Honda Dio110 (2017) User guide

Dio110
純正アクセサリー取扱説明書
© 2016 Honda Mo tor Co., Ltd. 87 9O M- K4 4- J110
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アラーム / イモビアラーム
グリップヒータ
ウインカバルブを交換するときは、フロントサイ ドカバーを取り外す必要があります。
ウインドシールド
右側フロント サイドカバー
左側フロント サイドカバー
ヒータスイッチ
グリップヒータ
グリップヒータの使い方
グリップヒータキットの取扱説明書を参照してく ださい。
ヒータスイッチは左側ミラーに取り付けられてい ます。エンジンを始動して、ヒータスイッチを操 作してください。
ヒューズを交換するときは、2A のヒューズと交 換してください。それ以外のヒューズは使用しな いでください。
〈ハンドルフロントカバー内側〉
ヒューズ
汚れたときは、多量の水をかけながら柔らかい布 かスポンジで拭いてください。傷付きやすいので ブラシなどの洗浄は避けてください。
汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤を使用 してください。酸性洗剤、アルカリ性洗剤、ガソ リン、ベンジン、シンナなど有機溶剤でのお手入 れやバッテリ液やブレーキフルードの付着は損傷 の原因となります。
ボディカバー(車体カバー)をかぶせて駐車する ときは、日陰や風通しの良い場所を選んでくださ い。ボディカバーをかぶせて高温下に駐車すると カバー内に熱がこもり、ウインドシールドの損傷 の原因となります。
ボディカバー(車体カバー)を使用するときは、 ウインドシールドに無理な力がかからないものを 使用してください。小さなものを無理にかけると ウインドシールドの損傷の原因となります。
無理に折り曲げたり、強い衝撃を加えると破損の 原因となります。
駐車するときは、安定した場所(路面の堅い平坦 地)を選んでください。特に風の強い日は風の影 響を受けない場所を選んでください。
警告
風の強い日は風の影響を受けるときがあるので、 スピードを控えめにして走行してください。
強風による操縦安定性の変化により転倒事故など を起こし、死亡または重大な傷害に至る可能性が 高くなります。
ウインドシールドに著しい傷付きや黄変がある ときは、十分な前方視 界の確保ができないので、 ウインドシールドの交換 を行ってください。
視界不良が原因で転倒事故などを起こし、死亡ま たは重大な傷害に至る可能性が高くなります。
ウインドシールド
リアキャリアベース
リアキャリアベース
警告
荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。
許容積載量:3.0kg(トップボックス装着時) 偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ し、死亡または重大な傷害に至る可能性が高くな ります。
荷物 を積ん だときは、積 まないときに 比べて 操縦 安定性が変化します。法定速度を守って安全運 転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により 転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に 至る可能性が 高くなります 。
トップボックス
純正アクセサリー取扱説明書
トップボックス
Dio110
警告
荷物の積載は、次の積載量を必ず守ってください。
許容積載量:3.0 kg 偏積載をしたり許容積載量を守らなかったとき は、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こ し、死亡または重大な傷害に至る可能性が高くな ります。
荷物 を積ん だときは、積 まないときに 比べて 操縦 安定性が変化します。法定速度を守って安全運 転を心がけてください。
速度超過で走行すると操縦安定性の変化により 転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に 至る可能性が 高くなります 。
走行前に必ずリッドを閉め、鍵をロックしてトッ プボックスが確実に取り付けられていることを確 認してくだ さい 。
確実に取り付けられていないと走行中に脱落し、 運転者または後 続車の乗員や歩行者を死亡また は重大な傷害に至らしめる可能性が高くなります。
注意
脱着作業はエンジン、マフラが完全に冷えてから 行ってくだ さい 。
高温のまま作業を行うと、火傷などを負う可能 性 が高くなります 。
金品、貴重品や壊れやすいものは入れないでく ださい。
入れたままにしておくと盗難や破損などの損害を 受ける可 能 性 が高くなります。
トップボックスは完全防水仕様ではありません。 洗車時、雨量が多いとき、強風時などの条件でトッ プボックス内に水が浸入する可能性があります。
開いたリッドの上に重い物をのせたり、上から無 理に強く押したりしないでください。
リッドの開閉は静かに行ってください。 汚れたときは、中性洗剤を十分に含ませたスポン
ジまたは綿布で軽く押し付けて汚れを落としてか ら水洗いし、最後にきれいなスポンジまたは綿布 で軽く拭き取ってください。酸性洗剤、アルカリ 性洗剤、ガソリン、ベンジン、シンナなど有機溶 剤でのお手入れやバッテリ液やブレーキフルード の付着は損傷の原因となります。
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Dio110
トップボックス
リテーニングタブ
レバー
キャリアベース
トップボックスの取り付け
1. 図のようにキーを回す。
キー
2. 図のようにトップボックスを取り付ける。 レバーを上げた状態で取り付けてください。
トップボックス
純正アクセサリー取扱説明書
5. 図のようにキーを回し、トップボックスをロッ
クする。
レバー
キー
6. キーを抜き、レバー及びトップボックスが持ち
上がらないことを確認し、確実に取り付けられ ていることを確認する。
確実に取り付けられていないと走行中に脱落 • する可能性があります。
トップボックスの取り外し
1. 取り付けの逆手順で取り外す。
3. 図の位 置にトップボックスのフックを取り付ける。
4. レバーを下げ、フックを固定する。
フック
レバー
キャリアベース
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フック
トップボックス
ヒンジ
トップボックスの開け方
1. 図のようにキーを回す。
キー
2. 図のようにヒンジを引き上げる。
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Dio110
純正アクセサリー取扱説明書
3. 図のようにヒンジの上部を外し、リッドを開ける。
リッド
ヒンジ
トップボックスの閉め方
リッド
1. キーが図の位置にあることを確認する。
MEMO
キー
2. リッドを閉じる。
3. ヒンジの上部を押さえながらヒンジを下げる。
4. 図のようにキーを回し、トップボックスをロッ
クする。
ヒンジ
5. キーを抜く。 リッド、ヒンジが確実に固定されていること
を確認してください。
キー
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