Behringer UB1832FX-PRO, UB2222FX-PRO, UB2442FX-PRO Quick Start Guide

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24–BIT DUAL ENGINE DSP
24–BIT A/D & D/A CONVERTER
LEVEL
24–BIT DUAL ENGINE DSP
24–BIT A/D & D/A CONVERTER
LEVEL
24–BIT DUAL ENGINE DSP
24–BIT A/D & D/A CONVERTER
LEVEL
24–BIT DUAL ENGINE DSP
24–BIT A/D & D/A CONVERTER
LEVEL
EURORACK
UB2442 -PRO
Ultra-Low Noise Design 24-Input 4-Bus Mic/Line Mixer with Premium Mic Preampliers and Multi-FX Processor
UB2222 -PRO/UB1622 -PRO
Ultra-Low Noise Design 22/16-Input 2/2-Bus Mic/Line Mixer with Premium Mic Preampliers and Multi-FX Processor
UB1832 -PRO
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2 EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX-PRO/UB1622FX-PRO
のです。備え付けのプラグが、お使いのコン
ペックが 製 品と微妙に 異なる場合が あり
クイック スター トガ イド
3
安全にお 使いいただくために
注意
感電の.恐れがありますので、カ
バーや その他の部品を取り外 したり、開けたりしないでください 。高品 質なプロ用スピーカーケーブル( ケーブルおよびツイストロッキングプラ グケーブル)を 使 用 してください 。
¼" TS標準
注意
火事および感電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の あるところには設置しないで下さい。装置 には決して水分がかからないように注意 し、花瓶など水分を含んだものは、装置の 上には置かないようにしてください。
注意
このマークが表示されている
箇所には、内部に高圧電流が 生じ ています。手を触れると感電の恐れが あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要な説明が付 属の 取 扱 説 明 書に記 載 さ れてい ま す。ご使用の 前に良くお読みください。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を 通 してご 覧ください 。
2. 取扱説明書を大切に保管してくだ
さい。
3. 警告に従ってください。
4. 指示 に 従 ってください 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さい。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さ い 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく ださい。取 扱 説 明 書 に 従 って 設 置 してくだ さい。
8. 本機は、電気ヒー ター や 温 風 機 器 、
ストーブ、調理台やアンプといった熱源か ら離して設 置してください 。
9. ニ極式プラグおよびアースタイプ
(三芯 )プラグの安 全ピンは取り外さないで ください 。ニ極式プラグにはピンが二本つ いており、そのうち一本はもう一方よりも幅 が 広くなって い ま す。アースタイプの三 芯プ ラグにはニ本のピンに加えてアース用のピ ン が 一 本 つ いていま す。これらの幅の広い ピン、およびアースピ ン は 、安全のためのも
セントの形状と異なる場合は、電器技師に 相 談してコン セントの 交 換 をして 下 さい 。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだりし
ないようご注意ください。電源コードやプ ラグ、コンセント及び製品との接 続には十 分にご注意ください。
11. すべての装置の接地(アース)が確保
されていることを確認して下さい。
12. 電 源 タップや
電源プラグは電 源 遮 断 機として 利 用されている場合 には、これが 直ぐ に操 作できるよう 手元に設置して下 さい。
13. 付属品は本機製造元が指定したもの
のみをお使いください。
14. カートスタンド、三脚、ブラケット、
テーブルなどは、本機 製 造 元 が 指 定したも の、もしくは本機の付属 品となるもののみ をお使いください。カートを使 用しての運 搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご 注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご 使 用 に
ならない 場合は、電源プラグをコン セント から 抜 い てくださ い 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者にお問い合わせください。電源コードも しくはプラ グの損 傷 、液体の装置内への浸 入、装 置の上に物が 落 下した 場 合、雨や湿 気に装置が晒されてしまった場合、正常に 作動しない場合、もしくは装置を 地 面に落 下させてしまった場 合など、いかなる形 で あれ装置に損傷が加わった場合は、装置 の 修 理・点 検 を 受 け てくだ さい 。
17. 本製品に電源コード
が付属されている場 合、 付属の電源コードは本製 品以外ではご使用いただ けません。電源コードは 必ず本製 品に付属された 電源コ ードの みご使用く ださい。
法的放棄
技術的な仕様および製品の外観は 予告なく変更される場合がありま す。またその内容の正確性について、 いかなる保証をするものではありませ ん。
BEHRINGER,KLARKTEKNIK ,MIDAS,BUGERA,
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4 5EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX-PRO/UB1622FX-PRO
クイック スター トガ イド
EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX- PRO/UB1622FX-PRO
(1)
(2)
(1)
(2)
(3)
UB2222FX–PRO
Connectors and controls of mic/line inputs
(3)
(4)
(5)
UB2442FX–PRO
(6)
All Models
Equalizer of the input channels
(18)
UB2222FX-PRO
The various stereo channel inputs
(16)
UB2442FX-PRO
コントロール
(17)
UB2442FX-PRO
(19)
All Models
Balance control and mute switch
(7)
(8)
UB1622FX–PRO
Aux Send control MON and FX in the channel strips
UB2442FX–PRO
(7)
(8)
(9)
(10)
(11) (12)
(13)
(14)
(15)
UB2442FX–PRO
The panorama and routing controls and the channel fader
(20)
(22)
(21)
UB2442FX-PRO
The AUX SEND controls of the main section
(25)
UB1832FX–PRO
The aux return connectors
UB2442FX–PRO
(24)
(25)
UB2442FX–PRO
Aux Send jacks
(23)
(26)
(23)
(24)
UB1832FX–PRO
(27)
UB1832FX-PRO
Monitor output of the UB1832FX-PRO
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6 7EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX-PRO/UB1622FX-PRO
クイック スター トガ イド
EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX- PRO/UB1622FX-PRO
(28)
(29)
UB1832FX-PRO
The graphic stereo equalizer
(60)
(62) (61)
UB1832FX-PRO
Monitor fader of the UB1832FX-PRO
(30) (31)
(33)
(32)
(35) (34) (36)
UB2442FX-PRO
Stereo aux return and stereo aux return (to aux send) controls
(37)
UB1832FX-PRO
The FX/AUX 2 return fader of the UB1832FX-PRO
コントロール
(57)
(56)
(55)
(58)
(54)
All Models
Digital eects module
24–BIT DUAL ENGINE DSP
24–BIT A/D & D/A CONVERTER
LEVEL
(59)
UB1832FX-PRO
Control elements of the surround function
(43)
(44)
(45)
(46)
(38)
(39)
(48)
(47)
(51) (49) (50)
(40)
UB2442FX–PRO
2-track connectors and lamp socket
(52)
(41)
(53)
(40)
UB2442FX-PRO
(64)
UB1622FX-PRO
Insert points
(66)
(63)
UB2442FX-PRO
Subgroup outputs
(65)
UB2442FX-PRO
Direct outputs
(67)
(68)
UB2442FX-PRO
Control room and phones sections of the UB2442FX-PRO
All Model
PHONES jack
UB2442FX-PRO
Subgroup and main mix faders
All models
Voltage supply and fuse
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8 9EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX-PRO/UB1622FX-PRO
クイック スター トガ イド
EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX- PRO/UB1622FX-PRO
コントロール
(1) MIC – 各モノラル入力チャンネルには、
XLR ジャックによるバランス型マイク入力
端 子 が 装 備 さ れ て お り 、コ ン デ ン サ ー マ イ ク用 + 48 V ファントム電源の供給もボタ ンを押すだけでおこなえる仕 組みとなっ ていま す。
(2) LINE IN – 各モノラルチャンネルにはさらに
6.3 mm フォンジャックによるバランス型ラ
イ ン 入 力 端 子 が 装 備 さ れ て い ま す 。こ れ らの入力端 子にはアンバランス型プラグ (モノラルジャック) を接 続することも可 能 です。
(3) INSERT – ダイナ ミック プ ロ セッサ ー や イコ
ライザーを用いて信号を加工する際にル ーピング ポイント(イン サート)を使用し ます。これらの各ルーピングポイントはフ ェーダー、EQ および Aux センドの 前に位 置します。
(4) GAIN – GAIN コントローラー を 使 って入 力
ゲインを調節します。入 力端 子のいずれ か に 音 源 を 接 続( ま た は そ の 逆 )す る 際 は 、こ の コ ン ト ロ ー ラ ー を 必 ず 左 に 絞 り き ってください。目盛りはふたつの異なる値 範囲を示します。最初の値範囲 +10 から
+60 dBMIC 入 力 端 子 に 適 用 さ れ 、供 給
された信号の増幅を示します。
二つ目の 値範囲 +10 から -40 dB はラ イン
入 力 端 子 に 適 用 さ れ 、こ れ は 「 感 度 」 を 示 しま す。
(5) LOW CUT – さらに 本 機 の 各 モノラルチ ャ
ンネルには傾斜の強い LOW CUT フィル タ ー が 装 備 さ れ て お り 、好 ま し くな い 低 域 周波数信号を削除することができます
(18 dB/Okt 75 Hz 時 -3 dB)。
(6) イコライザー – 高域バンド (HIGH) およ
び 低 域 バ ンド (LOW) に は シ ェ ル ヴ ィン グ・ フ ィ ル タ ー を 採 用 し て お り 、高 域 ・ 低 域 カ ットオフ周波数の全周波数の高低調整 を お こ な う こ と が で き ま す 。高 域 バ ン ド および 低 域 バンドの各カ ットオ フ 周 波 数 は 12 kH z から 80 Hz で す 。中 域 に 関 して は、1 オクターブフィルターを施したセミ パラメトリック・サウンドコントロールが 採用されており、10 0 Hz から 8 kHz までの 調 整 が 可能 です。MID コントロ ーラー に より、ブースト / カットの調整をおこな い、FREQ コントローラーで周波数を設 定 しま す。
(7) PRE – PRE スイッチにより、マークされた
Aux センド経路をフェーダー の前で取り出
すということを設定します ( スイッチを押 した状 態 )。
(8) FX – FX で表示されている Aux センド
経 路 は 、内 蔵 エ フ ェ クトプ ロ セ ッ サ ー に 直接つながっており、このためポストフェ ーダーおよび ポ ストミュートとなってい ま す。エ フ ェ クトプ ロ セ ッ サ ー に 関 す る 詳 細説明は第 4 章「 デ ジ タル・エ フ ェ ク ト プ ロ セ ッ サ ー 」を ご 参 照 く だ さ い 。
(9) PAN – PAN コ ン ト ロ ー ラ ー に よ り 、ス テ レ
オ 領 域 内 におけるチャンネ ル 信 号 の ポ ジ ションを 設 定しま す。
(10) MUTE – MUTE ス イ ッ チ に よ り 、信 号 パ ス が
チャンネ ルフェ ー ダー の 前 で 遮 断され 、 メインミックス 用 の チ ャンネル 音 量 が 切 られます。同時に該当チャンネルの Aux センド経路 (ポストフェーダー) を静止 させ、モニター経路 (プリフェーダー) は作 動したままとなります。
(11 ) MUTE-LED チャンネルの音量が切られた
ことを MUTE-LED 表 示 に よって 確 認 でき ます。
(12 ) CLIP-LED チャンネルのレベル信号が高
くなりすぎると、CLIP-LED 表示 が点灯し ま す。こ の 場 合 に は 、GAIN コントロー ラー を 使 用 し て 前 置 増 幅 を 抑 え 、必 要 に 応 じ チャンネ ル EQ の 設 定を確認して 下 さい
(13 ) SOLO – SOLO ス イ ッ チ に よ り 、チ ャン ネ ル
信号をソロ バス (Solo In Place) および PFL バス (Pre Fader Listen) へと導きます。これに より、メインアウト出力信号が影響を受け ることな くチャンネ ル 信 号 を モ ニタリン グ す る こ と が 可 能 と な り ま す 。こ の 際 、モ ニ タリング する信 号 は パノラマコントローラ ーとチャンネルフェーダーの前 (PFL、モノ ラル) もしくは後 (ソロ、ステレオ) で取 り出 されます。
(14) SUB (1~2 および 3~4) – SUB ス イッチ に
より該当のサブグループへ信号を送り ます。UB2442FX-PR O には 4 種のサブグル ープ (1~2 および 3~4) が装備されてい ます。
(15) MAIN – MAIN スイッ チ に より 信 号 を メイン
ミックスへ 送 りま す。
(16 ) LOW CUT および MIC GAIN – 両操作部は
UB2442F X-PRO XLR コネクター にの み適
用 し ま す。こ れ に より 75 Hz (LOW CUT) 以下 の周波数をフィルターに通したり、マイク
(MIC GAIN) 用にレ ベル調整をおこなったり
しま す。
(17 ) LINE GAIN – このポテンショメーターは
UB2442F X-PRO のチャンネル 13~1 6 内のラ
イン信号をレベル 調 整する際にご使用く ださい。
(18) LEVEL – UB16 22FX-P ROUB18 32FX-PRO
よび UB2222FX-PRO ミキサ ーの各ステ レ オ 入 力 に は 、レ ベ ル 調 整 用 に LEVEL スイッチが装備されており、ここで は +4 dBu ~ –10 dBV 間の切替が可能で す。–10 dBV (ホームレコ ー ディン グレベ ル) に設定した場合、+4 dBu ( スタジオレ ベル) の場合に比べて入力感度が 高くな りま す。
(19 ) BAL – BAL (バランス) コントローラーは
モノチャンネル上の PAN コントロー ラ ー と 同 様 の 機 能 を 有 し ま す。左 右 の 入 力信号 が 左または 右のメインミックス バス (もしくは奇数ないし偶数のサブグ ループ)へ出力される前の、相対的割合 をこのバランスコントローラーで調節し ます。
(20 ) AUX SEND 1、2 および 4 – AUX 1 ポテンシ
ョメーターによって各チャンネルから分 岐されたサム信号のレベルを、AUX SEND 1 コントローラーで 調整します。これ に従い、AUX SEND 2 コントローラーは
AUX 2 バ ス 用のマスターコントロー ラ
ー、AUX SEND 4 コントローラーは AUX 4 バ ス 用として機 能します。
(21 ) AUX SEND 3 (FX) – FX ポテンショメーター
により、外部 (もしくは内部) のエフェク ト機器を使用した場合のエフェクト加 工 用レベルを設 定します。UB1622F X-PRO および UB1832F X-PRO では、この機能を
AUX SEND 2 コントローラー (FX) でおこな
います。
(22 ) SOLO – SOLO スイッ チ に よ り、Aux 回路
へ送ったオーディオ信号を PHONES/CTRL
ROOM 出力を通じて個別にモニタリン
グし、レベル表示で確認することができ ます。
(23 ) AUX SEND – ジャック AUX SEN D ジャック
は 、モ ニ タ ー パ ワ ー ア ン プ も し く は 起 動 中のモ ニタースピーカーシステムの入 力 部 分 へ 優 先的 に 接 続 してください 。 こ の 際 、該 当 の Aux 経 路 は プリフェー ダ ー に 切り替 えて お い てくだ さ い 。
(24 ) AUX SEND (FX ) – AUX SEND (FX) ジャック
は、FX コントロ ー ラ ー を 通して各チャン ネルから取り出された信号を送り出し ます。ここにエフェクト機器の入力を接 続し、FX バスのサム信号にエフェクトを か け る こ と が で き ま す 。エ フ ェ クト ミッ ク ス の 作 成 後 、加 工 済 み の 信 号 を エフェ ク ト機器の出力から STEREO AUX RETURN ジャ ックへ戻すこと が で きます。
コントロール
(25) STEREO AUX RETURN – ポ ストフ ェ ー ダー
Aux 経 路 により作成し た エフェクトミッ
クス のリターン 経 路として STEREO AUX
RETURN 1 ジャックが装 備 されていま す
の で 、こ こ に 外 部 エ フ ェ ク ト 機 器 の 出 力 信号を接続してください。左 側のジャッ クのみに接続がおこなわれている場合 には、Aux リターン は自動的にモノラル 出力と なります。
(26 ) STEREO AUX RETURN FX – チャンネ ル 内
FX コントローラーで 作成したエフェ クトミックスのリターン プレイ経 路とし て、STEREO AUX RETURN FX ジャックが装 備 されています。
(27 ) MON で表示された UB1832F X-PRO の最
初の Aux 経 路 は 、モ ニ タ ー ミ ッ ク ス に 必 要 な 信 号 を 各 チャンネ ル から分 岐 させ、MON SEND フェ ー ダー上 に 送 り ます。
(28) MUTE – モニター 経 路 の 音 量を切 るに
は、MUTE スイッチを押してく ださい 。
(29 ) SOLO – SOLO ス イ ッ チ は 、モ ニ タ ー 経 路 を
ソロ・バス (ポストフェーダーおよびポス トミュート) および PFL バス (プリフェー ダーおよび プリミュート) へと送り、この 経 路 の チェックをおこな えるよう にしま す。各バスのうちのどれを制御するかは、 メインセクション内の MODE スイッ チ の 位 置 により決 定され ま す。
(30) STEREO AUX RETURN 1 – STEREO AUX RETURN1
コ ン ト ロ ー ラー は ステ レオ・ポ ットで す。 このコントローラ ーによ、メインミック ス内に送られた信号のレベルを設定し ます。この入力をエフェクト・リターン経 路として使 用すると、チャンネルから送ら れるドライ信号にエフェクト信号がミキ シングされます。
(31 ) STEREO AUX RETURN 1/2 (TO AUX SEND) –
右側の両方の STEREO AUX RETURN コント ロ ー ラ ー に は 、エ フェ ク ト 併 用 モ ニ タ ー ミックスとしての特別な機能が搭載され ていま す。
(32 ) STEREO AUX RETURN FX – UB16 22FX-P RO
および UB1832F X-PRO の各ミキ サー では、STEREO AUX RETURN 2、UB2222FX-PRO および UB2442FX- PRO では STEREO AUX
RETURN 3 がこれ に 該 当します。STEREOAUX RETURN FX コントローラーにより、 AUX RETURN FX ジャック からメインミッ
クスへ送られる信号のレベルを調整し ま す 。外 部 か ら の 信 号 源 を 接 続 し て い な い 場 合 、こ の コ ン ト ロ ー ラ ー が 内 蔵 エ フ ェクトモジュール の出力 信 号がここへ送 られます。
(33 ) MAIN MIX / TO SUBS – このスイッ チ が
STEREO AUX RETURN FX ジャックを 通じ
て流れてきた信号をメインミックス (押していない状態) もしくはサブミッ クス (押した状態) へと送ります。
(34) SOLO RETURNS – さらにこのモデルでは、
Aux リターンを一括してソロ・バスや
PFL バスへ切り替えることも可 能 です。
ソロを 起 動させると LED 表示が点灯し ます。
(35) STEREO AUX RETURN 4
(UB2442FX-PRO のみ) – このコントロー
ラー は他のステレオ Aux リターンコン トローラーと同 様の目的 に使 用され ま す。こ れ に 加 え 、PHONES/CTRL RO OM ONLY ス イッ チ を 使 用 す る と 、こ の Aux リター ン経 路 のモニタリン グが簡単に おこな えます。
(36 ) PHONES/CTRL ROOM ONLY – このス イッチ に
より、AUX RETURN 4 ジャックの信号 を編集 室用出力やヘッドフォン出力へ送り出す こと が 可 能 となりま す。
(37 ) MON – MON スイッ チ に より、AUX RETURN 2
ジャックの信 号をモ ニター 経 路 へ 送り出 すことが 可 能 となりま す (チ ャンネルか ら のモニター 信 号に平 行 )。
(38) XPQ サラウンド機能
(UB1832FX-PRO のみ)XPQ TO MAIN スイ
ッ チ に よ り 、サ ラ ウ ン ド 機 能 の オ ン ・ オフ切り替えがおこなえます。このサ ラ ウ ン ド 機 能 と は 、内 蔵 エ フ ェ クト 機 能 によるス テレオベース拡 張 効 果 で す。 これにより生き生きとした、透明感あ ふれるサ ウンド がお楽 しみ いただ け ます。SURROUND コントロ ーラー によりエ フェクト 強 度 を設 定 で きます。
(39 ) ボイスキャン セ ラー これは 録 音からヴ
ォーカルパートのみをほぼ 完全に取り除 くことのできるフィルター 回路です。この フィルターは、残りの信号に影響を与え ず ヴォーカル 周 波 数の み を 取 り 除 くこと が で きま す。
(40) 2-TRACK INPUT – 2-TRACK INPUT ジャッ
ク (ピンラグ) は 2 トラックレコーダー
(DAT レコー ダー 等 ) の 接 続 に適して い
ま す 。も う 1 機の EURORACK や当社の
ULTRALINK PRO MX882 などからの出力信
号をこれらのジャックに接続し、ステレ オライン入 力として使 用することも可能 です。
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10 11EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX-PRO/UB1622FX-PRO
クイック スター トガ イド
EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX- PRO/UB1622FX-PRO
コントロール
(41) 2-TRACK OUTPUT – これらの接続端 子は
MAIN OUT と 平 行 に 配 線 さ れ て お り 、ス テ
レオ・サム の ア ンバ ラ ン ス 出 力 を 可 能 とし ていますので、ここにレコーディング機器 入 力 を 接 続 し て く だ さ い 。高 精 密 MAIN MIX フェーダーにより最終的なレベルを設定 することが で きま す。
(42 ) 照 明用コネクター この BNC ジャックに
ミキサーライトを接続することができます
(12 V DC、最 大 0.5 A)
(43 ) 2-TRACK – 2-TRAC K スイッ チ が レ ベ ル 表
示、CONTROL ROOM OUT 出力および PHONES ジャックへと 2-TRACK INPUT ジャックの信 号を送 ることにより、モニタリング スピー カーやヘッドフォン によるバックバ ンドの チェックが とても 簡 単になりま す。
(44) SUB 1-2 および SUB – SUB 1-2 スイッ チ に
よ り 、サ ブ グ ル ー プ 1 および 2 の 信号をこ のパスに送ることができます。
(45) SUB 3-4 – 同様に SUB 3-4 スイッチにより
サ ブ グ ル ープ 3 および 4 の信号を操作し ま す。( UB24 42FX-PRO のみ)。
(46) MAIN MIX – MAIN MIX スイッ チ に よ り、
メインミックス信号を CONTROL ROOM OUT 出力、PHONES ジャックおよびレベル 表 示 へと送りま す。
(47 ) PHONES/CTRL ROOM – このコントローラー
を 使 用 し 、コ ン ト ロ ー ル ル ー ム 出 力 レ ベ ル とさらにヘッド フォン 音 量 を 設 定しま す。
(48) 2-TRACK TO MAIN – 2-TRACK TO MAIN スイッ
チ を 押 す と 、メ イ ン ミ ッ ク ス へ の 2 トラ ック入力が起動し、追加入力 (バンド挿 入、MIDI 楽器お よびさらに加工する必 要 のないその他の信号源用) として 2-TRACK
INPUT を 使 用 することが 可能となります。
同 時 に 、こ の 2-TRACK TO MAIN スイッチ によ りメインミックス テープ出力間の接続を 遮 断しま す。
(49 ) MODE – MODE ス イ ッ チ に よ り 、各 チ ャ
ンネルの SOLO スイッチの機能を PFL
(Pre Fader Listen) とするかソロ (Solo In Place)
とするか を 設 定します。
(50) MAIN SOLO – チャンネル スイッチもし
くは Aux セ ンド・ソ ロ ・ス イッ チ を 押 す と、MAIN SOLO LED ランプが 点 灯 しま す。 この際 、MODE ス イッ チ は「 Solo」に セ ッ ト し ておいてください 。
(51) PFL PFL LED 表示はピークメーターが PFL
モードにセットされていることを 示し ます。
(52) PHONES – ジャック この 6.3 mm ステ
レオ フォンジャック に はヘッドフォン を 接続することができます (UB2442F X-PRO の場合、2 つの両フォンジャック)。
PHONES 接続 端 子 へ送ら れる信 号 はコント
ロールル ーム 出 力 により取り出されま す。
(53) LEFT/RIGHT スイッ チ サ ブ グ ル ープフェ
ーダーの上部に位置 するスイッチにより、 サブグループ信 号を 割り当てる左 右のメ イン・バ ス を 選 択 す る こと が できま す。 同 様に左右両方のバスの 使 用もしくは 未 使用の選択もおこなえます。両方のバス を使 用しない場合、サブミックスは該当の サブグループ出力にのみ送られます。
(54) EQUALIZER – こ の ス イ ッ チ に よ り 、グ ラ フ ィ
ック・イコライザー を起動 させます。
(55) MAIN MIX/MONITOR – ス イッチ が上 部 ポ ジ
シ ョ ン に あ る 場 合 、ス テ レ オ イ コ ラ イ ザ ー でメインミックスを 加 工 することができ ます。この場 合、モニターミックスはイコラ イザーによる関与を受けません。スイッチ が押された状態にある場 合、イコライザー はモニターミックス (モノラル) を加工す る こ と と な り ま す 。こ の 際 、メ イ ン ミ ッ ク ス への関与はありません。
(56) FBQ フィードバック検 知 – このスイッ
チで FBQ フィードバック 検 知システムを 作 動 さ せ ま す 。フ ィ ー ド バ ッ ク 周 波 数 が 検 出 さ れ ると 、周 波 数 バ ン ド フェ ー ダ ー上 に あ る LED が 点 灯 し ま す 。フ ィ ー ド バ ッ ク を 抑 制するためには 、該当する周波数帯 域のフ ェーダーを下げ て下さい 。グラフィックス テレオイコライザーのスイッチをオンにす る と 、こ の 機 能 が 使 え る よ う に な り ま す 。
(57) 24-BIT 多重 効果プロセッサー ここに
多重効果プロセッサーの全ての前もっ て作 成したプ ログラムの 概 要 を了解 でき ます。この挿入された作用モードにより高 品 質 の 標 準 作 用 を 提 出 し 、例 え ば 、反 響 、 合唱、テープ位相校正、エコーと様々な 組み合わせる役割です。通路の補助発送 効果と補助 発送 効果 主なコントローラー によりプロセッサーの入力信号を確認で きま す。
(58) LE VEL – エフェクトモジュー ル の LED レベ
ル表示が常時充分なレベル高を表示す るようにしてください。Clip-LED 表示がレ ベルピー ク時 にのみ 点 灯 するように 心 が け てく だ さ い 。エ フ ェ クトプ ロ セ ッ サ ー が クリッピ ング さ れると、Clip-LED が継続点 灯し、耳障りな歪みが発生します。
(59) PROGRAM – PROGRAM コントロ ーラ ーを
回 転 さ せ 、エ フ ェ ク ト プ リ セ ッ ト を 選 択 します。ディスプレイ上にセットされたプ リ セ ット 番 号 が 点 滅 表 示 さ れ ま す 。ボ タ ンを押すと選択中のプリセットが確定さ れ 、点 滅 が 止 まり ま す。選 択 プ リ セ ッ ト の確定にはフットスイッチの使用も可能 です。
(60) MAIN OUTPUTS – 各 MAIN 出力には、+4 dBu
を規準とするバランス 型 XLR ジャックが 装 備 さ れ て お り 、こ こ か ら MAIN MIX 信号 を導きます。
(61) CONTROL ROOM OUTPUTS (CTRL OUT ) – 通常
コントロ ールルーム出力 は 編 集 室 内でモ ニ タ ー 機 器 と 接 続 さ れ 、ス テ レ オ ・ サ ム お よび (必要に応じ) ソロ信号を送ります。
(62 ) MAIN INS (インサート) – これらはメ
イン・サムのルー ピン グポイントです。 各ル ーピ ング ポイントはメイン・サム・ アンプの 後、各メインフェーダーの前に位 置します。
(63 ) SUB OUTPUTS – 各サ ブ グ ル ープ 出力は
ア ン バ ラ ン ス 型 で す 。チ ャ ン ネ ル フェ ーダーの 横 に位 置 する SUB スイッチ (UB2442F X-PRO の場合、1~2 もしくは 3~4 スイッチ) により、各サブグループへ送ら れたチャンネルのサム信号がこれらのサ ブグル ープ 出 力 か ら 送 り出さ れ ま す。
(64) ルーピングポイント (インサート) –
ルーピング ポイントおよびインサート は 、ダ イ ナ ミ ッ ク プ ロ セ ッ サ ー や イ コ ラ イ ザーを用いた信号の加工にその実 用性 を 発 揮 し ま す。通 常 ド ラ イ信 号 に エ フ ェ クトをかけようとするホール装置や他の エフェクト装置とは 異なり、ダイナミック プロセッサーでは信号 全 体の加工をおこ なえます。
(65) DIRECT OUTPUTS – UB24 42FX-PRO の ダイ
レクト出力 (モノラル入力チャンネル 毎に 1 個) は、複数トラックを同時にレ コーディングする 際 に 大 変 適 していま す 。ア ンバ ラ ンス 出 力 の フォン ジ ャ ッ ク は ポスト EQ、ポ ストミュートおよび ポ ストフ ェー ダーとして 配 線 さ れて い ます。
(66) ヒューズホルダー / 標準 IEC コネクター
(67) POWER スイッ チ POWER ス イッチでミキ
サーの電源を投入します。 電源コンセン ト に 接 続 する 際 にこ の ス イッ チ が「 オ フ」 に なってい る ことをご 確 認 下さい 。
コントロール
(68) PHANTOM スイッチ PHANTOM スイッチ
により、モノラルチャンネルの XLR ジャッ クへ のファントム電 源 供 給 機 能 を 起 動 さ せ ま す 。こ の 機 能 は コ ン デ ン サ ー マ イ ク を 使 用 す る 際 に 必 要 と な り ま す 。フ ァン ト ム 電 源 供 給 機 能 が 起 動 さ れ る と 、赤 色 の
+48 V LED ラ ン プ が 点 灯し ま す。通 常 は ダ
イナミックマイク (バランス型) のご使用 も 可 能 で す 。不 明 点 に 関 し て は マ イク の 各製造元に お問い合わ せください。
behringer.com にてマニュアル をチェック
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12 EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX-PRO/UB1622FX-PRO
技術仕様
クイック スター トガ イド
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UB2442FX-PRO UB2222FX-PRO UB1832FX-PRO UB1622FX-PRO
マイク入力 (IMP インヴィジブル・マイク・プリアンプ )
タイプ
XLR 電子バランス入力、別系統入力
Mic E.I.N. (20 Hz ~ 20 kHz)
@ 0 Ω 入力インピーダンス –134 dB / 135.7 dB 出力スケール @ 50 Ω 入 力インピー ダンス –131 dB / 133.3 dB 出力スケール @ 150 Ω 入力インピーダンス –129 dB / 130.5 dB 出力スケール
周波数帯域 増幅域 最高入力レベル インピー ダ ンス
<10 Hz から 150 kHz (–1 dB)、<10 Hz から 200 kHz (–3 dB)
+10 ~ +60 dB
+12 dBu @ +10 dB ゲイン
2.6 kΩ / バランス
S/N 110 dB / 112 dB 出力スケール (0 dBu In @ +22 dB ゲイン)
歪み率 ( THD+N) 0.005% / 0.004% 出力スケール
ライ ン入 力
タイプ インピー ダ ンス 増幅域 最高入力レベル
フェード アウト減衰1 (クロ ストー ク減 衰 )
メインフェー ダー が 閉じている場合
チャンネ ル 音 量 を 切っている場 合
チャンネ ルフェ ー ダー が 閉じている場合
周波数帯域
メイン出力へのマイク入力
6.3 mm ステレオフォンャック電子バランス入力
20 kΩ / バランス / 10 kΩ アンバランス
–10 ~ +40 dB
30 dBu
90 dB 出力スケール
89 dB 出力スケール
89 dB 出力スケール
<10 Hz ~ 90 kHz +0 dB / –1 dB
<10 Hz ~ 160 kHz +0 dB / –3 dB
ステレオ入 力
タイプ インピー ダ ンス 最高入力レベル
EQ モノラルチ ャンネル
6.3 mm ステレオ フォンジャック電子バランス入力
20 kΩ
+22 dBu
Low 80 Hz /15 dB Mid Sweep 100 Hz ~ 8 kHz /15 dB High 12 kHz / 15 dB
EQ ステレオチ ャンネル
Low 80 Hz /15 dB Low Mid 500 Hz /15 d B High Mid 3 kHz /15 dB
High
AUX センド
タイプ インピー ダ ンス 最高 出力レベル
6.3 mm モ ノ ラ ル ジ ャ ッ ク 、ア ン バ ラ ン ス 出 力
12 kHz / 15 dB
120 Ω
+22 dBu
UB2442FX-PRO UB2222FX-PRO UB1832FX-PRO UB1622FX-PRO
ステレオ Aux リターン
タイプ インピー ダ ンス 最高入力レベル
メイン出力
タイプ
インピー ダ ンス 最高 出力レベル
コントロ ールルーム出 力
タイプ インピー ダ ンス 最高 出力レベル
ヘッドフォン出 力
タイプ 最高 出力レベル
DSP
コンバー ター サンプリングレ ート
メ イ ン ミ ッ ク ス・ シ ス テ ム デ ー タ
XLR 電子バランス出 力
および 6.3 mm ステレオ
フ ォ ン ジ ャ ッ ク、バ ラ ン
ス出力
+28 dBu +28 dBu +28 dBu +22 dBu
2
6.3 mm ステレオフォンジャック電子バランス入力
20 kΩ バランス / 10 kΩ アンバランス
+22 dBu
XLR 電子バランス出 力
および 6.3 mm ステレオ
フ ォ ン ジ ャ ッ ク、バ ラ ン
ス出力
240 Ω バランス / 120 Ω アンバランス
XLR 電子バランス出 力
および 6.3 mm ステレオ
フ ォ ン ジ ャ ッ ク、バ ラ ン
ス出力
6.3 mm モ ノ ラ ル ジ ャ ッ ク 、ア ン バ ラ ン ス 出 力
120 Ω
+22 dBu
6.3 mm ステレオ フォンジャック、アンバランス出力
+19 dBu / 150 Ω (+25 dBm)
24 ビット Sigma-Delta、64 /128 倍オーバーサ ンプリング
40 kHz
フォン ジ ャッ ク出力 、
アンバ ランス出力
メインミックス @ -∞、 チャンネルフェー
-10 0 dB -10 0 dB -10 0 dB -101 dB
ダー @ -∞ メインミックス @ 0 dB、
チャンネルフェー
-87 dB -93 dB -93 dB -96 dB
ダー @ -∞
メインミックス @ 0 dB、 チャンネ ルフェ ー ダー @ 0 dB
電源供給
供給電圧 消費電力 ヒューズ 電源アダ プター
外形寸法および重量寸法 /
(高さ xx 奥行き)
重量 (正味重量)
計 測 条 件:
重量 (正味重量)
インチ 135 x 440 x 420 mm インチ 90 x 430 x 355 mm インチ 90 x 430 x 355 mm
-80 dB -81 dB -81 d B -83 dB
100 から 240 V~、50/60 Hz
47 W 46 W 43 W 37 W
100 - 240 V ~ : T 1.6 A H 250 V
標準 IEC コネクター
3.8 x 11.9 x 13.8"
インチ 97 x 301 x 351 mm
約. 6.6 kg 約. 5.5 kg 約. 5.3 kg 約. 4.3 kg
1: 0 dBu あたり 1 kHz rel.、20 Hz ~ 20 kHz、ラ イン入力、メイン出力、ゲイン@ ユニティー
2: 20 Hz~ 20 kHz、メイン出 力における計 測 。チャンネル 1 ~ 4 ゲイン @ ユニティー、ニュートラル サウンドコントロール、全チャンネル メイン
ミ ッ ク ス 設 定 、チ ャン ネ ル 1/3 左端、チャンネル 2/4 右端レファレンス = +6 dBu
BEHRINGER 社は、最高品質水準の維持にむけた努力を常時おこなっています。必要とみなされた改良等は予告なくおこなわれますので、技術
データお よび製 品 の 写 真 が 実 物と多 少 相 違 する こと が あります。
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その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前 に、各モデルに対応した正しい主電源を 使用していることを確認してください。 ユ ニットによっては、230 V120 V
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが あります。正しくない値のヒューズは、 絶対に適切な値のヒューズに交換されて いる必要がありま す。
2. 故障: MUSIC Group ディーラーがお客様
のお近くにないときは、behringer.com の “Support” 内に列記されている、お客様 の国の MUSICGroup ディストリビュー ターにコンタクトすることができま す。お 客様の国がリストにない場合 は、同じ behringer. com の “Support” 内に ある “OnlineSupport” でお客様の問題が 処理できないか、チェックしてみてく ださい。あるいは、商品を返送する前 に、behringer.com で、オンラインの保証請 求を要請してください。
クイック スター トガ イド
1514 EURORACK UB2442FX-PRO/UB2222FX-PRO/UB1832FX-PRO/UB1622FX-PRO
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧 を使用していることをご確認ください。 不具合が発生したヒューズは必ず電圧お よび電流、種類が同じヒューズに交換す る必要があります。
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We Hear You
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