Advanced Guide
上級編マニュアル
MK-425C
MK-449C
MK-461C
www evolution.co.uk
EVOLUTION
M-AUDIO
J A P A N
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
上級編マニュアル
上級編マニュアルについて
MK-425 C/449 C/461 C
制作されています( 初級編マニュアルは、 キーボードのパッケージ 内に 印刷物として 同梱されています)。
初級編マニュアルをお 持ちでない 場合は、
初級編マニュアルをお 読みになって、 キーボードの 基本的操作についてはご 理解頂いたものと 仮定し、 本書
では一歩進 んだ機能 について説明 します。
はじめに、本書 で使用 する用語 について解説 します。
上級編 マニュアルは、 初級編 マニュアルの内容 を十分 にご理解頂 いたものと仮定 して
Evolution
ディーラーまでご連絡下 さい。
用語
編集モード:
編集 モードとは、 ファンクションキーを 押 してからパラメータの値 を変更 / 設定 するまでの間 のことを指 し
ています。 パラメータの値 の変更 には、数値 キーを使用 します。 プログラムチェンジとバンクチェンジを除
き、編集 モード中 は
変更可能 なパラメータが点滅 しています。 3秒以内 に数値 を入力 し、 別 のコントローラを動 かすと、 入力 し
た番号 のパラメータをそのコントローラで編集 することができるようになります。
デフォルトモード:
デフォルトモードとは、その直前 の 3秒間にファンクションキーを押さなかった場合の状態を指しています。
デフォルトモード中 は、
の数値 は、最後 に選択 したコントローラの番号 を表 しています。 また、 3桁の数値は、 現在アサインされて
いる
MIDI CC
MK-425 C/449 C/461 C
LCD
画面 にコントローラのシンボルと、 2桁 の数値 が表示 されています。 この 2桁
ナンバーを表 しています。
からデータが送出 されることはありません。 また、
LCD
画面では
- 2 -
MK-425 C/449 C/461 C
プログラミングと編集
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
- 5 -
Evolution MK- 425 C/MK- 449 C/MK- 461 C
上級編 マニュアル
上級編マニュアル
プログラミングオプション
MK-425 C/449 C/461 C
シブメッセージを送出 することができます。 また、 コントローラに個々 の
のコントローラを使用 して、
MIDI CCやRPN/NRPN、GM 1 ,2
MIDI
のシステムエクスクルー
チャネルをアサインするこ
とも可能 です。
MIDI CC
ナンバーは 標準的な
標準
MIDI
コントローラナンバー( 1〜
どのリアルタイムコントローラでも
は、フェーダやロータリーコントローラとは少 し違 った機能 を持っています(フェーダは
以下 の2つの 表 では 、 フェーダやコントローラ 、 アサイナブルボタンにプログラムすることのできる
メッセージを記載 しています。 この段階 で
MIDI
仕様の 一部で、 リアルタイムにパラメータを 変化させるのに 使用します。
131
)の全 リストについては 、
MIDI CC
にアサインすることができますが、 10個のアサイナブルボタン
P.26
の「付録 E」を参照 して下 さい。
MK-449 C/461 C
MIDI
メッセージについて学習 しておけば、以降 の説明 やプログ
のみ)。
MIDI
ラム例 での理解 も早 くなります。
フェーダ/ コントローラと、 アサイナブルボタンでは、 プログラム方法 が異 なりますので注意 して下 さい。
Fader & Controllers
ASSIGN Description Data Lsb
(
Press Twice
0-119 Standard MIDI CC`s - -
120-127 Channel Mode Messages - -
128 Pitch Bend Sensitivity - -
129 Channel Fine Tune - -
130 Channel Coarse Tune - -
131 Channel Pressure - -
132 RPN coarse RPN LSB RPN MSB
133 RPN ne RPN LSB RPN MSB
134 NRPN coarse NRPN LSB NRPN MSB
135 NRPN ne NRPN LSB NRPN MSB
136 Master Volume GM* Volume LSB Volume MSB
137 Master Pan* Pan LSB Pan MSB
138 Master Coarse Tune* Tuning LSB Tuning MSB
139 Master Fine Tune* Tuning LSB Tuning MSB
140 Chorus Mod rate** Mod rate -
141 Chorus Mod Depth** Mod depth -
142 Feedback** Feedback level -
143 Send to Reverb** Reverb send level -
144 Pitch Bend Pitch shift LSB -
255 Controller OFF**** - -
)
Data Msb
(
Press Twice
)
* GM
** GM2
*** MMC
****
システムエクスクルーシブメッセージ(詳細 は
システムエクスクルーシブメッセージ
システムエクスクルーシブメッセージ(詳細 は
この値 は、数値 キーで入力 することはできません。“
設定 して下 さい。
- 4 -
P.12 〜P.13
P7 .とP.13
144
を参照)
を参照)
” と入力 した 後 に +キーを 使用 して 、 この 値 を
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
上級編マニュアル
Assignable MIDI Buttons
ASSIGN Description Program
(
Press Twice
0-119 Standard MIDI CC`s - Toggle Value 2 Toggle Value 1
120-127 Channel Mode Messages - Toggle Value 2 Toggle Value 1
128 Pitch Bend Sensitivity - Sensitivity value -
129 Channel Fine Tune - Tuning amount -
130 Channel Coarse Tune - Tuning amount -
131 Channel Pressure - Pressure amount -
132 RPN coarse Value RPN LSB RPN MSB
133 RPN ne Value RPN LSB RPN MSB
134 NRPN coarse Value NRPN LSB NRPN MSB
135 NRPN ne Value NRPN LSB NRPN MSB
136 Master Volume GM* - Volume LSB Volume MSB
137 Master Pan* - Pan LSB Pan MSB
138 Master Coarse Tune* - Tuning LSB Tuning MSB
139 Master Fine Tune* - Tuning LSB Tuning MSB
140 Chorus Mod rate** - Mod rate -
141 Chorus Mod Depth** - Mod depth -
142 Feedback** - Feedback level -
143 Send to Reverb** - Reverb send level -
144 Pitch Bend - Pitch shift LSB Pitch shift MSB
145 Controller OFF**** Program Bank LSB Bank MSB
146 MIDI CC MIDI CC Button release value Button press value
147 Note (on/off
148 Note (on/off
149 MMC Command*** - Command select -
150 Reverb type** - Type -
151 Rever time** - Time -
152 Chorus type** - Type -
255 Controller Off**** - - -
)
)
Note Velocity off Velocity on
Note Velocity off Velocity on
)
Bank LSB
(
Press Twice
Data Msb
)
(
Press Twice
)
編集で 使用するコントローラの 選択
MK-425 C/449 C/461 C
があります。選択 には、以下 の2つの方法 があります。
1.
ファンクションキー “
示 されます。
シンボルが点滅 し、そのコントローラの設定 が変更可能 であることを表 しています。“ C” のあと(フェー
ダの場合 は “ F” のあと)に続 く3桁の数値は、現在選択されているコントローラの番号を表しています。
2.
数値キーまたは
または、
フェーダ/ コントローラを操作 します。
フェーダやコントローラを操作 すると、 そのフェーダ/ コントローラが選択 され、編集 が行 えるように
なります。
10
個 の数値 キーについては、 そのいずれのボタンを 押 しても編集 で使用 するために選択 することはできま
せん。編集 モード中、 数値 キーは各種 の数値 を入力 するために使用 しています。数値 キーを選択 するには、
上記 の最初 の方法 で行 って下 さい。 0〜9の 各 ボタンには 、 それぞれ 次 のようにコントローラ 番号 が 割 り 振
られています。
のコントローラに
CONTROL SELECT
+/-
キーを使用 して、 コントローラ番号 を入力 します。
MIDI C C
をアサインする前 に、任意 のコントローラを選択 する必要
” を押 します 。
LCD
画面には、
MK-425 C:11〜20・MK-449 C:20〜29・MK-461 C:24〜33
- 5 -
CONTROLLER
のシンボルが表
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
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Evolution MK- 425 C/MK- 449 C/MK- 461 C
上級編 マニュアル
上級編マニュアル
MIDI CC
編集で 使用するコントローラを選択したら、以下の 手順に 従って 、アサインする
1.
3
2 .
MIDI
1.
2.
LCD
3.
コントローラにチャネル00をアサインすると、 グローバルチャネルに送信 されるようになります。
のアサイン
ファンクションキー“
桁の 数値は、 現在選択されている
数値キーまたは
選択した
LCD
MIDI
画面の 左下に 小さく 表示されます。
CONTROL ASSIGN
+/-
キーを使用 して、
コントローラ 番号が 、現在選択 されているコントローラにアサインされ 、 2桁 の 数値 で
例:ファンクションキー “
ンボルが表示 されます。この例 では、現在選択されている
ダ/ コントローラ番号 33にアサインされていることを表 しています。
”を押 します 。
MIDI CC
MIDI CC
LCD
画面には、 CCのシンボルが点滅表示されます。
を表 しています。
を入力 します。
CONTROL ASSIGN
チャネルのアサイン
前述 の手順 に従 って、 編集 で使用 するコントローラを選択 します。
ファンクションキー “
画面 には、
ラにアサインされている
在選択 されているコントローラの番号 を表 しています。
数値キーまたは
CHANNEL ASSIGN
CHAN
のシンボルが表示 されます。“ c” のあとに続 く3桁の数値は、選択したコントロー
MIDI
+/-
キーを 使用 して 、コントローラにアサインする
” を押 します 。
チャネルを表 しています。 また、 2桁で小さく表示されている数値は、 現
MIDI CC
” を押 すと 、
LCD
MIDI CC 07
MIDI
チャネルを入力 します。
を 変更します 。
画面には CCのシ
が、フェー
アサイナブルボタンを使用 した設定値 の切換 え
10
個のアサイナブルボタンを 使用すると、 2つの設定値を切り換えて使用することができます。例 えば、最
初にボタンを 押したときには 設定値15を、次 にボタンを押したときには設定値74を送出するように設定
することができます。
1.
ファンクションキー “
2.
数値キーまたは
3.
ファンクションキー “
4.
数値キーまたは
ボタンを押 すたびに同 じ値 を送出 するように設定 する場合 は、上記の手順 2.と4.で同 じ値 を入力 して下 さい。
DATA MSB
+/-
キーを使用 して、“ 15” を入力 します。
DATA LSB
+/-
キーを 使用 して 、“74” を入力 します 。
” を 2回押します。
” を 2回押します。
- 6 -
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
上級編マニュアル
RPN/NRPN,GM 1 &2 SysEx,
前述 のように、 標準的 な
では、 キ ー ボ ー ド 上 の コ ントローラにア サ イ ン 可 能 な
MMC,GM 1 ,2
これらの拡張 メッセージも標準
ようになります。各 メッセージの
また、 これらの拡張 メッセージをプログラムするには、 ファンクションキー “
“
DATA MSB
クチェンジを 送出します (初級編 マニュアルにて 解説)。
実際に、 拡張メッセージのプログラム 例を 見てみましょう。
のシステムエクスクルーシブメッセージも 扱 える 環境 を 用意 しました 。
” をそれぞれ 2回ずつ 押す 必要があります。 1回だけ 押した 場合は、プログラムチェンジとバン
ボタンに
1. MMC
2.
3.
4.
5.
6.
7.
メッセージをコントロールするボタンを選択 します。
ファンクションキー “
数値 キーを使用 して “
ここで入力 した数値 は、
ファンクションキー “
数値 キーを使用 して “
これで、
バイスIDについて」 の項 を参照 して下 さい。
ファンクションキー “
次 の表内 のいずれかの番号 を入力 し、
MIDI
コントローラ番号 は、 0〜
MIDI
MIDI CC
MMC
コントロールをアサインする
CONTROL ASSGIN
149
” を入力 します 。
P.4 〜P.5
CHANNEL
127
” を入力 します 。
MMC
コマンドがすべてのデバイスに設定 されました。詳細 は、
DATA LSB
その他 のメッセージ
131
の範囲 で使用 することができます。
MIDI CC
メッセージと同様 に、
については、「付録 B」を参照 して下 さい。
” を押 します 。
に掲載 した表中 の
” を押 します 。
” を 2回押します。
MMC
メッセージを選択 します。
MIDI CC(132〜152
MMC
のリス ト を 拡 張 し て、
P.4 〜P.5
の表 を参照 して下 さい。
コマンドに対応 します。
Evolution
RPN/NRPN
)を入力 すれば使用 できる
PROGRAM
P.9 の「 SysEx
” と “
DATA LSB”,
メッセージとデ
や
Number MMC Command
01 STOP
02 PLAY
03 DEFERRED PLAY
04 FAST FORWARD
05 REWIND
06 RECORD STROBE
07 RECORD EXIT
08 RECORD PAUSE
09 PAUSE
10 EJECT
11 CHASE
12 COMMAND ERROR RESET
13 MMC RESET
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Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
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Evolution MK- 425 C/MK- 449 C/MK- 461 C
上級編 マニュアル
CC
MSB
CHAN
LSB
CHAN
CHAN
上級編 マニュアル
フェーダ/ ロータリーコントローラに
注:
RPN/NRPN
1.
前述の 手順に 従って、 任意のコントローラを 選択します。
2.
ファンクションキー “
している間 に “
(
RPN
ング( きめの粗 い
NRPN
3 .
ファンクションキー “
インします。
4.
ファンクションキー “
ンします。
5.
ファンクションキー “
ネルをアサインします。
NRPN
を使用 す るほとんど のデータシ ートには、
DATA MSB,DATA LSB
データの詳細 については、
CONTROL ASSIGN
132”(RPN
ファインセッティング (きめの細 かい
))のいずれかを入力 します 。
コースセッティング (きめの粗 い
NRPN
))、“
DATA MSB
DATA LSB
CHANNEL ASSIGN
P.12 の「 RPN/NRPN
” を 2回押して、
135”(NRPN
” を 2回押して、
” を 2回押して、
” を押 して 、メッセージを送 る
RPN
ファインセッティング( きめの細 かい
MSBとLSB
のそれぞれのバンクに入力 する必要 があります(「付録 F」を参照 して下 さい)。ただし、
RPN/NRPN
について」 の項 を参照 して下 さい。
))、“
134”(NRPN
RPN/NRPN MSB
RPN/NRPN LSB
の値 が与 えられてい ます。 これら の値 は、
LCD
画面で 表示が 点滅
RPN
)) または “
コースセッティ
に番号 をアサ
に番号 をアサイ
をアサインする
133
”
MIDI
チャ
取扱説明書の 中には 16進法の 値だけが 記載されているものもあります。
MK-425 C/449 C/461 C
では、 10進法の値を入力する必要があります。 この場合は、
Windowsの[
アクセサリ
から[電卓]を選択 して、簡単に換算を行うことができます。 [電卓]の[関数電卓]モードを選択 し、
ラジオボタンをクリックして16進法の値を入力します。 次に
[10 進]
ラジオボタンをクリックして、 10進
法 の値 に換算 します。
]
[16 進]
また、「付録 C」には換算表 を用意 しました。この表 からも、簡単に 10進法の値に換算することができます。
- 8 -
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
LSB
CHAN
PROG
CHAN
MSB
CHAN
CC
上級編 マニュアル
ボタンにノートをアサインする
ボタンを押 すと、 ノートオンメッセージが送信 されるように設定 します。
1.
ファンクションキー “
2.
ファンクションキー “
の番号 は、 ノートオン/ オフモードに対応 する
を参照 して下 さい)。
3.
ファンクションキー “
定 により、 指定 したボタンを押 すとノートオンメッセージがベロシティ
さで送信 されます。
4.
ファンクションキー “
定 により、 指定 したボタンから手 を離 すとノートオフメッセージが送信 されます。
5.
ファンクションキー “
定 により、 指定 したボタンを押 すたびに
ノート情報 が送信 されます。
して下 さい。
アサイナブルボタンは、幅広 い用途 に使用 することができます。例 えば、従来 の音 は鍵盤 で演奏 しながら、
ボタンにアサインしたサンプルやエフェクトをトリガーさせたり、 ビデオクリップや照明機器 をトリガーさ
せたりすることもできます。
CONTROL SELECT
CONT ROL AS SIGN
DATA MSB
DATA LSB
PROG RAM
” を 2回押して、“
” を 2回押して、“
” を 2回押して、“
MIDI
ノートナンバーについては 、「付録 D」 を参照
” を押 して 、数値キー “0” を押 します 。
” を押 して 、“
MIDI CC
MIDI
ノートナンバー64( または E 4) の
147
” を入力 します 。 こ
ナンバーです(「付録 B」
100
” を入力 します 。この設
000
” を入力 します 。この設
064
” を入力 します 。この設
100
の 強
注: ノートモード中 にボタンを押 すと、
SysEx
メッセージとデバイスIDについて
システムエクスクルーシブメッセージ(
LCD
画面にはそのノートのベロシティが 表示されます。
SysEx
) を送信する 場合は 、 個々のコントロールチャネル 番号 は 送
信チャネルを 指定せず、代わりにデバイス IDを指定します。 ファンクションキー “
チャネルのシンボルは表示 されず、 3桁の数値の前にも “ C” は表示 されません。
デバイスIDは、 00〜
127
に設定 されていると、 すべてのデバイスが
コントローラにアサインされたデバイスIDの
用しても、 変更することはできません。 このボタンは、
更するのに 使用します。
127
の間 で指定 することができます。通常 は
SysEx
メッセージを受信 します。
SysEx
メッセージは、 ファンクションキー “
MK-425 C/449 C/461 C
- 9 -
127
CHANNEL
” を押 しても 、
に設定 して下 さい。 デバイスIDが
DEVICE ID
” を使
のグローバルデバイスIDを変
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
不揮発性メモリ
上級編マニュアル
MK-425 C/449 C/461 C
した場合 でも、先回作業 を中断 したところから継続 して作業 を行 うことができます。現在 のコントローラと
チャネルのアサイン設定 は、 セットアップをメモリロケーションに保存 したかどうかに関 わらず、保存 され
ています。 また、 ドローバーモード( オン/ オフ) や
用 したメモリプリセットについても、 設定情報 が保存 されています。
では、不揮発性 メモリを使用 しています。 このため、電源 を一度 オフにして、再起動
DATA LSB/MSB
データ、 グローバルチャネル、前回使
メモリダンプ
ファ ンクシ ョンキ ー “
(
MK-449 C/461 C
LSB
” と “
RECALL
プする場合 などに便利 です。
メモリダンプ全体 をシーケンサに記憶 させることができます。 メモリダンプを呼 び出 す場合 は、 メモリダン
プが保存 された
の出力先 となるように設定 して下 さい。
現在 のコントローラへのアサイン設定 は、 メモリダンプの 影響 を受 けることはありません。 また 、 外部 から
のメモリダンプの呼 び出 しにも影響 されることはありません。 メモリダンプをキーボードに呼 び出 して、 メ
モリ内 の設定 を使用 する場合 は、保存 してあったプリセットを呼 び出 す必要 があります。
MEMORY DUMP
で 設定 した10個 のメモリ 情報 )を 送信 します(
” を同時 に押 します )。この機能 は 、メモリプリセットの内容 を外部記憶媒体 にバックアッ
MIDI
トラックを 再生 します 。このとき 、
” を 押 すと 、 シ ステ ム エクス クルー シブメ ッセー ジのパ ケット
MK-425 C
MK-425 C/449 C/461 C
では、 ファンクションキー “
のドライバが
MIDI
トラック
DATA
デバイスIDのアサイン
ファンクションキー “
(
MK-425 C
メモリダンプが実行 されると、デバイス IDの設定状態 に関 わらず、ダンプした内容 は同 じモデルのキーボー
ドで受信 することができます。
デバイスIDが
信 することができます。
スIDと異 なる場合 は、 ダンプのデータは受信 することができません。
では、ファンクションキー“
DEVICE ID
127
以外 の 値 に 設定 されている 場合 は、 同 じデバイス IDの 特定 の
” を押 すと 、
PROGRAM
MK-425 C/449 C/461 C
MK-449 C/461 C
”と “
DATA MSB
のデバイスIDが、 メモリダンプを行 ったキーボードのデバイ
にデバイスIDをアサインすることができます
” を押 します )。 この値 の 初期設定 は
127
MK- 425C/ 449C/ 461C
です。
で受
デバイスIDは、複数 のキーボード を区別 するのに便利 な機能 です が、特 に必要 のない場合 は、初期設定
127
のままにしておいて下 さい。
ファンクションキー “
アサインされているデバイスIDを表 しています。 デバイスIDを変更 するには、数値 キーまたは
を使用 して、任意 のデバイスIDを入力 します。
システムエクスクルーシブ(
スクルーシブ(
DEVICE ID
SysEx
)について 」の項 を参照 して下 さい 。
” を押 すと 、
SysEx
)メッセージとデバイス IDについての詳細 は、
LCD
画面に 小さく idの文字が表示されます。 3桁の 数字は、
P.13
の「 システムエク
+/-
キー
工場出荷状態の 復元
MK-425 C/449 C/461 C
注 : 工場出荷時 のプリセットを復元 すると、 メモリに 保存 されていたすべての設定状態 は消去 されます。
を工場出荷時 の設定 に戻 すには、
- 10 -
+/-
キーを押 しながら電源 スイッチをオンにします。
MIDI
メッセージについて
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
- 1 3 -
Evolution MK- 425 C/MK- 449 C/MK- 461 C
上級編 マニュアル
上級編マニュアル
プログラム/ バンクチェンジについて
GM(General MIDI
セージを送信 することにより、音色 を切 り換 えて使用 することができます。
GM
セット音源 を拡張 して使用 するために、 バンクチェンジの機能 が用意 されています。各 バンクには
のパッチが含 まれていて、 プログラムチェンジメッセージを送信 することによって音色 を切 り換 えて使用 す
ることができます。合計
を送信 することによって、各 パッチにアクセスすることができます。 メッセージ内 の最初 の7ビットはバン
ク
LSB
情報 として送信 されます。 残 りの7ビットは 、 バンク
ンク
LSB
バンク
MSB
ほとんどの
機器 の一部 には、 プログラムチェンジメッセージを 他 の目的 で使用 するものもあります。 多 くの
では、 プログラムチェンジメッセージを使用 してインストゥルメントパッチを切 り換 えることができます。
例 えばオリジナル音源 の
バンクチェンジは、 プログラムチェンジほど頻繁 には使用 されません。 ローランドのGS規格やヤマハの
XG
規格など、 各メーカーによる
規格では、 バンクチェンジを 使用して、 それぞれの 拡張音色やエフェクトを 使用します。
プログラムチェンジやバンク
ができます。 ファンクションキー “
ムナンバーまたはバンクチェンジを入力 して下 さい。
) の仕様 では 、
メッセージが使用 され、 これだけで
メッセージを送信 する必要 がありません。
MIDI
機器がプログラムチェンジメッセージに 対応していますが、 GMセットに対応していない
128
音色(ボイス
16,384
個のパッチを 使用することができ、 14ビットのバンクチェンジメッセージ
FM7
では、 この方法 を使用 することができます。
MIDI
拡張仕様においては、 バンクチェンジは 大変便利です。 これらの 各
LSB,MSB
データの送信 は、
PROGRAM
NO.0 〜127
128
のバンクチェンジが 可能 です 。また 、この 場合 の 多 くは
” や “
)に対応 しています。プログラムチェンジメッ
MSB
情報として 送信されます。 一般的にはバ
MK-425 C/449 C/461 C
DATA LSB”,“DATA MSB
を 使用 して 、簡単 に 行 うこと
” を押 して 、送出するプログラ
VST
128
機器
RPN/NRPN
ノンレジスタードパラメータナンバー(
イザをコントロールすることができます。
コントローラを自由 に利用 できるように設計 されています。パラメータナンバーの中 で共通性 が高 いものは、
米国
MMA(MIDI Manufacturer's Association)
のため、レジスタードパラメータナンバー(
MIDI CCの98と99
RPNのLSBとMSB
NRPN/RPN
また 、 コース / ファインセッティングを 指定する 場合は 、 そのコントローラナンバーと 設定値を 送信する 必
要があります。
コースセッティング( きめの粗 い設定) を選択 する場合 はコントローラナンバー6(
インセッティング( きめの細 かい設定) を選択 する場合 はコントローラナンバー38(
定 します。
について
NRPN's
)は各機種固有 のメッセージで 、
MIDI
の仕様 でパラメータ番号 を定義 して、各 メーカーが独自 の
で登録 されていて、標準的な
RPN's
) と呼 ばれています )。詳細は「付録 F」 を参照 して 下 さい 。
は、 それぞれ
を表 しています(「付録 F」の
を送信 する場合 は、ユーザが設定 した値 と一緒 にこれらのコントロールメッセージを送信 します。
NRPNのLSBとMSB
MIDI
- 12 -
を表 しています。 また、
コントローラリストを参照 して下 さい)。
MIDI
MIDI
を 利用してシンセサ
規格の 一部となっています(こ
100と101
Data Entry
は 、それぞれ
)を 、ファ
Data Entry LSB
)を指
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
NRPN
のリストは 、各機器 の 取扱説明書に 記載されています 。
方を 送信する 必要があります。
16
進法で 記載されている 場合は、「付録 C」の換算表を使用して 、10進法の 値に 換算して 下さい。
MSB,LSB
の設定値 は、各機器 の取扱説明書 に記載 されていますが、 その値 が
NRPN
メッセージは、
NRPN MSBとLSB
上級編マニュアル
の両
Evolution
2
ここでコントローラを操作 すると、
スセッティングを、微調整 を行 う場合 は
システムエクスクルーシブ(
MIDI
が適切 にメッセージを翻訳( 理解) し、メッセージに従 って動作 する場合 は、
トを利用 して、 どのような機能 も仮想的 に実行 することができます。例 えば、各機器 からオーディオサンプ
ルのメモリデータやメモリダンプ、 コントローラのセッティングなどを送信 することができます。 また、 あ
る機器 のコントローラを他 の機器 からコントロールすることも可能 になります。
ユーザ独 自 で 指定 した
Evolution
をアサインすることによって使用 することができるようになります(「付録 B」を参照 して下 さい)。
SysEx
含まれていて、
特定された 機器以外は、 すべて 無視されます。
グローバルチャネルは 無視 されます 。コントローラにアサインするチャネルのかわりにファンクションキー
“
CHANNEL ASSIGN
ルは表示 されていません。
キーボードでは、簡単 に
回押 して
LSB
の値 を入力 し、次にファンクションキー “
システムエクスクルーシブ(
によって各機器 を個別 にコントロールすることができます。 また、
SysEx
キーボードにはプログラム済 みの
メッセージは、特定 のチャネルには送信 されません。 すべての
SysEx
メッセージを受信 する機器 を特定 するのに使用 されています。 デバイスIDによって
NRPN
NRPN
SysEx
) メッセージは
メッセー ジを
を送信 することができます。 ファンクションキー “
DATA MSB
メッセージが送信 されます。大まかな設定を行う場合は
NRPN
ファインセッティングをアサインして下 さい。
SysEx
)について
MIDI
の仕様 で定義 されています。
MK-425 C/449 C/461 C
SysEx
メッセージが用意 されていて、 コントローラに
MK-425 C/449 C/461 CでSysEx
” を押 した場合 は 、デバイス IDを入力 します。このとき、
DATA LSB
” を 2回押して
SysEx
にプログ ラム することは でき ませんが、
MSB
の値 を入力 します。
SysEx
を使用 すると、
メッセージを受信 する機器
SysEx
メッセージのフォーマッ
NRPN
” を
コー
MIDI CC
SysEx
メッセージにはデバイスIDが
メッセージを使用 する場合 は、
LCD
画面には
CHAN
のシンボ
デバイスIDは00〜
ています。“
ユーザ独自 の
MIDI
入力信号 を受信 して、 ユーザが 指定 した別 のメッセージを送信 するソフトウェアを使用 することがで
きます。 このような「翻訳 」ソフトウェアを使用して独自の
ドからの入力信号 を翻訳 して、使用するコントローラに対 する
127
の範囲 で設定 します。
127
” に設定 されている場合 は 、
SysEx
メッセージで
MK-425 C/449 C/461 C
MK-425 C/449 C/461 C
SysEx
がすべての機器 に対 して送信 されます。
のコントローラをプログラムすることはできませんが、
では、“
127
” がデフォルトに設定 され
SysEx
メッセージをプログラムすれば、キーボー
SysEx
メッセージを送出 することができます。
- 13 -
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
上級編マニュアル
- 14 -
Evolution
ライブラリアンソフトウェア
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
- 1 7 -
Evolution MK- 425 C/MK- 449 C/MK- 461 C
上級編 マニュアル
上級編マニュアル
Evolution
Evolution
う開発 されています。
ラからも利用 することができます。 したがって、
両方 で1つのライブラリアンパッケージを 利用 することができます 。
また、 ライブラリアンでサポートするパッチを
る必要 もありません。
※
Macintosh版 のEvolution
ライブラリアンでは、以下 の機能 を使用 することができます。
- 10
種類のパッチの 送受信
-
メモリバンクのロードとセーブ
-
個々のパッチのプログラム 状態を 表示
-
パッチのドラッグ& ドロップによる新規 セットの作成
Evolution
1. Evolution
2.
3.
ライブラリアンソフトウェアについて
ライブラリアンソフトウェアは
MK-425 C/449 C/461 C
オジャパン
Web
サイト
http://www.m-audio.co.jp
Windows
ライブラリアンソフトウェアは 現在開発中です 。最新 の 情報は 、 エムオーディ
用のプログラムで、
キーボードだけではなく、
UC-33 e
をご使用 の場合 は、 キーボードとコントローラの
Evolution
の製品間 で共有 すれば、同 じパッチを2回作成す
で得 られます。
ライブラリアンソフトウェアのインストール
インストーラ
“
Librarian Installer
画面の 指示に 従って、 インストール 作業を 行います。
CD-ROMをCD-ROM
” をクリックします。
ドライブに挿入 します。
Evolution
の製品全般 で使用 できるよ
EvolutionのUC-33 e USB
コントロー
インストールが完了 すると、 ライブラリアンが起動 します。下図 は、 ライブラリアンソフトウェアの画面表
示 です。
1 2
- 16 -
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
ライブラリアンソフトウェアのセットアップ
上級編 マニュアル
ライブラリアンソフトウェアを 使用する 前に 、入出力機器 に
確認して 下さい。
1. [Options]
2. [Inputs]
ネイティブのドライバを使用 している場合 は、“
3. [Outputs]
ネイティブのドライバを使用 している場合 は、“
これで、
Evolution
メニューから
のコラムで
のコラムで
キーボードからライブラリアンソフトウェアを使用 できるようになりました。
[MIDI Setup]
を選択 します。
MK-425 C/449 C/461 CのUSB
MK-425 C/449 C/461 CのUSB
MK-425 C/449 C/461 C
ドライバを選択 します。
USB Audio Device
ドライバを選択 します。
USB Audio Device
” と表示 されています 。
” と表示 されています 。
が選択 されていることを
ライブラリアンの概要
P.16
のスクリーンショットで示 したように、ライブラリアンソフトウェア内 の内容 をセーブ/ ロードしたり、
バンク間 で送受信 したりすることができます。
MK-425 C/449 C/461 C
押します。
キーボードとのデータのやりとりを行 うには、「ライブラリアンソフトウェアのセットアップ」の項 で述 べ
たように、 キーボード用 の
キーボードからのデータを受信 すると、 コラム内 にそのプリセットが表示 されます。
からライブラリアンへデータ送信 する場合 は、 ライブラリアンで
USB
ドライバを正 しくインストールしておく必要 があります。
[Receive]
ボタンを
受信 したプリセットの並 べ換 え
プリセットには、任意 の名前 を付 けることができます。名前 を変更 する場合 は、 プリセットをダブルクリッ
クします。 プリセットをドラッグして別 の位置 に移動 したり、
したりすることができます。
各 ボタンの機能 は以下 のとおりです。
Bank 2
で選択 したプリセットを
Bank 1
で選択 したプリセットを
Bank 2
のすべてのプリセットを
Bank 1
のすべてのプリセットを
直前 のコピーを取 り消 します。 取消 しが可能 なのは、 直前 の1回 です。
2
つのバンクのうち、 どちらかをマスタに決 めておくと、作業効率 が上 がります。
Bank 1
Bank 2
Bank 1
Bank 2
- 17 -
[Copy]
ボタンを使用 して別 のバンクにコピー
にコピーします。
にコピーします。
にコピーします。
にコピーします。
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
上級編 マニュアル
プリセットの内容 の表示
プリセットを右 クリックすると、 その内容 が表示 されます。 ライブラリアンでは、 その内容 を編集 すること
はできません。
ピーを行 ったりすることしかできません。
SysEx
ライブラリアンでは、 プリセットの順番 を並 べ換 えたり、 ダンプ間 でプリセットのコ
セットアップのセーブ
すべてのプリセットに名前 を付 け、並 べ換 えが終 わったら、
また、
[File]
メニューから
イルを別名 で保存 したりすることができます。 ショートカットキー
を保存 することもできます。
ファイル名 は、後 で区別 しやすい名前 を付 けて下 さい。
[Save]
を選択 し、これまでと同 じファイル名 で保存 したり、
[Save]
をクリックしてその内容 を保存 します。
[Save as]
[CTRL]+[S]
キーを使用 して、 ファイル
を選択 してファ
セットアップのロード
保存 したセットアップをライブラリアンに呼 び出 すには、
を選択 します。呼 び出 したプリセットは、 ライブラリアンの
をクリックして
また、
[File]
ショートカットキー
Evolution
メニューから
[CTRL]+[O]
キーボードに送信 することも、内容 を編集 することもできます。
[Open]
を選択 してセットアップを呼 び出 すこともできます。
キーを使用 して、 ファイルを呼 び出 すこともできます。
[Load]
ボタンをクリックして、目的 のファイル
Edi t Window
に表示 されます。 ここで
[Se nd]
ライブラリアンの機能開発
将来的 に、ライブラリアンのアップデート情報 を 入手 したい 場合 は 、ユーザ登録 を 行 って 下 さい 。現在 のバー
ジョンは
ユーザ登録 は、 エムオーディオジャパン
ができます。
1.0
でまだ開発段階 にあり、
Evolution
Web
ではさらに機能強化 に向 けて開発 を進 めています。
サイト
http://www.m-audio.co.jp/register/index.html
で行 うこと
- 18 -
付録 A〜
G
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
- 2 1 -
Evolution MK- 425 C/MK- 449 C/MK- 461 C
上級編 マニュアル
上級編マニュアル
付録A:
MIDI Implementation Chart
Function Transmited Received Remarks
Basic:Default
Channel:Changed
:
Default
Mode:Messages
:
Altered
Note
Number:True Voice
Velocity:Note ON
:
Note OFF
After:Keys
Touch:Ch`s
Pitch Bend
Control 0-199
Chnage
120 -127
Program
Change:True Number
System Exclusive GM,DM2 ,MMC Memory
Song Position
Common:Song Select
System:Clock
Exclusive:Commands
Aux:Local ON/OFF
Messages:All Note OFF
:
Active Sense
:
Reset
Notes
: ○
1-16
1-16
--------------
-------------0 -127
--------------
○
○
○
○
○
0 -127
--------------
○
○
○
○
○
= YES
Dump
= NO
- 20 -
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
上級編マニュアル
付録B:
B1 -
フェーダ/ ロータリーコントローラ
MK-425 C/449 C/461 C
MIDI CC Description Data Lsb
0-119 Standard MIDI CC's
120-127 Channel Mode Messages
128 Pitch Bend Sensitivity
129 Channel Fine Tune
130 Channel Coarse Tune
131 Channel Pressure
132 RPN coarse
133 RPN ne
134 NRPN coarse
135 NRPN ne
136 Master Volume GM*
137 Master Pan GM*
138 Master Coarse Tune GM*
139 Master Fine Tune GM*
140 Chorus Mod rate GM2*
141 Chorus Mod Depth GM2*
142 Feedback GM2*
143 Send to Reverb GM2*
144 Pitch Bend
255 Controller OFF***
*
システムエクスクルーシブメッセージ(詳細 は
** MMC
***
システムエクスクルーシブメッセージ(詳細 は
この値 は、数値 キーで入力 することはできません。“
設定 して下 さい。
でアサイン可能 な
(
Press Twice
-
-
-
-
-
-
RPN LSB
RPN LSB
NRPN LSB
NRPN LSB
Volume LSB
Pan LSB
Tuning LSB
Tuning LSB
Mod rate
Mod depth
Feedback level
Reverb send level
Pitch shift LSB
-
P.12 〜P.13
P.7
を参照)
144
” と入力 した後 に +キーを使用 して、この値 を
)
を参照)
MIDI CC
-
-
-
-
-
-
RPN MSB
RPN MSB
NRPN MSB
NRPN MSB
Volume MSB
Pan MSB
Tuning MSB
Tuning MSB
-
-
-
-
Pitch shift MSB
-
Data Msb
(
Press Twice
)
- 21 -
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
- 2 3 -
Evolution MK- 425 C/MK- 449 C/MK- 461 C
上級編 マニュアル
B2 -
アサイナブルボタン
上級編 マニュアル
MIDI CC Description Program
(
0-119 Standard MIDI CC's 120-127 Channel Mode Messages 128 Pitch Bend Sensitivity 129 Channel Fine Tune 130 Channel Coarse Tune 131 Channel Pressure 132 RPN coarse Value
133 RPN ne Value
134 NRPN coarse Value
135 NRPN ne Value
136 Master Volume GM* 137 Master Pan GM* 138 Master Coarse Tune GM* 139 Master Fine Tune GM* 140 Chorus Mod rate GM2* 141 Chorus Mod Depth GM2* 142 Feedback GM2* 143 Send to Reverb GM2* 144 Pitch Bend 145 Program/Bank Preset Program
146 MIDI CC(on/off
147 Note(on/off
148 Note(on/off toggle
149 MMC Command** 150 Reverb type GM2* 151 Reverb time GM2* 152 Chorus type GM2* 255 Controller OFF*** -
)
)
MIDI CC
Note
)
Note
Press Twice
)
Data Lsb
(
Press Twice
Toggle Value 2
Toggle Value 2
Sensitivity value
Tuning amount
Tuning amount
Pressure amount
RPN LSB
RPN LSB
NRPN LSB
NRPN LSB
Volume LSB
Pan LSB
Tuning LSB
Tuning LSB
Mod rate
Mod depth
Feedback level
Reverb send level
Pitch shift LSB
Bank LSB
Button press value
Velocity off
Velocity off
Command select
Type
Time
Type
-
)
Data Msb
(
Press Twice
Toggle Value 1
Toggle Value 1
-
-
-
-
RPN MSB
RPN MSB
NRPN MSB
NRPN MSB
Volume MSB
Pan MSB
Tuning MSB
Tuning MSB
-
-
-
-
Pitch shift MSB
Bank MSB
Button release value
Velocity on
Velocity on
-
-
-
-
-
)
*
システムエクスクルーシブメッセージ(詳細 は
** MMC
***
システムエクスクルーシブメッセージ(詳細 は
この値 は、数値 キーで入力 することはできません。“
設定 して下 さい。
P.12 〜P.13
- 22 -
を参照)
P.7
を参照)
144
” と入力 した後 に +キーを使用 して、この値 を
付録C:16進数 換算チャート
16
進法から 10進法への 変換チャート
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
上級編マニュアル
Hexadecimal
value
0 0 2B
1 1 2C
2 2 2D
3 3 2E
4 4 2F
5 5 30
6 6 31
7 7 32
8 8 33
9 9 34
0A 10 35
0B 11 36
0C 12 37
0D 13 38
0E 14 39
0F 15 3A
10 16 3B
11 17 3C
12 18 3D
13 19 3E
14 20 3F
15 21 40
16 22 41
17 23 42
18 24 43
19 25 44
1A 26 45
1B 27 46
1C 28 47
1D 29 48
1E 30 49
1F 31 4A
20 32 4B
21 33 4C
22 34 4D
23 35 4E
24 36 4F
25 37 50
26 38 51
27 39 52
28 40 53
29 41 54
2A 42 55
Decimal
Value
Hexadecimal
value
Decimal
Value
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
Hexadecimal
value
56 89
57 87
58 88
59 89
5A 90
5B 91
5C 92
5D 93
5E 94
5F 95
60 96
61 97
62 98
63 99
64 100
65 101
66 102
67 103
68 104
69 105
6A 106
6B 107
6C 108
6D 109
6E 110
6F 111
70 112
71 113
72 114
73 115
74 116
75 117
76 118
77 119
78 120
79 121
7A 122
7B 123
7C 124
7D 125
7E 126
7F 127
Decimal
Value
- 23 -
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
- 2 5 -
Evolution MK- 425 C/MK- 449 C/MK- 461 C
上級編 マニュアル
上級編マニュアル
付録D:
GM
セット
MIDI
データ一覧
Piano Bass Reed Synth Effects
0 Acoustic Grand Piano 32 Acoustic Bass 64 Soprano Sax
1 Bright Acoustic Piano 33 Electric Fingered Bass 65 Alto Sax
2 Electric grand Piano 34 Electric Picked Bass 66 Tenor Sax
3 Honky Tonk Piano 35 Freless Bass 67 Baritone Sax
4 Electric Piano 1 36 Slap Bass 1 68 Oboe
5 Electric Piano 2 37 Slap Bass 2 69 English Horn
6 Harpsichord 38 Syn Bass 1 70 Bassoon
7 Clavinet 39 Syn Bass 2 71 Clarinet
97 SFX Soundtrack
98 SFX Crystal
99 SFX Atmosphere
100 SFX Brightness
101 SFX Gobkins
102 SFX Echoes
103 SFX Sci-Fi
Chromatic Percussion Strings/Orchestra Pipe Ethnic
8 Celesta 40 Violin 72 Piccolo
9 Glockenspiel 41 Viola 73 Flute
10 Music Box 42 Cello 74 Recorder
11 Vibraphone 43 Contrabass 75 Pan Flute
12 Marimba 44 Tremolo Srings 76 Bottle Blow
13 Xylophone 45 Pizzicato Strings 77 Shakuhachi
14 Tubular bells 46 Orchestral Harp 78 Whistle
15 Dulcimer 47 Timpani 79 Ocarina
106 Shamisen
Organ Ensemble Synth Lead Percussive
16 Drawbar Organ 48 String Ensemble 1 80 Syn Square Wave
17 Percussive Organ 49 String Ensemble 2 81 Syn Sawtooth Wave
18 Rock Organ 50 Syn Strings 1 82 Syn Calliope
19 Church Organ 51 Syn Strings 2 83 Syn Chiff
20 Reed Organ 52 Choir Aahs 84 Syn Charang
21 Accordion 53 Voice Oohs 85 Syn Voice
22 Harmonica 54 Syn Choir 86 Syn Fifths Sawtooth Wave
23 Tango Accordion 55 Orchestral Hit 87 Syn Brass & Lead
112 Tinkle Bell
114 Steel Drums
115 Woodblock
116 Taiko Drum
117 Melodic Tom
118 Syn Drum
119 Reverse Cymbal
Guitar Brass Synth Pad Sound Effects
24 Nylon Acoustic 56 Trumpet 88 New Age Syn Pad
25 Steel Acoustic 57 Trombone 89 Qarm Syn Pad
26 Jazz Electric 58 Tuba 90 Polysynth Syn Pad
27 Clean Electric 59 Muted Trumpet 91 Choir Syn Pad
28 Muted Electric 60 French Horn 92 Bowed Syn Pad
29 Overdrive 61 Brass Section 93 Metal Syn Pad
30 Distorted 62 Syn Brass 1 94 Halo Syn Pad
31 Harmonics 63 Syn Brass 2 95 Sweep Syn Pad
120 Guitar Fret Noise
121 Breath Noise
122 Seashore
123 Bird Tweet
124 Telephone Ring
125 Helicopter
126 Applause
127 Gun Shot
96 SFX Rain
104 Sitar
105 Banjo
107 Koto
108 Kalimba
109 Bag Pipe
110 Fiddle
111 Shanai
113 Agogo
- 24 -
MIDI
ノートナンバー
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
上級編マニュアル
Octave
(n)
-1
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Note
Number
Cn C#n Dn D#n En Fn F#n Gn G#n An A#n Bn
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35
36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47
48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71
72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83
84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95
96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107
108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119
120 121 122 123 124 125 126 127
- 25 -
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
- 2 7 -
Evolution MK- 425 C/MK- 449 C/MK- 461 C
上級編 マニュアル
上級編マニュアル
付録E:
00 Bank Select 46
01 Modulation 47
02 Breath Control 48
03 Controller 3 49
04 Foot Control 50
05 Porta Time 51
06 Data Entry 52
07 Channel Volume 53
08 Balance 54
09 Controller 9 55
10 Pan 56
11 Expression 57
12 Effects Controller 1 58
13 Effects Controller 2 59
14 Controller 14 60
15 Controller 15 61
16 Gen Purpose 1 62
17 Gen Purpose 2 63
18 Gen Purpose 3 64
19 Gen Purpose 4 65
20 Controller 20 66
21 Controller 21 67
22 Controller 22 68
23 Controller 23 69
24 Controller 24 70
25 Controller 25 71
26 Controller 26 72
27 Controller 27 73
28 Controller 28 74
29 Controller 29 75
30 Controller 30 76
31 Controller 31 77
32 Bank Select LSB 78
33 Modulation LSB 79
34 Breath Control LSB 80
35 Controller 35 81
36 Foot Control LSB 82
37 Porta Time LSB 83
38 Data Entry LSB 84
39 Channel Volume LSB 85
40 Balance LSB 86
41 Controller 41 87
42 Pan LSB 88
43 Expression LSB 89
44 Controller 44 90
45 Controller 45 91
MIDI CC
一覧
Controller 46 92 Tremelo Depth
Controller 47 93 Chorus Depth
Gen Purpose 1 LSB 94 Celeste(De-tune
Gen Purpose 2 LSB 95 Phaser Depth
Gen Purpose 3 LSB 96 Data Decrement
Gen Purpose 4 LSB 97 Data Decrement
Controller 52 98 Non-Reg Param LSB
Controller 53 99 Non-Reg Param MSB
Controller 54 100 Reg Param LSB
Controller 55 101 Reg param MSB
Controller 56 102 Controller 102
Controller 57 103 Controller 103
Controller 58 104 Controller 104
Controller 59 105 Controller 105
Controller 60 106 Controller 106
Controller 61 107 Controller 107
Controller 62 108 Controller 108
Controller 63 109 Controller 109
Sustain Pedal 110 Controller 110
Portamento 111 Controller 111
Sostenuto 112 Controller 112
Soft Pedal 113 Controller 113
Legato Pedal 114 Controller 114
Hold 2 115 Controller 115
Sound Variation 116 Controller 116
Resonamce 117 Controller 117
Release Time 118 Controller 118
Attack Time 119 Controller 119
Cut-off Frequency Channel Mode Messages
Controller 75 120 All Sound off
Controller 76 121 Reset all Controllers
Controller 77 122 Local Control
Controller 78 123 All Notes Off
Controller 79 124 Omni Off
Gen Purpose 5 125 Omni On
Gen Purpose 6 126 Mono On(Poly Off
Gen Purpose 7 127 Poly On(Mono Off
Gen Purpose 8 Extra RPN Messaages
Portamento Control 128 Pitch Bend sensitivity
Controller 85 129 Fine Tune
Controller 86 130 Coarse Tune
Controller 87 131 Channel Pressure
Controller 88
Controller 89
Controller 90
Reverb Depth
)
)
)
- 26 -
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
上級編マニュアル
付録F:
NRPN NRPN Data
MSB LSB MSB
CC99 CC98 CC06
01 08 00-7F
01 09 00-7F n/a
01 0A 00-7F
01 20 00-7F
01 21 00-7F
01 63 00-7F
01 64 00-7F
01 66 00-7F
*14 00 -7 F 00 -7 F
*15 00 -7 F 00 -7 F
*16 00 -7 F 00 -7 F
*17 00 -7 F 00 -7 F
18 00 -7 F 00 -7 F
*19 00 -7 F 00 -7 F
1A 00-7F 00-7F
1C 00-7F 00-7F
1D 00-7F 00-7F
1E 00-7F 00-7F
%1F 00-7F 00-7F
付録G:
Roland JV/XP
GM
のリバーブとコーラスタイプ
Reverb Types
0: Small Room
1: Medium Room
2: Large Room
3: Medium Hall
4: Large Hall
8: Plate
で対応 する
Data
LSB
CC38
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(0 to
(
(0 to
(0 to
(0 to
Roland GS/Yamaha XG
-64 - 0 - +63 )Vibrato Rate(relative change
-64 - 0 - +63 )Vibrato Depth(relative change
-64 - 0 - +63 )Vibrato Delay(relative change
-64 - 0 - +63 )Filter Cutoff Freq(relative change
-64 - 0 - +63 )Filter Resonance(relative change
-64 - 0 - +63 )EG(TVF&TVA)Attack Time(relative change
-64 - 0 - +63 )EG(TVF&TVA)Decay Time(relative change
-64 - 0 - +63 )EG(TVF&TVA)Release Time(relative change
-64 - 0 - +63 )Drum Filter Cutoff Freq(relative change
-64 - 0 - +63 )Drum Filter Resonance(relative change
-64 - 0 - +63 )Drum EG Attack Rate(relative change
-64 - 0 - +63 )Drum EG Decay Rate(relative change
-64 - 0 - +63 )Drum Instrument Pitch Coarse(relative change
-64 - 0 - +63 )Drum Instrument Pitch Fine(relative change
Max
Max
Max
Max
)
)
)
)
Random, L>C>R
Drum Instrument Level(absolute change
)
Drum Instrument Panpot(absolute change
Drum Instrument Reverb Send Level
Drum Instrument Chorus Send Level
Drum Instrument Variation Send Level(absolute change
)
)
)
の
)
)
)
)
(
absolute change
)
)
)
NRPN
)
)
)
)
)
)
)
)
Chorus Types
0: Chorus 1
1: Chorus 2
2: Chorus 3
3: Chorus 4
4: FB Chorus
5: Flanger
- 27 -
Evolution MK-425 C/MK-449 C/MK-461 C
お 問い 合わせについて
上級編マニュアル
安全上のご 注意
Evolu tion
品・ 基板 の 配線パタ ーン、
理な 力を 加えたり、 部品を 分解 したりしないで 下
さい 。感電、 火災、 故障 などの 原因になります 。
次のような 場所での 使用や 保存はしないで 下さい。
温度 が 極端 に 高い 場 所( 直射 日光の 当たる 場 所、
暖房機器の 近く、 発熱する 機器の 近くなど)
水気の 近くや 湿度の 高い 場所・ホコリの 多い 場所・
振動の 多い 場所
製品保証について
安全上のご 注意に 基づい て 適切に 使用されている
場合には、 本製品を お 買い 上げ 頂いた 日より 一年
間は 保証期間とな り 修理は 無 償で 行います。 しか
しながら不適切 な 使用方法 に よる損傷 や、保証書
に購入店 での手続 きが無 い場合 には製品保証 は無
効 にな ります。 日本国内 保証書 は、 必 ずお 求 めに
なった販売店 で所 定 の手続 き を行 った後、 大切 に
保管して 下さい。
修理に 関しては、 原 則として 日 本国内保証書を 同
封の 上、 株式会社エ ムオーディ オジャパン カスタ
マーサポートへの 送付が 前提 です 。送付 される 場
合には、 発送時の 費用は お 客様が 負担、 修 理後の
返送費用は 弊社負担とさせて 頂きます。
送付先:
〒:
住所: 愛知県名古屋市中区丸の 内
電話:
社名: 株式会社エムオーディオジャパン
担当部署:カスタマーサポートサービス
安全上のご 注意を 怠りますと、 株式会社エムオー
ディオジャパンでの修理 サービスを受 けることが
できなくなりますので、十分 にご注意下 さい。
製品本体内 に取 り付 けられている電子部
USB
コネクタ部分 に無
460-0002
2-18-10
052-218-0859
技術的なお 問い 合わせについて
不明瞭 な 部分・ 疑問点な どございました ら、 株式
会社エムオーディオジャ パンカスタ マーサポート
サービスまでお問 い合 わせ頂 く前 に、株式会社 エ
ムオーディオジャパン
ユーザーズガイド共 ご確認下 さい。
株式会社 エ ム オ ー デ ィ オ ジャパンカス タ マ ー サ
ポートサービスをご利用 になる場合 は、 お客様 のお
名前 ・製品名・製品のシリアルナンバー・コンピュー
タの機種名 およびスペックの詳細(
載量 ・ 接続 している周辺機器 など)・オペレーティ
ングシステムのバ ージョン・具体的 な不具 合 の症
状 を必 ずご連絡下 さい。 また 、 本製品 に対 するサ
ポート業務 は、 ユーザー登録 が完了 されている方
でなければ一切受 けられません。 コンピュータ、 ア
プリケーションなど、株式会社エムオーディオジャ
パン取 り扱 い 製品以外 の 操作方法 に 関 しては一切
お答 えできませんので、各 メーカー及 び販 売代理
店 へお問 い合 わせ下 さるようお願い致 します。
テクニカルサポート情報:
Web
サイトの
FAQ
CPU
・ メモリ搭
情報、 本
http://www.m-audio.co.jp/support/index.html
メールニュースのお申 し込 み(無料 ):
http://www.m-audio.co.jp/mail-news/index.html
お電話 によるお問 い合 わせ:
・
052-218-0859
e-mail
Macintosh
・
mac-support@m-audio.co.jp
Windows
・
win-support@m-audio.co.jp
記載 されている会 社名 、 商品名 は各社 の商標 また
は登録商標 です。
(平日
10 :00 -12 :00 / 13 :00 -17 :00
によるお問 い合 わせ:
環境での 技術的なお 問い 合わせ 先:
環境での 技術的なお 問い 合わせ 先:
)
ユーザー登録 について
ユーザー 登録はがきに 必要事項を 記入 して 返信 して
頂ければ、 弊社製品のユーザーとして御登録致しま
す。尚、ユーザー登録完了 の御案内 は行 っておりま
せんのでご了承下さい。また、オンラインでのユーザー
登録 を以下の
Web
サイトにて受け付けております。
http://www.m-audio.co.jp/register/index.html
2003年11
月発行 第一版
User's Manual written by Evolution Electronics Ltd.
All rights reserved.
Translation into Japanese and
Japanese edition written by M-Audio Japan Inc.,2003 .
All rights reserved.
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