キヤノン ワイヤレスマイクロホン
Canon Wireless Microphone
Microphone sans fil Canon
Canon Funkmikrofon
Micrófono Wireless Canon
Microfono Wireless Canon
Беспроводной микрофон Canon
各部の名称
Names of parts
Noms des éléments
Bezeichnung der Teile
取り付けかた
Attaching the microphone
Fixation du caméscope
Anbringen des Mikrofons
PUB. DIM-0996-000
Nomi delle parti
Nombres de las partes
Названия компонентов
Collegamento del microfono
Fijación del micrófono
Установка микрофона
ウィンドスクリーン
締め付けねじ
ジョイント部
Windscreen
Shoe lock
Joint
Bonnette anti-vent
Bague de verrouillage
Joint
Windschutz
Schuhverriegelung
Anschluss
Protezione antivento
Bloccaggio della slitta
Attacco
Protector de viento
Bloqueo de zapata
Junta
Ветрозащитный экран
Фиксатор колодки
Сочленение
日本語
使用説明書
このたびは、キヤノン ワイヤレスマイクロホン
だきまして、誠にありがとうございます。
は、レシーバーとマイクロホン(トランスミッター)で構成された、
WM-V1
キヤノン
ビデオカメラ専用*のワイヤレスマイクロホンです。
HD
使うと、様々な環 境での音声 を収音することができま す。
は、レシーバーとマイクロホンの間で
WM-V1
ス)による無線通信を行います。レシーバーをビデオカメラと接続し、マ
イクロホンを被写体に取り付けると、ビデオカメラの内蔵マイクではとら
えにくい、遠く離れた被写体の音声でも収音して記録できます。また、
からの音声と、ビデオカメラの内蔵マイクからの音声をミックス
WM-V1
(混合)して記録することもできます。
お使いのビデオカメラによっては、正しく動作しないことがあります。
*
動作機種につきましては、最新情報をご確認ください。
ご使用になる前に、この使用説明書をお読みください。お読みになった
後は、必ず保管してください。また、ビデオカメラの使用説明書もあわ
せてご覧ください。
ウィンドスクリ ーンについ て
撮影するときに取り付けると、風や息によるノイズ(雑音)を低減できま
す。
屋外で撮影する場合は、取り付けをおすすめします。
準備する
には、電池(別売)が必要です。単4形アルカリ乾電池2本または
WM-V1
単
形ニッケル水素充電池2本をご用意ください。
4
レシーバーの電池ぶたをスライドして取り外す(図1)。
1
電池取り出しフィルムが下になるように電池を入れる(図1)。
2
レシーバーの電池ぶたを閉じる(図1)。
3
手順1〜3を行い、マイクロ ホンに も電 池 を入れ る。
4
レシーバーとマイクロホンを取り付ける
レシーバーはビデオカメラに、マイクロホンは被写体に取り付けて使用し
ます。
レシーバーのイヤホン端子に、接続ケーブルのストレート型プラグを
1
図
)。
挿す(
2
レシ ー バ ー の 装 着 クリ ップ を 開 い て、 ビ デ オ カ メラ の グ リ ップベ ル ト に
2
取り付ける(図
)。
2
ビデオカメラの
(マイク)端子に接続ケーブルのL字型プラグを挿
MIC
3
す(図
)。
2
レシーバーの電源スイッチをスライドして「ON」にす る 。
4
レシーバーの通信確認用ランプが青く点滅します。
•
マイクロホンの装着用クリップを開いて、被写体の衣服などに取り付
5
ける。
心臓ペースメーカーなどの医療 用電気機 器を使用している場 合は、
•
胸部付近へ の取り付けはしな いでください。ま た、
用電気機 器などの 近くで使用しないでくだ さい。
マイクロホ ンが 不 安定 な状 態 で取 り付 けら れてい ると 、衣 服 など に
•
当たり衣擦れ音などが収音される場合がありますので、確実に取り
付けてください。
マイクロホ ンの 電源 スイッチ をスラ イドして「ON」にす る 。
6
マイクロホンの通信確認用ランプが青く点滅します。
•
レシーバーとマイクロホンが自動的に
•
で接続され、通信が可能な状態になると両方の通信確認用ランプ
が点滅から点灯に変わります。
マイクロホ ンに ウィンドス クリーン を被 せて 取り付 ける(図3)。
7
ウィンドスクリーン上部から、マイクロホンのイヤホン端子が見える
•
ようにして取り付けてください。
ビデオカメラの電源を入れる。
8
ビデオカメラの液晶画面に$(ウィンドカット)のマークが表示さ
•
れます。
撮影前のチェック
ビデオカメラにヘッドホン端子がある場合は、マイクロホンが動作して
•
いるか、ヘッドホンまたは付属の イヤホンを接続してから、声を出すな
どして収音の状態を確認してください。
レベルメーターの表示が可能なビデオカメラの場合は、レベルメータ
•
ーを表 示して 音量 の状 態を 確認 してくださ い。
手動で音量を調節するときは、ビデオカメラで「マイクレベル」を選び、
•
(マニュアル)で設 定してください。
M
とビデオカメラの 両方の 音声をミックスして記 録する場 合は、
• WM-V1
ビデオカメラで「音声ミックス」を選び、音量のバランスを調整してく
ださい。
イヤホ ン を使 って マイクロ ホン の 音声 を 確 認 する
マイクロホンのイヤホン端子に付属のイヤホンを接続すると、マイクロホ
ンが収音している音声の状態を確認することができます。
また、レシーバーとマイクロホンにそれぞれ付属 のイヤホンを接続して、ト
ランシーバーとして会話に使 用することもできま す。
WM-V1
Bluetooth
Bluetooth
をお買い上げいた
WM-V1
®
(ブルートゥー
WM-V1
®
による無線通信
®
による無線通信では、実際の音声とイヤホンからの音
なお、
Bluetooth
声が少しずれて感じたり、周辺 の音声に反 響して聞こえたりすることがあ
りますが、 故障では ありません。
®
による無線通信について
Bluetooth
は、レシーバーとマイクロホンで
• WM-V1
い、自動的に接続されるように設定されています。なお、
を
を医療
®
の
機器と接続して通信することはできません。
Bluetooth
マイクロホ ンを ビデ オカ メラに 近づ けす ぎる と、 電波 の影 響 で、記 録
•
される音声にノイズが混入する場合があります。
でご使用ください。
を使い終わったら
WM-V1
ビデオカメラの電源を切る。
1
レシーバーとマイクロホンの電源を切る。
2
ビデオカメラの
端子から接続ケーブルを抜く。
MIC
3
ビデオカメラからレ シーバーと取り外す。
4
レシーバーから、接続ケーブルを抜く。
5
ご注意
音声の収録中はマイクやウィンドスクリーンに触れないでください。ノ
•
イズが記録 されます。
電波塔、高圧線、一部の携帯電話の近くで使用すると、電波や高電圧
•
の影響を受けてノイズが記録されることがあります。
ビデオカメラにマイクを取り付けているときは、マイクを持ってビデオ
•
カメラを持ち運ばな いでください。
動作テストを行う場合は、マイクを叩いたり息を吹きかけたりせず、声
•
で確認してください。
マイクを落 とした り、叩 いた りしな いでく ださ い。 強 い振 動 や衝 撃は
•
故障の原因となります。製品はていねいに取り扱ってください。
分解して内部に触れないでください。正常に作動しないときは、キヤノ
•
ンサービスセンターにご相談ください。
直射日光下や炎天下の密閉された車内など、高温や多湿の場所で使用
•
したり、放置したりしないでくだ さい。
ビデオカメラをケースなどに収納するときは、ビデオカメラからマイク
•
を取りはずしてください。
電波に関するご注意
本製品には、電波法に基づく認証を受けた無線装置が内蔵されてお
•
り、証明ラベルは無線設備に添付されています。
本製品のうち、外国為替、および外国貿易法の規定により、戦略物資
•
等(または役務)に該当するものについては、日本国外への輸出に際し
て、日本国政府の輸出許可(または役務取引許可)が必要です。
電波干渉に関するご注意
この機器 の使用周 波数帯 では、電 子レンジなどの産 業・科学・医療用 機
器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無
線局(免許を要する無線局)、および特定小電力無線局(免許を要しない
無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されてい
ます。
この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局、およ
び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないこ
とを確認して 下さい 。
万一、この機器から移動体識 別用の構
干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するか、
または電波の発射を停止した上、お客様相談窓口にご連絡いただき、
混信回避のための処置等(例えば、パーティションの設置など)につい
てご相談下さ い。
その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局、あるいは
アマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合な
ど何かお困りのことが起きたとき は、お客様相 談窓口へ お問い合わ せ
下さい。
この表示のある無線機器は
て
変調方式を採用し、移動体識別装置の構内無線局に対して想定
FHSS
される与干渉距離は
の帯域を回避可能です。
本製品は、他の電波を発する機器(電子レンジ、
•
から、電波干渉を受ける場合があります。これらの機器からできるだ
け遠く離すか、ご利用時間を分けるなどして、電波干渉を避けて使用
してください。
お手入れ
柔らかい布で乾拭 きしてください。シン ナー、ベンジン、アルコール等
•
の揮発性 のものは 使用しないでくださ い。
マイクロホンのイヤホン端子は、常にきれいにしておいてください。接
•
触不良の原因となります。マイクロホンを使用しないときは付属のイヤ
ホンキャップを装着してください。
ウィンドスクリーンは 水洗 いは できま せん ので、濡 れたと きは乾 いた 柔
•
らかい布で軽く拭き取り、自然に乾燥させてください。
帯を使用しています。変調方式とし
2.4 GHz
です。全域帯を使用し、かつ移動体識別装置
50 m
®
による通信を行
Bluetooth
WM-V1
以上離した状態
1 m
内無線局に対して有害な電波
機器など)
Bluetooth®
主な仕様
通信仕様
通信方式:
Bluetooth Ver. 2.0
パワークラス:
Bluetooth Power Class1
使用周波数帯:
以外
2.4 GHz 帯(2400 - 24 83.5 MHz
プロファイル:
A2DP
通信距離: 約
レシーバー/マイクロホン (トランスミッター
指向特性: 無指向性
周波数特性:
電源:
消費電力:
連続使用時間:
使用温度範囲:
寸法:
質量:
付属品:
使用できるビデオカメラ:
※
Bluetooth
※
製品の仕様および外観は、予告なく変更されることがありますが、ご
了承ください。
English
Instructions
Thank you for purchasing the WM-V1 Wireless Microphone.
The WM-V1 consists of a receiver and a microphone (transmitter) and
was created for exclusive use with Canon camcorders*. The WM-V1
allows sound recording in a variety of different environments.
Bluetooth
microphone of the WM-V1. By attaching the receiver to the camcorder
and the microphone to the shooting subject, you can record sound from
far-away subjects that may be difficult to pick up using the camcorder’s
built-in microphone. You can also mix and record sound from the
WM-V1 and sound from the camcorder’s built-in microphone.
* The WM-V1 may not operate properly depending on your camcorder
model. Refer to the latest information for details on supported models.
Please read these instructions carefully before using the microphone.
After reading, make sure to store these instruction s for future use. Refer
also to your camcorder’s instruction manual.
Using the windscreen
By attaching the windscreen to the microphone before shooting, you
can reduce noise caused by wind or breathing.
We recommend attaching the windscreen when shooting in outdoor
locations.
Preparations
The WM-V1 requires batteries (optional). Use two size AAA alkaline dry
batteries or two size AAA NiMH rechargeable batteries.
Slide and remove the receive r’s battery compartment l id (fig. 1).
1
Insert a batter y so that the battery removal fil m is underneath
2
(fig. 1).
Close the battery com partment lid (fig. 1).
3
Repeat steps 1 to 3 to inser t a battery into the microphon e.
4
Attaching the receiver and microphone
Attach the receiver to the camcorde r and the microphone to the
shooting subject.
Insert the straight pl ug of the connecting cable into the r eceiver’s
1
earphone jack (fig. 2).
Open the receiver’s clip, and at tach it to the grip belt of the
2
camcorder (fig. 2).
Insert the right angle p lug of the connecting cable into th e
3
camcorder’s MIC jack (fig. 2).
Slide the power switch on the rec eiver to the ON position.
4
• The receiver’s communication indicator blinks blue.
Open the microphone’s clip, and at tach it to the subject’s clothes.
5
• If the subject uses an electronic medical device such as a
pacemaker, do not attach the microphone near the subject’s chest
region. Do not use the WM-V1 near electronic medical devices or
other such devices.
• If the microphone is not attached securely, it may rub against the
subject’s clothes and rustling noises may be picked up. Make sure
to attach it securely.
Slide the power switch on the micr ophone to the ON position.
6
• The microphone’s communication indicator blinks blue.
• Bluetooth
microphone is established automatically. When communication
is established, both of the communication indicators will remain
steadily lit in blue.
50 m
500 Hz 〜 7 kHz(1 kHz基準 ±6 dB
単4アルカリ乾電 池または 単4ニッケル水素充
電池
本
1
250 mW
®
wireless communication is used between the receiver and
以下
時間(アルカリ乾電池、気温
約 3
時。イヤホン音量初期値のとき)
℃ 〜
約 0
は米国
®
+40
約
29 × 68 × 37 mm
約
28 g
モノラルイヤホン × 2、イヤホンキャップ×
、接続ケーブル、ウィンドスクリーン
2
iVIS HF R21/R200、iVIS HF M41/M43
iVIS HF G10、XA10
の登録商標です。
Bluetooth SIG, Inc.
wireless communication betwee n the receiver and the
℃
(幅×高さ×長さ)
Place the windscreen on the m icrophone (fig. 3).
7
• Place the windscreen so that the microphone’s earphone jack is
visible from the top of the windscreen.
Turn on the camcorder.
8
• The $ (wind cut) icon appears on the camcorder’s LCD screen.
)
Before shooting
• If your camcorder is equipped with a headphone jack, check whether
the microphone is functioning by connecting headphones or the
supplied earphone, speaking into the microphone, and monitoring the
)
sound that is picked up.
• If you can display an audio level indicator on your camcorder’s screen,
use the audio level indicator to check sound levels.
• If you want to adjust sound levels manually, select [Mic. Level] on the
以内)
camcorder and set it to M (manual).
• If you want to mix and record audio from both the WM-V1 and the
camcorder, select [Audio Mix] on the camcorder and adjust the audio
balance.
℃使用
25
Checking microphone audio with the earphone
You can check the status of sound picked up with the microphone by
connecting the supplied earphone to the microphone’s earphone jack.
In addition, connecting the supplied earphones to both the receiver and
the microphone allows transceiver communication.
®
During Bluetooth
wireless communication, you may notice a slight lag
between the actual sound and the au dio heard in the earphone, and
audio feedback may occur. These are not malfunctions.
、
Bluetooth® wireless communication
• Bluetooth® wireless communication is used between the receiver
and microphone of the WM-V1, and connection is established
automatically. Bluetooth
the WM-V1 is not supported.
• If the microphone is too close to the camcorder, RF interference may
cause noise in the recorded sound. Keep the microphone at least 1 m
(3 ft.) away from the camcorder during use.
After using the WM-V1
Turn off the camcorder.
1
Turn off the receiver and microp hone.
2
Disconnect the conne cting cable from the camcord er’s MIC jack.
3
Remove the receiver from th e camcorder.
4
Disconnect the conne cting cable from the receiver.
5
IMPORTANT
• Do not touch the microphone or windscreen while recording, as this
will cause noise to be recorded.
• Using the microphone close to high-voltage equipment or to devices
that emit strong electromagnetic fields (high-voltage lines, electrical
towers, some cellular phones, etc.) may cause noise to be recorded.
• When carrying the camcorder with the microphone attached, be
sure to support the camera body. Never carry the camcorder by the
microphone.
• Test the microphone by speaking into it. Do not tap the microphone or
blow into it.
• Do not drop or jolt the microphone. This may damage the microphone
or impair its performance. Handle the microphone with care.
• Do not disassemble or touch the interior parts of the microphone.
Consult your dealer or a Canon Service Center if problems occur.
• Do not use or leave the microphone in hot, humid places such as
inside a car in hot weather or in direct sunlight.
• Do not leave the microphone attached when storing the camcorder in
a case, etc.
Maintenance
• Clean the units by dusting them lightly with a soft, dry cloth. Do not
use thinner, benzene, alcohol, or other volatile cleaners or solvents.
• Keep the microphone’s earphone jack clean at all times. The
microphone will not work properly if the terminals are dirty. Attach the
supplied earphone cap when the microphone is not in use.
• The windscreen cannot be washed. If it gets wet, pat it with a soft, dry
cloth and let it dry naturally.
Specifications
Communication specifications
Communication system: Bluetooth Ver. 2.0
Power class: Bluetooth Power Class1
Frequency band used: 2.4 GHz band (2400 – 2483.5 MHz)
Profile: A2DP
Communication distance: Approx. 50 m (164 ft.)
Receiver/microphone (transmitter)
Directionality/channel: Non-directional, monaural
Frequency characteristics: 500 Hz – 7 kHz (1 kHz reference
Power supply: One size AAA (LR03) alkaline dry
Power consumption: Less than 250 mW
Continuous operating time: Approx. 3 hours (when used with
Jack: Mini jack (monaural) with 3.5 mm
®
communication between devices other than
±6 dB or less)
battery or one size AAA (ZR03)
nickel-metal hydride rechargeable
battery
alkaline battery at 25 °C (77 °F ) air
temperature and with volume level
of earphone jack at default setting)
diameter
Operating temperature range: Approx. 0 °C to 40 °C (32 °F to
Dimensions: Approx. 29 (W) x 68 (H) x 37 (L)
Weight (excluding battery): Approx. 28 g (1 oz.)
Accessories: Monaural earphones x 2, Earphone
Camcorders supporting the WM-V1: VIXIA HF R21/R20/R200, VIXIA HF
Bluetooth is a registered trademar k of Bluetooth SIG, Inc.
Weight and dimensions are approximate. Errors and omissions
excepted. Subject to change without notice.
FCC/IC NOTICE
This device complies with Part 15 of the FCC Rules and RSS-Gen
of IC Rules. Operation is subject to the following two conditions;
(1) this device may not cause harmful interference, and
(2) this device must accept any interference received, including
interference that may cause undesired operation.
Note: This equipment has been tested and found to comply with the
limits for class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
These limits are designed to provide reasonable protection against
harmful interference in a residential installation. This equipment
generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not
installed and used in accordance with the instructions, may cause
harmful interference to radio communications. However, there is no
guarantee that interference will not occur in a particular installation. If
this equipment does cause harmful interference to radio or television
reception, which can be determined by turning the equipment off and
on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or
more of the following measures:
• Reorient or relocate the receiving antenna.
• Increase the separation between the equipment and receiver.
•
Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that
to which the receiver is connected.
• Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for
help.
This transmitter must not be co-located or operated in conjunction
with any other antenna or transmitter.
Do not make any changes or modifications to the equipment
unless otherwise specified in the manual. If such changes or
modifications should be made, you could be required to stop
operation of the equipment.
This equipment complies with FCC/IC radiation exposure limits set
forth for an uncontrolled environment and meets the FCC radio
frequency (RF) Exposure Guidelines in Supplement C to OET65
and RSS-102 of the IC radio frequency (RF) Exposure rules. This
equipment has very low levels of RF energy that are deemed to
comply without testing of specific absorption ratio (SAR).
Canadian Radio Interference Regulations
The Class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003.
Français
Mode d’emploi
Nous vous remercions d’avoir acheté le Microphone Surround Canon
SM-V1. Ce microphone a été exclusivement conçu pour être utilisé
avec les caméscopes Canon munis d’une mini griffe porte-accessoire
avancée compatible avec l’enregistrement en son Surround 5.1 canaux.
Avant d’utiliser le microphone, veuillez lire attentivement ces instructions.
Reportez-vous également au manuel d’instructions de votre caméscope.
Le microphone est équipé de 4 éléments transducteurs, un à chaque
coin. Les signaux audio de ces 4 canaux sont ensuite traités et
enregistrés en son Surround 5.1 canaux dans le caméscope. Pour
utiliser le SM-V1, le micrologiciel du caméscope doit être mis à jour à
l’aide de la carte mémoire fournie.
Une fois le micrologiciel mis à jour avec succès, lorsque vous fixez
le SM-V1 au caméscope, vous serez en mesure de changer la
directionnalité du microphone pour l’un des réglages suivants :
[> Surround], [; Zoom] ou [< Canon]. Sélectionnez les réglages
de l’enregistrement audio en fonction de l’emplacement de la prise
de vue ou de l’effet souhaité pour ajouter un effet de profondeur et de
présence à vos enregistrements. Vous pouvez profiter de la lecture
en son Surround 5.1 canaux sur les équipements compatibles avec le
son Surround 5.1 canaux raccordés au caméscope à l’aide d’un câble
HDMI.
Mise à jour du micrologiciel du caméscope
Le micrologiciel du caméscope doit être mis à jour à l’aide de la carte
mémoire fournie. Pour obtenir plus de détails sur les fonctions du
caméscope, reportez-vous au manuel d’instructions du caméscope.
Mettez hors tension le c améscope et insérez la car te mémoire
1
fournie dans le caméscope.
Si votre caméscope dispose de la double fente de carte mémoire,
insérez la carte mémoire dans la fente de la carte mémoire ".
Mettez le caméscope s ous tension et réglez le camé scope sur le
2
mode de lecture de photos.
• Assurez-vous de ne pas débrancher l’alimentation du caméscope
jusqu’à ce que la mise à jour du micrologiciel soit terminée.
• Sélectionnez les photos que vous souhaitez lire à partir de la carte
mémoire (à partir de la carte mémoire ", si votre caméscope
dispose d’une double fente de carte mémoire).
104 °F )
mm (1.1 x 2.7 x 1.5 in .) (Exclu ding
protrusions)
cap, Connecting cable, Windscreen
M41/M40/M400, LEGRIA HF M41/
M40/M400, VIXIA HF G10, LEGRIA
HF G10, and XA10
of this device.
Ouvrez les menus de configuration et sélectionnez le paramètre
3
[Firmware].
La version actuelle du micrologiciel du caméscope s’affichera.
Sélectionnez [OK].
4
Le caméscope redémarrera automatiquement et le micrologiciel sera
mis à jour.
Mettez hors tension le c améscope et retirez la car te mémoire
5
fournie.
Préparations
• Assurez-vous qu’ aucun périphérique n’est connecté à la prise MIC
(microphone) du caméscope.
• Si vous pouvez afficher l’indicateur de niveau du son sur l’écran de
votre caméscope, vous pouvez utiliser l’indicateur de niveau du son
comme référence pour la vérification des niveaux audio.
• Si votre caméscope est équipé d’une prise de sortie de casque
d’écoute, vous pouvez utiliser le casque d’écoute pour surveiller le
son et pour vérifier si le microphone fonctionne correctement avant de
commencer l’enregistrement.
• Mettez le caméscope hors tension avant de fixer ou de détacher le
microphone.
• Pour réduire le bruit causé par le vent ou par le souffle de l’opérateur,
nous vous recommandons de fixer la bonnette anti-vent (fig. 1) ; en
particulier lorsque que vous enregistrez en extérieur.
Fixation du caméscope
Mettez le caméscope hors tension.
1
Ouvrez le couvercle de la min i griffe porte-acces soire avancée et
2
faites glisser le microphone tout droit dans la mini griffe porte-
accessoire avancée (fig. 1).
Faites glisser le microphone dans le sens de la flèche au bas du
microphone jusqu’à ce qu’il s’encliquette correctement à sa place.
Serrez la bague de verrouillage en la tournant dans le sens des
3
aiguilles d’une montre (fig.2).
Assurez-vous que le microphone ne se débranche pas lorsque vous
tournez la bague de verrouillage.
Attachez la bonnette anti-vent par l’avant et rabattez-la
4
délicatement de façon à ce q u’elle recouvre entièrement le
microphone (fig. 3).
Mettez le caméscope sous tension.
5
•
(mini griffe avancée) et > (Surround 5.1 canaux) apparaîtront
sur l’écran du caméscope lorsque le caméscope sera en mode
d’enregistrement ou de pause d’enregistrement.
• Le microphone intégré du caméscope se désactive
automatiquement.
Modifiez le mode de directionnalité du microphone avec le réglage
6
[Surround Mic Direction.] dan s les menus de configuration du
caméscope.
Détachement du microphone
Mettez le caméscope hors tension.
1
Desserrez la bague de verrouillage dans le sens opposé des
2
aiguilles d’une montre.
Faites glisser le microphone et retirez-le.
3
Fermez le couvercle de la min i griffe porte-acces soire avancée.
4
IMPORTANT
• La carte mémoire fournie avec le SM-V1 ne peut être utilisée que pour
mettre à jour le micrologiciel d’un caméscope Canon compatible ;
elle ne peut pas être initialisée, ni utilisée pour l’enregistrement. Si
vous essayez d’initialiser la carte mémoire ou d’enregistrer dessus,
le message d’erreur [La carte mémoire est protégée en écriture]
apparaîtra, quelle que soit la position du commutateur LOCK de la
carte mémoire.
• Ne touchez pas le microphone ou la bonnette anti-vent pendant
l’enregistrement car du bruit sera enregistré.
• Utiliser le microphone à proximité d’équipement ou d’appareils
sous haute tension qui émettent des champs électromagnétiques
importants (lignes à haute tension, tours électriques, certains
téléphones portables, etc.) pourrait causer du bruit pendant
l’enregistrement
• Si un autre microphone est branché sur la prise MIC (microphone) du
caméscope pendant que le SM-V1 est attaché, le son sera capturé
par les deux microphones, ce qui affectera l’enregistrement audio
• Lorsque vous transportez le caméscope avec le microphone fixé
dessus, assurez-vous de maintenir le boîtier du caméscope. Ne
saisissez jamais le caméscope par le microphone.
• Le joint en bas de ce microphone () est conçu pour absorber
les chocs afin d’empêcher l’enregistrement de bruit causé par des
vibrations. Ne soumettez pas le caméscope à une force excessive
car cela risquerait de l’endommager. Faites attention de ne pas vous
pincer les doigts dans l’interstice directement au-dessus de la bague
de verrouillage ().
• Testez le microphone en parlant dedans. Ne tapez pas sur le
microphone et ne soufflez pas dedans.
• Ne laissez pas tomber ou ne cognez pas le microphone. Cela pourrait
endommager le microphone ou réduire ses performances. Manipulez
le microphone avec précaution.
• Ne démontez pas et ne touchez pas les pièces internes du
microphone. Consultez votre revendeur ou un centre de service après
vente Canon si le problème persiste.
• N’utilisez pas et ne laissez pas le microphone dans des lieux chauds
et humides, comme dans une voiture fermée par temps chaud ou en
plein soleil.
• Assurez-vous qu’aucun corps étranger tel que des fragments de
métal ne se prenne dans la mini griffe porte-accessoire avancée du
caméscope.
• Ne laissez pas le microphone sur le caméscope lorsque vous rangez
celui-ci.
&+/A9/8KPFF