
2 EUROLIGHT LC2412
クイックス タートガ イド
3
安全にお使 いいただくために
注意
感電の. 恐れ が ありますので、
カバーやその 他の 部 品 を取り
外したり、開けたりしないでください 。高
品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標
準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ
ラグケーブル)を 使 用 してください 。
注意
火事および 感 電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の
あ る と こ ろ に は 設 置 し な いで 下 さ い 。装 置
には決して水分がかからないように注意
し、花瓶など水分を含んだものは 、装置の
上 に は 置 か な い よう にしてくだ さ い 。
注意
このマークが 表示されている
箇所には、内部に高圧電流が
生じています。手を触れると感電の恐れが
あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要な説明が 付属の
取扱説明書に記載されています。ご使用の
前に 良くお 読 みください 。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を 通してご 覧ください 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に 保 管 してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従 ってくだ さい 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さい 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく
だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従 って 設 置 し て く だ
さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ーブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か
ら離して 設 置してください 。
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない
で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本
ついており、そのうち一本はもう一方よりも
幅 が 広 く な って い ま す。ア ー ス タ イ プ の 三 芯
プラグにはニ本のピンに加えてアース用の
ピンが一本ついています。これらの幅の広
いピン、およびアースピンは、安全のための
ものです。備え付けのプラグが、お使いの
コンセントの形状と異なる場合は、電器技
師 に 相 談してコ ン セントの 交 換 をして 下 さ
い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や
プラグ、コンセント及び製 品との接 続には
十 分 にご注 意ください 。
11. す べ て の 装 置 の 接 地( ア ー ス )が 確 保
されていることを 確 認 して 下さい 。
12. 電 源 タップ や
電源プラグは電
源 遮 断 機 として 利
用されている場 合
に は 、こ れ が 直 ぐ
に操作 で きるよう
手 元 に 設 置 して 下
さ い。
13. 付属品は 本 機 製 造 元が 指 定したもの
のみ をお使いください。
14. カートスタンド、三脚 、ブラケット、
テーブルなどは、本機製造 元が 指定したも
の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み
をお使いください。カートを使 用しての運
搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご
注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント
から 抜 いてく だ さ い 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も
しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸
入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿
気に装置が晒されてしまった場合、正常に
作動しない場合、もしくは装置を地面に落
下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で
あれ装置に損傷が加わった場合は、装置
の 修 理・点 検 を 受 け てく だ さ い 。
17. 本 製品に電 源コード
が付属されている場 合、
付属の電 源コードは 本製
品以 外で はご 使 用いただ
け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は
必ず本製品に付属された
電源コードのみご 使 用く
ださい。
ペース に は 設 置しな いで ください 。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置 かないでください 。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回
収 場 所 に 廃 棄してくださ い 。
21. 本装置は 45°C 以下の 温帯気候 でご 使
用ください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全
体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が
損害を生じさせた場合にも、Music Tribe
は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術
仕様、外観およびその他の情報は予告
な く 変 更 に なる 場 合 が あ り ま す 。商 標
はすべて、それぞれの所有者に帰属し
Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen、
ます。
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic、
TC Helicon、Behringer、Bugera、Oberheim、
Auratone、Aston Microphones および Coolaudio
は Music Tribe Global Brands Ltd. の商標または
登 録 商 標 で す。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2021 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証条件と
保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イ ン
上
musictribe.com/warranty にて 詳 細をご 確 認
ください 。
Music Tribe の限定

6 EUROLIGHT LC2412
EUROLIGHT LC2412 コントロール
クイックス タートガ イド
7
コントロール
セクション: (1) A PRESET セクショ
ン、(2) B MEMORY セクション + バンク
ディス プレ イ、(3) サウンド・トゥー・ライ
ト、(4) FLASH キー、(5) プログラムセクシ
ョン、(6) MAIN セクション、(7) CHASE セク
ション。
(8) SPECIAL 1 キー: このキーを使って、
例 え ば フォ グ マシン のスイッチ を 入 れ
たり切ったりすることので きる 特 殊 チ
ャンネル を 切 り 替 えしま す。
(9) SPECIAL 2 キー: このキーの機能
も、SPECIAL 1 キ ー と 同 じ で す 。ま た 、
他のチャンネルと同様に、これらの
2 つのチャンネルにそれぞれ 3 つの
DMX チャンネ ル を 割り当 てる ことが で
きます。その際、この 2 つの特殊チャ
ンネルは、卓チャンネル 25 と 26 と
なります。SPECIAL 1 キーそして SPECIAL
2 キーは、スイッチ、キー、もしくは
キル キ ー として プロ グ ラミング で き
ます。
(10) POWER スイッチ: この POWER スイッ
チにより、EUROLIGHT LC2412 の電源を
入 れ る こ と が で き ま す。器 機 を 電 源
に差し込むとき、POWER スイッ チ が
「 切 」の 状 態 に あ る こ と を 確 認 し て く
ださい POWER スイッ チ の 電 源を 切 っ
た と き 、機 器 へ の 電 源 供 給 が 完 全 に
遮 断 され ない 状 態 であ ることを確 認
してください 。
(11) BNC コネクターには、ランプを接続で
きます (オプション)。
(12) 1~12 のフェーダー 。これらのフェー ダ
ーで、ディマーパックに接続した 照 明
の光 を調節します。
(33) UPPER スイッチ。この UPPER スイッ チ
を押すと、A PRESET セクションでは
13 ~24 の上 チャンネルの明るさを調
節 で きる ようになりま す。
(13) これらのフェーダーは 、全グループの
チャンネル の 明 るさ を 操 作 する際 に
使用します。この際の明るさの割合
は、A PRESET フェーダーで設 定してす
でに メモリーとして 記 憶してあ る のと
同じになりま す。
(14) – (17) これらのフェーダーも同セクショ
ンに属しますが、これらはそれぞれ 2
つ の 機 能 を 持 ち ま す 。 例 え ば 、サ ウ ン
ド・トゥー・ライトモードでは、各周
波数域に対応するメモリーの明るさ
を操 作 する た め に使 用しま す。
(18) BANK ディスプレイには、現在どのメ
モリーバンクからメモリーを呼び出
せるのか 、そして現在プリセットモー
ドであるのかどうか (「P」表示) が表
示 さ れ ま す 。プ リ セ ッ ト モ ー ド に 切 り
替 え る と 、表 示 が 3 秒 間 点 滅します。
そして、この点滅が止んで表示が点
灯すると、プリセットモードがアクテ
ィブであることを示します。これによ
り、誤った切り替えや、急なクロスフ
ェードを 防 げ ま す。
(19) UP/DOWN キー。これらのキー
+ で、メモリーバンク (0 ~ 9) を選択
(20) したり、プリセットモードに切り替え
る (P) こ と が で き ま す。以 前 の メ モ リ
ーバンクのメモリーがまだアクティ
ブである間に 新しいメモリーバ ンク
が選択されると (フェーダーを上げ
る)、LED が 点 滅 し ま す 。こ の よ う な 場
合 に は 、そ の フ ェ ー ダ ー 、も し く は フ
ェーダー ((13) 、(14) - (17)) を下げて、メ
モリー をいった んフェード ア ウトして
ください 。そして、もう一度フェーダ
ー を 上 げ る と 、新 し い メ モ リ ー バ ン ク
のメモリー が ステージに出力され ま
す。
(21) SOUND TO LIGHT キー。
(22) PREVIEW キー。このキーを使うと、
記 憶 して あるメモリー の 内 容をフェー
ドイン する 前 にもう一 度チェックした
り 、必 要 で あ れ ば 変 更 す る こ と が で
きま す。
(23) FLASH キー。これらの FLASH キーのう
ち1つを押すと、それに対応するチャ
ン ネ ル の 明 る さ は 、フ ェ ー ダ ー の 設 定
に関 係なく、MAIN フェーダーで設 定
された最大の明るさに切り替えられ
ま す 。そ の た め に は 、CH FLASH キー (32)
を押 した ま まの 状 態 にして お いてくだ
さい。プリセットモードでは、チャン
ネルフラッシュ機 能 は自 動 的 に作 動
しま す。
(24) 2 つの機能を持つ FLASH キー。9~12
の記憶領域に、メモリーもしくはチ
ェイスを記 憶 できます (チェイス・ト
ゥー・メモリー) 。チェイスは 、メモリ
ー バ ン ク を 選 択 す る と 、黄 色 の LED
に 表 示 さ れ ま す 。チ ェ イ ス も 、フ ラ ッ
シュキ ー を 用いて 呼 び 出 せ ま す。
(25) MEMORY キー。この MEMORY キーを押
す と 、メ モ リ ー の 記 憶 プ ロ セ ス が 開
始しま す。
(26) CHASE キー。このキーによって、チェ
イスを組み立てるためのプ ログラミン
グ プ ロセ ス が 開 始しま す。
(27) CTM (チェイス・トゥー・メモリー)
キ ー に よ り 、チ ェ イ ス を 記 憶 す る た め
の メ ニ ュ ー が 呼 び 出 さ れ 、プ ロ グ ラ ミ
ングしたチェイスを記 憶装 置に読 み
込むことが で きま す。10 あるうちのい
ずれのメモリーバンクにおいてでも、
その中の 9 ~12 の記憶領域を使用で
きま す。
(28) UTILITY 1。 このキーを使うと、プログ
ラミン グメニュー、DISABLE SOLO、SELECT
CURVE、THEATRE MODE が 開きます。
(29) UTILITY 2。こ の キ ー を 押 す と 、プ ロ グ
ラミン グメニュー、DMX PATCH、SELECT
MIDI そして SELECT SPECIAL へのアクセ
スが 開 きま す。
(30) LIVE キー。このキーを押すと、チェ
イスもしくはメモリーのステップを
卓 出 力 に 切 り 替 え て 、そ れ ら の 内 容
を 「ライブ」で確認することができ
ます。
(31) SOLO。ソ ロ 機 能 で は 、フ ラ ッ シ ュ キ ー
を用います。ソロ機能が作動してある
場合に、1 つ の チ ャン ネ ル もしくは メ
モリーの FLASH キ ー を 押 す と 、他 の す
べての照明が暗くなります。
(32) CH FLASH キー。このキーで、チャン
ネルフラッシュ機 能 を 作 動 したり 解
除 す る こ と が で き ま す 。チ ャ ン ネ ル フ
ラッシュ 機 能 が 作 動してあ る 場 合 に
は、FLASH キー ((22 ) + (23) ) で、各チャ
ンネルの光 を最大にできます。
(33) UPPER スイッ チ。このスイッチ は 、
13 ~24 の上 チャンネルに切り替えるた
めに使 用します。
(34) CONTRAST コ ント ロ ー ラ ー 。こ の ポ テ
ンシオメーターを回すことにより、
作業をしている環境の明るさに合わ
せ て 、デ ィ ス プ レ イ の 明 る さ を 調 節 で
きま す。
(35) PROGRAM ディスプ レ イ。
(36) DATA ウィール 。これ よって、プ ロ グ ラ
ミングの際にパラメーターを変 更し
たり選 択 する ことが で きます。
(37) SHIFT キー。このキーにより、他 のプ
ログラミン グメニュー が 開きます。
詳 し い 説 明 は 、そ れ ぞ れ の プ ロ グ ラ ミ
ング プロセスをご覧ください 。
(38) SOFT A キー。このキーは、プログラミ
ングメニュー内で選 択をおこなう際
に必要となります。メニューに表示さ
れたオブションは、ちょうどその下に
あるこの キーを用いて選 択できるよ
うに な って い ま す。
(39) SOFT B キー。このキーは、SOFT A
キーと同じ 機 能 を 持 ちま す。
(40) QUIT キー。このキーを使うと、プログ
ラ ミ ン グ プ ロ セ ス が 終 了 し 、メ イ ン メ
ニュー に戻りま す。
(41) A フェー ダー 。このフェー ダー
は、A PRESET セクション のマスターコ
ントローラーで、このフェーダーによ
って全 セ クションの 最 大 の 明 るさが
決まります。このフェーダーがゼロに
なっていても 、FLASH キー ((22 ) / (23) 及
び (44) / (45 )) を使用することができ
ます。
(42) B フェー ダー。B フェーダーは、
BMEMORY セクションのマスターコント
ローラーで、このフェーダーによって
全メモリーの 最 大の明 るさが 決まり
ます。A フェーダーと同 様に 、このフ
ェー ダー が ゼ ロで あっても 、FLASH キ
ーを 使 用 で きま す。
(43) MAIN フェ ー ダ ー 。卓 か ら 出 力 さ れ る
全コマンドの 最 大の 明 るさを設 定し
ます。
(44) PRESET FLASH キ ー。このフラッシュキ
ーを使うと、A PRESET セクション 全 体
にフ ラッシュ機 能 が 作 動 され ま す。
つまり、A フェーダー ( 41) を閉じて
いる場合に、このセクションで設定
した照明がステージ上に出力されま
す。このキーを放すと、照明は再び消
えます。詳細は、第 4.3 章 をご覧くだ
さい。
(45) MEMORY FLASH キー。このキーは、
B メモリーセクションにおいて同じ機
能 を 実 行 します。
(46) HOLD キー。このキーによって、新しい
プリセットを選 択したり、のメモリー
を 呼 び 出 し た り 、も し く は 、ま っ た く 新
しいコンフィギュレーションをおこな
う際に、現在の設定の状態を固定し
て お くこ と が できま す。
(47) BLACKOUT スイッ チ 。この スイッ チ を
使うと、すべての照明が同時に消え
ます。
(48) NUMBER キー。この NUMBER キーで チ
ェイスを選択すると、個々のチェイス
を前 もって LED に表 示 することがで
きます (自動プレビュー)。
(49) INSERT キ ー 。チ ェ イ ス の 出 力 中 に こ の
キー を 押 すと、STEP キー (53 ) を用い
て、現在のステップとその前のステッ
プ を 交 互に 出 力 すること が で きま す。
同じ操作は、X- FADE コントローラー に
よっても実行できます (MANUALMODE
キー (54) がオンの場合)。
(50) CHASE フェー ダー。このフェー ダー に
より、各チェイスの設定を調 節できま
す。各チェイスに含まれるメモリー (
メモリーステップ ) のそれぞれの比 率
は保 持 さ れ ま す。
(51) X-FADE コントローラ ー 。X-FADE コント
ローラー (クロ スフェード・フェー ダ
ー) は、個々のチェイスステップを手
動でクロスフェードする際に使 用し
ま す 。こ の コ ン ト ロ ー ラ ー は 、メ モ リ
ー間のクロスフェードにも使用でき
ます。
(52) SPEED フ ェ ー ダ ー 。チ ェ イ ス ス ピ ー ド
を調節する際に使用します。
(53) STEP キー。このキーを使うと、チェイ
スステップを手動で呼び出すことが
できます。
(54) MANUAL MODE キー。MANUAL MODE
キーは、X-FADE コントローラーに対 応
します。このキーがオンになっている
と、X-FADE コントローラーを上下 に 動
かすことによって 、2 つのチェイスス
テップ間を交 互にクロスフェードする
か (INSERT キーがオン時)、もしくはチ
ェイスステップをそれぞれ順にフェー
ドインする (INSERT キーがオフ時) こ
とが できます。
(55) SOUND/RUN MODE キー。このキーを使
う と 、チ ェ イ ス の 操 作 を 、バ ス リ ズ ム
にし た が って (SOUND)、も し く は 、 設 定
したスピードにしたがって (RUN) おこ
えます。
(56) DM X512 O UT コネクター。LC2412 のデ
ジタルデー タは 、5 極 XLR コネクター
から出力されます。デジタル制御コマ
ンドを DM X512 制 御 プ ロトコ ル を 用い
て 処 理 す る こ と の で き る 、デ ィ マ ー パ
ックをここに接 続 します。
(57) ANALOG OUT コネクター。このアナロ
グ出力は、アナログ標準 (0~ +10V 同
電圧) における制御に適しており、
データは D-SUB コネクターを して出
力されます。ここには、まだ最新の
DMX512 制 御 プ ロトコ ル が 採 用 されて
いないディマーパックを接 続します。
(58) MIDI OUT コ ネ ク タ ー 。適 切 な ケ ー ブ
ルを用いて、MIDI OUT コネクターから
MIDI データを の LC2412 もしくは MIDI
シーケンサー (PC) に 転 送 することが
できます (受信側の MIDI IN コネクタ
ーに接続)。
(59) MIDI IN コ ネク タ ー 。調 光 卓 を 制
御するための MIDI データ (例え
ば、MIDI シーケンサーもしくは の
LC2412 から) を入力できます。
(60) ANALOG IN ジャック。この 6.3 mm
モノラルフォンジャックを して、ミキ
サーや CD プ レ イ ヤ ー 、も し く は 他 の
アナログオーディオ信号ソースを接続
し て 、サ ウ ン ド ・ト ゥ ー ・ ラ イ ト 機 能 や
チェイスの音楽操作を実行すること
が で きます。
(61) FOOTSWITCH ジャック。ここには、
STEP キー を 遠 隔 操 作 で きるフットスイ
ッチ を接 続します。
(62) シリアルナンバー。
(63) ヒューズホルダー / 電圧選択。

8 EUROLIGHT LC2412
クイックス タートガ イド
9
仕様
チャンネル
DMX
思い出
チェイス
ステップ
入力
アナログ入力
レベル ラインレベル
足 踏 み スイッチ
MIDI イン DIN 5極コネクタ
出力
DMX512 出力 XLR 5極 コネクタ、DMX512/1990 規格に準拠
MIDI 出力 DIN 5極コネクタ
アナログ出力
レベル
最小 負 荷 インピー ダ ンス 600 Ω
電源
電圧
アメリカ/カナダ 120 V~, 60 Hz
ヨーロッパ/イギリス/オース
トラリア
日本
一般的な輸出モデル
消費電力
ヒューズ
主電源接続
寸法 / 重量
寸法 (H x W x D)
重量 (正味) 約 8.38 ポンド / 4.3 kg
26 (24 + 2 つの 特別 な 切り替え可 能 な チャネル)
512 個の DMX チャネルのうち 78 個 (コンソールチャネルあたり最 大 3 個
の DMX チャネル)
最大 120
最大 99
最大 650, 追 跡 ごとに最 大 99
¼" TS モノジャックコネクタ、アンバランス
¼" TS モノジャックコ ネクタ
サブDコネクタ、15 極
0/+10 V DC
230 V~, 50 Hz
100 V~, 50 - 60 Hz
120/230 V~, 50 - 60 Hz
37 W
100 - 120 V~: T 1 A H 250 V
220 - 240 V~: T 500 mA H 250 V
標準 IEC レセ プタクル
約 4 ⁄ x 17 ½ x 11"
約 106 x 442 x 278 mm
その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前
に、各モデルに対応した正しい主電源を
使用していることを確認してください。
ユニットによっては、230 V と 120 V の
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが
あります。正しくない値のヒューズは、
絶対に適切な値のヒューズに交換されて
いる必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラーがお客様
のお近くにないときは、musictribe.com の
“Support” 内に列記されている、お客様の国
の Music Tribe ディストリビューターにコン
タクトすることができます。お 客様の国
がリストにない場合は、同じ musictribe.com
の “Support” 内にある “OnlineSupport” でお客
様の問題が処理できないか、チェックし
てみてください。あるいは、商品を返送
する前に、musictribe.com で、オンラインの
保証請求を要請してください。
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧
を使用していることをご確認ください。
不具合が発生したヒューズは必ず電圧お
よび電流、種類が同じヒューズに交換す
る必要があります。