Lenovo ThinkStation P340 User Guide [ja]

P340
ナヌザヌ・ガむド
はじめにお読みください
本曞および本曞で玹介する補品をご䜿甚になる前に、以䞋に蚘茉されおいるドキュメントを読んで理解
しおください。
•73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」
•「
安 å…š 侊 の 泚 意 ず 保 蚌 に ぀ い お の 手 匕 き
•「
セ ッ ト ア ッ プ ・ ガ ã‚€ ド
第3版(2021幎2✉)
©CopyrightLenovo2021.
制限付き暩利に関する通知:デヌタたたは゜フトりェアが米囜䞀般調達局(GSA:GeneralServicesAdministration)契玄に
準じお提䟛される堎合、䜿甚、耇補、たたは開瀺は契玄番号GS-35F-05925に芏定された制限に埓うものずしたす。
✬次
本曞に぀いお.............iii
第1ç« .コンピュヌタヌを⟒る.....1
前面....................1
背面....................3
内蔵ストレヌゞ・ドラむブ..........5
機胜および仕様...............6
USBの転送速床に関する声明........7
第2ç« .コンピュヌタヌを初めお䜿う..9
Windows10を初めお䜿う...........9
Windowsアカりント...........9
Windowsナヌザヌ・むンタヌフェヌス...10
ネットワヌクぞの接続...........11
有線むヌサネットぞの接続........11
Wi-Fiネットワヌクぞの接続(䞀郚のモデル).11
Vantageアプリの䜿甚............11
マルチメディアの䜿甚...........12
オヌディオの䜿甚...........12
倖付けモニタヌの接続.........12
第3ç« .コンピュヌタヌの探玢....13
電源の管理................13
電源ボタンの動䜜の蚭定........13
電源プランの蚭定...........13
デヌタの転送...............13
Bluetoothデバむスの接続(䞀郚のモデル)..13
光孊匏ドラむブの䜿甚(䞀郚のモデル)...14
メディア・カヌドの䜿甚(䞀郚のモデル)..14
スマヌト・ケヌブル・クリップの䜿甚.....15
アクセサリの賌入.............15
第4ç« .コンピュヌタヌず情報を保護
する..................17
コンピュヌタヌのロック..........17
パスワヌドの䜿甚.............18
゜フトりェア・セキュリティヌ・゜リュヌション
の䜿甚..................19
ファむアりォヌルの䜿甚........19
ファヌムりェアに組み蟌たれたComputrace
Agent゜フトりェアの䜿甚(䞀郚のモデル)..20 BIOSセキュリティヌ・゜リュヌションの䜿甚..20
すべおのストレヌゞ・ドラむブ・デヌタの消
去..................20
カバヌ怜出スむッチの䜿甚........20
IntelBIOSguardの䜿甚..........21
SmartUSBProtectionの䜿甚........21
第5章.UEFIBIOS..........23
UEFIBIOSずは..............23
BIOSメニュヌを開く............23
BIOSむンタヌフェヌス内を移動する.....23
UEFIBIOSの衚瀺蚀語の倉曎.........23
UEFIBIOSの衚瀺モヌドの倉曎........24
システム日付ずシステム時刻の蚭定......24
起動デバむスの倉曎............24
構成倉曎怜出機胜の有効化たたは無効化....25
自動電源オン機胜の有効化たたは無効化....25
スマヌト電源オン機胜の有効化たたは無効化..25 ErPLPS適合モヌドの有効化たたは無効化...25 前面および背面のUSBポヌトを有効たたは無効
にしたす.................26
ITSパフォヌマンス・モヌドの倉曎......27
BIOS蚭定を倉曎しおから、新しいオペレヌティ
ング・システムをむンストヌルする......27
UEFIBIOSの曎新.............27
BIOS曎新の障害からのリカバリヌ......28
CMOSのクリア..............28
第6章.RAID.............29
RAIDずは................29
RAIDレベル...............29
SATARAID機胜を有効にするためのシステム
BIOSの構成...............29
UEFIモヌドでのRAIDの構成........30
第7ç« .トラブルシュヌティング、蚺
断、リカバリヌ............31
コンピュヌタヌの問題を修正するための基本手
順....................31
問題刀別.................31
起動の問題..............31
オヌディオの問題...........32
ネットワヌクの問題..........33
パフォヌマンス䞊の問題........34
ストレヌゞ・ドラむブの問題.......35
CDたたはDVDの問題.........36
シリアル・コネクタヌの問題.......37
USBデバむスの問題..........37
゜フトりェアの問題..........37
Lenovo蚺断ツヌル.............38
リカバリヌ................38
システム・ファむルおよび蚭定の以前の時点
ぞの埩元...............38
バックアップからのファむルの埩元....38
コンピュヌタヌのリセット........38
©CopyrightLenovo2021
i
詳现オプションの䜿甚.........38
Windowsの自動回埩..........38
リカバリヌUSBデバむスの䜜成.....39
デバむス・ドラむバヌの曎新.......39
第8ç« .CRU亀換郚品.........41
CRUずは.................41
CRUの亀換................42
瞊眮きスタンド............42
コンピュヌタヌ・カバヌ........43
前面ベれル..............44
光孊匏ドラむブ............45
ドラむブ・ベむ・アセンブリヌ......48
ストレヌゞ・ドラむブ.........49
M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ....54
M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ・ブラ
ケット................59
メモリヌ・モゞュヌル.........60
PCI-Expressカヌド...........61
コむン型電池.............62
電源機構...............63
Eロック...............65
第9ç« .サヌビスずサポヌト.....67
自己ヘルプ・リ゜ヌス...........67
電話によるサポヌト............68
Lenovoに電話をかける前に.......68
Lenovoスマヌトセンタヌ........68
有償サヌビスの賌入............69
付録A.システム・メモリヌの速床..71
付録B.重芁な安党䞊の泚意......73
付録C.ナヌザヌ補助および⌈間⌯孊
情報..................87
付録D.Ubuntuオペレヌティング・シ
ステムに関する補⟜情報.......91
付録E.コンプラむアンスおよびTCO
認定情報................93
付録F.特蚘事項および商暙.....103
iiP340ナヌザヌ・ガむド

本曞に぀いお

•この資料に瀺す図は、ご䜿甚の補品ずは異なる堎合がありたす。
•モデルによっおは、オプションの付属品、機胜、および゜フトりェア・プログラムが、ご䜿甚のコン ピュヌタヌで䜿甚できない堎合がありたす。
•オペレヌティング・システムおよびプログラムのバヌゞョンによっお、䞀郚のナヌザヌ・むンタヌ フェヌスに関する指瀺がご䜿甚のコンピュヌタヌに該圓しない堎合がありたす。
•ドキュメントの内容は予告なしに倉曎される堎合がありたす。Lenovoは、この「 など、コンピュヌタヌの資料に察しお垞時改善を行っおいたす。最新のドキュメントを入手するには、
https://pcsupport.lenovo.com
•Microsoft
®
は、WindowsUpdateを通じおWindows
にアクセスしおください
®
オペレヌティング・システムに定期的な機胜倉曎を 行っおいたす。その結果、このドキュメントに蚘茉されおいる情報の䞀郚が叀くなっおいる可胜性があ りたす。Microsoftのリ゜ヌスで最新情報を参照しおください。
ナ ヌ ザ ヌ ・ ガ ã‚€ ド
©CopyrightLenovo2021
iii
ivP340ナヌザヌ・ガむド
第1章コンピュヌタヌを⟒る
前面
1.光孊匏ドラむブのむゞェク ト・ボタン*
2.光孊匏ドラむブ動䜜むンゞ ケヌタヌ*
3.ThinkStation
4.内蔵スピヌカヌ高品質のサりンドを䜓隓できるようにしたす。
5.電源ボタン
6.ストレヌゞ・ドラむブ掻動む ンゞケヌタヌ
®
LED
光孊匏ドラむブのトレむをむゞェクトしたす。
このむンゞケヌタヌは、光孊匏ドラむブが䜿甚䞭であるずきにオンになりたす。
このむンゞケヌタヌは、コンピュヌタヌがオンのずきに点灯したす。
抌すず、コンピュヌタヌがオンになりたす。
コンピュヌタヌの電源をオフにするには、「スタヌト」メニュヌを開き、 「電源」をクリックしお、「シャットダりン」を遞択したす。
電源ボタンのむンゞケヌタヌは、コンピュヌタのシステム状況を瀺したす。
•オン:コンピュヌタヌの電源がオンになっおいたす。
•オフ:コンピュヌタヌは、オフか䌑止状態です。
•点滅:コンピュヌタヌはスリヌプ状態になっおいたす。 このむンゞケヌタヌは、ストレヌゞ・ドラむブが䜿甚䞭であるずきにオン
になりたす。
©CopyrightLenovo2021
1
7.SDカヌド・スロット*
サポヌトされおいるカヌド:
•SecureDigital(SD)カヌド
•SecureDigitaleXtended-Capacity(SDXC)UHS-1カヌド
•SecureDigitalHigh-Capacity(SDHC)UHS-1カヌド
泚ご䜿甚のコンピュヌタヌは、SDカヌドのリムヌバブル・メディア甚コ ンテンツ保護(CPRM)機胜をサポヌトしたせん。
14ペヌゞの「メディア・カヌドの䜿甚(䞀郚のモデル)」を参照しおください。
8.マむクロホン・コネクタヌ
9.ヘッドセット・コネクタヌ
10.USB-C
™
(3.2Gen1)コネク
タヌ
11.USB3.2コネクタヌGen1
12.USB3.2コネクタヌGen2
*䞀郚のモデル
マむクロホンを接続したす。 コンピュヌタヌにヘッドセットたたはヘッドホンを接続したす。
•出力電圧5Vおよび出力電流3AのUSB-C察応デバむスに充電したす。
•USB3.2の速床(最倧5Gbps)でデヌタ転送。
•コンピュヌタヌの機胜を拡匵するためのUSB-C付属品に接続したす。 USB-C付属品を賌入するには、https://www.lenovo.com/accessories
にアクセス
しおください。
USBキヌボヌド、USBマりス、USBストレヌゞ・デバむス、USBプリンタヌな どのUSB察応デバむスを接続したす。
USBキヌボヌド、USBマりス、USBストレヌゞ・デバむス、USBプリンタヌな どのUSB察応デバむスを接続するず、デヌタ転送速床が向䞊したす。
2P340ナヌザヌ・ガむド
背面
1.オヌディオ・ラむン出力コネ クタヌ
2.DisplayPort
®
出力コネクタヌ
3.オプションのコネクタヌ*
4.USB2.0コネクタヌ
5.USB3.2コネクタヌGen1
6.USB3.2コネクタヌGen1
7.PCI-Expressカヌド領域
コンピュヌタヌから、パワヌド・ステレオ・スピヌカヌ、ヘッドホン、たたは マルチメディア・キヌボヌドなどの倖郚デバむスにオヌディオ信号を送信した す。ステレオ・システムやその他の倖付け録音デバむスを接続するには、その デバむスのオヌディオ・ラむン入力コネクタヌずコンピュヌタヌのオヌディ オ・ラむン出力コネクタヌの間をケヌブルで接続したす。
泚ご䜿甚のコンピュヌタヌにオヌディオ・ラむン出力コネクタヌずヘッド セットたたはヘッドホン・コネクタヌの䞡方がある堎合、むダホン、ヘッド ホン、ヘッドセットには垞にヘッドセットたたはヘッドホン・コネクタヌを 䜿甚しおください。ヘッドホン・コネクタヌではヘッドセットのマむクロホ ンがサポヌトされたせん。
コンピュヌタヌからのビデオおよび音声信号を、高性胜モニタヌなど他のオヌ ディオおよびビデオ・デバむスに送信したす。
コンピュヌタヌのモデルに応じお、コネクタはDisplayPort出力コネクタヌ、 USB-Cコネクタヌ、たたはHDMI
™
出力コネクタヌになりたす。
USBキヌボヌド、USBマりス、USBストレヌゞ・デバむス、USBプリンタヌな どのUSB察応デバむスを接続したす。
USBキヌボヌド、USBマりス、USBストレヌゞ・デバむス、USBプリンタヌな どのUSB察応デバむスを接続したす。このコネクタヌはスマヌト電源オン機胜 をサポヌトしおいたす。詳しくは、25ペヌゞの「スマヌト電源オン機胜の有効 化たたは無効化」を参照しおください。
USBキヌボヌド、USBマりス、USBストレヌゞ・デバむス、USBプリンタヌな どのUSB察応デバむスを接続したす。
コンピュヌタヌの操䜜パフォヌマンスを向䞊させるために、この領域に PCI-Expressカヌドを取り付けるこずができたす。この領域のコネクタヌは、コ ンピュヌタヌ・モデルによっお異なる堎合がありたす。
第1ç« .コンピュヌタヌを芋る3
8.シリアル・コネクタヌ
シリアル・コネクタヌが䜿甚されおいる倖付けモデム、シリアル・プリン タヌ、たたはその他のデバむスを接続したす。
9.セキュリティヌ・ロック・ス ロット
10.PS/2キヌボヌドおよびマり ス・コネクタヌ*
11.むヌサネット・コネクタヌ
12.パッドロック
13.Eロック・スロット
14.スマヌト・ケヌブル・クリッ プ・スロット*
15.電源コヌド・コネクタヌ
*䞀郚のモデル
Kensingtonスタむルのケヌブル・ロックを䜿甚しお、コンピュヌタヌを机、 テヌブル、たたはその他の備品に固定したす。
PersonalSystem/2(PS/2)コネクタヌを䜿甚するキヌボヌド、マりス、トラック ボヌル、その他のポむンティング・デバむスを接続したす。
ロヌカル・゚リア・ネットワヌク(LAN)に接続したす。緑色のむンゞケヌタヌ が点灯しおいる堎合、コンピュヌタヌがLANに接続されおいたす。黄色のむン ゞケヌタヌが点滅しおいる堎合は、デヌタの転送䞭です。
パッドロックを䜿甚しお、コンピュヌタヌ・カバヌをロックしたす。 Eロックを䜿甚しお、コンピュヌタヌ・カバヌをロックしたす。 スマヌト・ケヌブル・クリップによりデバむス(キヌボヌド、マりスなど)
をコンピュヌタヌにロックしたす。 コンピュヌタヌの電源機構に電源コヌドを接続したす。
4P340ナヌザヌ・ガむド

内蔵ストレヌゞ・ドラむブ

内蔵ストレヌゞ・ドラむブは、デヌタの読み取りず保存のためにコンピュヌタヌが䜿甚するデバむスで す。蚘憶容量を増やしたり、コンピュヌタヌで他のタむプのメディアを読めるようにするために、コン ピュヌタヌにドラむブを増蚭できたす。
1.セカンダリヌ・ストレヌゞ・ ドラむブ・ベむ*
2.SDカヌド・スロット*
3.M.2゜リッド・ステヌト・ド ラむブ・スロット
4.プラむマリヌ・ストレヌゞ・ ドラむブ・ベむ*
5.PCIeスロット
*䞀郚のモデル
ストレヌゞ・ドラむブ・ベむには、ハヌドディスク・ドラむブ、たたは゜リッ ド・ステヌト・ドラむブを取り付けるこずができたす。
察応するメディア・カヌドをSDカヌド・スロットに装着できたす。 遞択されたモデルでは、1぀のIntel
リッド・ステヌト・ドラむブが取り付けられおいたす。 ストレヌゞ・ドラむブ・ベむには、ハヌドディスク・ドラむブ、たたは゜リッ
ド・ステヌト・ドラむブを取り付けるこずができたす。 PCIeカヌド・スロットに互換性のあるPCIeカヌドおよびPCIe゜リッド・ス
テヌト・ドラむブを取り付けるこずができたす。
®
Optane™メモリヌたたは最倧2぀のM.2゜
第1ç« .コンピュヌタヌを芋る5

機胜および仕様

⌚法
•幅:92.5mm(3.6むンチ)
•高さ:339.5mm(13.4むンチ)
•奥行き:309.7mm(9.3むンチ)
重量(梱包を陀く)
ハヌドりェアの構成
電源機構
電源⌊⌒
マむクロプロセッサヌ
メモリヌ
ストレヌゞ・デバむス
出荷時の最倧構成:5.7kg(12.6ポンド)
1.「スタヌト」ボタンを右クリックしお「スタヌト」のコンテキスト・メ ニュヌを開きたす。
2.「デバむスマネヌゞャヌ」をクリックしたす。管理者パスワヌドの入力た たは確認を求められるこずがありたす。
•310ワット電源機構(自動電圧切り替え機胜付き)
•380ワット電源機構(自動電圧切り替え機胜付き)
•入力電力:100VAC240VAC
•入力呚波数:50/60Hz コンピュヌタヌのマむクロプロセッサヌ情報を参照するには、「スタヌト」ボ
タンを右クリックし、「システム」をクリックしたす。 最倧4぀のDDR4(doubledatarate4)ECC(errorcorrectioncode)UDIMM(unbuffered
dualinlinememorymodules)たたはDDR4非ECCUDIMM
•2.5むンチのハヌドディスク・ドラむブ*
•3.5むンチのハヌドディスク・ドラむブ*
•2.5型゜リッド・ステヌト・ドラむブ*
•最倧2台のM.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ*
•IntelOptaneメモリヌ*
ご䜿甚のコンピュヌタヌのストレヌゞ・ドラむブの容量を衚瀺するには、「ス タヌト」ボタンを右クリックしおスタヌトのコンテキスト・メニュヌを開き、 「ディスクの管理」をクリックしたす。
ビデオ機胜
オヌディオ機胜
6P340ナヌザヌ・ガむド
泚システムが瀺しおいるストレヌゞ・ドラむブの容量が通垞の容量を䞋
回っおいたす。
•内蔵グラフィック・カヌドでは、DisplayPort出力コネクタヌがサポヌト されおいたす。
•オプションのディスクリヌト・グラフィック・カヌドは、ビデオの操䜜 感を向䞊させ機胜を拡匵したす。
内蔵オヌディオ・カヌドは以䞋をサポヌトしたす。
•オヌディオ・ラむン出力コネクタヌ
•ヘッドセット・コネクタヌ
•内蔵スピヌカヌ
•マむクロホン・コネクタヌ
•カヌド・リヌダヌ*
•メモリヌ・スロット
•M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ・スロット
•光孊匏ドラむブ*
拡匵
ネットワヌク機胜
•PCI-Expressカヌド・スロット(物理リンク幅x16、ネゎシ゚ヌション可胜
リンク幅x4、x1)
•PCI-Expressx1カヌド・スロット
•PCI-Expressx16グラフィック・カヌド・スロット
•ストレヌゞ・ドラむブ・ベむ
•Bluetooth*
•むヌサネットLAN
•ワむダレスLAN*
*䞀郚のモデル

USBの転送速床に関する声明

このデバむスの各皮USBコネクタヌを䜿甚した実際の転送速床は、ホストや呚蟺機噚の凊理胜力、ファ むル属性、システム構成やオペレヌティング・システムに関連する他の芁玠などの倚くの芁玠に応じお異 なり、以䞋に掲茉されおいる察応する各デバむスのデヌタ・レヌトより遅くなるこずがありたす。
USBデバむスデヌタ・レヌト(ギガビット/秒)
3.2Gen1/3.1Gen1
3.2Gen2/3.1Gen2
3.2Gen2×220 Thunderbolt3 Thunderbolt4
5 10
40 40
第1ç« .コンピュヌタヌを芋る7
8P340ナヌザヌ・ガむド
第2章コンピュヌタヌを初めお䜿う

Windows10を初めお䜿う

Windows10の基本に぀いお孊び、すぐに䜜業を開始しおください。Windows10の詳现に぀いおは、 Windowsヘルプ情報を参照しおください。

Windowsアカりント

Windowsオペレヌティング・システムを䜿甚するには、ナヌザヌ・アカりントが必芁です。Windowsナヌ ザヌ・アカりントたたはMicrosoftアカりントのいずれかを指定できたす。
Windowsナヌザヌ・アカりント
初めおWindowsを起動するずきは、Windowsのナヌザヌ・アカりントを䜜成するプロンプトが衚瀺された す。䜜成したこの最初のアカりントは「管理者」タむプです。管理者アカりントでは、以䞋を実行しお远 加のナヌザヌ・アカりントを䜜成したり、アカりントの皮類を倉曎するこずができたす。
1.「スタヌト」メニュヌを開き、「蚭定」➙「アカりント」➙「家族ずその他のナヌザヌ」を遞 択したす。
2.画面の指瀺に埓いたす。
Microsoftアカりント
Microsoftアカりントを䜿甚しお、Windowsオペレヌティング・システムにもログむンできたす。
Microsoftアカりントを䜜成するには、https://signup.live.com し、画面に衚瀺される指瀺に埓いたす。
Microsoftアカりントを䜿甚しお、以䞋のこずを実行できたす。
•その他のMicrosoftサヌビス、OneDrive、Skype、Outlook.comなどを䜿甚しおいる堎合のワンタむ ムサむンむン。
•その他のWindowsベヌスのデバむス間で、パヌ゜ナル蚭定を同期する。
のMicrosoftサむンアップ・ペヌゞにアクセス
©CopyrightLenovo2021
9

Windowsナヌザヌ・むンタヌフェヌス

1.アカりント
2.ドキュメント
3.画像
4.蚭定
5.電源
6.「スタヌト」ボタン
7.Windowsサヌチ
8.タスク衚✰
9.Windows通知領域通知ず䞀郚の機胜の状況を衚瀺したす。
10.バッテリヌ状況アむコン
11.ネットワヌクアむコン
12.アクションセンタヌ
アカりントの蚭定を倉曎したり、コンピュヌタヌをロックしたり、珟圚のアカ りントからログ・アりトしたりしたす。
「ドキュメント」フォルダヌ(デフォルトのフォルダヌ)を開き、受信したファ むルを保存したす。
「画像」フォルダヌ(デフォルトのフォルダヌ)を開き、受信した画像を保存 したす。
蚭定を起動したす。
シャットダりン、再起動、たたはコンピュヌタヌをスリヌプ・モヌドにしたす。
「スタヌト」メニュヌを開きたす。
探すものを怜玢ボックスに入力し、コンピュヌタヌずWebから怜玢結果 を取埗したす。
開いおいるすべおのアプリを衚瀺し、それらの間で切り替えたす。
電源状況を衚瀺し、バッテリヌたたは電源蚭定を倉曎したす。コンピュヌタヌ がAC電源に接続されおいない堎合、アむコンは
䜿甚可胜なワむダレス・ネットワヌクに接続し、ネットワヌク状況を衚瀺した す。有線ネットワヌクに接続するず、アむコンが
アプリから最新の通知を衚瀺し、䞀郚の機胜にすばやくアクセスできたす。
に倉わりたす。
に倉わりたす。
「スタヌト」メニュヌを開く
•「スタヌト」ボタンをクリックしたす。
•キヌボヌドのWindowsロゎ・キヌを抌したす。
「スタヌト」のコンテキスト・メニュヌを開く
「スタヌト」ボタンを右クリックしたす。
10P340ナヌザヌ・ガむド
「コントロヌルパネル」にアクセスする
•「スタヌト」メニュヌを開き、「Windowsシステム」➙「コントロヌルパネル」をクリックしたす。
•WindowsSearchを䜿甚したす。
アプリを起動する
•「スタヌト」メニュヌを開き、起動するアプリを遞択したす。
•WindowsSearchを䜿甚したす。

ネットワヌクぞの接続

ご䜿甚のコンピュヌタヌは、有線たたは無線ネットワヌクを介しお䞖界䞭に接続するのに圹立ちたす。

有線むヌサネットぞの接続

むヌサネット・ケヌブルを䜿甚しお、むヌサネット・コネクタヌを通しおコンピュヌタヌをロヌカル・ ネットワヌクに接続したす。

Wi-Fiネットワヌクぞの接続(䞀郚のモデル)

ご䜿甚のコンピュヌタヌにワむダレスLANモゞュヌルが搭茉されおいる堎合は、コンピュヌタヌを
®
Wi-Fi 芏栌がサポヌトされおいる堎合がありたす。䞀郚の囜たたは地域では、地域の芏制により802.11axの䜿甚 が無効になっおいる堎合がありたす。
ネットワヌクに接続できたす。ご䜿甚のコンピュヌタヌのワむダレスLANモゞュヌルで、異なる
1.Windowsの通知領域にあるネットワヌク・アむコンをクリックしたす。䜿甚可胜なワむダレス・ネッ トワヌクのリストが衚瀺されたす。
2.接続に䜿甚できるネットワヌクを遞択したす。必芁な情報を入力したす。

Vantageアプリの䜿甚

初期むンストヌルされおいるVantageアプリは、自動化されたアップデヌトず修正、ハヌドりェア蚭定 の構成、およびパヌ゜ナラむズされたサポヌトを提䟛しお、コンピュヌタヌをメンテナンスするのに 圹立぀カスタマむズされたワンストップ・゜リュヌションです。
Vantageアプリにアクセスするには、怜玢ボックスに「Vantage」ず入力したす。
䞻な機胜
Vantageアプリを䜿甚するず、次のこずができたす。
•デバむスの状態を簡単に把握しおデバむスの蚭定をカスタマむズできたす。
•UEFIBIOS、ファヌムりェアずドラむバヌの曎新をダりンロヌドしおむンストヌルし、コンピュヌタヌ を最新の状態に保ちたす。
•コンピュヌタヌの正垞性を監芖し、倖郚の脅嚁からコンピュヌタヌを保護したす。
•コンピュヌタヌ・ハヌドりェアをスキャンしお、ハヌドりェアの問題を蚺断したす。
•保蚌状況を調べたす(オンラむン)。
•「
ナ ヌ ザ ヌ ・ ガ ã‚€ ド
泚
•䜿甚可胜な機胜は、コンピュヌタヌのモデルによっお異なりたす。
•Vantageアプリでは、コンピュヌタヌの䜓隓を向䞊させるために定期的に機胜を曎新しおいたす。機胜 の説明が、実際のナヌザヌ・むンタヌフェヌスず異なる堎合がありたす。
」および圹に立぀資料にアクセスしたす。
第2ç« .コンピュヌタヌを初めお䜿う11

マルチメディアの䜿甚

ビゞネスたたぱンタヌテむメントの甚途で、(カメラ、モニタヌ、スピヌカヌなどの)デバむスずず
もにコンピュヌタヌを䜿甚したす。

オヌディオの䜿甚

オヌディオ・゚クスペリ゚ンスを向䞊させるため、スピヌカヌ、ヘッドホン、たたはヘッドセットをオヌ
ディオ・コネクタヌに接続したす。
ボリュヌムの調敎
1.タスクバヌのWindows通知領域にある音量アむコンをクリックしたす。
2.画面の指瀺に埓っお、音量を調敎したす。オヌディオをミュヌトするには、スピヌカヌのアむコン をクリックしたす。
サりンド蚭定の倉曎
1.「コントロヌルパネル」に移動し、カテゎリヌ別衚瀺にしたす。
2.「ハヌドりェアずサりンド」➙「サりンド」をクリックしたす。
3.必芁に応じお蚭定を倉曎したす。

倖付けモニタヌの接続

コンピュヌタヌにプロゞェクタヌやモニタヌを接続しお、プレれンテヌションを行ったりワヌクス
ペヌスを拡匵したりしたす。
ワむダレス・ディスプレむの接続
コンピュヌタヌずワむダレス・ディスプレむの䞡方がMiracast
+を抌しお、接続するワむダレス・ディスプレむを遞択したす。
画⟯の蚭定
デスクトップの空癜領域で右クリックし、「ディスプレむの蚭定」を遞択したす。必芁に応じおディスプ
レむの蚭定を倉曎できたす。
®
をサポヌトしおいるこずを確認したす。
12P340ナヌザヌ・ガむド
第3章コンピュヌタヌの探玢

電源の管理

このセクションの情報を䜿甚しお、パフォヌマンスず電源の効率の最適なバランスを実珟したす。

電源ボタンの動䜜の蚭定

奜みに応じお、電源ボタンを定矩するこずができたす。たずえば、電源ボタンを抌しおコンピュヌタヌの 電源をオフにしたり、スリヌプ状態たたは䌑止状態にできたす。
電源ボタンの動䜜を倉曎したす。
1.「コントロヌルパネル」に移動し、倧きいアむコンたたは小さいアむコンで衚瀺したす。
2.「電源オプション」➙「電源ボタンの動䜜を遞択する」の順にクリックしたす。
3.必芁に応じお蚭定を倉曎したす。

電源プランの蚭定

ENERGYSTAR アむドル状態になったずきに有効になりたす。
衚 1. デ フ ォ ル ト の 電 源 プ ラ ン (AC 電 源 に å·® し 蟌 た れ お い る å Ž 合 の èš­ 定 )
•ディスプレむの電源を切る:10分埌
•コンピュヌタヌをスリヌプ状態にする:25分埌
®
準拠コンピュヌタヌの堎合、次の電源プランは、コンピュヌタヌが指定された期間
コンピュヌタヌをスリヌプ状態から埩垰させるには、キヌボヌドの任意のキヌを抌したす。
電源プランをリセットしお、パフォヌマンスず省電力の最適なバランスを実珟するには:
1.「コントロヌルパネル」に移動し、倧きいアむコンたたは小さいアむコンで衚瀺したす。
2.「電源オプション」をクリックし、必芁に応じお電源プランをカスタマむズしたす。

デヌタの転送

同じ機胜を備えたデバむス間で、内蔵のBluetoothテクノロゞヌを䜿甚しおファむルをすばやく共有でき たす。たた、ディスクたたはメディア・カヌドを装着しおデヌタを転送するこずもできたす。

Bluetoothデバむスの接続(䞀郚のモデル)

キヌボヌド、マりス、スマヌトフォン、スピヌカヌなど、すべおのタむプのBluetooth察応デバむスを コンピュヌタヌに接続できたす。正垞に接続されるには、デバむスをコンピュヌタヌから10メヌト ル(33フィヌト)以内に眮いおいおください。
1.コンピュヌタヌでBluetoothを有効にしたす。 a.「スタヌト」メニュヌを開き、「蚭定」➙「デバむス」➙「Bluetoothずその他のデバむス」
の順にクリックしたす。
b.「Bluetooth」スむッチをオンにしたす。
2.「Bluetoothたたは他のデバむスの远加」➙「Bluetooth」をクリックしたす。
3.Bluetoothデバむスを遞択し、画面の指瀺に埓いたす。
©CopyrightLenovo2021
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Bluetoothがオンになっおいるずきは、2぀のデバむスが互いの範囲内にある堎合に、Bluetoothデバむスず コンピュヌタヌは次回自動的に接続されたす。Bluetoothを䜿甚しお、デヌタ転送たたはリモヌト制埡 および通信を行うこずができたす。

光孊匏ドラむブの䜿甚(䞀郚のモデル)

ご䜿甚のコンピュヌタヌに光孊匏ドラむブがある堎合は、以䞋の情報をお読みください。
ご䜿✀の光孊匏ドラむブの皮類を把握する
1.「スタヌト」ボタンを右クリックしお「スタヌト」のコンテキスト・メニュヌを開きたす。
2.「デバむスマネヌゞャヌ」をクリックしたす。管理者パスワヌドの入力たたは確認を求められ るこずがありたす。
ディスクの装着たたは取り倖し
1.コンピュヌタヌの電源が入った状態で、光孊匏ドラむブのむゞェクト・ボタンを抌したす。トレ むがドラむブから匕き出されたす。
2.トレむにディスクを挿入するか、トレむからディスクを取り倖し、トレむをドラむブに戻したす。
泚むゞェクト・ボタンを抌しおもトレむがドラむブから出おこない堎合は、コンピュヌタヌの電源を切 りたす。次に、むゞェクト・ボタンの暪にある緊急むゞェクト甚の穎に、たっすぐに䌞ばしたペヌパヌ・ クリップを差し蟌みたす。緊急時以倖には緊急むゞェクトを䜿甚しないでください。
ディスクの蚘録
1.曞き蟌み可胜なディスクを曞き蟌みをサポヌトする光孊匏ドラむブに挿入したす。
2.以䞋のいずれかを行いたす。
•「スタヌト」メニュヌを開き、「蚭定」➙「デバむス」➙「⟃動再✣」をクリックしたす。「す べおのメディアずデバむスで⟃動再✣を䜿う」をオンにしたす。
•WindowsMediaPlayerを開きたす。
•ISOファむルをダブルクリックしたす。
3.画面の指瀺に埓いたす。

メディア・カヌドの䜿甚(䞀郚のモデル)

ご䜿甚のコンピュヌタヌにSDカヌド・スロットがある堎合は、以䞋の情報をお読みください。
メディア・カヌドの取り付け
1.SDカヌド・スロットの䜍眮を確認したす。
2.カヌドの金属端子をSDカヌド・スロットの金属端子の方に向けたす。カヌドがSDカヌド・スロッ トに固定されるたで、カヌドをしっかりず挿入したす。
メディア・カヌドの取り倖し
泚意メディア・カヌドを取り倖す前に、たずWindowsオペレヌティング・システムからカヌドを取り出
したす。停止せずに取り出すず、カヌド䞊のデヌタが砎損したり倱われたりするこずがありたす。
1.隠れおいるむンゞケヌタを衚瀺するには、Windowsの通知領域にある䞉角圢のアむコンをクリックした す。次に、「ハヌドりェアを安党に取り倖しおメディアを取り出す」アむコンを右クリックしたす。
2.Windowsオペレヌティング・システムから取り出すカヌドに察応する項目を遞択したす。
3.カヌドを抌しお、カヌドをコンピュヌタヌから取り倖したす。カヌドは安党に保管しおおいお ください。
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スマヌト・ケヌブル・クリップの䜿甚

泚スマヌト・ケヌブル・クリップは、Lenovoからご賌入いただけたす。
スマヌト・ケヌブル・クリップによりデバむス(キヌボヌド、マりスなど)をコンピュヌタヌにロッ クしたす。
1.クリップ
2.ロックするケヌブルを、スマヌト・ケヌブル・クリップのくがみに通したす。
3.所定の䜍眮に固定されるたで、クリップ
1をケヌブル・ロック・スロット4に挿入したす。
2をケヌブル・ロック・スロット3に抌し蟌みたす。

アクセサリの賌入

Lenovoでは、コンピュヌタヌの機胜を拡匵するための、さたざたなハヌドりェア・アクセサリヌや、アッ プグレヌドするためのオプションを甚意しおいたす。メモリヌ・モゞュヌル、ストレヌゞ・デバむス、 ネットワヌク・カヌド、電源アダプタヌ、キヌボヌド、マりス、その他を取り揃えおいたす。
Lenovoでのショッピングは、https://www.lenovo.com/accessories
にアクセスしおください。
第3ç« .コンピュヌタヌの探玢15
16P340ナヌザヌ・ガむド
第4章コンピュヌタヌず情報を保護する

コンピュヌタヌのロック

泚セキュリティヌ・システム・ロック装眮ずセキュリティヌ機構の評䟡、遞択、実装は、お客様の責任 で行っおいただきたす。Lenovoでは、その機胜性、品質、および性胜に぀いおの蚀及、評䟡、および保蚌 は行いたせん。コンピュヌタヌのロックは、Lenovoからご賌入いただけたす。
パッドロック
パッドロックによりコンピュヌタヌのカバヌをロックするず、コンピュヌタヌぞの無蚱可アクセスを 防止できたす。
Kensingtonスタむルのケヌブル・ロック
Kensingtonスタむルのケヌブル・ロックを䜿甚しお、コンピュヌタヌを机、テヌブル、たたはその他 の備品に固定したす。
©CopyrightLenovo2021
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Eロック
ご䜿甚のコンピュヌタヌには、内郚構成郚品の無蚱可の改ざんからコンピュヌタヌを保護するために、セ キュリティヌ・ロック・゜リュヌションが搭茉されおいたす。Eロックを䜿甚しお、コンピュヌタヌ・カ バヌを機械的にロックたたはロック解陀できたす。
Eロックを有効たたは無効にするには、次のようにしたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Security」➙「ElectronicLock」の順に遞択しおEロックを有効たたは無効にしたす。
3.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。
泚倉曎内容は、蚭定を保存しシステムを再起動するたで有効になりたせん。

パスワヌドの䜿甚

パスワヌドの皮類
UEFI(UnifiedExtensibleFirmwareInterface)BIOS(BasicInput/OutputSystem)で以䞋のパスワヌドを蚭定するこ ずで、コンピュヌタヌぞの䞍正アクセスを防ぐこずができたす。ただし、コンピュヌタヌがスリヌプ状態 から埩垰したずきにUEFIBIOSパスワヌドを入力するよう求められるこずはありたせん。
•パワヌオン・パスワヌド
パワヌオン・パスワヌドを蚭定するず、コンピュヌタヌの電源を入れるたびに、有効なパスワヌド の入力を求める画面が衚瀺されたす。有効なパスワヌドを入力しなければ、コンピュヌタヌを䜿 甚できたせん。
•スヌパヌバむザヌ・パスワヌド
スヌパヌバむザヌ・パスワヌドを蚭定しおおくこずにより、蚱可されおいないナヌザヌによる構成蚭定 倀の倉曎を防止できたす。耇数のコンピュヌタヌの構成蚭定倀を管理する堎合は、スヌパヌバむザヌ・ パスワヌドを蚭定するこずをお勧めしたす。
スヌパヌバむザヌ・パスワヌドを蚭定するず、BIOSメニュヌを開こうずするたびに、有効なパス ワヌドの入力を求める画面が衚瀺されたす。
パワヌオン・パスワヌドずスヌパヌバむザヌ・パスワヌドの䞡方を蚭定しおある堎合、どちらのパ スワヌドでも入力できたす。ただし、構成蚭定倀を倉曎する堎合には、スヌパヌバむザヌ・パス ワヌドを䜿甚する必芁がありたす。
•ハヌドディスク・パスワヌド
ハヌドディスク・パスワヌドを蚭定するこずで、ストレヌゞ・ドラむブのデヌタぞの䞍正アクセスを防 ぐこずができたす。ハヌドディスク・パスワヌドを蚭定するず、ストレヌゞ・ドラむブにアクセスしよ うずするたびに、有効なパスワヌドの入力を求める画面が衚瀺されたす。
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泚ハヌドディスク・パスワヌドを蚭定するず、ストレヌゞ・ドラむブがコンピュヌタヌから取り倖さ
れお他のコンピュヌタヌに取り付けられた堎合でも、ストレヌゞ・ドラむブのデヌタは保護されたす。
•システム管理パスワヌド(䞀郚のモデル) スヌパヌバむザヌ・パスワヌドず同じ暩限を持぀システム管理パスワヌドを有効にしお、セキュリ
ティヌ関連の機胜を制埡できたす。UEFIBIOSメニュヌを通しお、システム管理パスワヌドの暩限 をカスタマむズするには、以䞋を行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Security」➙「SystemManagementPasswordAccessControl」を遞択したす。
3.画面の指瀺に埓いたす。
スヌパヌバむザヌ・パスワヌドずシステム管理パスワヌドの䞡方を蚭定しおいる堎合、スヌパヌバむ
ザヌ・パスワヌドによりシステム管理パスワヌドが䞊曞きされたす。
パスワヌドの蚭定、倉曎、削陀
䜜業を始める前に、以䞋の手順を印刷しおください。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Security」を遞択したす。
3.パスワヌドのタむプに応じお、「SetSupervisorPassword」、「SetPower-OnPassword」、「Set SystemManagementPassword」、たたは「HardDiskPassword」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
4.画面に衚瀺される指瀺に埓い、パスワヌドの蚭定、倉曎、たたは削陀を行いたす。
5.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。
パスワヌドを蚘録し、倧切に保管しおおいおください。パスワヌドを忘れおしたった堎合は、28ペヌゞの 「CMOSのクリア」を参照しおご自身で削陀しおください。たたは、Lenovo認定サヌビス提䟛者に連絡し おパスワヌドの削陀を䟝頌するこずもできたす。
泚
•スヌパヌバむザヌ・パスワヌドを忘れおしたった堎合は、BIOS蚭定によっおはCMOSをクリアしお も、パスワヌドが削陀されない堎合がありたす。
•ハヌドディスク・パスワヌドを忘れおしたうず、Lenovoではパスワヌドの削陀や、ストレヌゞ・ ドラむブからのデヌタのリカバリヌを行うこずができたせん。

゜フトりェア・セキュリティヌ・゜リュヌションの䜿甚

このセクションでは、ご䜿甚のコンピュヌタヌず情報を保護するための゜フトりェアによる方法に぀い お説明したす。

ファむアりォヌルの䜿甚

ファむアりォヌルは、必芁なセキュリティヌ・レベルに応じお、ハヌドりェア、゜フトりェア、たたは䞡 方を組み合わせお構築できたす。ファむアりォヌルは、䞀連のルヌルを䜿甚しお、蚱可されおいる着信接 続ず発信接続を刀断したす。コンピュヌタヌにファむアりォヌル・プログラムが初期むンストヌルされお いる堎合、そのプログラムは、むンタヌネットにおけるセキュリティヌ䞊の脅嚁、無蚱可アクセス、䟵 入、およびむンタヌネット・アタックからコンピュヌタヌを保護するのに圹立ちたす。お客様のプラむバ シヌも保護されたす。ファむアりォヌル・プログラムの䜿甚方法に぀いお詳しくは、ファむアりォヌ ル・プログラムのヘルプを参照しおください。
ファむアりォヌルを䜿甚するには、以䞋のこずを行いたす。
1.「コントロヌルパネル」に移動し、倧きいアむコンたたは小さいアむコンで衚瀺したす。
2.「WindowsDefenderファむアりォヌル」をクリックし、画面に衚瀺される指瀺に埓いたす。
第4ç« .コンピュヌタヌず情報を保護する19
ファヌムりェアに組み蟌たれたComputraceAgent゜フトりェアの䜿甚
(䞀郚のモデル)
ComputraceAgent゜フトりェアは、IT資産管理ず、コンピュヌタヌが盗難にあった堎合のリカバリヌを 行う゜リュヌションです。ハヌドりェア、゜フトりェア、コンピュヌタヌのコヌルむン堎所など、コ ンピュヌタヌに倉曎が加えられおいるかどうかを怜出したす。ComputraceAgent゜フトりェアをアク ティブにするために、補品のご賌入が必芁になる堎合がありたす。

BIOSセキュリティヌ・゜リュヌションの䜿甚

このセクションでは、ご䜿甚のコンピュヌタヌず情報を保護するためのBIOSによる方法に぀いお説
明したす。

すべおのストレヌゞ・ドラむブ・デヌタの消去

ストレヌゞ・ドラむブたたはコンピュヌタヌをリサむクルする前に、ストレヌゞ・ドラむブのすべおの
デヌタを消去するこずをお勧めしたす。
すべおのストレヌゞ・ドラむブ・デヌタを消去するには、次のこずを行いたす。
1.リサむクルするストレヌゞ・ドラむブのハヌドディスク・パスワヌドを蚭定したす。18ペヌゞの 「パスワヌドの䜿甚」を参照しおください。
2.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
3.「Security」➙「HardDiskPassword」➙「SecurityEraseHDDData」を遞択し、Enterキヌを 抌したす。
4.リサむクルするストレヌゞ・ドラむブを遞択しおEnterキヌを抌したす。
5.操䜜を確認するメッセヌゞが衚瀺されたす。「Yes」を遞択し、Enterキヌを抌したす。消去プロセ スが開始されたす。
泚消去プロセス䞭は、電源ボタンずキヌボヌドは無効になりたす。
6.消去プロセスが完了するず、システムをリセットするように促すメッセヌゞが衚瀺されたす。 「Continue」を遞択したす。
泚ストレヌゞ・ドラむブの容量によっお、消去凊理に芁する時間は30分から3時間です。
7.リセット・プロセスが完了するず、以䞋のいずれかが行われたす。
•システム・ストレヌゞ・ドラむブのデヌタが消去された堎合、䜿甚できるオペレヌティング・シス
テムがないずいうプロンプトが衚瀺されたす。
•システム・ストレヌゞ・ドラむブ以倖のストレヌゞ・ドラむブのデヌタが消去された堎合は、
コンピュヌタヌが自動的に再起動したす。

カバヌ怜出スむッチの䜿甚

カバヌ怜出スむッチは、コンピュヌタヌのカバヌが正しく取り付けられおいない堎合や正しく閉じら れおいない堎合に、そのコンピュヌタヌのオペレヌティング・システムにログむンできないように する機胜です。
システム・ボヌド䞊のカバヌ怜出スむッチ・コネクタヌを䜿甚可胜にするには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Security」➙「CoverTamperDetected」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
3.「Enabled」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
4.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。
20P340ナヌザヌ・ガむド
システム・ボヌドのカバヌ怜出スむッチ・コネクタヌが有効である堎合に、コンピュヌタヌ・カバヌが正 しく取り付けられおいない(たたは、正しく閉じられおいない)こずがカバヌ怜出スむッチによっお怜出さ れるず、コンピュヌタヌの電源をオンにしたずきに゚ラヌ・メッセヌゞが衚瀺されたす。゚ラヌ・メッ セヌゞをバむパスし、オペレヌティング・システムにログむンするには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌ・カバヌを正しく取り付けるか、たたは正しく閉じたす。
2.BIOSメニュヌを開いお保存した埌、終了したす。

IntelBIOSguardの䜿甚

BIOSguardモゞュヌルは、システムBIOSフラッシュに察するすべおのBIOS曎新を暗号化した状態で怜蚌 したす。したがっお、マルりェアがブロックされBIOS攻撃を防ぐこずができたす。

SmartUSBProtectionの䜿甚

SmartUSBProtection機胜は、デヌタがコンピュヌタヌからコンピュヌタヌに接続されたUSBストレヌ ゞ・デバむスにコピヌされるこずを防止するためのセキュリティヌ機胜です。SmartUSBProtection 機胜は次のいずれかのモヌドに蚭定できたす。
•Disabled(デフォルト蚭定):制限なくUSBストレヌゞ・デバむスを䜿甚できたす。
•ReadOnly:コンピュヌタヌからUSBストレヌゞ・デバむスにデヌタをコピヌできたせん。ただし、 USBストレヌゞ・デバむスのデヌタにアクセスしたり倉曎するこずはできたす。
•NoAccess:コンピュヌタヌからUSBストレヌゞ・デバむスにアクセスできたせん。
SmartUSBProtection機胜を構成するには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Security」➙「SmartUSBProtection」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
3.必芁な蚭定を遞択しお、Enterキヌを抌したす。
4.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。
第4ç« .コンピュヌタヌず情報を保護する21
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第5章UEFIBIOS
この章では、UEFIBIOSの構成ず曎新、およびCMOSのクリアに関する情報を提䟛したす。

UEFIBIOSずは

泚SetupUtilityプログラムで倀を蚭定しおも、オペレヌティング・システムに同様の蚭定があれば、 UEFIBIOSでの蚭定は䞊曞きされるこずがありたす。
UEFIBIOSは、コンピュヌタヌの電源をオンにしたずきに最初に実行されるプログラムです。UEFIBIOS によっおハヌドりェア・コンポヌネントが初期化され、オペレヌティング・システムや他のプログラ ムがロヌドされたす。コンピュヌタヌには、UEFIBIOS蚭定を倉曎できるセットアップ・プログラ ムが組み蟌たれおいたす。

BIOSメニュヌを開く

コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されおいるずきに、すぐにF1キヌたたはFn+F1キヌを 抌しお、BIOSメニュヌに入りたす。
泚BIOSパスワヌドが蚭定されおいる堎合は、プロンプトが出されたら、正しいパスワヌドを入力した す。「No」を遞択するかEscを抌しおパスワヌド・プロンプトをスキップし、BIOSメニュヌに入るこず もできたす。ただし、パスワヌドで保護されおいるシステム構成は倉曎できたせん。

BIOSむンタヌフェヌス内を移動する

泚意デフォルト構成は、「倪字」で通垞のご䜿甚に最適な状態に蚭定されおいたす。構成を誀っお倉曎 するず、予期しない結果が生じる堎合がありたす。
キヌボヌドによっおは、次のキヌを抌すか、たたはFnず次のキヌを組み合わせお抌すこずで、BIOSã‚€ ンタヌフェヌス内を移動できたす。
F1たたはFn+F1 EscたたはFn+Esc
↑↓たたはFn+↑↓ ←→たたはFn+←→ +/–たたはFn++/– Enter
F9たたはFn+F9 F10たたはFn+F10
䞀般的なヘルプ画面を衚瀺したす。 サブメニュヌを終了し、芪メニュヌに戻りたす。 項目を探したす。
タブを遞択したす。 より小さい倀に倉曎されたす。 遞択したタブたたはサブメニュヌを入力したす。 デフォルト蚭定に埩元したす。 構成を保存しお終了したす。

UEFIBIOSの衚瀺蚀語の倉曎

UEFIBIOSでは、3぀たたは4぀の衚瀺蚀語(英語、フランス語、簡䜓字䞭囜語、ロシア語)がサポヌトさ れおいたす(䞀郚のモデル)。
UEFIBIOSの衚瀺蚀語を倉曎するには、以䞋のこずを行いたす。
1.「Main」➙「Language」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
©CopyrightLenovo2021
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2.必芁に応じお、衚瀺蚀語を蚭定したす。

UEFIBIOSの衚瀺モヌドの倉曎

必芁に応じお、UEFIBIOSをグラフィック・モヌドたたはテキスト・モヌドで䜿甚できたす。
UEFIBIOSの衚瀺モヌドを倉曎するには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Main」➙「SetupModeSelect」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
3.必芁に応じお、衚瀺モヌドを蚭定したす。

システム日付ずシステム時刻の蚭定

1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Main」➙「SystemTime&Date」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
3.必芁に応じお、システムの日付および時刻を蚭定したす。
4.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。

起動デバむスの倉曎

コンピュヌタヌが想定しおいたデバむスから起動しない堎合は、始動デバむス順序を氞続的に倉曎するこ
ずも、䞀時的な起動デバむスを遞択できたす。
始動デバむス順序の氞続的な倉曎
1.ストレヌゞ・デバむスのタむプに応じお、次のいずれかを実行したす。
•ストレヌゞ・デバむスが内蔵の堎合は、ステップ2に進みたす。
•ストレヌゞ・デバむスがディスクの堎合は、コンピュヌタヌの電源がオンであるこずを確認する か、コンピュヌタヌの電源をオンにしたす。次に、ディスクを光孊匏ドラむブに挿入したす。
•ストレヌゞ・デバむスがディスク以倖の倖付けデバむスの堎合は、ストレヌゞ・デバむスをコン ピュヌタヌに接続したす。
2.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
3.「スタヌト」を遞択し、画面の指瀺に埓っお、起動順序を倉曎したす。
4.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。
⌀時的な起動デバむスの遞択
泚すべおのディスクおよびストレヌゞ・ドラむブがブヌト可胜であるずは限りたせん。
1.ストレヌゞ・デバむスのタむプに応じお、次のいずれかを実行したす。
•ストレヌゞ・デバむスが内蔵の堎合は、ステップ2に進みたす。
•ストレヌゞ・デバむスがディスクの堎合は、コンピュヌタヌの電源がオンであるこずを確認する か、コンピュヌタヌの電源をオンにしたす。次に、ディスクを光孊匏ドラむブに挿入したす。
•ストレヌゞ・デバむスがディスク以倖の倖付けデバむスの堎合は、ストレヌゞ・デバむスをコン ピュヌタヌに接続したす。
2.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F12たたはFn+F12を抌したす。
3.必芁なストレヌゞ・デバむスを遞択し、Enterキヌを抌したす。
氞続的に起動デバむス順序を遞択する堎合は、「StartupDeviceMenu」で「EnterSetup」を遞択し、
Enterキヌを抌しおBIOSメニュヌを開きたす。
24P340ナヌザヌ・ガむド

構成倉曎怜出機胜の有効化たたは無効化

構成倉曎怜出を有効にするず、POSTがハヌドりェア・デバむス(ストレヌゞ・ドラむブたたはメモ リヌ・モゞュヌルなど)の構成の倉曎を怜出した堎合、コンピュヌタヌの電源をオンにしたずきに゚ ラヌ・メッセヌゞが衚瀺されたす。
構成倉曎怜出機胜を有効たたは無効にするには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Security」➙「CongurationChangeDetection」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
3.必芁に応じお機胜を有効たたは無効にしたす。
4.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。
゚ラヌ・メッセヌゞをバむパスし、オペレヌティング・システムにログむンするには、F2たたは Fn+F2キヌを抌したす。゚ラヌ・メッセヌゞをクリアするには、BIOSメニュヌに入り、保存しおか ら終了したす。

自動電源オン機胜の有効化たたは無効化

UEFIBIOSのAutomaticPowerOn項目には、コンピュヌタヌを自動的に起動するためのさたざたなオ プションがありたす。
自動電源オン機胜を有効化たたは無効化するには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Power」➙「AutomaticPowerOn」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
3.必芁な機胜を遞択しお、Enterキヌを抌したす。
4.必芁に応じお機胜を有効たたは無効にしたす。
5.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。

スマヌト電源オン機胜の有効化たたは無効化

スマヌト電源オン機胜をサポヌトしおいるUSBコネクタヌにキヌボヌドを接続しおいるこずを確認した す。スマヌト電源オン機胜を有効にするず、Alt+Pキヌを抌すこずで、コンピュヌタヌが䌑止状態から 起動たたはりェむクアップしたす。
スマヌト電源オン機胜を有効たたは無効にするには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Power」➙「SmartPowerOn」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
3.必芁に応じお機胜を有効たたは無効にしたす。
4.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。

ErPLPS適合モヌドの有効化たたは無効化

Lenovoコンピュヌタヌは、ErPLot3芏制の゚コ・デザむン芁件を満たしおいたす。詳现に぀いおは、次の Webサむトにアクセスしおください。
https://www.lenovo.com/us/en/compliance/eco-declaration
ErPLPS適合モヌドを有効にし、コンピュヌタヌが電源オフ状態たたはスリヌプ状態になっおいる ずきの消費電力量を削枛できたす。
ErPLPS適合モヌドを有効たたは無効にするには、以䞋のこずを行いたす。
第5章.UEFIBIOS25
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Power」➙「EnhancedPowerSavingMode」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
3.「Enabled」たたは「Disabled」のどちらを遞択したかによっお、以䞋のいずれかを実行したす。
•「Enabled」を遞択した堎合は、Enterキヌを抌したす。次に、「Power」➙「AutomaticPower On」を遞択し、Enterキヌを抌したす。WakeonLAN機胜が自動的に無効になるかどうかを確認し たす。この機胜が自動的に無効にならない堎合は、無効にしたす。
•「Disabled」を遞択した堎合は、Enterキヌを抌したす。次のステップに進みたす。
4.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。
ErPLPS適合モヌドが有効になっおいるず、以䞋のいずれかを実行しお、コンピュヌタヌをりェむク アップできたす。
•電源ボタンを抌したす。
•WakeUponAlarm機胜を有効にするず、指定の時刻にコンピュヌタヌのスリヌプ状態を解陀できたす。
ErP指什のオフ・モヌド芁件を満たすには、高速スタヌトアップ機胜を無効にする必芁がありたす。
1.「コントロヌルパネル」に移動し、倧きいアむコンたたは小さいアむコンで衚瀺したす。
2.「電源オプション」➙「電源ボタンの動䜜を遞択する」➙「珟圚利✀可胜ではない蚭定を倉曎し たす」をクリックしたす。
3.「シャットダりン蚭定」から、「⟌速スタヌトアップを有効にする(掚奚)」オプションを倖したす。

前面および背面のUSBポヌトを有効たたは無効にしたす

UEFIBIOSで前面たたは背面のUSBポヌトを有効たたは無効にする必芁がある堎合は、次の衚を参照し お、コンピュヌタヌの察応するUSBポヌトを芋぀けおください。
コンピュヌタヌのUSBポヌトUEFIBIOSのUSBポヌト
1 2 3 4 5 7 8 9 10
USBPort1
USBPort2
USBPort3
USBPort4
USBPort5
USBPort7
USBPort8
USBPort9
USBPort10
26P340ナヌザヌ・ガむド

ITSパフォヌマンス・モヌドの倉曎

ITSパフォヌマンス・モヌドを倉曎しお、コンピュヌタヌの音響性胜や熱性胜を調敎できたす。遞 択項目には、次の3぀がありたす。
•「BestPerformance」(デフォルト蚭定):通垞の音響レベルで、コンピュヌタヌのシステム・パ フォヌマンスは最も高くなりたす。
•「BestExperience」:ノむズずパフォヌマンス向䞊のバランスを取った最適な状態でコンピュヌ タヌが動䜜したす。
•「FullSpeed」:コンピュヌタヌ内のファンがすべおフルスピヌドで動䜜したす。
ITSパフォヌマンス・モヌドを倉曎するには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Power」➙「IntelligentCooling」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
3.「PerformanceMode」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
4.必芁に応じお、パフォヌマンス・モヌドを蚭定したす。
5.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。

BIOS蚭定を倉曎しおから、新しいオペレヌティング・システムをむンス トヌルする

BIOS蚭定は、オペレヌティング・システムによっお異なりたす。BIOS蚭定を倉曎しおから、新しいオペ レヌティング・システムをむンストヌルしおください。
MicrosoftはWindows10オペレヌティング・システムを定期的に曎新しおいたす。特定のWindows10バヌ ゞョンをむンストヌルする前に、Windowsバヌゞョンの互換性リストを確認しおください。詳しくは、
https://support.lenovo.com/us/en/solutions/windows-support
を参照しおください。
BIOS蚭定を倉曎するには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.メむン・むンタヌフェヌスから、「Security」➙「SecureBoot」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
3.むンストヌルするオペレヌティング・システムに応じお、以䞋のいずれかを実行したす。
•Windows10(64ビット)およびほずんどのLinuxオペレヌティング・システムをむンストヌルするに は、「SecureBoot」で「Enabled」を遞択したす。
•セキュア・ブヌトをサポヌトしおいないオペレヌティング・システムをむンストヌルするには、 「SecureBoot」で「Disabled」を遞択したす。
4.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。

UEFIBIOSの曎新

新しいプログラム、デバむス・ドラむバヌ、たたはハヌドりェア・コンポヌネントをむンストヌルする ず、UEFIBIOSの曎新が必芁な堎合がありたす。オペレヌティング・システムたたはフラッシュ・ディ スク(䞀郚のモデルでのみサポヌト)からBIOSを曎新できたす。
次のいずれかの方法で最新のUEFIBIOS曎新パッケヌゞをダりンロヌドしおむンストヌルしたす。
•Vantageアプリから入手できたす。
第5章.UEFIBIOS27
Vantageアプリを開いお、䜿甚可胜な曎新パッケヌゞを確認したす。最新のUEFIBIOS曎新パッケヌゞ が利甚できる堎合は、画面の指瀺に埓っおパッケヌゞをダりンロヌドしおむンストヌルしたす。
•LenovoサポヌトWebサむトから:
1.https://pcsupport.lenovo.comにアクセスしたす。
2.オペレヌティング・システムのバヌゞョンたたはISOむメヌゞのバヌゞョン(フラッシュ曎新ディ スクの䜜成に䜿甚)に合わせたフラッシュBIOS曎新ドラむバヌをダりンロヌドしたす。次に、ダ りンロヌドしたフラッシュBIOS曎新ドラむバヌのむンストヌル手順をダりンロヌドしたす。
3.ダりンロヌドしたむンストヌル手順を印刷し、手順に埓っおBIOSを曎新したす。

BIOS曎新の障害からのリカバリヌ

1.すべおのメディアをドラむブから取り出し、接続されおいるすべおのデバむスの電源をオフにしたす。
2.BIOS曎新ディスクを光孊匏ドラむブに挿入し、コンピュヌタヌの電源を切りたす。
3.すべおの電源コヌドを電源コンセントから抜きたす。次に、CMOSクリア/リカバリヌ・ゞャンパヌ ぞのアクセスを劚げおいるすべおの郚品を取り倖したす。
4.ゞャンパヌを暙準䜍眮から保守䜍眮に移動させたす。
5.コンピュヌタヌずモニタヌの電源コヌドをコンセントに再び接続したす。
6.コンピュヌタヌずモニタヌをオンにしたす。コンピュヌタヌのビヌプ音が鳎るず、リカバリヌ凊 理が開始されたす。
7.リカバリヌ・プロセスが完了するず、コンピュヌタヌの電源が自動的に切れたす。
泚コンピュヌタヌ・モデルによっおは、リカバリヌ・プロセスに23分間かかりたす。
8.すべおの電源コヌドを電源コンセントから抜きたす。
9.ゞャンパヌを暙準の䜍眮に戻したす。
10.取り倖したすべおの郚品を再び取り付けたす。次に、コンピュヌタヌずモニタヌの電源コヌドをコン セントに再び接続したす。
11.コンピュヌタヌずモニタヌをオンにしたす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
12.デヌタ損倱を防ぐために、BIOS蚭定が前の時点の状態に埩元されおいるこずを確認しおください。 BIOS構成に぀いおは、23ペヌゞの第5章「UEFIBIOS」を参照しおください。

CMOSのクリア

1.すべおのメディアをドラむブから取り出し、接続されおいるすべおのデバむスおよびコンピュヌ タヌの電源をオフにしたす。
2.すべおの電源コヌドを電源コンセントから抜きたす。次に、CMOSクリア/リカバリヌ・ゞャンパヌ ぞのアクセスを劚げおいるすべおの郚品を取り倖したす。
3.ゞャンパヌを暙準䜍眮から保守䜍眮に移動させたす。
4.コンピュヌタヌずモニタヌの電源コヌドをコンセントに再び接続したす。
5.コンピュヌタヌずモニタヌをオンにしたす。コンピュヌタヌのビヌプ音が鳎ったら、玄10秒 間電源埅機したす。
6.電源ボタンを玄4秒間抌し続けお、コンピュヌタヌの電源をオフにしたす。
7.すべおの電源コヌドを電源コンセントから抜きたす。
8.ゞャンパヌを暙準の䜍眮に戻したす。
9.取り倖したすべおの郚品を再び取り付けたす。次に、コンピュヌタヌずモニタヌの電源コヌドをコン セントに再び接続したす。
10.コンピュヌタヌずモニタヌをオンにしたす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
11.デヌタ損倱を防ぐために、BIOS蚭定が前の時点の状態に埩元されおいるこずを確認しおください。 BIOS構成に぀いおは、23ペヌゞの第5章「UEFIBIOS」を参照しおください。
28P340ナヌザヌ・ガむド
第6章RAID

RAIDずは

RedundantArrayofIndependentDisks(RAID)は、冗長性によりストレヌゞ機胜ず信頌性を向䞊させるテクノ ロゞヌです。たた、シングル・ドラむブ・ストレヌゞ・システムず比范しお、デヌタ・ストレヌゞの信頌 性ず耐障害性を向䞊させるこずができたす。ドラむブ障害によるデヌタ損倱を、残りのドラむブから欠萜 したデヌタを再確立するこずで防止できたす。
独立した物理的なストレヌゞ・ドラむブのグルヌプをRAIDテクノロゞヌを䜿甚するように蚭定する堎 合、これらのドラむブはRAIDアレむに属するこずになりたす。このアレむによっお、耇数のストレヌ ゞ・ドラむブ間にデヌタが分散されたすが、ホスト・コンピュヌタヌは1぀のストレヌゞ・ナニットずし お衚瀺されたす。耇数のドラむブに同時にアクセスできるため、RAIDアレむを䜜成しお䜿甚するこず で、I/Oパフォヌマンスの向䞊など高パフォヌマンスを提䟛したす。

RAIDレベル

ご䜿甚のコンピュヌタヌには、以䞋に瀺すようにサポヌトされるRAIDのレベルに応じお必芁な最小 数のSATAストレヌゞ・ドラむブを取り付ける必芁がありたす。
•RAID0:ストラむプ・ディスク・アレむ –最䜎2台のSATAストレヌゞ・ドラむブによる構成
–サポヌトされるストリップ・サむズ:4KB、8KB、16KB、32KB、64KB、たたは128KB –パフォヌマンスの改善。耐障害性はない
•RAID1:ミラヌリング・ディスク・アレむ –2台のSATAストレヌゞ・ドラむブによる構成
–読み取りパフォヌマンスの向䞊ず100%の冗長床
•RAID5:パリティヌを分散させたブロック単䜍のストラむプ・ディスク・アレむ –最䜎3台のSATAストレヌゞ・ドラむブによる構成
–サポヌトされるストリップ・サむズ:16KB、32KB、64KBたたは128KB –パフォヌマンスの改善。耐障害性
•RAID10:ストラむプおよびミラヌ・ディスク・アレむ –最䜎4台のSATAストレヌゞ・ドラむブによる構成
–サポヌトされるストリップ・サむズ:4KB、8KB、16KB、32KB、たたは64KB –パフォヌマンスの改善。耐障害性はない –読み取りパフォヌマンスの向䞊ず100%の冗長床

SATARAID機胜を有効にするためのシステムBIOSの構成

SATARAID機胜を有効にするには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Devices」➙「ATADriveSetup」の順に遞択しお、Enterを抌したす。
3.「CongureSATAas」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
4.「RAID」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
©CopyrightLenovo2021
29
5.F10たたはFn+F10キヌを抌し、倉曎を保存しお閉じたす。

UEFIモヌドでのRAIDの構成

ここでは、UEFIモヌドでRAIDを構成する方法に぀いお説明したす。
UEFIモヌドでのRAIDボリュヌムの䜜成
泚意RAIDボリュヌムの䜜成䞭、遞択したドラむブ䞊の既存デヌタはすべお消去されたす。
RAIDボリュヌムの䜜成を䜜成するには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Devices」➙「ATADriveSetup」の順に遞択しお、Enterを抌したす。
3.「Intel(R)RapidStorageTechnology」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
4.「CreateRAIDVolume」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
5.「Name」を遞択し、Enterキヌを抌したす。プロンプトが衚瀺されたら、フィヌルドに適切な RAIDボリュヌムの名前を入力したす。
6.「RAIDLevel」を遞択し、Enterキヌを抌したす。プロンプトが衚瀺されたら、フィヌルドでRAIDレ ベルを遞択したす。
7.矢印キヌずスペヌス・キヌを䜿甚しお、RAIDボリュヌムに远加する個々の物理ストレヌゞ・ドラ むブにマヌクを付けたす。
8.「StripSize」を遞択し、Enterキヌを抌したす。プロンプトが衚瀺されたら、フィヌルドでストリッ プ・サむズを遞択したす。
9.「Capacity」を遞択しお、フィヌルドにボリュヌム・サむズを入力したす。
10.「CreateVolume」を遞択しおEnterキヌを抌し、ボリュヌムの䜜成を開始したす。
UEFIモヌドでのRAIDボリュヌムの削陀
泚意RAIDボリュヌムを削陀するず、遞択したドラむブ䞊の既存デヌタはすべお消去されたす。
RAIDボリュヌムを削陀するには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Devices」➙「ATADriveSetup」の順に遞択しお、Enterを抌したす。
3.「Intel(R)RapidStorageTechnology」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
4.削陀するRAIDボリュヌムを遞択しお、Enterキヌを抌したす。
5.「Delete」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
6.「Yes」を遞択しお、遞択したRAIDボリュヌムの削陀を確定したす。RAIDボリュヌムを削陀する ず、ストレヌゞ・ドラむブは非RAIDの状態にリセットされたす。
UEFIモヌドでストレヌゞ・ドラむブを⟮RAIDの状態にリセットする
ストレヌゞ・ドラむブを非RAIDの状態にリセットするには、以䞋のこずを行いたす。
1.コンピュヌタヌを再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されたら、F1たたはFn+F1を抌したす。
2.「Devices」➙「ATADriveSetup」の順に遞択しお、Enterを抌したす。
3.「Intel(R)RapidStorageTechnology」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
4.RAIDボリュヌムを遞択しおEnterキヌを抌し、詳现情報を衚瀺したす。非RAIDの状態にリセット するストレヌゞ・ドラむブを遞択しおEnterキヌを抌したす。
5.「ResettoNon-RAID」を遞択し、Enterキヌを抌したす。
6.「Yes」を遞択しおストレヌゞ・ドラむブを非RAIDの状態にリセットしたす。
30P340ナヌザヌ・ガむド
第7章トラブルシュヌティング、蚺断、リカバリヌ
この章では、コンピュヌタヌの問題を解決するための解決策を瀺したす。この基本的な手順は、コン ピュヌタヌの問題を解決するための始点になりたす。

コンピュヌタヌの問題を修正するための基本手順

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
1.以䞋のこずを確認したす。 a.すべおの接続デバむスのケヌブルが、正しくしっかりず接続されおいる。 b.すべおの構成郚品が正しく再配眮されおいる。 c.AC電源を必芁ずするすべおの接続デバむスが、正しく接地された機胜しおいる電源コンセ
ントに接続されおいる。
d.すべおの接続䞭のデバむスがUEFIBIOSで有効である。
2.アンチりィルス・プログラムを䜿甚しお(お持ちの堎合)、ご䜿甚のコンピュヌタヌがりィルスに感染 しおいないか確認したす。プログラムでりィルスが怜出された堎合、りィルスを陀去したす。
3.発生しおいる問題を解決するには、31ペヌゞの第7章「トラブルシュヌティング、蚺断、リカバ リヌ」を参照し、蚺断プログラムを実行しお、オペレヌティング・システムを埩元したす。
4.問題が解決しない堎合は、Lenovoたでご連絡ください。67ペヌゞの第9章「サヌビスずサポヌ ト」を参照しおください。

問題刀別

問題の症状が明確である堎合は、トラブルシュヌティング情報を䜿甚しお解決策を芋぀けるこずが できたす。

起動の問題

問題解決法
•電源コヌドがコンピュヌタヌの背面および動䜜しおいる電源コン セントに正しく接続されおいるこずを確認したす。
電源ボタンを抌しおもコンピュヌタヌが起 動しない。
オペレヌティング・システムが正しいスト レヌゞ・ドラむブから起動しない、たたは 起動が倱敗する
•コンピュヌタヌの背面に2次電源スむッチがある堎合は、そのス むッチがオンになっおいる。
•コンピュヌタヌの前面にある電源衚瀺ラむトが点灯しおいる。
•コンピュヌタヌの電圧が、䜿甚する囜たたは地域のコンセントで 䜿甚可胜な電圧ず䞀臎しおいる。
•すべおのストレヌゞ・ドラむブの信号ケヌブルず電源ケヌブルが 正しく接続されおいるこずを確認したす。
•コンピュヌタヌの起動元ストレヌゞ・ドラむブが、UEFIBIOSで 最初の起動デバむスずしお指定されおいるこずを確認したす。
•たれに、オペレヌティング・システムがむンストヌルされたスト レヌゞ・ドラむブが砎損しおいるこずがありたす。このような堎 合、ストレヌゞ・ドラむブの亀換が必芁になるこずがありたす。
•コンピュヌタヌにOptaneメモリヌが取り付けられおいる堎合: –Optaneメモリヌが取り倖されおいないこずを確認したす。
©CopyrightLenovo2021
31
問題解決法
オペレヌティング・システムが起動する前 に、コンピュヌタヌのビヌプ音が耇数回鳎 る。

オヌディオの問題

問題解決法
Windows 音声が聞こえない。
®
オペレヌティング・システムで
–Optaneメモリヌが砎損しおいないこずを確認したす。蚺断ツヌ
ルを䜿甚しおOptaneメモリヌをチェックしたす。
故障しおいるキヌがないこずを確認しおください。
•オン/オフ・コントロヌルを備えた電源付きの倖付けスピヌカヌ を䜿甚しおいる堎合は、以䞋を確認しおください。
–オン/オフ・コントロヌルが、「オン」の䜍眮に蚭定されお
いる。
–スピヌカヌの電源ケヌブルが、正しく接地された、正垞に機
胜する電源コンセントに接続されおいる。
•倖付けスピヌカヌにボリュヌム・コントロヌルがある堎合は、ボ リュヌムの蚭定が小さすぎないか確認したす。
•タスクバヌのWindows通知領域にある音量アむコンをクリック したす。スピヌカヌおよびボリュヌムの蚭定を確認したす。ス ピヌカヌを消音にするこずや、音量を非垞に䜎レベルに蚭定 するこずは避けおください。
•コンピュヌタヌにフロント・オヌディオ・パネルがある堎合は、 ボリュヌム蚭定が䜎すぎないか確認しおください。
•倖付けスピヌカヌ(䜿甚しおいる堎合はヘッドホン)が、コン ピュヌタヌのオヌディオ・コネクタヌに正しく接続されおいるか 確認したす。倧郚分のスピヌカヌ・ケヌブルは、オヌディオ・コ ネクタヌず䞀臎する色に色分けされおいたす。
ヘッドセットたたはヘッドホンから音が出 ない。
音が倖付けスピヌカヌの片方から聞こえる。
泚倖付けスピヌカヌたたはヘッドホンのケヌブルをオヌディ オ・コネクタヌに接続するず、内郚スピヌカヌ(装備されおいる 堎合)は無効になりたす。ほずんどの堎合、オヌディオ・アダプ タヌを拡匵スロットのいずれかに取り付けるず、システム・ボヌ ドに組み蟌たれおいるオヌディオ機胜が䜿甚䞍可になりたす。 このため、オヌディオ・アダプタヌのオヌディオ・コネクタヌ を䜿甚する必芁がありたす。
•実行䞭のプログラムがMicrosoftWindowsオペレヌティング・シ ステムでの䜿甚を意図したものであるこずを確認しおください。 プログラムがDOSで実行されるように蚭蚈されおいる堎合は、 Windowsサりンド機胜を䜿甚しないでください。プログラムで SoundBlasterProあるいはSoundBlaster゚ミュレヌションを䜿甚す るように構成する必芁がありたす。
•オヌディオ・デバむス・ドラむバヌが正しくむンストヌルさ れおいるこずを確認したす。
サりンドの詳现蚭定で、ヘッドセットたたはヘッドホンをデフォル トのオヌディオ出力デバむスずしお遞択したす。
•スピヌカヌ・ケヌブルがコンピュヌタヌのコネクタヌに完党に 挿入されおいるこずを確認したす。
•巊方のスピヌカヌず右方のスピヌカヌを接続するケヌブルが、 しっかりず接続されおいるこずを確認したす。
•バランス蚭定が正しく蚭定されおいるこずを確認したす。
32P340ナヌザヌ・ガむド
問題解決法
1.タスクバヌのWindows通知領域にある音量アむコンを右ク リックしたす。次に、「⟳量ミキサヌを開く」をクリックし お、目的のスピヌカヌを遞択したす。
2.ボリュヌム・コントロヌルの䞀番䞊にあるスピヌカヌ・アむ コンをクリックし、「レベル」タブをクリックしたす。

ネットワヌクの問題

泚Wi-Fi機胜およびBluetooth機胜はオプションです。
問題解決法
•ケヌブルをむヌサネット・コネクタヌからハブのRJ45コネク タヌに接続したす。
•UEFIBIOSでむヌサネットLAN機胜を有効にしたす。
•むヌサネットLANアダプタヌを有効にしたす。
1.「コントロヌルパネル」に移動し、倧きいアむコンたたは小 さいアむコンで衚瀺したす。
2.「ネットワヌクず共有センタヌ」➙「アダプタヌの蚭定の 倉曎」の順にクリックしたす。
コンピュヌタヌがむヌサネットLANに接 続できない。
3.むヌサネットLANアダプタヌのアむコンを右クリックし、 「有効」をクリックしたす。
•むヌサネットLANドラむバヌを曎新たたは再むンストヌルし たす。
•ネットワヌク環境に必芁なネットワヌク・゜フトりェアをすべお むンストヌルしたす。必芁なネットワヌク・゜フトりェアに぀い おは、LAN管理者に問い合わせおください。
•スむッチ・ポヌトずアダプタヌに察しお同じ党二重を蚭定した す。アダプタヌを党二重に蚭定した堎合は、スむッチ・ポヌトも 党二重に蚭定されおいるかどうかを確認したす。䞍適切な党二重 モヌドを蚭定するず、パフォヌマンスが䜎䞋したり、デヌタが脱 萜したり、接続が切れたりする可胜性がありたす。
ギガビット・むヌサネット・モデルのコン ピュヌタヌを1000Mbpsで䜿甚するず、むヌ サネットLAN接続に倱敗するか、゚ラヌ が発生する。
WakeOnLAN(WOL)機胜が䜜動しない。
Wi-Fi機胜が䜜動しない。
カテゎリヌ5配線ず100BASE-Tハブ/スむッチ(100BASE-X以倖) を䜿甚しお、ネットワヌク・ケヌブルをむヌサネット・コネク タヌに接続したす。
UEFIBIOSでWakeOnLAN機胜を有効にしたす。
•UEFIBIOSでWi-Fi機胜を有効にしたす。
•すべおのWi-Fiデバむスを有効にしたす。
1.「スタヌト」ボタンを右クリックしお「スタヌト」のコンテ キスト・メニュヌを開きたす。
2.「デバむスマネヌゞャヌ」をクリックしたす。管理者パス ワヌドの入力たたは確認を求められるこずがありたす。
3.「ネットワヌクアダプタヌ」を展開し、すべおのネットワヌ ク・デバむスを衚瀺したす。
4.各Wi-Fiデバむスを右クリックし、「デバむスを有効にす る」をクリックしたす。
•「Windowsの蚭定」でWi-Fi機胜を有効にしたす。
1.「スタヌト」メニュヌを開きたす。
第7ç« .トラブルシュヌティング、蚺断、リカバリヌ33
問題解決法
•Wi-Fiドラむバヌを曎新たたは再むンストヌルしたす。
•UEFIBIOSでBluetooth機胜を有効にしたす。
•すべおのBluetoothデバむスを有効にしたす。
Bluetooth機胜が䜜動しない。
•Bluetooth無線をオンにしたす。
•Bluetoothドラむバヌを曎新たたは再むンストヌルしたす。
2.「蚭定」➙「ネットワヌクずむンタヌネット」➙「Wi-Fi」 をクリックしたす。
3.Wi-Fi機胜を有効にしたす。
1.「スタヌト」ボタンを右クリックしお「スタヌト」のコンテ キスト・メニュヌを開きたす。
2.「デバむスマネヌゞャヌ」をクリックしたす。管理者パス ワヌドの入力たたは確認を求められるこずがありたす。
3.「Bluetooth」を展開しおすべおのBluetoothデバむスを衚瀺 したす。各Bluetoothデバむスを右クリックし、「デバむス を有効にする」をクリックしたす。
4.「ネットワヌクアダプタヌ」を展開し、すべおのネットワヌ ク・デバむスを衚瀺したす。各Bluetoothデバむスを右クリッ クし、「デバむスを有効にする」をクリックしたす。
1.「スタヌト」メニュヌを開きたす。
2.「蚭定」➙「デバむス」➙「Bluetoothずその他のデバ むス」をクリックしたす。
3.「Bluetooth」のスむッチをオンにしおBluetooth機胜を有 効にしたす。
Bluetoothヘッドセットたたはヘッドホンか ら音が出ない。

パフォヌマンス䞊の問題

問題解決法
断片化された倚数のファむルがストレヌゞ・ ドラむブに存圚する。
ストレヌゞ・ドラむブのフリヌ・スペヌス が䞍十分である。
サりンドの詳现蚭定で、Bluetoothヘッドセットたたはヘッドホンを デフォルトのオヌディオ出力デバむスずしお遞択したす。
泚ストレヌゞ・ドラむブの容量およびストレヌゞ・ドラむブに保 存されおいるデヌタの量によっおは、ディスクのデフラグ・プロセ スを完了するのに数時間かかる堎合がありたす。
1.開いおいるプログラムずりィンドりを閉じたす。
2.「スタヌト」メニュヌを開きたす。
3.「Windowsシステムツヌル」➙「゚クスプロヌラヌ」➙ 「PC」の順にクリックしたす。
4.Cドラむブを右クリックし、次に「プロパティ」をクリックし たす。
5.「ツヌル」タブをクリックしたす。
6.「最適化」をクリックしたす。目的のドラむブを遞択し、「最 適化」をクリックしたす。
7.画面の指瀺に埓いたす。
•メヌル・アプリケヌションの「Inbox」(受信箱)、「SentItems」 (送信項目)、および「DeletedItems」(削陀枈み項目)の各フォ ルダヌを空にしたす。
•Cドラむブをクリヌンアップしたす。
1.「スタヌト」メニュヌを開きたす。
34P340ナヌザヌ・ガむド
問題解決法
•Windowsの䞀郚の機胜を無効にするか、䞍芁なプログラムを
2.「Windowsシステムツヌル」➙「゚クスプロヌラヌ」➙ 「PC」の順にクリックしたす。
3.Cドラむブを右クリックし、次に「プロパティ」をクリック したす。
4.空き領域のサむズを確認し、「ディスククリヌンアップ」を クリックしたす。
5.䞍必芁なファむル・カテゎリヌのリストが衚瀺されたす。削 陀するファむル・カテゎリヌを遞択し、「OK」をクリック したす。
削陀したす。
1.「コントロヌルパネル」に移動し、倧きいアむコンたたは小 さいアむコンで衚瀺したす。
2.「プログラムず機胜」をクリックしたす。
3.以䞋のいずれかを行いたす。 –Windowsの䞀郚の機胜を無効にするには、「Windowsの
機胜の有効化たたは無効化」をクリックしたす。画面 の指瀺に埓いたす。
–䞍芁なプログラムを削陀するには、削陀するプログラムを
遞択し、「アンむンストヌルず倉曎」たたは「アンむンス トヌル」をクリックしたす。
メモリヌのフリヌ・スペヌスが䞍十分であ る。

ストレヌゞ・ドラむブの問題

問題解決法
BIOSメニュヌに䞀郚たたはすべおのスト レヌゞ・ドラむブが衚瀺されない。
•タスクバヌの空癜領域を右クリックしお「タスクマネヌゞャヌ」 を開きたす。次に、実行しおいないタスクをいく぀か終了させ たす。
•远加のメモリヌ・モゞュヌルを取り付けたす。
•すべおのストレヌゞ・ドラむブの信号ケヌブルず電源ケヌブルが 正しく接続されおいるこずを確認したす。
•ストレヌゞ・ドラむブをサポヌトするように、コンピュヌタヌが 正しく構成されおいるこずを確認したす。
–コンピュヌタヌにSATAストレヌゞ・ドラむブが取り付け
られおいる堎合は、SATAストレヌゞ・ドラむブ有効化モ ゞュヌル(15台のストレヌゞ・ドラむブ)が取り付けられ おいるか確認したす。
–コンピュヌタヌにSASストレヌゞ・ドラむブが取り付けられ
おいる堎合は、SASストレヌゞ・ドラむブ有効化モゞュヌル (15台のストレヌゞ・ドラむブ)たたはLSIMegaRAIDSAS アダプタヌが取り付けられおいるか確認したす。
第7ç« .トラブルシュヌティング、蚺断、リカバリヌ35

CDたたはDVDの問題

問題解決法
CDたたはDVDが動䜜しない
•光孊匏ドラむブがCDたたはDVDをサポヌトするこずを確認し おください。
•ラベルを䞊にしおディスクが正しく挿入されおいるこずを確 認したす。
•䜿甚しおいるディスクが汚れおいないこずを確認したす。ほこり や指王を取り陀くずきは、きれいな柔らかい垃で、ディスクの䞭 心から倖偎に向かっおふいおください。ディスクを円を描くよう にふくず、デヌタが倱われる堎合がありたす。
•電源ケヌブルず信号ケヌブルがドラむブに確実に接続されおい るこずを確認しおください。
•䜿甚しおいるディスクに傷や損傷がないこずを確認したす。機胜 する別のディスクを挿入しおみおください。
•耇数のCDドラむブたたはDVDドラむブ(たたは、CDドラむブ ずDVDドラむブの組み合わせ)をむンストヌルしおある堎合は、 ディスクを他のドラむブに挿入しおみおください。堎合によっ おは、いずれかのドラむブのみがオヌディオ・サブシステムに 接続されおいるずいうこずがありたす。
ProductRecoveryCDなどのブヌト可胜リカバ リヌ・メディアを䜿甚しおコンピュヌタヌ を起動できない。
DVDビデオではなく黒い画面が衚瀺され る。
DVDムヌビヌが再生されない。
DVDムヌビヌの再生䞭に音声が聞こえない か、断続した音声のみが聞こえる。
再生が遅いか、むらがある。
CDたたはDVDドラむブが、UEFIBIOSでBootPriorityOrderの最優 先に蚭定されおいるこずを確認しおください。 泚䞀郚のコンピュヌタヌ・モデルでは、起動順序が氞続的に蚭定 されおおり、倉曎できたせん。
•DVD再生゜フトりェアを再起動したす。
•画面解像床たたカラヌ階調を䞋げおみたす。
•開いおいるファむルをすべお閉じおから、コンピュヌタヌを再 起動したす。
•ディスク衚面に汚れや傷がないこずを確認したす。
•ディスクたたはパッケヌゞでリヌゞョナル・コヌドを探したす。 堎合によっおは、コンピュヌタヌを䜿甚しおいる地域のリヌゞョ ン・コヌドに察応したディスクのご賌入が必芁になりたす。
•コンピュヌタヌおよびスピヌカヌのボリュヌム制埡の蚭定を チェックしたす。
•ディスク衚面に汚れや傷がないこずを確認したす。
•スピヌカヌずの間のすべおのケヌブル接続をチェックしたす。
•ビデオのDVDメニュヌを䜿甚しお、別のオヌディオ・トラッ クを遞択したす。
•アンチりィルス・テヌマたたはデスクトップ・テヌマなどバック グラりンド・プログラムを䜿甚䞍可にしたす。
•ビデオの解像床が1152x864ピクセル未満に蚭定されおいるこ ずを確認したす。
無効なディスクたたはディスクが芋぀から ないこずを瀺すメッセヌゞが衚瀺される。
36P340ナヌザヌ・ガむド
•ディスクの光沢のある偎を䞋に向けた状態でディスクがドラむブ に入っおいるこずを確認したす。
•ビデオの解像床が1152x864ピクセル未満に蚭定されおいるこ ずを確認したす。
•DVDたたはCDが適切な光孊匏ドラむブに挿入されおいるこず を確認したす。たずえば、DVDをCD専甚ドラむブに挿入し ないでください。

シリアル・コネクタヌの問題

問題解決法
シリアル・コネクタヌにアクセスできない。

USBデバむスの問題

問題解決法
USBデバむスにアクセスできない。
•シリアル・ケヌブルをコンピュヌタヌのシリアル・コネクタヌ
からシリアル・デバむスに接続したす。シリアル・デバむス甚 の電源コヌドがある堎合は、その電源コヌドを接地された電 源コンセントに接続したす。
•シリアル・デバむスの電源を入れ、デバむスをオンラむン状
態にしたす。
•シリアル・デバむスに付属のプログラムをむンストヌルした
す。詳しくは、シリアル・デバむスに付属の説明曞を参照し おください。
•シリアル・コネクタヌ・アダプタヌを1぀远加した堎合は、アダ
プタヌを正しく取り付けおいるこずを確認しおください。
•USBケヌブルをUSBコネクタヌからUSBデバむスに接続した
す。USBデバむス甚の電源コヌドがある堎合は、その電源コヌド を接地された電源コンセントに接続したす。
•USBデバむスの電源を入れ、デバむスをオンラむン状態にし
たす。
•USBデバむスに付属のデバむス・ドラむバヌたたはプログラムを
すべおむンストヌルしたす。詳しくは、USBデバむスに付属の 説明曞を参照しおください。
•USBコネクタヌを取り倖しおから再接続し、USBデバむスを
リセットしたす。
•UEFIBIOSで、SmartUSBProtection機胜が無効になっおいるこ
ずを確認したす。

゜フトりェアの問題

問題解決法
䞀郚のプログラムが思ったように䜜動しな い。
1.プログラムによっお問題が匕き起こされおいるかどうかを確 認したす。
a.゜フトりェアにコンピュヌタヌずの換性があるこずを確
認したす。詳しくは、゜フトりェアに付属の資料を参照 しおください。
b.他の゜フトりェアがコンピュヌタヌ䞊で正垞に䜜動しおい
るこずを確認したす。
c.䜿甚しおいる゜フトりェアが別のコンピュヌタヌでは䜜
動するこずを確認したす。
2.プログラムによっお問題が匕き起こされおいる堎合:
•プログラムに付属の印刷資料たたはプログラムのヘルプ
を参照したす。
•プログラムを曎新したす。
•プログラムをアンむンストヌルしお再むンストヌルしたす。
コンピュヌタヌに初期むンストヌルされおいるプログラムを ダりンロヌドするには、https://pcsupport.lenovo.com し、画面の指瀺に埓いたす。
第7ç« .トラブルシュヌティング、蚺断、リカバリヌ37
にアクセス

Lenovo蚺断ツヌル

Lenovoの蚺断ツヌルに぀いお、詳しくは
https://pcsupport.lenovo.com/lenovodiagnosticsolutions
にアクセス

リカバリヌ

このトピックでは、Windows10オペレヌティング・システムのリカバリヌ情報に぀いお説明したす。画面 に衚瀺されるリカバリヌの手順をよく読んで、それに埓っおください。リカバリヌ䞭にコンピュヌタヌ䞊 のデヌタが削陀されるこずがありたす。デヌタ損倱を防ぐためには、保存しおおきたいすべおのデヌタ のバックアップ・コピヌを䜜成しおください。

システム・ファむルおよび蚭定の以前の時点ぞの埩元

1.「コントロヌルパネル」に移動し、倧きいアむコンたたは小さいアむコンで衚瀺したす。
2.「リカバリヌ」➙「システムの埩元を開く」の順にクリックしたす。画面に衚瀺される指瀺 に埓っおください。

バックアップからのファむルの埩元

泚バックアップからファむルを埩元するために「ファむル履歎」ツヌルを䜿甚する堎合は、あらかじめ
このツヌルでデヌタをバックアップしおください。
1.「コントロヌルパネル」に移動し、倧きいアむコンたたは小さいアむコンで衚瀺したす。
2.「ファむル履歎」➙「個⌈✀ファむルの埩元」の順にクリックしたす。画面に衚瀺される指瀺 に埓っおください。

コンピュヌタヌのリセット

リセット凊理では、ファむルを保存するか削陀するかを遞択しお、オペレヌティング・システムを
再むンストヌルできたす。
泚グラフィカル・ナヌザヌ・むンタヌフェヌス(GUI)項目は予告なしに倉曎される堎合がありたす。
1.「スタヌト」メニュヌを開き、「蚭定」➙「曎新ずセキュリティ」➙「回埩」をクリックしたす。
2.「このPCを初期状態に戻す」セクションで、「開始する」をクリックしたす。
3.画面の指瀺に埓っお、コンピュヌタヌをリセットしたす。

詳现オプションの䜿甚

1.「スタヌト」メニュヌを開き、「蚭定」➙「曎新ずセキュリティ」➙「回埩」をクリックしたす。
2.「PCの起動をカスタマむズする」セクションで、「今すぐ再起動する」➙「トラブルシュヌティン グ」➙「詳现オプション」の順にクリックしたす。
3.目的のオプションを遞択し、画面の指瀺に埓いたす。

Windowsの自動回埩

泚リカバリヌ凊理䞭は、コンピュヌタヌがAC電源に接続されおいるこずを確認したす。
コンピュヌタヌのWindows回埩環境は、Windows10オペレヌティング・システムから独立しお皌働 したす。そのため、Windows10オペレヌティング・システムが起動しない堎合でも、オペレヌティン グ・システムをリカバリヌたたは修埩できたす。
38P340ナヌザヌ・ガむド
2回連続しおブヌトに倱敗した堎合、Windows回埩環境は自動的に開始されたす。画面の指瀺に埓っお、 修埩およびリカバリヌのオプションを遞択したす。

リカバリヌUSBデバむスの䜜成

Windowsリカバリヌ・プログラムのバックアップずしお、リカバリUSBドラむブをできるだけ早く䜜 成するこずをお勧めしたす。リカバリヌUSBドラむブを䜿甚するず、初期むンストヌルされおいる Windowsの回埩プログラムに損傷があっおも、問題のトラブルシュヌティングず修正を行うこずがで きたす。障害発生に備えおリカバリヌUSBドラむブを䜜成しなかった堎合は、Lenovoスマヌトセン タヌに連絡しお賌入できたす。お䜏たいの囜たたは地域のLenovoサポヌトの電話番号リストに぀ いおは、以䞋のWebサむトをご芧ください。
https://pcsupport.lenovo.com/supportphonelist
リカバリヌUSBドラむブの䜜成
泚意䜜成凊理でUSBドラむブに保存されおいたデヌタはすべお削陀されたす。デヌタ損倱を防ぐため には、保存しおおきたいすべおのデヌタのバックアップ・コピヌを䜜成しおください。
1.コンピュヌタヌがAC電源に接続されおいるこずを確認したす。
2.少なくずも16GBの蚘憶容量を持぀USBドラむブを甚意したす。必芁ずなる実際のUSBストレヌゞ の容量は、リカバリヌ・むメヌゞのサむズによっお異なりたす。
3.コンピュヌタヌに甚意したUSBドラむブを接続したす。
4.怜玢ボックスに「recovery」ず入力したす。次に、「回埩ドラむブの䜜成」をクリックしたす。
5.「ナヌザヌアカりント制埡」りィンドりで「はい」をクリックするず、RecoveryMediaCreatorプ ログラムを起動できたす。
6.「回埩ドラむブ」りィンドりで、画面の指瀺に埓っおリカバリヌUSBドラむブを䜜成したす。
リカバリヌUSBドラむブの䜿✀
コンピュヌタヌを起動できない堎合には、たず67ペヌゞの第9章「サヌビスずサポヌト」にアクセス し、お客様ご自身で問題の解決を詊みおください。問題が解決しない堎合は、リカバリヌUSBドラむブ を䜿甚しお、コンピュヌタヌをリカバリヌしたす。
1.コンピュヌタヌがAC電源に接続されおいるこずを確認したす。
2.コンピュヌタヌにリカバリヌUSBドラむブを接続したす。
3.コンピュヌタヌの電源をオンにするか、再起動したす。ロゎ画面が衚瀺されおいるずきに、F12キヌ を抌したす。「BootMenu」りィンドりが開きたす。
4.起動デバむスずしおリカバリヌUSBドラむブを遞択したす。画面の指瀺に埓っお、凊理を完了し たす。

デバむス・ドラむバヌの曎新

泚意デバむス・ドラむバヌを再むンストヌルするず、コンピュヌタヌの珟圚の構成が倉曎されたす。
コンポヌネントのパフォヌマンスが䜎䞋したこずがわかったずき、たたはコンポヌネントを远加したずき は、コンポヌネントの最新のドラむバヌをダりンロヌドする必芁がありたす。叀いドラむバヌに起因する 問題を陀去するために、そのコンポヌネントの最新ドラむバヌをダりンロヌドするこずをお勧めしたす。 次のいずれかの方法で最新のドラむバヌをダりンロヌドしおむンストヌルしたす。
•Vantageアプリから入手できたす。 Vantageアプリを開いお、䜿甚可胜な曎新パッケヌゞを確認したす。最新のUEFIBIOS曎新パッケヌゞ
が利甚できる堎合は、画面の指瀺に埓っおパッケヌゞをダりンロヌドしおむンストヌルしたす。
•LenovoサポヌトWebサむトから:
第7ç« .トラブルシュヌティング、蚺断、リカバリヌ39
https://pcsupport.lenovo.comにアクセスしお、ご䜿甚のコンピュヌタヌの項目を遞択したす。その埌、画
面の指瀺に埓っお必芁なドラむバヌず゜フトりェアをダりンロヌドしおむンストヌルしたす。
•WindowsUpdateで、以䞋のこずを行いたす。
泚WindowsUpdateから提䟛されたデバむス・ドラむバヌは、Lenovoによっおテストされおいない堎 合がありたす。Lenovoからデバむス・ドラむバヌを入手するこずをお勧めしたす。
1.「スタヌト」メニュヌを開きたす。
2.「蚭定」➙「曎新ずセキュリティ」➙「WindowsUpdate」の順にクリックしたす。
3.画面の指瀺に埓いたす。
40P340ナヌザヌ・ガむド
第8ç« CRU亀換郚品

CRUずは

お客様での取替え可胜郚品(CRU)は、お客様によるアップグレヌドや亀換が可胜な郚品です。Lenovoコ ンピュヌタヌには、以䞋のタむプのCRUが装備されおいたす。
•Self-serviceCRU:お客様自身たたは専門の保守技術担圓者(远加料金あり)が簡単に取り付けたたは亀 換できる郚品を指したす。
•Optional-serviceCRU:スキル・レベルがより高いお客様が取り付けたたは亀換できる郚品を指した す。専門の保守技術担圓者は、お客様のマシンに指定された保蚌タむプが察象ずする郚品の取り付け および亀換サヌビスも提䟛したす。
お客様ご自身でCRUを取り付けおいただく堎合は、Lenovoからお客様にCRUを出荷したす。CRUに぀ いおの情報および亀換手順のご案内は、補品ず䞀緒に出荷されたす。たた、お客様はこれらをい぀でも Lenovoに芁求し、入手するこずができたす。新しいCRUず亀換した障害のある郚品に぀いおは、返华 を求められる堎合がありたす。返华が必芁な堎合は、(1)返华の指瀺、送料前払いの返华甚出荷ラベ ル、および返送甚梱包材が亀換甚CRUに付属しおいたす。(2)お客様が亀換甚CRUを受領した日から 30日以内に、障害のあるCRUがLenovoに届かない堎合、亀換甚CRUの代金を請求させおいただく 堎合がありたす。詳现に぀いおは、
https://www.lenovo.com/warranty/llw_02
のLenovo保蚌芏定の資料を参照しおください。
ご䜿甚のコンピュヌタヌの以䞋のCRUリストを参照しおください。
Self-serviceCRU
•コンピュヌタヌ・カバヌ
•前面ベれル
•キヌボヌド*
•M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ*
•M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ・ブラケット*
•メモリヌ・モゞュヌル
•マりス*
•光孊匏ドラむブ*
•光孊匏ドラむブ・ブラケット*
•電源コヌド
•プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブ*
•プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブ・ブラケット
•セカンダリヌ・ストレヌゞ・ドラむブ*
•セカンダリヌ・ストレヌゞ・ドラむブ・ブラケット*
•スマヌト・ケヌブル・クリップ*
•ストレヌゞ・コンバヌタヌ*
•瞊眮きスタンド*
Optional-serviceCRU
•コむン型電池
©CopyrightLenovo2021
41
•Eロック*
•PCI-Expressカヌド*
•電源機構
*䞀郚のモデル

CRUの亀換

CRUを亀換するには、亀換手順に埓っおください。

瞊眮きスタンド

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
亀換⌿順
1.メディアをドラむブから取り出し、接続されおいるすべおのデバむスおよびコンピュヌタヌの電 源をオフにしたす。
2.すべおの電源コヌドをコンセントから抜き、コンピュヌタヌから接続されおいるすべおのケヌブ ルを取り倖したす。
3.瞊眮きスタンドを取り倖したす。
42P340ナヌザヌ・ガむド
4.瞊眮きスタンドを取り付けたす。
5.電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。

コンピュヌタヌ・カバヌ

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
コンピュヌタヌのカバヌを開く堎合は、コンピュヌタヌの電源をオフにし、数分埅っおコンピュヌタヌの 枩床が䞋がっおから行っおください。
亀換⌿順
1.メディアをドラむブから取り出し、接続されおいるすべおのデバむスおよびコンピュヌタヌの電 源をオフにしたす。
2.すべおの電源コヌドをコンセントから抜き、コンピュヌタヌから接続されおいるすべおのケヌブ ルを取り倖したす。
3.コンピュヌタヌ・カバヌを固定しおいるロック装眮をアンロックしたす。17ペヌゞの「コン ピュヌタヌのロック」を参照しおください。
4.瞊眮きスタンドを取り倖したす(ある堎合)。42ペヌゞの「瞊眮きスタンド」を参照しおください。
5.コンピュヌタヌを倒しおコンピュヌタヌ・カバヌを䞊向きにしたす。
第8ç« .CRU亀換郚品43
6.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。
7.コンピュヌタヌ・カバヌを取り付けたす。
8.コンピュヌタヌを瞊眮きに蚭眮したす。
9.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。
泚䜿甚可胜なロック装眮がある堎合はそれを䜿甚しお、コンピュヌタヌのカバヌをロックしたす。

前面ベれル

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
亀換⌿順
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
44P340ナヌザヌ・ガむド
2.前面ベれルを取り倖したす。
3.前面ベれルを取り付けたす。
4.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。

光孊匏ドラむブ

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
第8ç« .CRU亀換郚品45
亀換⌿順
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.前面ベれルを取り倖したす。44ペヌゞの「前面ベれル」を参照しおください。
3.光孊匏ドラむブから、信号ケヌブルおよび電源ケヌブルを取り倖したす。
4.光孊匏ドラむブを取り倖したす。
5.光孊匏ドラむブ・ブラケットを取り倖したす。
46P340ナヌザヌ・ガむド
6.光孊匏ドラむブのベれルを取り倖したす。
7.光孊匏ドラむブのベれルを取り付けたす。
8.光孊匏ドラむブ・ブラケットを取り付けたす。
第8ç« .CRU亀換郚品47
9.光孊匏ドラむブを取り付けたす。
10.信号ケヌブルおよび電源ケヌブルを新しい光孊匏ドラむブに接続したす。
11.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。

ドラむブ・ベむ・アセンブリヌ

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
亀換⌿順
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.前面ベれルを取り倖したす。44ペヌゞの「前面ベれル」を参照しおください。
3.ドラむブ・ベむを取り倖したす。
4.ドラむブ・ベむを取り付けたす。
48P340ナヌザヌ・ガむド
5.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。

ストレヌゞ・ドラむブ

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
泚意内蔵ストレヌゞ・ドラむブは衝撃に敏感です。扱い方を誀るず、砎損したり、デヌタが倱われたり するこずがありたす。内蔵ストレヌゞ・ドラむブを取り扱う際は、次のガむドラむンに埓っおください。
•内蔵ストレヌゞ・ドラむブの亀換は、アップグレヌドや修理の目的でのみ行っおください。内蔵スト レヌゞ・ドラむブは、頻繁な着脱や亀換に耐えるようには蚭蚈されおいたせん。
•内蔵ストレヌゞ・ドラむブを亀換する前に、保存しおおきたいデヌタはすべおバックアップ・コ ピヌを䜜成しおください。
•内蔵ストレヌゞ・ドラむブの接觊゚ッゞには觊れないでください。内蔵ストレヌゞ・ドラむブが 損傷する恐れがありたす。
•内蔵ストレヌゞ・ドラむブに圧力をかけないでください。
•内蔵ストレヌゞ・ドラむブに物理的な衝撃や振動を䞎えないでください。物理的な衝撃を吞収するため に、垃などの柔らかい物質の䞊に内蔵ストレヌゞ・ドラむブを眮いおください。
3.5型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブ
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.前面ベれルを取り倖したす。44ペヌゞの「前面ベれル」を参照しおください。
3.ドラむブ・ベむ・アセンブリヌを取り倖したす。48ペヌゞの「ドラむブ・ベむ・アセンブリヌ」を 参照しおください。
4.ドラむブ・ベむ・アセンブリヌの底面にある3.5型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブから信 号ケヌブルず電源ケヌブルを切り離したす。
第8ç« .CRU亀換郚品49
5.ブラケットずずもに3.5型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを取り倖したす。
6.3.5型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを取り倖したす。
50P340ナヌザヌ・ガむド
7.3.5型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを取り付けたす。
8.ブラケットにより3.5型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを取り付けたす。
9.信号ケヌブルず電源ケヌブルを新しい3.5型ストレヌゞ・ドラむブに接続したす。
10.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。
2.5型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブ
1.ストレヌゞ・コンバヌタヌを2.5型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブごず取り倖したす。3.5 型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを参照しおください。
第8ç« .CRU亀換郚品51
2.2.5型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを、ストレヌゞ・コンバヌタヌから取り倖したす。
3.2.5型プラむマリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを、ストレヌゞ・コンバヌタヌに取り付けたす。
4.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。
2.5型セカンダリヌ・ストレヌゞ・ドラむブ
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.前面ベれルを取り倖したす。44ペヌゞの「前面ベれル」を参照しおください。
3.光孊匏ドラむブを取り倖したす。45ペヌゞの「光孊匏ドラむブ」を参照しおください。
4.ドラむブ・ベむ・アセンブリヌを取り倖したす。48ペヌゞの「ドラむブ・ベむ・アセンブリヌ」を 参照しおください。
52P340ナヌザヌ・ガむド
5.ドラむブ・ベむ・アセンブリヌの底面にある2.5型セカンダリヌ・ストレヌゞ・ドラむブから信 号ケヌブルず電源ケヌブルを切り離したす。
6.ブラケットずずもに2.5型セカンダリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを取り倖したす。
7.2.5型セカンダリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを取り倖したす。
第8ç« .CRU亀換郚品53
8.2.5型セカンダリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを取り付けたす。
9.ブラケットにより2.5型セカンダリヌ・ストレヌゞ・ドラむブを取り付けしたす。
10.ドラむブ・ベむ・アセンブリヌの底面にある新しい2.5型セカンダリヌ・ストレヌゞ・ドラむブに 信号ケヌブルず電源ケヌブルを接続したす。
11.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。

M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
ヒヌトシンクは高枩になっおいる堎合がありたす。コンピュヌタヌのカバヌを開く堎合は、コンピュヌ
タヌの電源をオフにし、数分埅っおコンピュヌタヌの枩床が䞋がっおから行っおください。
泚意
•IntelOptaneメモリヌを亀換する堎合は、https://support.lenovo.com/docs/tg_ssd
54P340ナヌザヌ・ガむド
を参照しおください。
•内蔵ストレヌゞ・ドラむブは衝撃に敏感です。扱い方を誀るず、砎損したり、デヌタが倱われたりする こずがありたす。内蔵ストレヌゞ・ドラむブを取り扱う際は、次のガむドラむンに埓っおください。
–内蔵ストレヌゞ・ドラむブの亀換は、アップグレヌドや修理の目的でのみ行っおください。内蔵ス
トレヌゞ・ドラむブは、頻繁な着脱や亀換に耐えるようには蚭蚈されおいたせん。
–内蔵ストレヌゞ・ドラむブを亀換する前に、保存しおおきたいデヌタはすべおバックアップ・コ
ピヌを䜜成しおください。
–内蔵ストレヌゞ・ドラむブの接觊゚ッゞには觊れないでください。内蔵ストレヌゞ・ドラむブが
損傷する恐れがありたす。 –内蔵ストレヌゞ・ドラむブに圧力をかけないでください。 –内蔵ストレヌゞ・ドラむブに物理的な衝撃や振動を䞎えないでください。物理的な衝撃を吞収する
ために、垃などの柔らかい物質の䞊に内蔵ストレヌゞ・ドラむブを眮いおください。
亀換⌿順
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.前面ベれルを取り倖したす。44ペヌゞの「前面ベれル」を参照しおください。
3.ドラむブ・ベむ・アセンブリヌを取り倖したす。48ペヌゞの「ドラむブ・ベむ・アセンブリヌ」を 参照しおください。
4.コンピュヌタヌ・モデルに応じお、M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブを亀換したす。
•M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ甚のヒヌトシンクがないコンピュヌタヌの堎合:
a.ストッパヌを匕き出したす。
第8ç« .CRU亀換郚品55
b.M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブを取り倖したす。
c.M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブを取り付けたす。
d.ストッパヌを挿入したす。
•M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ甚のヒヌトシンクがあるコンピュヌタヌの堎合:
56P340ナヌザヌ・ガむド
a.ストッパヌを匕き出したす。
b.ブラケットずずもにヒヌトシンクを亀換したす。
c.ヒヌトシンクを取り倖したす。
第8ç« .CRU亀換郚品57
d.M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブを取り倖したす。
e.ブラケットのサヌマル・パッドにカバヌ・フィルムがある堎合はそれを取り倖したす。次
に、M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブを取り付けたす。
f.必芁に応じお、ヒヌトシンク䞋郚のサヌマル・パッドを芆うフィルムを取り倖したす。次
に、ヒヌトシンクを取り付けたす。
g.ブラケットずずもにヒヌトシンクを取り付けたす。
58P340ナヌザヌ・ガむド
h.ストッパヌを挿入したす。
5.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。

M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ・ブラケット

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
亀換⌿順
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.前面ベれルを取り倖したす。44ペヌゞの「前面ベれル」を参照しおください。
3.ドラむブ・ベむ・アセンブリヌを取り倖したす。48ペヌゞの「ドラむブ・ベむ・アセンブリヌ」を 参照しおください。
4.M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブずヒヌトシンクを取り倖したす(ある堎合)。54ペヌゞの「M.2゜ リッド・ステヌト・ドラむブ」を参照しおください。
5.M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブのブラケットを取り倖したす。
第8ç« .CRU亀換郚品59
6.M.2゜リッド・ステヌト・ドラむブ・ブラケットを取り付けたす。
7.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。

メモリヌ・モゞュヌル

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
次の図に瀺すメモリヌ・モゞュヌルの取り付け順序に埓っおください。
亀換⌿順
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.前面ベれルを取り倖したす。44ペヌゞの「前面ベれル」を参照しおください。
3.ドラむブ・ベむ・アセンブリヌを取り倖したす。48ペヌゞの「ドラむブ・ベむ・アセンブリヌ」を 参照しおください。
60P340ナヌザヌ・ガむド
4.メモリヌ・モゞュヌルを取り倖したす。
5.メモリヌ・モゞュヌルを取り付けたす。
泚取り付け䞭は、スロットにメモリヌ・モゞュヌルの䜍眮を合わせ、ラッチがカチッず音がしお完 党にはたるたでメモリヌの䞡端を抌し䞋げたす。
6.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。

PCI-Expressカヌド

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
PCI-Expressカヌドは、高枩になっおいる堎合がありたす。コンピュヌタヌのカバヌを開く堎合は、コン ピュヌタヌの電源をオフにし、数分埅っおコンピュヌタヌの枩床が䞋がっおから行っおください。
第8ç« .CRU亀換郚品61
亀換⌿順
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.PCI-Expressカヌドを取り倖したす。
3.PCI-Expressカヌドを取り付けたす。
4.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。

コむン型電池

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
ご䜿甚のコンピュヌタヌには、日付、時刻、およびパラレル・コネクタヌの割り圓お(構成)などの組み蟌 み機胜の蚭定を維持する特殊なタむプのメモリヌが装備されおいたす。コンピュヌタヌの電源を切っお も、コむン型電池によりこの情報は保持されたす。
62P340ナヌザヌ・ガむド
通垞、コむン型電池には充電も保守も必芁ありたせん。ただし、コむン型電池には寿呜がありたす。 コむン型電池が切れるず、日付や時刻の情報が倱われたす。コンピュヌタヌをオンにするず゚ラヌ・ メッセヌゞが衚瀺されたす。
亀換⌿順
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.コむン型電池を取り倖したす。
3.コむン型電池を取り付けたす。
4.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。
5.UEFIBIOSメニュヌでシステムの日付ず時刻をリセットしたす。
コむン型電池を廃棄するには、 項」を参照しおください。
安 å…š 侊 の 泚 意 ず 保 蚌 に ぀ い お の 手 匕 き
の「コむン型リチりム電池の泚意事

電源機構

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
第8ç« .CRU亀換郚品63
コンピュヌタヌのカバヌを開く堎合は、コンピュヌタヌの電源をオフにし、数分埅っおコンピュヌタヌの
枩床が䞋がっおから行っおください。
コンピュヌタヌの内郚には電源コヌドを取り倖した埌に動く郚品はありたせんが、安党のために以䞋の
譊告を遵守しおください。
危険な䜜動䞭の郚品に指や䜓の他の郚分が觊れないようにしおください。けがをした堎合は、すぐに医垫 の蚺断を受けおください。電源機構(パワヌ・サプラむ)たたは次のラベルが貌られおいる郚分のカバヌ は決しお取り倖さないでください。
このラベルが貌られおいるコンポヌネントの内郚には、危険な電圧、匷い電流が流れおいたす。これら の郚品内郚に修理可胜な郚品はありたせん。これらの郚品に問題があるず思われる堎合はサヌビス技 術員に連絡しおください。
亀換⌿順
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.前面ベれルを取り倖したす。44ペヌゞの「前面ベれル」を参照しおください。
3.ドラむブ・ベむ・アセンブリヌを取り倖したす。48ペヌゞの「ドラむブ・ベむ・アセンブリヌ」を 参照しおください。
4.電源機構ケヌブルをシステム・ボヌドから取り倖したす。
5.電源機構を取り倖したす。
64P340ナヌザヌ・ガむド
6.電源機構を取り付けたす。
7.電源機構ケヌブルをシステム・ボヌドに接続したす。
8.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。

Eロック

前提条件
䜜業を始める前に、73ペヌゞの付録B「重芁な安党䞊の泚意」を読んで印刷しおください。
泚ねじを取り倖すには、特殊なツヌル(T15スタヌ・レンチ)が必芁です。
亀換⌿順
1.コンピュヌタヌ・カバヌを取り倖したす。43ペヌゞの「コンピュヌタヌ・カバヌ」を参照しお ください。
2.システム・ボヌドからEロック・ケヌブルを取り倖したす。
3.Eロックを取り倖したす。
第8ç« .CRU亀換郚品65
4.Eロックを取り付けたす。
5.システム・ボヌドにEロック・ケヌブルを接続したす。
6.取り倖した郚品をすべお取り付け盎したす。次に、電源コヌドおよび取り倖したすべおのケヌ ブルを、コンピュヌタヌに再床接続したす。
66P340ナヌザヌ・ガむド
第9章サヌビスずサポヌト

自己ヘルプ・リ゜ヌス

次のセルフ・ヘルプ・リ゜ヌスを䜿甚しお、コンピュヌタヌの詳现を調べお問題のトラブルシュヌ ティングを行いたす。
リ゜ヌス
Vantageアプリを䜿甚しお以䞋を行いたす。
•デバむスの蚭定を構成したす。
•UEFIBIOS、ドラむバヌずファヌムりェアの曎新をダ りンロヌドしおむンストヌルしたす。
•倖郚の脅嚁からコンピュヌタヌを保護したす。
•ハヌドりェアの問題を蚺断したす。
•コンピュヌタヌの保蚌状況を確認したす。
ナ ヌ ザ ヌ ・ ガ ã‚€ ド
•「 スしたす。
泚䜿甚可胜な機胜は、コンピュヌタヌのモデルに よっお異なりたす。
補品資料:
•「
安 å…š 侊 の 泚 意 ず 保 蚌 に ぀ い お の 手 匕 き
•「
セ ッ ト ア ッ プ ・ ガ ã‚€ ド
•この「
•「
LenovoサポヌトWebサむトには、最新のサポヌト情 報が蚘茉されおいたす。
•ドラむバヌず゜フトりェア
•蚺断解決法
•補品&サポヌトの保蚌
•補品&郚品の詳现
•ナレッゞ・ベヌス&よくある質問
ナ ヌ ザ ヌ ・ ガ ã‚€ ド
芏 制 に 関 す る 通 知
」および圹に立぀資料にアクセ
」 」 」
」
アクセスする✅法
怜玢ボックスに「Vantage」ず入力したす。
https://pcsupport.lenovo.com
に衚瀺される指瀺に埓っお、䜿甚するドキュメントを フィルタリングしたす。
https://pcsupport.lenovo.com
にアクセスしたす。次に、画面
Windowsヘルプ情報
©CopyrightLenovo2021
•「スタヌト」メニュヌを開き、「ヘルプを衚✰」た たは「ヒント」をクリックしたす。
•WindowsSearchたたはCortana ントを䜿甚したす。
•MicrosoftサポヌトWebサむト:
https://support.microsoft.com
®
パヌ゜ナル・アシスタ
67

電話によるサポヌト

問題を解決しようずしおヘルプが必芁な堎合は、Lenovoスマヌトセンタヌたでご連絡ください。

Lenovoに電話をかける前に

Lenovoに電話をかける前に、以䞋を準備しおください。
1.問題の症状ず詳现の蚘録:
•発生しおいる問題。連続的に起こっおいるのか、それずも断続的に起こるのか。
•゚ラヌ・メッセヌゞたたぱラヌ・コヌド。
•䜿甚しおいるオペレヌティング・システムずバヌゞョン。
•問題発生時に実行しおいた゜フトりェア・アプリケヌション。
•問題を再珟できるか。再珟できた堎合は、その方法。
2.システム情報の蚘録:
•補品名
•マシン・タむプおよびシリアル番号 次の図は、コンピュヌタヌのマシン・タむプずシリアル番号の䜍眮を瀺しおいたす。

Lenovoスマヌトセンタヌ

保蚌期間内においおは、Lenovoスマヌトセンタヌに問い合わせおヘルプを䟝頌するこずができたす。
電話番号
お䜏たいの囜たたは地域のLenovoサポヌトの電話番号リストに぀いおは、以䞋のWebサむトをご芧
ください。
https://pcsupport.lenovo.com/supportphonelist
泚電話番号は、予告なしに倉曎される堎合がありたす。お客様の囜たたは地域の電話番号が蚘茉されお
いない堎合は、Lenovo販売店たたはLenovoの営業担圓員にお問い合わせください。
68P340ナヌザヌ・ガむド
保蚌期間䞭に受けられるサヌビス
•問題刀別-経隓豊富な担圓員が、ハヌドりェアに問題があるかどうかの刀断ず、問題を修正するため に必芁な凊眮に぀いお揎助したす。
•Lenovoハヌドりェア修理-問題の原因が保蚌期間䞭のLenovoハヌドりェアであるず刀別された堎合 は、経隓豊富な担圓員が適切なレベルのサヌビスを提䟛できたす。
•技術倉曎管理-堎合によっおは、補品の販売埌に補品の倉曎が必芁になるこずがありたす。その堎合 は、Lenovoたたは販売店(Lenovoが蚱可した堎合)は、お客様のハヌドりェアに適甚される技術倉 曎(EC)を入手できるようにしたす。
サヌビスがは適✀されない
•Lenovo補たたはLenovo甚以倖のパヌツや、保蚌のないパヌツの亀換および䜿甚
•゜フトりェアの問題の原因の特定
•むンストヌルたたはアップグレヌドの䞀郚ずしおのUEFIBIOSの構成
•デバむス・ドラむバヌの倉曎、修正、たたはアップグレヌド
•ネットワヌク・オペレヌティング・システム(NOS)のむンストヌルおよび保守
•プログラムのむンストヌルず保守
ご䜿甚のLenovoハヌドりェア補品に適甚される「Lenovo保蚌芏定」は、コンピュヌタヌに同梱の「
侊 の 泚 意 ず 保 蚌 に ぀ い お の 手 匕 き
」をお読みください。

有償サヌビスの賌入

保蚌期間䞭およびその埌に、以䞋でLenovoから远加のサヌビスを賌入するこずができたす。
https://pcsupport.lenovo.com/warrantyupgrade
サヌビスの可甚性やサヌビス名は、囜たたは地域によっお異なりたす。
安 å…š
第9ç« .サヌビスずサポヌト69
70P340ナヌザヌ・ガむド
付録Aシステム・メモリヌの速床
®
このThinkStationコンピュヌタヌず互換性のあるIntel
®
Xeon
たたはIntelCore ファミリヌにはメモリヌ・コントロヌラヌが組み蟌たれおいたす。メモリヌ・コントロヌラヌにより、マ むクロプロセッサヌからシステム・メモリヌに盎接アクセスできたす。そのため、システム・メモリヌの 速床は、メモリヌ・モゞュヌルのタむプ、呚波数、サむズ(容量)、取り付けられおいるメモリヌ・モ ゞュヌルの数、マむクロプロセッサヌのモデルによっお巊右されたす。
泚
•メモリヌ・モゞュヌルの実際のシステム・メモリヌ速床は、マむクロプロセッサヌ・モデルによっお異
なりたす。たずえば、ご䜿甚のコンピュヌタヌには2933MT/秒のメモリヌ・モゞュヌルが装備されお いたすが、マむクロプロセッサヌは、最倧2666MT/秒のメモリヌ・モゞュヌルのみをサポヌトした す。そのため、システム・メモリヌ速床は2666MT/秒を超えるこずはありたせん。
•ご䜿甚のコンピュヌタヌでサポヌトされおいるマむクロプロセッサヌ・モデルは異なる堎合がありた
す。サポヌトされるマむクロプロセッサヌ・モデルのリストに぀いおは、Lenovoスマヌトセンタヌ にお問い合わせください。
•ECCメモリヌ・モゞュヌルは、IntelCorei3、i5、たたはi7マむクロプロセッサヌが搭茉されおいるコ
ンピュヌタヌ・モデルではサポヌトされおいたせん。
システム・メモリヌ速床に぀いおは、次の情報を参照しおください。
•メモリヌ・モゞュヌル・タむプ:
–DDR4ECCUDIMM –DDR4非ECCUDIMM
•メモリヌ・モゞュヌルの動䜜時電圧:1.2V
•メモリヌ・モゞュヌルの呚波数:2933MT/秒
™
マむクロプロセッサヌ・
©CopyrightLenovo2021
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72P340ナヌザヌ・ガむド
付録B重芁な安党䞊の泚意
安党䞊の泚意
ここには、ご䜿甚のコンピュヌタヌを安党に䜿甚するための情報が蚘茉されおいたす。ご䜿甚のコン ピュヌタヌに付属の説明曞の蚘茉事項に埓い、説明曞は保管しおおいおください。本曞に蚘茉の内容 によっお、お客様の賌入契玄条件や「保蚌芏定」が圱響されるこずはありたせん。詳しくは、以䞋 を参照しおください。
•https://www.lenovo.com/warranty/llw_02
•https://pcsupport.lenovo.com/warrantylookup
お客様の安党を確保するこずは重芁です。匊瀟の補品は、安党性ず効率を考慮しお開発されおいたす。し かしながら、パヌ゜ナル・コンピュヌタヌは電子デバむスです。電源コヌド、電源アダプタヌ、その他の 機構は、ずりわけ誀った䜿い方をした堎合には、けがや物的損害の原因ずなるこずがありたす。そうした 危険を䜎枛するために、䜿甚補品に付属の説明曞に埓っおください。たた補品や操䜜説明曞に蚘茉の譊告 衚瀺に泚意し、さらに本曞の内容をよくお読みください。本曞の内容および補品に付属の説明曞に埓い、 危険から身を守り、安党なコンピュヌタヌ䜜業環境を構築しおください。補造元が指定しおいない方法で コンピュヌタヌを䜿甚する堎合、コンピュヌタヌが提䟛する保護が損なわれる可胜性がありたす。
泚ここに蚘茉された情報は電源アダプタヌおよびバッテリヌに関する蚘述を含みたす。たた、倖郚電源 アダプタヌが付属する補品(スピヌカヌ、モニタヌなど)がありたす。そのような補品をお持ちの堎合、こ の情報が適甚されたす。たた、コンピュヌタヌ補品には、コンピュヌタヌを電源から倖した堎合でもシス テム・クロックに電源が䟛絊されるようにコむン型電池が䜿甚されおいるので、バッテリヌに関する 安党䞊の泚意はすべおのコンピュヌタヌ補品が察象ずなりたす。
早急な察凊を必芁ずする状態
補品は、誀䜿✀や䞍泚意により損傷を受けるこずがありたす。損傷の状態によっおは、䜿✀を再開する前 に怜査を必芁ずする堎合や、認可を受けたサヌビス業者による修理が必芁になる堎合がありたす。
ほかの電⌊デバむスず同様に、補品の電源を⌊れるずきは特に泚意しおください。
たれに、補品から異臭がしたり、煙や✕花が発✣するこずがありたす。パンパン、パチパチ、シュヌず いった⟳がするこずもありたす。このような堎合、必ずしも安党性に問題が✣じたずは限りたせん。重⌀ な安党性の問題を✰唆しおいる堎合もありたす。しかし、いずれの堎合でもあっおもお客様ご⟃⟝で状態 を刀断するようなこずはやめおください。詳しい察応✅法に぀いおは、スマヌトセンタヌにご連絡くださ い。スマヌトセンタヌの電話番号に぀いおは、次のWebサむトを参照しおください。
https://pcsupport.lenovo.com/supportphonelist
コンピュヌタヌずその構成郚品を定期的に点怜しお、損傷、磚耗、あるいは危険を✰す兆候がないか を調べおください。コンポヌネントの状態に疑問がある堎合は、その補品を䜿✀しないでください。 スマヌトセンタヌたたは補品メヌカヌに連絡しお、補品の点怜✅法を問い合わせたり、必芁に応じお 修理を䟝頌しおください。
䞇⌀、䞋蚘の状態が発✣した堎合、たたはご䜿✀補品に぀いお安党䞊の問題がある堎合は、補品の䜿✀を 䞭✌しお電源ず通信回線を取り倖し、スマヌトセンタヌに詳しい察応✅法をお問い合わせください。
•電源コヌド、プラグ、電源アダプタヌ、延長コヌド、サヌゞ・プロテクタヌ、たたは電源装眮が、ひび
割れおいる、壊れおいる、たたは損傷しおいる。
©CopyrightLenovo2021
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•オヌバヌヒヌト、煙、火花、たたは火灜の兆候がある。
•バッテリヌの損傷(ひび割れ、ぞこみ、たたは折れじわ)、バッテリヌからの攟電、たたはバッテ リヌ䞊に異物の堆積がある。
•パチパチ、シュヌ、パンパンずいった音、たたは匷い異臭が補品から発生する。
•コンピュヌタヌ補品、電源コヌド、たたは電源アダプタヌの䞊に液䜓が挏れた跡や萜䞋物があった。
•コンピュヌタヌ補品、電源コヌド、たたは電源アダプタヌに氎がかかったこずがある。
•補品が萜䞋したか、たたは損傷したこずがある。
•操䜜指瀺に埓っおも、補品が正垞に動䜜しない。
泚Lenovo以倖の補品(延長コヌドなど)でこのような状態があった堎合は、補品メヌカヌに察応方法を
問い合わせるか、郚品を亀換するなどの凊眮を実斜するたで、その補品を䜿甚しないでください。
保守およびアップグレヌド
スマヌトセンタヌたたは説明曞で指瀺されないかぎり、お客様ご自身で補品の保守を行わないでくださ
い。それぞれの補品ごずに認可を受けおいる保守サヌビス提䟛業者をご利甚ください。
泚コンピュヌタヌ郚品によっおは、お客様がアップグレヌドや亀換を実斜できるものがありたす。アッ プグレヌドは通垞、オプションず呌びたす。お客様ご自身での取り付けが承認された亀換郚品は、お客様 での取替え可胜郚品(CRU)ず呌びたす。Lenovoでは、どのような時にお客様がオプションを取り付けた りCRUを亀換できるかを説明した文曞をご提䟛しおいたす。郚品の取り付けたたは亀換をする堎合 は、すべおの手順を厳守しおください。電源衚瀺ラむトがオフ状態でも、補品内郚の電圧レベルがれロ であるずは限りたせん。電源コヌドが付いた補品からカバヌを取り倖す前に、電源がオフになっおお り、補品のプラグが電源から抜かれおいるこずを必ず確かめおください。ご質問や䞍明点がございた したら、スマヌトセンタヌにご連絡ください。
コンピュヌタヌの内郚には電源コヌドを取り倖した埌に動く郚品はありたせんが、安党のために以䞋の 譊告を遵守しおください。
䜜動しおいる機噚:
危険な䜜動䞭の郚品に指や䜓の他の郚分が觊れないようにしおください。けがをした堎合は、すぐに医垫 の蚺断を受けおください。
衚面が高枩:
コンピュヌタヌ内郚の高枩になっおいる郚品に觊れないでください。動䜜䞭、䞀郚の郚品はやけどするほ ど高枩になりたす。コンピュヌタヌ・カバヌを開く堎合は、コンピュヌタヌの電源をオフにし、電源を切 り離しお、玄10分埅っお郚品の枩床が䞋がっおから行っおください。
CRUの亀換埌、コンピュヌタヌ・カバヌを含むすべおの保護カバヌを取り付け盎しおから、電源を接続し おコンピュヌタヌを動䜜させおください。この䜜業は、予期しない感電事故を防ぐため、たた極めおたれ な状況で発生する恐れがある予期しない出火を抑制するために重芁です。
74P340ナヌザヌ・ガむド
鋭い゚ッゞ:
CRUを亀換する堎合は、けがをする恐れのある鋭利な先端や角に泚意しおください。けがをした 堎合は、すぐに医垫の蚺断を受けおください。
電源コヌドおよび電源アダプタヌ
危険
電源コヌドおよび電源アダプタヌは、補品の補造メヌカヌから提䟛されたものだけをご䜿✀ください。 電源コヌドおよび電源アダプタヌは、この補品専✀です。他の電気機噚には䜿✀しないでください。
電源コヌドは、安党性が承認されおいるものでなければなりたせん。ドむツの堎合、H03VV-F、3G、
0.75mm る必芁がありたす。
電源アダプタヌその他に電源コヌドを絶察に巻き付けないでください。コヌドに負荷がかかり、コヌ ドのすり切れ、ひび割れ、しわなどの原因ずなりたす。このような状態は、安党䞊の問題ずなる 可胜性がありたす。
電源コヌドを、螏み付けたり、぀たずいたり、他の物䜓によっお挟んだりしないように蚭眮しお ください。
電源コヌドおよび電源アダプタヌに液䜓がかからないようにしおください。䟋えば、電源コヌドや電源 アダプタヌを、流し台、济槜、䟿噚の近くや、液䜓掗剀を䜿っお枅掃される床に攟眮しないでくださ い。液䜓は、特に誀䜿✀により電源コヌドたたは電源アダプタヌに負荷がかかっおいる堎合、ショヌト の原因ずなりたす。たた、液䜓が原因で電源コヌド端⌊たたは電源アダプタヌのコネクタヌ端⌊(ある いはその䞡✅)が埐々に腐⟷し、最終的にオヌバヌヒヌトを起こす堎合がありたす。
すべおの電源コヌド・コネクタヌが安党か぀確実に電源アダプタヌずコンセントに接続されおい るか、確認しおください。
電源アダプタヌは、AC⌊⌒ピンや電源アダプタヌのいずれかの堎所に腐⟷や過熱の痕跡がある堎合は (プラスチック郚分が倉圢しおいるなど)䜿✀しないでください。
どちらかの端の電気接觊郚分に腐⟷たたはオヌバヌヒヌトの痕跡がある電源コヌドや、なんらかの損 傷を受けたず考えられる電源コヌドを䜿✀しないでください。
2
以䞊である必芁がありたす。その他の囜の堎合、その囜に応じお適切なタむプを䜿✀す
電源アダプタヌを電源コンセントに接続するずきは、過熱を防ぐため、⟐服などで芆わないように しおください。
電源コヌドに関する泚意事項
泚本補品に付属の電源コヌドおよびアダプタヌは、本補品のみで䜿甚するためのものです他の補品に は䜿甚しないでください。
安党のため、本補品には接地端子付き電源プラグが付いた電源コヌドが付属しおいたす。感電事故を防止 するため、電気コヌドずプラグは垞に正しく接地されたコンセントず䞀緒に䜿甚しおください。
米囜およびカナダで䜿甚されるLenovo電源コヌドは、Underwriter'sLaboratories(UL)およびCanadian StandardsAssociation(CSA)の認蚌を受けおいたす。
付録B.重芁な安党䞊の泚意75
115ボルト甚の装眮:ULおよびCSA認定の電源コヌド(最小18AWG、TypeSVTたたはSJT、3線 コヌド、最倧長4.5m(15フィヌト)、䞊行ブレヌド型、10アンペア125ボルト定栌の接地端子付き プラグ)をご䜿甚ください。
230ボルト甚の装眮(米囜における):ULおよびCSA認定の電源コヌド(最小18AWG、TypeSVTたた はSJT、3線コヌド、最倧長4.5m(15フィヌト)、タンデム・ブレヌド型、10アンペア250ボルト定 栌の接地端子付きプラグ)をご䜿甚ください。
230ボルト甚の装眮(米囜以倖における):接地端子付きプラグを䜿甚した電源コヌドをご䜿甚ください。 コヌドは、装眮を䜿甚する囜の安党に぀いおの適切な承認を埗たものでなければなりたせん。
Lenovoが囜別たたは地域別に提䟛しおいる電源コヌドは、通垞その囜たたは地域でのみご䜿甚いた だけたす。
ドむツで䜿甚する装眮:電源コヌドは、安党性が承認されおいるものでなければなりたせん。ドむツの堎 合、H05VV-F、3G、0.75mm2以䞊である必芁がありたす。その他の囜の堎合、その囜に応じお適切な タむプを䜿甚する必芁がありたす。
デンマヌクで䜿甚する装眮:接地端子付きプラグを䜿甚した電源コヌドをご䜿甚ください。コヌドは、装 眮を䜿甚する囜の安党に぀いおの適切な承認を埗たものでなければなりたせん。
ノルりェヌ、スりェヌデン、フィンランドで䜿甚する装眮:2ピン・プラグを䜿甚した電源コヌドをご䜿甚 ください。コヌドは、装眮を䜿甚する囜の安党に぀いおの適切な承認を埗たものでなければなりたせん。
ご賌入先ず異なる囜たたは地域でPCをお䜿いになる堎合は、PCを䜿甚する囜たたは地域のLenovo電源 コヌドを賌入しおください。詳现に぀いおは、匊瀟Webサむト(https://pcsupport.lenovo.com る電源コヌド・ガむドを参照しおください。いく぀かの囜や地域では耇数の電圧がサポヌトされおいたす ので、意図した電圧に察しお適切な電源コヌドを泚文しおください。
)に蚘茉されおい
延長コヌドおよび関連デバむス
ご䜿甚の延長コヌド、サヌゞ保護噚、無停電電源装眮、および電源タップが補品の電気芁件を満たしたも のであるこずを確認しおください。それらのデバむスが過負荷にならないようにしおください。電源タッ プを䜿甚した堎合、負荷が電源タップの入力定栌倀を超えおはなりたせん。電力負荷、電源芁件、入力定 栌倀に぀いお疑問がある堎合は、電気技術者に詳现を問い合わせおください。
プラグおよびコンセント
危険
コンピュヌタヌ機噚で䜿✀する予定のコンセント(電源コンセント)が損傷たたは腐⟷しおいるように思 われる堎合は、資栌のある電気技術者が亀換するたで、コンセントを䜿✀しないでください。
プラグを曲げたり、改倉しないでください。プラグに損傷がある堎合は、補造メヌカヌに連絡しお、亀 換品を⌊⌿しおください。
コンセントを、電気を倚量に消費する他の家庭✀たたは業務✀の装眮ず共✀しないでください。電圧が 䞍安定になり、コンピュヌタヌ、デヌタ、たたは接続された装眮を損傷する可胜性がありたす。
補品によっおは、3ピンプラグが装備されおいる堎合がありたす。このプラグは、接地したコンセント にのみ適合したす。これは、安党機構です。この安党機構を接地されおいないコンセントに差し蟌むこ ずによっおこの機構を無効にしないでください。プラグをコンセントに差し蟌めない堎合は、電気技術 者に連絡しお承認枈みコンセント・アダプタヌを⌊⌿するか、たたはこの安党機構に察応できるコンセ
76P340ナヌザヌ・ガむド
ントず亀換しおもらっおください。コンセントが過負荷にならないようにしおください。システム負荷 党䜓が、分岐回路レヌティングの80%を超えおはなりたせん。電⌒負荷および分岐回路レヌティング に぀いお疑問がある堎合は、電気技術者に詳现を問い合わせおください。
ご䜿✀のコンセントが適切に配線されおおり、容易に⌿が届き、機噚の近くにあるこずを確認しおくだ さい。コヌドに負荷がかかるほどいっぱいにコヌドを䌞ばさないでください。
取り付ける補品に察しお、コンセントの電圧ず電流が正しいこずを確認しおください。
コンセントず機噚の接続ず取り倖しは、䞁寧に⟏っおください。
電源機構に぀いお
電源機構(パワヌ・サプラむ)たたは次のラベルが貌られおいる郚分のカバヌは決しお取り倖さないで ください。
このラベルが貌られおいるコンポヌネントの内郚には、危険な電圧、匷い電流が流れおいたす。これら の郚品内郚に修理可胜な郚品はありたせん。これらの郚品に問題があるず思われる堎合はサヌビス技 術員に連絡しおください。
倖付けデバむス
譊告 コンピュヌタヌの電源がオンになっおいるずきに、USB(ナニバヌサル・シリアル・バス)および1394ケヌ ブル以倖の倖付けデバむス・ケヌブルを接続したり、取り倖したりしないでください。そうでないず、コ ンピュヌタヌを損傷する堎合がありたす。接続されたデバむスに起こりうる損傷を防✌するために、コン ピュヌタヌがシャットダりンされおから5秒以䞊埅った埌、倖付けデバむスを取り倖しおください。
コむン型リチりム電池の泚意事項
危険
バッテリヌの亀換は正しく⟏わないず、砎裂のおそれがありたす。
コむン型電池がCRUでない堎合は、コむン型電池を亀換しないでください。バッテリヌの亀換は、 Lenovo認定の修理斜蚭たたは技術担圓者が⟏う必芁がありたす。
Lenovo認定の修理斜蚭たたはLenovo認定技術担圓者は、地域法および珟地の芏制に埓っおLenovoバッ テリヌのリサむクルを実斜したす。
コむン型リチりム電池を亀換する堎合は、同じたたはメヌカヌが掚奚する同等タむプのバッテリヌのみを 䜿甚しおください。バッテリヌにはリチりムが含たれおおり、誀った䜿甚や取り扱い、たたは廃棄が原因 で爆発する危険性がありたす。コむン型リチりム電池を飲み蟌むず、窒息したり、わずか2時間以内に䜓 内で重床のやけどを負い、最悪の堎合死亡する恐れがありたす。
付録B.重芁な安党䞊の泚意77
電池をお子様の手の届くずころに眮かないでください。コむン型リチりム電池を飲み蟌んだ堎合たたはコ むン型リチりム電池が䜓内に入り蟌んだ堎合は、すぐに医垫の蚺断を受けおください。
次の⟏為は絶察にしないでください。
•氎に投げ蟌む、あるいは浞す
•100°C(212°F)以䞊に加熱する。
•修理たたは分解
•極端に䜎気圧の環境に攟眮する
•気枩が極端に高い環境に攟眮する
•ぶ぀ける、穎をあける、切断する、焌华する
バッテリヌを廃棄する堎合は地方自治䜓の条䟋たたは芏則に埓っおください。
以䞋の文は、米囜カリフォルニア州のナヌザヌに適甚されたす。
カリフォルニアでの過塩玠酞塩に関する情報: 二酞化マンガン・コむン型リチりム電池には過塩玠酞塩が含たれおいるこずがありたす。 過塩玠酞物質-特別な取り扱いが適甚される堎合がありたす。次のWebサむトを参照しおくださ
い。https://www.dtsc.ca.gov/hazardouswaste/perchlorate/
熱および補品の通気
コンピュヌタヌ、電源アダプタヌ、および倚くのアクセサリヌは、電源を入れたり、バッテリヌを充電す るず熱を発生したす。必ず、䞋蚘の基本的な予防措眮を取っおください。
•コンピュヌタヌ、電源アダプタヌ、たたは付属品の機胜時、あるいはバッテリヌの充電時に、長時間に
枡りひざや身䜓のその他の郚分にこれらの補品を接觊させたたたにしないでください。コンピュヌ タヌ、電源アダプタヌ、および付属品の倚くは、通垞の操䜜䞭に倚少の熱を発したす。長時間に枡り身 䜓の郚分に接觊しおいるず、䞍快感ややけどの原因ずなりたす。
•可燃物の近くや爆発の可胜性のある環境でバッテリヌを充電したり、コンピュヌタヌ、電源アダプ
タヌ、たたは付属品を操䜜したりしないでください。
•安党性ず快適さ、および信頌性のために、補品には、換気口、ファン、およびヒヌトシンクが䜿甚され
おいたす。しかし、ベッド、゜ファヌ、カヌペット、その他の柔らかな衚面の䞊にコンピュヌタヌを おくず、気付かないうちにこうした機胜が働かなくなりたす。これらの機構を、塞いだり、芆った り、䜿甚䞍胜にしないでください。
少なくずも3カ月に䞀床は、ご䜿甚のデスクトップ・コンピュヌタヌにほこりがたたっおいないか点怜し おください。点怜をする前に、コンピュヌタヌの電源をオフにしお電源コンセントからコンピュヌタヌの 電源コヌドを抜きたす。次に、ベれル内の換気装眮ず接続郚分からほこりを取り陀きたす。倖偎にほこり がたたっおいる堎合も、よく確認しお、攟熱板(ヒヌトシンク)吞入フィン、電源䟛絊換気装眮、ファンな どコンピュヌタヌの内郚からほこりを取り陀きたす。カバヌを開ける前には垞に、コンピュヌタヌの電源 をオフにしお電源コヌドを抜いおおきたす。可胜であれば、人通りの倚い堎所から玄60cm以内でのコン ピュヌタヌの䜿甚を避けおください。コンピュヌタヌを人通りの倚い堎所やその近くで操䜜しなくおはな らない堎合、コンピュヌタヌをこために点怜し、必芁に応じお掃陀を行っおください。
コンピュヌタヌを安党に、最適なパフォヌマンスでお䜿いいただくために、デスクトップ・コンピュヌ タヌを䜿甚する際の基本的な次の予防措眮を垞に行っおください。
•コンピュヌタヌがコンセントに接続されおいる状態のずきは、カバヌを開けないでください。
78P340ナヌザヌ・ガむド
•コンピュヌタヌの倖偎にほこりがたたっおいないか定期的に点怜しおください。
•ベれル内の換気装眮ず接続郚分からほこりを取り陀いおください。ほこりの倚い堎所や人通りの倚い堎 所で䜿甚しおいるコンピュヌタヌは、頻繁に掃陀が必芁ずなるこずがありたす。
•通気孔をふさいだり、劚げたりしないでください。
•家具の䞭にコンピュヌタヌを保管したり操䜜をしないでください。過熱状態になる危険が高くなり たす。
•コンピュヌタヌ内ぞの換気の枩床は、35°C(95°F)を超えないようにしおください。
•空気フィルタヌ装眮を取り付けないでください。適切な冷华ができなくなるおそれがありたす。
電流に関する安党䞊の泚意
危険
電源コヌド、電話ケヌブル、および通信ケヌブルには危険な電流が流れおいたす。
感電を防ぐために次の事項を守っおください。
•コンピュヌタヌを雷⟬時に䜿✀しないでください。
•雷⟬の間はケヌブルの接続や取り倖し、たたは本補品の蚭眮、保守、再構成を⟏わないでください。
•すべおの電源コヌドは、正しく配線され接地されたコンセントに接続しおください。
•ご䜿✀の補品に接続するすべおの装眮も、正しく配線されたコンセントに接続しおください。
•信号ケヌブルの接続たたは取り倖しは、できるかぎり✚⌿で⟏っおください。
•✕灜、✔害、たたは建物に構造的損傷の圢跡が⟒られる堎合は、どの装眮の電源もオンにしな いでください。
•蚭眮および構成の⌿順で特に指✰がない限り、接続された電源コヌド、バッテリヌ、およびすべおの ケヌブルを取り倖しおから、デバむスのカバヌを開いおください。
•すべおの内郚郚品を所定の䜍眮に固定しおから、コンピュヌタヌを䜿✀するようにしおください。内 郚郚品や回路が露出しおいるずきにコンピュヌタヌを䜿✀しないでください。
危険
本補品たたは接続されたデバむスの蚭眮、移動、たたはカバヌを開くずきは、次の⌿順に埓っおケヌブ ルの接続および取り倖し䜜業を⟏っおください。
接続するには:
1.すべおの電源をオフにしたす。
2.たず、すべおの装眮にケヌブルを取り付けたす。
3.信号ケヌブルをコネクタヌに接続したす。
4.電源コヌドを電源コンセントに接続したす。
5.デバむスの電源をオンにしたす。
取り倖すには:
1.すべおの電源をオフにしたす。
2.最初に、電源コヌドをコンセントから取り倖 したす。
3.信号ケヌブルをコネクタヌから取り倖した す。
4.すべおの装眮からケヌブルを取り倖したす。
必ず電源コヌドを壁のコンセントから抜いおから、コンピュヌタヌにその他のケヌブルを取り付けお ください。
必ずすべおのケヌブルをコンピュヌタヌに取り付けた䞊で、電源コヌドをコンセントに入れ盎しお ください。
付録B.重芁な安党䞊の泚意79
危険
雷⟬時には、亀換を⟏ったり壁の電話のモゞュラヌ・ゞャックからケヌブルを抜き差ししたりしな いでください。
レヌザヌに関する安党䞊の泚意
譊告 レヌザヌを䜿✀した補品(CD-ROM、DVDドラむブ、光ファむバヌ装眮、たたは送信機など)に関しお
は、以䞋のこずに泚意しおください。
•分解したりカバヌを取り倖さないでください。カバヌを取り倖すず有害なレヌザヌ光を济びる可胜性が ありたす。この装眮の内郚には亀換可胜な保守郚品はありたせん。
•本曞で指定された内容以倖の、お客様による敎備、調敎、たたは⌿順を⟏った堎合、レヌザヌ光が攟 射される危険がありたす。
危険
⌀郚のレヌザヌ補品には、クラス3Bのレヌザヌ・ダむオヌドが組み蟌たれおいたす。次の点に 泚意しおください。 カバヌを開くずレヌザヌ光線の照射がありたす。光線を⟒぀めたり、光孊機械を䜿っお盎接⟒た り、光線を盎接济びるこずは避けおください。
液晶ディスプレむ(LCD)に関する泚意事項
危険
感電を防ぐために次の事項を守っおください。
•分解したりカバヌを取り倖さないでください。
•スタンドに取り付けられおいない堎合は、本補品を操䜜しないでください。
•雷⟬䞭は、本補品を接続たたは切断しないでください。
•電源コヌドのプラグは、適切に配線され接地された電源コンセントに接続する必芁がありたす。
•本補品に接続するすべおの装眮を、正しく配線され接地された電源コンセントに接続する必芁が ありたす。
•モニタヌを電源から切り離すには、コンセントからプラグを取り倖す必芁がありたす。電源コンセン トには、簡単にアクセスできる必芁がありたす。
取り扱い:
•モニタヌの重さが18kgを超える堎合は、2人で移動たたは持ち䞊げるこずをお勧めしたす。
補品の廃棄(TFTモニタヌ):
•液晶ディスプレむ内の蛍光灯の䞭には氎銀が含たれおいたす。液晶ディスプレむの廃棄にあたっお は、地方自治䜓、郜道府県、たたは囜の法什に埓っおください。
バッテリヌの譊告:
•誀ったタむプのバッテリヌに亀換するず、砎裂のおそれがありたす。
80P340ナヌザヌ・ガむド
•䜿甚枈みバッテリヌは指瀺に埓っお廃棄しおください。
むダホン、ヘッドホンたたはヘッドセットの䜿甚
•コンピュヌタヌにヘッドホン・コネクタヌずオヌディオ出力コネクタヌの䞡方がある堎合は、むダホ ン、ヘッドホンたたはヘッドセット甚にはヘッドホン・コネクタヌを垞に䜿甚しおください。ただし、 ヘッドホン・コネクタヌはヘッドセットのマむクロホンをサポヌトしたせん。
•コンピュヌタヌにヘッドセット・コネクタヌずオヌディオ出力コネクタヌの䞡方がある堎合は、むダホ ン、ヘッドホンたたはヘッドセット甚にはヘッドセット・コネクタヌを垞に䜿甚しおください。
むダホンやヘッドホンからの過床の音圧により難聎になるこずがありたす。むコラむザヌを最倧に調敎す るず、むダホンおよびヘッドホンの出力電圧が増加し、音圧レベルも高くなりたす。聎芚を保護するた め、むコラむザヌは最適なレベルに調敎しおください。
EN50332-2芏栌に準拠しおいないヘッドホンやむダホンを倧音量で長時間䜿甚するず、危険です。ご 䜿甚のコンピュヌタヌのヘッドホン出力コネクタヌは、EN50332-2副節7に準拠しおいたす。この芏 栌は、コンピュヌタヌの広垯域での最倧の実効出力電圧を150mVに制限しおいたす。聎力の䜎䞋を 防ぐために、ご䜿甚のヘッドホンたたはむダホンがEN50332-2(副節7制限)たたは75mVの広垯域の 芏定電圧に準拠しおいるこずを確認しおください。EN50332-2に準拠しおいないヘッドホンを䜿甚す るず、音圧レベルが高くなりすぎお危険です。
ご䜿甚のLenovoコンピュヌタヌにヘッドホンたたはむダホンが同梱されおいる堎合は、このヘッドホンた たはむダホンずコンピュヌタヌの組み合わせはセットでEN50332-1の芏栌に準拠しおいたす。別のヘッド ホンたたはむダホンを䜿甚する堎合は、EN50332-1(副節6.5の制限倀)に準拠しおいるこずを確認しおく ださい。EN50332-1に準拠しおいないヘッドホンを䜿甚するず、音圧レベルが高くなりすぎお危険です。
窒息の危険性に関する泚意事項
窒息の危険性-補品には小型郚品が含たれおいたす。
3歳未満のお子様の手の届かないずころに眮いおください。
ビニヌル袋に関する泚意事項
危険
ビニヌル袋は危険ずなる恐れがありたす。窒息事故防✌のために、ビニヌル袋は乳幌児の⌿の届かない 堎所に保管しおください。
ガラス補郚品に関するご泚意
譊告 補品にはガラス補の郚品が䜿✀されおいる堎合がありたす。補品を硬い衚⟯に萜䞋させたり、補品が匷い
付録B.重芁な安党䞊の泚意81
衝撃を受けた堎合、このガラスが割れる恐れがありたす。ガラスが割れた堎合は、觊れたり取り倖そ うずしたりしないでください。トレヌニングを受けたサヌビス担圓者によっおガラスが亀換されるた で、補品の䜿✀を䞭✌しおください。
コンピュヌタヌの蚭眮に関する泚意事項
コンピュヌタヌを適切に蚭眮しないず、お子様がけがをする恐れがありたす。
•コンピュヌタヌは安定した背の䜎い家具たたは固定されおいる家具に蚭眮しおください。
•コンピュヌタヌを家具の端に蚭眮しないでください。
•コンピュヌタヌのケヌブルは、お子様の手の届かない所に眮いおください。
•玩具などの物品がお子様の興味を匕く堎合がありたす。このような物品をコンピュヌタヌのそばに眮 かないでください。
䞊蚘の安党䞊の泚意を完党に実行できない郚屋では、お子様から目を離さないようにしおください。
危険な゚ネルギヌに぀いおの泚意
危険
コンピュヌタヌ・カバヌたたは䞊蚘のラベルが貌られおいる郚品を取り倖す前に、電源コンセントから すべおの電源コヌドを切り離しおください。
䞊蚘のラベルが貌られおいる郚品を分解しないでください。これらのコンポヌネントの内郚には、保守が
可胜な郚品はありたせん。
ご䜿甚の補品は安党に䜿甚できるように蚭蚈されおいたす。ただし、このラベルが貌られおいるコン ポヌネントの内郚には、危険な電圧、匷い電流が流れおいたす。これらの郚品を分解するず、発火し たり、最悪の堎合死亡する恐れがありたす。これらの郚品に問題があるず思われる堎合はサヌビス技 術員に連絡しおください。
譊告
匷い光により、肌たたは✬の損傷のおそれ。保守を⟏う前には、電源を取り倖しおください。
譊告
⟚倖線により、肌たたは✬の損傷のおそれ。保守を⟏う前には、電源を取り倖しおください。
目の快適性
以䞋の泚意ず組み合わせるこずで、ディスプレむの特性により目の疲れが軜枛され、快適性が向䞊したす。
芖芚疲劎を最小限にする方法のヒントに぀いおは、https://www.lenovo.com/us/en/safecomp/ VisualFatigue」を参照しおください。
82P340ナヌザヌ・ガむド
の「Minimizing
転倒の危険防止のための泚意事項
コンピュヌタヌの配眮が䞍適切な堎合、お子様が怪我をするおそれがありたす。コンピュヌタヌの転倒に よりお子様が怪我をしないように保護するために、次の掚奚事項に埓っおください。
•コンピュヌタヌたたはモニタヌは安定した背の䜎い家具たたは固定されおいる家具に蚭眮しおくださ い。コンピュヌタヌたたはモニタヌをできるだけ家具の端たで抌し蟌みたす。
•リモヌト・コントロヌルやおもちゃなど、子䟛の気を匕きそうな物はコンピュヌタヌやモニタヌのそ ばに眮かないでください。
•コンピュヌタヌたたはモニタヌ・ケヌブルは、子䟛の手の届かない所に眮いおください。
•これらの安党のヒントを実行できない郚屋では、子䟛から目を離さないようにしおください。
譊告 補品にはガラス補の郚品が䜿✀されおいる堎合がありたす。補品を硬い衚⟯に萜䞋させたり、補品が匷い 衝撃を受けた堎合、このガラスが割れる恐れがありたす。ガラスが割れた堎合は、觊れたり取り倖そ うずしたりしないでください。トレヌニングを受けたサヌビス担圓者によっおガラスが亀換されるた で、補品の䜿✀を䞭✌しおください。
静電気の防止
静電気は人䜓には無害ですが、ご䜿甚のコンピュヌタヌのコンポヌネントやオプションには重倧な損傷 を䞎える可胜性がありたす。静電気に匱い郚品を䞍適切に取り扱うず、郚品を損傷する恐れがありた す。オプションたたはCRUを開梱するずきは、郚品を取り付ける指瀺があるたで、郚品が入っおい る垯電防止パッケヌゞを開けないでください。
オプションたたはCRUを取り扱うか、コンピュヌタヌ内郚で䜜業を行うずきは、静電気による損傷を避 けるために以䞋の予防措眮を取っおください。
•身䜓の動きを最小限にずどめおください。動くず、呚囲に静電気が蓄積されるこずがありたす。
•コンポヌネントは垞に泚意しお取り扱う。アダプタヌ、メモリヌ・モゞュヌル、およびその他の回 路ボヌドを取り扱うずきは、瞁を持っおください。回路のはんだ付けした郚分には決しお手を觊 れないでください。
•他の人がコンポヌネントに觊れないようにする。
•静電気に匱いオプションたたはCRUを取り付ける際には、郚品が入っおいる垯電防止パッケヌゞを、 コンピュヌタヌの金属の拡匵スロット・カバヌか、その他の塗装されおいない金属面に2秒間以䞊接觊 させる。これによっお、パッケヌゞや人䜓の静電気を攟電するこずができたす。
•静電気に匱い郚品を垯電防止パッケヌゞから取り出した埌は、郚品をできるだけ䞋に眮かず、コン ピュヌタヌに取り付ける。これができない堎合は、垯電防止パッケヌゞを平らな堎所に眮き、その䞊 に郚品を眮くようにしおください。
•コンピュヌタヌのカバヌやその他の金属面の䞊に郚品を眮かないようにする。
操䜜環境
最⌀⟌床(䞎圧されおいない堎合)
•動䜜時:-15.2m(-50フィヌト)3,048m(10,000フィヌト)
•保管時:-15.2m(-50フィヌト)10,668m(35,000フィヌト)
枩床
•動䜜時:10°C(50°F)35°C(95°F)
付録B.重芁な安党䞊の泚意83
•保管時(パッケヌゞなし):-10°C(14°F)60°C(140°F)
泚コンピュヌタヌが10°C(50°F)未満の枩床で保管たたは茞送されおいた堎合、䜿甚する前にコンピュヌ タヌを最適な皌働枩床ぞずゆっくり䞊昇させたす。これには、最倧で2時間かかる堎合がありたす。䜎い動 䜜枩床でコンピュヌタヌを䜿甚するず、コンピュヌタヌに修埩䞍胜な損傷が発生するおそれがありたす。
盞察湿床
•動䜜時:10%80%(結露なし)
•保管時:10%90%(結露なし)
クリヌニングず保守
適切なお手入れずメンテナンスを行うこずにより、コンピュヌタヌの信頌性を保぀こずができたす。以䞋 のトピックでは、コンピュヌタヌを最適な状態で䜿甚するために圹立぀情報を瀺したす。
基本的な保守のヒント
コンピュヌタヌを垞に正しく機胜させるための基本的なポむントをいく぀か挙げたす。
•コンピュヌタヌは、枅朔で也燥した環境に眮いおください。コンピュヌタヌは、平らで安定した面に
眮くようにしおください。
•通気口をふさがないでください。通気口は、コンピュヌタヌの過熱を防ぐ通気のために必芁です。
•扇颚機、ラゞオ、高性胜スピヌカヌ、゚アコン、電子レンゞなどの電気補品は、これらの補品によっ
お発生する匷力な磁界がモニタヌやストレヌゞ・ドラむブ䞊のデヌタを損傷する恐れがあるので、 コンピュヌタヌから離しおおいおください。
•飲食物をコンピュヌタヌの郚品に近づけないようにしたす。食べ物のかけらやこがれた液䜓がキヌボヌ
ドやマりス・スティックにかかるず、詰たりや故障の原因になりたす。
•電源スむッチや他のコントロヌルがぬれないようにしおください。湿気があるずこれらの郚品が
損傷し、感電の危険を招くこずがありたす。
•電源コヌドを抜く際には、コヌドではなく、プラグを持っお抜くようにしおください。
•コンピュヌタヌ・゜フトりェア、デバむス・ドラむバヌ、オペレヌティング・システムを最新の状
態に保ちたす。
•「ごみ箱」を定期的に空にしたす。
•メヌル・アプリケヌションの「Inbox」(受信箱)、「SentItems」(送信項目)、および「DeletedItems」
(削陀枈み項目)の各フォルダヌを定期的に空にしおください。
•ずきどきファむルをクリヌンアップしおストレヌゞ・ドラむブのスペヌスずメモリヌのスペヌスを開攟
し、パフォヌマンス䞊の問題を防止しおください。
•ログを保管しおください。ログの項目には、゜フトりェアたたはハヌドりェアの䞻な倉曎、デバむ
ス・ドラむバヌのアップデヌト、偶発的な問題および解決するためにずった凊眮、発生したその他の 問題などがありたす。問題の原因ずしおは、ハヌドりェアの倉曎や゜フトりェアの倉曎のほか、さ たざたな動䜜が考えられたす。ログがあるず、自身たたはLenovoの技術担圓者が問題の原因を刀 断するずきに圹立ちたす。
•ストレヌゞ・ドラむブのデヌタを定期的にバックアップしおください。バックアップから、スト
レヌゞ・ドラむブを埩元できたす。
•リカバリヌ・メディアはできるだけ早く䜜成しおください。リカバリヌ・メディアを䜿甚するず、
Windowsが起動しない堎合でもオペレヌティング・システムを埩元できたす。
•オペレヌティング・システムの曎新パッチ、゜フトりェア・プログラム、およびデバむス・ドラむバヌ
を最新の状態に保ちたす。
84P340ナヌザヌ・ガむド
メンテナンスのヒント、コンピュヌタヌの移動に぀いお
コンピュヌタヌを移動する前に、次の安党察策を実行しおください。
1.ストレヌゞ・ドラむブのデヌタをバックアップしたす。
2.メディアをドラむブから取り出し、接続されおいるすべおのデバむスおよびコンピュヌタヌの電 源をオフにしたす。次に、すべおの電源コヌドをコンセントから抜き、コンピュヌタヌに接続さ れおいるすべおのケヌブルを取り倖したす。
3.賌入時の配送甚の箱および梱包剀が保管しおある堎合は、それらを䜿っお装眮を梱包したす。他 の箱を䜿う堎合は、緩衝材を入れお、装眮の損傷を防ぎたす。
コンピュヌタヌを他の囜や地域に移動する堎合は、珟地の電気芏栌を考慮する必芁がありたす。珟地の電 源コンセントの圢状が珟圚䜿甚しおいる電源コンセントの圢状ず異なる堎合は、Lenovoスマヌトセンタヌ にお問い合せのうえ、電気甚プラグのアダプタヌたたは新しい電源コヌドをご賌入ください。
コンピュヌタヌのクリヌニング
譊告 メディアをドラむブから取り出し、接続されおいるすべおのデバむスおよびコンピュヌタヌの電源を オフにしたす。次に、すべおの電源コヌドをコンセントから抜き、コンピュヌタヌに接続されおいる すべおのケヌブルを取り倖したす。
本補品を定期的に枅掃するこずにより、機噚の倖芳を保護し、操䜜䞊のトラブルを防ぐこずができたす。
コンピュヌタヌ衚⟯のクリヌニング:糞くずの出ない垃を䞭性石鹞や氎で湿らせおふきたす。衚面 に液䜓を盎接぀けないでください。
キヌボヌドのクリヌニング:糞くずの出ない垃を䞭性石鹞や氎で湿らせおキヌをひず぀ず぀ふきたす。 䞀床に耇数のキヌをふくず、垃が隣のキヌに匕っ掛かりキヌを損傷する恐れがありたす。キヌボヌド に、クリヌナヌを盎接吹き付けないでください。キヌボヌドの䞋にある糞くずやほこりを取り陀くため に、ドラむダヌの冷颚や写真甚ブロワヌブラシなどを䜿甚したす。
コンピュヌタヌ画⟯のクリヌニング:傷、油、ほこり、化孊物質および玫倖線はコンピュヌタヌ画面 のパフォヌマンスに圱響を䞎えたす。糞くずの出ない也いた柔らかい垃で、画面を軜くふきたす。画 面に匕っかいたような跡がある堎合、汚れである可胜性がありたす。汚れを也いた柔らかい垃で軜く ふきたす。跡が消えない堎合は、柔らかい糞くずの出ない垃を氎たたはメガネ甚掗剀で湿らせおださ い。ただし、コンピュヌタヌ画面に液䜓を盎接付けないでください。コンピュヌタヌ画面が也いお から、閉じるようにしおください。
付録B.重芁な安党䞊の泚意85
86P340ナヌザヌ・ガむド
付録Cナヌザヌ補助および⌈間⌯孊情報
この章では、アクセシビリティず快適なご䜿甚に぀いお説明したす。
ナヌザヌ補助情報
Lenovoは、聎芚、芖芚、運動機胜に制玄のあるお客様が情報やテクノロゞヌにさらにアクセスしやす くなるように最倧の努力を重ねおいたす。このセクションでは、これらのナヌザヌがコンピュヌタヌ をより有効に掻甚できるような仕組みを説明したす。たた、以䞋のWebサむトから最新のアクセシビ リティ情報を埗るこずができたす。
https://www.lenovo.com/accessibility
キヌボヌドショヌトカット
次のリストには、コンピュヌタヌの䜿甚を容易にするキヌボヌドショヌトカットが蚘茉されおいたす。
泚ご䜿甚のキヌボヌドによっおは、以䞋の䞀郚のキヌボヌドショヌトカットが初期むンストヌルされ おいないこずがありたす。
•Windowsロゎ・キヌ+U:コンピュヌタヌの簡単操䜜センタヌを開きたす
•右Shiftを8秒間:フィルタヌ・キヌをオンたたはオフにしたす
•Shiftを5回:Stickyキヌをオンたたはオフにしたす
•NumLockを5秒間:切り替えキヌをオンたたはオフにしたす
•巊Alt+å·ŠShift+NumLock:マりス・キヌをオンたたはオフにしたす
•巊Alt+å·ŠShift+PrtScn(たたはPrtSc):ハむコントラストをオンたたはオフにしたす
詳しくは、https://windows.microsoft.com 「shortcutkeys」のキヌワヌドのうちのいずれかを䜿甚しお怜玢しおください。
コンピュヌタヌの簡単操䜜センタヌ
Windowsオペレヌティング・システムの「コンピュヌタヌの簡単操䜜センタヌ」を䜿甚するず、身䜓的な ニヌズや認識ニヌズを満たすようにコンピュヌタヌを構成できたす。
コンピュヌタヌの簡単操䜜センタヌにアクセスするには:
1.「コントロヌルパネル」に移動し、カテゎリヌ別衚瀺にしたす。
2.「コンピュヌタヌの簡単操䜜」➙「コンピュヌタヌの簡単操䜜センタヌ」の順にクリックしたす。
3.画面の指瀺に埓っお、適切なツヌルを遞択したす。
「コンピュヌタヌの簡単操䜜センタヌ」には、䞻に次のツヌルが含たれおいたす。
•拡倧鏡 拡倧鏡は、項目がよく芋えるように、画面の党䜓たたは䞀郚を拡倧できる䟿利なナヌティリティヌ
です。
•ナレヌタヌ ナレヌタヌは、画面衚瀺を音声で読み䞊げお、゚ラヌ・メッセヌゞなどのむベントを説明する画面
リヌダヌです。
•スクリヌンキヌボヌド マりス、ゞョむスティック、その他物理的なキヌボヌド以倖のポむンティング・デバむスでコン
ピュヌタヌにデヌタを入力する堎合は、スクリヌンキヌボヌドを䜿甚できたす。スクリヌンキヌ
にアクセスし、「keyboardshortcuts」、「keycombinations」、
©CopyrightLenovo2021
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ボヌドは、暙準キヌをすべお備えた仮想キヌボヌドです。マりスたたは別のポむンティング・デバ むスを䜿甚しおキヌを遞択するか、耇数のタッチ・スクリヌンがサポヌトされおいる堎合はタップ しおキヌを遞択できたす。
•ハむコントラスト ハむコントラスト機胜を䜿甚するず、画面の䞀郚のテキストず画像の色のコントラストが高くな
りたす。その結果、項目がはっきりず識別しやすくなりたす。
•個人蚭定キヌボヌド キヌボヌド蚭定を調敎しおキヌボヌドを䜿いやすくしたす。たずえば、キヌボヌドでポむンタヌを制埡
したり、特定の組み合わせキヌが入力しやすいようにできたす。
•個人蚭定マりス マりス蚭定を調敎しおマりスを䜿いやすくするこずができたす。たずえば、ポむンタヌの倖芳を倉曎し
たり、マりスでりィンドりを管理しやすくできたす。
⟳声認識
「音声認識」を䜿甚するず、音声でコンピュヌタヌを制埡できたす。
音声による指瀺を䜿甚しお、キヌボヌドずマりスを制埡するこずができたす。音声による指瀺を䜿甚し お、プログラムの開始、メニュヌの展開、画面䞊のオブゞェクトのクリック、テキストのドキュメン トぞの曞き取り、メヌルの䜜成および送信などを実行できたす。
音声認識を䜿甚するには:
1.「コントロヌルパネル」に移動し、カテゎリヌ別衚瀺にしたす。
2.「コンピュヌタヌの簡単操䜜」➙「⟳声認識」の順にクリックしたす。
3.画面の指瀺に埓いたす。
画⟯リヌダヌ・テクノロゞヌ
画面リヌダヌ・テクノロゞヌは、゜フトりェア・プログラム・むンタヌフェヌス、ヘルプ・システ ム、および各皮のオンラむン・ドキュメントを䞻な察象ずしおいたす。画面リヌダヌに぀いお詳しく は、次を参照しおください。
•スクリヌン・リヌダヌでのPDFの䜿甚:
https://www.adobe.com/accessibility.html?promoid=DJGVE
•JAWSスクリヌン・リヌダヌの䜿甚:
https://www.freedomscientific.com/Products/Blindness/JAWS
•NVDAスクリヌン・リヌダヌの䜿甚:
https://www.nvaccess.org/
画⟯の解像床
コンピュヌタヌの画面の解像床を調敎しお、画面䞊の文字や画像を芋やすくするこずもできたす。
画面の解像床を調敎するには:
1.デスクトップの空癜領域を右クリックし、「ディスプレむの蚭定」➙「ディスプレむ」の順 にクリックしたす。
2.画面の指瀺に埓いたす。
泚解像床の蚭定が䜎すぎるず、項目の䞀郚が画面に収たらない堎合がありたす。
88P340ナヌザヌ・ガむド
カスタマむズ可胜な項✬サむズ
項目のサむズを倉曎しお画面䞊の項目を読みやすくできたす。
•項目のサむズを䞀時的に倉曎するには、「コンピュヌタヌの簡単操䜜センタヌ」の「拡倧鏡」を䜿 甚したす。
•項目のサむズを氞続的に倉曎するには: –画面䞊のすべおの項目のサむズを倉曎したす。
1.デスクトップの空癜領域を右クリックし、「ディスプレむの蚭定」➙「ディスプレむ」 の順にクリックしたす。
2.画面の指瀺に埓っお、項目のサむズを倉曎したす。䞀郚のアプリケヌションでは、サむンアり トしおからもう䞀床サむンむンするたで構成が有効にならない堎合がありたす。
–Webペヌゞの項目のサむズを倉曎したす。
Ctrlキヌを長抌ししお、次にプラス笊号(+)キヌを抌しおテキスト・サむズを拡倧し、マむナス笊号 (–)キヌを抌しおテキスト・サむズを瞮小したす。
–デスクトップたたはりィンドりの項目のサむズを倉曎したす。
泚この機胜は、䞀郚のりィンドりでは動䜜しない堎合がありたす。 マりスにホむヌルが぀いおいる堎合、Ctrlキヌを長抌ししお、次にホむヌルをスクロヌルさせお
項目サむズを倉曎したす。
業界暙準のコネクタヌ
ご䜿甚のコンピュヌタヌには、補助デバむスを接続できる業界暙準のコネクタヌが装備されおいたす。
アクセス可胜な圢匏の資料
Lenovoは、適切にタグ付けされたPDFファむルやHTML(ハむパヌ・テキスト・マヌクアップ蚀語) ファむルなど、アクセス可胜な圢匏の電子資料を提䟛しおいたす。Lenovoの電子資料は、芖芚障害のあ るナヌザヌがスクリヌン・リヌダヌを䜿甚しお確実に読めるようにするために開発されおいたす。文 曞の各画像には、芖芚障害のあるナヌザヌが画面リヌダヌを䜿甚する際に画像に぀いお理解できるよ うに、適切な代替テキストが含たれおいたす。
快適なご䜿甚のために
ご䜿甚のパヌ゜ナル・コンピュヌタヌを最倧限に䜿甚し、䞍快感を避けるには、人間工孊的な配慮が重 芁になりたす。䜜業環境およびご䜿甚になる機噚を、個々のニヌズず実行する䜜業の皮類に合うよう に配眮しおください。さらに、コンピュヌタヌ䜿甚時は、パフォヌマンスず快適さを最倧化できるよ うな䜜業習慣を実行しおください。
オフィスでは、頻繁に倉化する環境に適応させお䜜業しなければならない堎合がありたす。呚囲の光源に 適合するこず、きちんず座るこず、コンピュヌタヌ・ハヌドりェアを効果的に配眮するこずは䜜業効率 の向䞊や快適な䜿甚に圹立ちたす。
この䟋は、暙準的な䜜業環境での堎合を瀺しおいたす。このような状況にない堎合でも、䞋蚘の倚くの泚 意事項を参考にしお、䜓によい習慣を身に付けるようにしおください。
付録C.ナヌザヌ補助および人間工孊情報89
党䜓的な姿勢:䜜業姿勢を少し倉えるこずにより、同じ姿勢で䜜業を長時間行うこずから生じる䞍快 さを抑えるこずができたす。䜜業を頻繁に短時間䞭断させるこずも、䜜業姿勢に関連した䞍快感を 解消するのに圹立ちたす。
ディスプレむ:ディスプレむの䜍眮は、目から画面たでの距離を510mm760mm(20むンチ30むン チ)に保぀ようにしたす。頭䞊の照明や宀倖の光源によるぎら぀きや反射がディスプレむ䞊で起きないよ うにしおください。ディスプレむをきれいに保ち、画面がはっきりず衚瀺されるように明るさを蚭定した す。明るさ調節キヌを抌しおディスプレむの明るさを調節したす。
頭郚の䜍眮:頭郚ず銖は、楜で自然な(垂盎、぀たり盎立の)䜍眮に保ちたす。
いす:背䞭をしっかり支え、座郚の高さを調敎できるいすを䜿甚したす。正しい姿勢で座れるように、
いすを調敎しおください。
腕ず⌿の䜍眮:可胜であれば、いすのひじ掛けたたは䜜業台䞊のスペヌスを利甚しお、腕の重さを支え おください。前腕郚、手銖、手をリラックスさせ、自然な䜍眮に眮きたす。キヌをたたかずに、軜く 觊るようにタむプしたす。
脚の䜍眮:ももを床ず䞊行に保ち、足を床たたはフットレストの䞊に氎平に眮きたす。
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付録DUbuntuオペレヌティング・システムに関する補⟜情報
䞀郚の囜たたは地域では、Ubuntu タヌをLenovoからお求めいただけるオプションがありたす。
ご䜿甚のコンピュヌタヌでUbuntuオペレヌティング・システムが䜿甚可胜の堎合は、コンピュヌタヌを ご䜿甚になる前に、以䞋の情報をお読みください。本資料のWindowsベヌスのプログラム、ナヌティリ ティヌ、およびLenovoの初期むンストヌル枈みアプリケヌションに関する情報は無芖しおください。
Lenovo保蚌芏定ぞのアクセス
本補品には、Lenovo保蚌芏定(LLW)L505-0010-0208/2011版の条件が適甚されたす。以䞋のWebサむ トには、倚蚀語版のLLWが甚意されおいたす。次のWebサむトに掲茉されおいるLenovo保蚌芏 定をお読みください。
https://www.lenovo.com/warranty/llw_02
LLWは、コンピュヌタヌにも初期むンストヌルされおいたす。LLWにアクセスするには、次のディ レクトリヌに移動したす。
/opt/Lenovo
WebサむトやコンピュヌタヌからLLWを参照できない堎合は、最寄りのLenovoオフィスたたは販売店に 連絡しお印刷版のLLWを入手しおください。
Ubuntuのヘルプ・システムぞのアクセス
Ubuntuのヘルプ・システムには、Ubuntuオペレヌティング・システムの䜿甚方法に぀いおの説明があり たす。ホヌム画面からヘルプ・システムにアクセスするには、ポむンタヌを起動バヌに移動し、「ヘル
プ」アむコンをクリックしたす。起動バヌに「ヘルプ」アむコンが芋぀からない堎合は、巊䞋の「怜 玢」アむコンをクリックし、「ヘルプ」ず入力しお怜玢したす。
®
オペレヌティング・システムを初期むンストヌル枈みのコンピュヌ
Ubuntuオペレヌティング・システムに぀いお詳しくは、次のWebサむトを参照しおください。
https://www.ubuntu.com
サポヌト情報の⌊⌿
Ubuntuオペレヌティング・システムたたはその他のアプリケヌションに関するヘルプ、サヌビス、技術支 揎、たたは詳现情報を必芁ずする堎合は、Ubuntuオペレヌティング・システムの提䟛者たたはアプリ ケヌションの提䟛者にお問い合わせください。コンピュヌタヌに付属するハヌドりェア・コンポヌネン トのサヌビスおよびサポヌトを必芁ずする堎合は、Lenovoにお問い合わせください。Lenovoぞのお 問い合せ方法に぀いお詳しくは、「
き
」を参照しおください。
最新の「 のWebサむトを参照しおください。
https://pcsupport.lenovo.com
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」および「
ナ ヌ ザ ヌ ・ ガ ã‚€ ド
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」および「
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」にアクセスするには、次
©CopyrightLenovo2021
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付録EコンプラむアンスおよびTCO認定情報
この章では、Lenovo補品に関する芏制、環境、RoHS、およびENERGYSTARの情報を提䟛したす。
無線呚波数遵守声明
ワむダレス通信機胜を搭茉したコンピュヌタヌ・モデルは、その無線䜿甚を認可された囜たたは地 域の無線呚波数ず安党芏栌に適合しおいたす。
本資料に加えお、コンピュヌタヌに付属のワむダレス・デバむスを䜿甚する前に、必ず、「
通 知
」をお読みください。
ワむダレス芏制に関する通知の怜玢
ワむダレス芏制に関する通知に぀いお詳しくは、次の堎所に蚘茉の「 ください。
https://pcsupport.lenovo.com
芏 制 に 関 す る 通 知
欧州連合-無線機噚指什ぞのコンプラむアンス
•ワむダレス無線デバむス搭茉のコンピュヌタヌ・モデルの堎合: ThisproductisinconformitywithalltherequirementsandessentialnormsthatapplytoEUCouncilRadio
EquipmentDirective2014/53/EUontheapproximationofthelawsoftheMemberStatesrelatingtoradioequipment. ThefulltextofthesystemEUdeclarationofconformityisavailableat:
https://www.lenovo.com/us/en/compliance/eu-doc
Lenovocannotacceptresponsibilityforanyfailuretosatisfytheprotectionrequirementsresultingfroma non-recommendedmodificationoftheproduct,includingtheinstallationofoptioncardsfromothermanufacturers. ThisproducthasbeentestedandfoundtocomplywiththelimitsforClassBequipmentaccordingtoEuropean StandardsharmonizedintheDirectivesincompliance.ThelimitsforClassBequipmentwerederivedfortypical residentialenvironmentstoprovidereasonableprotectionagainstinterferencewithlicensedcommunicationdevices.
•ワむダレス無線デバむス⟮搭茉のコンピュヌタヌ・モデルの堎合: ThefulltextofthesystemEUdeclarationofconformityisavailableat:
https://www.lenovo.com/us/en/compliance/eu-doc
Lenovocannotacceptresponsibilityforanyfailuretosatisfytheprotectionrequirementsresultingfroma non-recommendedmodificationoftheproduct,includingtheinstallationofoptioncardsfromothermanufacturers. ThisproducthasbeentestedandfoundtocomplywiththelimitsforClassBequipmentaccordingtoEuropean StandardsharmonizedintheDirectivesincompliance.ThelimitsforClassBequipmentwerederivedfortypical residentialenvironmentstoprovidereasonableprotectionagainstinterferencewithlicensedcommunicationdevices.
芏 制 に 関 す る
」を参照しお
ブラゞル
Esteequipamentonãotemdireitoàproteçãocontrainterferênciaprejudicialenãopodecausarinterferência emsistemasdevidamenteautorizados.
Thisequipmentisnotprotectedagainstharmfulinterferenceandmaynotcauseinterferencewithdulyauthorized systems.
©CopyrightLenovo2021
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メキシコ
Advertencia:EnMexicolaoperacióndeesteequipoestásujetaalassiguientesdoscondiciones:(1)es posiblequeesteequipoodispositivonocauseinterferenciaperjudicialy(2)esteequipoodispositivodebe aceptarcualquierinterferencia,incluyendolaquepuedacausarsuoperaciónnodeseada.
シンガポヌル
韓囜
묎선섀비전파혌신(사용죌파수2400∌2483.5,5725∌5825묎선제품핎당) 핎당묎선섀비가전파혌신가능성읎있윌므로읞명안전곌ꎀ렚된서비슀는할수없음
SAR정볎
볞장치는전파녞출에대한가읎드띌읞을충족합니닀.
볞장치는묎선송수신Ʞ입니닀.볞장치는국제가읎드띌읞윌로권장되는전파녞출에대한제한을쎈곌 하지않도록섀계되었습니닀.장치액섞서늬및최신부품을사용할겜우SAR값읎달띌질수있습니닀. SAR값은국가볎고및테슀튞요구사항곌넀튞워크대역에따띌닀륌수있습니닀.볞장치는사람의신첎 에서20mm읎상의거늬에서사용할수있습니닀.
囜たたは地域の環境に関する情報
このセクションでは、Lenovo補品に関する環境、リサむクル、およびRoHS情報を提䟛したす。
リサむクルおよび環境に関する情報
Lenovoは、情報技術(IT)機噚の所有者に、機噚が䞍芁になったずきに責任をもっおリサむクルするこずを お勧めしおいたす。たた、機噚の所有者によるIT補品のリサむクルを支揎するため、さたざたなプロ グラムずサヌビスを提䟛しおいたす。Lenovo補品のリサむクルに぀いお詳しくは、次のWebサむト にアクセスしおください。
https://www.lenovo.com/us/en/compliance/recycling
圓瀟の補品に関する最新の環境情報は、次のWebサむトで入手できたす。
https://www.lenovo.com/us/en/compliance/eco-declaration
重芁なWEEE情報
Lenovo補品のWEEEマヌクはWEEE(廃電気電子機噚)およびe-Waste(電気電子機噚廃棄物)芏制囜に適甚 されたす(たずえば、欧州WEEE指什、むンドのE-Waste管理芏則)。機噚には、廃電気電子機噚(WEEE) に関する珟地囜の芏制に埓っおラベルが貌付されおいたす。これらの芏制は、各地域内で適甚される䞭叀
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