
2 XENY X QX1202US B/QX1002USB
クイック ス タ ートガ イド
3
安全にお使いいただくために
注意
感電の.恐 れが ありま すので、
カバーやその他の部品 を取り
外したり、開けたりしないでください。高
品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標
準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ
ラグケーブ ル)を 使 用してくだ さい 。
注意
火事および 感電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の
あ る と こ ろ に は 設 置 し な い で 下 さ い 。装 置
には決して水分がかからないように注意
し、花瓶など水分を含んだものは、装置の
上 に は 置 かな い ようにしてくだ さ い 。
注意
このマークが 表 示されている
箇所には、内部に高圧電流が
生じています。手を触れると感電の恐れが
あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要な説 明 が 付属の
取扱説明書に記載されています。ご使用の
前に良くお 読 みください 。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を通してご 覧くだ さい 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に 保 管してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示に 従 ってくだ さ い 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さ い 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく
だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従 って 設 置 してく だ
さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ー ブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か
ら離して設 置してください 。
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない
で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本
ついており、そのうち一本はもう一方よりも
幅 が 広 く な っ て い ま す 。ア ー ス タ イ プ の 三 芯
プラグにはニ本のピンに加えてアース用の
ピンが一本ついています。これらの幅の広
いピン、およびアースピンは、安全のための
ものです。備え付けのプラグが、お使いの
コンセントの形状と異なる場合は、電器技
師 に 相 談してコ ン セ ント の 交 換 をして 下さ
い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や
プラグ、コンセント及び 製 品との接続には
十 分にご 注 意ください 。
11. す べ て の 装 置 の 接 地( ア ー ス )が 確 保
されて い る ことを 確 認して下さい。
12. 電 源 タップ や
電源プラグは電
源 遮 断 機として 利
用されている場 合
に は 、こ れ が 直 ぐ
に操作できるよう
手 元 に 設 置して 下
さ い。
13. 付属品は 本機 製 造 元が指定したもの
のみ をお使 いください。
14. カートスタンド、三脚、ブラケット、
テーブルなどは、本 機 製 造 元が指定したも
の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み
をお使いください。カートを使用しての運
搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご
注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント
から 抜 いてくだ さ い 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も
しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸
入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿
気に装置が晒されてしまった場合、正常に
作動しない場合、もしくは装置を地面に落
下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で
あれ装置に損傷が加わった場合は、装置
の 修 理・点 検 を 受 け てくだ さ い 。
17. 本 製 品 に電源コード
が付属されている場 合、
付属の 電 源コードは 本 製
品以外ではご 使用いただ
け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は
必ず本製品に付属された
電源コードのみ ご 使 用く
ださい。
ペース に は 設 置しな いでください 。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置 か ないでください 。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回
収 場 所 に廃 棄してください 。
21. 本装置は 45°C 以下の温帯気候 でご 使
用ください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全
体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が
損害を生じさせた場合にも、Music Tribe
は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術
仕様、外観およびその他の情報は予告
な く 変 更 に な る 場 合 が あ り ま す。商 標
はすべて、それぞれの所有者に帰属し
Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen、
ます。
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic、
TC Helicon、Behringer、Bugera、Oberheim、
Auratone および Coolaudio は Music Tribe
Global Brands Ltd. の商標または登 録商
標 で す。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2021 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証条 件と
保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イ ン
上
musictribe.com/warranty にて 詳 細 をご 確 認
ください 。
Music Tribe の限定

8 XENY X QX1202US B/QX1002USB
XENYX QX1202USB/QX1002USB コントロール
クイック ス タ ートガ イド
9
ステップ 2: コントロール
この章 ではこのミキサーの多 彩 な操作部
について説明し、各コントローラー、スイッ
チおよび接続端子についての詳細説明を
得られます。
(1) MIC – それぞれのモノ入力チャンネル
は XLR コネクター を 使 用して バ ラン
ス 型 マイクロフォン を 接 続 で きま す。
そしてまた、スイッチの切り替えによ
りコ ン デ ン サ ーマイク用 +48 V ファン
トム電 源も供 給 できます。XENY X のプ
リアンプは 、外部 の 高 価なプリアン
プでしか実現できない類稀な低歪、
低 ゲインノイ ズ を 提 供 で きま す。
(2) LINE IN – モノラル入力にはさらに
6.3 mm フォンジャックによるバランス
型ライン入力端子が装備されていま
す。これらの入力端 子にはアンバラン
ス型プラグ (モノラルジャック) を接
続 す る こ と も 可 能 で す 。マ イ ク 入 力 お
よび ライン入 力の 両 チ ャンネ ル の 同
時 使 用は絶 対にお避けください 。
(3) GAIN – GAIN ポ ット は 入 力 信 号 増 幅 の
設 定 に 使 用 し ま す 。信 号 源 を い ず れ
か の 入 力 端 子 に 接 続 し た り 、そ こ か ら
切り離したりする際には 、必ずこのコ
ントローラー を 左 端まで 回転させ て
ください 。
(4) イコライザー – 各モノラル入力チャ
ンネルには、3 バンドサウンドコント
ローラーが装備されています。各バ
ンドごとに 最 高 15 dB の高低調整が
可 能 で す 。各 バ ンド を 真 中 に 設 定 す
るとイコライザーはニュートラルとな
りま す。
(5) LOW CUT – さらにモノラルチャンネ
ルには傾 斜の強い LO CUT フィル ター
が 装 備 さ れ て お り 、好 ま し く な い 低
域周波数信号を削除することができ
ます。
(6) FX – FX センドは、信号を単数および
複数のチャンネルから信号を取り出
し、バスに総括することができます。
バスはミキサーの FX センド出 力 に
あり、ここから外部エフェクト機器
に信号を 送り込むことが 出 来 ます。
エフェクト 機 器 か ら のリタ ーン は 、
ステレオチャンネル を 経 由して 行 う
こ と が 可 能 で す 。各 FX センドはモノ
で、+15 dB まで の ゲインと なって い
ます。QX1002USB/QX1202USB において
は、FX センドは直接内蔵エフェクトプ
ロセッサーへとルートされます。エフ
ェクトプ ロセッ サ ー が 入 力 信 号 を 受
信しているのを確認する目的で、この
コントローラーを左端 (-∞) まで廻す
のはおやめください。
(7) PAN – PAN コントローラーにより、
ステレオ 領 域 内 に お けるチャンネル
信号 の位置を設定します。コンスタン
ト・パワー特性を有するこの機構で
は、ステレオパノラマ内の信号位置に
関係なくレベル量を一定に保つこと
が 可 能 で す。
(8) LEVEL – LEVEL コントロ ー ラーにより、
メインミックス内のチャンネル信号の
レベ ル を設 定しま す。
(9) CLIP – 入力 信号が高くなりすぎると、
モノラルチャンネルの PEAK-LED 表示
が 点 灯 し ま す 。こ の 場 合 に は 、GAIN コ
ントローラー を 使 用し、LED ランプ
が 消 える ま で 前 置 増 幅 を下げ てくだ
さい。
(10) LINE IN – 各ステレオチャンネルには、
左 右チャン ネ ル の 各フォンジャッ ク に
バランス型ラインレベル入 力 が 2 つ
ずつ装備されています。チャンネルを
モ ノ ラ ル 使 用 す る 際 に は 、「 L」ジ ャ ッ
クのみを使います。ステレオチャンネ
ルは典型的なラインレベル信号用に
構 成 さ れ て い ま す。両 方 の ジ ャッ ク に
はアンバ ランス 型 プラグを接続 する
ことも可 能 です。
(11) FX – ステレオチャンネルの FX セン
ド経路はモノラルチャンネルと同様
の機能を有します。両方の FX センド
経 路 は モ ノラル方 式 と な って い るた
め、信号が一つのモノラル出力として
ミックスされてから FX バス (一本の
回路) へ送られます。
(12) BAL – チャンネルのステレオ出力をお
こなう際には、左右の入力信号が左
または 右 のメインミックス バ スへ 出 力
される前の、相対的な左右入力信号
の割合を BAL (バランス) コントロー
ラ ー で 調 節 しま す 。左 側 の ラ イ ン入 力
によりチャンネルをモノラルとして使
用する場合、このコントローラーはモ
ノラル チャンネル の PAN コントロ ー
ラーと同様の機能を有します。
(13) +4/-10 – XENYX QX1002USB および
QX1202US B のステレオ入力には、入力
レベル調整用スイッチが装備されて
おり、+4 dBu ~ -10 dBV 間の入力感度
の 切 替 が 可 能 です。-10 dBV (ホームレ
コーディングレベル) に設定した場
合、+4 dBu (スタジオレベル) の場合
に比 べ て 入 力 感 度 が 高くなります。
(14) FX TO MAIN – FX TO MAIN コントロ ー ラ
ー は 、エ フ ェ ク ト 信 号 を メ イ ン ミ ッ ク
ス に 送 り 込 み ま す 。こ の コ ン ト ロ ー ラ
ーを左 端まで廻しきると、ミキサーの
サム信号にエフェクト信号は一切加
わりません。
(15) FX SEND – FX SEND コネクターは、FX コ
ントローラ ー を 使 用して各チャンネル
から取り出した信号を出力する際に
使用します。エフェクトバスのマスタ
ー信号を処 理するためには、このコネ
クター を 外 部 エフェ クト 機 器 の入 力
端 子 に 接 続 し て く だ さ い 。処 理 さ れ た
信号は、エフェクト機器の出力部から
ステレオ入 力へとル ートされ ま す。
(16) PHONES/CONTROL ROOM – PHONES 接
続端子 (上記接続フィールド参照)
はステレオフォンジャックとして 装 備
されていますので、ここにヘッドフォ
ンを 接 続 してください 。CONTROL ROOM
OUT ジャック (アンバランス型フォン
ジャック) を使用し、信号を総体的
(エフェクトミックス およびメインミ
ックス) もしくは個 別にコントロール
すること が 可 能 です。PHONES/CONTROL
ROOM コ ン ト ロ ー ラ ー に よ り 、両 方 の
出力レベルを設 定することができ
ます。
(17) MAIN MIX – MAIN OUT ジャックはモノ
ラルフォン ジ ャックとして つ の バ ラン
ス型に装備されています。ここでのメ
インミックス 総 体 信 号 のレ ベル は お
よそ 0 dBu となってい ま す。MAIN MIX
フェー ダーにより出 力音 量 を 設 定 す
ることが 可 能 で す。
(18) CD/TAPE INPUT – TAPE INPUT ジャックに
は、CD プレーヤーやテープデッキな
ど の 外 部 信 号 源 を 接 続 し ま す 。も う
1 機の XENYX や当社の ULTRALINK PRO
MX882 などか らの出力信号をこれ ら
のジャックに接 続し、ステレオライン
入力として使用することも可能です。
(19) CD/TAPE OUTPUT – これらの端子は
ピンプラグコネクターとなってお
り、MAIN OUT と並列に結 線されてい
ます。サウンドカードやレコーダーは
こ こ に 接 続 し てく だ さ い 。出 力 信 号 レ
ベルは、非常に正確な MAIN MIX フェ
ー ダーで 行 います。
(20) USB/2-TR TO PHONES/CTRL RM ボタンは
USB/2 トラックのプレイバック信号を
PHONES/CTRL ROOM へ 接 続しま す。
(21) USB/2-TR TO MAIN MIX ボタンは USB/2
トラックのプレイバック信号を MAIN
MIX へ接続し、2-TR OUT/USB レコー ディ
ングの信号をミュートします。
(22) FX TO CTRL ROOM – ヘッドフォンおよび
モニタースピーカ ー を 使 用 し、FX セン
ド信 号 の み を モニタリング する場合
には FX TO CTRL R スイッ チを 押 してく
だ さ い 。こ れ に よ り メ イ ン ミ ッ ク ス 信
号の音量が切られ、FX SEND 出力信号
のみがモニタリング できるようにな
りま す。
(23) ファントム電 源 – PHANTOM スイッチ
により、モノラルチャンネルの XLR ジ
ャックへ のファントム 電 源 供 給 機 能
を 起 動 さ せ ま す 。こ の 機 能 は コ ン デ
ン サ ーマイクを 使 用 す る 際 に 必 要 と
なります。この機能 が 起 動されると、
赤色の +48 V LED ランプ が 点 灯しま
す。通 常 は ダ イナ ミッ ク マ イク ( バ ラ ン
ス型) のご使用も可能です。不明点に
関して は マイクの 各 製 造 元 に お 問 い
合わせください 。
(24) POWER – 青色の POWER LED 表示は機
器の電源投入を示します。
(25) レベル表示 – 高精確 4 セ グ メ ント・
レベル表示により、表示信号の強弱
が常時正確にご覧いただけます。
(26) SIGNAL と CLIP LED – エフェクトモジュ
ールの SIGNAL LED には、十分な高さの
レベルを持つ信号の存在が表示され
ま す。こ の LED は 常に点 灯 して い なく
てはなりません。しかし、クリップ LED
はま れ に点 灯 す る ようにしてく だ さ
い。クリップ LED が 常 に 点 灯している
と 、エ フ ェ ク ト プ ロ セ ッ サ ー を オ ー バ
ードライブしていることとなり、不快
な 歪 み の 原 因 と な って し ま い ま す 。歪
みが発生した場合は、FX コントロー
ラ ー をいくらか下 げ てください 。
(27) PROGRAM – PROGRAM コントロ ーラー
には二つの機能があります: これを廻
すことで、エフェクトの 番 号を呼び出
し ま す。呼 び 出 し た プ リ セ ッ ト の 番 号
が ディスプ レ イに点 滅 によって表 示 さ
れ ま す 。こ の 選 択 を 決 定 す る 場 合 は 、
このコ ントロ ーラー を 押してくださ
い 。点 滅 が 消 え ま す。
(28) COMP – このノブはチャンネルのコン
プレッサーの圧縮量を調整します。
(29) PHANTOM – このボタンを押すことに
より、XLR 入 力 にファンタム 電 源 +48 V
が 送ら れ コ ン デ ン サ ーマイク を 使 用
する 事が 出 来ます。
(30) USB CONNECTOR – 標準の USB ケー
ブルを使用して、コンピューターに
ミキ サ ーを 接 続 してく だ さ い 。
(31) AC POWER IN – 付属の電源ケーブル
をここに 接 続して 下さい 。
このミキサーは USB にて電気供給でき
ない為、ミキサーに合わせるアダプタで
電 気供 給してください 。

10 XENY X QX1202US B/QX1002USB
クイック ス タ ートガ イド
11
XENYX QX1202USB/QX1002USB はじめに
ステップ 3: はじめに
レベル調整: レベルを入れる際には、入力
チャンネル の LEVEL コントローラーを中位
置 (0 dB) に設定し、GAIN コントローラーで
入力増幅を 0 dB に上げてください。
デジタルレコー ダーを 使 用してレコ ー ディ
ングをおこなう際には、レコーダーのピー
クメー ターが 0 dB を超 過しないようにし
てく だ さ い 。ア ナ ロ グ 方 式 の 場 合 と は 異
なり、デジタル方式でレコーディングおこ
なった場合、微小かつ突発的な過入力も
耳障りなデジタル歪み発生の原因となり
ます。XENYX に 装 備されているピー クメー
タ ー は 、ほ ぼ 周 波 数 依 存 性 な くレ ベ ル を
表 示しま す。信号 全 種 に対してレコ ー ディ
ングレベルを 0 dB とすることが 推 奨 され
ます。
Presets List
Reverb
00 Small Chamber
01 Mid Chamber
02 Big Chamber
03 Theater
04 Small Room 1
05 Small Room 2
06 Mid Room 1
07 Mid Room 2
08 Large Room
09 Small Hall
10 Concer t Hall
11 Mid Hall
12 Big Hall
13 Ambient Hall
14 Church
15 Short Plate
16 Mid Plate
17 Long Plate
18 Gold Plate
19 Vint250Verb 1
20 Vint250Verb 2
21 Mid Spring
22 Long Spring
23 Gated Reverb Short
24 Gated Reverb Mid
25 Gated Reverb Long
26 Gated Alive
27 Reverse Short
28 Reverse Mid
29 Reverse Long
Early Reections / Delay
30 Short Ambience
31 Mid Ambience
32 Live Ambience
33 Big Ambience
34 Stadium
35 Early Reections 1
36 Early Reections 2
37 Early Reections 3
38 Early Reections 4
39 Slap Delay
Early Reections / Delay
40 Short Delay 1
41 Short Delay 2
42 Mid Delay 1
43 Mid Delay 2
44 Mid Delay 3
45 Long Delay 1
46 Long Delay 2
47 Long Delay 3
48 Stereo Delay
49 Ping-Pong Delay
50 Short Echo
51 Mid Echo 1
52 Mid Echo 2
53 Long Echo 1
54 Long Echo 2
Modulation
55 Sof t Chorus
56 Warm Chorus
57 Phat Chorus
58 Classic Flanger
59 Warm Flanger
60 Stereo Flanger
61 Classic Phaser
62 Warm Phase r
63 Heavy Phaser
64 Stereo Phaser
65 Slow Tremolo
66 Fast Tremolo
67 Panner 1
68 Panner 2
69 Detune 1
70 Detune 2
71 Minor Third Up
72 Major Thir d Up
73 Fifth Up
74 Fourth Dow n
75 Oc tave Down
76 Minor Chord
77 Major Chord
78 Jazz y
Multi
79 Delay + Chorus 1
80 Delay + Chorus 2
81 Delay + Chorus 3
82 Delay + Flanger 1
83 Delay + Flanger 2
84 Delay + Pitch 1
85 Delay + Pitch 2
86 Delay + Reverb 1
87 Delay + Reverb 2
88 Delay + Reverb 3
89 Chorus + Reverb 1
90 Chorus + Reverb 2
91 Flanger + Reverb 1
92 Flanger + Reverb 2
93 Detune + Reverb
Special FX
94 LFO Filter 1
95 LFO Filter 2
96 Talkbox 1
97 Talkbox 2
98 Overdrive
99 Distortion

12 XE NY X QX1202U SB/QX10 02US B
クイック ス タ ートガ イド
13
技術仕様
QX1202USB QX1002USB
モノラル入力
マ イ ク 入 力( XENYX マイクプリア ン プ )
タイプ
マイク EIN(20 Hz〜20 kHz)
@0Ω ソース抵 抗 -133 dB / 137 dBA 加重
@50Ω ソース抵 抗 -130 dB / 134 dBA 加重
@150Ω ソース抵 抗 -127 dB / 131 dBA 加重
周波数応答 (-1 dB) <10 Hz-150 kHz(-1 dB)
周波数応答 (-3 dB) <10 Hz-200 kHz(-3 dB)
ゲイン範 囲
最大 入力レベル +10.8 dBu @ + 10dBゲイン
インピー ダンス
信号対雑音比
歪 み ( THD + N) 0.006%/ 0.005%A 加重
ライン入 力
タイプ
インピー ダンス
ゲイン範 囲
最大 入力レベル +21 dBu @ 0dB ゲイン
周波数 応答(マイク入力メイン出力)
<10 Hz - 137 kHz ±3 dB
ステレオ入 力
タイプ
インピー ダンス
ゲイン範 囲
最大 入力レベル +22 dBu
CD /テープイン
タイプ
インピー ダンス
最大 入力レベル +21 dBu
イコライザ
低
ミッド
高い
補助送信
タイプ
インピー ダンス
最大 出力レベル
補助リターン
タイプ
インピー ダンス
最大 入力レベル
XLR コ ネ ク タ ー 、バ ラ ン ス 型 デ ィ ス ク リ ー ト 入
力回路
+10 dB〜 + 60 dB
1.9kΩ バランス
107 dB / 110 dB A 加重、+ 22dB ゲイン
¼" TRS コ ネ ク タ 、バ ラ ン ス
20kΩ 平衡、10kΩ 不平衡
-10 dB〜 + 40 dB
2 x ¼" TRS コ ネ ク タ 、バ ラ ン ス 型
20kΩ 平衡、10kΩ 不平衡
(+4 dBu 動作レベル)20kΩ 平衡、5kΩ 不平衡
(-10 dBV)
-20 dB〜 + 20 dB
RCA コネクタ
19.5kΩ
80 Hz /±15dB
2.5 kHz /±15dB
12 kHz /±15dB
¼" TRS コ ネ ク タ 、バ ラ ン ス
120Ω
+21 dBu
¼" TRS コ ネ ク タ 、バ ラ ン ス
20kΩ 平衡、10kΩ 不平衡
+21 dBu
QX1202USB QX1002USB
主な出力
タイプ
インピー ダンス
最大 出力レベル
制御室の出力
タイプ
インピー ダンス
最大 出力レベル
電話出力
タイプ
最大 出力レベル
CD /テープア ウト
タイプ
インピー ダンス
最大 出力レベル
メ イ ン ミッ ク ス シ ス テ ム デ ー タ( ノ イ ズ )
メインミックス @-∞
、チ ャ ン ネ ル フ ェ ー ダ
ー@-∞
メインミックス @ 0 dB、
チャンネ ルフェ ー ダ
ー@-∞
メインミックス @ 0 dB、
チャンネ ルフェ ー ダ
ー@ 0 dB
FXセクション
タイプ
インピー ダンス
最大 出力レベル
電源
アメリカ /カナダ 120 V〜、60 Hz
アダプタ
オーストラリア
アダプタ
英国/ヨーロッパ 230 V〜、50 Hz
アダプタ
中国/韓国 220 V〜、50 Hz / 220 V〜、60 Hz
アダプタ
日本
アダプタ
出力
USB
コネクター
サンプルレート
物理的/重量
寸 法( H x W x D)
重量
¼" TRS コ ネ ク タ 、バ ラ ン ス
120Ω バランス
+21 dBu
¼" TRSコ ネ ク タ 、バ ラ ン ス
120Ω
+21 dBu
¼" TRS コネクタ、不平衡
+21 dBu /22Ω(+25 dBm)
RCA コネクタ、不平衡
1kΩ
+21 dBu
-105 dB / -108 dBA 加重
-93 dB / -96 dBA 加重
-83 dB / -85 dBA 加重
Klark Teknik
24 ビットシグ マ デ ル タ
40 kHz
MXUL6
230〜240 V〜、50 Hz
MXSAA6
MXUK6 / MXEU6
MXCCC6 / M XKR6
100 V〜、50/60 Hz
MXJP6
2 x 14.8 V〜、2 x 500 mA
タイプ B
48 kHz
50 x 250 x 248 mm
(2.0 x 9.8 x 9.8")
50 x 195 x 248 mm
(2.0 x 7.7 x 9.8")
1.5 kg(3.3 ポンド) 1.1 kg(2.4 ポンド)
その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前
に、各モデルに対応した正しい主電源を
使用していることを確認してください。
ユニットによっては、230 V と 120 V の
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが
あります。正しくない値のヒューズは、
絶対に適切な値のヒューズに交換されて
いる必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラーがお客様
のお近くにないときは、musictribe.com の
“Support” 内に列記されている、お客様の国
の Music Tribe ディストリビューターにコン
タクトすることができます。お 客様の国
がリストにない場合は、同じ musictribe.com
の “Support” 内にある “OnlineSupport” でお客
様の問題が処理できないか、チェックし
てみてください。あるいは、商品を返送
する前に、musictribe.com で、オンラインの
保証請求を要請してください。
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧
を使用していることをご確認ください。
不具合が発生したヒューズは必ず電圧お
よび電流、種類が同じヒューズに交換す
る必要があります。