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1. 換気孔を塞がないでください。プロジェク
タの信頼できる動作を確保し、オーバーヒ
ートを防ぐために、プロジェクタを換気の
妨げにならない場所に設置することを推奨
します。たとえば、プロジェクタをたくさん物
が置いてあるコーヒーテーブル、ソファ、ベ
ッドなどに置かないでください。また、エア
フローを制限する本箱やキャビネットなど
の囲いの中に置かないでください。
2. 水や湿気の近くでプロジェクタを使用しな
いでください。火災や電気ショックのリスク
を減らすために、プロジェクタを雨または
湿気に晒さないでください。
3. ラジエーター、ヒーター、ストーブまたは熱
を発するアンプを含むその他の器具など、
熱源の近くに設置しないでください。
4. プロジェクタを直射日光下で使用しないで
ください。
5. 強い磁場を発生させる器具の近くで使用
しないでください。
6. 埃や汚れが酷いと考えられる場所でプロジ
ェクタを使用しないでください。
7. 清掃の前に製品の電源を切ってください。
8. バッテリーを取り外す前に製品の電源を切
ってください。
9. 製品を長期間使用しない場合は、バッテリ
ーを外してください。
10. 周りの室温を5〜35°Cに確保してください。
11. 相対湿度は、5〜35°Cで最大80%です(結
露なきこと)。
12. バッテリーを60°C以上(140°F以上)の温度
に晒さないでください。
13. 新しいまたは未使用のバッテリーは、短期
間で容量低減する場合があります。最初に
使用する前に、バッテリーをフル充電しま
す。
14. バッテリーを口の中に入れないでくださ
い。
15. バッテリー接点が別の金属性の物に触れ
ないようにします。
16. 製品を落としたり、投げたり、または曲げた
りしようとしないでください。
17. 火中に捨てると爆発する恐れがあります。
18. 乾いた布でのみ清掃してください。
19. メーカーが指定した付属品/アクセサリー
のみ使用してください。
20. 物理的に損害を受けたか、誤用した場合
は、装置を使用しないでください。損害/乱
用には、以下が含まれます(ただしこれらに
限りません)。
▀■ 装置が落ちた場合。
▀■ 充電器やプラグが破損した場合。
▀■ プロジェクタに液体がかかった場合。
▀■ プロジェクタが雨や湿気に晒された場
合。
▀■ プロジェクタ内で何かが落ちたか、何か
がゆるんでいる場合。
自分自身で装置を修理しないでください。
カバーを開けたり、外したりすると、危険な
電圧やその他の危険に晒されます。修理の
ために装置を送る前に、現地の再販業者か
サービスセンターに連絡してください。
21. プロジェクタに物や液体が入らないように
してください。それらが危険な電圧ポイン
トやショート部品に触れ、火災や電気ショ
ックが発生する恐れがあります。
22. プロジェクタ筐体の安全関連のマークを見
てください。
23. 装置は、適切な修理担当者だけが修理す
るようにしてください。
24. プロジェクタを長時間使用している場合
は、プロジェクタに触れないでください。
25. 注意: 誤った種類のバッテリーに交換する
と、爆発する恐れがあります。
26. 指示に従って、使用済みバッテリーを廃棄
してください。
重要な安全に関する指示
目の安全に関する警告
プロジェクタの光線を直接見たり、顔を向けたりしないでください。できるだけ
光線に背を向けるようにしてください。
ユーザーが光線の中に入る必要を避けるために、棒かレーザーポインタを使用す
ることをお勧めします。
プロジェクタを教室で使用する場合、学生に画面上の何かを指すように求める際
は、適切に監督してください。
電力を最小化するために、部屋のブラインドを使用して、周囲の光のレベルを落
としてください。
CLASS 1 LED PRODUCT
この付録には、プロジェクタの全般的な注意事
項が記載されています。
FCC通知
この機器はテストの結果、FCC規則のパート
15に規定されたクラスBデジタル機器の限界
値に適合していることが確認されています。こ
の限界値は、住宅環境で発生する有害な妨害
に対して適切に保護するためのものです。この
機器は、無線周波数エネルギーを生成し使用
し、また放射することがあります。指示に従って
設置して使用しないと、無線通信に対して有
害な妨害を及ぼすことがあります。
ただし、特定の設置状況において妨害が発生
しないことを保証するわけではありません。こ
の機器がラジオやテレビの受信に対して有害
な妨害を発生させ、それが機器のオン/オフに
よって確認できる場合、次のいずれかを行っ
て妨害に対処するようにしてください。
• 受信アンテナの方向や位置を変える。
• 機器と受信機の距離を広げる。
• 機器と受信機の電源コードを別々のコ
ンセントにつなぐ。
• 販売店または経験を積んだラジオ/テ
レビ技術者に相談する。
通知: 遮蔽ケーブル
その他のコンピュータ機器への接続
はすべて、遮蔽ケーブルを使用して行
い、FCC規則への適合を維持する必要
があります。
注意
メーカーが明示的に承認していない
変更や修正を行うと、連邦通信委員会
により与えられている、この機器を使用
するユーザーの権利が無効になる場
合があります。
動作条件
この機器は、FCC規則のパート15に適合し
ています。動作は以下の2つの条件を前提
とします。
1. この機器は、有害な妨害の原因となっ
てはならい。
2. この機器は、誤作動の原因となる妨害
を含め、受信する妨害を許容しなけれ
ばならない。
通知: カナダのユーザー
このクラスBのデジタル機器は、Canadian ICES-003に
適合しています。
Remarque à l’intention des utilisateurs canadiens
Cet appareil numerique de la classe B est conforme a la
norme NMB-003 du Canada.
EU諸国に対する適合性の宣言
• EMC指令2004/108/EC(修正条項も含む)
• 低電圧指令2006/95/EC
• R&TTE指令1999/5/EC(製品に無線機能が
ある場合)
規制と安全についての通知
古い電気・電子機器の廃棄
(EU全体および別の収集プログラムを持つその他の欧州諸国に適用されます)
製品やパッケージにあるこの記号は、廃棄の際にこの製品を家庭廃棄物として扱うべきではな
いことを示しています。代わりに電気・電子機器のリサイクルのための該当する収集ポイントに
引き渡す必要があります。この製品の廃棄を正しく確実に行うことにより、不適切な製品の廃棄
により引き起こされる、環境と人間の健康への潜在的な悪影響を防ぐことができます。材料のリ
サイクルは、自然資源の保全につながります。
この記号はEU内でのみ有効です。
この製品を廃棄したい場合は、現地の当局か販売店に連絡して、正しい廃棄方
法を問い合わせてください。
ビジュアルディスプレイが設置された職場では、BildscharbVに準じて、ハウジ
ングの光沢に関する条件が適用されます。ビジュアルディスプレイが設置され
た職場以外の場所での使用を目的とした周辺機器は、ユーザーズマニュアルお
よび証明書にその使用範囲が明記されている場合にのみ、GSマークを取得す
ることができます。
これは、すなわち、視野内での使用使用を目的とせず、かつ、ユーザーズマニュ
アルに、ディスプレイを使用した作業が影響を受けないように、かかる状況を回
避するための指示が明記されている場合、次の表現を使用してもかまわないこ
とを意味します。
証明書の表現: 「本装置は、ビジュアルディスプレイが設置された職場にて、直
接視野内で使用するための機器ではありません。ビジュアルディスプレイが設
置された職場で有害な反射を回避すべく、本機器を直射視野内に設置しては
なりません。」
A.2.9.31 周辺機器のハウジングの光沢 (第15回
22 会議AG1 EK1):