Gigabyte GA-8N-SLI PRO, GA-8N-SLI ROYAL User Manual [ja]

GA-8N-SLI Royal/ GA-8N-SLI Pro
Intel® Pentium® Processor Extreme Edition Intel® Pentium® D / Pentium® 4 LGA775 プロセッサマザーボード
ユーザーズマニュアル
ユーザーズマニュアル
ユーザーズマニュアルユーザーズマニュアル
1002
改版
12MJ-8NSLIRO-1002
著作権
著作権
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© 2005 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD.
本書に記載 され た商標は各社の登録商標です 。
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本製品に付随す る記載事項は 当社の書面によ る許可な く 、 複製 、 翻訳ま たは転送す る こ とは堅 く禁 じ ら れて います 。仕様お よび機能特徴は、予告な しに変更する場合があ り ま す 。
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Gigabyte
の所有物です 。
製品マニ ュアル分類
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本製品を簡単にご使用いただけるよ う に 、 ュアルを分類しています:
クィックインストールに関しては、製品付属の“ハー ド ウ ェ ア イ ンス ト ールガ イ ド”を参照して く だ さ い 。
製品情報および仕様に関する 詳細は 、“製品ユーザマニ ュ ア ル”を参照し てください。
Gigabyte
Guide”
セクシ ョ ンにて必要な情報を参照またはダウンロード し て く だ さ
い。
製品の詳細に関 しては 、 して ください。
Gigabyte
特有機能の詳細については 、
Gigabyte
のウェ ブサイ ト
は以下のよ う にユーザマニ
Gigabyte Web
www.gigabyte.com.tw
サイ ト の
“Technology
にアクセス
目次
目次
目次目次
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
ブロック図
第1章 ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
第2章
.................................................................................................................. 8
1-1
取り付け前に
1-2
特長の概略
1-3 CPU
1-4 Cool-Plus (
1-5
1-6
1-7 U-Plus DPS(Universal Plus Dual Power System)
1-8 SLI (Scalable Link Interface)
1-9 I/O
1-10
BIOS
メインメニュー(例:
2-1 Standard CMOS Features ................................................................................... 36
2-2 Advanced BIOS Features.................................................................................... 38
2-3 Integrated Peripherals ......................................................................................... 40
2-4 Power Management Setup .................................................................................. 43
2-5 PnP/PCI Configurations....................................................................................... 45
2-6 PC Health Status ................................................................................................. 46
2-7 MB Intelligent Tweaker (M.I.T.) ........................................................................... 48
2-8 Select Language.................................................................................................. 51
2-9 Load Fail-Safe Defaults ....................................................................................... 51
2-10 Load Optimized Defaults ..................................................................................... 51
2-11 Set Supervisor/User Password............................................................................ 52
2-12 Save & Exit Setup................................................................................................ 53
2-13
とヒートシンクの取り付け
1-3-1 CPU 1-3-2
ヒートシンクの取り付け
取り外し メモリの取り付け 拡張カー ドの イ ン ス ト ール
後部パネルの紹介
コネクタはじめに
のセ ッ ト ア ッ プ
Exit Without Saving.............................................................................................. 53
マザーボード レ イアウ ト
................................................................ 9
.................................................................................................... 9
....................................................................................................... 10
............................................................... 12
の取 り付け
ノースブリ ッジ クーリ ングファン)のインス トール
........................................................................................................... 14
BIOS Ver.: GA-8N-SLI Royal F2c)......................................... 34
..................................................................................12
................................................................13
.......................................................................................... 14
........................................................................ 16
構成の設定
.................................................................................... 21
.......................................................................................... 22
............................................................................... 33
......................................... 7
の取 り付け
......................................................... 18
c
/
....................... 17
c
GA-8N-SLI Royal
- 5 -
のみ 。
第3章 ドライバのインストール
3-1
チップセット ド ライバのインストール
3-2
ソフトウェアのアプリケーション
3-3
ソフトウェアの情報
3-4
ハー ド ウ ェ アの情報
3-5
当社への御連絡
..................................................................................... 56
..................................................................................... 57
.............................................................................................. 57
....................................................................... 55
.................................................. 55
........................................................... 56
第4章 付録
4-1
4-2
.............................................................................................................. 59
ユニーク ソ フ ト ウ ェ アユーティ リ テ ィ
4-1-1 EasyTune 5 4-1-2 Xpress Recovery 4-1-3 BIOS 4-1-4 4-1-5 2-/4-/6-/8-
トラブルシューティング
のフラ ッシ ュ方法の説明
シリアル
....................................................................................60
紹介
...........................................................................61
紹介
ATA B IOS
チャ ンネルオーデ ィ オ 機能紹介
設定ユーティ リ テ ィ 紹介
............................................................................ 92
.................................................. 59
......................................................64
............................75
...................................86
- 6 -
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
c
GA-8N-SLI Royal
のみ 。
マザーボード レ イ アウ ト
マザーボード レ イ アウ ト
マザーボード レ イ アウ トマザーボード レ イ アウ ト
- 7 -
ブロック図
ブロック図
ブロック図ブロック図
c
GA-8N-SLI Royal
のみ 。
- 8 -
第1章 ハードウェアのインストール
取り付け前に
1-1
コンピュータを用意する
マザーボー ド には 、静電放電 よび装置が搭載されていますので 、取 り付け前に 、以下をよ く お読み く だ さ い:
1.
コンピュータをオフにし、電源コードのプラグを外します。
2.
マザーボード を取 り扱 う際は、 金属部またはコネク タに触れないで く だ さ い。
3.
電子部品 てください。
4.
電子部品を取 り 付ける前に 、 電子部品を静電防止パ ッ ドの上 、 または静電 シールドコ ン テナ内に置いてく だ さ い 。
5.
マザーボー ドか ら電源 コネ ク タの プ ラ グ を抜 く前に 、電源 が切断 されてい ることを確認してください。
取り付け時のご注意
1.
取り付ける前に、マザーボードに貼布されているステッカーを剥がさない で く だ さ い 。 こ れ らのステ ッ カ ーは 、 保証の確認に必要 と な り ま す 。
2.
マザーボード 、 ま たはハー ド ウ ェアを取 り付ける前に 、必ず 、マニ ュ アル をよくお読みください。
3.
製品を使用す る前に 、すべ て のケーブル と電源 コネ ク タが 接続 さ れている ことを確認してください。
4.
マザーボードへの損傷を防ぐため 、ネジをマザーボー ド回路 、またはその 機器装置に接触 させ な い で く だ さ い 。
5.
マザーボードの上、またはコンピュータケースの中に、ねじ或いは金属部 品を残さないよ うに して く だ さい 。
6.
コ ン ピ ュ ー タ を不安定な場所に置かないで く だ さ い 。
7.
取り付け中にコンピュータの電源を入れると、システムコンポーネントま たは人体への損傷に繋がる恐れがあ り ます 。
8.
取り付け手順や製品の使用に関す る疑問があ る場合は 、 公 認の コン ピ ュ ー タ技師にご相談 く だ さい 。
保証対象外
1.
天災地変 、事故又はお客様の責任によ り生 じ た 破損 。
2.
ユーザマ ニ ュアルに記載 された注意事項に違反 した こ と に よ る破損 。
3.
不適切な取 り付けによ る破損。
4.
認定外コ ン ポーネ ン ト の使用によ る 破損 。
5.
許容パラ メ ー タ を超え る使用によ る破損 。
6. Gigabyte
(CPU、RAM)
製品以外の製品使用によ る破損 。
(ESD)
によ り損傷を受け る 、 様 々な精密電子回路お
を取り扱う 際は 、静電防止用
(ESD)
ストラップを着用し
日本語
Italiano Deutsch Español
- 9 -
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
1-2
マザーボード CPU
日本語
日本語日本語
日本語
チップセット
メモリ
スロッ ト
IDE 接続
特長の概略
特長の概略
特長の概略特長の概略

GA-8N-SLI Royal または GA-8N-SLI Pro

LGA775 Intel® Pentium® Processor Extreme Edition/ Pentium® D / Pentium® 4 対応

1066/800/533MHz FSB をサポー ト

L2 キャ ッシュは CPU によ り異なります

ノースブリッジ :nVIDIA® nForce 4 SLI Intel Edition (Crush 19)

サウスブ リ ッ ジ : nVIDIA® MCP-04

Win 2000/XP オペレーテ ィ ン グシステム対応

4 DDR II DIMM メモリスロ ッ ト(最大 4GB のメモリをサポート)

デュアルチャネル DDR II 667/533 DIMM をサポー ト

1.8V DDR II DIMM をサポー ト

2 個の PCI エキスプ レ ス x 16 スロッ ト

2 個の PCI エキスプ レ ス x 1 スロット

2 個の PCI スロ ッ ト

MCP-04 (IDE1/IDE2) (UDMA 33/ATA 66/ATA 100/ATA 133)からの 2 つの
(注2)
ポー ト で 、4 台の IDE デバ イ ス に 接続可能
Italiano Deutsch Español
- Win 2000/XP オペレーテ ィ ングシス テム対応

PDC20779 (IDE3) (UDMA 33/ATA 66/ATA 100/ATA 133)からの 1 つのポ ートで、2 台の IDE ハー ド ド ラ イ ブ
ハー ド ド ラ イ ブ
ハー ド ド ラ イ ブハー ド ド ラ イ ブ
c
に接続可能
- Win 2000/XP オペレーテ ィ ングシス テム対応 FDD 接続 オンボード SATA
3Gb/s

1 つの FDD 接続で 、2 台の FDD デバイスに接続可能

6 つの SATA 3Gb/s ポー ト: MCP-04 コン トローラの 4 ポート (SATAII0SATAII1 SATAII2 SATAII3)
- Win 2000/XP オペレーテ ィ ングシス テム対応
PDC20779 コン ト ローラの 2 ポー ト (ESATAII0 ESATAII1)
- Win 2000/XP オペレーテ ィ ングシス テム対応
周辺装置
オンボード LAN

1 個のパ ラ レル ポー ト で通常/EPP/ECP モー ド をサポー ト

1 個のシ リ アルポ ー ト (COMA)

10 個の USB 2.0/1.1 ポー ト(後部 x 4、前部x 6 ケーブル経由)

3 個の IEEE1394b コネク タ(必要ケーブル)

1 個の フ ロ ン ト オーデ ィ オ コ ネ ク タ

1 個の PS/2 キーボー ドポー ト

1 個の PS/2 マウスポー ト

オンボード Marvell 8053 チップ(10/100/1000 Mbit)(LAN1)c

オンボード Marvell 88E1111 phy (10/100/1000 Mbit)(LAN2)
- Win 2000/XP オペレーテ ィ ングシス テム対応

2 個の RJ45 ポー ト
(1) 標準 PC ア ー キ テ ク チ ャ に 基づ き 、 一定量の メ モ リ が シ ス テム用途に 確保 さ れ ます 。
従って 、実際のメモ リサ イズは規定量よ り少な く な り ま す 。 例えば、4 GB のメモリサイズは、システム起動時には 3.xx GB と表示 されます 。
(注 2) SLI モー ド では 、2 つの PCIE x 16 スロ ッ ト はそれぞれ最大x8 で動作 し ます 。 ノ ーマ
ルモードでは 、一番目の PCIE x 16 スロッ ト(PCIE_16_1,青のカ ラーコー ド )のみが利 用可能で 、 最大 x16 で動作します。
GA-8N-SLI Royal のみ 。
c
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro マザーボー ド
- 10 -
(注1)
c

オンボードオー ディオ
ALC850 CODEC (UAJ)

Jack-Sensing

2 / 4 / 6 / 8
ライン入力、ライン出力(フロントスピーカー出力)、マイク 、

サポー ト
チャンネルオーデ ィオをサポート
サラウンドスピーカー出力(リアスピーカー出力)、センター/サ ブウ ー フ ァース ピー カ ー出力 、サ イ ド ス ピ ー カー出力の接続 を
コン トロール
I/O
ハー ド ウ ェ ア モ ニタ
オンボード
SATA
3Gb/s RAID
サポー ト

SPDIF

SPDIF出力(光+同軸)

CD

IT8712F
システム電圧検出


CPU

CPU/

CPU

CPU/

CPU
オンボード

-
入力接続
の接続
入力接続
温度検出 システム/パワーフ ァ ン速度検出 温度警告 システム/パワーフ ァ ン故障警告 スマートファンコントロール
®
MCP-04
nVIDIA
データのス ト ラ イ ピ ング トライピング+ミラーリング ポー ト
BIOS
その他の機能
オーバークロ ッ ク フォームファク ター
最大
-
ホットプラグ機能をサポート
-
最大4つの
-
- Win 2000/XP
オンボード

データのス ト ラ イ ピ ング
-
機能対応 最大
-
ホットプラグ機能をサポート
-
最大2つの
-
- Win 2000/XP
ライセンス済み

デュアル


U-Plus DPS





をサポー ト
@BIOS EasyTune 5
によりオーバー電圧
BIOS
によりオーバークロ ック
BIOS
フォームファクタ
ATX
のデー タ転送速度対応
300 MB/s
SATA 3Gb/s
オペレーテ ィ ン グ システム対応
Promise PDC20779
のデー タ転送速度対応
300 MB/s
SATA 3Gb/s
オペレーテ ィ ン グ システム対応
AWARD BIOS
BIOS/Q-Flash/
をサポー ト
(注3)
をサポー ト
(注3) EasyTune 5
機能はマザーボー ド毎 に異なる場合があ り ます 。
c
GA-8N-SLI Royal
のみ 。
- 11 -
チップセット
(RAID 0)
、ミラーリング
(RAID 0 + 1)及びRAID 5
接続に対応
チップ
(RAID 0)
c
および ミ ラ ー リ ン グ
多言語
c
接続に対応
の使用
BIOS
をサポート
(FSB/DIMM/PCIE/SATA II/CPU)
(CPU/DIMM/PCIE)
(30.5cm x 24.4cm)
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
日本語
Italiano Deutsch Español
、ス
(RAID 1)
機能をサ
(RAID 1)
1-3 CPU
日本語
注意
Italiano Deutsch Español
1-3-1 CPU
とヒートシンクの取り付け
を取 り付け る前に 、以下の手順に従 って く だ さ い :
CPU
マザーボードが
1.
2. CPU
3. CPU
4. CPU
5.
ハイパースレ ッ デ ィ ング機能に必要な条件 : ご使用の コ ン ピ ュ ー タ シ ス テ ムでハ イパースレ ッデ ィ ン グ テ ク ノ ロ ジーが有効と なるには下記のプラ ッ ト ホームコンポーネン ト 条件を全て満た している必要あり ます :
- CPU
-
- BIOS
- OS
の刻み目のある角に注目し て く だ さ い 。 る と 、 適切に装着する こ と が出来ません 。 装着でき ない場合は 、 方向を変え て く だ さ い 。
と ヒ ッ ト シ ン クの間に ヒート シ ン クペース ト を均等に塗布して く だ さ
い。
のオーバー ヒ ー ト お よ び永久的損傷が生 じ な い よ う に 、 シ ス テ ム を使用 する前に、 ヒー ト シ ン クが ください。 プロ セ ッサ仕様に従い、 標準規格に適合 しないため 、 シ ス テムバス周波数をハー ド ウ ェ ア 仕 様以上に 設定しない こ と を お勧め し ます 。 仕 様以上に周波数を設定す る 場合は 、
CPU
ア仕様に従って設定 して く だ さ い 。
チップセット :ハイパースレッディングテクノロジー対応
になされる
ーテ ィ ングシステム
、グラフ ィ ックスカー ド 、 メ モリ 、ハード ド ライブ等を含むハー ドウェ
:ハイパースレッディングテク ノロジー対応
:ハイパースレッディングテク ノロジー対応
: ハ イパ ー ス レ ッデ ィ ン グ テ ク ノ ロ ジ ー対応の最適化機能を有する オ ペ レ
の取り付け
金属レバー
をサポー トする こ と を確認 し て く だ さ い 。
CPU
に適切に取り付けられている こ と を 確認して
CPU
ホス ト 周 波数を設定 して く だ さ い 。周 辺機器の
CPU
1
ソケッ トに位置
CPU
する金属レバーを垂 直にゆっ く り 引 き上 げます 。
を間違った方向に取り付け
CPU
®
Pentium 4
Intel
およ びその設定が有効
BIOS
CPU
プロセッサ
®
チッ プセ ッ ト
NVIDIA
2
ソケッ トのプ
CPU
ラスチックカバ ーを外して く だ さい。
の挿入
装着します 。 りつかみ 、直線的な下方動作でソ ケ ッ ト に押 し込みます 。装着時に す可能性のあ る 、ひね り や曲げ動作は避けて ください。
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
(CPU
)
3
ソケッ ト端に位
CPU
置する小 さな金色の 三角形に注目 し ま す。 ある角を三角形に合 わせ 、
を親指と4本の指でし っか
CPU
の刻み目の
CPU
を静かに
CPU
の損傷を引 き 起 こ
マザーボー ド
- 12 -
4
が適切に挿入
CPU
された後、ロー ドプレートを元 に戻し 、 金属 レ バーを元の位置 に推し戻 しま す。
1-3-2
ヒートシンクの取り付け
1
取り付けられた
表面に ヒ ー ト シ ン クペー
CPU
ス ト を均一に塗 り ます 。
(
シンクを取り外します。その反対は装着 となります。)装着前に 、 オ ス型プ ッ シ ュ ピ ンの矢印方向を内向きに し な い よ う に 注意し て く だ さ い 。(この説明はイ ン テル ボッ ク ス フ ァ ンのみに適用されま す
3
ヒートシンクを
の上にのせ 、 プ ッ シ ュ ピ
CPU
ンがマザーボード上のピン穴に向いているか 確認します 。 プ ッ シ ュ ピ ン を斜めに押 し 下げ ます 。
図 オス型とメス型プ ッ シュピ ンが緊密に接 合されているか確認します。(詳細な装着 方法につい ては 、 ユーザマ ニ ュ アルの ヒ ートシンク装着セクションを参照くださ い
オス型プッシ ュピ ン
メス型プッシュピン の上部
メス型プッシュピン
2
プ ッ シ ュ ピ ン を矢印方向に回 し 、 ヒ ー ト
)
4
)
日本語
Italiano Deutsch Español
5
装着後にマザーボ ー ド背面 を チ ェ ッ ク し て く ださい。プッシュピンが図のように挿入され ていれば 、装着は完了です 。
6
最後に ヒー ト シ ン ク の電源コネク タ を マ ザーボー ド に あ る 続します。
ファンヘッダに接
CPU
ヒー ト シン ク ペース トの硬化により 、 ヒ ー ト シ ン クが ます 。付着を防止するには 、 ヒー ト シ ン クペース トの代わ り にサーマルテープ を
使用し 、 熱 を発散 させ るか 、 ま た は ヒー ト シ ン ク を 取外す際は慎重に行っ て く だ さい。
に付着する場合があり
CPU
- 13 -
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
1-4 Cool-Plus (
トール/取り外し
日本語
Italiano Deutsch Español
メモリの取り付け
1-5
メ モ リ モ ジ ュ ール を取 り付ける前に 、以下の手順に従って く だ さ い :
ご使用のメ モ リが マザーボー ド に サポー ト されているかど うか を確認し て く
1.
だ さ い 。同様の容量 、仕様 、 お よ び銘柄の メ モ リ を ご 使用する こ と を お勧め
注意
マザーボードは 、 様を検出 します 。 メ モ リ モジ ュー ルは 、一方向のみに挿入する よ う に設計されています 。 各スロ ッ ト には異なる容量のメモ リ を使用でき ます 。
します。 ハー ド ウ ェ アへの損傷を防ぐため、 メ モ リ モジ ュ ールの取り付け/取り外 し前
2.
に、コンピュータの電源を切ってください。 メ モ リ モジュールは 、 きわめて簡単な挿入設計とな っ て います 。 メ モ リモジ
3.
ュールは、一方向のみに取り付けるこ とができます。 モジュールを挿入でき ない場合は 、方向を換えて挿入し て く だ さ い 。
ノースブリッジクー リングファン)のインス
1
Cool-Plus
ンクにインストール するには、下記の様 にヒートシンクの溝 に沿い、両側に向け 拡張部を位置合わせ してください。正し い位置に填ま る ま で、しっかりと押し 込んで く だ さ い 。
図 取り外す前に 、 フ ァ ン の電源ケーブルの接続を断 っ た こ と を 確 認して く だ さい 。 確認後 、 フ ァ ン上部を押 し なが ら 、 片方の拡 張部を ス ク リ ュ ー ド ラ イ バ ー を使い取 り外 して く だ さ い 。
をヒートシ
3
取り外す際に フ ァ ン に 過度の力 を加え る と 、側面の拡張 部が破損する恐れがあ り ま す 。
注意
図 ファンをヒート シンクに正し く 固定した後 、電 源ケーブルを
NB_FAN
に接続し て く だ さい。
メモリモジュールをサポー ト し 、
DDR II
は自動的に メ モ リ容量 と仕
BIOS
2
コネク タ
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
マザーボー ド
ノッチ
- 14 -
デュアルチャンネル
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
デュアルチャ ン ネル テ ク ノ ロ ジ ーを使用する と 、 メ モ リ バ スのバン ド幅は倍増 されま す。
デュアルチャ ン ネルテ ク ノ ロ ジ ーで操作 した い場合は 、 以下の説明は
2つのDDR II
ジーを有効にするこ と を強 く 推奨し ます 。
以下のテーブルは 、 デ ュ アルチ ャ ンネル技術の組み合わせ を示 し ま す :
:片面実装
SS
DDR II 1 DDR II 2 DDR II 3 DDR II 4
2
枚の メ モ リ モ ジ ュ
ール
4
枚の メ モ リ モ ジ ュ
ール
メモリモジュールを同じ色の
)
DDR II
仕様の制限対象にな る こ と に ご 注意 く だ さ い 。
つまたは3つの
1. 1
合 、 デ ュ ア ルチ ャ ンネル機能は使用で き ま せん 。
つまたは4つのメモ リ モジュールでデュアルチャネルモードを
2. 2
使用する場合 も 、同一 ブ ラ ン ド 、 サイズ 、 チ ッ プおよび速度の メ モ リ モ ジ ュ ールの使用をお勧めし ま す 。
DS/SS X DS/SS X
X DS/SS X DS/SS
DS/SS DS/SS DS/SS DS/SS
1
ソケッ トにはノ ッ チがあ り 、
DIMM
ールは一方向のみに挿入する よ う に な っ て い ま す 。
メモリモジュールを
DIMM
し、押し下げてください。
2
ソケッ トの両側にあるプラスチッ クの ク リ ッ プ
DIMM
を閉じて 、
モジュールを取 り外すにはインス ト ール と逆の
DIMM
手順で行いま す 。
はデュ アルチ ャ ン ネル テ ク ノ ロ ジーを サポー ト し てい ます 。
DDR II
DIMM
モジュールを固定します 。
DIMM
メモリモジュールをインストールした場
に挿入し 、 デ ュ ア ルチャ ンネル テ ク ノ ロ
ソケッ トに垂直に挿入
DIMM
DIMM
Intel
メモリモジュ
チップセット
:両面実装、
(DS
日本語
Italiano Deutsch Español
- 15 -
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
日本語
拡張カー ド の イ ン ス ト ール
1-6
以下の手順に従い 、 拡張 カー ド を 取 り付けて く だ さ い :
拡張カー ド の イ ンス ト ールに先立ち 、 関連した指示説明をお読み く だ さ い 。
1.
コ ン ピ ュ ー タか ら ケ ー ス カ バー 、 固定用ネジ 、 ス ロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト を 外 し ま す 。
2.
マザーボードの拡張スロ ッ ト に拡張カー ド を確実に差し ます 。
3.
カー ド の金属接点面がス ロ ッ ト に 確実に収ま っ た こ と を確認 して く だ さ い 。
4.
スロッ トブラケ ッ トのネジを戻して 、拡張カードを固定します。
5.
コンピュータのシャーシカバーを戻します。
6.
コンピュータの電源をオンにします。必要であれば
7.
ド対象の オペレーテ ィ ングシステムから関連のド ラ イバをインス ト ール し ま す 。
8.
エキスプ レス
PCI
設定を行います 。
BIOS
拡張カー ド を取 り付 け る :
x 16
Italiano Deutsch Español
セットアップから拡張カー
BIOS
注意
カードの装着/取り外し時には、
PCI
エキスプレス い白色の取 り外 しバー を注意深く 引いて く だ さ い 。 ボー ド
PCI
トにそろえ、スロットに確実に押 し込んでく だ さい 。ご使用になる
カードが小さな白いバーによっ
VGA
てロック されたことを確認してく ださい。
スロッ ト端の小さ
x 16
VGA
エキスプ レス
カードをオン
スロッ
x 16
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
マザーボー ド
PCIE_12V
スプレス 力を供給 します 。 シ ステムの必要 に応じて この コネ ク タ を接続 して ください。
- 16 -
電源コネ ク タ は
スロッ トに追加の電
x 16
PCI
エキ
c
電源が同
U-Plus DPS
の取り付け
プロセッサおよび
-­CPU
は決ま っ た方向
1-7 U-Plus DPS(Universal Plus Dual Power System)
U-Plus Dual Power System (U-Plus D.P.S.)は,
的な8フ ェ ーズの電力回路です。 異 な っ た電流 レベルや変化に耐え得 る よ うに設計され た
U-Plus DPS
CPU
将来の
U-Plus D.P.Sには4
U-Plus DPS
1. U-Plus DPS
にのみ差す こ と が で き ます 。
2. U-Plus DPS
マザーボード上の
3.
4. U-Plus DPS
は、確実なシステム安定性を保証するため 、非常に丈夫で安定した電源回路
に提供し ます 。 こ れ らの特性は 、最新の
®
プロセ ッサの相性に適しています 。 ま た 、 シ ス テムロ ーデ ィ ングの表示用に、
Intel
つの青色
の取り付け方法?
ソケッ ト
をソケ ッ ト に垂直に差して押し下げます 。
の取外しはインス トールと逆の順で行います。
LED
(VRM_CONN)
U-Plus DPS
最大のシステム保護を目的と し て 造 られた 、革命
LGA775 Intel
が装備 されています 。
U-Plus DPS
できます :パ ラレルモード
U-Plus DPS
時に作動し 、合計8フェーズの電源回路を 提供します 。
にはノ ッ チがあ り ま すか ら
をクリ ップで固定します。
®
Pentium® 4
はデュ アル電源システ ム : で動作
およびマザーボード
日本語
Italiano Deutsch Español
4
フェーズ+4フェーズ
8
フェーズ電源
c
GA-8N-SLI Royal
のみ 。
- 17 -
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
1-8 SLI (Scalable Link Interface)
nVIDIA® nForce 4 SLI Intel Edition
ックカードをブリッジする能力を持ち、劇的なグラフィック性能を誇ります!
PCI Express™
日本語
Processing Unit)及びnVIDIA
ェアによる革新を実現しています。 ックカードを並列に動作させ、負荷をシェアすることで驚くべきPC性能を発揮 し ま す 。 このセクシ ョ ンでは 介します。
操作の準備
コンポーネントの理解:
I.
SLI
GC-SLICONはSLI
きグラフ ィ ッ ク スカードをブリ ッ ジするために使用され ます 。
Italiano Deutsch Español
SLI
GC-SLISW-C19
て ます 。 ネクタを持ちます。一方は ーマルモードです 。
ノーマルモード : 目の 速度で動作 し ます 。2番目の にご注意くだ さい 。
SLI
1. 2
2. 2
SLI
GIGABYTE GV-3D1
り付けたい場合、
Mode GC-SLISW-C19
電源要求 :
II.
取り付け前に 、使用 してい る電源が ポー ト す る ための充分な電力 を供 給可能な こ と を 確 認 し て く だ さ い 。 電 源 は少な く て も
20A 5Vと12V
システム構成全体に よ って異 な る 点にご注意 く だ さ い 。
バスアーキテ クチャの拡張された帯域を利用し、
--
ブリッジコネクタ
スイッチモジ ュール
SLI
PCIE x 16
モー ド :
枚の同一モデル(例: クカードを取り付け、それぞれを り、より高性能を実現する
つの個別の ド幅を提供します。
スイッチモジ ュール
方向に挿入する必要があ り ます 。(ノーマルモードは
注意
スイ ッ チ モ ジ ュ ールは工場出荷時状態 と し
スイッチモジュールソケットに取り付けられてい
スイ ッ チモジュールは両側に金色のエッジ コ
SLI
スロッ ト
モードでは 、2つの
SLI
モジュールと同じ です
両方の
PCIE x 16
マザーボードか ら取 り外すこ とはお勧めしません 。
電流及び最小で
チップセットは2基の
®
nForce 4 SLI Intel Edition
GA-8N-SLI Royal/Pro
(GC-SLICON)
構成を実現する為に 、2基の
(GC-SLISW-C19)
SLI
スイ ッ チモジ ュールが ノ ーマルモー ド に設定された場合 、一番
SLI
(PCIE_16_1
PCIE x 16
グラフ ィ ッ クカードをマザーボードに取
GC-SLISW-3D1
PCIE x 16
GIGABYTE GV-NX66T128D)のSLI
スロッ ト と し て使用できます 。各スロ ッ トは最大x8のバン
(GC-SLISW-3D1)
スロ ッ ト が利用不可能にな る ため 、
400W
構成の設定
NVIDIA SLI-対応 PCI Express™
チップセ ッ ト のハード ウ ェ ア及びソ フ ト ウ
NVIDIA SLI
モードであ り 、 他方はノ
、青のカラーコード)が利用可能で あ り 、 最大
SLI
スイ ッ チモジ ュール を
SLI
を供給でき る こ と を お勧め し ま す 。 正確な電力要件は
テク ノ ロ ジはシームレスに2基のグラ フ ィ
マザーボー ド上に
SLI
スロッ トは ノーマルモード では利用できない点
スロッ トは2種類の方式で動作可能です :
PCIE x 16
GC-SLICON
機能を有効にする こ とが可能です 。
)
構成及びシステムの他の コ ンポー ネン ト を完全サ
NVIDIA GPU (Graphics
システムを構成する手順を紹
SLI
機能付
機能付き
ブリッジで連結できます。これによ
3D1
PCIE x 16
スイッチモジュールを
SLI
グラフ ィ
SLI
グラフ ィ ッ
設計は
x16
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
マザーボー ド
- 18 -
オペレーテ ィ ング システム対応 :
III.
現在のと こ ろ ます 。
モー ド の有効化
SLI
スイ ッ チ モジ ュ ールの設定 :
SLI
スイッチモジュール 付けられています 。 シ ス テムの ケッ トから取り外してから回転させ、 ステッ プ1: ソケッ トの保持クリ ップを静かに広げ、モジ
ステッ プ2: モジュールの
ステッ プ3: モジ ュ ールの上部エ ッ ジ を ソ ケ ッ ト に挿入 し
ステッ プ4: モジ ュ ールの両端がソケ ッ ト ク リ ッ プ によ り
基のグ ラ フ ィ ッ ク カ ー ド の取 り 付け :
2
ステッ プ1:
NVIDIA SLI は、Windows XP
--
(GC-SLISW-C19)
ュールをソケッ トから外せるように し ます 。 モジュールの端を持ち上げ、 ソ ケ ッ トか ら取 り外します 。
度角で配置 し ます 。 モ ジ ュールの上部エ ッ ジ にある小 さな ノ ッ チ を ソ ケ ッ ト の鍵に揃えま す。
ます 。金色のエッジコネ ク タが完全に挿入さ れたこ と を 確認 し ます 。
し っか り 固定 され るま で静かに押 し下げます 。
モジュールが取り付けられた時点で、 カ チ ッ
(
と音がするはずです。
ページの
16
参考に し 、2基の同一モデルの ィックカードを ットにインストールします。
SLI
“1-6
オペレーテ ィ ングシステムのみをサポート し てい
は工場出荷時状態 と し て 、 ノ ー マルモ ー ド 方向に取 り
モー ド を有効にするための第一歩は 、 モ ジ ュール を ソ
SLI
モー ド方向で挿入するこ とです 。
SLI
モード側 を ソ ケッ ト に対 し
)
拡張カー ドのイ ン ス ト ー ル”を
対応グラ フ
SLI-
PCIE_16_1
及び
PCIE_16_2
25
スロ
日本語
Italiano Deutsch Español
- 19 -
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
ステッ プ2:
SLI
ブリッジ
(GC-SLICON)
を両カード 上部の 金色エッジコネ クタに挿入します。ブ リ ッジ コネクタ上の2つの小型スロ ッ ト(メス)が両
日本語
カードの 固定され た こ と を 確認 し ま す 。
ブリッジコネクタのスロット(メス
金色エ ッ ジ コ ネ ク タ にし っか り
SLI
)
ステッ プ3: 2枚のカ ー ド 間の ブ リ ッ ジ コ ネ ク タ を し っ か
り固定するため、マザーボード付属のリテン ションブラケットを取り付け、リテンション ブラケ ッ ト を ネ ジ で シ ャ ーシのバッ ク パネル に固定す る必要があ ります 。
Italiano Deutsch Español
リテンションブ ラケッ ト
この部分を ブ リ ッ ジ コネ ク タ のトップ位置に配置します。
ステッ プ4: ディスプレイケーブルを2基のグラ フ ィ ッ ク
カー ド の う ち一方のデ ィ ス プ レ イ 出力に接続 します。ディスプレイケーブルを スロットのカードに接続する場合、 定の
Init Display FirstをPEG
に設定し て く だ さ い;ディスプレイケーブルを ットのカードに接続する場合、
FirstをPEG (Slot2)
に設定して く だ さ い 。
グラ フ ィ ッ ク カー ドの ド ラ イバ設定 : ステッ プ1: オペレーテ ィ ングシステムにグラフ ィ ッ ク カ
ードドライバをインストールした後、システ ムトレイの
NVIDIA Display
アイコンを右クリ ッ ク し 、
NVIDIA
を選択しま す 。
ールパネルが表示 され ます 。
ステッ プ2: サイド メニ ューよ り
択し、
SLI multi-GPU
スの
Enable SLI multi-GPU
クスを選択します。
SLI multi-GPU
ダイアログボック
チェッ クボッ
をクリ ッ ク
Apply
し、システムを再起動します。以上で
設定は完了です 。
SLI
SLI
グラフィ ッ クカー ド上部 の金色エ ッ ジ コネ ク タ
PCIE_16_1
BIOS
PCIE_16_2
スロ
Init Display
コン トロ
NVIDIA
を選
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
マザーボー ド
- 20 -
1-9 I/O
c
GA-8N-SLI Royal
- 21 -
後部パネルの紹介
PS/2
キーボー ド お よび
ポー ト キーボー ド と マウ ス を 接続するには 、 マウスを上部ポート(緑色)に、キー
PS/2
ボー ド を下部ポー ト(紫色)に差し 込んで く だ さ い 。
パラレルポート
パラレルポー トは 、 プ リ ン タ 、 ス キ ャ ナ 、 お よび他の周辺装置に接続する こ とがで きます。
同軸
SPDIF
カーに、
SPDIF
に、
COMA (
シ リ アルベースのマウス 、 ま たはデータ処理デバイスに接続します。
LAN
インターネット接続は、 度が提供され ます 。
LAN
インターネット接続は、
10/100/1000Mbps
USB
USB
する前に 、 ご使用になるデバイス が標準の をご確認 くだ さ い 。 ま た ご使用のOSが ご確認 く だ さい 。ご使用のOSが
OS
詳細はご使用のOSやデバイスのベンダ ーにお問い合わせ く だ さ い 。
(SPDIF_O)
同軸出力ポー ト は同軸ケーブルを通 じ て 、 デ ジ タル オ ーデ ィ オ を外部ス ピ ー
AC3
(SPDIF_O)
光出力ポー ト は光 ケーブルを通 じ て 、 デ ジ タル オ ーデ ィ オ を 外部スピー カー
圧縮データを外部ドルビーデジタルデコーダーに出力できます 。
AC3
シリアルポート
ポー ト
ポー ト
ポー ト
コネク タに
ベン ダーに利用可能なパ ッ チ や ド ラ イバの更新についてお問い合わせ く だ さ い 。
ライン入力
やウォー ク マ ンなどは ラ イ ン入力ジャ ッ ク に接続で き ま す。
CD-ROM
ライン出力(フロン ト スピーカー出力
ステレオスピーカー、 イヤホーンまたはフロン トサ ラウン ドスピーカーをこのコネ クタに接続してください。
マイク入力
マイクロホンは
リアスピーカー出力
リアサラウンドスピーカーをこのコネクタに接続して ください。
圧縮データを外部ドルビーデジタルデコーダーに出力できます 。
2
Gigabit
1c
のデー タ転送速度が提供され ます 。
キーボー ド 、 マ ウ ス 、 スキ ャ ナー 、
USB
入力ジ ャ ッ ク に接続 し ま す 。
MIC
のみ 。
PS/2
マウスコネク タ
)
イーサネッ トであり 、
イーサネッ トであ り
Gigabit
USB
10/100/1000Mbps
エキスプ レス
(PCI
、スピーカーなどを接続
zip
インタ フ ェースを装備していること
USB
コン ト ローラをサポート していることも
USB
コントローラをサポート していない場合は 、
のデー タ転送速
Gigabit)
)
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
日本語
Italiano Deutsch Español
日本語
1-10
Italiano Deutsch Español
センター/サブウーファースピーカー出力
センター/サブウーファースピーカーをこのコネクタに接続してく ださい 。
サイドスピーカー出力
サイドサラウン ドスピーカーをこ のコネク タに接続して く だ さい 。
オーデ ィオ ソ フ ト を使用 し 、 きます。
2-/4-/6-/8-
チャ ン ネルの音声機能 を設定する こ と が で
コネクタはじめに
1) ATX_12V 12) F_PANEL
2) ATX (Power Connector) 13) F_AUDIO
3) CPU_FAN 14) CD_IN
4) SYS_FAN 15) SPDIF_IN
5) PWR_FAN 16) F_USB1 / F_USB2/F_USB3
6) NB_FAN 17) F1_1394 / F2_1394
7) FDD 18) CLR_CMOS
8) IDE / IDE2 / IDE3c 19) CI
9) SATAII0/1/2/3 20) PCIE_12V
10) ESATAII0/1c 21) BATTERY
11) PWR_LED 22) RF_ID
c
GA-8N-SLI Royal
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
のみ 。
マザーボー ド
- 22 -
1/2) ATX_12V/ATX (
電源コネ ク タ
)
電源コネ ク タの使用によ り 、 安定し た十分な電力をマザーボー ドのすべてのコンポ ーネン ト に供給する こ とができます 。電源 コ ネ ク タ を接続する前に、 すべ てのコン ポーネン ト と デバイスが適切に取り付け られてい る こ と を確認 し て く だ さ い 。 電源 コネクタをマザーボードにしっかり接続してください 。
ATX_12V
電源コネ ク タは 、 主 に
に電源を供給 し ます 。
CPU
適切に接続されていない場合、システムは作動しません。 注意!
ATX_12V
電源コネ ク タ が
システ ムの電圧規格に適合するパワーサプラ イ を使用 し て く だ さ い 。高電力消費
(300W以上)
に耐え得る電源をご使用する こ と をお勧め します 。必要な電力を提供で きないパワーサプライ を使用される場合、結果と して不安定なシステムまたは起動 ができないシステムにな り ます 。
24ピンATX
電源を使用する場合 、 電源 コ ネ ク タ上の カバーを取 り外し 電源 コー ド を
接続して く だ さい 。 そ れ以外の使用時はカバー をはず さないで く だ さ い 。
ピン 番号
1 GND 2 GND 3 +12V 4 +12V
定義
ピン 番号
1 3.3V 2 3.3V 3 GND 4 +5V 5 GND 6 +5V 7 GND 8
9
10 +12V 11 +12V 12 3.3 V
13 3.3V 14 -12V 15 GND 16
17 GND 18 GND 19 GND 20 -5V 21 +5V 22 +5V 23 +5V 24 GND
定義
電源装置
5V SB (
スタンバイ
+5V)
(24ピンATXのみ)
PS_ON (
ソフトオン
/オフ)
日本語
Italiano Deutsch Español
- 23 -
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
3/4/5) CPU_FAN / SYS_FAN / PWR_FAN (
日本語
クーラーフ ァ ン電源コネクタは 、3ピン/4ピン
電圧を供給 し 、接続が誰 で も 簡単にで き る よ う 設計 さ れ て い ま す 。
+12V
ほとんどのクーラーには、色分けされた電源コネクタワイヤが装備されています。 赤色電源コ ネ ク タ ワ イヤは 、 正極 の接続を示 し 、 ネクタワイヤは、アース線 システムのオーバーヒー トや故障を防ぐため 、必ず 、 クー ラーに電源を接続して く ださい。 注意!
CPU
い。
のオーバーヒー トや故障を防ぐ ため 、必ず 、
Italiano Deutsch Español
6) NB_FAN (
間違った方向に接続する と 、 チ ッ プ フ ァ ン は動作 し ません 。 チ ッ プ フ ァ ンの故障の 原因とな り ま す 。(通常黒いケー ブ ルは接地用
チップセットファン電源コネクタ
(GND)
です 。
クーラーフ ァ ン電源コネク タ
ファン専用)電源コ ネ ク タ 経由 で
(CPU
電圧を必要と し ま す 。 黒色 コ
+12V
フ ァ ン に電源を接続して く だ さ
CPU
定義
速度制御
(CPU_
)
ピン 番号
1 GND 2 +12V 3 Sense 4
)
GNDです)
)
ファンの
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
マザーボー ド
ピン 番号
1 +12V 2 GND
- 24 -
定義
7) FDD (
フロッピーコネクタ
コネク タは 、
FDD
す。対応 よび
2.88MB
ド ラ イ ブの種類は以下の通 り です :
FDD
赤色電源コ ネ ク タ ワ イ ヤ を ピ ン1位置に接続して く だ さ い 。
ケーブルの接続に使用 し 、 も う 一端は
FDD
8) IDE1 / IDE2 / IDE3c (IDE
デバイスは
IDE
は1本の ドライブや光学式ドライブ)に接続できます 。2台の 一方の の情報は 、
IDE
デバイスの ジ ャ ン パ を マ ス タ ー に 、 も う一方を ス レ イ ブ に設定 し ま す(設定
IDE
コネク タにより コ ン ピュー タに接続します 。1つの
IDE
ケーブルを接続でき、1本の
デバイ スの指示 を参照 く だ さ い)。
IDE
)
コネク タ
)
FDD
360KB、720KB、1.2MB、1.44MB
ケーブルは2台の
IDE
デバイスを 接続する場合は 、
IDE
ドライブに接続しま
、お
コネク タに
IDE
デバイス(ハー ド
IDE
日本語
Italiano Deutsch Español
c
GA-8N-SLI Royal
のみ 。
- 25 -
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
9) SATAII0/1/2/3 (SATA 3Gb/s
10) ESATAII0/1 (SATA 3Gb/s
は、最大
SATA 3Gb/sのBIOS
日本語
SATA 3Gb/s
るため、 い。
Italiano Deutsch Español
11) PWR_LED
PWR_LED
システムがサスペンドモー ドになると点滅します 。
はシステム電源表示ランプに接続してシステムのオン/オフを表示します 。
コネクタ 、
コネク タ 、
秒の転送速度を提供する こ と が で き ます。 正 し く 動 作 させ
300MB/
設定を参照 し 、 適切 な ド ラ イ バ を イ ン ス ト ー ル し て く だ さ
MCP-04
PDC20779
により コント ロール
によりコント ロール
ピン 番号
1 GND 2 TXP 3 TXN 4 GND 5 RXN 6 RXP 7 GND
定義
)
c
)
c
GA-8N-SLI Royal
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
のみ 。
マザーボー ド
ピン 番号
1 MPD+ 2 MPD­3 MPD-
- 26 -
定義
12) F_PANEL (
フロン トパネルジャンパ
ご使用のケースの フロ ン トパネルにある電源
)
LED、PC
チお よび電源ス イ ッ チなど を以下のピ ン配列に し たがって 、
LED/
メッセージ 電源/スリープ
LED
IDE
ハード デ ィ ス ク動作表示
HD (IDE
ハー ド デ ィ ス ク 動作表示
LED)(青)
スピーカーコネ ク タ
SPEAK (
アンバー
(
)
)
ピン1: ピン2: ピン1:電源 ピン2-ピン3: ピン4:
リセッ ト スイ ッチ)(緑
RES (
)
オープン : 通常 ショート :ハードウェアシステ ムの リ セ ッ ト
電源ス イ ッ チ)(赤
PW (
)
オープン : 通常 ショート :電源オン/オフ
メッセージ
MSG ( LED)(黄色) NC (紫)
LED/電源/
スリープ
ピン1: ピン2:
NC
スピーカー、 リ セ ッ ト ス イ ッ
に接続し ま す 。
電源スイ ッ チ
リセッ トスイッチ
F_PANEL
スピーカーコネク タ
LED
LED正極(+) LED負極(-)
NC
Data (-)
LED正極(+) LED負極(-)
日本語
Italiano Deutsch Español
- 27 -
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
13) F_AUDIO (
日本語
Italiano Deutsch Español
14) CD_IN (CD
フロントオーディオコネクタ
フロントオーディオコネクタを使用したい場合、
)
5-6、9-10
ジャンパを取り外す必要 がありま す 。 フ ロ ン ト オーデ ィ オヘ ッダ を利用するには 、 シ ャ ーシに フ ロ ン ト オー ディオコネクタが備わっている必要があります。またケーブルのピン配列がMBヘッ ダのピン配列と同一であること を確認して ください 。購入するシャーシがフロン ト オーディオコネクタに対応しているかどうかは、販売店にお問い合わせください。 フロントオーディオコネクタまたはリアオーディオコネクタの何れかを使用してサ ウンドを再生できる点にご注意 く ださい 。
ピン 番号
1 MIC 2 GND 3 MIC_BIAS 4
5
6
7 NC 8
9
10
定義
電源 フロントオーディ
(R)
オ リアオーデ ィオ
(R)/
リターン
ピンなし フロントオーディ
(L)
オ リアオーデ ィオ
(L)/
リターン
R
L
)
入力
CD-ROM
または
DVD-ROM
のオーディオ出力はこのコネクタに接続します。
GA-8N-SLI Royal/GA-8N-SLI Pro
マザーボー ド
ピン 番号
1 CD-L 2 GND 3 GND 4 CD-R
定義
- 28 -
15) SPDIF_IN (SPDIF
デバイスにデ ジ タル 出力機能が装備 されてい る 場合のみ 、 ください。
SPDIF_IN
コネ ク タ の極性にご注意く だ さ い 。
入力
)
入力機能を使用 し て
SPDIF
ケーブルの接続にはピ ン配列をご
SPDIF
確認 く だ さ い 。 ケ ー ブル と コ ネ ク タ 間 での誤った接続はデバイスの動作不能や故障 の原因とな り ま す 。 オ プ シ ョ ン 装 備の 問い合わせ く だ さ い 。
ケーブルのお求めには地元の販売店にお
SPDIF
ピン 番号
1 2 SPDIFI 3 GND
定義
電源
16) F_ USB1 / F_USB2 / F_USB3 (
フロント
コネク タの極性にご注意くだ さい 。 フ ロ ン ト
USB
フロント
USB
コネク タ
USB
)
ケーブルの接続にはピ ン配列をご確認く だ さい 。ケーブル と コネク タ間での誤った接続はデバイスの動作 不能や故障の原因と な り ます 。 オ プシ ョ ン装備のフ ロ ン ト は地元の販売店にお問い合わせ く だ さ い 。
ケーブルのお求めに
USB
日本語
Italiano Deutsch Español
定義
電源 電源
ピンなし
ピン 番号
1 2 3 USB Dx-
4 USB Dy­5 USB DX+ 6 USB Dy+ 7 GND 8 GND 9
10 NC
- 29 -
ハー ド ウ ェ アの イ ン ス トール
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