Denon DCD-SA500 Owner's Manual [ja]

B
取扱説明書
DCD-SA500
SUPERAUDIOCDPLAYER
スーパーオーディオCDプレーヤー
POWER
OFF
OPEN/CLOSE
CD / STEREO / MULTI
PLAY STOP
REMOTE SENSOR
目 次
は じ め に
01 使用上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2〜5 02 取り扱い上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6 03 本機の特長 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 04 付属品について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 05 保証とサービスについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7
接 続
06 接続のしかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8、9
07 各部の名前とはたらき・ ‥‥‥‥‥‥‥‥10〜12 08 ディスクの取り扱いとご注意 ‥‥‥‥‥12、13 09 リモコンについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥14、15
10 ディスクホルダーの開閉と
ディスクの入れかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16
11 通常の演奏のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥17、18 12 いろいろな演奏のしかた
(1)好きな曲を聴くとき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18 (2)途中で演奏を一時的に止めておくとき‥‥18 (3)演奏途中で曲の頭出しをおこなうとき‥‥19 (4)早聴きしながら好きな曲を探すとき‥‥‥19 (5)聴きたい曲を好きな順番に聴くとき‥‥‥20 (6)順不同に聴くとき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20 (7)くり返して聴くとき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥21 (8)頭出しをして演奏を止めておくとき‥‥‥21
(9)テキストの表示をおこなうとき‥‥‥‥‥22 13 タイマー演奏のしかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥22 14 スピーカー設定のしかた ‥‥‥‥‥‥‥23〜26 15 スーパーオーディオCDマルチチャンネル
オーディオのスピーカー設置のしかた‥‥‥‥26
そ の 他
16 故障かな?と思ったら‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥27 17 主な仕様‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥27
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正し くご使用ください。
お読みになった後は、後日お役に立つこともありますの で、必ず保存してください。
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正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表 示をしています。その絵表示と意味は次のようになっています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告 注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性 が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示して います。
絵表示の例
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が 描かれています。
使用上のご注意1
絵表示について
安全上お守りいただきたいこと
警告
内部に異物を入れない
ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだ り、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特 にお子様のいるご家庭ではご注意ください。 万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコ ンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま 使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、電 源プラグをコンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認してから販売 店に修理をご依頼ください。 お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。
電源プラグをコンセントから抜け
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。ま た重いものをのせたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コードが破 損し、火災・感電の原因となります。 電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。
3
使用上のご注意(つづき)
安全上お守りいただきたいこと
警告つづき
キャビネット(天板・裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。 内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。 この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原 因となります。
ACアウトレットのご使用は表示供給電力内で
接続する装置の消費電力の合計が表示供給電力を超えないようにしてくだ さい。火災の原因となります。 また供給電力内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器(電 熱器具・ヘアードライヤー・電磁調理器など)は接続しないでください。
乾電池は充電しない
電池の破裂・液漏れにより、火災・けがの原因となります。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連 絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
雷が鳴り出したら
アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
取り扱いについて
花瓶やコップ、小さな金属物をこの機器の上に置かない
万一内部に水や異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグ をコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火 災・感電の原因となります。
風呂場では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品や水な どが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。
ヘッドホンを使用するときは音量を上げすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと聴力に悪い影響を与 えることがあります。
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。火災・感電の 原因となります。
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使用上のご注意(つづき)
安全上お守りいただきたいこと
電源コードを熱器具に近づけない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って抜 いてください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 また、濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因と なることがあります。
ディスク挿入口に手を入れない
特に幼いお子様にご注意ください。けがの原因となることがあります。 万一手を挟まれた場合は、すぐに本体の電源を切り、電源プラグをコンセ ントから抜いて販売店にご連絡ください。
注意
指を挟まれないよう注意
電池を交換する場合は
極性表示に注意し、表示通りに正しく入れてください。間違えますと電池 の破裂・液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあ ります。指定以外の電池は使用しないでください。また新しい電池と古い 電池を混ぜて使用しないでください。電池の破裂・液漏れにより、火災・ けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・スピーカーなどの機器を接続する 場合は、電源を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。 また接続は指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用し たり、コードを延長したりすると発熱し、やけどの原因となることがあり ます。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
置き場所について
レーザー光源をのぞき込まない
レーザー光が目に当たると視力障害を起こすことがあります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるようなところ
湿気やほこりの多いところ
直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど高温になるところ
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
5
置き場所について
注意つづき
使用上のご注意(つづき)
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。また放熱をよくするために、他の 機器との間は少し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、機 器の天面や背面から少し隙間をあけてください。内部に熱がこもり、火災 の原因となることがあります。
取り扱いについて
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意ください。倒れたり、壊れたり して、けがの原因となることがあります。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでく ださい。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となること があります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線・機 器間の接続コードなど外部の接続コードを外してからおこなってくださ い。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 この機器の上にテレビなどを載せたまま移動しないでください。倒れたり、 落下して、けがの原因となることがあります。
使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因 となることがあります。
お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。感電 の原因となることがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除 をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くな る梅雨期の前におこなうと、より効果的です。 なお、内部の掃除費用については販売店などにご相談ください。
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでくださ い。落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
6
ディスクを取り出し、必ず電源プラグを抜き 取り、他のオーディオ機器との接続コードを 取り外してから移動させてください。
特に室内アンテナや300Ωフィーダー線をご 使用の場合に起こりやすいので、屋外アンテ ナおよび75Ω同軸ケーブルのご使用をおすす めします。
チューナーやテレビのアンテナ線を本機の電 源コードおよび入出力などの接続コードから 離して設置してください。
本機をチューナーやテレビからできるだけ離 してください。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に 従ってください。
取り扱い上のご注意2
お手入れについて
■キャビネットや操作パネル部分の汚れをふきと るときは柔らかい布を使用し、軽くふきとって ください。
使わないときは
ふだん使わないとき
必ずディスクを取り出し、電源 を切ってください。
外出やご旅行の場合は、必ず電 源プラグをコンセントから抜い てください。
移動させるとき
衝撃を与えないでください。
■ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫 剤などが本機に付着すると変質したり変色する ことがありますので使用しないでください。
結露現象について
結露とは
冬期に暖房をした部屋の窓ガラスに水滴がつく ような現象をいいます。
結露後の処置は
結露が起こった場合は、電源を入れてしばら く放置しておいてください。周囲の状況によ って異なりますが、1〜2時間で使用できるよ うになります。
ディスクに露がついている場合がありますの で、きれいにふきとってください。
結露が起こる条件は
冬期などに本機を戸外から暖房中の室内に持ち 込んだり、部屋の温度を暖房などで急に上げた りすると本機内部の動作部に露がつき、正常に 動作しなくなることがあります。 結露は、夏にエアコンの風が直接当たるところ でも起こることがあります。その場合には本機 の設置場所を変えてください。
設置の際のご注意
本機やマイクロコンピューターを搭載した電子 機器をチューナーやテレビと同時に使用する場 合、チューナー・テレビの音声や映像に雑音や 画面の乱れが生じることがあります。このよう な場合には次の点に注意してください。
300Ωフィーダー線 75Ω同軸ケーブル
■本機の上にテレビ(小型テレビを含む)や置き ものなどを載せないでください。
7
本機の特長3
1.高性能スーパーオーディオCD用D/Aコンバーターを搭載
スーパーオーディオCD/CDの再生系には、DENONの上位機種プレーヤーDCD-SA10で搭載したD/Aコ ンバーターの技術を踏襲した、定電流源によるマルチレベル構成D/Aコンバーターを各チャンネルに搭 載しています。 S/N比が高く、ダイナミックレンジの広いサウンドを再生します。
2.デジタル/アナログ独立デュアル電源トランス
デジタル電源及びアナログ電源の心臓部となるトランスを各々独立させました。これにより、特にデジ タル電源からアナログ電源への干渉や電源変動を抑え、安定したサウンド再生を実現しています。
3.ステレオ2チャンネル再生時にサラウンドチャンネル側オーディオ電源を自動的にOFF
ステレオ2チャンネル再生(スーパーオーディオCD/CD共に)した場合には、サラウンドチャンネル側 のオーディオ電源を自動的にOFFし、サラウンド回路からの干渉を抑えると共に、電源に余裕を持たせ、 重厚なサウンドを実現しています。
4.デジタル制御部とアナログ部の分離による、相互干渉排除設計
デジタル制御部基板をドライブメカと共にコンパクトにレイアウト、鋼板によるシールド構造にし、デ ジタル制御部からアナログ回路への影響を抑えています。
5.高性能ハイブリッド構造「S.V.H.ローダー」搭載
付属品について4
★ 本体とは別に下記の付属品がついています。ご使用の前にご確認ください。
ピンプラグコード‥‥‥‥‥1本
取扱説明書(本書) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1冊 製品のご相談と修理・サービス窓口一覧表 ‥1枚
リモコン(RC-968)‥‥‥‥1個
単3形乾電池 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2本 保証書
(梱包箱に貼り付けられています。)
電源コード ‥‥‥‥‥‥‥‥1本
z この商品には保証書が添付されております。
保証書は所定事項をお買い上げの販売店で記入 してお渡し致しますので、記載内容をご確認の うえ大切に保存してください。
x 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
万一故障した場合には、保証書の記載内容によ り、お買い上げの販売店またはお近くの修理相 談窓口が修理を申し受けます。 但し、保証期間内でも保証書が添付されない場合 は、有料修理となりますのでご注意ください。 詳しくは保証書をご覧ください。
修理相談窓口については、付属品『製品のご相談 と修理・サービス窓口一覧表』をご参照ください。
c 保証期間後の修理については、お買い上げの販売
店またはお近くの修理相談窓口にご相談ください。 修理によって機能が維持できる場合は、お客様 のご要望により有料修理致します。
v 本機の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち
切り後8年です。
b 保証および修理についてご不明の場合は、お買
い上げの販売店またはお近くの修理相談窓口に ご相談ください。
当社製品のお問い合わせについては、お客様 相談窓口にご連絡ください。
詳しくは、付属品『製品のご相談と修理・サー ビス窓口一覧表』をご参照ください。
保証とサービスについて5
8
接続のしかた
6
すべての接続が終わるまで、電源プラグをコン セントに差し込まないでください。
電源を入れたまま接続をおこなうと雑音が発生 し、スピーカーを破損する恐れがあります。
左右のチャンネルを確かめてから、正しくLとL、 RとRを接続してください。
電源プラグはしっかり差し込んでください。不 完全な差し込みは雑音発生の原因となります。
ご注意
電源コードと接続コードを一緒に束ねると、ハ ムや雑音の原因となることがあります。
電源プラグを差し込むときは、お好みの音質と なる方向に接続することを推奨します。
アンプのPHONO入力端子には接続しないでく ださい。故障の原因となります。
本機の周囲環境は35℃以下となるように設置し てください。
(1)アナログ出力端子の接続
付属のピンプラグコードを使用して、下図のように接続してください。
FR1とFR2、FL1とFL2は同じ信号を出力します。
アンプの入力端子は、CD、AUXまたは他のオーディオ用入力端子を使用してください。
SRFR1 FR2
ANALOG OUT
SLFL1 FL2
SW
OPTICAL COAXIAL CD DIGITAL OUT
C
AC IN
ステレオ2チャンネルアンプへの接続
1
本機
ステレオアンプ
★ 正しく接続をおこなうために、接続する機器の取扱説明書を参照してください。
CD入力端子等
9
接続のしかた(つづき)
本機はアナログ5.1チャンネル音声を出力することができます。 アナログ5.1チャンネル音声入力を装備したマルチチャンネルアンプに接続すると、マルチチャンネルで収録 されたスーパーオーディオCDの演奏をお楽しみいただけます。
市販のピンプラグコードを使用して、下図のように接続してください。
フロントチャンネルの端子は2組のうち、どちらか1組を接続してください。
SRFR1 FR2
ANALOG OUT
SLFL1 FL2
SW
OPTICAL COAXIAL CD DIGITAL OUT
C
AC IN
PHONES
DIRECT STEREO
ANALOG EXT. IN
DOLBY
SURROUND
DTS
SURROUND
WIDE SCREEN
CINEMA /
MUSIC
6.1 / 7.1
SURROUND
VIDEO ON / OFF
STATUS
M-ZONE 1
FUNCTION CONTROL
INPUT MODE
5CH / 7CH STEREO
DSP
SIMULATION
TONE
DEFEAT
MODE SELECT
REC /
M-ZONE 2
SURROUND MODE
INPUT REC SELECT / M-ZONE
MULTI FUNCTION
マルチチャンネルアンプ(AVアンプなど)への接続
2
本機
5.1チャンネルの入力端子を持つ AVアンプ
サブウーハー
センター
サラウンド
フロント
ご注意
スーパーオーディオCDの出力はアナログのみです。 デジタルでは出力されません。
(2)デジタル出力端子(COAXIAL/OPTICAL)の接続
CDおよびスーパーオーディオCDのCDレイヤーのデジタル信号を出力することができます。接続される機器 に対応した端子(COAXIAL出力端子またはOPTICAL(光信号)出力端子)を接続してください。
COAXIALまたはOPTICALのどちらか一方を接続してください。
COAXIAL端子には、市販の75Ωのピンプラグコード(EIAJ規格品)を下図のように接続してください。
OPTICAL端子には市販の角型光ファイバーコード(EIAJ規格品)を下図のように接続してください。 端子にはキャップがついておりますので、キャップを外して、コードをロックするまでしっかりと差し込 んでください。
スーパーオーディオCDは、デジタル出力されません。
SRFR1 FR2
ANALOG OUT
SLFL1 FL2
SW
OPTICAL COAXIAL CD DIGITAL OUT
C
AC IN
89
B
本機
CDレコーダーやMDレコーダーなど
75Ω同軸ケーブル(市販)
光ファイバーコード(市販)
デジタル音声
入力端子
(COAXIAL)
デジタル音声
入力端子
(OPTICAL)
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