MA0304-A
USER’S GUIDE DQD-500J
各部の名称と表示の見方
(表面)
アラーム時刻
セットボタン
(裏面)
(底面、
電池ブタを開けたところ
スヌーズ/ライトボタン
セットスイッチ
アラームスイッチ
デモボタン
)
まどろみタイム
WAVE
(ウエイブ)
ボタン
リセットボタン
セットボタン
11
1
11
スヌーズ/ライトボタン
押すと 4 〜 5 秒間ライトが点灯します。
※アラーム報音中に押すと音が止まります。
22
2
22
アラーム時刻セットボタン
アラーム時刻(または現在時刻など)を合わせるとき
に使います。
33
3
33
アラームスイッチ
アラームの OFF /ON/スヌーズの切り替えができ
ます。
44
4
44
リセットボタン
電池交換後、必ず押します。
55
5
55
セットボタン
現在時刻などを合わせるときに使います。
66
6
66
WAVE(ウエイブ)ボタン
押すと電波受信を行ないます(手動受信)。
77
7
77
デモボタン
押すとアラーム音を試しに聞くことができます。
88
8
88
まどろみタイムセットスイッチ
まどろみ時間をセットするとき使います。
●表示の見方
午後マーク
(午前は消灯)
月・日
曜日
電源について
● 本機は単 3 形マンガン乾電池を 2 本使用します。
● 乾電池はできるだけカシオ指定の電池または同等品をご使用ください。
● 本機を長期間ご使用にならないときは、電池を取り外して保管してください。
お願い
機種により付属の電池を製品に入れて出荷しております。この場合は、電
池消耗を防ぐために、電池部分に「絶縁シート」をつけておりますので、
ご使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜き取ってください。
■電池交換のしかた(電池は全て交換してください)
(1) 電池ブタを開け、古い電池を取り出します。
(2) 新しい電池の
(3) 電池交換後、リセットボタンを押します。
(4) 電池ブタを閉じます。
<ご注意>
, ., .
, .
, ., .
● 電池の
● 電池が消耗しますと誤動作(リセット・時刻狂いなど)や液晶表示が「薄くなったり」「消えたり」します(アナログ時計の場合「時計が遅れ
たり」「針が止まったり」します)。
このようなときは長時間放置せず、速やかに新しい電池と交換してください(定期的な交換をおすすめします)。
● 付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電しないでください。
● お買い上げ時に付属している電池はモニター用電池 *のため、記載の電池寿命(約 1年)に満たないうちに切れることがあります。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェックするための電池のことで、時計本体価格に電池代は含まれておりません。
※ 電池は幼児の手の届かない所に保管してください。万一飲み込んだ場合にはただちに医師と相談してください。
※ 電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐにふきとってください。
, ., .
, .
, ., .
を間違えないようにして完全に押し込みます。
の向きは正しく入れてください。
リセットボタン
電池
※ 機種により形状等が異なることがあります。
時・分
秒
1
USER’S GUIDE DQD-500J
本機の使い方
本機ご購入後初めて使用するとき、および電池交換後には、以下の手順で操作を行なってください。
※ 本項目と共に「電波時計について」を合わせてお読みください。
1 電池を入れます(「■電池交換のしかた」参照)
,,
..
,
.
,,
..
本機底面の電池ブタを開き、
ます。
の向きに注意して、電池を正しく入れ
2 リセットボタンを押します(リセット操作)
本機底面のリセットボタンを押します。
時刻表示が「午後 12:0000」となります。
➟
※ 電池交換を行なったあとは、必ずリセットボタンを押してください。
※ リセット操作が終わったら電池ブタを閉じます。
3 本機を使用したい場所に置きます
「午後12:01」になると、自動的に電波受信を開始して時刻修正を行ないま
すので、窓際などできるだけ電波受信しやすいところに置いてください。
※ 受信中は受信インジケーターで受信状態をお知らせします。
〈受信インジケーター〉
1段階
2段階
3段階
4段階
・受信開始後、受信状態により段階的に変化します(4段階)。
・受信しやすい場所でも4段階まで表示するのに約4秒程度かかります。
・天候、時間、環境等により電波の状態は変化します。
受信インジケーターは受信状態の確認および使用場所を決める際の目安としてお使いください。
・
※1回の受信は約 2 〜 14 分間(リセット直後は約 4 〜 14 分間)です。
※ 受信中はボタン操作を行なわないでください。
受信しづらい
受信しやすい
リセットボタン
電池
受信できない …時刻修正は行ないません。
➡
約14分後に受信は止まります。
※ このときは、置く場所を変えてWAVEボタンを押すか、時刻セットボタンで時刻を合わせてからWAVEボタ
ンを押して、もう一度受信開始させてください(「時刻の合わせ方」「●電波受信について<ご注意>」参照)。
• WAVE ボタンを押すと、電波受信を開始します。…手動受信
※ WAVE ボタンを押さなくても「午後 1:01」になると、再び自動受信を開始します。(毎時 1 分、24 回
/日)
※一般的に送信所からの距離が近い方の電波が受信しやすいと考えられますが、電波環境や使用場所によって
は、送信所からの距離が遠い方の電波が受信しやすい場合があります。
※ 電波受信が全くできない場合でも、月差± 30 秒の精度で計時します。
受信できない場合でも、翌日に電波受信に成功することもありますので、しばらくそのままにしておい
てください。
41〜2週間電波受信の様子を見ます
本機は、通常毎時 1 分(1 日 24 回)に電波受信を自動的に開始します。
が常に点灯して
いる、または点灯して
いるときが多い
そのまま、その場所でお使いになれます。
がまったく点灯
しない、またはたまに
しか点灯しない
電波受信しづらい電波受信は良好
その場所では電波受信しづらいので、置き場所を
変えてください。
その場所で使用するときは、ときどき受信可能な
別の場所で電波受信を行なってください。
受信成功
➡
※ 受信に成功すると、すぐに正しい時刻/月日(曜日)に修正されます。また、 マークおよび マークが点
灯して受信成功をお知らせします。
※ 受信成功後、テレビや電話サービス等の時刻と本機の表示する時刻を照合してください。
※ 場合により「時」「分」「秒」のみ正しく表示することがありますが、その後受信成功すれば、「月」「日」「曜
日」も正しく表示されます。
マーク受信インジケーター
<電波受信中>
<受信成功例>
2