FAX-L2700DN
ユーザーズガイド
本書はなくさないように注意し、
いつでも手に取ってみることができるようにしてください。
基本編
本書の使いかた・目次
使う前に
知ってほしいこと
CD−R OM
本書以外の
ユーザーズガイドが
収録されています。
困ったときは
ユーザーズガイド
応用編
便利な使い方を
説明しています。
ユーザーズガイド
パソコン活用&
ネットワーク
コンピューターを使用
した操作方法とネット
ワーク環境での使い方
を説明しています。
本製品の動作がおかしいとき、故障かな?
と思ったときなどは、以下の手順で原因を
お調べください。
まずは
使ってみましょう
日常のお手入れ
困ったときには
付録(索引)
4章「困ったときには」で調べる
1
サポートブラザー
2
92ページ
ブラザーのサポートサイト
にアクセスして、最新の情報を調べる
http://support.brother.co.jp/
おすすめ機能
Version0JPN
14
本書の使いかた・目次
電源の注意事項を知りたい
準
備
し
ま
し
ょ
う
安全にかかわるいろいろな注意事
項を知りたい
設置場所の注意事項を知りたい
停電のときの注意事項を知りたい
トナーの注意事項を知りたい
設置して使用できる状態にしたい
必要な設定をしたい
コンピューターに接続して、プリ
ンターやスキャナーとして使える
ようにしたい
簡単にネットワークに接続して、
複数のコンピューターでファクス、
プリント、スキャンをしたい
使用できる記録紙が知りたい
ファクスしたい(基本)
電話帳を作成したい
コピーしたい(基本)
スキャンしたい(基本)
消耗品を交換したい
お手入れのしかたを知りたい
コンピューターからプリントした
い(基本)
ま
ず
は
使
っ
て
み
ま
し
ょ
う
トラブルを解決したい
リサイクルについて知りたい
電話帳を使って簡単に宛先を指定
したい
も
っ
と
便
利
に
使
っ
て
み
ま
し
ょ
う
ファクスを転送したい
使える機能や設定変更できる機能
を制限して管理したい
(セキュリティ)
いろいろなファクス送受信をしたい
コンピューターからプリントしたい(応用)
コンピューターでファクスを送受信したい
コンピューター上にアドレス帳を作成したい
いろいろな方法でスキャンしたい
さまざまな設定をコンピューター
から行いたい
(リモートセットアップ)
ネットワークに接続して複数のコ
ンピューターでファクス、プリン
ト、スキャンをしたい
ネットワーク設定を手動で行いたい
分からない用語を調べたい
ネットワークにかかわるトラブル
を解決したい
携帯端末から直接プリントしたい
スキャンしたデータを携帯端末に
直接取り込みたい
ナンバー・ディスプレイ機能を
使いたい
ユーザーズガイドの構成
2
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
安全にお使いいただくために
安全にお使いいただくために守っていただきたい注意事項を説明しています。必ずはじめにお読みください。
また、なくさないように注意し、いつでも確認できるように保管してください。
かんたん設置ガイド
本製品を使用するための準備(設置、基本的な設定、コンピューターへの接続の方法、ネットワーク環境設定
など)を説明しています。
ユーザーズガイド 基本編 <本書>
基本的なコピー、ファクス、プリント、スキャンのしかたについて説明しています。また、本製品の電話帳の
登録・編集方法やトラブル対処方法についても説明しています。
いつでも手に取って見られる場所に保管してください。
ユーザーズガイド 応用編
全体にかかわる各種設定、ファクス応用機能、転送機能、リモコン機能、レポート機能、仕様などを
説明しています。
ユーザーズガイド パソコン活用&ネットワーク
コンピューターからの操作で本製品をプリンター、スキャナー、ファクスとして使用する方法や便利な使いかた
(ControlCenter)について説明しています。
また、ネットワーク環境で使用するための設定や、コンピューターからの操作で本製品をプリンター、
スキャナー、ファクスとして使用する方法を説明しています。
そのほか、ネットワーク環境での用語や環境についての概要などを説明しています。
Googleクラウドプリントガイド
本製品にGoogleアカウント情報を登録し、Googleクラウドプリントサービスを利用してデータを
印刷する方法を説明しています。
モバイルプリント&スキャンガイド
BrotheriPrint&Scan用
Android™やiOSを搭載した携帯端末からデータを印刷する方法や、本製品でスキャンしたデータを
携帯端末に転送する方法を説明しています。(Windows®PhoneはPDFファイル印刷には対応しておりません。)
AirPrintガイド
OSXv10.7.x以降、iPhone、iPodtouch、iPad、またはiOSを搭載した携帯端末からデータを
印刷する方法を説明しています。
● 冊子、CD -ROMは本製品に同梱されています。
● 各種説明書は、サポートサイト( ブラザーソリューションセンター)からダウンロードできます。(http://support.brother.co.jp/
)
3
本書の使いかた・目次
BrotherUtilitiesを起動する
BrotherUtilitiesは、コンピューターにインストールされているブラザーアプリケーションに簡単にアクセスす
ることができる、アプリケーションランチャーです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Windows®XP、WindowsVista®、Windows®7、WindowsServer®2003、
1
WindowsServer®2008、WindowsServer®2008R2の場合
[スタート]-[すべてのプログラム]-[Brother]- [BrotherUtilities]の順にクリックします。
Windows®8、WindowsServer®2012の場合
[BrotherUtilities]をタップまたはクリックします。
Windows®8.1、WindowsServer®2012R2の場合
スタート画面の左下にある をクリックします。
タブレット端末をご使用の場合は、スタート画面の下から上方向にスワイプすると、アプリ画面が表示
されます。アプリ画面が表示されたら、 [BrotherUtilities]をタップまたはクリックします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
モデル名を選択する
2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
使用したい機能を選択する
3
4
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
CD-ROM内のユーザーズガイドを見るときは
付属のCD-ROMには、以下のユーザーズガイドが収録されています。
・ ユーザーズガイド応用編
・ ユーザーズガイドパソコン活用&ネットワーク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Windows®の場合
[画面で見るユーザーズガイド]をク
3
リックする
付属のCD-ROMからドライバーやソフトウェアをコ
ンピューターにインストールすると、ユーザーズガ
イドも自動的にインストールされます。
BrotherUtilitiesを起動してモデル名を選択し、見た
いユーザーズガイドを選んでください。
BrotherUtilitiesの起動方法は、⇒4ページ「Brother
Utilitiesを起動する」を参照してください。
ユーザーズガイドがコンピューターにインストール
されていない場合は、付属のCD-ROMに収録されて
いるユーザーズガイドを見ることができます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
付属の CD-ROM を、コンピューター
1
収録されているユーザーズガイドの目次が表
示されます。
のCD-ROMドライブにセットする
トップメニュー画面が表示されます。
トップメニューの画面が表示されないときは、[コン
ピューター(マイコンピュータ)]から CD-ROM ドラ
イブをダブルクリックし、[start.exe]をダブルクリッ
クして画面を表示させてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
®
Windows
スプローラー ]−[コンピューター(PC)]の順にクリッ
クして、CD-ROM ドライブをダブルクリックし、
[start.exe]をダブルクリックして画面を表示させてくだ
さい。
8をご使用の場合は、タスクバーから[エク
[ユーザーズガイド]をクリックする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見たいユーザーズガイドのタイトル
4
をクリックする
ユーザーズガイドが表示されます。
Macintoshの場合
各種ガイド(説明書)は、サポートサイト
(ブラザーソリューションセンター)
(http://support.brother.co.jp/
できます。
サポートサイトの「製品マニュアルのダウンロード」
を確認してください。
)からダウンロード
5
本書の使いかた・目次
インターネット上のサポートの案内を見るときは
Windows®の場合 Macintoshの場合
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
付属のCD-ROMを、コンピューター
1
のCD-ROMドライブにセットする
トップメニューが表示されます。
トップメニューの画面が表示されないときは、[コン
ピューター(マイコンピュータ)]から CD-ROM ドラ
イブをダブルクリックし、[start.exe]をダブルクリッ
クして画面を表示させてください。
®
Windows
スプローラー ]−[コンピューター(PC)]の順にクリッ
クして、CD-ROM ドライブをダブルクリックし、
[start.exe]をダブルクリックして画面を表示させてくだ
さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
8をご使用の場合は、タスクバーから[エク
[サービスとサポート]をクリックす
る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見たい項目をクリックする
3
サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)
(http://support.brother.co.jp/
い。
)でご確認くださ
・ ブラザーホームページ
ブラザーのホームページを表示します。
・ サポートサイト(ブラザーソリューション
センター)
ブラザーソリューションセンターを表示し
ます。
・ ブラザーダイレクトクラブ
トナーカートリッジなどを購入できるオン
ラインショップを表示します。
・ 消耗品情報
ブラザー純正の消耗品の案内を表示します。
6
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
7
目 次
ユーザーズガイドの構成 ...............................................................2
BrotherUtilitiesを起動する .......................................................4
CD-ROM内のユーザーズガイドを見るときは ...........................5
Windows®の場合....................................................................................................5
Macintoshの場合 ....................................................................................................5
インターネット上のサポートの案内を見るときは .....................6
Windows®の場合....................................................................................................6
Macintoshの場合 ....................................................................................................6
目 次 ..............................................................................................8
本書の表記....................................................................................13
マークについて ......................................................................................................13
編集ならびに出版における通告 ...........................................................................13
おすすめ機能................................................................................14
第 1 章 使う前に知ってほしいこと .............................18
各部の名称とはたらき ................................................................18
操作パネルの名称とはたらき ...............................................................................18
各部の名称 ..............................................................................................................20
機能設定操作の基本 ....................................................................21
ナビゲーションキーを使った基本操作................................................................21
ダイヤルボタンを使った基本操作 .......................................................................21
電源について ..........................................................................................................22
日付と時刻をセットする(時計セット)..............................................................22
名前とファクス番号を登録する(発信元登録)..................................................23
電話回線のこと............................................................................24
自動で回線種別を設定する ...................................................................................24
リサイクル・廃棄のこと ............................................................25
消耗品の回収リサイクルについて .......................................................................25
本製品の廃棄について........................................................................................... 25
第 2 章 まずは使ってみましょう .................................26
電話をかける/受ける ..................................................................26
電話をかける ..........................................................................................................26
電話を受ける ..........................................................................................................26
通話を保留にする...................................................................................................26
いろいろな電話のかけかた ........................................................27
ワンタッチダイヤルからかける ...........................................................................27
短縮ダイヤルからかける.......................................................................................27
電話帳からかける...................................................................................................28
同じ相手にもう一度かける(再ダイヤル)..........................................................28
受話器を置いたままかける ...................................................................................28
記録紙の基本................................................................................29
記録紙セットの流れ...............................................................................................29
セットできる記録紙...............................................................................................30
使用できない記録紙...............................................................................................31
記録紙トレイから印刷する ...................................................................................33
手差しスロットから印刷する ...............................................................................35
セットした記録紙に合わせて本体の設定を変更する.........................................39
8
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
原稿の基本 ...................................................................................40
原稿セットで注意すること................................................................................... 40
原稿をセットする .................................................................................................. 41
原稿の読み取り設定をする................................................................................... 42
ファクス送信の基本 ....................................................................43
ファクス送信の流れ .............................................................................................. 43
ファクスを手動で送信する................................................................................... 46
ファクス送信を中止する ...................................................................................... 46
ファクス受信の基本 ....................................................................47
ファクス受信の流れ .............................................................................................. 47
受信モードの種類 .................................................................................................. 49
受信モードを設定する .......................................................................................... 53
呼び出しベル回数を設定する............................................................................... 53
再呼び出しベル回数を設定する........................................................................... 54
ファクス無鳴動受信を設定する........................................................................... 54
電話帳の基本................................................................................55
電話帳について...................................................................................................... 55
電話帳に登録する .................................................................................................. 56
グループダイヤルを登録する............................................................................... 57
電話帳を編集する .................................................................................................. 58
コピーの基本................................................................................60
コピーの流れ.......................................................................................................... 60
コピー設定について .............................................................................................. 62
拡大・縮小コピーをする ........................................................................................ 63
1部ごとにコピーする〔ソートコピー〕............................................................. 63
両面コピーをする .................................................................................................. 64
複数の原稿を1枚にまとめてコピーする
〔レイアウトコピー(Nin1コピー)〕............................................................... 65
画質を設定する...................................................................................................... 66
明るさを設定する .................................................................................................. 66
コントラストを設定する ...................................................................................... 67
2in1IDコピーをする ........................................................................................ 68
プリントの基本............................................................................69
プリントの流れ...................................................................................................... 69
スキャンの基本............................................................................70
スキャンの流れ...................................................................................................... 70
第 3 章 日常のお手入れ................................................ 72
定期メンテナンス........................................................................72
原稿台ガラスとスキャナー読み取り部を清掃する............................................ 73
コロナワイヤーの清掃 .......................................................................................... 74
ドラムユニットの清掃 .......................................................................................... 75
給紙ローラーの清掃 .............................................................................................. 77
消耗品の交換................................................................................78
消耗品 ..................................................................................................................... 78
トナーカートリッジとドラムユニットについて................................................ 79
トナーカートリッジとドラムユニット交換時の注意 ........................................ 81
トナーカートリッジの交換................................................................................... 83
ドラムユニットの交換 .......................................................................................... 86
本製品を再梱包するときは ........................................................89
9
本書の使いかた・目次
第 4 章 困ったときには ................................................92
解決のステップ〜修理依頼される前に〜 .................................92
液晶ディスプレイにエラーメッセージが表示された!
(エラーメッセージ一覧)............................................................93
エラーが発生したときのファクスの転送方法 ....................................................97
紙がつまった!............................................................................98
紙づまりのときのメッセージ ...............................................................................98
原稿がつまったとき...............................................................................................99
記録紙がつまったとき........................................................................................ 101
原因がよくわからない! .........................................................109
困ったときには(コピー/印刷)...................................................................... 109
困ったときには(スキャン)..............................................................................126
困ったときには(電話/ファクス)...................................................................126
困ったときには(その他)..................................................................................132
第 5 章 付録.................................................................136
機能一覧 ....................................................................................136
<メニュー >ボタン ............................................................................................ 136
本製品の仕様.............................................................................146
基本設定 ............................................................................................................... 146
原稿サイズ ...........................................................................................................148
記録紙仕様 ...........................................................................................................148
ファクス ............................................................................................................... 149
コピー...................................................................................................................149
スキャナー ...........................................................................................................150
プリンター ...........................................................................................................150
インターフェイス................................................................................................151
ネットワーク .......................................................................................................151
消耗品...................................................................................................................152
停電がおきたときは............................................................................................152
動作環境 ....................................................................................153
索 引 ........................................................................................154
アフターサービスのご案内 .....................................................160
10
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
付属のCD-ROMに収録
「ユーザーズガイド応用編」の目次
第 1 章 全体にかかわる設定
電話回線設定(FAX-L2700DNのみ)
音量設定(FAX-L2700DNのみ)
省エネ設定
トナー設定
液晶ディスプレイ設定
モード設定(FAX-L2700DNのみ)
日付・時刻設定(FAX-L2700DNのみ)
セキュリティ設定
(FAX-L2700DNのみ)
ナンバー・ディスプレイ設定
(FAX-L2700DNのみ)
第 2 章 ファクス送信(FAX-L2700DN のみ)
便利な送信方法
便利な送信設定
便利な宛先指定機能
ファクス誤送信防止機能
(ダイヤル制限)を設定する
特別設定について
第 3 章 ファクス受信(FAX-L2700DN のみ)
さまざまな受信方法
受信時の設定
第 4 章 転送・リモコン(FAX-L2700DN のみ)
ファクス転送機能
外出先から本製品を操作する:リモコン機能
第 5 章 レポート・リスト
レポート・リストの種類
レポートの出力を設定する
(FAX-L2700DNのみ)
第 6 章 必要なときに確認してほしいこと
文字を入力する(FAX-L2700DNのみ)
記録紙のこと
原稿のこと
製品情報
設定機能の初期化
用語集
索 引
11
12
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
本書の表記
マークについて
本文中では、マークについて以下のように表記しています。
⇒XXXページ
「XXX」
<XXX> 操作パネル上のボタンを表しています。
【XXX】 本製品の液晶ディスプレイ内の表示を表しています。
[XXX] コンピューター上の表示を表しています。
編集ならびに出版における通告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、火災や感電、やけどの原因になり、
人が死亡または重傷を負う可能性がある内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、火災や感電、やけどの原因になり、
人が傷害を負う可能性がある内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、物的損害の可能性がある内容を示し
ています。
本製品をお使いになるにあたって、守っていただきたいことを説明しています。
本製品の操作手順に関する補足情報を説明しています。
「してはいけないこと」を示しています。
「感電の危険があること」を示しています。
「火災の危険があること」を示しています。
「やけどの危険があること」を示しています。
参照先を記載しています。(XXXはページ、参照先)
本書ならびに本製品の仕様は予告なく変更されることがあります。
ブラザー工業株式会社は、本書に掲載された仕様ならびに資料を予告なしに変更する権利を有します。また提示
されている資料に依拠したため生じた損害(間接的損害を含む)に対しては、出版物に含まれる誤植その他の誤
りを含め、一切の責任を負いません。
©2014BrotherIndustries,Ltd.Allrightsreserved.
13
本書の使いかた・目次
コピー / プリントで効率アップ
効率アップ
におすすめ
仕分け作業は機械に
まかせましょう
●ページ順に1 部ごとコピー/プリ
ント
ファクスで効率アップ
宛先指定はボタン1つで簡単に ●再ダイヤルを使用する
送付書を自動的に付けられます
●送付書を付けて送信する
●送付書のオリジナルコメントを
登録する
⇒ユーザーズガイド応用
編「ファクス送信」
1度にまとめて送りましょう ●同じ原稿を数か所に送信する
〔同報送信〕
⇒ユーザーズガイド応用
編「ファクス送信」
⇒ユーザーズガイド応用
編「ファクス送信」
・プリント⇒ユーザーズガ
イドパソコン活用&ネッ
トワーク
・コピー⇒63ページ「1部
ごとにコピーする〔ソー
トコピー〕」
簡単に印刷設定をしてみましょう ●おまかせ印刷
⇒ユーザーズガイドパソ
コン活用&ネットワーク
留守中にファクスが届いても、外出
先でファクスを見られます
●他の場所のファクシミリに転送
する
⇒ユーザーズガイド応用
編「転送・リモコン」
リサイクルでエコに協力
エコ
におすすめ
リサイクルして有効に使いましょう
●
消耗品の回収リサイクルについて
⇒25ページ「リサイクル・
廃棄のこと」
おすすめ機能
14
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
記録紙代を節約
両面を有効に使って節約 ●両面コピー/両面プリント/
両面ファクス
・コピー⇒64ページ「両面
コピーをする」
・プリント⇒ユーザーズガ
イドパソコン活用&ネッ
トワーク
・ファクス⇒
ユーザーズガ
イド応用編「ファクス受信」
複数の原稿を 1 枚にまとめてコピー
/プリントして節約
●レイアウトコピー/レイアウ
トプリント
・コピー⇒65 ページ「複数
の原稿を 1 枚にまとめて
コピーする〔レイアウト
コピー(Nin1コピー)〕」
・プリント⇒ユーザーズガ
イドパソコン活用&ネッ
トワーク
コンピューターでファクスを送受信
してペーパーレス。必要なものだけ
プリントして節約
●ファクスをコンピューターで
受信する〔PCファクス受信〕
A4サイズを超える原稿を受信すると
き、自動的に縮小して1枚にまとめて
節約
通信費を節約
●指定時刻に送信する〔タイ
マー送信〕
⇒ユーザーズガイド応用
編「ファクス送信」
深夜割引※を上手に使いましょう。大
量のファクスをタイマーで深夜に送
れば通信代節約
●自動的に縮小して印刷する
⇒ユーザーズガイド応用
編「ファクス受信」
⇒ユーザーズガイド応用
編「転送・リモコン」
※ 深夜割引についてはご利用の回線接続会社にお問い合わせください。
節約、コスト削減におすすめ
省エネで節約
⇒ユーザーズガイド応用
編「全体にかかわる設定」
印字の質を少し下げてトナーを節約
●スリープモードに入る時間を
設定する〔スリープモード〕
⇒ユーザーズガイド応用
編「全体にかかわる設定」
電力消費をおさえて節約
●トナーを節約する〔トナー節約
モード〕
15
本書の使いかた・目次
きちんと送信できたのか送信結果を
知りたい
●送信結果レポートを表示する
●レポート・リストを印刷する
⇒ユーザーズガイド応用
編「レポート・リスト」
宛先の間違いを防ぎたい
●ファクス誤送信防止機能(ダイ
ヤル制限)を設定する
⇒ユーザーズガイド応用
編「ファクス送信」
かかってきた相手を確認したい
●ナンバー・ディスプレイ設定
⇒ユーザーズガイド応用
編「全体にかかわる設定」
●海外へ送信する〔海外送信モード〕
海外への送信で、回線状況が悪いとき
でも送信エラーを防ぎたい
⇒ユーザーズガイド応用
編「ファクス送信」
ファクスで安心
安心におすすめ
制限で安心
勝手に設定変更されないように変更
を制限したい
⇒ユーザーズガイド応用
編「全体にかかわる設定」
使える機能を制限して情報漏洩を防
ぎたい。
無駄な操作を防げばコスト削減にも
役立ちます。
●使用できる機能を制限する
〔セキュリティ機能ロック3.0〕
⇒ユーザーズガイド応用
編「全体にかかわる設定」
●設定変更できる機能を制限する
〔セキュリティ設定ロック〕
16
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
最適なコピー/ファクス設定でキレイ
拡大/縮小を思いどおりに ●拡大・縮小コピーをする
⇒ 63 ページ「拡大・縮小コ
ピーをする」
原稿の種類によって画質を調整する ●コピー/ファクス送信の画質を
設定する
・コピー⇒66ページ「画質
を設定する」
・ファクス⇒ユーザーズガ
イド応用編「ファクス送
信」
コピーの明るさを調整する ●明るさを設定する
⇒66ページ「明るさを設定
する」
コピーのコントラストを調整する ●コントラストを設定する
⇒67ページ「コントラスト
を設定する」
ファクス送受信時の濃度を調整する ●ファクス送信時の原稿濃度を設
定する
⇒ユーザーズガイド応用
編「ファクス送信」
キレイにおすすめ
17
● <再ダイヤル/ポーズ>ボタン
最後にダイヤルした番号を再ダイヤルするときに押します。⇒ユーザーズガイド応用編「ファクス送信」
ダイヤル番号の入力時にポーズ(待ち時間)を入れるときに押します。
● <オンフック/保留>ボタン
ファクスを手動送信するときに押します。⇒46ページ「ファクスを手動で送信する」
● <ファクス画質>ボタン
ファクス送信する原稿に合わせて、画質を一時的に設定するときに押します。⇒ユーザーズガイド応
用編「ファクス送信」
ワンタッチダイヤルの5〜8を登録またはダイヤルするときは、
<シフト>ボタンを押しながらワンタッチボタンを押します。
● <オプション>ボタン
明るさ、コントラスト、ソート、レイアウトコピー、コピー画質などを一時的に設定するときに押します。
⇒63ページ「1部ごとにコピーする〔ソートコピー〕」、
⇒65ページ「複数の原稿を1枚にまとめてコピーする〔レイアウトコピー(Nin1コピー)〕」、
⇒66ページ「明るさを設定する」、
⇒66ページ「画質を設定する」、
⇒67ページ「コントラストを設定する」
● <2in1(ID)コピー >ボタン
2in1IDコピーするときに押します。⇒68ページ「2in1IDコピーをする」
● <両面>ボタン
両面コピーするときに押します。⇒64ページ「両面コピーをする」
あらかじめ登録したワンタッチダイヤルまたはグループダイヤルを使用する
ときに押します。⇒ユーザーズガイド応用編「ファクス送信」
1
使う前に知ってほしいこと
各部の名称とはたらき
操作パネルの名称とはたらき
18
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
・ 次のレベルメニュー
に移動します。
・ 着信音を大きくしま
す。
・ 前のレベルメニューに移動
します。
・ 着信音を小さくします。
機能を確定するときに押します。
⇒21ページ「ナビゲーションキーを使った基本操作」
コピー、ファクス、スキャンを開始する
ときなどに押します。
入力したデータの削除や一つ
前のレベルのメニューに戻す
場合に押します。
ダイヤルするときや、文字入力をすると
きに押します。
ファクスモードのときに押すと短縮先の
指定や電話帳の検索ができます。
ファクス/スキャン/コピーの各モードに
切り替えます。現在選択されているモード
選択ボタンは緑色に点灯します。
⇒ユーザーズガイド応用編「全体にかか
わる設定」
機能を設定するときに
押します。
日時、現在の設定内容、
操作方法を案内する
メッセージなどが表示
されます。
長いメッセージはスク
ロール表示します。
ファクス送信や操作を中止するとき、
機能設定を終了するときなどに押します。
電源をオン/オフするときに押します。
⇒22ページ「電源について」
19
第1章 使う前に知ってほしいこと
各部の名称
20
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
ナビ ゲ ー ション キ ー
<停止/終了>ボタン
機能設定操作の基本
ナビゲーションキーを使った基本操作
本製品は、ナビゲーションキーを使って各種設定をしたり、メニューを選択したりすることができます。
ナビゲーションキー キーの役割
・ メインメニューを表示する
・ 次のメニューレベルに移る
・ 選択項目を確定(決定)する
・ メニュー内の項目を表示する
・ 前のメニューレベルに戻る
・ 着信音量を小さくする
・ 次のメニューレベルに進む
・ 着信音量を大きくする
・ 入力した文字や数字を削除する
・ 前のメニューレベルに戻る
停止 / 終了ボタン キーの役割
・ 操作を中止するときや、設定を終了する
・ モード画面に戻る
ダイヤルボタンを使った基本操作
<メニュー >を押したあと、ダイヤルボタンで設定したい機能の番号を直接入力して、各種設定ができます。
● 設定を途中で終了するときは、<停止/終了>を押してください。
● 機能の番号については、⇒136ページ「機能一覧」を参照してください。
21
第1章 使う前に知ってほしいこと
電源について 日付と時刻をセットする
(時計セット)
を押すと、本製品の電源をオン/オフできます。
電源をオフすることで、本製品を使用しないときの
消費電力を抑えることができます。
本製品の電源がオフの場合でも、電話機コードが接
続されていれば、外付け電話機での通話は可能です。
電源をオンにする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
を押す
電源をオフにする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
を2秒以上押す
液晶ディスプレイに【電源をオフにします】と
表示され、電源がオフになります。
発信元登録を行うと、ファクス送信したときに、こ
こでセットした日付と時刻が相手側の記録紙に印刷
されます。日付と時刻は液晶ディスプレイに表示さ
れます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メニュー >→<0>→<1>→<1>
1
を押す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年号(西暦の下2桁)をダイヤルボタ
2
ンを使用して入力し、<OK>を押す
例:2014年の場合は<1>、<4>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
月(2桁)をダイヤルボタンを使用し
3
て入力し、<OK>を押す
例:8月の場合は<0>、<8>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日付(2 桁)をダイヤルボタンを使用
4
して入力し、<OK>を押す
例:21日の場合は<2>、<1>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時刻(24 時間制)をダイヤルボタン
5
を使用して入力し、<OK>を押す
例:午後3時25分の場合は
<1>、<5>、<2>、<5>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<停止/終了>を押す
6
入力を間違えたときは、< >または< > を使って修
正する文字にカーソルを移動し、正しい文字を入力し直
してください。
22
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
名前とファクス番号を登録する
(発信元登録)
ファクス送信したときに、ここでセットした名前と
ファクス番号が相手側の記録紙に印刷されます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<メニュー >→<0>→<2>を押す
1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ファクス番号をダイヤルボタンを使
2
用して入力し、<OK>を押す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電話番号をダイヤルボタンを使用し
3
て入力し、<OK>を押す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
名前をダイヤルボタンを使用して入
4
力し、<OK>を押す
● ファクス番号と電話番号は、20桁まで登録できます 。
カッコ【()】、ハイフン【-】は登録できません。
● 名前は20文字まで登録できます。
●
入力を間違えたときは、< > または < > を使って
修正する文字にカーソルを移動し、<クリア>を押し
て削除後、正しい文字を入力し直します。途中の文
字を入力し忘れたときは、間違えた箇所までカーソ
ルを移動して入力し直してください。
詳しくは、⇒ユーザーズガイド応用編「文字を入力
する」を参照してください。
● 電話とファクスを同一回線(1 番号)で使用している
場合は、ファクス番号と電話番号に同じ番号を入力
してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<停止/終了>を押す
5
リモートセットアップ機能を利用すると、コンピュー
ターから発信元を登録することもできます。詳しくは、
⇒ユーザーズガイドパソコン活用&ネットワークを参
照してください。
23
第1章 使う前に知ってほしいこと
㩊㩨㨼㩞㩣225㩊㩨㨼㩞㩣225
ߢߔߢߔ
電話回線のこと
自動で回線種別を設定する
電話機コードを接続してから電源コードを接続してください。
本製品は回線種別の自動設定を行います。回線種別の自動設定が行われた後、液晶ディスプレイには以下のいず
れかが表示されます。
:プッシュ回線に設定されたとき
:ダイヤル回線(20PPS)に設定されたとき
● 回線チェック中に「ピピピ」という警告音が鳴り、【電話機コード両端の接続をご確認ください。または、ご利用の回
線業者へお問い合わせください。 1.OK 2.中止】のメッセージが表示されたときは、電話機コードが正しく接
続されていません。電話機コードを正しく接続してください。
電話機コードを接続しない場合は、<停止/終了>または、<2>を押してください。
【接続を中止しますか? 1.はい 2.いいえ】と表示されますので<1>を押してください。
● 電話機コードを接続せずにコピーやスキャンなどの機能だけを利用される場合、手動で回線種別を設定してください。
どの回線種別を選択しても構いません。
手動で回線種別を設定する場合は⇒ユーザーズガイド応用編「全体にかかわる設定」を参照してください。
24
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
リサイクル・廃棄のこと
消耗品の回収リサイクルについて
弊社では環境保護に対する取り組みの一環として消耗品のリサイクルに取り組んでおります。使い終わりました
消耗品の回収にご協力をお願いいたします。
詳しくは以下のホームページを参照してください。
http://brother.jp/product/supportinfo/printer/recycle/index.htm
回収対象となる消耗品
・トナーカートリッジ ・ドラムユニット
本製品の廃棄について
本製品を廃棄する場合は、使用される環境により処理方法が異なります。
事業所 : 産業廃棄物処理業者に委託してください。またはブラザーホームページを参照してください。
一般家庭:小型家電リサイクル法に基づいて収集を実施している市町村にお住まいの方は、「小型家電回収市
町村マーク」を表示している市町村の窓口や、「小型家電認定事業者マーク」を表示している事業
者に引き渡してください。また、市町村の小型家電リサイクルの対象となっていない家電製品につ
いては、従来どおり、お住まいの市町村の廃棄方法に従って廃棄してください。
対象品目や回収方法に関する詳しい情報は、お住まいの市町村におたずねください。
25
2
まずは使ってみましょう
電話をかける/受ける
電話をかける 電話を受ける
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受話器台から受話器を取る
1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ダイヤルボタンで相手先の電話番号
2
を押す
相手が出たら話します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
通話を終えるときは、受話器を受話
3
器台に戻す
回線が切断されます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
着信音が鳴ったら、受話器を取る
1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
通話を終えるときは、受話器を受話
2
器台に戻す
回線が切断されます。
通話を保留にする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
通話中に<オンフック/保留>を押す
1
保留メロディが流れます。(相手にこちらの声
が聞こえなくなります。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受話器を受話器台に戻す
2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
通話に戻るときは、受話器を取る
3
26
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
いろいろな電話のかけかた
ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、電話帳、再ダイヤルなどを使って電話をかけることができます。
ワンタッチダイヤルからかける 短縮ダイヤルからかける
ワンタッチボタン(1〜8)を押すだけで、登録され
ている電話番号を指定することができます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受話器台から受話器を取る
1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワンタッチボタンを押す
2
● ワンタッチダイヤルの指定のしかたは以下のとおり
です。
・ 1〜4を指定するとき
ワンタッチボタンを押します。
・ 5〜8を指定するとき
< シフト > を押しながらワンタッチボタンを押しま
す。
● ワンタッチダイヤルの登録のしかたは⇒55ページ「電
話帳の基本」を参照してください。
<▲>を2回押した後、短縮番号(001〜200)を押
すだけで、登録されている電話/ファクス番号を指定
することができます。短縮ダイヤルには最大200 件
登録できます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受話器台から受話器を取る
1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<▲>を2回押す
2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
短縮番号(001〜200)を押す
3
短縮ダイヤルの登録のしかたは⇒ 55ページ「電話帳の
基本」を参照してください。
27
第2章 まずは使ってみましょう
電話帳からかける 同じ相手にもう一度かける
(再ダイヤル)
ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルに登録した番号
は、すべて電話帳から読みがなで検索することがで
きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受話器台から受話器を取る
1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<▲>を押す
2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
検索したい名前の読みがなの最初の
3
文字を入力して、<OK>を押す
入力した文字から始まる名前が50 音順、また
はアルファベット順に表示されます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<▲>または<▼>で該当の名前を選
4
択して、<OK>を押す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受話器台から受話器を取る
1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<再ダイヤル/ポーズ>を押す
2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<▲>または<▼>で該当の名前を選
3
択し、<OK>を押す
受話器を置いたままかける
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
< オンフック / 保留 > を押し、相手先
1
の電話番号を押す
● 電話帳登録、グループダイヤルの登録のしかたは⇒
55ページ「電話帳の基本」を参照してください。
● 登録されている相手先名称の一覧(電話帳リスト)を
印刷することができます。印刷のしかたは⇒ユーザー
ズガイド応用編「レポート・リスト」を参照してく
ださい。
● 文字入力のしかたは⇒ユーザーズガイド応用編「必
要なときに確認してほしいこと」を参照してください。
● ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、電話帳からも
かけることができます。
● 電話帳登録後、グループダイヤルの登録のしかたは
⇒55ページ「電話帳の基本」を参照してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
相手が出たら、受話器台から受話器
2
を取る
途中で操作をやめるときは、もう一度 < オン
フック/保留>を押します。
28
本書の使 いかた ・ 目次
使う前に知 っ てほし いこと
まずは使っ てみま し ょ う
日常のお手入れ
困ったときには
付録 ︵索引︶
トレイの場所やセットできる記録紙の種類などを確認して、記録紙を準備します。
⇒30ページ「セットできる記録紙」
⇒31ページ「使用できない記録紙」
STEP1 セットできる記録紙を確認する
記録紙トレイまたは手差しスロットに記録紙をセットします。正しくセットされていない場合、紙づまり
や故障の原因になりますので、十分にご注意ください。
⇒33ページ「記録紙トレイから印刷する」
⇒35ページ「手差しスロットから印刷する」
STEP2 記録紙をセットする
本体で設定されている記録紙の種類やサイズ(お買い上げ時は「普通紙」「A4」)と実際にセットした記
録紙の種類やサイズを合わせるため、必要に応じて本体の設定を変更します。
設定した内容は次に変更するまで保存されるので、セットした記録紙と本体の設定内容が合っているかを
必要に応じて確認してください。
⇒39ページ「セットした記録紙に合わせて本体の設定を変更する」
STEP3
セットした記録紙に合わせて本体の設定を変更する(必要に応じて)
記録紙の基本
記録紙セットの流れ
基本的な記録紙のセットの流れを説明します。手順の詳細については、参照先をご確認ください。
29
第2章 まずは使ってみましょう
セットできる記録紙
本製品では、以下の表に記載されている種類、サイズ、枚数の記録紙をセットできます。
トレイ名称 記録紙の種類 記録紙のサイズ 枚数
記録紙トレイ 普通紙、普通紙(厚め)
(60g/m2〜105g/m2)
再生紙
※1
ハガキ
手差しスロット 普通紙、普通紙(厚め)
(60g/m
厚紙、超厚紙
(105g/m
再生紙
ハガキ
ラベル紙
封筒
※ 1 :⇒ 33 ページ「記録紙トレイから印刷する」を参照してください。
※ 2 :⇒ 37 ページ「封筒、厚紙、超厚紙、ラベル紙、ハガキに印刷する場合」を参照してください。
● 宛名ラベルは、レーザープリンター用の物をお使いください。
● 印刷品質を得るために、たて目記録紙を使用することをおすすめします。
● 受信したファクスはA4サイズで印刷してください。
● 特殊なサイズや種類の記録紙を使用する場合は、最初に印字テストを行ってください。
2
〜105g/m2)
2
※2
※2
(洋形4号)
〜163g/m2)
A4
レター
B5(JIS)
A5
A5(横置き)
A6
ハガキ(同等品)
ユーザー定義サイズ
(幅76.2〜215.9mm、
長さ127.0〜355.6mm)
250枚(80g/m2)
30枚(ハガキ)
1枚
30