Icom PS-126 Instructions Manual
INSTRUCTIONS
+ _
DC POWER SUPPLY
PS-126
PRECAUTIONS
• RWARNING! NEVER apply AC voltage that
exceeds the specified voltage to the PS-126’s
AC power cable. Excessive voltage could
cause a fire or ruin the power supply.
• RWARNING! Immediately turn the power
supply OFF and remove the AC power cable
if it emits an abnormal odor, sound or smoke.
Contact your Icom dealer or distributor for advice.
• RCAUTION! NEVER let metal, wire or other
objects touch any internal parts through the
slits of the case or terminals on the rear panel
of the power supply. This may result in an electric shock.
• RCAUTION! NEVER connect the power sup-
ply to a DC power source using reverse polarity. This will damage the power supply.
• RCAUTION! NEVER open the top cover.
There are no user adjustment parts. Opening the case may expose you to electric shock
and incorrect reassembly may cause a fire
hazard.
• RCAUTION! NEVER put the power supply in
any unstable place (such as on a slanted surface or vibrating area). This may cause injury
to you and/or damage to the power supply.
Thank you for purchasing the PS-126 dc
power supply. The power supply is designed
to use with an Icom HF or VHF/UHF all mode
transceiver.
Please read these instructions thoroughly be
fore operating the PS-126.
• RCAUTION! The socket-outlet must be near
the DC power supply and must be easily accessible.
• RUSE INDOORS ONLY! NEVER expose the
power supply to rain, snow or any liquids.
•
DO NOT use or place the power supply
in areas with temperatures below –10°C or
above +60°C.
• DO NOT use chemical agents such as benzine
or alcohol when cleaning, as they can damage
the power supply’s surfaces.
• DO NOT place the power supply against walls
or put anything behind the power supply. This
will obstruct heat dissipation.
• KEEP the power supply out of the reach of
children.
• USE an AC outlet that can supply more than
750 VA capacity. AVOID the use of a multiplug adaptor.
Icom, Icom Inc. and the are registered trademarks of Icom Incorporated (Japan) in the United
States, the United Kingdom, Germany, France, Spain,
Russia and/or other countries.
-
OPERATION
q Make sure the [POWER] switches on the PS-
126 and transceiver are OFF.
w Connect the DC output cable of the PS-126
to the transceiver DC power input socket.
e Connect the AC power cable to an AC outlet
and the PS-126.
r Turn the PS-126 ON.
• “ I ” : ON (Power indicator lights red)
• “O” : OFF (Power indicator goes off)
INSTALLATION
The PS-126’s height can be changed from
111 mm (4
your shack, etc.
• Rubber feet attached for 111 mm (43⁄8 in)
height at the factory.
• Stick Icom logo plate on the front panel after
installation.
•
Installation example—
111 mm (43⁄8 in) height
3
⁄8 in) to 94 mm (311⁄16 in) to suits
PANEL DESCRIPTION
t Turn the transceiver ON.
y To turn OFF the system, turn the transceiver
power OFF, then the PS-126 in sequence.
POWER PROTECTOR
The PS-126 has an output protection circuit.
When the + and _ pins are shorted, the PS126 stops functioning. In such a case, turn OFF
the PS-126, remove the source of the problem,
wait several seconds, then turn it ON again.
Icom
logo plate
• Installation example—
94 mm (311⁄16 in) height.
SPECIFICATIONS
• Input voltage : 85–135 V AC
• Max. power consumption : 750 VA (apparent power)
400 W (effective power)
• Output voltage : 13.8 V DC±5%
• Max. output current : 25 A
• Dimensions : 94(W)×111(H)×287(D) mm
(projections not included) 3
• Weight (approx.) : 3.0 kg; 6 lb 10 oz
• Usable temperature range : –10˚C to +60˚C; +14˚F to +140˚F
11
⁄16(W)×43⁄8(H)×115⁄16(D) in
Power SW
Power indicator
1-1-32 Kamiminami, Hirano-ku, Osaka 547-0003, Japan
Printed on recycled paper with soy ink.
A-6719H-1G Printed in Japan
© 2008 Icom Inc.
このたびは、本製品をお買い上げいただきまし
+ _
547ｰ0003
大阪市平野区加美南
1ｰ1ｰ32
取扱説明書
DC POWER SUPPLY
て、まことにありがとうございます。
本製品は、弊社製HFおよびV/UHFオールモー
ド無線機の専用電源です。
ご使用の際は、この取扱説明書をよくお読みい
PS-126
ただきますようお願い申し上げます。
安全にお使いいただくために、必ずお読みください。
ここに示した注意事項は、使用者および周囲の人への危害や財産への損害を未然に防ぎ、製品を安全に正しく
¡
お使いいただくために、守っていただきたい事項を示しています。
次の｢R警告｣｢R注意｣の内容をよく理解してから本文をお読みください。
¡
お読みになったあとは、いつでも読める場所へ大切に保管してください。
¡
下記の記載事項は、これを無視して誤った取り扱いをすると「使用者および周囲の人が、死亡ま
R
警告
本製品はAC
¡
AC
ださい。
火災や故障の原因になります。
AC
¡
電力が供給できることを確認してください。
また、タコ足配線は絶対にさけてください。
火災、感電、故障の原因になります。
ケースのすき間から、針金や、金属片などの異物を挿
¡
入しないでください。
火災、感電、故障の原因になります。
たは重傷を負う可能性が想定される内容」を示しています。
100
V専用です。
200
V用コンセントには、絶対に接続しないでく
100
Vのコンセントは、
750
VA（
450
W）以 上 の
完全調整していますので、分解、改造は、絶対にしな
¡
いでください。
また、ご自分で修理しないでください。
火災、感電、故障の原因になります。
本製品は、弊社製HFおよびV/UHFオール モード無
¡
線機専用のDC電源装置です。そのほかの機器には絶
対に使用しないでください。
火災、感電、故障の原因になります。
使 い か た
q
PS-126と無線機の電源を"OFF"にします。
w
PS-126の 出 力プ ラグ を、無線 機 のDC13.8V（電
源）コネクターに接続します。
e
付属のAC電 源 ケ ー ブル を、家庭用コン セ ン ト と
PS-126後面のコネクターに接続します。
r
PS-126の電源を"ON"にします。
“I” :ON（LEDランプが点灯します）
¡
“O” :OFF（LEDランプが消灯します）
¡
t
無線機の電源を"ON"にします。
設 置 の し か た
本製品は、設置するレイアウトなどに合わせて、設置す
る向き（高さ）を変えることができます。
出荷時には縦向きに設置（正面から見て右上に電源ス
¡
イッチがあります）するようになっています。
横向きに設置（電源スイッチが左上になります）され
るときは、底面のゴム足をドライバーで取りはずし、
右図のように側面に取り付けてください。
付属のIcomロゴプレートは、設置の向きを決めたあ
¡
と、前面パネルのくぼみに貼り付けてください。
【ご注意】
ご使用になるアンテナや設置状態によって、無線機が
電源ノイズの影響を受けることがあります。
縦向きに設置した例—高さ
¡
111
mm
y
電源を"OFF"にするときは、無線機を先に"OFF"に
して、そのあとPS-126の電源を"OFF"にします。
保護回路について
¡
無線機側に短絡などの異常が発生すると、保護回路
が作動して、出力を停止します。
このようなときは、いったん電源を"OFF"にし、原因
を取り除いた上で、数秒間おいてからもう一度電源
を"ON"にしてください。
Icom
ロゴプレート
横向きに設置した例—高さ94mm
¡
下記の記載事項は、これを無視して誤った取り扱いをすると｢人が傷害を負う可能性が想定され
R
注意
小さなお子様が触れないように、ご注意ください。
¡
感電やけがの原因になることがあります。
水などでぬれやすい場所（加湿器のそばなど）に設置
¡
しないでください。
火災、感電、故障の原因になることがあります。
本製品内部の放熱のため、通気孔をふさいだり、風通
¡
しの悪いところに設置しないでください。
故障の原因になることがあります。
る内容｣および｢物的損害が発生する可能性が想定される内容｣を示しています。
直射日光の当たるところや高温になるところ、湿気
¡
やホコリの多いところへの設置はさけてください。
故障の原因になることがあります。
お手入れには、シンナーやベンジンなどは絶対に使
¡
用しないでください。
ケースが変質したり、塗装がはがれる原因になるこ
とがあります。
ふだんは、やわらかい布で、汚れのひどいときは水で
薄めた中性洗剤を少し含ませてふいてください。
定 格
定格入力電圧：AC
¡
最大消費電力：
¡
定格出力電圧：DC13.8V±5%
¡
最大出力電流：25A
¡
アイコム株式会社、アイコム、IcomInc.、アイコムロゴは、アイコム株式会社の登録商標です。
100V±10% 50/60
750
VA（皮相電力）
450
W（有効電力）
Hz
外形寸法 ：94（W）×
¡
（突起物を除く）
重量 ：約3.0kg
¡
使用温度範囲：－10～+60℃
¡
111
（H）×
287
（D）mm
各 部 の 名 称
電源スイッチ
LEDランプ
この印刷物は環境にやさしい再生紙と植物性インクを使用しています。
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