Nikon 1 J4 Instructions for use [ja]

目次
このカメラを簡単に楽しむには 活用ガイドについて 安全上のご注意
ご確認ください
Wi-Fi
.............................................................................................. vii
(無線
LAN
.............................................................. iv
............................................................................. xiv
)機能について
はじめに
カメラと付属品の確認 各部の名称と機能 タッチパネルを使う 撮影前の準備
ストラップを取り付ける バッテリーを充電する カメラにバッテリーとメモリーカードを入れる レンズを取り付ける カメラの電源をONにする
.................................................................................. 1
............................................................................................ 2
.................................................................................... 10
.................................................................................................. 16
........................................................... 16
................................................................ 16
..................................................................... 18
...................................................... 20
静止画を撮影する/再生する
カメラまかせで撮影する(オートモード)
撮影した静止画を再生する 画像を削除する ライブコントロールで静止画を撮影する
シーンや効果を選んで撮影する(クリエイティブモード)
クリエイティブモードで選べるシーンと効果
P、S、A、M
[クリエイティブリング]で撮影する [
]で撮影する
HDR
[かんたんパノラマ]で撮影する [セレクトカラー]で撮影する [クロスプロセス]で撮影する
.............................................................................. 28
モードで撮影する
...................................................... 26
............................................... 34
...................................................................... 40
............................................... 44
............................................... 45
...................................... xvii
1
........... 17
22
...................................... 22
......................... 29
..... 31
................ 32
................................. 39
.......................................... 41
動画を撮影する/再生する
46
動画を撮影する
.............................................................................................. 46
動画の撮影中に静止画を撮影する 撮影した動画を再生する 動画を削除する
さらに撮影を楽しむ
ベストショットを撮影する
u
(ベストモーメントキャプチャー)
残したい画像を自分で選ぶ
(お気に入りフォト選択)
シャッターチャンスをじっくり選ぶ
(スロービュー)
ベストショットをカメラが選ぶ
(スマートフォトセレクター)
静止画と短い動画を一緒に撮影する
z
(モーションスナップショット)
撮影したモーションスナップショット画像を
確認する
モーションスナップショット画像を削除する
撮影の便利な機能
連写で撮影する セルフタイマーを使って撮影する 内蔵フラッシュについて
タッチ撮影機能について
.............................................................................................. 72
内蔵フラッシュが自動的に上がる撮影モードの
場合
................................................................................................. 76
内蔵フラッシュを手動で上げる撮影モードの
場合
................................................................................................. 78
オートモード クリエイティブモード アドバンスト動画モード
........................................ 51
........................................................... 52
.............................................................................. 54
57
.................................................. 57
...................................................... 57
......................................................................... 61
............................................ 63
....................................................... 67
....................................................................................... 71
................ 71
72
....................................................... 74
........................................................................... 76
........................................................................... 82
................................................................................... 82
................................................................ 82
........................................................... 83
i
を使う
Wi-Fi
を使ってできること
Wi-Fi
カメラとスマートデバイスを接続する
プッシュボタン接続でスマートデバイスと
WPS
接続する(
スマートデバイスの
接続する(
カメラの
カメラからスマートデバイスに画像を送信する方法に
ついて
表示中の画像を送信する 複数の画像をまとめて送信する
SSID
接続する(
........................................................................................................... 92
....................................................................... 85
Android OS
Android OS
をスマートデバイスで選んで
のみ)
コードをカメラに入力して
PIN
のみ)
Android OS/iOS)........................................... 90
........................................................... 92
85
.............................................. 86
.......................................... 88
.......................................... 89
............................................. 93
メニューを使う
パソコンとの接続
付属のソフトウェアをインストールする
ViewNX 2
資料
使用できるアクセサリー
カメラのお手入れについて
カメラとバッテリーの取り扱い上のご注意
ii
付属のソフトウェアの動作環境
を使う
...................................................................................... 103
パソコンに画像を取り込む
ViewNX 2
を起動する
................................................... 103
............................................................. 105
....................................................................... 106
推奨
microSD
カード
.............................................................. 108
................................................................... 109
保管について クリーニングについて
カメラの取り扱い上のご注意 バッテリーの取り扱い上のご注意
................................................................................ 109
............................................................. 109
.............................................. 110
95
101
...................................... 101
.......................................... 102
106
................................. 110
..................................... 112
故障かな?と思ったら
電源・表示関連 撮影関連(全モード共通) 動画撮影関連 タッチ撮影機能関連 再生関連
(無線
Wi-Fi
その他 警告メッセージ 主な仕様
索引 ニコンプラザ、サービスセンターのご案内 アフターサービスについて
......................................................................................................... 121
電池寿命について
................................................................................................................... 131
............................................................................ 115
........................................................................... 115
...................................................... 116
................................................................................ 117
.................................................................. 117
.......................................................................................... 118
)関連
LAN
......................................................... 118
............................................................................................... 118
........................................................................................... 119
....................................................................... 129
................................. 134
................................................................... 135
iii

このカメラを簡単に楽しむには

シャッターボタンで「静止画を撮る」
シャッターボタンを押すと静止 画を撮影できます。撮影モード については さい。
シャッターボタン
動画撮影ボタンで「動画を撮る」
を参照してくだ
6
0
オートモード イティブモード バンスト動画モード
動画撮影ボタンを押すと、動画 が撮影できます。
動画撮影ボタン
0
0
)、クリエ
22
)、アド
31
0
46
)で
iv
お使いになる前に、使用説明書(本書)をよくお読みになり、内容を充 分に理解してから正しくお使いください。さらに詳しい説明は、活用ガ イド( いつでも見られるところに保管し、撮影を楽しむためにお役立てくださ い。
表記について
カメラの設定が初期設定であることを前提に操作の説明を行っています。
ご購入時に設定されている機能やメニューの設定状態を「初期設定」と表
記しています。
主に 明しています。
microSD
メモリーカードを「メモリーカード」と表記しています。
バッテリーチャージャーを「チャージャー」と表記しています。
ロータリーマルチセレクターの上、下、左、右を、
しています。
本文中のマークについて
この使用説明書は、次の記号を使用しています。必要な情報を探すときにご 活用ください。
D
A
0
)をご覧ください。お読みになった後は、お使いになる方が
vi
0
1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
メモリーカード、
microSDHC
メモリーカード、および
のレンズを使用して、説
microSDXC
1、3、4、2
カメラを使用する前に注意していただきたいことや守っていただ きたいことを記載しています。
カメラを使用する前に知っておいていただきたいことを記載して います。
関連情報が記載されているページです。
と表記
安全上のご注意
A
安全にカメラをお使いいただくために守っていただきたい内容が 記載されています。カメラをお使いになる前に必ず「安全上のご 注意」( 意」(
0
110〜114
0
)と「カメラとバッテリーの取り扱い上のご注
vii〜xviii
)をお読みになり、記載事項をお守りください。
v

活用ガイドについて

カメラについてさらに詳しい説明を知りたいときは、活用ガイド( 形式)をご覧ください。活用ガイドは当社のホームページからダウン ロードできます。ダウンロードの方法は次の通りです。
活用ガイドをご覧いただくためには、
Acrobat Reader 5.0
1
ブラウザでマニュアルのダウンロードページにアクセスする
Web
URL
以降が必要です。
Adobe Reader
または
PDF
Adobe
http://nikonimglib.com/manual/
2
機種を選んで、
ファイルをダウンロードする
PDF
Nikon Manual Viewer 2
ニコンデジタルカメラの説明書をスマートフォンやタブレットで見る ことができるアプリです。 ダウンロードできます。
アプリおよび使用説明書をダウンロードするには、インターネットに接続
*
できる環境が必要です(通信料が発生します)。
」アプリ
App Store
または
Google Play
から無料で
vi

安全上のご注意

お使いになる前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使い ください。この「安全上のご注意」は、製品を安全に正しく使用し、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために重要 な内容を記載しています。お読みになった後は、お使いになる方がいつ でも見られるところに必ず保管してください。 表示と意味は、次のようになっています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡ま
A
危険
たは重傷を負う可能性が高いと想定される内容を示してい ます。
警告
A
注意
A
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
絵表示の例
L
I
や近くに具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
F
E
の中や近くに具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれてい ます。
D
M
の中や近くに具体的な強制内容(左図の場合はプラグをコンセントから 抜く)が描かれています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡ま たは重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を 負う可能性が想定される内容および物的損害の発生が想定さ れる内容を示しています。
記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中
記号は、禁止の行為(してはいけないこと)を告げるものです。図
記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図
vii
分解禁止
E
接触禁止
G
すぐに修理依頼を
C
電池を取る
K
すぐに修理依頼を
C
水かけ禁止
J
使用禁止
F
使用禁止
F
発光禁止
F
発光禁止
F
保管注意
A
警告
A
A
警告(カメラとレンズについて)
分解したり修理や改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に 手を触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。 電池、電源を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼して ください。
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、すみやかに 電池を取り出すこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。 電池を取り出す際、やけどに充分注意してください。 電池を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼してくだ さい。
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらさない
感電や発火などの事故や故障の原因になります。
引火・爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなどの引火性ガス や粉塵の発生する場所で使用すると、爆発や火災の原因にな ります。
レンズまたはカメラで直接太陽や強い光を見ないこと
失明や視力障害の原因となります。
車の運転者等に向けてフラッシュを発光しないこと
事故の原因となります。
フラッシュを人の目に近づけて発光しない
視力障害の原因になります。撮影時には、1m以上離れてく ださい。特に乳幼児の撮影には注意してください。
幼児の口に入る小さな付属品は、幼児の手の届くところに置 かない
幼児の飲み込みの原因となります。 万一飲み込んだときは直ちに医師にご相談ください。
ストラップが首に巻き付かないようにする 特に幼児・児童の首にストラップをかけない
首に巻き付くと窒息の原因になります。
viii
F
A
I
A
A
A
A
A
A
使用禁止
警告
感電注意
使用注意
保管注意
使用注意
保管注意
移動注意
使用注意
A
警告(カメラとレンズについて)
アダプター使用時に雷が鳴り出したら、電源プラグに触
AC
れないこと
感電の原因となります。 雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
指定の電源(電池、ACアダプター)を使う
指定以外のものを使うと、事故や故障の原因になります。
A
注意(カメラとレンズについて)
ぬれた手でさわらない
感電の原因になることがあります。
カメラの電源がONの状態で、長時間直接触れないこと
使用中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因にな ることがあります。
製品は幼児の手の届くところに置かない
ケガの原因になることがあります。
逆光撮影では、太陽を画角から充分にずらすこと
太陽光がカメラ内部で焦点を結び、火災の原因になることが あります。画角から太陽をわずかに外しても火災の原因にな ることがあります。
使用しないときは、レンズにキャップを付けるか、太陽光の あたらない所に保管すること
太陽光が焦点を結び、火災の原因になることがあります。
三脚にカメラやレンズを取り付けたまま移動しないこと
転倒したりぶつけたりして、ケガの原因となることがあり ます。
航空機内では、離着陸時に電源を 飛行中は無線通信機能を使わない 病院では、病院の指示に従う
本機器が出す電磁波などが、航空機の計器や医療機器に影響 を与えるおそれがあります。
OFF
にする
ix
K M
F
F
F
F
F E A A
A
電池を取る
プラグを抜く
発光禁止
禁止
放置禁止
禁止
A
禁止
分解禁止
危険
危険
危険
A
注意(カメラとレンズについて)
長期間使用しないときは電源(電池やACアダプター)を外 すこと
電池の液もれにより、火災、ケガや周囲を汚損する原因とな ることがあります。
アダプターをご使用の際には、ACアダプターを取り外
AC
し、その後電源プラグをコンセントから抜いてください。火 災の原因となることがあります。
内蔵フラッシュの発光窓を人体やものに密着させて発光さ せないこと
やけどや発火の原因になることがあります。
布団でおおったり、つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることがあり ます。
窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、異 常に温度が高くなる場所に放置しない
故障や火災の原因になることがあります。
付属の
機器に損傷を与えたり大きな音がして聴力に悪影響を及ぼ すことがあります。
危険(専用リチウムイオン充電池について)
電池を火に入れたり、加熱しないこと
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
電池を分解しない
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
電池に強い衝撃を与えたり、投げたりしない
液もれ、発熱、破裂の原因となることがあります。
専用の充電器を使用すること
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
ネックレスやヘアピンなど金属製のものと一緒に運んだり、 保管したりしない
ショートして液もれ、発熱、破裂の原因になりますので、端 子カバーを付けて絶縁してください。
を音楽用CDプレーヤーで使用しないこと
CD-ROM
x
F
A
A
J
A
A
A
A
使用禁止
危険
保管注意
水かけ禁止
警告
警告
警告
警告
A
危険(専用リチウムイオン充電池について)
リチャージャブルバッテリー
Li-ion
ない機器には使用しないこと
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
リチャージャブルバッテリー
Li-ion
に対応しています。
電池からもれた液が目に入ったときはすぐにきれいな水で 洗い、医師の治療を受けること
そのままにしておくと、目に傷害を与える原因となります。
A
警告(専用リチウムイオン充電池について)
電池は幼児の手の届くところに置かない
幼児の飲み込みの原因となります。 万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。
水につけたり、ぬらさないこと
液もれ、発熱の原因となります。
変色・変形、そのほか今までと異なることに気づいたとき は、使用しないこと
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
充電の際に所定の充電時間を超えても充電が完了しないと きは、充電をやめること
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
電池をリサイクルするときや、やむなく廃棄するときはビ ニールテープなどで接点部を絶縁する
他の金属と接触すると、発熱、破裂、発火の原因となります。 ニコンサービス機関やリサイクル協力店にご持参くださるか、 お住まいの自治体の規則に従って廃棄してください。
電池からもれた液が皮膚や衣服に付いたときはすぐにきれ いな水で洗うこと
そのままにしておくと、皮膚がかぶれたりする原因となり ます。
EN-EL22
EN-EL22は、Nikon 1 J4
に対応してい
A
使用注意
A
注意(専用リチウムイオン充電池について)
充電中の電池に長時間直接触れないこと
充電中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因にな ることがあります。
xi
分解禁止
E
接触禁止
G
すぐに修理依頼を
C
プラグを抜く
M
すぐに修理依頼を
C
水かけ禁止
J
使用禁止
F
警告
A
使用禁止
F
感電注意
I
禁止
F
A
警告(チャージャーについて)
分解したり修理や改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に 手を触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。 チャージャーをコンセントから抜いて、ニコンサービス機関 に修理を依頼してください。
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、速やかに チャージャーをコンセントから抜くこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。 チャージャーをコンセントから抜く際、やけどに充分注意 してください。ニコンサービス機関に修理を依頼してくだ さい。
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらさない
感電や発火などの事故や故障の原因になります。
引火・爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなどの引火性ガス や粉塵の発生する場所で使用すると、爆発や火災の原因にな ります。
電源プラグの金属部やその周辺にほこりが付着している場 合は、乾いた布で拭き取ること
そのまま使用すると火災の原因になります。
雷が鳴り出したらチャージャーに触れないこと
感電の原因となります。 雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
ぬれた手でチャージャーをコンセントから抜き差ししない こと
感電の原因になることがあります。
チャージャーを海外旅行者用電子式変圧器(トラベルコン バーター)や わないこと
発熱、故障、火災の原因となります。
インバーターなどの電源に接続して使
DC/AC
xii
I
A
A
F
感電注意
使用注意
放置注意
禁止
A
注意(チャージャーについて)
ぬれた手でさわらない
感電の原因になることがあります。
通電中のチャージャーに長時間直接触れないこと
通電中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原因にな ることがあります。
製品は幼児の手の届くところに置かない
ケガの原因になることがあります。
布団でおおったり、つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることがあり ます。
xiii

ご確認ください

保証書について
この製品には「保証書」が付いていますのでご確認ください。「保証書」は、お買 い上げの際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっています。必ず「ご 購入年月日」「ご購入店」が記入された保証書をお受け取りください。「保証書」を お受け取りにならないと、ご購入 す。お受け取りにならなかった場合は、ただちに購入店にご請求ください。
カスタマー登録
下記のホームページからカスタマー登録ができます。
https://reg.nikon-image.com/
付属の「登録のご案内」に記載されている登録コードをご用意ください。
カスタマーサポート
下記アドレスのホームページで、サポート情報をご案内しています。
http://www.nikon-image.com/support/
大切な撮影の前には試し撮りを
大切な撮影(結婚式や海外旅行など)の前には、必ず試し撮りをしてカメラが正常 に機能することを事前に確認してください。本製品の故障に起因する付随的損害
(撮影に要した諸費用および利益喪失等に関する損害等)についての補償はご容赦
願います。
著作権についてのご注意
あなたがカメラで撮影したものは、個人として楽しむなどの他は、著作権上、権利 者に無断で使うことができません。なお、実演や興行、展示物の中には、個人とし て楽しむなどの目的であっても、撮影を制限している場合がありますのでご注意く ださい。また、著作権の対象となっている画像は、著作権法の規定による範囲内で 使用する以外は、ご利用いただけませんのでご注意ください。
使用説明書および活用ガイドについて
使用説明書および活用ガイドの一部または全部を無断で転載することは、固くお 断りいたします。
仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご承知ください。
使用説明書および活用ガイドの誤りなどについての補償はご容赦ください。
使用説明書および活用ガイドの内容が破損などによって判読できなくなったとき
は、下記のホームページから使用説明書の
http://www.nikon-image.com/support/manual/
ニコンサービス機関で新しい使用説明書を購入することもできます(有料)。
年以内の保証修理が受けられないことになりま
1
ファイルをダウンロードできます。
PDF
xiv
本製品を安心してお使いいただくために
本製品は、当社製のアクセサリー(レンズ、バッテリー、チャージャー 、ACアダ プターなど)に適合するように作られておりますので、当社製品との組み合わせで お使いください。
リチャージャブルバッテリー
Li-ion
であることを示すホログラムシールが貼られています。
模倣品のバッテリーをお使いになると、カメラの充分な性能が発 揮できないほか、バッテリーの異常な発熱や液もれ、破裂、発火 などの原因となります。
他社製品や模倣品と組み合わせてお使いになると、事故・故障などが起こる可能 性があります。その場合、当社の保証の対象外となりますのでご注意ください。
EN-EL22
には、ニコン純正品
カメラやメモリーカードを譲渡/廃棄するときのご注意
メモリーカード内のデータはカメラやパソコンで初期化または削除しただけでは、 完全には削除されません。譲渡/廃棄した後に市販のデータ修復ソフトなどを使っ てデータが復元され、重要なデータが流出してしまう可能性があります。メモリー カード内のデータはお客様の責任において管理してください。 メモリーカードを譲渡 データを完全に削除するか、初期化後にメモリーカードがいっぱいになるまで、空 や地面などの画像で置き換えることをおすすめします。メモリーカードを物理的に 破壊して廃棄する場合は、周囲の状況やケガなどに充分ご注意ください。
接続設定は、
Wi-Fi
出荷時の設定にリセットしてください(
廃棄する際は、市販のデータ削除専用ソフトなどを使って
/
メニュー[接続設定]→[接続設定のリセット]で工場
Wi-Fi
91
0
電波障害自主規制について
この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用すること を目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用 されると、受信障害を引き起こすことがあります。 使用説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
VCCI-B
xv
AVC Patent Portfolio License
本製品は、お客様が個人使用かつ非営利目的で次の行為を行うために使用される場 合に限り、
AVC Patent Portfolio License
規格に従い動画をエンコードすること(以下、エンコードしたものを
i)AVC
ビデオといいます)
)個人利用かつ非営利目的の消費者によりエンコードされた
ii
ビデオを供給することについてライセンスを受けている供給者から入手し
AVC
ビデオをデコードすること
AVC
上記以外の使用については、黙示のライセンスを含め、いかなるライセンスも許諾 されていません。 詳細情報につきましては、
http://www.mpegla.com
カメラが熱くなったときは
カメラボディー表面が熱くなることがありますが故障ではありません。
次のような場合は、高温によるカメラへの損傷を抑えるために警告メッ
セージが表示され、カメラの電源が ままカメラ内部の温度が下がるまで撮影を一時休止してください。
撮影時の気温が高い場合
-
静止画、動画撮影を長時間行った場合
-
連写(連続撮影)を行った直後など
-
アクセサリーについてのご注意
D
このカメラには、ニコン製のアクセサリーをお使いいただくことをおすすめしま す。他社製アクセサリーは、カメラの故障や不具合の原因となることがありま す。他社製アクセサリー使用によるカメラの不具合については、保証の対象とな りませんので、ご了承ください。なお、このカメラに使用できる別売アクセサ リーについての最新情報は、最新のカタログや当社のホームページなどでご確認 ください(
カメラなどの点検サービスについて
D
カメラは精密機械ですので、1〜2年に1度は定期点検を、3〜5年に1度はオー バーホールされることをおすすめします(有料)。
特に業務用にお使いの場合は、早めに点検整備を受けてください。
より安心してご愛用いただけるよう、お使いのレンズなども併せて点検依頼さ
れることをおすすめします。
)。
xiv
0
に関するお知らせ
に基づきライセンスされているものです。
MPEG LA, LLC
をご参照ください。
から取得することができます。
OFF
AVC
になります。電源を
ビデオ、または
xvi
OFF
AVC
にした
Wi-Fi
電波に係わるご注意
Wi-Fi
本製品は、「電波法」に基づく技術基準適合認証を受けた無線設備を内蔵し、証
本製品の使用周波数帯は、以下の機器や無線設備と同じです。
これらの無線設備の近くでは、電波干渉で通信速度の低下、通信距離の短縮、通信 の途絶が双方に生じることがあります。
本製品で電波干渉を起こさないよう、以下にご注意ください。
その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局
データの送受信は、第三者に傍受される危険性にご留意ください。
本製品は、電子レンジなどの電気製品、
(無線
本製品の 外では使用できません。 ご購入された国以外での使用について、当社は一切の責任を負いません。ご購入 された国がわからないときは、本書の裏表紙に記載のニコン カスタマーサポート センターへお問い合わせください。
明ラベルは無線設備上に表示しています。 以下の行為は法令で罰せられることがあります。
本製品の分解/改造
-
本製品から証明ラベルをはがす
-
電子レンジなどの産業・科学・医療用機器
-
工場の製造ライン等の移動体識別用の
-
q 構内無線局(免許を要する無線局) w 特定小電力無線局(免許を要しない無線局)
アマチュア無線局(免許を要する無線局)
-
使用周波数帯が同じ無線設備が近くにないか、事前に確認する
-
万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に電波干渉を生じたら、
-
セスポイントのチャンネル番号を変更して使用周波数を変える
に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、 本書の裏表紙に記載されているニコンカスタマーサポートセンターへお問い合 わせください。
データ送受信による情報漏洩には、当社は一切の責任を負いません。
発生源の周辺で使わないでください。
雑音が増大したり、通信が途絶したりします。
-
-AV
の無線機能は、ご購入された国の法令に準拠し、ご購入された国以
Wi-Fi
(無線
機器、OA機器などの受信障害の原因になります。
)機能のご注意
LAN
)機能について
LAN
(無線
Wi-Fi
本製品の使用周波数は
DSSS、OFDM
)機能:
LAN
、与干渉距離は約
2.4DS4/OF4
2.4 GHz
帯、変調方式は
です。
40 m
Wi-Fi
機器、OA機器などの電磁波や磁気の
AV
アク
xvii
本製品の使用上のご注意
本製品は、
機器以外としての使用による損害は、当社では一切の責任を負いません。
Wi-Fi
医療機器や人命に直接的または間接的に係わるシステムなど、高い安全性が要求 される用途には使わないでください。
Wi-Fi
使用システムの安全設計や故障に対する適切な処置をしてください。
(無線
Wi-Fi
機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システムなどの用途では、
)機器としてお使いください。
LAN
セキュリティーについて
本製品は電波を利用して情報を交換するため、電波の届く範囲で自由に無線接続 が可能であるという利点がありますが、セキュリティーに関する設定を行ってい ない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
情報の漏洩:悪意ある第三者が電波を故意に傍受し、
-
人情報が漏洩する可能性があります。 不正アクセス:悪意ある第三者が無断でネットワークにアクセスして、なりす
-
まし、情報の改ざんなどの行為を行う可能性があります。また、本製品にセキュ リティーを設定したにもかかわらず、無線 キュリティーが破られることもありますので、ご理解の上ご使用ください。
セキュリティー設定は、専用ソフトウェア「 使って行うことができます。
液晶モニターやスマートデバイスに使用権限のないネットワークが表示されて も、接続しようとしないでください。接続しようとすると、不正アクセスとみな される恐れがあります。使用権限のあるネットワークだけをお使いください。
LAN
Wireless Mobile Utility
やパスワードなどの個
ID
の仕様上、特殊な方法によりセ
本製品の輸出、持ち出しに係わるご注意
本製品は、米国輸出規制( 規制国(キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シリア)への輸出や持ち出しには、 米国政府の許可が必要になりますので、ご注意ください。なお、輸出規制国は変更 されている可能性がありますので、詳しくは米国商務省へお問い合わせください。
)を含む米国法の対象であり、米国政府指定の輸出
EAR
個人情報の管理および免責事項
使用者によって本製品内に登録または設定された、 の個人情報を含む情報は、誤操作、静電気の影響、事故、故障、修理、その他の 取り扱いで変化、消失する場合があります。 必要な内容は、お客さまの責任において控えを必ずおとりください。 当社の責によらない内容の変化、消失、それらに起因する直接または間接の損害 および逸失利益には、当社は一切の責任を負いません。
本製品を譲渡 た、
Wi-Fi
続設定のリセット]で工場出荷時の設定にリセットしてください(
本製品の盗難や紛失などで、第三者による不正使用の被害が発生しても、当社は 一切の責任を負いません。
xviii
廃棄するときは、使用者によって本製品内に登録または設定され
/
接続設定等の個人情報を含む内容を、
(無線
Wi-Fi
Wi-Fi
LAN
メニュー[接続設定]→[
」(
)を
85
0
)接続設定等
)。
91
0

はじめに

s

カメラと付属品の確認

お使いになる前に、カメラと付属品が全てそろっていることを確認して ください。万一、不足のものがありましたら、ご購入店にご連絡ください。
Nikon 1 J4
ストラップ
ViewNX 2 CD-ROM
AN-N1000
カメラ本体
レンズ
リチャー
Li-ion
ジャブルバッテ リー
EN-EL22
(端子カバー付)
ボディーキャップ
ケーブル
USB UC-E20
バッテリーチャー
❏ ❏ 登録のご案内
BF-N1000
ジャー
MH-29
使用説明書(本書)
保証書
レンズは、レンズキットの場合のみ付属しています。
メモリーカードは付属していません。
s
1

各部の名称と機能

カメラ本体
s
14
31 2 54
10
16
5 6 7 8
9
17 18
15
13 1112
1
動画撮影ボタン................46、
2
シャッターボタン
.....
23、51、58、62、64、68
3
電源スイッチ............................
電源ランプ................................
4
撮影モードダイヤル ..................
5
マイク
6
距離基準マーク
E
7
補助光
AF
セルフタイマーランプ ............
赤目軽減ランプ................77、
8
フラッシュポップアップボタン
...............................................
9
ストラップ取り付け部
47
20 20
75 79
(吊り金具)...........................
10
端子カバー
11
レンズ取り外しボタン
12
ダストシールド ..........
6
13
レンズマウント
14
レンズ着脱指標 .......................
15
ボディーキャップ....................
16
内蔵フラッシュ .......................
17 18
端子
HDMI
端子 .................................
USB
78
16
109、111
18 18 76
103
2
1
2
3 4 5
6
ロータリーマルチセ
7
レクターは、上下左 右(
8
を押したり回して操
1011
9
作できます。
ボタン
J
1、3、4、2
s
1
液晶モニター.............4、10、
2
再生ボタン.........26、65、
K
3 4
※このカメラでは三脚アダプター
A
下図のようにしっかりと構えてください。
右手でカメラのボディー
メニューボタン ..............
G
ロータリーマルチ
セレクター..............................
ボタン ..............................
OK
J
(フィーチャー)......................
&
(露出補正)
E
(フラッシュモード).............
M
(連写/セルフタイマー)
C
.......................................
カメラの構え方
を包むように持つ
脇は軽く締める
20 71
7
8 8 9
76
72、74
TA-N100
5
メモリーカードアクセス
ランプ ...................................
6
削除ボタン ...........................
O
7
パワーコネクターカバー
8
バッテリー/メモリーカードカ
バー開閉ノブ
9
バッテリー/メモリーカード
カバー
10
三脚ネジ穴
11
スピーカー
は使用できません。
左手で下からレンズを 支えるように持つ
24 28
3
液晶モニター表示
説明のため、全ての表示を点灯させています。
36 35 34
57、61、63
46、49
0
33 32 31 30 29 28
29 31
96 34 79 74 72
97
99 98 96 96 97 97 97 97
97
)。
99
表示なし
s
1 2
3 4 5
6
7 8 9
10 11 12 13 14 15 16 17
※セットアップメニュー[モニター表示]の[撮影画面の設定]を[詳細表示]に
したときのみ表示されます(
4
残量は充分に 残っています。 残量は残り
H
わずかです。
撮影モード .................................
ライブコントロール ................
クリエイティブモード ............
ベストモーメントキャプチャー
モード ..................
アドバンスト動画モード
.......................................
露出モード ...............................
プログラムシフトマーク ........
フラッシュモード............77、
セルフタイマー........................
連写モード ............................
アクティブD-ライティング
Picture Control ........................ 99
ホワイトバランス ................
サイズ/フレームレート ..........
画像サイズ ............................
画質モード ............................
フォーカスモード ................
AF
顔認識 ...........................25、
AF AF
フラッシュ調光補正量 ............
...............................................
エリアモード ...................
エリア ..........................23、
エリアフレーム
421 3 5 6 7 8 9 1011
27 222325 2426 20
18 露出補正値
6
19
レディーライト ........................
20
コマ以上補助表示
1000
21
記録可能コマ数 ........................
連続撮影可能コマ数 ホワイトバランスプリセット
マニュアルデータ取得モード 表示
カードなしマーク
22
録画可能残り時間 ....................
23
感度 .....................................
ISO
24
感度マーク..........................
ISO ISO-AUTO
25
絞り値...............................36、
26
シャッタースピード........35、
27
測光モード ................................
28
バッテリー残量表示
29
音の設定 ................................
30
マーク
AE-L
31
自動ゆがみ補正 ........................
32
タッチ撮影機能 ........................
33
動画中おまかせスナップ .........
34
マイク感度
35
録画中経過時間 ........................
36
録画中マーク ............................
21
マーク
12 13 14
15 16 17 18
19
80
20
47 99 99
37 37 97
99
97 82 98
47 47
撮影画面に表示される枠について
A
撮影画面に表示される枠は、動画を撮影するときに 記録される範囲を表しています。電子手ブレ補正
)が[する]のときに表示されます。
97、98
0
記録される範囲
s
5
撮影モードダイヤル
撮影モードダイヤルを回すと、次の各モードに 切り換えられます。
撮影モードダイヤル
s
モーションスナップショットモード
z
シャッターをきると、静止画と約 ンスナップショット)。撮影したモーションスナップショット画像を再生 すると、始めに動画がスローモーションで約 画が表示されます。
秒間の動画を撮影します(モーショ
1.6
4
67
0
秒間再生され、続いて静止
ベストモーメントキャプチャーモード
u
一時的に記録した20コマの静止画から画像を選べる「お 気に入りフォト選択」、動きがゆっくりとなった表示を見 ながらベストショットを撮影できる「スロービュー」、ま たは動きや構図が最適な画像をカメラが自動で選ぶ「ス マートフォトセレクター」を選んで撮影できます。
オートモード
C
カメラまかせで静止画や動画を撮影できます。カメラ が撮影シーンや被写体を自動的に判別し、最適な設定 で撮影します。
クリエイティブモード
w
特殊な効果を付けて撮影したり、シーンに合わせて撮影 したりできます。シャッタースピードや絞り値を自分で 決めて撮影することもできます。
アドバンスト動画モード
v
露出モードを設定してシャッタースピードや絞り値を変更したり、スロー モーションや早送り動画などの特殊な効果を付けた動画を撮影したりで きます。
0
22
0
0
31
46
0
6
57
G
G
メニュー項目の設定ができます。
ロータリーマルチセレクターを回すか、
•1にタッチすると撮影画面に戻ります。
メニューボタン
ボタンを押すと、次の画面が表示され、
1342
ンを押すと、各メニュー画面を表示します。
を押してアイコンを選び、Jボタ
G
ボタン
s
撮影メニュー(
静止画撮影時の機能の設定ができます。
再生メニュー(
再生時の機能の設定が できます。
絵づくりメニュー(
静止画、動画撮影時のホワイト バランスや コントロールなどの設定ができ ます。
ISO
セットアップメニュー(
カメラの基本的な設定ができます。
95
0
99
0
感度、ピクチャー
96
0
動画撮影メニュー(
動画撮影時の機能の設定が できます。
メニュー(
Wi-Fi
を使用した無線通信が
Wi-Fi
できます。
99
0
0
0
85
98
7
メニュー画面の操作方法
❚❚
再生、撮影、動画撮影、絵づくり、セットアッ プ、 ルチセレクターで操作します。
s
1 ロータリーマルチセレクターの
2
の各メニュー画面は、ロータリーマ
Wi-Fi
で設定したい項目を選び、2を押す
選んだ項目の設定内容が一覧表示され ます。
で設定したい項目を選び、Jを
13
押す
選んだ内容が決定されます。
13
メニューについて
A
撮影モードやカメラの状態によって、表示されるメニュー項目は異なります。
撮影モードやカメラの状態によって、設定できないメニュー項目があります。
この場合、その項目はグレーで表示されて選べません。
メニュー画面から撮影に戻るには、シャッターボタンを半押し( ださい。
メニューを切り換えるには、手順
)を表示してください。
7
0
8
の画面で4を押して、メニューの選択画面
1
0
)し て く
23
(フィーチャー)メニュー
&
撮影画面または再生画面でロータリーマルチセレクターの
(フィーチャー)を押すと、&メニューが表示されます。
&
撮影時の設定を変更したり、再生に関する機能を使用した りできます。
撮影時の&メニュー 再生時の&メニュー
1 ロータリーマルチセレクターの
1342
J
選んだ項目の設定内容が一覧表示され ます。
•&メニューを閉じるには、シャッターボ
タンを半押しするか、1を選んでJボ タンを押してください。
で設定したい項目を選び、
ボタンを押す
s
2 設定したい項目や数値を選び、
押す
選んだ内容が決定されます。
メニューについて
A &
カメラの設定や、再生している画像の種類によって表示される項目は異なります。
設定できない項目はグレーで表示されます。
オートモードの場合は、
を押しても&メニューは表示されません。
&
J
9

タッチパネルを使う

このカメラの液晶モニターはタッチパネルになっており、指で画面に触 れて操作できます。操作方法は次の通りです。
タッチ
タッチパネルに触れて離す操作です。
s
フリック
タッチパネルを指で上下左右に払う操作で す。
スライド
タッチパネルに触れたまま指を上下左右に動 かす操作です。
広げる/つまむ
タッチパネルに2本の指を触れたまま、指の間 隔を広げたり、つまむように狭めたりする操 作です。
10
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