Brother MFC-615CL User manual [zh]

MFC-615CL
ユーザーズガイド
ご使用の前に
電話
ファクス
電話帳
留守番機能
やりたいこと目次
やりたいこと別の一覧があります。 12ページをご覧ください。
コピー
プリンタ・スキャナ
フォトメディアキャプチャ
こんなときは
この商品の取り扱い・操作についてご不明な点がございましたら、下記お客様相談窓口(ブラザーコールセンター) にお気軽にお問い合わせください。
 
受付時間:月〜金 9:00〜20:00
日・祝日および当社(ブラザー販売(株))休日は休みとさせていただきます。 サービス&サポートページ(ブラザーソリューションセンター):http://solutions.brother.co.jp
お客様相談窓口
ブラザーコールセンターは、
ブラザー販売株式会社が運営しています。
土 9:00〜17:00
※電話番号はおかけ間違いのないようご注意ください。
0570−031523
全国どこからでも市内通話料でご利用いただけます。
プリンタ機能やスキャナ機能など、パソ コンと接続して使用する機能については、 付属のCD-ROMに収録されている ユーザーズガイド(HTML版)をご覧く ださい。
※上記番号がつながりにくいときは、 
052−824−5149」にご連絡ください。
本書は、なくさないように注意し、いつでも手に取ってみることができるようにしてください。 
Version C

ユーザーズガイドの構成

注意
本機には、以下のユーザーズガイドが同梱されています。
かんたん設置ガイド
本機をお使いいただくための準備について記載しています。
ユーザーズガイド(本書)
電話、ファクス、コピー、フォトメディアキャプチャ、本機のお手入れ、 困ったとき、などについて記載しています。
CD-ROM
Windows ®をお使いの場合、パソコンにドライバをインストールすると、Windows ®のスタートメニューからユーザーズガイド (HTML 版)を閲覧できます。 [スタート]メニューから、[すべてのプログラム(プログラム)]−[Brother]−[MFC-615CL]−[ユーザーズガイド]を
選んでください。
最新のユーザーズガイドは、ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp)からダウンロードできます。
付属の CD-ROM には、本書の内容も含めたユーザーズガイドが HTML 形式で 収録されています。

本書のみかた

■ 本書で使用されている記号
本書では、下記の記号が使われています。
お使いいただく上での注意事項、制限事項などを記載しています。
知っていると便利なことや、補足を記載しています。
本書内での参照先を記載しています。
ユーザーズガイド(HTML 版)への参照先を記載しています。
1

ユーザーズガイド(HTML 版)の表示画面と操作

ユーザーズガイド(HTML 版)の表示画面と操作を簡潔に説明します。
2
3
2
1
4
5
1
本ガイドの文書内で単語や単語の一部(文字列)を検索することができます。
2
各機能のページ(章)に移動します。
「ご使用の前に」
ご使用の前に知っておいていただきたい内容を説明しています。
「こんなときは」
日常のお手入れや困ったときの解決方法などを説明しています。
「付録」
3
文字入力/機能一覧/仕様/用語集/索引/ご注文シート/アフターサービスのご案内などについて説明して います。
「安全にお使いいただくために」
本製品を安全にお使いいただくために、守っていただきたい事項を説明しています。
「本ガイドを印刷するには」
ユーザーズガイド(HTML 版)の印刷方法を説明しています。
4
ブラザー工業株式会社のホームページに移動します。
5
ブラザーソリューションセンターのホームページに移動します。
2
1
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0
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7
1
本ガイドの文書内で単語や単語の一部(文字列)を検索することができます。
2
各機能のページ(章)に移動します。
3
現在のページを印刷します。
4
操作内容を表示します。
5
次のページに移動します。
6
現在のページの最上部に移動します。
7
ブラザー工業株式会社のホームページに移動します。
「安全にお使いいただくために」
本製品を安全にお使いいただくために、守っていただきたい事項を説明しています。
8
「本ガイドを印刷するには」
ユーザーズガイド(HTML 版)の印刷方法を説明しています。
9
大見出しです。
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中見出し・小見出しです。
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トップページに移動します。
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安全にお使いいただくために

このたびは本製品をお買い上げいただきましてまことにありがとうございます。
この「安全にお使いいただくために」では、お客さまや第三者への危害や損害を未然に防ぎ、本製品を安全にお 使いいただくために、守っていただきたい事項を示しています。
警告
注意
「してはいけないこと」を示しています。 「しなければいけないこと」を示しています。
「さわってはいけないこと」を示しています。 「電源プラグを抜くこと」を示しています。
「分解してはいけないこと」を示しています。 「火気に近づいてはいけないこと」を示しています。
「水ぬれ禁止」を示しています。
注意
■ 本機は、情報処理装置など電波障害自主規制協議会(VCCI )の基準に基づく、クラス B 情報技術装置です。本機は、 家庭環境で使用することを目的としていますが、本機がラジオやテレビ受信機に近接して使用されると、受信障害を引 き起こすことがあります。ユーザーズガイドに従って正しい取り扱いをしてください。
■ 本製品は、厳重な品質管理と検査を経て出荷しておりますが、万一不具合がありましたら、「お客様相談窓口(ブラザー コールセンター)0570-031523」までご連絡ください。
■ お客さまや第三者が、本製品の使用の誤り、使用中に生じた故障、その他の不具合、または本製品の使用によって受け られた損害については、法令上賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめ ご了承ください。
■ 本製品の設置に伴う回線工事には、工事担任者資格を必要とします。無資格者の工事は違法となり、また事故のもとと なりますので、絶対におやめください。
■ 電話帳に登録した内容、メモリーに受信したファクスなどで重要な情報は、必ず印刷して保管してください
(⇒ 99 ページ「電話帳リストを印刷する」、⇒ 114 ページ「メモリー受信したファクスを印刷する」)。本製品は、静電
気・電気的ノイズなどの影響を受けたとき、誤って使用したとき、または故障・修理・使用中に電源が切れたときに、 メモリーに記憶した内容が変化・消失することがあります。これらの要因により本機のメモリーに記憶した内容が変 化・消失したために発生した損害について、当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
■ ユーザーズガイドなど、付属品を紛失した場合は、お買い上げの販売店にてご購入いただくか、ダイレクトクラブ(裏 表紙)へご注文ください。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負うことがあり、かつその切迫の度合いが高い危害が想 定される内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性がある内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的損害の発生が想定される内容を示します。
4

使用についてのご注意

危険
バッテリーの取り扱いを誤ると、火災や感電、けがの原因になります。
● 液漏れしたときは、液 が皮膚や衣服に付着 したり、目に入らない ようにしてください。
液が目に入ると、失明の おそれがあります。もし 目に入ったら、こすらず にきれいな水で充分洗っ たあと、直ちに医師の治 療を受けてください。
● 分解、改造をしないで ください。
●バッテリー端子を ショートさせないで ください。やけどをす る可能性があります。
●コードの被覆やビ ニールカバーをはが したり、傷をつけたり しないでください。
故障、火災、感電、やけど、けがの原因になります。
● 分解、改造をしないで ください。修理などは 販売店にご相談くだ さい。分解、改造した 場合は保障の対象外 になります。
● 煙が出たり、変なにお いがしたときは、すぐ に電源プラグやACアダ プタをコンセントから 外し、コールセンター にご相談ください。
● バッテリーを加熱し たり、火中に投げ込ま ないでください。
警告
● 本機を落としたり、破 損したときは、電源プ ラグをコンセントか ら外し、コールセン ターにご相談くださ い。
● バッテリーを子機か ら取り出して充電し ないでください。
● 温度の高いところで は充電しないでくだ さい。
● 金属製品と一緒に保 管しないでください。
● バッテリーの極性(赤 /黒)を間違えないよ うに入れてください。
● 電子レンジや高圧容器 に入れないでください。
● 内部に異物が入った ときは、電源プラグや バッテリーをはずし て、コールセンターに ご相談ください。
● 本機に水や薬品、ペット の尿などの液体が入っ たりしないよう、またぬ らさないようにご注意 ください。万一、液体が 入ったときは、電源コー ドをコンセントから抜 いて、コールセンターに ご相談ください。
● 火気を近づけないで ください。
● 本機を移動するときは、 アンテナを短くたたん でください。誤ってアン テナが目にあたって、ケ ガや事故の原因となる ことがあります。
●充電端子を金属で ショートさせたり、金 属の異物を入れない でください。
5
警告
● 子機を壁掛けにするときは、落下 のおそれがあり、ケガの原因とな ることがあるので、確実に取り付 け・設置してください。(「かんた ん設置ガイド」26 ページ)
火災、感電、やけど、けがの原因になります。
● 長期不在するときは、 安全のため電源プラ グをコンセントから 外してください。
● 本体カバーを閉める
● 待機中は子機のスピーカーには 絶対に耳を近づけないでくださ い。突然ベルが鳴って、事故や ケガ、聴覚障害の原因となるこ とがあります。
ときに、指などをはさ まないでください。
● 電源コードのホコリなどは定期 的にとってください。湿気など で、絶縁不良の原因となります。 電源コードをコンセントから抜 き、乾いた布でふいてください。
注意
● インク挿入口に手や 異物を入れないでく ださい。
● 本機底面の 部分 に手を触れないでく
ださい。
● 子機のスピーカーには磁石が使われています。金属片などを吸いつける可能性 がありますので、金属片(ホチキス ®の針、がびょう、針など)がついていた
ら取り除いてご使用ください。
● インクカートリッジを交換するときは、インクが目に入らないように注意して ください。
● インクカートリッジは、子供の手の届かないところに保管してください。
● 誤ってインクを飲まないでください。
● インクカートリッジは強く振らないでください。強く振ったり振り回したり すると、インクカートリッジからインクが漏れることがあります。
● 本機の液晶ディスプレイを持って移動させたり、引っ張ったりしないでください。
6

正しくお使いいただくために

本機(親機)の使用について

● 動作中に電源コード を抜いたり、開閉部を 開けたりしないでく ださい。
誤動作の原因となりま す。
● 室内温度を急激に変 えないでください。
装置内部が結露するお それがあります。
● 本機の前方には物を 置かないでください。
記録紙の排出の妨げに なります。
● 海外通信をご利用に なるとき、回線の状況 により正常な通信が できないときがあり ます。
● 本機の上に重い物を 置いたり、強く押さえ たりしないでくださ い。誤動作の原因とな ります。
● ご利用の電話会社の支 店・営業所から遠距離 の場合には、お使いに なれないことがありま す。最寄りのご利用の 電話会社の支店、営業 所へご相談ください。
● 指定以外の部品は使 用しないでください。
誤動作の原因となりま す。
● 停電中は使用できま せん。
本機は AC 電源を必要と しているため、停電時は親 機も子機も使用できなく なります。停電時 に備え て、あらかじめ停電用電話
(AC 電 源を必要と しな
い電話機)をご用意いただ くことをおすすめします。
● しわ、折れのある紙、 湿っている紙などは 使用しないでくださ い。
● 本機を持ち上げると きは、本機の底面を 持ってください。本体 カバーを持つと、本機 が傾いてしまいます。
● 記録紙は直射日光、高 温、高湿を避けて保管 してください。
● インカートリッジを 分解しないでくださ い。インクが漏れる原 因になります。
● 本機をお使いいただ ける環境の範囲は次 のとおりです。
温度:10 〜 35 ℃ 湿度:20 〜 80%
(結露なし)
● インクの補充はでき ません。必ず弊社指定 のインクカートリッ ジをお使いください。 指定以外のインクを 使用すると、プリント ヘッドなどを損傷す る原因になります。
● 記録部にはさわらな いでください。
● 本機を立てて放置し ないでください。 インクが漏れる場合が あります。
7

子機の使用について

■ 通話の途切れや、雑音について
● 電源コード、電話機コード、充 電器の AC アダプタコ ードを、 アンテナに巻きつけたり引っ掛 けたりしているときは、子機の 着信音が鳴らなかったり、通話 時に雑音が入ったりすることが あります。
● 移動しながら子機を使用している
● ご近所、同じマンション内で別 のコードレス電話機を使用して いるときは、雑音が入ることが あります。一時的に親機をご使 用ください。
● 以下のような場合は雑音が入ったり、子機の着信音が鳴らなくなるこ とがあります。
・ 電気製品(テレビ、OA 機器、電子レンジ、ドアホン(ドアホンアダプタ)、
携帯電話や PHS の充電器や AC アダプタなど)の近くに設置しているとき ・ 放送局、高圧線などが近くにあるとき ・ 自動車、オートバイ、飛行機が近くを通ったとき ・ 蛍光灯のスイッチを「入」「切」したとき ・ 携帯電話や PHS、水槽のポンプ、無線 LAN 機器など の AC アダプタを、
子機の AC アダプタや親機の電源プラグと同じコンセントに接続している
とき
● 親機のアンテナを完全に伸ばし てください。アンテナが伸びて いないと電波の届く距離が短く なったり、雑音が入ることがあ ります。
● 受話口や送話口(マイク)を手 でふさぐと、相手の声が聞こえ にくくなったり、自分の声が相 手に聞こえにくくなります。
あれ、きこえない
なに、
 きこえないよー
受話口
送話口
(マイク)
■ 着信音の遅れについて
● 電波を使用しているため、電話がかかってくると最初に親機の着信音が鳴り、少し遅れて子機の着信音が 鳴ります。これは故障ではありません。そのままお使いください。
■ 傍受にご注意ください
● この製品には、盗聴防止スクランブル機能を搭載しておりません。コードレス子機を使っての通話は電波 を使っているので、第三者が故意または偶然に受信することも考えられます。大切な通話は、親機のご使 用をおすすめします。
「傍受」とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機で故意または偶然に受信することです。
8
目 次
ユーザーズガイドの構成 .................................. 1
本書のみかた ................................................... 1
ユーザーズガイド(HTML 版)の表示画面と
操作 ................................................................ 2
安全にお使いいただくために ........................... 4
使用についてのご注意 ..............................................................5
正しくお使いいただくために ........................... 7
本機(親機)の使用について ..................................................7
子機の使用について ...................................................................8
目 次 .............................................................9
やりたいこと目次 .......................................... 12
第 1 章 ご使用の前に .................... 17
かならずお読みください
各部の名称とはたらき ................................... 18
各部の名称とはたらき(子機)............................................. 21
モードについて ........................................................................ 23
電源ボタンについて ................................................................ 24
はじめに設定する .......................................... 25
回線種別を設定する ................................................................ 25
日付と時刻を設定する ........................................................... 25
名前とファクス番号を設定する ........................................... 26
現在の曜日・時刻を設定する(子機)................................ 26
記録紙のセット .............................................. 27
専用紙 ・推奨紙 ...................................................................... 27
セットできる記録紙 ................................................................ 27
記録紙の印刷範囲 .................................................................... 28
記録紙のセットのしかた ....................................................... 29
記録紙の種類を設定する
(コピー、ファクスのみ)....................................................... 31
電話とファクスの受信設定 ............................. 32
電話・ファクスの受けかた(お買い上げ時).................... 32
電話・ファクスの受けかたを変更する .............................. 33
呼出回数を設定する ................................................................ 34
再呼出の設定をする ................................................................ 35
お好みで設定してください
音量を設定する .............................................. 36
着信音量を設定する ................................................................ 36
ボタン確認音量を設定する
(ボタン確認音量&ブザー音量)........................................... 37
スピーカー音量を設定する ................................................... 38
受話音量を設定する ................................................................ 39
着信音と保留音を設定する ............................. 40
着信音を設定する .................................................................... 40
保留音を設定する .................................................................... 41
メロディ一覧 ............................................................................ 41
子機にメロディを転送する ................................................... 42
モーニングアラームを設定する(子機)............................ 43
液晶ディスプレイのコントラストを設定する .. 44
親機の液晶ディスプレイのコントラストを
設定する .................................................................................... 44
子機の液晶ディスプレイのコントラストを
設定する .................................................................................... 44
子機のバックライトを設定する ........................................... 44
第 2 章 電話................................. 45
電話をかける/受ける
親機で電話をかける .......................................46
ダイヤルボタンでかける .......................................................46
短縮ダイヤルで電話をかける ............................................... 46
最後にかけた相手にかける ...................................................46
受話器を置いたまま電話をかける .......................................46
電話帳で検索してかける .......................................................47
子機で電話をかける .......................................48
ダイヤルボタンでかける .......................................................48
最近かけた相手にかける .......................................................48
最後にかけた相手にかける ...................................................49
子機を置いたまま電話をかける ........................................... 49
最近かかってきた相手に電話をかける .............................. 49
電話帳で検索してかける .......................................................49
電話を受ける .................................................50
親機で電話を受ける ................................................................50
子機で電話を受ける ................................................................50
内 線
内線通話をする ..............................................51
親機から子機へかける ........................................................... 51
子機から親機へかける ........................................................... 51
子機から子機へかける ........................................................... 52
親機から子機へ呼びかける ...................................................53
通話中
通話中にできること .......................................54
親機の通話を保留にする .......................................................54
子機の通話を保留にする .......................................................54
親機から子機へ電話を取り次ぐ ........................................... 55
子機から親機へ電話を取り次ぐ ........................................... 56
子機から子機へ電話を取り次ぐ ........................................... 56
用件を伝えずに電話を取り次ぐ ........................................... 57
子機でスピーカーホン通話に切り替える ..........................58
通話を録音する ........................................................................ 58
プッシュホンサービスを利用する .......................................58
オプションサービス
キャッチホンサービスを利用する ...................59
キャッチホンで電話を受けた場合 .......................................59
キャッチホンでファクスを受けた場合 .............................. 59
ナンバー・ディスプレイサービスを利用する ..60
ナンバー・ディスプレイサービスとは .............................. 60
ナンバー・ディスプレイサービスを設定する .................. 61
相手によって着信音を変える ............................................... 62
迷惑電話を防止する ................................................................63
番号非通知の電話を拒否する ............................................... 63
公衆電話からの着信を拒否する ........................................... 64
着信拒否モニターを設定する ............................................... 64
親機の着信履歴を利用する ...................................................65
子機の着信履歴を利用する ...................................................67
キャッチホン・ディスプレイサービスを利用する ..........69
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
9
第 3 章 ファクス........................... 71
第 5 章 留守番機能..................... 105
原稿セット
ファクスを送る前に ....................................... 72
セットできる原稿 .................................................................... 72
原稿の読み取り範囲 ................................................................ 72
原稿をセットする .................................................................... 72
ファクス送信
ファクスを送る .............................................. 73
ファクスを送る(1枚のとき)............................................. 73
ファクスを送る(2 枚以上のとき)..................................... 75
電話帳・短縮ダイヤルを使う ............................................... 76
話をしてから送る .................................................................... 77
一時的に画質を変えて送る ................................................... 77
画質の設定をする .................................................................... 78
一時的に原稿に合わせた濃度に変えて送る ...................... 78
ファクスの便利な送りかた ............................. 79
時間を指定して送る ................................................................ 79
同じ相手への原稿をまとめて送る ....................................... 80
原稿をすぐに送る .................................................................... 81
相手の操作で原稿を送る .......................................................82
海外へ送る ................................................................................ 84
複数の相手先に同じ原稿を送る ........................................... 85
ファクス受信
ファクスを受ける .......................................... 86
電話に出てから受ける ........................................................... 86
自動的に受ける ........................................................................ 86
子機で受ける ............................................................................ 86
ファクスの便利な受けかた ............................. 88
電話に出ると自動的に受ける ............................................... 88
自動的に縮小して受ける .......................................................88
本機の操作で相手の原稿を受ける ....................................... 89
通信管理
通信状態を確かめる ....................................... 91
通信管理レポートを印刷する ............................................... 91
送信レポートを印刷する .......................................................92
送信待ちファクスを確認・解除する .................................. 93
留守番機能
留守番機能を設定する ..................................106
留守番機能で設定できること .............................................106
メッセージの録音時間を設定する .....................................106
応答メッセージを設定する .................................................107
留守録モニターを設定する .................................................107
出かけるとき ...............................................108
留守番機能をセットする .....................................................108
留守応答メッセージを選ぶ .................................................108
帰ってきたとき ............................................109
音声メッセージがあるとき .................................................109
ファクスが届いているとき .................................................109
外出先での機能
外出先で留守番機能を使う ...........................110
暗証番号を設定する ..............................................................110
外出先から本機を操作する .................................................111
転送機能
ファクスや音声メッセージを転送する ..........112
留守録転送を設定する ......................................................... 112
ファクス転送を設定する .....................................................113
ファクスをメモリーやパソコンで受信する ...114
メモリー受信を設定する .....................................................114
メモリー受信したファクスを印刷する ............................114
ファクスメッセージをメモリーから消去する ................114
パソコンでファクスを受信する .........................................115
第 6 章 コピー ........................... 117
原稿セット
コピーする前に ............................................118
コピーに関するご注意 ......................................................... 118
セットできる原稿 ..................................................................118
原稿の読み取り範囲 ..............................................................118
原稿をセットする ..................................................................118
第 4 章 電話帳 .............................. 95
電話帳
親機の電話帳に登録する ................................ 96
親機の電話帳に短縮ダイヤルを登録する .......................... 96
親機の電話帳にグループダイヤルを登録する .................. 98
電話帳リストを印刷する .......................................................99
子機の電話帳に登録する .............................. 100
電話帳を転送する ........................................ 102
親機の電話帳を子機に転送する .........................................102
子機の電話帳を親機に転送する .........................................102
リモートセットアップ
パソコンで電話帳を作る .............................. 103
10
コピー
コピーする ...................................................119
1 部コピーする ......................................................................119
複数部コピーする ..................................................................119
一時的に設定を変えてコピーする .................120
画質を変えてコピーする .....................................................120
拡大・縮小してコピーする .................................................121
記録紙の種類を変えてコピーする .....................................122
記録紙サイズを変えてコピーする .....................................122
明るさを変えてコピーする .................................................123
例)L 判の写真をハガキ(光沢紙)にコピーする ........124
2 in 1 コピー /4 in 1 コピー / ポスターコピーする .....125
コピー設定
よく使う設定に変える ..................................126
印刷品質に合わせて設定を変える .....................................126
第7章 
ユーザーズガイド(HTML 版)
フォトメディアキャプチャ
... 129
デジカメプリント
写真を印刷する前に ..................................... 130
使用できるメモリーカード .................................................130
メモリーカードをセットする .............................................131
インデックスプリントを印刷する .....................................132
写真を印刷する ............................................ 133
例)L 判、2L 判、ハガキに写真を印刷する ...................135
例)A4 サイズの記録紙に写真を印刷する ......................136
DPOF データを使って写真を印刷する ............................137
よく使う設定に変える ................................. 138
印刷品質に合わせて設定を変える .....................................138
原稿に合わせて設定を変える .............................................140
画像トリミングの設定を変更する .....................................141
ふちなし印刷の設定を変更する .........................................141
スキャン TO カード
スキャナで読み取った原稿をメモリーカードに
保存する ...................................................... 142
スキャナで読み取った原稿をメモリーカードに
保存する ..................................................................................142
よく使う設定に変える .........................................................143
第 8 章 こんなときは ..................145
日常のお手入れ
本機が汚れたら ............................................ 146
親機の外側を清掃する .........................................................146
原稿台ガラスを清掃する .....................................................146
キャビネット内部を清掃する .............................................147
子機を清掃する ......................................................................147
給紙ローラーを清掃する .....................................................147
紙がつまったときは ..................................... 148
記録部につまった記録紙を取り除く .................................148
記録紙挿入口につまった記録紙を取り除く ....................149
受話器を取り外してお使いになるときは ...... 150
インクがなくなったときは ........................... 151
インクカートリッジを交換する .........................................151
インク残量を確認する .........................................................153
印刷が汚いときは ........................................ 154
定期メンテナンスについて .................................................154
プリントヘッドをクリーニングする .................................154
印刷品質をチェックする .....................................................155
印刷位置のズレをチェックする .........................................156
困ったときは
子機のバッテリーを交換するときは ............. 157
消耗品を注文したいときは ........................... 158
ご注文シートを印刷する .....................................................158
設定内容を知りたいときは ........................... 159
設定内容リストを印刷する .................................................159
機能や操作のしかたを知りたいときは .......... 159
機能案内リストを印刷する .................................................159
エラーメッセージ ........................................ 160
故障かな?と思ったときは ........................... 163
特別な回線に合わせて設定する .........................................172
回線状況に応じて設定する .................................................172
安心通信モードに設定する .................................................172
ダイヤルトーン検出の設定をする .....................................173
初期状態に戻す ............................................174
個人情報を消去する ..............................................................174
機能設定を元に戻す ..............................................................175
本機を強制リセットする
(修理を依頼される前に).....................................................175
通話がうまくいかないときは ........................176
通話や子機の使用に影響をおよぼす可能性のある
環境 ...........................................................................................176
停電になったときは .....................................178
本機を輸送するときは ..................................179
廃棄
本機を廃棄するときは ..................................180
 付 録 ......................................181
親機での文字の入れかた ..............................182
親機で入力できる文字 .........................................................182
文字の入れかた(変更のしかた).......................................182
入力例 .......................................................................................182
子機での文字の入れかた ..............................183
子機で入力できる文字 .........................................................183
文字の入れかた(変更のしかた).......................................183
入力例 .......................................................................................183
機能一覧 ......................................................184
親 機 .......................................................................................184
子 機 .......................................................................................190
仕様 .............................................................191
親 機 .......................................................................................191
子 機 .......................................................................................192
使用環境 ......................................................193
Windows ®の場合 .................................................................193
Macintosh ®の場合 ..............................................................193
用語解説 ......................................................194
索 引 .........................................................196
リモコンアクセスカード ..............................199
特許、規制 ...................................................201
国際エネルギースタープログラム .....................................201
VCCI 規格 ................................................................................201
商標について ...............................................201
関連製品のご案内 .........................................202
消耗品 .......................................................................................202
専用紙・推奨紙 ......................................................................202
ご注文シート アフターサービスのご案内
プリンタ、スキャナ、PC­FAX、フォトメディアキャ プチャなど、パソコンを接 続して使用する機能
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
11

やりたいこと目次

ズガイド(本書)
ド(本書)
ズガイド(本書)
ズガイド(本書)
ド(本書)
ズガイド(本書)
ド(本書)
ズガイド(本書)
ド(本書)
■ 電話&ファクス
● ファクスを自動で受 ける
● 着信音を 鳴らさずに ファクスを受ける
[受信モー ド・着信 音の
設定]
電話に出ずにファクス を受けたり、着信音を 鳴らさずに受けたりで きます。
ユーザーズガイド(本書)
32 ページ
● 短縮ダイヤルを使っ て電話をかける
[電話帳&短縮ダイヤル]
本機の電話帳に電話番号を 登録しておくと、簡単な操作 で電話をかけることができ ます。パソコンと接続してい る場合は、パソコン上で電話 帳を作成・変更できます。
● 着信音・保留音を選ぶ
30 種類の着信メロディ から、好きなメロディ を選べます。
ユーザーズガイド(本書)
40 ページ
● 外出先から音声メッ セージを聞く
[リモコンアクセス]
外出先から本機を操作 して、留守中にメッセー ジやファクスが届いて いるかを確認できます。
● ナンバー・ディスプレ イ、キャッチホン・ディ スプレイを利用する
かけてきた相手の番号、名 前、日付を液晶ディスプレ イで確認できます。また、 迷惑電話の着信を拒否し たり、着信先(親機/子機) を指定したりできます。
ユーザー
60 ページ
音声メッセージを外出 先の電話に転送する
[留守録転送]
留守中に音声メッセー ジが録音された場合、指 定した電話に転送でき ます。
● 親機と子機で通話する、 子機同士で通話する
親機と子機の 間で通話 でき ます。また、子機を増設して いるときは、子機同士で通話
(トランシーバー方式)がで
きます。
ユーザーズガイ
51 ページ
● 指定した時間にファ クスを送る
[タイマー送信]
指定した時間に自動的に ファクスを送ることができ ます。同じ相手に同時刻に 送るファクスが複数ある場 合は、1 回の通信でまとめ て送ることもできます。
ユーザー
46 ページ
● 他のファクシミリに ファクスを転送する
[ファクス転送]
本機が受信したファク スを指定したファクシ ミリに転送できます。
ユーザーズガイ
113 ページ
12
ユーザー
111 ページ
● 複数の相手に同じ文 書を送る
[同報送信]
相手先をグループとし て登録しておくと、簡単 な操作で同じファクス を複数の人に送ること ができます。
ユーザー
85 ページ
ユーザーズガイ
112 ページ
● カラーファクスを送 信・受信する
ITU-T. 30E に準 拠し た カラーファクス機能を搭
載しています。他社のカ ラーファクスと送受信す る場合も、同規格に準拠 していれば、カラーファ クスを送受信できます。
ユーザーズガイ
73 ページ
ユーザー
79 ページ
● 受信側ファクシミリ から操作してファク スを受け取る
[ポーリング送信・受信]
受信側からの操作で、送 信側の原稿を受け取る ポーリング受信・送信が 行えます。FAX サービス などで使われています。
ユーザーズガイド(本書)
82 ページ
89 ページ
■ コピー
ド(本書)
125 ページ
ユーザーズガイド(本書)
ド(本書)
● 拡大・縮小コピーする
25%〜 400%まで、倍率を指定し てコピーできます。
ユーザーズガイ
121 ページ
● 画質を調整する
高速、標準、高画質の 3 つのモー ドが用意されています。原稿のタイ プや用途に合わせて画質を選んで コピーできます。
● ポスターを作る
A4 サイズの紙面を 9 倍に拡大し てコピーできます。
ユーザーズガイド(本書)
125 ページ
● 複数の原稿を1 枚にまとめてコ ピーする
[2 in 1 & 4 in 1]
2 枚、または 4 枚の原稿を 1 枚の 記録紙にコピーできます。
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
ユーザーズガイド(本書)
120 ページ
■ フォトメディアキャプチャ
● メモリーカードにある写真を印 刷する
[デジカメプリント]
パソコンがなくても、コンパクトフ ラッシュ
どデジタルカメラのメモリーカー ドから直接、写真を印刷できます。
®
、スマートメディア ®な
ユーザーズガイ
130 ページ
● スキャンした画像をメモリー カードに保存する
[スキャン TO カード]
スキャンした原稿をパソコンを使 用せずに直接メモリーカードに保 存できます。
ユーザーズガイド(本書)
142 ページ
● メモリーカー ドをリムーバブル ディスクとして利用する
カードスロットにセットしたメモ リーカードは、パソコン上で「リ ムーバブルディスク」として使用で きます。
ユーザーズガイド(HTML 版)
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
ユーザーズガイド(HTML 版)は、付属の CD-ROM に収録されています。 Windows ®のパソコンにドライバをインストールした 後は、Windows ®の[スタート]メニューからも閲覧できます。⇒ 1 ページ「ユーザーズガイドの構成」
付 録
13
■ プリンタ
版)
ド(HTML 版)
● プリンタとして使う
本機とパソコンを接続して、プリン タとして利用できます。
ユーザーズガイド(HTML 版)
■ スキャナ
● 原稿をスキャンしてパソコンに 保存する
本機とパソコンを接続して、スキャ ナとして利用できます。
● 記録紙いっぱいに印刷する [ふちなし印刷]
余白が出ないように、記録紙いっぱ いに印刷できます。写真やハガキを 印刷するときに便利です。
ユーザーズガイド(HTML 版)
● 文字を修正できるようにスキャ
ンする
[Brother 日本語 OCR]
スキャンした画像データを解析し て、文書(テキスト)データに変換 できます。
設定を選んで印刷する
[おまかせ印刷]
あらかじめ登録されている設定を 選ぶだけで、簡単に印刷できます。
®
(Windows
ユーザーズガイド(HTML
のみ)
● 決まった設定でスキャンする [Control Center2]
あらかじめ、よく使う設定を登録し ておくと、ボタンをクリックするだ けで設定した内容でスキャンがで きます。(Mac OS 9.1〜9.2を除く)
ユーザーズガイ
ユーザーズガイド(HTML 版)は、付属の CD-ROM に収録されています。Windows ®のパソコンにドライバをインストールした 後は、Windows ®の[スタート]メニューからも閲覧できます。⇒ 1 ページ「ユーザーズガイドの構成」
ユーザーズガイド(HTML 版)
ユーザーズガイド(HTML 版)
14
■ PC-FAX
ド(本書)
ユーザーズガイド(HTML 版)
● パソコンからファクスを送る [PC-FAX 送信]
パソコンで作成した書類や画像な どを、アプリケーションから直接 ファクスできます。わざわざ印刷す る必要はありません。
ユーザーズガイド(HTML 版) ユーザーズガイド(HTML 版)
■ その他
● 本機の設定をパソコンか
ら変更する
[リモートセットアップ]
パソコンを使って電話 帳を作成したり、本機 の設定を変更したりで きます。(Mac OS 9.1 〜 9.2 を除く)
● アドレス帳を利用する [PC-FAX アドレス帳]
PC-FAX を送るときに利用 するア ドレス帳を作成できます。
Windows
®
Express の アドレ ス帳デー タを使 用することもできます。
● 本機のインク残量を 確認する・印刷テスト をする
ボタンを押して、インク 残量の確認や、印刷テス ト、ヘッドクリーニング などが行えます。
● 受信したファクスをパソコンで
の場合は、Outlook
● パソコンからインク 残量を確認する
[ステータスモニター]
現在のインク残量を確 認できます。
確認する
[PC-FAX 受信]
受信したファクスを本機と接続し ているパソコンに送ります。パソコ ン上で内容を確認してから印刷で
きます。(Windows
ユーザーズガイド(本書)
®
のみ)
115 ページ
● スキャナ、PC-FAX な どをかんたんに起動 する
[Control Center2]
スキャナや PC-FAX、リ モートセットアップ機 能などをかんたんに起 動できるソフトウェア
「Control Center2」を使
用できます。(Mac OS
9.1 〜 9.2 を除く)
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
ユーザーズガイ
103 ページ
ユーザーズガイド(HTML 版)は、付属の CD-ROM に収録されています。 Windows ®のパソコンにドライバをインストールした 後は、Windows ®の[スタート]メニューからも閲覧できます。⇒ 1 ページ「ユーザーズガイドの構成」
ユーザーズガイド(本書)
154 ページ
ユーザーズガイド(HTML 版)
15
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
Memo
16
かならずお読みください
第1章
ご使用の前に
お好みで設定してください
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
各部の名称とはたらき ............................................ 18
■ 正面図 ..............................................................................18
■ 内面図 ..............................................................................19
■ 操作パネル .....................................................................20
各部の名称とはたらき(子機)..................................21
■ 正面図 ..............................................................................21
■ ディスプレイ .................................................................21
■ 操作パネル .....................................................................22
モードについて .............................................................23
■ モードタイマーを設定する ........................................23
電源ボタンについて .....................................................24
■ 電源を Off にする ......................................................... 24
■ 電源を On にする ......................................................... 24
■ 電源 Off 時の動作を設定する ....................................24
はじめに設定する ................................................... 25
回線種別を設定する .....................................................25
日付と時刻を設定する .................................................25
名前とファクス番号を設定する ................................26
現在の曜日・時刻を設定する(子機)......................26
記録紙のセット ...................................................... 27
専用紙 ・推奨紙 ...........................................................27
セットできる記録紙 .....................................................27
■ カールしている記録紙について ................................28
記録紙の印刷範囲 .........................................................28
記録紙のセットのしかた ............................................29
■ 普通紙をセットする場合 .............................................29
■ 封筒をセットする場合 .................................................30
■ ハガキ、L 判サイズの記録紙をセットする場合 ....31
■ 光沢紙をセットする場合 .............................................31
記録紙の種類を設定する
(コピー、ファクスのみ)............................................31
電話とファクスの受信設定 ..................................... 32
電話・ファクスの受けかた(お買い上げ時).........32
■ 家にいるとき
(在宅モード: が消灯しているとき)....................32
■ 留守にするとき
(留守モード: が点灯しているとき)....................32
電話・ファクスの受けかたを変更する ....................33
呼出回数を設定する .....................................................34
再呼出の設定をする .....................................................35
音量を設定する .......................................................36
着信音量を設定する ....................................................36
■ 親機の着信音量を設定する ........................................36
■ 子機の着信音量を設定する ........................................36
ボタン確認音量を設定する
(ボタン確認音量&ブザー音量)................................37
■ 親機のボタン確認音量を設定する ............................37
■ 子機のボタン確認音量を設定する ............................37
スピーカー音量を設定する ........................................38
■ 親機のスピーカー音量を設定する ............................38
■ 子機のスピーカー音量を設定する ............................38
受話音量を設定する ....................................................39
■ 親機の受話音量を設定する ........................................39
■ 子機の受話音量を設定する ........................................39
着信音と保留音を設定する ......................................40
着信音を設定する .........................................................40
■ 親機の着信音を設定する ............................................. 40
■ 子機の着信音を設定する ............................................. 40
保留音を設定する .........................................................41
メロディ一覧 .................................................................41
子機にメロディを転送する ........................................42
モーニングアラームを設定する(子機).................43
■ 設定する .......................................................................... 43
液晶ディスプレイのコントラストを設定する ...........44
親機の液晶ディスプレイのコントラストを
設定する .........................................................................44
子機の液晶ディスプレイのコントラストを
設定する .........................................................................44
子機のバックライトを設定する ................................44
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
17
《かならずお読みください》

各部の名称とはたらき

■ 正面図
原稿台カバー
アース端子

かならずお読みください

アンテナ
子機の音質が良くないときに 方向や長さを調整します。
操作パネル
(20 ページ)
記録紙トレイ
記録紙をセットします。
停電用電話機接続端子
停電になったとき、AC 電源を必 要としない電話機を接続します。
※停電時以外は使用しないでくださ
い。
回線接続端子
電話機コードを接続します。
カードスロット
メモリーカードをセットします。
受話器コード
受話器
受話器台ごと取り外す こともできます。
(150 ページ)
18
■ 内面図
原稿台ガラス
原稿をセットします。
原稿ガイド
原稿をセットするときは、 ガイドの マークに合わ
せて、原稿台の中央に置き ます。
《かならずお読みください》
原稿台カバー
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
本体カバー
本体カバーサポート
USB ケーブル接続端子
パソコンと接続する USB ケーブルを接続します。
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
インク挿入口
インクカートリッジを セットします。
第8章
こんなときは
付 録
19
《かならずお読みください》
■ 操作パネル
1
G
1
消去/キャッチボタン 以下の内容を消去するときに押します。
2
保留/子機ボタン 通話を保留にするとき(54 ページ)、子機を呼び出すときに押します。
3
再ダイヤル/ポーズボタン 最後にかけた相手にもう一度電話をかけるとき(⇒ 46 ページ「最後にかけた相
2 3
F DE C A 0
・ 録音されたメッセージ( ⇒ 109 ページ「音声メッセージを確認する」) ・ 電話の着信履歴(⇒ 66 ページ「親機の着信履歴を削除する」) ・ 電話帳の内容( ⇒ 97 ページ「短縮ダイヤルを削除する」)
また、キャッチホンを受けるときに押します。 ⇒ 59 ページ「キャッチホンサービスを利用する」
手にかける」)、電話番号にポーズを入力するとき(⇒ 182 ページ「親機での文 字の入れかた」)に押します。
4 5 6 7
B
9
8
4
液晶ディスプレイ 現在の日時や操作方法を案内するメッセージが表示されます。
5
ナビゲーションキー 電話帳から検索するときに押します。
⇒ 47 ページ「電話帳で検索してかける」
6
電源ボタン 電源を On/Off するときに押します。⇒ 24 ページ「電源ボタンについて」
電源を Off にした場合でも、定期的にヘッドクリーニングを行います。
7
停止/終了ボタン 操作を中止するときや設定を終了したときに押します。
モノクロ/カラースタートボタン ファクスを送信するときや原稿をコピーまたはスキャンするときなどに押しま
8
す。
機能/確定ボタン 機能を設定するときや設定した機能を確定(決定)するときに押します。
9
コピー設定ボタン コピーの設定を一時的に変えるときに押します。
0
⇒ 120 ページ「一時的に設定を変えてコピーする」
ファクス画質ボタン 送信する原稿にあわせて画質を一時的に変えるときに押します。
A
⇒ 77 ページ「一時的に画質を変えて送る」
モードボタン デジカメプリント/コピー/ファクス/スキャンの各モードに切り替えます。
B
⇒ 23 ページ「モードについて」
ダイヤルボタン ダイヤルするとき、文字を入れるとき
C
(⇒ 182 ページ「親機での文字の入れかた」)などに押します。
インクボタン 印刷テストやヘッドクリーニングを行います。
D
⇒ 154 ページ「印刷が汚いときは」 インク残量も確認できます。 ⇒ 153 ページ「インク残量を確認する」
オンフックボタン 受話器を置いたまま電話をかけるときに押します。
E
⇒ 46 ページ「受話器を置いたまま電話をかける」
留守ボタン 留守モードにするときに押します。
F
⇒ 108 ページ「留守番機能をセットする」
再生 / 録音ボタン 通話を録音したり(⇒ 58ページ「通話を録音する」)、録音されたメッセージを
G
再生したりします。(⇒ 109 ページ「メッセージを再生する」)
20
各部の名称とはたらき(子機)
《かならずお読みください》
■ 正面図
■ ディスプレイ
スピーカーと受話口
ディスプレイ
操作パネル
マイクと送話口
(裏面)
バッテリーカバー
充電端子
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
第6章
コピー
〈ピクト(絵文字)〉
バッテリーの残量の目安を表示します。
〈バッテリー残量の目安〉
①
:20% 以上
③
:10% 未満
入力できる文字の種類が表示されます。
  :アルファベット(大文字、小文字)、数字が入力
できます。
  :半角カタカナが入力できます。
着信音量を OFF に設定しているときに表示されます。
モーニングアラームを設定しているときに表示します。
通話中、電波の届かない場所にいるときは  の代わりに
「  」が表示されます。ただし待受中のときは表示され
ません。
②
:20% 未満
④
:要充電
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
通話中の電波の状態が表示されます。 の数が多いほど、 電波状態が良好です。ただし待受中のときは表示されま
せん。
付 録
21
《かならずお読みください》
■ 操作パネル
A 液晶ディスプレイ操作手順や本機の状態、メッ
セージなどが表示されます。
A
B
C
D
F
G
H
I
J
B 発信履歴/P/文
字切替ボタン
C 外線ボタン 電話をかけるときや受けるとき
D ダイヤルボタンダイヤルするときや文字を入力
記号1/トーン ボタン
記号 2 ボタン 記号を入力するときに押しま
E スピーカーホ
ンボタン
F スピーカーと
受話口
G マルチセレク
トボタン
最近かけた相手にもう一度ダイ ヤルしたり、ダイヤルするとき にポーズを入れるとき、文字入 力の種類を変えるときに押しま す。
に押します。
するときに押します。
記号を入力するとき、一時的に プッシュホンサービス(トーン 信号によるサービス)を利用す るときに押します。
す。
子機を持たずに通話するときに 押します。
着信音や相手の声が聞こえま す。
ディスプレイの項目を選択しま す。
KE
L
電話帳ボタン
音量ボタン
H 機能/ 確定ボタン各機能を設定するとき、または
I 切ボタン 電話を切るとき、または操作を
J 保留/内線/ ク
リアボタン
K 子機間通話/
キャッチ/着 信履歴ボタン
L マイクと送話口子機を持って通話するとき、ス
電話帳を表示するときに押しま す。
着信音量、受話音量、スピーカー 音量を調整するときに押しま す。
設定内容や子機ライトを設定す るときにに押します。
途中で中止するときに押しま す。充電中は点灯しています。
保留にして相手にメロディを流 すとき、内線で通話するとき、文 字を消すときに押します。
子機同士で通話するとき、 キャッチホンを使うとき、着信
履歴を表示するときに押しま す。
ピーカーホンで通話するときに 使用します。
22
《かならずお読みください》
モードについて
操作パネルのモードボタンでファクス、コピー、スキャン、デジカメプリントの各モードに切り替えることができます。 現在選択されているモードボタンは緑色に点灯します。初期設定は「ファクス」です。
モードボタン
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
■ モードタイマーを設定する
各モードで操作したあと、自動的にファクスモードに戻 る時間を設定できます。「Off」を選ぶと、最後に使った モードを維持します。お買い上げ時は「2 フン」に設定 されています。
を押す
1
◆ モードタイマーの設定画面が表示されます。
キホン セッテイ
1. モード タイマー
で、ファクスモードに戻る時間を
2
選び、 を押す
時間は「0 ビョウ」「30 ビョウ」「1 フン」「2 フン」
「5 フン」「Off」から選びます。
を押す
3
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
◆ 設定を終了します。
第8章
こんなときは
付 録
23
《かならずお読みください》
電源ボタンについて
電源ボタンを押すと、本機の電源を On / Off できます。電源を Off にした場合でも、印刷品質を維持するために本機のヘッ ドクリーニングを定期的に行います。
■ 電源を Off にする
を 2 秒以上押す
1
◆ 液晶ディスプレイに「デンゲンヲ オフニシマ ス」と表示されたあと、液晶ディスプレイの 表示が消え、本機の電源が Off になります。
■ 電源を On にする
を 2 秒以上押す
1
◆ 液晶ディスプレイに「オマチクダサイ」と表 示されたあと、電源が On になります。液晶 ディスプレイには、現在の日時が表示されま す。(ファクスモード)
■ 電源 Off 時の動作を設定する
電源ボタンで本機の電源を Off にしていても、「ヨビダ シヲ スル」に設定していると、かかってきた電話に応 答したり、ファクスを受信できます。「ヨビダシ ヲ シ ナイ」に設定しているときは、電話がかかってきたり ファクスが送られてきても応答しません。印刷品質を維 持するために本機のヘッドクリーニングが自動的に行 われるのみです。お買い上げ時は、「ヨビダシヲ スル」 に設定されています。
を押す
1
◆ 電源 Off 設定の設定画面が表示されます。
キホン セッテイ
4. デンゲン Off セッテイ
で、電源を切ったときの動作を選
2
び、 を押す
設定は以下から選びます。
●「ヨビダシヲ スル」: 電源を Off にしていても、かかってきた電話に応 答したり、ファクスを受けることができます。親 切受信(⇒ 88 ページ「電話に出ると自動的に受 ける」)やタイマー送信、リモコンアクセス機能 を使った本機の操作(⇒ 111 ページ「外出先から 本機を操作する」)も行えます。また、子機から 外線・内線へ電話をかけたり、子機間で通話する こともできます。
※かかってきた電話を親機で受けた場合は、子機
に取り次いだり、保留にすることはできませ ん。
※かかってきた電話を子機で受けた場合は、親機
に取り次ぐことができます。
●「ヨビダシヲ シナイ」: 電源を Off にしていると、電話がかかってきても 応答しません。ファクスの受信もできません。ま た、子機も使用できなくなります。
24
を押す
3
◆ 設定を終了します。

はじめに設定する

回線種別を設定する
日付と時刻を設定する
《かならずお読みください》
第1章
ご使用の前に
手動で回線種別を設定するときは、以下の操作で行います。
電話回線の種別を確認する
1
これまでお使 いの電話機は?
ダイヤルした ときの音は?
お使いの電話 回線は右の通 りです。
設定する 回線種別
受話器から 「ピッポッパ」 と音がする
プッシュ回線
プッシュ回線 に設定
受話器から 「ピッポッパ」 と音がしない
ダイヤル回線
本機から117(時報)にかける
<通話料がかかります>
かからない かかる
ダイヤル回線 10PPS に設定
ダイヤル回線 20PPS に設定
親機の を押す
2
◆ 回線種別設定の設定画面が表示されます。
ショキ セッテイ
3. カイセンシュベツ セッテイ
現在の日付と時刻を合わせます。この日付と時刻はファクス モード中に液晶ディスプレイに表示され、ファクス送信した ときに相手側の記録紙にも印刷されます。
を押す
1
◆ 時刻を設定する画面が表示されます。
ショキ セッテイ
1. トケイ セット
西暦の下 2 桁を入力し、 を押す
2
例:2005 年の場合は を押します。
月を 2 桁で入力し、 を押す
3
例:8 月の場合は を押します。
日付を 2 桁で入力し、 を押す
4
例:21 日の場合はを 押します。
時刻を24時間制で入力し、 を押す
5
例:午後 3 時 25 分の場合は
を押します。
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
3
4
で回線種別を選ぶ
回線種別は、「プッシュカイセン/ダイヤル 10PPS /ダイヤル 20PPS /ジドウ セッテイ」から選び ます。
を押す
◆ 回線種別が設定されます。
を押す
6
◆ 設定が終わり、ディスプレイに日付、時刻が
表示されます。
08/21 15:25
ガシツ:ヒョウジュン
時刻はあくまで目安です。気になるときは、1カ月おきに 合わせ直してください。
■ 間違えて入力したときは
日付や時刻を間違えて入力したときは、 を押し て、 始めから入力し直してください。
25
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
《かならずお読みください》
名前とファクス番号を設定する
[発信元登録]
自分の名前とファクス番号を本機に登録します。登録した名 前とファクス番号は、ファクス送信したときに相手側の記録
紙に印刷されます。
を押す
1
◆ 発信元登録の設定画面が表示されます。
ショキ セッテイ
2. ハッシンモト トウロク
ファクス番号を入力し、 を押す
2
20 桁まで入力できます。
ハッシンモト トウロク
ファクス:
名前を入力し、 を押す
3
⇒ 182 ページ「親機での文字の入れかた」
ハッシンモト トウロク
ナマエ:
現在の曜日・時刻を設定する(子機)
曜日と時刻の設定をします。 モーニングアラームもこの設定に基づいていますので、必ず
設定をしてください。
を押す
1
で「トケイセッテイ」を選び、 を押
2
で曜日を選ぶ
3
を押して、時刻を 24 時間制
4
(4 桁)で入力し を押す
午前 8 時 3 分のときは と入
力し を押します。
午後 3 時 45 分のときは
入力し を押します。
を押す
4
◆ 設定を終了します。
■ 発信元登録を削除するときは
以下の手順で発信元登録を削除します。
(1) を押す
◆ヘンコウ 1. スル 2.シナイ と表示され ます。
(2) を押す
(3) ファクス番号の先頭で を押す
(4) を押す
(5) を押す
◆「トケイセッテイシマシタ」と表示されます。
◆ 約 2 秒後に待ち受け画面に戻り、登録した曜 日・時間が表示されます。
数字を入れ間違えたときは、 で間違えた箇所まで _(カーソル)を移動し、入力し直してください。
設定を途中で中止するときは を押してください。
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記録紙のセット

《かならずお読みください》
印刷品質は記録紙の種類によって大きく左右されます。以下の説明をよくお読みになり、目的に合った記録紙を選んで ください。また、記録紙をセットしたときは、本機の「記録紙タイプ」(⇒ 31 ページ「記録紙の種類を設定する (コ ピー、ファクスのみ)」)またはプリンタドライバの「用紙種類」の設定を変更してください。 記録紙には色々な種類があるので、大量に購入される前に試し印刷されることをお勧めします。
専用紙・推奨紙
印刷品質維持のため、下記の弊社純正の専用紙をご利用になることをお勧めします。
記録紙種類 商品名 型番(サイズ) 枚数
普通紙 上質普通紙 BP60PA (A4) 250 枚入り
光沢紙 写真光沢紙
マット紙
専用紙は、ご注文シートを使ってダイレクトクラブでご購入いただけます。⇒ 158 ページ「消耗品を注文したいときは」
インクジェット紙(マット仕上げ)
BP60GLA (A4)、BP60GLLJ (L判)
BP60MA (A4) 25 枚入り
20 枚入り
また、OHP フィルムは以下の推奨品をお使いください。
・ Transparency 3M Transparency Film(型番:CG3410)
セットできる記録紙
記録紙トレイには、以下の種類の記録紙をセットできます。
記録紙トレイ
2
2
2
にセット
できる枚数
100 A4 A4、B5 A4
50 リーガル
20 A4、B5 A4
20 A4、B5
10
30 127mmX208mm
ファクス
コピー
100mmX148mm、
200mmX148mm
記録紙の種類 厚さ
普通紙
インクジェット紙
光沢紙
OHP フィルム 0.13mm 以下 10 A4、B5
封筒
ポストカード 0.28mm 以下 20 102mmX152mm、
インデックスカード
はがき 0.23mm 以下 30
64g/m2〜 120g/m
(0.08mm 〜 0.15mm)
64g/m2〜 200g/m
(0.08mm 〜 0.25mm)
220g/m2以下
(0.25mm 以下)
75g/m2〜 95g/m
120g/m2以下
(0.15mm 以下)
(* 1)89mm × 127mm、( * 2)127mm × 178mm
用紙サイズ
デジカメ プリント
A4、
(*1)
L判
、2L 判
プリンタ
A4、レター、
エグゼクティブ、
B5(JIS)、A5、A6
A4、レター、
エグゼクティブ、
B5(JIS)、A5、A6、
(*2)
リーガル、
(*1)
L判
DL 封筒、COM-10、
C5 封筒、モナーク、
洋形 4 号封筒
100mmX148mm、
148mmX200mm
、2L 判
(*2)
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
注意
■ ファクスは A4、レター、リーガルの記録紙でのみ印刷できます。
■ 指定された記録紙でも、以下の状態の記録紙は使用できません。 ・傷がついている記録紙・カールしている記録紙・シワのある記録紙・留め金のついた記録紙 ・すでに印刷された記録紙(写真つきはがきを含む)
■ 指定以外の記録紙は使用できません。誤って使用すると、故障や紙づまりの原因になります。封筒の場合は斜めに送り
込まれたり、汚れたりします。
■ 往復はがきには、「折ってあるタイプのもの」と「折り目はあるが折っていないタイプのもの」があります。「折ってあ
るタイプのもの」を使用すると往復はがきの後端に汚れなどが発生することがありますので、「折り目は あるが折って いないタイプのもの」をご使用ください。
第8章
こんなときは
付 録
27
《かならずお読みください》
■ カールしている記録紙について
特に、はがきや光沢紙(L 判、2L 判)はカールしてい る場合があるため、曲がりやそりを直して使用してくだ さい。
2mm 以上
2mm 以
2mm以上
記録紙の印刷範囲
記録紙には印刷できない部分があります。以下の図と表に、 印刷できない部分を示します。なお、図と表の A、B、C、D、 はそれぞれ対応しています。
(単位:mm)
記録紙 A B C D
A4
エグゼクティブ
官製はがき
レター・リーガル
3333
洋形 4 号 12 24 3 3
※ 印刷できない部分の数値(A、B、C、D)は、概算値です。
また、この数値はお使いの記録紙やプリンタドライバに よっても変わることがあります。
上記の数値は、プリンタ機能でふちなし印刷を行っていな い場合の数値です。ふちなし印刷を行っている場合、印刷 できる範囲はお使いの OS やプリンタドライバによって異 なります。
28
記録紙のセットのしかた
1と 2
が同じ面になるように
奥まで挿入してください
《かならずお読みください》
注意
■ 光沢紙をセットするときは、印刷面に直接手を触れないようにしてください。
■ ブラザー専用光沢紙(A4:BP60GLA)をセットするときは、用紙に同梱の使用説明書(厚紙)を記録紙トレイにセッ
トしてからその上に光沢紙をセットしてください。
■ インクジェット紙、光沢紙、OHP フィルムには表側と裏側があります。記録紙の取扱説明書をお読みください。
■ 記録紙トレイにセットできる記録紙は、▼マークの位置までです。▼マークの位置より少ないことを確認してください。
■ 記録紙を強く押し込まないでください。用紙先端が傷ついたり、装置内に入り込んでしまうことがあります。
■ 種類の異なる記録紙を一緒にセットしないでください。
■ 普通紙をセットする場合
印刷したい面を下にして記録紙を セットし( 1)、トレイカバーを
2
かぶせる(
記録紙の先端がコツンと当たるところまでセットし ます。強く押し込まないでください。
記録紙が記録紙トレイの中で平らになっているこ と、▼マークより下の位置にあることを確認してく ださい。また、幅のガイドが記録紙の幅に合ってい ることを確認してください。
1
本機から記録紙トレイを引き出す
5
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
2
3
4
トレイカバーを外し、幅のガイドを用
紙に合わせる
トレイカバー
2
1
)、記録
長さのガイドを引き出し( 紙ストッパーを開く(
記録紙をさばく
紙づまりや給紙ミスがないように、記録紙をさばきます。
6
記録紙トレイを元にもどす
本機から引き出した記録紙トレイを押して、元に戻 します。
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
長さのガイドを最大限に引き出し、記録紙ストッパーは常 に開いた状態で記録紙トレイをセットしてください。
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