Dell PowerVault 136T User Manual [ja]

DellTM PowerVaultTM 136T LTO ライブラリ ユーザーガイド
デバイスドライバー イントロダクション 説明 安全 操作 メニューの使い方 メディアの取り扱 い方法 トラブルシューティング ヘルプの使い方 インストール 仕様 保証および返品の方針
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PowerVault
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初リリース
: 2001 年 7 月 23 日
最新改訂版
: 2002年3月12日
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説明: Dell
TM
PowerVault
TM
136T LTO ライブラリ ユーザーガイド
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、LTO カートリッジ テープの検索、保存、およびコントロールを自動化します。カートリッジは、オペレーターの介 入なしで、支援ソフトウェアを介してテープドライブに取り付け・取り外しされます。
サブシステムの説明
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは拡張可能な構成になっています。1 個から 6 個までのテープドライブを構成できます。ただし、その保存容量は 様々で、メディア タイプおよびインストールされているドライブ数により決定されます。以下の表は、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの可能な構成 を示したものです。
1. Dell PowerVault 136T LTO ライブラリ構成
最大カートリッジ構成には、2 個の取り外し可能なマガジンと 1 個の固定マガジンを含むメールボックス機能が含まれています。 マガジン容量はマガジ ンのタイプにより異なり、各 LTO マガジンには最高 6 個のカートリッジを入れることができます。 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、スタンドアロ ン式モデルまたは標準の 19 インチラック取り付け式モデルのどちらのモデルとしても使用できるように提供されています。 上記の構成はすべて最大ド ライブ、保存構成、および冗長 DC 供給電源に現場でアップグレード可能です。詳細については、
オプションの機能
を参照してください。
1 は、複数スロットのメールボックスを使用した Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの例を示しています。
1. Dell PowerVault 136T LTO ライブラリ
クイック スタート ガイド
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリのセットアップ方法をクイックスタートのイラスト付きで簡単に示したクイックスタートガイドを参照してください。
メモ
: pdf
形式のクイックスタートガイドを表示する際、
Adobe・ Acrobat Reader
がインストールされていな場合は、
http://www.adobe.com/acrobat/
から無料でダウンロードできます。
ホスト アタッチメント
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは SCSI ターゲットデバイスで、不平衝型 (single-ended) または低電圧平衝型 (differential) SCSI バスに接続す る必要があります。バスは両端を終結する必要があり、ターミネターは各ライブラリと共に出荷されています。Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは
サブシステムの説明
クイック スタート
機能の説明
機能的構成単位
テープ カートリッジ
オプションの機能
取り 付けたドライブ数
カートリッジ容量
1 から 6
18/36/54/72
広範な SCSI バスに取り付け可能ですが、本製品は広範 SCSI デバイスではなく、その SCSI ID 0 から 7 の範囲とする必要があります。 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリのデフォルト SCSI ID 0 です。
注: 一般に、7 は
SCSI
アダプタ用に設定されている
ID
です。
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、ファイバ チャンネル ルーター (FCR) を介して、ファイバ チャンネル ホスト ストレージ エリア ネットワーク (SAN) にも接続できます。 FCR は、2 タイプのメディア間で SCSI プロトコルを翻訳 (掛け橋) します。 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、ファイ
バ チャンネル ルーター (Dell PowerVault 136T Fibre Bridge) を介して、ファイバ チャンネル ホスト ストレージ エリア ネットワーク (SAN) にも接続でき ます。 Fibre Bridge モジュールは、2 タイプのメディア間で SCSI プロトコルを変換 (相互接続) します。
Remote Management Unit (RMU) リモート管理ユニット (RMU)
リモート管理ユニット (RMU) は、各システムに常駐しており、工場で予め取り付けられます。RMU では、ウェブ ブラウザを介してライブラリに遠隔アクセ スできます。RMU は、Microsoft Internet Explorer バージョン 4.0 以降、ならびに Netscape Navigator バージョン 4.014.54.7X、およびそれ以降に 対応しています。
ユーザーは、 RMU を介して、遠隔でライブラリ ステータスおよびライブラリのオペレーター パネルにアクセスできます。 また、RMU では、RMU 中のフ ァームウェアおよびライブラリのコントローラを遠隔で更新、ライブラリコマンドおよびエラーログを検索、また構成変更を行うこともできます。 RMU は、 シンプル ネットワーク マネジメント プロトコル (SNMP) バージョン 2.0 に対応しており、SNMP サーバーとしての役割も果たします。RMU は、シリアルイ ンターフェイス ポートを通してライブラリから Tape Alert 3.0 互換性情報を取得し、その情報を SNMP サーバーに送信します。さらに、RMU は、電源損 失を検出し、通知のために SNMP トラップも生成します。詳しくは、リモート管理ユニット (RMU) を参照してください。
機能の説明
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリ構成には、少なくとも 1 個のテープドライブが含まれている必要があります。最高 6 個のドライブを含むことができ ます。Dell PowerVault 136T LTO ライブラリシステムには、カートリッジ、ライブラリ コントロール ハードウェア、テープドライブ、およびロボティックシステ ムが入っています。テープカートリッジは、取り外し可能なマガジンに保存されます。マガジンは、カートリッジを正しい方向でのみ挿入できるように設計さ れています。テープカートリッジは、一度挿入すると、マガジンが逆さにされたり軽く振られたりしてもテープカートリッジを所定の位置からずらさず、保持 できるようになっています。マガジンは、ライブラリの取り付けコラムに一方向のみで挿入できます。
ライブラリのロボティックシステムは、ストレージスロット、テープドライブ、およびメールボックスの間で、カートリッジを移動します。カートリッジのストレー ジスロットまたはテープドライブ フィードスロットでの出し入れには、ピッカーが使われます。ピッカー上のバーコード スキャナがカートリッジまたはスロット を識別します。メールボックスは、ライブラリの操作を中断せずに、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリにカートリッジを加えたり、削除したりできま す。
カートリッジのストレージスロットおよびカートリッジピッカーは、メンテナンスの目的で、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの正面ドアを開けてアクセ スできます。テープドライブ、供給電源、およびホスト インターフェイス PCBA は、メンテナンスの目的で、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの後部 からアクセスできます。
ホストから発行される要請により、ライブラリ内でのカートリッジの移動という結果が得られます。発行される主な要請は、カートリッジのテープドライブへ の取り付けおよびテープドライブからの取り外し、ライブラリからテープドライブへのインポートおよびテープドライブへのエクスポートです。 ホストには、ラ イブラリ内のカートリッジの物理的位置の記録があります。また、物理的位置は、ライブラリによって管理されます。各カートリッジには、初回の在庫管理 中および随時ライブラリにカートリッジが追加される場合は必ず、マシンまたはオペレーターが読込可能なライブラリ内でのボリュームシリアル番号 (volser) を識別する外部ラベルが必要です。ライブラリでは、カートリッジの volser に基づいた在庫管理データベース中にカートリッジの物理的位置が保 存されます。ライブラリは、カートリッジの移動または使用に関わる操作のホスト要請すべてをそのカートリッジの物理的位置を参照するだけで、実行で きます。
ライブラリ内でのカートリッジの移動を要請する以外に、ホストは Dell PowerVault 136T LTO ライブラリに保存されているカートリッジに関するステータ ス、性能、構成、および情報を取得できます。
機能的構成単位
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、以下の機能的構成単位から構成されます。
l ドライブモジュール内のテープドライブ l ライブラリ コントロール ハードウェア l カートリッジ ストレージ l ロボティックシステム l メールボックス
テープドライブ
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、現在、以下のテープドライブに対応しています。 rc="LTO タイプ ドライブ
テープドライブはすべて、素早く取り外し取付けできるように設計された共通のドライブモジュールにパッケージされています。このドライブモジュールは、 修理返品する現場交換ユニット (FRU) です。
ライブラリ コントロール ハードウェア
ライブラリ コントロール ハードウェアは、ライブラリとオペレーターとの間の交信を含め、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリですべての操作を制御し ます。ライブラリ ファームウェアは、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの構成、ロボティックシステムの物理的位置、およびカートリッジの在庫管理を 作成および維持します。データベースは、ライブラリのコントロールハードウェアのメモリに保存されます。
カートリッジの保存
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリには、取り付けた任意のテープドライブ以外に、カートリッジ ストレージ スロットがあります。
ストレージスロットの番号付 け
各ライブラリエレメントの座標位置 (ドライブのストレージスロット) の識別には、以下の規則が使用されています。
2. ストレージスロットの座標位置
コラムには、メールボックスコラムから時計回りの方向に 1 から 5 までの続き番号が付けられています。各コラム内のマガジンは、上から下へ A から C と指定されます。 各マガジン内の行には、そのLTO メディアタイプについて、上から下へ1から6の番号が付けられます。ドライブのマガジンは、下か ら上へ A から F として指定されます。図 3 を参照してください。
3. ストレージ コラムの構成および座標系
注: コラム 2、4、および 5 にある固定スロットには、マガジン指定がなく、必ずゼロ
(0)
と番号付けされます。したがって、コラム 2 の固定スロットの
座標位置は、
2 - 0 ("-"
はマガジンがないことを示す)となります。 ドライブのコラム
(3)
は、最高 6 ドライブまで指定できます。マガジンの文字は A から
F
まで指定できます。
ライブラリ内でメディアを操作するためには、ホストが各動作をソースと宛先の指定を使用して参照する必要があります。これは、ライブラリ内のどのスロ ットを使用するかを厳密に指定するエレメントのアドレス指定を介して行われます。 次のアドレス指定表は、ライブラリに使用されます。
1
A
2
コラム
マガジン
3. エレメントのアドレス指定
ロボティックシステム
ロボティックシステムは、ストレージスロット、テープドライブ、およびメールボックスの間におけるカートリッジの移動を識別します。ロボティックシステムに は、以下の項目があります。
l カートリッジピッカーおよびバーコードスキャナの取付け用のピッカーアセンブリ。 l カートリッジを選択し、ストレージスロット、テープドライブ、またはメールボックスに配置するカートリッジピッカー。 l カートリッジの外側についているラベルを読み込むバーコードスキャナ。バーコードスキャナは、在庫管理プロセス中、そのライブラリに取り付けら
れているすべてのカートリッジを見つけて分類するために使用されます。また、バーコードスキャナは、ライブラリに取り付けられているストレージお よびテープドライブのタイプを識別する基準ラベルを読み込むティーチングプロセス中にも使用されます。
l ピッカーアセンブリを垂直方向に移動する Y 軸ドライブ。 l ピッカーアセンブリを回転位置に移動する X 軸ドライブ。 l ピッカーアセンブリを前後動作で移動する Z 軸ドライブ。
メールボックス
この施設では、ライブラリの通常操作を中断せずに、カートリッジの挿入および取出しを実行できます。メールボックスには、次の 2 つのモデルがありま す。
l 標準メールボックスは、容量がカートリッジ 1 個です。 l オプションのメールボックスは、メールボックスのドアを開けて出し入れできる 2 個のマガジンに含まれる LTO カートリッジ 12 個、さらに 6 つの
LTO ストレージスロットがある固定マガジン 1 個の容量があります。
テープカートリッジ
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、LTO カートリッジの検索、保存、およびコントロールを自動化します。該当するテープドライブタイプをライブラ リに取り付ける必要があります。
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの各テープカートリッジには、マシンまたはオペレーターが読込可能なライブラリ内でのボリュームシリアル番号 (volser) を識別する外部ラベルが必要です。外部ラベルは、volser を示す最高 13 文字まで指定できます。 大文字の AZ まで、および 09 までの 数を使用できます。
注: カートリッジ上の外部ラベルは、カートリッジを
Dell PowerVault 136T LTO
ライブラリに識別させるためのものです。ソフトウェアによっては、内
volser
と物理ボリューム上の外部ラベルを同じにする必要があるものがあります。
オプションの機能
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリのオプション機能は、以下の通りです。
l Dell PowerVault 136T ファイバブリッジ。 l 追加ストレージコラム(各コラムは、最高 3 個までのマガジンに対応できます)。 l 追加の LTO テープ ドライブモジュール。 l スタンドアロン モデル用キャスター。 l ラック取り付けキット。 l 冗長 DC 供給電源。
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スロットタイプ
開始アドレス
ストレージ
4096 (0x1000)
メールボックス
16 (0x0010)
ドライブ
256 (0x0100)
ピッカー
1 (0x0001)
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デバイスドライバー: DellTM PowerVaultTM 136T LTO ライブラリユーザーガイド
Windows®2000 ネイティブバックアップをご使用の場合、 適切なドライバーがインストール済であることを確認してください。Windows®4.0 以下では、 ドライブに必要なのはドライバーだけで、Windows NT®ネイティブバックアップを使用する際のメディアチェンジャーサポートはありません。システム常駐 の適切なドライバーが確実に分からない場合は、次の手順に従って適切なドライバーをインストールしてください。
󲻌Dell PowerVault 136T LTO ライブラリ ドライバー インストレーション
l Dell PowerVault 136T LTO ライブラリを接続し、コンピュータを再起動させます。 l Windows®2000 Device Manager を起動します。 l Device Manager から Medium Changers を選択します。 l Unknown Medium Changer Deviceを右クリックします。 l ポップアップメニューから Propertiesを選択します。 l プロパティのページで Driverタブを選択します。 l Update Driver... ボタンをクリックします。これで、Upgrade Device Driver Wizard が起動します。Nextをクリックします。 l Search for a suitable driver for my device というオプションを選択します。Nextをクリックします。 l search locationsで、 CD-ROM drivesのみにチェックマークをつけます。Nextをクリックします。 l セットアップで、インストレーションファイル pv136t.inf が選択されます。Nextをクリックします。 l これで、必要なファイルがドライバーにインストールされます。 l Finish をクリックします。 l Properties のページで、Closeをクリックします。 l Device Manager で、Medium changers に、Dell (TM) PowerVault (TM) 136T
テープライブラリ
が記載されていることを確認してください。
Dell PowerVault 136T LTO テープドライバーインストレーション
󲻌Windows®2000 用 ドライバーファイルのインストレーション
l Windows®2000 Device Managerを起動します。 l デバイスマネージャで、HP Ultrium 1-SCSI SCSI Sequential Device を見つけます。 l HP Ultrium テープドライブを右クリックします。 l ポップアップメニューから Propertiesを選択します。 l プロパティのページで Driverタブを選択します。 l Update Driver... ボタンをクリックします。これで、Update Device Driver Wizard が起動します。Nextをクリックします。 l Search for a suitable driver for my device というオプションを選択します。Nextをクリックします。 l Optional search locationsで、 CD-ROM drivesのみにチェックマークをつけます。Nextをクリックします。 l セットアップで、インストレーションファイル dell-lto.inf が選択されます。Nextをクリックします。 l これで、必要なファイルがドライバーにインストールされます。 l Finish をクリックします。 l Properties のページで、Closeをクリックします。 l Device Manager で、Tape Devices に、Dell (TM) PowerVault (TM) 110T LTO
ドライブ
が記載されていることを確認します。
󲻌Windows NT®用 ドライバーファイルのインストレーション
l Start ボタンをクリックし、Settingに合わせてから Control Panel をクリックします。 l Tape Devices アイコンをダブルクリックします。
注:ホストサーバーあるいはワークステーションにすでにドライバーをインストール済みの場合は、次のステップに進んでください。そうでない場
合は次の 2 つのステップは飛ばしてください。
l Driver タブをクリックします。 l Add ボタンをクリックします。 l Have Discボタンをクリックします。 l Dell PowerVault 136T LTO ライブラリユーザーガイド CD を挿入した CD-ROM ドライブのドライブレターに、x:に代えて x:\drivers\nt4とタイプし
ます。
l この種の複数ドライブをお持ちの場合、各プロンプトで OK をクリックし、各デバイスにドライバーをインストールします。 l すべてのデバイスに対してドライバーがインストールされたら、テープデバイスダイアログの OK ボタンをクリックします。 l サーバーあるいはワークステーションを再起動します。 l 再起動後、Start ボタンをクリックし、Settingに合わせてから Control Panel ボタンをクリックします。Tape Devices アイコンをダブルクリック
し、ドライバーが正確にロードされたことを確認します。
: 最新のデバイスドライバーを参照したり、ISV デバイスドライバー アップグレードを取得するには、support.dell.comを参照してください。
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリドライバー イ
ンストレーション
Windows®2000 Dell PowerVault 136T LTO テープドラ イブのインストール
Windows NT®4.0 Dell PowerVault 136T LTO テープドライバーのインストール
󲻌
󲻌
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ヘルプの使い方: DellTM PowerVaultTM 136T LTO ライブラリ ユーザーガイド
ヘルプ概要
このセクションには、システムに問題がある場合のサポートのために Dell が提供するツールが記載されています。また、テクニカルサポートまたは顧客 サポートが必要な場合、いつ、どのように Dell に連絡すればよいかも記されています。
テクニカルサポート
テクニカルな問題でサポートが必要な場合、次の手順を実行してください。
1. このガイドに記載されているトラブルシューティングの手順を確認してください。
2. インストールおよびトラブルシューティング手順のヘルプについては、Dell のウェブサイト(http://www.dell.com)で利用可能な 広範な Dell のオンラ
インサービスをご利用ください。
詳細は、ワールドワイドウェブをご覧ください。
3. これまでの手順で問題が解決されなかった場合、 Dell のテクニカルサポートにお問い合わせください。
テクニカルサポート サービスの使い方に関する指示事項については、テクニカルサポートサービスおよびお問い合わせの前にを参照してください。
ヘルプツール
Dell は、お客様をサポートする多数のツールを提供しています。これらのツールは、以下のセクションに記されています。
ヘルプ概要
Dell お問い合わせ番号
ワールドワイドウェブ
インターネットは、ご利用のシステムおよび他の
Dell
製品に関する情報を取得する最も強力なツールです。インターネットを通して、
AutoTech、TechFax
、注文ステータス、テクニカルサポート、および製品情報を含め 、このセクションに記載されている大多数のサービ
スにアクセスできます。
Dell
のサポートウェブサイトは、
http://support.dell.com
でアクセスできます。国を 選択するには、表示される地図 をクリックしてくださ
い。
Welcome to support.dell.com
ページが開きます。ヘルプツールおよび情報にアクセスするには、システム情報を入力してくださ
い。
Dell
には、以下のアドレスを使用して電子でアクセスできます。
l
ワールドワイドウェブ
http://www.dell.com/
http://www.dell.com/ap/ (
アジア・太平洋諸国のみ
)
http://www.euro.dell.com (
ヨーロッパのみ
)
http://www.dell.com/la (
南米諸国のみ
)
l
匿名ファイル転送プロトコル
(FTP)
ftp://ftp.dell.com/
user:anonymous
としてログインし、お客 様の E メールアドレスをパスワードとして使用します。
l
電子サポートサービス
support@us.dell.com apsupport@dell.com (
アジア・太平洋諸国のみ
)
http://support.euro.dell.com (
ヨーロッパのみ
)
l
電子見積サービス
次のツールの一部には、米国
(48 州)
外では必ずしもご利用いただけないものもあります。ご 利用いただけるツールについて
は、最寄りの
Dell
担当 者までお問い合わせください。
sales@dell.com apmarketing@dell.com (
アジア・太平洋諸国のみ
)
l
電子情報サービス
info@dell.com
AutoTech
サービス
Dell
の自動化されたテクニカルサポートサービス
- AutoTech - は、Dell
のお客様 から最も 頻繁に尋 ねられるラップトップおよびデスクト
ップのシステムに関する質問に対 する記録 された回答を提供しています。
AutoTech
にお問い 合わせの場合、タッチトーン式の電話を使用して、ご質問に該当する題目を選 択してください。
AutoTech
サービスは、年中無休で
24
時間ご利用いただけます。また、このサービスは、テクニカルサポートサービスを通してもご利
用いただけます。電話番号は 、
Dell
お問い合わせ番号をご覧ください。
TechFax
サービス
Dell
は、 お客 様により良いサービスを提供するため、ファックステクノロジーをフルに活用しています。お客様に様々なテクニカル情報
を提供する
Dell TechFax
のフリーダイアルは、年中無休で
24
時間ご利用いただけます。
タッチトーン式電話を使用して、トピックのディレクトリから選択できます。お客様がご希望のテクニカル情報は、 数分間以内にお客様ご 指定のファックス番号に送信されます。
TechFax
電話番号は、
Dell
お問い合わせ番号をご覧ください。
自動注文ステータスシステム
この自動サービスに電話をかけると、ご注文いただいた
Dell
製品のステータスをチェックできます。注文を検索して報告するために必
要な情報の入力が録音で求められます。電話番号は、
Dell Contact Numbers
をご覧ください。
テクニカルサポートサービス
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の業界をリードするハードウェアのテクニカルサポートサービスは、
Dell
ハードウェアに関するご質問にお答えするために、年中無
休、
24
時間ご利用いただけます。
弊社のテクニカルサポート担当者 は、問題および質問すべての
90
パーセント以上を通常
10
分以内、1回のフリーダイアル電話で処理
するという実績を 誇っています。お客様から電話があった場合、弊社の専門家はお客様の
Dell
システムに関する記録 を参 照できるの で、 お客様の特定の質問をより良く理解できます。弊社のテクニカルサポート担当者は、 コンピュータに基づく診断を 使用して、お客 様 のご質問に対 する素早く正確な回答を提供しています。
Dell
のテクニカルサポートサービスに連絡するには、お 問い合わせの前にを 参照してから、
Dell
お問い合わせ番号に記載されているお
客様 の国 の電話番号におかけください。
注文に関する問題
不足部品、間違った部品、請求ミスなどの注文に問題がある場合、
Dell
の顧客サポートまでご連絡ください。お電話の際には、請求書
または梱包票をご用意ください。電話番号は、
Dell
お問い合わせ番号をご覧ください。
製品情報
Dell
が提供している他の製品に関する情報が必要な場合、または注文をご希望の 場合、
Dell
のウェブサイト、
http://www.dell.com/
ご覧ください。セールス相談員と話す必要がある場合の電話番号は、
Dell
お問い合わせ番号をご覧ください。
保証期間内の修理または払戻しを受けるための返品
返品するすべての品目は、修理または払戻しに関わらず、以下の手順で用意してください。
1. Dell
に電話連絡して認証番号を取得し、その番号を 箱の 外側にはっきり目立つように書きます。
電話番号は、
Dell Contact Numbers
をご覧ください。
2.
請求書のコピーおよび返品の 理由を記 した手紙を入れます。
3.
ライブラリで報告されたエラーメッセージがあればそのコピーを入れます。
4.
払い戻しを受けるための返品である場合、返品するアイテムに属するアクセサリ(たとえば、電気コード、ソフトウェアディスケット、 ガイドなど)をすべて入れます。
5.
オリジナル(または相当)の梱包材料に返品する機器を詰めます。
送賃はお客様払いとなります。返品する製品の保 険もお客 様の 責任であり、
Dell
への輸送中の損失リスクはお客様 が負 うものとしま
す。 着払 い
(C.O.D.)
のパッケージは受け付けません。
前述の必要条件を 満たさない返品は、受取ドックで受取拒否され、 お客 様に 戻されます。
お問い合わせの前に
できれば、
Dell
のテクニカルサポートに電話をおかけになる前に、 システムをオンにして、システムのある場所またはその近くにある電 話からおかけください。キーボードでコマンドを入力したり、操作中に 詳細情報を伝えたりするように指示されることがあります。また、そ のシステムでのみ可能な他 のトラブルシューティング手順を 試みるように指示されることもあります。システムのドキュメンテーションを お手元にご用意ください。
Dell
お問い合わせ番号
次の 表には、
Dell
への連絡にご利用いただける国別のアクセスコードおよび電話番号、 ウェブサイト、E メールアドレスが記載されてい
ます。
コードは、電話をどこからかけるか、また電話の宛先により異なります。さらに、国により異なるダイヤル規約があります。どのコードを 使えば良いか分からない場合は、最寄りのオペレーターまたは国際オペレーターにお問い合 わせください。
注意: システム内部の構成部品を修理する前に、お客様ご自身とコンピューターのために、まず初めに安全をご覧ください。
注: フリーダイアルは、記載対象の国内のみでご利用いただけます。自国内で長距離電話をかける(国際電話ではない)場合、つまり、電
話をかける先の国と同じ国から電話をしている場合、市外番号が最も頻繁に使用されます。
国名 (市) 国際 アクセスコード 国コード 市コード
部署名またはサービス領域、
ウェブサイトおよびE メールアドレス
市外番号、 市内 番号 、およびフリーダイアル番 号
オーストラリア (シドニ ー)
国際アクセスコード:
0011
国コード: 61 市コード: 2
ホームビジネスおよびスモールビジネス
1-300-65-55-33
政府官庁およびビジネス
フリーダイアル:1-800-633-559
優先アカウント部門 (PAD)
フリーダイアル:1-800-060-889
顧客ケア
フリーダイアル:1-800-819-339
企業セールス
フリーダイアル:1-800-808-385
取引セールス
フリーダイアル:1-800-808-312
Fax
フリーダイアル:1-800-818-341
オーストリア (ウィーン)
国際アクセスコード: 900 国コード: 43 市コード: 1
ホームビジネスおよびスモールビジネスのセールス
0179567602
ホームビジネスおよびスモールビジネスのFax
0179567605
ホームビジネスおよびスモールビジネスの顧客ケア
0179567603
優先アカウント/企業の顧客ケア
06608056
ホームビジネスおよびスモールビジネスのテクニカルサポート
0179567604
優先アカウント/企業のテクニカルサポート
06608779
スイッチボード
01491040
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com

E メール: tech_support_Central_Europe@dell.com

ベルギー (ブリュッセ ル)
国際アクセスコード: 00 国コード: 32
テクニカルサポート
024819288
顧客ケア
024819119
ホームビジネスおよびスモールビジネスのセールス
フリーダイアル:080016884
市コード: 2
企業セールス
024819100
Fax
024819299
スイッチボード
024819100
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: tech_be@dell.com
ブラジル 国際アクセスコード:
0021
国コード: 55 市コード: 51
顧客サポート、テクニカルサポート
0800 90 3355
セールス
0800 90 3366
ウェブサイト: http://www.dell.com/br
ブルネイ
国コード: 673
顧客テクニカルサポート (マレーシア、ペナン)
604 633 4966
顧客サービス (マレーシア、ペナン)
604 633 4949
顧客サービス (マレーシア、ペナン)
604 633 4955
カナダ (オンタリオ、ノ ース・ヨーク)
国際アクセスコード: 011
自動注文ステータスシステム
フリーダイアル:1-800-433-9014
AutoTech (自動テクニカルサポート)
フリーダイアル:1-800-247-9362
顧客ケア (トロント市外から)
フリーダイアル:1-800-387-5759
顧客ケア (トロント市内から)
416758-2400
顧客テクニカルサポート
フリーダイアル:1-800-847-4096
セールス (ダイレクトセールス-トロント市外から)
フリーダイアル:1-800-387-5752
セールス (ダイレクトセールス-トロント市内から)
416 758-2200
セールス (連邦政府官庁、教育、および医療)
フリーダイアル:1-800-567-7542
セールス (大規模アカウント)
フリーダイアル:1-800-387-5755
TechFax
フリーダイアル:1-800-950-1329
チリ (サンティアゴ)
国コード: 56 市コード: 2
セールス、顧客サポート、およびテクニカルサポート
フリーダイアル:1230-020-4823
中国 (厦門)
国コード: 86 市コード: 592
テクニカルサポート
フリーダイアル:8008582437
顧客体験
フリーダイアル:8008582060
ホームビジネスおよびスモールビジネス
フリーダイアル:8008582222
優先アカウント部門
フリーダイアル:8008582062
大企業アカウント
フリーダイアル:8008582999
チェコ共和国 (プラハ)
テクニカルサポート
02 22 83 27 27
国際アクセスコード: 00 国コード: 420 市コード: 2
顧客ケア
02 22 83 27 11
Fax
02 22 83 27 14
TechFax
02 22 83 27 28
スイッチボード
02 22 83 27 11
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: czech_dell@dell.com
デンマーク (ホルホル ム)
国際アクセスコード: 009 国コード: 45
テクニカルサポート
45170182
関連顧客ケア
45170184
ホームビジネスおよびスモールビジネスの顧客ケア
32875505
スイッチボード
45170100
Faxテクニカルサポート (スウェーデン、ウプランズ・ヴェスビー)
859005594
Faxスイッチボード
45170117
E メール: http://support.euro.dell.com
E-mail: den_support@dell.com
フィンランド (ヘルシン キ)
国際アクセスコード: 990 国コード: 358 市コード: 9
テクニカルサポート
0925331360
テクニカルサポートのFax
0925331381
関連顧客ケア
0925331338
ホームビジネスおよびスモールビジネスの顧客ケア
0969379194
Fax
0925331399
スイッチボード
0925331300
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: fin_support@dell.com
フランス(パリ/モントペリ エール)
国際アクセスコード: 00 国コード: 33 市コード: (1) (4)
ホームビジネスおよびスモールビジネス
テクニカルサポート
0825387270
顧客ケア
0825823833
スイッチボード
0825004700
スイッチボード (代替)
0499754000
セールス
0825004700
Fax
0825004701
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: web_fr_tech@dell.com
企業
テクニカルサポート
0825004719
顧客ケア
0825338339
スイッチボード
0155947100
セールス
0155947100
Fax
0155947199
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: web_fr_tech@dell.com
ドイツ (ランゲン)
国際アクセスコード: 00 国コード: 49 市コード: 6103
テクニカルサポート
06103766-7200
ホームビジネスおよびスモールビジネス顧客ケア
0180-5-224400
グローバルセグメント顧客ケア
06103766-9570
優先アカウント顧客ケア
06103766-9420
大規模アカウント顧客ケア
06103766-9560
公共アカウント顧客ケア
06103766-9555
スイッチボード
06103766-7000
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: tech_support_Central_Europe@dell.com
香港
国際アクセスコード: 001 国コード: 852
テクニカルサポート
フリーダイアル:800964107
顧客サービス (マレーシア、ペナン)
6046334949
取引セールス
フリーダイアル:800964109
企業セールス
フリーダイアル:800964108
アイルランド (チェリー ウッド)
国際アクセスコード: 16 国コード: 353 市コード: 1
テクニカルサポート
0870 908 0800
顧客ケア
012044026
セールス
01 286 0500
SalesFax
012040144
Fax
0870 907 5590
スイッチボード
012860500
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: dell_direct_support@dell.com
イタリア (ミラノ)
国際アクセスコード: 00 国コード: 39 市コード: 02
ホームビジネスおよびスモールビジネス
テクニカルサポート
0257782690
顧客ケア
0269682114
Fax
0269682413
スイッチボード
0269682112
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: web_it_tech@dell.com
企業
テクニカルサポート
0257782690
顧客ケア
0257782555
Fax
0257503530
スイッチボード
02577821
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: web_it_tech@dell.com
日本 (川崎)
国際アクセスコード: 001 国コード: 81 市コード: 44
テクニカルサポート (サーバー)
フリーダイアル:0120-1984-35
テクニカルサポート (DimensionTM および InspironTM ) テクニカルサポート 日本国外 (Dimension および Inspiron)
フリーダイアル:0120-1982-26
81-44-520-1167
テクニカルサポート (OptiPlex
TM
Dell PrecisionTM、および LatitudeTM)
日本国外のテクニカルサポート (OptiPlex, Dell Precision, and Latitude)
フリーダイアル:0120-1984-33
81-44-556-3894
24 時間 自動注文サービス
044556-3801
顧客ケア
044556-4240
ホームビジネスおよびスモールビジネスのグループセールス
044556-3344
優先アカウント部門 セールス
044556-3433
大会社アカウント
044556-3430
Faxbox サービス
044556-3490
スイッチボード
044556-4300
ウェブサイト: http://support.jp.dell.com
韓国 (ソウル)
国際アクセスコード: 001 国コード: 82 市コード: 2
テクニカルサポート
フリーダイアル:080-200-3800
セールス
フリーダイアル:080-200-3777
顧客サービス (韓国、ソウル)
2194-6220
顧客サービス (マレーシア、ペナン)
604 633 4949
Fax
2194-6202
スイッチボード
2194-6000
南米
顧客テクニカルサポート (米国テキサス州オースチン)
512728-4093
顧客サービス (米国テキサス州オースチン)
512728-3619
Fax (テクニカルサポートおよび顧客サービス)(米国テキサス州オースチン)
512728-3883
セールス (米国テキサス州オースチン)
512728-4397
SalesFax (米国テキサス州オースチン)
512728-4600 or512728-3772
ルクセンブルグ
国際アクセスコード: 00 国コード: 352
テクニカルサポート (ベルギー、ブリュッセル)
024819288
ホームビジネスおよびスモールビジネスのセールス (ベルギー、ブリュッセ ル)
フリーダイアル:080016884 企業セールス (ベルギー、ブリュッセル)
024819100
顧客ケア (ベルギー、ブリュッセル)
024819119
Fax (ベルギー、ブリュッセル)
024819299
スイッチボード (ベルギー、ブリュッセル)
024819100
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: tech_be@dell.com
マカオ
国コード: 853
テクニカルサポート
フリーダイアル:0800582
顧客サービス (マレーシア、ペナン)
604 633 4949
取引セールス
フリーダイアル:0800581
マレーシア (ペナン)
国際アクセスコード: 00 国コード: 60 市コード: 4
テクニカルサポート
フリーダイアル:1800888298
顧客サービス
046334949
取引セールス
フリーダイアル:1800888202
企業セールス
フリーダイアル:1800888213
メキシコ
国際アクセスコード: 95 国コード: 52 市コード: 5
自動注文ステータスシステム (米国テキサス州オースチン)
512728-0685
AutoTech (自動テクニカルサポート) (米国テキサス州オースチン)
512728-0686
顧客テクニカルサポート
525228-7870
セールス
525228-7811
またはフリーダイアル:91-800-900- 37
またはフリーダイアル:91-800-904- 49
顧客サービス
525228-7878
代表
525228-7800
オランダ (アムステル ダム)
国際アクセスコード: 00 国コード: 31 市コード: 20
テクニカルサポート
0205818838
顧客ケア
0205818740
ホームビジネスおよびスモールビジネスのセールス
フリーダイアル:0800-0663
ホームビジネスおよびスモールビジネスのセールス Fax
0206827171
企業セールス
0205818818
企業セールス Fax
0206868003
Fax
0206868003
スイッチボード
0205818818
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: tech_nl@dell.com
ニュージーランド
国際アクセスコード: 00 国コード: 64
ホームビジネスおよびスモールビジネス
0800446255
政府官庁およびビジネス
0800444617
セールス
0800441567
Fax
0800441566
ノルウェイ (リサカ)
国際アクセスコード: 095 国コード: 47
テクニカルサポート
67116882
関連顧客ケア
67117514
ホームビジネスおよびスモールビジネス顧客ケア
23162298
スイッチボード
67116800
Fax テクニカルサポート (スウェーデン、ウプランズ・ヴェスビー)
59005594
Fax スイッチボード
67116865
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: nor_support@dell.com
ポーランド (ワルシャ ワ)
国際アクセスコード: 011 国コード: 48 市コード: 22
テクニカルサポート
225795700
顧客ケア
225795999
セールス
225795999
Fax
225795998
スイッチボード
225795999
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: pl_support@dell.com
ポルトガル
国際アクセスコード: 00 国コード: 35
テクニカルサポート
35800834077
顧客ケア
34902118540or 35800834075
セールス
35800834075
Fax
351214240112
E メール: es_support@dell.com
シンガポール (シンガ ポール)
国際アクセスコード: 005 国コード: 65
テクニカルサポート
フリーダイアル:8006011051
顧客サービス (マレーシア、ペナン)
6046334949
取引セールス
フリーダイアル:8006011054
企業セールス
フリーダイアル:8006011053
南アフリカ (ヨハネスバ ーグ)
国際アクセスコード:
09/091
国コード: 27 市コード: 11
テクニカルサポート
0117097710
顧客ケア
0117097707
セールス
0117097700
Fax
0117060495
スイッチボード
0117097700
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: dell_za_support@dell.com
東南アジアおよび太平 洋諸国
顧客テクニカルサポート、顧客サービス、およびセールス (マレーシア、ペナ ン)
6046334810
スペイン (マドリッド)
国際アクセスコード: 00 国コード: 34 市コード: 91
ホームビジネスおよびスモールビジネス
テクニカルサポート
902100130
顧客ケア
902118540
セールス
902118541
スイッチボード
902118541
Fax
902118539
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: web_esp_tech@dell.com
企業
テクニカルサポート
902100130
顧客ケア
902118546
スイッチボード
917229200
Fax
917229583
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: web_esp_tech@dell.com
スウェーデン (ウプラン ズ・ヴェスビー)
国際アクセスコード: 009 国コード: 46 市コード: 8
テクニカルサポート
0859005199
関連顧客ケア
0859005642
ホームビジネスおよびスモールビジネス顧客ケア
0858770527
Fax テクニカルサポート
0859005594
セールス
0859005185
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: swe_support@dell.com
スイス (ジュネーブ)
国際アクセスコード: 00 国コード: 41 市コード: 22
テクニカルサポート (ホームビジネスおよびスモールビジネス)
0844811411
テクニカルサポート (企業)
0844822844
顧客ケア (ホームビジネスおよびスモールビジネス)
0848802202
顧客ケア (企業)
0848821721
Fax
0227990190
スイッチボード
0227990101
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: swisstech@dell.com
台湾
国際アクセスコード: 002 国コード: 886
テクニカルサポート
フリーダイアル:0080601255
テクニカルサポート(サーバー)
フリーダイアル:0080601256
取引セールス
フリーダイアル:0080651228
or080033556
企業セールス
フリーダイアル:0080651227
or080033555
タイ
国際アクセスコード: 001 国コード: 66
テクニカルサポート
フリーダイアル:088006007
顧客サポート (マレーシア、ペナン)
604 633 4949
セールス
フリーダイアル:088006009
イギリス (ブラックネル)
国際アクセスコード: 010 国コード: 44 市コード: 1344
テクニカルサポート (企業/優先アカウント/PAD [従業員1000人以上])
08709080500
テクニカルサポート (ダイレクト/PADおよび一般)
08709080800
グローバルアカウント顧客ケア
01344723186
企業顧客ケア
01344723185
優先アカウント (500-5000 employees) 顧客ケア
01344723196
中央政府顧客ケア
01344723193
地方官庁顧客ケア
01344723194
ホームビジネスおよびスモールビジネスのセールス
08709074000
企業/公共事業セールス
01344860456
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com
E メール: dell_direct_support@dell.com
米国 (テキサス州オース チン)
国際アクセスコード: 011 国コード: 1
自動注文ステータスシステム
フリーダイアル:1-800-433-9014
AutoTech (ラップトップシステムおよびデスクトップシステム用)
フリーダイアル:1-800-247-9362 Dell ホームビジネスおよびスモールビジネス・グループ (ラップトップシステムおよびデスクトップシステム用):
顧客テクニカルサポート (返品認証番号)
フリーダイアル:1-800-624-9896
(http://www.dell.comを通してご購入いただいたホームセールス)
フリーダイアル:1-877-576-3355
顧客サービス (払戻し返品認証番号)
フリーダイアル:1-800-624-9897
ナショナルアカウント (確立済の Dell ナショナルアカウント [アカウント番号をご用意ください]、医療組織、または付 加価値再販業者 [VAR]でご購入のシステム):
顧客サービスおよびテクニカルサポート (返品認証番号)
フリーダイアル:1-800-822-8965
Public Americas International (政府機関 [地元政府、州政府、連邦政府] または教育組織でご 購入いただいた システム):
顧客サービスおよびテクニカルサポート (返品認証番号)
フリーダイアル:1-800-234-1490
Dell セールス
フリーダイアル:1-800-289-3355 またはフリーダイアル:1-800-879-
3355
予備部品セールス
フリーダイアル:1-800-357-3355
DellWare™
フリーダイアル:1-800-753-7201
デスクトップおよびポータブルの課金テクニカルサポート
フリーダイアル:1-800-433-9005
サーバーの課金テクニカルサポート
フリーダイアル:1-800-967-0765
セールス (カタログ)
フリーダイアル: 1-800-426-5150
Fax
フリーダイアル:1-800-727-8320
TechFax
フリーダイアル:1-800-950-1329
聴覚障害者、難聴者、言語障害者のための Dell サービス
フリーダイアル:1-877-DELLTTY
(1-877-335-5889)
スイッチボード
512338-4400
Dellnet テクニカルサポート
フリーダイアル:1-877-Dellnet (1-877-335-5638)
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インストール: DellTM PowerVault
TM
136T LTO ライブラリ ユーザーガイド
本章には、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの全モデルおよびオプションの機能の取り付けに関するステップ毎の手順が記載されています。
取り付け前の準備
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、ラック内にまたはスタンドアロンとして取り付けることができます。
取り付けに必要な部品は、各ライブラリと共に出荷されます。ライブラリを開梱して梱包材料を除去する際に、同封されている部品を損失または紛失し ないように注意してください。
各ライブラリと共に出荷される 2 個のドア キーは、正面ドアのロックおよびロック解除に使用するものです。 ステップ 1 取り付け作業を始める前に、これらの指示事項をよくお読みください。 ステップ 2 ホストと Dell PowerVault 136T LTO ライブラリおよびすべてのテープドライブとの間のケーブル接続の必要条件を理解してください。詳細
は、クイック スタート ガイドを参照してください。
特殊工具
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの取り付けには特殊工具は必要ありません。ライブラリのインストールに必要なのは、標準の CE ツールだけで す。
開梱
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリに付いてきた指示事項にしたがって開梱します。梱包材料をパレットから取り除いたら、部品を破損することがな いように、安全な場所に置いてください。
取り付けの開始
次の表を使って、取り付けを始めます。
1. 取り 付けの開始
取り付け前の準備
特殊工具
開梱 取り付けの開始
スタンドアロン ライブラリの取り付け
PowerVault 136T のラックへの取り付け
テープドライブ モジュールの取り付け
冗長 DC 供給電源の取り付け
Dell PowerVault 136T ファイバブリッジの取り付け
複数スロット メールボックスの取り付け
ストレージ コラムの取り付け
ホストからのケーブル
取り付けの確認
取り付けジャンプ... 取り付け ジャンプ...
取り 付け
ジャンプ...
スタンドアロン ライブラリ
スタンドアロン ライブラリの取り付け
標準 19 インチ ラック内のライブラリ(右のボックスの注を参照してください)
Dell PowerVault 136T LTO
ライブラリのラックへの取り付け
テープドライブ モジュール
テープドライブ モジュールの取り付け
冗長 DC 供給電源
テープドライブ モジュールの取り付け
複数スロットのメールボックスアセンブリ
複数スロットのメールボックスの取り付け
ストレージコラム
ストレージコラムの取り付け

スタンドアロン ライブラリの取り付け
必要な工具: なし。
ステップ 1 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリを所定の位置に置きます。
注: このステップを実行するとき、ドアは閉めておく必要があります。
ステップ 2 正面ドアを開け、ピッカーアセンブリを垂直軸方向に移動して、梱包材料がすべて取り除かれ、固定材料が残っていないことを確認します。.
注意: ピッカーアセンブリをロータリー軸沿いに手で移動しないでください。ピッカーアセンブリを損傷することになります。ピッカーアセンブリ
は、 ロータリーモーター上にある歯車を 手で回すと回転できます。
ステップ 3 他のライブラリ機能をインストールする必要がある場合、
取り付けの開始
へジャンプして、正しい手順を見つけてください。そうでない場合は、
ホストからのケーブル
へジャンプしてください。
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリのラックへの取り付け
ラック取り付けハードウェアに付いてきた『Dellラック取り付けガイド』で、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの Dell ラックへの取り付け方に関する指 示事項を参照してください。
テープドライブ モジュールの取り付け
1 および 2を参照してください。
注意: SCSI バスを保護するため、この手順を始 める前 に、 ライブラリの電源を 必ず切ってください。
必要な工具: なし。
注意: 1. に示される通りに、 1 つ目のテープドライブ モジュールはドライブコラムの 1 番下のドライブスロット (コラム 3 - スロット A)に 、
追加ドライブ モジュールはその後のスロット (B から F) に順番に、必ず 取り 付けてください。 この構成に従 わない場合、ライブラリは初期化を 終了することができず、そのティーチング過程中にドライブが認識されません。
1. テープドライブ モジュールの取り付けで許容できる構成
ステップ 1 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの後部から、テープドライブ モジュールを取り付けるドライブスロットを見つけます。
ファイバチャンネル ルータ (FCR) モジュール
ファイバチャンネル ルータ
(FCR)
の取り付け
l
フィラープレート上にある 2 個の取り付け用蝶ねじを緩め、フィラープレートを外します。
l
フィラープレートは、後日のドライブ メンテナンス作業用に保管してください。。
ステップ 2 テープドライブ モジュールを定位置にスライドし、2 個の取り付け用蝶ねじを締めます。
注意: テープドライブ モジュールを取り付 けた後、ライブラリに電源を入れます。 SCSI バスケーブルをドライブの SCSI コネクタに接続 する
前に、2 分間お 待ちください。
ステップ 3 他のライブラリ機能をインストールする必要がある場合、
取り付けの開始
へジャンプして正しい手順を見つけてください。そうでない場合は、
ストからのケーブル
にジャンプしてください。
2. テープドライブ モジュールの取り付け
冗長 DC 供給電源の取り付け
3を参照してください。
必要な工具: なし。 ステップ 1 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの後部から、冗長 DC 供給電源を取り付けるスロットを見つけます。
l
カバープレート上にある 2 個の取り付け用蝶ねじを緩め、カバープレートを外します。
ステップ 2 供給電源を LED と図のように位置を合わせ、配電盤 PCBA と接合されるまで所定の位置にスライドし、2 個の取り付け用蝶ねじを締めま す。
ステップ 3 他のライブラリ機能をインストールする必要がある場合、
取り付けの開始
へジャンプして正しい手順を見つけてください。そうでない場合は、
ストからのケーブル
へジャンプしてください。
3. 冗長 DC 供給電源の 取り 付け
Dell PowerVault 136T ファイバブリッジの取り付け
4 を参照してください。
必要な工具: なし。 ステップ 1 PowerVault 136T の後部から、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリファイバブリッジ用の領域を見つけます。
l
カバープレート上にある 2 個の取り付け用蝶ねじを緩め、カバープレートを外します。
ステップ 2 ファイバブリッジ モジュールがコネクタと接合されるまで所定の位置にスライドし、2 個の取り付け用蝶ねじを締めます。ファイバブリッジ モジ ュールおよび配線の詳細については、『Dell PowerVault 136T ファイバブリッジ ユーザー およびガイド』を参照してください。
ステップ 3 他のライブラリ機能をインストールする必要がある場合、
取り付けの開始
へジャンプして正しい手順を見つけてください。そうでない場合は、
ストからのケーブル
へジャンプしてください。
4. Dell PowerVault 136T ファイバブリッジの取り付 け
複数スロットのメールボックスの取り付け
5を参照してください。
ステップ 1 複数スロットのメールボックス アセンブリは、標準のメールボックスと同様に取り付けます。複数スロットのメールボックス アセンブリは、8
の 11/32 ナットを使用してドアに取り付けます。 ステップ 2 プラスのねじまわし 2 個と 11/32 ナット 1 個を使って、ケーブルクランプを取り付けます。ケーブルをディスプレイアセンブリに接続します。 ステップ 3 マガジンおよび任意カートリッジをメールボックスに挿入します。 ステップ 4 他のライブラリ機能をインストールする必要がある場合、
取り付けの開始
へジャンプして正しい手順を見つけてください。そうでない場合は、
ストからのケーブル
へジャンプしてください。
5. 複数スロットのメールボックス アセンブリの取り付け
ストレージコラムの取り付け
7を参照してください。
必要な工具: 11 mm または 7/16 ナット ドライバー、T20 Torx ドライバー、および懐中電燈。 ステップ 1 AC 入力電源モジュールのメインスイッチをオフにして、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの電源を切ります。 ステップ 2 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの正面ドアを開けます。 ステップ 3 必要であれば、ピッカーアセンブリを Y 軸方向に移動してアクセスする余地を作り、ストレージコラムを所定の位置に丁寧に移動します。
: Y
軸とは、ピッカーアセンブリの垂直方向の移動を意味します。優しく、手で動かすことができます。ロータリー軸とはスピン動作を指し、ロータリーモ
ーター上にある歯車を手で回すことで、ピッカーアセンブリを回転させる必要があります。
ステップ 4 ストレージコラムの局部図については、6 を参照してください。また、取り付け中のコラムによって、次の2つのステップのいずれか1つを実 行します。
l
コラム 4 を取り付け中の場合、
T20 Torx
レンチを使用して、ストレージコラムを下部シャーシに取り付ける下部のねじ2個を締めます。
l
コラム 5 を取り付け中の場合、
7/16
ナット ドライバーを使用して、ストレージコラムをブラケットに取り付けるボルトを締めます。
ステップ 5 7/16 ナットドライバーを使用して、上部ボルトを取り付けます。
ステップ 6 ストレージコラムに任意のマガジンを取り付けます。
6. ストレージコラム局部図
7. ストレージコラムの取り付け
ホストからのケーブル
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、68-ピン D-コネクタ使用の SCSI-3 P ケーブルを介して、SCSI-3 低電圧差動(LVD)に対応しています。 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、1 つの SCSI アダプタで構成されています。そのアダプタは SCSI バスに接続されており、このバスは各ライ
ブラリと共に出荷されたターミネーターを使用して正しく終結させる必要があります。 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは 1 バイト ワイドのプロトコルのみに論理的に対応できるので、ライブラリ SCSI ID 値は 0~7 の範囲内とする
必要があります。
注: デフォルトのライブラリ
SCSI ID は 0 (ゼロ)
です。このデフォルト値は、新しい
SCSI PCBA
を取り付けた場合、またはマイクロコードの更新後
に表示されます。
ターミネーター電源は、ホスト SCSI インターフェイス PCBA 上のジャンパを介して提供されます。ターミネーター電源ジャンパの場所については、ホスト
SCSI インターフェイス PCBA を参照してください。
注意: デフォルト設定としてターミネーター電源を 提供するために、工場でジャンパを取り 付け 済にしてあります。
ホストからテープドライブへ
希望の構成にしたがって、ホストケーブルをテープドライブに取り付けます。ホストシステムからライブラリおよびテープドライブへの SCSI ケーブル接続 例は、8に示されています。
8. ホストからのSCSIケーブルの接続
ホストからライブラリへ
ステップ 1 ケーブルをホストから Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの後部まで配線します。 ステップ 2 ホスト SCSI インターフェイス PCBA 上にある 2 個の SCSI コネクタの 1 つに、ケーブルをまっすぐに入れて接続します。 ステップ 3 これが SCSI バス上の最後のデバイスである場合、その SCSI PCBA のもう 1 つのコネクタ上に LVD ターミネーターを取り付けます。 ステップ 4 チェーン中に次のデバイスを取り付ける場合、ホスト SCSI インターフェイス PCBA のもう 1 つのコネクタに次のケーブルを取り付けます。
取り付けの確認
ステップ 1 ライブラリのストレージ領域にカートリッジが最低 1 つあることを確認します。ライブラリの正面ドアが閉まっていることを確認します。 ステップ 2 ライブラリ後部にある AC 入力電源モジュールのメインスイッチがオンになっていることを確認します。 ステップ 3 Dell PowerVault 136T LTO ライブラリ正面ドア上にある電源オン/オフスイッチをオンにします。 ステップ 4 ライブラリ ファームウェアが初期化され、ティーチイング/在庫管理プロセスが自動的に開始されます。このプロセスは、ライブラリに取り付け
られたドライブ数により、数分かかります。 ステップ 5 オペレーターパネルからライブラリ デモを実行します (Main Menu >More >Service >Library>Exercise >Demo)。
l
このテストは最低 5 サイクル実行してください。
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イントロダクション: DellTM PowerVaultTM 136T LTO ライブラリ ユーザー ガイド
対象読者
このガイドの対象読者は、オペレーター、訓練を受けた顧客専門担当者、および Dell PowerVault 136T ライブラリに関わるサービスパートナーのメンテ ナンス担当社員です。
注意: 訓練を受 けていない人間が Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの操作を試みると、危険な状 態が 起きる可能性があります。その
結果は、電気接続との接触による重症または致命的な負傷になる可能性があります。したがって、PowerVault 136T LTO ライブラリで作業す るすべての人間が、Dell からの入門トレーニングを受講することをお勧めします。
オペレーターは、資格を持った社員のみが次の手順を機器に対して実行するように、確認する責任があります。
l 操作の準備 l セットアップ l 起動 l 操作 l 停止 l メンテナンス l 再起動
注意: 一部の作業および修正は、適切な資格および訓練を受けている場合のみ実行できます。最重要項目として、機器を 使って作業する
前に、安全に関する規則を 理解し、 厳守する必要があります。
サポート
この文書を読んでも問題を解決できなかった場合、または推奨のトレーニングをご希望の場合は、 Dell テクニカルサポート センターまでご連絡くださ い。
Dell にお問い合わせいただいた場合、Dell では多数のヘルプツールを提供しています。これらのツールについては、ヘルプの使い方セクションに記さ れています。
規制に関する通知
連邦通信委員会( FCC ) A 級通知( 15条 105)
この装置は、 FCC 部に準じ、 A 級ディジタル・デバイスへの制限規格に従って検査され、その規定に達しています。これらの制限規格は、この装置が 商業用に使用される時の、通信妨害に対する合理的な保護規定のために立案されています。この装置は無線電信周波数エネルギーを発生・利用し、 それを放射することもあります。取扱い説明書に従って設置・使用しない場合は、無線通信妨害を発生させることがあります。居住地域内でのこの装置 の使用は、通信妨害を発生させる可能性があります。この場合の妨害補正費用は、ユーザーに請求されます。
FCC 規制に従い、デバイスまたはこの文書で扱われているデバイスについて、以下の情報が提供されています。
製品名: Dell PowerVault 136T LTO ライブラリ モデル番号: SC100 会社名:デルコンピュータ・コーポレーション
One Dell Way Round Rock, TX 78682 512-338-4400
IC 通知 (カナダのみ)
この A 級ディジタル装置は、カナダの ICES-003 に従っています。 Cet appareil numique de la classe A est conforme la norme NMB-003 du Canada.
注意: カナダ工業規定は、この装置の変更や改修について、デル・コンピューター社により認可明示されていない場合は、ユーザーの作動権限が
無効であることを規定しています。
対象読者
サポート
規制に関する通知
準拠の宣言
EN 55022 準拠 (チェコ共和国 のみ)
このデバイスは、EN 55022の A 区分 (最高 30メートルまでの保護半径) に属すると仕様ラベルに別途記載されていない限り、EN 55022 の B 区分 に所属するものです。 このデバイスのユーザーは、電信電話またはその他のデバイスへの妨害源を除去するために必要なすべての手続を実行する義 務があります。
CE 通知
シンボル によるマークは、このテープライブラリがヨーロッパ共同体の EMC (電磁気互換性) 指向性に準拠していることを示すものです。前述のマー クは、このテープライブラリが次の技術水準を満たすことまたはそれ以上であることを示すものです。
l EN 55022 情報技術装置の無線電信妨害特性測定の制限規格と方法。
¡ このシステムは、EN50022 A級デバイスです。
l EN 50081-1 電磁気互換性汎用送波基準第1: 宅地用、商用、および軽工業用。 l EN 55024:1998 年情報技術装置‐免除特性 - 測定制限規格と測定方法 。 l EN 61000-3-2 調波電流送波試験。
¡ デバイス B 級。
l EN61000-3-3 電圧変動および低電圧供給系試験におけるゆらぎ現象。 l EN 61000-4-2 静電気放出免責試験。重度レベル 3 l EN 61000-4-3 放出されるラジオ周波、電磁界免責試験。
¡ 重度レベル 2
l EN 61000-4-4 電気の高速な瞬間的/バースト免責試験。
¡ 重度レベル 2
l EN 61000-4-5 サージ免責試験。
¡ 重度レベル 2
l EN 61000-4-6 ラジオ周波界により起こされる伝導妨害に対する免責。
¡ 重度レベル 2
l EN 61000-4-8 電源周波磁界面積試験。
¡ 重度レベル 2
l EN 61000-4-11 電圧落下、短時間断続、電圧変動免責試験。
¡ 性能基準 B および C
l ENV 50204 デジタルラジオ電話からの放射電磁界。 l EN 60950:1992 + Amd.1:1993 + Amd.2:1993Amd.3:1995考慮 l 電気業機器を含む情報技術機器の安全性。
前述の基準に基づく準拠の宣言は実施済であり、その記録はデルコンピュータ・コーポレーションにおいて保管されています。
VCCI 通知 (日本のみ)
これは、情報技術装置による妨害のための自主管理理事会 (VCCI) の規格に基づいた A 級製品です。この装置が国内で使用される場合は、無線通 信妨害が発生する可能性があります。その場合は、ユーザーの補正処置が要求されることがあります。
: VCCI
規制では、デルコンピュータ・コーポレーションにより明示的に許可されていない変更または修正を行った場合、お客様が本機器を使用する
権限を無効にできる旨が規定されています。
準拠の宣言
準拠 の宣言
EN 45014 に基づく
製造元名:
デルコンピュータ・コーポレーション
製造元の住所:
One Dell Way
Round Rock, TX 78682
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USA
は、次の製品:
製品:
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリ
モデル番号:
SC100
が次 の国 際基準に準 拠することを宣言する。
送波:
EN 50081-1:1992, EN-55022:1998 A
免責:
EN 55024:1998
安全:
EN 60950/A11:1997
品質:
ISO 9001
補足情報:
署名:
記録にある署名
姓名:
役職:
日付:
場所:
Round Rock, TX USA
目次のページに
メニューの使用: DellTM PowerVaultTM 136T LTO ライブラリ ユーザーガイド
オペレーターパネルはPowerVault 136T LTO ライブラリに対し、オペレーターインターフェースによって操作されるメニューを提供しますメニューか らパラメータやステータスおよび現在作動中PowerVault 136T LTO ライブラリのパラメータについての情報の選択ができます
オペレーターパネルメニューの使用
注:
情報メニューは動的にはアップデートされません。変更表示するためにはメニューを選択してください
メニューにはオペレーターパネルしボタンでアクセスすることができます。押しボタンのてのイラストおよび定義しては
オペレーターパネ
参照してくださいメニューツリーマッピングのイラストは1 にあります。実際のメニューにしては
メインメニューの選択
参照してくださ
1. メニューツリー
メニューガイドライン
すべてのメニューおよびオプションは、機能ごとにグループされていますいくつかのオプションには特殊な記号がついていますソフトキーメニュ ーのタイトルのについている特殊な記号は下記のとおりです
l のメニューへつながるキーワードにはさな矢印がついています。例 : l ダイアログボックスへつながるキーワードには間隔3 つのがついています。例 : ... l すぐにアクションへつながるキーワードには、何もついていません
メニューサブメニューダイアログおよびスクリーンのほとんどの フィールドは専用です。読/みのできるフィールドは反転映 像れますエクスポートの作業中、カートリッジの選択もまた反転映像によって表示されます。例
オフライン状態必要とするコマンドの使用
Command and Services ソフトキー以下にリストされているコマンドを実行するにはライブラリがオフライン状態であることが必要ですライブラリがオ ンライン状態でそのようなコマンドを実行しようとした場合、オペレーターは、下記のダイアログによってライブラリをオフラインにするよう要求されま す。下記されたボックスは、適切なメニュー記述ページでつけることができますPowerVault 136T LTO ライブラリがオフラインになると 初期コマンドが実行されます
オペレーターパネルメニューの使用
メインメニューの選択
オンライン/オフラインの選択
ステータスメニューの選択
コマンドメニューの選択
セットアップメニューの選択
サービスメニューの選択
メニューの選択について
注:
このコマンドを使用するにはライブラリのドアがじられた状態のオフラインである必要があります
2. ダイアログの変更 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Change
ソフトキーのにあるボタンをすと
3
表示されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと、作業は取り消され、初期メニューが表示されます
3. オフライン確認ダイアログ 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 2希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと
4
表示されますライブラリはオフラインになります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと、作業は取り消され、初期メニューが表示されます
4. 確認完了ダイアログ
コマンドおよびエラーログの収集
らかの問題からサービス処置コード (SAC) が発生した場合、コマンドおよびエラーログを収集してくださいログは問題解決のためテクニカルサ ポートにより使用されますログを検索するには 3 つの手順があります
注: RMU
使用した手順推奨されます診断ファイルダイアログ
を参照してください
の 2 つの手順下記のとおりです: Windows 稼動PC で、直進シリアルケーブルのついた RS-232 ポートを使用してください。
注:
ヌル・モデムケーブルはこの手順では使用できません
ステップ 1PCからているシリアルケーブルをライブラリホスト SCSI PCBA にあるシリアルポートに接続します図 5 参照してください
5. ホスト SCSI インターフェース PCBA
ステップ 2HyperTerminalプログラムを設定および実行する手順に関しては、HyperTerminal ドキュメンテーションを参照してください ステップ 3下記のパラメータで HyperTerminal を設定します :
l
一秒当たりのビット
38400
l
データビット
8
l
バリティ なし
l
ストップビット
1
l
フローコントロール なし
l
エミュレーション
ANSI
ステップ 4HyperTerminal実行します ステップ 5ログを PC 印刷するには
コマンドログダイアログ
あるいは
エラー ログダイアログ
されている手順使用してくださいDell 顧客サポ
ートけるためにログは保存してください
HyperTerminal 使用できない場合、
コマンドログダイアログ
もしくは
エラーログダイアログ
使用して、手動でできるだけくのログを検索し、コピ
ーしてください
オペレーター介入メッセージ
らかの問題によりオペレーター介入メッセージがわれた場合メッセージにあるパラメータの説明して2 を参照してください 通常作業間、オペレーター情報メッセージが表示されます。利用可能なメッセージリストにしては3 参照してください
メインメニューの選択
電源れた後、最初にインタラクティブなメインメニューが表示されますメインメニューは、初期画面交替画面構成されていますそののメ ニューとオプションのすべてをメインメニューから選択することができます8 つのオプションが利用可能でありそのうちの 4 つのオプションが常に提
されています。初期画面のイラストにしては6 メインメニューの交替画面しては7 参照してください
6. メインメニュー (初期画面 ) More ソフトキーのにあるボタンをすとメインメニュー (交替画面) が表示されます。
7. メインメニュー (交替画面 ) Back ソフトキーのにあるボタンをすとメインメニュー (初期画面) 表示されます。選択肢からぶには、 希望選択ソフトキーのにあるボ
タンをしてください。 選択された作業われ、適切なメニューが表示されます
オンライン/オフラインの選択
オンライン/オフラインの選択は、主として、 立ち上げ後、シャットダウンあるいは診断作業の前に、PowerVault 136T LTO ライブラリの作業状態えるために使用されます 手順うことでオンライン/オフラインをメインメニュー(初期画面)から選択できます
ステップ 1オンライン/オフライン ソフトキー位置の下にあるボタンをします PowerVault 136T LTO ライブラリはオフラインからオンライン状態にあるいはオンラインからオフライン状態にわりますメニューのこのグルー プについては
オフライン状態を必要とするコマンドの使用
説明されています
ステータスメニューの選択
ステータスメニューはとして、多種の静的および動的作業の統計資料を提供するために利用されますこの手順に従うことでステータスをメインメ ニュ―(初期画面) から選択できます
ステップ 1メインメニューのステータスソフトキーのにあるボタンをします ステータスメニューが表示されますこのメニューでは 4 つの選択ができます8 を参照してください
8. Main Menu > Status メニュー 4 つの選択肢1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 2希望のソフトキーのにあるボタンをします
l Library
ソフトキーのにあるボタンをすとライブイラリサブメニュー表示されます
l Drives
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブダイアログ表示されます
l Logs
ソフトキーのにあるボタンをすとログサブメニュー表示さます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとメインメニューの選択表示されます
ライブラリサブメニュー
Library 選択するとライブラリサブメニューが表示されます9 参照してくださいこれは、特定のライブラリステータス オプションの収集このサブメニューでは 3 つの選択ができます
9. Status >Library サブメニュー
3 つの選択肢1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 1希望のソフトキーのにあるボタンをします
l System
ソフトキーのにあるボタンをすとシステムダイアログ表示されます
l Slot
ソフトキーのにあるボタンをすとスロットダイアログ表示されます
l Media
ソフトキーのにあるボタンをすとメディア ダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとステータスメニューの選択表示されます
システムダイアログ
font face=" Arial, Helvetica, sans-serif">System を選択するとシステムダイアログが表示されます10参照してくださいこのオプションは、現在の ライブラリの物理的および統計的特性を表示するために使用されますこのダイアログには 2 つのオプションがあります
注:
すべてのフィールド値は読み取り専用です
10. Status > Library > System ダイアログ
2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにある ボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすと、下記のダイアログが表示されます
11
参照してください
11. Status > Library > System > Statistics ダイアログ
フィールド
説明
STORAGE SLOTS (ストレージスロット)
フル: 0 .. 72
使用されているスロットの
: 0 .. 72
きスロットの
MAILBOX SLOTS (メールボックススロット)
フル: 0 ..12
使用されているスロットの
: 0 .. 12
きのスロットの
DRIVES (ドライブ) フル: 0 .. 6
使用されているドライブスロットの
: 0 .. 6
きドライブスロットの
フィールド
値説明MOVES (移動)
0 .. 4,294,967,295
寿命期間中にスロットからスロットに移動できる
MB accesses (MB アクセス)
0 .. 65535
寿命期間中にメールボックスドアをいた
Get retries (Get リトライ)
0 .. 65535
寿命期間中の Get での回復トライの
Put retries (Put リトライ)
0 .. 65535
寿命期間中の Put での回復トライの
font face=" Arial, Helvetica, sans-serif">2 つの選択肢の 1 つをぶには、 下記のステップにってください
ステップ 2希望のソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
l Next
ソフトキーのにある ボタンをすとシステムダイアログ表示されます
スロットダイアログ
font face=" Arial, Helvetica, sans-serif">Slot を選択するとスロットダイアログが表示されます12参照してくださいこのオプションは現在のスロッ トの物理的および統計的特性を表示するために使用されます
12. Status > Library> Slot ダイアログ
注: <
コラムマガジンおよびスロットパラメータの選択はインタラクティブです3 つのパラメータの組み合わせによってエレメントアドレスが生成
されます
4 つの選択肢からの 1 つをぶには、 下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとソースパラメータが受け入れられスロットステータス ダイアログ表示されます
l Change Column
ソフトキー のにあるボタンを選択するとコラムインジケーターが時計回りにのコラムアドレスにきます。希望するコラ
ムがされるまで繰り返してください
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、 現在のソースパラメータはコラムからマガジンにわりマガジン変更ダイアログが表示されま
13
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
13. Status > Library > Slot > Change Magazine ダイアログ
ステップ 2希望のソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとソースパラメータが受け入れられスロットステータス ダイアログ表示されます
l Change Magazine
ソフトキーのにあるボタンを選択するとマガジンインジケーターは下向きにのマガジンアドレスへきます。希望のマ
ガジンがされるまで繰り返してください
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、 現在のソースパラメータはマガジンからスロットへわりスロット変更ダイアログが表示されま
14
参照してください
注:
選択されたコラムエレメントがドライブ (コラム
3)
場合、 スロットあるいはマガジンパラメータは使用できませんメニューはドライブパラ
メータからびコラム変更パラメータにります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
Scan retries (Scan リトライ)
0 .. 65535
寿命期間中の Scan での回復トライの
14. Status > Library > Slot > Change Slot ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶには、 下記のステップにってください
ステップ 3希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとソースパラメータが受け入れられスロットステータス ダイアログ表示されます
l Change Slot
ソフトキーのにあるボタンを選択するとスロットインジケーターは下向きにのスロットアドレスへります。希望のスロットが
されるまでしてください
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、現在のソースパラメータはスロットダイアログでされているようにスロットからコラムにわり
ます
12
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
スロットステータスダイアログ
OK 選択するとスロットステタス ダイアログが表示されます15参照してくださいこの画面現在のスロットの物理的および統計的特性表示します
15. Status > Library > Slot > Slot Status ダイアログ
2 つの選択肢からの 1 つをぶには、下記のステップにってください
l OK
ソフトキーのにあるボタンを選択するとスロットダイアログ 表示されます
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択するとスロット
Get/Put
ダイアログが表示されます
16
参照してください
16. Status > Library > Slot > Slot Get/Put ダイアログ
フィールド
説明
Slot (スロット) 1 .. 5
コラムにあるカートリッジの位置を示します
A, B, C
マガジン部分にあるカートリッジの位置を示します
1 .. 6
にあるカートリッジの位置します
Status (ステータス) Empty (き)
カートリッジが存在しません
Full (フル)
カートリッジは存在します
Volser (Volser 番号)
0 .. 9, A .. Z
バーコード番号を提示します
Source (ソース)
なし
カートリッジの定位置を提示します
Valid (有効性) Yes
スロットを使用できます
No
スロットは使用できません
フィールド
説明
2 つの選択肢からの 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 2希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンを選択するとスロットダイアログ表示されます
l Next
ソフトキーのにある ボタンを選択すると、予約済みスロットダイアログが表示されます
17
参照してください
17. Status >Library > Slot > Reserved Slot ダイアログ
メモ
: X, Y, Z
ピッカーがカートリッジを選択するための
Get
および
Put
スロットの座標ですこの情報は、
Dell
サービス技術者により使用さ
れます
2 つの選択肢からの 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 3希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンを選択するとスロットダイアログ表示されます
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択するとスロットステータス ダイアログが表示されます
15
参照してください
メディアダイアログ
Media 選択するとメディアダイアログが表示されます18 参照してくださいこのオプションは、各テープの volser 番号と現在物理的 ラムマガジンスロットパラメータとセル番号を使用して、選択した LTO テープの詳細を表示するために使用されますこのダイアログには 4 つの オプションがあります
18. Status >Library > Media ダイアログ
4 つの選択肢1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望のソフトウェアキーのにあるボタンをします
l Select
ソフトキーのにあるボタンをすと、選択したフィールドがアクティブになります
19
参照してください
l Page Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のページがのページにスクロールされてります
l Page Down
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のページがスクロールされてのページにみます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されなくなります
Total Put (Put 合計)
0000000 .. 9999999
font face=" Arial, Helvetica, sans-serif">put 作業合計数提示します
Put Retries (Put リトライ)
0000000 .. 9999999
put リトライ作業合計数提示します
Get Retries (Get リトライ)
0000000 .. 9999999
get リトライ作業合計数提示します
Reserved ( 予約済み) Yes
スロットが SCSI ホストによって予約済みであることを提示します
No
スロットが予約済みでないことを提示します
Reserve ID ( 予約 ID)
00 .. 72
予約 ID 提示します
Reserved by ( 予約者)
予約しているホストの ID 提示します
19. Status >Library > Media Selection ダイアログ
4 つの選択肢1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーののボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在アクティブなフィールドが 1 つのフィールドに移動します
l Down
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在アクティブなフィールドが 1 つのフィールドに移動します
l Select
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在アクティブなフィールドの詳細が表示されます
20
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとメディアダイアログ表示されます
20. Status >Library > Media Selection > Media Details ダイアログ
選択するには、次のステップにいます ステップ 3 希望のソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとメディアダイアログ表示されます
ドライブダイアログ
font face=" Arial, Helvetica, sans-serif">Drive を選択するとドライブダイアログが表示されます18参照してくださいこのオプションは現在のドラ イブの物理的および統計的特性を表示するために使用されますこのダイアログには 2 つのオプションがあります。>
21. Status > Drives ダイアログ
フィールド
値説明Volser (Volser 番号)
0 .. 9, A .. Z
バーコード番号を提示します
Column
1 .. 5
コラムにあるカートリッジの位置を提示します
Section
A, B, C
マガジンにあるカートリッジの位置を提示します
Row
1 .. 6
スロットにあるカートリッジの位置を提示します
Cell
スロットにあるカートリッジの位置提示しますこれはDell サービス技術者により使 用される内部的番号です
フィールド
説明
Drive (ドライブ)
01 .. 06
現在選択されているドライブの番号
Type (タイプ)
HP LTO
現在選択されているドライブのタイプ
3 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーののボタンをします
l OK
ソフトキーののボタンをすとステータスメニューの選択表示されます
l Change Drive
ソフトキーのにあるボタンをすとインストールされたのドライブにする情報が表示されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとステ―タスメニューの選択が表示されます
ログサブメニュー
Logs 選択した場合、ログサブメニューが表示されます19 参照してくださいサブメニューは、多種のログ情報提供しますこのサブメニ ューでは4 つの選択ができます
22. Status > Logs サブメニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Command Log
ソフトキーのにある ボタンをすとコマンドログダイアログ表示されます
l Error Log
ソフトキーのにあるボタンをすとエラーログダイアログ表示されます
l Drive Log
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブログダイアログ表示されます
l Back
ソフトキー のにあるボタンをすとステータスメニューの選択表示されます
コマンドログダイアログ
コマンドを選択するとコマンドログが表示されます23 を参照してください。このオプションは、ログをシリアルポートへダンプするオプション付き のライブラリ作業の履歴ログを表示するために使用されますこのダイアログでは 4 つの選択ができます
Figure 23. Status > Logs > Command Log ダイアログ
ログ表示最新入力からまります。最大 50 入力まで保存されます 4 つの選択肢から 1 つをぶには、 下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすと、次のコマンドが表示されます
Ser Num (シリアル番号)
A .. Z, 0 .. 9
現在選択されているドライブのシリアル番号
Firmware (ファームウェア)
A .. Z, 0 .. 9
表示されたドライブにけられたファームウェアのレベル
SCSI ID
00 .. 15
現在選択されているドライブの SCSI ID
フィールド
値説明日付
/ /
エラーの日付
時間
時 : 分 : 秒
エラーの時間
メッセージ
テキスト
このメッセージは Dell 顧客サポートしてのみ有効です
l Previous
ソフトキーのにあるボタンをすと、前のコマンドが表示されます
l Print
ソフトキーのにあるボタンをすと印刷ダイアログ表示されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとログサブメニュー表示されます
印刷ダイアログ
Print が選択されると、印刷ダイアログが表示されます24 参照してくださいこのオプションはライブラリ作業履歴ログを印刷するために使されますこのダイアログには 2 つの選択肢があります
24. Status > Logs > Command Log > Print ダイアログ 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとコマンドログはシリアルポートに出力されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとコマンドログ ダイアログ表示されます
エラーログダイアログ
Error Log 選択するとエラーログダイアログが表示されます25 参照してくださいこのオプションはログをシリアルポートにダンプするとい選択によって発生したエラ状態履歴ログを表示するために使用されます
25. Status > Logs > Error Log ダイアログ
ログの表示最新入力からまります。最大 213 入力保存されます 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすと、次のエラーが表示されます
l Previous
ソフトキーのにあるボタンをすと、前のエラーが表示されます
l Print
ソフトキーのにあるボタンをすと印刷ダイアログ表示されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとログサブメニュー表示されます
印刷ダイアログ
Print を選択すると、印刷ダイアログが表示されます26 参照してくださいこのオプションはライブラリエラーの履歴ログを印刷するために使されますこのダイアログでは 2 つの選択ができます
フィールド
値説明Date (日付)
/ /
エラーの日付
Time (時間)
時 : 分 : 秒
エラーの時間
Type (タイプ)
テキスト
このメッセージは Dell 顧客サポートしてのみ有効です
Error (エラー)
16 進数番号
このメッセージは Dell 顧客サポートしてのみ有効です
Modifier (モディファイヤー)
16 進数番号
このメッセージは Dell 顧客サポートしてのみ有効です
Board (ボード)
ての PCBA
エラーと関連する PCBA
26. Status > Logs > Error Log > Print ダイアログ 2 つの選択肢から 1 つをぶには、 下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとエラーログはシリアルポートに出力されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとエラーログダイアログ表示されます
<ドライブログダイアログ
Drive log 選択した場合、ドライブダイアログの選択表示されます27 参照してくださいこのオプションは、発生したエラー状態履歴ログ表示するために使用されますRMU 経由でドライブログレポートにアクセスするためには診断ファイルダイアログ参照してください
27. Status > Logs > Drive Log > Select Drive ダイアログ
3 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブパラメータが受け入れられドライブログ ダイアログが表示されます
28
参照してくだ
さい
l Change Drive
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブフィールドは増加します
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとログサブメニュー表示されます
28. Status > Logs > Drive Log ダイアログ
コマンドメニューの選択
コマンドメニューの選択 コマンドメニューは、主としてライブラリを動作コマンドレベルで操作するために使用されます。下記手順ってコマンドを メインメニューから選択できます
注: コマンドメニューの選択以下にリストされているコマンドはオフライン状態が必要となります。詳細についてはオフライン状態を必要とする
コマンドの使用を参照してください
ステップ 1メインメニューからコマンドソフトキーのにあるボタンをしてください
フィールド
値説明Drive (ドライブ)
01 .. 06
表示されるログのドライブ番号
コマンドメニューが表示されますこのメニューでは 4 つの選択ができます29 を参照してください
29. Main Menu > Command メニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、 下記のステップにってください
ステップ 2希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Move
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニューが表示されます
l Mail Box
ソフトキーのにあるボタンをすとメールボックスサブメニュー表示されます
l Drive
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブサブメニュー表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとメインメニューの 選択表示されます
移動サブメニュー
Move 選択すると、移動サブメニューが表示されます30 参照してくださいこのサブメニューには、移動オプションのグループがまれてい ますサブメニューでは 4 つの選択をすることができます
30. Command > Move サブメニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、 下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Move Media
ソフトキーのにあるボタンをすとメディアの移動ダイアログ表示されます
l Position Picker
ソフトキーのにあるボタンをすとポジションピッカーダイアログ表示されます
l Scan Barcode
ソフトキーのにあるボタンをすとバーコードのスキャンダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとコマンドメニューの選択表示されます
メディアの移動ダイアログ
Move Media 選択するとSource Move Media Dialog (メディア移動ソースダイアログ) が表示されます31 参照してくださいこのオプショ ンはカートリッジをひとつのエレメント位置からのエレメント位置に移動させます
31. Command > Move > Move Media > Source Move Media ダイアログ
注: コラムマガジンおよびスロットパラメータの選択はインタラクティブです3 つのパラメータのわせがエレメントアドレスを生成します
4 つの選択肢から 1 つを選択するには、 下記のステップにってください
ステップ 1希望のソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとソースパラメータが受け入れられ
Destination Move Media (
メディア移動行先) ダイアログが表示さ
れます
l Change Column
ソフトキーのにあるボタンを選択するとコラムインジケーターは時計回りにのコラムアドレスにります。希望のコラム
されるまでしてください
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、 現在のソースパラメーターはコラムからマガジンにわりマガジン変更ダイアログ表示され
ます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニューが表示されます
32. Command > Move > Move Media > Change Magazine ダイアログ
ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとソースパラメータが受け入れられメディア移動行先ダイアログ表示されます
l Change Magazine
ソフトキーのにあるボタンを選択するとマガジンインジケーターが下向きにのマガジンアドレスにります。希望のマガ
ジンがされるまで繰り返してください
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、 現在のソースパラメータがマガジンからスロットにわりスロット変更ダイアログ表示されま
注: 選択されたコラムエレメントがドライブ コラム 3) 場合、利用可能なスロットあるいはマガジンパラメータはありませんメニューはドライ
ブパラメータからコラム変更パラメータにります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニューが表示されます
33. Command > Move > Move Media > Change Slot ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つを選択するには、 下記のステップにってください ステップ 3 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとソースパラメータが受け入れられメディア移動行先ダイアログ表示されます
l Change Slot
ソフトキーのにあるボタンを選択すると, スロットインジケーターが下向きにのスロットアドレスにります。希望するスロットが
されるまでしてください
l font face=" Arial, Helvetica, sans-serif">Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、 現在のソースパラメータはメディア移動ソースダイ
アログされているようにスロットからコラムへわります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニューが表示されます
34. Command > Move > Move Media > Destination Move Media ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶには、 下記のステップにってください
ステップ 4行先移動エレメントアドレスを確立するためにソース移動手順
ステップ
1 から
ステップ
3 してください
l
カートリッジは、選択されたエレメントアドレス位置から、選択された行先エレメントアドレス位置に移動されます
ポジションピッカーダイアログ
Position picker 選択するとポジションピッカー ダイアログが表示されます35 参照してくださいこのオプションは、特定のエレメントの にあるピッカーの位置を定めます
35. Command > Move > Position Picker ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶにはステップにってください
注: コラムマガジンおよびスロットパラメータの選択はインタラクティブです3 つのパラメータのわせがエレメントアドレスを生成します

ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにある ボタンをすとソースパラメータが受け入れられピッカーが選択されたエレメントアドレス位置に移動します
l Change Column
ソフトキーのにあるボタンを選択するとコラムインジケーターが時計回りにのコラムアドレスにります。希望するソフト
キーが指し示されるまで繰り返してください
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、 現在のソースパラメータはコラムからマガジンへわりマガジンの変更ダイアログが表示され
ます
36
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニュー表示されます
36. Command > Move > Position Picker > Change Magazine ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとソースパラメータが受け入れられピッカーが選択されたエレメントアドレス位置に移動します
l Change Magazine
ソフトキーのにあるボタンを選択した場合、マガジンインジケーターが下向きにのマガジンアドレスにります。希望の
マガジンが指し示されるまで繰り返してください
l Next
ソフトキー のにあるボタンを選択すると、現在のソースパラメータはマガジンからスロットにわりスロット変更ダイアログが表示されま
37
参照してください
注:
選択されたコラムエレメントがドライブ コラム 3) 場合スロットやマガジンパラメータは利用できませんメニューはドライブパラメ
ータからコラムの変更パラメータへります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニュー表示されます
37. Command > Move > Position Picker > Change Slot ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶには、 下記のステップにってください ステップ 3 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとソースパラメータが受け入れられピッカーが選択されたエレメントアドレスに移動します
l Change Slot
ソフトキーのにあるボタンを選択するとスロットインジケーターが下向きにのスロットアドレスにります。希望するスロットが
されるまでしてください
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、 現在のパラメータはポジションピッカー ダイアログでされるようにスロットからコラムに変わ
ります
35
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニュー表示されます
バーコードのスキャンダイアログ
注: Dell
提供のバーコードレベルを使用することによって、理想的なスキャニング結果られます
Scan Barcode を選択するとバーコードスキャン ダイアログが表示されます38 参照してくださいこのオプションはスロットの範囲内での 庫管理います
38. Command > Move > Scan Barcode ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
注:
コラムマガジンおよびスロットパラメータの選択はインタラクティブです3 つのパラメータの組み合わせが位置座標を生成します
ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドが受け入れられ、続きのダイアログが表示されます
41
参照してください
l Change Column
ソフトキーのにあるボタンを選択するとコラムインジケーターが時計回りにのコラムアドレスにります。希望するコラム
されるまでしてください
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、現在のソースパラメータはコラムからマガジンにわりマガジン変更ダイアログが表示されま
39
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニューが表示されます
39. Command > Move > Scan Barcode > Change Magazine ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドが受け入れられ、続きのダイアログが表示されます
41
参照してください
l Change Magazine
ソフトキーのにあるボタンを選択するとマガジンインジケーターが下向きにのマガジンアドレスにります。希望するマ
ガジンがされるまで繰り返してください
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、現在のソースパラメータはマガジンからスロットにわりスロット変更ダイアログが表示されま
40
参照してください
注:
選択されたコラムエレメントがドライブ コラム 3) 場合、スロットあるいはマガジンパラメータは使用できませんメニューはドライブパラ
メータからコラム変更パラメータにります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニュー が表示されます
40. Command > Move > Scan Barcode > Change Slot ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 3 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドが受け入れられスロットの選択ダイアログが表示されます
41
参照してください
l Change Slot
ソフトキーのにあるボタンを選択するとスロットインジケーターが下向きにのスロットアドレスにります。希望するスロット
されるまでしてください
l Next
ソフトキーのにあるボタンを選択すると、 現在のソースパラメータはバーコードスキャン ダイアログでされるようにスロットからコラム
わります
38
までって参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニューが表示されます
41. Command > Move > Scan Barcode > Select Slots ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、 現在のフィールドの値が増加します
l Down
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は減少します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドはアクティブフィールドになります
42
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニュー表示されます
42. Command > Move > Scan Barcode > Confirm ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l <OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドが受け入れられ、続きのダイアログが表示されます
43
44
参照してくださ
フィールド
説明
Slots to Scan (スキャンするスロ ット)
0 .. 72
スキャンするスロットの番号
Show Results (結果提示) Yes
スキャンの結果の表示
No
スキャンの結果を表示しない
フィールド
説明
ShowResults
(結果提示)
Yes
スキャンの結果の表示
No
スキャンの結果を表示しない
l Yes/No
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値が切り替わります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドはアクティブフィールドになります
41
って参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと移動サブメニュー表示されます
43. Command > Move > Scan Barcode > Progress ダイアログ
44. Command > Move > Scan Barcode > Completion ダイアログ
メールボックスサブメニュー
Mailbox 選択するとメールボックスサブメニューが表示されます45 参照してくださいこのサブメニューはカートリッジをライブラリにイン ポートあるいはカートリッジからエクスポートしますこのサブメニューでは 3 つの選択ができます
45. Command > Mailbox Import/Export ダイアログ 3 つの選択肢から 1 つを選択するには、次のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Import
ソフトキーのにあるボタンをすとインポート 画面表示されます
l Export
ソフトキーのにあるボタンをすとエクスポートダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとコマンドメニューの選択表示されます
インポート画面
Import を選択するとインポート画面表示されます46 参照してくださいこの画面ではカートリッジをライブラリにインポートするための 期作業うことができます
46. Command > Mailbox > Import > Command in Process 画面
ピッカーはカートリッジをいている最初のスロットに移動します
47. Command > Mailbox > Import > Command Completed 画面
選択肢選択するには、次のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l
ピッカーはインポート作業を完了させます
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとメールボックスサブメニュー表示されます
エクスポートダイアログ
Export 選択するとエクスポート画面表示されます48 参照してくださいこのダイアログではライブラリからのカートリッジのエクスポート のための初期作業を行います。最大エクスポート限度は、カートリッジをエクスポートするたびにっていきます
48. Command > Mailbox > Export ダイアログ
2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと、続きのダイアログが表示されます
49
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとメールボックスサブメニュー表示されます
49. Command > Mailbox > Export List ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Select
ソフトキーのにあるボタンをすとアイテムリストの最初のアイテムの隣に選択カーソルが表示されます
50
参照してください
l Page Up
ソフトキーのにあるボタンをすとダイアログはリストアイテムののセットにります
l Page Down
ソフトキーのにあるボタンをすとダイアログはリストアイテムののセットにわります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとメールボックスサブメニュー表示されます
フィールド
説明
Export limit (エクスポート限度)
0 .. 12
メールボックスの中の空のスロットの番号
50. Command > Mailbox > Export > Export Select ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 3 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK ソフトキーの下にあるボタンをしてカートリッジを選択すると、選択されたリストはれられエクスポート作業まりますアイテ
ムが選択されなかった場合、このソフトキーは使用できません
l Select
ソフトキーのにあるボタンをすと、有効な選択であることを示す逆反転映像で現在のアイテムがハイライトされます
51
参照
てください
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすと、選択カーソルがアイテムリストののアイテムの横に表示されます
l Pages
ソフトキーのにあるボタンをすとダイアログはエクスポートリストダイアログにります
49
までって参照してください。追加
選択をすることができますあるいはエクスポート作業すことができます
51. Command > Mailbox > Export Selected ダイアログ 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 4ステップ 3 指示します。 結果ステップ 3 じです
ドライブサブメニュー
Drives 選択するとドライブサブメニューが表示されます52参照してくださいこのサブメニューにはドライブコマンドの集合体まれて いますサブメニューでは 4 つの選択ができます
52. Command > Drives サブメニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Unload
ソフトキーのにあるボタンをすとアンロードダイアログ表示されます
l Reset
ソフトキーのにあるボタンをすとリセットダイアログ表示されます
l Firmware
更新ソフトキーのにあるボタンをすとファームウェア更新ダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとコマンドメニュー表示されます
アンロードダイアログ
Unload 選択するとアンロードダイアログが表示されます53 参照してくださいこのオプションは、特定のドライブからテープをアンロードそれをホームスロットにすために使用されます
53. Command > Drives > Unload ダイアログ
3 つの選択肢から 1 つを選択するには、次のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと、進行中のコマンドが表示されます
54
参照してください
l Change Drive
ソフトキーのにあるボタンをすと、次のドライブが選択されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブサブメニュー表示されます
54. Command > Drives > Unload > Command in Progress ダイアログ
選択されたドライブはテープをアンロードしそしてピッカーはそのテープを定位置きますコマンド完了ダイアログが表示されます55参照 してください
55. Command > Drives > Unload > Command Complete ダイアログ
リセットダイアログ
Reset 選択するとリセットダイアログが表示されます56 参照してくださいこのオプションは選択されたドライブをリセットするために使用 れます
56. Command > Drives > Reset ダイアログ
フィールド
値説明Drive (ドライブ)
01 .. 06
アンロードするドライブの番号
フィールド
値説明Drive (ドライブ)
01 .. 06
リセットするドライブの番号
Reset type (リセットタイプ) SOFT (ソフト)
ドライブリセットコマンドを発行します
HARD (ハード)
ドライブから電源を取り除きます
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと、 現在のフィールドがれられ進行中のコマンドダイアログ および コマンド完了ダイアログ
されます
l Change Drive
ソフトキーのにあるボタンをすと、選択されたドライブはのドライブにわります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすと、次のフィールドがアクティブになります
57
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブサブメニュー表示されます
57. Command > Drives > Reset > Reset Type ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと、 現在のフィールドがれられ進行中のコマンドダイアログ および コマンド完了ダイアログ
されます
l Change
ソフトキーのにあるボタンをすとリセットタイプフィールドはリストの次の値に変わります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすと、前のフィールドがアクティブになります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブサブメニュー表示されます
58. Command > Drives > Reset > Command in Progress ダイアログ
選択されたドライブはリセットされコマンド完了ダイアログが表示されます図 59 参照してください
59. Command > Drives > Reset > Command Complete ダイアログ ファームウェア 更新ダイアログ
Firmware Update 選択するとファームウェア更新ダイアログが表示されます60 参照してくださいこのオプションはドライブファームウェア更新するために使用されます
フィールド
説明
Reset type (リセットタイプ) SOFT (ソフト)
ドライブリセットコマンドを発行します
HARD (ハード)
ドライブから電源を取り除きます
60. Command > Drives > Firmware Update ダイアログ
現在のドライブファームウェアを更新するには、下記のステップにってください
ステップ 1メールボックスをきます ステップ 2しいドライブファームウェアのったテープをメールボックスの 1 番上のスロットにきます ステップ 3 メールボックスをじます
l
ライブラリはティーチングおよび在庫管理作業を実行します
ステップ 4希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと
Select Drive
ダイアログ表示されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブサブメニュー表示されます
61. Command > Drives > Firmware Update > Select Drive ダイアログ
ステップ 5 希望のソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとファームウェア更新開始ダイアログ表示されます
¡
ピッカーにより、新しいドライブファームウェア アップデート テープカートリッジが最初のメールボックススロットから取り出されそれが選択 した最初のドライブに配置されます
¡
ドライブによりファームウェアがアップデートされテープがアンロードされます
¡
ピッカーによりドライブからテープが取り出されそれが選択したのドライブに配置されます
¡
選択した最後のファームウェアがアップデートされるとピッカーによりドライブからテープがされメールボックスの最初のスロットにされます
¡
ドライブサブメニュー表示されます
メモ:
ドライブファームウェアのアップデートがわったら
Select Drive
ダイアログ、各ドライブにロードされたファームウェアの現在のバー
ジョンを確認します
l Change Drive
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののドライブがアクティブなドライブフィールドとなり黒く表示されます
l Unselect
ソフトキーのにあるボタンをすと、黒く表示されたアクティブなドライブフィールドのチェックボックスのチェックが解除されます
¡
また
Unselect
ソフトキーは
Select
になります
n Select
ソフトキーのにあるボタンをすと、黒く表示されたアクティブなドライブフィールドがチェックされ
Select
ソフトキーが
Unselect
ソフトキーになります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブサブメニュー表示されます
フィールド
説明
Sel
ドライブファームウェアが更新されます
ドライブファームウェアは更新されません
Drive (ドライブ)
1..6
ドライブ番号
Firmware (ファームウェア)
A..Z, 0..9
現在ロードされているドライブファームウェアのバージョン
62. Command > Drives > Firmware > Update > Firmware Update Starting ダイアログ
ステップ 6 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと、選択されている現在のドライブのアップデートが完了した ドライブファームウェアのアップデー
トが停止します
Drives
サブメニュー表示されます
¡
たとえばドライブ 1、2、3 がしいドライブファームウェアテープでアップデートされるように選択されているとします
n
ドライブ 1 はアップデート済み、ドライブ 2 はアップデートの途中、ドライブ 3 はアップデートされていません
n Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブ 2 のアップデートが完了し、ドライブ 3 はアップロードされません
n
ドライブ 1 と 2 には、新しいバージョンのファームウェアがロードされていますがドライブ 3 にはロードされていません
メモ:
ドライブファームウェアのアップデートをキャンセルした後、
Select Drive
ダイアログ参照して、各ドライブにロードされているファームウェア
現在のバージョンを確認してください
セットアップメニューの選択
セットアップメニューはとしてシステムを設定するために使用されますセットアップは、下記の手順に従うことでメインメニューの選択画面から選べ ますこのメニューでは 4 つの選択ができます
ステップ 1メインメニューの Setup ソフトキーのにあるボタンをします
l
セットアップメニューが表示されますこのメニューでは 4 つの選択ができます
63
参照してください
63. Main Menu > More > Setup メニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Library
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
l Drives
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブサブメニュー表示されます
l Utils
ソフトキーのにあるボタンを選択した場合、ユーティリティサブメニュー表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとメインメニューの選択表示されます
ライブラリサブメニュー
Library を選択するとライブラリサブメニューが表示されます64 参照してくださいこのサブメニューはライブラリを設定するためのルーチンの 収集みますこのサブメニューでは 3 つの選択ができます
64. Setup > Library サブメニュー 3 つの選択肢から 1 つを選択するには、次のステップにってください
ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l SCSI
ソフトキーのにあるボタンをすと
SCSI
ダイアログ表示されます
l RMU
ソフトキーのにあるボタンをすと
RMU
ダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとセットアップ メニューの選択表示されます
SCSI ダイアログ
SCSI 選択するとSCSI ダイアログが表示されます 65 参照してくださいこのオプションによりSCSI ID 設定できます
65. Setup > Library > SCSI ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は増加します
l Down
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は減少します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリスト中の次のフィールドがアクティブフィールドになります
¡
のフィールドが
Parity
フィールドの場合は、
66
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
66. Setup > Library > SCSI > Parity ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が受け入れられます
l Yes/No
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値が切り替わります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドがアクティブフィールドになります。次のフィールドが
Library sign-on (
ライブラ
フィールド
説明
SCSI ID CURRENT (現在) : 0 .. 7
現在SCSIアドレス
NEW () : 0 .. 7
しく要求される SCSIアドレス
Retries (リトライ)
現在 : 0 .. 255
リトライのための現在のスレショルド番号
: 0 .. 255
リトライのためのしいスレショルド番号
Parity (パリティ)
Yes
パリティを有効化 (デフォルト)
No
パリティを無効化
Library sign-on (ライブラリサインオン)
PV-136T
PowerVault 136T LTO Library
Scalar 100 EMU
ライブラリ エミュレーション
フィールド
説明
Parity (バリティ) Yes
バリティ可(デフォルト
No
バリティ不可
リ サインオン) フィールドの場合、
67
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
67. Setup > Library > SCSI > Library Sign-On ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 3 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が受け入れられます
l Change
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値が切り替わります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストの最初のフィールドがアクティブフィールドになります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
RMU ダイアログ
RMU が選択されるとRMU ダイアログが表示されます68 参照してくださいこのオプションによってユーザーが遠距離管理ユニット RMUコミュニケーションを設定することができます
68. Setup > Library > RMU ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすとアクティブフィールドは増加します
l Down
ソフトキーのにあるボタンをすとアクティブフィールドは減少します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとアクティブフィールドは受け入れられリストののフィールドがアクティブフィールドになります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
ドライブサブメニュー
ドライブ を選択するとドライブサブメニューが表示されます69 参照してくださいこのサブメニューはライブラリを設定するためのルーチンの 収集みますサブメニューでは 2 つの選択ができます
フィールド
説明
Library sign-on (ライブラリ サインオン)
PV-136T
PowerVault 136T LTO ライブラリ
Scalar 100 EMU
ライブラリ エミュレーション
フィールド
説明
IP
000.000.000.000 .. 255.255.255.255
IP アドレスを提示します
Sub
(サブ)
000.000.000.000 .. 255.255.255.255
サブネットマスクを提示します
Gate (ゲート)
000.000.000.000 .. 255.255.255.255
ゲートウェイを提示します
Name (名前)
A .. Z, 0 .. 9
RMU 経由でのライブラリとのコミュニケーションのためにRMU 割当
てられたホスト名を提示します
69. Setup > Drives サブメニュー 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l SCSI
ソフトキーのにあるボタンをすと
SCSI
ダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブサブメニュー表示されます
SCSI ダイアログ
SCSI 選択するとSCSI ダイアログが表示されます70参照してくださいこのオプションによってユーザーがドライブの SCSI ID 設定 きます
70. Setup > Drives > SCSI ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値が受け入れられドライブサブメニュー表示されます
l Change Drive
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブ番号が変わります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドがアクティブフィールドになります
71
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブサブメニュー表示されます
71. Setup > Drives > SCSI > SCSI ID New ダイアログ
70 関連する参照してください
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
フィールド
値説明Drive (ドライブ)
01 .. 06
ドライブ番号
SCSIID:CURRENT
(現在)
00 .. 15
選択されたドライブの現在の SCSIID
SCSIID:NEW
(新規)
00 .. 15
選択されたドライブのしいSCSI ID
Drives with this ID (この ID をもつドライブ)
1 .. 10
選択されたドライブとSCSI ID をもつドライブを提示します
なし
SCSI ID をもつドライブはありません
ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のアクティブフィールドが増加します
l Down
ソフトキーのにあるボタンをすと、 現在のアクティブフィールドが減少します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブフィールドはアクティブフィールドになります
70
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブサブメニュー表示されます
ユーティリティサブメニュー
Utils 選択するとユーティリティサブメニューが表示されます72 参照してくださいこのサブメニューにはユーティリティルーチンの集合体まれますこのサブメニューでは 4 つの選択ができます
72. Setup > Utils サブメニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Date/Time
ソフトキーのにあるボタンをすと日付/時間 ダイアログ表示されます。
l Config
ソフトキーのにあるボタンをすとダイアログの設定表示されます
l Secure
ソフトキーのにあるボタンをすとダイアログの保護表示れます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとメニュー選択のセットアップ表示されます
日付/時間ダイアログ
Date/Time 選択すると、日付/時間ダイアログが表示されます 73 参照してくださいこのオプションはライブラリの日付時間をセットします
73. Setup > Utils > Date/Time ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は増加します
l Down
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は減少します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストの次の値がアクティブフィールドになります。次のフィールドが最後のフィールドの場合は、
74
参照してください
フィールド
値説明Year (年)
00 .. 99
西暦
Month (月)
1 ..12
Day (日)
1 .. 31
日付
Hour (時)
0 .. 23
時間
Min (分)
0 .. 59
Sec (秒)
0 .. 59
Sync interface (シンクイン ターフェース)
Yes
シンクロ
No
シンクロ不可 (デフォルト設定)
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとユーティリティサブメニュー表示されます
74. Setup > Utils > Date/Time > Sync ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が受け入れられます
l Yes/No
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値が切り替わります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとアクティブフィールドはリストの最初のフィールドにります
l Cancel ソフトキーのにあるボタンをすとユーティリティサブメニュー表示されます
構成ダイアログ
Config 選択するとダイアログ構成がデフォルト設定表示されます75 参照してくださいこのオプションはライブラリ構成をセットしま
75. Setup > Utils > Config ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は受け入れられユーティリティサブメニュー表示されます
l Yes/No
ソフトキーのにあるボタンをすと、選択されたフィールドは
Yes
または
No
わります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドはアクティブフィールドになります。次のフィールドが最後のフィールドの場合
76
参照してください
フィールド
説明
Sync interface (シンクインターフェース)
Yes
シンクロ
No
シンクロ不可 (デフォルト設定)
フィールド
説明
(Backlight on)
背景光オン
YES
背景光をオンにします
No
背景光をオフにします
Audioon
(オーディオ オン)
Yes
オーディオ出力可
No
オーディオ出力不可
Scan on Init (初期化時におけるスキャン)
Yes
ピッカーはライブラリ初期化に際し、全カートリッジにするスキャンをいます
No
ピッカーはライブラリ初期化に際し、全カートリッジのためのスキャンをいません
Touch on Init (初期化時におけるタッチ)
Yes
カートリッジが存在するかどうかをかめるためにピッカーはスロット位置で閉じます
No
カートリッジが存在するかどうかをかめるためにピッカーはスロット位置で閉じません
Mailbox (メールボックス)
Imprt/Exprt (インポート/エクスポート)
メールボックスはカートリッジインポート/エクスポート位置として構成されます Storage (ストレージ)
メールボックスはカートリッジストレージ セルとして構成されます
l Cancel ソフトキーの下にあるボタンをすとユーティリティサブメニュー表示されます
76. Setup > Utils > Config > Mailbox ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールド値は受け入れられユーティリティサブメニュー表示されます
l Change
ソフトキーのにあるボタンをすとメールボックスフィールドの値は、インポート/エクスポートあるいはストレージにわります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすと設定ダイアログ が表示されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとユーティリティサブメニュー表示されます
保護ダイアログ
Secure 選択すると、保護ダイアログがデフォルト設定表示されます77 参照してくださいこのオプションによってユーザーはオペレータ ーパネル セキュリティを構成し、使用できるようにしたりできないようにすることができます
注意: 新しいライブラリをめて初期化する際にユーザー選択のパスワードを設定し、今後参考 のためにコピーを安全な場所保管 します保護ダイアログ参照 してくださいNext ソフトキーの下にあるボタンを押すと、Set/Change Password フィールドがアクティブとな表示されますChange ソフトキーの下にあるボタンを押します。メッセージが表示されたらそこにユーザーが選択したパスワードを してOK 選択します図 80 参照 してください。変更 保存するには
保護ダイアログ画面
OK ソフトキーの下にあるボタンを
します
注意: セキュリティが立ちげられた場合、いくつかの例外をDell PowerVault 136T LTO ライブラリ全体を じて、すべてのメニュ選択においてユーザーが選択したパスワードが要求されますパスワード入力ダイアログ参 照してくださいセキュリティががって おり、ユーザーが選択 したパスワードを紛失してしまった場合は Dell 顧客サポート にご連絡ください

77. Setup > Utils > Secure ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つを選択するには、 下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l
セキュリティを変更 していない場合、
OK
ソフトキーのにあるボタンをすとユーティリティサブメニュー表示されます
注意: セキュリティやパスワードを
変更 した
場合、OK ソフトキーのにあるボタンをした時点で保存されます
フィールド
説明
Mailbox (メールボックス)
Imprt/Exprt (インポート/エクスポ
ート)
メールボックスはカートリッジのインポート/エクスポート位置(デフォルトとして構成されます
Storage
(ストレージ)
メールボックスはカートリッジストレージ セルとして構成されます
アクティブなフィールド
説明
Enable Security
チェックするとオペレーターパネルセキュリティを使用できます77参照してくだ さい
チェックを解除するとオペレーターパネルセキュリティは使用できません
l Enable Security
がアクティブなフィールドで黒く表示されている場合、
77
参照してください
¡ Yes/No
ソフトキーのにあるボタンをすとチェックボックスの状態が変わります
n Yes
場合、チェックボックスがチェックされセキュリティオンダイアログ表示されます
n No
場合、チェックボックスのチェックが解除されセキュリティオフダイアログ表示されます
¡ Next
ソフトキーのにあるボタンをすと、次のフィールドである
Set/Change Password
がアクティブなフィールドになります
l Set/Change Password
がアクティブなフィールドとして黒く表示されている場合、
Yes/No
ソフトキーは
Change
ソフトキーにわります
77
参照してください
¡ Change
ソフトキーのにあるボタンをすとパスワードの変更ダイアログ表示されます
¡ Next
ソフトキーのにあるボタンをすと、次のフィールドである
Enable Security
がアクティブなフィールドになります
77
参照して
ください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをしたとき
¡
セキュリティやパスワードが変更 されていない場合、ユーティリティサブメニュー表示されます
¡
セキュリティやパスワードが変更 されている場合、
78
参照してください
78. Setup > Utils > Secure > Security On > Cancel Security Changes ダイアログ
2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとセキュリティやパスワードの変更が取り消されユーティリティサブメニュー表示されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと 保護ダイアログ再表示されます。
注: セキュリティの変更内容を保存して保護ダイアログ終了するには、保護ダイアログ画面
OK
ソフトキーのにあるボタンをしま
セキュリティ使用可
セキュリティ使用可能フィールドが、現在アクティブになっていおりYes/No ソフトキーのにあるボタンをしてチェックされているときには
セキュリ
ティオンダイアログ
表示されます79参照してください
79. Setup > Utils > Secure > Security On ダイアログ
選択肢選択するには、次のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと保護ダイアログボックスがチェックされた状態で表示されます
セキュリティの使用不可
Enable Security フィールドは、現在
使用可能
として保存されアクティブなフィールドで表示されています保護ダイアログ参照してください
Yes/No ソフトキーのにあるボタンをすことによりチェックされた状態からチェックされていない使用不可状態えると
パスワードの入力ダ
イアログ
表示されます
80. Setup > Utils > Secure > Enter Password ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとパスワードが入力されます
¡ Enable Security
フィールドが使用可能として保存されている場合にはチェックボックスのチェックを解除することで使用不可にすることが
できセキュリティオフダイアログ表示されます
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のアクティブフィールドが増加します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のアクティブフィールドが受け入れられ、次のフィールドがアクティブとなります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとユーティリティサブメニュー表示されます
81 . Setup > Utils > Secure > Security Off ダイアログ
選択肢選択するには、次のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと保護ダイアログが、ボックスがチェックされていない状態で表示されます
パスワード変更ダイアログ
Set/Change Password は、現在アクティブなフィールドで表示されています図 77 参照してくださいChange ソフトキーのにあるボタンを すとOK が選択されパスワードの変更ダイアログ表示されます
82. Setup > Utils > Secure > Change Password ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと、古いパスワードとしいパスワードが入力されます
82
参照してください
¡
しいパスワードを
Old
フィールドに入力したら
OK
ソフトキーのにあるボタンをします
n
、新しいパスワードを
New
フィールドに入力して
OK
ソフトキーのにあるボタンをしますパスワードは変更されますが
保存されていません
83
参照してください
メモ: パスワードへのセキュリティ変更は保護ダイアログ画面
OK
ソフトキーのにあるボタンをすまでは保存されませ
パスワードの変更すには保護ダイアログ画面
Cancel
ソフトキーのにあるボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在選択されているフィールドは増加します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドは受け入れられ、次のフィールドがアクティブフィールドに なります
フィールド
値説明Password (パスワード)
0000 .. 9999
現在のパスワード
フィールド
値説明Old (旧)
0000 .. 9999
現在のパスワード
New (新)
0000 .. 9999
しいパスワード
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと保護ダイアログ表示されます
83. Setup > Utils > Secure > Password Changed ダイアログ
選択肢選択するには、次のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと保護ダイアログ表示されます
サービスメニューの選択
サービスメニューはとしてシステムの維持関連する多種のルーチンを提供するために 使用されますサービスは メインメニュー選択スクリーン から下記の手順に従って選択されます
注: サービスメニューの選択にリストされたコマンドにはオフライン状態必要です。詳細オフライン状態必要とするコマンドの使用
してください
ステップ 1メインメニューService ソフトキーのにあるボタンをします
l
サービスメニューが表示されますこのメニューでは 4 つの選択ができます
84
参照してください
84. Main Menu > More > Service メニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Start
ソフトキーのにあるボタンをすと開始ダイアログ表示されます
l Library
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
l Drives
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとメインメニューの選択表示されます
開始ダイアログ
Start 選択されると、開始ダイアログが表示されます 85 参照してください
85. Service > Start ダイアログ
フィールド
説明
3 つの選択肢から 1 つを選択するには、次のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとノーマルサービスダイアログ表示されます
l Normal/Advanced
ソフトキーのにあるボタンをすとアドバンスサービスダイアログ表示されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと、 サービスメニュー表示されます
ノーマルサービスダイアログ
開始ダイアログから Normal選択するとノーマルサービスダイアログが表示されます86参照してくださいこのオプションは SAC 報告いますよりしい説明必要場合サービス処置コード参照してください
86. Service > Start > Normal Service ダイアログ
ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK ソフトキーの下にあるボタンをすとサービスメニューが表示されます84参照してください
アドバンスサービスダイアログ
アドバンスサービスダイアログ87 参照してください
注:
このオプションは
Dell
サービス技術者によってのみ使用されます
87. Service > Start > Advanced > Enter Password ダイアログ
ライブラリサブメニュー
Library が選択されるとライブラリサブメニューが表示されます図 88 参照してくださいこのダイアログでは、特にライブラリにつルーチ ンの収集が表示されます
88. Service > Library サブメニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Firmware Update
ソフトキーのにあるボタンをすとファームウェア更新ダイアログ表示されます
Service type (サービスタイプ)
Normal (ノーマル)
報告された SAC 表示します
Advanced (アドバンス)
Dell 顧客サポートエンジニアのみ使用
l Diags
ソフトキーのにあるボタンをすと診断サブメニュー表示されます
l Exercise
ソフトキーのにあるボタンをすと実行ダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすと、サービスメニューの選択表示されます
ファームウェア更新ダイアログ
Firmware Update 選択されるとファームウェア更新ダイアログが表示されます89 参照してくださいこのオプションはサービスエンジニ アによってライブラリファームウェアを更新するために使用されます。遠隔管理ユニット RMUセクションの ファームウェアダイアログ参照してく ださい
89. Service > Library > Firmware Update ダイアログ
診断 サブメニュー
Diag 選択すると、診断サブメニューが表示されます 90 参照してくださいこのオプションはライブラリの実行診断集合体です
90. Service > Library > Diags サブメニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Sensors
ソフトキーのにあるボタンをすとセンサーダイアログ表示されます
l Fingers
ソフトキーのにあるボタンをすとフィンガーサブメニュー 表示されます
l Picker
ソフトキーのにあるボタンをすとピッカーサブメニュー 表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリ サブメニュー表示されます
センサーダイアログ
Sensors選択するとセンサーダイアログが表示されます91 参照してくださいこのオプションはセンサーの状態をリアルタイムで表示メールボックスをめたりけたりする手段提供します
91. Service > Library > Diags > Sensor ダイアログ
注: すべてのフィールドの専用です
2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Lock/Unlock
ソフトキーのにあるボタンをすとメールボックスの開閉が切り替わります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと診断サブメニュー表示されます
フィンガーサブメニュー
Fingers を選択するとフィンガーサブメニューが表示されます92 参照してくださいこのオプションは、開閉動作およびリーチ/リトラクト動作 操作するためのルーチンの収集です
92. Service > Library > Diags > Fingers サブメニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Get/Put
ソフトキーのにあるボタンをすと
Get/Put
ダイアログ表示されます
l Step
ソフトキーのにあるボタンをすとステップダイアログ表示されます
l Scanner
ソフトキーのにあるボタンをすとスキャナーダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすと診断サブメニュー表示されます
Get/Put ダイアログ
Get/Put 選択するとGet/Put ダイアログが表示されます93参照してください。このオプションはストレージスロットあるいはドライブのどち らかにカートリッジを出し入れします
93. Service > Library > Diags > Fingers > Get/Put ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は増加します
l Down
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は減少します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストでののフィールドはアクティブフィールドになります
Next
ボタンによってフィールドが
New
start slot (
新規開始スロット) に移動したら、続きのダイアログが表示されます。
94
参照してくださいフィールドリストの最後までいった
後、アクティブフィールドはリストの最初のフィールドにります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとフィンガーサブメニュー表示されます
フィールド
説明
Cycles to run (起動サイクル)
0 .. 9999
起動サイクルの番号
Number of slots (スロットの番号)
0 .. 72
サイクルで使用されるスロットの番号
Starting slot (開始スロット)
0 .. 72
この開始セルを使用してくださいこれは専用であり、新しい開始スロットが選 択されたのみに変更します
New start slot (新規開始のスロット)
No
この開始スロットを使用してください
Yes
開始スロットの変更
94. Service > Library > Diags > Fingers > Get/Put > New Start Slot ダイアログ
ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が受け入れられます
l Yes/No
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値が切り替わります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストの最初のフィールドがアクティブフィールドになります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとフィンガーサブメニュー表示されます
Step ダイアログ Step 選択するとステップダイアログが表示されます 95 参照してくださいこのオプションは、増分ステップで開閉およびリーチ/リトラクトを
操作するためのルーチンの収集です
95. Service > Library > Diags > Fingers > Step ダイアログ 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと、続きのダイアログが表示されます
96
参照してください
注: これは高度の診断ツールであり、通常作業での使用を意図していません
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとフィンガーサブメニュー表示されます
96. Service > Library > Diags > Fingers > Step > Gripper Finger ダイアログ
フィールド
説明
New start slot (新規開始のスロット)
No
この開始スロットを使用してください
Yes
開始スロットの変更
フィールド
説明
Grip (グリップ) OPEN (開)
グリッパーのフィンガー(指)は開いています
CLOSED
()
グリッパーのフィンガー(指)は閉じています
Reach (リーチ) EXTENDED
(びる)
ブリッパーのフィンガー(指)は伸びています
RETRACTED ()
グリッパーのフィンガー(指)はもとにっています
3 つの選択肢から 1 つを選択するには、次のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Open/Close
ソフトキーのにあるボタンをすとグリッパーのフィンガーの開閉が切り替わり、画面がその状態を反映して更新されます
l Extend/Retract
ソフトキーのにあるボタンをすとグリッパーのフィンガーの伸縮が切り替わり、画面がその状態を反映して更新されます
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとフィンガーサブメニュー表示されます
スキャナーダイアログ
Scanner 選択するとスキャナーダイアログが表示されます97 参照してくださいこのオプションはバーコード スキャナーを起動させ ベル情報を読み取ります
97. Service > Library > Diags > Fingers > Scanner ダイアログ 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Scan
ソフトキーのにあるボタンをすとスキャナーのにあるバーコードラベルがちに読み取られます
98
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとフィンガーサブメニュー表示されます
98. Service > Library > Diags > Fingers > Scanner > Scan > Barcode Label ダイアログ
ピッカーサブメニュー
Picker 選択するとピッカーサブメニューが表示されます99 参照してくださいこれは垂直軸および回転軸操作するルーチンの収集
99. Service > Library > Diags > Picker サブメニュー 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Move
ソフトキーのにあるボタンをすと移動ダイアログ表示されます
l Step
ソフトキーのにあるボタンをすとステップダイアログ表示されます
l Home
ソフトキーのにあるボタンをすとホームダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすと診断サブメニュー表示されます
Move ダイアログ
Move 選択すると、移動ダイアログが表示されます100 参照してくださいこのオプションでは、動作パターンにおける垂直軸回転軸をサイ
クルします
100. Service > Library > Diags > Picker > Move ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は増加します
l Down
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は減少します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリスト中の次のフィールドがアクティブフィールドになります
101
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとピッカーサブメニュー表示されます
101. Service > Library > Diags > Picker > Move > Use Axes ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が受け入れられます
l Yes/No
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値が切り替わります
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドがアクティブフィールドになりますフィールドリストの最後まで った後、アク
ティブフィールドはリストの最初のフィールドにります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとピッカーサブメニュー表示されます
ステップダイアログ
Step が選択されるとステップダイアログが表示されます102 参照してくださいこのオプションは、増分ステップにおける垂直軸および回転操作するためのルーチンの収集です
フィールド
説明
Cycle to run (起動サイクル)
0 .. 9999
移動サイクルの番号
Use Vertical (垂直軸使用)
Yes
垂直軸続行します
No
垂直軸続行しません
Use horizontal (水平軸使用)
Yes
水平軸続行します
No
水平軸続行しません
フィールド
説明
Use Vertical (垂直軸使用)
Yes
垂直軸続行します
No
垂直軸続行しません
Use horizontal (水平軸使用)
Yes
水平軸続行します
No
水平軸続行しません
102. Service > Library > Diags > Picker > Step ダイアログ 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと
103
表示されますこれは高度診断ツールであり、通常作業での使用意図していませ
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとピッカーサブメニュー表示されます
103. Service > Library > Diags > Picker > Step > Axes ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Up ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの増加します l Down ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの減少します l Next ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドがアクティブフィールドになります。最後のフィールドの後、最初のフィールド
表示されます
l Cancelソフトキーのにあるボタンをすと
ピッカーサブメニュー
表示されます
Home ダイアログ Home 選択されるとホームダイアログが表示されます 104 参照してくださいこのオプションは、垂直軸回転軸定位置します
104. Service > Library > Diags > Picker > Home ダイアログ 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとピッカーは定位置に戻り、作業が終了します
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすとピッカーサブメニュー表示されます
フィールド
説明
Pivot axis (ピボット)
000.0 .. 360.0
回転位置角度
Vert. axis (垂直軸)
000.0 .. 最大範囲
ピッカーの高さ(ミリ
Step amount (ステップ合計)
001 .. 100
10ミリ単位のステップ
実行 サブメニュー
Exercise 選択すると、実行サブメニューが表示されます 105 参照してくださいこのオプションはライブラリ実行コマンドの収集です
105. Service > Library > Exercise Submenu 4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Demo
ソフトキーのにあるボタンをすとデモダイアログ表示されます
l Self Test
ソフトキーのにあるボタンをすと自己テストダイアログ表示されます
l Teach
ソフトキーのにあるボタンをすとティーチングダイアログ表示されます
l Back
ソフトキーのにあるボタンをすとライブラリサブメニュー表示されます
デモダイアログ
Demo 選択するとデモダイアログが表示されます106 参照してくださいこのオプイションはオペレーター構成のデモンストレーションルー チンを実行します
106. Service > Library > Exercise > Demo Using Cycles ダイアログ
4 つの選択のうち 1 つをぶには、 下記の手順ってください
ステップ 1希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が適用されデモが開始されます
109
参照してください
l Change
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が変更されます
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドがアクティブフィールドになります
107
参照してくださいフィールドリス
トのわりまでるとアクティブフィールドはリストの最初のフィールドにります
106
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと実行サブメニュー表示されます
フィールド
値説明デモモード:
Cycle
サイクル数を使用したライブラリのデモ
Cycles to run ( 実行するサイクル数)
0 .. 9999
実行するデモサイクル デモモード:
Time
デモの時間数
Hours to run (実行する時間)
0 .. 9999
デモを実行する時間数
Includedrives
(ドライブを)
Yes
デモサイクルにドライブを含む
No
デモサイクルにドライブをまない
Mailbox (メールボックス) Yes
デモサイクルにメールボックスを含む
No
デモサイクルにメールボックスをまない
107. Service > Library > Exercise > Demo > Cycles to run Dialog
4 つの選択肢から つを選択するには、下記のステップにってさい
ステップ 2希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在選択されているフィールドが増加します
l Down
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在選択されているフィールドが減少します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドがアクティブフィールドになります
108
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと実行サブメニュー表示されます
108. Service > Library > Exercise > Demo Using Cycles > Include ダイアログ
4 つの選択肢から つを選択するには、下記のステップにってさい
ステップ 3希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が適用されデモが開始されます
109
参照してください
l Yes/No
ソフトキーのにあるボタンをすと、状況に応じてドライブやメールボックスがめまれるかどうかが決定されます
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドがアクティブフィールドになりますフィールドリストの最後に来るとアクティブ
フィールドはリストの最初のフィールドにります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと実行サブメニュー表示されます
サイクルが完了するとテスト結果が表示されます
109
参照してください
109. Service > Library > Exercise > Demo Using Cycles >Execution ダイアログ
選択肢選択するには、次のステップにってください ステップ 4 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと実行サブメニューが表示されます
フィールド
値説明Cycle (サイクル)
0000 .. 9999
完了したサイクル
Time (時間)
00h00m .. 23h59m
完了した時間数 (単位: 時間および)
110. Service > Library > Exercise > Demo Using Time ダイアログ
106 関連した参照してください
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が適用されデモが開始されます
111
参照してください
l Yes/No
ソフトキーのにあるボタンをすと、状況に応じてドライブやメールボックスがめまれるかどうかが決定されます
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドがアクティブフィールドになりますフィールドリストの最後に来るとアクティブ
フィールドはリストの最初のフィールドにります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと実行サブメニュー表示されます
111. Service > Library > Exercise > Demo Using Time > Execution ダイアログ
選択肢選択するには、次のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと
112
表示されます
112. Service > Library > Exercise > Demo Using Time> Canceled ダイアログ 自己テストダイアログ
Self Test 選択すると、自己テストダイアログが表示されます113 参照してくださいこのオプションはシステムをすために事前にプログラ ムされた一連のテストを実行します
113. Service > Library > Exercise > Self Test ダイアログ
フィールド
説明
Cycles to run (起動サイクル)
0 .. 999
起動するサイクルの番号
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l Up
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は増加します
l Down
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドの値は減少します
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリストののフィールドはアクティブフィールドになります
114
参照してください
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと実行サブメニュー表示されます
114. Service > Library > Exercise > Self Test > Include Drives ダイアログ
4 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が適用されデモ作業が始まります
115
参照してください
l Yes/No
ソフトキーのにあるボタンをすと、回答に応じてドライブがまれたりまれなかったりします
l Next
ソフトキーのにあるボタンをすとリスト中の次のフィールドはアクティブフィールドになりますフィールドリストの最後までいった後、ア
クティブフィールドはリストの最初のフィールドにります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと実行サブメニュー表示されます
サイクルが一旦起動するとテストが結果を表示します
115
参照してください
115. Service > Library > Exercise > Self test > Self Test Execution ダイアログ
ティーチングダイアログ
Teach 選択するとティーチングダイアログが表示されます116 参照してくださいこのオプションはライブラリを測定しますこのダイアロ グでは 3 つの選択ができます
116. Service > Library > Exercise > Teach ダイアログ
2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください
Include drives (ドライブを)
Yes
自己テストにドライブをみます
No
自己テストにドライブをみません
フィールド
説明
Include drives (ドライブを)
Yes
自己テストにドライブをみます
No
自己テストにドライブをみません
ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドの値が適用されます
117
118
参照してください
l Change
ソフトキーのにあるボタンをすとフィールドのがストレージあるいはインポート/エクスポートに切り替わります
117. Service > Library > Exercise > Teach > Teach in Progress ダイアログ
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと実行サブメニュー表示されます
118. Service > Library > Exercise > Teach > Teach Completed ダイアログ
ドライブダイアログ
Drives 選択するとドライブダイアログが表示されます119 参照してくださいオプションによってユーザーがサービスされるドライブを選択 ることができます
119. Service > Drives ダイアログ
3 つの選択肢から 1 つを選択するには、次のステップにってください ステップ 1 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすと、現在のフィールドが受け入れられドライブサービス機能サブメニューが表示されます
120
してください
l Change Drive
ソフトキーのにあるボタンをすとサービスされるドライブがわります
l Cancel
ソフトキーのにあるボタンをすと、サービスメニューの選択表示されます
ドライブサービスダイアログ
ドライブが選択されるとドライブサービスダイアログが表示されます120 を参照してください
フィールド
説明
Drive (ドライブ)
01 .. 06
サービスされるドライブ
120. Service > Drives Service ダイアログ
選択肢選択するには、次のステップにってください
ステップ 1OKソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとドライブダイアログ表示されます
メニューの選択について
アバウトメニューはシステムのシリアル番号、インストールされたファームウェア改訂そしてピッカースレッドそしてディスプレイのためのアプリケーシ ョンとブートコードを表示しますアバウトメニューはメインメニューの選択画面から下記の手順によって選択できます
ステップ 1メインメニュー (選択画面) のソフトキーのにあるボタンをします
l About Menu が表示されますこのメニューでは 2 つの選択ができます121参照してください
121. Main Menu > More > About メニュー 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 2 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OKソフトキーのにあるボタンをすと
メインメニューの選択
(選択画面) 表示されます
l Detailsソフトキーのにあるボタンをすと
詳細ダイアログ
表示されます
詳細ダイアログ
font face=" Arial, Helvetica, sans-serif">Details を選択すると合、詳細ダイアログが表示されます122参照してくださいこのオプションはピッカ ードライブモジュールそしてディスプレイのためのライブラリの現在のアプリケーションとブートコードをるために使用されますこのダイアログでは 2 つの選択ができます
図 122. About > Details ダイアログ (初期画面 )
注:
すべてのフィールドは読み取り専用です
2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 3 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとメインメニューの選択(選択画面) が表示されます
l Details
ソフトキーのにあるボタンをすと、続きのダイアログが表示されます
123
参照してください
123. About > Details ダイアログ (第 2 画面) 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 4 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OKソフトキーのにあるボタンをすと
メインメニューの選択
(選択画面)表示されます
l Details ソフトキーのにあるボタンをすと、続きのダイアログが表示されます124 参照してください
124. About > Details ダイアログ (3 画面) 2 つの選択肢から 1 つをぶには、下記のステップにってください ステップ 5 希望するソフトキーのにあるボタンをします
l OK
ソフトキーのにあるボタンをすとメインメニューの選択 (選択画面) が表示されます
l Details
ソフトキーのにあるボタンをすと、元のアバウトメニューに表示が切り替わりますメニューの選択について までって参照してくだ
さい
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トラブルシューティング:Dell
TM
PowerVaultTM 136T LTO ライブラリユーザーガイド
不良発生時、PowerVault 136T LTO ライブラリ ファームウェアはエラー復旧と報告を実行します。サービス・コールを必要とする誤動作の場合、2 バイ トのサービス処置コード (SAC) が出され、オペレーターパネルに表示されます。以下に、2 バイト定義の詳細を説明します。
l nn は、サービス・アクション・コードを表します。 l xx は、サービス・アクション・コードへのモディファイアーを表します。
¡ 00 は、メイン・コントローラを表します。 ¡ 10 は、ピッカー・コントローラを表します。 ¡ 20 は、ディスプレイ・アセンブリを表します。 ¡ 3x は、ドライブ・スレッドを表します。
n x は、ドライブ ID を表します。
¡ 40 は、SCSI コントローラを表します。 ¡ 50 リモート管理ユニット (RMU) を表します。
オペレーターの介入を必要とする場合、オペレーターパネルにメッセージが表れます。オペレーター介入メッセージとパラメータに関しては、 2 をご覧 ください。
さらに、現在のオペレーションに関連する情報メッセージは、オペレーターパネルに表示されます。3 をご覧ください。
サービス処置コード
1 には、SAC とオペレーターが実行できるそれぞれの対処方法が記載されています。表示されている対処方法で SAC コードが解消されない場合、 Dell の顧客サポートへのお問い合わせに関する情報はヘルプの使い方のセクションに記載されています。
1. サービス処置コード
サービス処置コード
オペレーター介入メッセージ
オペレーター情報メッセージ
ファームウェアのダウンロード手順
SAC
レポ
ート
これらの処置を実行してください
01 xx
マイクロコードおよびオペレーティングシステムのエラーを含むタイプ 1 ソフトウェアのエラー。
PowerVault 136T LTO ライブラリの電源を切ってから、再度電源を入れて、エラー復旧します。後部スイッチを使用してこの処置を実行し、電 源を切ってから入れるまでの間、最低 1 分間お待ちください。
02 xx
マイクロコード ロジックおよびオペレーティングシステムのエラーを含むタイプ 2 ソフトウェアのエラー。
PowerVault 136T LTO ライブラリの電源を切ってから、再度電源を入れて、エラー復旧します。後部スイッチを使用してこの処置を実行し、電 源を切ってから入れるまでの間、最低 1 分間お待ちください。
03 xx
マイクロコード ロジックおよびオペレーティングシステムのエラーを含むタイプ 3 ソフトウェアのエラー。
PowerVault 136T LTO ライブラリの電源を切ってから、再度電源を入れて、エラー復旧します。後部スイッチを使用してこの処置を実行し、電 源を切ってから入れるまでの間、最低 1 分間お待ちください。
04 xx
マイクロコードおよびオペレーティングシステムのエラーを含むタイプ 4 ソフトウェアのエラー(インタープロセッサ)。
PowerVault 136T LTO ライブラリの電源を切ってから、再度電源を入れて、エラー復旧します。後部スイッチを使用してこの処置を実行し、電 源を切ってから入れるまでの間、最低 1 分間お待ちください。
05 xx
回復不能なオペレーティングシステムのエラーが発 生した。
PowerVault 136T LTO ライブラリの電源を切ってから、再度電源を入れて、エラー復旧します。後部スイッチを使用してこの処置を実行し、電
源を切ってから入れるまでの間、最低 1 分間お待ちください。
顧客サポートまでお問い合わせください。
10 xx
バーコードスキャナの通信が失敗した。
誤動作を再試行します。
PowerVault 136T LTO ライブラリの電源を切ってから、再度電源を入れて、エラー復旧します。後部スイッチを使用してこの処置を実行し、電 源を切ってから入れるまでの間、最低 1 分間お待ちください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
バーコードスキャナの通信は良いが、バーコードスキャナから受信されたデータが不良である。
11 xx
バーコードラベルが Dell もしくは Dell が承認するベンダーから提供されていることを確認します。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
13 xx
バーコードのラベルが読めないか、ラベルが不良である。
バーコードラベルが Dell もしくは Dell が承認するベンダーから提供されていることを確認します。
カートリッジのラベルをチェックして、ラベルが仕様を満たし、適切に取り付けられ、損傷や汚れがないことを確認してください。問題のカートリ ッジスロットは、サービス処置コードと共に表示されています。
スキャンビームが遮断されていないことを確認します。
誤動作を再試行します。
PowerVault 136T LTO ライブラリの電源を切ってから、再度電源を入れて、エラーから復旧します。後部スイッチを使用してこの処置を実行 し、電源を切ってから入れるまでの間、最低 1 分間お待ちください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
14 xx
シリアル番号が NVRAM にないとシステムが検出した。
次の 2 つのどちらかの方法で、システムシリアル番号を記録し、再入力します。
l シリアルケーブルおよびハイパーターミナルを使用して、ハイパーターミナルプロンプトで、setser コマンドを入力してください。 l メニューパネルを使用して、Menu>More>Service>Start と進んでください。Service>Advanced では、パスワードに 4535 を使用し
てください。Serial # を選択し、シリアル番号を入力してください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
15 xx
間欠走査エラーが検出 されました。デモの間、各デモのサイクル完了後、ライブラリが目録を実 行し、スキャンされたカートリッジ番号 と以前のデータベース情報との不一致を検出 します。
ライブラリに設置されたカートリッジ番号に注意し、オペレータ・パネルを使用して、ライブラリで報告されるカートリッジ番号と、この情報を比べ て下さい。設置されているのに正しいカートリッジ・ラベルがライブラリで報告されていないカートリッジを調べ、必要な場合は、ラベルを取り換 えて下さい。カートリッジのコラムがすべて見つからない場合は、コラムの基準ラベルに欠陥があるかもしれません。この場合は、ストレージ・ コラムをすべて取り換えなければなりません。
ラベルがすべて正しい場合は、SAC(サービス・アクション・コード)をクリアして、デモ・プログラムを再試行して下さい。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
21 xx
NVRAM の誤動作。
ライブラリ構成をチェックし、すべてのデータ(SCSI ID、時間/日付、ライブラリシリアル番号等)を再入力してください。
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの電源を切ってから、再度入れることを数回繰り返し、同じエラーが再表示されるかどうか見ます。後部 スイッチを使用してこの処置を実行してください。電源を切ってから入れるまでの間、最低 1 分間お待ちください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
39 xx
リモート管理ユニット(RMU)が 外部ネットワークエラーを検出した。
ネットワークケーブルが適切に RMU に接続されていることを確認します。
RMU が接続されているネットワークが正常に作動していることを確認してください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
40 xx
ライブラリがサーボ電源がないことを検出した。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
42 xx
誤ったライブラリ構成が検出された。メールボックス ストレージコラムがない。
メールボックスコラムがインストールされ、基準ラベルが適切に据え付けられ、破損していないことを確認するためにチェックします。基準ラベ ルは単一スロットメールボックスおよび複数スロットメールボックスの両方にあります。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
43 xx
不明のライブラリ構成が検出された。ティーチング操作時、バーコードスキャナがストレージコラムもしくはストレージマガジン上にある 基準ラベルを読み込めない。
PowerVault 136T LTO ライブラリにおけるマイクロコードのレベルがインストールされたハードウェアをサポートすることを確認します。
メニュー
の選択について
をご覧ください。
ライブラリ内のストレージアレーに位置する基準ラベルが、汚れているか、破損、紛失、もしくは誤っているかチェックしてください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
44 xx
ティーチング操作時に 、不明の基準ラベルが検出 された。
PowerVault 136T LTO ライブラリにおけるマイクロコードのレベルがインストールされたハードウェアをサポートすることを確認します。
メニュ
ーの選択について
をご覧ください。
ピッカーが配置されている場所の基準ラベルが、汚れたり、破損、紛失もしくは誤っていないかチェックしてください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
45 xx
テープドライブ上に設置された基準ラベルがドライブモジュールにインストールされたドライブと一致しない。SAC "xx" 部分がドラ イブを特定します。
テープドライブモジュールを DELL 認定部品と交換してください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
46 xx
バーコードスキャナが予期されない時にカートリッジを検出した。 これは、マガジンの基準ラベルがライブラリによりスキャンされなか ったので起こりました。ゆえに、ライブラリはコラムに設置されているマガジンを認識しません。
この問題の原因は、バーコードスキャナにとって、反射しすぎるマガジンの基準ラベルです。基準ラベルを半透明のセロハンテープで覆い、こ の問題を解消してください。
問題のカートリッジを含むマガジン上の基準ラベルが、汚れたり、破損、紛失もしくは誤っていないかチェックしてください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
60 xx ロック/アンロック メールボックスコマンドを終了できない。
オペレーターパネルからロック診断を実行し、機械的結合がないかどうか調べてください。
センサーダイアログ
をご覧ください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
70 xx
ピッカーアセンブリ グリップフィンガー オープン操作において、誤動作が検 出された。
グリップフィンガー診断を実行してください。
ピッカーサブメニュー
をご覧ください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
71 xx
ピッカーアセンブリ グリップフィンガー クローズ操作において、誤動作が検 出された。
グリップフィンガー診断を実行してください。
ピッカーサブメニュー
をご覧ください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
72 xx
取得コマンドが出されたが、カートリッジはピッカーアセンブリにすでに存在するとセンサーが示した。
ピッカーアセンブリの中を見て、カートリッジが装填されているか調べてください。ピッカーの中にカートリッジがあれば、カートリッジを回収して 任意の空きスロットに置き、ドアを閉め、誤動作を再試行してください。
73 xx
ピッカーアセンブリ フィンガー オープン/クローズ操作において、誤動作が検出された。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
74 xx
取得コマンドが出されたが、ソースの場所が空 であるとセンサーが示した。
このエラーの原因は、故障しているスロット上のストレージスロットの中に完全に挿入されていないカートリッジです。この状況が続くようであれ ば、カートリッジをそのスロットの中に押しこみ、ライブラリのドアを閉めます。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
77 xx
リトラクト操作中、ピッカーアセンブリに誤動作が検出された。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
78 xx
取得コマンドが出されたが、カートリッジがピッカーアセンブリに存在しないとセンサーが示した。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
7A xx
ピッカーアセンブリ リーチ/リトラクト操作中に誤動作が検出 された。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
7C xx
ピッカーアセンブリ リーチ操作において、誤動作が検 出された。
スロット内の遮断をチェックします。遮断には以下の形態が可能です。
l ラベルのないカートリッジ。 l Put 操作中、スロット内にカートリッジがある。 l マガジン内のスロット壁がきつ過ぎる。 l カートリッジが適切に挿入されるのを妨害するテープドライブの故障。
障害物を除去するかマガジンを交換し、ドアを閉め、誤動作を再試行してください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
7E xx
テープドライブのフィードスロットにカートリッジを装填している最中に誤動作が検出 された。
物的損害がないか、カートリッジをチェックしてください。
故障しているドライブモジュールを交換してください。
80 xx
ロータリー軸サーボシステム中で誤動作が検出された。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
81
Y 軸 サーボシステム中で誤動作が検出 された。
xx
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
82 xx
予期しないモーションコントロール状態が 経験された。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
83 xx
基準特定コマンドが、 ターゲットなしで失敗した。この誤動作は、ライブラリ サブシステムの初期インストール時に最 も起 こる。
すべての基準ラベルがメールボックス、ストレージコラム、マガジン、およびドライブに存在していることを確認します。基準ラベルを有しない部 品は交換してください。
ティーチング基準ラベルはすべてクリーニングしてください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
89 xx
モーションコントローラーとの通信中に 、誤動作が検出された。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
8A xx
モーションコマンドが予期されたより早く終了したとリターンセンサーが示した。
結合しているかどうか Y 軸をチェックしてください。結合は、Y 軸がホーミングやターゲットに正しく達するのを妨害する物質が原因である可能 性があります。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
8B xx
サーボの誤動作がロータリーおよび/もしくはリーチ軸で検出 された。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
93 xx
ライブラリ内部のドライブ通信ハードウェアの中で誤動作が検 出された。ひとつ以上のドライブとライブラリが通信できない(故障して いるドライブの物理的な位置を 書き留 めてください。この情報は SAC に提出されます。)
ライブラリは特定の 1 台のテープドライブと通信不可能という付随メッセージが表示された場合:
l 2 つのつまみネジを緩め、ドライブを取り出した後、同じドライブスロットに再インストールして、問題のドライブを再配置してください。 l 故障しているテープドライブモジュールを交換してください。
94 xx
ライブラリとテープドライブ間の通信は当初 は確立されていたが、現在通信不可か、ドライブステータスが予期されないとライブラリが 検出 した。
注:故障しているテープドライブ スレッドの調整はオペレーターパネルに表示されますが、オペレーターがこの情報をリセットした場合、エ
ラーログでエラー モディファイア
"xxxx"
を参照すれば、エラーの読み出しが可能です 。この値は、故障しているドライブを示します。
SAC モディファイア> "xx" = "00" の場合:
l 2 つのつまみネジを緩め、ドライブを取り出した後、同じドライブスロットに再インストールして、問題のドライブを再配置してください。 l ドライブが準備完了になるのを妨げるカートリッジが故障しているテープドライブの中にあるかチェックしてください。カートリッジを取り出
し、その操作を再試行してから、適切であれば、テープドライブ モジュールを交換してください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
95 xx
ピッカーアセンブリはカートリッジをテープドライブに運んだが、ドライブはテープ装着ステータスを確認しない。SAC "xx" 部分がド ライブを特定する。
テープドライブにカートリッジを手動で装着して、操作を再試行してください。この操作が失敗した場合、故障しているドライブ モジュールを交換 してください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
98 xx
テープドライブにインストールされたファームウェア バリアントがライブラリによってサポートされていない。SAC "xx" 部分がドライ ブを特定する。
ユーザーが予備の認定済みテープドライブ モジュールを有していれば、疑わしいテープドライブ モジュールを交換してください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
A0 00
メインコントローラとリモート管理ユニットが通信の 確立に失敗した。
リモート管理ユニットがしっかりと取り付けられ、また適切に接続されていることを確認してください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
A1 xx
ライブラリ メインコントローラは補助コントローラの 1 つと通信を確立したが、その後、通信不可。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
A2 xx
メインコントローラ PCBA とピッカーコントロール PCBA の 間の 通信は、 当初確立されたが、現在は通信不可。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
A3 xx
メインコントローラ PCBA とディスプレイコントロール PCBA の間の通信は、当 初確立されたが、現在は通信不可。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
オペレーター介入メッセージ
2 では、オペレーター介入メッセージを説明します。各介入メッセージは、4 行で構成されています。第 3 行もしくは第 4 行は、メッセージに特定の変 数の情報を含んでいることがあります。SAC の表示については、
サービス処置コード
をご覧ください。
2. オペレーター介入メッセージ
D2 xx
DC 電源供給の中 の 1 つのファンの故障をライブラリが検出 した。
このライブラリの DC 供給電源が 1 つだけであれば DC 供給電源を交換してください。
このライブラリの DC 電源供給が 2 つであれば、各供給電源の後ろに位置しているファンの音を聴いてください。ファンが作動していない供給 電源を交換してください。
E0 xx
ピッカーアセンブリの中で引っ 掛かっている。カートリッジをグリップフィンガーから取り出すのにオペレーターの介入が必要。
カートリッジを取り出してください。
E2 xx
正面ドアが完全に閉まっていない。ドアを閉めるのにオペレーターの介入が 必要。
正面ドアを閉めてください。予防メンテナンスが必要です。
E7 xx
グリップフィンガーの中にカートリッジが存在しないことをピッカーアセンブリが検出した。 カートリッジがグリップフィンガーの中に適切 に置かれていないか、もしくは、取得操作が成功しない。問題のカートリッジを見つけてください。
カートリッジがグリップフィンガーの中に適切に置かれていない場合、カートリッジを取り出し、任意の空のスロットに挿入して、操作を再試行し てください。
カートリッジがピッカーの中ではなく、オリジナルのスロットにある場合、カートリッジはスロットの中に窮屈に置かれている可能性があります。 マガジンを交換し、再度在庫管理を実施し、操作を再試行してください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
E8 xx
取得コマンドの成功後のカートリッジの装填 の際、グリップフィンガーの中 にカートリッジが存在しないことをピッカーアセンブリが検出 した。不明のカートリッジを見つける。
カートリッジが見つかった場合、カートリッジを回収し、再度ライブラリの在庫管理を実施し、操作を再試行してください。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
FB xx
予防メンテナンスが必要です。
Dell 顧客サポートまでお問い合わせください。
メッセージライン
変数
アラームはありません。 OK を押してください。
なし
-=>エラー!<=-
初期エラー コード:0x%Y
%Y = 4 桁 エラーモディファイア
-=>回復不能なエラー!<=- ユーザーガイドをご覧ください。 SAC :%X コード:x%Y
%X = 2 16 進法 %Y = 4 桁 エラーモディファイア
-=>回復不能なエラー!<=- システムが再起動します SAC :%X コード:0x%Y
%X = 2 16 進法 %Y = 4 桁 エラーモディファイア
->システムが再起動しました<-
新規コード搭載済み バージョン%X.%YY.%ZZZZ
現在のバージョン
%X = 1 桁 大幅な改訂 %Y = 2 桁 少々の改訂 %Z = 4 桁 少々の改訂
->システムが再起動しました<- エラーから復旧しました SAC :%X コード:0x%Y
%X = 2 16 進法 %Y = 4 桁 エラーモディファイア
->システムが再起動しました<- サービスコール SAC :%X コード0x%Y
%X = 2 16 進法 %Y = 4 桁 エラーモディファイア
->エラー多数 !<- サービスまでご連絡ください SAC :%X
%X = 2 16 進法 %Y = 4 桁 エラーモディファイア
コード:0x%Y
介入が必要です!
メールボックスを閉じて、処置を終 了してください。
なし
介入が必要です!
予期せぬドアの開放が検出されま した。ドアが閉じていることを確認 してください。
なし
介入が必要です!
平衝型 (differential) バス上で不 平衝型 (single-ended) デバイス が検出されました。
なし
介入が必要です! SCSI バスのポート 0 コネクタおよ
/もしくはターミネートされている かチェックしてください。
なし
介入が必要です!
ピッカーの中のカートリッジを取り 出し、ストレージに戻してください。
なし
不良メディア
タイプが不明です。 メディアにラベルを貼付してくださ い。 スロット [%X %Y %Z]
%X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
介入が必要です!
カートリッジをスロットから取り出し てください。 スロット [%X %Y %Z]
%X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
メディアが上下逆です
カートリッジがスロットの中に適切 に置かれていることを確認してくだ さい。 スロット [%X %Y %Z]
%X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
スロットが遮断されています
スロットが空であるかチェックして みてください。 スロット[%X %Y %Z]
%X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
スロットが空です
スロットが満杯であるかチェックし てみてください。 スロット[%X %Y %Z]
%X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
通信が失敗しました
ドライブを再起動して、通信を再 試行してください。 ドライブ %N[%X %Y %Z]
%N = ドライブ番号 %X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
ドライブ通信が失敗しました
ドライブの通信パスを確認してくだ さい。 ドライブ %N[%X %Y %Z]
%N = ドライブ番号 %X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
ドライブ SCSI ID が失敗しまし た
ドライブ %N [%X %Y %Z] のドラ イブ SCSI id 設定を確認してくだ さい。
%N = ドライブ番号 %X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
テープ PUSH が失敗しました
ドライブからテープを取り出してく ださい。 ドライブ %N [%X %Y %Z)
%N = ドライブ番号 %X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
ドライブ初期化が 失敗しました
ドライブ %N [%X %Y %Z] のドラ イブ初期化を修正してください。
%N = ドライブ番号 %X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
ドライブクリーニングが失敗しま した
ドライブ %N [%X %Y %Z] のクリ ーニング操作が失敗しました。
%N = ドライブ番号 %X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
オペレーター情報メッセージ
3 では、オペレーター情報メッセージを説明します。各情報メッセージは、1 行です。
3. オペレーター情報メッセージ
ファームウェアのダウンロード手順
ファームウェアはリモート管理ユニットを介してダウンロードされます。Dell PowerVault 136T LTO ライブラリ ユーザーズガイドの操作のセクションにある
図 11 を参照し、また、 RMU の中のファームウェアタブにお進みください。 目次のページに戻る
ラベルが無効です
ラベルが有効であるかどうかメデ ィアをチェックしてください。 スロット[%X %Y %Z]
%X = コラム番号 %Y = マガジン番号 %Z = 行番号
ラベルが重複しています
エレメントのアドレスにおいてボリ ューム・シリアル番号をチェックし てください。
[%X および%Y]
%X = エレメントアドレス %Y = エレメントアドレス
シリアル番号がない
モニターを介してシステムのシリア ル番号を入力してください。
なし
ライブラリ ファームウェアのバー ジョンが一致していません。最新 バージョンをライブラリにダウンロ
ードして下さい。
なし
1つ以上のドライブにダウンレベル ファームウェアがあります。これら のドライブをアップデートする必要 があるかもしれません。. ユーザー
ガイドを参照して下さい。 を参照
してください。
なし
メッセージライン
変数
初期化
なし
オフライン
なし
オンライン
なし
ホーミングピッカー
なし
ティーチング コラム [%X]
%X = コラム番号
スキャニングコラム [%X]
%X = コラム番号
ドライブの初期化
なし
準備完了
なし
ドアが開放されている
なし
ピッカーホームの失敗
なし
ピッカーがホームにない
なし
オンラインにする
なし
オフラインにする
なし
-=>エラー!<=-
なし
再起動
なし
カートリッジを取り出す
なし
ピッカーの中のカートリッジ
なし
セルフテストの失敗
なし
目次のページに戻る
操作: Dell
TM
PowerVault
TM
136T LTO ライブラリユーザーガイド
通常は、ホストが Dell PowerVault 136T LTO ライブラリへコマンドを出します。オペレーターコントロールはオペレーターパネルを通して供給されます。 オペレーターには以下の責任があります:
l Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの起動。 l Dell PowerVault 136T LTO ライブラリのシャットダウン。 l メディアの取り扱い。
メディアの取り扱い手順のための
メディアの挿入
および
メディアの取り出し
を参照してください。機器不良の場合には、オペレーターがメディア処理を
実行することができます。
オペレーターパネル
オペレーターパネルは、オペレーターと Dell PowerVault 136T LTO ライブラリの間に対話型パスを供給します。ビジュアル表示および押しボタンで、オ ペレーターが Dell PowerVault 136T LTO ライブラリをコントロールすることができます。オペレーターパネルの実例に関しては、図 1を参照してくださ い。
1. オペレーターパネル Dell PowerVault 136T LTO ライブラリ オペレーターパネルは、左端、中央上部、右端、および中央下部の個別の 4 つのエリアに分割されています。左
端画面領域は、メールボックスに関する一定のステータスを供給します。
 1. メールボックス表示
オペレーターパネル
リモート管理ユニット (RMU)
ライブラリスタートアップ
ライブラリシャットダウン
ライブラリ再始動
中央上部画面領域は、情報、ステータスおよび注意メッセージを表示します。表 2 は、オペレーターパネルに関連した上部画面領域の実例および記述 を提供します。
2. PowerVault 136T LTO ライブラリ表示
右端画面領域は、ドライブに関する一定のステータスを供給します。表 3 は、オペレーターパネルに関連した右端画面領域の実例および記述を供給し ます。
インジケータ ー
記述
ホストが PREVENT/ALLOW MEDIUM REMOVAL (媒介取り外しの拒否/許可) コマンドを出しメールボックスをロックした場合、こ のインジケーターが画面上に表示されます。
メールボックスがロックされた場合、インジケーターが画面上に表示されます。次の条件のどちらかによりメールボックスをロックする ことができます。
・ホストが PREVENT/ALLOW MEDIUM REMOVAL SCSI コマンドを出しメールボックスをロックする。 ・ Dell PowerVault 136T LTO ライブラリが、メールボックススロットにアクセスしている。 ・メールボックスがすべて保存として配列されている。
メールボックスがロックされていない場合、インジケーターが表示されます。
これらのインジケーターは、メールボックスの 6 つの段階を画面上に表示されます。 段階 1:メールボックスのドアが閉じています。メールボックス中のカートリッジは予め目録に記入されています。
段階 2:メールボックスのドアは部分的に開いています。メールボックス中のカートリッジは予め目録に記入されています。 段階 3:メールボックスのドアは完全に開いています。メールボックス中のカートリッジは予め目録に記入されています。インポートオペ レーションのためにカートリッジを挿入することができます。 段階 4:メールボックスのドアは閉じています。カートリッジはエクスポートされていますがまだ取り外されていません。 段階 5:メールボックスのドアは部分的に開いています。カートリッジはエクスポートされていますが、まだ取り外されていません。 段階 6:メールボックスのドアは完全に開いています。カートリッジはエクスポートされていますがまだ、取り外されていません。この段 階にある間は、エクスポートされたカートリッジを取り外すことができます。
これらのインジケーターは、3 つのタイプの正面ドアパネル保存用画面上に表示されます。 タイプ 1:黒く塗りつぶされたスロットによって示されるカートリッジを表すメールボックスインジケーター。合計 12 のスロットが利用でき
ます。 タイプ 2:単一スロットメールボックス インジケーター。 タイプ 3:連続的な記憶インジケーター。1 つあるいは 12 のスロットの合計が利用できです。
パラメータ
記述
テキストライン
このテキストラインは、ライブラリの現在の状態、活動あるいは状態を表示します。 ・オフライン - 機器はオフライン状態です。
・オンライン - 機器はオンライン状態です。 ・ステータスあるいは注意メッセージ - 機器がステータスあるいはオペレーター介入を求めるメッセージを報告します。
3. ドライブ表示
中央下部画面領域は、6 行のテキスト、図表描写あるいはそれらの組み合わせを表示します。 各テキストのラインは長さ 20 文字以内です。これらのラ インは、インタラクティブダイアログ、特殊メッセージ、警告、およびライブラリ配置を通信します。
オペレーターパネル メニューの使用
で更なる詳細を得
ることができます。
リモート管理ユニット (RMU)
RMU は各システムに存在し、工場で予めインストールされています。 RMU はウェブブラウザを経由しライブラリへのリモートアクセスを可能にします。 RMU は、ネットスケープ・ナビゲーターの バージョン 4.014.54.7X およびそれより上のバージョンと同様にマイクロソフト・インターネットエクスプロー
ラーのバージョン 4.0 とそれ以上のバージョンをサポートします。下記に記述されているように、すべての利用可能な機能は、 専用のサーバー (あるい は個別のソフトウェア) を必要とせずに遂行されます。
RMU は次の機能を実行します:
l ユーザーがライブラリとドライブ条件、ファームウェアレベル、および他の有益な情報を含むシステムに素早くアクセスできるようにします。 l ウェブブラウザを経由してすべてのライブラリ オペレーターパネル (LCD) 機能のリモートオペレーションを供給します。
インジケーター
記述 ドライブの存在
テープドライブが存在する場合、初期の黒いアウトラインボックスが表示されます。
電源オン
電源がテープドライブに適用される場合、電源オン表示が示されます。
必要なクリーニン グ
テープドライブのクリーニングが必要とされる場合、クリーニングが必要な指示が表示されます。
エラーコード
ドライブエラー条件が存在する場合、エラーコード指示が表示されます。全てのエラーは、ドライブエラーコードによって続き、「!」 の文字に先行します。「!」はライブラリによって検知されたドライブ不良を示し、ドライブがエラーを報告することはできません。
圧縮オン
テープドライブがテープ上のデータを圧縮している場合、圧縮オンインジケーターが表示されます。
書込み保護
テープが書込み保護されている場合、書込み保護インジケーターが表示されます。
Tape Activity
テープドライブは存在しますが、カートリッジを含んでいません。
テープドライブにロードされたカートリッジがあります。
テープドライブはカートリッジをロードしています。
テープドライブはカートリッジを巻き戻しています。
テープドライブはカートリッジをアンロードしています。
テープドライブにアンロードされたカートリッジがあります。
テープドライブはカートリッジからデータを読み込んでいます。
テープドライブはカートリッジにデータを書き込んでいます。
テープドライブはカートリッジからデータを削除しています。
テープドライブはカートリッジにデータを置いています。
l RMU のファームウェアおよびライブラリのコントローラをアップデートします。 l シンプルネットワーク管理プロトコル (SNMP) バージョン 2.0 をサポートし、SNMP トラップを発生しながら SNMP リクエストに応答し、SNMP サー
バーとして働きます。
l 連続インターフェイスポート上のライブラリからテープ警告 3.0 互換性情報を得て、SNMP サーバーへその情報を送ります。 l 電源ロスを検知し、通知するため SNMP トラップを発生させます。 l ライブラリコマンド、エラーログおよび RMU エラーログの検索を可能にします。 l 管理者が、ネットワーク、ユーザーおよび日付/時間変更といった構成変更を加えられるようにします。
補足情報に関しては、RMU
ダイアログ
を参照してください。
システム管理者責任
システム管理者 (SA) は、適切な操作のために RMU をセットアップしなければなりません。SA の責任には、RMU のためのネットワークアドレスを 確 立することおよび Uniform Resource Locators (URL) を確立することが含まれています。 ネットワークアドレスは、インターネット プロトコル(IP) アドレ ス、サブネットマスク、およびゲートウエイ IP アドレスから成ります。オペレーターパネル経由のネットワークアドレス設定に関する情報は RMU
ダイアロ
を参照してください。 ネットワークアドレスが確立された後、SA はウェブブラウザによって RMU および URL をテストしなければなりません。 一度 URL が確認され、アカウントが作成されたら、SA は、潜在的な RMU ユーザーへの URL アドレスを通知することができます。 SA は、ユーザーを削除 およびユーザーパスワードを変更することができます。
メニュー構造に関する記述
RMU スタートアップ ダイアログ (図 2) は、2 つのナビゲーションフレーム セグメントおよび単一の情報フレームセグメントに分割されます。3 つのイラス ト入りのセグメント記述の 1 番めは、左側ナビゲーションフレームです。左側ナビゲーションフレームには、次のリストで示されるような 6 つのハイパーリ ンクがあります:
l ログアウト l 目次 l SNMP MIB l サポート l バージョン l www.Dell.com
ダイアログおよびハイパーリンク記述に関しては、
左側ナビゲーションフレーム
を参照してください。
2 のセグメントは上部情報フレームです。この構造のためのハイパーリンクあるいは後に続くダイアログはありません。このフレームに関連した 1 つ のフィールド値は以下の通りです:
l URL 識別子および機器タイプ
ダイアログに関しては、
上部情報フレーム
を参照してください。
3 のセグメントは中央ナビゲーションフレームです。 中央ナビゲーションフレームには、次のリストで示されるような 6 つのタブスタイル ハイパーリン クがあります:
l ステータス l 構成 l ファームウェア l 診断ファイル l オペレーターパネル l ログ
ステータスタブはオープンダイアログです。 残りの 5 つのタブは保護されたパスワードです。これらのタブには有効なユーザーアカウントか 管理者アカ ウントそして問題のないログインが必要です。
ダイアログおよびハイパーリンク記述に関しては、
中央ナビゲーションフレーム
を参照してください。
2. スタートアップ ディスプレイ
左側ナビゲーションフレーム
左側ナビゲーションフレーム ダイアログおよび記述を以下に示します。
ハイパーリン ク
記述
ログアウト
このハイパーリンクは、現在のユーザーをログアウトし、ステータスダイアログに戻ります。
目次
このハイパーリンクは 新しいページを開き、ステータス、構成、ファームウェア、診断ファイル、オペレーター パネル、 およびログタブの簡潔な記述を表示します。3 を参照してください。
SNMP MIB
このハイパーリンクは新しいページを開き、ダウンロード ハイパーリンクが SNMP MIB 情報をユーザーに 誘導する SNMP MIB ウェブページを表示します。4 を参照してください。
サポート
このハイパーリンクは 新しいページを開き、さらなるハイパーリンクが Dell 顧客サポートのサポートセンター にユーザーを誘導する サポートウェブページを表示します。5 を参照してください。
バージョン
このハイパーリンクは新しいページを開き、RMU アプリケーションに関する現在のバージョン情報を表示し ます。6を参照してください。
www.Dell.com
このハイパーリンクは新しいページ開き、Dell ウェブサイト ホームページへユーザーを転送します。
3. ヘルプコンテンツ ダイアログ
4 SNMP MIB ダイアログ
5. テクニカルサポート ダイアログ
6 . バージョンダイアログ

上部情報フレーム
上部情報フレームダイアログおよび記述は、下記に示されています。

中央ナビゲーションフレーム
ステータスで始まる中央ナビゲーションフレーム ダイアログおよび記述のすべては、下記に示されています。
ハイパーリンク
記述
名前
この位置は、RMU サイトおよび添付されているライブラリタイプの URL 確認者を示します。
ハイパーリン ク
記述
ステータス
ステータスタブは、 ライブラリの現在の要約ステータスを表示します。このタブは、ユーザーが RMU にログインしていない 時でもア クティブな状態です。タブは保護されたパスワードではありません。このタブに関係して いるフィールドおよび値は下記に示されてい ます。この画面は現在の状態を反映するために周期的 に更新されます。
ライブラリステ ータス
ドライブステ ータス
RMU ユーザ ー
ホストネーム
IP アドレス
MAC アドレス
ライブラリ シ リアル #
SNMP 警告
ライブラリ フ ァームウェア
RMU ファー
ステータスタブ以外のいずれかのタブをクリックする ことによって、ログインダイアログを始めます。7 を参照してください。
7. ログイン ダイアログ
: : Admin
ユーザーが初めて
RMU
にログインした際に、
Admin
ユーザーはデフォルトのパスワードを変更することをお勧めします。既存の
Admin
ユーザーが
RMU
にログインしている間、一般ユーザーは
RMU
にログインすることができません。その時
RMU
にログインできるのは一般ユ
ーザー一人のみです。
構成ダイアログおよび記述は下記に示されています。
ムウェア
フィールド
記述
ログインネーム の入力
ユーザーはご自分のユーザー名を入力します。デフォルトユーザー名は admin でケースセンシティブ (大文字と小文字の区別が 必要) です。
パスワードの入 力
ユーザーはご自分のパスワードを入力します。デフォルトパスワードは password でケースセンシティブです。
提出
ユーザーは、ログイン認証のために名前およびパスワードを提出します。ユーザー名あるいはユーザーパスワードのいずれかが 確認されない場合、ログインが拒否されます。
8. 構成ダイアログ
ユーザーが構成を変更すると、確認構成変更ダイアログが現われます。このダイアログは、古い構成および変更を表示します。 9を参照してくださ い。
9. 確認構成変更ダイアログ
ファームウェアダイアログおよび記述は下記に示されています。
ハイパーリンク
記述
構成
構成タブは、RMU およびユーザーカウントの現在の構成ステータスを表示します。このタブに関係しているフィールド および値 は下記に示されています。
ホストネーム
サブネット マスク
ゲートウェイ
SNMP 警告
SNMP サーバー
パブリックネーム
個人名
管理処置
管理処置
ユーザー名
ユーザー名
パスワード
パスワードの再入 力
日付 (月/日/年)
時間 (時:分)
提出
ハイパーリンク
記述
パスワード
ユーザーはパスワードを入力しなければなりません。
確認
このボタンは構成変更を確認します。
10. ファームウェアダイアログ
診断ファイルダイアログおよび記述は下記に示されています。
11. 診断 ファイルダイアログ
ハイパーリンク
記述
ファームウェア
ファームウェアタブは、RMU のファームウェアバージョン、ドライ ブ、またはライブラリを更新します。このタブに関係しているフィ ールドおよび値は下に示されています。
アップグレードの ためのターゲット 選択
 
ファームウェア ファイルの選択
ファームウェアの アップデート
オペレーターパネルダイアログおよび記述は下記に示されています。
12. オペレーターパネル ダイアログ
: RMU
は、接続されたライブラリへの直接のインターフェイスです。ユーザーは接続されたライブラリ上で何が起こっているか、また、ユーザーが
実行する任意のインタラクション (ボタンを押すなど) がこのウェブページや接続されたライブラリの両方にどのような影響を与えるかが分かります。
ログダイアログおよび記述は下に示されています。
ハイパーリンク
記述
診断ファイル
診断ファイルタブは、ライブラリコマンド エラーログ、ライブラリ エラーログあるいは RMU エラーログを表示します。このタブ に関係しているフィールドおよび値は下記に示されます。
検索するファイルを選 択します。
選択されたファイルの 検索
ハイパーリンク
記述
オペレーターパネル
オペレーターパネルタブは、ライブラリオペレーターを表示し、オペレーターパ ネルの機能性を重複します。このメニューへのアクセスは、ライブラリの正面 パネルをロックしません。ライブラリメニューの現在の状態は、ディスプレイ上 で反復され継続的に更新されます。このタブに関係しているフィールドおよび 値は下記に示されています。
ソフトキー
13. ログダイアログ

ライブラリ スタートアップ
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリを起動するには次の手順に従ってください。 ステップ 1 正面ドアが閉じており機械的にロックされていることを確認してください。
ステップ 2 右下後部パネルに後部電源スイッチを位置付けます。 ステップ 3 後部電源スイッチの電源を入れるために上部に向かってロッカーを押します。 ステップ 4 右上正面パネルに正面電源スイッチを位置付けます。 ステップ 5 電子機器に電源を入れるために正面電源スイッチを内部へ押してください。
警告:Dell PowerVault 136T LTO ライブラリにおける機械的なコンポーネントの動作は、負傷の原因となることがあります。後部電源スイッ
チを入 れる前に、作業者または所有物に危険が及ばないことを確認してください。
警告:電源は、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリに適用されます。
ファームウェアは導入のスプラッシュ画面でブート処理を始めます。図 14 を参照してください。
14. スプラッシュ画面
ファームウェアは、SELF-TEST、TEACH (自動構成)、および INVENTORY 操作を始めます。ファームウェアの手順がすべて完成した後、オペレーター パネル上の LCD 画面は、メインメニュー (初期画面) を表示します。メインメニューは図 15 に示されています。
ライブラリ シャットダウン
ハイパーリンク
記述
ログ
ログタブはライブラリログを表示します。
Dell PowerVault 136T LTO ライブラリは、通常あるいは緊急の終了方式によって終了することができます。
注意:緊急の場合を除 いて、後部電源スイッチを切る前に、通常のシャットダウン手順を 備えたDell PowerVault 136T LTO ライブラリを終
了させてください。Dell は、後部電源スイッチの不適当な使用によって引き 起こされた損害に責任を負いません。リスクはすべて完全にユーザ ーにあります。
通常のシャットダウン
問題なくDell PowerVault 136T LTO ライブラリをシャットダウンするためには、手順に従ってください。 ステップ 1 15 に示すように、Dell PowerVault 136T LTO ライブラリがオンラインである場合、オンライン/オフライン ソフトキーの下のボタンを押しま
す。
図 15. メインメニュー(初期画面 )
l
オフライン確認画面が表示されます。
16 を参照してください。
16. オフライン確認ダイアログ
ステップ 2 OK ソフトキーの下のボタンを押します。
l
オフラインダイアログが表示されます。
17
を参照してください。
17.
オフラインダイアログ
ステップ
3 Dell PowerVault 136T LTO
ライブラリがオフライン状態に変わったことを目で確認してください。
l
ピッカーが現在のタスクを完了します。中央上部画面のテキストラインがオフラインに変わります。
ステップ 4 右上正面パネルに正面電源スイッチを位置付けます。 ステップ 5 電子機器から電源を抜くために正面電源スイッチを内部へ押します。
警告:電源はライブラリの内 部にまだ存在しています。ライブラリの内部で作業する場合、厳重に注意してください。
ステップ 6 後部パネルの右下角に後部電源スイッチを位置付けます。 ステップ 7 電源を抜くために後部電源スイッチロッカーを低の方に押してください。
電源は
Dell PowerVault 136T LTO
ライブラリから取り除かれます。
緊急シャットダウン
注意:緊急の場合のみ、緊急シャットダウンに 記述された方法を使用してください。
緊急の事態が発生した場合、次の手順に従ってください。
ステップ1 バックパネルの右下角に後部電源スイッチを探してください。 ステップ2 電源を切るためにロッカー後部電源スイッチを底の方へ押します。
電源は
Dell PowerVault 136T LTO
ライブラリから取り除かれます。すべてのピッカー動作は直ちに停止します。
ライブラリ再起動
Dell PowerVault 136T LTO
ライブラリを再起動させるために次の手順に従ってください。
ステップ 1 該当する場合、
Dell PowerVault 136T LTO
ライブラリをシャットダウンする必要のあるすべての状況を修正してください。 ステップ 2 正面ドアが閉じており機械的にロックされている事を確認してください。 ステップ 3 後部パネルの右下に後部電源スイッチを位置付けます。 ステップ 4 電源を入れるために後部電源スイッチロッカーを上部に押します。 ステップ 5 右上正面パネルに正面電源スイッチを位置付けます。 ステップ 6 電子機器に電源を入れるために正面電源スイッチを内部へ押します。
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