アクティブ・ ラウドスピーカー・ モニター
ユーザー・ マニュアル
日本語
EX66
ユーザーガイド
はじめに
M-Audio EX66
誠 に有 り難 うございます。 世界中 のレコーディングエンジニアやミュー
ジックプロデューサーは、正確 なミックスを確保 するために
リファレンス・ モニターを信頼 しています。
クティブ・ ラウドスピーカーは、最 も厳 しい条件 の用途 にも耐 え得 る最
高級 のソリューションとしての評判 を高 めるものです。 最高 の音響標準
に従 い設計 された
プロのユーザーのニーズにも応 えます。
は、 ほぼ2年に渡るリファレンス・ モニターの設計と開発の成就と
EX66
言 えます。 カスタムチューンのキャビネット 、 最新技術 のドライバデザ
イン、選択可能 なアナログとデジタルの入力端子、 柔軟 なシグナルプロ
セシングが超 クリーンな内蔵型 のアンプと相 まって、 アクティブ・ ラウ
ドスピーカーにおける最高 のサウンドを提供 します。
ェッショナルでハイエンドな用途 のための最 も多様 で正確 なオーディオ
モニタリングソリューションと言 えます。
アクティブ・ ラウドスピーカーをお買 い上 げ頂 きまして
M-Audio
M-Audio EX
アクティブ・ ラウドスピーカーは、最 も厳 しい
EX66
シリーズのア
は、 プロフ
EX66
製品パッケージ 内容
の製品 パッケージには以下 の製品 が含 まれます:
EX66
<
< 周波数レスポンスカーブ
< 脱着式
< オーディオ
< 本マニュアル
アクティブ・ ラウドスピーカー1台
EX66
電源コード
AC
(テストシグナルを含 む )
CD
の
EX66
の特徴
ご存知 ですか
...EX66
使用 できま す。 スタ ジオに も ご 家庭 にも、 あ ら
ゆる 場所 へ
う製 品 の箱 をデザイ ンしま し た。箱 は大切 に 保
管 して下 さい。
?
のケースは頑丈 なため移動用途 としても
を簡 単 に持 ち運 びが できる よ
EX66
図1:
のフロントパネル
EX66
日本語
図2:
EX66
のリアパネル
1
銀色のウーファーについて
EX66 にはMTM
ファーが縦 に配列 された構成 により非常 に優 れた多様 な放射音 のパター
ン(縦横 のサウンドウエーブの弧 の度) を提供 します。従来 の
スピーカーをステレオ環境 で使用 する場合、 かなり狭 いスイートスポッ
ト( スピーカー2台とリスナーを線で結んだ場合にリスナーが位置する
頂点 の場所 )で 聞 く必要 があります。 これとは 逆 に
テレオペアで使用 すると、 スイートスポットが広 くなり、 リスナーが両
方 のスピーカーから等距離 に位置 しない場合 でも適切 なステレオイメー
ジを作 ることができます。 つまり
部屋 の中 のより多 くの人 がスイートスポットに争 わずして入 ることがで
きるわけです。
また 、
MTM
で、縦 の音 の拡散 をカーディオイド・ パターンに制限 します。 これによ
りミキシングデスクからリフレクションを最小 に抑 えサウンドの明瞭度
を改良 します。( ニアフィールドモニターは大抵 ミキシングコンソール
の上 に置 かれるため、音響 のディティールを歪 ませるデスク表面 からの
アーリーリフレクションと言 う頑固 な問題 が発生 します。
の拒絶特徴 はこの問題 を大 きく軽減 します)
最終的 に
ウーファーをデザインしました。
固有 ダンピング特性 を備 え、 可聴周波数帯域 で周波数 レスポンスのピー
ク( レゾナンス) が全 く発生 しません。 また、
音楽のスペクトラム 全体にわたり 真性のリニアなピストンに 似た 運動を
提供し、 音楽の 微妙なディティールを 一層明らかにし、 各音楽の 過渡電
流の 全ての 部分を 正確な 配置にします。 昔のことわざにあるように「 論
より 証拠」、 ご 自分の 耳で 聞いて 言葉の 通りかどうか 確かめて 下さい 。
ご存知 ですか
... M - A u d i o
光、 塩分に 耐えま す。
素材は、
耐熱シールドを 作るのに 用いている 素材を 彷彿させます。
と呼 ばれるミッドウーファー
EX66
設定 により 横に 広 いスイ ートス ポット が 提供 される 一方
M-Audio
は、 ほぼ完全 に音 を再生 する最先端技術 の材料 から
M-Audio
?
のド ライバは 、極端 な 温度、 水 分、 湿度 、 日
の科学者 がスペースシャトルの軌道衛 星 の
NASA
シリ ーズの コーン に使用 された
EX
ツイーター
-
の正確 さとディティールにより
EX66
ミッドウー
-
モニターをス
EX66
のドライバは、比類 の無 い
M-Audio
のドライバは
その他注目 すべき特徴
チタン製 ツイーター
ウーファーについては 詳しく 説 明を しま したが 、高周波 ドライバも 同
様に 重要で す。
ドです 。 チタンは 、重力 に 対す る 抗 張力 比が 高く 腐食に 強いため 航空
宇宙産 業で 使用されていま す。
ントのモードを動 かす固 いなが ら反 応 の 良 いピストンを作 り出 すよう
に
ツイータ ーをチ タンで製造 したた め、 ツイー ターは 高周波 の
EX66
エネルギーを歪 ませることなく音楽 のディ テールの
スを可能 な限 り正確 に再現 しま す。 固 い 材質 の高周波 ドライバにみら
れる荒 っぽさも無 く、 クリスプ で透 明 な サウンドになるようカスタム
ツイーターをデザインしチューニングし まし た。 その結果、 低周波 ド
ライバを自然 に補完 し、全 オー ディ オの 周波数帯域 に渡 り滑 らかで一
貫 した再現 を実現 します。
イン チのツ イータ ーは、 外見通 りの滑 らかな サウン
1
より相 当高 くても自然 なレゾナ
20kHz
つのニュアン
1つ1
ウエイ
2
の縦軸
バスレフ・ ポート⑱
アクティブ・ ラウドスピーカーのエンクロージャーの多 くは、低音 のレ
スポンスを改良 するためにヘルムホルツ共鳴 を形成 するためのポートを
用いますが、 これにはエンクロージャーから 出入りする 空気から 来る 可
聴摩擦噪音という 副作用が 生じます。
ん。
M-Audio
振動 を最小 にする二重 フランジのリアキャビネットポートを開発 しまし
た。 このカスタム・ ポートは、空気 の移動特性 において非常 に効率 が良
く実質的 にノイズフリーです。
のエンジニアは、低周波 シグナルにより通常生成 される
ではこの副作用 がありませ
EX66
エンクロージャー
その 他のコンポーネントと 同様に 、
音のレスポンスに 重要な 役割を 果たしています。 より 安定したパフォー
マンスを提供 するために、 エンクロージャーのデザインには
ばれるアコースティック効率 の高 い特別 な中密度 ファイバーボードと、
極端 なコンディションでの振動 や衝撃 を吸収 するようデザインされたユ
ニークな内部補強 を採用 しています。更 に
ンであるフロントパネルのウエーブガイドでは、回折 を最小化 しステレ
オイメージを改良 します。
のエンクロージャーは全体 の
EX66
M-Audio
のカスタムデザイ
MDF
と呼
デジタル・ シグナル・ プロセシング
全 ての機械的/電気的 なシステムは、 外部 から何 らかの力 により刺激 さ
れると、特定 の周波数 で振動( また は共 鳴) する傾向 があります。 ア
クティブ・ ラウドスピーカーのキャ ビネ ット にとってレゾナンスは、
音質 をカラーリング( 色付 け) する ので 特 に油断 のならない問題 とな
ります。人間 の耳 /脳のメカニズムには、 極端に微妙なレゾナンスでも
知覚 する能力 があり、 プロのリ スナ ーは 特 に優 れたアクティブ・ ラウ
ドスピーカーと平凡 なアクティブ・ ラウ ドスピーカーを見分 ける基準
にしているのがこのレゾナンスと言 う現象 です。
に搭載 されている洗練 されたデジタルシグナルプロセシング
EX66
)テ ク ノ ロジーでは 、 レ ゾナンスを 全 て 完全 になく し キ ャビ
(
DS P
ネットを 比類 の ない正確 さ でチュ ーニングし ます。
たプ ロセッサ の
ルタ を 使 用 し キ ャビネットか ら の レ ゾ ナ ンスを全 て完 全 に 解 消 し ま
す。 ま た
EX 6 6は 、 DSP
4th order のLinkwitz-Riley
(イ ンフィニ ット ・ イ ンパル ス レスポ ン ス )フ ィ
IIR
フィル タ を 使 用 し 正 確 で 最 大 限 フラットな
クロスオーバー方式 を実現 しま す。
EX66
は、搭載 し
バイアンプの効率性
EX66 は、 4
ファン・ クオリ ティ のバ イア ンプ 構造 で独立 して動作 させる
PWM
歪曲 なため、
・ラウドスピーカーに仕上 がっています 。
Ω ウーファーの組 み 合 わせと 4Ω ツイーターをオ ーデ ィオ
パワーアンプを2基使用しています。 チャンネル毎に
のプロファイルは正 にワールドクラスのアクティブ
EX 66
100W
200W
で超低
多様な 接続性
高インピーダンス(
子、
110Ω AES/EBU(AES3
端子 、これらの 入力端子 を装備 する こと で接続性 は最大限柔軟 になり
ます。 デジタル入力 では、入力 シグ ナル のビットデプスとサンプリン
グレー トを自動的 に検知 して最 大
にロックすることができ、全 て 高精 度 で 業界最小 のジッターを実現 し
ます。
Ω )バランス
20 k
XLR
)�と75Ω(
24-bit/ 192kHz
と
S/PDIF
アナログ入力端
TRS
)�デジタル入力
までの 入力 クロック
の
2
EX66
ユーザーガイド
EX66
アクティブ・ ラウドスピーカーのセッ
トアップ
設定 はそんなに難 しいものではありませんが 、縦配置型のスピーカーを扱
った経験 にもよりますが、簡単と言うわけでもありません。以下 のセクシ
ョンでは、
ティックレスポンスを得るための有効な情報が説明されています。
注意
-
イーター
ます。一旦損傷 すると 修復 はほぼ不可能 で、取 り替 える必要 がありま
す。 フロントのバッフ ルに は、 ツイーターの偶 発的 な事故 の可能性 を
減らすための 保護ブリ ッジが 含まれますが、 損 傷しないよう 充分に 注
意して 下さい。
重要
- EX 66
115V~ 50/ 60Hz 、240V~ 50/ 60Hz
けます。 まず一番先 に、 バックパネルにある電圧選択 スイッチがお使
いのAC電圧にあわせて正しく設定されていることを確認して下さい。
( マイナスのスクリュードライバでスイッチを回 して 選択 します 。 お使
いになる電圧 の表示 が真下「
接続/電源 オンの前 に先 ずスピーカーの配置 から考 えます。
アクティブ・ ラウドスピーカー設定 から最高のアコース
EX66
スピーカーのコーンに触 れないで下 さい。 ウーファー
は頑丈 ですが、精密素 材 ですので指 で突 くと簡単 に損傷 し
に含 まれる内部電源供給 はAC電源の
で動作 し、世界中 どこでもお使 い頂
時 の方向 」を 向 くよう設定 します)
6
100V~ 50/ 60Hz
スピーカーの 配置
指向性とルームレスポンス
スピーカーの 配置の 問題は 、驚 くほど 奥が 深くこれまで 様々な 研究や 論
議の 対象となってきました。 電子音響の 転送機能、 残響時間の 音響心理
学、 軸上
議を 始めるよりも、
用するための 基本的な 方法を 少し 説明します。
ご 存知の 通り 、部屋 では 反響が 起こ るた めスピーカーのサウンドに 影
響を 及ぼします。 サウンドの 周波数によって 増強
り、 その結果 サウンド全体 の性質 が変化 します。 どんなリスニング環境
においても、耳 に聞 こえるのは直接 のサウンドと反射 したサウンド両方
がミックスされています。直接 のサウンドは、 スピーカーのダイアフラ
ムから真直 ぐ耳 に届 きますが、反射 したサウンドは直接 のサウンドが固
い表面 に何度 も跳 ね返 った後 で耳 に届 きます。一般的 にスピーカーから
の直接 のサウンドはイメージに対 し最終的 に関与 していますが、反射 し
たサウンドはスピーカーの調性 と音色( 音 の豊 かさや貧弱 さ) に反映 し
ます。境界面 (背面 の壁、 側面 の壁、 天井等) は全 て反響 の原因 になる
ため、 スピーカーを配置 する場合 には反射 する表面 について考慮 する必
要 があります。もう 少 し 難 しい 話 ですが、「アーリーリフレクション 」
(遠くの 面ではなく 、サウンドが近辺 で反響 した場合 )と呼 ばれるもの
は、直接 のサウンドの直後 に耳 へ届 くためイメージを損傷 する傾向 にあ
ります。最初 の約
クションとみなしています。
軸外 の指向性 パターン、 拡散 、 室内 の反響等 について詳細 な論
/
アクティブ・ ラウドスピーカーを最大限 に利
EX66
抑圧される 場合もあ
/
ミリセカンド以内 で起 こるものをアーリーリフレ
100
とツ
、
図3:垂直に 設置( 正)
図4:水平に 設置( 誤)
全般的な 注意事項
アクティブ・ ラウドスピーカーを配置 する場所 を決定 するにあた
EX66
り定在波 を最小 に抑 えることが目標 になりますが、 これを実現 する確実
な方法 は、特定 の幾何学 とリンスニング環境 のセットアップに依存 しま
す。以下 に挙 げる常識的 な点 から説明 をします。
(
水平 の 反射面 (表面 が 未処理 の 側壁等 )からできる 限 り 離 れ
1)
た 位置に
室内に 対してできるだけ 左右対称になるように 配置します。
(
2)
左のアクティブ・ ラウドスピーカーが 後壁から
側壁から
ウドスピーカーも( できるだけ)同様 に配置 し、左右対象 の
アコースティック環境 を構築 します。
(
3) EX66
側壁 までの距離 と異 なる距離 に配置 するようお勧 めします。
つまり、
らの距離 は
前述 の通 り
(
4)
されています。
離 した状態 にすると空気 が流 れ障害 が最小 になります。
また、
ーがリスナーの耳 の高 さになるように配置 することが重要 です。
のカーディオイド放射 パターンが縦 に細 いため、 ツイータ
EX66
を配置 します。
EX66
メートル、
2
メートルの位置 にあれば、右 のアクティブ・ ラ
1.5
アクティブ・ ラウドスピーカーから後壁 までの距離 は
が後壁 から
EX66
メートルにならないように配置 します。
0.5
のリアパネルにはバスレフポートが装備
EX66
EX66
メートルの距離 なら、側壁 か
0.5
は、後壁 から最低
150mm (6
インチ)
日本語
以前に 述べた 通り、
上下におけるアーリーリフレクションを 著しく 最小化しますが、 この 効
果を 得るにはスピーカーを 正しく 縦の 方向に 配置する 必要があります。
従って、 従来の 2ウエイスピーカーとは異なり、天井 やミキシングコン
ソール( モニターが大型 のミキシングデスクの上 に置 かれている場合)
からの反射 を懸念 する必要 はありません。
重要
- EX66
置くと、
劣化します。
MTM
EX66 のMTM
は縦 に配置 すると最 も効果的 です。 スピーカーを横向 きに
のデザインとの利点 の多 くは失 われサウンドイメージが
の縦配置 は、 リスニングポジションの
図5: リスニングに最適 な 高 さ
3
最後 に、
けて配置 する必要 はありません。 スピーカーはリスナーに向 けてではな
く、真 っ直 ぐ前 に向 けて配置 するとセンターフィットのサウンドステー
ジの幅 に対 する比率 が適切 になります。
最適 な 結果 を 得るに は、 ア クティブ ・ ラウ ドスピー カーの 位置を
変え て 色々 お 試しに なるこ とをお 勧 めしま す。 試行 錯誤の うちに
EX66
反応 するかが理解 できるようになります。
の放射 パターンが横 に広 いため、 スピーカーを内側 に向
EX66
図6:内側に 向けず 真っ 直ぐに 配置( 正)
図7:内側に 向けた 配置( 誤)
アクティブ・ ラウドスピーカーがリスニング環境 にどのように
リアパネルの接続 と調節
これまでの 説明で
準備ができているはずです。 ここでは、 オーディオシグナルの 接続
方法と
を調節 するためのガイドラインを紹介 します。以下 に従 い順次進 め
て下 さい。
オーディオシグナルを接続 する
1)
最大限柔軟 に対応 できるよう様々 な入力端子 が装備 されています。
の配置 と部屋 の環境 に 適応 するよう周波数 レスポンス
EX66
アクティブ・ ラウドス ピーカーを接続 する
EX66
XLRと1⁄4TRS
用することができます。
重要
- XLR
セクションにある「
ても
AES/EBU
つかないため、
ほどですので、 お気 を付 け下 さい。
< デジタル入力端子
EX66
ストリームのビットデプスとサンプリングレートを検知 します。 こ
の回路 では、
ロックループ(
トにロックします。
スルー(
アクティブ・ ラウドスピーカーを左右 のシグナルの内 どちらで再生
するのか割当 てることができます。
AES/EBU(AES3
場合 、このデジタルソースを 直接 どちらか( 左 または右 )の
クティブ・ ラウドスピーカーのリアパネルにある
子 に送信 することができます。 この 場合 、アクティブ・ ラウドスピ
ーカーが再生 するビットストリームが左 か右 かのどちらかに合 わせ
て、入力選択 スイッチを
く必要 があります。次 に高品位 の
・ ラウドスピーカーの
ィブ・ ラウドスピーカーの
イッチが適切 な設定 であることを確認 します。
重要
- AES/EBU
ことのないようお気 を付 け下 さい。結果 は想像以上 にひどい音 にな
ります。
入力信号 は合流 するため、 両方 の入力端子 を同時 に使
端子 を 使用 する 場合 、
」�と書 かれた端子 に接続 します。間違 っ
XLR
入力端子に 接続しなで 下さい。 暗い 場所では 見分けが
M-Audio
のテスティングのエンジニアでも間違 える
のリアパネルの「 アナログ」
EX66
!
には、高品位 デジタル入力端子 が搭載 され自動的 に入力 ビット
または
16 -bit
PLL)で 24kHzから216kHz
EX66
S/PDIF Out
) インターフェイスでデジタルソースを使用 する
のシグナルを受信 し、搭載 した位相
24-bit
までのサンプリングレー
には、 デジタル・ ビットストリームのパス
と書 かれています) が搭載 されているため、
EX66
入力端
に設定 してお
アクテ
EX66
S/PDIF L
75ΩS/PDIF
出力端子からもう 一方の
S/PDIF
入力端子へ 接続し、 入力選択ス
S/PDIF
シグナルをアナログ
AES/EBU
または
S/PDIF�R
ケーブルをアクティブ
入力端子 に誤 って接続 する
XLR
ア
< アナログ入力端子
アナログソースを使用 する場合、 入力選択
ナログ)」に設定 します。
ンス両方 のシグナルを受信し
入力
XLR
(
Ω )
20 k
Pin 1
Pin 2
Pin 3
Ω)
”)入力
TIP
*
TRS(1/4
(
20 k
RING
SLEEVE
最適 なサウンド( ハムノイズがないサウンド ) を 得 るには、 できれ
ばバランス( ディファレンシャル) のケーブルを使用 することをお
勧 めします。
アンバランス
*
端子でも 接続できます。 2接点( TS)端子は 、自動的にマイナスの 入
力シグナルを 自動的にアースしますが、
ランス型 のケーブルの場合、 マイナスを開 けておくかアースするか
のどちらかを選択 できます。 アンバランスのケーブルを使用 する場
合 、 使用 していないマイナス入力 をアースする(
とスリーブを合 わせて接続 する) ことをお勧 めします。
接続 は、 2接点/ 3接点 ( TSまたは
1⁄ 4
端子と
XLR
AES/IEC
アース・ シグナル( シールド)
プラス( +)、または「ホット」
マイナス( –)、または「コールド」
プラス( +)、または「ホット」
マイナス( –)、または「コールド」
アース( シールド)
スイッチを「
端子 は、 バランス /アンバラ
TRS
規格に 従って配線します。
TRS
接点(
3
)端子でアンバ
TRS
端子のリング
TRS
(ア
analog
)のいずれの
図8:
AES/EBU(AES3
)インターフェイスを使用 したデジタル接続
4
EX66
ユーザーガイド
インターフェイス でデジタルソースを 使用 する場合、 この
S/PDIF
デジ タ ルソース を 直 接 どちら か (左 また は 右 ) の
ブ・ ラウドス ピーカー のリアパ ネルにあ る
高品位
75ΩS/PDIF
の場合、 アクティブ・ ラウドスピーカーが再生 するビットストリー
ムが左 か右 かのどちらかに合 わせて、入力選択 スイッチを
または
L
S/PDIF � R
75ΩS/PDIF
力端 子 からもう 一 方 の
入力端子へ 接続し、 入力選択スイッチが適切な設定であるこ
PDIF
とを確認 します。
図9:
S/PDIF
ケーブルを使用 して送信 することができます。 こ
に設定 しておく必要 があります。次 に高品位 の
ケーブルをアクティブ・ ラウドスピーカーの
アク テ ィブ・ ラウ ド スピーカー の
EX 66
インターフェイスを使用 したデジタル接続
S/PDIF
EX 66
入力 端子
S/PDIF
アク テ ィ
�
S/PDIF
オーデ ィ オ シ グ ナル へ の 接 続 が 終 わ れば 、 以 下 の 手 順 に従 っ て
アクティブ・ ラウドスピーカーの電源 をオンにします:
EX66
へ
出
S/
3)
同梱の AC電源コードを
1)
2) AC
3)
4)
5)
重要
ピーカーの電源 を最初 にオフにするのが最善 の方法 です。 これによ
りミキシングボードやコンピュータのサウンドカードの電源 を切 る
時 にアクティブ・ ラウドスピーカーからポップ ・ ノイズが 発生 する
のを防 ぎます。同様 に電源 をオンにした時 のポップ・ ノイズを発生
させな いようにするために、
の電源 を最後 にオンにします。
電源 コードのもう一方 の端 を、 電圧選択 スイッチを設定 し
た電圧 に対応 するAC電源に接続します。
ボリューム・ ノブを一番下 まで下 げます。
電源スイッチ をオンにします。
青色の
ボリューム・ ノブを下 まで下 げたままで、 オーディオシグ
ナルを再生 します。 ボリューム・ ノブを徐々 に上 げます。
音響機器の 電源を 切る 時には、
-
インジケータ�が点灯 します。
LED
端子へ 接続します。
IEC
フロントパネルにある
EX66
アクティブ・ ラウドス
EX66
アクテ ィブ・ ラウドスピーカー
EX6 6
アコースティック・スペース・スイッチを設定する
アクティブ・ ラウドスピーカーを配置 する最善 の方法 について
EX66
は 前述 の 通 りですが 、配置 する 場所 や 状況 によりアコースティック
・スペース ・スイッチを調節 する必要 があります 。
<
FU L L
(フ ル ) :
や 部 屋 の 隅 から 離 し た 状態 で スピー カースタ ンド (
)の上 に設置 する場合 は 、これを 「フルスペース 」(全方
1.2m
向 にアコースティックパターンを発 する自由空間 で動作 してい
る単純 なソースのエフェクトに数学的 に近 づきます。) と呼 び
ます。 この状態 ではアコースティック・ スペース
に設定 し 、最 もフラット なニアフィ ール ドの周波数 レスポ
Full
ンスを実現 します。
アク テ ィ ブ ・ ラウドス ピ ー カーを壁
EX 6 6
から
0.5m
スイッチを
日本語
2) EX66
前述 の通 り、
いのAC電圧に合わせて適切に設定されていることを確認します。 マ
イナスのスクリュードライバでスイッチを回 して選択 します。 お使
いになる電圧 の表示 が真下(
図10: 電圧選択スイッチ( 注意 : 誤 った設定 では、 アクティブ ・ ラ
ウドスピーカーの部品 が危険 な状態 や損傷 につながることがありま
す。 この場合 は、
の電源 をオンにする
のリアパネルにある電圧選択 スイッチがお使
EX66
時の 方向)を 向くよう 設定します。
6
の製品保証 は受 けられません。)
EX66
<
<
(ハーフ ):
HALF
ンドの上 に載 せて壁面 に配置 する場合、 また部屋 の中央 にあるコ
ンソールのメーターブリッジに載 せる場合 は、 これを「 ハーフス
ペース」( この状態 は、 フルスペースの場合 の
る無限 バッフルに逆 らって動作 する単純 なソースのエフェクトに
数学的 に近 づきます。) と 呼 びます。 この 状態 では、 アコー ス
ティ ック・ ス ペース
増加 を防 ぐために低周波 の 出力 を
グフィルタを有効 にします。
(クオーター ):
QTR
場合 、また 壁面 に設置 したコンソールのメーターブリッジに載 せ
る場合 は、これを「クオータースペース」(数学的にアコースティ
ックパワーはフルスペースの状態 の
倍 になります。)と呼 びます 。 この 状態 ではアコースティック ・
2
スペース�スイッチを
集積 を減衰 するために低周波 の出力 を
ングフィルタを有効 にします。
アクティブ・ ラウドスピーカーをスタ
EX66
倍の 音圧を 発す
2
スイ ッチを
を部屋 の隅 にあるスタンドに載 せる
EX66
に設定 し、低周波 の音響 エネルギーの
Qtr
に設 定 し、 ベ ース音 の
Half
減らすためのシェルビン
2dB
倍、またはハーフスペースの
4
減らすためのシェルビ
4dB
5
ご存知 ですか
音響 イ メ ージの 波動方 程 式 を 用
...
いて 、 部屋内 で
更し た 場合を 予測 で き ます。「 単
純球 面 ソース」 と し て 知られる 数
学的構築では 半径
球面 に 含まれるウ エ ー ブフロン ト
を 放射 し ま す 。 Λ は 波 長 で 、
瞬間 的 な 音圧の 最 小 の 球面の 半 径
です 。次 の 関数を 使い 音圧(
同心の 半径(
ルを作 ります。
は 空 気密 度、 ω は2π*周 波 数、
はボリ ュームベロシティで、 kは
U
定数 です。
アク テ ィブ・ ラウ ド ス ピーカー か
らの 低 周波数 のエ ネ ル ギーがシ ン
プル ソ ースとして 放 射 するとす れ
ば、
ンス ( アコーステ ィ ッ クパワー )
はハーフスペース で
オータースペース で
す。更 に、強度 は 圧 力 の
例し て 変化する た め 、
屋の 中 央のスピー カ ー スタンド か
ら 壁 面 の 棚の 上に 移 動 させると 、
強度は
ボリュームレベルを設定 する
4)
には、目盛 り付 きのボリューム・ ノブ(実際は入力感度を
EX66
調節 します ) が 装 備 され ています 。 分 か りやす いよう レベル
のピンクノイズ入力 が フロントパネルから1メートルで
10dB
(
SPL
c-weighted
シグナル(例 :
を(約
-13
アクティブ・ ラウドス ピーカーでステレオ・ ピンクノイズ の
EX66
シグナルを 再生し 、音圧 レベルメーター (
用)を 使用して 各アクティブ・ ラウドスピーカーの 出力を 測定する
ことをお勧 めします。 これによりレベルに合 う基準 がわかるように
なります。 また、
スティック環境的 に同 じであれば(反射面 に対 する相対的距離 を考
えます)、 ボリューム・ ノブを最大 にし、左右 のレベルがほぼ同 じ
であることを確認 します。
各 アクティブ・ ラウドスピーカーがアコースティック 環境的 に同 じ
かどうかは判別 できない場合 は、 ボリュームコントロールでアナロ
グの領域( デジタル変換 の前) のレベルを調節 すれば、 デジタルの
ダイナミックレンジ全 てを劣化 させることがありません。
+4 dBu
の印 の所 まで)下 げておく必要 があります。
EX66
?
の配 置 を変
EX6 6
R
)を
p
ここでρ
乗 に比
2
を部
c-weighted
の
は
0
フィルタを使
R < λ/2 π
)の関数 としてモデ
r
から の ベースの レ ス ポ
EX6 6
倍になりク
2
倍になりま
4
EX 6 6
倍になります。
16
) を出 す 設定 ) に印 が 付 いています 。
レベル) を再生 する場合、 ボリューム・ ノブ
の各 アクティブ・ ラウドスピーカーがアコー
EX 66
0(-
90dB
が高 い
高周波数の 調節
5)
高周波数 スイッチでは 、
サウンドを「 ブライト(明 るく)」 したり「 ダーク(暗 く)」 した
りと好 みに従 い調節 します。技術的 に言 えば、 3段階のスイッチでツ
イーターチャンネルのゲイン
効 にします。 クロスオーバーポイント
トまたはカットをします。 これはクラシックな
される高周波数調節機能のコンセプトと似ています。
高周波数域の 細部 に 注 意するような 素材
当てはまります
の 位置から 始める 必要があります 。
+2 dB
キシングする場合、 (耳から血を流したくなければ
が適切 である場合 があります。
モニタリングの設定 が明 るすぎると、全体的 に鈍 い感 じのサウンド
に仕上 がることを覚 えておいて下 さい。逆 もまた真 なりと言 えるの
で気 をつけて下 さい。迷 った時 には
しい」設定 ) を使用 します。
ミッドレンジのブースト
6)
ミッドレンジ ・スイッチ
(広い 周波数帯域 )
Low-Q
ティックイメージが 少し 前面に 押し 出されるため 、 リード 楽器の 音
色を 詳細に 調査する 時に 有効です。 このスイッチをまず「
なし )」 の 位置で 試し 、 その 結果変更するかどうか 決定します 。
低周波カットオフ・ スイッチ
7)
低周波 カットオフスイッチは 、
スポンスを調節 します。
オク タ ー ブ) のハ イ パ スフィルタ で 、 コーナー 周 波 数 を
または
80Hz
一番低 い
う( ボイスコイルが背面 のプレートに当 たらないように) カットオ
フ周波数 を上 げていきます。
をモニタリングし ている場合、 高周波 スイ ッチを
)
��
6 th
に設定 することができます。 このスイッチは、
100Hz
の設定 から試 し、低周波 でウーファーを 保護 するよ
37Hz
アクティブ・ ラウドスピーカーの
EX66
アテニュエータ(減衰 ) スイッチを有
/
2 .56 kHz
flat
では、
1kHz から2kHz
のブーストを提供 します。 アコース
2dB
から始 まり
BBC
オーケストラ音楽 など が
(
Bollywood
(フラット )設定 (「最も 正
2dB
モニターで使用
の映画音楽 をミ
の設定 の方
)-2 dB
の範囲 に集中 して
flat
のベースのロールオフ・ レ
EX66
オーダーの
Butterworth
配置(
ブース
(変更
36dB/
50 Hz
、
6
EX66
ユーザーガイド
保護回路
アクティ ブ・ ラ ウドスピー カーを 偶発的 な事 故 から 保護 す るた
EX66
め、以下 の通 りの保護 のメカニズムを搭載 しています。
オーバーロード保護
は、過電流 と過電圧 の2種類の電気的問題に反応しま す。 過電流
EX66
の場合、 システムは過剰 に稼働 するためドライバのピストン範囲 の上限
に近 づき、出力波形 はドライバを保護 する ためにソフトクリップ(
で) します。予防措置 として、更 に保護 するために
amp
配置 ( 前述 の通 り) で
て、 ボイスコイルがドライバの背面 プレートに当 たらないよう低周波数
で過剰 な周波数 を制限 します。過電圧 の場合(アクティブ・ ラウドスピー
カーへの
ミュートする回路 を有効 にし過 電圧 の状 態 でなくなるまで電流 を通 し
ません。
電圧 が安全 な範囲 を超 える場合)、
AC
オーダーのハイパスフィルタを有効 に使用 し
2 nd
EX66
過熱保護
ほとんどのパワーアンプは、 ヒートシンクを使用 していることにお気付
きだと思 います。従来 のパワーアンプは、熱 エネルギーを多 く生成 する
ため出力 トランジスタから放散 する必要 があります。 アンプは全 て熱 を
生成 し放散 しますが、
を発揮 しエネルギーを無駄遣 いせず、相対的 に少量 の熱 を生成 します。
更に( ありそうもない 問題ですが) 過熱の 可能性を 回避するために 予防
措置を 取りました。 パワーアンプが過熱すると、過熱回路は出力をミュー
トし通常 のヒステリシス・レベルまで熱を放散 し、 ヒステリシス・レベル
に戻 ると
EX66
が 有効になった 場合は 、 アクティブ ・ ラウドスピーカーの 配置や 設定を
変更してスピーカーキャビネットの 周りの 空気の 流れを 阻害しているも
のがないことを 確認します 。
EX66 のPWM
は再 び動作 します。
アーキテクチャはここで大 きな威力
が過熱状態 になり過熱保護回路
EX66
磁気/ビデオ・ シールド
M-Audio
画
カーは全 て従来 のビデオモニター( ブラウン管 を含 む) に隣接 して使用
できるようデザインされています。
構造 を含 む上 シールドされているため、 生成 されるBフィールドが 隣接
のビデオモニターに干渉 しません。
製品の 利用者には、 コンピュータベースのミュージシャンや 映
音楽の 作曲家が 多いため、
/TV
M-Audio
のアクティブ・ ラウドスピー
ドライバは、相当大 きい防磁
EX66
オーダーの
6th
は自動的 に出力 を
11
耳の 保護
ミュージシャンや作曲家 やエンジニアにとって聴覚 は最 も貴重 な財産 で
す。聴覚 を損傷 する恐 れのある高 い音圧 レベル(
る必要 があります。難聴 は職業病 ですが、目 に見 える症状 が現 れず、 ゆ
っくり時間 をかけて進行 し痛 みを伴 わないため、 ないがしろにしがちで
す。健全 な聴覚 は意思 の伝達、 社交性、 環境 への反応等 にも音楽 を楽 し
むためにも不可欠 なため、聴覚 を保護 することは大変 に重要 です。
アクティ ブ・ ラ ウドスピー カーは 、長 い時間 に渡 り 大変 に 高 い
EX66
を生成 す ることが可 能 で すが、 ディ ストーショ ンのレベル が低 い
SPL
( 大 音 量 の 場 合 でも ) ため、 作 業 中 に 音 量 が高 いこと に 気 が 付 か な
い場合 が あります。 専門家 によ ると
続け る と 永 久 的 に 聴覚を 失う と 言 わ れ て います。 アメ リ カ 合 衆 国 労
働安 全 衛生機構 (
のガ イ ド ラ イ ン に従 い耳 を保 護 す る こ と で聴覚 の損傷 を 防 ぐ こ と が
できます。
<
デシベル:
90
<
デシベル:
100
<
デシベル:
110
アクティブ・ ラウドスピーカーを高 いボリュームレベルで定期的
EX66
に 使用する 場合は 、一定期間毎 にサウンドレベル ・ メーターを 使用して
長い 時間にわたりサウンドレベルを 以上のガイドラインに 従ってコント
ロールして 下さい 。 サウンドを 聞いているレベルが 常にガイドラインの
範囲内であることを 確認する 必要があります。
ご存知 ですか
ビル ・ クリントンとベートーベンには 共通点があります 。
二人とも 大音響の 音楽を 聞いて 聴覚を 損傷しています。
ベートーベンは自己免疫疾患 により完全 に聴覚 を失 ったと思 わ
れますが、 クリントン前大統領 の難聴( 比較的中度) は主 とし
て騒 がしい音楽 を長年聞 き続 けたことが原因 で、特 に
頃、 大音響のバン ドでサキソフォンを 吹いていたためでし た
年には 補聴器を 装着しましたが、 これはスピーチ 中に 妨
(1997
害者達が 何を 叫んでいるのか 聞くために 必要だったと 述べてい
。
ます
)
)と 国 民難聴強 会 (
OS HA
このレベルで 長期にわたって 聞くことを 避けて
下さい。
( 例 : ジャ ズ トリオ 、 ピ アノのフ ォ ルテッシ
モ、
メートル以内 の汽笛)
150
このレベルで15分以上聞 くことを避 けて 下 さい 。
(例 :大音響のオーケストラ 、木工所内 )
耳 を保護せずに 1分以上聞 くことを避けて下さい。
(例:ロックコンサートの最前列、チェインソー)
...?
以上で 1日8時間の 音 を 聞き
90dB
)から耳 を保護 す
SPL
NI DCD
)に よ り以下
10
日本語
代の
あとがき
M-Audio
アクティブ ・ ラウドスピーカーの 開 発に 専念してきました 。適切 に 設
計されたアクティブ・ ラウドス ピー カー は、 音の 特質を 明らかにし 最
も 楽 に 作業が で きるも の で 、仕 事 がより 簡 単に 楽し く なりま す 。
Audio
ブ・ ラウドスピーカーと比較 すれば、 EXシリーズのアクティブ・ ラウ
ドスピーカーがいかに自然 で素晴 らしいサウンドを再生 するかお分 かり
頂 けるはずです。
7
では、最 も正確 で透明 なサウンドを要求 される方々 のために
のEXシリーズアクティブ・ ラウドスピーカーを他社 のアクティ
M-
付録
技術仕様
-
タイプ:
ドライバ:
LF
ドライバ:
HF
周波数特性:
クロスオーバー:
アンプ電圧:
LF
アンプ電圧:
HF
:
THD+N
最大
メーター:
@1
アナログ入力:
デジタル入力:
スタジオリファレンスモニター
MTM
インチのウーファー2基
6
インチ・ チタン製 ドームツイーター、 ウエーブガイド装備
1
37Hz to 22kHz, near-field acoustic response
2.56kHz 4th-order Linkwitz-Riley maximally flat alignment
104 watts (IHF dynamic power into 4
104 watts (IHF dynamic power into 4
<0.3% (@50W into 4
109dB (115+ 6dB for a stereo pair )peak
•
XLR balanced(20k
•
1⁄ 4” TRS balanced(20k
•
S/PDIF – In and Thru(75
•
AES/EBU(110
•
built-in phase lock loop (PLL) to reclock incoming bitstreams with low jitter (<250 psec p-p); the S/PDIF receiver can
lock to an incoming clock of up to 216 kHz
DSP 32 -bit processing
コントロール:
極性:
入力感度:
保護:
インジケータ: フロントパネルにパワーオン
電源条件 : ユーザー 選択可能 :
キャビネット: 高 い音響効果 の
サイズ:
重量:
• アコースティックスペース( フル、 ハーフ、 クオーター)
• 高周波調節(
• ミッドレンジ・ ブースト(
• 低周波カットオフ(
+2 dB, flat, -2 dB
positive signal at + input produces outward LF cone displacement
-10 dBV pink noise at input yields 90 dB SPL (c-weighted) @ 1 meter; variable using input sensitivity (“volume”) control
干渉、 出力電流制限、 加熱保護、 電源オン /オフ過渡保護、 サブソニックフィルター、 メインヒューズ
RF
MDF
•
482.6mm
•
19inches
•
11.18kg/
•
24.65lbs/
(高 )
(高 )
モニター(
モニター (
Ω)
Ω)
Ω)
Ω)
Ω)
Ω)
Ω)
)
flat, + 2dB
37Hz, 80Hz, 100Hz
オフのインジケータ装備
/
)
)
100 V ~50 /60 Hz、115 V ~50 /60 Hz、230 V~50 /60 Hz
x 209 .6 mm
x 8 .25 inches
without packing
without packing
(幅 )
(幅 )
x 241 .3 mm
x 9 .5 inches
)
(奥 )
(奥 )
)
上記 の 仕様 は 予告無 く 変更 になることがあります。
*
製品保証
保証規定
エムオーディオでは 安全上のご 注意に 基づいて 適切に 使用されている 場合に 限り 、本製品 をお 買い 上げいただいた 日より 一年間は 保証期間となり 修理は
無償で 行います。 しかしながら、 不適切な 使用方法による 破損の 場合、ご 購入者が 所有していない 場合、エムオーディオでのユーザー 登録がお 済みでな
い場合 などは保証 の対象 となりません。但 し、電源 アダプタやケーブルなどの付属品 は、適切 な使用 の結果不具合 が生 じた場合 でも保証対象 には含 まれ
ません(初期不良 の場合 は除 く)。 お使 いの製品 に対応 する保証規定 は
エムオーディオへ製品 を送付 する場合 には、事前 にエムオーディオの
取得するには、 エムオーディオへご 連絡頂ければ、 エムオーディオのカスタマーサービスが 症状などをお 伺いしエムオーディオへ 製品の 送付が 必要と 判
断した 場合に
上、 外装パッケージに RA番号を 明記し
担となります( 初期不良の 場合は 除く)。
番号を 発行させて 頂きます。 製品の RA番号を 取得後、 具体的な 症状や 送付理由を 書面に 記述し、 製品を 保護する 安全な 梱包を 施した
RA
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まで送付 して下 さい。製品 の修理 には発送時 の送料、 返却時 の送料 と発生 し得 る手数料 はご購入者 の負
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RA(Return Authorization
ユーザー登録
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せん。 ユーザー登録 を 行 うには、次 の2つの方法 があります。 環境 に合 わせた方法 でユーザー登録 を行 って下 さい 。 1.)コンピュータで(一 般的な
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Web
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イルサイトのオンラインユーザー 登録ページ
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Web
サイトへアクセスできる方: エムオーディオ モバ
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にて、必要事項 を入力 して送信 して下 さい。(注意 : ユーザー
でご覧下 さい。
) 番号を取得 する必要 があります 。 製品の RA番号 を
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8
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