目次
目次 ...............................................1
使用法 ...........................................2
安全情報 ......................................................2
事前注意 ......................................................3
目の安全に関する警告 .................................6
はじめに .........................................7
パッケージの概要 .........................................7
製品の概要 ..................................................8
本体 ..................................................................8
接続ポート ........................................................9
リモコン ..........................................................10
バックアップリモコン ...................................... 11
ボタン電池の交換 ........................................... 11
取り付け .......................................12
コンピュータ / ノート パソコンへの接続 ..... 12
ビデオへの接続..........................................13
3Dビデオデバイスへの接続 ....................... 14
3D眼鏡の使用 ............................................16
プロジェクタの電源オン/オフ......................17
プロジェクタの電源オン ..................................17
プロジェクタの電源を切る ..............................18
警告インジケータ ...........................................18
投射イメージの調整 ...................................19
プロジェクタの高さを調整する .......................19
PureShift を使用して投射されたイメージ
位置を調整する ..............................................20
プロジェクタのイメージサイズの調整 ............. 22
ユーザー管理 ...............................23
リモコン .....................................................23
オンスクリーンディスプレイ メニュー .........25
操作方法 ........................................................25
メニュー ツリー .......................................... 26
イメージ ......................................................... 27
イメージ | 詳細 ............................................... 29
イメージ | 詳細 | PureEngine .........................30
イメージ | 詳細 | 色設定 .................................31
ディスプレー ...................................................33
ディスプレー | 3D ...........................................35
システム .........................................................37
システム | ランプ設定 ..................................... 40
設定 ................................................................41
付録 .............................................43
トラブルシューティング ..............................43
画像の問題 ..................................................... 43
その他の問題 .................................................45
リモコンの問題 ............................................... 45
LED 点灯メッセージ ....................................... 46
オンスクリーン メッセージ .............................. 47
ランプの交換 ..............................................48
互換モード .................................................50
RS232 コマンドとプロトコル機能リスト .....53
RS232ピン割り当て ........................................ 53
RS232プロトコル機能リスト ........................... 54
天井への取り付け ......................................56
Optoma 社グローバルオフィス ................... 57
規制と安全に関する通知 ............................ 59
FCC通知 ........................................................59
EU 諸国への適合宣言 ....................................60
1
日本語
安全情報
正三角形内部の矢印の付いた稲妻は、製品の筐体内部に感電の恐れのあ
る、絶縁されていない「危険な電圧」が相当な規模で存在していることをユ
ーザーに警告するものです。
正三角形内部の感嘆符は、機器に付属するマニュアルに、重要な操作およ
びメンテナンス(修理点検法など)に関する指示があることをユーザーに警
告するものです。
警告: 火災および感電の恐れがあるため、本機器を雨や湿気にさらさないでください。
筐体内部には、危険な高電圧が存在します。 キャビネットを開けないでください。 開け
るときは、専門技術者にご依頼ください。
クラスB放出限度
当クラスBデジタル機器はカナダ電波障害発生機器規約の全ての条件を満たし
ています。
安全に関する大切な指示
1. 通気口を塞がないでください。 プロジェクタを過熱から守り、正常な動作を
保つため、通気口を塞ぐもののない場所に設置してください。 例えば、飲み
物等を置いたままのコーヒーテーブルや、ソファ、ベッドにプロジェクタを置
かないでください。また、本棚、戸棚など風通しの悪い狭い場所に置かないで
ください。
2. プロジェクタは、水気や湿気のあるところで使用しないでください。 火事や感
電のリスクがあるため、プロジェクタを雨や湿気にさらさないでください。
3. ラジエータ、ヒーター、ストーブまたは熱を発生するその他の機器(アンプを
含む)など、熱源のそばに設置しないでください。
4. 乾いた布で拭いてください。
5. メーカー指定の付属品/アクセサリーのみをご使用ください。
6. 物理的に破損していたり、誤用された痕跡のある装置は使用しないでくださ
い。 物理的なダメージや誤用とは以下の通りです(ただしこれらに限定され
ません):
装置を落とした。
-
電源装置のコードまたはプラグが損傷している。
-
プロジェクタに液体をこぼした。
-
プロジェクタを、雨や湿気にさらした。
-
プロジェクタ内部に何らかの異物を落とした。または、内部で何かが緩
-
んでいる。
お客様自身でこのプロジェクタを修理しないでください。 カバーを開けたり
取り外したりすると、危険な電圧やその他の危険にさらされます。 本機を修
理に出す前に、Optoma にお電話ください。
7. プロジェクタ内部に、異物や液体が侵入しないよう、ご注意ください。 危険な
電圧部分に触れて、部品がショートしたり、火災、感電を引き起こす原因にな
ります。
8. 安全に関係するマーキングについては、プロジェクタの筐体をご覧ください。
9. 本機の修理は、適切な専門技術者しか行うことができません。
日本語
3
使用法
この取扱説明書で推奨されたすべての警告、安全上のご
注意およびメンテナンスの指示に従ってください。
ランプが寿命に
達すると、ランプ
モジュールを交換
するまでプロジェ
クタの電源は入り
ません。 「ランプ
の交換」に記載の
手順に従ってラン
プを交換してくだ
さい。
▀■ 警告-
ランプ点灯中は、プロジェクタレンズをのぞいて
はいけません。強力な光線により、視力障害を引
き起こす恐れがあります。
▀■ 警告-
火災や感電の原因となるため、本プロジェクタを
雨や湿気にさらさないようにしてください。
▀■ 警告-
プロジェクタのカバーを外したり、本体を分解し
たりしないでください。感電の原因になります。
▀■ 警告-
ランプを交換する際は、ユニットの熱が冷めるま
でお待ちください。
▀■ 警告-
本プロジェクタは、ランプの寿命を自動的に検知
します。警告メッセージが表示されたら、必ずラン
プを交換してください。
▀■ 警告-
ランプ モジュールを交換した場合は、オン スクリ
ーン 表示の 「システム|ランプ設定」 にある 「ラン
プリセット」 機能を使用してリセットします。
▀■ 警告-
プロジェクタの電源を切るときは、冷却サイクル
が完了したことを確認してから、電源コードを抜
いてください。プロジェクタは、少なくとも90秒間、
放熱してください。
▀■ 警告-
プロジェクタの動作中に、レンズキャップを取り付
けないでください。
▀■ 警告-
ランプの寿命に近づく、「ランプを交換してくださ
い」というメッセージが画面上に表示されます。
できるだけ速やかに、最寄りの販売店またはサ
ービスセンターに連絡して、ランプを交換してく
ださい。
推奨事項
ら、本機をクリーニングしてください。
ディスプレイの筺体を洗浄する際は、中性洗剤と柔らかい乾いた布
をご使用ください。
本機を長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントから抜い
てください。
:
本体のスイッチをオフにして、電源プラグをコンセントから抜いてか
禁止事項 :
本体の通気用のスロットや開口部を塞ぐ。
当機器を研磨剤、ワックス、溶剤で洗浄する。
以下のような環境下では使用しないでください。
極端に温度が高いか低い場所、あるいは湿気の多い環境。
-
室温が 5°C 〜 35°C の範囲に保たれていることを確認しま
す。
相対湿度は 10% 〜 85% の範囲です
大量のほこりや汚れにさらされる場所。
-
強い磁場を生成する装置の傍に置く。
-
直射日光の当たる場所。
-
3D機能を用いて3Dプロジェクタを見る
重要な安全情報。 ご自身で、またはお子様が3D機能を使用される前に、次の警告
をお読みください。
警告
幼児及び10代の方は3D鑑賞に関連する健康問題により影響を受け
やすくなっています。よって、これらの画像を見る際は、念入りに監督
ください。
光感受性発作の警告及びその他健康面におけるリスク
プロジェクタの画像やビデオゲームに含まれる点滅画面やライトに
曝されると、一部視聴者はてんかん症状や発作を起こす恐れがあり
ます。 そのような症状が発生した場合またはてんかんや発作の家族
歴がある場合、3D機能をご使用いただく前に、医療専門家にご相談
ください。
てんかんや発作の個人歴または家族歴がない方でも、光感受性てん
かん発作を引き起こす診断未確定症状が現れる場合があります。
使用法
妊婦、高齢者、重症患者、不眠症患者やアルコール依存症の方は、当
装置の3D機能のご使用はお控えください。
次の症状を経験されたことがある方は、ただちに3D画像の鑑賞を中
止し、医療専門家にお問い合わせください。 (1) 視覚の変化、(2) 軽い
頭痛、(3) 眩暈、(4)眼や筋肉の引き攣りといった無意識の動作、(5)混
乱状態、(6)吐き気、(7) 意識喪失、 (8)痙攣、 (9)急激な腹痛、及び/ま
たは (10) 見当識障害。 幼児及び10代の方は大人よりこれらの症状
が出やすいとされています。 ご両親はお子様を監督され、これらの
症状が出ていないかお尋ねください。
3Dプロジェクタの鑑賞はまた、吐き気、知覚後遺症、見当識障害、眼
精疲労、姿勢の安定性減少をもたらす恐れがあります。 ユーザーは
これらの影響の可能性を削減するために、頻繁に休憩を取ることが
推奨されます。 目に疲労や乾き、または上記のどれか症状が出現し
た場合、ただちに当機器の使用を中止し、症状が落ち着いてから最
低30分はご使用をお控えください。
長時間、かなり画面の近くに座って3Dプロジェクタを鑑賞すると、視
力にダメージを与える恐れがあります。 理想的な鑑賞距離は、画面
高さの最低3倍の距離となっています。 また視聴者の目の位置が画
面の高さにあることが推奨されます。
3D眼鏡をかけながらの長時間にわたる3プロジェクタの鑑賞は、頭
痛や疲労を引き起こす恐れがあります。 頭痛、疲労や眩暈を感じた
場合、3プロジェクタの鑑賞を中止し、休憩ください。
3Dプロジェクタの鑑賞以外の目的での3D眼鏡のご使用はお止めく
ださい。 その他目的(通常の眼鏡、サングラス、保護ゴーグルなど)の
ための3D眼鏡の着用は、身体的に有害であり、資力の低下をもたら
す恐れがあります。
3Dプロジェクタの鑑賞では、見当識障害を引き起こす人も一部いま
す。 よって、広い階段の吹き抜け、ケーブル、バルコニーやその他転
んだり、衝突したり、倒れたり、壊れたり、落ちたりする可能性がある
場所の傍に3Dプロジェクタを設置しないでください。
5
日本語
使用法
目の安全に関する警告
▀■ 常にプロジェクタの光線を見つめたり、光線の方角に直接向
くことは避けてください。 できる限り光線には背を向けるよ
うにしてください。
▀■ プロジェクタを教室で使用する際に、画面上の何かを指し示
すことを学生に求める場合は、適切に指導してください。
▀■ ランプの消費電力を最小限に抑えるために、部屋のブライン
ドを下ろして周辺光のレベルを下げてください。
電源コード 1.8m
お買い上げいただいた製品の入っていた箱を開けて、中身をよく
確認し、以下の付属品がすべて入っているかどうかお確かめくだ
さい。 付属品が足りない場合は、Optoma カスタマーサービスま
でご連絡ください。
文書:
ユーザーズマニュア
ル
保証書
クイック スタート カ
ード
WEEE カード
国によってアプリ
ケーションが異な
るため、一部の地
域では別のアクセ
サリが付く場合が
あります。
単三バッテリ(X2)
レンズ キャップ付プロジェ
クタ
リモコン
コンポジットビデオケーブル
(1.8m)
バックアップリモコン
バックアップリモートバッテリ
12V トリガーコネクタ
Power
OnOff
MENU
Re-Sync
Source
SBS
Mode
製品の概要
本体
1
2
3
4
5
3
4
7
8
3
6
9
10
電源ボタン
1.
LED インジケーター
2.
赤外線レシーバー
3.
チルト調整フット
4.
ランプ交換カバー
5.
入/出力接続ポート
6.
ズーム リング
7.
水平レンズシフト調整
8.
フォーカス調整
9.
垂直レンズシフト調整
10.
接続ポート
1
2
3
4
5 7 8 9
12VトリガA
1.
12VトリガB
2.
RS232
3.
コンポジット ビデオ
4.
3D同期出力(5V)
5.
コンポーネントビデオ
6.
VGA入力
7.
USBサービス
8.
HDMI 1
9.
HDMI 2
10.
電源ソケット
11.
はじめに
6
10
11
9
日本語
リモコン
電源オン
1.
電源オフ
2.
γ
3.
ランプモード
4.
詳細
5.
4 方向選択キー
6.
モード(ディスプレーモード)
7.
イメージの拡大縮小
8.
SBSモード
9.
再同期
10.
ビデオ
11.
HDMI 2
12.
VGA
13.
YPbPr
14.
HDMI 1
15.
PureEngine
16.
メニュー
17.
入力する
18.
色管理システム
19.
DynamicBlack
20.
コントラスト
21.
輝度
22.
22
21
20
19
18
16
15
14
1
2
3
4
5
6
717
8
9
10
11
13 12
M
n
O
2
-
L
i
C
E
L
L
3
V
O
L
T
S
J
A
P
A
N
H
CR2025
M
3
V
O
L
T
S
CR2025
3
V
O
L
T
S
CR2025
Power
OnOff
MENU
Re-Sync
Source
SBS
Mode
バックアップリモコン
Power
OnOff
MENU
Re-Sync
Source
SBS
Mode
はじめに
バックアップリモ
コンは、プロジェク
タの下部に磁石で
取り付けられてい
ます。
初めてリモコン
を使用する時は、
透明の絶縁テー
プを剥がしてくだ
さい。
電源オフ
1.
電源オン
2.
入力する
3.
4 方向選択キー
4.
SBSモード
5.
ソース
6.
再同期
7.
メニュー
8.
ボタン電池の交換
1 2
1
2
3
4
8
7
5
6
3 4
11
日本語
付属品は、お住ま
い の国や地域によ
って 異なる場合が
あります。
* オプションアク
セサリ
RS232 ケーブル *
VGA 入力ケーブル *
HDMI ケーブル *
電源コード
1.
2.
3.
4.
3
4
1
2
コンピュータ / ノート パソコンへの接続
コンポジット ビデオ ケーブル
エミッター ケーブル *
RCA コンポーネントケーブル(YPbPr用) *
VGA対RCA コンポーネントケーブル(YPbPr用) *
HDMI ケーブル *
電源コード
1.
2.
3.
4.
5.
6.
4 5
1
2
ビデオへの接続
6
付属品は、お住ま
い の国や地域によ
って 異なる場合が
あります。
12VトリガBはプロ
グラム可能なトリ
ガです。
3Dエミッターと
3D眼鏡の接続に
関する詳細につい
ては、ユーザーズ
ガイドを参照して
ください。
高速HDMIケーブ
ルを使用してBlue-
ray 3Dプレーヤー
を接続します。
* オプションアク
セサリ
3Dビデオソース機
器は、3Dプロジェ
クタの前に、必ず
電源を入れてくだ
さい。
入力ビデオが通常
の2Dの場合、
「SBSモード」を
押して「オフ」に切
り替えてください。
「SBSモード」が
作動している場
合、2Dビデオの内
容は正しく表示さ
れません。
3Dビデオデバイスへの接続
図のようにHDMIケーブルと機器を接続した場合、使用準備完了
となります。 3Dビデオソースと3Dプロジェクタの電源をオンにし
ます。
プレイステーション® 3つのゲーム
プレイステーション® 3の最新ソフトウェアバージョン向けにコンソールをア
ップデートされたか、ご確認ください。
「Settings menu (設定メニュー) -> Display settings (表示設定) -> Video
output (ビデオ出力) -> HDMI」へお進みください。 「Automatic (自動)」を選択
し、画面上の指示に従ってください。
3Dゲームのディスクを挿入ください。または、プレイステーション®経由でゲ
ームをダウンロード(及び3Dのアップデート)することができます。
ネットワーク ゲームのスタート。 ゲームメニューで「Play in 3D (3Dを起動)」
を選択ください。
Blu-ray 3D™ プレーヤー
ご自身のプレーヤーが3D Blu-ray™ディスクに対応し、3D出力が可能か、ご
確認ください。
3D Blu-ray™ディスクをプレーヤーに挿入し、「Play (プレイ)」を押してくださ
い。
3D TV (例、SKY 3D、DirecTV)
ご自身のチャンネルパッケージにおいて、3Dチャンネルがあるかどうか、
TVプログラムサービスプロバイダーにお問い合わせください。
使用可能となった場合、3Dチャンネルに切り替えてください。
並行する2つのイメージが出現します。
3Dプロジェクタの「SBSモード」に切り替えます。 当オプションは、プロジェク
タOSDメニューの「ディスプレー」セクションにあります。
2D 1080iサイドバイサイド信号出力を伴う3D 機器(例、3D DV/DC)
3D機器に接続し、2Dサイドバイサイド出力を伴う3Dコンテンツから3Dロジ
ェクタに切り替えてください。
並行する2つのイメージが出現します。
-
3Dプロジェクタの「SBSモード」に切り替えます。 当オプションは、プロジェク
タOSDメニューの「ディスプレー」セクションにあります。
HDMI 1.4a ソース(例、3D Blu-ray)から3Dコンテンツを見る場合、3D眼鏡を常に
同期させる必要があります。 HDMI 1.3 ソース(例、SBSモードを使用する3D放送
Dコンテンツを見ている場合、プロジェクタの3D同期反転オプションを使用して
3D体験を最適化する必要があります。 オプションは、プロジェクタOSDメニューの
「ディスプレー ->3D」セクションにあります。
3D放送 3D Blu-ray™ディスク 3Dコンソールゲーム
SKY+HD、ケーブル/
衛星ボックス
Blu-ray 3D™ プレーヤー
プレイステーション® 3
3D眼鏡
フル3D 1080p DLP®プロジェクタ
ここで使用されているその他製品名、企業名、商標は、検証目的のためだけに使用され、商標や登録商標はそ
れぞれ所有者が存在します。 全てのイメージはシュミレーションです。
詳細の情報につき
ましては、3D眼鏡
ユーザーガイドを
ご参照ください。
3D眼鏡の使用
3D眼鏡をオンにする: 「電源」ボタンを押すと、LEDが一度点滅し、眼鏡が
1.
3Dモード用になったことを知らせます。
3D接続の検証がプロジェクタに送られ、信号がプロジェクタの仕様に対応し
2.
ます。
3Dプロジェクタの「3Dモード」(DLP リンク/VESA 3D)をオンにします。 当オ
3.
プションは、プロジェクタOSDメニューの「ディスプレー」セクションにありま
す。
3D 眼鏡をオンにすると、眼の疲れなしの3Dで検証イメージが表示されま
4.
す。
3Dでイメージが表示されない場合、3D イメージを送付しているかどうか、
5.
3D機器設定をよくお確かめください。 または、入力信号が2D 1080iサイドバ
イサイドの際、「SBSモード」がオンとなっているかお確かめの上、上述の1〜
4のステップを再試行してください。
3Dイメージが表示されているとき、左の目を閉じます。 プロジェクタの「
6.
3D同期反転」オプションを3Dを最適化します。 当オプションは、プロジェクタ
OSDメニューの「ディスプレー」セクションにあります。
3D眼鏡をオフにする: LEDスイッチがオフになるまで、「電源」ボタンを押し
7.
続けてください。
詳細につきましては、3D眼鏡ユーザーガイド、またはメーカーサイトをご参
8.
照ください。
プロジェクタの電源オン
1. レンズ キャップを取り外します。
2. 電源コードとシグナルケーブルをしっかりと接続します。 正しく接続
されると、電源 LED が赤く点灯します。
3. プロジェクタ側面またはリモコンの「 」ボタンを押して、ランプの電
源を入れます。 電源 LED が青で点滅します。
起動画面は約 30 秒後に表示されます。 プロジェクタを初めて使用
する場合、起動画面が表示された後にクイック メニューから使用言
語を選択できます。
4. スクリーンに表示したいソース(コンピュータ、ノートPC、ビデオプレ
ーヤー等)の電源を入れます。 プロジェクタが自動的にソースを検出
し、スクリーンに表示します。 検出されない場合、「メニュー」 ボタン
を押して、「設定」 を開きます。 「ソースロック」 が 「オフ」 になってい
ることを確認してください。
複数のソースを同時に接続している場合は、リモコンの「ソース」ボタ
ンを押して入力を切り換えることができます。
まず、プロジェクタ
の電源を入れた
後、信号ソースを
選択します。
1
プロジェクタの電源を切る
1. リモコンの「 」ボタンまたはプロジェクタ側面の「 」ボタンを1秒間
の間隔を開けて 2 度押すと、プロジェクタの電源が切れます。 初め
てボタンを押すと、画面に次のメッセージが表示されます。
「 」ボタンをもう一度押し、シャットダウンを確認します。 ボタンを
押さないと、メッセージは 15 秒後に消えます。
2. 冷却ファンが冷却サイクルを終了するまで約 60 秒間動作を続け、電
源LEDは青に変わり点滅します。 ライトが赤く点灯すると、プロジェ
クタはスタンバイモードに入っています。
プロジェクタの電源を再び入れたい場合、プロジェクタが冷却サイク
ルを終了して、スタンバイモードに入るのを待つ必要があります。 ス
タンバイモード中は、「 」ボタンを押すだけでプロジェクタを立ち上
げることができます。
3. 電源コードをコンセントおよびプロジェクタから抜きます。
4. 電源を切った直後は、プロジェクタの電源を入れないでください。
プロジェクタにこ
れらの症状が現れ
る場合は、お近く
のサービスセンタ
ーまでご連絡くだ
さい。
警告インジケータ
「ランプ」インジケータがオレンジに点灯すると、プロジェクタは自
動的にシャットダウンします。 最寄りの Optoma 取扱店にご連絡く
ださい。
「温度」インジケータが赤く点灯した場合は、プロジェクタが過熱状
態であることを意味します。 プロジェクタは、自動的にシャットダウン
します。
通常の条件下で、プロジェクタは、冷ました後に再び電源を入れるこ
とができます。
「温度」インジケータが赤色に点滅している場合、ファンが故障して
いることを意味します。
プロジェクタの熱が冷めた後、リモコンの「 」ボタンを10秒間押して
エラーモードをスタンバイモードにできます。