Dell" レーザープリンタ 2330d/ dn および 2350d/ dn ユーザーズガ
イド
デル"に消耗品を注文するには、以下の手順に従います。
デスクトップのアイコンをダブルクリックします。1.
デルの Web サイトにアクセスするか、電話でデル製プリンタの消耗品を注文します。
www.dell.com/ supplies
デルプリンタ サービスタグをお手元にご用意いただくと、よりスムーズにサービスをご利用いただけます。
2.
メモ、注意、および警告について
メモ:メモとは、プリンタの使用方法を向上させるための重要な情報を示したものです。
注意:注意とは、ハードウェアの故障またはデータの損失を引き起こす可能性のある問題を示し、問題を回避する方法につい
て説明したものです。
危険: 警告とは、物品の破損やケガ、または人命にかかわる可能性のある問題を示したものです。
本書に記載されている情報は、予告なく変更されることがあります。
c 2010 Dell Inc. All rights reserved.
Dell Inc. の文書による許可なしには、いかなる方法においても本書の複写、転載を禁じます。
本書で使用されている商標: Dell、DELL のロゴ、OpenManage は Dell Inc. の商標です。Microsoft および Windows は米国および他の国における Microsoft
Corporation の登録商標です。 Windows Vista は米国およびその他の国における Microsoft Corporation の商標または登録商標です。
Linux は米国およびその他の国における Linus Torvalds の登録商標です。 SuSE は米国およびその他の国における Novell, Inc. の商標です。 Red Hat は Red
Hat, Inc. の商標です。Debian は Software in the Public Interest, Inc. の登録商標であり、Debian Project によって管理されています。 Linspire は Linspire, Inc.
の商標です。Ubuntu は Canonical Limited. の商標です。 Red Flag は Red Flag Software Co., Ltd. の商標です。
Macintosh および Mac OS は米国およびその他の国における Apple Inc. の登録商標です。
本書では、その他の商標および社名を各社の商号または製品名を示す呼称として使用する場合があります。 Dell Inc. は、自社以外の商標および社名に対し
て、いかなる所有権も主張するものではありません。
米国連邦政府の権利制限
本ソフトウェアおよび説明書類は、制限付き権利のもとに提供されます。 米国連邦政府による使用、複製、または開示には、DFARS 252.227-7013 の技術デー
タおよびコンピュータソフトウェアにおける権利条項の (c)(1)(ii) 節および該当する FAR 条項に定められた制限が適用されます。Dell Inc., One Dell Way, Round
Rock, Texas, 78682, USA.
モデル2330d/dn and 2350d/ dn
2010年6月SRVHX750Rev.A03
情報とその入手先
プリンタに関する情報を検索する
プリンタを準備する際の安全に関する情報
規制に関する情報
保証に関する情報
対応している用紙の種類と大きさ
印刷用紙の選択と保管方法
プリンタに印刷用紙をセットする方法
プリンタの設定方法
プリンタソフトウェアのセットアップ方法と使用方法
プリンタのお手入れの仕方
問題のトラブルシューティングと解決方法
ソフトウェアとドライバ ― 正規のプリンタドライバと
Dell" プリンタソフトウェアのインストーラ
Readme ファイル ― 技術上の最終的な変更点、
上級ユーザーまたは技術者向けの詳細な技術資
料
ソフトウェアおよび説明書類 CD
メモ:デル製のコンピュータとプリンタを同時にご購入いただいた場合
には、マニュアルおよびドライバはコンピュータにインストールされてい
ます。
エクスプレスサービスコードと電話番号
support.dell.com を利用する場合、またはサポート
に問い合わせる場合にプリンタの機種を特定する
方法
エクスプレスサービスコードと電話番号
ラベルはコンピュータに貼り付けられています。
方法
サポートへ問い合わせる場合にエクスプレスサー
ビスコードを確認する方法
以下の図は、プリンタのラベルの位置を示しています。
ラベルの位置の詳細については、プリンタ各部の説明を参照してくださ
い。
ソリューション ― トラブルシューティングに関する
ヒント、よくある質問(FAQ)、説明書類、ドライバの
ダウンロード、および製品のアップグレード
アップグレード ― メモリ、ネットワークカード、オプ
ション機器などのコンポーネントのアップグレード情
報
カスタマケア ― 問い合わせ先情報、修理依頼、注
文状況、保証、および修理情報
Dell サポートホームページ― support.dell.com
メモ:地域または事業区分を選択すると該当するサポートページが表
示されます。
プリンタ消耗品
プリンタアクセサリ
プリンタの交換用トナーと交換部品
Dell プリンタ消耗品のページ― www.dell.com/supplies
プリンタの消耗品は、オンライン、電話、または小売店でご購入いただ
けます。
プリンタ各部の名称とはたらき
プリンタ各部の説明
操作パネルについて
適切なケーブルの選択
プリンタ各部の説明
多目的フィーダを使用するときはこのドアを開けます。
250 枚の用紙を保持することが可能な標準の用紙カセットです。
オプションの 550 枚ドロワー(カセッ
ト 2)
別売りのカセットです。このカセットを使用するとプリンタにセットできる用紙を増やすこと
ができます。
プリンタ上にあり、このパネルで印刷ジョブを制御します。
封筒など、さまざまな種類の用紙を手差しでセットするためのトレイです。
封筒などの用紙以外の印刷用紙を支え、折れ曲がったり、しわになるのを防止します。
多目的フィーダにセットする印刷用紙のガイドとして使用します。
support.dell.com を利用する場合、またはテクニカルサポートに問い合わせる場合にプリンタの機種を特
定するために使用する番号です。
テクニカルサポートに連絡する際には、エクスプレスサービスコードを入力すると、電話が適切な担
当者に転送されやすくなります。
メモ:国によっては、エクスプレスサービスコードが利用できない場合もあります。
トナーカートリッジや用紙を注文する際の情報が記載されています。www.dell.com/supplies を参照して
ください。
USB ケーブル(別売)を接続する差込口です。 USB ケーブルのもう一方の端末はコンピュータ
に接続します。 プリンタをコンピュータにローカル接続します。
Ethernet ケーブル(別売)を接続する差込口です。 Ethernet ケーブルのもう一方の端末は別の
ネットワークポートに接続します。 プリンタをネットワークに接続します。
パラレルケーブル(別売)を接続する差込口です。 パラレルケーブルのもう一方の端末はコンピ
ュータに接続します。 プリンタをコンピュータにローカル接続します。
国別の付属電源コードを使用し、プリンタを電源コンセントに接続します。
OHP フィルムや厚紙などに印刷された印刷ジョブが、プリンタから水平に排出されるようにするド
ア。
操作パネルについて
操作パネルには次のコンポーネントがあります。
電源インジケータライト
液晶ディスプレイ(2 行表示)
ボタン(6 個)
ディスプレイに表示されるメニュー、サブメニュー、または設定をスクロールします。
1 つ前のオプションまたは次のオプションに移動します。 1 回押すごとに、一覧の項目を 1 つ
、またはメニュー項目の別の設定に 1 つ移動します。
メニューを開きます。 メニューが表示されているときに[メニュー]ボタンを押すと、メニュー画
面の一番上のレベルに戻ります。
メモ:
これらのメニューは、プリンタが「準備完了」状態のときにのみ使用できます。
印刷ジョブを途中でキャンセルします。
メニューやサブメニューが閉じて初期画面に戻ります。
ディスプレイに表示されるメニュー、サブメニュー、または設定をスクロールします。
1 つ前のオプションまたは次のオプションに移動します。 1 回押すごとに、一覧の項目を 1 つ
、またはメニュー項目の別の設定に 1 つ移動します。
ディスプレイに表示されているメニューやサブメニュー項目を選択します。
指定した値やプリンタの設定を送信します。
プリンタの状態を示します。
緑に点灯 - プリンタが待機中または準備完了です。
緑が点滅 - プリンタが準備中、データ処理中、印刷中です。
黄色に点灯 - ユーザーの操作が必要です。
適切なケーブルの選択
お使いのプリンタ接続ケーブルは、下記の要件を満たしている必要があります。
操作パネルのメニュー
メニュー一覧
用紙メニュー
レポート
ネットワーク/ポート
設定
メニュー一覧
用紙メニュー
メニュー一覧から、[矢印] ボタン を使用してメインメニューをスクロールします。1.
[設定] ボタン を押します。2.
必要な項目が画面に表示されるまで[右矢印] ボタン を押し続け、[設定] ボタン を押します。3.
メニュー項目をスクロールするには[矢印] ボタン を使用します。4.
必要な設定項目が表示されたら、[設定] ボタン を押して設定を保存します。5.
用紙メニュー
カセット <x>*
多目的フィーダ
手差し用紙
手差し封筒
カセット*
手差し
メモ: [カセット]設定では、多目的フィーダが自動給紙源
として設定されます。
ユーザ定義紙タイプ <x>(x は1 〜 6)
再生紙
普通紙* の粗さ
厚紙の粗さ
OHP フィルム粗さ
再生紙の粗さ
ラベルの粗さ
ボンド紙の粗さ
封筒の粗さ
表面の粗い封筒の粗さ
レターヘッド粗さ
プレプリント粗さ
色付き紙の粗さ
軽量紙の粗さ
重量紙の粗さ
ラフ/ コットンの粗さ
ユーザ定義紙タイプ <x> の粗さ(x は1 〜 6)
普通紙* の重さ
厚紙の重さ
OHP フィルム重さ
再生紙の重さ
ラベルの重さ
ボンド紙の重さ
封筒の重さ
レターヘッド重さ
プレプリント重さ
色付き紙の重さ
軽量紙の重さ
重量紙の重さ
ラフ/ コットンの重さ
ユーザ定義紙タイプ <x> の重さ(x は1 〜 6)
再生紙セット中
ボンド紙
レターヘッドセット中
プレプリントセット中
色付き紙
軽量紙セット中
重量紙セット中
ユーザ定義紙タイプ <x> のセット中(x は1 〜 6)
メニュー一覧から、[矢印] ボタン を使用して用紙メニューをスクロールします。1.
1.
[設定] ボタン を押します。2.
必要な項目が画面に表示されるまで[右矢印] ボタン を押し続け、[設定] ボタン を押します。3.
メニュー項目をスクロールするには[矢印] ボタン を使用します。4.
必要な設定項目が表示されたら、[設定] ボタン を押して設定を保存します。5.
用紙モードメインメニュー
すべての印刷ジョブで使用する標準設定の給紙源を指定します。
カセット <x>*
多目的フィーダ
手差し用紙
手差し封筒
メモ: 標準設定の給紙源の項目は、取り付けられているデバイスのタイプ、付属
品、消耗品によって異なります。 サイズとタイプの設定は、[カセット構成]に表示さ
れるそれぞれの[標準設定給紙源]オプションに対して設定されます。
多目的フィーダの用紙を選択する状況と多目的フィーダの動作モードを設定します
。
カセット* - 多目的フィーダを他のカセットと同じように扱います。 多目的フィ
ーダにセットしたサイズまたはタイプのみが印刷ジョブで要求されている場
合は、多目的フィーダから印刷用紙が使用されます。
手差し - 多目的フィーダを手差しフィーダトレイと同じように扱います。 1 枚
の印刷用紙を多目的フィーダにセットする必要がある場合は、[手差しフィー
ダにセット]と表示されます。
メモ: [カセット]設定では、多目的フィーダが自動給紙源として設定されます。
[用紙のタイプ]メニューで使用可能な各ユーザー定義タイプに関連付けられた印
刷用紙のタイプを指定します。
ユーザ定義紙タイプ <x>(x は1 〜 6)
再生紙
サイズ/ タイプ
各給紙源の標準設定のサイズを指定します。
A4*(米国外)
A5
A6
JIS B5
レター*(米国)
リーガル
エグゼクティブ
フォリオ
ステートメント
ユニバーサル
メモ: 詳細については、グローバル設定 を参照してください。
各給紙源にセットする印刷用紙のタイプを指定します。
普通紙*
OHP フィルム
ラベル
ボンド紙
レターヘッド紙
プレプリント紙
色付き紙
軽量紙
重量紙
ラフ/ コットン紙
再生紙
ユーザ定義紙タイプ <x>(x は1 〜 6)
多目的フィーダにセットする印刷用紙のサイズを指定します。
A4*(米国外)
A5
A6
JIS B5
レター*(米国)
リーガル
エグゼクティブ
フォリオ
ステートメント
ユニバーサル
メモ: 詳細については、グローバル設定 を参照してください。
7 3/4 封筒
9 封筒
10 封筒
B5 封筒
C5 封筒
DL 封筒
その他の封筒
多目的フィーダにセットする印刷用紙のタイプを指定します。
普通紙
厚紙
OHP フィルム
再生紙
ラベル
ボンド紙
レターヘッド紙
プレプリント紙
色付き紙
封筒
表面の粗い封筒
軽量紙
重量紙
ラフ/ コットン紙
ユーザ定義紙タイプ <x>(x は1 〜 6)
メモ: ユーザ定義紙タイプ 6 が既定の用紙タイプです。
多目的フィーダに手動でセットする印刷用紙のサイズを指定します。
A4*(米国外)
A5
A6
JIS B5
レター*(米国)
リーガル
エグゼクティブ
フォリオ
ステートメント
ユニバーサル
メモ: 詳細については、グローバル設定 を参照してください。
多目的フィーダに手動でセットする印刷用紙のタイプを指定します。
普通紙*
厚紙
OHP フィルム
再生紙
ラベル
ボンド紙
レターヘッド紙
プレプリント紙
色付き紙
軽量紙
重量紙
ラフ/ コットン紙
ユーザ定義紙タイプ <x>(x は1 〜 6)
両面印刷用にセットする印刷用紙のサイズを指定します。
A4*
レター
リーガル
Oficio
フォリオ
ユニバーサル
両面印刷用にセットする印刷用紙のタイプを指定します。
普通紙*
再生紙
ボンド紙
レターヘッド紙
プレプリント紙
色付き紙
軽量紙
重量紙
ラフ/ コットン紙
ユーザ定義紙タイプ <x>(x は1 〜 6)
手差しでセットする封筒のサイズを指定します。
7 3/4 封筒
9 封筒
10 封筒*(米国)
B5 封筒
C5 封筒
DL 封筒*(米国外)
その他の封筒
手差しでセットする封筒のタイプを指定します。
封筒*
表面の粗い封筒
ユーザ定義紙タイプ <x>(x は1 〜 6)
用紙表面粗さ
普通紙
厚紙
OHP フィルム
再生紙
ラベル
ボンド紙
封筒
表面の粗い封筒
レターヘッド紙
プレプリント紙
色付き紙
軽い
重い
ラフ/ コットン紙
ユーザ定義 <x>(x は1 〜 6)
特定のカセットにセットした印刷用紙の相対的な粗さを指定します。
普通*
粗い
滑らか
普通紙*
厚紙
OHP フィルム
再生紙
ラベル
ボンド紙
封筒
表面の粗い封筒
レターヘッド紙
プレプリント紙
色付き紙
軽い
重い
ラフ/ コットン紙
ユーザ定義 <x>(x は1 〜
6)
特定のカセットにセットした印刷用紙の相対的な重さを指定して、適切な濃さで
印刷されるようにします。
軽い
重い
普通*
再生紙
ボンド紙
レターヘッド紙
プレプリント紙
色付き紙
軽量紙
重量紙
ユーザ定義紙タイプ <x>(x は1 〜 6
印刷用紙のタイプを指定しているすべてのジョブに対して、両面印刷を
実行するかどうかを決定します。
両面印刷
オフ*
[ユニバーサル用紙のサイズ]の高さ、幅、取り込み方向を指定します。
インチ*(米国)
mm*(米国外)
ユニバーサル用紙の縦長の横の長さを指定します。
3 〜 14.17 インチ
76 〜 1219 mm
メモ: この長さが上限を超える場合は、プリンタで使用可能な最大長が
使用されます。
メモ: アメリカ合衆国での出荷時には[8.5 インチ]に設定されています
。 0.01 インチ間隔で増加できます。
メモ: 米国以外の出荷時標準設定は[216 mm]です。 1 mm 間隔で増
加できます。
ユニバーサル用紙の縦長の縦の長さを指定します。
3 〜 14.17 インチ
76 〜 1219 mm
メモ: この長さが上限を超える場合は、プリンタで使用可能な最大長が
使用されます。
メモ: 米国の出荷時標準設定は[14 インチ]です。 0.01 インチ間隔で
増加できます。
メモ: 米国以外の出荷時標準設定は[356 mm]です。 1 mm 間隔で増
加できます。
ユニバーサル用紙のセット方向を指定します。
短辺*
長辺
メモ: [用紙取込み方向]は、プリンタの最大幅より用紙の最大長辺が短い場
合のみ表示されます。
メニュー一覧から、[矢印] ボタン を使用してレポートメニューをスクロールします。1.
[設定] ボタン を押します。2.
必要な項目が画面に表示されるまで[右矢印] ボタン を押し続け、[設定] ボタン を押します。3.
メニュー項目をスクロールするには[矢印] ボタン を使用します。4.
必要な設定項目が表示されたら、[設定] ボタン を押して設定を保存します。5.
以下の項目に関する情報が表示されます。
すべてのメニューの各メニュー項目の現在の設定
カートリッジ情報
インストール済みのオプションと機能の一覧
以下の項目に関する情報が表示されます。
ジョブ情報
消耗品情報
プリンタ
USB 直接印刷ポート
メモ: このページに表示される情報は、デバイスのタイプによって異なります。
プリンタサーバに関する重要情報が表示されます(ハードウェアアドレス、ファーム
ウェアリビジョンレベル、プロトコル設定など)。
デバイスに関する詳細情報が表示されます。
標準ネットワークカード
内蔵ネットワークオプション設定
TCP/IP
IPv6
メモ: この画面に表示される[Compi:] フィールドは、デバイスの[表示]の値にか
かわらず、常に英語で表示されます。
プリンタに保存されているプロファイルを表示します。
現在プリンタに設定されているプリンタ言語で使用できるすべてのフォントのサンプ
ルを印刷します。
PCL フォント
PostScript フォント
フラッシュおよびディスクオプションのユーザ領域に保存されているリソースの一
覧を表示します。
メモ: [ファイルディレクトリを印刷]ページは、正常なフラッシュオプションやディ
スクオプションがインストールされ、フォーマットされている場合のみ表示されます
。
プリンタの製品情報を管理します(シリアル番号、モデル名など)。
各ネットワークサブメニューは、デバイスに標準のネットワークカードが取り付けられているか、プリンタに追加のネットワークカードが
取り付けられている場合のみ表示されます。
ネットワークメニューを使用して、ネットワークポート([標準ネットワーク]または[ネットワークオプション <x>])を介して送信されるジョ
ブのプリンタ設定を変更します。
メニュー一覧から、[矢印] ボタン を使用してネットワークメニューをスクロールします。1.
[設定] ボタン を押します。2.
2.
必要な項目が画面に表示されるまで[右矢印] ボタン を押し続け、[設定] ボタン を押します。3.
メニュー項目をスクロールするには[矢印] ボタン を使用します。4.
必要な設定項目が表示されたら、[設定] ボタン を押して設定を保存します。5.
ネットワークモードメインメニュー
印刷ジョブによって PCL エミュレーションが要求される場合、標準のプリンタ言語に関係なく、プ
リンタが自動的に PCL エミュレーションに切り替わるように設定します。
オン*
オフ
印刷ジョブによって PostScript エミュレーションが要求される場合、標準のプリンタ言語に関係
なく、プリンタが自動的に PS エミュレーションに切り替わるように設定します。
オン*
オフ
印刷ジョブのプリンタへの送信とプリンタ状況の照会を同時に行います。
オフ
自動*
ネットワーク入力バッファのサイズを設定します。
自動*
無効
3K 〜 <許容最大サイズ>(1K 単位)
Macintosh バイナリ形式の PostScript エミュレーション印刷ジョブを処理できるようにプリンタを
設定します。
オフ
オン
自動*
基本的なプリンタネットワーク設定を定義します。
レポート
ネットワークカード
TCP/IP
IPv6
USB(ENA あり)
メモ: Dell 3300 ワイヤレスプリンタア
ダプタ(別売)のみが対象になります。
USB メニューを使用して、USB ポートを介して送信されるジョブのプリンタ設定を変更します。
メニュー一覧から、[矢印] ボタン を使用して USB メニューをスクロールします。1.
[設定] ボタン を押します。2.
必要な項目が画面に表示されるまで[右矢印] ボタン を押し続け、[設定] ボタン を押します。3.
メニュー項目をスクロールするには[矢印] ボタン を使用します。4.
必要な設定項目が表示されたら、[設定] ボタン を押して設定を保存します。5.
USB モードメインメニュー
印刷ジョブによって PCL エミュレーションが要求される場合、標準のプリンタ言語に関係なく、プ
リンタが自動的に PCL エミュレーションに切り替わるように設定します。
オン*
オフ
印刷ジョブによって PostScript エミュレーションが要求される場合、標準のプリンタ言語に関係
なく、プリンタが自動的に PS エミュレーションに切り替わるように設定します。
オン*
オフ
印刷ジョブのプリンタへの送信とプリンタ状況の照会を同時に行います。
オフ
自動*
USB 入力バッファのサイズを設定します。
自動*
無効
3K 〜 <許容最大サイズ>(1K 単位)
Macintosh バイナリ形式の PostScript エミュレーション印刷ジョブを処理できるようにプリンタを
設定します。
オフ
オン
自動*
ENA アドレス - USB ポートの ENA アドレスを設定します
ENA ネットマスク - USB ポートの ENA ネットマスクを設定します。
ENA ゲートウェイ - USB ポートの ENA ゲートウェイを設定します
メモ: 4 フィールドの IP アドレス(0.0.0.0*)
メモ: この設定は ENA を取り付けた場合のみ表示されます。
メモ: Dell 3300 ワイヤレスプリンタアダプタ(別売)のみが対象になります。
Parallel Mode 2(パラレルモード 2)
パラレルメニューを使用して、パラレルポートを介して送信されるジョブのプリンタ設定を変更します。
メニュー一覧から、[矢印] ボタン を使用してパラレルメニューをスクロールします。1.
[設定] ボタン を押します。2.
必要な項目が画面に表示されるまで[右矢印] ボタン を押し続け、[設定] ボタン を押します。3.
3.
メニュー項目をスクロールするには[矢印] ボタン を使用します。4.
必要な設定項目が表示されたら、[設定] ボタン を押して設定を保存します。5.
パラレルモードメインメニュー
印刷ジョブによって PCL エミュレーションが要求される場合、標準のプリンタ言語に関係なく、プ
リンタが自動的に PCL エミュレーションに切り替わるように設定します。
オン*
オフ
印刷ジョブによって PS エミュレーションが要求される場合、標準のプリンタ言語に関係なく、プ
リンタが自動的に PS エミュレーションに切り替わるように設定します。
オン*
オフ
印刷ジョブのプリンタへの送信とプリンタ状況の照会を同時に行います。
オフ
自動*
パラレル入力バッファのサイズを設定します。
自動*
無効
3K 〜 <許容最大サイズ>(1K 単位)
パラレルポート経由の双方向通信を有効にします。
オン*
オフ
パラレルインターフェイスプロトコルを指定します。
コンピュータで高速バイトがサポートされていてプリンタが[高速バイト]に設定されている場合は
より高速の転送速度で、プリンタが[標準]に設定されている場合は標準の転送速度で、情報を
受信します。
標準
高速バイト*
コンピュータからのハードウェアの初期化要求をプリンタが受け入れるかどうかを指定します。
コンピュータは、パラレルインターフェイスから初期化信号を送信することによって初期化を要求
します。
多くのパーソナルコンピュータは、コンピュータの電源の入/ 切のたびに初期化信号を送信しま
す。
オン
オフ*
Parallel
Mode 2(パ
ラレルモード
2)
パラレルポートデータをストローブ信号の立ち上がりエッジ(オン)または立ち下りエッジ(オフ)
のどちらでサンプリングするかを決定します。
オフ
オン*
メモ: このメニューはパラレルポートでサポートされている場合のみ表示されます。
Macintosh バイナリ形式の PostScript エミュレーション印刷ジョブを処理できるようにプリンタを
設定します。
オフ
オン
自動*
パラレル(
ENA あり)
ENA
アドレ
ス
ENA
ネット
マス
ク
ENA
ゲー
トウェ
イ
パラレルポートの ENA アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ設定を指定します。
4 フィールドの IP アドレス(0.0.0.0*)
メモ: これらの設定は ENA がパラレルポート経由で接続されている場合のみ表示されます。
メニュー一覧から、[矢印] ボタン を使用して一般設定メニューをスクロールします。1.
[設定] ボタン を押します。2.
必要な項目が画面に表示されるまで[右矢印] ボタン を押し続け、[設定] ボタン を押します。3.
メニュー項目をスクロールするには[矢印] ボタン を使用します。4.
必要な設定項目が表示されたら、[設定] ボタン を押して設定を保存します。5.
一般設定モードメインメニュー
画面に表示されるテキストの言語を設定します。
英語*
アラビア語
ポルトガル語(ブラジル)
チェコ語
デンマーク語
オランダ語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
ギリシャ語
ヘブライ語
ポルトガル語(イベリア)
イタリア語
日本語(漢字)
ノルウェー語
ポーランド語
ロシア語
簡体中国語
スペイン語
スウェーデン語
トルコ語
プリンタの電源を入れたときにセットアップウィザードが起動します
。
はい*
いいえ
プリンタがユーザーの操作を要求する場合に警報を鳴らします。
カートリッジアラーム
オフ*
1 回
システムが低電力状態に移行するまでのアイドル時間を分単位で
指定します。
電力節約モード
無効
1 〜 240 分
60 分*
画面タイムアウト
15* 〜 300 秒
印刷時間切れ
無効
1 〜 255 秒
90 秒*
待ち時間切れ
無効
15 〜 65535 秒
40 秒*
ネットワークジョブタイムアウト
無効
10 〜 255 秒
90 秒*
特定のオフライン状況から印刷を自動継続する、紙づまりが発生
したページを再印刷する、またはページ全体が処理され印刷でき
るようになるまで待機するかどうかを指定します。
自動継続
無効*
5 〜 255 秒
紙づまり回復
オン
オフ
自動*
ページ保護
オン
オフ*
該当する設定をリセットし、出荷時の標準値に戻します。
復元しない*
復元する
メニュー一覧から、[矢印] ボタン を使用してセットアップメニューをスクロールします。1.
[設定] ボタン を押します。2.
必要な項目が画面に表示されるまで[右矢印] ボタン を押し続け、[設定] ボタン を押します。3.
メニュー項目をスクロールするには[矢印] ボタン を使用します。4.
必要な設定項目が表示されたら、[設定] ボタン を押して設定を保存します。5.
セットアップメニューを使用して、使用しているコンピュータシステムによって異なる行末の処理方法を設定します。
セットアップモードメインメニュー
コンピュータからプリンタへのデータ通信に使用する標準のプリン
タ言語を定義します。
PS エミュレーション
PCL エミュレーション*
論理的および物理的な印刷可能領域を変更します。
普通*
用紙全体
ダウンロードしたリソースの保存場所を指定します。
RAM*
フラッシュ
メモ: ダウンロード対象はフラッシュオプションがインストールされ
ている場合のみ表示されます。
プリンタの搭載メモリ容量を超えるメモリを必要とするジョブを受信
した場合の、RAM に保存されているフォントやマクロなどのダウン
ロードされた永久リソースを保存するかどうかを指定します。
オフ* - メモリが必要とされるまで、ダウンロードされたリソ
ースは保持されます。 有効でないプリンタ言語に関連する
リソースは削除されます。
オン - 言語変更時やプリンタリセット時にも、すべてのプリ
ンタ言語用のダウンロードされたリソースが保持されます。
メモリが不足すると、「38 メモリー フル」が表示されます。
仕上げメニューでは、すべての印刷ジョブで使用する標準設定の仕上げを指定します。
メニュー一覧から、[矢印] ボタン を使用して仕上げメニューをスクロールします。1.
[設定] ボタン を押します。2.
必要な項目が画面に表示されるまで[右矢印] ボタン を押し続け、[設定] ボタン を押します。3.
メニュー項目をスクロールするには[矢印] ボタン を使用します。4.
必要な設定項目が表示されたら、[設定] ボタン を押して設定を保存します。5.
両面印刷されたページの綴じ方と、表面の印刷に対する裏面の印刷
方向を指定します。
長辺*
短辺
各印刷ジョブの標準設定の部数を指定します。
1* 〜 999
印刷ジョブに空白ページを挿入するかどうかを定義します。
印刷しない*
印刷
複数部を印刷する場合に、印刷ジョブのページをページ順に積み重
ねます。
オン - 印刷ジョブ全体を[部数]で指定した回数だけ印刷しま
す。 たとえば、[部数]を[2]に設定し 3 ページ分を印刷すると
、1 ページ、2 ページ、3 ページ、1 ページ、2 ページ、3 ページ
の順に印刷されます。
オフ* - ジョブの各ページを[部数]で指定した枚数ずつ印刷し
ます。 たとえば、[部数]を[2]に設定し 3 ページ分を印刷する
と、1 ページ、1 ページ、2 ページ、2 ページ、3 ページ、3 ペー
ジの順に印刷されます。
区切り紙を挿入するかどうかを指定します。
なし*
各部の間
各ジョブの間
各ページの間
区切り紙をセットする給紙源を指定します。
カセット <x>*
多目的フィーダ
メモ: メニュー設定に[多目的フィーダ]を表示するには、[用紙]メニ
ューで、[多目的フィーダ設定]を[カセット]に設定する必要がありま
す。
複数のページを 1 枚の用紙の片面に印刷するように指定します。
オフ*
2 アップ
3 アップ
4 アップ
6 アップ
9 アップ
12 アップ