Denon PMA-2000III Owner's Manual [ja]

8操作のしかた (1)再生前の準備‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16 (2)再生のしかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16 (3)テープコピーのしかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17 (4)録音のしかた(テープコピー以外)‥‥‥‥17
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。
お読みになった後は、後日お役に立つこともあります ので、必ず保管してください。
B
POWER
PHONES
£
¢ON
OFF
SOURCE DIRECT
VOLUME
TAPE-2/MD TAPE-1/DAT PHONO CD TUNER DVD/AUX-1 AUX-2
INPUT SELECTOR
£¢ON
OFF
REC OUT SELECTOR
TUNER
AUX-2
COPY
BASS
TREBLE BALANCE
LEFT
RIGHT
PHONO
TAPE 1 2
1
CD
AUX-1
目 次
は じ め に
1使用上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2〜5 2取り扱い上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6 3本機の特長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 4付属品について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 5保証とサービスについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8
準 備
6各部の名前とはたらき (1)フロントパネル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥9〜11 (2)リアパネル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11、12
そ の 他
9故障かな?と思ったら‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18
10主な仕様‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19
接 続
7接続のしかた (1)スピーカーシステムの接続‥‥‥‥‥13、14 (2)オーディオ機器の接続‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15
B
取扱説明書
PMA-2000
III
PRE-MAINAMPLIFIER
プリメインアンプ
2
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表 示をしています。その絵表示と意味は次のようになっています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告 注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性 が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示して います。
絵表示の例
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が 描かれています。

使用上のご注意1

絵表示について
安全上お守りいただきたいこと
警告
内部に異物を入れない
通風孔などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし込ん だりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭 ではご注意ください。 万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセン トから抜いて販売店にご連絡ください。
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま使用す ると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、電源プラグをコ ンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認してから販売店に修理をご依頼く ださい。 お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。 火災・感電の原因となります。
電源プラグをコンセント
から抜け
3
使用上のご注意(つづき)
安全上お守りいただきたいこと
警告つづき
キャビネット(天板・裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。内部の 点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。 この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原因とな ります。
ACアウトレットのご使用は表示供給電力内で
接続する装置の消費電力の合計が表示供給電力を超えないようにしてください。 火災の原因となります。 また供給電力内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器(電熱器 具・ヘアードライヤー・電磁調理器など)は接続しないでください。
乾電池は充電しない
電池の破裂・液漏れにより、火災・けがの原因となります。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡くだ さい。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
雷が鳴り出したら
アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
取り扱いについて
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品や水などが入っ た容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセン トから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因と なります。
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。また重い ものをのせたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コードが破損し、火災・ 感電の原因となります。 電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。
4
使用上のご注意(つづき)
安全上お守りいただきたいこと
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って抜
いてく
ださい。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
注意
電池を交換する場合は
極性表示に注意し、表示通りに正しく入れてください。間違えますと電池の破 裂・液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあります。指 定以外の電池は使用しないでください。また新しい電池と古い電池を混ぜて使用 しないでください。電池の破裂・液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する原 因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・スピーカーなどの機器を接続する
場合
は、電源を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。
また接続 は指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用したり、コードを 延長したりすると発熱し、やけどの原因となることがあります。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
置き場所について
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるようなところ 湿気やほこりの多いところ 直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど高温になるところ
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでください。落ち たり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
電源コードを熱器具に近づけない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。また放熱をよくするために、他の機器と の間は少し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、機器の天面や背 面から少し隙間をあけてください。内部に熱がこもり、火災の原因となることが あります。
ヘッドホンを使用するときは、音量を上げすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響を与える ことがあります。
5
注意つづき
使用上のご注意(つづき)
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭ではご注意ください。 倒れたり、壊れたりして、けがの原因となることがあります。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでくだ さい。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となることがあ ります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線・機器 間の接続コードなど外部の接続コードを外してからおこなってください。コ ードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 この機器の上にテレビなどを載せたまま移動しないでください。倒れたり、 落下して、けがの原因となることがあります。
使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因と なることがあります。
お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。 感電の原因となることがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除を しないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅 雨期の前におこなうとより効果的です。 なお、内部の掃除費用については販売店などにご相談ください。
取り扱いについて
通風孔をふさがない
内部の温度上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに通風孔が開けてあり ます。次のような使いかたはしないでください。内部に熱がこもり、火災の 原因となることがあります。
あお向けや横倒し、逆さまにする。 押し入れ・専用のラック以外の本箱など風通しの悪い狭い場所に押込む。 テーブルクロスをかけたり、じゅうたん・布団の上に置いて使用する。
設置の際のご注意
■ 放熱のため、下図の通り本機の天面、後面およ び両側面を壁や他AV機器などとは10cm以上離 して設置してください。
B
6

取り扱い上のご注意2

※10cm以上
10cm以上
お手入れについて
■ キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取 るときは柔らかい布を使用して、軽く拭き取っ てください。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に 従ってください。
■ ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫 剤などが本機に付着すると変質したり変色する ことがありますので使用しないでください。
使わないときは
ふだん使わないとき
電源を切ってください。
外出やご旅行の場合は、必ず電 源プラグをコンセントから抜い てください。
移動させるとき
必ず電源プラグをコンセントから抜いて、接 続線を外したことを確認してからおこなって ください。
■ 説明のためのイラストは、実際と異なる場合が あります。
■ 取扱説明書を保存してください。 この取扱説明書をお読みになった後は、保証書 とともに大切に保存してください。また、裏表 紙の記入欄に必要事項を記入しておくと便利で す。
■ テレビや冷蔵庫の近くに設置した場合、それら の機器の発生するノイズが混入することがあり ます。テレビや冷蔵庫からは1m以上離して設置 してください。
その他のご注意
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