります。電源が切れていても取り出せます。
カセットを入れる
テープが見える面を上にして、ゆっくり入れる
自動的に電源が入ります。
フォーマット確認画面が表示されたとき(l78)
お知らせ
8cmDVD-RAMや8cmDVD-Rの場合、カートリッジからディス クを取り出し、みぞに合わせてディスクをトレイにのせてください。
両面ディスクの場合、両面にまたがって録画または再生することは
できません。もう一方の面を使用するときは、いったんディスクを 取り出し、裏返してください。
カセットを取り出すには
本体の を押す
予約録画待機中でも取り出すことができます。(ただし、カセッ
トが入っていない状態では VHSの予約録画は働きません)
VHS側が録画中、予約録画中、VHS とのダビング中のときなど
は働きません。
SDカードを入れる
本体表示窓のSD点滅中は、読み込み・書き込みを行っています。このとき、電源を切ったり、カードを取り出したりすると、本体が 正常に動作しなくなったり、カードの内容が破壊されたりすることがあります。
miniSD
TM
カードは、必ず専用のminiSDTMアダプターを装着し、アダプターごと出し入れしてください。
17
録る
録画について
録画するディスクについて
[-R]DL‹VR›] [-R]DL‹V›]デジタル放送を録画するときはl30)
[HDD] または CPRM 対応の [RAM] [-R‹VR›]
録画後は、[HDD]からCPRM対応の[RAM]または [-R‹VR›] [-R]DL‹VR›]※へ移動できます。l12)(※
[-R‹V›] [-R]DL‹V›] [-RW‹V›] [+R] には録画できません。
録画のあと他の機器で再生するために
[-R‹V›] [-RW‹V›] [+R] を他の機器で再生するには、録画後にファイナライズが必要です。l80)
[-R‹VR›]DVD-R(VR 方式)に対応した他の機器で再生するには、録画後にファイナライズが必要になる場合もあります。l80)
1枚のディスクに録画できる番組数
本機では、DVD-RDL に直接録画することはできません。HDD に録画した番組をダビングする際にご使用ください。
を使用してください。
録画前にフォーマットが必要です
[HDD] 最大 500番組 ( 長時間連続して録画すると、8時間ごとの番組に分けて記録されます) [RAM] [-R‹VR›] [-R‹V›] [-R]DL‹VR›] [-R]DL‹V›] [-RW‹V›] 最大99 番組 [+R] 最大49 番組
18
本機では、DVD-R、DVD-RDLをフォーマットせずに使用した 場合、DVD-Video方式で録画します。VR方式で録画したい場 合は、録画前にDVD管理でフォーマットを行ってください。
l79)
いったん録画またはフォーマットすると、あとで記録方式を
l
変えることはできません。(記録方式の特長については
4)
録画するカセットについて
2、3、; マークの付いたカセットが使えます。
録画済みの番組を誤って消さないために
誤消去防止用の「つめ」を折ってくだ
さい。
再び録画できるようにするには、折っ
たところにセロハンテープを二重に はってください。(「つめ」の代わりに なります)
誤消去防止つまみタイプのカセット
は、つまみをスライドさせてOFFに してください。
ONに戻すと、再び録画できます。カセットの説明書もよくご覧ください。
REC
REC
ONOFF
ONOFF
つめ
録画の画質と時間について(録画モード)
HDD、DVD に録画するとき
※1 両面の連続録画・再生はできません。 ※2 DVD-RDLに直接録画することはできません。表はダビングで
の記録時間です。
※3 録画モード「EP」または「FR(5 時間以上録画した場合)」で録画
した番組は、
※4 初期設定の「 EP時の記録時間」l83)で設定できます。
EPモードの音質は「EP(6H)モード」の方が高音質です。
[RAM]EP(8H)モードで録画した場合、DVD-RAM再生対応
のDVDプレーヤーでも再生できないことがあります。他の機 器で再生する可能性のあるときは、EP(6H)モードで録画し てください。
[+R] へ高速ダビングできません。
録画モードを高画質にするほど、録画番組の画質は向上しますが、 ディスクの容量を多く使い、録画できる時間は少なくなります。
ディスクの残量に合わせて、XP〜EP(8H)の間で画質を 自動調整します。HDD録画時に選ぶと、4.7 GBのディス クにぴったりダビングができるように調整します。
上記の表の数値はめやすです。記録する内容によっては変化 することがあります。
本機では、映像の情報量に合わせてデータの記録量を変化させる 方式(可変ビットレート方式:VBR)を採用しているため、残量表示 と実際に録画できる時間が異なることがあります。
[HDD]と[-R]DL‹VR›][-R]DL‹V›]
残量に余裕がある状態で録画してください。
では、特にその差が著しくなります
VHS に録画するとき
標準:カセットに表示されている時間の録画ができます。 3倍:標準に対して3 倍の録画ができます。 5倍:標準に対して5 倍の録画ができます。
5倍モードについて
本機で5倍モードで録画したカセットは、他のビデオでは再生
できません。 カセットのラベルに「5倍」と記入するなどして、区別されるこ とをおすすめします。
他のビデオで再生したり、保存を目的とするときは、標準モー
ドで録画することをおすすめします。
ぴったり録画
l21)
やダビング、予約録画時にのみ設定
できます。
ディスクの残量によっては、予約した番組を最後まで録
画できない場合があります。
予約録画時にのみ設定できます。
標3(標準3倍)を選ぶと、標準モードで予約録画を始
め、途中でテープ残量が足りなくなってくると、自動的 に3倍モードに切り換えて番組の最後まで録画します。
テープ残量よりも長い番組の予約録画中に、1番組ごと
に働きます。
番組の最初から3倍モードで録画してもテープが足りな
いときは、番組の最後まで録画できません。
5倍モードでは働きません。以下のときは正しく働かないことがあります。
初期設定の「テープ長さ」を正しく合わせていないとき
品質の悪いカセットを使ったとき
19
録画する
[HDD] [RAM] [-R‹VR›] [-R‹V›] [-RW‹V›] [+R] [VHS]
準備
テレビに本機の画面を出す。l16)本機の時刻が正しいことを確かめる。
準備編 P.25
()
DVDに録画する場合は、録画可能なディス
クを入れる。l17)
VHSに録画する場合は、「つめ」の折れてい
ないカセットを入れる。l17)
BSアナログ放送を VHSに録画することはできません。
を押して、録画先を選ぶ
1
本体のランプが点灯します。
フォーマット確認画面が表示されたとき
または
( ふた内部 )
l78)
本体前面
例)
2
を押して、録画したいチャンネルを選ぶ
[1][12]は、市外局番チャンネル設定一覧()に記載さ
れているチャンネルポジション1 〜 12 の放送局を選ぶことができます。
(市外局番の入力で受信チャンネルを自動設定した方のみ)
BS(アナログ)チャンネルは、チャンネル[J][I]を押して選んでください。
(HDD/DVD 側のみ)
(ふた内部)
を数回押して、録画モード
準備編 P.28
(l19)
3
[HDD] を選択
を選ぶ
お知らせ
録画中にチャンネルや録画モードを変えること
はできません。(録画の一時停止中は変えること ができます。ただし、HDD/DVDに録画してい
別番組として録画されます )
る場合、
[HDD]
[RAM] [-R‹VR›] [-R‹V›] [-RW‹V›] [+R]
番組表(G ガイド)l24)に放送内容がある場 合は、録画終了後に、自動的に番組名が付きま す。(3分以上録画した番組のみ)
[VHS]録画の一時停止を5分以上続けると、
テープとヘッド保護のため停止します。
[VHS]テープの残量は、再生などの操作をした
あとに計算されます。カセットを入れた直後な どは、本体表示窓に表示されません。
「XP」で録画する場合は、記録する音声の設定を変更できます。(記録音声モー
ドの設定〔XP時〕l84)
「DVD」選択時に表示される残量は、本機におけるものです。他の機器では表示
が異なることがあります。
(ふた内部)
本体表示窓に経過時間が表示されます。
4
一時停止するには
を押す
もう一度押すと録画を再開します。 を押しても再開できます。( 番組は分割されません)
録画をやめるには
を押す
録画開始した位置から停止した位置までを1 番組として記録します。
[-R‹V›] [-RW‹V›] [+R][停止∫]を押してから他の操作ができるようになるまでに、
約30秒かかります。
録画中に操作先を切り換えて再生・録画するには
を押して他の操作先に切り換え、各種操作を行う
HDDと DVD に、同時に録画することはできません。
録画中に、テレビ側でチャンネルを切り換えて別番組を見るには
1 テレビ操作部の を数回押して、テレビが受信しているチャンネルに
切り換える
を押して、録画を始める
20
2 テレビ操作部の を数回押して、見たいチャンネルを選ぶ
録画に影響はありません。予約録画中もこの手順でテレビ番組を見ることができます。
録画の便利な機能
録画の終了時間を 指定する
終了時間予約録画
指定した時刻になると、自動的に録画をやめます。
1 で録画中の操作先を選ぶ
2本体の を押す
押すごとに録画終了時間が変わります。
録画経過時間 >30 分後 > 1時間後 > 1時間 30分後
^----- 4 時間後
本体表示窓は下図のように変わります。
例)[HDD]
( 3時間後( 2時間後-----b
リモコンの[ 録画● ]では働きません。ぴったり録画時l下記)や予約録画中
l24 〜 27)は働きません。
HDD/DVD側 で は、録画の一時停止中に
チャンネルや録画モードを変更した場合、録 画終了時間の設定は解除されます。
録画終了時、本機を操作していなければ自動
的に電源も切れます。
お知らせ
解除するには
本体の を数回押し、
設定した時間に合わせて自動的に最適な画質 [FR( フレキシブルレコーディング )l19] で録画できます。 左ページ手順
1、2 のあと、
録画経過時間
を選ぶ
(終了時間予約録画は解除されますが、録画は続けられます)
1 停止中に、 を押す
操作一覧メニューが表示されます。
2[3][4]で「その他の機能へ」を選び、 を押す 3[3][4] で「ぴったり録画」を選び、 を押す 4[2][1]
ディスクの残量に
合わせて録画する
ぴったり録画
[HDD] [RAM] [-R‹VR›]
[-RW‹V›] [+R]
[-R‹V›]
ディスク取り出し時に「他のDVD機器で再生」画面が表示されたら
停止中に本体の [開/閉<] を押して録画済みのディスクを取り出そうとすると、下記画面が表示され、ファイナライズを行うか、 行わずにディスクを取り出すかを選ぶことができます。ファイナライズを行うと、再生専用ディスクとなり、他の DVD 機器で再生 できるようになります。ただし、あとから記録や編集をすることはできなくなります。
ファイナライズを行う場合
[録画●]を押す
ファイナライズが実行されます。
ファイナライズを行わない場合
本体の [ 開/ 閉 < ]を押す
ディスクトレイが開きます。
[3][4]で録画したい時間を設定 する
[1][10/0]も使えます。
8時間を超えて設定することはできません。
5[2][1] で「録画時間設定」に戻り、[4][2]で「録画開始」を選び、 を押す
録画が始まります。本体表示窓の録画モードがすべて点灯します。
ぴったり録画の画面を消すには
録画の残り時間を確認するには
1 で録画先を選ぶ
2 (ふた内部)を押す
で時間または分を選び、
を押す
[-R‹V›][-R]DL‹V›][-RW‹V›][+R]
例)[HDD]
(ファイナライズ前のディスクのみ)
ファイナライズ後のディスクのトップメニュー画面の背景色や再生方法を設定したい場合は、ファイナライズを実行する前に DVD 管理の
「トップメニュー」や「ファーストプレイ選択」を変更してください。
l80)
21
録画する(つづき)
予約録画について
録画しながら再生する
[HDD] [RAM]
本機では、録画を続けながら、録画中の番組や録画済みの番組を 再生することができます。
[HDD/DVD/SD/VHS切換 ] を押して、 録画中の操作先 (「HDD」または「DVD」) を選んでおいてください。
録画中に、 押す
録画中の番組 を頭から見る
追っかけ再生
早送り(早戻し)中、音声は出ません。
再生をやめるには
を押す
もう一度 [再生1]を押すと、停止した
位置から再生します。
録画をやめるには
再生停止後、約2秒以上待って を 押す
1
を押して、再生する操作先
(「HDD」または「DVD」) を選ぶ
本機では、1カ月以内の番組を32番組(HDD、DVD、
VHSの合計) まで予約できます。 [毎日・毎週予約(l 右ページ)は 1番組として数えます]
BSアナログ放送をVHSに録画予約することはできません。
予約方法には、以下の 3 つの方法があります。
録画中に他の 録画済みの番 組を見る
同時録画再生
2 録画中に、 を押す
3[3][4][2][1]で再生した
い番組を選び、 を押す
再生をやめるには
を押す
再生ナビ画面を消すには
を押す
録画をやめるには
1
再生停止後、 を押して再生ナビ 画面を消
(操作先を切り換えて再生していた場合)
2
(「HDD」または「DVD」)を選ぶ
3 を押す
を押して、録画中の操作先
本機で予約録画を設定するとき…
録画先は自動的に「HDD」が選ばれます。
DVD、VHSに録画したいときは、予約内容の修正が必要
です。l26「時間指定予約画面」)
予約を登録すると、自動的に予約録画待機状態 になります。
予約の一時解除などは、予約一覧画面から
サブメニュー操作で行います。l27)
予約番組ごとに、個別に予約待機状態の入 / 切
を設定することができます。l27)
再生ナビ画面の便利な機能について(l33)予約録画をやめるには(l 27)
22
以下のような便利機能があります。
以下のような場合、録画先が「DVD」の予約番組は、自動的に録画先を「HDD」に変更して録画されます。
ディスク残量が足りない場合(トレイにディスクがない場合や録画できないディスクが入っている場合も含む)高速ダビング中(ファイナライズを含まない)に予約録画が実行された場合
リリーフ(代替)録画された番組には、HDDの再生ナビ画面
l33)でが表示されます。 HDDの残量が少ない場合は、録画できる分のみ録画されます。
23
予約録画する
[HDD] [RAM] [-R‹VR›] [-R‹V›] [-RW‹V›] [+R] [VHS]
準備
テレビに本機の画面を出す。l16)本機の時刻が正しいことを確かめる。
準備編 P.25
()
DVDに録画する場合は、録画可能なディス
クを入れる。l17)(フォーマット確認画面
が表示されたとき l78)
VHSに録画する場合は、「つめ」の折れてい
ないカセットを入れる。l17)
番組表(Gガイド)を使って予約録画する
予約したい番組を、番組表(Gガイド)から選ぶだけで予約できます。また、毎週予 約もワンタッチで設定することができます。
番組表(Gガイド)はお買い上げ後すぐには表示されません。チャンネルを設定 し、放送局から送信されるデータを受信してください。詳しくは、別冊の取扱説明 書準備編をご覧ください。
番組表予約では、HDDまたはDVDと、VHSで同じ番組を予約することはできません。
を押す
1
番組表(Gガイド)の見かた
l右ページ)
予約したい番組を選び、 を押す
2
前の画面に戻るには
を押す
番組表(Gガイド)を消すには
を押す
予約一覧画面を消すには
を押す
約1分そのままにしたときは、
[予約確認 ] を押さなくても消えます。
予約録画をやめるには(l27)
予約の確認、修正をするには(l27)
音声ガイドをやめるには
初期設定「音声ガイドの出力」を「切」にす る(l82)
予約内容を確認し、必要なときは各種項目を設定してください。番組名にはGG(G ガイド)が付きます。
[ (ニュース)などの特殊な文字は入りません]
「録画先」は自動的に「HDD」が選ばれます。録画モードは操作前に選ばれていたモードに設定されます。
ただし、HDD/DVD側の録画モードを「XP」に設定していたときは、残量不足 による録画の失敗を防ぐために、自動で「FR」に設定されます。「XP」で録画す る場合は、手順
3 で「詳細設定」を選び、録画モードを選び直してください。
項目を選び、 を押す
3
番組表(Gガイド) 上で、予約した番組にが表示され、予約待機状態になり
ます。
(本体表示窓のが点灯)
続けて予約する場合は手順 2 へ戻ります。(予約待機状態でも予約できます)
予約登録:録画先を [HDD] に設定し、予約を登録します。 毎週予約:録画先を [HDD] に設定し、毎週予約が登録され
ます。l28)
HDD以外の録画先に毎週予約を設定する場合は、
「詳細設定」を選び、「時間指定予約」画面上で設定
します。[l26予約内容を設定する(時間指定予
約画面)]
詳細設定:「時間指定予約」画面に移ります。DVD、VHS に
予約したいときや、その他予約内容を変更した いときに選んでください。
[l26予約内容を設定する(時間指定予約画面)] 設定を変更したら、[決定]を押して登録します。
24
予約を取り消すには
1 番組表 (G ガイド ) 上で、[3][4][2][1] で取り消したい番組
(が表示されている番組 ) を選び、 を押す
予約取り消しの確認画面が表示されます。
2「予約取消し」が選ばれた状態で、 を押す
が消えます。
GコードR入力を使って予約録画する
番組表(G ガイド)の見かた
放送局の表示順について
番組表を表示する前に見ていた放送局(視聴中 のチャンネル) 、またはHDD/DVDで録画中の
※1
放送局 ガイド) のデータを送信する放送局( ホスト局 ) が左から 2 番目に追加表示されます。左から 3 番目以降はチャンネルポジション順に表示さ れます。そのため、画面内に同じ放送局が 2 つ 表示される場合があります。
※1「VHS」選択中に番組表(Gガイド)を表
※2 受信した番組表(Gガイド)のデータに
別の日の番組表(G ガイド)を見る
1画面に表示されるチャンネル数を
が一番左に追加表示され、番組表(G
示させたとき
よっては、前またはあとの番組といっ しょになって、1つの番組として表示さ れることがあります。その場合は、開始時 刻または終了時刻を修正して目的の番組 を予約してください。
(前日)または (翌日)を押す
変更する
(拡大/縮小)を押す
押すごとに、3、5、7チャンネル表示に切
り換わります。
GコードRを入力するだけで予約できます。
予約を正しく行うために、別冊の取扱説明書準備編をご覧になり、ガイドチャン ネルを正しく設定してください。複数のチャンネルポジションに同じガイドチャ ンネルが設定されていると、正しく予約できません。不要なチャンネルを削除し てください。
Gコード予約した番組は、実際の番組よりも多少長めに録画されることがあります。
(ふた内部)を押す
Gコード入力画面が表示されます。
1
(ふた内部)で Gコード番号を入力する
[3][4] で数字を選び、[1]を押しても
2
入力することができます。
Gコード番号を間違えたときは
[2]または[11/取消し]を押して、 再度入力する
を押す
予約内容を確認してください。
3
「録画先」は自動的に「HDD」が選ばれます。録画モードは操作前に選ばれていたモード
に設定されます。 ただし、HDD/DVD 側の録画モードを「XP」に設定していたときは、残量不足による 録画の失敗を防ぐために、自動で「FR」に設定されます。「XP」で録画する場合は、録
l
画モードを選び直してください。[
予約内容を変更するには
[l26
「CH」の項目が「 Gーー」になっているときは
ガイドチャンネルが正しく設定されていません。
「CH」が選ばれている状態で、[3][4] で予約したいチャンネルに合
わせる
番組名入力をするには
[2][1]で「番組名入力」を選んで を押し、文字入力する
文字入力についてl81)入力しなくても、番組表(Gガイド)に放送内容がある番組を3分以上録
予約内容を設定する ( 時間指定予約画面 )
予約を完了すると、ガイドチャンネルも設定されます。
画すると、録画後に自動的に番組名が付きます。(HDD/DVDのみ)
26予約内容を設定する(時間指定予約画面)]
]
準備編 P.21
()
を押す
4
予約一覧画面が表示され、予約待機状態になります。(本体表示窓のが点灯)
番組の詳しい内容を見る
番組を選び、 (番組内容)を押す
選んだチャンネルに切り換えてテレビ を見る
番組を選び、 を押す
現在放送中の番組を見ることができます。
録画中は、録画チャンネル以外に切り換 えることはできません。
「VHS」選択中は、BS(アナログ)チャン
ネルに切り換えることはできません。
※ VHSへの予約番組では、この欄の表示は「ーー」になります。
続けて予約する場合は手順
予約一覧画面のアイコン表示について(l102)
予約を取り消すには(l27)
1 へ戻ります。
25
予約録画する(つづき)
[HDD] [RAM] [-R‹VR›] [-R‹V›] [-RW‹V›] [+R] [VHS]
準備
テレビに本機の画面を出す。l16)本機の時刻が正しいことを確かめる。
準備編 P.25
()
DVDに録画する場合は、録画可能なディス
クを入れる。l17)( フォーマット確認画面
が表示されたとき l78)
VHSに録画する場合は、「つめ」の折れてい
ないカセットを入れる。l17)
録画時間を指定して予約録画する
予約日、予約チャンネル、開始時刻、終了時刻などをご自分で設定する予約方法です。
マニュアル予約
を押す
1
予約一覧画面が表示されます。
「新規予約」を選び、 を押す
2
予約内容を設定する
3
[l下記予約内容を設定する ( 時間指定予約画面 )へ]
を押す
4
予約一覧画面が表示され、予約待機状態になります。(本体表示窓のが点灯)
前の画面に戻るには
を押す
予約一覧画面を消すには
を押す
約1分そのままにしたときは、
[予約確認 ] を押さなくても消えます。
予約内容を設定する(時間指定予約画面)
[2][1]で項目を選び、[3][4]で設定する
※ VHSへの予約番組では、この欄の表示は「ーー」になります。
続けて予約する場合は手順
予約一覧画面のアイコン表示について(l102)
[2][1]で選んだあと[決定]を押し、文字入力します。
文字入力についてl81)入力しなくても、番組表(Gガイド)に放送内容がある番組を3分以上
録画すると、録画後に自動的に番組名が付きます。(HDD/DVD のみ)
[VHS]録画先がVHSの場合、入力された番組名は予約一覧画面でのみ
表示されます。録画しても番組名は記録されません。
2 へ戻ります。
予約画面には、ディスクやテープの残量も表示されます。(選んでいる録画モードで計算されます)録画する時間よりも、残量が多いか確かめ
てください。(
[VHS] カセットを入れた直後など、計算されていないときは表示されません )
26
予約録画をやめる、予約内容を確認する・取り消す・修 正 す る
1 を押して予約録画中の操作先を選び、 を押す
2[2]で「予約録画停止」を選び、 を押す
予約録画を途中で
やめる
予約内容を 確認する・ 取り消す・ 予約の実行をやめる
( 一時解除 )
本体の電源が「切」の
状態でも操作できま す。
お知らせ
予約録画をやめると、予約内容は取り消されます。ただし毎日・毎週予
約を設定しているときは、次回からの予約が実行されます。
VHSの予約録画を停止させるとき、HDD/DVDで録画中の場合は画
面の背景が黒くなります。
1を
予約一覧画面が表示され、予約状況が絵表示などで確認できます。
l102アイコン一覧)
実行できなかった予約は灰色で表示され、翌々日の午前4時には一覧か
ら消去されます。
2[3][4] で予約番組を選び、 を押す
3 予約を取り消すには:
[3][4]で「予約取消し」を選び、 を押す
予約一覧から予約内容が消えます。[11/ 取消し ] を押しても、取り消すことができます。
予約の実行をやめるには: [3][4]で「予約実行切」を選び、 を押す
予約内容にが付きます。もう一度[サブメニュー] を押して「予約実行入」を選ぶと、待機状態に戻ります。「予約実行入」にしておかないと、予約録画は実行されません。
例)[HDD]の予約録画をやめる
お知らせ
上記の手順 2 で予約録画実行中の番組を選んだ場合は、[ サブメニュー] を押すと「予約録画停止」の項目が表示さ
れます。「予約録画停止」を選んで[決定]を押すと、録画を停止し、予約内容は取り消されます。 ただし毎日・毎週予約を設定しているときは、次回からの予約が実行されます。
1をす 2[3][4] で予約番組を選び、 を押す
予約内容を 修正する
本体の電源が「切」の
状態でも操作できま す。
3[2][1]で修正したい項目を選び、[3][4]で予約内容
を修正する
予約録画中の番組でも、録画モードが「FR」のときや、野球延長対応機能
l28)で延長部分を録画中の場合を除いて、予約終了時刻の変更ができ
ます。
毎日・毎週予約、自動更新(オートリニューアル)については、28 ページをご覧ください。
4を
本体表示窓の
上記の操作で「予約録画停止」や「予約取消し」を選び、HDD/DVDへの予約登録 がすべてなくなった場合、またはHDD/DVDへの予約登録をすべて「予約実行 切」にした場合は、本体表示窓HDD/DVD側のが消灯します。VHS への予 約登録がすべてなくなった場合、またはVHSへの予約登録をすべて「予約実行 切」にした場合は、本体表示窓VHS 側のが消灯します。

表示について
例)[HDD] 選択中
27
予約録画する(つづき)
予約録画の便利な機能
録画を毎日・毎週 予約する
録画を自動更新する
オートリニューアル
[HDD]
HDDに毎日・毎週予
約を設定したときの み設定できます。
設定しておくと、連続ドラマなどの番組を自動的に毎日または毎週録画します。
設定方法は [l26予約内容を設定する(時間指定予約画面)]
[HDD]前回の番組を消去し、新たに録画するにはl 下記)
毎日・毎週予約時に「入」に設定しておくと、次回から前回録画した番組を自動的に消去し、新たに録画しま す(自動更新)ので、HDD容量を効率よく使って録画することができます。
設定方法は [l26予約内容を設定する(時間指定予約画面)]
番組にプロテクトを設定している場合や、HDD再生中、ダビング中は自動更新されません。(別番組として録画さ
れ、次回からそれが自動更新されます)
番組が自動更新されると、前回録画した番組から作られたプレイリストl51)は消去されます。HDDの残量が少ないと、番組の最後まで更新されないことがあります。
予約後に番組の放送時間が変更になっても、番組表が更新されると、番 組追従機能が働き、録画時間を自動的に変更します。ドラマなどの番組 を毎日・毎週予約したときなどに便利です。
番組追従機能
番組表(G ガイド)から
予約した番組にのみ 働きます。
予約番組が番組追従されるかどうか確認するには
番組追従機能の対象番組には、予約一覧画面の番組名欄に [ 追従]が 表示されます。
l102)
番組追従機能を無効にするには
初期設定「番組追従」を「切」に設定する(l83)
予約した番組すべてに対して番組追従が働かなくなります。
スポーツ中継の延長によって予約番組の放送終了時間が遅れたとき、 自動的に延長録画して、録画の失敗を防ぎます。
19時から21時までの間に放送される野球やサッカーなどのスポーツ番
組が番組表に延長情報を含む場合、同じチャンネルの翌朝5 時までの番組 に働きます。
例)延長情報を含む野球中継、または同じチャンネルのドラマを予約録
画するとき
野球延長対応機能
番組表(G ガイド)から
予約した番組、 GコードR予約/マニュ アル予約した番組に対 して働きます。
マニュアル予約の場
合、予約時間内に対象
( またはその一部 )
番組 が含まれている場合 に働きます。
予約番組が延長録画されるかどうか確認するには
野球延長対応機能の対象番組には、予約一覧画面で が表示されま
l102)
す。
野球延長対応機能を無効にするには
初期設定「野球延長」を「切」に設定する(l83)
予約した番組すべてに対して野球延長対応機能が働かなくなります。
番組追従機能、野球延長対応機能は当社独自の機能です。G ガイド固有の機能ではありません。
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お知らせ
以下の番組には正しく働かない
ことがあります。
「番組名」を著しく変更した番組番組表データの更新によって、
番組名が予約時から著しく変 わった番組
以下の番組には働きません。
「CH」「開 始」「終 了」を変更した
番組
「番組名」をすべて消去した番組放送開始時刻または終了時刻に
2時間以上の時間変更があった 番組
番組追従機能によって予約の重
複が起こった場合は、変更後の録 画時間で録画の優先順位を決め ます。開始時刻の早い番組の録画 が実行され、遅い番組の重複して いる部分は録画されません。
お知らせ
120分以上の放送延長部分は録
画されません。
延長情報に、最大何時まで延長す
るかの情報が含まれていない場 合(例:試合終了まで放送延長の 場合など)は、初期設定「延長時 間」で設定された時間分、録画時 間を延長します。l83) 本機で検出できない言葉を含んで
いる場合など、番組表データの内 容によっては、延長情報を含んで いても正しく働かない場合があり ます。
延長録画時間が別の予約番組と
重なった場合は、延長部分の録画 よりも新たに始まる予約録画を 優先します。延長部分の録画は途 中で終了します。
録画した番組前後の不要な部分
l 左図)を編集機能で消去する
には(部分消去 l49)
番組表(G ガイド)の便利な機能
1番組表(Gガイド)l24 手順 1 のあと)上で、 を押す
ジャンル/ キーワードで番組 を探して予約す る、トピックス
(映画、音楽、スポーツ
などの簡単な情報)
を見る
2[3][4]で項目を選び、 を押す
3[3][4]で項目を選び、 を押す
番組の検索結果が表示されます。「ジャンル検索」を選んだ場合は、さらに [3][4]で項目を選び、[決定]を押します。
「キーワード検索」の「新規登録」を選んだ場合は
文字入力(l81)に進み、キーワードを入力する
別の日の検索結果を表示するには
( 前日 ) または ( 翌日 ) を押す
4[3][4]で予約したい番組を選び、 を押すl24 手順 3
番組表(Gガイド)上の語句を語句一覧に登録しておくと、文字入力やキーワード検索のときに呼び出すこ とができ、便利です。
1番組表(Gガイド)l24 手順 1 のあと)上で、
[3][4][2][1]で登録したい語句が表示されている番組を選び、 を押す
「ドラマ」「スポーツ」などのジャンルから番組を検索します。
お客様の登録した語句( 最大登録数:8) で番組を検索します。 番組の見どころなど、簡単な情報を見ます。トピックスから
番組予約はできません。
例)ジャンル検索
語句を登録する
登録語句を消去する
前の画面に戻るには
を押す
2[3][4]で「語句登録」を選び、 を押す
3[3][4][2][1]で登録開始文字を選び、 を押す
4[3][4][2][1] で登録終了文字を選び、 を押す
5[2]で「登録」を選び、 を押す
登録できる語句数:20個まで 登録できる文字数(1個あたり):半角 登録開始文字から 20 文字
その他 登録開始文字から 10 文字
1 番組表(G ガイド)l24 手順 1 のあと)上で、 を押す
2[3][4]で「語句一覧」を選び、 を押す
登録語句が一覧表示されます。
3[3][4][2][1]で消去したい語句を選び、 を押す 4「語句消去」が選ばれている状態で、 を押す 5[2]で「消去」を選び、 を押す
番組表(Gガイド)を消すには
を押す
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外部入力からデジタル放送や CATV 放送などを録画する
[HDD] [RAM] [-R‹VR›] [-R‹V›] [-RW‹V›] [+R] [VHS]
本機はデジタル放送に対応していません。録 画するには、以下の機器と接続してください。 接続方法については、別冊の取扱説明書準備 編をご覧ください。
BSデジタルチューナー内蔵テレビ地上デジタル・BS・CSデジタルチューナーCATVホームターミナル
準備
本体の外部入力(L1、L2、L3)にデジタル
チューナー内蔵機器やホームターミナルな どを接続する。() 外部入力 3(L3)/BSデコーダー入力端子に 接続した場合は、初期設定「外部入力3の端子 設定」を「ライン」に設定する。l85)
テレビに本機の画面を出す。l16)[HDD/DVD/SD/VHS切換] を押して、
録画先を選ぶ。l14)
本機の時刻が正しいことを確かめる。
準備編 P.25
()
DVDに録画する場合は、録画可能なディス
クを入れる。l17)( フォーマット確認画面
が表示されたとき l78)
VHSに録画する場合は、「つめ」の折れてい
ないカセットを入れl17)、録画開始点を 探しておく。
準備編 P.10,13
デジタル放送をディスクに録画するときは
してください。 せん。l12)
(※録画前にフォーマットが必要です l79
1
2 3 4
[HDD] または CPRM 対応の [RAM][-R‹VR›]
[-R‹V›] [-RW‹V›] [+R]には録画できま
を使用
を数回押して、デジタルチューナー内蔵機器など
を接続した外部入力チャンネルを選ぶ
L1:外部入力 1端子(背面)に接続したとき L2:外部入力 2端子(前面)に接続したとき L3:外部入力 3端子(背面)に接続したとき
チャンネル[J][I ] を押しても選べます。
(ふた内部)
を数回押して、録画モード
チューナーなど接続した機器側で、録画したい チャンネルを選ぶ
(ふた内部)を押して、録画を始める
(l19)
を選ぶ
お知らせ
テレビのモニター出力から録画する場合は、録画が 終わるまでテレビの電源を切らないでください。
デジタルハイビジョン画質での録画はできません。
録画をやめるには
を押す
ディスクの残量に合わせて録画する
には
ぴったり録画(l21)
デジタル放送の録画について(l12
二重放送の音声を HDD またはディス
クに録音するとき
初期設定「外部入力の音声」を「二重音声」に
してください。l84)
[-R‹V›][-RW‹V›][+R]に録画するときや、
初期設定「高速ダビング用録画」l83)
「入」のときは、初期設定「二重放送音声記
録」で記録する音声を選んでください。
l84)
うまく音声を選べない場合(l 右記)
接続した機器側で音声を選べない場合
録画前に、チューナーなどか らの映像・音声コードを本機 前面のL2端子に接続し直す
左右の音声プラグからそれぞ
れ主または副音声が出力され ます。接続後、両方のスピー カーから記録したい音声が出 るか確認してください。
L2端子以外の端子で上記の
接続を行うと、再生時、片方の スピーカーからしか音声が出 ません。
電源
映像・音声 コード (別売)
チューナーなど
チャ
右音声端子(赤)には
早戻
何も接続しません
左右音声プラグの どちらか一方を 左音声端子(白)へ接続
※右音声にも左音声と同じ  音声が記録されます
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