Optoma EP706 User Manual [ja]

Regulation & safety notices
This appendix lists the general notices of your Projector.
FCC notice
This device has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital
sonable protection against harmful interference in a residential installation. This de-
vice generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and
used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio
communications.
However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular instal-
lation. If this device does cause harmful interference to radio or television reception,
which can be determined by turning the device off and on, the user is encouraged to
try to correct the interference by one or more of the following measures:
which the receiver is connected.
help.
Notice: Shielded cables
All connections to other computing devices must be made using shielded cables to
maintain compliance with FCC regulations.
Changes or modifi cations not expressly approved by the manufacturer could void
the user’s authority, which is granted by the Federal Communications Commission,
to operate this computer.
This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the fol-
lowing two conditions:
1. this device may not cause harmful interference, and
2.
this device must accept any interference received, in
cluding interference that
may cause undesired operation.
Notice: Canadian users
This Class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003.
Remarque à l’intention des utilisateurs canadiens
Cet appareil numerique de la classe B est conforme a la norme NMB-003 du Canada.
Declaration of Conformity for EU countries
EMC Direc
tive 89/336/EEC (including amendments)
Low Voltage Directive 73/23/EEC (amended by 93/68/EEC)
R & TTE Directive 1999/EC (if product has RF function)
日本語
1
目次
目次
.............................................................................................................. 1
安全上のご注意
............................................................................................ 2
使用上のご注意
............................................................................................ 8
安全に関する情報
...............................................................................................10
安全上のご注意
..................................................................................................11
目の安全に関する警告
........................................................................................13
はじめに
..................................................................................................... 14
製品の特長
..........................................................................................................14
パッケージ内容
..................................................................................................15
製品の各部名称
..................................................................................................16
本体
.............................................................................................................................. 16
コントロールパネル
.....................................................................................................17
接続端子
.......................................................................................................................18
ワイヤレスリモコン
.....................................................................................................19
設置方法 ..................................................................................................... 20
プロジェクタの接続
...........................................................................................20
プロジェクタの電源オン/オフ
...........................................................................21
プロジェクタの電源を入れる
......................................................................................21
プロジェクタの電源を切る
.......................................................................................... 22
警告インジケータ
........................................................................................................22
投写映像の調整
..................................................................................................23
プロジェクタの高さを調整する
...................................................................................23
プロジェクタのズーム/フォーカスを調整する
............................................................24
投写映像サイズと投写距離(プロジェクタとスクリーンの距離
)
.................................24
ユーザーコントロール
...............................................................................25
コントロールパネルおよびリモコン
..................................................................25
オンスクリーンメニュー
....................................................................................28
操作方法
......................................................................................................................28
メニューツリー(階層
)
..................................................................................................29
言葉
.............................................................................................................................. 30
プロジェクション設定-I
..............................................................................................31
プロジェクション設定-II
.............................................................................................33
イメージ - I
..................................................................................................................34
イメージ-II(コンピュータモード/ビデオモード)
..........................................................36
色設定
.........................................................................................................................38
付録 ............................................................................................................ 39
故障かなと思ったら
...........................................................................................39
ランプの交換
......................................................................................................43
互換モード
..........................................................................................................44
RS232
コマンド
..................................................................................................45
天井への取り付け
...............................................................................................46
Optoma
社 お問い合わせ先
.................................................................................47
日本語
2
安全上のご注意
ご使用の前に必ずお読みください。
正しくお使いいただくことでお使いになる方への危害お よび、財産への損害を未然に防ぐことができます。安全 のために以下の警告事項、注意事項をお守りいただき、 製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、 いつでも見られるところに必ず保管してください。
[安全上のご注意]の絵表示
絵記号の意味
この記号は注意(警告を含む)しなければならない内 容であることを示しています。記号の中や近くに注 意内容が示されています。
例)  [感電注意]を表す絵表示
この記号は禁止の行為(やってはいけないこと)を告 げるものです。記号の中や近くに具体的な内容が書 かれています。
例)  [分解禁止]を表す絵表示
この記号は必ず行っていただきたい行為を告げるも のです。 記号の中や近くに具体的な内容が書かれています。
例)  [電源プラグを抜く]を表す絵表示
警告
この表示を無視して誤った取 り扱いをすると、死亡した り、人体に多大な損傷を負う 可能性が想定される内容を示 しています。
注意
この表示を無視して誤った取 り扱いをすると、人が損傷を 負う可能性又は物的損害のみ の発生が想定される内容を示 しています。
日本語
3
安全上のご注意
禁止
本製品は以下のようなところ(環境)で使用および保管をしな いでください。 故障の原因となることがあります。
● 保温性・保湿性の高い(じゅうたん・カーペット・スポ ンジ・ダンボール・発泡スチロールなど)場所での使用 (保管時は問題ありません)
● 湿気が多いところやホコリが多いところ
● 直射日光があたるところ
● 温湿度差の激しいところ
● 水気の多いところ(台所、浴室、水辺、海岸など)
● 腐食性ガス、油煙の中
● 静電気の影響が強いところ
● 熱の発生する物の近く(ストーブ、ヒーター、コンロな ど)
● 強い磁力電波の影響を受けるところ(磁石、ディスプレ イ、ス ピーカなどの近く)
● 振動や衝撃の加わる場所や傾いた場所
● 保温性・保湿性の高い(じゅうたん・カーペット・スポ ンジ・ダンボール・発泡スチロールなど)場所での使用 (保管時は問題ありません)
禁止
本製品は精密部品により構成されています。以下のことに ご注意ください。
● 落としたり、衝撃を加えない
● 本製品の上に飲み物などの液体や、クリップなどの小部 品を置かない
● 重いものを上にのせない
● 本製品のそばで飲食・喫煙などをしない
厳守
ケーブルは足などに引っ掛けないように、配線してくださ い。足を引っ掛けると、けがをしたり、接続機器の故障の 原因になります。また、ケーブルの上に重いものを載せな いでください。じゅうたんの下などに配線したときは気づ かず重いものを載せてしまいがちですので十分注意してく ださい。また、熱器具のそばに配線しないでください。ケ ーブル被覆が溶けたり、破れたりし、接触不良などの原因 になります。
厳守
ほかの電子機器に隣接して設置した場合、お互いに悪影響 をおよぼし電波傷害をひきおこすことがあります。特に近 くにテレビやラジオなどがある場合、音声が乱れたり、画 像が乱れたりする場合があります。その場合は次のように してください。
● テレビやラジオなどからできるだけ離してください。
● テレビやラジオのアンテナの向きを変えてください。
● コンセントを別に分けてしてください。
注意
日本語
4
安全上のご注意
厳守
長時間に渡って映像をみるばあいは一定の間隔で休憩をと ってください。また部屋を真っ暗にすると目に疲労が蓄積 されますので部屋を適度に明るくしてご覧ください。
禁止
排気ファン動作中は電源ケーブルを抜かないでください。 冷却ファンの回転音が止まり、主電源をオフにしてから電 源ケーブルを抜いてください。
禁止
ランプモジュールのお取り扱い時は、手袋などをして素手で はさわらないようにしてください。ランプモジュールのプラ スチック部分以外は、絶対にさわらないでください。破損す る恐れがあります。
厳守
ご使用直後はランプモジュール部分は大変高温になってい ます。絶対に触れないでください。ランプモジュールの交 換はご使用後1時間程度放置し、余熱が完全に取れてから 行ってください。やけどの恐れがあります。
厳守
ランプモジュールを落とさないようご注意ください。ガラス が散り、けがをする恐れがあります。
禁止
指定の電池(単4型乾電池)以外は使用しないでください。指定 以外の電池を使用した場合、故障の原因となります。
厳守
電池を使い終ったときや、長時間使用しない時は取り出し てください。
電池を入れたままにしておくと、過放電により液が漏れ、 けが、故障などの原因となります。
厳守
取り付け時には、極性に十分注意して取り付けてください。 (電池には+極と-極があります。)故障の原因となります。
注意
本製品を使用中にデータなどが紛失した場合でも、データ などの保証は一切いたしかねます。 故障に備えて定期的にバックアップをお取りください。
日本語
5
安全上のご注意
警告
厳守
煙がでている、へんなにおいがする、へんな音がするなどの 異常が発生したときはすぐに使用を中止してください。万一 異常が発生した場合は電源を切り、電源プラグをコンセント から抜いてください。そのまま使用すると、感電したり、火 災の原因になります。
水濡れ禁止
本製品を濡らさないでください。水気の多い場所で使用し ないでください。 お風呂場、台所、海岸・水辺での使用は 火災・感電・故障の原因となります。
厳守
本製品を設置するときは、他の機器、壁などから適当な間 隔をとってください。内部に熱がこもり、火災の原因とな ることがあります。目安として10cm以上の空間を空けてく ださい。
禁止
本製品は紙、布などの柔らかいものや軽いものの上に設置 しないでください。通気孔(レンズに向かって右側面と、背 面)に吸いついて内部の温度が上昇し、火災の原因となるこ とがあります。
禁止
本製品を使用するときは近くに燃えやすいものを置かない でください。 火災の原因となることがあります。
厳守
温度差のある場所への移動するとき、表面や内部が結露す ることがあります。結露した状態で使用すると、火災や感 電の原因になります。使用するところで電源を入れずにそ のまま数時間放置してからお使いください。
分解禁止
改造・分解はしないでください。お客様により修理は行な わないでください。 火災や感電、やけど、動作不良の原因になります。
禁止
本製品内部へ異物を入れないでください。金属類や燃えや すい物などを入れないでください。火災や感電の原因にな ります。特に通風孔には異物がはいらないよう注意してく ださい。
禁止
ぶつけたり、落としたりして衝撃を与えないでください。 そのまま使用すると、火災や感電、故障の原因になります。
禁止
使用中はレンズをのぞかないでください。 レンズからは非常に強い光が発せらていて、目を痛める原 因となりますので、絶対にのぞかないでください。
日本語
6
安全上のご注意
禁止
リモコンのレーザー光を目にあてたり、人の目にあてたり しないでください。 目を痛める原因となりますので、絶対にのぞき込まないで ください。本リモートコントロールにはクラスⅡレーザー が装備されています。
禁止
本製品は下記のようなところで使用しないでください。 故障の原因になったり、思わぬ事故のもとになります。
ほこりの多いところ
● 振動や衝撃の加わるところ
● 不安定なところ
● 通気孔(レンズに向かって右側面と、背面)がふさがると こ
● 温度差の激しいところ
● 水分や湿気の多いところ
● 温度が高いところ
禁止
使用中や使用後は排気孔(レンズのある面)およびその回り、 設置台が熱くなります。 やけどの原因になりますので、触らないでください。
厳守
ランプモジュールを交換するときは、必ず電源ケーブルを コンセントから抜いて行なってください。感電の原因とな ります。
禁止
ケーブルは付属のものを使用し、次のことに注意して取り 扱ってください。取り扱いを誤ると、ケーブルが傷み、火 災や感電の原因になります。
引っ張ったり、折り曲げたりしない
● 圧力をかけたり、押しつけない、ものをのせない
● 加工しない
● 熱器具のそばで使わない
厳守
電源プラグはほこりが付着していないことを確認して使用 してください。接触不良で火災の原因になります。電源プ ラグは根本までしっかりさしてください。根本までさして もゆるみがある場合は接続しないでください。販売店や電 気工事店に依頼し、コンセントを交換してください。電源 コンセントはたこ足配線、テーブルタップやコンピュータ ーなどの裏側の補助電源への接続をしないでください。
厳守
電源コードの抜き差しは必ずプラグ部分を持って行なってくださ い。電源コードを引っ張るとケーブルが傷み、火災の原因になり ます。電源プラグをコンセントから抜き差しするときは、濡れた 手で行なわないで下さい。濡れた手で行うと感電の原因になりま す。
日本語
7
安全上のご注意
禁止
電池の液が漏れたときは、液に触れないでください。
電池の液が目にはいったり、体や皮膚につくと失明やけ
が、炎症の原因となります。液が目に入ったときは目をこ すらず、すぐに水道水などのきれいな水で充分に洗い、た だちに医師の診察を受けてください。
● 液が体や衣服についたときすぐに水道水などのきれいな水 で充分洗い流してください。皮膚の炎症やけがが症状が
あるときは、医師に相談してください。
厳守
電池は小さなこどもの手の届かない場所に置いてください。電池 は飲み込むと、窒息したり、胃などに障害をおこしたりする原因 になります。万一、飲みこんだときは、ただちに医師に相談して ください。
禁止
(+)(-)を金属類で短絡させないでください。液が漏れたりし て、けがややけどの原因となります。
厳守
電池から液が漏れたら、すぐに火気より遠ざけてください。漏 れた液やそこから発生する気体に引火して、発火・破裂の恐れ があります。
禁止
電池を火の中に入れたり、加熱・分解・改造・充電しないでく ださい。また、水で濡らさないでください。 液が漏れたりして、けがややけどの原因となります。
厳守
注意
発火注意
電源ケーブルを取り扱つかうときは以下のことにご注意ください。
電源ケーブルを無理に曲げたり、ねじったり、引っ張った
りしないでください。ケーブルを加工しないでください
● 電源ケーブルをコンセントから抜くときは、必ずプラグ部 分を持って抜いてください。ケーブルを引っ張ると、ケー ブルが傷み、火災・感電・故障の原因となります。
● 濡れた手で電源ケーブルのプラグをコンセントに接続した り抜いたりしないでください。感電の原因となります。電 源ケーブルがコンセントに接続されているときには濡れた 手で本体に触らないで下さい。感電の原因となります。
● 電源ケーブルのプラグは根本までしっかり差し込んでくだ さい。ほこりが付着していないことを確認してからおこな ってください。接触不良で火災の原因となります。
厳守
本製品を使用する際は、接続するパソコンや周辺機器メーカ ー が指示している警告、注意表示を厳守してください。
日本語
8
使用上のご注意
設置場所について
本プロジェクターは200 wのランプを使用しており、内部が大 変熱くなります。以下の設置場所をお守りください。
● 風通しの良いところに設置してください。内部に熱がこも らぬ様、充分注意し、通風孔(レンズに向かって右側面と背 面)をふさぐことなく、充分な空気循環ができるようにして ください。
● 高音になる場所には設置しないでください。直射日光にあた る場所や、熱器具(ストーブ、ヒーター、ホットカーペット など)の近くに設置しないでください。
● 屋内で使用してください。屋外で使用することを前提に設計 されてません。故障の原因になります。
● 設置場所の強度が充分あるところに設置してください。高い 場所への設置時は、ぶつかったり、落下したりしないことを 充分に注意し、安全に設置してください。
● 油煙や腐食性のガスのあるところには設置しないでくださ い。
● 振動や連続的な衝撃の加わるようなところには設置しないで ください。
見る場所について
● 画面との距離を適度にとってご覧ください。
● 暗すぎる部屋は目を疲れさせるのでよくありません。適度な 明るさの中でご覧ください。長時間見るときは適度に休憩を してください。
お手入れについて
● レンズや本体が汚れたときは乾いた柔らかくきれいな布等で 軽く拭いてください。汚れがひどいときは柔らかくきれいな 布に水または中性洗剤を含ませて良く絞ってから軽く拭いて ください。
● 水滴などがレンズについた場合はすぐに乾いた柔らかくきれ いな布等で拭いてください。そのまま使用すると、表示面が 変色したり、シミになったりする原因となります。また、水 分がつくと故障の原因となります。
● 清掃を行なうときは、かならず電源を切り、電源コードをコ ンセントから抜いてください。
廃棄について
廃棄するときは、地方自治体が定める条例にしたがってくださ い。
日本語
9
使用上のご注意
ランプの寿命について
● 本製品で使用しているランプモジュールには寿命がありま す。標準約2,000時間になります。交換時期になると警 告メッセージが画面内に表示されます。ランプ交換のページ の方法に従い、ランプモジュールを交換してください。
● ランプは消耗品扱いです。
● ランプモジュールの寿命はあくまで目安として提示されるも ので、この限りではない場合があります。あらかじめご了承 ください。
● ランプの寿命について ランプは個々の特性により、大きく差がございます。また、 ご使用条件、環境、使用経過による劣化などにより、大きく 寿命が異なる場合があります。予め交換用ランプを準備して おく事をお奨めいたします。
その他注意事項
● 保管時は高温多湿を避け、ほこりなどが進入しないよう保管 して下さい。
● 長期間使用しないときは、コンセントから電源プラグを抜い てください。
● 持ち運びするときは、付属のソフトケースに入れて衝撃をあ たえたり、雨に濡らしたりしないよう注意してください。
● レンズは傷つき易いので硬い物でおしたり、こすったり、た たいたりしないでください。また、強い圧力をレンズおよび 周囲に与えないで下さい。破損の恐れがあります。
● やむを得ず宅配便などで郵送する際は、オプションの専用ハ ードケースを利用するか、購入時のダンボールとクッション をお使いすることをおすすめします。
● Microsoft、Windows、Windows NT、Windows Me、Win­dows 2000は米国マイクロソフトコーポレーションの米国お よびその他の国における登録商標です。
● 本書の内容の一部または全部を無断転載することはかたくお 断りいたします。
● 本書の内容については、将来予告なしに変更するばあいがあ ります。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制 協議会(VCCI)の基準に基づくクラスB情報技術 装置です。この装置は、家庭環境で使用するこ
とを目的としていますが、この装置がラジオや テビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を 引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
日本語
10
使用上のご注意
安全に関する情報
正三角形内部の矢印の付いた稲妻は、製品の狂態内部に感電の恐れの ある、絶縁されていない[危険な電圧]があることをユーザーに警告する ものです。
正三角形内部の感嘆符は、機器に付属するマニュアルに重要な操作およ びメンテナンス(アフターサービス)に関する指示があることをユーザー に警告するものです。
警告: 感電の恐れがあるため、本機器を雨や湿気にさらさないでください。 筐体
内部には、危険な高電圧が存在します。 キャビネットを開けないでください。 開けるときは、専門技術者にご依頼ください。
Class B放出制限
このClass Bデジタル機器は、カナダ障害原因装置規制のすべての要件を満 たしています。
大切な安全に関する指示
1. このプロジェクタを使用する前に、これらの指示をお読みください。
2. これらの指示を保管して、必要に応じて参照してください。
3. すべての指示に従ってください。
4. 製造元の指示に従って取り付けを行ってください。
A. 換気孔を塞がないでください
プロジェクタの安全な操作を確保するために、また過熱から保護する
ために、プロジェクタは適切な換気を妨害しない位置や場所に設置し てください。 例えば、プロジェクタをベッド、ソファ、カーペット、 または換気孔を防ぐ可能性のある類似表面の上に置かないでくださ い。 換気孔から空気の流れを阻止する可能性のある本箱やキャビネッ トなどの、囲われた場所に本機器を設置しないでください。
B. このプロジェクタを水気や湿気のあるところで使用しないでくださ
い。 火災や感電の原因となるため、プロジェクタを雨や湿気にさらさ ないようにしてください。
C. ラジエータ、ヒーター、ストーブまたは熱を発生するその他の機器
(アンプを含む)など、熱源の傍に取り付けないでください。
5. 乾いた布で拭いてください。
6. 製造元の指定する付属品/アクセサリのみを使用してください。
7. アフターサービスはすべて、公認のサービススタッフに依頼してくだ
さい。プロジェクタが次のどれかが原因で損傷したとき、アフターサ ービスが必要となります。
■電源装置のコードまたはプラグが損傷した。■液体がこぼれた、または物体が器具の中に落ちた。■プロジェクタが雨や湿気にさらされた、正常に作動しない、また
は落とした。 お客様自身でこのプロジェクタを修理しないでください。 カバーを開 けたり取り外したりすると、危険な電圧やその他の危険にさらされま す。 最寄りの正規サービスセンターについては、Optomaまでお電話 でお問い合わせください。
8. プロジェクタ内部に物体や液体が入らないようにしてください。危険 な電圧ポイントやショートしやすい部品に触れ笠井や感電の原因とな ります。
9. 安全に関係するマーキングについては、プロジェクタの筐体をご覧く ださい。
10. プロジェクタは適切な資格を持ったサービススタッフ以外には、調整 または修理することができません。
日本語
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使用上のご注意
安全上のご注意
本製品を安全に正しくお使いいただくために、本取扱説 明書に記載のすべての警告、注意事項、メンテナンス方 法をお守りください。
警告
-
強力な光線により、視力障害が引き起こされる 恐れがあります。
警告
-
火災や感電の原因となるため、本製品を雨や湿 気にさらさないようにしてください。
警告
-
本製品のカバーを外したり、本体を分解したり しないでください。感電する恐れがあります。
警告
-
ランプを交換する際は、本体の熱が冷めてから 行い、取扱説明書に記載の指示に従ってくださ い。
警告
-
本製品は、ランプの寿命を自動的に検知しま す。 警告メッセージが表示されたら、必ずラン プを交換してください(42ページを参照)。
警告
-
ランプモジュールを交換した場合は、オンスク リーンメニューの[ランプ設定]にある[管理II]機 能をリセットしてください(33ページを参照して ください)。
警告
-
プロジェクタの電源は、必ずプロジェクタの冷 却サイクルが完了してから切ってください。
警告
-
まずプロジェクタの電源を入れた後、信号入力 源の電源を入れてください。
警告
-
プロジェクタが動作中は、レンズキャップを使 用しないでください。
警告
-
ランプが寿命に近づくと、ランプはじきに切れ ます。また、大きな破裂音が発生することがあ ります。 この場合、ランプモジュールを交換し ない限り、プロジェクタの電源を入れることは できません。 ランプを交換するには、[ランプの 交換]に記載の手順に従ってください。 (詳細は 43ページをご参照ください)。
日本語
12
使用上のご注意
推奨事項 :
お手入れをするときは、プロジェクタの電源を切ってくださ
い。
ディスプレイ筐体は、中性洗剤で軽く湿らせた柔らかい布で
拭いてください。
本製品を長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセント
から抜いてください。
禁止事項 :
本体の通風用のスロットや開口部を塞がないでください。本体を研磨材入りクリーナー、ワックス、溶剤などでお手入
れしないでください。
以下のような環境下では使用しないでください。
-
極端に気温の高い、低い、あるいは湿気の多い場所。
-
大量のほこりや汚れにさらされる場所。
-
強い磁場を生成する機器の近く。
-
直射日光の当たる場所に設置。
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使用上のご注意
目の安全に関する警告
常にプロジェクタの光線をまっすぐ見つめることは避けてく
ださい。
光線と向かえ合って立つのは最小限にとどめてください。 で
きる限り光線には背を向けるようにしてください。
ユーザーが光線内に入る必要を避けるために、棒またはレー
ザーポインタをお勧めします。
プロジェクタが画面と聴衆を結ぶ線から外れるように設置さ
れていることを確認してください。これにより、発表者が聴 衆の方を見ても、聴衆はプロジェクタのランプを見つめる必 要がなくなります。 これを達成する最良の方法は、プロジ ェクタを床やテーブルの上に置かず天井に取り付けることで す。
プロジェクタを教室で使用するとき、画面の何かを指示する
ように学生が求められたとき、彼らを適切に指導してくださ い。
必要とされるランプの電力を最小限に抑えるために、部屋の
ブラインドを下ろして周辺光のレベルを下げてください。
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