Gigabyte GA-K8VT890-9 User Manual [ja]

GA-K8VT890-9
AMDソケット 939
プロセッサマザーボード
ユーザーズマニュアル
Rev. 1001
12MJ-K8VT8909-1001
Jan. 28, 2005
Motherboard
Jan. 28, 2005
GA-K8VT890-9
Motherboard
著作権著作権
著作権
著作権著作権
© 2005 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD. 版権所有。 本書に記載された商標は各社の登録商標です。
注 本製品に付随する記載事項は Gigabyte の所有物です。 当社の書面による許可なく、複製、翻訳または転送することは堅く禁じら れていま す 。 仕様および 機 能特徴は 、 予告なしに 変更する 場合があり ま す 。
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本製品を簡単にご使用いただけるように、 Gigabyte は以下のようにユーザマニュアル を分類しています:
クィックインストールに 関しては、 製品付属の " ハードウェ アインストールガイ
製品情報および仕様に関する 詳細は、 " 製品ユーザマニュアル " を参照して
ニニ
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アア
ド " を参照してください。
ください。
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Gigabyte 特有機能の詳細については 、 Gigabyte Web サイト の "TechnologyGuide"
セク ショ ンにて 必要な情報を 参照またはダウ ンロ ードし てく ださ い 。
製品の詳細に関しては、 Gigabyte のウェブ サイト www.gigabyte.com.tw にアクセスしてく ださい 。
目次目次
目次
目次目次
GA-K8VT890-9マザーボードレイアウト .................................................................... 6
ブロック 図....................................................................................................................... 7
1 章ハ ード ウェ ア のインスト ー ル .......................................................................... 9
1-1 取り 付 け 前に ................................................................................................ 9
1-2 特長の概略................................................................................................. 10
1-3 CPU とファンヒートシンクの取り付け.................................................... 12
1-3-1 CPU の取り付け................................................................................................ 12
1-3-2 ファンヒートシンクの取り付け ....................................................................... 13
1-4 メモリの取り付け........................................................................................ 14
1-5 拡張カードのインストール ....................................................................... 16
1-6 I/O 後部パネルの紹介............................................................................. 17
1-7 コネクタはじめに...................................................................................... 18
2 BIOS のセッ トアップ ....................................................................................... 29
メインメニュー(例: BIOS Ver.: D2).................................................................... 30
2-1 Standard CMOS Features ............................................................................. 32
2-2 Advanced BIOS Features .............................................................................. 34
2-3 Integrated Peripherals ..................................................................................... 35
2-4 Power Management Setup ............................................................................. 37
2-5 PnP/PCI Configurations................................................................................. 39
2-6 PC Health Status ........................................................................................... 40
2-7 Frequency/Voltage Control ............................................................................. 41
2-8 Top Performance ............................................................................................. 42
2-9 Load Fail-Safe Defaults ................................................................................... 42
2-10 Load Optimized Defaults ................................................................................. 43
2-11 Set Supervisor/User Password ..................................................................... 43
2-12 Save & Exit Setup......................................................................................... 44
2-13 Exit Without Saving ....................................................................................... 44
- 4 -
3 章ド ラ イ バ の イ ン スト ー ル ................................................................................ 45
3-1 Install Chipset Drivers .................................................................................... 45
3-2 Software Application ....................................................................................... 46
3-3 Software Information ....................................................................................... 46
3-4 Hardware Information ..................................................................................... 47
3-5 Contact Us ..................................................................................................... 47
4 章付録 .................................................................................................................. 49
4-1 ユニークソフトウェアユーティリティ ........................................................ 49
4-1-1 EasyTune 5 紹介 ............................................................................................... 49
4-1-2 Xpress Recovery 紹介 ..................................................................................... 50
4-1-3 BIOS のフラッ シュ 方法の 説 明 ...................................................................... 53
4-1-4 シリ ア ル ATA BIOS 設定ユーティリティ の 概要 .......................................... 62
4-1-5 2-/4-/6-/8- チャンネルオーディ オ 機能紹介................................................ 69
4-2 トラブルシューティング ............................................................................. 77
- 5 -
GA-K8VT890-9
MS/KB
COMA
COMB
R_USB
USB
AUDIO
F_AUDIO
SUR_CEN
CODEC
SPDIF_IO
IT8705
BIOS
LPT
LAN
CD_IN
PCI1
PCI2
PCI3
ATX_12V
Marvell
8053
PCIE_16
PCIE_1
PCIE_2
VIA K8T890
CPU_FAN
Socket 939
VIA VT8237R
GA-K8VT890-9
BATTERY
F_USB2F_USB1
DDR1
DDR2
CI
DDR3
DDR4
SATA1
SATA0
CLR_CMOS
SYS_FAN
ATX
IDE1
F_PANEL
IDE2
FDD
PWR_LED
- 6 -
ッッ
ッッ
1 PCI Express x 16 Port
PCI-ECLK
(100MHz)
2 PCI Express x 1 Ports
PCI-ECLK
(100MHz)
PS/2 KB /
Mouse
14.318MHz
3 PCI
PCI Express x16
PCI Express x1
Marvell
8053
RJ45
CODEC
MIC
Line-In
Line-Out
AMD K8
Socket 939
CPU
VIA K8T890
VIA VT8237R
8 USB
Ports
CPUCLK+/-(200MHz)
Hyper Transport Bus
66MHz
66MHz 48MHz 33MHz
14.318MHz
2 Serial ATA
ATA33/66/100/133
IDE Channels
DDR 400/333/266/200MHz DIMM
Dual Channel Memory
BIOS
IT8705
48MHz
33MHz
33MHz
Floppy
LPT Port
COM Port
PCICLK (33MHz)
- 7 -
- 8 -
1
1-1
ココ
ココ
マザーボードには、 静電放電(ESD)により 損傷を 受ける 、 様々な精密電子回路お よび装置が搭載されていますので、 取り 付け前に、 以下をよくお読みくださ い:
1. コンピュータをオフにし、 電源コードのプラグを外します 。
2. マザーボードを取り 扱う 際は、 金属部またはコネクタに触れないでください。
3. 電子部品(CPU 、RAM)を取り扱う際は、静電防止用(ESD)ストラップを着用して
4. 電子部品を取り付ける前に、電子部品を静電防止パッドの上、または静電シー
5. マザーボードから電源コネクタのプラグを 抜く 前に、 電源が切断さ れていることを
1. 取り 付け る 前に 、 マ ザ ー ボ ー ド に 貼 布さ れ て い る ス テ ッ カ ー を 剥がさ な い でく だ さ
2. マザーボード 、 またはハードウェアを取り 付ける前に、 必ず、 マニュアルをよくお
3. 製品を 使用する前に、 すべてのケーブルと電源コネクタが接続されていることを 確
4. マザーボードへの 損傷を防ぐ ため 、 ネジをマザーボード 回路、 またはその 機器装
5. マザーボードの上、 またはコンピュータケースの中に、 ねじ或いは金属部品を 残
6. コンピュータを不安定な場所に置かないでく ださい。
7. 取り 付け中にコンピュータの電源を 入れると 、 システムコンポーネントまたは人体
8. 取り 付け手順や製品の使用に関する疑問がある場合は、 公認のコンピュータ技
りり
りり
ンン
ピピ
ュュ
ンン
りり
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ーー
ピピ
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ーー
ください。
ルドコンテナ 内に 置いてく ださ い 。
確認してく ださい。
けけ
けけ
い 。 こ れら のス テッ カ ー は 、 保証の 確認に 必 要と なり ま す 。
読みく ださ い 。
認し てく ださ い 。
置に 接触さ せ ないでく ださ い 。
さないようにしてください。
への損傷に 繋がる恐れがあり ます 。
師にご 相談く ださ い 。
タタ
タタ
のの
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るる
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ごご
ごご
日本語
日本語日本語
日本語日本語
9
保証対象外保証対象外
保証対象外
保証対象外保証対象外
1. 天災地変、事故又はお客様の責任により 生じた破損。
2. ユーザマニュアルに 記載された 注意事項に 違反したことによる 破損。
3. 不適切な 取り 付けによる 破損。
4. 認定外コンポーネントの 使用による 破損。
5. 許容パラメ ータ を 超え る 使 用に よ る 破 損 。
6. Gigabyte 製品以外の製品使用による破損。
ハードウェアのインストール- 9 -
1-2
CPU AMD AthlonTM 64 / 64FX processor (K8)Socket 939
日本語日本語
日本語日本語
日本語
チッ プ セッ ト ノースブリッジ: VIA K8T890 チッ プセッ ト
メモリ 4つの DDR DIMMメモリスロット(最大4GBのメモリをサポート)
スロット 1つの PCI Express x 16スロット
IDE接続 IDE接続(UDMA 33/ATA 66/ATA 100/ATA 133)(x2)により、 4つの IDE
FDD 接続  1 つのFDD 接続により 、 2 つのFDD デバイスの接続が 可能になり
オンボード SATA VT8237R コン トロ ーラ から 2 つのシリアル ATA ポート (SATA0,
周辺機器 標準 /EPP/ECP モードをサポートする 1 つのパラレルポート
オンボード LAN Marvell 8053 チッ プ (10/100/1000 Mbit)
オンボードオーディオ
I/O コントロール IT8705 ハードウェアモニタ システム電圧の 検出
オンボード SATA RAID オンボード VT8237Rチップセット (SATA0, SATA1)
2000MHz システムバス3000+ 以上の速度のコア 周波数をサポート
サウスブリッ ジ : VIA VT8237R
デュアルチャンネル DDR 400/333/266/200 DIMMをサポート
2 つの PCI Express x 1 スロット3 つの PCI スロット
デバイスの接続が可能になります。
ます。
SATA1)
2 つのシリアルポート (COMA, COMB)8 USB 2.0/1.1 ports (rear x 4, front x 4 via cable)1 つのオーディオコネクタ1 つの PS/2 キーボードポート1 つの PS/2 マウスポート
1 つの RJ 45 ポートALC850 コーデック(UAJ)Jack-Sensing サポート2/4/6/8 チャンネルオーディ オをサポートライン入力; ライン 出力 ; MICサラウンドリアスピーカー(オプション装備のサラウンドキット使用
時 )
SPDIF /出力コネクタ CD入力 /ゲームコネクタ
CPU 温度の検出CPU/ システムファン 速度の検出 CPU/システムファンエラー警告
(注 2)
(1)
(注 1)標準PC ア ー キテ ク チャ により 、 一 定のメ モリ 容量がシ ステム 使 用向けに 予約さ れて
(注28チャンネルオーディオ構成をセットアップするには、オーディオコンボキット(オプ
GA-K8VT890-9 マザーボード - 10 -
います 。 従っ て 実際のメモリ サイズは記載さ れた 容量より 少なく なりま す 。 例え ば 、 4 GB のメ モリ サイ ズ はシステ ム 起動中は 3.xxGB メモリとして表示されます。
ショ ンのデバイス) を 使用する 必要があり ます 。
オンボード SATA RAID オンボード VT8237R チッ プ セッ ト (SATA0, SATA1)
- データストライピング(RAID 0)またはミラリング (RAID 1)または JBOD 機能をサポート
- 最高 150 MB/ 秒までのデータ 転送レートをサポート
- ホットプラギングをサポート
- 最高 2 つの SATA 接続をサポート
- Win 2000/XP オペレーティングシステムをサポート
BIOS ライセンスを受けたAWARD BIOS の使用
Q-Flash のサポート
追加機能 @BIOS のサポート
EasyTune 5 のサポート
オーバークロッキング BIOS (CPU)を通したオーバークロック
BIOS (CPU/DIMM)を 通した 過電圧
フォームファクタ ATX フォームファクタ; 29.4cm x 22.5cm
(注 3)
日本語
日本語日本語
日本語日本語
(注3 EasyTune 5機能は、マザーボードによって異なることがあります。
ハードウェアのインストール- 11 -
1-3 C P U
日本語日本語
日本語日本語
日本語
1-3-1 C P U
プロセッサのピンが 曲がっ ていないことをご 確認く ださいプロセッ サの 装着前に、 図 1 にあるよ うにソケットレバーをロック 解除位置に移動します。 プロセッサを取り 付ける前に( マザーボー ドの面に対して 90°) 。ピン1 位置はプロセッサの銅色の 三角マークの位置とソケッ トの三角 マークの位置が一致するよう 図2 のよう に 表示されています 。 プロセッ サをソケット に 合わせ静 かに置きます。プロセッサを無理にソケットに押し込まないでください。
とと
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ヒヒ
トト
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クク
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ヒヒ
トト
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CPU を取り付ける前に、 以下の手順に従ってください :
1. マザーボードが CPU をサポートすることを 確認してく ださい。
2. CPU の刻み目のある角に注目してください。 CPU を 間 違っ た 方 向 に 取り 付 け る
と 、 適切に装着することが 出来ません 。 装着できない場合は、 CPU の挿入方 向を 変え てく だ さ い 。
3. CPU とヒットシンクの間にヒートシンクペーストを均等に 塗布してく ださい。
4. CPU のオーバーヒートおよび永久的損傷が生じないように 、 システムを 使用する 前に 、 ヒ ート シン ク が CPU に適切に取り付けられていることを確認してください。
5. プロ セッ サ 仕様に従い、 CPU ホスト 周波数を設定してください。 周辺機器の 標
準規格に 適合し ないため、 システムバス 周波数をハードウェア 仕様以上に設定 しないことをお勧めします。 仕様以上に周波数を 設定する場合は、 CPU、グラ フィッ ク スカ ード 、 メモリ 、 ハードドライブ 等を 含むハード ウェア 仕様に 従って 設 定 してく ださい
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けけ
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けけ
クク
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ソケットレバー
CPU 取り 付け時には 細心の 注意を 払っ てく ださい 。 配置が正しく ない 場合、 CPU を取り付けることは出来ません。 力任せではなく 、 CPU 位置を変更してく ださい。
GA-K8VT890-9 マザーボード - 12 -
1 レバーを 90 度角に 配置します 。
2 金色の三角マークが CPU の角に印されています。 この角を CPU レ バーに 最も 近いソケットエッジに配置します。 CPU を 配置位置に静 かに 押し 付け、 CPU ピンが穴に完全に装着さ れていることを 確認 します。 CPU がソケットに 装着さ れた 後、 CPU 中央に指を一本押 し付けながら、 金属レバーを元の位置に静かに戻してください。
フフ
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ーー
トト
シシ
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クク
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1-3-2
フフ
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シシ
ンン
1 ヒートシンク取り 付け前に、 CPU 表面にヒートシンクペーストを均 一に塗布します。 すべてのヒートシンク部品を取り付けてください ( 取り 付け方法の詳細はヒ ートシンクのマニュアルを 参照してく ださ い)。
2 ヒートシンクの電源コネクタをマザーボード上のCPU_FAN コネクタ に接続し、 ヒートシンクを正常に動作させ、 CPU の過熱を防止し ます。
ヒートシンクペーストの硬化により、 ヒートシンクがCPU に付着する場合があります。 付着を防止するには、 ヒートシンクペーストの代わりにサーマルテープを使用し、 熱 を発散させるか、 またはヒートシンクを取外す際は慎重に行ってください。
クク
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けけ
りり
けけ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ハードウェアのインストール- 13 -
1-4
日本語日本語
日本語日本語
日本語
マザーボードは DDR メモリモ ジュールをサポートしているため 、 BIOS はメモリ 容量と 仕様を 自動 的に 検出しま す 。 メ モリ モ ジュ ールは 、 一 方 向にし か 挿 入で き な いよう に 設計さ れて い ま す 。 使用さ れるメモリ 容量は、 スロットごと に異なっていてもかまいません 。
メメ
モモ
リリ
りり
メメ
モモ
リリ
メモリモジュールを 取り 付ける前に、 次の条件に 従ってく ださい :
1. 使用するメモリ がマザーボードでサポートされていることを 確認してく ださい。
同じ容量、 仕様、ブランドのメモリを使用することをお勧めします。
2. メモリモジュールを取り付けたり取り外したりする前に、 ハードウェアの損傷を防ぐた
めにコンピュータのパワーがオフになっていることを 確認してく ださい。
3. メモリ モジュールは 、 絶対に 確実な挿入設計が施さ れています 。 メモリモジュールは、
一方向に し か 挿 入できません 。 モ ジュ ールを 挿 入でき ない 場 合は 、 方向を 変え てく だ さい。
りり
ノノ
ッッ
チチ
ノノ
ッッ
チチ
DDR
1 DIMM ソケットにはノッチがついているため、 DIMM メモリモ
ジュールは一方向にしか納まりません。 DIMM メモリ モジュール を DIMM ソケットに垂直に挿入してく ださい。 それから、 押し 下げま す 。
2 DIMM ソケットの 両端のプラスチッククリップを閉じ 、 DIMM ジュ ールを ロッ ク し ま す 。 DIMM モジュールを 取り 外すには、 取り 付けステップを 逆に 行っ てく だ さ い 。
GA-K8VT890-9 マザーボード - 14 -
デデ
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チチ
ャャ
ネネ
デデ
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GA-K8VT890-9 は、 デュアルチャネルテクノロジをサポートします。 デュアルチャネルテクノロジ を操作した後、 メモリバスのバンド幅は倍になります。
CPU の制限により 、 デュアルチャンネルテクノロジを操作する場合は、 デュアルチャンネルメ モリ 構成用の 下の ガイ ド ラインに 従っ てく ださ い 。
次は 、 デュアル チャ ンネルメ モリ 構成表で す : (DS: 両面、SS: 片面)
2 つのメモリ モジュール
4 つのメモリ モジュール
1 つのメモリ モジュール
2 つのメモリ モジュール
3 つのメモリ モジュール
アア
ルル
チチ
1. DDR メモリモジュールが1 つしか取り付けられていない場合、 デュアルチャンネルモー ドは有効になりません。
2. 2 つのメモリモジュールを搭載したデュアルチャンネルモードを有効にするには ( 同じ ブランド 、 サイズ 、 チップ 、 速度のメモリ モジュールを 使用することを 推奨します)、 同じ 色の DIMM ソケットにそれら のメモリモジュールを 取り 付ける必要があります。
3. 4 つのメモリモジュールを搭載したデュアルチャンネルモードを有効にするには、 同じ ブランド 、 サイズ、 チップ 、 速度のメモリモ ジュールを使用することを 推奨します 。
2 つのメモリモジュールがデュアルチャンネルモードを 実現するために 使用されている 場合、DDR1 DDR2 DIMM ソケットにそれらのメモリモジュールを取り 付けることを 推 奨し ま す 。
ご使用上の注意: 次のすべてのメ モリ 構成は 、 システムが 起動しない 原因と なり ま す。(DS: 両面、SS: 片面)
ルル
ャャ
ネネ
ルル
DDR 1 DDR 2 DDR 3 DDR 4
DS/SS DS/SS X X
X X DS/SS DS/SS
DS/SS DS/SS DS/SS DS/SS
DDR 1 DDR 2 DDR 3 DDR 4
X DS/SS X X
X X X DS/SS
X DS/SS DS/SS X
DS/SS X X DS/SS
X DS/SS X DS/SS
DS/SS DS/SS DS/SS X
X DS/SS DS/SS DS/SS
DS/SS X DS/SS DS/SS
DS/SS DS/SS X DS/SS
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ハードウェアのインストール- 15 -
1-5
以下の手順に従い、 拡張カードを 取り 付けてく ださい :
日本語日本語
日本語日本語
日本語
1. 拡張カードのインストールに先立ち 、 関連した指示説明をお読みく ださい。
2. コ ンピュ ータ からケースカ バー 、 固定用ネジ 、 スロットブラケット を 外します 。
3. マザーボードの拡張スロッ トに 拡張カードを 確実に差します。
4. カードの金属接点面がスロットに確実に収まったことを 確認してく ださい 。
5. ス ロ ッ ト ブ ラ ケッ ト の ネ ジ を 戻し て 、 拡 張カ ー ド を 固定し ま す 。
6. コンピュータのシャーシカバーを戻します。
7. コンピュータの電源をオンにします。 必要であれば BIOS セッ ト アッ プ から 拡張カ ード 対象の
8. オペレーティングシステムから 関連のドライバをインストールします。
IPCI エキスプレス x16 拡張カ ードを取り 付ける :
カカ
カカ
BIOS 設定を 行います。
ドド
ドド
イイ
イイ
ンン
ンン
スス
スス
トト
トト
PCIカードの装着/取り外し時には、エ キスプレス x16 スロット 端の小さ い 白色 の取り 外しバーを注意深く 引いてくださ い。 VGA カードをオンボード PCI エキス プレス x 16 スロットにそろえ、 スロットに 確実に 押し 込んでく ださい 。 ご 使用に なる VGA カードが小さな白いバーによっ てロックされたことを 確認してく ださい。
GA-K8VT890-9 マザーボード - 16 -
1-6 I/O
PS/2
PS/2ポートキーボードとマウスを取り付けるには、マウスを左のポート(緑)に、キーボー ドを右のポート(紫)に差し込みます。
パパ
パパ
パラレルポートで、 プリンタ、 スキャナ、 その他の周辺機器を接続できます。
COM A, COMB
シリアルベースのマウスまたはデータ 処理デバイスに 接続します。
USB
デバイスを USB コネクタに接続する前に、 USB キーボード 、 マウス、 スキャナ 、 ZIP、ス ピーカーなどのデバイスに標準USB インターフェイスが搭載されていることを 確認してく ださ い。 また、 OS USB コントローラをサポートしていることも確認してく ださい。 OS USB コントローラをサポートしていない場合は、 OS ベンダーに 連絡してパッ チまたはドラ イバを アッ プ グレードしてく ださ い 。 詳細につ いて は 、 OS またはデバイスベンダーにお問い合わ
せく ださ い 。
LAN
付属のインターネット 接続は Gigabit イーサネットで、 10/100/1000Mbps のデータ転送速度を 提供しています。
ララ
ララ
CD-ROM、ウォークマンなどのデバイスは、ライン入力ジャックに接続できます。
ララ
ララ
ステレオスピーカー、 イヤホンまたは前面サラウンドスピ ーカーをこのコネクタに接続します 。
MIC
マイクを MIC 入力ジャックに 接続できます 。
ララ
ララ
イイ
イイ
イイ
イイ
キキ
キキ
レレ
レレ
ポポ
ポポ
ポポ
ポポ
ンン
入入
ンン
入入
ンン
出出
ンン
出出
入力入力
入力
入力入力
ーー
ドド
ーー
ドド
トト
トト
とと
PS/2
とと
((
シシ
リリ
((
シシ
リリ
ーー
ボボ
ーー
ボボ
ルル
ポポ
ーー
ルル
ポポ
ーー
ーー
トト
ーー
トト
ーー
トト
ーー
トト
力力
力力
力力
力力
アア
アア
ママ
ウウ
スス
ココ
ネネ
クク
ママ
ウウ
スス
ルル
ポポ
ーー
トト
ルル
ポポ
ーー
トト
タタ
ココ
ネネ
クク
タタ
))
))
日本語
日本語日本語
日本語日本語
オーディオソフトウェアを使用して、 2-/4-/6-/8 チャ ネルオーディ オ 機 能を 構成す ること ができます 。
ハードウェアのインストール- 17 -
1-7
ココ
ココ
クク
タタ
クク
タタ
日本語日本語
日本語日本語
日本語
11
13 12
14
1) ATX_12V
2) ATX (
3) CPU_FAN
4) SYS_FAN
5) FDD
6) IDE1 / IDE2
7) SATA0 / SATA1
8) PWR_LED
9) BATTERY
電電
電電
13
9
15
10) F_PANEL
源源
ココ
ネネ
クク
タタ
タ )
源源
ココ
ネネ
クク
タタ
11) F_AUDIO
12) CD_IN
13) SUR_CEN
14) SPDIF_IO
15) F_USB1 / F_USB2
16) CLR_CMOS
17) C I
2
6
7
5
10
8 4
17 16
GA-K8VT890-9 マザーボード - 18 -
電電
源源
ココ
ネネ
クク
1/2) ATX_12V/ATX (
電電
源源
タタ
タ )
ココ
ネネ
クク
タタ
電源コ ネクタの 使用により 、 安定した十分な電力をマザーボードのすべてのコンポーネ ント に 供 給すること ができま す 。 電源コネクタ を 接 続する 前に 、 すべてのコ ン ポーネン トと デバイス が 適切に 取り 付けられていること を 確認してください 。 電源コネクタをマ ザーボードにしっかり 接続してください。 ATX_12V 電源コネクタは、 主に CPU に電源を供給します。 ATX_12V 電源コ ネクタが適切に接 続さ れていない場合、 システムは 作動しません 。 注意! システムの電圧規格に 適合するパワーサプライを 使用してく ださい。 高電力消費(300W 以上) に耐え得る電源をご使用することをお勧めします。 必要な電力を提供できないパワーサプライを 使用さ れる場合、 結果として 不安定なシステムまたは起動ができないシステムになります。
24 ピンの ATX 電源装置に差し 込む前に、 マザーボードの小さいカバーを取り 外してく ださい。 24 ピン以外の場合は、 この小さいカバーを取り外さないでください。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
4
3
12
113
2
1
24
ピン 番号
ピン 番号
9 5V SB (スタ ン バイ +5V)
定義
1 GND
2 GND
3 +12V
4 +12V
定義
1 3.3V
2 3.3V
3 GND
4 +5V
5 GND
6 +5V
7 GND 8 電源装置
10 +12V
11 +12V
12
3.3V(24 ピン ATX のみ)
13 3.3V
14 -12V
15 GND
16
PS_ON (ソフト オン / オフ)
17 GND
18 GND
19 GND
20 -5V
21 +5V
22 +5V
23 +5V
24 GND
ハードウェアのインストール- 19 -
3/4) CPU_FAN / SYS_FAN (
冷却ファン電源コネクタ は、 3 ピン 電源コ ネクタにより +12V の電圧を供給し、 またフルプルー フ接続のデザインを採用しています。
日本語日本語
日本語日本語
日本語
ほとんどのクーラーには、 色分けさ れた電源コネクタワイヤが装備さ れています 。 赤色電源 コネクタワイヤは、 正極の接続を示し、 +12V 電圧を必要と します 。 黒色コネクタワイヤは、 アース線(GND)です。 システムのオーバーヒートや故障を防ぐため、 必ず、 冷却装置に電源を 接続してください。 注意! CPU のオーバーヒ ートや 故障を 防ぐ ため、 必ず、 CPU ファンに 電源を 接続してく ださい。
冷冷
冷冷
却却
却却
フフ
ァァ
ンン
電電
源源
ココ
ネネ
クク
フフ
ァァ
ンン
電電
源源
タタ
タ )
ココ
ネネ
クク
タタ
ピン番号
1
CPU_FAN
1
SYS_FAN
ココ
ネネ
クク
5) FDD (FDD
FDD コネクタは、 FDD ケーブルの 接続に使用し 、 もう 一端はFDD ドライブに 接続します 。 対応 FDDドライブの種類は以下の通りです:360KB、 720KB、 1.2MB、 1.44MB、および2.88MB赤色
電源コネクタワイヤをピン 1 位置に 接続してく ださい。
タタ
タ)
ココ
ネネ
クク
タタ
34
定義
1 GND
2 +12V
3 Sense
33
GA-K8VT890-9 マザーボード - 20 -
2
1
ココ
ネネ
クク
6) IDE1 / IDE2 (IDE
IDE デバイスは IDE コネクタによりコンピュータに接続します。 1 つの IDE コネクタには1 本の IDE ケーブルを接続でき、 1 本の IDE ケーブルは 2 台の IDE デバイス( ハードドライブや光学式ドライ ブ) に接続できます。 2 台の IDE デバイスを 接続する 場合は、 一方の IDE デバイスのジャンパを マスターに、 もう 一方をスレイブに設定します( 設定の情報は、 IDE デバイスの指示を 参照くだ さい) 。
タタ
タ)
ココ
ネネ
クク
タタ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
40
2
IDE1 IDE2
シシ
リリ
アア
ルル
ココ
ネネ
クク
7) SATA0 / SATA1 (
シリ ア ル ATA は、 150MB/ 秒の転送速度を提供することができます 。 正しく 動作させるため、 シ リアルATA BIOS 設定を参照し、 適切なドライバをインストールしてください。
ATA
シシ
リリ
アア
ルル
タタ
タ)
ココ
ネネ
クク
タタ
17
SATA1
17
SATA0
ピン番号
39
1
定義
1 GND
2 TXP
3 TXN
4 GND
5 RXN
6 RXP
7 GND
ハードウェアのインストール- 21 -
8) PWR_LED
PWR_LED はシステム電源表示ランプに 接続してシステムのオン / オフ を 表示しま す 。 システ ムが サスペンドモードに なると 点滅します 。
日本語日本語
日本語日本語
日本語
9) BATTERY
ピン番号
1
バッテリ ーの交換を間違えると爆発の危険があります。
メーカー 推奨と 同一のタイプの 物と 交換してください。
使用済みバッ テリーはメーカーの 指示に 従っ て廃棄して ください。
CMOS 内容を 消去するには…
1. コンピュータをオフにし 、 電源コードのプラグを外
します。
2. バッ テリ ー を 外し て 、 30 秒放置します 。
3. バッ テリ ー を 入れな お し ま す 。
4. 電源コ ードのプラグを 差し 、 コンピュータをオンに
します。
定義
1 MPD+
2 MPD-
3 MPD-
GA-K8VT890-9 マザーボード - 22 -
フフ
ロロ
ンン
トト
パパ
ネネ
ルル
ジジ
ャャ
ンン
10) F_PANEL(
フフ
ロロ
ンン
トト
パパ
ネネ
ルル
パパ
パ)
ジジ
ャャ
ンン
パパ
ご使用のケースのフロントパネルにある電源LEDPC スピーカー、 リ セットスイッチおよび 電源スイッチなどを以下のピン配列にしたがって、 F_PANELに接続します。
19
PW-
MSG-
20
NC
RES+
RES-
HD-
HD+
12
スピーカーコネクタ
電源スイッチ
メッ セー ジ
LED/ 電源/
リープLED
SSPEAK ( スピーカーコネクタ )(黄色) ピン 1: VCC(+)
ピン2- ピン3: NC ピン4:Data (-)
PW (電源スイッ チ ) オープン : 通常動作 ( ) ショ ー ト : 電 源 オン / オフ MSG (メッ セージ LED/ 電源 / スリ ープ) ピン 1 LED 正極(+) ( 黄色) ピン2 LED 負極(-) RES (リセットスイッチ) オー プン : 通常動作 ( ) ショ ー ト : ハ ー ド ウ ェ ア シ ス テ ム の リ セ ッ ト HD (IDEハ ードディ ス ク動作表示LED) ピン1 LED 正極(+) ( ) ピン2 LED 負極(-) NC (紫)NC
SPEAK-
SPEAK+
PW+
MSG+
リセットスイッチ
IDE ハードディス
ク動作表示LED
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ハードウェアのインストール- 23 -
11) F_AUDIO (
フロントオーディオコネクタを使用する場合は、 5-69-10 番ジャ ン パーを 外す 必 要があり ま す 。 フロントオーディオヘッダーを利用するには、 お持ちのシャーシにフロントオーディオコネクタが 装備さ れてい る 必要が あり ま す 。 ま た 、 ケ ーブルのピン 配列がマ ザーボード ヘッ ダ ー のピ ン 配
日本語日本語
日本語日本語
日本語
列と 同じであることをご確認ください。 お買い求めのシャーシがフロントオーディオコネクタを装 備しているかどうかは、 お買い上げ店にお確かめく ださい 。 サウンド 再生にはフロントオーディ オコネクタとリアオーディオコネクタが同様に使用可能です。
フフ
ロロ
ンン
トト
オオ
ーー
デデ
ィィ
オオ
パパ
ネネ
ルル
ココ
ネネ
クク
フフ
ロロ
ンン
トト
オオ
ーー
デデ
ィィ
オオ
パパ
ネネ
ルル
タタ
タ )
ココ
ネネ
クク
タタ
ピン番号
910
2
1
入入
力力
ココ
ネネ
クク
12) CD_IN (CD
CD-ROM または DVD-ROM のオーディ オ 出力はこのコネクタに 接続します。
入入
力力
タタ
タ )
ココ
ネネ
クク
タタ
1
1 MIC
2 GND
3 MIC_BIAS 4 電源 5 フロントオー
6 リアオーディオ(R)
7NC 8 ピンなし 9 フロントオーディ
10 リアオーディオ(L)
ピン番号
1 CD-L
2 GND
3 GND
4 CD-R
定義
ディ オ (R)
(L)
定義
GA-K8VT890-9 マザーボード - 24 -
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