Denon DCD-S10III Owner's Manual [ja]

B
取扱説明書

DCD-S10III

STEREOCDPLAYER
ステレオCDプレーヤー
‚¤‚⁄ ‚‹ ›°
TRACK
INDEX
TIME
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
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S
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¢
目 次
は じ め に
1 使用上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2〜5 2 取り扱い上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 3 本機の特長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 4 付属品について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 5 保証とサービスについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
接 続
6 接続のしかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8、9
7 各部の名前とはたらき・・・・・・・・・・・・・・・・・10〜12 8 リモコンについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13、14 9 ディスクの取り扱いとご注意・・・・・・・・・・・・・・・・15
10 ディスクホルダーの開閉と
ディスクの入れかた・・・・・・・・・・・16
11 通常の演奏のしかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 12 いろいろな演奏のしかた
(1)好きな曲を聞くとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 (2)途中で演奏を一時的に止めておくとき・・・・・・18 (3)演奏途中で曲の頭出しをおこなうとき・・・・・・18 (4)早聞きしながら好きな曲を探すとき・・・・・・・・19 (5)曲内のインデックスから聞くとき・・・・・・・・・・19 (6)聞きたい曲を好きな順番に聞くとき・・・・・・・・20 (7)順不同に聞くとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 (8)くり返して聞くとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
(9)頭出しをして演奏を止めておくとき・・・・・・・・21 (10)テープのA面・B面に編集録音するとき・・・・・22 (11)ディスクのピークレベルを探すとき・・・・・・・・22 (12)曲間に無音部を挿入するとき・・・・・・・・・・・・・・23 (13)フェードイン・フェードアウトを
おこなうとき・・・・・・・・23 13 タイマー演奏のしかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 14 D/Aコンバーターとしての使いかた・・・・・・・・・・24
そ の 他
15 故障かな?と思ったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 16 主な仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。 ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正 しくご使用ください。 お読みになった後は、後日お役に立つこともあります ので、必ず保存してください。
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表 示をしています。その絵表示と意味は次のようになっています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告 注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性 が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示して います。
絵表示の例
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が 描かれています。

使用上のご注意1

絵表示について
安全上お守りいただきたいこと
警告
内部に異物を入れない
ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだ り、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特 にお子様のいるご家庭ではご注意ください。 万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコ ンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま 使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、電 源プラグをコンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認してから販売 店に修理をご依頼ください。 お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。
電源プラグをコンセントから抜け
2
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。ま た重いものをのせたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コードが破 損し、火災・感電の原因となります。 電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。
使用上のご注意(つづき)
安全上お守りいただきたいこと
警告つづき
キャビネット(天板・裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。 内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。 この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原 因となります。
ACアウトレットのご使用は表示供給電力内で
接続する装置の消費電力の合計が表示供給電力を超えないようにしてくだ さい。火災の原因となります。 また供給電力内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器(電 熱器具・ヘアードライヤー・電磁調理器など)は接続しないでください。
乾電池は充電しない
電池の破裂・液漏れにより、火災・けがの原因となります。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連 絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
雷が鳴り出したら
アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
取り扱いについて
花瓶やコップ、小さな金属物をこの機器の上に置かない
万一内部に水や異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグ をコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火 災・感電の原因となります。
風呂場では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
3
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品や水な どが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。
ヘッドホンを使用するときは音量を上げすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと聴力に悪い影響を与 えることがあります。
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。火災・感電の 原因となります。
使用上のご注意(つづき)
安全上お守りいただきたいこと
電源コードを熱器具に近づけない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って抜 いてください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 また、濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因と なることがあります。
ディスク挿入口に手を入れない
特に幼いお子様にご注意ください。けがの原因となることがあります。 万一手を挟まれた場合は、すぐに本体の電源を切り、電源プラグをコンセ ントから抜いて販売店にご連絡ください。
注意
指を挟まれないよう注意
電池を交換する場合は
極性表示に注意し、表示通りに正しく入れてください。間違えますと電池 の破裂・液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあ ります。指定以外の電池は使用しないでください。また新しい電池と古い 電池を混ぜて使用しないでください。電池の破裂・液漏れにより、火災・ けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・スピーカーなどの機器を接続する 場合は、電源を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。 また接続は指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用し たり、コードを延長したりすると発熱し、やけどの原因となることがあり ます。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
置き場所について
レーザー光源をのぞき込まない
レーザー光が目に当たると視力障害を起こすことがあります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるようなところ
湿気やほこりの多いところ
直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど高温になるところ
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濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
置き場所について
注意つづき
使用上のご注意(つづき)
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。また放熱をよくするために、他の 機器との間は少し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、機 器の天面や背面から少し隙間をあけてください。内部に熱がこもり、火災 の原因となることがあります。
取り扱いについて
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意ください。倒れたり、壊れたり して、けがの原因となることがあります。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでく ださい。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となること があります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線・機 器間の接続コードなど外部の接続コードを外してからおこなってくださ い。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 この機器の上にテレビなどを載せたまま移動しないでください。倒れたり、 落下して、けがの原因となることがあります。
使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因 となることがあります。
お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。感電 の原因となることがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除 をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くな る梅雨期の前におこなうと、より効果的です。 なお、内部の掃除費用については販売店などにご相談ください。
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでくださ い。落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
5
ディスクを取り出し、必ず電源プラグを抜き 取り、他のオーディオ機器との接続コードを 取り外してから移動させてください。
特に室内アンテナや300Ωフィーダー線をご 使用の場合に起こりやすいので、屋外アンテ ナおよび75Ω同軸ケーブルのご使用をおすす めします。
チューナーやテレビのアンテナ線を本機の電 源コードおよび入出力などの接続コードから 離して設置してください。
本機をチューナーやテレビからできるだけ離 してください。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に 従ってください。

取り扱い上のご注意2

お手入れについて
■キャビネットや操作パネル部分の汚れをふきと るときは柔らかい布を使用し、軽くふきとって ください。
使わないときは
ふだん使わないとき
必ずディスクを取り出し、電源 を切ってください。
外出やご旅行の場合は、必ず電 源プラグをコンセントから抜い てください。
移動させるとき
衝撃を与えないでください。
■ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫 剤などが本機に付着すると変質したり変色する ことがありますので使用しないでください。
結露現象について
結露とは
冬期に暖房をした部屋の窓ガラスに水滴がつく ような現象をいいます。
結露後の処置は
結露が起こった場合は、電源を入れてしばら く放置しておいてください。周囲の状況によ って異なりますが、1〜2時間で使用できるよ うになります。
ディスクに露がついている場合がありますの で、きれいにふきとってください。
結露が起こる条件は
冬期などに本機を戸外から暖房中の室内に持ち 込んだり、部屋の温度を暖房などで急に上げた りすると本機内部の動作部に露がつき、正常に 動作しなくなることがあります。 結露は、夏にエアコンの風が直接当たるところ でも起こることがあります。その場合には本機 の設置場所を変えてください。
設置の際のご注意
本機やマイクロコンピューターを搭載した電子 機器をチューナーやテレビと同時に使用する場 合、チューナー・テレビの音声や映像に雑音や 画面の乱れが生じることがあります。このよう な場合には次の点に注意してください。
300Ωフィーダー線 75Ω同軸ケーブル
■本機の上にテレビ(小型テレビを含む)や置き ものなどを載せないでください。
6

本機の特長3

付属品について4

★ 本体とは別に下記の付属品がついています。ご使用の前にご確認ください。
ピンプラグコード     1本
取扱説明書(本書) 1冊 サービス網一覧表 1枚
7
リモコン(RC-253) 1個
単3形乾電池        2本 保証書
(梱包箱に添付されています。)
電源コード        1本
本機は、次世代メディアを見据えて開発したDENON独自のアナログ波形再現技術AL24Processingを搭載 し、さらには、AL24Processingのもつハイクオリティを最大限に活かし、D/A変換させるためにマルチ 24bitD/Aコンバーターを採用している高級CDプレーヤーです。
1.AL24ProcessingandMulti-24bitD/Aコンバーター
AL24Processingは、従来のALPHAProcessingの技術を継承し、より量子化歪みを低減し、次世代メデ ィアのハイビット化にもハイサンプリング化にも対応させ開発をおこなったアナログ波形再現技術です。 AL24Processingは、入力されたデジタルデータを手掛かりに、その音が自然界に存在したはずのアナ ログ波形に近づくようにデジタルデータの補間をおこない、24bitのクオリティで再現することにより、 音楽が静かに消えていく瞬間や無音から始まる瞬間などの低レベル再生時の音楽再生能力を高めました。 また、AL24Processingにより得られた24bitのハイクオリティデータを忠実にD/A変換するため、マル チ24bitD/Aコンバーターを採用しています。更に、このD/Aコンバーターを片チャンネルあたり2個ず つ、差動で使用する4DAC構成とし、原理的にゼロクロス歪みの発生をなくす『l
(ラムダスーパ
ーリニアコンバーター)とも相まって、微少信号まで透明感があり音楽のニュアンスまでも表現します。
2.
®
,HDCD®(HighDefinitionCompatibleDigital®)デコーダー搭載
HDCDは、従来のCDフォーマットとの互換性を保ちながらデジタルレコーディング時に起こる歪を大幅 に低減するエンコーディング・デコーディング技術で、ダイナミックレンジの拡大とハイレゾリューショ ンを実現できます。このHDCDデコーダーを搭載しHDCD対応ディスクを再生することにより、HDCDの 特徴である高解像度、低歪みの特性を引き出し、HDCDに秘められた高音質を最大限に引き出します。
3.徹底した防振構造、鋳物メカ&トランスベース
S1シリーズで好評の鋳物ベースを振動の発生源であるメカユニット及び、トランスの取り付けベースに 使用、内部での振動による音質への影響を抑えています。また、メカユニットは好評の『S.V.H.Loader』 によりディスク再生時のトレイの影響を抑えています。15mm厚のフロントパネル、二重トップカバー、 三重ボトムカバーで高い剛性を確保、振動吸収素材を貼り付けた焼結合金製の大型インシュレーターを採 用、外部からの振動による音質への影響も徹底して排除しています。さらに高剛性シャーシーには銅メッ キを採用、高周波ノイズの干渉も防止しています。
4.外部モニター機能搭載
単体のD/Aコンバーターとしても使用可能な外部入力端子を光・コアキシャル各1系統装備、DVD等の 96kHz/24bitのデジタル信号にも対応しています。本体のSOURCEセレクターによりデジタル出力も切り 換え可能でデジタルセレクターとしても使用可能です。
®
,HDCD®,HighDefinitionCompatible Digital®および PacificMicrosonicsTMは、パシフィッ
ク・マイクロソニック社の登録商標です。HDCDシステムは、パシフィック・マイクロソニック社の承諾製品です。
®
,HDCD®HighDefinitionCompatibleDigital®andPacificMicrosonics
TM
areeither
registeredtrademarksofPacificMicrosonics
TM
Inc.intheUnitedStatesand/orothercountries. HDCDsystemmanufacturedunderlicensefromPacificMicrosonics,Inc.Thisproductiscovered byoneormoreofthefollowing:(UnitedStatesPateneNo.5,479,1685,638,0745,640,161 5,808,5745,838,2745,854,6005,864,3115,872,531AustraliaPatentNo.669114). Otherpatentspending.

保証とサービスについて5

この商品には保証書が添付されております。 保証書は所定事項を販売店で記入し、お渡し致 しますので、記載内容をご確認のうえ大切に保 存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。 保証書の記載内容により、お買い上げ店または 最寄りの当社営業所(コロムビアサービス網一 覧表参照)が修理を申し受けます。(但し、保証 期間内でも保証書が添付されない場合は、有料 修理となります。)その他詳細につきましては、 保証書をご覧ください。
保証期間後の修理については、お買い上げ店ま たは最寄りの当社営業所にご相談ください。修 理によって機能が維持できる場合は、お客様の ご要望により有料修理致します。
本機の補修用性能部品の最低保有期間は、製造 打ち切り後8年です。
保証および修理についてご不明の場合は、お買 い上げ店または最寄りの当社営業所にご相談く ださい。
31
2 4
5

接続のしかた

6
(1)出力端子の接続
付属のピンプラグコードを使用して、右 図のように接続してください。
出力端子には、出力可変端子
(VARIABLE)と出力固定端子(FIXED)
があります。本機から出力レベルを可変 する場合は、必ず出力可変端子へ接続し てください。
アンプの入力端子は、CD、AUXまたは TAPEPLAYを使用してください。
ピンプラグコードは赤がR(右)、白がL
(左)チャンネル用です。
アナログ出力端子(FIXED-VARIABLE)
1
8
DCD-S10
III
(本機)
アンプ
電源コンセント
電源コンセント
すべての接続が終わるまで、電源プラグをコン セントに差し込まないでください。
電源を入れたまま接続をおこなうと雑音が発生 し、スピーカーを破損する恐れがあります。
左右のチャンネルを確かめてから、正しくLとL、 RとRを接続してください。
電源プラグはしっかり差し込んでください。不 完全な差し込みは雑音発生の原因となります。
電源コードと接続コードを一緒に束ねると、ハ ムや雑音の原因となることがあります。
電源プラグを差し込むときは、お好みの音質と なる方向に接続することを推奨します。
ご注意
接続のしかた(つづき)
デジタル出力端子(OPTICAL)
3
市販の角型光ファイバーコード(EIAJ規 格品)を使用して、右図のように接続し てください。
端子にはキャップがついていますので、 このキャップを外し、コードをロックす るまでしっかりと差し込んでください。
(2)入力端子の接続
市販の75Ωのピンプラグコード(EIAJ規 格品)を使用して、右図のように接続し てください。
デジタル入力端子(COAXIAL)
1
市販の角型光ファイバーコード(EIAJ規 格品)を使用して、右図のように接続し てください。
端子にはキャップがついていますので、 このキャップを外し、コードをロックす るまでしっかりと差し込んでください。
デジタル入力端子(OPTICAL)
2
9
DCD-S10
III
(本機)
RCAタイプの同軸出力端子のあるCDトランス ポートやMDレコーダーなどの機器より
光出力端子のあるCDトランスポート やMDレコーダーなどの機器より
電源コンセント
電源コンセント
電源コンセント
電源コンセント
デジタル出力端子(COAXIAL)
2
市販の75Ωのピンプラグコード(EIAJ規 格品)を使用して、右図のように接続し てください。
DCD-S10
III
(本機)
MDレコーダーまたは D/Aユニットなど
電源コンセント
電源コンセント
(3)電源コードの接続
本機に付属されている電源コードには極性が表示されています。
お好みの音質となるように電源コンセントへ挿入してください。
MDレコーダーまたは D/Aユニットなど
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