E-MU 0404
デジタルオーディオシステム 1
E-MU 0404
デジタルオーディオシステムデジタルオーディオシステム
デジタルオーディオシステムデジタルオーディオシステム
チュートリアルマニュアルチュートリアルマニュアル
チュートリアルマニュアルチュートリアルマニュアル
• E-MU Proteus X LE
• Steinberg Cubase LE
• Steinberg WaveLab Lite
• Cakewalk Sonar LE
• Ableton Live Lite 4 for E-MU
© 2005 E-MU Systems
All Rights Reserved
Software Version: 1.81
E-MU World Headquarters
E-MU Systems
1500 Green Hills Road
Scotts Valley, CA USA
95067-0015
Europe, Africa, Middle East
Creative Labs
Ballycoolin Business Park
Blanchardstown
Dublin 15
IRELAND
クリエイティブメディア株式会社クリエイティブメディア株式会社
クリエイティブメディア株式会社クリエイティブメディア株式会社
〒
101-0021
東京都千代田区外神田
カンダエイトビル
http://jp.creative.com
4-6-7
3F
2 Creative Professional
目次目次
目次目次
はじめにはじめに
はじめにはじめに
作業を始める前に
"Product Default"
............................................................................ 5
.................................................................................................. 5
................................................................................. 5
....................................................................... 5
PatchMix DSP
セッション
ミキサーを開く
Steinberg Cubase LE ......................................................... 6
1 - Cubase LE
2 -
基本的なマルチトラック録音
録音時の信号の流れ
モノラル入力をステレオで録音するには
オーディオトラックのステレオミックスダウン書き出し
3 -
4 - Cubase LE
MIDI
他の
の設定
上で
トラックの録音を行う
MIDI
............................................................................................. 6
............................................................................ 7
.............................................................................................. 9
................................................................ 9
................................. 10
Proteus X LE VSTi
チャンネルのトラックの録音を行う
を使用する
........................................................................ 14
.................................................. 12
............................................ 14
Steinberg WaveLab Lite .................................................. 15
1 - WaveLab Lite
2 - PatchMix DSP
録音
3 -
............................................................................................................... 17
の設定
....................................................................................... 15
ミキサーの
WAVE
センドの設定
................................................ 16
Cakewalk Sonar LE ......................................................... 19
1 - Sonar LE
基本的なマルチトラック録音
2 -
録音時の信号の流れ
オーディオトラックのステレオミックスダウン書き出し
3 -
4 - Sonar LE
の設定
上で
MIDI
トラックの録音を行う
MIDI
他の
.............................................................................................. 19
.......................................................................... 21
............................................................................................ 23
................................. 24
Proteus X LE VSTi
チャンネルのトラックの録音を行う
を使用する
........................................................................ 29
.................................................... 26
............................................ 29
Ableton Live Lite 4 for E-MU ........................................... 30
1 - Ableton Live Lite 4
2 - Ableton Live Lite 4
基本的な録音
3 -
E-MU 0404
デジタルオーディオシステム 3
の設定
上で
.................................................................................................. 38
............................................................................... 30
Proteus X LE VSTi
を使用する
...................................... 33
エフェクトを使用した録音とモニタリングエフェクトを使用した録音とモニタリング
エフェクトを使用した録音とモニタリングエフェクトを使用した録音とモニタリング
エフェクトの順番
ヘッドフォンサブミックスの作成
ヘッドフォンサブミックスを作成する
PatchMix DSP
例えば
................................................................................................ 39
........................................................................ 40
........................................................ 40
ミキサーの基礎知識
... .................................................................................................... 41
....................................................................... 41
.......................... 39
ASIO .................................................................................................................... 42
重要
-> ASIO
例えば
ASIO
チャンネルは全てステレオ仕様です。
を使用する前に
... .................................................................................................... 42
............................................................................... 42
........................................................... 42
4 Creative Professional
チュートリアルマニュアルチュートリアルマニュアル
チュートリアルマニュアルチュートリアルマニュアル
はじめにはじめに
はじめにはじめに
このチュートリアルでは
オシステムに付属している著名なソフトウェアを使用した、基本的な録音の操作法法をステッ
プ・バイ・ステップで解説しています。このチュートリアルの最初のステップは大体 30分位
で完了しますので、是非、このガイドを読みながら実際に操作を行って、最新の
ルオーディオシステムを使用したマルチトラック録音の快適さを体感して下さい。
PatchMix DSP
また、
オーディオシステムのオーナーズマニュアル(
デジタルオーディオシステムの詳細な情報が記載されていますので、このチュートリアルガイ
ドと合わせてご参照いただくことをお勧めします。
作業を始める前に作業を始める前に
作業を始める前に作業を始める前に
•
パッケージに付属するクイックスタートガイドの手順に従って、
システムのハードウェアとデバイスドライバ、アプリケーションを適切にインストールし
て下さい。
•CDや MP3
ルオーディオシステムのハードウェアに接続したスピーカーやヘッドフォンから出力され
ていることを確認して下さい。もしもサウンドが聞こえない場合、クイックスタートガイ
ドやオーナーズマニュアルに記載されている接続図の通りに
ステムのハードウェアとスピーカーシステムが適切に接続されているかどうかを確認して
下さい。
•
録音するオーディオソースが
接続されていることを確認して下さい。
ファイルなどを
PatchMix DSP
ミキサーのインストール時に同時にインストールされる
Windows Media Player
ミキサーアプリケーションと
版)には、
pdf
で再生し、そのサウンドが
E-MU
デジタルオーディオシステムのハードウェアに適切に
PatchMix DSP
E-MU
デジタルオーディ
E-MU
E-MU
ミキサーと
E-MU
デジタルオーディオ
デジタルオーディオシ
E-MU
デジタル
E-MU
デジタ
E-MU
デジタ
チュートリアルマニュアル
はじめに
重要!重要!
E
重要!重要!
弊社では付属のサード
パーティ製アプリケー
ションについてのサポー
トは行っておりません。
何卒ご了承下さい。
:
"Product Default"
セセセセッッッッシシシショョョョンンンンとは
ストリップやエフェクトなど全ての設定を保存 /呼び出すことができます。実際に録音作業を
始める前に、
いることを確認して下さい。このセッションは、
ウェアに装備されている入力端子が予め適切に設定してあります。
PatchMix DSP
開く開く
開く開く
Windows
1.
アイコン をクリックします。
PatchMix DSP
2.
れます。
" Product Default "
3.
には、
センドオブジェクトがインサー
トされています(右図参照)。
"Product Default"
ロードされているかどうか定か
ではない場合、セッション設定
のコメント欄で確認することが
できます。
"Product Default"
4.
ロードされていない場合、 "
Open Session
を開く) "ボタンをクリックし、
表示されるリストから
Default"
下さい。
5.
右上の
PatchMix DSP
ます。
これで準備は完了です!
6.
PatchMix DSP
PatchMix DSP
タスクバー上の
ミキサーが表示さ
バスに 2つの
Aux1
(セッション
セッションを選択して
"X"
をクリックして、
ミキサーを閉じ
セッションセッション
セッションセッション
ミキサーの現在の全設定のスナップショットで、入力ミキサー
ミキサーで "
ミキサーをミキサーを
ミキサーをミキサーを
E-MU
セッション
Aux
セッションが
セッションが
"Product
Product Default "
E-MU
デジタルオーディオシステムのハード
Open Session
(セッションを開く)
セッションが選択(ロード)されて
セッション設定
PatchMix DSP
ミキサーを閉じる
f
この図の様に
スのインサートに
センドオブジェクトがイ
ンサートされていること
を確認して下さい。
Aux1
2
バ
つの
E-MU 0404
ここをクリックして
デジタルオーディオシステム
PatchMix DSP
ミキサーを開きます。
5
チュートリアルマニュアル
Steinberg Cubase LE
Steinberg Cubase LE
Steinberg Cubase LE
ストゥルメント(
ラックオーディオ
以下のステップ・バイ・ステップチュートリアルでは、
解説しています。
が含まれています。また、このチュートリアル終了後に、
えるためにも
は、ハイクオリティのエフェクト、オートメーション、バーチャルイン
)や様々なプロフェッショナルな機能を装備した
VSTi
レコーダーです。
/MIDI
E-MU
デジタルオーディオシステムには、
Cubase LEの pdf
マニュアルを読まれることをお勧めします。
Cubase LE
Cubase LE
Cubase LE
24bit/96kHz
で録音を行うための手順を
の特別なプロジェクト
の優れた機能の数々を覚
マルチト
1 - Cubase LE
以下の手順に従って設定を行い、
Cubase LE
定を行う必要はないでしょう。
1.
2.
3.
はこれらの設定を自動的に保持しますので、今後特別な必要が無い限り、同様な設
スタートメニューから
ダブルクリックして
ディアドライバのテストを促すダイアログボックスが表示されることがありますが、
MU
デジタルオーディオシステムでは、
作業を行わず次へ進む」を選択して下さい。
"
デバイスデバイス
デバイスデバイス
デバイス設定画面左側のリストから "
表示されます。
の設定の設定
の設定の設定
Cubase LE
Cubase LE
Cubase LE
"メニューから "デバイスの設定デバイスの設定
デバイスの設定デバイスの設定
が問題なく動作することを確認して下さい。
を選択、もしくはデスクトップ上のショートカットを
を起動します。
"E-MU ASIO"
VST Multitrack "
Cubase LE
… "を選択します。
の起動時に
ドライバを使用しますので、「点検
をクリックします。以下の画面が
ASIO
マルチメ
E-
4.
設定画面右側の "
を切り換えるかどうかを訊ねるダイアログボックスが表示されますので、 "切り換え切り換え
クリックします。
"
5.
コントロールパネルコントロールパネル
コントロールパネルコントロールパネル
図の
ASIO
" ASIO Buffer Latency "を 10ms
6.
します。この値を低くすることで、
いた時のレスポンスが向上します。 " OK
コントロールパネルを閉じます。
7.
デバイス設定画面で、 "ダイレクトモニタリング "にチェッチェッ
クが入っていないクが入っていない
クが入っていないクが入っていない
"
8.
適用適用
"をクリックし、 " OK "をクリックしてデバイス設定
適用適用
画面を閉じます。
9.
ボタンをクリックして、一旦
す。チュートリアルを続ける場合でも、一旦終了しておく
ことで、上記の設定が完全に "ロック "されます。
6 Creative Professional
ASIO
ドライバドライバ
ドライバドライバ
"
コントロールパネルが表示されます。
ことを確認します。
"
フィールドで "
ボタンをクリックすることで、右
、またはそれ以下に設定
MIDI
Cubase LE
E-MU ASIO "
キーボードを弾
"
をクリックして
チェッチェッ
を終了を終了
しま
を終了を終了
を選択します。
ASIO
ドライバ
切り換え切り換え
"を
E
システム環境によっては、
低いレイテンシーに設定した
場合に、ノイズが発生する可
能性があります。このような
場合は、レイテンシーの値を
増やして下さい。
チュートリアルマニュアル
Steinberg Cubase LE
2 -
基本的なマルチトラック録音基本的なマルチトラック録音
基本的なマルチトラック録音基本的なマルチトラック録音
このチュートリアルでは、 1つ、もしくは 1ペアの入力端子のみを使用します。より多くの入
力端子を一度に使用するような大規模な録音の場合、合わせて
照して下さい。
Cubase LE
1.
予め用意されている
をダブルクリックします。プロジェクトは "Cドライブ
の録音用テンプレートの選択
Cubase LE
のチュートリアル用プロジェクト(「
\Program Files\Creative
Professional\E-MU PatchMix DSP\VST\Recording Templates\
されています。
"
2.
ディレクトリの選択ディレクトリの選択
ディレクトリの選択ディレクトリの選択
Cubase LE
は自動的にこのプロジェクトで起動します。
"ダイアログボックス
Cubase LE
(モデル名) "にインストール
のマニュアルを参
(0404) Cubase LE
」)
が表示されますので、オーディオデータと
シーケンスデータを保存するロケーション
を選択し " OK
下図の様な
3.
"
をクリックします。
Cubase LE
のプロジェクトウィン
ドウが表示されます。このプロジェクトで
は、
PatchMix DSP
ミキサーの入力ミキサー
ストリップから信号が入力されるように予
め設定された 3つの空のトラックが用意さ
れています。
使用したい
4.
ムの入力端子が設定されているトラックをトラックを
クリックして選択しますクリックして選択します
クリックして選択しますクリックして選択します
デジタルオーディオシステ
E-MU
。選択したト
トラックをトラックを
ラックは下図の様にハイライト表示になり
ます。以降の例ではアナログブレイクアウ
トケーブル上のライン入力端子
L
が割り当
てられたトラック 1を例として解説します。
PatchMix DSP
5.
クのモニタリングオンボタンモニタリングオンボタン
モニタリングオンボタンモニタリングオンボタン
モノラルで録音を行いたい場合、ステレオ /モノラルボタンをクリックしてトラックをモ
6.
ノラルに設定します。モノラル録音では、左の入力端子を使用します。
Cubase LE
ミキサー側でゼロレイテンシーのモニターが可能ですので、選択したトラッ
( )をクリックしてオフ(消灯)にします。
プロジェクトウィンドウプロジェクトウィンドウ
プロジェクトウィンドウプロジェクトウィンドウ
Tip:
f
スクを装着されている場
合、
れているハードディスク
とは別のディスクを選択
することをお勧めします。
複数のハードディ
OS
がインストールさ
選択したトラック
ステレオ
トトトトララララッッッックククク入入入入力力
トトトトララララッッッックククク出出出出力力
7.
/
ラルボタン
E-MU
デジタルオーディオシステムに信号を入力することで、トラックインジケーターが
モノ
力力
力力
Bus 1
((
((
ASIO 31/32
ングされています)ングされています)
ングされています)ングされています)
VST
はは
はは
にルーティにルーティ
にルーティにルーティ
出力で出力で
出力で出力で
トラックインジケーター
モニタリングオンボタンをオフにするモニタリングオンボタンをオフにする
モニタリングオンボタンをオフにするモニタリングオンボタンをオフにする
反応して動くのが確認できると思います。インジケーターが反応しない場合、
ミキサーを開いて入力ミキサーストリップのピークメーターが動いているかを確認し
DSP
て下さい。次に、
PatchMix DSP
ミキサーの入力ストリップと
Cubase LE
ラックが一致しているかを確認して下さい。
E-MU 0404
デジタルオーディオシステム
PatchMix
で選択したト
7
チュートリアルマニュアル
Steinberg Cubase LE
信号レベルが大きすぎる、または弱すぎる場合には、入力ソース、または
8.
キサーのトリムポットインサートオブジェクトのゲインコントロールで調節して下さい。
トラックへの録音
Cubase LE
9.
最初のトラックの録音が完了したら、停止停止
10.
トランスポートパネルのゼゼゼゼロロロロにににに戻戻戻戻るるるるボタン
11.
トランスポートパネルの開始開始
12.
再生音は、
他のトラックへの録音
再度トランスポートパネルのゼロに戻るゼロに戻る
13.
ます。
プロジェクト "メニューから "トラックの追加トラックの追加
"
14.
トラックを選択して他のトラックを追加します。
"
15.
新しいトラックが追加されたら、トラックの録音オンボタンが自動的に赤く点灯している
ことを確認します。複数のトラックで同時に録音を行う場合には、録音したいトラックの
録音オンボタンをクリックして点灯させます。
再度、トラックのモノラル /ステレオを設定して、
16.
ラッック入力ポップアップメニューでそのトラックへ入力するソースを選択します。オー
ディオ入力は、最初に録音したのと同じソースでも、その他のソースでも設定することが
できます。
プロジェクトの保存
"
17.
ファイル "メニューから "名前を付けて保存名前を付けて保存
てプロジェクトを保存します。
のトランスポートパネルの録音録音
ボタンをクリックして再生を開始します。
開始開始
PatchMix DSP
ミキサーの
名前を付けて保存名前を付けて保存
ゼロに戻るゼロに戻る
録音録音
停止停止
ASIO OUT 31/32
トラックの追加トラックの追加
ボタンをクリックして録音を開始します。
録音開始停止ゼロに戻る
ボタンをクリックします。
をクリックして、ソングの先頭に戻ります。
入力ストリップ入力ストリップ
入力ストリップ入力ストリップ
ボタン
をクリックして、ソングの先頭に戻り
"を選択し、サブメニューから "オーディオオーディオ
Cubase LE
... "
を選択し、分かりやすいように名前を付け
のミキサーストリップ上のト
PatchMix DSP
Cubase LE
に送られます。
オーディオオーディオ
からの
ミ
同じ入力端子を使用
f
して他のトラックへ録音
する簡単な方法は、録音
済みのパート(オーディ
オリージョン)を他のロ
ケーションへドラッグ
し、録音するトラックの
録音オンボタンを再度点
灯させます。
Cubase LE
セッションを作成する必要があります。
a)
b)
c) Cubase LE
d)
8 Creative Professional
で録音を行うには、
再生機器を入力している
上記のフィジカル入力ストリップ上の
Cubase LE
から
へ入力信号を送信します)
からの再生音を受ける
モニタースピーカーなどを接続している出力端子の割り当て出力端子の割り当て
PatchMix DSP
ミキサーで以下の 4つのオブジェクトを含む
フィジカル入力ストリップフィジカル入力ストリップ
フィジカル入力ストリップフィジカル入力ストリップ
ASIO
センドオブジェクトセンドオブジェクト
センドオブジェクトセンドオブジェクト
入力ストリップ入力ストリップ
ASIO
入力ストリップ入力ストリップ
出力端子の割り当て出力端子の割り当て
ASIO
(この
センド
以下の図は録音の際の信号の流れを表しています。
録音時の信号の流れ録音時の信号の流れ
録音時の信号の流れ録音時の信号の流れ
チュートリアルマニュアル
Steinberg Cubase LE
モノラル入力をステレオで録音するにはモノラル入力をステレオで録音するには
モノラル入力をステレオで録音するにはモノラル入力をステレオで録音するには
E-MU 0404
デジタルオーディオシステム
9
チュートリアルマニュアル
Steinberg Cubase LE
3 -
オーディオトラックのステレオミックスダウン書き出しオーディオトラックのステレオミックスダウン書き出し
オーディオトラックのステレオミックスダウン書き出しオーディオトラックのステレオミックスダウン書き出し
プロジェクトを作成している時に、複数のトラックをステレオへミックスダウンする必要が出
るかもしれません。
ており、この作業を簡単に行うことができます。以下の例は、 4つのステレオトラックが録音
された短いソングのプロジェクトです。
Cubase LEは "
オーディオミックスダウンオーディオミックスダウン
オーディオミックスダウンオーディオミックスダウン
ここからここから
ここからここから
"という特別な機能を搭載し
ロケーターロケーター
…
ロケーターロケーター
ここまでドラッグしますここまでドラッグします
ここまでドラッグしますここまでドラッグします
1.
右ロケーター(小さな青い三角形)を右側にドラッグし、青いロケーターバーがソング全
体、もしくはミックスダウンを行いたい範囲を含むように設定します(上図参照)。
ソングのミックス
デバイスデバイス
"
2.
デバイスデバイス
のトラックミキサーが表示されます。
LE
ソングを再生して、各パートのレベルをフェーダーで調節します。(
3.
トメーションを行うことも可能です。詳細は
"メニューから "ミキサーミキサー
ミキサーミキサー
"を選択する(または F3キーを押す)ことで、
フェーダーオー
Tip:
Cubase LE
のマニュアルを参照して下さい)。
Cubase
オーディオの書き出し
"
4.
ファイルファイル
ファイルファイル
ダウンダウン
ダウンダウン
10 Creative Professional
"メニューから "書き出し書き出し
"
を選択します。
書き出し書き出し
"を選択し、サブメニューから "オーディオミックスオーディオミックス
オーディオミックスオーディオミックス
以下の画面が表示されます。まず最初にオーディオファイルの名前を付けてから、書き出
5.
す(保存する)ロケーションを選択します。
チュートリアルマニュアル
Steinberg Cubase LE
次にファイルタイプを選択します。
6.
MPEG Layer 3( .mp3
のいずれかのファイルフォーマットから選択することができます。
WAVE
ファイルは、圧縮されていませんので、マスターファイルとして使用する際には最
適なフォーマットです。また、ステレオインターリーブファイルは、 2つに分かれたモノ
ラルファイルではなく、 1つのステレオファイルを作成します。
希望するサンプリングレートサンプリングレート
7.
保存をクリックすることで、オーディオミックスダウン処理が行われます。
8.
E-MU 0404
サンプリングレートサンプリングレート
デジタルオーディオシステム
Real Audio G2( .rm
)、
Cubase LE
とビットデプスビットデプス
ビットデプスビットデプス
では、
WAVE( .wav
Windows Media Audio( .wma
)、
を選択します。
)、
AIFF( .aif
)、
)
11
チュートリアルマニュアル
Steinberg Cubase LE
4 - Cubase LE
以下では
す。もし
力端子に接続して使用することをお勧めします。
LE
1.
2.
Cubase LEで Proteus X LE VST
MIDI
キーボードをお使いでしたら、
上のミニキーボードで一度に一つのサウンドしか演奏することができません。
Cubase LE
を選択し、サブメニューから "
これでプロジェクトウィンドウ上に
のプロジェクトウィンドウで "プロジェクトプロジェクト
Proteus X LE VSTi
上で上で
上で上で
インストゥルメントを使用する方法を解説していま
トラックトラック
トラックトラック
MIDI
1
E-MU
デジタルオーディオシステム上の
MIDI
プロジェクトプロジェクト
"を選択します。
本の
MIDI
を使用するを使用する
を使用するを使用する
キーボードがない場合には、
"メニューから "トラックの追加トラックの追加
トラックが追加されました。
MIDI
Proteus X
トラックの追加トラックの追加
入
"
E
これらの解説は
Proteus X
Emulator X
、または
でも同様です。
ステップステップ
ステップステップ
ProteusXLE
を選択
次に "デバイスデバイス
3.
デバイスデバイス
します。
6
"メニューから "
インスペクターインスペクター
インスペクターインスペクター
VST
トラックトラック
MIDI
トラックトラック
インストゥルメントインストゥルメント
インストゥルメントインストゥルメント
"を選択(または
キーを押す)
F11
12 Creative Professional
チュートリアルマニュアル
Steinberg Cubase LE
"VST
4.
Proteus X LE
5.
ります。
エディット
インストゥルメント
を選択すると、
ボタン
"
ウィンドウが表示されますので、
"VST
インストゥルメント "ウィンドウは以下の様に表示が変わ
"ProteusXLE"
を選択します。
E
左図とは異なり、リ
スト内の
ルダに入っている場合も
あります。
f
異なり、
度に
演奏することができるマ
ルチティンバー音源です。
複数の
りは、
で複数の音色を演奏した
方が、
ります。
Tip:
16MIDI
1
CPU
"E-MU"
ある種の
Proteus X LE
VSTi
台の
サブフォ
VSTi
とは
は一
チャンネルを
を使用するよ
Proteus X LE
処理は軽くな
Cubase LE
6.
ンスペクターンスペクター
ンスペクターンスペクター
することで、
のプロジェクトウィンドウ左端には、
"エリアがあります。ここで
E-MU
デジタルオーディオシステムに接続した
報を入力することができます。次に
から、 "
ProteusXLE "
を選択します。これで
ることができます。
E-MU 0404
デジタルオーディオシステム
の入出力ポートなどを設定する "イイ
MIDI
MIDI
入力ポートを
MIDI
出力ポートをクリックし、表示されるメニュー
MIDI
キーボードから
"E-DSP MIDI Port"
MIDI
キーボードで、
Proteus X LE
に設定
MIDI
を演奏す
イイ
情
13