安全に正し く お使いいただ く ために
こ の使用説明書およ び本製品の表示では、 本製品を正 し く お使い頂 き 、 あ なたや他
の人々への危害や財産への損害を未然に防止する ために、 い ろいろ な絵表示を し て
いま す。 表示 と 意味は次の と お り です。
警告 : この表示を無視して誤った取扱いをする と 、 人が死亡または重
傷を負 う 可能性が想定 され る内容を示 し てい ま す。
注意 : この表示を無視して誤った取扱いをする と 、 人が傷害を負う 可
能性が想定 さ れ る内容お よび物的損害のみの発生が想定 さ れ る 内容を
示しています。
絵表示
△記号は注意 (危険 ・ 警告 を 含む) を促す内容があ る こ と を告げる も のです。 図の
中に具体的な注意内容が描かれていま す。
.... 「注意一般」
.... 「感電注意」
.... 「高温注意」
記号は禁止の行為であ る こ と を告げ る も のです。 図の中に具体的な禁止内容が描
かれてい ます。
.... 「禁止一般」
.... 「分解禁止」
i
●記号は行為を規制し た り 指示する内容を告げる ものです。 図の中に具体的な指示
内容が描かれてい ま す。
.... 「強制一般」
.... 「電源プ ラ グ を コ ン セ ン ト か ら 抜け」
.... 「必ずアー ス 線を 接続せ よ」
本機は仕様の範囲内でご使用 く ださ い。 保守契約を結ばれ る こ と をおすすめ し ます。
ii
注意ラ ベルについて
本製品には、 下記に示す位置に安全に関する 注意ラ ベルを 貼 ってい ま す。 紙詰ま り
処置時に、 火傷な ど の事故の な い よ う ご注意 く だ さ い。
この部分は高温に な っ て い ま す。 火傷のおそれがあ りますの
で、 触れない よ う に し て くだ さ い。
iii
機械を設置す る時のご注意
設置環境につい て
注意
本製品を ぐ ら ついた台の上や傾い た所な ど 不安定な場所に置かないで く だ
さい。 落ちた り、 倒れたり して、 けがの原因となる ことがあり ます。
本製品を 湿気やほ こ り の多い場所に置かないで く だ さ い。 万一電源プ ラ グ
にほ こ り やゴ ミ な ど が付着 し てい る 場合は取 り 除いて く だ さ い。 火災、 感
電の原因と な る こ とがあ り ます。
本製品を ス ト ーブな どの熱源や可燃物が近 く にあ る場所に置かな いで く だ
さい。 火災の原因となるこ とがあり ます。
プ リ ン タ 装着時にはあやま っ て手を はさ まない よ う 注意 し て く だ さ い。 け
がの原因にな る こ と があ り ます。
狭い部屋で長時間使用する と きは、 換気にご注意 く だ さ い。
本製品に寄 り かかっ た り 、 必要以上の力を加えないで く ださ い。 倒れた り
してけがの原因になることがあり ます。
本製品は揮発性ガ ス (アル コ ール、 シ ンナー、 ガ ソ リ ン等) や、 可燃性ガ
スが発生す る場所に設置し ないで く ださ い。 引火のおそれがあ り ま す。
プ リ ンタ に接続 し ている コ ード 類には、 子供が手を触れない よ う十分ご注
意ください。 感電、 けがのおそれがあります。
本製品の冷却効果を保つため、 機械の周辺は下記の ス ペー ス を確保 し て く
だ さ い。 特に機械背面には通気口があ り 、 壁な どに近づけ な いで く ださ い。
充分な スペース がない と 冷却さ れず、 発熱や性能不良の原因 と な り ます。
30 cm
30 cm
50 cm
60 cm
25 cm
iv
その他の注意事項
本製品は設置す る 場所に よ っては外気条件が加わ っ て、 性能が維持で き な く なる 場
合があ り ま すので、 常温常湿の室内 (室温 23 ℃、 湿度 60 %RH が適当) に設置し 、
下記の よ う な場所は避けて く だ さ い。
• 窓際な ど、 直射日光の当た る場所や明 る い場所
• 振動の多い場所
• 急激に温度や湿度が変化する 場所
• 冷暖房の冷風や温風が直接当た る 場所
• 通気性、 換気性の悪い場所
設置電源 ・ アー ス について
警告
電源コ ー ド は電圧 100 V (ボル ト )、 電源容量は 15 A (ア ンペア) 以上の
コンセントへ直接差し込んでください。
表示 さ れた電源電圧以外の電圧で使用 し な い で く だ さ い。 ま た タ コ 足配線
を し ないで く だ さ い。 火災、 感電のおそれがあ り ま す。
電源プ ラ グは コ ン セ ン ト に確実に差し 込んで く だ さ い。 電源プ ラ グの刃に
金属な ど が触れ る と火災、 感電の原因 と な り ます。
必ずアース線をアース対象物に接続し て く ださい。 アース接続がされない
で万一、 漏電 し た場合は火災、 感電のおそれが あ り ます。 なお、 アー ス 接
続がで き な い場合は、 京セ ラ ミ タ ジ ャパン株式会社正規特約店、 ま た は弊
社お客様相談窓口へご相談 く ださ い。 電話番号は最終ページ を ご 覧 く だ さ
い。
ガ ス 管、 電話専用アース 線、 避雷針、 ま た途中か ら プ ラ スチ ッ ク に な っ て
い る 水道管や水道蛇口には、 絶対にアー ス接続し ないで く ださ い。 引火、
感電のおそれが あ り ます。
その他の注意事項
電源プ ラ グは製品の近 く の容易に接続で き る コ ンセ ン ト につないで く だ さ い。
ビニールの取り扱いについて
警告
本製品に使 ってい る包装用のビ ニールを子供に触れ さ せないで く だ さ い。
ビニールが鼻や口に吸着す る と 、 窒息する おそれがあ り ま す。
v
取 り 扱い上のご注意
機械の取り 扱いについ て
警告
本製品の上に花瓶、 植木鉢、 コ ッ プや水な どの入った容器ま たは金属物を
置かないで く ださ い。 こ ぼれた り 、 中に入っ た場合、 火災、 感電のおそれ
があ り ます。
本製品のカバーは外 さ な いで く だ さ い。 内部には電圧の高い部分があ り 、
感電のおそれがあ り ま す。
電源コ ー ド を傷つけ た り 、 破損 し た り 、 加工 し た り しないで く ださ い。 ま
た重い も のをのせたり 、 引っぱった り 、 無理に曲げた り する と電源コード
をいため、 火災、 感電のおそれがあ り ま す。
本製品の改造や分解は絶対に行わ な いで く だ さ い。 火災、 感電のおそれが
あります。
万一、 発熱 し て いた り 、 煙が出てい る、 へんな臭いがする な どの異常状態
のま ま 使用する と 、 火災、 感電のおそれが あ り ます。 す ぐ に電源 を切 り 、
その後必ず電源プ ラ グ を コ ンセ ン ト か ら抜い て く だ さ い。 そ し て京セ ラ ミ
タ ジ ャパン株式会社正規特約店、 ま たは弊社お客様相談窓口へご連絡 く だ
さ い。 電話番号は最終ページ を ご覧 く ださ い。
万一、 異物 (金属片、 水、 液体) が本製品の内部に入っ た場合は、 ま ず本
体の電源を切 り 、 電源プ ラ グ を コ ン セ ン ト か ら抜いて京セ ラ ミ タ ジ ャ パン
株式会社正規特約店、 ま たは弊社お客様相談窓口へご連絡 く だ さ い。 電話
番号は最終ページを ご覧 く だ さ い。 その ま ま使用す る と 火災、 感電のおそ
れがあ り ます。
濡れた手で電源プ ラ グ を抜 き差し しないで く だ さ い。 感電のおそれがあ り
ます。
お客様ご自身では、内部の点検・調整・修理を行わないでください。内部
には電圧の高い部分があ り 、 感電のおそれがあ り ます。
内部の点検 ・ 修理は京セ ラ ミ タ ジ ャ パ ン株式会社正規特約店、 ま たは弊社
お客様相談窓口へ依頼し て く だ さ い。 電話番号は最終ページ を ご 覧 く だ さ
い。
vi
注意
電源プラグを コンセン ト から抜 く と きは、 電源コード を引っ張ら ないでく
だ さ い。 電源 コ ー ド が傷つき 、 火災、 感電の原因 と な る こ と があ り ます。
(必ず電源プ ラ グ を持っ て コ ンセ ン ト か ら 抜いて く だ さ い)
本製品を 移動 さ せる場合は、 必ず電源プ ラ グ を コ ンセ ン ト か ら抜い て行っ
て く ださ い。 電源 コー ド が傷つ き 、 火災、 感電の原因 と な る こ と が あ り ま
す。
夜間等で長時間本製品を ご使用にな ら ない場合は、 電源を切っ て く ださ い。
ま た連休等で長期間、 本製品を使用に な ら な い と き は、 安全のため必ず電
源プラ グ を コ ンセ ン ト か ら 抜いて く だ さ い。
本製品を持ち上げた り、 動かす場合は、 所定の箇所を持つよ う にして く だ
さい。
本製品の清掃を行 う と きには安全上、 必ず電源プ ラ グ を コ ンセ ン ト か ら抜
いて く だ さ い。
本製品内部の清掃については京セ ラ ミ タ ジ ャ パン株式会社正規特約店、 ま
たは弊社お客様相談窓口へご相談 く ださ い。 本製品の内部にほ こ り がた
ま った ま ま長い間掃除を し ない と 火災や故障の原因 と な る こ と があ り ま す。
特に、 湿気の多 く なる梅雨期の前に行 う と 、 よ り 効果的です。 なお、 内部
清掃費用につい て は京セ ラ ミ タ ジ ャパン株式会社正規特約店、 ま たは弊社
お客様相談窓口へご相談 く ださ い。 電話番号は最終ページ を ご 覧 く だ さ い。
本製品のカバーやカセ ッ ト 等の開閉時には、 あやま って手をは さ まない よ
う ご注意 く ださ い。 けがの原因に な る こ と が あ り ます。
本製品の排紙 ロー ラ 部に、 髪の毛や衣服等を近づけ ない よ う ご注意 く だ さ
い。 巻き 込まれ る おそれがあ り ます。
その他の注意事項
本製品の上には重いも の を のせた り 、 衝撃を与え た り し ないで く だ さ い。
印刷中には次の こ と を し な いで く だ さ い。
• カバー類を開け る
• 電源を切る
• 電源コ ー ド を抜 く
プ リ ンタ の使用中はオゾ ンが発生 し ますが、 その量は人体に影響を及ぼ さ ないレベ
ルです。 ただ し、 換気の悪い部屋で長時間使用す る場合や大量に印刷す る場合には、
臭気が気にな る こ と も あ り ます。 快適な作業環境を 保つためには部屋の換気をす る
ことをお勧めいたします。
コ ネ ク タ 、 プ リ ン ト 基板等の電気部品に触ら ないで く だ さ い。 静電気に よ り 破損す
る可能性が あ り ます。
本製品は、 こ の使用説明書に記載 し て い る範囲で使用 し て く だ さ い。
vii
トナーの取り扱いについて
警告
ト ナーまたは ト ナーの入った容器を火中に投じないで く だ さ い。 火花が飛
び散 り 、 やけ どの原因 と な る こ と が あ り ます。
注意
ト ナーは吸い込んだ り 、 口に入れた り 、 眼、 皮膚に触れない よ う に し て く
だ さ い。 誤っ て口に入った場合は水を飲んで胃の中を薄め、 医師の診断を
受け て く だ さ い。 皮膚に触れた場合は、 石鹸 と 水で洗っ て く だ さ い。 眼に
入った場合は、 水で洗い流し、 医師の診断を受けて くださ い。
ト ナーまたは ト ナーの入った容器を、 子供の手に触れさせないで く ださい。
トナーコンテナおよび廃棄トナーボックスより、 トナーが漏れた場合には、
ト ナーを吸い込んだ り 、 口に入れた り 、 眼、 皮膚に触れない様に し て く だ
さい。
その他の注意事項
ト ナーキ ッ ト の箱や容器の注意文を よ く お読み く ださ い。
ト ナーや ト ナーの入った容器の廃棄につい て は国や地方自治体の規制に し たがっ て
ください。
本製品を 長時間使わな い場合は、 用紙 を カ セ ッ ト から 取 り 出 し、 元の包装紙に戻 し
て密封して く だ さい。
補修用性能部品について
弊社の保守サービ ス の た めに必要な補修用およ び消耗品の最低保有期間は、 販売終
了後5年間です。
プリンタケーブルに関する注意
コンピュータとプリ ンタとの接続は、 シールド されたケーブルをお使いく
ださい。
viii
ご注意
本書の内容の一部 ま た は全部を、 無断転載する こ とは禁止 し ま す。 本書の内容は、
改良な どのために予告な し に変更する こ と が あ り ます。
本機を 使用し た結果の影響については、 本説明書の内容にかかわ ら ず責任を負いか
ねますので ご了承 く だ さ い。
この装置は、 情報処理装置等電波障害自主規制協議会 (VCCI) の基準に基づ く ク ラス B 情
報技術装置です。 この装置は、 家庭環境で使用す る こ と を 目的 と していますが、 この装置が
ラ ジ オやテ レ ビ ジ ョ ン受信機に近接 し て使用 される と 、 受信障害を引き起こ すこ とがあ り ま
す。 使用説明書に し たがっ て正 し い取 り 扱いを して く だ さ い。
本機器は社団法人ビ ジネス機械 ・ 情報シス テ ム産業協会が定めた情報技術機器装置お よ び周
辺機器の高調波対策ガ イ ド ラ イ ン に適合 し ています。
お問い合わせ先
本プ リ ン タ の使用方法や技術的なお問合せは、 お買い上げの京セ ラ ミ タ ジ ャパ ン株
式会社正規特約店ま た は下記にて う けた まわ り ま す。
本プ リ ン タは仕様の範囲内で ご使用 く だ さ い。 保守契約を結ばれる こ と を おすすめ し ま す。
ix
商標につい て
• プ リ ス ク ラ イブ、 PRESCRIBE、 エ コ シ ス およ び ECOSYS は、 京セ ラ 株式会社の登
録商標です。 KPDL は京セ ラ 株式会社の商標です。
• PC-PR201/65A は日本電気株式会社の製品です。
• 3M は、 3M 社の商標です。
• VP-1000 はセ イ コ ーエプ ソ ン株式会社の製品です。 ESC/P はセ イ コーエプ ソ ン株
式会社の登録商標です。
• Power PC およびマ イ ク ロ ド ラ イ ブは IBM 社の米国、 その他の国におけ る商標で
す。
• IBM5577 は、 日本ア イ ・ ビー ・ エム株式会社の製品です。
• コンパク ト フラッシュはサンディ スク社の登録商標です。
• PCL は米国 ヒ ュ ー レ ッ ト ・ パ ッ カー ド 社の登録商標です。
• Microsoft、 MS-DOS、 Windows は、 Microsoft Corporation の米国お よびその他の国
におけ る登録商標です。 Windows NT は米国 Microsoft Corporation の米国お よ びそ
の他の国におけ る商標です。
• 本プリンタがエ ミ ュレート している PCL 6は、米国Peerless Groupが開発した互換
シ ス テ ム PeerlessPrintXL を使用 し てい ます。 PeerlessPrintXL は米国 Peerless
Group (Redondo Beach, CA90278, U.S.A.) の商標です。
• TrueType は、 米国 Apple Computer, Inc. の登録商標です。
• PostScript は Adobe Systems, Incorporated (ア ド ビシ ス テム ズ社) の商標です。
• 本製品はウ イ ン ド リ バーシ ス テ ム ズ社の リ アル タ イ ム OS 統合環境 Tornade
TM
を用
いて開発されま した。
• その他、 本書中の社名や商品名は、 各社の登録商標ま たは商標です。
x
IBM プロ グ ラ ムのご使用条件
お客様が ご 購入 さ れた機器には、 International Business Machines Corporation ( 以下
IBM と いいます ) が所有権を持つ一ま たはそれ以上の 「プ ロ グ ラ ム」 が含まれていま
す。 本 「IBM プ ロ グ ラ ムの ご使用条件」 には、 お客様が これ ら のプ ロ グ ラ ム を ご使用
いただ く 場合の条件が記載さ れていま す。 本 「IBM プロ グ ラ ム の ご使用条件」 にご同
意いただけない場合、 お客様は機器を 取得さ れた日か ら 14 日以内に返却する こ と で
代金全額の返金を受け る こ と がで き ます。 機器の取得か ら 14 日以内に当該機器の返
却が行われない場合、 お客様は こ のご使用条件に ご同意い た だいた も の と みな さ れ
ます。
こ の 「プロ グ ラ ム」 は使用許諾さ れる も のであっ て、 売買の対象ではあ り ません。
IBM も し く はお客様の国の IBM は、 お客様に対 し て 「プ ロ グ ラ ム 」 を取得 された国
内におけ る 使用権のみ を 許諾し ます。 お客様は こ の使用条件の も と で認め ら れた権
利のみを有し ます。
「プ ロ グ ラ ム」 と は、 プロ グ ラ ムの原本お よびその全体ま たは部分的複製物 (改変複
製物ま たは他のプ ロ グ ラ ム に組み込まれた部分を含みます。) を意味 し ます。 IBM は
「プ ロ グ ラ ム」 の著作権を所有し てい る か、 も し く は権原者よ り 使用権を取得 し て い
ます。
1. 使用権
本使用権の下でお客様は 「プ ロ グ ラ ム」 が導入 さ れた機器 と 共に 「プ ロ グ ラ ム」 を
使用し 、 ま た 「プ ロ グ ラ ム」 の使用権お よび機器の所有権 を 第三者に移転す る こ と
がで き ま す。 「プ ロ グ ラ ム」 の使用権を移転す る場合、 お客様は本 「IBM プ ロ グ ラ ム
のご使用条件」 およ びその他のすべて の関連資料を当該第三者に移転 し なければな
り ません。 その移転に伴いお客様の使用権は終了し ま す。 移転先の第三者は 「プロ
グ ラ ム」 を最初にご使用になっ た こ とに よ り 本 「IBM プ ロ グ ラ ム のご使用条件」 に同
意いただいた も の と し ます。
お客様は、 1) こ の使用条件に明記 さ れてい る 場合を除き 、 「プ ロ グ ラ ム」 を使用、
複製、 改変、 結合 も し く は、 移転す る こ と 、 2 ) 「プ ロ グ ラ ム」 を逆アセ ンブル も し
く は逆 コ ンパイ ルする こ と 、 3) 「プ ロ グ ラ ム」 を再使用許諾、 賃貸、 貸与す る こ と
はでき ません。
2. 保証の内容 と 制限
「プ ロ グ ラ ム 」 は現状の状態で提供 さ れます。
こ の 「プロ グ ラ ム」 には、 法律上の瑕疵担保責任、 商品性の保証およ び特定目的適
合性の保証 を含むすべて の明示 も し く は黙示の保証はあ り ません。 国 ま たは地域に
よ っ ては法律の強行規定に よ り 、 上記の保証の制限が適用 さ れない場合が あ り ます。
3. 責任の制限
IBM がこ の使用条件で負 う 全ての責任は以下の も のです。
1 ) 本使用権に関する 、 いかな る形式のいかな る申 し立て (契約不履行が含ま れ ま
す。) に対 し て も、 IBM の賠償責任は実際の直接損害に対 し てのみ、 a) お客様が居住
する 国の通貨で 25,000 米国ド ル相当額、 も し く は、 b) 当該 「プ ロ グ ラ ム」 の IBM 価
格の う ちの大 き い方の金額を限度 と する金銭賠償責任に限 ら れま す。
xi
こ の制限は、 IBM が法的責任を負 う お客様に生 じ た身体、 生命お よび有体物に対する
損害賠償には適用さ れま せん。
IBM は、 IBM ま た は IBM 認定再販売者の予見の有無を問わず発生 し た逸失利益、 特
別損害、 付随的損害、 間接損害、 あ るいはそ の他の拡大損害について責任を負い ま
せん。
IBM は第三者か ら の損害賠償請求に基づ く お客様の損害について責任 を 負いま せん。
本項の責任の制限は、 IBM に 「プ ロ グ ラ ム」 を提供し た 「プ ロ グ ラ ム」 開発者に対す
る損害賠償請求に も 適用さ れる もの と し ます。 お客様は IBM およ び 「プロ グ ラ ム 」
開発者に対 し て重複 し て損害賠償を請求す る こ とはで き ません。 こ こでの 「プ ロ グ
ラム」 開発者とは、 この項で利益を受ける者をいいます。 国または地域によっては、
法律の強行規定に よ り 上記の責任の制限の規定が適用 さ れな い こ と が あ り ます。
4. その他
お客様はいつで も 使用権の使用を解除で き ま す。 お客様が本ご使用条件に違反 し た
場合には、 IBM はこ の使用契約を解約で き ます。 こ の場合、 お客様は 「プ ロ グ ラ ム」
のすべての複製を破棄、 滅却 し なければな り ま せん。 「プ ロ グ ラ ム」 を使用する こ と
で発生す る いかな る税金のお支払い もお客様の負担 と し ます。 この使用契約に基づ
く 請求権は、 請求のいかんにかかわ らずその原因が発生 し た日か ら 2 年を経過 し た
と き に時効によ り消滅する も の と し ます。 お客様が 「プロ グ ラ ム」 を ア メ リ カ合衆
国で取得された場合にはニ ュー ヨ ーク 州の法律が適用 されます。 カナダで取得さ れ
た場合にはオン タ リ オ州の法律が適用さ れま す。 その他の国で取得された場合には、
取得し た国の法律が適用 され ま す。
xii
フ ォ ン ト の商標について
• 本プ リ ン タ に搭載 さ れてい る欧文 フ ォ ン ト は、すべて Agfa Corporation か ら の ラ イ
センスを受けています。
• 本製品は Agfa Monotype Corporation か ら の UFST ™MicroType
®
のフォン
ト を搭載 し て います。
• Times は Linotype-Hell AG の登録商標です。
• DFHSGOTHIC-W5 と DFHSMINCHO-W3 は平成書体です。 こ れ ら の書体は (財)
日本規格協会 と 京セ ラ ミ タ株式会社が フ ォ ン ト 使用契約を 締結 し て使用 し てい る
も のです。 フ ォ ン ト と し て無断複製す る こ とは禁止 さ れてい ます。
• 平成書体は財団法人日本規格協会を中心に製作グループが共同開発 し た も ので
す。 許可な く 複製する 事はで き ま せん。
• TypeBankG-B、TypeBankM-M お よび TypeBank-OCR はタ イプバ ン ク
®
の商標です。
Agfa Japan ラ イ セ ンス契約
1. 「本件 ソ フ ト ウ ェ ア」 と は、 特殊な フ ォーマ ッ ト で符号化 さ れ た、 デジ タ ル符号の
機械読取可能な ス ケー ラ ブル ・ ア ウ ト ラ イ ン ・ データ な ら びに UFST ソ フ ト ウ ェ
アを意味するものと します。
2. お客様は、 お客様自身の通常の業務目的 ま たは個人的な目的で、 アル フ ァ ベ ッ ト 、
数字、 文字お よ び記号 (「 タ イ プ フ ェ ース」) の ウ ェー ト 、 ス タ イ ルお よ びバー
ジ ョ ン を複製およ び表示する ために本件ソ フ ト ウ ェア を使用す る非独占的 ラ イセ
ン ス を受諾す る こ と に同意 し ます。 Agfa Japan は、 本件 ソ フ ト ウ ェ アお よび タ イ
プフ ェ ース に関する すべて の権利、 権原およ び利権を留保 し ます。 本契約におい
て明示的に規定 し た条件に基づき 本件 ソ フ ト ウ ェ ア を使用する ラ イ セン ス以外に
は、 いかな る 権利も お客様に許諾 さ れ ま せん。
3. Agfa Japan の財産権 を 保護する ため、 お客様は本件 ソ フ ト ウ ェ アお よび タ イプ
フ ェー ス に関す る その他の財産的情報を極秘に保持す る こ と 、 ま た、 本件 ソ フ ト
ウ ェ アお よ び タ イプ フ ェー ス へのア ク セ ス と その使用に関す る 合理的な手続 き を
定め る こ と に同意 し ます。
4. お客様は本件 ソ フ ト ウ ェア ま たは タ イ プフ ェ ー ス を複製ま たは コ ピー し ない こ と
に同意し ます。
5. こ の ラ イ セ ン スは、 早期終了し な い限 り 、 本件 ソ フ ト ウ ェ アおよ びタ イプ フ ェー
ス を使用 し 終わ る ま で存続す る も の と し ま す。 お客様が本契約 ラ イ セ ン スの条件
の遵守を怠 り 、 当該不履行が Agfa Japan か ら の通知後 30 日以内に是正 さ れなか っ
た と きは、 Agfa Japan は本ラ イセ ン ス 契約を 解除す る こ と がで き ます。 本 ラ イ セ
ン ス契約が満了す るか、 ま たは解除 さ れた時点で、 お客様は要求に応 じ て本件 ソ
フ ト ウ ェ ア と タ イ プフ ェ ースの複製物な ら びに文書を すべて Agfa Japan に返却す
る か、 ま たは破棄す る も の と し ます。
6. お客様は、 本件 ソ フ ト ウ ェ アの変更、 改変、 逆アセ ンブル、 解読、 リ バース エン
ジニア リ ングまたは逆コンパイルを行わないこ とに同意し ます。
7. Agfa Japan は、 引渡 し後 90 日間につい て、 本件 ソ フ ト ウ ェアが Agfa Japan の発表
し た仕様に従っ て作動する こ と 、 欠陥がない こ と を保証 し ます。 Agfa Japan は、
本件ソ フ ト ウ ェアにバ グ、 エラ ーおよ び脱落が一切な い旨の保証 を 行い ま せん。
当事者は、 特定目的適合性お よ び商品性の保証を 含む明示 ま たは黙示の他のすべ
ての保証が排除される こ とに合意し ます。
xiii
8. 本件 ソ フ ト ウ ェ アおよ びタ イ プフ ェー スに関す るお客様の排他的救済手段お よび
Agfa Japan の唯一の責任は、 欠陥のあ る 部品 を Agfa Japan に返却 し た時点で修理
ま た は交換す る こ と です。 いか な る 場合も Agfa Japan は、 本件 ソ フ ト ウ ェ アお よ
びタ イプフ ェ ースの誤用ま たは不正使用に よ り 引 き起 こ さ れた喪失利益、 喪失
データ 、 ま たはその他の付随的損害、 派生的損害その他の損害について責任を負
いません。
9. 本契約は ア メ リ カ合衆国ニ ュ ー ヨ ー ク 州の法律に準拠し ます。
10.お客様は、 Agfa Japan の事前の書面に よ る 同意がない限 り 、 本件 ソ フ ト ウ ェ アお
よび / ま た は タ イ プ フ ェー ス の再使用許諾、 販売、 リ ー ス ま た はその他の方法に
よ る譲渡を行ってはな り ません。
11.政府に よ る 使用、 複製 ま たは開示は、 FAR252-227-7013 「技術データお よび コ ン
ピ ュ ー タ ソ フ ト ウ ェ アに関す る権利」 の (b) (3) (ii) 項ま たは (c) (1) (ii) 項
に定め ら れた制限 を 受け ます。 さ らに、 使用、 複製 ま たは開示は、 FAR52. 227-19
(c) (2) 項に定め ら れた ソ フ ト ウ ェアの限定的権利に適用 され る制限を受け ま
す。
12.お客様は、 本契約を自 ら読了 し、 了解 し た こ と を認め、 ま た本契約の諸条件に よ
り 拘束され る こ と に同意し ます。 いずれの当事者も 、 本契約に記載されていない
言明ま たは表明に よ り 拘束 さ れない も の と し ます。 本契約の変更は、 各当事者の
正当な権限を有す る 代表者が署名 し た書面に よ る場合を除 き 、 効力は一切あ り ま
せん。
xiv
Energy Star Pro gram
当社は国際エネルギー ス ター ・ プロ グ ラ ム の参加事業者 と し て、 本製品が国際エ ネ
ルギース ター ・ プログ ラムの基準に適合している と判断し ます。
国際エネルギース タ ー ・ プロ グ ラ ム は、 その基準に適合 し た機器の製造 ・ 販売を促
進さ せる こ と に よ り 、 効率的なエネルギー活用を促進 し 、 エ ネルギーの消費に と も
な う 環境汚染を低減 させ る こ と を基本目的 と し てい ます。
本プ リ ンタ は国際エネルギース ター ・ プロ グ ラ ムの基準に適合し た、 オー ト ス リ ー
プ機能を搭載 し て い ます。 こ の機能を使用す る こ と に よ り 、 プ リ ン タ の電力消費を
抑え る こ と が で き ま す。 ま たプ リ ン タ を 長時間使用 し ない場合は、 プ リ ン タ の電源
を切って く ださい。
オー ト ス リ ープの初期設定時間 オー ト ス リ ープ時の電力消費量
30 分 (30 分) 12 W (30 W)
( ) はエネルギー ス タ ー ・ プロ グ ラ ムの基準値です。
電源オ フ時の消費電力は 0 W です。
xv
本機の特長
ハー ド ウェ ア
本機は以下の特長を備え てい ます。
大容量給紙カ セ ッ ト
給紙カセ ッ ト には約 250 枚の用紙を収納で き ま す。 ま た手差 し ト レ イ には約 100 枚
の用紙を収納でき ます。
多彩な用紙種類に印刷可能
普通紙は も ちろ ん、 OHP フ ィ ルム や ラ ベル用紙、 そ の他の特殊用紙に も印刷で き ま
す。
双方向パラ レルイ ン タ フ ェ ースを採用
IEEE1284 に準拠し たパ ラ レ ルイ ン タ フ ェース で、 コ ン ピ ュー タ とのデータ 転送を高
速に行います。
USB (Universal Serial Bus) イ ン タ フ ェ ー ス を装備
USB 2.0 (High Speed) に準拠したインタフェースで、 コンピュータとのデータ転送を
高速かつ安定 し て行い ます。
ソフトウェア
メモリーカード (コンパクトフラッシュカード) スロッ ト
メモリーカードをプリンタに装着できます。 メモリーカード内のオプションフォン
ト 、 マク ロ、 フォームなど を、 操作パネルから選択して読み込めます。
アモルファスシリ コン ド ラム
本機には京セラ 独自のセ ラ ミ ッ ク 技術によ り 開発された、 アモル フ ァ ス シ リ コ ン ド
ラ ムが採用 されています。 アモルフ ァ スシ リ コ ン ド ラ ムは、 従来の感光材料に比べ
て硬 く 丈夫で長寿命です。 ま た耐熱性に優れ、 溶剤に も 強い耐性が あ り ます。 こ の
結果解像度が高 く 、 鮮明な印刷が得 ら れ ます。
長寿命部品
ド ラ ム、 現像ユニ ッ ト 、 定着ユニ ッ ト など、 従来のプ リ ン タ では消耗品で あ っ た主
要部品が長寿命設計 さ れてお り 、 定期的な交換は不要に な り ま し た。
e-MPS 機能
e-MPS (enhanced Multiple Printing System) 機能は、 電子 ソ ー ト 機能、 ジ ョ ブ リ テ ン
シ ョ ン機能お よび仮想 メ ールボ ッ ク ス機能を実現し ます。
xvi
用紙の自動選択 ( メ デ ィ ア タ イプ セ レ ク シ ョ ン) 機能
印刷する 用紙の種類 (普通紙、 OHP フ ィル ム 、 ラベル紙な ど) を、 あ ら か じ め各給
紙元に設定 し てお く こ と に よ り 、 印刷時に指定 し た用紙の種類を自動的に選択 し て
印刷する こ とがで き ま す。
KIR (Kyocera Image Refinement)
京セ ラ 独自のス ムージン グ機能です。 こ の機能はプ リ ンタの解像度を ソ フ ト 的に向
上さ せ、 高品質な印刷を実現 し ます。 初期設定ではオ ン に設定 さ れていま す。
高品位のプ リ ン ト アウ ト
Fast1200 モー ド では、 解像度 1200 dpi の高品位な印刷を行 う こ と がで き ま す。 ま た、
Kyocera Image Refinement (KIR) 技術に よ り 、 300 dpi や 600 dpi でも 鮮明で高品質な
印刷を実現し ます。
オー ト スリ ープ
一定の時間内にプ リ ン タ の操作やデー タの受信が行われなかっ た場合、 消費電力 を
抑えるオー ト ス リ ープを搭載しています。
エコプリント
ト ナーの消費量を抑えて印刷を行 う エコ プ リ ン ト 機能を 搭載 し ていま す。 エコ プ リ
ン ト 機能を使 う と 同量の ト ナーで よ り 多 く の印刷が可能です。
プリスクライブコマンド
グ ラ フ ィ ッ ク機能が よ り 強化 さ れ たページプ リ ン タ制御言語プ リ ス ク ラ イブ コマ ン
ド を 内蔵 し ています。 マージン設定や文字間隔、 行間隔の変更、 ア ウ ト ラ イ ン フ ォ
ン ト 、 図形に対 し ての回転、 塗 り つぶ し など を簡単な コ マン ド で実現 し ます。
ジョブリテンション機能
プリ ンタに装着したハードディ スクに文書データを保存し、 後から操作パネルを
使って出力する こ と ができ ます。 ジ ョ ブ リ テンシ ョ ン機能には、 ク イ ッ ク コ ピー
モー ド 、 試 し 刷 り 後、 保留モー ド 、 プ ラ イベー ト プ リ ン ト モー ド 、 およ びジ ョ ブ保
留モード の 4 種類のモー ド があ り ます。
多彩な フ ォン ト を 搭載
ス ケー ラ ブルフ ォ ン ト は和文 2 種類と 欧文 45 種類、 ビ ッ ト マ ッ プフ ォ ン ト は欧文 1
種類を内蔵しています。
部門管理機能
本機には、 部門管理機能
†
が搭載 されてい ま す。 こ の機能は、 部門 ご と の印刷枚数を
記録し た り 、 印刷で き る枚数を部門ご と にプ リ ン タに設定で き る 機能で、 プ リ ン タ
の操作パネル上から 行え ます。
† 部門管理機能について は、 お買い求めの京セ ラ ミ タ ジ ャパン株式会社正規特約店、 ま たは
弊社お客様相談窓口にご連絡 く ださ い。 電話番号は最終ペー ジ を ご覧 く ださ い。
xvii
ネッ トワーク機能
ネ ッ ト ワー ク イン タ フ ェ ース を標準装備
TCP/IP、 IPX/SPX、 NetBEUI およ び AppleTalk プロ ト コ ルをサポー ト し て い ますの
で、 Windows、 Macintosh、 UNIX、 NetWare な ど さ まざ ま な環境下で、 ネ ッ ト ワー ク
印刷が可能にな り ます。
SNMP (Simple Network Management Protocol)
本機は SNMP と 互換性が あ り 、 ホ ス ト PC と の各種情報のや り 取 り が可能です。
xviii
付属マ ニ ュ アルの紹介
設置手順書 (印刷物)
プ リ ン タ の設置手順を説明し てい ます。
ク イ ッ ク ガ イ ド (印刷物)
プ リ ン タ に用紙が詰 ま った際の処置手順や、 印刷品質に問題が発生し た場合の清掃
手順について説明 し て い ます。 プ リ ン タ の近 く に置いてお使い く だ さ い。
プ リ ン タ ド ラ イ バ操作手順書 (CD-ROM 収録)
プ リ ン タ ド ラ イバの操作方法について説明 し ていま す。
京セ ラ ミ タ COMMAND CENTER 操作手順書 (CD-ROM 収録)
京セ ラ ミ タ COMMAND CENTER は、 プ リ ン タ のシ ス テ ム が持っ てい る ホームページ
です。 ネッ ト ワーク 接続時は、 ブ ラ ウザを使用し てプ リ ン タへア ク セ スでき ます。
本手順書では、 プ リ ン タ の状態を確認 し た り 、 設定変更の手順について説明 し てい
ます。
プ リ ス ク ラ イ ブ コ マ ン ド ・ リ フ ァ レ ンス マニ ュ アル (CD-ROM 収録)
本プ リ ン タ の制御言語であ る プ リ ス ク ラ イ ブ コ マン ド を使用 し て、 印刷を行 う ため
のプ ロ グ ラ ミ ング方法や、 各 コマ ン ド について説明し てい ます。
使用説明書 (本書)
機能、 操作方法な ど、 本プ リ ン タ を使用す る上で必要 と なる情報を詳 し く 説明し て
いま す。 ま た、 各種の ト ラ ブルの対処方法 も 説明し てい ます。
xix
本書の読みかた
本書には、 以下の項目があ り ま す。
1 本機の使いかた
各部の名称 と そのはた ら き や、 操作パネル上にあ る メ ッ セージデ ィ スプ レ イ、 イ ン
ジケー タ 、 キーの操作方法について説明し ています。
2 用紙について
プ リ ン タ で使用で き る 用紙について説明し て い ます。
3 日常のメンテナンス
ト ナー コ ン テナ、 廃棄 ト ナーボ ッ ク ス の交換方法、 プ リ ン タ の清掃について説明 し
ています。
4 困ったときは
紙詰ま り な どプ リ ン タ に問題が発生 し た と きの処置方法を説明 し て い ます。
5 ファームウェアパラメータ
プ リ ス ク ラ イブ FRPO コ マ ン ド に よ り 、 印刷設定に関す る 各種のパ ラ メ ータ を設定
し、 内部 メ モ リ ーに記憶す る方法について説明 し てい ます。
付録 A フ ォ ン ト
本プ リ ンタ に搭載 さ れている フ ォ ン ト について説明し てい ます。
付録 B イ ン タ フ ェ ース
パラレルインタフェースおよび USB インタフェースのピン割り当てや信号の意味な
どについて説明しています。
付録 C オプシ ョ ン について
本プ リ ン タ で使用で き るオプシ ョ ン の紹介 と 、 設置方法について説明 し て い ます。
付録 D 仕様
本プ リ ンタ の仕様を一覧に し ています。
付録 E 文字 コ ー ド 表
用語集
本書で使われてい る用語を説明し てい ます。
索引
xx
目次
1 本機の使いかた ........................................................................................................................................................................1-1
各部の名称 と はた ら き .................................................................................... 1-2
操作パネルの名称 と 機能 ................................................................................. 1-6
メ ッ セージデ ィ スプレ イ ............................................................................. 1-6
メ ッ セージデ ィ スプ レ イ 内のその他の表示 .................................................. 1-7
キー .........................................................................................................1-11
操作パネルの使いかた ...................................................................................1-13
メ ニ ュ ーキーの使いかた ............................................................................1-13
キ ャ ンセルキーの使いかた ........................................................................1-14
モー ド 選択 メ ニ ュ ー ..................................................................................1-15
メ ニ ュ ーマ ッ プの印刷 ...................................................................................1-20
ス テー タ スページの印刷 ................................................................................1-22
e-MPS 機能について ......................................................................................1-25
ク イ ッ ク コ ピ ーモー ド ...............................................................................1-27
試し 刷 り 後、 保留モー ド ............................................................................1-28
プ ラ イ ベー ト プ リ ン ト / ジ ョ ブ保留モー ド .................................................1-29
コー ド ジ ョ ブ (保存 コー ド ジ ョ ブ) リ ス ト の印刷 .......................................1-30
仮想 メ ールボ ッ ク ス (VMB) 機能 ..............................................................1-32
e-MPS 詳細設定 ........................................................................................1-34
イ ン タ フ ェース の各種設定 .............................................................................1-38
パ ラ レル イ ン タ フ ェー ス モー ド の設定 ........................................................1-38
ネ ッ ト ワ ーク イ ン タ フ ェ ースの各種設定 .....................................................1-39
エ ミ ュ レーシ ョ ン の設定 ................................................................................1-44
エ ミ ュ レーシ ョ ン モー ド の選択 ..................................................................1-44
KC-GL のペ ン の太 さ の設定 .......................................................................1-44
FMPR-359F1 エ ミ ュ レ ーシ ョ ン ..................................................................1-46
「KPDL (自動)」 の代替エ ミ ュ レ ーシ ョ ンの選択 ......................................... 1-46
KPDL エ ラ ーの印刷 ...................................................................................1-47
初期フ ォ ン ト の設定 .......................................................................................1-48
印刷環境の設定 .............................................................................................1-57
印刷枚数の設定 .........................................................................................1-57
縮小印刷の設定 .........................................................................................1-58
印刷方向の選択 .........................................................................................1-60
ページ保護モー ド の設定 ............................................................................1-61
改行動作 (LF) の設定 ..............................................................................1-62
復帰動作 (CR) の設定 ..............................................................................1-63
ワ イ ド A4 の設定 ......................................................................................1-64
印刷品質の設定 .............................................................................................1-65
KIR モー ド の設定 ......................................................................................1-65
エ コ プ リ ン ト の設定 ..................................................................................1-67
解像度の設定 ............................................................................................1-68
印刷濃度の調整 .........................................................................................1-69
xxi
ハー ド デ ィ ス ク お よび メ モ リ ーカー ド の操作 ................................................... 1-70
メ モ リ ーカー ド の操作 ............................................................................... 1-70
ハー ド デ ィ ス ク の操作 ............................................................................... 1-78
RAM ディ ス ク の操作 .................................................................................1-78
用紙の設定 ....................................................................................................1-80
用紙種類の設定 .........................................................................................1-80
手差し ト レ イモー ド の設定 ........................................................................1-81
手差し ト レ イの用紙サ イ ズ設定 ..................................................................1-82
手差し ト レ イ の用紙種類設定 .....................................................................1-84
給紙カ セ ッ ト の用紙種類の設定 .................................................................. 1-85
給紙元の選択 ............................................................................................1-86
自動カ セ ッ ト 切り 換え の設定 ..................................................................... 1-87
両面印刷モー ド の設定 ............................................................................... 1-88
A4/ レ タ ーサ イ ズ用紙の共通給紙設定 ........................................................1-90
用紙種類のカ ス タ ム設定 ........................................................................... 1-91
カ ス タ ム設定の リ セ ッ ト ...........................................................................1-93
排紙先の選択 ............................................................................................1-94
総印刷枚数の確認 ( ラ イ フ カ ウ ン タ) .............................................................. 1-95
総印刷枚数の確認 .....................................................................................1-95
ト ナーカ ウ ン タ の リ セ ッ ト ........................................................................1-96
その他の設定 ................................................................................................1-97
表示言語の選択 .........................................................................................1-97
自動改ページ待ち時間の設定 ..................................................................... 1-98
オー ト ス リ ープの設定 ...............................................................................1-99
受信データ のダ ン プ ................................................................................ 1-101
プ リ ン タ の再起動 ................................................................................... 1-102
リ ソ ースの保護 ....................................................................................... 1-103
ブザーの設定 .......................................................................................... 1-104
自動継続印刷の設定 ................................................................................ 1-105
印刷範囲の補正 ....................................................................................... 1-107
両面印刷時のエ ラー検知設定 ................................................................... 1-109
サービ ス ス テータ スページの印刷 ............................................................ 1-110
2 用紙につい て .............................................................................................................................................................................2-1
用紙の基本仕様 ...............................................................................................2-2
適正な用紙の選択 ............................................................................................2-3
ガ イ ド ラ イ ン ..............................................................................................2-3
用紙の特性 .................................................................................................2-4
その他の仕様 ..............................................................................................2-6
特殊な用紙 ......................................................................................................2-7
特殊な用紙の選択 .......................................................................................2-7
用紙の収納 ....................................................................................................2-12
給紙カ セ ッ ト の用紙の収納 ........................................................................2-12
手差し ト レ イの用紙の収納 ........................................................................ 2-16
xxii
3 日常の メ ン テナン ス ..............................................................................................................................................................3-1
ト ナーコ ン テナの交換 .................................................................................... 3-2
ト ナーコ ン テナの交換時期 ......................................................................... 3-2
ト ナーコ ン テナの交換方法 ......................................................................... 3-3
廃棄 ト ナーボ ッ ク ス の交換 .............................................................................. 3-6
廃棄 ト ナーボ ッ ク ス の交換方法 ................................................................... 3-6
清掃 ............................................................................................................... 3-8
メ イ ンチ ャ ージ ャ の清掃 (ワ イ ヤ部) ........................................................... 3-8
メ イ ンチ ャ ージ ャ の清掃 (グ リ ッ ド 部) ....................................................... 3-9
給紙ユニ ッ ト の清掃 ..................................................................................3-10
4 困っ た と きは .............................................................................................................................................................................4-1
一般的な問題 .................................................................................................. 4-2
印刷品質の問題 .............................................................................................. 4-3
エ ラー メ ッ セージ ........................................................................................... 4-6
記憶装置のエ ラー コー ド ................................................................................4-10
紙詰ま り の処置 .............................................................................................4-12
手差し ト レ イ での紙詰 ま り ........................................................................4-14
給紙カ セ ッ ト 内での紙詰 ま り .....................................................................4-14
給紙ユニ ッ ト での紙詰ま り ........................................................................4-15
ペーパーフ ィ ーダ (オ プ シ ョ ン) の給紙カセ ッ ト での紙詰 ま り ....................4-16
両面ユニ ッ ト (オプシ ョ ン) での紙詰 ま り .................................................4-16
5 フ ァ ームウ ェ アパ ラ メ ー タ ................................................................................................................................................5-1
フ ァ ーム ウ ェ ア設定 ........................................................................................ 5-2
各イ ン タ フ ェ ース独立 FRPO パ ラ メ ータ .......................................................... 5-3
イ ン タ フ ェース 共有 FRPO パラ メ ータ ............................................................. 5-7
付録 A フ ォ ン ト ......................................................................................................................................................................................A-1
内蔵フ ォ ン ト 一覧 ...........................................................................................A-2
付録 B イン タ フ ェ ース .......................................................................................................................................................................B-1
パ ラ レル イ ン タ フ ェー ス ................................................................................. B-2
パ ラ レル イ ン タ フ ェー ス のモー ド ............................................................... B-2
イ ン タ フ ェース 信号 ...................................................................................B-2
USB イ ン タ フ ェ ース ........................................................................................ B-4
仕様 .......................................................................................................... B-4
USB 接続ピ ン割 り 当て ...............................................................................B-4
付録 C オプ シ ョ ンについて .............................................................................................................................................................C-1
オプ シ ョ ン .....................................................................................................C-2
拡張 メ モ リ ー ..................................................................................................C-3
メ モ リ ーの取 り 付け ...................................................................................C-4
xxiii
その他のオプシ ョ ン ........................................................................................C-6
メ モ リ ーカー ド ..........................................................................................C-6
ペーパーフ ィ ーダ (PF-26) ......................................................................... C-6
両面ユニ ッ ト (DU-25) .............................................................................. C-6
フ ェ イ スア ッ プ ト レ イ (PT-3) ....................................................................C-7
ハー ド デ ィ ス ク ..........................................................................................C-7
ネ ッ ト ワ ーク イ ン タ フ ェ ース カー ド (IB-20/IB-21E/IB-22) .......................... C-8
KPDL3 ア ッ プグ レー ド キ ッ ト (UG-15) .......................................................C-8
付録 D 仕様 ................................................................................................................................................................................................D-1
プ リ ン タ の仕様 ..............................................................................................D-2
付録 E 文字 コ ー ド 表 .............................................................................................................................................................................E-1
JIS 漢字コ ー ド 表 ............................................................................................. E-2
付表 : 非漢字部分縦書 き用 ........................................................................E-10
IBM (シ フ ト JIS) 漢字コ ー ド 表 ......................................................................E-12
付表 : 非漢字部分縦書 き用 ........................................................................E-18
OCR キ ャ ラ ク タ コ ー ド 表 ...............................................................................E-19
新/旧JISコード対応表 .................................................................................E-22
PCL-J コ ー ド表 .............................................................................................E-24
付表 : 非漢字部分縦書 き用 ........................................................................E-38
用語集 .............................................................................................................................................................................................. 用語集 -1
索引 ........................................................................................................................................................................................................ 索引 -1
xxiv
1 本機の使いかた
こ の章では、 本機の使用方法を説明 し ます。 操作パネルでの設定は、 お使いの環境に合
わせた初期設定を行 う と きに使用 し ます。 通常は、 ア プ リ ケーシ ョ ン ソ フ ト から のプ リ
ン タ ド ラ イ バに よ る 設定が優先 さ れ ま す。
プ リ ン タ の各種設定は、 COMMAND CENTER か ら も行 う こ と がで き ます。 詳 し く は、
COMMAND CENTER 操作手順書をお読み く だ さ い。
1-1
本機の使いかた
各部の名称とはた ら き
プリンタ前面
5
1
2
3
4
1 操作パネル-パネル上のキーでプ リ ンタ 機能を選択 / 設定 し ま す。 メ ッ セージデ ィ
ス プ レ イ には、 動作状態が表示 さ れます。
2手 差 し ト レ イ - 普通紙で約 100 枚ま での用紙を収納で き ます。 OHP フ ィ ルムや ラ ベ
ル用紙、 その他特殊な用紙は こ の ト レ イ を使い ます。
3給 紙 カ セ ッ ト - A5 サイ ズ か ら レジ ャーサ イ ズ ま で、 約 250 枚の用紙を給紙で き ま
す。
4 給紙ユニ ッ ト開閉レバー- 給紙ユニ ッ ト を引き出すと きに、 このレバーを引き上げ
ます。
5ペ ー パ ー ス ト ッ パ -大きいサイズの用紙を使用する場合に開き ます。
6フ ェ イ ス ダ ウ ン 排 紙 ト レ イ -印刷さ れた用紙が、 印刷面を下に排紙 さ れ ま す。
7上 部 カ バ ー -トナーコ ンテナを交換する と きに開きます。
6
7
1-2
プリンタ側面
1
2
本機の使いかた
3
1左 カ バ ー -廃棄 ト ナーボ ッ ク ス を 交換す る と き や、 メ イ ン チャ ージ ャ を清掃す る と
きに開きます。
2電 源 ス イ ッ チ -電源のオ ン、 オ フに使用 し ま す。
3メ モ リ ー カ ー ド ス ロ ッ ト -オプシ ョ ンの メモ リ ーカード を差し込みます。 メ モ リ ー
カード には、 オプショ ンフォ ン ト 、 マ ク ロ、 フォームなど を書き込めます。
1-3
本機の使いかた
プリンタ内部
23
1
5
4
6
1ト ナ ー コ ン テ ナ -トナーはトナーコンテナから供給されます。 トナーが無くなった
場合は ト ナー コ ン テナ を 交換 し ま す。
2廃 棄 ト ナ ー ボ ッ ク ス - 使用済みの ト ナー (廃棄 ト ナー) が、 こ のボ ッ ク ス に溜ま り
ます。 ト ナー コ ン テナ交換時に同時に交換し ます。
3ク リ ー ニ ン グ ノ ブ -メ イ ンチ ャージ ャ ユ ニ ッ ト を清掃す る 時に引 き出 し ます。
4メ イ ン チ ャ ー ジ ャ ユ ニ ッ ト -ドラムに高圧をかける (チャージ) ユニットです。 ト
ナーコ ン テナ を交換す る と きに清掃 し て く だ さ い。 詳 し く は、 3-8 ページの メイン
チャージャの清掃を参照して く ださい。
5レ ジ ス ト ロ ー ラ -定期的に清掃 し ま す。 詳 し く は 3-10 ページ の給紙ユニ ッ ト の清掃
を参照して く ださ い。
6給 紙 ユ ニ ッ ト - プ リ ンタ内部を清掃する と きや、 紙詰ま り が起こった と きに引き出
します。
1-4
本機の使いかた
プリンタ後面
1
1オ プ シ ョ ン イ ン タ フ ェ ー ス 装 着 用 ス ロ ッ ト -オプシ ョ ンのネ ッ ト ワーク イ ン タ
フ ェー ス カ ー ド を装着 し ま す。 詳 し く は、 付録 C オプ シ ョ ンについ て を参照して く
ださい。
2ネ ッ ト ワ ー ク イ ン ジ ケ ー タ - ネ ッ ト ワーク の通信状況によ っ て点灯し ます。 左側の
イ ン ジ ケー タ は、 10Mbps ま たは 100Mbps でネ ッ ト ワ ーク に接続 さ れてい る と きに
点灯し ます。 右側は、 リ ン ク が確立す る と 点灯 し ます。
3後 カ バ ー -紙詰 ま り の用紙を除去す る と き に開き ます。
4電 源 コ ネ ク タ -付属の電源 コー ド を差 し込み ま す。
5パ ラ レ ル イ ン タ フ ェ ー ス コ ネ ク タ -パラ レルケーブルで、 コンピュータのパラレル
ポー ト に接続 し ます。
6U S Bイ ン タ フ ェ ー ス コ ネ ク タ - Hi-Speed USB2.0 に準拠し た USB イ ン タ フ ェ ース で
す。 USB ケーブルで、 コ ン ピ ュー タの USB ポー ト に接続 し ま す。
7ネ ッ ト ワ ー ク イ ン タ フ ェ ー ス コ ネ ク タ - 10BaseT/100BaseTX のネ ッ ト ワ ーク ケ ーブ
ルでネ ッ ト ワー ク へ接続し ます。
2
7 5
6
3
4
1-5
本機の使いかた
操作パネルの名称 と機能
操作パネルには、 メッセージディスプレイ、 3つのインジケータ、 8個のキーがありま
す。
ディ スプレ イに表示される メ ッセージの意味、 およびインジケータとキーの機能につい
て、 以下で説明 し ま す。
メッセージディスプレイ
メ ッセージデ ィ ス プレ イ には、 プ リ ンタ の各種動作状態を示す メ ッ セージが表示さ れま
す。
ステータス情報
次の メ ッ セージは、 通常使用時の状態 (ス テー タ ス ) を表示す る メ ッセージです。
メッセージ表示 意味
Self test 電源投入後のプ リ ン タの自己診断中です。
シバ ラ ク オマチ ク ダサイ プ リ ン タはウォ ー ミ ン グ ア ッ プ中です。 印刷はで き ません。 最初
にプ リ ン タ の電源 を 入れた際は、 この メ ッ セージがし ばら く 表示
されます。
シバラ ク オマチ ク ダサイ
(トナー ホキュウチュウ)
プリント デキマス 印刷できます。
デー タ シ ョ リチ ュ ウデス プ リ ン タ は印刷中か、 デー タ 処理中です。 ま たは、 メ モ リ ーカ ー
タ イ キチ ュウ プ リ ン タ はス リ ープモー ド (省電力モー ド ) です。 操作パネルの
データ キャ ン セルチ ュウ 印刷データ をキャ ン セル し ています。 印刷データのキャ ン セルの
ページガ ノ コ ッテ イ マ ス 最終ページが印刷 されな い で残 っ ています。 一定時間経過する と
ジ ド ウ カ イページチ ュウ 上記の 「ページガ ノ コ ッ テイ マ ス」 の状態か ら 一定時間経過し た
電源投入後のプ リ ン タのウ ォ ー ミ ングア ッ プ中です。 印刷はで き
ません。 プ リ ンタ に最初に ト ナー コ ン テナを セ ッ ト し た場合は、
「( ト ナー ホキ ュ ウチ ュ ウ)」 も一緒に表示 さ れま す。
ド やハー ド デ ィ ス クのデー タ を読み込んでいます。
[印刷可 / 解除] キーを押 し た り 、 カバー を 開閉 し た り 、 または
印刷デー タ を受信す る と、 ス リープモー ド から復帰 し 、 ウ ォー ミ
ングアッ プ後に印刷できる状態になります。
プ リ ン タ がス リ ープモー ド へ移行する ま での時間は、 1-99 ページ
のオー ト ス リ ープの設定 を参照し て く だ さ い。
方法は、 1-11 ページのキー を参照して く ださい。
自動的に最終ペー ジ を印刷 し ます。 [印刷可 / 解除] キーを押す
と強制的に改ページ し、 す ぐ に印刷 し ます。
ため、 最終ページを印刷し ています。
1-6
エラーコード
メ ッ セージデ ィ スプ レ イ には、 障害が発生 し た場合のエ ラー コー ド も表示 さ れます。 エ
ラーコードについては、 4困ったときはを参照して く ださい。
メ ッ セ ー ジデ ィ スプ レ イ内のその他の表示
プリント デキマス
- - - A4 フ ツウシ
インタフェース表示 (INTERFACE)
本プ リ ンタは各イン タ フェースからの印刷データを同時受信する こ とができます。 この
イ ン ジ ケー タ は、 現在デー タ を受信 し てい る イ ン タ フ ェ ース を 表示 し ま す。
PAR パラレルインタフェース
USB USB イ ン タ フ ェ ー ス
NET ネッ ト ワークインタフェース
OPT ネッ トワーク インタフェース (オプショ ン)
--- すべて の イ ン タ フ ェース は開放 さ れて い ます。
本機の使いかた
受信完了後も イ ン タ フ ェー ス はすぐ には開放 さ れず、 約 30 秒間はその イ ン タ フ ェ ース
のデー タ を優先し て処理し ます。 別の イ ン タ フ ェ ースか ら 受信し た印刷デー タは待機 し
ています。
1-7
本機の使いかた
用紙サイズ表示 (SIZE)
待機中 (「プリ ン ト デキマス」 )は、現在選択されている給紙カセットの用紙サイズを表
示し ます。 表示と 各用紙サイ ズの寸法については次の表を ご覧 く だ さい。 詳し く は、
1-80 ページの用紙の設定 を参照して く ださ い。
印刷中は、 アプ リ ケーシ ョ ン ソ フ ト で指定さ れた用紙サ イ ズ を 表示 し ま す。
表示 用紙の寸法 給紙元
手差し ト レ イ 給紙カ セ ッ ト
A3 ISO A3 (29.7 × 42 cm) 〇〇
A4 ISO A4 (21 × 29.7 cm) 〇〇
A5 ISO A5 (14.8 × 21 cm) 〇〇
A6 ISO A6 (10.5 × 14.8 cm) 〇×
B4 JIS B4 (25.7 × 36.4 cm) 〇〇
B5 JIS B5 (18.2 × 25.6 cm) 〇〇
B6 JIS B6 (12.8 × 18.2 cm) 〇×
LT レ ターサ イ ズ (8-1/2 × 11 イ ンチ) 〇〇
LD レ ジ ャ ーサ イ ズ (11 × 17 イ ン チ) 〇〇
LG リ ーガルサ イ ズ (8-1/2 × 14 イ ンチ) 〇〇
MO モナー ク (3-7/8 × 7-1/2 イ ンチ) 〇×
10 エンベロ ープ #10 (4-1/8 イ ン チ) 〇×
DL エンベ ロープ DL (11 × 22 cm) 〇×
C4 エンベロ ープ C4 (22.9 × 32.4 cm) 〇×
C5 エンベロ ープ C5 (16.2 × 22.9 cm) 〇×
b5 ISO B5 (17.6 × 25 cm) 〇×
EX エグゼ ク テ ィ ブ (7-1/4 × 10-1/2 イ ンチ) 〇×
#6 エンベロ ープ #6 (3-5/8 × 6-1/2 イ ンチ) 〇×
#9 エンベロ ープ #9 (3-7/8 × 8-7/8 イ ンチ) 〇×
HA はが き (10 × 14.8 cm) 〇×
OH 往復はが き (20 × 14.8 cm) 〇×
O2 Oficio II (8-1/2 × 13 イ ンチ) 〇×
8K 8 開 (27.3 × 39.4 cm) 〇×
16K 16 開 (19.7 × 27.3 cm) 〇×
ST Statement (5-1/2 × 8-1/2 イ ンチ) 〇×
FO Folio (21 × 33 cm) 〇×
Y2 洋形 2 号 (11.4 × 16.2 cm) 〇×
Y4 洋形 4 号 (10.5 × 23.5 cm) 〇×
CU カスタムサイズ
(14.8 × 21 cm ~ 21.6 × 35.6 cm)
〇×
○用紙サ イ ズを使用で き ま す。
×用紙サ イ ズを使用で き ま せん。
1-8
本機の使いかた
用紙種類表示 (TYPE)
各給紙カ セ ッ ト には、 用紙の種類 を指定す る こ と がで き ます。 現在選択 さ れてい る給紙
カセ ッ ト に設定さ れた用紙種類を表示 し ます。 アプ リ ケーシ ョ ン ソ フ ト から 用紙の種類
を指定 し て印刷す る と、 用紙種類に合わせて給紙カセ ッ ト を自動的に選択で き ます。 用
紙種類の設定は 1-91 ページ の用紙種類のカ ス タム設定 を参照して く ださい。
表示 と 実際の用紙種類は、 以下 を参照 し て く だ さ い。
表示 用紙の種類 給紙元
手差し ト レ イ 給紙カ セ ッ ト
表示無し 自動選択 〇 〇
フ ツウシ 普通紙 〇 〇
OHP フ ィ ルム OHP フ ィ ルム 〇 ×
プ レ プ リ ン ト プ レ印刷用紙 〇 〇
ラベルシ ラベル用紙 〇 ×
ボンド シ ボンド紙 〇 〇
サイ セ イ シ 再生紙 〇 〇
ウスガ ミ 薄紙 〇 〇
レターヘッド レターヘッド 〇 〇
カラーシ カラー紙 〇 〇
パンチズ ミ シ 穴あき用紙 〇 〇
フウトウ 封筒 〇 ×
ハガキ はがき 〇 ×
アツガミ 厚紙 〇 ×
ジ ョ ウ シ ツ シ カ ラ ー印刷用紙 〇 〇
カ ス タ ム 1 (~ 8) カ ス タ ム 1 (~ 8) 〇 〇
○用紙種類を 使用で き ます。
×用紙種類を 使用で き ません。
1-9
本機の使いかた
その他の表示
その他のインジケータ と その意味を説明し ます。
表示 表示
点滅 エラ ーが発生 し ています。 4-6 ページのエラーメ ッセージを参照
し てエ ラーの処理を し て く だ さ い。
点灯 プ リ ン タはオン ラ イ ン状態です。 受信 し た印刷デー タ は印刷さ れ
ます。
消灯 プ リ ン タはオフ ライ ン状態で す。 印刷デー タ の受信は可能で す。
[印刷可 / 解除] キーを押 し て、 オ ン ライ ン状態と な る まで印刷
されません。 4-6 ページ のエラーメ ッセージを参照して く ださ
い。
点滅 プ リ ン タは印刷デー タ を受信 し てい ま す。
点灯 印刷処理中、 またはハー ド デ ィ ス クや メ モ リ ー カー ド にデー タ を
書き込み中です。
点滅 • 「シバラ ク オマチ ク ダサイ」 が表示 されている場合、 プ リ ン
タは準備中です。
• 保守作業が必要です。 メ ッ セージ デ ィ スプ レ イ の表示を確認
し て必要な処理 を 行 っ て く だ さ い。 詳 し く は、 4-6 ページの
エラーメッセージを参照して く ださい。
点灯 給紙カ セ ッ ト内の用紙がないなどの理由で印刷で き ません。 メ ッ
セー ジデ ィ スプ レ イ の表示 を 確認 し て必要な処置 を 行 っ て く ださ
い。
1-10
キー
本機の使いかた
各キーの機能は次の と お り です。 複数の機能を持っ てい ます。
参考 設定する内容は、 現在選ばれて いる イ ン タ フ ェ ース (1-7 ページの インタフェース表示
(INTERFACE) を参照) に対し て有効に な り ます。
印刷可 / 解除キー
印刷可 / 解除
プ リ ンタのオン ラ イン、 オフ ラ インを切り 替える と きや、 特定のエラーを解除する と き
に押 し ます。 ま た、 印刷待ち最終ページ を強制的に改ページ し て印刷 さ せた り、 オー ト
ス リ ープか ら 復帰さ せる と きに も 押 し ま す。
キャンセルキー
キャンセル
実行中の印刷を中止す る と きや、 入力 し た数値の リ セ ッ ト およ び設定を途中で中止す る
と き に押し ます。 ブザーが鳴っ た と き に、 このキーを押すと ブザーが止ま り ます。
1-11
本機の使いかた
メニューキー
メニュー
†
モー ド 選択 メ ニ ューか らプ リ ン タ の初期設定を変更する と き や設定を終了する と き に押
し ます。 メ ニ ュー選択中に押す と 、 設定を中断し て印刷可能状態に戻 り ます。
矢印キー
目的の メ ニューを表示 さ せ る と き や、 設定値の変更を行 う と きに使用 し ま す。 [∧]
[∨] キーでメ ニューを切 り 換えて、 [<] [>] キーでサブメ ニューに移り ます。 また、
紙詰ま り な どが発生 し た と きに []キーを押すと、 メ ッ セージディ スプレ イにオン ラ
?
イ ンヘルプ メ ッ セージ を表示 し ます。 オン ラ イ ンヘルプ を中止す る と きは、 も う 一度押
します。
実行キー
実行
†
モード選択メ ニューで設定し た内容を確定します。 メ ッセージディ スプレ イに 「ダ イ ヨ
ウ キュウシ シマス カ?」 が表示さ れた際に、 給紙元 を 確定 し ます。
†プリンタが 「プ リン ト デキマス」 を表示している状態で、 [実行] キーを押し なが ら [メ
ニュー] キーを押すと 、 「カン リコー ド 」 が表示 され ま す。 こ の メ ニューは、 部門管理機能を
使用し て行 う 管理者用の設定 メ ニ ューで、 通常は使用し ません。 [メニュー] キーを押し て、
「プリ ン ト デキマス」 の表示に戻し て く だ さ い。
1-12
操作パネルの使いかた
ここでは、 印刷メニューについて説明します。
操作パネルの [メニュー] キーを使って、 印刷枚数やエ ミ ュ レーシ ョ ンな ど プ リ ン タ の
環境を設定、 変更す る こ と が で き ま す。 各設定はプ リ ン タの メ ッ セージデ ィ ス プ レ イ が
「プ リ ン ト デキマス」 表示の と き に行 う こ と がで き ます。
メ ニ ュ ーキーの使いかた
モード選択メ ニューへの入りかた
プリンタが 「プ リ ン ト デキマス」 表示状態の と きに [メニュー] キーを押し て く だ さ
い。
モード 選択メ ニ ューが表示されます。
本機の使いかた
メ ニ ューの選択
モー ド 選択 メ ニ ューは階層構造 ( ツ リ ー構造) を し ていま す。 [∧] または [∨] キー
を押し て、 目的のメ ニ ューを表示させます。
選択し た メ ニ ューにサブ メ ニ ューがあ る場合は、 メ ニ ュー名に続いて 「>」 が表示さ れ
ます。
ヨウシ ノ セッテイ >
サブ メ ニューがあるこ とを示しています。
1-13
本機の使いかた
サブ メ ニ ュー名の前には 「>」 が表示さ れま す。
サブメニューである こ とを示しています。
>シュルイ ノ ゾクセイ >
カスタム 1
さ らにサブ メ ニューがある こ とを示 し ています。
さ ら にサブ メ ニ ュ ーがあ る場合は、 サブ メ ニ ュー名に続いて 「>」 が表示 され ます。 さ
ら に下の階層へ移動す る と き は [>] を押して く ださい。
上の階層に戻る と きは [<] を押して く ださい。
2 階層目のサブ メ ニ ュ ー名の前には 「>>」 が表示さ れます。
>>ヨウシ ノ オモサ
フツウ 1
2 階層目のサブ メニ ュ ーで あ る こ と を示 し ています。
メニューの設定
目的のメ ニューを選択してから [実行] キーを押 し て く ださ い。 その メ ニ ューの設定操
作に入 り ますので、 [∧] または [∨] キーを押 し て希望の表示を選択し 、 [実行] キー
を押し て確定して く だ さ い。
メ ニ ュー操作の中断
メ ニ ュ ー操作中に [メニュー] キーを押すと、 「プ リ ン ト デキマス」 に戻 り ます。
参考 操作パネルの設定よ り も、 ア プ リ ケーシ ョ ンソ フ ト やプ リ ン タ ド ライ バか らの設定が優
先されます。
キャンセルキーの使いかた
印刷キ ャ ン セルの しかた
1
メッセージディスプレイに 「デー タ シ ョ リ チュ ウデス」 が表示さ れている こ と を確認し
て、 [キャ ン セル] キーを押し ます。
「インサツ ノ キャ ンセル?」 が表示 され、 カ レ ン ト のジ ョ ブ と 次の イ ン タ フ ェ ー ス 名が
表示さ れま す。
パラレル
USB
ネッ トワーク
オプシ ョ ン
2
[∧] または [∨] キーで中止したいジ ョ ブまたはイン タ フ ェース名を選択して、 [実
行] キーを押して く ださ い。 メ ッ セージディ スプレ イに 「データ キ ャ ンセルチ ュ ウ」 が
表示さ れ、 現在印刷中のページ が出力 さ れた後、 印刷 を中止 し ます。
1-14
モード選択メ ニュー
本機の使いかた
以下にプ リ ン タ のモー ド 選択 メ ニュ ーの階層図 を示 し ま す。 メ ニュ ーの選択方法につい
ては、 1-13 ページ の メ ニ ューキーの使いかた を参照して く ださい。
ア ミ かけされている メ ニューは、 該当するオプシ ョ ンを装着している場合に表
示されます。
プリント デキマス
--- A4 フ ツ ウ シ
[ メ ニ ュ ー] キーを押す。
メニューマップ ノ
インサツ
ステータスページ ノ
インサツ
e-MPS >
†
>クイ ック コピージョ ブ
>コジン / ホゾンジ ョ ブ
次ペ-ジ ヘ続 く
>VMBデータ ノ インサツ
トレイ
>VMBリスト ノ
インサツ
>コード ジ ョブリ ス ト ノ
インサツ
>e-MPS >
ショウサイセッテイ
>>ク イ ッ ク コ ピージ ョ ブ
ノ コスウ 32
>>イ チ ジ コ ード ジ ョ ブ
ノ サ イ ズ 0300MB
>>ホ ゾ ン コー ド ジ ョ ブ
ノ サ イ ズ 0300MB
>> VMB ノ サ イ ズ
0300MB
†
† e-MPS 機能の、 試 し 刷 り 後、 保留モー ド と 、 プ ラ イベー ト プ リ ン ト モー ド は、
RAM デ ィ ス ク モー ド をオン にす る と メ ニ ューが表示されて使用でき ます。
1-15
本機の使いかた
前ペ-ジから続 く
インタフ ェース >
パラレル
インタフェース
USB
インタフ ェース >
ネットワーク
インタフェース >
オプション
>パラ レ ル イ ンタ フ ェ ース
ジ ド ウ
>NetWare
オフ
>NetWare >
オン
>TCP/IP
オフ
>TCP/IP >
オン
>AppleTalk
オフ
> E t her T al k
オン
>ネッ トワーク イ ン タ フ ェース
ステー タス ノ イ ンサツ オ フ
ステー タス ノ イ ンサツ オ ン
>NetWare
オフ
>NetWare >
オン
>TCP/IP
オフ
>TCP/IP >
オン
>AppleTalk
オフ
> E t her T al k
オン
>オプ シ ョ ン イ ン タ フ ェース
ステー タス ノ イ ンサツ オ フ
ステー タス ノ イ ンサツ オ ン
>>フ レ ーム タ イプ
ジドウ
>> DHCP
オフ
>> D H C P
オン
>> BOOTP
オフ
>> D H C P
オン
>> IP ア ド レ ス
000.000.000.000
>>サブ ネ ッ ト マ ス ク
000.000.000.000
>>デフ ォ ルト ゲート ウェ イ
000.000.000.000
>>フ レ ーム タ イプ
ジドウ
>> DHCP
オフ
>> D H C P
オン
>> IP ア ド レ ス
>>サブ ネ ッ ト マ ス ク
>>デフ ォ ルト ゲート ウェ イ
エミュレーション
PCL 6
エミュレーション >
KC-GL
エミュレーショ ン >
KPDL
エミュレーション >
KPDL (ジドウ)
エミュレーション
PC-PR201/65A
エミュレーション
IBM 5577
エミュレーション
EPSON VP-1000
エミュレーション >
FMPR-359F1
次ペ-ジヘ続 く
>KC-GL >
ペン ノ フ トサ
>KC-GL ページセット
[SPSZ]
>KPDL エラー ノ インサツ
オフ
>K P D L エ ラ ー ノ イ ン サ ツ
オン
>ダイ ガエ エ ミ ュレーシ ョ ン
PCL 6
>KPDL エラー ノ インサツ
オフ
>K P D L エ ラ ー ノ イ ン サ ツ
オン
>FMPR モード
FM
>K P D L エ ラ ー ノ イ ン サ ツ
F9450
>>ペ ン ノ フ ト サ
01 ドット
1-16
前ペ-ジから続 く
本機の使いかた
フォント >
インサツカンキョウ >
>ANK フォント >
ヒョウジュン
>ANKフォント >
オプション
>カンジ フォン ト >
ヒョウジュン
>カンジ フ ォン ト >
オプション
>コード セ ッ ト
IBM PC-8
>ヒ ョ ウジュ ン フォン ト
サンプル ノ インサツ
>オプ シ ョ ン フ ォン ト
サンプル ノ インサツ
>コピー マイスウ
>シュ クシ ョ ウ
[CS] → [CS]
>インサツ ノ ムキ
タテ
>イ ン サ ツ ノ ム キ
ヨコ
>ページ ホゴ モー ド
ジドウ
>イ ン サ ツ ノ ム キ
ホゴ
>LF (カイギョウ) ドウサ
LF ノミ
001
>> I000
>> Courier
ヒョウジュン
>> C o ur ie r
フトイ
>> Letter Gothic
ヒョウジュン
> > L e tte r G o t h ic
フトイ
>>サイズ
012.00 ポ イ ン ト
>>ピ ッ チ
>> IK01
>>サイズ
010.00 ポ イ ン ト
10.00 cpi
>CR (フッキ) ドウサ
CR ノミ
>ワイ ド A4
オン
>カ イ チ ョ ウ モ ー ド
オフ
インサツヒンシツ >
ハー ド デ ィ スク > >デー タ ノ ヨ ミ コ ミ
>KIR モード
オン
>コ ウ タ ク モ ー ド
オフ
>エコ プ リン ト モー ド
オフ
>コ ウ タ ク モ ー ド
オン
>カイゾウ ド
Fast1200 モ ー ド
>インサツ ノウ ド
03
>データ ノ カ キ コ ミ
>デー タ ノ サ ク ジ ョ
>ハー ド ディ スク ノ
フォーマット
>パーテ ィ シ ョ ン リ ス ト ノ
インサツ
次ページへ続 く
1-17
本機の使いかた
前ペー ジか ら 続 く
RAM デ ィ ス ク モ ー ド
オフ
RAM デ ィ スク モー ド >
オン
メモリーカード >
>RAMディスク サイズ
>データ ノ ヨ ミ コ ミ
>デー タ ノ カ キ コ ミ
>データ ノ サク ジ ョ
>パーテ ィ シ ョ ン リ ス ト ノ
インサツ
>フォン ト ノ ヨ ミ コ ミ
>データ ノ ヨ ミ コ ミ
>デー タ ノ カ キ コ ミ
>データ ノ サク ジ ョ
>メモリーカード ノ
フォーマット
>パーテ ィ シ ョ ン リ ス ト ノ
インサツ
ヨウシ ノ セッテイ >
>テザシ ト レイ モー ド
カセット
>テザ シ ト レ イ モ ー ド
ユウセン
>テザシ ト レイ ヨ ウシサイズ
A4
>テザシ ト レイ ヨ ウシシ ュルイ
フツウシ
>カセ ッ ト ヨ ウシシ ュルイ
フツウシ
>キュ ウシモ ト
カセット1
>カセ ッ ト キリ カ エ
ジドウ
>カ セ ッ ト キ リ カ エ
ナシ
>リ ョ ウメ ンイ ンサツ モード
オフ
>ハイ シサキ
ウ エ ト レイ フ ェ イ ス ダウン
>ハ イ シ サ キ
ウシロトレイ
>A4/LT キョウツウ
オフ
>A 4 / L T キ ョ ウ ツ ウ
オン
>シュ ルイ ノ ゾクセイ >
カスタム 1
>> ヨ ウシ ノ オ モサ
フツウ 1
次ページへ続 く
1-18
>シュ ルイ ゾ ク セ イ ノ
リセット
>>リ ョ ウ メ ン イ ンサツ ノ
キュウシ カノウ
>リ ョ ウ メ ン イ ン サ ツ ノ
キュウシ フ カ ノウ
前ページから続 く
本機の使いかた
ライフ カウンタ >
ソノタ >
>インサツページスウ
>アタ ラ シ イ ト ナー
ヘノ コウカン
>ヒ ョ ウジゲンゴ
ニッポンゴ
>ヒ ョ ウ ジ ゲ ンゴ
English
>カイページ マチジカン
>スリープジカ ン >
>ジュ シ ン デー タ ノ
ダンプ
>プリ ン タ ノ サイキド ウ
>リソース
ホ ゴ
>ブザー
オフ
>ブザ ー
オン
>オー ト エラ ー ク リア >
オフ
>オー ト エラ ー ク リ ア >
オン
>インサツ ハンイ ホセイ >
>
アトショリノ エラーケンチ
>サービ ス >
0123456
030sec.
030 min.
>>オー ト ス リープ
オン
>> オ ー ト ス リ ー プ
オフ
>>エ ラー ク リ ア ジ カン
030sec.
>> ヨ コ ホ セ イ
00.0 ミ リ
>>タ テ ホ セ イ
00.0 ミ リ
>
>>リョ ウメ ンインサツ ショ リ
オフ
>E t h e r T a l k
オ ン
>>ス テ ー タ スペー ジ ノ
インサツ
>>イベン ト ログ ノ
インサツ
>>キュウシド ウサ
トクシュ
>E t h e r T a l k
フツウ
>ゲン ゾウキ
1-19
>ドラムコン ト ロール
00
>> ド ラム
本機の使いかた
メニューマップの印刷
モー ド 選択 メ ニ ューで表示 され るすべての メ ニ ュ ーを 印刷 し ま す。 メ ッ セージデ ィ スプ
レ イ の表示 と 同じ よ う に、 オプシ ョ ンの機器の装着状態に よ っ て内容が変わ り ます。
1 [メニュー] キーを押して く ださい。
2 「メニューマ ッ プ ノ インサツ」 が表示 される ま で、 [∧]
または [∨] キーを押し て く ださい。
3 [実行] キーを押して く ださ い。 「?」 が表示さ れ ます。
4 [実行] キーを押して く ださ い。 「デー タ シ ョ リ チ ュウデス」 が表示さ れ、 メ ニ ューマ ッ
プを印刷し ます。
メニューマップ ノ
インサツ
メニューマップノ
インサツ ?
1-20
MENU MAP
本機の使いかた
LS-6820N Page Printer
1-21
本機の使いかた
ステー タ スページの印刷
ス テー タ スページ を 印刷 し て、 プ リ ン タ の現在の設定状況、 使用可能 メ モ リ ー、 装着 し
てい る オプシ ョ ン機器な どの情報 を 確認する こ と がで き ます。
1 [メニュー] キーを押して く ださい。
2 「ステータ スページ ノ インサツ」 が表示 さ れる ま で、
[∧] キーまたは [∨] キーを押して く だ さ い。
3 [実行] キーを押すと、 「?」 が表示 さ れます。
4
も う 一度、 [実行] キーを押すと 、 「データ シ ョ リ チュ ウデス」 が表示さ れ、 ス テータ ス
ページ を印刷し ます。
ス テー タ スページに記載 されてい る各項目の説明は、 次ページのステータスページの内
容を参照し て く ださい。
ステータスページ ノ
インサツ
ステータスページ ノ
インサツ?
1-22
本機の使いかた
ステータスページの内容
以下は ス テー タ スページの印刷例です。 各項目につい て は次ページに説明があ り ま す。
参考 プ リ ン タ の フ ァ ームウ ェ アのバージ ョ ン によ り 、 ステー タ スページに印刷 さ れる 項目や
値が異な る場合があ り ます。
LS-6820N Page Printer
STATUS PAGE
①
②
④
⑥
⑪
③
⑤
⑦
⑧
⑨
0 100
⑩
1-23
本機の使いかた
① Firmware Version
フ ァ ーム ウ ェ アのバージ ョ ン と 発行日です。
② プ リ ン タ 設定状況
カセ ッ ト にセ ッ ト さ れて い る用紙サ イ ズ と 用紙種類、 プ リ ン タ の主な設定項目につ
いての情報を表示します。
③ メ モ リ ー使用状況
プ リ ン タ に装着 さ れてい る 総 メ モ リ ー と 、 現在使用可能な メ モ リ ー、 および現在の
RAM ディ ス ク の状態が表示 さ れます。
④ページ情 報
現在の解像度、 設定印刷枚数、 総印刷枚数を表示 し ます。
⑤装 着オプション
プ リ ン タ に装着 さ れてい る、 オプシ ョ ン機器の状態 を表示 し ます。
⑥ネットワ ークステータス
ネ ッ ト ワー ク 関係の設定状態を表示 し ます。 TCP/IP 欄には、 IP ア ド レ ス、 サブ ネ ッ
トマスクアドレス、 デフォルトゲート ウェイアドレスを表示します。
⑦エミュレーション
設定で き る 全エ ミ ュ レーシ ョ ン を表示 し ます。 出荷時には PCL 6 エ ミ ュ レ ーシ ョ ン
に設定されています。
⑧イベ ント履 歴
KPDL エラー、 メモリー関連のエラー、およびメモリーカード、ハードディスク、
RAM ディ ス ク 関連のエ ラ ーが発生 し た場合に、 順番に 3 つ ま でが表示 され ま す。 最
後に起 き たエ ラ ーはエ ラ ー ロ グの先頭行に表示 され ま す。 エ ラーの処置方法につい
ては、 4困ったときはを参照して く ださ い。 プ リ ンタの電源を切る と、 エラー情報は
消去さ れま す。
⑨トナ ー 残 量
ト ナーコ ン テナの、 お よ その ト ナー残量を表示 し ます。 100 か ら 0 に近づ く ほ ど ト
ナーの残量が少な く な り ます。
⑩インタフェー ス
プリンタに装着されているすべてのインタフェースと、 それぞれのインタフェース
に設定 されてい る フ ォ ン ト お よ びエ ミ ュ レーシ ョ ン を表示 し ます。
⑪K IR テストパターン
こ のテ ス ト パ タ ーン は KIR モー ド を調整す る と きに利用 し ます。
1-24
e-MPS 機能について
ご注意 • e-MPS 機能を使用するには、 オプ シ ョ ンのハード デ ィ ス ク を プ リ ン タ に装着する必
• 試し刷り後、 保留モード と プ ライベート プ リ ン ト モードは、 RAM ディ スクでも使用
e-MPS (enhanced-Multiple Printing System) 機能は、 ジ ョ ブ リ テ ン シ ョ ン機能、 仮想
メ ールボ ッ ク ス 機能や電子ソ ー ト 機能な ど を実現す る印刷機能です。 設定はプ リ ンタ ド
ラ イ バ よ り 行いま す。 プ リ ン タ ド ラ イバでの設定については、 KX プ リ ン タ ド ライ バ操
作手順書を お読み く だ さ い。
ジョブリテンション機能
ジ ョ ブ リ テン シ ョ ン機能は、 プ リ ン タ のハー ド デ ィ ス ク に印刷データ を 保存 し、 必要な
と きに印刷す る こ と がで き ま す。 次の 4 種類のモー ド が あ り 、 プ リ ン タ ド ラ イ バか ら 選
択でき ます。
本機の使いかた
要があ り ま す。
で き ます。 RAM デ ィ ス ク を使用す る には、 メ モ リ ーを増設す る必要があ り ま す。
ジョブ
リテンション
機能 プ リ ン タの操作パ
アプリケーショ
ンソフ トからの
印刷終了時
印刷出力操作 プ リ ン タの操作パ
初期印刷枚数 ド ラ イバから 設定
最大格納ジ ョ ブ
†
数
アクセスコード 不要 不要 必要 任意
印刷後のデー タ 保存 保存 消去 保存
電源オ フ時の
データ
ハー ド デ ィ ス ク 必要 不要 (
クイックコピー
モード
ネルか ら 、 必要部
数を 追加印刷で き
ます。
同時に印刷する 同時に 1 部だけ印刷する印刷し ない 印刷し ない
ネルから行 う
し た枚数 (変更可
能)
32 (50 まで拡張
可能)
消去 消去 消去 保存
試し刷り後、
保留モー ド
複数部数の印刷の際、
1 部だけ印刷出力 し ま
す。 印刷の内容を確
認してから、 残りを
印刷し ます。 キャ ン
セルする こ と も で き
るので、 用紙のムダ
が避け ら れます。
プ リ ン タ の操作パネ
ルから行 う
試し 刷り 後の残り 部
数 (変更可能)
32 (50 まで拡張可能)ハー ド デ ィ ス ク容量
RAM デ ィ ス ク
でも動作
)
プライベート
プリントモード
他人に見 られた く な
い文書など を、 ア ク
セス コー ド を入力し
てから印刷さ せる こ
とができます。
プ リ ン タ の操作パネ
ルから行 う
ド ラ イ バか ら設定 し
た枚数 (変更可能)
に依存 (印刷す る
と、 そのジョ ブは自
動的に消去)
RAM デ ィ ス ク
不要 (
でも動作
)
ジョブ保留
モード
フ ァ ッ ク ス送信用
紙などのフ ォーム
をプリ ンタに保存
し、 必要なとき必
要なものを必要な
枚数だけ印刷する
ことができます。
プ リ ン タ の操作パ
ネルから行う
1 (変更可能)
ハー ド デ ィ ス クの
容量に依存
必要
† 設定 さ れた数を超え る と、 古いジ ョ ブか ら 順に削除 さ れます。
設定方法は 1-27 ページの クイックコピーモード、 1-28 ページの試し刷り後、 保留モー
ド 、 1-29 ページの プ ラ イベー ト プ リ ン ト / ジ ョ ブ保留モー ド を参照して く ださ い。
1-25
本機の使いかた
ジョブ保留モード
フ ァ ッ ク ス送信用紙や、 チ ェ ッ ク 表、 オーダーフ ォ ーム など よ く 使 う も のをプ リ ン タ の
ハー ド デ ィ ス ク に保存 し ておいて、 印刷する こ とがで き ま す。 複数部数の印刷の際な
ど、 ハー ド デ ィ ス ク に保存 し たデー タ を印刷する ため、 印刷時間 を 短縮で き ます。
印刷時に、 プ リ ン タ ド ラ イ バでジ ョ ブの保存 (「一時保存」 または 「恒久保存」 )を選択
し た場合は、 ハー ド デ ィ ス ク に保存 さ れた文書デー タ に、 自動的にバー コ ー ド が割 り 当
て られ ます。 こ れを コー ド ジ ョ ブ と 呼び ま す。 こ のバー コー ド を文書に も 印刷し た り 、
ジ ョ ブ リ ス ト にバー コー ド を印刷す る こ と も で き ます。
コー ド ジ ョ ブには以下の 2 種類が あ り ま す。
• 保存 (恒久保存) コー ド ジ ョ ブ
• 一時 (一時保存) コー ド ジ ョ ブ
一時コ ー ド ジ ョ ブは、 ハー ド デ ィ ス ク の容量がな く な る と 古いデー タ か ら 削除 さ れま
す。 保存 コ ー ド ジ ョ ブは自動的には削除 さ れません。 印刷時に、 プ リ ン タ ド ラ イバで選
択します。
設定方法は、 1-25 ページのジョブリテンション機能を参照して く ださい。
仮想 メ ールボ ッ クス機能
仮想 メ ールボ ッ ク ス 機能は、 印刷デー タ をハー ド デ ィ ス ク内の仮想 メ ールボ ッ ク ス ト レ
イ に保存 し 、 後で操作パネルか ら印刷す る こ と がで き ま す。 ま た、 CD-ROM に収録 さ れ
てい る KM-NET Printer Disk Manager を 使用 し て印刷す る こ と も でき ます。
プ リ ン タ ド ラ イ バか ら の印刷時に、 すべての仮想 メ ールボ ッ ク ス ト レ イ 、 ま た は選択 し
た仮想 メ ールボ ッ ク ス ト レ イ に、 同時に文書を保存する こ と がで き ま す。 実際に出力す
る場合は、 操作パネルで印刷し たい文書データのあ る メールボ ッ ク ス番号 ( ト レ イ ) を
選択し 、 必要な文書デー タ のみ を印刷す る こ と がで き ます。
最大 255 個の仮想 メ ールボ ッ ク ス を使用で き 、 各 メ ールボ ッ ク ス の収納枚数に制限はあ
り ません。 全メ ールボ ッ ク スの合計容量で制限さ れ る ので、 ハード デ ィ ス ク の容量が許
す限 り 蓄積で き ま す。
設定方法につい て は、 1-32 ページの仮想 メ ールボ ッ ク ス (VMB) 機能 を参照して く ださ
い。
ご注意 仮想 メ ールボ ッ クス機能は、 PCL 6 エ ミ ュレ ーシ ョ ン 時のみ有効です。
1-26
クイックコピーモード
こ のモー ド は、 一度印刷 し た文書を追加印刷す る モー ド です。
プ リ ンタ ド ラ イバでク イ ッ ク コピーを設定して文書を印刷する と、 同時にハードデ ィ ス
ク に保存し ます。 印刷が必要にな った と きに操作パネルか ら必要な枚数を 再印刷す る こ
とができます。
ハー ド デ ィ ス ク に保存で き る 最大文書数は、 初期設定で 32 個 (e-MPS 詳細設定 で最大
50 個ま で変更可能) です。 設定を変え る と き は、 1-34 ページの クイックコピーモード
の最大保存件数設定を 参照 し て く ださ い。 設定 さ れた最大数を越え て書類を保存す る
と、 古いジョブから順に新しいジョブに上書きされます。
プ リ ン タ の電源 を 切 る と、 このモー ド で保存 し たジ ョ ブは消去 さ れ ます。
ク イ ッ ク コ ピーを使 っ た印刷の しかた
最初に ク イ ッ ク コ ピ ーモー ド で ジ ョ ブの印刷を行い ます。 設定手順は KX ド ラ イバ操作
手順書をお読み く だ さ い。
1 [メニュー] キーを押して く ださ い。
本機の使いかた
2
「e-MPS >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださ い。
3 [>] キーを押し て く だ さい。
4 「>ク イ ッ ク コピ ージ ョ ブ」 が表示さ れる まで、 [∧] また
は [∨] キーを押して く だ さ い。 プ リ ン タ ド ラ イバに入力
し たユーザ名が表示 され ます。 (表示例では 「コバヤシ」)
5 [実行] キーを押すと 、 ユーザ名の前に 「?」 が点滅し ま
す。
6 [∧] または [∨] キーを押し て希望する ユーザ名を表示
させてください。
7 [実行] キーを押 して く だ さい。 ユーザ名の下に、 文書名
(ジ ョ ブ名) が表示さ れ、 文書名の前に 「?」 が点滅し ま
す。 文書名は、 プ リ ン タ ド ラ イ バか ら 入力し ます。
e-MPS >
>クイックコピージョブ
コバヤシ
>クイックコピージョブ
?コバヤシ
>クイックコピージョブ
?コバヤシ
>コバヤシ
?メイボ
8 [∧] または [∨] キーを押し て、 希望する文書名を表示させて く ださい。
9 [実行] キーを 押し て く だ さ い。 印刷枚数を増やす場合に
は [∧] キーを、 減 ら す場合には [∨] キーで印刷枚数を
変更で き ま す。
1-27
>メイボ
コピー 001
本機の使いかた
10 [実行] キーを押して く ださ い。 設定した枚数を印刷し ます。
ク イ ッ ク コ ピー文書の削除
ク イ ッ ク コ ピーで保存 されてい る ジ ョ ブは、 電源 を 切る と 自動的に消去 さ れますが、 次
の手順で個別に消去でき ます。
1
前の項目の 1 から 8 の手順を行って く だ さい。
2
削除する 文書名 を 表示 さ せて、 [実行] キーを押して く だ
さ い。 印刷枚数の カー ソ ル (_) が点滅し ます。
3
印刷枚数に 「サク ジ ョ 」 が表示さ れる まで [∨] キーを押
してください。
4 [実行] キーを押して く ださ い。 「デー タ シ ョ リ チ ュウデス」 が表示さ れ、 指定 し た文書
が削除されます。
>メイボ
コピー 001
>メイボ
サクジョ _
試し 刷 り 後、 保留モー ド
プリンタドライバで [試 し刷 り 後、 保留] を設定し、 必要な部数を設定して印刷する
と 、 プ リ ン タ は 1 部だけを出力 し、 文書デー タ をハー ド デ ィ ス ク または RAM デ ィ ス ク
に保存 し ます。 残 り の部数を印刷す る と きは操作パネルか ら印刷 し ま す。 その際、 印刷
枚数を変更する こ と も で き ます。
プ リ ンタの電源を切る と、 このモード で保存したジ ョ ブは消去されます。
保留さ れてい る残 り 部数の印刷の しかた
印刷手順は、 ク イ ッ ク コ ピ ー と 同 じ です。 1-27 ページの クイックコピーを使った印刷の
しかたを参照して く ださい。
1-28
プライベート プリン ト / ジョブ保留モード
プ ラ イ ベー ト プ リ ン ト は、 印刷の際に ド ラ イバか ら設定 し たア ク セ ス コ ー ド と 同 じ 4 桁
の数字を、 操作パネルから入力し て印刷出力を可能にする機能です。 データは印刷後に
消去 さ れ ま す。
ジ ョ ブ保留モー ド はア ク セ ス コー ド は使用せず、 印刷出力後は印刷デー タ をハー ド デ ィ
ス ク または RAM デ ィ ス ク に保持 し ます。 それぞれの ド ラ イ バの設定方法は、 KX ド ラ イ
バ操作手順書を お読み く だ さ い。
プ ラ イベー ト プ リ ン ト およびジ ョ ブ保留の印刷の しかた
1 [メニュー] キーを押して く ださ い。
本機の使いかた
2 「e-MPS >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださ い。
3 [>] キーを押し て く だ さい。
4
「>コ ジ ン / ホゾ ンジ ョ ブ」 が表示さ れ る まで、 [∧] また
は [∨] キーを押して く だ さ い。 プ リ ン タ ド ラ イバに入力
し たユーザ名が表示 され ます。 (表示例では 「コバヤシ」
と入力した場合)
5 [実行] キーを押すと 、 ユーザ名の前に 「?」 が点滅し ま
す。
6 [∧] または [∨] キーを押し て希望する ユーザ名を表示
させてください。
7 [実行] キーを押 して く だ さい。 ユーザ名の下に、 文書名
(ジ ョ ブ名) が表示さ れ、 文書名の前に 「?」 が点滅し ま
す。 文書名は、 プ リ ン タ ド ラ イバか ら 入力し ま す。 (表示
例では 「ジュ ウシ ョ ロ ク」 と入力した場合)
e-MPS >
>コジン / ホゾンジョブ
コバヤシ
>コジン / ホゾンジョブ
?コバヤシ
>コジン / ホゾンジョブ
?コバヤシ
>コバヤシ
?ジュウショロク
8 [∧] または [∨] キーを押し て希望する 文書名を 表示 さ せて く だ さ い。
9
[実行] キーを押して く ださ い。 プリ ン タ ド ラ イバで入力
したアクセスコードを入力し、 [実行] キーを押し て く だ
さい。
アクセスコードの入力は [<] または [>] キーを押し て
変更する 桁にカー ソ ル を移動 さ せ、 [∧] または [∨] キーを押して数値を変更して く
ださい。
1-29
>ジュウショロク
ID 0000
本機の使いかた
10
印刷枚数を 増やす場合には [∧] キー を 、 減 らす場合には
[∨] キーを押 し て印刷枚数を変更で き ま す。
11
[実行] キーを押して く ださ い。 設定した枚数を印刷し ます。
保存ジ ョ ブの削除
保存 さ れてい る ジ ョ ブは、 次の手順で個別に消去で き ます。 ま た、 プ ラ イ ベー ト プ リ ン
ト モー ド で保存 さ れてい る ジ ョ ブは、 印刷後や電源を切 る と 自動的に消去 され ますが、
ジョブ保留モードで保存したジョブは消去されません。
1
前の項目の 1 から 8 の手順を行って く だ さい。
2
削除する 文書名 を 表示 さ せて、 [実行] キーを押して く だ
さい。 アクセスコードを入力して、 [実行] キーを押して
ください。
3
印刷枚数に 「サク ジ ョ 」 が表示さ れる まで [∨] キーを押
してください。
>ジュウショロク
コピー 001
>ジュウショロク
コピー 001
>ジュウショロク
サクジョ _
4
[実行] キーを押して く ださ い。 指定した文書が削除されます。
コー ド ジ ョ ブ (保存コ ー ド ジ ョ ブ) リ ス トの印刷
ハー ド デ ィ ス ク に保存 さ れてい る (恒久) 保存コ ー ド ジ ョ ブ リ ス ト を印刷する こ と がで
きます。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「e-MPS >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「>コ ー ド ジ ョ ブ リ ス ト ノ イ ンサツ」 が表示さ れる ま で、
[∧] または [∨] キーを押し て く ださ い。
5
[実行] キーを押すと、 「?」 が表示 さ れます。
e-MPS >
>コードジョブリストノ
インサツ
>コードジョブリストノ
インサツ ?
1-30
本機の使いかた
6
もう一度、[実行] キーを押し て く ださい。 「デー タ シ ョ リ チュ ウデス」 が表示され、 次
のよ うなコードジ ョブ リ ス ト が印刷されます。
LS-6820N Page Printer
PERMANENT CODE JOB LIST
1-31
本機の使いかた
仮想 メ ールボ ッ ク ス (VMB) 機能
仮想 メ ールボ ッ ク ス (VMB) 機能は、 ジ ョ ブ を仮想の メ ールボ ッ ク ス に保存する 機能で
す。 保存 されたジ ョ ブは、 操作パネルを使用 し て出力す る までは印刷 さ れ ません。
ま た、 最大 255 個ま で使用で き ま す。 各 メ ールボ ッ ク ス の収納枚数に制限は あ り ませ
ん。 全 メ ールボ ッ ク ス の合計容量で制限 さ れ る ため (2 GB ハード デ ィ ス ク の場合、 初期
設定は 300 MB)、 ハー ド デ ィ ス ク の容量が許す限 り 蓄積で き ます。
仮想 メ ールボ ッ ク ス に蓄積 されたデータ は、 印刷後は消去 さ れます。 印刷中に [キ ャ ン
セル] キーを押 し て印刷を中止 し た場合は、 蓄積 さ れた ジ ョ ブ全体を印刷し な ければ、
削除さ れま せん。
仮想 メ ールボ ッ クス蓄積デー タ の印刷
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「e-MPS >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださい。
e-MPS >
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「>VMB データ ノ イ ンサツ」 が表示 される ま で、 [∧] ま
たは [∨] キーを押し て く ださい。 VMB ト レ イ番号
( メ ールボ ッ ク ス 番号) が表示さ れます。
5
[実行] キーを押すと、 VMB ト レ イ番号のあ と に 「?」 が
点滅し ます。
6
[∧] または [∨] キーを押 し て、 希望す る ト レ イ番号 ( メ ールボ ッ ク ス 番号) を表示
させてください。
7
[実行] キーを押 し て く ださ い。 仮想 メ ールボ ッ ク ス内の文書デー タ を印刷し ます。 印
刷し た文書データ は消去 さ れ ま す。
> VMB データ ノ インサツ
トレイ 010:
> VMB データ ノ インサツ
トレイ 010?
1-32
仮想 メ ールボ ッ クス リ ス ト の印刷
現在設定さ れて い る 仮想 メ ールボ ッ ク ス の ト レ イ 番号 (メ ールボ ッ ク ス番号)、 蓄積
データ の有無、 デー タサ イ ズな どの リ ス ト を印刷し ます。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「e-MPS >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださ い。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「> VMB リ ス ト ノ イ ンサツ」 が表示され る まで、 [∧] ま
たは [∨] キーを押して く ださ い。
e-MPS >
> VMB リストノ
インサツ
5
[実行] キーを押すと 、 「?」 が表示され ます。
> VMB リストノ
インサツ?
本機の使いかた
6
もう一度、[実行] キーを押し て く ださい。 仮想メ ールボ ッ ク ス リ ス ト が印刷されます。
データ が蓄積 されてい る仮想 メ ールボ ッ ク ス ( ト レ イ) には、 ト レ イ 番号の前に郵便箱
のマーク ( )が表示されます。
LS-6820N Page Printer
VIRTUAL MAIL BOX LIST
1-33
本機の使いかた
e-MPS 詳細設定
ハー ド デ ィ ス ク に保存で き る 最大文書件数な ど を 含む、 次の項目を変更す る こ と がで き
ます。
• ク イ ッ ク コ ピ ーモー ド の最大保存件数設定
• 一時コ ー ド ジ ョ ブの合計保存容量設定
• 保存コ ー ド ジ ョ ブの合計保存容量設定
• 仮想 メ ールボ ッ ク ス (VMB) の合計保存容量設定
ク イ ッ ク コ ピーモー ド の最大保存件数設定
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「e-MPS >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
e-MPS >
4
「> e-MPS シ ョ ウサイ セ ッ テ イ >」 が表示さ れ る まで、
[∧] または [∨] キーを押し て く ださ い。
5
[>] キーを押し て く ださい。
6
「>>ク イ ッ ク コ ピ ージ ョ ブ ノ コ スウ」 が表示され る ま
で、 [∧] または [∨] キーを押して く だ さ い。
7
[実行] キーを押して く ださ い。 カーソル (_) が点滅し
ます。
8
[∧] または [∨] キーを押すとカーソルが点滅している位置の数値が増減します。 設
定値は 0 ~ 50 です。 [>] または [<] キーを押すと カーソルが左右に移動し ます。
9
希望の最大保存件数を表示 させて、 [実行] キーを押して く だ さ い。
10
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
> e-MPS >
ショウサイセッテイ
>>クイックコピージョブ
ノ コスウ 32
>>クイックコピージョブ
ノ コスウ 32
1-34
一時コ ー ド ジ ョ ブの合計保存容量設定
ハー ド デ ィ ス ク に保存す る一時 コー ド ジ ョ ブの合計容量 (上限) を設定 し ます。
ただ し、 実際に使用で き る 容量は、 ハー ド デ ィ ス ク の空 き 容量ま で と な り ま す。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「e-MPS >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださ い。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「> e-MPS シ ョ ウサ イ セ ッ テ イ >」 が表示さ れる ま で、
[∧] または [∨] キーを押し て く ださい。
5
[>] キーを押し て く だ さい。
e-MPS >
> e-MPS >
ショウサイセッテイ
本機の使いかた
6
「>>イ チジ コ ー ド ジ ョ ブ ノ サ イ ズ」 が表示され る まで、
[∧] または [∨] キーを押し て く だ さい。 初期設定では、
装着し たハ- ド デ ィ ス ク の容量の約 1/6 の値が設定 されて
います。 例えば 2 GB のハードディ ス クの場合は、 300 MB
にな り ます。
7
[実行] キーを押して く ださ い。 カーソル (_) が点滅し
ます。
8
[∧] または [∨] キーを押す と カー ソルが点滅し てい る 位置の数値が増減し ます。 設
定値は 0 ~ 9999 です。 (実際に割 リ 当て ら れる 最大容量はハー ド デ ィ ス ク の空 き 容量ま
でとなり ます。) [>] または [<] キーを押すと カーソルが左右に移動し ます。
9
希望の一時 コー ド ジ ョ ブの保存容量を 表示 さ せて、 [実行] キーを押 し て く ださい。
10
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>>イチジコードジョブ
ノ サイズ 0300MB
>>イチジコードジョブ
ノ サイズ 0300
MB
1-35
本機の使いかた
保存コ ー ド ジ ョ ブの合計保存容量設定
ハー ド デ ィ ス ク に保存する 保存 (恒久保存) コ ー ド ジ ョ ブの合計容量 (上限) を設定 し
ます。 ただし、 実際に使用でき る容量は、 ハードディ ス クの空き容量まで とな り ます。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「e-MPS >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「> e-MPS シ ョ ウサイ セ ッ テ イ >」 が表示さ れ る まで、
[∧] または [∨] キーを押し て く ださ い。
5
[>] キーを押し て く ださい。
6
「>>ホ ゾ ン コ ー ド ジ ョ ブ ノ サイズ」 が表示さ れ る まで、
[∧] または [∨] キーを押 し て く ださ い。 初期設定では、
装着し たハ-ド デ ィ ス ク の容量の約 1/6 の値が設定されて
いま す。 例えば、 2 GB のハー ド デ ィ ス ク の場合は、
300 MB にな り ます。
e-MPS >
> e-MPS >
ショウサイセッテイ
>>ホゾンコードジョブ
ノサイズ 0300MB
7
[実行] キーを押して く ださ い。 カーソル (_) が点滅し
ます。
8
[∧] または [∨] キーを押すとカーソルが点滅している位置の数値が増減します。 設
定値は 0 ~ 9999 です。 (実際に割 リ 当て ら れ る最大容量はハー ド デ ィ ス ク の空き 容量 ま
でとなり ます。) [>] または [<] キーを押すと カーソルが左右に移動し ます。
9
希望の保存 コー ド ジ ョ ブの使用領域を表示 させて、 [実行] キーを押し て く だ さい。
10
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>>ホゾンコードジョブ
ノサイズ 0300
MB
1-36
本機の使いかた
仮想 メ ールボ ッ クス (VMB) の合計保存容量設定
ハー ド デ ィ ス ク に保存す る仮想 メ ールボ ッ ク ス の合計容量 (上限) を設定 し ます。 最大
容量は、 ハー ド デ ィ ス クの空 き容量 までです。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「e-MPS >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださ い。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「> e-MPS シ ョ ウサ イ セ ッ テ イ >」 が表示さ れる ま で、
[∧] または [∨] キーを押し て く ださい。
5
[>] キーを押し て く だ さい。
e-MPS >
> e-MPS >
ショウサイセッテイ
> e-MPS >
ショウサイセッテイ
6
「>> VMB ノ サイ ズ」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キー を 押 し て く だ さ い。 初期設定では、 装着 し たハ
- ド デ ィ ス ク の容量の約 1/6 の値が設定されてい ます。 例
えば 2 GB のハー ド デ ィ ス ク の場合は、 300 MB にな り ま
す。
7
[実行] キーを押して く ださ い。 カーソル (_) が点滅し
ます。
8
[∧] または [∨] キーを押す と カー ソルが点滅し てい る 位置の数値が増減し ます。 設
定値は 0 ~ 9999 です。 (実際に割 リ 当て ら れる 最大容量はハー ド デ ィ ス ク の空 き 容量ま
でとなり ます。) [>] または [<] キーを押すと カーソルが左右に移動し ます。
9
希望の仮想 メ ールボ ッ ク ス (VMB) の使用領域を表示 さ せて、 [実行] キーを押して く
ださい。
10
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>> VMB ノサイズ
0300MB
>> VMB ノサイズ
0300
MB
1-37
本機の使いかた
イ ン タ フ ェースの各種設定
本プリ ンタはパラレルインタフェース、 USB インタフェース、 およびネッ ト ワークイン
タ フ ェ ー ス を標準装備 し てい ます。 さ らに必要に応 じ てオプシ ョ ンのネ ッ ト ワ ーク イ ン
タ フ ェ ー ス カー ド を装着する こ と がで き ま す。
エミュレーションなどのプリンタの環境は、 これらの各インタフェースごとに独立して
設定する こ と がで き ま す。 次の手順で、 設定す る イ ン タ フ ェ ー ス を選択 し て く ださ い。
参考 こ こ での選択は、 デー タ を受信する イ ン タ フ ェ ース を選ぶも のではあ り ません。 デー タ
を受信する イ ン タ フ ェ ースは自動的に切 り 替わ り ます。
パラレルインタ フェースモードの設定
本プ リ ン タのパ ラ レル イ ン タ フ ェースは双方向および高速モード に対応し てい ます。 通
常は、 初期設定の 「ジド ウ」 の ま ま で使用 し て く ださ い。
イ ン タ フ ェー ス の詳細については付録 B イ ン タ フ ェ ース を参照して く ださ い。 イン タ
フ ェー ス の設定を変更 し た場合は、 プ リ ン タ を リ セ ッ ト する か、 一度電源 を切 っ て く だ
さ い。 そ の後に こ の設定が有効にな り ま す。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「インタ フ ェース >」 が表示され る まで、 [∧] または [∨] キーを押し て く ださい。
「パラ レル」、 「USB」、 「ネ ッ ト ワーク」、または 「オプ シ ョ ン」 (ネ ッ ト ワー ク イ ン タ
フ ェース ) のいずれかが表示 さ れ、 現在選択 さ れてい る イ ン タ フ ェ ー ス を示 し ます。
3
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
「パラ レル」 が表示さ れていない場合は、 [∧] または
[∨] キーを押し て 「パ ラ レル」 を表示させて く だ さ い。
4
も う 一度、 [実行] キーを押し て く ださい。
5
[>] キーを押し て く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イにモード の設定が表示さ れます。
6
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
7
[∧] または [∨] キーを押 し て希望す る モー ド を表示 さ せて、 [実行] キーを押し て く
ださい。 表示されるモードは次のとおりです。
ジ ド ウ [初期設定]
ニブル (コウソク)
ノーマル
コウソク
インタフェース
? パラレル
>パラレルインタフェース
? ジドウ
8
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-38
ネ ッ ト ワー ク イ ン タ フ ェ ースの各種設定
本プ リ ン タ は、 TCP/IP、 NetWare、 お よび AppleTalk プロ ト コ ルに対応 し てお り ます。
さ ら にプ リ ン タ の拡張 ス ロ ッ ト に、 オプシ ョ ンのネ ッ ト ワ ー ク カー ド を装着する こ と が
できます。
オプシ ョ ンのネ ッ ト ワーク カード に関する詳細は、 ネ ッ ト ワーク イ ンタ フ ェース カード
の使用説明書を参照し て く だ さ い。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「インタ フ ェ ース >」 が表示 さ れる まで、 [∧] または [∨] キーを押し て く ださい。
「パラ レル」 (初期設定)、 「USB」、 「ネ ッ トワー ク」、または 「オプ シ ョ ン」 のいずれかが
表示 さ れ、 現在選択 さ れて い る イ ン タ フ ェ ース を示 し ます。
3
[実行] キーを押すと 、 「?」 が点滅し ます。
4
[∧] または [∨] キーを押し て 「ネ ッ ト ワーク」 を表示
させてください。 オプシ ョ ンのネッ ト ワークカードを設定
する場合は、 「オプ シ ョ ン」 を表示させて ください。
本機の使いかた
インタフェース
? パラレル
インタフェース
? ネットワーク
5
もう一度、[実行] キーを押し て く ださい。
1-39
本機の使いかた
6
[>] キーを押し て く ださい。 [∧] または [∨] キーを押すご とに次のよ う に表示が変
わ り ます。 次の説明を参考に し て、 設定を行っ て く ださ い。
> NetWare
オフ
NetWare ネ ッ ト ワー クに接続する場合にオ ン に し ます。 サブ メ ニュ ーの
中で、 フ レ ームモー ド を 「ジ ドウ」、 「802.3」、 「Ethernet-II」、 「SNAP」
と 「802.2」 から 選択で きます。
> TCP/IP
オフ
TCP/IP で Windows ネ ッ ト ワー ク な ど に接続する場合はオ ンに し ま す。
サブ メ ニ ュ ー では、 DHCP、 BOOTP、 IP ア ド レス、 サ ブ ネ ッ ト マス ク ア
ドレス、 ゲートウェイアドレスの各アドレスが設定できます。 (IP アド
レスについ ては、 次の手順 8 以降を参照 し て く だ さ い。)
> AppleTalk
オフ
AppleTalk ネ ッ ト ワー ク に接続する には、 「AppleTalk」 を オ ンに し て く だ
さい。
>
ネットワーク インタフェース
ステータスノインサツ オフ
「オン」 にする と、 プ リ ン タ のステー タ スページを印刷し たと きに、 同
時にネ ッ ト ワーク ステー タ スページが印刷 されます。 1-22 ページ を参
照して ください。
7
ここでは例としてネットワークにプリンタを接続するため
に、 TCP/IP プ ロ ト コルを有効にする 手順を 説明 し ま す。
同様の手順で 「NetWare」 や 「AppleTalk」 を選択す る こ と
> TCP/IP >
オン
ができ ます。
「TCP/IP」 が 「オ フ」 の場合は、 [実行] キーを押し、 [∧] または [∨] キーで 「オ ン」
を選択して、 も う 一度 [実行] キーを押し て く ださい。
1-40
本機の使いかた
8
[>] キーを押し て く だ さい。 [∧] または [∨] キーを押すご と に次の よ う に表示が変
わります。
>> DHCP
オフ
>> BOOTP
オフ
>> IP アドレス
000.000.000.000
>>サブネット マスク
000.000.000.000
>>デフォルト ゲートウェイ
000.000.000.000
9
設定する 項目を表示 さ せ [実行] キーを押して く だ さい。
「DHCP」 や 「BOOTP」 を設定中は、 「?」 が点滅し ます。
「IP ア ド レ ス」 や 「サ ブ ネ ッ ト マス ク」、 「デ フ ォル ト
ゲー ト ウェ イ」 の設定中は、 カー ソ ル (_) が点滅 し ま
す。
10
「DHCP」 や 「BOOTP」 の設定は、 [∧] または [∨] キーで 「オン」 または 「オフ」 を
選択し て く だ さ い。
「IP ア ド レ ス」 や 「サ ブ ネ ッ ト マス ク」 、 「デ フ ォル ト ゲー ト ウ ェ イ」 の設定は、 [∧]
または [∨] キーで、 カ ー ソ ルが点滅し て い る 場所の数字 (000 か ら 255) を変更 し て
ください。 [<] または [>] キーを使ってカーソルを左右に移動させる こ と ができ ま
す。
設定するネッ ト ワークアドレスは、 ネッ ト ワーク管理者に確認してください。
11
[実行] キーを押して く ださ い。
12
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>>サブネット マスク
000.000.000.000
1-41
本機の使いかた
参考 オプションのネッ トワークインタフェースカードによっては、 ネッ トワークステータス
ネ ッ ト ワー ク ステー タ スページの印刷
ス テー タ スページ を 印刷 し た際に、 続けてネ ッ ト ワ ー ク ス テー タ スページ も 印刷す る こ
とができます。 ネッ ト ワーク ステータスページでは、 ネッ ト ワーク イ ンタ フェースの
ファームウェアバージョンやネッ トワークアドレス、 ネッ ト ワークプロトコル等の情報
を確認す る こ と がで き ま す。 初期設定は 「オ フ」 (印刷し ない) です。
ページ を印刷し ない場合があ り ます。 詳細はネ ッ ト ワー ク イ ン タ フ ェース カ ー ド の使用
説明書を 参照し て く だ さ い。
次の手順で設定し て く だ さ い。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「インタ フ ェース >」 が表示され る まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
3
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
インタフェース >
パラレル
インタフェース
? パラレル
4
[∧] または [∨] キーを押し て、 「ネ ッ トワー ク」 を表示
させてください。
5
も う 一度、 [実行] キーを押し て く ださい。 「?」 が消えま
す。
6
[>] キーを押し、 次に [∧] または [∨] キーを押し て、
「>ネ ッ ト ワー ク イ ン タ フ ェ ース ステー タ ス ノ イ ン サ
ツ」 を表示させてください。 現在の状態が表示されます。
7
[実行] キーを押して く ださ い。 「?」 が点滅し ます。
8 [∧] または [∨] キーを使って 「オン」 または 「オフ」
を選択して く ださい。
インタフェース
? ネットワーク
インタフェース
ネットワーク
>
ネットワーク インタフェース
ステータス ノ インサツ オフ
>
ネットワーク インタフェース
ステータス ノ インサツ? オフ
>
ネットワーク インタフェース
ステータス ノ インサツ? オフ
9
[実行] キーを押して く ださ い。
10
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-42
ネッ トワークステータスページの見本
NETWORK STATUS PAGE
本機の使いかた
LS-6820N Page Printer
1-43
本機の使いかた
エ ミ ュ レーシ ョ ンの設定
エミュレーションモードの選択
イ ン タ フ ェ ース ご と に異な る エ ミ ュ レーシ ョ ン を設定する こ と がで き ま す。 次の手順で
選択し て く だ さ い。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「エ ミ ュ レーシ ョ ン >」 が表示さ れる ま で、 [∧] または [∨] キーを押し て く ださい。
現在選択さ れてい る エ ミ ュ レーシ ョ ン が表示さ れま す。
3
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
4
[∧] または [∨] キーを押し て、 希望するエ ミ ュ レーシ ョ ンを表示させて く ださい。
次のエ ミ ュ レーシ ョ ンが、 選択でき ます。
PCL 6 (初期設定)
KC-GL (HPGL 7550A)
PC-PR201/ 65A
IBM 5577
EPSON VP-1000
FMPR-359F1
KPDL (PostScript レベル 3 互換) [ オ プシ ョ ン ]
KPDL (ジ ド ウ) (自動選択) [ オプ シ ョ ン ]
エミュレーション
? PCL 6
5
[実行] キーを押して く ださ い。
6
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
KC-GL のペ ン の太 さ の設定
エミュレーションの選択で 「KC-GL」 を選択し た場合は、 サブ メ ニューで 8 種類のペン
の太さ と、 ページのサ イ ズ を設定で き ま す。
1
前項の 1 ~ 5 の手順 を 進み、 [>] キーを押して く ださい。
「> KC-GL ペン ノ フ ト サ」 サブ メ ニ ューが表示されます。
2
[>] キーを押し て く ださい。
3
[∧] または [∨] キーを押 し て、 設定 し たいペン番号 (1 ~ 8) を選択 し て く ださ い。
4
[実行] キーを押して く ださ い。 カーソル (_) が点滅し
ます。
> KC-GL >
ペンノフトサ
>>ペン(1) ノ フトサ
01 ドット
>>ペン(1) ノ フトサ
01
ドット
1-44
本機の使いかた
5
[∧] または [∨] キーを押す と カー ソルが点滅し てい る 位置の数値が増減し ます。
[>] または [<] キーを押すと カーソルが左右に移動し ます。
希望の太 さ ( ド ッ ト ) を表示 さ せて、 [実行] キー を 押 し て く だ さ い。 設定値は、 00 ~
99 です。
6
[<] キーを押し てから、 「> KC-GL ページセ ッ ト 」 と表示されるまで、 [∧] または
[∨] キーを押してください。 現在設定されているサイズが表示されます。
7
[実行] キーを押すと 、 「?」 が点滅し ます。
8
[∧] または [∨] キーを押して、 希望するサイズを表示させてください。
A2、 A1、 A0、 B3、 B2、 B1、 B0 およ び SPSZ のサ イ ズが選択で き ます。 SPSZ を 選択 し た
場合は、 プ リ ス ク ラ イ ブ SPSZ コ マン ド で指定 さ れたサ イ ズで印刷 さ れます。 詳細は付
属の Kyocera Mita Document Library CD-ROM に収録 さ れてい る、 プリスクライブコマン
ド・リファレンスマニュアルを参照して く ださ い。
> KC-GL ページセット
? [SPSZ]
9
[実行] キーを押して く ださ い。
10
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-45
本機の使いかた
FMPR-359F1 エ ミ ュ レーシ ョ ン
エミュレーションの選択で 「FMPR-359F1」 を選択した場合は、 サブメ ニューでさ らに
FM モー ド か、 F9450 モー ド の どち ら か を選択 し て く だ さ い。 初期設定は 「FM」 です。
1
1-44ページのエミュレーションモードの選択1~5の手順を
進み、 [>] キーを押して く ださ い。
2
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
3
[∧] または [∨] を押し て、 「FM」 または 「F9450」 のど
ちらかを選択してください。
4
[実行] キーを押して く ださ い。
> FMPR モード
FM
> FMPR モード
? FM
> FMPR モード
? F9450
5
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
「KPDL (自動)」 の代替エ ミ ュ レ ーシ ョ ンの選択
「KPDL (ジ ドウ)」 エ ミ ュ レ ーシ ョ ン を選択す る と、 印刷す るデータ に応 じ て KPDL と
代替エ ミ ュ レーシ ョ ン を自動的に切 り 替え ます。 初期設定の代替エ ミ ュ レーシ ョ ン は
「PCL 6」 です。 代替エ ミ ュレ ーシ ョ ンの変更は、 次の手順で行 っ て く だ さ い。
1
1-44ページのエミュレーションモードの選択1~5の手順を
進み、 [>] キーを押して く ださ い。
2
[∧] または [∨] キーを押し て 「>ダ イガ エ エ ミ ュ レ ー シ ョ ン」 サブ メ ニューを表示
させて く だ さ い。 現在設定 さ れてい る代替エ ミ ュ レーシ ョ ン名 も 表示 され ま す。
3
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
4
[∧] または [∨] キーを押し て、 設定したいエ ミ ュ レーシ ョ ン を選択し て く ださ い。
エミュレーション >
KPDL(ジドウ)
>
ダイガエ エミュレーション
? PCL 6
5
[実行] キーを押して く ださ い。
6
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-46
KPDL エ ラ ーの印刷
1
2
3
4
本機の使いかた
KPDL (オプシ ョ ン) エ ミ ュ レーシ ョ ンモー ド で印刷中に、 エ ラ ーが発生し た際にその
内容を印刷し ます。 初期設定は、 印刷 し な い設定 (オフ) です。 KPDL エ ラー を印刷す
るには、 次の手順で設定を変更し て く ださい。
1-44ページのエ ミ ュレ ーシ ョ ン モー ド の選択 1~5の手順を
進み、 [>] キーを押して く だ さ い。
「> KPDL エラ ー ノ イ ンサツ」が表示 さ れていない と きは、
[∧] または [∨] キーを押し て表示さ せて く だ さい。 初
期設定は 「オフ」 になっています。
[実行] キーを押すと 、 「?」 が点滅し ます。
[∧] または [∨] キーを押し て、 「オン」 を表示させてか
ら、 [実行] キーを押して く だ さ い。
エミュレーション >
KPDL
> KPDL エラー ノ インサツ
オフ
> KPDL エラー ノ インサツ
? オン
5
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-47
本機の使いかた
初期フ ォ ン トの設定
現在選択 さ れてい る イ ン タフ ェ ース の初期フ ォ ン ト (ANK フ ォ ン ト ・ 漢字フ ォ ン ト ) を
選択する こ と がで き ま す。 プ リ ン タ内蔵フ ォ ン ト だけでな く 、 プ リ ン タ の メ モ リ ーに
フ ォ ン ト をダ ウ ン ロ ー ド し てい る 場合や、 メ モ リ ーカー ド やハー ド デ ィ ス ク に フ ォ ン ト
がある場合は、 初期フォント として設定するこ とができます。 また、 フォン トの太さ、
サイズ、 ピッチなども設定できます。
ANK フ ォ ン ト の選択
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「フォン ト >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨]
キーを押し て く だ さい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「> ANK フ ォ ン ト >」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キー を 押し て く だ さ い。 プ リ ンタ の内蔵 フ ォン ト を
選択する 場合は、 「ヒ ョウジュン」 を選択して く ださい。
フォント >
> ANK フォント >
ヒョウジュン
5
[>] キーを押し て く ださい。
>> I000
内蔵フ ォ ン ト 以外のオプシ ョ ン フ ォ ン ト を選択す る 場合
は、 手順 4 の 「ANK フ ォ ン ト 」 表示中に [実行] キーを
押して ください。 [∧] または [∨] キーを押し て 「オプ
ション」 を表示させ、 [実行] キーを押 し て く ださい。 その後に [>] キーを押すと、
フ ォ ン ト 選択表示に変わ り ます。 こ の操作はオプシ ョ ン のフ ォ ン ト がプ リ ン タ にあ る 場
合のみ行えます。
フ ォ ン ト 番号の前に表示さ れる アルフ ァ ベ ッ ト は、 フ ォ ン ト の種類によ って次の よ う に
表示さ れま す。
表示 説明
I プ リ ン タ 内蔵欧文フ ォ ン ト
IJ プ リ ン タ内蔵日本語 フ ォン ト
S欧 文 ダ ウ ン ロ ー ド フ ォ ン ト
SJ 日本語ダウン ロー ド フ ォ ン ト
M メ モ リ ーカ ー ド 内の欧文フ ォ ン ト
MJ メ モリ ーカ ー ド 内の日本語フ ォン ト
H RAM デ ィ スク またはハー ド デ ィ ス ク内の欧文フ ォ ン ト
HJ RAM デ ィ ス ク ま たはハー ド デ ィ スク 内の日本語 フ ォン ト
6
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
1-48
>>? I000
本機の使いかた
7
[∧] または [∨] キーを押し て、 希望のフォ ン ト 番号を表示させて ください。 内蔵
フォントの番号は A-2 ページの内蔵 フ ォ ン ト一覧お よび 1-56 ページ の フォント リスト
の印刷を参照して く ださい。
8
希望の フ ォ ン ト 番号を表示 さ せて、 [実行] キーを押し て く ださい。
9
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-49
本機の使いかた
Courier/Letter Gothic フ ォン ト の太 さ 選択
こ の メ ニ ュ ーでは、 Courier/Letter Gothic フ ォ ン ト の太さ を、 2 種類か ら 選択で き ま す。
こ こでは、 Courier フ ォ ン ト の太 さ を変え る例を説明 し ま す。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「フォン ト >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨]
キーを押し て く だ さい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「> ANK フ ォ ン ト >」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
5
「ヒ ョウジュン」 が表示さ れている こ と を確認し て [>] キーを押して く ださ い。
フォント >
> ANK フォント >
ヒョウジュン
6
「>> Courier」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨]
キーを押し て く だ さい。 Letter Gothic フ ォ ン ト の太さ を変
える場合は、 「>> Letter Gothic」 を表示させて く ださい。
7
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
8
[∧] または [∨] キーで 「ヒ ョウジュン」 または 「フト イ」 を選択して く ださ い。
9
[実行] キーを押して く ださ い。
10
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>> Courier
ヒョウジュン
>> Courier
? ヒョウジュン
1-50
本機の使いかた
ANK フ ォン ト のサイズ設定
初期フ ォ ン ト に設定 し た ANK フ ォ ン ト のサ イ ズを設定 し ま す。 初期 フ ォ ン ト を Courier
フ ォ ン ト または Letter Gothic フ ォ ン ト に設定 し てい る 場合は、 こ の メ ニュ ーは表示 され
ずに文字ピ ッチの設定が表示 さ れます。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「フォン ト >」 が表示 される ま で、 [∧] または [∨]
キーを押して く ださ い。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「> ANK フ ォ ン ト >」 が表示され る ま で、 [∧] または
[∨] キーを押し て く だ さい。
5
[>] キーを押し て く だ さい。
フォント >
> ANK フォント >
ヒョウジュン
6
「>>サイ ズ」 が表示さ れる ま で、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださ い。
7
[実行] キーを押すと 、 カーソル (_) が点滅し ます。
8
カーソ ルが点滅している位置で、 [∧] または [∨] キーを押すと数値が増減し ます。
0.25 ポ イ ン ト ご と に 4 ~ 999.75 ポイ ン ト の範囲で設定で き ます。 [<] または [>]
キーを押す と カーソルを左右に移動でき ます。
9
希望のサ イ ズを表示 さ せて、 [実行] キーを押して く ださ い。
10
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>>サイズ
012.00 ポイント
>>サイズ
012.00
ポイント
1-51
本機の使いかた
Courier/Letter Gothic フ ォ ン ト の文字ピ ッチの設定
Courier ま たは Letter Gothic フ ォ ン ト の文字ピ ッチの設定がで き ま す。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「フォン ト >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨]
キーを押し て く だ さい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「> ANK フ ォ ン ト >」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
5
「ヒ ョウジュン」 が表示さ れている こ と を確認し て [>] キーを押して く ださ い。
6
「>>ピ ッ チ」 が表示され る まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださい。
フォント >
> ANK フォント >
ヒョウジュン
>>ピッチ
10.00 cpi
7
[実行] キーを押すと、 カーソル (_) が点滅し ます。
8
カーソ ルが点滅し ている位置で、 [∧] または [∨] キーを押すと数値が増減し ます。
0.01 cpi 毎に 0.44 ~ 99.99 cpi の範囲で設定で き ま す。 [<] または [>] キーを押すと
カー ソ ルを左右に移動で き ま す。
9
希望のサ イ ズ を表示 さ せて、 [実行] キーを押し て く ださい。
10
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>>ピッチ
10.00
cpi
1-52
漢字フ ォ ン ト の設定
印刷する 漢字 フ ォ ン ト の種類を選択で き ます。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「フォン ト >」 が表示 される ま で、 [∧] または [∨]
キーを押して く ださ い。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「>カ ン ジ フ ォ ン ト >」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く だ さい。
5
プ リ ン タ 内蔵フ ォ ン ト を選択す る場合は、 「ヒ ョウジュン」
が選択されてい る こ と を確認し て [>] キーを押して く だ
さい。 「ヒ ョウジュン」 が表示されていない場合は、 [実
行] キーを押してか ら、 [∧] または [∨] キーを押して
表示 さ せて く だ さ い。
本機の使いかた
フォント >
>カンジ フォント >
ヒョウジュン
>> IK01
オプ シ ョ ンの フ ォ ン ト を選択す る 場合は、 「> カ ンジ フ ォ ン ト >」 を表示中に、 [実行]
キーを押して く ださ い。 [∧] または [∨] キーを押して 「オプシ ョ ン」 を表示させ、
[実行] キーを押して く ださ い。 その後に [>] キーを押す と 、 フ ォ ン ト 選択表示に変
わります。 この操作は、 プリンタにオプションのフォントがある場合のみ可能です。
フ ォ ン ト 番号の前に表示 され る アル フ ァベ ッ ト は、 フ ォ ン ト の種類に よ っ て次の よ う に
表示 さ れ ま す。
表示 説明
IK プ リ ン タ内蔵フ ォン ト
SK ダウン ロー ド フ ォ ン ト
MK メ モ リ ーカー ド 内のフ ォ ン ト
HK RAMディスクまたはハードディスク内のフォント
6
[実行] キーを押すと 、 「?」 が点滅し ます。
7
[∧] または [∨] キーを押し て、 希望のフォ ン ト 番号を表示させて ください。 内蔵
フォントの番号は A-2 ページの内蔵 フ ォ ン ト一覧お よび 1-56 ページ の フォント リスト
の印刷を参照して く ださい。
8
希望の フ ォ ン ト 番号を表示 さ せて、 [実行] キーを押し て く ださい。
9
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-53
本機の使いかた
漢字フ ォ ン ト サイズの設定
前項で初期 フ ォ ン ト に設定し た漢字フ ォ ン ト のサイ ズ を設定し ます。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「フォン ト >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨]
キーを押し て く だ さい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「>カ ンジ フ ォ ン ト >」 が表示 される ま で、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
5
[>] キーを押し て く ださい。
6
「>>サイズ」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨] キー
を押し て く ださい。
フォント >
>カンジ フォント >
ヒョウジュン
>>サイズ
010.00 ポイント
7
[実行] キーを押すと、 カーソル (_) が点滅し ます。
8
カーソ ルが点滅し ている位置で、 [∧] または [∨] キーを押すと数値が増減し ます。
0.25 ポイ ン ト 毎に 4 ~ 999.75 ポイ ン ト の範囲で設定で き ます。 [<] または [>] キー
を押すと カーソルを左右に移動でき ます。
9
希望のサ イ ズ を表示 さ せて、 [実行] キーを押し て く ださい。
10
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>>サイズ
010.00
ポイント
1-54
本機の使いかた
コ ー ド セ ッ ト の設定
PCL 6 エミ ュレーショ ン時、 初期フォント としてプリンタ内蔵のフォン ト が選択されて
い る 場合に、 文字 コ ー ド セ ッ ト を選択する こ と がで き ます。 選択で き る文字 コー ド セ ッ
ト は、 現在選択 されてい る フ ォ ン ト に よ り 変化し ます。 初期値 と し て IBM PC-8 が設定
されています。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「フォン ト >」 が表示 される ま で、 [∧] または [∨]
キーを押して く ださ い。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「>コ ー ド セ ッ ト 」 が表示され る ま で、 [∧] または [∨]
キーを押して く ださ い。
フォント >
>コード セット
IBM PC-8
5
[実行] キーを押すと 、 「?」 が点滅し ます。
6
[∧] または [∨] キーを押し て希望する コー ド セ ッ ト を表示 さ せて く だ さ い。
7
[実行] キーを押して く ださ い。
8
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>コード セット
? IBM PC-8
1-55
本機の使いかた
フォント リストの印刷
フォン ト選択の目安となる、 フォン ト リ ス トを印刷できます。 オプショ ンフォントのリ
ストも同様の手順で印刷できます。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「フォン ト >」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨]
キーを押し て く だ さい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「ヒ ョウジュン フォン ト サンプル ノ インサツ」 が表示さ
れるまで、 [∧] または [∨] キーを押し て く ださい。 オ
プシ ョ ンのフォ ン ト がある場合は、 「オプシ ョ ン フ ォ ン ト
サンプル ノ インサツ」 も選択できます。
5
[実行] キーを押すと、 「?」 が表示 さ れます。
フォント >
>ヒョウジュン フォント
サンプル ノ インサツ
>ヒョウジュン フォント
サンプル ノ インサツ ?
6
も う 一度、 [実行] キーを押し て く ださい。 「デー タ シ ョ リ チ ュウデス」 が表示さ れ、
フォン トサンプルとフォン ト番号が記載されたフォン ト リ ス トが印刷されます。 印刷
後、 メ ッ セージデ ィ ス プ レ イ は 「プリ ン ト デキマス」 に戻 り ます。
フォント リス トのサンプルは、 付録 A フ ォン ト をご覧ください。
1-56
印刷環境の設定
印刷枚数の設定
1
2
3
4
本機の使いかた
印刷枚数や縮小印刷、 印刷方向な ど、 印刷環境の設定を行い ま す。
現在選択 し て い る イ ン タ フ ェー ス か ら印刷す る枚数を 設定で き ま す。 1 ~ 999 枚 まで設
定でき ます。 メ ッ セージデ ィ スプレ イ に 「プリ ン ト デキマス」 が表示されてい る と きに
設定する こ とがで き ま す。
[メニュー] キーを押して く ださ い。
「インサツカンキ ョウ >」 が表示され る ま で、 [∧] また
は [∨] キーを押して く だ さ い。
[>] キーを押し て く だ さい。
「>コ ピ ー マ イス ウ」 が表示さ れ る まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く だ さい。
インサツカンキョウ >
>コピー マイスウ
001
5
[実行] キーを押すと 、 カーソル (_) が点滅し ます。
6
[∧] または [∨] キーを押し て、 点滅 し てい る カー ソ ルの位置の数値 を増減 し て く だ
さ い。 1 ~ 999 まで設定で き ま す。 [<] または [>] キーを押すと カーソ ルを左右に移
動でき ます。
7
希望の印刷枚数を表示 させて、 [実行] キーを押し て く ださい。
8
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>コピー マイスウ
001
1-57
本機の使いかた
縮小印刷の設定
ご注意 • 縮小印刷では、 等倍での印刷結果と は異な り 、 文字の線幅が一定にな ら ない場合や、
印刷データ を縮小 し て印刷す る (縮小印刷) ための設定を行い ます。 元の用紙サ イ ズ と
縮小後の用紙サ イ ズ を設定 し ま す。
図形、 イ メ ージ、 パ タ ー ンな どの中に線が見ら れる場合があ り ま す。 ま た細い線な
どは印刷 さ れな い場合があ り ます。
• バー コー ド を縮小印刷する と 、 読み取れな い場合があ り ます。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「インサツカンキ ョウ >」 が表示さ れる まで、 [∧] また
は [∨] キーを押し て く だ さ い。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「>シ ュ ク シ ョ ウ」 が表示される ま で、 [∧] または [∨]
キーを押し て く だ さい。
インサツカンキョウ >
>シュクショウ
[CS] → [CS]
ソースサイズ :縮小前の用紙サイズです。 コンピュータか
ら の印刷データ に設定 されてい る用紙サ イ ズ と 同一でな け
ればな り ま せん。
ソース
サイズ
ターゲッ ト
サイズ
ターゲッ トサイズ: 縮小後のサ イ ズです。 給紙カセ ッ ト の
用紙サイズと同じサイズにします。
各 ソ ース サイ ズに対す る設定可能なプ リ ン ト サ イ ズお よび縮小率については、 次の表を
参照し て く だ さ い。
1-58
ソースサイ ズ と ターゲ ッ ト サ イズの組み合わせ (縮小率は近似値)
ソースサイズ ターゲッ トサイズ 縮小率
[CS ][CS] 100 %
[CS ] 98 % 98 %
[LG ] リーガルサイズ
(8.5 × 14 イ ンチ)
[LT ] レターサイズ
(8.5 × 11 イ ンチ)
[LG ] 100 %
[LG ] 98 % 98 %
[LT ] 100 %
[A4 ] 94 %
[LT ] 98 % 98 %
[LD ] レジャーサイズ
(12 × 15.5 イ ンチ)
[A5 ]
(14.8 × 21 cm)
[B5 ]
(18.2 × 25.7 cm)
[LD ] 100 %
[LD ] 98 % 98 %
[A5 ] 100 %
[A5 ] 98 % 98 %
[B5 ] 100 %
[A5 ] 81 %
[B5 ] 98 % 98 %
[A4 ]
(21 × 29.7 cm)
[A4 ] 100 %
[LT ] 94 %
[B5 ] 86 %
[A5 ] 70 %
[A4 ] 98 % 98 %
[B4 ]
(25.7 × 36.4 cm)
[B4 ] 100 %
[B5 ] 70 %
[A4 ] 8 1 %
[B4 ] 98 % 98 %
[A3 ]
(29.7 × 42 cm)
[A3 ] 100 %
[A4 ] 70 %
[B4 ] 86 %
[A3 ] 98 % 98 %
[SF ] ストックフォーム [ B4] 88.4 × 92.9 %
[A4 ] 71.6 × 75.3 %
本機の使いかた
5
[実行] キーを押す と 、 ソ ース サイ ズ の下で カー ソ ル (_)
が点滅し ます。
6
カーソ ルがソースサイズの下にあ る と きに、 [∧] または
[∨] キーを押す と サ イ ズが変わ り ます。 希望のサ イ ズを
表示 さ せて く だ さ い。 ( ターゲ ッ ト サ イ ズ も 同時に変わ り
ます。)
1-59
>シュクショウ
[CS] → [CS]
>シュクショウ
[B4
] → [B4]
本機の使いかた
印刷方向の選択
7
ターゲ ッ ト サイ ズを変更す るには、 [>] キーを押して、
カーソ ルを ターゲッ トサイ ズの下に移動させて く ださい。
>シュクショウ
[B4] → [B4
8
ソースサイズと同じ よ うに、 [∧] または [∨] キーを押
し て希望の ターゲ ッ ト サイ ズ を表示 させて く だ さ い。 タ ー
ゲッ トサイズだけが変わります。
9
希望のサ イ ズ を表示 さ せて、 [実行] キーを押し て く ださい。
10
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
>シュクショウ
[B4] → [A4
に戻 り ます。
印刷方向を縦向き (タテ) または横向き (ヨ コ) のどちらか選択できます。 メ ッセージ
ディスプレイに 「プ リ ン ト デキマス」 が表示さ れている と き に設定で き ます。
縦向き (タ テ) 横向き (ヨ コ)
]
]
エコシスプリンタ
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「インサツカンキ ョウ >」 が表示さ れる まで、 [∧] また
は [∨] キーを押し て く だ さ い。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「>イ ンサツ ノ ムキ」 が表示さ れ る まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
エコシスプリンタ
インサツカンキョウ >
>インサツ ノ ムキ
タテ
5
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
>インサツ ノ ムキ
? タテ
6
[∧] または [∨] キーを押し て 「タテ」 または 「ヨコ」 を選択し て く だ さ い。
7
[実行] キーを押して く ださ い。
1-60
8
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
ページ保護モード の設定
通常こ の メ ニ ュ ーは表示さ れませんが、 プ リ ンタ の メ モ リ ー不足に起因し て 「プリ ン ト
オーバーラ ンカ イジ ョ ヲオシテクダサイ」 のエラーが発生する と 、 「ページホゴモー ド」
が強制的に 「ホゴ」 にな り ま す。 このエ ラーが発生 し た後は メ モ リ ーを効率よ く 保持す
る ために、 次の手順で必ず設定を 「ジ ド ウ」 に戻し ておいて く だ さい。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「インサツカンキ ョウ>」 が表示 される ま で、 [∧] または
[∨] キーを押し て く だ さい。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「>ページホ ゴ モー ド 」 が表示され る ま で、 [∧] または
[∨] キーを押し て く だ さい。
本機の使いかた
インサツカンキョウ >
>ページホゴモード
ホゴ
5
[実行] キーを押すと 、 「?」 が点滅し ます。
6
[∧] または [∨] キーを押し て 「ジ ド ウ」 を表示させて
ください。
7
[実行] キーを押して く ださ い。
8
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
>ページホゴモード
? ホゴ
>ページホゴモード
? ジドウ
1-61
本機の使いかた
改行動作 (LF) の設定
プリ ンタが改行コード (文字コード 0AH) を受信した と きの動作を設定します。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「インサツカンキ ョウ >」 が表示さ れる まで、 [∧] また
は [∨] キーを押し て く だ さ い。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「> LF (カ イ ギ ョ ウ) ド ウサ」 が表示さ れる まで、 [∧]
または [∨] キーを押し て く ださい。
5
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
インサツカンキョウ >
> LF( カイギョウ ) ドウサ
LF ノミ
> LF( カイギョウ)ドウサ
? LF ノミ
6
[∧] または [∨] キーを押 し て希望す る 改行動作を表示 さ せて く だ さ い。
LF ノ ミ 改行を行い ま す (初期設定)
CR + LF 改行およ び復帰 を 行い ま す
LF ムコ ウ 改行を 行いま せん
7
希望する 動作 を 表示 さ せて、 [実行] キーを押し て く ださい。
8
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-62
復帰動作 (CR) の設定
プ リ ン タ が復帰 コー ド (文字 コー ド 0DH) を受信 し た と き の動作 を 設定し ます。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「インサツカンキ ョウ >」 が表示され る ま で、 [∧] また
は [∨] キーを押して く だ さ い。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「> CR (フ ッキ) ド ウサ」 が表示さ れ る まで、 [∧] また
は [∨] キーを押して く だ さ い。
5
[実行] キーを押すと 、 「?」 が点滅し ます。
本機の使いかた
インサツカンキョウ >
> CR(フッキ)ドウサ
CR ノミ
> CR(フッキ)ドウサ
? CR ノミ
6
[∧] または [∨] キーを押し て希望する 復帰動作を表示 さ せて く だ さ い。
CR ノ ミ 復帰を行い ま す (初期設定)
CR + LF 復帰およ び改行を行い ます
CR ム コ ウ 復帰を行い ません
7
希望する 動作を表示 さ せて、 [実行] キーを押し て く ださい。
8
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-63
本機の使いかた
ワイド A4の設定
1
2
3
4
5
こ の設定をオ ン にする と 、 A4 ページ 1 行に印刷で き る 文字数が 78 文字に増加 し ます
(10 cpi)。 こ の設定は PCL 6 のエ ミ ュ レ ーシ ョ ンでのみ有効にな り ます。
[メニュー] キーを押して く ださい。
「インサツカンキ ョウ >」 が表示さ れる まで、 [∧] また
は [∨] キーを押し て く だ さ い。
[>] キーを押し て く ださい。
「>ワ イ ド A4」 が表示さ れる まで、 [∧] または [∨]
キーを押し て く だ さい。
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
インサツカンキョウ >
>ワイド A4
オフ
>ワイド A4
? オフ
6
[∧] または [∨] キーを押し て 「オ ン」 または 「オフ」 を選択して く だ さい。
7
[実行] キーを押して く ださ い。
8
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-64
印刷品質の設定
KIR モー ド の設定
本機の使いかた
印刷品質を ソ フ ト 的に向上 さ せ る KIR (Kyocera Image Refinement)、 ト ナー消費を 節約 し
て印刷す るエ コ プ リ ン ト 、 解像度、 お よ び印刷濃度の設定を行い ます。
本プ リ ン タ は京セ ラ 独自の ス ム ージ ン グ 機能 KIR (Kyocera Image Refinement) を搭載 し
ていま す。 KIR はプ リ ン タ の解像度を ソ フ ト 的に向上 させ る こ とに よ っ て、 高品質の印
刷を実現します。
KIR モー ド : オフ KIR モー ド : オ ン
参考 • KIR はプ リン タの印刷ス ピー ド には影響 し ません。
• KIR モー ド の設定を行 う と きは印刷濃度を 03 に設定 し て く だ さ い。印刷濃度の詳細に
つい ては 1-69 ページの印刷濃度の調整 を参照して く ださい。
KIR はステータスページの最下段にある KIR テス トパターンを確認しながら、 最適な設
定を行 う こ とができ ます。
ステータスページ
(初期設定)
STATUS PAGE
LS-6820N Page Printer
01 0 0
KIR テ ス ト パ タ ーン
1-65
本機の使いかた
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
最適な状態
現在設定さ れて いる KIR モー ド で、 最適です。
濃すぎ る状態
KIR モー ド を オフ に設定 し てみて く だ さ い。 設定 を
した後、 再度ステータスページを印刷してく ださ
い。 それで も濃い と 思われ る 場合は、 印刷濃度を薄
く設定してみてください。
薄すぎ る状態
KIR モー ド を オンに設定 し てみて く だ さ い。 設定 し
た後、 再度 ス テー タ ス ページ を印刷 し て く だ さ い。
それで も 薄い と 思われる 場合は、 印刷濃度 を 濃 く設
定してみてく ださい。
2
「インサツ ヒンシツ>」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「> KIR モー ド 」 が表示され る ま で、 [∧] または [∨]
キーを押し て く だ さい。
5
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
6
[∧] または [∨] キーを押し て、 「オン」 か 「オフ」 を選択し て く ださい。
7
[実行] キーを押して く ださ い。
8
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
インサツヒンシツ >
> KIR モード
オン
> KIR モード
? オン
1-66
エ コ プ リ ン ト の設定
本機の使いかた
本プ リ ン タ は ト ナーの消費量を抑え る、 エコ プ リ ン ト (Ecoprint) 機能を搭載 し て い ま
す。 エ コ プ リ ン ト をオ ン に設定する と、 ト ナーの消費量が抑え ら れ、 印刷は薄 く な り ま
す。
エコプリン ト : オフ
(初期設定)
エコプリン ト : オン
参考 エ コ プ リ ン ト はプ リ ン タの印刷ス ピー ド には影響 し ません。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「インサツ ヒンシツ>」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く だ さい。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「>エ コ プ リ ン ト モー ド 」 が表示さ れ る まで、 [∧] また
は [∨] キーを押して く だ さ い。
5
[実行] キーを押すと 、 「?」 が点滅し ます。
インサツヒンシツ >
>エコプリント モード
オフ
>エコプリント モード
? オフ
6
[∧] または [∨] キーを押し て、 「オン」 か 「オフ」 を選択し て く ださい。
7
[実行] キーを押して く ださ い。
8
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-67
本機の使いかた
解像度の設定
参考 Fast1200 モ ー ド は、 PCL 6、 KPDL、 ま たは KPDL (ジ ド ウ) エ ミ ュ レーシ ョ ン 時のみ設
本プ リ ン タ は 300 dpi、 600 dpi およ び Fast1200 モー ド の 3 種類の解像度を設定で き ます。
定できます。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「インサツ ヒンシツ>」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「>カ イ ゾウ ド 」 が表示さ れる ま で、 [∧] または [∨]
キーを押し て く だ さい。
5
[実行] キーを押すと、 「?」 が点滅し ます。
インサツヒンシツ >
>カイゾウド
Fast1200 モード
>エコプリント モード
? Fast1200 モード
6
[∧] または [∨] キーを押し て、 「Fast1200 モー ド 」 、 「300 dpi」 、または 「600 dpi」 を
選択し て く だ さ い。
7
[実行] キーを押して く ださ い。
8
[メニュー] キーを押して く ださい。 メ ッ セージディ スプレ イは 「プ リ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-68
印刷濃度の調整
本機の使いかた
印刷濃度は 01 (薄い) ~ 05 (濃い) までの 5 段階の調整がで き ま す。 初期設定は 03 に
設定 さ れてい ます。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「インサツ ヒンシツ>」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く だ さい。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「>イ ンサツ ノ ウ ド 」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く だ さい。
5
[実行] キーを押すと 、 「?」 が点滅し ます。
インサツヒンシツ >
>インサツ ノウド
03
>インサツ ノウド
? 03
6
[∧] または [∨] キーを押し て、 「01」 (薄い) ~ 「05」 (濃い) ま での 5 段階か ら印刷
濃度を選択して く ださい。
7
[実行] キーを押して く ださ い。
8
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
1-69
本機の使いかた
ハー ド デ ィ ス ク および メ モ リ ー カ ー ド の操作
本プリ ンタはメモリーカード、 オプシ ョ ンのハードディ スク、 およびRAM ディスクの 3
種類の ス ト レージ装置 を 使用で き ます。 メ モ リ ーカー ド やハー ド デ ィ ス ク は、 プ リ ン タ
の専用ス ロ ッ ト に装着し て使用 し ます。 RAM デ ィ ス ク は、 プ リ ン タ の メ モ リ ーの一部を
RAM デ ィ ス ク に割 り 当て て使用 し ま す。 基本的な操作はいずれの装置 も 同 じ です。 こ こ
では、 メ モ リーカードの操作を中心に説明します。
ハー ド デ ィ ス ク を装着する と 、 e-MPS の全機能を使用で き ま す。 RAM ディ ス ク では一
部の機能が使用でき ます。 e-MPS 機能については、 1-25 ページの e-MPS 機能につい て
を参照して く ださい。
メモリーカードの操作
本プ リ ン タは メ モ リ ーカー ド を使用 し て、 次の操作が可能です。
• フ ォ ン ト の読み込み
• データ の読み込み
• データ の書 き 込み
• データ の削除
• メ モ リ ーカー ド のフ ォ ーマ ッ ト (初期化)
• データ 名 (パーテ ィ シ ョ ン) リ ス ト の印刷
メモリーカードの取り扱いについては、 C-6ページのメモリーカードを参照して く ださ
い。
フ ォ ン ト の読み込み
メ モ リ ー カー ド か ら フ ォ ン ト を読み込むには、 次の手順で行って く だ さ い。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「メモリーカード >」 が表示さ れ る まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「>フ ォ ン ト ノ ヨ ミ コ ミ 」 が表示さ れる まで、 [∧] また
は [∨] キーを押し て く だ さ い。
5
[実行] キーを押すと、 「?」 が表示 さ れます。
メモリーカード >
>フォント ノ ヨミコミ
>フォント ノ ヨミコミ ?
6
[実行] キーを押して く ださ い。 「シ ョ リチュウデス」 が表示さ れ、 メ モ リ ーカー ド か ら
のフ ォ ン ト の読み込みが開始 さ れます。 フ ォ ン ト の読み込みが終了す る と 、 メ ッ セージ
ディスプレイは 「> フ ォン ト ノ ヨ ミ コ ミ 」 に戻 り ます。
1-70
本機の使いかた
7
[メニュー] キーを押して く だ さ い。 メ ッセージデ ィ スプレ イは 「プリ ン ト デキマス」
に戻 り ます。
デー タ の読み込み (印刷)
メ モ リ ーカー ド に保存 さ れてい るデー タ を読み込んで印刷す る には、 次の手順で行 っ て
ください。
1
[メニュー] キーを押して く ださ い。
2
「メモリーカード >」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く だ さい。
3
[>] キーを押し て く だ さい。
4
「>デー タ ノ ヨ ミ コ ミ 」 が表示さ れる まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く だ さい。 データの名称も表示されま
す。 (表示例は、 デー タ名が 「メイボ」 の場合です。)
メモリーカード >
>データ ノ ヨミコミ
メイボ
5
[実行] キーを押すと 、 データ の名称の前に 「?」 が点滅
します。
6
[∧] または [∨] キーを押 し て、 読み込みたいデータの名称を表示させて く ださ い。
7
[実行] キーを押して く ださ い。 「デー タ シ ョ リチ ュウデス」 が表示さ れ、 メ モ リ ーカー
ド か らデー タが読み込 まれます。
>データ ノ ヨミコミ
?メイボ
1-71
本機の使いかた
参考 挿入し た メ モ リ ーカ ー ド が初期化 されていない場合は、 「 メ モ リ ー カー ド ノ フ ォ ー マ ッ
データの書き込み
コ ン ピ ュー タか ら 送 ら れたデータ を メ モ リ ーカー ド に書き 込むこ と がで き ま す。 書 き込
まれたデータ には自動的に名前 (パーテ ィ シ ョ ン名) がつけ ら れ ま す。 1-76 ページの
デー タ名 (パーテ ィ シ ョ ン) リ ス ト の印刷で、 書き込ま れたデータ名を確認する こ と が
できます。
メ モ リ ーカ ー ド へデー タ を書き 込む と きは、 次の手順で行っ て く だ さ い。
ト ヲ シ テ クダサイ 」 が表示 されます。 1-75 ページの メモリーカードのフォーマッ ト
(初期化) を参照し て メ モ リ ー カ ー ド のフ ォ ーマ ッ ト (初期化) を行 っ て く だ さ い。 メ
モリーカードがフォーマッ ト されていないと、データを書き込むことができません。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「メモリーカード >」 が表示さ れ る まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
メモリーカード >
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「>デー タ ノ カ キ コ ミ 」 が表示さ れ る まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
5
[実行] キーを押すと、 「?」 が表示 さ れます。
6
[実行] キーを押して く ださ い。 「デー タ シ ョ リ チュ ウデス」 が表示さ れ、 その後 「ペー
ジ ガ ノ コ ッ テイマス」 に表示が変わ り ます。
7
その状態で、 コ ンピ ュータか らプ リ ン タにデータを送って く ださい。
データ を受信す る と プ リ ンタ の メ ッ セージデ ィ スプレ イ の表示が 「デー タ シ ョ リチ ュウ
デス」 に変わ り 、 受信が終了す る と 「ページ ガ ノ コ ッ テ イマス」 に変わ り ます。
8
メッセージディスプレイの表示が 「ページ ガ ノ コ ッ テ イマス」 に変わった こ と を確認
し、 [印刷可 / 解除] キーを押して く ださ い。
>データ ノ カキコミ
>データ ノ カキコミ ?
1-72
本機の使いかた
プ リ ン タ は今書 き込ま れたデー タ の情報を自動的に印刷 し ます (下例)。 こ れに よ っ て、
書き 込 まれたデー タの名前 (パーテ ィ シ ョ ン名) や、 書 き 込みが正常に行われたかを確
認する こ とがで き ま す。
メ モ リ ーカー ド に書き 込まれたデータ は、 DataS001、 DataS002、 DataS003... と 自動的に
名前が付け ら れま す。
LS-6820N Page Printer
FORMAT INFORMATION
リ ス ト (上記) には次の情報が記載 さ れてい ます。
Partition Type 書き込まれたデータのタ イプ (2のみをサポー ト)
Partition Name 書き込まれたパーティ シ ョ ン (データ)
Write Partition Length 書き込まれたパーテ ィシ ョ ンのデータ量
Others エ ラー情報
メ モ リ ーカー ド へ書 き込ま れ たデー タの情報が印刷 され る と、 メ ッ セージ デ ィ ス プ レ イ
は 「プリ ン ト デキマス」 に戻 り ます。
9
上記の手順を繰 り返し、 すべてのデータの書き込みを行って く ださい。 データを書き込
むたびに、 メ モ リーカー ドへ書き込まれたデータ の情報が印刷さ れます。 メモ リ ーカー
ド 内全てのデー タ の情報を確認する と き は、 1-76 ページのデー タ 名 (パーテ ィ シ ョ ン)
リストの印刷を参照して く ださい。
1-73
本機の使いかた
デー タの削除
メモリーカード内のデータを個別に削除することができます。
メ モ リ ーカ ー ド か ら データ を削除する と きは、 次の手順で行 っ て く だ さ い。 デー タ が無
い場合には、 メ ッセージデ ィ ス プレ イ に 「>デー タ ノ サク ジ ョ 」 は表示さ れません。
1
[メニュー] キーを押して く ださい。
2
「メモリーカード >」 が表示さ れ る まで、 [∧] または
[∨] キーを押し て く ださい。
3
[>] キーを押し て く ださい。
4
「>デー タ ノ サ ク ジ ョ 」 が表示 される ま で、 [∧] または
[∨] キー を 押し て く だ さ い。 デー タ名 も 表示さ れま す。
(表示例は、 デー タ名が 「メイボ」 の場合です。)
5
[実行] キーを押す と、 データ 名の前に 「?」 が点滅し ま
す。
メモリーカード >
>データ ノ サクジョ
メイボ
>データ ノ サクジョ
?メイボ
6
[∧] または [∨] キーを押し て、 削除したいデータ名を表示させて く ださい。
7
[実行] キーを押して く ださ い。 「デー タ シ ョ リ チュ ウデス」 が表示さ れ、 データ が メ モ
リーカードから削除されます。
1-74