BE-0101B-AC/0901E-AC/1201B-AC
取扱説明書
BES-941BC/1241BC/963BC/1263BC
電子エンブロイダリーミシン機能追加
この説明書を読んでから、製品をご使用ください。
この説明書は、必要なときにすぐに取り出せる場所に、保管してください。
Electronic Embroidery Machine Optional Functions
Please read this manual before using the machine.
Please keep this manual within easy reach for quick reference.
INSTRUCTION
MANUAL
目次/Contents
目次/Contents................................................................................................ J-2
自動入力設定................................................................................................. J-3
紙テープデータ入力機能............................................................................... J-6
自動ポーズ挿入機能...................................................................................... J-7
ニードルパンチ機能(BE-0901E-AC/1201B-AC のみ)............................... J-8
Automatic Input Setting .................................................................................E-1
Tape reader input setting...............................................................................E-4
Automatic pause insertion.............................................................................E-5
Needle punch setting (for BE-0901E-AC/1201B-AC only).............................E-6
J-2
自動入力設定
フロッピーディスクやパソコンから縫製データを、
自動)のいずれかの方法で読み出せます。
■ 各項目の設定内容は次のとおりです。
項目 設定内容
読み込み元の装置を設定します。
メモリから読み込みます。
フロッピーディスクから読み込みます。
パソコンから読み込みます。
ネットワークから読み込みます。
読み込みモードを設定します。
MANU:データを読み込むたびにファイル選択画面が表示され、読み込むデータを手
動で変更できます。
AUTO:縫製終了後に
ファイル選択画面は最初だけ表示されます。
(縫製終了後に読み込むデータを手動で変更することはできません。)
MANU(手動)、
を押すと、次のデータが自動で読み込まれます。
AUTO(自動)、 F-AT(全
F-AT:縫製が終了すると、次のデータが自動で読み込まれます。
ファイル選択画面は最初だけ表示されます。
(縫製終了後に読み込むデータを手動で変更することはできません。また、読み込
みの対象がネットワークに設定されている場合は選択できません。)
縫製完了時に、最初に戻って自動的に読み込みを続けるかどうか設定します。
縫製終了後に停止します。
縫製終了後に最初に戻って自動的に読み込みを続けます。
最初のデータの縫製時に設定した編集値(初期編集値)を、以降のデータを縫製する際に
も反映するかどうか設定します。
初期編集値を反映します。
初期編集値を反映しません。
■ 読み込みモードを設定できるのは、 フロッピーディスク、 パソコン、 ネットワークを
選択している場合だけです。
■
ネットワークを選択してネットワーク経由でデータを読み込むには、別途ソフトウェアなどが必
要です。詳しくは、最寄りの弊社営業部またはサービスステーションまでお問合せください。
メモリを選択している場合は、自動入力はできません。
J-3
1.
を 3 回押します。
2.
3.
4.
で を選択します。
を押します。
で読み込み元の装置を選択します。
出荷時は
フロッピーディスク、 パソコン、
メモリを選択した場合は、手順 6 に進んでください。
メモリが選択されています。
ネットワークを選択した場合は、手順 5 に進んでください。
5. で変更する項目を選択し、 で設定を変更します。
この画面は、読み込み元: フロ ッピ ー ディ スク 、読 み込 みモード : MANU、縫製終了時停止:する、初期編集値:
反映しない となっています。
6. フロッピーディスクからデータを読み込む場合は、操作パネルにフロッピーディスクをセットし
ます。
パソコンから読み込む場合は、パソコンを接続します。
ネットワークから読み込む場合は、ネットワークの準備をします。
7.
8.
で最初に縫製するデータを選択し、
を押します。
を押します。
読み込みのモードを表します。
読み込み元の装置を表します。
を押すたびに、データの並びが 書き込み順←→英数字順 に切り替わります。
J-4
9.
MANU(手動)、AUTO(自動)、F-AT(全自動)
のいずれかが表示されます。
を押して縫製を開始します。
10. 縫製が終わったら、
AUTO(自動)の場合は次のデータが読み込まれ、縫製待機状態となります。
MANU(手動)の場合は次のデータが選択された状態 になるので、
を押します。
を押します。
で縫製するデータを選択し、
11. 自動入力による縫製を停止するときは、手順 1~4 の操作を行って読み込み元の装置を
モリに設定し、
を押します。
メ
J-5