取扱説明書
SYS-550SD
SPEAKER SYSTEM PACK
ススススピピピピーーーーカカカカーーーーシシシシスススステテテテムムムムパパパパッッッックク
クク
フロント/サラウンド用
スピーカー(SC-A3L)
センター用スピーカー
(SC-C3L)
スーパーウーハ−
(DSW -2L)
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
●
お買い上げいただき、ありがとうございます。
●
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正し
くご使用ください。
●
お読みになった後は、後日お役に立つこともありますの
で、必ず保管してください。
1 安全上のご注意
は
2 取り扱い上のご注意
じ
3 付属品について
め
4 保証とサービスについて
に
準
5 各部の名前とはたらき
備
接
6 接続のしかた
続
操
7 使いかた
作
そ
8 サランネットの外しかた
の
9 故障かな?と思ったら
他
10 主な仕様
スピーカーシステムパック SYS-550SD は以下の
スピーカー組合せで構成されています。
●
フロント/サラウンド用スピーカー 4 台
(SC-A3L)
●
センター用スピーカー(SC-C3L) 1 台
●
スーパーウ−ハ−(DSW-2L) 1台
2〜 5
6〜10
11
12
12〜13
13〜16
16
16
17
18
1
1 安全上のご注意
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
絵表示について
【絵表示の例】
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただ
き、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろ
いろな絵表示をしています。その絵表示と意味は次のようになっています。
内容をよく理解してから本文をお読みください。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡また
警告
注意
は重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を
示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負
う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定さ
れる内容を示しています。
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告
げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれていま
す。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれて
います。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから
抜け)が描かれています。
警告
■ 安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに
抜く
煙りが出ている、変なにおい
がする、異常な音がするなど
の異常状態のまま使用する
と、火災・感電の原因となり
ます。すぐに本体の電源を切
り、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜いて、煙が出なく
なるのを確認してから販売店
に修理をご依頼ください。
お客様による修理は危険です
ので絶対におやめください。
内部に異物を入れない
通風孔及びバスレフダクト孔口な
どから内部に金属類や燃えやすい
ものなどを差し込んだり、落とし
込んだりしないでください。火
災・感電の原因となります。特に
お子様のいるご家庭ではご注意く
ださい。万一内部に異物が入った
場合は、まず本体の電源を切り、
電源プラグをコンセントから抜い
て販売店にご連絡ください。
2
安全上のご注意(つづき)
警告つづき
■ 安全上お守りいただきたいこと
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺で
の使用は特にご注意くださ
い。火災・感電の原因となり
ます。
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損
したり、加工したりしないでく
ださい。また重いものをのせた
り、加熱したり、引っ張ったり
すると電源コードが破損し、火
災・感電の原因となります。
電源コードが傷んだら、すぐに
販売店に交換をご依頼くださ
い。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電
源プラグをコンセントから
抜いて販売店にご連絡くだ
さい。そのまま使用すると
火災・感電の原因となりま
す。
長時間音が歪んだ状態で使わない
スピーカーが発熱し、火
災の原因となることがあ
ります。
キャビネット(スピーカー・裏ぶた)を外し
たり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分があり
ますので、触ると感電の原因と
なります。内部の点検・調整・
修理は販売店にご依頼くださ
い。
この機器を改造しないでくださ
い。火災・感電の原因となりま
す。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の
電圧で使用しないでくださ
い。
火災・感電の原因となりま
す。
雷が鳴りだしたら
電源プラグには触れないで
ください。
感電の原因となります。
■ 取り扱いについて
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となりま
す。
水場での
使用禁止
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧
品・薬品や水などが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場
合、火災・感電の原因とな
ります。
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場
合は、まず本体の電源を切
り、電源プラグをコンセン
トから抜いて販売店にご連
絡ください。そのまま使用
すると、火災・感電の原因
となります。
3
安全上のご注意(つづき)
注意
■ 安全上お守りいただきたいこと
電源コードを熱器具に近付けない
コードの被ふくが溶けて、
火災・感電の原因となるこ
とがあります。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障
害などの原因となることが
あります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源
コードを引っ張らずに必ずプ
ラグを持って抜いてくださ
い。コードが傷つき火災・感
電の原因となることがありま
す。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることが
あります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続す
る
テレビ・オーディオ機器・
ビデオ機器などの機器を接
続する場合は、電源を切
り、各々の機器の取扱説明
書に従って接続してくださ
い。また接続は指定のコー
ドを使用してください。指
定以外のコードを使用した
り、コードを延長したりす
ると発熱し、やけどの原因
となることがあります。
■ 置き場所について
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いた
ところなど不安定な場所に
置かないでください。
落ちたり倒れたりして、け
がの原因となることがあり
ます。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となること
があります。
● 調理台や加湿器のそばな
ど油煙や湯気が当たるよ
うなところ
● 湿気やほこりの多いとこ
ろ
● 直射日光の当たるところ
や暖房器具の近くなど高
温になるところ
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付け
てくだい。また放熱をよく
するために、他の機器との
間は少し離して置いてくだ
さい。ラックなどに入れる
ときは、機器の天面や背面
から少し隙間をあけてくだ
さい。内部に熱がこもり、
火災の原因となることがあ
ります。
4
安全上のご注意(つづき)
注意つづき
■ 取り扱いについて
通風孔をふさがない
内部の温度上昇を防ぐため、
ケースの上部や底部などに通
風孔が開けてあります。次の
ような使い方はしないでくだ
さい。内部に熱がこもり、火
災の原因となることがりま
す。
● あお向けや横倒し、逆さま
にする
● 押し入れ・専用のラック以
外の本箱など風通しの悪い
狭い場所に押し込む
● テーブルクロスをかけた
り、じゅうたん・布団の上
に置いて使用する
この機器に乗ったりぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭
では、ご注意ください。
倒れたり、壊れたりして、け
がの原因となることがありま
す。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠か
らはみ出るような大きいもの
を置かないでください。
バランスがくずれて倒れた
り、落下して、けがの原因と
なることがあります。
移動させる場合は
まず電源を切り、電源プラグ
をコンセントから抜き、アン
テナ線、機器間の接続コード
など外部の接続コードを外し
てから行なってください。
コードが傷付き、火災・感電
の原因となることがありま
す。
この機器の上にテレビなどを
載せたまま移動しないでくだ
さい。
倒れたり、落下して、けがの
原因となることがあります。
■ 使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグ
をコンセントから抜いてく
ださい。
火災の原因となることがあ
ります。
■ お手入れについて
お手入れの際は
安全のため必ず電源プラグ
をコンセントから抜いてく
ださい。
感電の原因となることがあ
ります。
5 年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談くださ
い。
内部にほこりがたまったま
ま、長い間掃除をしないと火
災や故障の原因となることが
あります。特に、湿気の多く
なる梅雨期の前に行なうと、
より効果的です。
なお、内部の掃除費用につい
ては販売店にご相談くださ
い。
5
2 取り扱い上のご注意
取り扱い上のご注意
使用上のご注意
●
長時間直射日光を 受ける場所や ストーブなどの暖房器
具の近くに置くことは避けてください。
●
湿気の多い場所 やホコリの多 い場所に置きますと、故
障の原因になる場合があります。
●
スピーカーシス テムの最大許 容入力とは、一般のプロ
グラムソースにお いて短時間な ら加えることのできる
入力ですのでこの 値以上の入力 を加えないようにして
ください。
●
ご使用になるアン プによって出 力端子が異なることが
ありますので、アン プの取扱説明 書をお読みいただく
き確認してください。
音音音音ののののエエエエチチチチケケケケッッッットト
トト
◎ 楽しい音楽も、時と場合によっては気
になるものです。
◎ 隣り近所への配慮(おもやり)を十分
にいたしましょう。
◎ ステレオの音量は、あなたの心がけ次
第で小さくも大きくもなります。
●
アンプのトーン コントロー ルなどを最大にして、
大出力で 使用 すると出力 波形に歪現象 などが現
れること があ りますので このような使 用は避け
てください。
●
テープレ コー ダーの早送 り信号や正弦 波などの
特定な信号を連続して再生することは、絶対に避
けてください。
●
スピーカーシステムを移動させる場合サラン
ネットに 強く 触れますと スピーカーを 破損させ
ることがありますので、ご注意ください。
◎特に静かな夜間は、小さな 音でも通 りや
すいものです。 夜間のカラ オケと音楽鑑
賞には、特に気を配りましょう。
◎窓を閉めたり、ヘッドホン をご使用 にな
るのも一つの方法です。
◎お互いに心を配り、快い生 活環境を 守り
ましょう。
6