Brother ELU49 User manual [zh]

本書はなくさないように大切に保管し、いつでも手にとって見られるようにしてください。
ELU49
ご使用になる前に必ず本書をお読みになり、正しくお使いください。
このたびは、本製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。 お使いになる前に以降の「安全にお使いいただくために」をよくお読みいただき、この取扱説明書を ご覧になり各機能の正しい使い方を十分にご理解の上、末永くご愛用ください。 また取扱説明書は、読み終わったあとも、いつでもご覧になれるところに保管してください。
取扱説明書および本製品で使われている表示や絵文字は、本製品を安全に正しくお使いいただき、お 使いになる方や他の人々への危害や損害を未然に防ぐためのものです。その表示や意味は次のとおり です。
● この表示を無視して誤った使い方をすると、人が死亡または重傷を負う危険
警告 注意
本書で使用している絵文字の意味は次のとおりです。
が想定される内容を表しています。
● この表示を無視して誤った使い方をすると、人が傷害を負う危険が想定され る内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
特定しない禁止 事項
手を針に近づけては いけません
分解しては いけません
この製品を安全にお使いいただくために、以下の事柄を守ってください。
特定しない義務 行為
電源プラグを 抜いてください
水に濡らしては いけません
警 告
● 必ず一般家庭用電源 AC100V の電源で使用してください。 それ以外の電源で使用すると、火災・感電・故障の原因となります。
● 以下のようなときは電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから 抜いてください。 火災・感電・故障の原因となります。
・ミシンのそばを離れるとき ・ミシンを使用したあと ・使用中に停電したとき ・接触不良、断線などで正常に動作しないとき ・雷が鳴りはじめたとき
特定しない 危険通告
感電の危険が あります
火災の危険が あります
注 意
● 延長コードや分岐コンセントを使用したり、たこ足配線はしないでください。 火災・感電の原因となります。
● 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。 感電の原因となります。
● 電源プラグは根元まで確実に差し込んでください。 差し込みが不完全ですと、感電や発熱による火災の原因となります。
● 傷んだプラグ・緩んだコンセントは使用しないでください。
● 電源プラグを抜くときはまず電源スイッチを切り、必ずプラグの部分を持っ て抜いてください。電源コードを引っ張って抜くとコードが傷つき、火災・ 感電の原因となります。
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したり、無理に曲げたり、引っ 張ったり、ねじったり、たばねたりしないでください。また、重いものを載 せたり、加熱したりすると電源コードが破損し、火災・感電の原因となります。 電源コードまたは電源プラグが破損したときはミシンの使用をやめてお買 い上げの販売店または「お客様相談室(ミシン 119 番)」にご連絡ください。
● 長期間ご使用にならないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いてく ださい。火災の原因となります。
● 電源コードは付属のものを使用してください。 他のコードを使用すると、感電や発熱による火災の原因となります。
● 直射日光の当たるところや、ストーブやアイロンなど、火の気のある物のそ ばや温度の高いところでは使用しないでください。ミシンの使用温度は 0℃ 40℃です。 ミシン内部の温度が上がったり、ミシン本体や電源コードの被膜が溶けて火 災・感電の原因となります。
● 火の気のあるもののそばでは使用しないでください。(火の消えていないた ばこ、ろうそくなど)火災の原因となります。
注 意
● 野外でのご使用は避けてください。 雨などが降り、本体が濡れて感電の原因となります。 また濡れたときはお買い上げの販売店または「お客様相談室(ミシン 119 番)」にご連絡ください。
● 以下の場所に設置、保管をしないでください。故障の原因になります。
・温度が著しく高くなる場所 ・温度が著しく低くなる場所 ・急激に温度が変化する場所 ・湿気、湯気の多い場所 ・火気や熱器具、冷暖房機器などに近い場所 ・屋外や直射日光の当たる場所 ・ほこり、油煙の多い場所
● スプレー製品などをお使いの部屋ではご使用にならないでください。 スプレーへの引火によるやけど・火災の原因となります。
● ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定な場所には置かないでくださ い。バランスが崩れて倒れたり、落下などしてけがをする原因となります。 ミシンは安定した平らなテーブルや机の上でご使用ください。
● ミシン本体の換気口をふさがないでください。 換気口は、必ず壁から 30cm 以上離してください。また、換気口やフット コントローラーに糸くずやほこりをためないようにしてください。
火災の原因となります。
● ミシン本体の上に花びんや水の入った容器を置くなどして、ミシン本体に水 をこぼさないでください。 そのまま使用すると火災・感電の原因となります。 万一、内部に水などが入った場合は、電源スイッチを切り、電源プラグをコ ンセントから抜いてお買い上げの販売店、または「お客様相談室(ミシン 119 番)」にご連絡ください。
● ミシン本体の換気口や内部に異物を入れたり、ドライバーなどを差し込まな いでください。高圧部に触れて感電するおそれがあります。 万一、異物が入った場合は、使用をやめてお買い上げの販売店、または「お 客様相談室(ミシン 119 番)」にご連絡ください。
● ミシン本体の重さは約 4.2kg あります。
ミシン本体を持ち運びする際は、急激または不用意な動作をしないでください。 腰やひざを痛める原因となります。
注 意
● ミシン本体には取扱説明書に記載されている付属品をご使用ください。 他の部品を使うと、けが・故障の原因となります。
● お客様ご自身での分解、修理および改造は行わないでください。 火災・感電およびけがの原因となります。 指定以外の内部の点検・調整・清掃・修理は、お買い上げの販売店、または
「お客様相談室(ミシン 119 番)」にご依頼ください。
● 取扱説明書に記載されている整備を行うときは、必ず電源プラグをコンセン トから抜いて行ってください。 電源プラグを抜かずに整備を行うと、けが・感電の原因となります。
● ミシン本体は、必ず取っ手を持って持ち運びをしてください。 他の部分を持つとこわれたり、すべって落としたりして、けがの原因となります。
ミシン操作中は、針の動きに十分注意してください。また、針・プーリー・
てんびんなど動いているすべての部品に手を近づけないでください。 けがの原因となります。
市販のリッパーで穴を開ける方向に、手や指を置かないでください。すべったと きにけがをするおそれがあります。本来の使用目的以外での使用はしないでくだ さい。
● 針と押えは、必ず電源を切ってから交換してください。万一、スタート/ストッ プスイッチまたは、他のスイッチが押されると、ミシンが作動してけがをする おそれがあります。
● 縫製中、布地を無理に引っ張ったり、押したりしないでください。 けがや針折れの原因となります。
● 曲がった針は絶対に使用しないでください。針折れの原因となります。
● 万一、ミシン本体を落としたり、破損したり、故障したりした場合は、ただ
ちに使用をやめてお買い上げの販売店、または「お客様相談室(ミシン 119 番)」にご連絡ください。
そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
注 意
● 万一、煙が出ている、異臭がする、異常音がするなどの状態のときはすぐに 電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げの販売店または「お客様相 談室(ミシン 119 番)」にご連絡ください。 そのまま使用すると火災・感電の原因となります。 お客様による修理は危険ですから、絶対にしないでください。
● ミシン本体が入っていた袋は、お子様がかぶって遊ばないように、お子様の手
の届かないところに保管するか廃棄してください。かぶって遊ぶと窒息のおそ れがあります。
● お子様の玩具として使用しないでください。お子様がご使用になるときや、 お子様の近くでご使用になるときは、お子様がけがをしないよう十分ご注 意ください。
針の下に指などを入れないでください。けがをするおそれがあります。
● 上糸、下糸などに関する操作については、取扱説明書の指示にしたがって正
しく行ってください。取り扱いを誤ると、縫製中に糸がらみなどが発生し、 針が折れたり、曲がったりするおそれがあります。
● フットコントローラーの上に物を置かないでください。 けが・故障の原因となります。(フットコントローラーは別売です。)
● このミシンは日本国内向け、家庭用です。海外では使用できません。 This sewing machine can not be used in a foreign country as designed for Japan. 職業用としてご使用になられた場合の保証はいたしかねますのでご了承ください。
● 仕様および外観は品質改良のため、予告なく変更することがありますのでご了承ください。
● 本書の内容を許可なく無断で複製することは、禁じられておりますのでご了承ください。
● 本書の内容を予告なく変更することがありますのでご了承ください。
● 本書の内容について、万一不審な点や誤りなどお気づきの点がありましたら「お客様相談室(ミ シン 119 番)」にご連絡ください。
● 本機をご使用になる方(お子様を含む)が、身体/知覚/精神的能力になんらかの障害を持つ 場合、あるいは経験や知識が十分でない場合には安全を保証できる責任者の監視の下でのみ本 機を使用してください。
ラベルの場所
警告ラベルについて
ミシンには下記の警告ラベルが貼られています。 警告ラベルの注意事項を守って作業を行ってください。
はじめに
ぬう前の準備
ぬってみましょう
目次
付属品を確認してください ……………………………………………………… 2  別売品 …………………………………………………………………………… 2 各部の名前 ………………………………………………………………………… 3  補助テーブルの取り外し・取り付け ………………………………………… 4  補助テーブルに付属品を収納する …………………………………………… 4
ミシンの電源を入れる …………………………………………………………… 5 フットコントローラー(別売)の使い方 ……………………………………… 6 上糸と下糸の準備 ………………………………………………………………… 7  下糸を巻く ……………………………………………………………………… 7  下糸をセットする ………………………………………………………………11  上糸を通す ………………………………………………………………………12  上糸を針に通す(糸通し装置を使う) ………………………………………14 模様の選び方 ………………………………………………………………………15  このミシンでぬえる模様 ………………………………………………………15 針を交換する ………………………………………………………………………16  布地と糸の種類による針の使い分け …………………………………………17 押えを交換する ……………………………………………………………………17
基本のぬい方 ………………………………………………………………………18  返しぬいをする …………………………………………………………………19  筒ものをぬう(フリーアームにする) ………………………………………19  糸調子を調節する ………………………………………………………………20 上手にぬうコツ ……………………………………………………………………20  ぬう方向を変える ………………………………………………………………20  カーブをぬう ……………………………………………………………………21  厚い布地をぬう …………………………………………………………………21  薄い布地をぬう …………………………………………………………………22  面ファスナー(マジックテープ
)をぬう ………………………………… 22
いろいろな
ぬいかた
お手入れ
困ったときは
本体仕様
ボタン穴かがりをする ……………………………………………………………23  ぬい目長さの調節 ………………………………………………………………24 布端を始末する(たちめかがり) ………………………………………………25 すそ上げをする(まつりぬい) …………………………………………………26 ファスナーを付ける ………………………………………………………………28 下糸を引き出してからぬう ………………………………………………………29
注油に関して ………………………………………………………………………30 ミシンを保管するときのご注意 …………………………………………………30 本体表面の汚れの掃除 ……………………………………………………………30 かまの掃除 …………………………………………………………………………31  ミシンの動作を確認する ………………………………………………………33
よくあるトラブルと対処方法 ……………………………………………………34  上糸がつる ………………………………………………………………………34  布裏で糸がからまる ……………………………………………………………35  糸調子が合わない ………………………………………………………………36  布がミシンに入り込んで取れない ……………………………………………37 困ったとき一覧表 …………………………………………………………………39  ぬう前の準備 ……………………………………………………………………39  ぬっているとき …………………………………………………………………39  仕上がり …………………………………………………………………………41 電子音について ……………………………………………………………………42
仕様表 ………………………………………………………………………………43
1
2
はじめに
付属品を確認してください ●付属品は、必ず本機専用付属品をご使用ください。
付属品が全部そろっているかお確かめください。 付属品が足りないときや破損しているときは、お買い上げの販売店にお問い合わせください。
(※ 1)
糸こま押え(大)
取扱説明書(本書)
ボタン穴かがり 押え< A >
(P.23 参照)
糸こま押え(中)
(※ 1)
保証書
ネジ回しジグザグ押え< J >
ボビン(3 個)
(※ 1, 2)
かんたん操作ガイド ※下糸・上糸の準備を
確認できます。
ミシン針
(P.16, 17 参照)
黄 針…# 11 2 本 赤 針…# 14 2 本 緑 針…# 16 1 本
電源コード(P.5 参照)
※ 1 ジグザグ押え< J >、糸こま押え(中)、ボビン 1 個は購入時にミシンに取り付けてあります。 ※ 2 ボビンは必ず純正ボビンをご使用ください。(モデル名:B051…5 個セット)
■別売品
別売品として次の製品を用意しています。お買い上げの販売店、または「お客様相談室(ミシン 119 番)」にお問い合わせください。
たちめかがり押え< G >
(P.25 参照)
モデル名:F015N
まつりぬい押え< L >
(P.27 参照)
モデル名:F018N
片押え< I >
(P.28 参照)
モデル名:F064J
フットコントローラー
(P.6 参照)
モデル名:FC32291 型式:MODEL T
3
各部の名前
プーリー(P.12, 18) (手前に回すと針が  上下します。)
電源スイッチ(P.5)
針とめネジ(P.16)
押えホルダー(P.17)
押えレバー(P.12, 18) (押えを上げ下げ  します。)
下糸巻き案内(P.8)
糸たて棒(P.7, 13)
下糸巻き軸(P.8)
ボタン穴かがり 微調節ネジ(P.24)
糸こま押え(中)
電源ジャック(P.5) フットコントローラー用ジャック(P.6)
換気口 ※換気口は  ふさがないでください。
取っ手(へこみ部分に手を入れて 持ち上げることができます。)
てんびん(P.13)
糸切り(P.19)
糸通しレバー(P.14)
送り歯
押え(P.15, 17)
針板(P.31)
針板ふた(P.11)
補助テーブル(P.4)
スタート/ストップスイッチ(P.9)
針棒糸かけ(P.13)
スピードコントロールレバー(P.9)
返しぬいレバー(P.19)
上糸調子ダイヤル(P.20)
模様選択ダイヤル(P.15)
模様選択位置(P.15)
※取扱説明書上の図は現物と多少異なることがあります。 ※糸は付属していません。市販の糸をお使いください。
4
■補助テーブルの取り外し・取り付け
補助テーブル
補助テーブル
補助テーブル
ふた
タブ
補助テーブルを左に引いて、ミシン本体から取り外します。
取り付けるときは、補助テーブルを右方向にロックするまで差し 込みます。
■補助テーブルに付属品を収納する
補助テーブルを左に引いて、ミシン本体から取り外します。
1
2
1
補助テーブルのふたの穴に指を入れて、タブを下に押し付けな
2
がら手前に引きます。
補助テーブルのふたが開きます。付属品の収納などに使用でき ます。
閉めるときは、補助テーブルのふたがロックされるまで元の位
3
置に押し込みます。
5
ぬう前の準備
100V
電源プラグ
電源コード
電源スイッチ
電源ジャック
ミシンの電源を入れる
警告
● 一般家庭用電源 AC100V の電源以外では、絶対に使用しないでください。火災・感電・ 故障の原因となります。
● 電源プラグは根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全ですと、感電や発 熱による火災の原因となります。
緩んだコンセントは使用しないでください。
● 以下のようなときは電源スイッチを切り、電源プラグを抜いてください。火災・感電・ 故障の原因となります。
・ミシンのそばを離れるとき ・ミシンを使用したあと ・使用中に停電したとき ・接触不良、断線などで正常に動作しないとき ・雷が鳴りはじめたとき
注意
● 本製品に付属の電源コードを使用してください。
● 延長コードや分岐コンセントを使用した、たこ足配線はしないでください。火災・感電 の原因となります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となります。
● 電源プラグを抜くときはまず電源スイッチを切り、必ずプラグの部分を持って抜いてく ださい。電源コードを引っ張って抜くと、コードが傷つき、火災・感電の原因となります。
● 電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したり、無理に曲げたり、引っ張ったり、 ねじったり、たばねたりしないでください。また、重い物を載せたり、加熱したりする と電源コードが破損し、火災・感電の原因となります。 電源コードまたは電源プラグが破損したときは、ミシンの使用をやめて、お買い上げの 販売店または「お客様相談室(ミシン 119 番)」にご連絡ください。
● 長時間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原 因となります。
電源スイッチが「切」になっていることを確認してから、付属
1
のコードを本体右側面の電源ジャックに差し込み、次に電源プ ラグを差し込みます。
※電源コードは付属のものを使用してください。
電源スイッチの“-”側を押して「入」にします。
2
※電源が入り、同時に手もとライトが点灯します。
電源を切るときは、電源スイッチの“○”側を押して「切」に
3
します。
6
フットコントローラー(別売)の使い方
速い
遅い
※フットコントローラーは、コントローラー モデル名:T 型/ FC32291 をご使用ください。
注意
● フットコントローラーを接続するときは、誤ってミシンがスタートしないよう、必ず電 源を切ってください。
● このミシンには以下のモデルのフットコントローラーが使用できます。その他のモデル または他社のフットコントローラーは使用しないでください。
MODEL T MODEL S
● フットコントローラーに糸くずやほこりがたまらないようにしてください。 火災・感電の原因となります。
● フットコントローラーの上に物を置かないでください。 けが・故障の原因となります。
● 長期間ご使用にならないときは、フットコントローラーのプラグをジャックから抜いて ください。 火災・感電の原因となります。
電源スイッチを「切」にして、フットコントローラーのプ
1
フットコントローラー用ジャック
フットコントローラー
ラグを本体裏面のジャックに差し込みます。
電源スイッチを「入」にして、ぬう準備ができたらフット
2
コントローラーをゆっくりと踏み込みます。(ミシンが動き ます。)
※浅く踏んでいるときは、ぬい速度は遅く、深く踏み込む
ほど、ぬい速度は速くなります。
※本体のスピードコントロールレバーで設定された速度が
フットコントローラーの最高速度になります。
踏み込みをやめるとミシンは止まります。
3
※フットコントローラー使用時は、本体のスタート/ス
トップスイッチを押してミシンをスタートさせることが できません。
7
上糸と下糸の準備
糸たて棒糸こま押え
糸巻き時
収納時
■下糸を巻く
● 必ず純正ボビン(モデル名:B051)を ご使用ください。 その他のボビンを使用すると、けがや故 障の原因となります。
注意
11.5mm
(実物大)
1
3 4 5 6 8
2
9
11
7
電源スイッチを入れます。
1
10 12
1
2
糸たて棒を後側に倒して、糸こま押えを外します。
2
注意
● 下糸巻きは、糸たて棒を必ず後側に倒し た状態で行ってください。倒さずに使用 すると糸がからまるおそれがあります。
8
糸こま
ミシン上部
ボビン 下糸巻き軸
1
2
34
2
3
4
1
下糸巻き案内
の拡大図
の拡大図
の拡大図
皿の間に右回り に糸をかけて、 しっかり奥まで 入れます。
下糸巻き軸バネ
ボビンのミゾ
糸こま糸こま押え
※糸こま押えの 方向に注意して いっぱいまで押し 込んでください。
3
4
糸こまを横にして、糸が下側から手前にくるよう
3
に差し込みます。
注意
● 糸こまの向きを正しく、糸こま押えを正 確にセットしないと糸たて棒に糸がから まるおそれがあります。
● 糸こま押え(大)(中)は糸こまの大きさ に合わせてご使用ください。 糸こまより小さい糸こま押えを使用する と、糸こまの切り欠きなどに糸が引っか かるおそれがあります。
5
6
糸こま部の糸を右手で保持しながら左手で糸端を持
4
ち、下糸巻き案内表示(破線)に従い、 番でミゾにそって順序よく糸を通してください。
内側からボビンの穴に糸を通し、ボビンのミゾと
5
下糸巻き軸バネの位置を合わせて軸の根元ま し込みます。
❶~❹
注意
● 必ず表記の方法で行ってください。糸をボ ビンの穴に通さずに手で巻きつけてから 下糸を巻くと、糸量が少なくなったとき にボビンに糸がからまり、針が折れたり、 曲がったりするおそれがあります。
ボビンを右(
6
押します。
方向)にカチッと音がするまで
の順
で押
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