Dell EqualLogic PS4000E User Manual [ja]

Page 1
PS
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PS4000
Page 2
Copyright 2009 ƢǂƯƷᓸ˺ೌƸ Dell Inc. ƴƋǓLJƢŵ
Dell Dell Inc. Ʒՠ೅ưƢŵ
EqualLogic Ƹႇ᥵ՠ೅ưƢŵ
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2009 4உ
ȑȸȄȊȳȐȸF465T-JP Rev. R1
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Page 3
目次
前書き ........................................................................................................v
対象読者 ...............................................................................................................v
マニュアルの構成 ...............................................................................................v
マニュアル ..........................................................................................................vi
テクニカルサポートとカスタマーサービス .................................................vii
1 開始手順............................................................................................... 1-1
2 ハードウェアの取り付け .................................................................. 2-1
ハードウェアの保護 ........................................................................................ 2-1
ネットワークの要件と推奨事項 .................................................................... 2-2
PS4000 アレイのインストール....................................................................... 2-4
作業を開始する前に.................................................................................. 2-4
環境要件 ............................................................................................... 2-5
梱包箱の内容と必要なハードウェア .............................................. 2-6
ラックマウント要件 ........................................................................... 2-7
ハードウェアの取り付け......................................................................... 2-8
手順 1 アレイを電源に接続する .................................................... 2-8
手順 2:アレイ をネットワークに接続する ................................... 2-9
手順 3:アレイに電源を投入する .................................................. 2-12
手順 4:アレイへのシリアル接続をセットアップする .............. 2-12
シリアルケーブルのピンアウト情報.................................................... 2-14
3 ソフトウェアの設定 .......................................................................... 3-1
手順 1:設定方法を選択する ......................................................................... 3-1
手順 2:設定情報を収集する ......................................................................... 3-2
手順 3:ソフトウェアの設定を開始する ..................................................... 3-4
setup ユーティリティを使用したソフトウェアの設定 ........................ 3-4
リモートセットアップウィザードを使用した
ソフトウェアの設定............................................................................... 3-6
手順 4:メンバーの RAID ポリシーを設定する ......................................... 3-7
CLI を使用した RAID ポリシーの設定 .................................................. 3-7
GUI を使用した RAID ポリシーの設定.................................................. 3-8
iii
Page 4
インストール & セットアップ 目次
4 記憶容量の割り当て .......................................................................... 4-1
手順 1:ボリュームを作成する ..................................................................... 4-1
CLI を使用したボリュームの作成 .......................................................... 4-2
GUI を使用したボリュームの作成.......................................................... 4-4
手順 2:コンピュータをボリュームに接続する ......................................... 4-6
5 セットアップが終わったら .............................................................. 5-1
一般的なグループのカスタマイズタスク .................................................... 5-1
高度なグループ管理タスク ............................................................................ 5-2
Appendix A Información sobre normativas ...................................... A-1
Información NOM (únicamente para México)...................................................A-1
Equipos portátiles ...............................................................................................A-1
索引 ................................................ 索引 -1
iv
Page 5
前書き
1 つ、または複数の PS シリーズ ストレージアレイを使用して、PS シリーズ
ループ、すなわちスケールに関係なく手頃で使いやすい、自己管理型の ストレージエリアネットワーク(SAN)を作成できます。
iSCSI
このマニュアルでは、 ウェアの設定、および
PS4000 および アレイハードウェアの取り付け、ソフト SAN の使用開始方法について説明します。

対象読者

このマニュアルは、アレイハードウェアの取り付けを担当する管理者を対象とし ています。管理者に、ネットワークまたはストレージシステムについての熟練し た経験は必ずしも必要ではありませんが、以下のことを理解していると役に立ち ます。
基本的なネットワークの概念
現在のネットワーク環境
ユーザーのディスクストレージ要件
RAID 構成
ディスクストレージ管理 : このマニュアルでは、一般的なネットワーク構成での PS シリーズ アレ
メモ
イの使い方の例を示していますが、ネットワークの詳細な設定に関する 説明は、このマニュアルの範囲外になります。

マニュアルの構成

このマニュアルは次のように構成されています。
1 「開始手順」では、アレイの設置開始手順が説明されています。
2 「ハードウェアの取り付け」では、アレイハードウェアの取り付け
方法を説明します。
3 「ソフトウェアの設定」では、アレイを初期化し、そのアレイを最
初のメンバーとしてグループを作成する、または既存のグループにアレイを 追加する方法を説明します。
v
Page 6
インストール & セットアップ 前書き
4 「記憶容量の割り当て」では、ボリュームの作成と接続の方法を説
明します。
5 「セットアップが終わったら」では、グループ管理の基本的なタス
クと高度なタスクについて説明します。

マニュアル

PS シリーズのアレイ、グループ、およびボリュームの詳細については、以下の
マニュアルを参照してください。
•PS シリーズ『リリースノート』。PS シリーズアレイおよびグループの最新
情報が記載されています。
Dell EqualLogicPS シリーズアレイエンドユーザーライセンス契約』 EULA
『保証およびサポート情報』(WSI)
『安全、環境および規制情報』(SERI)
•PS シリーズ『ハードウェアメンテナンス』。アレイハードウェアのメンテ
ナンス方法を説明します。お使いのアレイモデルのマニュアルを使用してく ださい。
•PS シリーズ『グループ管理』。グループマネージャの GUI を使用して PS シ
リーズグループを管理する方法について説明します。このマニュアルでは、 製品の概念と手順に関する包括的な情報を提供します。
•PS シリーズ『 CLI リファレンス』 。グループマネージャの CLI を使用して
PS
シリーズ グループと個々のアレイを管理する方法について説明します。
•PS シリーズオンラインヘルプ。グループマネージャの GUI で、一番左のパ
ネル上で をクリックします。
Tools(ツール)を展開し、Online Help(オンラインヘルプ)
GUI CLI 両方のヘルプが表示されます。
Microsoft® Windows® 対応の Host Integration Tools マニュアルには、次のもの
があります。
Host Integration Tools『リリースノート』。Remote Setup Wizard(リモート
セットアップウィザード)を含むホスト統合ツールの最新情報を提供します。
ホスト統合ツール『ユーザーガイド』。ホスト統合ツールのインストールお
よび使用の方法について説明します。
vi
Page 7
インストール & セットアップ 前書き
最新マニュアルについては、 てください。
support.dell.com/EqualLogic を参照し

テクニカルサポートとカスタマーサービス

PS シリーズアレイに関するお問い合わせは、デルのテクニカルサポートをご利
用ください。エクスプレスサービスコードがある場合は、電話の際、お手元にご 用意ください。エクスプレスサービスコードがあると、デルの電話自動サポート システムによって、より迅速にサポートが受けられます。
デルへのお問い合わせ
デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数 提供しています。サポートやサービスの提供状況は国や製品ごとに異なり、国
地域によってはご利用いただけないサービスもございます。
米国のお客様は、
: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購
メモ
入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの製品カタログで連絡先 をご確認ください。
デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手 順でお問い合わせいただけます。
800-945-3355 までお電話ください。
/
1. support.jp.dell.com にアクセスします。
2. ウィンドウの下の、国 / 地域のドロップウンメニューで、おまいの
国または地域を確認します。
3. ウィンドウの左のお問い合わせをクリックします。
4. 要なサービスまたはサポートのリンクをします。
5. 合のいお問い合わせの方法をします。
vii
Page 8
インストール & セットアップ 前書き
オンラインサービス
デルの製品とサービスについては、以下のウェサイトを参照してください。
www.dell.com/
www.dell.com/ap
(アジア / 太平洋諸国)
www.dell.com/jp 本)
www.euro.dell.comーロッパ)
www.dell.com/la (ラテンアメリカ国)
www.dell.ca(カナ
デルのサポートには、以下のウェサイトらアクセスできます。
support.dell.com
support.dell.com/EqualLogic
support.jp.dell.com
本)
support.euro.dell.comーロッパ)
viii
Page 9

1 開始手順

SAN をセットアップし、アレイの使用を開始するには、次の手順にってくだ
さい。
1. PS シリーズアレイのハードウェア構成をセットアップします。このマニュ
アルには、 に関する情報が記載されています。
2 「ハードウェアの取り付け」 を参照してください。
2. PS シリーズソフトウェアを設定します。、アレイを初期化してネット
ワーク上でアクセス可能にします。その、アレイを最初のメンバーとする グループを作成する、既存のグループにアレイを追加します。グループを 拡大すると、容量とパフーマンスが自動的に上します。
PS シリーズアレイのお使いのネットワークおよび電への接続
ソフトウェアの設定には、 利用し、要件をたしている場合には、 セットアップウィザード)を使用します。 ての環境でサポートされます。
3 「ソフトウェアの設定」 を参照してください。
2 つの方法があります。Windows コンピュータを
Remote Setup Wizard(リモート
setup ユーティリティは、す
3. SAN の使用を開始します。ボリュームを作成することによって、ユーザー
とアプリケーションにグループの記憶容量を割り当てます。ボリュームは、 ネットワーク上では
iSCSI
イニシエータを使用して、ボリュームに接続します。いったんボ
リュームに接続すると、そのボリュームは通常のディスクとしてコンピュー タで認されます。
4 「記憶容量の割り当て」 を参照してください。
セットアップが完了したら、グループをカスタマイズして、より高度な機能を使 用できます。第
5 「セットアップが終わったら」 を参照してください。
iSCSI ターットとして表示されます。コンピュータの
1-1
Page 10
Page 11

2 ハードウェアの取り付け

PS シリーズアレイを使用する最初の手順は、ハードウェアの取り付けです。こ
の章では、一般的な静電気対策とネットワーク情報、および り付け情報が説明されています。
PS4000 アレイの取
アレイハードウェアを取り付けたは、第 されているようにソフトウェアを設定できます。
3 「ソフトウェアの設定」に記載

ハードウェアの保護

PS シリーズアレイを静電気障害から保してください。アレイハードウェアを
取りう際は、アレイに同梱されている静電気防止用リストバンドか、類似の保 必ず着用してください。
リストバンドを使用するには、次の手順にってください。
1. コイル状のコードにあるスチール製のスナップをムバンドのスタッドに
ます。
2-1 を参照してください。
2-1: 静電気防止用リストバンドの使い方
2.
バンドを手首にぴったりと嵌めます。
3. バナナプラグをアース端子に接続する、プラグをワニクリップに取り付
ESD マットなの接地デバイスや置の接地の金属フレームにクリッ
け、 プを接続します。
2–1
Page 12
インストール & セットアップ ネットワークの要件と推奨事項

ネットワークの要件と推奨事項

PS シリーズアレイの最小限のネットワーク構成は、コントロールモジュール
のイーサネット ます。パフーマンスと可用性を高めるには、アレイに複数のネットワークイン
タフェースを設定し、それらを複数のスイッに接続します。
0 とコンピュータまたはネットワークスイッとの接続となり
ネットワークの推奨事項は、表 ワーク構成についての一般的な規もすべて
2-1 に記載されています。また、適切なネット
PS シリーズアレイに当てはまりま
す。一般的なネットワーク構成の説明は、このマニュアルの範囲外となります。
2-1:ネットワークについての推奨事項
推奨事項 説明
ギガビットイーサ ネットスイッチネッ トワーク
異なるネットワーク スイッチへの複数の ネットワーク接続
グループ へのアクセス
コンピュータとアレ イ間の冗長ネット ワークパス
レプリケーション用 に信頼性の高い適切 なサイズのネット ワークリンクを使用
IP アドレス
アレイとコンピュータをスイッチネットワークに接続し、コン ピュータとアレイ間のすべてのネットワーク接続がギガビット イーサネットであることを確認します。アレイは
メガビットでの動作が可能ですが、ギガビットイーサネットス イッチの使用に比較すると、パフォーマンスが遅くなります。
帯域幅と可用性を増すには、両方のコントロールモジュールの、
10 または 100
Ethernet 0 および Ethernet 1 を、複数のネットワークスイッチに
接続します。 スイッチは、インタースイッチリンクを使って接続する必要があ
ります。これらのリンクには、 めに十分な帯域幅が必要です。
ネットワークインタフェースの接続後に、グループマネージャの
GUI
または CLI を使用して、IP アドレスとネットマスクを各
インタフェースに割り当てます。
マルチサブネットグループでは、構成されている各ネットワーク インタフェースが、グループ
セスできる必要があります。
マルチパスソリューションを使用して、コンピュータとアレイ間 にシングルポイント障害がないようにします。
効果的で予測可能なレプリケーションを行うために、プライマリ グループとセカンダリグループ間のネットワークリンクは、信頼 性があり、データのコピーに十分な帯域幅を提供できるものであ るようにします。
iSCSI トラフィックを処理するた
IP アドレスがあるサブネットにアク
2–2
Page 13
インストール & セットアップ ネットワークの要件と推奨事項
2-1:ネットワークについての推奨事項 (続き)
推奨事項 説明
エンドノードに接続 するスイッチポート
STP 機能を無効に
の する
スイッチと ロー制御を有効に
する
スイッチでユニキャ ストストーム制御を 無効にする
ジャンボフレームを 有効にする
NIC でフ
VLAN
なるべく、エンドノード( トワークインタフェース)に接続するスイッチポートではスパ
ニングツリー(
ただし、 要がある場合には、リンクの起動時にポートを即座に ワーディング状態に移行させるポート設定(一部のスイッチで使
用可能)を有効にする必要があります。この機能は、デバイスの 再起動時に発生するネットワークの中断を削減でき、エンドノー ドに接続するスイッチポートでのみ有効にする必要があります。
スイッチ間の単一ケーブル接続にはスパニングツリーを使用でき、 スイッチ間の複数ケーブル接続にはトランキングを使用できます。
iSCSI
トラフィックを処理する各スイッチポートと NIC でフロー
制御を有効にしてください。 に正しく応答します。
STP)を使用しないでください。
STP または RSTPSTP よりは望ましい)を使用する必
iSCSI イニシエータまたはアレイネッ
STP フォ
PS シリーズのアレイは、フロー制御
iSCSI トラフィックを処理する各スイッチで、ユニキャストス
トーム制御対応である場合には、これを無効にします。ただし、 ブロードキャストとマルチキャストストームの制御は使用するこ とをお勧めします。
iSCSI トラフィックを処理する各スイッチおよび各 NIC で、
ジャンボフレームを有効にします。
iSCSI SAN
分離するため、 さい。
トラフィックをその他のネットワークトラフィックと
VLAN を使用するようにスイッチを設定してくだ
2–3
Page 14
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール

PS4000 アレイのインストール

2-2 PS4000 アレイの前面図を示しています。これは、16 ドライスロッ ト、
2 つの電源装冷却モジュール、および 2 つのタイプ 8 または 2 つのタイプ
という、2 つの型コントロールモジュールを含む、3U アレイです。
9
2-3 は、2 つのタイプ 8 コントロールモジュールを含む、背面図です。
図 2-2: PS4000 アレイ - 前面図(ベゼルなし)
2-3: PS4000 アレイ - 背面図

作業を開始する前に

PS4000 アレイの取り付けを始る前に、以下の前提件をたす要があり
ます。
アレイと取り付け位置が環境要件をたしていることを確認します。2-5
ージの「環境要件」 を参照してください。
必要なハードウェアを揃えます。2-6 ページの「容と要なハー
ドウェア」
アレイをラックに取り付けます。2-7 ページの「ラックマウント要件」 を参
照してください。
2–4
を参照してください。
Page 15
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール

環境要件

PS4000 アレイには、これらの環境要件をたす要があります。
100 240 VAC の電源からのエンクロージャを動させます。
の電気過負荷保十分であることを確認します。
アレイの前には通気を保つた十分なスースを確保するようにしてく
ださい。
設置場風通しをくします。
2-2 のテクニカル様を見直して、環境が要件に合っているを確認し
ます。
2-2PS4000 技術仕様
コンポーネント 要件
アレイの重量(完全装備時) 動作温度 5 35
保管温度
動作高度
動作相対湿度 熱量単位(完全装備時) 1700 BTU/ 時(SAS ディスク)
35 Kg
-30 60 3048 メートル 20 80% (結露しないこと)
1550 BTU/ 時(SATA ディスク)
動作時の衝撃 動作時の振動 ランダム振動 0.21grms 5 500 Hz 入力電圧 100 240 VAC(自動検出)
入力周波数 システム入力電源 530 VA(最大)
各電源装置
寸法
5 G、接続時間 10 ms、衝撃パルス 1/2 sin
48 62 Hz
450 ワット DC 出力
最大入力電源 入力電流 : 7 3.5A
: 0.7 KVA
13 cm x 48.26 cm x 55.1 cm
2–5
Page 16
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール

梱包箱の内容と必要なハードウェア

2-3 で説明されているアイテムが、梱包箱内に全て入っていることを確認し
表 てください。この情報は、梱包箱に同梱の開梱書類にも記載されています。
に含まれていない、環境に特有なハードウェアは、別途用意する要があ ります。表
コンポーネント 説明
PS シリーズアレイ PS4000 アレイには、2 つのタイプ 8 コントロールモジュール
電源ケーブル アレイを電源に接続します。梱包箱には、アレイが設置される
シリアルケーブル アレイとコンソールまたは、ターミナルエミュレータ間のシリ
4 ポールラック用レイ
ルアセンブリキット
2-4 を参照してください。
2-3PS4000 梱包箱の内容の説明
(紫色のフェイスプレート)または
ルモジュール(黄色のフェイスプレート)のいずれかが装備さ れています。
また、アレイには、 アタッチド れかの、
国の電気環境に合うように異なるタイプの電源ケーブルが同梱 されています。 
さい。 電源ケーブルが梱包箱に含まれていない場合には、 ズアレイのサポートプロバイダまたは代理店にお問い合わせく
ださい。
アル接続を確立します。 や、アレイまたはグループへのネットワークアクセスがない場
合に、このケーブルを使用します。
ポールラックにアレイを取り付けることができます。み立
4
手順書が付しています。
SCSI(SAS)またはシリアル ATASATA)いず
8 または 16 台のディスクドライブも含まれています。
2 つのタイプ 9 コントロー
2 つの電源装置冷却モジュール、シリアル
環境に合った正しいケーブルを使用してくだ
PS シリー
setup ユーティリティを実行する場合
電気防止用リスト バンド
2–6
電気からードェアを保します。
Page 17
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール
表 2-3:PS4000 梱包箱の内容の説明 (続き)
コンポーネント 説明
マニュアル 梱包箱には、のマニュアルが同梱されています。
手順
ラックマント手順
セットアップポスター
インストール & セットアップマニュアル
ライセンス、定、保証に関する情報
2-4:必要なハードウェア(付属していません)
コンポーネント 説明
19 インチ 4 ポー
標準
ルラック
2 本から 4 本のネット
ワークケーブル
ネットワークスイッチ デバイスとネットワークを接続します。複数のスイッチに接続
オプションとして、無停電電源装置( イに提供することもできます。
コンピューティング環境にあるアレイやその他のードェア への容易なアクセスを提供します。
アレイとネットワークスイッチを接続します。RJ-45 コネクタ 付きのカテゴリ
TIA/EIA TSB95 規格に準拠する場合のみ、カテ 5
す。 ケーブルを使用します。
各コントロールのポートのうち最低ひとつをネットワークス イッチに接続します。
することをお勧めします。
5E または、カテ 6 のケーブルを使用しま
UPS)を使ってが高い電をアレ
UPS(含まれていませ)は、回路にあ
り、十分な時間正しいタイプの電を提供できる要があります。

ラックマウント要件

次の要件にって
PS4000 アレイを標準 19 インラックに取り付けます。
アレイは水平に設置してください。それをった場合、アレイの保証および
サポート契約が無効になります。
さらに安定くするたに、ラックを定します。
ラックに全に取り付けられるまで、アレイをしっりと支えてください。
2–7
Page 18
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール
アレイの梱包箱に同梱されているレイルアセンブリキットには、取り付けおよび マウント手順が含まれています。

ハードウェアの取り付け

2-4 ページの「作を開始する前に」 で説明されている準備タスクが完了してい
ることを確認します。その、これらの手順にって ます。
1. ケールを接続します。このとき、アレイに電 しないで くだ
さい。
2-8 ページの「手順 1 アレイを電に接続する」 を参照してくださ
い。
2. アレイをネットワークに接続します。2-9 ページの「手順 2:アレイ をネッ
トワークに接続する」
を参照してください。
3. アレイに電入します。2-12 ージの「手順 3アレイに電入す
を参照してください。
る」
4. アレイを設定します。
setup ユーティリティを使用する場合は、2-12 ージの「手順 4
レイへのシリアル接続をセットアップする」
PS4000 アレイを取り付け
を参照します。
Remote Setup Wizard(リモートセットアップウィザード)を使用する
場合は、第
次ので、詳しい取り付け手順を説明します。ハードウェアの取り付けが完了し たら、第
手順
3 「ソフトウェアの設定」を参照してください。
1アレイを電源に接続する
3 を参照します。
PS4000 アレイには、電冷却の両方を提供する 2 のモジュールが含まれて
います。アレイの動作には、電に接続され、正常機能している電源装冷却 モジュール
アレイに同梱されている電源ケーブルを用意してください。アレイに電ケー ルが同梱されていなった場合は、電ケールについて
トプロバイまたは代理店にお問い合わせください。
両方の電源装冷却モジュールを電に接続します。ケールストレインリリー フを使って、電ケールをアレイに定します。
2–8
1 要です。
PS シリーズのサポー
Page 19
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール
を高るた、次に示す電推奨事項ってください。
源装冷却モジュールを異なる電々の回路で接続します。2-4
参照してください。
•1 台の電源装冷却モジュールを UPS システムに接続し、もう 1
に接続します。
: アレイの電は入れないでください。この時では、電ケールは接
メモ
地目的での使用します。
要件に関しては、
2-5 ページの「環境要件」 を参照してください。
2-4: 推奨される電源構成 - PS4000

手順 2:アレイ をネットワークに接続する

PS4000 アレイには、タイプと色が同じである 2 つのコントロールモジュールが
含まれています。コントロールモジュールには、 とラル表示された 2 つのガビット iSCSI ネットワークインタフェースポー ト、および ています。管理ポートは
Management とラル表示された 10Mb/100Mb ポートが 1 つ含まれ
iSCSI トラフィックを伝しませ。管理ポートは、
Ethernet 0 および Ethernet 1
2–9
Page 20
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール
管理ネットワークを設定する場合にだけ使用します。詳細については、『グルー プ管理』マニュアルを参照してください。
アレイの動作には、機能しているネットワーク接続が フーマンスと現するたに、ネットワーク接続は複数確保しておく
ことをお勧めします。そののネットワークの推奨事項については、表 照してください。
1 要です。高いパ
2-1 を参
2 4 本のネットワークケールを用意します。ネットワークケールは
アレイの梱包箱に含まれていませ。サポートされているネットワークケーブル のタイプに関しては、表
シングルコントロールモジュールアレイでは、イーサネット つのネットワーク接続が確されている要があります。ただし、シングルネッ
トワーク接続は、障害ポイントとなる可能性があり、帯域幅も制限されます。
2-4 を参照してください。
0 なくとも 1
Dell は、Ethernet 0 および Ethernet 1 を、インタースイッリンクを使用して接
続された、うネットワークスイッに接続することをお勧めします。
たとえば、ケーブルを図 ると、イニシエータは
2-5 のように接続した場合、Ethernet 0 障害発生
Ethernet 1 にリイレクトされます。
2-5: 推奨されるシングルコントロールモジュールの構成
2–10
Page 21
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール
デュアルコントロールモジュールアレイの場合、最でも、ネットワークケー ルを両方のコントロールモジュールの
ネットワークスイッに接続します。
Ethernet 0 に接続し、次にケールを
2-6 を参照してください。
2-6: 最小限のネットワーク構成
ネットワーク帯域幅と可用性を最にするたに、Dell では、4 本のネットワー クケールを使用して、両方のコントロールモジュールの
Ethernet 1
スイッは、十分つインタースイッリンクで接続する要があり ます。
を、うネットワークスイッに接続することをお勧めしています。
2-7 を参照してください。
Ethernet 0 および
2–11
Page 22
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール
2-7: 推奨ネットワーク構成

手順 3:アレイに電源を投入する

入する前に、アレイが環境度にれるよう、十分な時けてくだ さい(例として、一晩)。
スイッ源装冷却モジュールの電プラグの下にあります。
メモ
: が入ると、バッテリが電を始、一のハードウェアコンポー
ネントが期を始ます。アレイの ティを示す場合がありますが、これは正常なアレイの動作です。
4:アレイへのシリアル接続をセットアップする
手順
setup
をセットアップする要があります アップウィザード)を使用する場合には、シリアル接続は要です。
ユーティリティを使ってソフトウェアを設定する場合は、シリアル接続
1
Remote Setup Wizard(リモートセット
LED がこの実行中のアクティビ
Remote
1. アレイに同梱のシリアルケールは両 DB9 メス型コネクタに
なっている標準ヌルモデムケールです。一部の端末サーバーモデル
DB9 コネクタお
2–12
にアレイを接続するたには、アプタケール( よび
RJ-45 コネクタを各 1)を作成または購入する要がある場合が
あります。詳細については、 ンアウト情報」を参照してください。
2-14 ページの「シリアルケールのピ
Page 23
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール
Setup Wizard(リモートセットアップウィザード)の要件に関しては、3-1 ペー
ジの「手順
アクティなコントロールモジュールのシリアルポートにケールを接続
ACT LED 緑色になります)、およびコンソールターナルまたはターナル
ュレータを実行しているコンピュータにケールを接続します。 照してください(実物大ではありません)。
1設定方法をする」を参照してください。
2-8 を参
2-8: シリアルケーブルのアレイへの接続
次のようなシリアル接続が要です。
9600 ボー
ストップビット
•1
パリティなし
2–13
Page 24
インストール & セットアップ PS4000 アレイのインストール
•8 データビット
フローコントロール無効
メモ
: ケールを保管します。ネットワークアクセスがない場合は、シリアル
ケールを使ってグループやアレイを管理する要があります。
ハードウェアの取り付けが完了したら、第
3 「ソフトウェアの設定」を参照
してください。

シリアルケーブルのピンアウト情報

2-9 は、アレイに同梱のシリアルケールに付いている DB9 コネクタのピン置を示し、表
図 2-9: シリアルケーブル DB9 コネクタ - ピンの位置
データ受信
データ送信
データ端末レディ
システム接
データセットレディ
信要
信可
2-5 はケール用のピンアウト情報を示しています。
2-5DB9 から DB9 ピンアウト情報
DB9-1 DB9-2
機能 ピン ピン 機能
+ キャリア検出
23 32 46+1 55
6+1 4
78 87
データ送信
データ受信 データセットレディ + キャリア検出
システム接
データ端末レディ
信可
信要
2–14
Page 25

3 ソフトウェアの設定

アレイハードウェアの取り付けが完了したら、アレイを初期化し、そのアレイを
PS
最初のグループメンバーとして のアレイを既存のグループに追加することもできます。グループを拡大すると、
ユーザーに影響を与えることなく、容量やパフォーマンスが自動的に向上します。
ソフトウェアの設定が完了したら、記憶容量を割り当て、SAN の使用を開始で きます。第
4 章「記憶容量の割り当て」を参照してください。

手順 1:設定方法を選択する

ソフトウェアの設定には、2 つの方法があります。いずれかの方法をしてく ださい。
Remote Setup Wizard(リモートセットアップウィザード)を使用。手順お
よび様については、ホスト統合ツールのマニュアルを参照してください。
setup ユーティリティを使用。setup ユーティリティは、アレイとグルー
プの設定に関する情報を示したプロンプトを表示する対話型のコマンドラ インユーティリティです。
シリーズグループを作成できます。または、そ
setup
ユーティリティを使用するには、コンソールターミナルとア
レイ、またはターミナルエミュレータを実行しているコンピュータと アレイの間にシリアル接続が必要です。
方法をしたら、アレイ設定に要な情報を収集します。
3–1
Page 26
インストール & セットアップ ソフトウェアの設定

手順 2:設定情報を収集する

の方法でソフトウェアを設定するに関係なく、表 3-1 および表 3-2 の情報を 収集する必要があります。必要な場合は、ネットワーク管理者か を取してください。
IP アドレス
また、表
必要な情報 説明
メンバー グループのアレイ有の名前
ネットワークイン タフェース
2-1 に記載されたネットワークの推奨事項必ず従ってください。
3-1:アレイ設定
63 以下の文字、数、または
フン)
名前の最文字か数である必要があります。
ネットワークスイッチで、機能しているポートに接続されている アレイの、ネットワークインタフェースの名前eth0 または
eth1)。
IP アドレス アレイネットワークインタフェースのネットワークアドレス。
: 各メンバーには、グループ IP アドレスと同サブネット
メモ
ネットマスク
デフォルトート ェイ(プ ション)
のネットワークインタフェースがなくとも
IP アドレスとみ合わせて、アレイネットワークインタフェースが
あるサブネットを識別するアドレス(デフォルトは
サブネットに接続し、ネットワークトラフィックをローカルネット ワークに転送するために使用されるデバイスのネットワークアドレ ス。デフォルトートェイは、ローカルネットワークでアレイ ネットワークインタフェースとの信が必要な場合(たとえば、 ローカルネットワークにあるコンピュータからボリュームへのア クセスを可する場合)のみ必要です。
: デフォルトートェイは、アレイネットワークインタ
メモ
フェースと同サブネットである必要があります。
1 つ必要です。
255.255.255.0)。
RAID ポリシー アレイの RAID ルおよびスアディスクドライブの構成です。
RAID セットおよびスアドライブの実の数は、アレイのドラ
イブ数によって異なります。
RAID 10 – 複数の RAID 1 (ミラー)セットにストライピング
します。
RAID 50 – 複数の RAID 5 (分パリティ)セットにストライ
ピングします。各 RAID 5 セットには、とつのパリティドラ イブがあります。
RAID 5 – パリティセットです。
RAID 6 – 複数の重分パリティセットです。
3–2
Page 27
インストール & セットアップ ソフトウェアの設定
3-2:グループ設定
必要な情報 説明
グループ グループを識別する有の名前
フン)。名前の最初文字か数である必要があり、数のみで名前 を作ることはできません。
グループ レス
グループにメン バーを追加するた めのパスワード
grpadmin
ント用のパス ワード
Microsoft サービ
スユーザー名およ びパスワード( プション)
IP アド
アカ
グループのネットワークアドレス。グループ IP アドレスは、グルー プの管理と、グループ内に格納されているデータへのコンピュータ
アクセス用に使用されます。
グループにメンバーを追加するときに必要なパスワード。パスワー ドは、
3 16 文字のである必要があり、大文字小文字区別
されます。
工場出荷時設定の grpadmin アカウント用グループ管理パスワード
grpadmin
16
新規のグループを作成するときにのみ必要です。
)よりも優先される パスワードです。パスワードは、
文字の英数字である必要があり、大文字小文字が区別されます。
Microsoft サービス(VSS または VDS)のグループへのアクセスを
可能にする ~ 63 文字である必要があります。パスワードは、12 16 文字である必要があり、大文字小文字区別されます。
グループに には、コンピュータで実行している のアクセスが可される必要があります。
CHAP ユーおよびパスワード。ユーは、3
VSS スナップショットを作成するか、VDS を使用する
Remote Setup Wizard(リモートセットアップード)を使用し
てグループを作成する場合のみ適用します。
63 以下文字、数、または
3
Microsoft サービスのグループへ
3–3
Page 28
インストール & セットアップ ソフトウェアの設定

手順 3:ソフトウェアの設定を開始する

setup ユーティリティまたは Remote Setup Wizard(リモートセットアップ ウィザード)を使ってアレイを初期化し、そのアレイを最初のグループメンバー
としてグループを作成する、既存のグループにアレイを追加します。
ソフトウェアの設定が完了すると、アレイはグループのメンバーとなり、その ディスクのストレージ容量が使用可能となります。

setup ユーティリティを使用したソフトウェアの設定

setup ユーティリティを使ってアレイを初期化し、グループを作成または拡張 するには、次の手順にってください。
1. アレイにシリアル接続されたコンソールまたはターナルエュレータで、
ーをします。
アレイが応しない場合は、理の進め方に関して PS シリーズのサ
メモ:
2. ログインプロンプトで、アカウント(ログイン)とパスワードの両方に
grpadmin と入します。パスワードは画面に表示されませ
ポートプロバイにお問い合わせください。
3. プロンプトが表示されたら、y と入して setup ユーティリティを開始し
ます。
4. プロンプトが表示されたら、表 3-1 および表 3-2 らアレイとグループの設
定情報を入します。デフルト値を採用する場合は、 す。ヘルプをるには、疑問符(?)を入します。
アレイを最初のメンバーとしてグループを作成するか、アレイを既存のグ ループに追加するかを指定します。
グループ IP アドレスを入した、アレイがネットワークを検索
メモ:
setup ユーティリティを使用してアレイを初期化し、グループを作成する例 は、例
setup
ポリシーを設定する要があります。3-7 ージの「手順 4メンバーの RAID ポリシーを設定する」進みます。
3–4
るので、短い遅延が発生する場合があります。
3-1 に記載されています。
完了したら、ディスクの記憶容量を使用するた、メンバーの RAID
ーをしま
Page 29
インストール & セットアップ ソフトウェアの設定
3-1: setup ユーティリティの使い方
Login: grpadmin
Password: xxxxxxxx
Copyright 2001 - 2008 Dell, Inc.
It appears that the storage array has not been configured.
Would you like to configure the array now?(y/n) [n] y
The setup utility establishes the initial network and storage configuration for a storage array and then configures the array as a member or a new or existing group of arrays. For help, enter a question mark (?) at a prompt.
Do you want to proceed (yes | no) [no]? yes
Initializing...This may take several minutes to complete.
Enter the network configuration for the array:
Member name []: member1 Network interface [eth0]: eth0 IP address for network interface []: 192.17.2.41 Netmask [255.255.255.0]: Default gateway [192.17.2.1]:
Enter the name and IP address of the group that the array will join.
Group name []: group1 Group IP address []: 192.17.2.20
Searching to see if the group exists.This may take a few minutes. The group does not exist or currently cannot be reached.Make sure you have entered the correct group IP address and group name.
Do you want to create a new group (yes | no) [yes]? yes
Group Name: group1 Group IP address: 192.17.2.20
Do you want to use the group settings shown above (yes | no) [yes]: yes
Password for managing group membership: Retype password for verification:
Password for the default group administration account: Retype password for verification: Saving the configuration ...
Waiting for configuration to become active......Done
Group member member1 now active in the group.
Group group1 has been created with one member.
Use the Group Manager GUI or CLI to set the RAID policy for the
member.You can then create a volume that a host can connect to using an iSCSI initiator. group1>
Welcome to Group Manager
Group Manager Setup Utility
Group Configuration
3–5
Page 30
インストール & セットアップ ソフトウェアの設定

リモートセットアップウィザードを使用したソフトウェアの設定

Remote Setup Wizard(リモートセットアップウィザード)は、Windows コン
ピュータにインストールされている要があります。ホスト統合ツール
『ユーザーガイド』には、
ザード)の全機能の使い方に関する詳細情報が記載されています。
Remote Setup Wizard(リモートセットアップウィ
Remote Setup Wizard(リモートセットアップウィザード)を実行するには、次
の手順にってください。
1. 梱包に含まれているホスト統合ツール CD-ROM を取り出す、サポートサ
イトらホスト統合ツールットをウンロードします。
2. ホスト統合ツールのマニュアルにある手順にって、Remote Setup Wizard
(リモートセットアップウィザード)をインストールします。
3. 次の順にクリックして、Remote Setup Wizard(リモートセットアップウィ
ザード)を開始します。
Start(スタート) > Programs(プログラム) > EqualLogic > Remote Setup Wizard
(リモートセットアップウィザード)
4. Welcome(ようこそ)イアログボックスで、Initialize a PS Series
array
リックします。
PS シリーズアレイを初期化する)をし、Next(次へ)をク
: アレイと通信できない場合は、ネットワーク構成を確認してくださ
メモ
い。setup 場合もあります。
ユーティリティを使用したソフトウェアの設定が要な
5. 初期化するアレイをし、Next(次へ)をクリックします。
6. Initialize Array(アレイの初期化)イアログボックスで、表 3-1 のアレイ
設定を入し、グループを作成する既存のグループに追加するかを択し ます。その後、Next(次へ)をクリックします。
7. Create a New Group(新規グループの作成)イアログボックスまたは Join an Existing Group
らグループ設定を入し、Next(次へ)をクリックします。
2
(既存のグループへの追加)ダイアログボックスで、表 3-
8. Finish(完了)をクリックしてウィザードを終します。
アレイを既存のグループに追加した場合は、ディスクの記憶容量を使用するた
、メンバーの
メンバーの RAID ポリシーを設定する」 に進みます。
4
3–6
RAID ポリシーを設定する要があります。3-7 ージの「手順
Page 31
インストール & セットアップ ソフトウェアの設定
新規グループを作成した場合は、第
4 章「記憶容量の割り当て」に進みます。

手順 4:メンバーの RAID ポリシーを設定する

新しいグループメンバー(アレイ)のストレージ容量は、メンバーの
RAID
シーを設定するまで利用できません。 アディスク構成が含まれます。 クは選択した
RAID
レベルおよび適切な数のスペアディスクに自動設定されます。
RAID
ポリシーには、
ポリシーを選択すると、メンバーのディス
RAID
Remote Setup Wizard(リモートセットアップウィザード)を使用してグループ
を作成した場合は、ソフトウェア設定時の のメンバーの です。第
グループの作成や拡張に
Remote Setup Wizard
ループにアレイを追加した場合は、グループメンバーに する要があります。
グループマネージャのコマンドラインインタフェース( ルユーザーインタフェース(
RAID ポリシーが自動的に設定されており、ストレージは使用
4 章「記憶容量の割り当て」 を参照してください。
setup ユーティリティを使用した場合、または
(リモートセットアップウィザード)を使って既存のグ
GUI)を使用して、RAID ポリシーを設定します。
RAID ポリシーのって最初
RAID ポリシーを設定
CLI)またはグラフィカ

CLI を使用した RAID ポリシーの設定

RAID
ポリ
レベルとスペ
グループマネージャの CLI を使って新規グループメンバーの RAID ポリシーを 設定するには、次の手順にってください。
1. まだログインしていなければ、グループにログインします(setup ユー
ティリティの完了後は、グループにログインしている状です)。
次のいずれかの方法で、グループに接続します。
メンバーへのシリアル接続。12 ページを参照してください。
グループ IP アドレスへの telnet または ssh 接続。
ログインプロンプトに、グループの作成時に指定した ウント名およびパスワードを入力します。
2. グループマネージャのコマンドプロンプトで、次のコマンドを入します。
member select member_name raid-policy policy
grpadmin アカ
3–7
Page 32
インストール & セットアップ ソフトウェアの設定
ポリシー 数に RAID50RAID5RAID10、または RAID6 定し ます。
たとえば、次のようなコマンドは
group1> member select member1 raid-policy raid50
member1 RAID50 を設定します。

GUI を使用した RAID ポリシーの設定

グループマネージャの GUI に対するラウザサポートの最新情報に関しては、
PS シリーズの『リリースノート』を参照してください。 GUI を使ってメンバーの RAID ポリシーを設定するには、次の手順にってく
ださい。
1. ウェブブラウザでグループ IP アドレスを入力してログインします。ログイン
イアログボックス(アカウントおよびパスワードを入します。
3-1)に、グループの作成時に指定した grpadmin
3-1: GUI ログイン
2. Group Summary
Members(メンバー)を展開し、メンバーします。
3–8
(グループサマリ)ウィンドウ(3-2)の左 端のパネルで
Page 33
インストール & セットアップ ソフトウェアの設定
3-2: Group Summary(グループサマリ) – メンバーに対して RAID
ポリシーが設定されていない
3.
警告メッセージを示すイアログボックスが表示されたら、Yes(はい)を クリックしてメンバーに
RAID を設定します。
4. Configure Member – General Settings(メンバーの設定 - 全般設定)イア
ログボックス(
3-3)で、Next(次へ)をクリックします。
3–9
Page 34
インストール & セットアップ ソフトウェアの設定
3-3: Configure Member – General Settings
(メンバーの設定 - 全般設定)
5. Configure Member – RAID Configuration
イアログボックス( リックします。
3-4)で、次の作をってから Next(次へ)をク
(メンバー設定 - RAID 設定)
RAID ポリシーをします。
RAID 証が完了し、バッテリが全に電されるまでメンバーの記憶
容量の使用をらせるには、Wait until the member storage initialization completes(メンバーストレージの初期化が完了
るまで待機する)をオプションとしてすることもできます。デフ ルトでは、記憶容量はただちに使用可能になりますが、 するまでパフーマンスは最になりませ
RAID 証が
3–10
Page 35
インストール & セットアップ ソフトウェアの設定
3-4: Configure Member – RAID Configuration
(メンバーの設定 - RAID の設定)
6. Configure Member – Summary
クス( リックします。変更する場合は、Backる)をクリックします。
3-5)で、メンバー設定にりがなければ Finish 完了)をク
(メンバーの設定 - サマリ)イアログボッ
3-5: Configure Member – Summary(メンバーの設定 - 要約)
アレイストレージを使用する準備ができました。
3–11
Page 36
Page 37

4 記憶容量の割り当て

グループの記憶容量をユーザーに割り当てるには、次の手順が必要です。
•4-1 ージの「手順 1:ボリュームを作成する」
•4-6 ージの「手順 2:コンピュータをボリュームに接続する」
記憶容量を割り当てたは、グループをカスタマイズして、より高度な機能を使 用できます。第

手順 1:ボリュームを作成する

グループの記憶容量をユーザーおよびアプリケーションに割り当てるには、グ ループマネージャの リュームは、ネットワーク上では リュームを作成する際は、表
5 章「セットアップが終わったら」を参照してください。
CLI または GUI を使ってボリュームを作成します。ボ
iSCSI ターットとして表示されます。ボ
4-1 に記載されている情報を定してください。
4-1:ボリュームの設定
コンポーネント
ボリューム名
ボリュームサイズボリュームサイズとは、
説明
これは、最大 む)の固有の名前です。ボリューム名は、ボリュームに自動的に生成され
iSCSI
る は常に、ターゲット名によって行われます。
るボリュームのサイズです。最大ボリュームサイズは リュームサイズは次の
63
文字(英字、数字、ピリオド、ハイフン、コロンを含
ターゲット名の最後に付加されます。ボリュームへのアクセス
15
iSCSI
イニシエータによって認識され、報告され
15 MB
倍数値に切り上げられます。
です。ボ
4–1
Page 38
インストール & セットアップ 記憶容量の割り当て
4-1:ボリュームの設定 (続き)
コンポーネント
アクセスコン トロール
説明
コンピュータのボリュームへのアクセスを可能にします。コンピュータ は、レコード内のセキュリティ証明情報に一致する場合のみボリューム にアクセスできます。
iSCSI イニシエータ指定した iSCSI イニシエータ名のみにアクセ
スを制限します。
•IP アドレス – 指定したイニシエータ IP アドレスを持つ iSCSI イニ
シエータのみにアクセスを制限します。「ワイルドカード」としてア スタリスクを使用できます( クテットで置換できます。オクテット内の きません。
後でグループに コードにそれらのアカウントを使用することで、ボリュームへのアクセ
スを制限できます。詳細については、『グループ管理』マニュアルを参照 してください。
また、ボリュームに対して読み書きアクセスまたは読み取り専用アクセ スを指定します。
CHAP アカウントを設定し、アクセスコントロールレ
12.16.*.* など)。アスタリスクは全オ 1 桁を置換することはで
オプションとして、ボリュームスナップショット用の容量を確保したり、シンプ ロビジョニングでボリュームを設定することもできます。ただし、シンプロビ ジョニングはすべてのストレージ環境に対応するわけではありません。高度なボ リューム機能に関しては、
PS シリーズの『グループ管理』マニュアルを参照し
てください。

CLI を使用したボリュームの作成

1. グループにログインします。
次のいずれかの方法で、グループに接続します。
メンバーへのシリアル接続。2-12 ページの「手順 4:アレイへのシリア
ル接続をセットアップする」
を参照してください。
グループ IP アドレスへの telnet または ssh 接続。
ログインプロンプトに、グループの作成時に指定したおよびパスワードを入します。
4–2
grpadmin アカウン
Page 39
インストール & セットアップ 記憶容量の割り当て
2. グループマネージャのコマンドプロンプトで次のコマンドを使って、ボ
リュームを作成します。
volume create volume_name size[GB]
ボリュームの前とサイズを定します(デフルト単位はメガバイトです)。
3. 次のコマンドを使って、ボリュームに対するアクセスコントロールレコード
を作成します。
volume select volume_name access create access_control
access_control パラメータには、次のい(複数)を定でき
ます。
initiator initiator_name
ipaddress ip_address
ボリュームに対して、最 16 のアクセスコントロールレコードを作成でき ます。
次の例では、 成されます。定されたイニシエータがあるコンピュータのがボリュームに
アクセスできます。
group1> volume create staff1 50GB group1> volume select staff1 access create initiator \
iqn.1991-05.com.microsoft:WIN2008Server.company.com
50 GB のボリュームと 1 つのアクセスコントロールレコードが作
4–3
Page 40
インストール & セットアップ 記憶容量の割り当て

GUI を使用したボリュームの作成

1. グループにログインします。 Web ラウザでグループの IP アドレスを定します。ログインイアログ
ボックス(図 名およびパスワードを入します。
2.
Group Summary
ティ)パネルで、
3. ボリュームおよびオプションの説明を入し(4-1)、Next(次へ)を
クリックします。
3-1)に、グループの作成時に指定した grpadmin アカウント
(グループサマリ)ウィンドウの
Create volume
(ボリュームの作成)をクリックします。
Activities
(アクティビ
4-1: Create Volume – Volume Settings
(ボリュームの作成 - ボリューム設定)
4.
ボリュームサイズを入して Next(次へ)をクリックします(4-2)。 表のには、定したサイズが反映されます。
4–4
Page 41
インストール & セットアップ 記憶容量の割り当て
4-2:
Create Volume – Space Reserve
(ボリュームの作成
-
容量の予約)
5. アクセスコントロールレコード用に iSCSI イニシエータまたは IP アドレ
スを定して
Next(次へ)をクリックします(4-3)。
4-3: Create Volume – iSCSI Access
(ボリュームの作成 - iSCSI アクセス)
4–5
Page 42
インストール & セットアップ 記憶容量の割り当て
6. サマリ情報 (図 4-4)を確認し、ボリューム構成が正しければ Finish(完
)をクリックします。変更する場合は、Backる)をクリックします。
4-4: Create Volume – Summary(ボリュームの作成 - 要約)

手順 2:コンピュータをボリュームに接続する

ボリュームを作成すると、PS シリーズグループはボリューム名が末尾に付加さ
iSCSI ターットを自動的に成します。ボリュームは、ネットワー
れた ク上では
ボリューム ます。
iqn.2001-05.com.equallogic.5-4a0900-2f00000-007eca92d654f160-dbvol
コンピュータをボリュームに接続するには、次の手順にってください。
1. コンピュータに iSCSI イニシエータをインストールし、設定します。イニシ
4–6
iSCSI ターットとして表示されます。
dbvol には、たとえば次のような iSCSI ターット成され
エータのハードウェアおよびソフトウェアは、様々なベンダーから入手でき ます。ベンダーから提供されている示書を使用して、イニシエータを設定 してください。
: テクニカルサポートサイトにアクセスして、イニシエータを使用し
メモ
PS シリーズグループボリュームへのアクセスに関する、重要な
た 情報を取しておくことをお勧めします。
Page 43
インストール & セットアップ 記憶容量の割り当て
2. コンピュータが、ボリュームのアクセスコントロールレコードの、いずれ
に一するようにしてください。ボリュームのレコードを表示するには、次 の手順にってください。
•CLI を使用する場合は、次のコマンドを入します。
volume select volume_name access show
GUI を使用する場合は、左のパネルで Volumes(ボリューム)を展
開し、ボリューム名をして、Access(アクセス)タをクリック します。
要に応て、 スコントロールレコードを作成します。
CLI または GUI を使用し、コンピュータが一するアクセ
3. ボリュームの iSCSI ターットを表示するには、次の手順にってくだ
さい。
•CLI を使用する場合は、次のコマンドを入します。
volume select volume_name show
GUI を使用する場合は、左のパネルで Volumes(ボリューム)を展
開し、ボリューム名をして、Connections(接続)タをクリッ クします。
4. コンピュータで iSCSI イニシエータユーティリティを使用し、グループの
アドレスを iSCSI 出アドレスとして定します。イニシエータが検出
IP
プロセスをサポートしている場合には、コンピュータがアクセスできる
ターットのリストがされます。
iSCSI
イニシエータが出をサポートしない場合、ターット、および、場合に よっては標準
iSCSI ポート番(3260)も定する要があります。
5. iSCSI イニシエータユーティリティを使用して目的のターットをし、
そのターットにログインします。
コンピュータが を一般のオレーティングシステムユーティリティを使用してフーマットでき
る、通常のディスクとして認します。たとえば、ディスクを区分化して、ファ イルシステムを作成できます。
iSCSI ターットに接続されると、コンピュータはボリューム
4–7
Page 44
インストール & セットアップ 記憶容量の割り当て
4–8
Page 45

5 セットアップが終わったら

基本設定が完了したら、ストレージ環境をさらに効果的に管理するたにグルー プをカスタマイズできます。また、すての製品機能の利用を開始することがで きます。
PS シリーズの『グループ管理』マニュアルには、ストレージの概念の詳細と、
グループマネージャ
PS シリーズ CLI リファレンス』マニュアルには、グループマネージャ CLI を
使用してグループと個々のアレイを管理する方法が説明されています。

一般的なグループのカスタマイズタスク

5-1 に、一般的なグループのカスタマイズタスクを示します。これらのタスク の詳細は、
タスク 説明
PS シリーズの『グループ管理』マニュアルに記載されています。
GUI を使ってグループを管理する方法が記載されています。
5-1:一般的なグループのカスタマイズタスク
グループメンバーへの ネットワーク接続の追加
管理アカウントの作成 デフォルトの管理アカウントは
イベント通知のセット アップ
SNMP の設定 グループからトラップを監視するために、SNMP を使用でき
iSNS の設定 iSCSI ターゲットの検出を自動化するために、iSNS サーバー
CHAP アカウントの設定 CHAP を使用して、コンピュータからのボリュームへのアク
複数のネットワーク接続によってパフォーマンスと可用性が 向上します。マルチパス
が必要です。両方のコントロールモジュール上のすべての ネットワークインタフェースを複数のネットワークスイッチ に接続してから、
フェースに をお勧めします。
異なる権限を持つ追加のアカウントを設定できます。
重要なイベントに応じて適宜通知が行われるようにするには、
E- メールまたは syslog の通知を設定します。
ます。また、 ティ)やその他のサードパーティの管理ツールを使用するよ
うに
を使用するようにグループを設定できます。
セスを制限できます。イニシエータおよびターゲットの両方 に対する
IP アドレスおよびネットマスクを割り当てること
Manual Transfer Utility(手動転送ユーティリ
SNMP を設定する必要があります。
CHAP 認証がサポートされています。
I/O には、複数のネットワーク接続
GUI または CLI を使ってそれらのインタ
grpadmin アカウントです。
5–1
Page 46
インストール & セットアップ セットアップが終わったら
5-1:一般的なグループのカスタマイズタスク (続き)
タスク 説明
日付、時間、タイム ゾーンの変更または
NTP の設定
グループ時間は、工場出荷時に設定されている最初のメン バーのクロックがベースとなります。デフォルトのタイム ゾーンは EST です。グループを NTP サーバーを使用するよ
うに設定することもできます。

高度なグループ管理タスク

5-2 に、高度なグループ管理タスクを示します。これらのタスクの詳細は、
PS シリーズの『グループ管理』マニュアルに記載されています。
5-2:高度な管理タスク
タスク 説明
グループへのメンバーの追加単一メンバー構成のグループでも動作に問題はありませんが、
アレイを追加することにより、データの可用性を損なうこと なく、容量やネットワーク帯域幅を拡張し、グループ全体の パフォーマンスを向上させることができます。
プールの作成 複数メンバー構成のグループでは、複数のプールを作成し、
メンバーとボリュームをプールに割り当てて、階層型のスト レージソリューションを実現することができます。
専用の管理ネットワーク のセットアップ
ボリュームのスナップ ショットの作成
スナップショットまたは レプリカのスケジュール の作成
コレクションの作成 コレクションを利用すると、スナップショットまたはレプリ
ボリュームのシンプロビ ジョニングの有効化
異なるグループに渡るレ プリケーションのセット アップ
セキュリティの目的で、別の管理ネットワークをセットアッ プすることができます。
スナップショットは、バックアップ用に使用できるボリュー ムのポイントインタイムコピーです。
スケジュールを利用することにより、ボリュームのスナップ ショットまたはレプリカを定期的に作成できます。
カを作成するために複数の関連ボリュームをグループ分けす ることができます。その後、管理者は、
度のスケジュールで複数のボリュームスナップショットや複 数のボリュームレプリカを作成することができます。
環境によっては、使用パターンに応じてボリュームに容量を 割り当てることが可能なシンプロビジョニングが役立ちます。
レプリカは、異なるグループに保存されたボリュームデータ のポイントインタイムコピーです。
1 回の操作または 1
5–2
Page 47
インストール & セットアップ セットアップが終わったら
5-2:高度な管理タスク (続き)
タスク 説明
ボリュームまたはスナッ プショットの複製
スナップショットまたは レプリカからのデータの 復旧
複製はグループに新規のボリュームを作成します。
スナップショットまたはレプリカからデータを復旧するため の様々なオプションがあります。
5–3
Page 48
インストール & セットアップ セットアップが終わったら
5–4
Page 49

Appendix A Información sobre normativas

Para obtener más información sobre normativas, consulte la página de inicio sobre cumplimiento de normativas en www.dell.com, en la ubicación siguiente:
www.dell.com/regulatory_compliance.

Información NOM (únicamente para México)

La información siguiente se proporciona en el dispositivo o dispositivos descritos en este documento, en cumplimiento con los requisitos de la Norma oficial mexicana (NOM):
Importador: Dell México, S.A. de C.V.
Paseo de la Reforma 2620 - 11° Piso Col. Lomas Altas 11950 México, D.F.

Equipos portátiles

Modelo V oltaje de aliment ación Frecuencia Consumo eléctrico
PS5500E 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A PS5000E 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A PS5000X 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A PS5000XV 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A PS5000 Series 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A PS3000 Series 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A PS4000 Series 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A PS6000 Series 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A PS6500 Series 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A E01J Series 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A E02J Series 100-240V CA 60/50Hz 7-3.5A
A–1
Page 50
Page 51
索引
C
CHAP アカウント、設定 5-1 CLI
RAID ポリシーの設定 3-7 ボリュームの作成 4-2
G
Gigabit Ethernet 推奨 2-2 GUI
RAID ポリシーの設定 3-7, 3-8 ボリュームの作成 4-4
I
iSNS、設定 5-1
N
NTP サーバー、設定 5-2
P
PS シリーズアレイ
ネットアクセスの推奨事項
2-2
ネットワークの推奨事項 2-2 ネットワーク要件 2-2 マルパス I/O 推奨事項 2-2
気放らの保 2-1拡大 2-2
S
setup ユーティリティ
ソフトウェアの設定 3-4 説明 3-1 要件 3-1
SNMP、設定 5-1
V
VLAN 推奨事項
アカウント、セットアップの設定
5-1
アクセスコントロール
CLI によるセットアップ 4-3 GUI によるセットアップ 4-5
ボリュームの保 4-2
アレイ
RAID ポリシー 3-7 ソフトウェア構成 3-1 ネットワークアドレス 3-2 初期化 3-1
イニシエータ(iSCSI
コンピュータの要件 4-7 ボリュームのアクセス 4-7
ント通知、設定 5-1
2-3
R
RAID ポリシー
CLI での設定 3-7 GUI での設定 3-8 説明 3-7
RAID ル、サポート 3-7 Remote Setup Wizard(リモートセット
アップウィザード)
ソフトウェアの設定 3-6
環境要件 2-5 2-6 グループ
CLI へのログイン 3-7 GUI へのログイン 3-8 IP アドレス 3-3
コンピュータらボリュームへの
アクセス 4-7
索引-1
Page 52
インストール & セットアップ 索引
セットアップのカスタマイズ
5-1
拡大 3-1
高度なタスク 5-1 作成 3-1 3-3
コントロールモジュール 2-6
2-5 シリアルケーブル
ピンの位置 2-14 ピンアウト情報 2-14
特徴 2-14
シリアルケール、接続 2-12 シリアルケールの接続 2-12 シンプロビジョニング、ボリューム
での有効 4-2、設定 5-2 ジャンボフレームの推奨事項 2-3 スイッ
VLAN 推奨事項 2-3 ジャンボフレームの推奨事項 2-3 スパニングツリーの推奨事項 2-3 フロー制御の推奨事項 2-3 ユニャストストーム制御の
推奨事項 2-3 リンクの推奨 2-11の要件 2-11
スナップショット、容量の予約 4-2 スパニングツリーの推奨事項 2-3 気障害回避
2-1
気防止用リストバンド、使い方
2-1
ソフトウェアの設定、方法 3-1
ターット(iSCSI
接続 4-7 前の取 4-7
2-12
ケー 2-8ケールの接続 2-8源投 2-12要件 2-5, 2-8
ネットマスク、メンバーの設定 3-2 ネットワーク
グループ IP アドレス 3-3 パフーマンスの向上 2-2
推奨事項 2-2
複数のインタフェースの設定 5-1 要件 2-2
ネットワークアレイ
アレイ IP アドレス 3-2
ネットワークインタフェース
設定 3-2
ネットワークケーブル 2-10
接続 2-9
ネットワークケールの接続 2-9 ネットワーク設定 2-9 ネットワーク要件 2-9
ハードウェアの取り付け 2-4, 2-8 ハードウェア要件 2-6 付、設定 5-2 フロー制御の推奨事項 2-3 ホスト
ジャンボフレームの推奨事項 2-3 フロー制御の推奨事項 2-3
ホスト統合ツール、説明 3-6
索引 -2
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インストール & セットアップ 索引
ボリューム 4-2
CLI での作成 4-2 GUI での作成 4-4
アクセスコントロール 4-2 コンピュータらのアクセス 4-7 シンプロビジョニング設定 4-2 スナップショットの容量 4-2 ターット 4-7 作成 4-1 接続 4-6されるサイズ 4-1
命名 4-1
メンバー
RAID ポリシー 3-7 デフルトートウェイ 3-2 ネットマスク 3-2 ネットワークアドレス 3-2
命名 3-2
ユニャストストーム制推奨事項
2-3
ラックマウント要件 2-7 ログイン
CLI による方法 3-7
索引-3
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