X-SESSION
USB MIDI Control Surface with Cross-fader
Quick Start Guide
This guide is intended to help get you started quickly. In
order to achieve optimal usage of your new X-Session,
we recommend that you carefully study the enclosed
product manual, either after completing the process
described in this guide or before.
はじめに
日本語
Evolution X-Session
X-Sessionは、 USBコントロールサーフェスで、 Ableton Live XSソフトウェアや Arturia Storm XSソフトウェアを備 えた完璧 な DJソ
リューションです。 このパッケージ1 つで、多数 のループやグルーブなどのサウンドを含 むデジタル
ます。
X-Sessionは、 セッション中 のオーディオ素材 のミックス、編集 、起動 、呼 び出 し、 クロスフェードを直感的 で創造的 にプ
レイできます 。( ご 注意:
合わせは 一切ご 遠慮下さい。 また、
場合があります。)
X-Session は、他 の MIDI ソフトウェアやハードウェアと共に 使用することができ 、多種多様 のパラメータをコントロールすること
ができます。
できるので、
ワフルな機能 をご紹介 します。
MIDI CCデータや RPN/NRPNデータ、 MIDIバンクチェンジ LSB/MSB、 16 chでのプログラムチェンジを送出 することが
X-Sessionをスタジオ全体 のコントローラーとして使用 することができます。 ここでは、 X-Sessionに用意 されたパ
X-Session
ポート:
をお買 い上 げ頂 き、誠 に有難 うございます。
DJに必要 なすべてを提供 し
Ableton Live XSと Arturia Storm XSはノンサポート製品 です。弊社 ならびに輸入代理店様 へのお問 い
OEM供給のため 同梱されているソフトウェアの 種類 /仕様 /バージョンが予告 なく変更 される
の主 な機能
• MIDI出力 • MIDI入力 • USB MIDI入出力
使用電源:
• USBからの電源 • DC 電源アダプタ(USB を使用しない
場合)
コントローラ:
• プログラミング可能 な16 系統 のロー
タリーダイアル
コントローラから送出 される
• MIDIコントロールナンバー
• RPN/NRPN
• プログラミング可能 なフルサイズクロ
スフェーダー1 系統
データ:
MIDI
• プログラム、バンクLSB 、バンクMSB
• ピッチベンド
• プログラミング可能 な10 個 のボタン
• GM/GM2 /XGシステムエクスクルー
シブメッセージ
ボタンから送出 される
• ノートオン
• ノートオン/オフ切換 え
• MIDI CCオン/オフ切換 え
便利な 機能:
MIDI
データ:
• プ ロ グ ラム、バンク L S B 、バンク
MSBプリセット
• MMC(MIDI Machine Control )機能
• GM/GM2 /XGシステムエクスクルー
シブメッセージ
• すべてのコントローラーにMIDI コントローラーナンバーをアサイン可能
• すべてのコントローラーにMIDI チャンネルをアサイン可能
• コントローラミュート機能 で、コントローラからの送出 を停止してパラメータジャンプを防止
• Sys Ex(システムエクスクルーシブ)を使用 したメモリーダンプ
• 専用のライブラリアンを使用 したセットアップの保存/管理
• 10個のメモリーロケーションに10 個 のプリセットを保存
便利なソフトウェア:
• Evolutionライブラリアンソフトウェア • Ableton Live XS(ノンサポート製品) • Arturia Storm XS(ノンサポート製品)
注意: 静電気の放電 や電気的 ファストトランジェント( 過渡電流 )、 誘導無線周波数 の干渉 によって、 本製品 が正常 に動作 しな
くなることがあります。 その場合 は、一度電源 を外 して再度接続 してみて下 さい。
日本語 • 55
X-Session
1 . MIDIア サイナブル( 2系統)な 60 mm ス トロークの
フェーダー
2. MIDIア サイ ナブ ルな ロー タリ ーコ ントローラ 16個
(
3 . MIDIアサイナブルな10個のボタン( C 19〜 C 28)。エ
ディットモードでは、
4 . +ボタン/-ボタン。2つを同時に押すと、スナップショッ
トコマンドを送出します。
5 . 特定のフ ァンク ションキー を組 み 合 わせて2 つ 同時
に押 すと 、 グロー バル
MIDI 出力の各機能 を使用 することができます。
6 . ファ ンクショ ンキー。 プリセッ トの 呼出 し 、個々 の
MIDIチャンネルアサイン、 コントローラアサイン、
コントローラセレクトの各機能 で使用 します。
7 . 特定のファンクションキーを組 み合 わせて2 つ 同時 に
押すと、 メモリーダンプ、 デバイ ス
用することができます。
8 . フ ァ ンク シ ョンキ ー 。 プリ セ ットの 保 存、D ATA
MSB,DATA LSB
します。
9. バックライト付 きLCD ディスプレイ
全体図
1 本( C17 〜 C18 )
C1〜 C16)
0〜 9の数値 キーとして使用。
MIDIチャンネ ル、 USBからの
IDの各機能 を使
、プログラムチェンジの各機能 で使用
10. USB In/Out。同梱の USBケーブルを使用 して、 コンピュータの USB端子に 接続します。
11. MIDI入力端子。 MIDIケーブル( DIN 5ピン、別売 ) を使用 して他 の MIDI機器と 接続します。
12. MIDI出力端子。 MIDIケーブル( DIN 5ピン、別売 ) を使用 して他 の MIDI機器と 接続します。
13. 電源オン/ オフスイッチ
14. DC電源アダプタ 入力端子。 9Vの DC電源アダプタ( 別売)を 接続します。
56 • 日本語
パッケージの内容
Evolution X-Sessionのパッケージには、以下 の製品 が入 っています。
• X-Sessionコントロールサーフェス
• 初級編マニュアル
• Evolutionインストーラ CD-ROM
• USBケーブル
欠品のあった 場合には、 お 手数ですが 本製品をお 買上げ 頂いたディーラーまでご 連絡下さい。
マニュアルについて
本書 では、X-Session の 基本的 な操作 について説明 しています。P.4 には X-Session の 全体図 を掲載 し各部 に番号 を付 けました。 こ
の図中 の番号 は、本文中 の記述 でも使用 しています。 プログラミングをはじめとした複雑 な機能 については、上級編 マニュアル
で説明 しています。上級編 マニュアルは、
して保存 されています。 このファイルを開 くには、
ラ
CD-ROM内には、 このソフトウェアも 含まれていますので、 必要に 応じてインストールして 下さい。
Evolutionインストーラ CD-ROM内に、 電子データ( Adobe社の PDFフォーマット) と
Adobe® Reader®をインストールする必要 があります。 Evolutionインストー
X-Session
パッケージの 開封後は 、X-Session の 接続を 行う 前に 必ずインストール 関連書類に 目を 通して 下さい 。 電源 は 、USB または 外部電
源を 使用することができます。 どちらか 一方を 選択して 下さい。
電源供給と
1. X-Session背面の 電源オン/ オフスイッチ( 図中 13)がオフになっていることを確認 します 。
2. パッケージに同梱 の USBケーブルを、 コンピュータの USBポートに接続 します。
3. USBケーブルのもう一方 の端子 を、 X-Sessionに接続 します。
USB ケーブル1本で、 X-Session の電源 を 供給 するだけでなく 、 コンピュータと X-Session の間 で MIDI データを送受信 する
こともできます。
を 接続する 前に
接続
USB
...
Windows XPとMac OS X
Windows XP またはMac OS Xをご使用 の 場合は、USBケーブルを接続 したら 、電源 オン / オフスイッチをオンにします 。X-Sessionは
クラスコンプライアント
の場合、ドライバをインストールしなくても動作する機器。Evolution製品は、USB MIDIクラスに対応しています)
OS X
Windows 98 /ME
1. コンピュータを起動 します。
2. Evolutionインストーラ CD-ROMを CD-ROMドライブに挿入 します。
インストーラの画面が 自動的に 表示されます 。表示 されない 場合は 、[ スタート ] メニューから [ ファイル 名を 指定して
実行]を 選択し、
3. [ Drivers]をクリックします 。
4. 画面上の 指示に 従って、 インストールを 行います。
5. インストールが完了 したら、 セットアップを終了 します。
6. X-Sessionの電源 オン/ オフスイッチ(図中 13)をオンにします 。
USBドライバと MIDIドライバのインストールが完了 し、 X-Sessionを使用 する準備 ができました。 すでに Evolutionのデバ
イスがインストールされている場合 には、 コンピュータを再起動 するかどうかの確認 メッセージが表示 されます。
Windows 2000
1. コンピュータを起動 します。
2. Evolutionインストーラ CD-ROMを CD-ROMドライブに挿入 します。
インストーラの画面が 自動的に 表示されます 。表示 されない 場合は 、[ スタート ] メニューから [ ファイル 名を 指定して
実行]を 選択し、
3. [ Drivers]をクリックします 。
4. 画面上の 指示に 従って、 インストールを 行います。
5. インストールが完了 したら、 セットアップを終了 します。
6. X-Sessionの電源 オン/ オフスイッチ(図中 13)をオンにします 。
X-Sessionは自動的 に認識 され、 Evolutionインストーラ CD-ROMを挿入 するようメッセージが表示 されます。
7. Evolutionインストーラ CD-ROMをドライブに挿入 し、[ OK]をクリックします 。
8. ドライバがデジタル署名されていないというメッセージが表示された場合は、[Continuous Installation]をクリックします。
*なので、特にドライバなどをインストールする必要 はありません。(*Class compliant:Windows XPやMac
でのドライバインストール
d:¥autorunと入力( CD-ROMドライブが Dドライブの場合) して、 Enterキーを押 します。
でのドライバインストール
d:¥autorunと入力( CD-ROMドライブが Dドライブの場合) して、 Enterキーを押 します。
日本語 • 57
9. 再度ドライブを 選択します。
10. [OK ]をクリックします 。これで 、X-Session を使用 する準備 ができました 。
Apple Mac OS 9 .x
OMSがインストールされていない場合 は、 まず OMSインストーラを実行 して下 さい。 OMSのインストールが完了 している場合
は、
P. 8の「 X-Session OMS ドライバのインストール」 に 進 んで 下 さい 。
1. Evolutionインストーラ CD-ROMを CD-ROMドライブに挿入 します。
2. デスクトップ上 で、 Evolutionインストーラ CDアイコンをダブルクリックします。
3. OS 9フォルダをダブルクリックします。
4. Install OMS 2.3.8をダブルクリックします。
5. 画面上の 指示に 従って、 インストールを 行います。
6. OMSのインストールが完了 するまで少 し時間 がかかります。 インストールが完了 すると、 Macintoshを再起動 するダイア
ログボックスが表示 されます。 ここで、[
X-SessionOMSドライバのインストール
1. OS 9ウィンドウ内 の USB Drivers Installerをドラッグして、 デスクトップに移動 します。
2. アイコンをダブルクリックします。 ウィンドウが表示 されたら、[ Open]をクリックします 。
3. デスクトップ上 に新 たに作成 された USB Drivers Installerをダブルクリックします。
4. [ Install]をクリックします 。
ドライバは自動的 にシステムフォルダの正 しい場所 にインストールされます。
5. ドライバのインストールが完了 したら、[ Restart]をクリックします 。
6. X-Sessionの電源 オン/ オフスイッチ(図中 13)をオンにします 。
OMSのセットアップ
OMSセットアッププログラムを起動 します。
1. “ Opcode”フォルダ 、“ OMS Applications”フォルダ 、“ OMS Setup”フォルダの順 に開 きます 。
2. AppleTalkをオンまたはオフにするようメッセージが表示 された場合 は、 いずれかのオプションを選択 します。
ここでは、 どちらを選択 しても OMS Setupに影響 はありません。
3. 次に 表示されたウィンドウで、[ OK]をクリックします 。
4. [ Search]をクリックします 。
5. [ OK]をクリックします 。
6. 再度[ OK]をクリックします 。
7. [ Save]をクリックします 。
8. メッセージが表示 された場合 は、[ Replace]をクリックします 。
Setupの最後 のウィンドウが開 き、現在 の Studio Setupが表示 されます。
QuickTime Musicが無効 になっている場合 は、 これをダブルクリックし、“ ON”の円 をクリックし 、有効にします 。最後に [
OK]をクリックします 。
これで、
X-Sessionを使用 する準備 ができました。 ご使用 の MIDIを扱 うソフトウェア( シーケンサなど)上 で、 X-Sessionが
MIDI入力用の 機器として 設定されていることを 確認して 下さい。
でのドライバインストール
Restart]をクリックします 。
外部電源の 使用
本製品では、 電源アダプタ( 別売)を 使用することもできます。
電源アダプタの 仕様:DC 9 V,500 mA, センタープラス (+ )
電源アダプタを 使用する 場合は、USB から 電源を 取らないようにして、DC 電源アダプタ 入力コネクタ( 図中14 )に 電源アダプタ
のコードを 差し 込んで 、電源 オン / オフスイッチ (図中
Ableton Live XS
Ableton Live XSは、同梱 されているパワフルな 2つのプログラムの内 の 1つです。 これを用 いて直 ぐに DJプレイを開始 できます。
Live XSは、 6つの同時 に伸縮 するオーディオトラック、 ボリューム、定位 、 エフェクトセンド、 ピンポンディレイ、 4バンドパラ
メトリック
サインされた
インされており、 もちろん
Ableton Live XSをインストールするには X-Session Installer CD-ROMを CD-ROMドライブに挿入 し、 Ableton Live XSインストーラ
ーをダブルクリックします 。 その 後画面の 指示に 従います 。( ご 注意:
輸入代理店様へのお 問い 合わせは 一切ご 遠慮下さい。)
Ableton Live XS
インストール作業 が終了 したら、Ableton Live XS の設定 を行 います。
EQ 、コーラス 、 12のオーディオスナップショット、 72 のオーディオクリップを独立 してトリガー 、 A/B グループにア
2トラックのクロスフェード、数百 MBのオーディオクリップが利用可能 な究極 の DJインストゥルメントとしてデザ
1. X-Sessionを接続 してから Live XSを起動 します。
と組 み合 わせて使用 する
X-Sessionから完全 な MIDIコントロールが可能 です。
の設定
58 • 日本語
13)をオンにして下 さい 。
Ableton Live XSはノンサポート製品 です。弊社 ならびに
(アイコンが見 つからない場合 、 OSの検索機能 をご利用下 さい)。
2. Live XSの「 オプション」 メニューから「初期設定 」 を選 びます。
3. 「初期設定 」ウィンドウで 「 MIDI」をクリックします 。
4. 「入力デバイス 」プルダウンメニューで X-Session用のドライバを 選択します。
ドライバは、 ほとんどの場合「 USB Audio Device」または 「 Evolution EV-XS」のように表示 されます 。
5. 「初期設定 」ウィンドウで 「オーディオ 」をクリックします 。
6. 「オーディオ 」ウィンドウの 「出力デバイス 」プルダウンメニューで使用 するサウンドカードを選 んで下 さい 。
7. 「初期設定 」ウィンドウを閉 じます 。
8. Live XSの「 ファイル」 メニューで「 Liveセットを開 く」 を選 びます。
9. X-Session Installer CD-ROMを CD-ROMドライブに挿入 します。
10. 「Application Files 」フォルダ内 のライブセット 「Live X-Session Demo.als 」を開 きます 。
11. X-Session上で「 Recall」と数値 キーパッドで 「 3」を押 します 。
Live X-Session Demoソング用 の正 しいプリセットが選 ばれました。
最初のセッション
1 . X-Session上の 数値 キーパッド「 4 」を押 して 開始 します 。
「 Scence」と呼 ばれるループとグルーブの集合 をトリガーします 。
2 . 次に X-Session 上の 数値 キーパッド「 6 」を押 します 。
別の Sceneをトリガーします。
3 . クロスフェーダーを動 かします 。
Aバスと Bバスにアサインされたトラックをクロスフェードします。
4 . X-Session上の 数値 キーパッド「 4 」をもう一度押 します 。
トラック4 のリフがループしなくなったことにお気 づきでしょうか。 このリフがワンショットに設定 されたからです。従 っ
て 数値ボタンを 再度押すまでループしません 。 もう 一度数値キーパッドの「
以下のリストはこのソングで 各コントローラーがLive XS プログラムにどのように 影響を 与えるかを 表しています。
4 」を押してループを 有効にします。
Co n tr o ll e r
Number
Parameter
Co n tr o ll e r
Number
Parameter
C9 C10 C11 C12 C13 C14 C15 C16 0〜 9 ボタ
Send
Track1
C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 F 1 7 〜
Volume
Track1
Send
Track2
Volume
Track2
Send
Track3
Volume
Track3
Send
Track4
Volume
Track4
Send
Track5
Volume
Track5
Send
Track6
Volume
Track6
Send
Track7
FX
Return
Volume
Send
Track8
Master
Volume
ン
Trigger
Scenes
1~10
F18
Cross
Fader
スナップショットとコントローラーミュート
1 . Scene再生中、 X-Session 上の SNAPSHOT を押 して 下 さい 。
この機能 はLive XSにX-Session上 のロータリーコントローラーとクロスフェーダーの現在 の設定 すべてを送 ります。
2 . CTRL MUTEを押 します 。
この機能 はロータリーコントローラーとクロスフェードのロータリーコントローラーすべての出力 をミュートします。
3 . X-Sessionのロータリーコントローラーのうちいくつかを現在 と 違 う 位置 に 回 します 。
コントローラーのミュート機能 が有効 なので、 ミックス上 でその効果 が即座 に現 れることはありません。
4 . SNAPSHOTを押 します 。
X-Sessionのコントローラーを動 かした位置 の通 りミックスされ派手 に変化 します。
SNAPSHOTと CTRL MUTEの 2つの機能 は派手 にミックスを変化 させる素晴 らしいエフェクトを得 ることができます。 しばらくこれ
を触 って遊 んでみて作成中 のミックスに一番良 い効果 をもたらす設定 を見 つけ出 す必要 があります。 この機能 は伝統的 な
で可能 ないかなるエフェクトをも上回 ります。
DJ機器
自分用にセットアップを 作成する
プレイ中 でもAbleton Live XS で自分専用 のセットアップをカスタマイズするのは簡単 です。以下 はその方法 です。
1 . Ableton Live XSで「 MIDI 」ボタンをクリックします 。
X-Sessionコントロールサーフェスでコントロールされる全 パラメーターが紫色 になります。
2. コントロールしたいパラメーターをクリックします。 これによってパラメーターが選 ばれます。
3. パラメーターにアサインしたいコントローラーを動 かします。
Ableton Live XS は自動で各 X-Session設定を判別 します。 プログラムを 使用中大きなフレキシビリティが得 られるよう 、X-Sessionに
は最初4 つのプリセットがセットアップされていますから、 すべてのロータリーコントローラーの値 は
異なります。 従って 通常のミキシングとは 別にエフェクトをコントロールするプリセットを 設定できます。
大
84の異 なるパラメーターにアクセスできます。
4つのプリセットすべてで
4つのプリセットで最
日本語 • 59
について深 く学 ぶ
Live XS
本セッションでは 主にX-Session をAbleton Live XS と 共に 使用する 方法を 取り 上げました。Ableton Live XS に 取り 入れられた 素
晴らしい 機能の 数々についてもっと 深く 学ぶには、 プログラムを 起動し、 ウインドウメニューから「
を 選びます 。
Live のマニュアルを表示」
Arturia Storm XS
Arturia Storm XSはモノシンセ、 ポリシンセ、 ループプレーヤー、 ドラムマシン、仮想 ターンテーブル、 ディストーション、 デュ
アルディレイ 、 ローパスフィルター 、 フランジャーおよびシーケンサーを 備えた 完全なスタジオラックです 。
完全な 作曲を 行ったり、 リアルなスクラッチプレイを 行うための 仮想ターンテーブルが 使用できます。 まったく 新 しいループ
を作成 し、
のプログラムでライブラリを共有 することもできるのです。
ROM を CD-ROM ドライブに挿入 し 、 Arturia Storm XS インストーラーをダブルクリックします。その 後画面 の 指示 に 従 います 。
(ご注意 :
Arturia Storm XS は、 Apple Mac OS 9でご利用頂くことができません。)
Arturia Storm XS
インストール作業 が終了 したら、Arturia Storm XS の設定 を行 います。
Ableton Live XSで使用 するため 書 き出 す ことすらできます。同様 に、 ミキシングの可能性 を広 げる財産 として 2つ
Arturia Storm XSはノンサポート製品 です。弊社 ならびに輸入代理店様 へのお問 い合 わせは一切 ご遠慮下 さい。 また、
の設定
1 . X-Sessionを接続 してから Storm XS を起動 します 。
(アイコンが見 つからない場合 、 OSの検索機能 をご利用下 さい)。
2. Storm XSの「設定 」 メニューから「 オーディオ & MIDI」を選 びます 。
3. MIDI設定の「 入力デバイス」 プルダウンメニューで X-Session用のドライバを 選びます。
ドライバは、 ほとんどの場合「 USB Audio Device」または 「 Evolution EV-XS」と表示 されます 。
4. オーディオ設定 の「 オーディオ・ アウト」 プルダウンメニューで使用 するサウンドカードを選 んで下 さい。
5. 「オーディオ & MID」ウィンドウを閉 じます 。
6. Storm XSの「 ファイル」 メニューで「開 く」 を選 びます。
7. X-Session Installer CD-ROMを CD-ROMドライブに挿入 して下 さい。
8. 「 Application Files」フォルダ内 のライブセット 「 Storm X-Session Setup.stm」を探 して開 きます 。
9. X-Sessionで「 Recall」を押 して数値 キーパッドで 「 1」をタイプします 。
これで Storm X-Session Demoソング用 プリセットが正 しく選 ばれました。
と組 み合 わせて使用 する
Arturia Storm XSは
Arturia Storm XSをインストールするには X-Session Installer CD-
最初のセッション
1 . X-Sessionの数値 キーパッドで 「 4 」と 「 5 」を数回押 します 。
Equinoxモジュールの左右 チャンネルのボリュームが変化 し、 トラックをオンザフライで切 ることができます。
2 . 次に X-Session の数値 キーパッドで 「 9 」を何度 か 押 します 。
Storm XSのマスター出力 が切 られたり入 ったりします。
3 . クロスフェーダーを動 かします 。
2つの仮想 ターンテーブルをクロスフェードします。
4 . X-Sessionコントロールサーフェスの「 C 6 」と 「 C8 」コントローラーを動 かします 。
Storm XSの仮想 ターンテーブルをスクラッチできます。 これを完璧 にマスターする前 にご自分 のテクニックを磨 く必要 が
あります。
60 • 日本語
以下のリストはこのソングで 各コントローラーがStorm XS プログラムにどのように 影響を 与えるかを 表しています。
Controller
Number
Parameter
Controller
Number
Parameter
C9 C10 C11 C12 C13 C14 C15 C16 0〜 9ボタン
Arsenic
Arsenic
Width
C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 F17 〜 F18
Arsenic
Mod
Wave
Attack
Arsenic
CutOff
Filter
Arsenic
WavDec.
Arsenic
Resonance
Arsenic
Mod
Attack
Arsenic
ModDec.
Arsenic
FX
SendDry
Turntable
Speed
Left
Equinoxe
FXSend
Dry
Turntable
Scratching
Left
H30Plus
FXSend
Dry
Turntable
Speed
Right
Turntable
FXSend
Dry
Turntable
Scratching
Right
VolumeKill
Turntable
CrossFade
スナップショットとコントローラーミュート
1 . Scene再生中、 X-Session 上の SNAPSHOT を押 して 下 さい 。
この機能 はStorm XSに X-Session上のロータリーコントローラーとクロスフェーダーの 現在の 設定すべてを 送ります。
2 . CTRL MUTEを押 します 。
この機能 はロータリーコントローラーとクロスフェードのロータリーコントローラーすべての出力 をミュートします。
3 . X-Sessionのロータリーコントローラーを適当 に 違 う 位置 に 回 します 。
コントローラーのミュート機能 が有効 なので、 ミックス上 でその効果 が即座 に現 れることはありません。
4 . SNAPSHOTを押 します 。
X-Sessionのコントローラーを動 かした位置 のミックスに派手 に変化 します。 SNAPSHOTと CTRL MUTEの2 つの機能 は派
手 にミックスを変化 させる素晴 らしい効果 を発揮 することができます。 しばらくこれを 触 って遊 んでみて作成中 のミック
スに一番良 い効果 をもたらす設定 を見 つけ出 す必要 があります。 この機能 は伝統的 な
トをも上回 ります。
DJ 機器で得 られるいかなるエフェク
自分用にセットアップを 作成する
プレイ中 でも Storm XS で自分専用 のセットアップをカスタマイズするのは簡単 です。以下 はその方法 です。
1 . コントロールしたいパラメーターの上 で Ctrl キーを押 しながらマウスボタンを 右 クリックします 。
ウィンドウが現 れます。
2. 「 Learn」をクリックします 。
3. パラメーターにアサインしたいコントローラーを動 かします。
Arturia Storme XSは、自動 で各 X-Session設定を 判別します。 プログラムを 使用中大きなフレキシビリティが 得られるよう、
X-Sessionには最初 4つのプリセットがセットアップされていますから、 すべてのロータリーコントローラーの値 は 4つのプリ
セットすべてで異 なります。従 って通常 のミキシングとは別 にエフェクトをコントロールするプリセットを設定 できます。
4つのプリセットで最大 84の異 なるパラメーターにアクセスできます。
Storm XS
本セッションでは 主にX-Session をArturia Storm XS と 共に 使用する 方法を 取り 上げました。Arturia Storm XS に 取り 入れられた 素
晴らしい 機能の 数々についてもっと 深く 学ぶには、 プログラムを 起動しヘルプメニューを 選びます。
について深 く学 ぶ
プリセットの呼 び出 し
X-Sessionは、全部 で 10のメモリーロケーションを有 しています。 この内最初 の 4つのプリセットが機能学習 のためアプリケーシ
ョンと 共に 使用するため 最適化されています 。
以下はX-Session に 含まれる 全てのプリセットリストです。
ファクトリープリセット
使用 するソフトウェアを対象 にしています。 最初 の4 つのプリセットではコントローラーにアサインされた MIDI CC と 衝突 し
ない
MIDI CCにボタンがアサインされており、 クロスフェーダーは CC10にアサインされています。
• 0 1:コント ロール チェンジ ( CC)
16 -31
• 02:コントロー ルチェンジ ( CC)
32 -47
• 03:コントロー ルチェンジ ( CC)
48 -63
• 04:コントロー ルチェンジ ( CC)
102 -117
• 05: GMプリセット
• 06: Reason専用プリセット
07: Native Instruments
•
Pro-53
• 08: ReBirth
• 09: SampleTank
• 10: SoundBlasterカード内蔵 シンセ
日本語 • 61
プリセット( プログラム済 み) を呼 び出 すには、以下 の手順 を行 って下 さい。
1. ファンクションキー“ RECALL”(図中 7)を押 します 。
2. 使用するプリセット 番号を、 数値キー( 図中 4)で入力 します 。
Sound Blaster
Windows PC の音源 カードとしてもっとも 多 く 使用 されているのが 、 Sound Blaster ( Creative Labs 製)です。 多 くの Windows
にインストールされていますが、 どのようなサウンドエンジンが搭載 されているかはあまり知 られていません。 すべてのパラ
PC
メータにアクセスすることは容易 ではありませんが、
ることができます。以下 では、具体的 な操作方法 を説明 しています。
1. ファンクションキー“ RECALL”(図中 7)を押 します 。
2. 数値キー( 図中 4)で 、“ 0”と入力 します 。
これで、 SoundBlasterの設定 がロードされました。
3. MIDIシーケンサを起動 し、 MIDIトラックを選択 します。
4. MIDIトラックの出力先 を、“ SB Live! Synth”または “ SB Audigy Synth”に設定 します 。
5. X-Sessionのフェーダーやコントローラを押 しながら、鍵盤 を弾 きます。
の活用
X-Sessionを使用 すれば、 Sound Blasterのサウンドカードを充分 に活用 す
X-Sessionは拡張 プログラミングオプションを使 って SoundBlasterカードのフィルターとサウンドパラメーターをリモー
トコントロールできるようになりました。
Propellerhead Rebirth
Rebirth をお持 ちでない 方 のために 、 Rebirth のデモ版 を Evolution インストーラCD-ROM 内に用意 されています。 Rebirth を使用 さ
れていない場合 は、 デモ版 を試聴 して下 さい。
す。( ご注意:
1. Rebirthを起動 します。
2. ファンクションボタン(図中 7)の 「 Recall」を押 します 。
3. 数値キーパッドで「 08」を第婦 します 。
こうすると X-Sessionで Rebirthのセットアップが選択 されます。
4 . X-Sessionのコントローラーを動 かして Rebirth が MIDI を受信 しているかチェックします 。
受信しない 場合、Rebirthの 「Edit」メニューから 「Preferences」を 選択後MIDI設定をチェックして、X-Session ドライバ
5 . クロスフェーダーを端 から 端 に 動 かします 。
2つのドラムシンセのボリュームをコントロールし、 2つの間 でクロスフェードします。 つまりクロスフェーダーは DJ用
6. 数値キーパッドのボタン「 9」を押 して Rebirthをスタートし、 ミキシングに挑戦 してみて下 さい。
7. ロータリーダイアルが2台 のシンセのダイアルをコントロールし、 ボタンはドラムシンセの異なるパターンを選択 します。
ReBirthデモ版 は OS Xでは利用不可能 です)
が
MIDI 入力機器として選択 します。
ミキサーがデッキを切 り替 えることができるように、各 ドラムシンセを切 り替 えるため使用 することができます。 もし正
しく動作 しなければ、
Remote MIDIコントロールに印 がついているかチェックして下 さい。
Rebirthが正 しくインストールされている場合 は、以下 の手順 に従 って操作 しま
Native Instruments Traktor
Traktor をお持 ちでない 方 のために 、 Traktor のデモ版 を Evolution インストーラCD-ROM 内に用意 されています。 Traktor を使用 され
ていない場合 は、 デモ版 を試聴 して下 さい。
(
Live XS や Storm XS 同様、 Traktor は初期値 としてコントロール 用 MIDI CC が用意 されていないため 、セットアップするにはラー
ンモードを 使用 する 必要 があります 。)
1 . Traktorを起動 します 。
セットアップウィンドウが最初 に現 れます。
2. 「 Input」タブをクリックします 。
3. X-Sessionをインターフェイスとして使用 するためのドライバを選択 し、「 OK」をクリックします 。
4. メインプログラム画面 で「 Learn」をクリックします 。
こうすると「 Input controleer learn」ウィンドウが現 れます 。
5. 選択テーブルで「 X-Fader」を選択 します 。
6. X-Sessionでプリセット「 1」を選択 します 。
7. Tracktorに戻 り、「 Learn」ボタンをクリックします 。
8. X-Sessionのクロスフェーダーを動 かします。
X-Fader の隣のテーブルに CC 10が現れます 。 つまり Traktor の X-Fader は X-Session のクロスフェーダーにアサインされたのです。
望むままにコントローラーのアサインを 続けて 下さい。
をアサインするためプリセット
です。 どんなプリセットを選択 してもクロスフェーダーは
能 なボタンをアサインすることもできます。
1-4を使用 できるのを覚 えていますか? アクセスするには単 にプリセットを変更 するだけで良 いの
62 • 日本語
Traktorが正 しくインストールされている場合 は、以下 の手順 に従 って操作 します。
X-Sessionのロータリーダイアルに Traktorの最大 64個のコントローラー
Traktorの X-Faderにアサインされたままです。更 に 10個のアサイン 可
プリセットの保存 と並 べ換 え
X-Session のプリセットについてよく理解 できたら 、次 にプリセットを 任意 の 順 に 並べ換 えをしたり 、保存したりしてみましょう。
プリセットはX-Session のROM に保存 されているので、 いつでも元 の状態 に戻 すことができます。
ここでは、例 としてプリセット10 の“Sound Blaster Synth コントロールl ” を01 に移動 します。
1. ファンクションキー“ RECALL”(図中 7)を押 します 。
2. 数値キー( 図中 4)を使用 して 、“ 0”と入力 します 。
3. ファンクションキー“ STORE”(図中 9)を押 します 。
4. 数値キー( 図中 4)を使用 して 、“ 1”と入力 します 。
これで、現在 のプリセットが
X-Sessionを工場出荷状態 に戻 すには、数値 キーの +/-を押 したまま、 X-Sessionの電源 スイッチをオンにします。
注: プリセットを工場出荷状態 に 戻 すと 、 メモリーに 保存 されていた 設定 はすべて 消去 されます 。
また、Windows PCではEvolutionライブラリアンソフトウェアを使用してプリセットの並べ換 えを行うこともできます(Macintosh版
はエムオーディオジャパンの
このライブラリアンソフトウェアは、Evolution インストーラCD-ROM 内 に用意 されています。Evolution インストーラCD-ROM を
コンピュータの
CD-ROMドライブに挿入 し、 インストーラを起動 して下 さい。
01のロケーションに保存 されました。
Webサイト、 http://www.m-audio.co.jpにてご確認下 さい)。
パラメータジャンプの防止
作業 を最初 から行 う場合 、SnapShot 機能 を使用 して、 音源 とX-Session の 設定 を同期 させておくことはとても重要 なことです
が、場合 によっては、 パラメータの設定値 が大 きく動 かないように設定 しておく必要 があります。
このような場合 は、 コントローラミュート機能 を使用 します。
1. ファンクションキー“ CTR MUTE”(図中 8)を押 します 。
2. ソフトウェアのセッティングに合 わせて、 X-Sessionのコントローラを動 かします。
3. 再度ファンクションキー“ CTR MUTE”(図中 8)を押 して 、コントローラミュートモードを解除 します 。
トラブルシューティング
インストールを終えて演奏を始めたら、コントローラが突然動作しなくなった
< 電源スイッチをオフにして10 秒ほど 待ち、 コンピュータを 再起動して 使用してみて 下さい。 それでも 問題が 解決しない 場
合は、 ドライバを 再インストールして 下さい。
デバイスマネージャではドライバが認識されて いて、通常に動作しているように見えるが、ソフト ウェアではX-Sessionを
認識することができない
< Windows 2000や Windows XPでは、一度 にインストールすることができる MIDIデバイスドライバの数 に制限 があります
が、 その最大数 に達 している場合 でも、警告 などが表示 されることはありません。 このため、 ドライバは問題 なくインス
トールされているように見 えます。
解決方法: エムオーディオジャパンの
関するリンクをクリックして 下さい。 リンク 先から 実行ファイル(
問題を 解決することができます。
音が遅れて聞こえる
Webサイト http://www.m-audio.co.jp/dowanload/index.htmlを開 き、 この問題 に
.exeファイル) をダウンロードして実行 すると、 この
< この遅 れは、 レイテンシーと呼 ばれています。
MIDIを扱 う上 でのレイテンシーは、 ご使用 のソフトウェアシンセサイザが原因 で発生 します。 MIDIデータは単純 なコント
ロール信号 に過 ぎません。
ドを生 み出 します。 ここで時間がかかるために、 レイテンシーが発生 します。
レイテンシー防止 のために、 エムオーディオ製品 のオーディオカードをご使用 になることをお勧 めします。 エムオーディ
オ 製品は 、高品質 で 様々な 環境に 適したラインナップを 用意しています 。 すでにオーディオカードをご 使用の 場合は 、最
新のドライバを 再インストールしたり、 オーディオドライバのバッファサイズを 小さくしたりすることをお 勧めします。
オーディオドライバのバッファサイズを 小さくするには 、
[Audio system settings]を選択 します。 ここで、 MMEや ASIOドライバのバッファサイズを小 さくすることができます。
MIDIデータを受信 したソフトウェアシンセサイザは、膨大 で複雑 な演算 を行 って、 そのサウン
Sound Studio IIや Sound Studio Pro IIの [Audio]メニューから
日本語 • 63
Evolutionソフトウェアからのサウンドが聞こえない
< ソフトウェアシンセサイザのOptions またはDevices メニューで、MIDI の入出力系統 を確認 します。
MIDIの入力側 は確認 できても、出力側 のドライバ名称 が表示 されていない場合 は、 サウンドカードを再 インストールす
るか 、最新 のドライバにアップデートする 必要があります 。出力側 の 設定では 、 どのドライバを 使用して 音を 出すかを 選
択することができます。 ほとんどのサウンドカードでは、
こで 、任意 のドライバ 名称を 選択して 、
MIDIの再生 で使用 する音源 を選択 します。 サウンドチップを使用 する場合 は、
FM synthや SBLive Synthなどの選択肢 が用意 されています。 こ
Microsoft SW synthなどのソフトウェアシンセサイザを選択 します。
ヒント:出力側 で多数 のドライバが有効( 青 のハイライト表示) になっていても音 が聞 こえない場合 は、 すべてを選択解
除して、
1 つずつ選択してみて 下さい 。
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X-Session
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041115_XSession_QS_01