ThinkCentreE73
ユーザー・ガイド
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注 注注: ::本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、vページの『重要な安全上の注意』および127
ページの付録A『特記事項』に記載されている情報を読んで理解してください。
第
版
第 第
5版 版
©CopyrightLenovo2013,2015.
制限付き権利に関する通知:データまたはソフトウェアが米国一般調達局(GSA:GeneralServicesAdministration)契約に準じて
提供される場合、使用、複製、または開示は契約番号GS-35F-05925に規定された制限に従うものとします。
(2015年 年
年
7月 月月)
目
次
目 目
次 次
重
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注
重 重
要 要
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安 安
全 全
上 上
保守およびアップグレード..........v
静電気の防止................v
電源コードおよび電源アダプター........vi
延長コードおよび関連デバイス.......vii
プラグおよびコンセント..........vii
外付けデバイス..............vii
熱および製品の通気............vii
操作環境.................viii
レーザー規格に関する記述.........viii
電源機構について..............ix
クリーニングおよびメンテナンス........ix
第
章
各
第 第
1 11章 章
機能....................1
仕様....................5
Lenovoプログラム..............5
コンピューターのプログラムへのアクセス..5
Lenovoプログラムの概要.........6
ロケーション................9
コンピューターの前面にあるコネクター、コ
ントロール、インジケーターの位置.....9
コンピューターの背面にあるコネクターの位
置..................10
構成部品の位置............12
システム・ボード上の部品の位置.....13
内蔵ドライブの位置..........14
マシン・タイプとモデル・ラベル.....15
第
章
第 第
2 22章 章
よくある質問と答え............17
Windows8およびWindows8.1オペレーティン
グ・システムの画面間の移動........17
Windows8での移動...........18
Windows8.1での移動..........19
Windows8またはWindows8.1オペレーティング・
システムでコントロールパネルにアクセスする.20
Windowsのショートカット・キーの使用....20
ホイール・マウスの使用..........21
コンピューターの音量設定.........21
Windowsの通知領域へのアイコンの追加....21
CDおよびDVDの使用...........22
CDおよびDVDメディアの取り扱いと保管.22
CDまたはDVDの再生.........23
CDまたはDVDへの書き込み.......23
第
章
第 第
3 33章 章
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1
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25
ユーザー補助と使いやすさ.........25
ワークスペースの準備.........25
作業の快適性.............25
グレア(まぶしさ)と照明........26
換気.................26
電源コンセントおよびケーブルの長さ...26
ユーザー補助情報...........26
お客様登録................29
他の国や地域へのコンピューターの移動....30
第
章
セ
キ
ュ
リ
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第 第
4 44章 章
. ..セ セ
キ キ
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リ リ
セキュリティー機構............31
コンピューター・カバーのロック.......32
Kensingtonスタイルのケーブル・ロックの取り付
け....................33
コンピューターへの無許可アクセスの防止...33
指紋認証の使用..............34
ファイアウォールの使用と理解.......34
ウィルス対策としてのデータ保護.......34
第
章
ハ
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第 第
5 55章 章
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換
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換 換
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..35 35
静電気に弱い装置の取り扱い........35
ハードウェアの取り付けまたは交換......35
外部オプションの取り付け........35
コンピューターのカバーの取り外し....36
前面ベゼルを取り外して再び取り付ける..36
システム・ボード構成部品およびドライブへ
のアクセス..............38
PCIExpressカードの取り付けまたは交換..39
メモリー・モジュールの取り付けまたは交
換..................41
バッテリーの交換...........42
ハードディスク・ドライブの交換.....43
光学式ドライブの交換.........46
ソリッド・ステート・ドライブの交換...49
電源機構の交換............54
ヒートシンクおよびファン・アセンブリーの
交換.................58
マイクロプロセッサーの交換.......61
システム・ファンの交換........64
前面オーディオおよびUSBコネクター基盤
の交換................66
WiFi装置の交換............68
背面WiFiアンテナの取り付けまたは取り外
し..................72
前面WiFiアンテナの取り付けまたは取り外
し..................74
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©CopyrightLenovo2013,2015
i
キーボードまたはマウスの交換......76
部品交換の完了............77
第
章
リ
カ
バ
リ
ー
情
第 第
6 66章 章
. ..リ リ
カ カ
バ バ
リ リ
Windows7オペレーティング・システムのリカバ
リー情報.................79
リカバリー・メディアの作成および使用..79
バックアップおよびリカバリー操作の実行.80
RescueandRecoveryワークスペースの使用.81
レスキュー・メディアの作成および使用..82
初期インストール済みソフトウェア・アプリ
ケーションとデバイス・ドライバーの再イン
ストール...............83
ソフトウェア・プログラムの再インストー
ル..................84
デバイス・ドライバーの再インストール..85
リカバリー問題の解決.........85
Windows8またはWindows8.1オペレーティン
グ・システムのリカバリー情報........85
コンピューターを最新の情報に更新する..86
コンピューターを工場出荷時の状態にリセッ
トする................86
PCの起動オプションの使用.......86
Windows8またはWindows8.1が起動しない
場合のオペレーティング・システムの復元.87
Windows10オペレーティング・システムのリカ
バリー情報................87
第
章
Setup
第 第
7 77章 章
. ..Setup Setup
用
用 用
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..89 89
SetupUtilityプログラムの始動........89
設定値の表示と変更............89
BIOSパスワードの使用...........90
パスワードの考慮事項.........90
Power-OnPassword...........90
AdministratorPassword..........90
HardDiskPassword...........90
パスワードの設定、変更、削除......91
紛失したパスワードや忘れたパスワードの消
去(CMOSのクリア)..........91
デバイスを有効または無効にする.......91
起動デバイスの選択............92
一時的な起動デバイスの選択.......92
起動デバイス順序の選択および変更....92
ErPLPS適合モードを有効にする.......92
SetupUtilityプログラムの終了........93
第
章
第 第
8 88章 章
. ..シ シ
新
新 新
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..95 95
システム・プログラムの使用........95
BIOSの更新...............95
POST/BIOS更新の障害からのリカバリー....95
Utility
Utility Utility
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第
章
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第 第
9 99章 章
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ラ ラ
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ル ル
コンピューターを常に最新の状態に保持する..97
79
89
最新デバイス・ドライバーの入手.....97
最新のシステム更新の入手........97
クリーニングおよびメンテナンス.......98
基本.................98
コンピューターのクリーニング......98
保守の実行..............99
コンピューターの移動...........100
第
10
章
ト
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第 第
10 10
章 章
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断
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診 診
断 断
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..103 103
基本的なトラブルシューティング.......103
トラブルシューティング手順........104
問題判別.................105
オーディオの問題...........105
CDの問題..............107
DVDの問題..............108
再現性の低い問題...........109
キーボード、マウス、またはポインティン
グ・デバイスの問題..........109
モニターの問題............111
ネットワークの問題..........113
オプションの問題...........116
パフォーマンスおよびロックの問題....117
プリンターの問題...........118
シリアル・コネクターの問題.......119
ソフトウェアの問題..........119
USBの問題..............120
診断プログラム..............121
LenovoSolutionCenter..........121
LenovoThinkVantageToolbox.......122
PC-DoctorforDOS............122
第
11
章
第 第
11 11
ス
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ス ス
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製品情報の入手方法............123
Windowsヘルプ・システム........123
安全上の注意と保証についての手引き...123
LenovoWebサイト...........123
LenovoサポートWebサイト.......124
ヘルプおよびサービス...........124
資料および診断プログラムの使用.....124
サービスの依頼............124
その他のサービスの使用........125
有償サービスの利用..........125
情
章 章
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付
録
A.
特
記
事
付 付
録 録
A. A.
特 特
商標...................127
付
録
B.
付 付
規
録 録
B. B.
規 規
項
記 記
事 事
項 項
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制
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報
制 制
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. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..129 129
127
129
iiThinkCentreE73ユーザー・ガイド
輸出種別に関する注意事項.........129
映像出力(テレビ、ビデオ)に関する注意事項..129
電波障害自主規制特記事項.........129
連邦通信委員会-適合宣言........129
ユーラシアの認証マーク..........131
ブラジルのオーディオ情報.........131
メキシコの無線適合情報..........131
その他の規制情報.............132
付
録
C.
付 付
報
報 報
重要なWEEE情報.............133
リサイクル情報(日本)...........133
リサイクル情報(ブラジル).........134
バッテリー・リサイクル情報(台湾)......134
バッテリー・リサイクル情報(欧州連合)....134
WEEE
録 録
C. C.
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録 録
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(RoHS) (RoHS)
EU連合RoHS...............137
中国RoHS................137
トルコRoHS...............137
ウクライナRoHS.............138
インドRoHS...............138
付
付 付
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録
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中
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録 録
E. E.
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137
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139
133
付
録
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付 付
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録 録
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ivThinkCentreE73ユーザー・ガイド
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トWebサイト(http://www.lenovo.com/UserManuals)からPDF版を入手できます。LenovoサポートWeb
サイトでは、『
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』の他言語版も入手できます。
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守
お
保 保
守 守
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スマートセンターまたは説明書で指示されないかぎり、お客様ご自身で製品の保守を行わないでくださ
い。それぞれの製品ごとに認可を受けている保守サービス提供業者をご利用ください。
注
:
注 注
: :
コンピューター部品によっては、お客様がアップグレードや交換を実施できるものがあります。
アップグレードは通常、オプションと呼びます。お客様ご自身での取り付けが承認された交換部品は、
お客様での取替え可能部品(CRU)と呼びます。Lenovoでは、どのような時にお客様がオプションを
取り付けたりCRUを交換できるかを説明した文書をご提供しています。部品の取り付けまたは交換
をする場合は、すべての手順を厳守してください。電源表示ライトがオフ状態でも、製品の内部の電
圧レベルがゼロであるとは限りません。電源コードが付いた製品からカバーを取り外す前に、電源が
オフになっており、製品のプラグが給電部から抜かれていることを必ず確かめてください。CRUに
ついて詳しくは、35ページの第5章『ハードウェアの取り付けまたは交換』を参照してください。
質問や疑問がある場合は、スマートセンターにご連絡ください。
コンピューターの内部には電源コードを取り外した後に動く部品はありませんが、安全のために以下の
警告を遵守してください。
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静電気は人体には無害ですが、ご使用のコンピューターのコンポーネントやオプションには重大な損傷
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©CopyrightLenovo2013,2015
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す。オプションまたはCRUを開梱するときは、部品を取り付ける指示があるまで、部品が入ってい
る帯電防止パッケージを開けないでください。
オプションまたはCRUを取り扱うか、コンピューター内部で作業を行うときは、静電気による損傷を避
けるために以下の予防措置を取ってください。
•あまり動かないようにしてください。動くと、周囲に静電気が蓄積されることがあります。
•コンポーネントは常に注意して取り扱う。アダプター、メモリー・モジュール、およびその他の回
路ボードを取り扱うときは、縁を持ってください。回路のはんだ付けした部分には決して手を触
れないでください。
•他の人がコンポーネントに触れないようにする。
•静電気に弱いオプションまたはCRUを取り付ける際には、部品が入っている帯電防止パッケージを、
コンピューターの金属の拡張スロット・カバーか、その他の塗装されていない金属面に2秒間以上接触
させる。これによって、パッケージや人体の静電気を放電することができます。
•静電気に弱い部品を帯電防止パッケージから取り出した後は、部品をできるだけ下に置かず、コン
ピューターに取り付ける。これができない場合は、帯電防止パッケージを平らな場所に置き、その上
に部品を置くようにしてください。
•コンピューターのカバーやその他の金属面の上に部品を置かないようにする。
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源
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源 源
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電源コードおよび電源アダプターは、製品の製造メーカーから提供されたものだけをご使用ください。電
源コードおよび電源アダプターは、この製品専用です。他の電気機器には使用しないでください。そ
の他のデバイスにこのAC電源コードを使用しないでください。
ー
プ プ
タ タ
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電源コードは、安全性が承認されているものでなければなりません。ドイツの場合、H05VV-F、3G、
0.75mm
要があります。
電源アダプターその他に電源コードを絶対に巻き付けないでください。コードに負荷がかかり、コー
ドのすり切れ、ひび割れ、しわなどの原因となります。このような状態は、安全上の問題となる可能
性があります。
電源コードは、その上を人が踏んだり、物が通ったり、あるいは物体に挟まれたりしないように敷設
してください。
電源コードおよび電源アダプターに、液体がかからないようにしてください。例えば、電源コードや電源
アダプターを、流し台、浴槽、便器の近くや、液体洗剤を使って清掃される床に放置しないでください。
液体は、特に誤使用により電源コードまたは電源アダプターに負荷がかかっている場合、ショートの原因
となります。また、液体が原因で電源コード端子または電源アダプターのコネクター端子(あるいはその
両方)が徐々に腐食し、最終的にオーバーヒートを起こす場合があります。
すべての電源コード・コネクターが安全かつ確実に電源アダプターとコンセントに接続されてい
るか、確認してください。
電源アダプターは、AC入力ピンや電源アダプターのいずれかの場所に腐食や過熱の痕跡がある場合は
(プラスチック部分が変形しているなど)使用しないでください。
電源コードは、コードを接続する先端部分に腐食や過熱の痕跡がある場合、または電源コードにその
他の損傷がある場合は使用しないでください。
2
以上である必要があります。その他の国の場合、その国に応じて適切なタイプを使用する必
viThinkCentreE73ユーザー・ガイド
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長
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延 延
長 長
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関 関
連 連
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延長コード、サージ保護器、無停電電源装置、電源タップなどは、製品の定格を満たしたものを使用し
てください。こうしたデバイスに過負荷を絶対に与えないでください。電源タップを使用する場合
は、電源タップの入力定格値を超えないようにしてください。電気負荷、電気要件、入力定格値につ
いて詳しくは、電気技術者にご相談ください。
プ
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グ
お
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コ
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プ プ
ラ ラ
グ グ
お お
よ よ
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コ コ
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コンピューター機器に使用するコンセントに損傷や腐食がある場合は、資格のある電気技術者にコンセン
トを交換してもらうまで、そのコンセントを使用しないでください。
プラグを曲げたり改造したりしないでください。プラグに損傷がある場合は、メーカーに連絡し
て交換してください。
コンセントを、電気を多量に消費する他の家庭用または業務用の装置と共用しないでください。電圧が不
安定になり、コンピューター、データ、または接続された装置を損傷する可能性があります。
製品によっては、3本の長いピンがついたプラグが付属している場合があります。このタイプのプラグ
は、アース付きコンセント専用です。これは安全のために付いています。このプラグは、専用コンセン
ト以外のコンセントに無理に差し込まないでください。プラグをコンセントに差し込めない場合は、電気
技術者に連絡して、認可済みのコンセント・アダプターを入手するか、またはこのタイプのプラグを使用
できるコンセントに取り替えてください。コンセントに過負荷を絶対に与えないでください。コン
ピューター・システム全体の負荷が分岐回路定格値の80%を超えないようにしてください。電気負荷お
よび分岐回路の定格値について詳しくは、電気技術者にご相談ください。
ト
セ セ
ン ン
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ス
バ バ
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ス ス
コンセントは、正しく配線され、取り扱いやすい場所にあり、機器の近くにあるものを使用してくださ
い。コードに負荷がかかるほど強く伸ばしきらないでください。
取り付ける製品に対して、コンセントの電圧と電流が正しいことを確認してください。
コンセントと機器の接続と取り外しは、丁寧に行ってください。
外
付
け
デ
バ
イ
外 外
付 付
け け
デ デ
コンピューターの電源がオンになっているときに、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)および1394ケー
ブル以外の外付けデバイス・ケーブルを接続したり、取り外したりしないでください。そうでないと、コ
ンピューターを損傷する場合があります。接続されたデバイスに起こりうる損傷を防止するために、コン
ピューターがシャットダウンされてから5秒以上待った後、外付けデバイスを取り外してください。
熱
お
よ
熱 熱
コンピューター、電源アダプター、および付属品の多くは、電源を入れたり、バッテリーを充電すると熱
を発生することがあります。次の基本的な注意事項を必ず守ってください。
•コンピューター、電源アダプター、または付属品の機能時、あるいはバッテリーの充電時に、長時間に
渡りひざや身体のその他の部分にこれらの製品を接触させたままにしないでください。コンピュー
ター、電源アダプター、および付属品の多くは、通常の操作中に多少の熱を発生します。長時間に渡
り身体の部分に接触していると、不快感ややけどの原因となります。
•可燃物の近くや爆発の可能性のある環境でバッテリーを充電したり、コンピューター、電源アダプ
ター、または付属品を操作したりしないでください。
•安全性と快適さ、および信頼性のために、製品には、換気口、ファン、ヒートシンクが使用されていま
す。しかし、ベッド、ソファー、カーペット、その他の柔らかな表面の上にコンピューターをおく
び
お お
よ よ
び び
ス
バ バ
イ イ
ス ス
製
品
の
通
製 製
品 品
気
の の
通 通
気 気
©CopyrightLenovo2013,2015
vii
と、気付かないうちにこうした機能が働かなくなります。このような機能を妨害したり、ふさい
だり、機能不全状態にはしないでください。
少なくとも3カ月に一度は、ご使用のデスクトップ・コンピューターにほこりがたまっていないか点検し
てください。点検をする前に、コンピューターの電源をオフにして電源コンセントからコンピューター
の電源コードを抜きます。次に、ベゼル内の換気装置と接続部分からほこりを取り除きます。外側にほこ
りがたまっている場合も、よく確認して、放熱板(ヒートシンク)吸入フィン、電源供給換気装置、ファン
などコンピューターの内部からほこりを取り除きます。カバーを開ける前には常に、コンピューターの電
源をオフにして電源コードを抜いておきます。可能であれば、人通りの多い場所から約60cm以内でのコ
ンピューターの使用を避けてください。コンピューターを人通りの多い場所やその近くで操作しなくては
ならない場合、コンピューターをこまめに点検し、必要に応じて掃除を行ってください。
コンピューターを安全に、最適なパフォーマンスでお使いいただくために、デスクトップ・コンピュー
ターを使用する際の基本的な次の予防措置を常に行ってください。
•コンピューターがコンセントに接続されている状態のときは、カバーを開けないでください。
•コンピューターの外側にほこりがたまっていないか定期的に点検してください。
•ベゼル内の換気装置と接続部分からほこりを取り除いてください。ほこりの多い場所や人通りの多い
場所で使用しているコンピューターは、頻繁に掃除が必要となることがあります。
•通気孔をふさいだり、妨げたりしないでください。
•家具の中にコンピューターを保管したり操作をしないでください。過熱状態になる危険が高くなり
ます。
•コンピューター内への換気の温度は、35°C(95°F)を超えないようにしてください。
•空気フィルター装置を取り付けないでください。適切な冷却ができなくなるおそれがあります。
操
作
環
操 操
コンピューターを使用する最適な環境は、10°Cから35°C(50°Fから95°F)で、湿度範囲が35%から80%
の間です。コンピューターが10°C(50°F)未満の温度で保管または輸送されていた場合、使用する前にコ
ンピューターを10°Cから35°C(50°Fから95°F)の最適な稼働温度へとゆっくり上昇させます。このプロセ
スは、極端な条件のもとでは、2時間かかることがあります。コンピューターを使用する前に最適な稼働
温度へと上昇させないと、コンピューターに修復不能な損傷が発生する場合があります。
可能な限り、コンピューターを換気がよく、直射日光が当たらない乾燥した場所に置いてください。
扇風機、ラジオ、高性能スピーカー、エアコン、電子レンジなどの電気製品は、これらの製品によっ
て発生する強力な磁界がモニターやハードディスク・ドライブ上のデータを損傷する恐れがあるの
で、コンピューターから離しておいてください。
コンピューターまたは他の接続されたデバイスの上または横に飲み物を置かないでください。液
体がコンピューターや接続されたデバイスの上または中にこぼれると、ショートまたはその他の損傷
が生じる恐れがあります。
キーボードの上で食べたり喫煙したりしないでください。キーボードの中に落下した粒子が損傷の原
因となる場合があります。
レ
レ レ
境
作 作
環 環
境 境
ー
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ー
規
格
に
関
す
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記
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規 規
格 格
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記 記
述 述
viiiThinkCentreE73ユーザー・ガイド
警
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告 告告: :
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• ••本 本
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射 射
一 一一部 部
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電源機構(パワー・サプライ)または次のラベルが貼られている部分のカバーは決して取り外さないで
ください。
部
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、 、
源
源 源
解 解解し しした た
あ ああり りりま ま
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さ さされ れれる る
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ー ーー光 光光線 線
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内 内内部 部
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交 交交換 換換可 可可能 能能な なな保 保保守 守守部 部部品 品品は ははあ あ
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光 光光を をを浴 浴浴び び
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場 場
合 合合、 、、レ レ
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組 組組み み
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直
直 直
接 接接見 見見た た
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性
能 能能性 性
放
い
い い
た
このラベルが貼られているコンポーネントの内部には、危険な電圧、強い電流が流れています。これら
のコンポーネントの内部には、保守が可能な部品はありません。これらの部品に問題があると思われ
る場合はサービス技術員に連絡してください。
ク
リ
ー
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よ
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メ
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テ
ナ
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ク ク
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ー ー
ニ ニ
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お お
よ よ
び び
メ メ
ン ン
テ テ
コンピューターおよびワークスペースを清潔に保持してください。コンピューターをクリーニングする前
に、コンピューターをシャットダウンしてから、電源コードを抜いてください。コンピューターをクリー
ニングするのに、液体洗剤をコンピューターに直接吹き付けたり、可燃性の物質を含む洗剤を使用したり
しないでください。洗剤を柔らかい布に吹き付けてから、コンピューターの表面を拭いてください。
ス
ナ ナ
ン ン
ス ス
©CopyrightLenovo2013,2015
ix
xThinkCentreE73ユーザー・ガイド
第
1
章
各
部
の
名
称
と
役
第 第
1 1
章 章
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
この章では、コンピューターの機能、仕様、Lenovoが提供するソフトウェア・プログラムについて、およ
び、コネクター、構成部品、システム・ボード上の部品、内蔵ドライブの各位置について説明します。
機
能
機 機
能 能
ここでは、コンピューターの機能について説明します。この説明では、さまざまなモデルがカバー
されています。
特定のモデルの情報を参照するには、以下のいずれかを実行します。
•Microsoft
タ
タ タ
•MicrosoftWindows8またはWindows8.1オペレーティング・システムでは、デスクトップに移動し、ポ
インターを画面の右上または右下に移動してチャームを表示します。次に、『 『
をクリックして情報を表示します。
•MicrosoftWindows10オペレーティング・システムでは、『スタート』ボタンをクリックして『スター
ト』メニューを開きます。次に、『 『
情報を表示します。
マ
イ
マ マ
イ イ
ク ククロ ロロプ プ
ご使用のコンピューターのマイクロプロセッサー情報を表示するには、次のようにします。
®
Windows
ー ーー』を右クリックして、『プ ププロ ロロパ パ
プ
ロ ロロセ セセッ ッ
®
7オペレーティング・システムでは、『ス ス
ッ
ー
サ ササー ー
割
役 役
割 割
ス
タ
タ タ
ー ーート トト』をクリックし、『コ コ
パ
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テ テティ ィ
』を選択して情報を表示します。
『
定
設 設設定 定
『
設 設設定 定定』 』
』
➙
『
➙ ➙
『 『
シ シシス スステ テテム ム
ム
』
➙
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➙ ➙
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『 『
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情
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『
』 』
をクリックして
PC
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『 『
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ピ
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ー
ュ ュュー ー
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•MicrosoftWindows7オペレーティング・システムでは、『ス ススタ タター ー
タ
タ タ
ー ーー』を右クリックして、『プ ププロ ロロパ パ
•MicrosoftWindows8またはWindows8.1オペレーティング・システムでは、デスクトップに移動し、ポ
インターを画面の右上または右下に移動してチャームを表示します。次に、『 『
をクリックして情報を表示します。
•MicrosoftWindows10オペレーティング・システムでは、『スタート』ボタンをクリックして『スター
ト』メニューを開きます。次に、『 『
情報を表示します。
メ
モ
メ メ
ご使用のコンピューターは、最大で2つのDDR3UDIMM(doubledatarate3unbuffereddualinlinememory
module)をサポートしています。
内
内 内
•光学式ドライブ:DVD-ROMまたはDVD-R(一部のモデルで使用可能)
•ハイブリッド・ドライブ(一部のモデルで使用可能)
•シリアルATA(SATA)ハードディスク・ドライブ
•SATAソリッド・ステート・ドライブ(一部のモデルで使用可能)
ビ
ビ ビ
•VideoGraphicsArray(VGA)コネクターおよびDisplayPort
•別個のグラフィック・カード用のPCIExpressx16グラフィック・カード・スロット(システム・ボー
ー
モ モ
リ リリー ー
蔵
蔵 蔵
ド ドドラ ラライ イ
デ
デ デ
オ オオ・ ・・サ サ
ドに搭載)
イ
ブ
ブ ブ
サ
シ
ブ ブブシ シ
ス スステ テテム ム
ム
パ
ィ
テ テティ ィ
』を選択して情報を表示します。
『
設 設設定 定定』 』
』
➙
『
➙ ➙
『 『
シ シシス スステ テテム ム
ム
®
ー
ト トト』をクリックし、『コ コ
『
設 設設定 定
』
➙
『
』 』
➙ ➙
コネクター用の内蔵グラフィック・カード
ー
『 『
バ ババー ー
ジ ジジョ ョョン ンン情 情
情
報 報報』 』
コ
定
』
➙
』 』
➙ ➙
『 『
』
をクリックして
ピ
ン ンンピ ピ
ュ ュュー ー
『
PC
PC PC
情 情情報 報報』 』
ー
』
©CopyrightLenovo2013,2015
1
デ
ィ
・
ブ
ス
オ オオー ーーデ デ
ィ ィ
オ オオ・ ・
サ ササブ ブ
シ シシス ス
ム
テ テテム ム
•内蔵High-Definition(HD)オーディオ
•背面パネルのオーディオ・ライン入力コネクター、オーディオ・ライン出力コネクター、マイク
ロホン・コネクター
•前面パネルのマイクロホン・コネクターおよびヘッドホン・コネクター
•内蔵スピーカー(一部のモデルに搭載)
続
接 接接続 続
能
機 機機能 能
•PCIExpressFaxモデム(一部のモデル)
ス
ム
理
機
シ シシス ス
テ テテム ム
管 管管理 理
能
機 機
能 能
•自己診断テスト(POST)結果の保存機能
•DesktopManagementInterface(DMI)
DesktopManagementInterfaceは、プロセッサー・タイプ、インストール日、接続されているプリン
ターや周辺機器、電源、保守履歴など、コンピューターのあらゆる側面についての情報にアクセスす
るための共通パスをユーザーに提供します。
•ErPLPS適合モード
エネルギー関連製品指令(ErP)最小電力状態(LPS)適合モードを使用すると、コンピューターがスリー
プ状態または電源オフ状態になっているときの消費電力量を削減できます。詳しくは、92ページ
の『ErPLPS適合モードを有効にする』を参照してください。
•PXE(プリブート実行環境)
プリブート実行環境は、データ記憶装置(ハードディスク・ドライブなど)やインストールされて
いるオペレーティング・システムとは関係なく、ネットワーク・インターフェースを使用してコン
ピューターを起動するための環境です。
•システム管理(SM)基本入出力システム(BIOS)およびSMソフトウェア
SMBIOS仕様により、問題となっているコンピューターの情報についてユーザーやアプリケーション
が保存または取得できるBIOSのデータ構造とアクセス方式が定義されます。
•WakeonLAN
WakeonLANは、イーサネット・コンピューター・ネットワーク規格です。この規格を使用して、ネッ
トワーク・メッセージによってコンピューターに電源を入れたり、コンピューターをウェイクアップし
たりすることができます。メッセージは、通常、同じローカル・エリア・ネットワークにある別のコ
ンピューター上で実行中のプログラムによって送信されます。
•WakeonRing
WakeonRing(WakeonModemと呼ばれることもあります)は、サポートされるコンピューターやデバイ
スをスリープ状態または休止状態からレジュームするための仕様です。
•WindowsManagementInstrumentation(WMI)
WindowsManagementInstrumentationは、WindowsDriverModelの拡張セットです。計装コンポーネント
が情報や通知を提供できるオペレーティング・システム・インターフェースを提供します。
2ThinkCentreE73ユーザー・ガイド
入
出
力
(I/O)
機
入 入
出 出
力 力
(I/O) (I/O)
能
機 機
能 能
•DisplayPortコネクター1個
•1つのイーサネット・コネクター
•9ピン・シリアル・コネクター1つ(オプション)
•VGAモニター・コネクター1つ
•USB(ユニバーサル・シリアル・バス)コネクター6つ
–前面パネルの2つのUSB2.0コネクター
–背面パネルの2つのUSB2.0コネクター
–背面パネル上のUSB3.0コネクター2つ
•背面パネルの3つのオーディオ・コネクター(オーディオ・ライン入力コネクター、オーディオ・ライ
ン出力コネクター、マイクロホン・コネクター)
•前面パネルの2つのオーディオ・コネクター(マイクロホン・コネクター、ヘッドホン・コネクター)
詳しくは、9
置』および10
拡
張
拡 拡
張 張
ページの『コンピューターの前面にあるコネクター、コントロール、インジケーターの位
ページの『コンピューターの背面にあるコネクターの位置』を参照してください。
•光学式ドライブ・ベイ1つ
•PCIExpressx16グラフィック・カード・スロット1つ
•セカンダリー・ソリッド・ステート・ドライブ・ベイ1つ(オプション)
•スリム・カード・リーダー用のドライブ・ベイ1つ
•2つのハードディスク・ドライブ・ベイ(標準1つ、オプション1つ)
•PCIExpressx1カード・スロット2つ
電
源
電 電
構
源 源
機 機機構 構
ご使用のコンピューターには、以下のいずれかの電源機構が付属しています。
•180ワット電源機構(自動電圧切り替え機能付き)
•240ワット電源機構(自動電圧切り替え機能付き)
セ
キ
セ セ
キ キ
ュ ュュリ リリテ テ
テ
ー
ィ ィィー ー
構
機 機機構 構
•ComputraceAgentソフトウェア(ファームウェアに組み込み)
•デバイスを使用可能または使用不可にする機能
•USBコネクターを個別に有効または無効にする機能
•コンピューターが不正に使用されるのを防止するためのパワーオン・パスワード(POP)、管理者パス
ワード、およびハードディスク・パスワード
•始動順序の制御
•キーボードもマウスも使用しない始動
•Kensingtonスタイルのケーブル・ロックのサポート
•パッドロックのサポート
詳しくは、31
初
期
初 初
期 期
イ イイン ンンス ス
ページの第4章『セキュリティー』を参照してください。
ス
ト トトー ーール ルル済 済
済
み みみソ ソソフ フフト ト
ト
ェ
ア
ウ ウウェ ェ
ア ア
第1章.各部の名称と役割3
ご使用のコンピューターには、作業をより簡単かつ安全に行うのに役立つソフトウェア・プログラムが初
期インストールされています。詳しくは、5
イ
ス
ー
初 初初期 期期イ イ
ン ンンス ス
ト トトー ー
済
ル ルル済 済
み みみオ オオペ ペ
ペ
レ
レ レ
ー ーーテ テティ ィ
ィ
ン ンング ググ・ ・
ページの『Lenovoプログラム』を参照してください。
・
シ
シ シ
ス スステ テテム ム
ム
ご使用のコンピューターには、以下のオペレーティング・システムのいずれかが初期インストール
されています。
•MicrosoftWindows7オペレーティング・システム
•MicrosoftWindows8オペレーティング・システム
•MicrosoftWindows8.1オペレーティング・システム
•MicrosoftWindows10オペレーティング・システム
互 互互換 換換性 性性が が
•Linux
が
証
保 保保証 証
ま ままた たたは はは検 検検証 証
®
証
れ
さ さされ れ
た たたオ オオペ ペペレ レレー ーーテ テティ ィィン ンング ググ・ ・・シ シシス スステ テテム ム
1
ム
(モデル・タイプによって異なります)
1.ここにリストするオペレーティング・システムは、この資料の出版時点で互換性を保証またはテストされていま
す。このマニュアルの発行後に、さらに他のオペレーティング・システムが、ご使用のコンピューターと互換性
があるとLenovoによって確認される場合があります。このリストは変更されることがあります。オペレーティ
ング・システムが互換性を保証またはテスト済みであるかどうかを判別するには、オペレーティング・システム
のベンダーのWebサイトを確認してください。
4ThinkCentreE73ユーザー・ガイド
仕
様
仕 仕
様 様
ここでは、ご使用のコンピューターの物理仕様を示します。
法
寸 寸寸法 法
幅:97mm(3.8インチ)
高さ:333mm(13.1インチ)
奥行き:368mm(14.5インチ)
量
重 重重量 量
出荷時の最大構成:6kg(13.2ポンド)(パッケージなし)
出荷時の最大構成:8.5kg(18.7ポンド)(パッケージあり)
境
環 環環境 境
•気温:
動作時:10°Cから35°C(50°Fから95°F)
ストレージ(購入時の配送用パッケージ):-40°Cから60°C(-40°Fから140°F)
ストレージ(パッケージなし):-10°Cから60°C(14°Fから140°F)
•湿度:
動作時:20%から80%(結露なし)
ストレージ:20%から90%(結露なし)
•高度:
動作時:-50から10,000フィート(-15.2から3,048m)
ストレージ:-50から35,000フィート(-15.2から10,668m)
力
電 電電源 源源入 入入力 力
•入力電力:
–低電圧範囲:
最小:100VAC
最大:127VAC
入力周波数範囲:50/60Hz
電圧選択スイッチ設定:115VAC
–高電圧範囲:
最小:200VAC
最大:240VAC
入力周波数範囲:50/60Hz
電圧選択スイッチ設定:230VAC
Lenovo
Lenovo Lenovo
ご使用のコンピューターには、作業を簡単かつ安全に行うために役立つLenovoプログラムがインストー
ルされています。プログラムは、プレインストールされているWindowsオペレーティング・システ
ムによって異なる場合があります。
コ
ン
コ コ
ン ン
注
注 注
: ::Windows7の場合、一部のLenovoプログラムはインストールを待っている状態の場合があります。し
たがって、手動でインストールする必要があります。その後、これらのプログラムにアクセスして使用で
プ
ロ
グ
ラ
プ プ
ロ ロ
ピ
ュ
ー
ピ ピ
タ
ュ ュ
ー ー
タ タ
ム
グ グ
ラ ラ
ム ム
ー
の
プ
ロ
グ
ラ
ム
へ
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ク
セ
ー ー
の の
プ プ
ロ ロ
グ グ
ラ ラ
ム ム
へ へ
の の
ア ア
ス
ク ク
セ セ
ス ス
第1章.各部の名称と役割5
きます。インストールを待っている状態のプログラムをインストールするには、LenovoThinkVantage
Toolsプログラムを開き、タイルを使用してプログラム・アイコンを表示します。グレー表示のアイコン
の下の指示に従って、目的のプログラムのアイコンを見つけます。アイコンをダブルクリックして、
プログラムをインストールします。
コンピューターのプログラムにアクセスするには、以下のいずれかを実行します。
•Windows7またはWindows10の場合:
–Windowsサーチから:
1.ご使用のWindowsのバージョンに応じて、以下のいずれかを実行します。
–Windows7の場合:『スタート』ボタンをクリックして『スタート』メニューを開き、検索
ボックスにプログラム名を入力します。
–Windows10の場合:『スタート』ボタンの横にある検索ボックスにプログラム名を入力
します。
2.検索結果で、目的のプログラム名をクリックしてそのプログラムを起動します。
–『スタート』メニューまたはコントロールパネルから:
1.スタートボタンをクリックして『スタート』メニューを開きます。次に、目的のプログラム名
をクリックしてそのプログラムを起動します。
2.プログラム名が表示されない場合は、『す すすべ べべて てての ののプ ププロ ロログ グ
リ
プ ププリ リ
』(Windows10)をクリックしてすべてのプログラムの一覧を表示します。一覧または一覧
のフォルダーから、目的のプログラム名をクリックしてプログラムを起動します。
3.プログラム名が『スタート』メニューに表示されない場合は、『コントロールパネル』か
らプログラムにアクセスします。
a.ご使用のWindowsのバージョンに応じて、以下のいずれかを実行します。
グ
ラ ララム ムム』(Windows7)または『す すすべ べべて てての ののア ア
®
ア
–Windows7の場合:『スタート』メニューの『コ ココン ンント ト
–Windows10の場合:『スタート』ボタンを右クリックして『スタート』のコンテキスト・
メニューを開き、『コ ココン ンント ト
b.コントロールパネルを大きいアイコンまたは小さいアイコンで表示して、目的のプログラム
名をクリックしてプログラムを起動します。
•Windows8またはWindows8.1の場合:
1.Windowsキーを押してスタート画面に移動します。目的のプログラム名をクリックしてその
プログラムを起動します。
2.目的のプログラムが見つからない場合は、Windowsのバージョンによって、次のいずれかを実行
します。
–Windows8の場合:ポインターを画面右下に移動してチャームを表示します。次に、『検 検
チャームをクリックしてプログラムを探します。
–Windows8.1の場合:画面左下にある矢印アイコン
目的のプログラムをアプリ・リストで見つけるか、画面右上にある検索ボックスで検索します。
Lenovo
Lenovo Lenovo
ここでは、ご使用のオペレーティング・システムで使用できる主要なLenovoプログラムについて説
明します。
注 注注: ::ご使用のコンピューター・モデルによっては、以下のプログラムの一部を使用できないことが
あります。
プ
ロ
グ
ラ
ム
の
概
プ プ
ロ ロ
グ グ
ラ ラ
ム ム
要
の の
概 概
要 要
ト
ロ ロロー ーール ル
ル
パ パパネ ネネル ルル』をクリックします。
ト
をクリックして、アプリ画面に移動します。
ロ ロロー ーール ル
ル
ネ
パ パパネ ネ
ル ルル』をクリックします。
検
索 索索』
•Windows7のみ:
6ThinkCentreE73ユーザー・ガイド
Create
–Create Create
Recovery
Recovery Recovery
Media
Media Media
CreateRecoveryMediaプログラムを使用すると、Cドライブのみ、またはすべてのストレージ・ド
ライブを工場出荷時の状態に復元できます。
Lenovo
–Lenovo Lenovo
PowerENGAGE
PowerENGAGE PowerENGAGE
LenovoPowerENGAGEプログラムを使用すると、ご使用のコンピューターをLenovoに登録できます。
Message
–Message Message
Center
Center Center
Plus
Plus Plus
システム更新の警告や注意が必要な状況の警告など、Lenovoから重要な通知があった場合、Message
CenterPlusプログラムによってメッセージが表示されます。
®
Rescue
–Rescue Rescue
and
Recovery
and and
Recovery Recovery
® ®
RescueandRecoveryプログラムは、高度に自動化されたリカバリーと復元のためのプログラムで
す。Windowsオペレーティング・システムを起動できない場合でも、コンピューターの問題を診
断し、ヘルプを入手し、システム・クラッシュからリカバリーするための一連の自動リカバ
リー・ツールが含まれています。
•Windows10のみ:
Lenovo
–Lenovo Lenovo
ID
ID ID
LenovoIDプログラムを使用すると、LenovoIDを作成して1回のサインオンでサポートされている
すべてのLenovoプログラムおよびWebポータルにアクセスできます。
•Windows8およびWindows8.1の場合:
Lenovo
–Lenovo Lenovo
Support
Support Support
LenovoSupportプログラムを使用すると、Lenovoへのコンピューターの登録、コンピューターの整合
性やバッテリー状態の点検、コンピューターのユーザー・マニュアルのダウンロードと表示、コン
ピューターの保証に関する情報の入手、ヘルプとサポート情報の参照などができます。
•Windows7、Windows8およびWindows8.1の場合:
Fingerprint
–Fingerprint Fingerprint
Manager
Manager Manager
Pro
Pro Pro
ま ままた たたは は
は
ThinkVantage
ThinkVantage ThinkVantage
Fingerprint
Fingerprint Fingerprint
Software
Software Software
FingerprintManagerProまたはThinkVantageFingerprintSoftwareプログラムを使用すると、指紋セン
サーを使用できます。一部のキーボードに備えられている内蔵指紋センサーを使用して、自分の指
紋を登録し、それをパワーオン・パスワード、ハードディスク・パスワード、およびWindowsパス
ワードと関連付けることができます。こうすることでパスワードの代わりに指紋認証を利用するこ
とができるようになり、ユーザー・アクセスが容易かつ安全になります。
Password
–Password Password
Manager
Manager Manager
PasswordManagerは、WindowsプログラムとWebサイトのための認証情報を自動的に取り込んで
設定するためのプログラムです。
•Windows7、Windows8.1およびWindows10の場合:
Lenovo
–Lenovo Lenovo
Bluetooth
Bluetooth Bluetooth
Lock
Lock Lock
LenovoBluetoothLockプログラムを使用すると、Bluetoothデバイス(スマートフォンなど)を、コン
ピューターを自動的にロックまたはロック解除する近接ユニットとして使用できます。Lenovo
BluetoothLockプログラムは、コンピューターと事前に定義し携帯しているBluetoothデバイスとの
距離を検出して、離れていく時には自動的にコンピューターをロックし、戻ってきた時には
ロックを解除します。コンピューターをロックし忘れた時に、無許可アクセスからコンピュー
ターを守る簡単な方法です。
第1章.各部の名称と役割7
PC
Cloud
–PC PC
Manager
Cloud Cloud
Manager Manager
PCCloudManager(PCM)プログラムは、クライアント・コンピューター管理のブラウザー・ベース・
ソリューションです。PCMプログラムにはPCMServerとPCMClientの2つのコンポーネントがあ
ります。PCMServerは管理者が電源管理やセキュリティー管理などの管理タスクを実行するコン
ピューターにインストールされます。PCMClientは、管理されるクライアント・コンピューターに
インストールされます。管理者はインターネットWebブラウザーを通してPCMServerにログインし
PCMClientがインストールされたコンピューターを管理できます。
•Windows8、Windows8.1およびWindows10の場合:
Lenovo
–Lenovo Lenovo
Companion
Companion Companion
コンピューターの機能を最大限に活用するには、その機能にアクセスしやすく、分かりやすい
ものでなければなりません。LenovoCompanionでは、まさにそれが実現されています。Lenovo
Companionを使用して以下のことができます。
–ご使用のコンピューターのパフォーマンスの最適化、コンピューターの正常性の監視、更新の管理
–ユーザー・ガイドへのアクセス、保証状況の確認、ご使用のコンピューター用にカスタマイズさ
れたアクセサリーの参照
–使用方法の記事の確認、LenovoForums(Lenovoフォーラム)の内容確認、信頼できる情報源からの
記事とブログを読んで、テクノロジー・ニュースに遅れずについていくことができます。
LenovoCompanionには、コンピューターをより活用するために役立つ、Lenovo独自のコンテンツ
を満載しています。
•Windows7、Windows8、Windows8.1およびWindows10の場合:
Lenovo
–Lenovo Lenovo
Device
Device Device
Experience
Experience Experience
た
は
ま ままた た
Lenovo
は は
Lenovo Lenovo
PC
Experience
PC PC
Experience Experience
LenovoDeviceExperienceまたはLenovoPCExperienceプログラムは、簡単かつ安全に作業をおこなう
役に立ちます。このプログラムを使用すると、LenovoThinkVantageToolsまたはLenovoTools、コン
ピューターの重要な設定や情報、LenovoサポートWebサイトなどに簡単にアクセスできます。
Lenovo
–Lenovo Lenovo
Solution
Solution Solution
Center
Center Center
LenovoSolutionCenterプログラムを使用すると、コンピューターに関連した問題のトラブルシュー
ティングと解決を行うことができます。このプログラムは、最大限のシステム・パフォーマンス
を実現するためのヒントに加えて、診断テスト、システム情報収集、セキュリティー状況、およ
びサポート情報を結び付けます。
Power
–Power Power
Manager
Manager Manager
PowerManagerプログラムを使用すると、コンピューターの電源を簡単、柔軟、かつ完全に管理する
ことができます。パフォーマンスと省電力の最適なバランスを実現できるように、コンピューター
の電力設定値を容易に調整することができます。
REACHit
–REACHit REACHit
ま ままた たたは は
は
Lenovo
Lenovo Lenovo
Reach
Reach Reach
REACHitまたはLenovoReachプログラムを使用すると、クラウド体験を強化できます。このプ
ログラムにより、常時接続状態が維持され、パーソナル・コンピューター、スマートフォン、ま
たはタブレットからお気に入りのすべてのアイテムにアクセスできます。このため、どこから
でもファイルにアクセスし、編集、共有できます。また、お気に入りのWebサービスをクラウ
ド・デスクトップに追加して、クラウド・パスワード・マネージャーでWebサイトへのログ
イン状態を保つこともできます。
SHAREit
–SHAREit SHAREit
ま
は
ま ま
Lenovo
た たたは は
Lenovo Lenovo
SHAREit
SHAREit SHAREit
SHAREitまたはLenovoSHAREitプログラムを使用すると、AndroidまたはWindowsオペレーティ
ング・システムがインストールされているコンピューター、スマートフォン、タブレット、また
はスマートTVでファイルとフォルダーを素早く簡単に共有できます。SHAREitまたはLenovo
SHAREitでは、あらゆる種類のネットワークを使用したり、ネットワークを使用しなくてもファイ
ルとフォルダーを共有したりできます。
8ThinkCentreE73ユーザー・ガイド
System
–System System
SystemUpdateプログラムを使用すると、デバイス・ドライバーの更新、ソフトウェアの更新、
BIOSの更新など、コンピューターのシステム更新に定期的にアクセスできます。このプログラム
はLenovoHelpCenterからご使用のコンピューター向けの新しい更新情報を収集し、ダウンロー
ド、インストールできる更新をソートして表示します。お客様は、どの更新をダウンロードし、
インストールするかを完全に制御できます。
ロ
ケ
ロ ロ
ケ ケ
ここでは、コンピューターの前面および背面にあるコネクター、システム・ボード上の部品、およびコン
ピューターの構成部品および内蔵ドライブの位置を確認するために役立つ情報を記載しています。
コ
ン
コ コ
ン ン
タ
ー
タ タ
ー ー
9ページの図1『前面のコネクター、コントロール、インジケーターの位置』は、コンピューターの前面
にあるコネクター、コントロール、インジケーターの位置を示しています。
Update
Update Update
ー
シ
ョ
ー ー
ピ
ュ
ピ ピ
ュ ュ
の
位
の の
位 位
ン
シ シ
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ー
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前
面
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コ
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前 前
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コ コ
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ル ル
、 、
イ イ
ン ン
置
置 置
ー
ジ ジ
ケ ケ
ー ー
図 1. 前 面 の コ ネ ク タ ー 、 コ ン ト ロ ー ル 、 イ ン ジ ケ ー タ ー の 位 置
1光学式ドライブ・イジェクト/閉じるボタン2電源ボタン
3ハードディスク・ドライブ活動インジケーター
5USB2.0コネクター6マイクロホン・コネクター
7ヘッドホン・コネクター8USB2.0コネクター
4電源インジケーター
第1章.各部の名称と役割9
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
ー
の
背
面
に
あ
る
コ
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ク
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の
位
コ コ
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ピ ピ
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ー ー
タ タ
ー ー
の の
背 背
面 面
に に
あ あ
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コ コ
ネ ネ
ク ク
タ タ
ー ー
の の
10ページの図2『背面のコネクターの位置』は、コンピューターの背面にあるコネクターの位置を示し
ています。コンピューターの背面にある一部のコネクターは色分けされており、コンピューターのどこに
ケーブルを接続すればよいかを判断しやすいようになっています。
置
位 位
置 置
図 2. 背 面 の コ ネ ク タ ー の 位 置
1電源コード・コネクター2DisplayPortコネクター
3VGAモニター・コネクター4USB3.0コネクター
5USB2.0コネクター6マイクロホン・コネクター
7オーディオ・ライン出力コネクター8オーディオ・ライン入力コネクター
9PCIExpressx16グラフィック・カード・
スロット
11イーサネット・コネクター
13パッドロック・ループ
注 注注: ::コンピューターにグラフィック・カードが備えられている場合は、グラフィック・カードのモニ
ター・コネクターを使用してください。
10PCIExpressx1カード・スロット(2)
12セキュリティー・ロック・スロット
10ThinkCentreE73ユーザー・ガイド
コ ココネ ネネク ククタ タター ー
ー
明
説 説説明 明
オーディオ・ライン入力コネ
クター
オーディオ・ライン出力コネ
クター
DisplayPortコネクター
イーサネット・コネクター
マイクロホン・コネクター
USB2.0コネクター
USB3.0コネクター
ステレオ・システムなどの外部オーディオ・デバイスからオーディオ信号を受け
取るために使用します。外付けオーディオ・デバイスを接続するとき、ケーブル
でそのデバイスのオーディオ・ライン出力コネクターとコンピューターのオー
ディオ・ライン入力コネクターの間を接続します。
コンピューターから外部デバイス(電源付きのステレオ・スピーカー(組み込み式
の増幅器搭載のスピーカー)、ヘッドホン、マルチメディア・キーボード、ステレ
オ・システムのオーディオ・ライン入力コネクター、あるいはその他の録音デバ
イスなど)へオーディオ信号を送信するときに使用します。
高性能モニター、ダイレクト・ドライブ・モニター、またはDisplayPortコネク
ターを使用するその他のデバイスを接続するために使用します。
ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)のイーサネット・ケーブルを接続す
るために使用します。
注 注注: ::FCC(連邦通信委員会)クラスB制限内のコンピューターを操作するには、カ
テゴリー5e以上のイーサネット・ケーブルを使用します。
音声を録音するときや音声認識ソフトウェアを使用する場合に、コンピューター
にマイクロホンを接続するために使用します。
USB2.0での接続を必要とするデバイス(キーボード、マウス、スキャナー、プリ
ンター、携帯情報端末(PDA)など)を接続するときに使用します。
USB2.0またはUSB3.0での接続を必要とするデバイス(キーボード、マウス、
スキャナー、プリンター、携帯情報端末(PDA)など)を接続するときに使用し
ます。USB3.0コネクターでは高い伝送速度が実現され、データ転送に必要な
時間が短縮されます。
VGAモニター・コネクター
VGAモニターまたはVGAモニター・コネクターを使用するその他のデバイスを
接続するために使用します。
第1章.各部の名称と役割11
構
成
部
品
の
位
構 構
成 成
部 部
品 品
の の
12ページの図3『構成部品の位置』は、コンピューター内部の各構成部品の位置を示しています。
コンピューター・カバーの取り外しについては、36
し』を参照してください。
置
位 位
置 置
ページの『コンピューターのカバーの取り外
図 3. 構 成 部 品 の 位 置
1ヒートシンクおよびファン
3メモリー・モジュール(2)
5前面オーディオおよびUSBコネクター・ア
センブリー
7システム・ファン
9ハードディスク・ドライブ10PCIExpressカード(一部のモデルに搭載)
11ヒートシンクおよびファンダクト
2電源機構
4光学式ドライブ
6前面ベゼル
8温度センサー
12ThinkCentreE73ユーザー・ガイド
シ
ス
テ
ム
・
ボ
ー
ド
上
の
部
品
の
位
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
・ ・
ボ ボ
ー ー
ド ド
上 上
の の
部 部
品 品
13ページの図4『システム・ボードの部品の位置』は、システム・ボード上の部品の位置を示します。
置
の の
位 位
置 置
図 4. シ ス テ ム ・ ボ ー ド の 部 品 の 位 置
14ピン電源コネクター
3マイクロプロセッサー・ファン・コネクター
5メモリー・スロット2(DIMM2)
7電源ファン・コネクター
914ピン電源コネクター
11SATA3.0コネクター
13SATA2.0コネクター
15前面USBコネクター1(前面ベゼルのUSB
ポート1およびポート2の接続用)
17CMOS(相補型金属酸化膜半導体)クリア/リ
カバリー・ジャンパー
19前面オーディオ・コネクター
21PCIExpressx1カード・スロット(2)
23システム・ファン・コネクター
2マイクロプロセッサー
4メモリー・スロット1(DIMM1)
6熱センサー・コネクター
8ハードディスク・ドライブ/光学式ドライブの電源コネク
ター(番号および場所はモデルによって異なります)
10BIOSROM
12電源機構ファン・コネクター
14前面パネル・コネクター(LEDインジケーターおよび
電源ボタンの接続用)
16前面USBコネクター2(追加USBデバイスの接続用)
18シリアル(COM2)コネクター
20内蔵スピーカー・コネクター
22PCIExpressx16グラフィック・カード・スロット
24バッテリー
第1章.各部の名称と役割13
内
蔵
ド
ラ
イ
ブ
の
位
内 内
蔵 蔵
ド ド
ラ ラ
イ イ
ブ ブ
内蔵ドライブは、データの読み取りと保存のためにコンピューターが使用するデバイスです。記憶容量
を増やしたり、コンピューターで他のタイプのメディアを読めるようにするために、コンピューター
にドライブを増設できます。内蔵ドライブは、ベイに取り付けられます。本書では、それぞれの
ベイをベイ1、ベイ2などと表記しています。
内蔵ドライブを取り付けまたは交換する場合は、それぞれのベイに取り付け可能または交換可能なドライ
ブのタイプとサイズに注意し、取り付けたドライブにケーブルを正しく接続することが重要です。コン
ピューターの内蔵ドライブの取り付けまたは交換の方法については、35
り付けまたは交換』の該当するセクションを参照してください。
14ページの図5『ドライブ・ベイの位置』は、ドライブ・ベイの位置を示しています。
置
の の
位 位
置 置
ページの『ハードウェアの取
図 5. ド ラ イ ブ ・ ベ イ の 位 置
1セカンダリー・ハードディスク・ドライブ・ベイ(一部のモデルでは、SATAソリッド・ステート・ドライ
ブまたはハイブリッド・ドライブが取り付け済み)
2光学式ドライブ・ベイ(一部のモデルでは光学式ドライブが取り付け済み)
3スリム・カード・リーダー・ドライブ・ベイ(一部のモデルではスリム・カード・リーダーが取り付け済み)
4ハードディスク・ドライブ・ベイ(2.5型または3.5型SATAハードディスク・ドライブが取り付け済み)
14ThinkCentreE73ユーザー・ガイド
マ
Machine Type: XXXX
Model Number: XXX
シ
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タ
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モ
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マ マ
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タ タ
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モ モ
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ル ル
・ ・
マシン・タイプとモデル・ラベルにより、コンピューターを識別します。Lenovoのサービスやサポート
を受ける場合に、マシン・タイプとモデルの情報は、技術担当者がお客様のコンピューターを特定して
迅速なサービスをご提供するのに役立ちます。
次に、マシン・タイプとモデル・ラベルのサンプルを示します。
ル
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
図 6. マ シ ン ・ タ イ プ と モ デ ル ・ ラ ベ ル
第1章.各部の名称と役割15
16ThinkCentreE73ユーザー・ガイド
第
2
章
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
ー
の
活
第 第
2 2
章 章
コ コ
ン ン
ピ ピ
ュ ュ
ー ー
タ タ
ー ー
の の
この章では、一部のコンピューターの構成部品の使用について説明しています。
よ
く
あ
る
質
問
と
答
よ よ
く く
あ あ
る る
質 質
問 問
次に、コンピューターを快適にご使用いただくためのヒントを紹介します。
他
の
他 他
の の
言 言言語 語語の ののユ ユ
各種言語のユーザー・ガイドは、LenovoサポートWebサイトでご利用いただけます。
http://www.lenovo.com/UserManuals
リ
カ
リ リ
カ カ
バ ババリ リリー ー
ご使用のコンピューターには、Windowsのバージョンによってリカバリー・ディスク・セットまたはリカ
バリーUSBキーが付属しています。コンピューターに付属していない場合は、Lenovoスマートセンター
に連絡してリカバリー・ディスク・セットまたはリカバリーUSBキーを注文してください。Lenovoサ
ポートの電話番号一覧は、次のWebサイトを参照してください。http://www.lenovo.com/support/phoneお客
様の国または地域用のサポート電話番号が見つからない場合は、Lenovo販売店にお問い合わせください。
ユ
ー ーーザ ザザー ーー・ ・
ー
デ
・ ・・デ デ
ィ ィィス ススク クク・ ・
え
と と
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え え
・
ガ ガガイ イイド ドドを を
・
を
入
入 入
ッ
セ セセッ ッ
ト トトま ままた た
手 手手で ででき き
た
は ははリ リリカ カカバ ババリ リ
き
用
活 活
用 用
ま
ま ま
す すすか かか? ?
?
リ
ー
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キ
ー ー
USB USB
ー
キ キ
ー ー
は ははど どどこ ここに に
に
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あ ああり り
ま まます すすか か
か
?
? ?
Windows
Windows Windows
123ページの『Windowsヘルプ・システム』を参照してください。
デ
デ デ
ス ススク ク
Windows8.1オペレーティング・システムでは、デフォルトでデスクトップまたはスタート画面が開くよ
うに設定できます。デフォルトの起動画面を設定するには、次のようにします。
1.デスクトップで、ポインターを画面下部にあるタスクバーに移動し、タスクバーで右クリックします。
2.『プ プ
3.『ナ ナナビ ビ
4.『OK OK
この機能は、Windows8オペレーティング・システムではサポートされていません。
Windows
Windows Windows
オ
レ
オ オ
ペ ペペレ レ
ー ーーテ テティ ィィン ン
ク
表示されます。
•デフォルトの起動画面としてデスクトップを設定するには、『サ サ
•デフォルトの起動画面としてスタート画面を設定するには、『サ サ
プ
ト トトッ ッップ プ
プ
OK
ま ままた たたは ははス ススタ タ
ロ ロロパ パパテ テティ ィ
ビ
て てての の
チェック・マークが表示されるようにします。
の ののア ア
のチェック・マークを外します。
ィ
ゲ ゲゲー ーーシ シショ ョ
の
ア アアプ ププリ リリを をを終 終
ア
プ ププリ リリを をを閉 閉閉じ じ
』をクリックして、新しい設定を保存します。
お
8 88お お
ン
・
グ ググ・ ・
タ
ー ーート トト画 画画面 面面が が
』をクリックします。『タスクバーとナビゲーションのプロパティ』ウィンドウが
ョ
ン ンン』タブで、『ス ススタ タター ーート トト画 画画面 面面』セクションを見つけ、次のいずれかを実行します。
終
了 了了し しした たたと と
じ
た たたと ととき ききに に
よ
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Windows
び び
Windows Windows
シ シシス スステ テ
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8.1
8.1 8.1
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Windows
Windows Windows
ー ーート トト画 画画面 面面で ででは ははな な
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ク ククト トトッ ッップ プ
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動 動動動 動動作 作
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ッ
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時 時時ま ままた た
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ン
時 時時ま ままた た
る
』チェック・ボックス
ス
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ム
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た
た
面
は はは画 画画面 面
』を選択して、
面
は はは画 画画面 面
画
面
間
画 画
面 面
間 間
ま
す
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上
上 上
の ののす すすべ べ
の
の の
す すすべ べべて て
の
の の
?
か かか? ?
べ
て
移
動
移 移
動 動
このセクションでは、デスクトップ、スタート画面、およびWindows8とWindows8.1オペレーティ
ング・システムのスタート画面から起動されたアプリケーションの間を移動する方法について説明し
ます。詳細な手順については、18
8.1での移動』を参照してください。
©CopyrightLenovo2013,2015
ページの『Windows8での移動』または19ページの『Windows
17
Windows
Windows Windows
デスクトップ、スタート画面、およびWindows8オペレーティング・システムのスタート画面から起動さ
れたアプリケーションの間を移動するには、次のいずれかを実行します。
•スタート画面から次のいずれかを実行して、最近アクセスしたワークスペース(アプリケーション、
PC設定、またはデスクトップ)に移動します。
–ポインティング・デバイスを使用する場合:ワークスペースの小さな表示が表示されるまで、ポイン
ターを画面左下隅に移動します。次に、その表示をクリックします。
–タッチ・スクリーンを使用する場合:画面左端でスワイプインとスワイプアウトを行います。画
面左端に利用可能なすべてのワークスペースの表示が表示されます。下部にあるワークスペー
スの表示をタップします。
:
注 注注: :
クティブなワークスペースがある場合のみです。
•デスクトップまたはスタート画面から起動されたその他のワークスペースから次のいずれかを実行
して、スタート画面に移動します。
–ポインティング・デバイスを使用する場合:スタート画面の小さな表示が表示されるまで、ポイン
ターを画面左下隅に移動します。次に、その表示をクリックします。
–タッチ・スクリーンを使用する場合:次のいずれかを実行します。
–画面左端でスワイプインとスワイプアウトを行います。画面左端に利用可能なすべてのワークス
ペースの表示が表示されます。下部にあるスタート画面の表示をタップします。
–画面右端からスワイプしてチャームを表示し、『開 開
•いずれかのワークスペース(スタート画面、デスクトップ、PC設定、またはスタート画面から起動され
たアプリケーション)から、次のいずれかの手順で、以前に起動した別のワークスペースに移動します。
で
の
移
8 88で で
ワークスペースの表示が表示されるのは、システムのバックグラウンドに少なくとも1つのア
動
の の
移 移
動 動
開
始 始始』をタップします。
–以前にアクセスしたワークスペース(アプリケーション、PC設定、またはデスクトップ)に移動する
には、次のいずれかを実行します。
–ポインティング・デバイスを使用する場合:
1.以下のいずれかを実行します。
•マウス・ポインターを画面左上隅に移動してから、画面左端に沿って下方に移動します。
•マウス・ポインターを画面左下隅に移動してから、画面左端に沿って上方に移動します。
画面左端に利用可能なすべてのワークスペースの表示が表示されます。
:
注 注注: :
現在のWindowsセッション中にアクセスしたアクティブなワークスペースだけが、
左端に沿って表示されます。アクティブなワークスペースを閉じると、その表示は画面
左端に表示されなくなります。
2.目的の表示をクリックします。
–タッチ・スクリーンを使用する場合:
•方法1
1.画面左端でスワイプインとスワイプアウトを行います。画面左端に利用可能なすべての
ワークスペースの表示が表示されます。
2.目的のワークスペースをタップします。
•方法2
1.画面左端からスワイプして、次の使用可能なワークスペースに進みます。
2.目的のワークスペースに移動するまで、手順1を繰り返します。
–最近アクセスしたワークスペース(アプリケーション、PC設定、またはデスクトップ)に移動するに
は、次のいずれかを実行します。
18ThinkCentreE73ユーザー・ガイド