ThinkStationP300
ユーザー・ガイド
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注 注注: ::本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、vページの『まず最初に、以下の重要な
安全上の注意をお読みください』および15ページの付録E『特記事項』に記載されている情報を
読んで理解してください。
第
4 版 (2015 年 4 月)
© Copyright Lenovo 2014, 2015.
制限付き権利に関する通知:データまたはソフトウェアが米国一般調達局(GSA:GeneralServicesAdministration)契約に準じて
提供される場合、使用、複製、または開示は契約番号GS-35F-05925に規定された制限に従うものとします。
目
次
目 目
次 次
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保守およびアップグレード..........v
静電気の防止................v
電源コードおよび電源アダプター........vi
延長コードおよび関連デバイス.......vii
ポリ塩化ビニール(PVC)ケーブルおよびコードに
関する注意事項..............vii
プラグおよびコンセント..........vii
外付けデバイス..............vii
熱および製品の通気............viii
操作環境.................viii
レーザー規格に関する記述..........ix
電源機構について..............ix
クリーニングおよびメンテナンス........ix
第
章
各
第 第
1 11章 章
ロケーション................1
コンピューターの前面にあるコネクター、コ
ントロール、インジケーターの位置.....2
コンピューターの背面にあるコネクターの位
置...................3
構成部品の位置.............5
システム・ボード上の部品の位置......6
内蔵ドライブの位置...........7
マシン・タイプとモデル・ラベル......8
機能....................8
仕様...................13
Lenovoプログラム.............13
Windows7オペレーティング・システムで
Lenovoプログラムにアクセスする.....13
Windows8.1オペレーティング・システムで
Lenovoプログラムにアクセスする.....14
Lenovoプログラムの概要........15
第
章
第 第
2 22章 章
お客様登録................17
キーボード・ショートカットの使用......17
ホイール・マウスの使用..........18
コンピューターの音量設定.........18
デスクトップからの音量設定.......18
『コントロールパネル』からの音量設定..19
ディスクの使用..............19
光学式ドライブの使用.........19
ディスクの取り扱いと保管........20
ディスクの再生と取り出し........20
ディスクへの記録...........20
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注
注 注
Windows8.1オペレーティング・システムの画面
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1
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間の移動.................21
Windows8.1オペレーティング・システムでコン
トロール・パネルにアクセスする.......22
よくある質問と答え............22
第
章
コ
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を
快
適
に
第 第
3 33章 章
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. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..25 25
ユーザー補助と使いやすさ.........25
ワークスペースの準備.........25
作業の快適性.............25
グレア(まぶしさ)と照明........26
換気.................26
電源コンセントおよびケーブルの長さ...26
ユーザー補助情報...........26
他の国や地域へのコンピューターの移動....30
第
章
セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
第 第
4 44章 章
. ..セ セ
キ キ
ュ ュ
リ リ
コンピューター・カバーのロック.......31
Kensingtonスタイルのケーブル・ロックの取り付
け....................32
ケーブル・ロックの取り付け........33
パスワードの使用.............33
BIOSパスワード............33
Windowsパスワード..........34
カバー検出スイッチの使用.........34
指紋センサーの使用............34
ファイアウォールの使用と理解.......35
ウィルス対策としてのデータ保護.......35
第
章
詳
細
な
第 第
5 55章 章
. ..詳 詳
SetupUtilityプログラムの使用........37
SetupUtilityプログラムの始動......37
設定値の表示と変更..........37
BIOSパスワードの使用.........38
デバイスを有効または無効にする.....39
起動デバイスの選択..........40
ErPLPS適合モードを有効にする.....40
ICEパフォーマンス・モード.......41
ICEの熱アラート...........42
SetupUtilityプログラムの終了......42
BIOSの更新またはリカバリー........42
システム・プログラムの使用.......43
ディスクからのBIOSの更新.......43
オペレーティング・システムからのBIOSの
更新.................44
BIOS更新の障害からのリカバリー....44
RAIDの構成...............45
構
細 細
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成
成 成
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25
31
37
©CopyrightLenovo2014,2015
i
RAIDレベル..............45
SATARAID機能を有効にするためのシステ
ムBIOSの構成.............45
RAIDボリュームの作成.........45
RAIDボリュームの削除.........46
ディスクを非RAIDの状態にリセットする.46
第
章
ト
ラ
ブ
ル
の
予
第 第
6 66章 章
. ..ト ト
ラ ラ
ブ ブ
ル ル
コンピューターを常に最新の状態に保持する..47
最新デバイス・ドライバーの入手.....47
オペレーティング・システムのアップデー
ト..................47
SystemUpdateの使用..........48
クリーニングおよびメンテナンス.......48
基本.................48
コンピューターのクリーニング......48
保守の実行..............50
コンピューターの移動...........50
第
章
ト
ラ
ブ
第 第
7 77章 章
. ..ト ト
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診
断
び び
診 診
断 断
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..53 53
基本的なトラブルシューティング.......53
トラブルシューティング手順........54
問題判別.................54
オーディオの問題...........55
CDの問題..............56
DVDの問題..............56
再現性の低い問題...........57
キーボードまたはマウスに関する問題...57
モニターの問題............58
ネットワークの問題..........59
コンピューターにオプションを接続しても作
動しない...............61
パフォーマンスおよびロックの問題....61
プリンターが作動しない........63
シリアル・コネクターにアクセスできない.63
ソフトウェアの問題..........63
USBコネクターにアクセスできない....64
LenovoSolutionCenter............64
第
章
第 第
Windows7オペレーティング・システムのリカバ
リー情報.................65
Windows8.1オペレーティング・システムのリカ
バリー情報................70
リ
8 88章 章
. ..リ リ
リカバリー・メディアの作成および使用..65
バックアップおよびリカバリー操作の実行.66
レスキュー・メディアの作成および使用..68
プログラムとデバイス・ドライバーの再イン
ストール...............69
リカバリー問題の解決.........70
コンピューターを最新の情報に更新する..71
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コンピューターを工場出荷時の状態にリセッ
トする................71
高度な起動オプションの使用.......71
Windows8.1が起動しない場合のオペレー
ティング・システムの復元........71
第
章
ハ
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ド
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第 第
9 99章 章
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換 換
47
静電気に弱い装置の取り扱い........73
ハードウェアの取り付けまたは交換......73
53
65
第
第 第
ス
ス ス
製品情報の入手方法............133
ヘルプおよびサービス...........134
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..73 73
外部オプションの取り付け........73
コンピューターのカバーの取り外し....74
前面ベゼルを取り外して再び取り付ける..74
PCIカードの取り付けまたは交換.....75
メモリー・モジュールの取り付けまたは交
換..................78
光学式ドライブ・ベイ内のデバイスの取り付
けまたは交換.............80
前面オーディオおよびUSBコネクター基盤
の交換................97
バッテリーの交換...........98
電源機構の交換............99
ヒートシンクおよびファン・アセンブリーの
交換.................101
ソリッド・ステート・ドライブの取り付けま
たは交換...............103
mSATAソリッド・ステート・ドライブの取
り付けまたは交換...........107
プライマリー・ハードディスク・ドライブの
交換.................111
セカンダリー・ハードディスクの交換...113
3台目のハードディスク・ドライブの取り付
け..................115
前面ファン・アセンブリーの交換.....119
背面ファン・アセンブリーの交換.....121
Wi-Fi装置の交換............122
背面Wi-Fiアンテナの取り付けまたは取り外
し..................127
前面Wi-Fiアンテナの取り付けまたは取り外
し..................129
キーボードまたはマウスの交換......130
部品交換の完了............131
10
章
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ル
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章 章
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LenovoThinkVantageTools........133
ヘルプとサポート...........133
安全上の注意と保証についての手引き...133
LenovoWebサイト...........133
LenovoサポートWebサイト.......134
資料および診断プログラムの使用.....134
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73
サ
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サ サ
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ビ ビ
133
iiThinkStationP300ユーザー・ガイド
サービスの依頼............134
その他のサービスの使用........135
有償サービスの利用..........136
シ
ス
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ム
・
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モ
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付
録
A.
規
制
情
付 付
録 録
A. A.
規 規
輸出種別に関する注意事項..........3
電波障害自主規制特記事項..........3
連邦通信委員会-適合宣言.........3
ユーラシアの認証マーク...........5
ブラジルの規制情報.............5
メキシコの規制情報.............5
その他の規制情報..............5
付
録
B.
付 付
重要なWEEE情報..............7
リサイクル情報(日本)............7
リサイクル情報(ブラジル)..........8
WEEE
録 録
B. B.
WEEE WEEE
報
制 制
情 情
報 報
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情 情
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バッテリー・リサイクル情報(台湾).......8
バッテリー・リサイクル情報(欧州連合).....8
付
録
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録 録
C. C.
有 有
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制 制
1
3
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(RoHS)
(RoHS) (RoHS)
EU連合RoHS...............11
中国RoHS................11
トルコRoHS...............11
ウクライナRoHS.............12
インドRoHS...............12
付
付 付
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付
付 付
商標...................15
索
索 索
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..11 11
録
D.
ENERGY
録 録
D. D.
ENERGY ENERGY
STAR
STAR STAR
モ
モ モ
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..13 13
録
E.
特
記
事
録 録
E. E.
特 特
引
引 引
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..17 17
項
記 記
事 事
項 項
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..15 15
令
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指 指
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11
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ivThinkStationP300ユーザー・ガイド
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トWebサイト(http://www.lenovo.com/UserManuals)からPDF版を入手できます。LenovoサポートWeb
サイトでは、『
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』の他言語版も入手できます。
保
守
お
保 保
守 守
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スマートセンターまたは説明書で指示されないかぎり、お客様ご自身で製品の保守を行わないでくださ
い。それぞれの製品ごとに認可を受けている保守サービス提供業者をご利用ください。
:
注 注注: :
コンピューター部品によっては、お客様がアップグレードや交換を実施できるものがあります。アッ
プグレードは通常、オプションと呼びます。お客様ご自身での取り付けが承認された交換部品は、お客様
での取替え可能部品(CRU)と呼びます。Lenovoでは、どのような時にお客様がオプションを取り付けた
りCRUを交換できるかを説明した文書をご提供しています。部品の取り付けまたは交換をする場合
は、すべての手順を厳守してください。電源表示ライトがオフ状態でも、製品の内部の電圧レベルが
ゼロであるとは限りません。電源コードが付いた製品からカバーを取り外す前に、電源がオフになっ
ており、製品のプラグが給電部から抜かれていることを必ず確かめてください。CRUについて詳しく
は、73
場合は、スマートセンターにご連絡ください。
コンピューターの内部には電源コードを取り外した後に動く部品はありませんが、安全のために以下の
警告を遵守してください。
警 警警告 告
ページの第9章『ハードウェアの取り付けまたは交換』を参照してください。質問や疑問がある
告
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安 全 上 の 注 意 と 保 証 お よ び セ ッ ト ア ッ プ に つ い て の 手 引 き
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静電気は人体には無害ですが、ご使用のコンピューターのコンポーネントやオプションには重大な損傷
を与える可能性があります。静電気に弱い部品を不適切に取り扱うと、部品を損傷する恐れがありま
©CopyrightLenovo2014,2015
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待
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す。オプションまたはCRUを開梱するときは、部品を取り付ける指示があるまで、部品が入ってい
る帯電防止パッケージを開けないでください。
オプションまたはCRUを取り扱うか、コンピューター内部で作業を行うときは、静電気による損傷を避
けるために以下の予防措置を取ってください。
•あまり動かないようにしてください。動くと、周囲に静電気が蓄積されることがあります。
•コンポーネントは常に注意して取り扱う。アダプター、メモリー・モジュール、およびその他の回
路ボードを取り扱うときは、縁を持ってください。回路のはんだ付けした部分には決して手を触
れないでください。
•他の人がコンポーネントに触れないようにする。
•静電気に弱いオプションまたはCRUを取り付ける際には、部品が入っている帯電防止パッケージを、
コンピューターの金属の拡張スロット・カバーか、その他の塗装されていない金属面に2秒間以上接触
させる。これによって、パッケージや人体の静電気を放電することができます。
•静電気に弱い部品を帯電防止パッケージから取り出した後は、部品をできるだけ下に置かず、コン
ピューターに取り付ける。これができない場合は、帯電防止パッケージを平らな場所に置き、その上
に部品を置くようにしてください。
•コンピューターのカバーやその他の金属面の上に部品を置かないようにする。
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源
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源 源
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電源コードおよび電源アダプターは、製品の製造メーカーから提供されたものだけをご使用ください。電
源コードおよび電源アダプターは、この製品専用です。他の電気機器には使用しないでください。
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電源コードは、安全性が承認されているものでなければなりません。ドイツの場合、H05VV-F、3G、
0.75mm
要があります。
電源アダプターその他に電源コードを絶対に巻き付けないでください。コードに負荷がかかり、コー
ドのすり切れ、ひび割れ、しわなどの原因となります。このような状態は、安全上の問題となる可能
性があります。
電源コードは、その上を人が踏んだり、物が通ったり、あるいは物体に挟まれたりしないように敷設
してください。
電源コードおよび電源アダプターに、液体がかからないようにしてください。例えば、電源コードや電源
アダプターを、流し台、浴槽、便器の近くや、液体洗剤を使って清掃される床に放置しないでください。
液体は、特に誤使用により電源コードまたは電源アダプターに負荷がかかっている場合、ショートの原因
となります。また、液体が原因で電源コード端子または電源アダプターのコネクター端子(あるいはその
両方)が徐々に腐食し、最終的にオーバーヒートを起こす場合があります。
すべての電源コード・コネクターが安全かつ確実に電源アダプターとコンセントに接続されてい
るか、確認してください。
電源アダプターは、AC入力ピンや電源アダプターのいずれかの場所に腐食や過熱の痕跡がある場合は
(プラスチック部分が変形しているなど)使用しないでください。
電源コードは、コードを接続する先端部分に腐食や過熱の痕跡がある場合、または電源コードにその
他の損傷がある場合は使用しないでください。
2
以上である必要があります。その他の国の場合、その国に応じて適切なタイプを使用する必
viThinkStationP300ユーザー・ガイド
延
長
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関
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延 延
長 長
コ コ
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関 関
連 連
デ デ
延長コード、サージ保護器、無停電電源装置、電源タップなどは、製品の定格を満たしたものを使用
してください。こうしたデバイスに過負荷を絶対に与えないでください。電源タップを使用する場合
は、電源タップの入力定格値を超えないようにしてください。電気負荷、電気要件、入力定格値につ
いて詳しくは、電気技術者にご相談ください。
ポ
リ
塩
化
ビ
ニ
ー
ポ ポ
リ リ
塩 塩
化 化
ビ ビ
多くのパーソナル・コンピューター製品や周辺機器には、コード、ケーブル、あるいはワイヤー(た
とえば、電源コードや周辺機器をパーソナル・コンピューターに接続するためのコードなど)が含ま
れています。本製品にそれらのコード、ケーブル、あるいはワイヤーが含まれているときは、以下の
警告が適用されます。
警
警 警
告 告告: ::当製品に付属するコードまたは当製品とともに販売されたアクセサリーに付属するコードを手で扱
う場合、鉛(カリフォルニア州では、がん、および出生異常または他の生殖障害の原因として知られてい
る化学物質)に触れる可能性があります。
プ
ラ
グ
お
プ プ
ラ ラ
コンピューター機器に使用するコンセントに損傷や腐食がある場合は、資格のある電気技術者にコンセン
トを交換してもらうまで、そのコンセントを使用しないでください。
プラグを曲げたり改造したりしないでください。プラグに損傷がある場合は、メーカーに連絡して交換
してください。
よ
グ グ
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ル
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ル ル
(PVC)ケ ケ
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洗 洗洗っ っ
て て
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さ さ
い い
。
項
意 意
事 事
項 項
コンセントを、電気を多量に消費する他の家庭用または業務用の装置と共用しないでください。電圧が不
安定になり、コンピューター、データ、または接続された装置を損傷する可能性があります。
製品によっては、3本の長いピンがついたプラグが付属している場合があります。このタイプのプラグ
は、アース付きコンセント専用です。これは安全のために付いています。このプラグは、専用コンセント
以外のコンセントに無理に差し込まないでください。プラグをコンセントに差し込めない場合は、電気技
術者に連絡して、認可済みのコンセント・アダプターを入手するか、またはこのタイプのプラグを使用で
きるコンセントに取り替えてください。コンセントに過負荷を絶対に与えないでください。コンピュー
ター・システム全体の負荷が分岐回路定格値の80%を超えないようにしてください。電気負荷および分岐
回路の定格値について詳しくは、電気技術者にご相談ください。
コンセントは、正しく配線され、取り扱いやすい場所にあり、機器の近くにあるものを使用してくださ
い。コードに負荷がかかるほど強く伸ばしきらないでください。
取り付ける製品に対して、コンセントの電圧と電流が正しいことを確認してください。
コンセントと機器の接続と取り外しは、丁寧に行ってください。
外
付
け
デ
バ
イ
外 外
付 付
け け
デ デ
バ バ
コンピューターの電源がオンになっているときに、1394ケーブルおよびユニバーサル・シリアル・バ
ス(USB)ケーブル以外の外付けデバイス・ケーブルを接続したり、取り外したりしないでください。
そうでないと、コンピューターを損傷する場合があります。接続されたデバイスに起こりうる損傷を
防止するために、コンピューターがシャットダウンされてから5秒以上待った後、外付けデバイスを
取り外してください。
ス
イ イ
ス ス
©CopyrightLenovo2014,2015
vii
熱
お
よ
び
製
品
の
通
熱 熱
お お
よ よ
び び
製 製
品 品
コンピューター、電源アダプター、および付属品の多くは、電源を入れたり、バッテリーを充電すると熱
を発生することがあります。次の基本的な注意事項を必ず守ってください。
•コンピューター、電源アダプター、または付属品の機能時、あるいはバッテリーの充電時に、長時間に
渡りひざや身体のその他の部分にこれらの製品を接触させたままにしないでください。コンピュー
ター、電源アダプター、および付属品の多くは、通常の操作中に多少の熱を発生します。長時間に渡り
身体の部分に接触していると、不快感ややけどの原因となります。
•可燃物の近くや爆発の可能性のある環境でバッテリーを充電したり、コンピューター、電源アダプ
ター、または付属品を操作したりしないでください。
•安全性と快適さ、および信頼性のために、製品には、換気口、ファン、ヒートシンクが使用されてい
ます。しかし、ベッド、ソファー、カーペット、その他の柔らかな表面の上にコンピューターをお
くと、気付かないうちにこうした機能が働かなくなります。このような機能を妨害したり、ふさい
だり、機能不全状態にはしないでください。
少なくとも3カ月に一度は、ご使用のデスクトップ・コンピューターにほこりがたまっていないか点検し
てください。点検をする前に、コンピューターの電源をオフにして電源コンセントからコンピューターの
電源コードを抜きます。次に、ベゼル内の換気装置と接続部分からほこりを取り除きます。外側にほこり
がたまっている場合も、よく確認して、放熱板(ヒートシンク)吸入フィン、電源供給換気装置、ファンな
どコンピューターの内部からほこりを取り除きます。カバーを開ける前には常に、コンピューターの電源
をオフにして電源コードを抜いておきます。可能であれば、人通りの多い場所から約60cm以内でのコン
ピューターの使用を避けてください。コンピューターを人通りの多い場所やその近くで操作しなくてはな
らない場合、コンピューターをこまめに点検し、必要に応じて掃除を行ってください。
気
の の
通 通
気 気
コンピューターを安全に、最適なパフォーマンスでお使いいただくために、デスクトップ・コンピュー
ターを使用する際の基本的な次の予防措置を常に行ってください。
•コンピューターがコンセントに接続されている状態のときは、カバーを開けないでください。
•コンピューターの外側にほこりがたまっていないか定期的に点検してください。
•ベゼル内の換気装置と接続部分からほこりを取り除いてください。ほこりの多い場所や人通りの多い場
所で使用しているコンピューターは、頻繁に掃除が必要となることがあります。
•通気孔をふさいだり、妨げたりしないでください。
•家具の中にコンピューターを保管したり操作をしないでください。過熱状態になる危険が高くなり
ます。
•コンピューター内への換気の温度は、35°C(95°F)を超えないようにしてください。
•空気フィルター装置を取り付けないでください。適切な冷却ができなくなるおそれがあります。
操
作
環
操 操
コンピューターを使用する最適な環境は、10°Cから35°C(50°Fから95°F)で、湿度範囲が35%から80%
の間です。コンピューターが10°C(50°F)未満の温度で保管または輸送されていた場合、使用する前にコン
ピューターを10°Cから35°C(50°Fから95°F)の最適な稼働温度へとゆっくり上昇させます。このプロセス
は、極端な条件のもとでは、2時間かかることがあります。コンピューターを使用する前に最適な稼働温
度へと上昇させないと、コンピューターに修復不能な損傷が発生する場合があります。
可能な限り、コンピューターを換気がよく、直射日光が当たらない乾燥した場所に置いてください。
境
作 作
環 環
境 境
扇風機、ラジオ、高性能スピーカー、エアコン、電子レンジなどの電気製品は、これらの製品によっ
て発生する強力な磁界がモニターやハードディスク・ドライブ上のデータを損傷する恐れがあるの
で、コンピューターから離しておいてください。
viiiThinkStationP300ユーザー・ガイド
コンピューターまたは他の接続されたデバイスの上または横に飲み物を置かないでください。液体が
コンピューターや接続されたデバイスの上または中にこぼれると、ショートまたはその他の損傷が生
じる恐れがあります。
キーボードの上で食べたり喫煙したりしないでください。キーボードの中に落下した粒子が損傷の原
因となる場合があります。
レ
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ザ
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規
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に
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電源機構(パワー・サプライ)または次のラベルが貼られている部分のカバーは決して取り外さないで
ください。
た
解 解解し しした た
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い
た
このラベルが貼られているコンポーネントの内部には、危険な電圧、強い電流が流れています。これら
のコンポーネントの内部には、保守が可能な部品はありません。これらの部品に問題があると思われ
る場合はサービス技術員に連絡してください。
ク
リ
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ク ク
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メ メ
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コンピューターおよびワークスペースを清潔に保持してください。コンピューターをクリーニングする前
に、コンピューターをシャットダウンしてから、電源コードを抜いてください。コンピューターをクリー
ニングするのに、液体洗剤をコンピューターに直接吹き付けたり、可燃性の物質を含む洗剤を使用したり
しないでください。洗剤を柔らかい布に吹き付けてから、コンピューターの表面を拭いてください。
©CopyrightLenovo2014,2015
ス
ナ ナ
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ス ス
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xThinkStationP300ユーザー・ガイド
第
1
章
各
部
の
名
称
と
役
第 第
1 1
章 章
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
この章には、以下の情報が記載されています。
•コネクターの位置
•構成部品の位置
•システム・ボード上の部品の位置
•内蔵ドライブの位置
•コンピューターの機能
•Lenovo製のソフトウェア・プログラム
ロ
ケ
ー
シ
ョ
ロ ロ
ケ ケ
ー ー
このセクションでは、以下のトピックについて説明します。
ページの『コンピューターの前面にあるコネクター、コントロール、インジケーターの位置』
•2
•3ページの『コンピューターの背面にあるコネクターの位置』
•5
ページの『構成部品の位置』.
•6ページの『システム・ボード上の部品の位置』
•7ページの『内蔵ドライブの位置』
•8ページの『マシン・タイプとモデル・ラベル』
ン
シ シ
ョ ョ
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割
役 役
割 割
注
注 注
: ::ご使用のコンピューターの構成部品の外観は、図と若干異なる場合があります。
©CopyrightLenovo2014,2015
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ル ル
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タ
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次の図は、コンピューターの前面にあるコネクター、コントロール、インジケーターの位置を示し
ています。
置
の の
位 位
置 置
ケ
ン ン
ジ ジ
ケ ケ
ー
ー ー
図 1. 前 面 の コ ネ ク タ ー 、 コ ン ト ロ ー ル 、 イ ン ジ ケ ー タ ー の 位 置
1光学式ドライブ・イジェクト/閉じるボタン
3ハードディスク・ドライブ活動インジケーター
5電源ボタン
7ヘッドホン・コネクター
2USB3.0コネクター(2)
4電源インジケーター
6マイクロホン・コネクター
8カード・リーダー・スロット(一部のモデルで使用
可能)
2ThinkStationP300ユーザー・ガイド
コ
ン
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タ タ
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背 背
面 面
に に
あ あ
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コ コ
ネ ネ
ク ク
タ タ
ー ー
次の図は、コンピューターの背面にあるコネクターの位置を示しています。コンピューターの背面に
ある一部のコネクターは色分けされており、コンピューターのどこにケーブルを接続すればよいかを
判断しやすいようになっています。
置
の の
位 位
置 置
図 2. 背 面 の コ ネ ク タ ー の 位 置
1電源コード・コネクター2シリアル・コネクター
3VGAコネクター4DisplayPort
5USB3.0コネクター(4)6USB2.0コネクター(2)
7マイクロホン・コネクター
9オーディオ・ライン入力コネクター
11ケーブル・ロック・スロット
13オーディオ・ライン出力コネクター
15PS/2キーボードおよびマウス・コネクター(一部
のモデルで使用可能)
注
注 注
: ::ご使用のコンピューターのPCIカード・スロットの1つに、ディスクリート・グラフィック・カー
ド、ネットワーク・インターフェース・カード、またはオーディオ・カードが取り付けられている場合
は、コンピューターの対応するコネクターではなく、カードのコネクターを使用してください。
8PCI/PCI-Expressカード領域(カードによってコネク
ターが異なります)
10オプションのシリアル・コネクター
12パッドロック・ループ
14イーサネット・コネクター
16セキュリティー・ロック・スロット
®
コネクター
第1章.各部の名称と役割3
コ ココネ ネネク ククタ タター ー
ー
明
説 説説明 明
オーディオ・ライン入力コネ
クター
オーディオ・ライン出力コネ
クター
DisplayPortコネクター
イーサネット・コネクター
マイクロホン・コネクター
PS/2キーボード・コネクター
(一部のモデルで使用可能)
PS/2マウス・コネクター(一部
のモデルで使用可能)
シリアル・コネクター
ステレオ・システムなどの外部オーディオ・デバイスからオーディオ信号を受け
取るために使用します。外付けオーディオ・デバイスを接続するとき、ケーブル
でそのデバイスのオーディオ・ライン出力コネクターとコンピューターのオー
ディオ・ライン入力コネクターの間を接続します。
コンピューターから外部デバイス(電源付きのステレオ・スピーカー(組み込み式
の増幅器搭載のスピーカー)、ヘッドホン、マルチメディア・キーボード、ステレ
オ・システムのオーディオ・ライン入力コネクター、あるいはその他の録音デバ
イスなど)へオーディオ信号を送信するときに使用します。
高性能モニター、ダイレクト・ドライブ・モニター、またはDisplayPortコネク
ターを使用するその他のデバイスを接続するために使用します。
ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)のイーサネット・ケーブルを接続す
るために使用します。
注 注注: ::FCC(連邦通信委員会)クラスB制限内のコンピューターを操作するには、カ
テゴリー5e以上のイーサネット・ケーブルを使用します。
音声を録音するときや音声認識ソフトウェアを使用する場合に、コンピューター
にマイクロホンを接続するために使用します。
PersonalSystem/2(PS/2)キーボード・コネクターを使用するキーボードを接続す
るために使用します。
マウス、トラックボール、またはPS/2マウス・コネクターを使用する他のポイン
ティング・デバイスを接続するのに使用します。
9ピン・シリアル・コネクターを使用する、外付けモデム、シリアル・プリン
ター、またはその他のデバイスを接続するときに使用します。
USB2.0コネクター
USB3.0コネクター
VGAコネクター
USB2.0コネクターを必要とするデバイス(USBキーボード、USBマウス、USB
スキャナー、あるいはUSBプリンターなど)を接続するときに使用します。8
個を超えるUSBデバイスを接続する場合は、USBハブを別途購入すれば、追
加のUSBデバイスを接続できるようになります。
USB2.0または3.0コネクターを必要とするデバイス(USBキーボード、USBマウ
ス、USBスキャナー、あるいはUSBプリンターなど)を接続するときに使用しま
す。8個を超えるUSBデバイスを接続する場合は、USBハブを別途購入すれば、
追加のUSBデバイスを接続できるようになります。
VGAモニターまたはVGAコネクターを使用するその他のデバイスを接続す
るために使用します。
4ThinkStationP300ユーザー・ガイド
構
成
部
品
の
位
構 構
成 成
部 部
品 品
の の
次の図は、コンピューター内部の各構成部品の位置を示しています。コンピューター・カバーの取り外し
については、74
置
位 位
置 置
ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を参照してください。
図 3. 構 成 部 品 の 位 置
1ヒートシンクおよびファン
3光学式ドライブ(一部のモデルで使用可能)4カード・リーダー(一部のモデルで使用可能)
5前面オーディオおよびUSBコネクター・アセンブ
リー
7mSATAソリッド・ステート・ドライブ8前面ファン・アセンブリー(一部のモデルで使用可能)
9ハードディスク・ドライブ10グラフィック・カード(一部のモデルで使用可能)
11カバー検出スイッチ(侵入検出スイッチとも呼ばれ
る)(一部のモデルで使用可能)
13電源機構
2メモリー・モジュール
6前面ベゼル
12背面ファン
第1章.各部の名称と役割5
シ
ス
テ
ム
・
ボ
ー
ド
上
の
部
品
の
位
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
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ボ ボ
ー ー
ド ド
上 上
の の
部 部
品 品
次の図は、システム・ボード上の部品の位置を示しています。
置
の の
位 位
置 置
図 4. シ ス テ ム ・ ボ ー ド の 部 品 の 位 置
1PS/2キーボードおよびマウス・コネクター
3バッテリー
5マイクロプロセッサー・ファン・コネクター
7メモリー・スロット2(DIMM2)8メモリー・スロット3(DIMM3)
9メモリー・スロット4(DIMM4)
11ハードディスク・ドライブ・ファン・コネ
クター
1314ピン電源コネクター14eSATAコネクター
15SATA3.0コネクター(4)16電源ファン・コネクター
17前面パネル・コネクター(LEDインジケーター
および電源ボタンの接続用)
19USB2.0/カード・リーダー・コネクター20USBハードウェア無効ヘッダー
21クリアCMOS/リカバリー・ジャンパー
23内蔵スピーカー・コネクター
25PCIカード・スロット
24ピン電源コネクター
4マイクロプロセッサー
6メモリー・スロット1(DIMM1)
10熱センサー・コネクター
124ピンSATA電源コネクター(2)
18前面USB3.0コネクター
22シリアル(COM2)コネクター
24前面オーディオ・コネクター
26PCIExpressx16カード・スロット(ネゴシエーション可
能なリンク幅x4、x1)
6ThinkStationP300ユーザー・ガイド
27PCIExpressx1カード・スロット
28PCIExpressx16グラフィックス・カード・スロット(一部
のモデルでグラフィック・カードを使用可能)
29システム・ファン・コネクター
内
蔵
ド
ラ
イ
ブ
の
位
内 内
蔵 蔵
ド ド
ラ ラ
イ イ
ブ ブ
の の
内蔵ドライブは、データの読み取りと保存のためにコンピューターが使用するデバイスです。記憶容量を
増やしたり、コンピューターで他のタイプのメディアを読めるようにするために、コンピューターにドラ
イブを増設できます。内蔵ドライブは、ベイに取り付けられます。
内蔵ドライブを取り付けまたは交換する場合は、それぞれのベイに取り付け可能または交換可能なドライ
ブのタイプとサイズに注意し、取り付けたドライブにケーブルを正しく接続することが重要です。コン
ピューターの内蔵ドライブの取り付けまたは交換の方法については、73
り付けまたは交換』の該当するセクションを参照してください。
以下の図は、ドライブ・ベイの位置を示しています。
置
位 位
置 置
30カバー検出スイッチ・コネクター(侵入検出スイッチ・
コネクター)
ページの『ハードウェアの取
図 5. ド ラ イ ブ ・ ベ イ の 位 置
1プライマリー光学式ドライブ・ベイ(一部のモデルでは光学式ドライブ、フレックス・モジュール、または5.25
型ケージ・アセンブリーが取り付け済み)
2セカンダリー光学式ドライブ・ベイ(一部のモデルでは光学式ドライブ、フレックス・モジュール、または5.25
型ケージ・アセンブリーが取り付け済み)
3カード・リーダー・スロット(一部のモデルで使用可能およびカード・リーダーが取り付け済み)
4mSATAソリッド・ステート・ドライブ・ベイ(一部のモデルではmSATAソリッド・ステート・ドライブ
が取り付け済み)
第1章.各部の名称と役割7
5セカンダリー・ハードディスク・ドライブ・ベイ(一部のモデルでは、ハードディスク・ドライブ、ソリッ
ド・ステート・ドライブまたはハイブリッド・ドライブが取り付け済み)
6プライマリー・ハードディスク・ドライブ・ベイ(一部のモデルでは、ハードディスク・ドライブ、ソリッ
ド・ステート・ドライブまたはハイブリッド・ドライブが取り付け済み)
マ
シ
ン
・
タ
イ
プ
と
モ
デ
ル
・
ラ
ベ
マ マ
シ シ
ン ン
・ ・
タ タ
イ イ
プ プ
と と
モ モ
デ デ
ル ル
・ ・
マシン・タイプとモデル・ラベルにより、コンピューターを識別します。Lenovoのサービスやサポートを
受ける場合に、マシン・タイプとモデルの情報は、技術担当者がお客様のコンピューターを特定して
迅速なサービスをご提供するのに役立ちます。
次に、マシン・タイプとモデル・ラベルのサンプルを示します。
ル
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
図 6. マ シ ン ・ タ イ プ と モ デ ル ・ ラ ベ ル
機
能
機 機
能 能
ここでは、コンピューターの機能について説明します。この説明では、さまざまなモデルがカバー
されています。
ク
マ ママイ イイク ク
ご使用のコンピューターのマイクロプロセッサー情報を表示するには、次のようにします。
•Microsoft
タ タター ーー』を右クリックして、『プ プ
•MicrosoftWindows8.1オペレーティング・システムでは、デスクトップに移動し、ポインターを画
面の右上または右下に移動してチャームを表示します。次に、『 『
クして情報を表示します。
8ThinkStationP300ユーザー・ガイド
ロ ロロプ ププロ ロ
ロ
®
セ セセッ ッッサ ササー ー
Windows
ー
®
7オペレーティング・システムでは、『ス ススタ タター ーート ト
プ
パ
ロ ロロパ パ
テ テティ ィィ』を選択して情報を表示します。
ト
』をクリックし、『コ ココン ン
『
定
』
設 設設定 定
➙
』 』
➙ ➙
『 『『PC PC
ン
PC
報
情 情情報 報
』 』』をクリッ
ピ ピピュ ュュー ー
ー
メ
メ メ
モ モモリ リリー ー
ー
ご使用のコンピューターは、最大で4つのDDR3UDIMM(doubledatarate3unbuffereddualinlinememory
module)をサポートしています。
ご使用のコンピューターに取り付けられているメモリーの容量を確認するには、次のようにします。
•MicrosoftWindows7オペレーティング・システムでは、『ス ススタ タ
タ
タ タ
ー ーー』を右クリックして、プ ププロ ロロパ パ
パ
ィ
テ テティ ィ
を選択して情報を表示します。
タ
ー ーート トト』をクリックし、『コ コ
コ
ン ンンピ ピ
•MicrosoftWindows8.1オペレーティング・システムでは、デスクトップに移動し、ポインターを画
『
定
』
➙
PC
面の右上または右下に移動してチャームを表示します。次に、『 『
設 設設定 定
』 』
➙ ➙
情
『 『『PC PC
情 情
報 報報』 』』をクリッ
クして情報を表示します。
詳しくは、78ページの『メモリー・モジュールの取り付けまたは交換』を参照してください。
内
内 内
蔵 蔵蔵ド ドドラ ラ
ラ
ブ
イ イイブ ブ
•カード・リーダー(一部のモデルで使用可能)
•光学式ドライブ(一部のモデルで使用可能)
•シリアルATA(SATA)ハードディスク・ドライブ
•SATAハイブリッド・ドライブ(一部のモデルで使用可能)
•SATAソリッド・ステート・ドライブ(一部のモデルで使用可能)
•MiniSATA(mSATA)ソリッド・ステート・ドライブ(一部のモデルで使用可能)
ビ
ビ ビ
デ デデオ オオ機 機
機
能
能 能
•内蔵グラフィック・カードでは、コンピューターの以下のコネクターがサポートされています。
–DisplayPortコネクター
–DigitalVisualInterface(DVI)コネクター
–VideoGraphicsArray(VGA)コネクター
•PeripheralComponentInterconnect(PCI)Expressx16グラフィック・カード・スロットの1つに取り付
けられたディスクリート・グラフィック・カード(一部のモデルで使用可能)(コネクターは、グラ
フィック・カードによって異なります)
ピ
ー
ュ ュュー ー
オ
オ オ
ー ーーデ デディ ィ
ィ
機
能
オ オオ機 機
能 能
•内蔵オーディオ・コントローラーでは、コンピューターの以下のコネクターとデバイスがサポート
されています。
–オーディオ・ライン入力コネクター
–オーディオ・ライン出力コネクター
–ヘッドホン・コネクター
–内蔵スピーカー
–マイクロホン・コネクター
•PCIカード・スロットの1つに取り付けられたディスクリート・オーディオ・カード(一部のモデルで
使用可能)(コネクターは、オーディオ・カードによって異なります)
入
力
入 入
出 出出力 力
(I/O)機 機機能 能
能
•100/1000Mbpsイーサネット・コネクター
•9ピン・シリアル・コネクター
•オーディオ・コネクター(オーディオ・ライン入力コネクター、オーディオ・ライン出力コネクター、
マイクロホン・コネクター、ヘッドホン・コネクター)
第1章.各部の名称と役割9
•ディスプレイ・コネクター(DisplayPortコネクター、DVIコネクターおよびVGAモニター・コネクター)
•eSATAコネクター(一部のモデルで使用可能)
•米国電気電子学会(IEEE)1394コネクター(一部のモデルで使用可能)
•PersonalSystem/2(PS/2)キーボード・コネクター(一部のモデルで使用可能)
•PS/2マウス・コネクター(一部のモデルで使用可能)
•USB2.0コネクター
•USB3.0コネクター
詳しくは、2
ページの『コンピューターの前面にあるコネクター、コントロール、インジケーターの位
置』および3ページの『コンピューターの背面にあるコネクターの位置』を参照してください。
張
拡 拡拡張 張
•カード・リーダー・スロット(一部のモデルで使用可能)
•ハードディスク・ドライブ・ベイ
•メモリー・スロット
•光学式ドライブ・ベイ
•PCIカード・スロット
•PCIExpressx1カード・スロット
•PCIExpressx16カード・スロット(ネゴシエーション可能なリンク幅x4、x1)
•PCIExpressx16グラフィック・カード・スロット(一部のモデルでグラフィック・カードを使用可能)
詳しくは、7
ページの『内蔵ドライブの位置』および6ページの『システム・ボード上の部品の位
置』を参照してください。
機
電 電電源 源源機 機
構
構 構
•280ワット電源機構(自動85%電圧切り替え機能付き)
•450ワット電源機構(自動92%電圧切り替え機能付き)
ヤ
ス
ワ ワワイ イイヤ ヤ
レ レレス ス
能
機 機機能 能
ご使用のコンピューター・モデルによっては、以下のワイヤレス機能がサポートされます。
•ワイヤレスLAN
•Bluetooth
シ シシス スステ テ
テ
ム ムム管 管管理 理
理
能
機 機機能 能
•自己診断テスト(POST)結果の保存機能
•DesktopManagementInterface(DMI)
DesktopManagementInterfaceは、プロセッサー・タイプ、インストール日、接続されているプリン
ターや周辺機器、電源、保守履歴など、コンピューターのあらゆる側面についての情報にアクセスす
るための共通パスをユーザーに提供します。
•ErPLPS適合モード
エネルギー関連製品指令(ErP)最小電力状態(LPS)適合モードを使用すると、コンピューターがスリー
プ状態または電源オフ状態になっているときの消費電力量を削減できます。詳しくは、40
の『ErPLPS適合モードを有効にする』を参照してください。
•Intel
®
StandardManageability
IntelStandardManageabilityは、業務上、より簡単にかつ費用を抑えて監視、保守、更新、アップグ
レード、修復を行うことができるように、コンピューターに特定の機能を組み込むハードウェア
およびファームウェアのテクノロジーです。
10ThinkStationP300ユーザー・ガイド
ページ
•IntelMatrixStorageManager
IntelMatrixStorageManagerは特定のIntelチップセット・システム・ボード上でSATARAID5アレ
イとSATARAID10アレイをサポートするデバイス・ドライバーで、ハードディスク・ドライブ
のパフォーマンスを向上させます。
•PXE(プリブート実行環境)
プリブート実行環境は、データ記憶装置(ハードディスク・ドライブなど)やインストールされて
いるオペレーティング・システムとは関係なく、ネットワーク・インターフェースを使用してコン
ピューターを起動するための環境です。
•IntelligentCoolingEngine(ICE)
IntelligentCoolingEngineはシステム温度管理ソリューションで、熱性能と音響性能を改善しながらコン
ピューターを動作させることができます。ICE機能では、コンピューターの熱性能を監視して、熱の問
題の特定も行います。詳しくは、41
ページの『ICEパフォーマンス・モード』および42ページの
『ICEの熱アラート』を参照してください。
•システム管理(SM)基本入出力システム(BIOS)およびSMソフトウェア
SMBIOS仕様により、問題となっているコンピューターの情報についてユーザーやアプリケーション
が保存または取得できるBIOSのデータ構造とアクセス方式が定義されます。
•WakeonLAN
WakeonLANは、イーサネット・コンピューター・ネットワーク規格です。この規格を使用して、ネッ
トワーク・メッセージによってコンピューターに電源を入れたり、コンピューターをウェイクアップし
たりすることができます。メッセージは、通常、同じローカル・エリア・ネットワークにある別のコ
ンピューター上で実行中のプログラムによって送信されます。
•WindowsManagementInstrumentation(WMI)
WindowsManagementInstrumentationは、WindowsDriverModelの拡張セットです。計装コンポーネント
が情報や通知を提供できるオペレーティング・システム・インターフェースを提供します。
セ
セ セ
キ キキュ ュュリ リリテ テ
テ
ィ
機
ィ ィ
構
ー ーー機 機
構 構
•デバイスおよびUSBコネクターを有効または無効にする機能
詳しくは、39ページの『デバイスを有効または無効にする』を参照してください。
•コンピューターが不正に使用されるのを防止するためのさまざまなパスワード
詳しくは、33ページの『パスワードの使用』を参照してください。
•ComputraceAgentソフトウェア(ファームウェアに組み込み)
ComputraceAgentソフトウェアは、IT資産管理と、コンピューターが盗難にあった場合のリカバリーを
行うソリューションです。ハードウェア、ソフトウェア、コンピューターのコールイン場所など、コン
ピューターに変更が加えられているかどうかを検出します。ComputraceAgentソフトウェアをアク
ティブにするために、製品の購入が必要になる場合があります。
•カバー検出スイッチ(侵入検出スイッチとも呼ばれる)(一部のモデルで使用可能)
詳しくは、34
ページの『カバー検出スイッチの使用』を参照してください。
•指紋センサー付きキーボード(一部のモデルで使用可能)
詳しくは、34ページの『指紋センサーの使用』を参照してください。
•始動順序の制御
詳しくは、40
ページの『起動デバイス順序の選択および変更』を参照してください。
•キーボードもマウスも使用しない始動
キーボードやマウスを接続しなくても、お使いのコンピューターのオペレーティング・システムに
ログインできます。
•ケーブル・ロックのサポート(一部のモデルで使用可能)
第1章.各部の名称と役割11
詳しくは、33ページの『ケーブル・ロックの取り付け』を参照してください。
•Kensingtonスタイルのケーブル・ロックのサポート
詳しくは、32ページの『Kensingtonスタイルのケーブル・ロックの取り付け』を参照してください。
•パッドロックのサポート
詳しくは、31ページの『コンピューター・カバーのロック』を参照してください。
•TPM(TrustedPlatformModule)
TPMは、コンピューターに保存されている情報を保護する暗号鍵の保管が可能な、セキュリティで保
護された暗号化プロセッサーです。
初 初初期 期期イ イ
イ
ン ンンス ススト トトー ーール ルル済 済
済
オ
レ
み みみオ オ
ー
ペ ペペレ レ
ー ー
テ テティ ィィン ン
ン
グ
グ グ
・ ・・シ シシス スステ テテム ム
ム
ご使用のコンピューターには、以下のオペレーティング・システムのいずれかが初期インストール
されています。
•MicrosoftWindows7オペレーティング・システム
•MicrosoftWindows8.1オペレーティング・システム
オ オオペ ペペレ レレー ー
ー
テ テティ ィィン ン
ン
グ ググ・ ・・シ シシス スステ テ
テ
ム
換
が
ム ム
( ((互 互互換 換
保
性 性性が が
保 保
証 証証さ さされ れれて ててい いいる る
る
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か かか検 検
済
査 査査済 済
み みみ) ))( ((モ モ
モ
デ デデル ルル・ ・
・
タ タタイ イイプ ププに に
に
よ
よ よ
っ っって てて異 異異な な
な
る るる) )
ここにリストするオペレーティング・システムは、この資料の出版時点で互換性を保証またはテストされ
ています。このマニュアルの発行後に、さらに他のオペレーティング・システムが、ご使用のコンピュー
ターと互換性があるとLenovoによって確認される場合があります。このリストは変更されることがあり
ます。オペレーティング・システムが互換性を保証またはテスト済みであるかどうかを判別するには、オ
ペレーティング・システムのベンダーのWebサイトを確認してください。
•Linux
®
)
12ThinkStationP300ユーザー・ガイド
仕
様
仕 仕
様 様
ここでは、ご使用のコンピューターの物理仕様を示します。
法
寸 寸寸法 法
幅:175mm(6.89インチ)
高さ:376mm(14.80インチ)
奥行き:426mm(16.77インチ)
量
重 重重量 量
出荷時の最大構成:13kg(28.66ポンド)
境
環 環環境 境
•気温:
動作時:10°Cから35°C(50°Fから95°F)
ストレージ(購入時の配送用パッケージ):-40°Cから60°C(-40°Fから140°F)
ストレージ(パッケージなし):-10°Cから60°C(14°Fから140°F)
•湿度:
動作時:20%から80%(結露なし)
ストレージ:20%から90%(結露なし)
•高度:
動作時:-15.2から3,048m(-50から10,000フィート)
ストレージ:-15.2から10,668m(-50から35,000フィート)
力
電 電電源 源源入 入入力 力
入力電力:100VAC~240VAC
入力周波数:50/60Hz
Lenovo
Lenovo Lenovo
ご使用のコンピューターには、作業を簡単かつ安全に行うために役立つLenovoプログラムがインス
トールされています。プログラムは、プレインストールされているWindowsオペレーティング・システ
ムによって異なる場合があります。
Windows
Windows Windows
す
る
す す
る る
Windows7オペレーティング・システムでは、Windowsサーチまたは『コントロールパネル』からLenovo
プログラムにアクセスできます。検索結果や『コントロールパネル』に表示されるアイコン名は、プログ
ラム名と異なる場合があります。
の表にあるプログラム名やアイコン名でプログラムをご覧いただけます。
:
注 注注: :
グラムの薄く表示されているアイコンを見つけます。次にアイコンをダブルクリックして、プログラ
ムをインストールします。
Windows
Windows Windows
1.『ス ススタ タター ー
2.プログラム名またはアイコン名でプログラムを見つけ、クリックして起動します。
プ
ロ
グ
ラ
プ プ
ロ ロ
オ
7 77オ オ
必要なプログラムが見つからない場合は、LenovoThinkVantage
ー
サ ササー ー
か
チ チチか か
ー
ト トト』ボタンをクリックし、検索ボックスにプログラム名またはアイコン名を入力します。
ム
グ グ
ラ ラ
ム ム
ペ
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ー
テ
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ン
ペ ペ
レ レ
ー ー
テ テ
ら
Lenovo
ら ら
Lenovo Lenovo
プ ププロ ロログ ググラ ラ
グ
ィ ィ
ン ン
グ グ
Windows 7 オ ペ レ ー テ ィ ン グ ・ シ ス テ ム で 使 用 可 能 な Lenovo プ ロ グ ラ ム
ラ
ム ムムに ににア アアク ククセ セセス ス
・
シ
ス
テ
ム
で
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Lenovo
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Lenovo Lenovo
、
次
次 次
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ラ ラ
ム ム
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Toolsプログラムを開き、目的のプロ
よ
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ま
う ううに に
し ししま ま
。
す すす。 。
第1章.各部の名称と役割13
ク
に に
ア ア
ク ク
セ
セ セ
ス
ス ス
ト
コ ココン ンント ト
注 注注: ::一部のLenovoプログラムは、コントロールパネルに表示されない場合があります。これらのプ
ログラムを見つけるには、Windowsサーチを使用してください。
1.『 『『ス ススタ タ
ゴリから大きいアイコンまたは小さいアイコンに変更します。
2.アイコン名でプログラムを見つけ、クリックしてそのプログラムを起動します。
次の表は、Windows7オペレーティング・システムで使用可能なプログラムのリストです。
注 注注: ::ご使用のコンピューター・モデルによっては、一部のLenovoプログラムを使用できないことが
あります。
表 1. Windows 7 オ ペ レ ー テ ィ ン グ ・ シ ス テ ム で 使 用 可 能 な Lenovo プ ロ グ ラ ム
ロ ロロー ーール ル
ル
パ
パ パ
ネ ネネル ルルか かから ら
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ー ーート トト』 』
』
➙
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『 『『コ ココン ンント ト
Lenovo
Lenovo Lenovo
プ
グ
プ プ
ロ ロログ グ
ト
ロ ロロー ーール ル
ル
ム
ラ ララム ム
に ににア アアク ククセ セセス ス
パ パパネ ネネル ルル』 』』の順にクリックします。コントロールパネルの表示をカテ
ス
る
す すする る
に にには はは、 、、次 次
次
の ののよ よよう う
う
に ににし ししま ま
ま
。
す すす。 。
プ ププロ ロログ ググラ ララム ムム名 名
FingerprintManagerProまたは
ThinkVantageFingerprintSoftware
LenovoPerformanceTuner
LenovoReachLenovoReach
LenovoSHAREitLenovoSHAREit
LenovoSolutionCenter
LenovoThinkVantageToolsLenovoThinkVantageTools
RecoveryMedia
RescueandRecovery
SystemUpdate
Windows
Windows Windows
セ
ス
セ セ
ス ス
Windows8.1オペレーティング・システムでLenovoプログラムにアクセスするには、次のようにします。
1.Windowsキーを押してスタート画面に移動します。
2.以下のいずれかを実行します。
•Lenovoプログラムをクリックして起動します。
名
®
8.1
オ
ペ
レ
8.1 8.1
オ オ
す
る
す す
る る
ー
ペ ペ
レ レ
ー ー
ア アアイ イイコ ココン ンン名 名
Lenovo-FingerprintManagerProまたはLenovo-指紋センサー
ThinkStationパフォーマンス
Lenovo-システム正常性および診断
Lenovo-FactoryRecoveryDisksまたはリカバリー・メディアの作成
Lenovo-EnhancedBackupandRestore
Lenovo-アップデートとドライバー
テ
ィ
テ テ
ィ ィ
名
ン
グ
・
シ
ス
テ
ム
で
ン ン
グ グ
・ ・
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
Lenovo
で で
Lenovo Lenovo
プ
ロ
グ
ラ
ム
に
ア
プ プ
ロ ロ
グ グ
ラ ラ
ム ム
ク
に に
ア ア
ク ク
•必要なプログラムがない場合は、画面左下にある矢印アイコンをクリックして、アプリ画
面に移動します。目的のプログラムをアプリ・リストで見つけるか、画面右上にある検索ボッ
クスで検索します。
注 注注: ::ご使用のコンピューター・モデルによっては、一部のLenovoプログラムを使用できないことが
あります。
•Companion
•CreateRecoveryMedia
•FingerprintManagerProまたはThinkVantageFingerprintSoftware
•LenovoPerformanceTuner
•LenovoReach
•LenovoSHAREit
•LenovoSolutionCenter
14ThinkStationP300ユーザー・ガイド
•LenovoTools
•SystemUpdate
Lenovo
Lenovo Lenovo
ここでは、複数のLenovoプログラムについて概説します。
注
注 注
: ::ご使用のコンピューター・モデルによっては、一部のLenovoプログラムを使用できないことが
あります。
Companion
•Companion Companion
システムのすばらしい機能は、アクセスしやすく、また分かりやすくあってほしいものです。
Companionを使えば、実現します。
Companionプログラムで、ご使用のコンピューターのユーザー・マニュアルのダウンロードと表
示、保証情報の入手、ヘルプとサポート情報の参照などができます。また、このプログラムで、ご
使用のコンピューターをLenovoに登録したり、コンピューターの正常性状況やバッテリー状況を
チェックしたりすることができます。
Create
•Create Create
CreateRecoveryMediaプログラムを使用すれば、ハードディスク・ドライブの内容を工場出荷時
の状態に復元することができます。
Fingerprint
•Fingerprint Fingerprint
一部のキーボードに備えられている内蔵指紋センサーを使用して、自分の指紋を登録し、それをパワー
オン・パスワード、ハードディスク・パスワード、およびWindowsパスワードと関連付けることができ
ます。こうすることでパスワードの代わりに指紋認証を利用することができるようになり、ユーザー・
アクセスが容易かつ安全になります。指紋センサー・キーボードは、特定のコンピューターでご利用い
ただけるものですが、このオプションをサポートするコンピューター用に購入することも可能です。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoPerformanceTunerを使って、コンピューター支援設計(CAD)アプリ実行時のコンピューターの
パフォーマンスを高めましょう。LenovoPerformanceTunerで、コンピューターのハードウェアおよびソ
フトウェアの稼働状況を監視できます。そして状況に応じて、グラフィック・カード・ドライバー、マ
イクロプロセッサー・アフィニティー、オペレーティング・システム、処理の優先順位の設定を調
整して、パフォーマンスを向上させることができます。LenovoPerformanceTunerでCADアプリ使
用時の作業がより早くスムースになります。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoReachプログラムを使用すると、クラウド体験を強化できます。LenovoReachにより、常時接続
状態が維持され、パーソナル・コンピューター、スマートフォン、またはタブレットからお気に入りの
すべてのアイテムにアクセスできます。このため、どこからでもファイルにアクセスし、編集、共有で
きます。LenovoReachがあれば、お気に入りのWebサービスをクラウド・デスクトップに追加して、
クラウド・パスワード・マネージャーでWebサイトへのログイン状態を保つこともできます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoSHAREitプログラムを使用すると、AndroidまたはWindowsオペレーティング・システムがイン
ストールされているコンピューター、スマートフォン、タブレット、またはスマートTVでファイルと
フォルダーを素早く簡単に共有できます。SHAREitでは、あらゆる種類のネットワークを使用したり、
ネットワークを使用しなくてもファイルとフォルダーを共有したりできます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoSolutionCenterプログラムを使用すると、コンピューターに関連した問題のトラブルシュー
ティングと解決を行うことができます。このプログラムは、最大限のシステム・パフォーマンスを
実現するためのヒントに加えて、診断テスト、システム情報収集、セキュリティー状況、およびサ
ポート情報を結び付けます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
プ
ロ
グ
ラ
ム
の
概
プ プ
ロ ロ
グ グ
ラ ラ
ム ム
Recovery
Recovery Recovery
Performance
Performance Performance
Reach
Reach Reach
SHAREit
SHAREit SHAREit
Solution
Solution Solution
ThinkVantage
ThinkVantage ThinkVantage
Media
Media Media
Manager
Manager Manager
Pro
Pro Pro
ま ままた た
Tuner
Tuner Tuner
Center
Center Center
Tools
Tools Tools
要
の の
概 概
要 要
た
は
ThinkVantage
は は
ThinkVantage ThinkVantage
Fingerprint
Fingerprint Fingerprint
Software
Software Software
第1章.各部の名称と役割15
LenovoThinkVantageToolsプログラムを使用すると、さまざまなツールに容易にアクセスできるので、
作業をより簡単かつ安全に行ううえで役立ちます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
Tools
Tools Tools
LenovoToolsプログラムを利用することにより、多くの情報源を利用でき、作業をより簡単かつ安全に
行うのに役立つさまざまなツールに容易にアクセスできます。
Recovery
•Recovery Recovery
Media
Media Media
RecoveryMediaプログラムを使用すれば、ハードディスク・ドライブの内容を工場出荷時の状態に
復元することができます。
Rescue
•Rescue Rescue
and
Recovery
and and
Recovery Recovery
RescueandRecoveryプログラムは、高度に自動化されたリカバリーと復元のためのプログラムです。
Windowsオペレーティング・システムを起動できない場合でも、コンピューターの問題を診断し、
ヘルプを入手し、システム・クラッシュからリカバリーするための一連の自動リカバリー・ツール
が含まれています。
System
•System System
Update
Update Update
SystemUpdateプログラムを使用すると、ソフトウェア更新パッケージをダウンロードおよびインス
トールすることにより、コンピューター上のソフトウェアを最新の状態に保つことができます。これら
のソフトウェア更新パッケージの例としては、Lenovoプログラム、デバイス・ドライバー、UEFI
BIOS更新、その他のサード・パーティ・プログラムがあります。
16ThinkStationP300ユーザー・ガイド
第
2
章
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
ー
の
活
第 第
2 2
章 章
コ コ
ン ン
ピ ピ
ュ ュ
ー ー
タ タ
ー ー
の の
この章では、以下のトピックに関する情報を記載しています。
•17ページの『お客様登録』
•17ページの『キーボード・ショートカットの使用』
•18ページの『ホイール・マウスの使用』
•18
ページの『コンピューターの音量設定』
•19ページの『ディスクの使用』
•21ページの『Windows8.1オペレーティング・システムの画面間の移動』
•22ページの『Windows8.1オペレーティング・システムでコントロール・パネルにアクセスする』
•22ページの『よくある質問と答え』
お
客
様
登
お お
客 客
ご使用のコンピューターを登録すると、リコールまたはその他の重大な問題が発生した際にLenovoがお
客様にご連絡するための情報がデータベースに入力されます。ご使用のコンピューターをLenovoにお客
様登録していただくと、Lenovoにお問い合わせをいただいたときに迅速なサービスを受けることができま
す。また、一部の地域では、登録済みユーザーに幅広い特典とサービスを提供しています。
ご使用のコンピューターをLenovoに登録するには、以下のいずれかを実行します。
•http://www.lenovo.com/registerにアクセスし、画面に表示される指示に従って、コンピューターを
登録してください。
•コンピューターをインターネットに接続した状態で、プレインストールされている登録プログラ
ムでコンピューターを登録します。
録
様 様
登 登
録 録
用
活 活
用 用
–Windows7の場合:プレインストールされているLenovoProductRegistrationプログラムは、コン
ピューターをしばらく使用した後で自動的に起動します。画面の指示に従って、コンピュー
ターを登録します。
–Windows8.1の場合:LenovoSupportプログラムを開きます。次に、『登 登登録 録録』をクリックし、画面の
指示に従ってコンピューターを登録します。
キ
ー
ボ
ー
ド
・
シ
ョ
ー
ト
カ
ッ
ト
の
使
キ キ
ー ー
ボ ボ
ー ー
ド ド
・ ・
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
カ カ
ッ ッ
ト ト
の の
モデルによっては、コンピューターに標準キーボードまたは指紋センサー・キーボードが付いています。
どちらのタイプのキーボードでも、MicrosoftWindowsキーボード・ショートカットを使用できます。
キーボード・ショートカットは、1つのキーまたは複数のキーを組み合わせたものです。キーボード・
ショートカットを押すことで、マウスやその他のポインティング・デバイスを必要とする作業を行うこと
ができます。Windowsやその他のプログラムを操作するときにキーボード・ショートカットを使用する
と、コンピューターの操作が簡単になり、時間と労力を節約できます。
キーボード・ショートカットについて詳しくは、http://windows.microsoft.comにアクセスして、『キー
ボードショートカット』、『組み合わせキー』、『ショートカットキー』のキーワードのうちのい
ずれかを入力します。
用
使 使
用 用
©CopyrightLenovo2014,2015
17
ホ
イ
ー
ル
・
マ
ウ
ス
の
使
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
・ ・
マ マ
ウ ウ
ス ス
の の
ホイール・マウスを使用して、以下の制御を行うことができます。
1第1マウス・ボタン:このボタンは、プログラムまたはメニュー項目を選択または開始するのに使
用します。
2ホイール:このホイールは、マウスのスクロール処置を制御するために使用します。ホイールを回転し
た方向によって、スクロール処置の方向を制御します。
3第2マウス・ボタン:このボタンは、アクティブなプログラム、アイコン、またはオブジェクトのメ
ニューを表示するのに使用します。
マウス設定の表示および変更は、次のようにします。
1.Windows7オペレーティング・システムでは、『 『『ス ススタ タ
ア
ウ ウウェ ェェア ア
トロールパネル』を開き、『ハ ハハー ー
と ととサ ササウ ウ
ウ
ド
ン ンンド ド
』 』』の順にクリックします。Windows8.1オペレーティング・システムでは、『コン
用
使 使
用 用
タ
ト
』
➙
ー
ド ドドウ ウウェ ェェア アアと ととサ ササウ ウウン ン
ー ーート ト
』 』
ン
ド ドド』をクリックします。
コ
➙ ➙
『 『『コ コ
ン ンント トトロ ロロー ーール ル
ル
パ
ル
』
➙
パ パ
ネ ネネル ル
『
』 』
➙ ➙
『 『
ー
ド
ハ ハハー ー
ド ド
:
注 注注: :
Windows8.1でコントロールパネルを開く方法の詳細については、22
ペレーティング・システムでコントロール・パネルにアクセスする』を参照してください。
2.『デ デデバ バ
コ
コ コ
コンピューターのシステム・ボードには、コンピューターのオーディオ・コネクターをサポートするオー
ディオ・コントローラーが組み込まれています。9ページの『オーディオ機能』を参照してください。ご
使用のコンピューターには、高性能オーディオ・カードが付いている場合もあります。このオーディ
オ・カードでは、マルチメディア・アプリケーションを使用したサウンド再生、サウンドの録音と再
生、および音声認識ソフトウェアでの操作を行うことができます。オーディオ・カードのコネクター
は、オーディオ・カードによって異なります。
ここでは、デスクトップとコントロールパネルからコンピューターの音量を設定する方法を説明します。
デ
デ デ
デスクトップからコンピューター音量を設定するには、次のようにします。
1.タスクバーの音量アイコンをクリックします。タスクバーはデスクトップの右下に表示されています。
2.スライダーを上に動かすと音量が上がり、下に動かすと音量が下がります。オーディオをオフにする
音量アイコンがタスクバーにない場合は、タスクバーに音量アイコンを追加します。音量アイコンを
追加するには、次のようにします。
バ
ン
ピ
ン ン
ピ ピ
ス
ク
ス ス
ク ク
には、スピーカーの消音アイコンをクリックします。
と
イ イイス ススと と
ュ
ー
ュ ュ
ー ー
ト
ッ
ト ト
ッ ッ
ン
プ ププリ リリン ン
タ
タ タ
プ
プ プ
タ タター ーー』セクションで、『マ マ
ー
の
音
量
ー ー
の の
か
ら
か か
ら ら
設
音 音
量 量
設 設
の
音
量
の の
音 音
量 量
定
定 定
設
定
設 設
定 定
マ
ス
ウ ウウス ス
』をクリックし、設定を表示および変更します。
ページの『Windows8.1オ
18ThinkStationP300ユーザー・ガイド