Brother MFC-J880N User manual [zh]

MFC-J880N
ユーザーズガイド 
-基本編-
第1章
ご使用の前に
第2章
プリント
第3章
コピー
第4章
スキャン
本書「ユーザーズガイド 基本編」は、製品に関する全ての情報を 含んでいません。 本書にない情報の詳細は、「マニュアルの構成」をご確認の上、 それぞれのマニュアルをご覧ください。
2ページ
ブラザーのサポートサイトにアクセスして 最新の情報を調べる
http://support.brother.co.jp/
オンラインユーザー登録をお勧めします。
https://online.brother.co.jp/
ご登録いただくと、製品をより快適にご使用いただくための情報をいち早くお届けします。
第5章
デジカメプリント
第6章
ファクス
第7章
こんなときは
第8章
付録(索引)
このたびは本製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。 本書はなくさないように注意し、いつでも手に取って見ることができるようにしてください。

マニュアルの構成

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本製品には次のマニュアルが用意されています。目的に応じて各マニュアルをご活用ください。
■ 製品に付属されています
1. 安全にお使いいただくために(冊子)
本製品を使用する上での注意事項や守っていただきたいことを記載しています。 はじめにお読みください。
2. かんたん設置ガイド
本製品の設置・接続に関する手順を説明しています。
3. ユーザーズガイド 基本編(冊子)
本製品の基本的な使いかたと、困ったときの対処方法について説明しています。
■ サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードしてご利用ください
ユーザーズガイド 応用編(PDF 形式)
基本編で使いかたを説明していない機能について説明しています。本製品が持つ便利で 楽しい機能を最大限に使いこなしてください。
ユーザーズガイド パソコン活用&ネットワーク(HTML 形式)
本製品をパソコンとつないでプリンターやスキャナーとして使うときの操作方法や、 付属の各種アプリケーションについて詳しく説明しています。 また、本製品を手動でネットワークに接続するときの設定方法や、ネットワークに関し て困ったときの対処方法を説明しています。
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クラウド接続ガイド(PDF 形式)
パソコンを介さずに、本製品でスキャンしたデータを直接ウェブサービスにアップロー ドする方法や、ウェブサービス上のデータを本製品で直接印刷する方法などを説明して います。
http://support.brother.co.jp/j/
AirPrint ガイド(PDF 形式)
iOS を搭載した携帯端末や、OS X v10.8.5 以降の Macintosh からデータを直接印刷する 方法などを説明しています。
d/b4m2/
Google クラウドプリントガイド(PDF 形式)
本製品に Google アカウント情報を登録し、Google クラウドプリントサービスを利用し てデータを印刷する方法を説明しています。
モバイルプリント&スキャンガイド(PDF 形式)
Android™ iOS を搭載した携帯端末からデータを印刷する方法や、本製品でスキャン したデータを携帯端末に転送する方法などを説明しています。
最新版のマニュアルは、サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードできます。
http://support.brother.co.jp/j/d/b4m2/
● パソコンからユーザーズガイドを見るときは
•Windows
Brother Utilities から[サポート]-[ユーザーズガイド]をクリックし、開いたサポートサイト(ブラ
ザーソリューションセンター)から、見たいユーザーズガイドをダウンロードします。
Brother Utilities については⇒ 9 ページ「Brother Utilities について(Windows
•Macintoshの場合:
サポートサイト(ブラザーソリューションセンター(http://support.brother.co.jp/j/d/b4m2/ ロードしてご覧ください。
®
の場合:
®
のみ)」
))からダウン
2

主な機能の目次

本製品の主な機能の一覧です。用途に応じてお読みください。
機能 内容 記載先のマニュアル名称
セットアップ
コピー
プリント
ファクス
用紙をセットする ユーザーズガイド 基本編 パソコンに接続する かんたん設置ガイド
スマートフォンなどの携帯端末に接続する かんたん設置ガイド コピーする ユーザーズガイド 基本編
いろいろな機能を使ってコピーする(両面コピー など)
パソコン(Windows®、Macintosh)から印刷する はがき(年賀状)に印刷する ユーザーズガイド 基本編 記録ディスクに印刷する(レーベルプリント) ユーザーズガイド パソコン
スマートフォンなどの携帯端末から印刷する
Brother iPrint&Scan
AirPrint 機能を使って印刷する AirPrint ガイド Google クラウドプリント機能を使って印刷する Google クラウドプリントガ
クラウドサービスからデータをダウンロードして 印刷する
ファクスを送る、受け取る ユーザーズガイド 基本編
パソコンにファクスを転送する ユーザーズガイド パソコン
パソコンからファクスを送る、パソコンでファク スを受信する
スマートフォンなどの携帯端末からファクスを送 る、受信したファクスを携帯端末で表示する
Brother iPrint&Scan
ユーザーズガイド 応用編
ユーザーズガイド 基本編
活用&ネットワーク モバイルプリント&スキャン
ガイド
イド クラウド接続ガイド
活用&ネットワーク ユーザーズガイド パソコン
活用&ネットワーク モバイルプリント&スキャン
ガイド
スキャン
デジカメプリント こんなときは
本体からスキャンする ユーザーズガイド パソコン
活用&ネットワーク
パソコンからスキャンする ユーザーズガイド パソコン
活用&ネットワーク
スマートフォンなどの携帯端末からスキャンする
Brother iPrint&Scan
スキャンしたデータをクラウドサービスに保存するクラウド接続ガイド
写真をプリントする ユーザーズガイド 基本編
画面にエラーメッセージが表示されたときは ユーザーズガイド 基本編 トラブル解決(困ったときは) ユーザーズガイド 基本編 製品仕様について ユーザーズガイド 応用編
モバイルプリント&スキャン ガイド
3

こんなことができます

モバイル接続
本製品とモバイル端末を接続して Brother iPrint&Scan をインストールすれば、モバイル端末
から多彩な機能を操作することができます。
■プリント モバイル端末に保存されている写真やドキュメント
を直接印刷します。
■スキャン 本製品でスキャンした写真やドキュメントをモバイ
ル端末に保存します。
■コピー モバイル端末で、コピー内容を事前にプレビューで
確認したり補正してから印刷することができます。
■ファクス モバイル端末に保存されている写真やドキュメント
をファクス送信したり、本製品に保存されている受 信ファクスをモバイル端末に表示することができま す。
■本体情報確認 モバイル端末で、本製品のインク残量を確認したり、
エラーの解決方法を確認することができます。
詳しくは、「モバイルプリント&スキャン ガイド Brother iPrint&Scan 用 」をご覧く
ださい。
http://support.brother.co.jp/j/d/b4m2/
クラウド接続
写真や書類のアップロードができるウェブサービス と接続してさまざまな機能を操作することができま す。
本製品でスキャンした画像や、本製品で受信した ファクスデータをウェブサービスに保存したり、 ウェブサービスに保存されている画像を印刷するこ とができます。
詳しくは、「クラウド接続ガイド」をご覧 ください。
htt
p://support.brother.co.jp/j/d/b4m2/
レーベルプリント
ディスクレーベルや写真などの原稿を記録ディスク にコピーしたり、メモリーカードまたは USB フラッ
シュメモリーのデータを記録ディスクに印刷したり できます。また、NewSoft CD Labeler を使ってディ
スクレーベルの画像を作成し、記録ディスクに印刷 することもできます。
詳しくは「ユーザーズガイド パソコン活用&ネッ トワーク」をご覧ください。
4

サポートサイトのご紹介

本製品に関する問題やご質問があるときは、弊社サポートサイト(ブラザーソリューションセンター) をご確認ください。
http://support.brother.co.jp/
サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)では:
●目的別やアクセスの多い質問別など、色々な方法で検索できます。
●質問に関連する情報を表示します。
●お客様の声をもとに定期的に更新しています。
※サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)は継続的に更新を 行っております。この画面は予告なく変更されることがあります。
5
目次
マニュアルの構成 ................................................ 2
主な機能の目次 .................................................... 3
こんなことができます ......................................... 4
サポートサイトのご紹介 ...................................... 5
目次 ...................................................................... 6
本書の見かた ........................................................ 8
編集ならびに出版における通告 ........................... 8
ソフトウェアは最新の状態でお使いいただく
ことをお勧めします ............................................. 8
Brother Utilities について(Windows
第 1 章 ご使用の前に ...........................10
®
のみ) ....... 9
第 4 章 スキャン ..................................29
スキャンする ..................................................... 29
スキャンしたデータをパソコンに保存する .......... 29
付属のアプリケーションソフト ControlCenter
使ってスキャンする .............................................. 29
第 5 章 デジカメプリント ...................31
写真をプリントする .......................................... 31
メモリーカードまたは USB フラッシュメモリー内
の画像を見る/プリントする ................................ 31
必ずお読みください
各部の名称とはたらき ....................................... 10
操作パネル ............................................................ 10
待ち受け画面 ......................................................... 11
メニュー ................................................................ 12
用紙のセット ...................................................... 13
用紙トレイにセットする ....................................... 13
スライドトレイにセットする ............................... 15
手差しトレイにセットする ................................... 17
トレイ確認を設定する .......................................... 18
用紙の種類とサイズを設定する ............................ 19
原稿のセット ...................................................... 20
原稿台ガラスに原稿をセットする ........................ 20
ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットする ... 20
記録ディスクをセットする ................................ 22
記録ディスクをセットする ................................... 22
記録ディスクを取り出す ....................................... 23
必要に応じて設定する ....................................... 24
日付と時刻を設定する .......................................... 24
音量を設定する ..................................................... 24
回線種別を設定する .............................................. 24
ナンバー・ディスプレイサービスを利用する ...... 24
第 2 章 プリント ..................................25
プリンターとして使う ....................................... 25
Windows®の場合 .................................................. 25
Macintosh の場合 .................................................. 25
はがき(年賀状)に印刷する ............................... 26
第 3 章 コピー ......................................27
コピーする ......................................................... 27
コピーする ............................................................ 27
設定を変えてコピーするには ............................... 27
第 6 章 ファクス ..................................32
送信 / 受信
ファクスを送る .................................................. 32
ファクスを送る ..................................................... 32
電話帳に登録する .................................................. 34
ファクスを受ける .............................................. 35
受信モード / 着信回数の設定 ................................ 35
自動的に受ける ..................................................... 36
電話に出てから受ける .......................................... 36
通信管理
発信元を登録する .............................................. 37
送信したファクスに印刷される自分の名前と
番号を登録する ..................................................... 37
第 7 章 こんなときは ...........................38
紙が詰まったときは .......................................... 38
用紙が詰まったときは .......................................... 38
ADF(自動原稿送り装置)に原稿が詰まった
ときは ....................................................................45
ディスクが詰まったときは ................................ 47
ディスクが前面に詰まったときは ........................47
ディスクが背面に詰まったときは ........................47
印刷品質が良くないときは ................................ 49
印刷品質をチェックする ....................................... 49
罫線ずれ、文字ぶれを改善する ............................50
スキャナー(読み取り部)を清掃する ................. 50
給紙ローラーを清掃する ....................................... 51
画面にメッセージが表示されたときは .............. 52
無線 LAN 設定で困ったときは
(無線 LAN レポート) ......................................... 60
故障かな ? と思ったときは
(修理を依頼される前に) ................................... 61
6
ファクス通信で困ったときは ............................ 76
エラーが発生したときのファクスの転送方法 ...... 76
回線環境を改善する .............................................. 77
初期状態に戻す .................................................. 79
機能設定を元に戻す .............................................. 79
ネットワーク設定を元に戻す ............................... 79
電話帳・履歴・メモリーを消去する ..................... 80
すべての設定を元に戻す ....................................... 80
こんなときは ...................................................... 81
停電になったときは .............................................. 81
本製品のシリアルナンバーを確認する ................. 81
本製品のファームウェアのバージョンや
更新情報を確認する .............................................. 81
本製品を輸送するときは ....................................... 82
本製品を廃棄するときは ....................................... 82
第 8 章 付録 ..........................................84
索引 .................................................................... 84
関連製品のご案内 .............................................. 86
innobella ................................................................ 86
消耗品 ................................................................... 86
消耗品などのご注文について ............................ 87
インクカートリッジの回収・リサイクルの
ご案内 ................................................................ 87
アフターサービスのご案内
7
重 要
お願い

本書の見かた

本書で使用されている記号
本書では、下記の記号が使われています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、物的損害の可能 性がある内容を示しています。
お使いいただく上での注意事項、制限事項などを記載していま す。
知っていると便利なことや、補足を記載しています。
本書に掲載されている画面は、実際の画面と異なることがあります。

編集ならびに出版における通告

本マニュアルならびに本製品の仕様は予告なく変更されることがあります。 ブラザー工業株式会社は、本マニュアルに掲載された仕様ならびに資料を予告なしに変更する権利を 有します。また提示されている資料に依拠したため生じた損害(間接的損害を含む)に対しては、出 版物に含まれる誤植その他の誤りを含め、一切の責任を負いません。
© 2015 Brother Industries, Ltd. All rights reserved.

ソフトウェアは最新の状態でお使いいただくことをお勧めします

弊社ではソフトウェアの改善を継続的に行っております。 最新のドライバーに入れ替えると、パソコンの新しい OS に対応したり、印刷やスキャンなどの際の
トラブルを解決できることがあります。また、本体のトラブルは、ファームウェア(本体ソフトウェ ア)を新しくすることで解決できることがあります。 最新のドライバーやファームウェアは、弊社サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)か らダウンロードしてください。ダウンロードやインストールの手順についても、サポートサイトに掲 載されています。http://support.brother.co.jp/
8

Brother Utilities について(Windows®のみ)

パソコンに本製品のプリンタードライバーをインストールすると[Brother Utilities]アイコン が表 示されます。[Brother Utilities]は、さまざまな機能を実行できるソフトウェアです。
a
Brother Utilities を選ぶ
Windows® XPWindows Vista®、
®
Windows
スタートメニューから[すべてのプログラ
ム]-[ Brother]- Brother Utilities
の順にクリックします。
Windows
スタート画面またはデスクトップ上の
Brother Utilities)をダブルクリック
またはタップします。
Windows
スタート画面の左下の をクリックし ます。(タッチパネルをご使用の場合は、下
から上へスワイプしても、アプリ画面が表 示されます。)
アプリ画面が表示されたら Brother
Utilities)をクリックまたはタップします。
7 の場合
®
8 の場合
®
8.1 の場合
ドライバーをアンインストールする
Windows®のみ)
ドライバーをアンインストールする場合は、以下の 方法で行ってください。
a
b c
d
(Brother Utilities)をク
リックまたはタップする
Brother Utilities]ダイアログボックスが
表示されます。
モデル名を選択する
ナビゲーションバーから[ツール] -[アンインストール]をクリック する
画面の指示に従って操作する
b
c
Brother Utilities]ダイアログボックスが
表示されます。
モデル名を選択する
ナビゲーションバーのメニューから お使いになる機能を選ぶ
ドライバーとソフトウェアがアンインス トールされます。
9
《第 1 章 ご使用の前に》
お願い

第1 章 ご使用の前に

各部の名称とはたらき

操作パネル

1
タッチパネル 各種メニュー、操作方法を案内するメッセージが表示されます。
画面に直接タッチして各設定を行います。 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「画面の操作方法」
2
戻るボタン 1つ前の画面に戻すときに押します。
必ずお読みください
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Ķ
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3
ホームボタン 設定を中止するときや待ち受け画面に戻るときに押します。
4
電源ボタン 電源をオン / オフするときに押します。
5
停止ボタン 処理中の動作を中止するときに押します。
■ 電源プラグをコンセントに差し込んだ直後や電源ボタンを押したあとすぐには、タッチパネルに触れ ないでください。エラーを引き起こす恐れがあります。本製品の操作は待ち受け画面(⇒ 11 ページ) が表示されてから行ってください。
■ 操作パネルは使いやすい角度に調整してください
10
《第 1 ご使用の前に》
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待ち受け画面

本製品には 3 タイプの待ち受け画面が用意されています。画面上の / を押すと、3 タイプの待ち受け画 面のあいだを自由に移動できます。
1
日時 / メッセージ表示現在の日時が表示されます。ファクスを受信したり、エラーが発生すると、
この位置にアイコンとともにメッセージが表示されます。メッセージが重複 した場合は交互に表示されます。
年賀状サービスやお役立ちツールに新しい機能が追加されたときに、 お知らせが表示されます。(本製品がインターネット接続されている 場合のみ) また、みるだけ受信やメモリ保持など、ファクスをメモリーに保存す る設定にしている場合に、ファクスを受信すると新着ファクスの件数 が表示されます。
エラーが発生した場合は、メッセージを表示してお知らせします。 メッセージ右側の【詳細】を押すと、現在の状態や保守手順を表示し ます。 ⇒ 52 ページ「画面にメッセージが表示されたときは」の手順に従っ て操作、保守を行ってください。 を押すと待ち受け画面に戻りま す。
2
静音モード表示 静音モード設定になっている場合に表示されます。お買い上げ時は
【オフ】に設定されています。
⇒ユーザーズガイド 応用編 第 2 章「印刷音を軽減する」
3
Wi-Fi 設定ボタン / 無線 LAN 状態
4
モードボタン 押すと各モードに切り替わります。
5
メニューボタン メニューを表示させるときに押します。
本製品と無線 LAN アクセスポイントを接続するときに押します。
®
Wi-Fi
設定について詳しくは、⇒かんたん設置ガイド 無線 LAN 接続時に、電波状態を 3 段階( )で表示します。
無線 LAN アクセスポイントとつながらない場合に表示されます。
無線 LAN 設定が無効になっている場合に表示されます。
ファクス/コピー/スキャン/デジカメプリント/レーベルプリン ト/クラウド/お役立ちツール/年賀状アプリ クラウド、お役立ちツールについて詳しくは、⇒クラウド接続ガイド
12 ページ「メニュー」
接続されていることを示す表示ではありません。)
スキャン コピー プリント ご使用の前に
デジカメプリント
6
インク残量表示 / インクメ ニューボタン
7
お気に入り設定ボタン よく使う機能やこだわりの設定内容を登録してワンタッチで呼び出
本製品には ARPHIC TECHNOLOGY CO.,LTD. 製のフォントを採用しております。
マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの各インクについてそれぞれ 残量の目安が表示されます。押すとインクメニューが表示されます。
せるようにします。 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 2 章「お気に入りを登録する」
付 録 こんなときは ファクス
11
《第 1 ご使用の前に》

メニュー

待ち受け画面の【メニュー】を押すと表示されるメニューです。
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ĸ
1
メンテナンスボタン 押すと下記のメンテナンスメニューが表示されます。
印刷品質のチェックと改善/ヘッドクリーニング/インク残量/イ ンクカートリッジ型番/ディスクプリント位置調整
2
受信モード 現在の受信モードを表示します。
35 ページ「受信モードを設定する」
3
日時表示 / 時計セットボタン現在の日時が表示されており、押すと時計セットの画面に飛びます。
⇒ユーザーズガイド 応用編 第 2 章「日付と時刻を設定する」
4
Wi-Fi 接続・電波状態表示 / Wi-Fi 設定ボタン
5
用紙トレイ設定ボタン 押すと用紙トレイ設定の画面に飛びます。 用紙トレイの用紙タイプ
6
全てのメニューボタン 本製品を使用する上で必要な、さまざまな設定メニューの入り口で
無線 LAN 設定のオン / オフが表示されます。押すと Wi-Fi 設定の画面 に飛びます。無線 LAN 接続時は、電波状態を 3 段階( )で表
示します。
と用紙サイズを変更することができます。 ⇒ 19 ページ「用紙の種類とサイズを設定する」
す。以下 7 つに分類された項目のボタンから各種の設定を行います。 基本設定/お気に入り設定/ファクス/ネットワーク/レポート印 刷/製品情報/初期設定 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 9 章「機能一覧」
Ķ
ķ
7
みるだけ受信オン・オフ表 示 / みるだけ受信設定ボタ ン
8
静音モードオン・オフ表示 / 静音モード設定ボタン
現在のファクスの見かたが表示されており、押すとみるだけ受信のオ ン・オフ設定ができます。
オン(チェックマーク): 受信したファクスは印刷されず、画面上で確認します。
オフ(×マーク) : 受信したファクスは印刷されます。
⇒ユーザーズガイド 応用編 第 5 章「ファクスの見かた」
押すと静音モードの設定画面に飛びます。静音モードにすると、印刷 時のノイズを軽減することができます。 オンに設定した場合は、アイコンにチェックマークが付き、待ち受け 画面にも静音モードのアイコンが表示されます。 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 2
章「印刷音を軽減する」
12
《第 1 ご使用の前に》
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用紙のセット

印刷品質は用紙の種類によって大きく左右されます。目的に合った用紙を選んでください。 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「使用できる用紙」
印刷品質維持のため、弊社純正の専用紙をご利用になることをお勧めします。 ⇒ 86 ページ「専用紙・推奨紙」
用紙をセットしたときは、本製品の用紙タイプと用紙サイズを設定してください。 ⇒ 19 ページ「用紙の種類とサイズを設定する」
【トレイ確認】が【オン】の場合は、用紙トレイを引き抜いたときに、用紙サイズや用紙タイプを変更す
るかどうかの確認メッセージが表示されます。 画面の指示に従って、必要に応じて用紙サイズや用紙タイプを変更してください。 トレイ確認設定については⇒ 18 ページ「トレイ確認を設定する」
ここでは、トレイごとの用紙のセット方法を説明しています。
用紙トレイ⇒ 13 ページ
スライドトレイ⇒ 15 ページ
手差しトレイ⇒ 17 ページ

用紙トレイにセットする

用紙サイズとセットする向きについて
用紙トレイ
•A4
•USレター
エグゼクティブ
•B5
•A5
•A6
•2L
往復ハガキ
インデックスカード
封筒
ハガキ
ポストカード
ౣ༏
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A4 の用紙をセットする
a
用紙トレイを引き出す
用紙トレイから給紙させるときは、ス ライドトレイを手前に引いておく必要 があります。
リリースボタン(1)をつまんで、スラ イドトレイ(2)を完全に手前に引いて おいてください。
スキャン コピー プリント ご使用の前に
デジカメプリント
1
◆ここでは、A4 サイズ用紙のセット方法を例に説明 します。
L 判用紙をセットする場合は、スライドトレイに セットしてください。
15 ページ「スライドトレイにセットする」 その他の用紙サイズのセット方法については、
⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「用紙トレイ にセットする」をご覧ください。
付 録 こんなときは ファクス
2
13
《第 1 ご使用の前に》
1
1
2
b
c
トレイカバー(1)を開く
幅のガイド(1)と長さのガイド
(2)を用紙サイズの目盛りに合わ
せる
幅のガイドは両手で動かしてください。
e
印刷したい面を下にして、用紙を セットする
用紙は、強く押し込まないでください。用 紙先端が傷ついたり、装置内に入り込んで しまうことがあります。
用紙がトレイの中で平らになっていること を確認してください。また、長さのガイド
1)が用紙に合っていることを確認してく
ださい。
14
d
用紙をさばく
用紙がカールしていないこと、しわがない ことを確認してください。 用紙がカールしていたり、しわがあると紙 づまりの原因になります。
f
1
幅のガイド(1)を、用紙にぴった りと合わせる
幅のガイドは両手で動かしてください。
1
《第 1 章 ご使用の前に》
2
1
g
h
トレイカバーを閉じる
用紙トレイを元に戻す

スライドトレイにセットする

用紙サイズとセットする向きについて
スライドトレイ
•L判 ◆
ハガキ
ポストカード
◆ここでは、L 判用紙のセット方法を例に説明しま す。 その他の用紙サイズのセット方法については、
⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「スライドト レイにセットする」をご覧ください。
L 判の用紙をセットする
ౣ༏
ಿ༏
i
用紙ストッパーを確実に引き出し
(1)、フラップを開く(2)
j
必要に応じて、用紙の種類とサイズ を設定する
19 ページ「用紙の種類とサイズを設定す る」
a
b
用紙トレイを引き出す
スキャン コピー プリント ご使用の前に
デジカメプリント
リリースボタン(1)をつまみ、ス ライドトレイが止まる位置(2)ま で完全に奥にずらす
1
2
付 録 こんなときは ファクス
15
《第 1 ご使用の前に》
c
d
用紙にゆがみや折れがあればよくな らし、上下左右をそろえる
印刷したい面を下にして、用紙を セットする
印刷後は、リリースボタン(1)をつまみ、ス ライドトレイを完全に手前に引いておいてくだ さい。
1
e
f
幅のガイド(1)を、用紙にぴった りと合わせる
用紙がスライドトレイの中で平らになって いることを確認してください。
1
用紙トレイを元に戻す
16
g
必要に応じて、用紙の種類とサイズ を設定する
19 ページ「用紙の種類とサイズを設定す る」
《第 1 章 ご使用の前に》

手差しトレイにセットする

用紙トレイの用紙を入れ替えることなく、すぐに 1 枚だけ印刷したいときにセットします。本製品で対
応可能なすべての用紙がセットできます。 一度にセットできるのは 1 枚です。
用紙サイズとセットする向きについて
手差しトレイ
•A4
•USレター
エグゼクティブ
•B5
•A5
•A6
•2L
•L
往復ハガキ
ハガキ◆
ポストカード
インデックスカード
封筒
◆ここでは、はがきのセット方法を例に説明します。 その他の用紙サイズのセット方法については、 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「手差しトレ
イにセットする」をご覧ください。
ౣ༏
ಿ༏
૯ષࡉ
b
c
用紙サポーターを立てる
用紙ガイドをつまんで動かし、はが きのサイズの目盛りに合わせる
スキャン コピー プリント ご使用の前に
はがきをセットする
a
手差しトレイを開く
d
印刷する面を上にして、はがきを 1 枚だけセットする
デジカメプリント
付 録 こんなときは ファクス
17
《第 1 ご使用の前に》
e
両手ではがきを挿入し、はがきが奥 に当たるまで差し込む
f
用紙ストッパーを確実に引き出し
(1)、フラップを開く(2)

トレイ確認を設定する

[トレイ確認]
【トレイ確認】を【オン】にすると、用紙トレイが抜
かれたときに、トレイの用紙設定を変更するかどう かの確認メッセージが表示されます。
お買い上げ時は、【オン】に設定されています。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【基本設定】、
b
【トレイ確認】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を 押して画面を送ります。
【オン】または【オフ】を押す
c
【オン】:
確認メッセージを表示します。
【オフ】:
確認メッセージを表示しません。
2
1
用紙の準備ができました。印刷(またはコ ピー)をスタートします。
封筒や厚紙は、本体に引き込まれにく いことがあります。引き込まれるまで、 奥まで確実に差し込んでください。
d
を押して設定を終了する
18

用紙の種類とサイズを設定する

[用紙トレイ設定]
通常よく使う用紙の種類やサイズを設定します。 お買い上げ時は、用紙の種類(用紙タイプ)が【普 通紙】、サイズは【A4】に設定されています。
【メニュー】を押す
a
【用紙トレイ設定】を押す
b
【用紙タイプ】を押す
c
《第 1 章 ご使用の前に》
d
e f
g
用紙タイプを選ぶ
【普通紙/インクジェット紙/ブラザー
BP71 光沢/その他光沢】から選びます。
キーが表示されていないときは、 / を 押して画面を送ります。
【用紙サイズ】を押す
用紙サイズを選ぶ
A4 B5 A5 2L 判/ L 判/ハガキ/
往復ハガキ/ A6 /インデックスカード/ポ ストカード/エグゼクティブ/ US レター /長形 3 号封筒/長形 4 号封筒/洋形 2 封筒/洋形 4 号封筒/ Com-10 DL 封筒】 から選びます。
を押して設定を終了する
スキャン コピー プリント ご使用の前に
デジカメプリント
19
付 録 こんなときは ファクス
《第 1 章 ご使用の前に》

原稿のセット

原稿台ガラスに原稿をセットする

原稿台ガラスの原稿ガイドに合わせて、原稿をセッ トします。原稿台には、最大重量 2kg までの原稿を
セットできます。
原稿台ガラスを使用するときは、ADF(自動原 稿送り装置)から原稿を取り除き、ADF 原稿 トレイを閉じてください。
a b
原稿台カバーを持ち上げる
原稿ガイドの左奥に合わせて、原稿 のおもて面を下にしてセットする

ADF(自動原稿送り装置)に原稿 をセットする

ADF(自動原稿送り装置)にセットで きる原稿
ADF(自動原稿送り装置)にセットできる原稿は下 記のとおりです。これ以外の原稿は、原稿台ガラス
にセットしてください。
最大サイズ:215.9mm × 355.6mm
最小サイズ:148mm × 148mm
厚さ:0.08mm 0.12mm
2
坪量:64g/m
90g/m
ADF(自動原稿送り装置)にセットで
きない原稿
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インクやのり、修正液などが乾いていない原稿
異なるサイズ・厚さ・紙質を混ぜた原稿
しわ、折り目のついた原稿
カールした原稿
折ってある原稿
破れた原稿
とじ穴のある原稿
付箋など接着面がある原稿
トレーシングペーパーのような半透明な原稿
セロハンテープなどでつなぎ合わせてある原稿
カーボン紙、ノーカーボン紙、裏カーボン紙の原稿
その他特殊な原稿
2
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20
c
原稿台カバーを閉じる
ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセッ
1
1
トする
本製品には、複数枚の原稿を連続して読み取ること のできる ADF(自動原稿送り装置)が搭載されてい
ます。複数枚の原稿を読み取るときに便利です。
インクやのり、修正液などが乾いていない原稿 は、完全に乾いてからセットしてください。
《第 1 章 ご使用の前に》
a
b
ADF 原稿トレイ(1)を開く
ADF ガイド(1)を原稿のサイズ に調整する
スキャン コピー プリント ご使用の前に
c
デジカメプリント
原稿は、さばいてからそろえて、読 み取りたい面を下にし、画面に【原 稿セット OK】と表示されるところ まで差し込む
一度に 20 枚までセットできます。原稿は、 一番下から順番に読み取られます。
付 録 こんなときは ファクス
21
《第 1 ご使用の前に》
10cm

記録ディスクをセットする

ここでは記録ディスクのセット方法について説明します。 印刷方法については、⇒ユーザーズガイド パソコン活用&ネットワークをご覧ください。
レーベルプリントができる記録ディスクは、インクジェットプリンターに対応した 12cm サイズの CD/ DVD/BD です。

記録ディスクをセットする

a
b
本体の背面に 10cm 以上のスペー スがあることを確認する
印刷時、ディスクトレイが本体の背面に いったん突き出るため、背面にスペースが 必要です。
原稿台カバーを持ち上げてディスク トレイを引き抜き、原稿台カバーを 閉じる
c
d
記録ディスクの穴を、ディスクトレ イの爪(1)にしっかりはめる
記録ディスクをセットする前に、トレイ上 に、記録面を傷付けたり汚したりするよう なゴミがないことを確認してください。 記録ディスクは、印刷面を上にしてセット します。
1
ディスクレバー(1)を手前に引い て下げる
22
1
《第 1 章 ご使用の前に》
お願い
e
f
ディスクトレイをディスクガイドに 差し込む
ディスクトレイ上に刻印されている矢印の 方向に挿入します。
本体の△の目印(1)とディスクト レイの▲の目印(2)が合う位置ま で、ディスクトレイを挿入する

記録ディスクを取り出す

印刷が終わると、画面に印刷完了のメッセージが表 示されます。
a
ディスクトレイを引き抜き、記録 ディスクをはずす
1 2
b
c
ディスクレバーを持ち上げて本体に 押し込む
スキャン コピー プリント ご使用の前に
デジカメプリント
原稿台カバーを持ち上げ、ディスク トレイを収納する
■ 印刷位置がずれてディスクトレイ上に印刷さ れた場合や、記録ディスク中央の透明部分に印 刷された場合はすぐに拭き取ってください。
■ ディスクトレイは、印刷が終了したら必ず原稿 台カバーに収納してください。ディスクトレイ が反ったり変形したりすると動作不良の原因 になる恐れがあります。
付 録 こんなときは ファクス
23
《第 1 ご使用の前に》

必要に応じて設定する

ご使用の前に次の設定を行ってください。

日付と時刻を設定する

現在の日付と時刻を合わせます。この日付と時刻は 待ち受け画面に表示され、発信元登録をしてあれば ファクスを送信したときに相手側の用紙にも印刷さ れます。
設定方法について、詳しくは⇒ユーザーズガイド 用編 第 2 章「日付と時刻を設定する」
発信元登録について、詳しくは⇒ 37 ページ「発信 元を登録する」

音量を設定する

本製品の音量を調整します。 設定方法について、詳しくは⇒ユーザーズガイド 用編 第 2 章「音量を設定する」

回線種別を設定する

設置時に回線種別が自動設定できなかった場合や、 引っ越しなどで電話回線の環境が変わったときなど に手動で回線種別を設定します。
設定方法について、詳しくは⇒ユーザーズガイド 用編 第 2 章「電話 / ファクス回線種別を設定する」
ナンバー・ディスプレイ機能を設定する
電話会社と有料サービスを契約している場合、本製 品、または外付け電話のどちらかに電話番号を表示 します。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【ファクス】、【ナ
b
ンバーディスプレイ】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を 押して画面を送ります。
c
設定項目を選ぶ
【あり(本製品に表示)】
本製品の画面に番号を表示します。本製品 に外付け電話を接続している場合は、外付 け電話のナンバー・ディスプレイ機能をオ フにしてください。
【あり(外付け電話に表示)】
本製品と接続している外付け電話に番号 を表示します。外付け電話のナンバー・ ディスプレイ機能をオンにしてください。
【なし】
本機能を使用しないときや、有料サービスの 契約をしていないときに選んでください。

ナンバー・ディスプレイサービス を利用する

以下の条件でご利用の場合に、本製品で使用できる 機能です。
電話会社の有料サービスを契約していて、
本製品でファクスを使用する場合
本製品に外付け電話を接続して電話やファクスを
利用する場合
ファクス受信や電話着信の相手の番号を本製品に表 示します。
電話会社の有料サービスが契約されているか、事前 に必ずご確認ください。(NTT の場合の有料サービ
ス名:ナンバー・ディスプレイサービス) サービスの詳細については、ご利用の電話会社にお 問い合せください。
24
d
を押して設定を終了する
ブランチ接続(並列接続)をしているときは、 ナンバー・ディスプレイが正常に動作しません。
ISDN 回線を利用しているときは、ナンバー・ ディスプレイ対応のターミナルアダプターの設 定が必要です。
構内交換機(PBX)に接続する場合は、構内交 換機(PBX)がナンバー・ディスプレイに対応 している必要があります。
IP 電話による発信や着信は、契約しているプ ロバイダーや、接続している機器により、ナン バー・ディスプレイの動作が異なります。ご不 明な点は、お客さまが契約しているプロバイ ダー、接続している機器メーカーへお問い合わ せください。
電話回線にガス検針器やセキュリティー装置な どが接続されている場合は、誤動作することが あります。
《第 2 章 プリント》

第2 章 プリント

プリンターとして使う

本製品とパソコンを接続して、パソコンから印刷できます。 本製品をプリンターとして使用する場合はプリンタードライバーをインストールする必要がありま す。ドライバーのインストール方法については、「かんたん設置ガイド」をお読みください。 操作方法は、お使いの OS やアプリケーションソフトによって異なります。
ご使用の前に付 録 こんなときは ファクス

Windows®の場合

a
b
アプリケーションソフトの[ファイ ル]メニューから[印刷]を選ぶ
[プリンター]で、接続している本
製品を選び、[プリンターのプロパ ティ]をクリックする

Macintosh の場合

a
b
c
アプリケーションの[ファイル]メ ニューから[ページ設定]を選ぶ
[対象プリンタ]で、接続している
本製品を選び、[OK]をクリック する
アプリケーションの[ファイル]メ ニューから[プリント]を選ぶ
スキャン コピー プリント
[基本設定]タブをクリックし、用
c
紙の種類とサイズを設定する
例:インクジェット紙のはがきに印刷する 場合は、[用紙種類]を[インクジェット 紙]、[用紙サイズ]を[ハガキ]に設定し ます。
[ハガキ]を選ぶとスライドトレイへの
セット方法が表示されるので、確認して
OK]をクリックしてください。
[拡張機能]タブをクリックし、カ
d
ラーまたはモノクロの印刷を設定する
e
必要に応じてその他の項目を設定 し、[OK]を押す
[印刷]をクリックし、印刷する
f
[詳細を表示]をクリックする
d
デジカメプリント
25
《第 2 章 プリント》
お願い
e
ポップアップメニューから[印刷設 定]を選ぶ
f
用紙の種類とサイズ、カラーまたは モノクロの印刷を設定する
例:インクジェット紙のはがきにカラー印 刷する場合は、[用紙サイズ]を[はがき]、
[用紙種類]を[インクジェット紙]、[カ
ラー/モノクロ]を[カラー]に設定しま す。

はがき(年賀状)に印刷する

a
はがきをトレイにセットする
用紙トレイ、スライドトレイ:
印刷したい面を下にしてセットします。
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手差しトレイ:
印刷したい面を上にしてセットします。
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ུఘ௰
g h
必要に応じてその他の項目を設定する
[プリント]をクリックし、印刷する
セットのしかたについては、 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「用紙
トレイにセットする」 ⇒ 15 ページ「スライドトレイにセットす
る」 ⇒ 17 ページ「手差しトレイにセットする」
b
必要に応じて設定し、印刷する
お使いのパソコンが Windows®のときは、
®
25 ページ「Windows
お使いのパソコンが Macintosh のときは、
25 ページ「Macintosh の場合」
■ はがき印刷のあと、タイプやサイズの違う用紙 に印刷するときは、 プリンタードライバーの
[用紙種類]および[用紙サイズ]を設定し直
してください。
の場合」
26
《第 3 コピー》

第3 章 コ ピー

コピーする

モノクロまたはカラーでコピーします。画質や濃度を変更したり、いろいろなコピーをすることができます。

コピーする

原稿をモノクロまたはカラーでコピーします。
a
b c
d
コピーを中止する
途中でコピーを中止するには、 を押してくださ
い。
原稿をセットする
20 ページ「原稿のセット」
【コピー】を押す
【-】/【+】で部数を入力する
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部数表示を押して表示されるテンキーでも 部数を入力できます。
【モノクロ スタート】または【カ
ラー スタート】を押す

設定を変えてコピーするには

コピーの設定は、次のようにして変更することがで きます。
待ち受け画面の【コピー】を押し、【設定変更】を押 します。設定項目が表示されるので、変更したい項 目を押します。設定が終わったら【OK】を押します。
目的のキーが表示されていないときは、 / 押して画面を送ります。
● 次の設定について詳しくは、
用紙タイプ
28 ページ「用紙タイプを変更する」
用紙サイズ
28 ページ「用紙サイズを変更する」
● 次の設定について詳しくは、 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 3 章「設定を変え てコピーするには」
コピー画質拡大 / 縮小コピー濃度スタック / ソートレイアウト コピー両面コピー便利なコピー設定
 インク節約モード  裏写り除去コピー  ブックコピー  透かしコピー  地色除去コピー
設定を保持する設定をリセットするお気に入り登録
スキャン ご使用の前にプリントコピー
デジカメプリント
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付 録 こんなときは ファクス
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