Behringer LC2412 V2 Quick Start Guide [ja]

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EUROLIGHT LC2412
Professional 24-Channel DMX Lighting Console
V 2.0
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2 EUROLIGHT LC2412
9. ニ極式プラグおよびアースタイプ
18. ブックケースなどのような、閉じたス
クイックス タートガ イド
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安全にお使 いいただくために
感電の. 恐れ が ありますので、
カバーやその 他の 部 品 を取り 外したり、開けたりしないでください 。高 品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標 準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ ラグケーブル)を 使 用 してください 。
火事および 感 電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の あ る と こ ろ に は 設 置 し な いで 下 さ い 。装 置 には決して水分がかからないように注意 し、花瓶など水分を含んだものは 、装置の 上 に は 置 か な い よう にしてくだ さ い 。
このマークが 表示されている
箇所には、内部に高圧電流が 生じています。手を触れると感電の恐れが あります。
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要な説明が 付属の 取扱説明書に記載されています。ご使用の 前に 良くお 読 みください 。
1. 取 扱 説 明 書 を 通してご 覧ください 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に 保 管 してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従 ってくだ さい 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さい 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従 って 設 置 し て く だ さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ーブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か ら離して 設 置してください 。
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本 ついており、そのうち一本はもう一方よりも 幅 が 広 く な って い ま す。ア ー ス タ イ プ の 三 芯 プラグにはニ本のピンに加えてアース用の ピンが一本ついています。これらの幅の広 いピン、およびアースピンは、安全のための ものです。備え付けのプラグが、お使いの コンセントの形状と異なる場合は、電器技 師 に 相 談してコ ン セントの 交 換 をして 下 さ い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や プラグ、コンセント及び製 品との接 続には 十 分 にご注 意ください 。
11. す べ て の 装 置 の 接 地( ア ー ス )が 確 保
されていることを 確 認 して 下さい 。
12. 電 源 タップ や
電源プラグは電 源 遮 断 機 として 利 用されている場 合 に は 、こ れ が 直 ぐ に操作 で きるよう 手 元 に 設 置 して 下 さ い。
13. 付属品は 本 機 製 造 元が 指 定したもの
のみ をお使いください。
14. カートスタンド、三脚 、ブラケット、
テーブルなどは、本機製造 元が 指定したも の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み をお使いください。カートを使 用しての運 搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご 注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント から 抜 いてく だ さ い 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸 入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿 気に装置が晒されてしまった場合、正常に 作動しない場合、もしくは装置を地面に落 下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で あれ装置に損傷が加わった場合は、装置 の 修 理・点 検 を 受 け てく だ さ い 。
17. 本 製品に電 源コード
が付属されている場 合、 付属の電 源コードは 本製 品以 外で はご 使 用いただ け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は 必ず本製品に付属された 電源コードのみご 使 用く ださい。
ペース に は 設 置しな いで ください 。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置 かないでください 。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回 収 場 所 に 廃 棄してくださ い 。
21. 本装置は 45°C 以下の 温帯気候 でご 使
用ください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全 体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が 損害を生じさせた場合にも、Music Tribe は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術 仕様、外観およびその他の情報は予告 な く 変 更 に なる 場 合 が あ り ま す 。商 標 はすべて、それぞれの所有者に帰属し
Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen
ます。
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic TC Helicon、Behringer、Bugera、Oberheim
Auratone、Aston Microphones および Coolaudio
Music Tribe Global Brands Ltd. の商標または 登 録 商 標 で す。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2021 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証条件と 保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イ ン 上
musictribe.com/warranty にて 詳 細をご 確 認
ください 。
Music Tribe の限定
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EUROLIGHT LC2412 コントロール
(10) (11)
(1)
(34) (33)
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クイックス タートガ イド
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(31)(5) (30)
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6 EUROLIGHT LC2412
EUROLIGHT LC2412 コントロール
クイックス タートガ イド
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コントロール
セクション: (1) A PRESET セクショ ン、(2) B MEMORY セクション + バンク ディス プレ イ、(3) サウンド・トゥー・ライ ト、(4) FLASH キー、(5) プログラムセクシ ョン、(6) MAIN セクション、(7) CHASE セク ション。
(8) SPECIAL 1 キー: このキーを使って、
例 え ば フォ グ マシン のスイッチ を 入 れ たり切ったりすることので きる 特 殊 チ ャンネル を 切 り 替 えしま す。
(9) SPECIAL 2 キー: このキーの機能
も、SPECIAL 1 キ ー と 同 じ で す 。ま た 、 他のチャンネルと同様に、これらの
2 つのチャンネルにそれぞれ 3 つの DMX チャンネ ル を 割り当 てる ことが で
きます。その際、この 2 つの特殊チャ ンネルは、卓チャンネル 2526 と なります。SPECIAL 1 キーそして SPECIAL
2 キーは、スイッチ、キー、もしくは
キル キ ー として プロ グ ラミング で き ます。
(10) POWER スイッチ: この POWER スイッ
チにより、EUROLIGHT LC2412 の電源を 入 れ る こ と が で き ま す。器 機 を 電 源 に差し込むとき、POWER スイッ チ が 「 切 」の 状 態 に あ る こ と を 確 認 し て く ださい POWER スイッ チ の 電 源を 切 っ た と き 、機 器 へ の 電 源 供 給 が 完 全 に 遮 断 され ない 状 態 であ ることを確 認 してください 。
(11) BNC コネクターには、ランプを接続で
きます (オプション)。
(12) 1~12 のフェーダー 。これらのフェー ダ
ーで、ディマーパックに接続した 照 明 の光 を調節します。
(33) UPPER スイッチ。この UPPER スイッ チ
を押すと、A PRESET セクションでは
13 ~24 の上 チャンネルの明るさを調
節 で きる ようになりま す。
(13) これらのフェーダーは 、全グループの
チャンネル の 明 るさ を 操 作 する際 に 使用します。この際の明るさの割合 は、A PRESET フェーダーで設 定してす でに メモリーとして 記 憶してあ る のと 同じになりま す。
(14) (17) これらのフェーダーも同セクショ
ンに属しますが、これらはそれぞれ 2 つ の 機 能 を 持 ち ま す 。 例 え ば 、サ ウ ン ド・トゥー・ライトモードでは、各周 波数域に対応するメモリーの明るさ を操 作 する た め に使 用しま す。
(18) BANK ディスプレイには、現在どのメ
モリーバンクからメモリーを呼び出 せるのか 、そして現在プリセットモー ドであるのかどうか (「P」表示) が表 示 さ れ ま す 。プ リ セ ッ ト モ ー ド に 切 り 替 え る と 、表 示 が 3 秒 間 点 滅します。 そして、この点滅が止んで表示が点 灯すると、プリセットモードがアクテ ィブであることを示します。これによ り、誤った切り替えや、急なクロスフ ェードを 防 げ ま す。
(19) UP/DOWN キー。これらのキー
+ で、メモリーバンク (0 ~ 9) を選択
(20) したり、プリセットモードに切り替え
(P) こ と が で き ま す。以 前 の メ モ リ ーバンクのメモリーがまだアクティ ブである間に 新しいメモリーバ ンク が選択されると (フェーダーを上げ る)、LED が 点 滅 し ま す 。こ の よ う な 場 合 に は 、そ の フ ェ ー ダ ー 、も し く は フ ェーダー ((13) (14) - (17)) を下げて、メ モリー をいった んフェード ア ウトして ください 。そして、もう一度フェーダ ー を 上 げ る と 、新 し い メ モ リ ー バ ン ク のメモリー が ステージに出力され ま す。
(21) SOUND TO LIGHT キー。
(22) PREVIEW キー。このキーを使うと、
記 憶 して あるメモリー の 内 容をフェー ドイン する 前 にもう一 度チェックした り 、必 要 で あ れ ば 変 更 す る こ と が で きま す。
(23) FLASH キー。これらの FLASH キーのう
ち1つを押すと、それに対応するチャ ン ネ ル の 明 る さ は 、フ ェ ー ダ ー の 設 定 に関 係なく、MAIN フェーダーで設 定 された最大の明るさに切り替えられ ま す 。そ の た め に は 、CH FLASH キー (32) を押 した ま まの 状 態 にして お いてくだ さい。プリセットモードでは、チャン ネルフラッシュ機 能 は自 動 的 に作 動 しま す。
(24) 2 つの機能を持つ FLASH キー。9~12
の記憶領域に、メモリーもしくはチ ェイスを記 憶 できます (チェイス・ト ゥー・メモリー) 。チェイスは 、メモリ ー バ ン ク を 選 択 す る と 、黄 色 の LED に 表 示 さ れ ま す 。チ ェ イ ス も 、フ ラ ッ シュキ ー を 用いて 呼 び 出 せ ま す。
(25) MEMORY キー。この MEMORY キーを押
す と 、メ モ リ ー の 記 憶 プ ロ セ ス が 開 始しま す。
(26) CHASE キー。このキーによって、チェ
イスを組み立てるためのプ ログラミン グ プ ロセ ス が 開 始しま す。
(27) CTM (チェイス・トゥー・メモリー)
キ ー に よ り 、チ ェ イ ス を 記 憶 す る た め の メ ニ ュ ー が 呼 び 出 さ れ 、プ ロ グ ラ ミ ングしたチェイスを記 憶装 置に読 み 込むことが で きま す。10 あるうちのい ずれのメモリーバンクにおいてでも、 その中の 9 ~12 の記憶領域を使用で きま す。
(28) UTILITY 1。 このキーを使うと、プログ
ラミン グメニュー、DISABLE SOLO、SELECT
CURVE、THEATRE MODE が 開きます。
(29) UTILITY 2。こ の キ ー を 押 す と 、プ ロ グ
ラミン グメニュー、DMX PATCH、SELECT
MIDI そして SELECT SPECIAL へのアクセ
スが 開 きま す。
(30) LIVE キー。このキーを押すと、チェ
イスもしくはメモリーのステップを 卓 出 力 に 切 り 替 え て 、そ れ ら の 内 容 を 「ライブ」で確認することができ ます。
(31) SOLO。ソ ロ 機 能 で は 、フ ラ ッ シ ュ キ ー
を用います。ソロ機能が作動してある 場合に、1 つ の チ ャン ネ ル もしくは メ モリーの FLASH キ ー を 押 す と 、他 の す べての照明が暗くなります。
(32) CH FLASH キー。このキーで、チャン
ネルフラッシュ機 能 を 作 動 したり 解 除 す る こ と が で き ま す 。チ ャ ン ネ ル フ ラッシュ 機 能 が 作 動してあ る 場 合 に は、FLASH キー ((22 ) + (23) ) で、各チャ ンネルの光 を最大にできます。
(33) UPPER スイッ チ。このスイッチ は 、
13 ~24 の上 チャンネルに切り替えるた
めに使 用します。
(34) CONTRAST コ ント ロ ー ラ ー 。こ の ポ テ
ンシオメーターを回すことにより、 作業をしている環境の明るさに合わ せ て 、デ ィ ス プ レ イ の 明 る さ を 調 節 で きま す。
(35) PROGRAM ディスプ レ イ。
(36) DATA ウィール 。これ よって、プ ロ グ ラ
ミングの際にパラメーターを変 更し たり選 択 する ことが で きます。
(37) SHIFT キー。このキーにより、他 のプ
ログラミン グメニュー が 開きます。 詳 し い 説 明 は 、そ れ ぞ れ の プ ロ グ ラ ミ ング プロセスをご覧ください 。
(38) SOFT A キー。このキーは、プログラミ
ングメニュー内で選 択をおこなう際 に必要となります。メニューに表示さ れたオブションは、ちょうどその下に あるこの キーを用いて選 択できるよ うに な って い ま す。
(39) SOFT B キー。このキーは、SOFT A
キーと同じ 機 能 を 持 ちま す。
(40) QUIT キー。このキーを使うと、プログ
ラ ミ ン グ プ ロ セ ス が 終 了 し 、メ イ ン メ ニュー に戻りま す。
(41) A フェー ダー 。このフェー ダー
は、A PRESET セクション のマスターコ ントローラーで、このフェーダーによ って全 セ クションの 最 大 の 明 るさが 決まります。このフェーダーがゼロに なっていても 、FLASH キー ((22 ) / (23)(44) / (45 )) を使用することができ ます。
(42) B フェー ダー。B フェーダーは、
BMEMORY セクションのマスターコント
ローラーで、このフェーダーによって 全メモリーの 最 大の明 るさが 決まり ます。A フェーダーと同 様に 、このフ ェー ダー が ゼ ロで あっても 、FLASH キ ーを 使 用 で きま す。
(43) MAIN フェ ー ダ ー 。卓 か ら 出 力 さ れ る
全コマンドの 最 大の 明 るさを設 定し ます。
(44) PRESET FLASH キ ー。このフラッシュキ
ーを使うと、A PRESET セクション 全 体 にフ ラッシュ機 能 が 作 動 され ま す。 つまり、A フェーダー ( 41) を閉じて いる場合に、このセクションで設定 した照明がステージ上に出力されま す。このキーを放すと、照明は再び消 えます。詳細は、第 4.3 章 をご覧くだ さい。
(45) MEMORY FLASH キー。このキーは、
B メモリーセクションにおいて同じ機
能 を 実 行 します。
(46) HOLD キー。このキーによって、新しい
プリセットを選 択したり、のメモリー を 呼 び 出 し た り 、も し く は 、ま っ た く 新 しいコンフィギュレーションをおこな う際に、現在の設定の状態を固定し て お くこ と が できま す。
(47) BLACKOUT スイッ チ 。この スイッ チ を
使うと、すべての照明が同時に消え ます。
(48) NUMBER キー。この NUMBER キーで チ
ェイスを選択すると、個々のチェイス を前 もって LED に表 示 することがで きます (自動プレビュー)。
(49) INSERT キ ー 。チ ェ イ ス の 出 力 中 に こ の
キー を 押 すと、STEP キー (53 ) を用い て、現在のステップとその前のステッ プ を 交 互に 出 力 すること が で きま す。 同じ操作は、X- FADE コントローラー に よっても実行できます (MANUALMODE キー (54) がオンの場合)。
(50) CHASE フェー ダー。このフェー ダー に
より、各チェイスの設定を調 節できま す。各チェイスに含まれるメモリー ( メモリーステップ ) のそれぞれの比 率 は保 持 さ れ ま す。
(51) X-FADE コントローラ ー 。X-FADE コント
ローラー (クロ スフェード・フェー ダ ー) は、個々のチェイスステップを手 動でクロスフェードする際に使 用し ま す 。こ の コ ン ト ロ ー ラ ー は 、メ モ リ ー間のクロスフェードにも使用でき ます。
(52) SPEED フ ェ ー ダ ー 。チ ェ イ ス ス ピ ー ド
を調節する際に使用します。
(53) STEP キー。このキーを使うと、チェイ
スステップを手動で呼び出すことが できます。
(54) MANUAL MODE キー。MANUAL MODE
キーは、X-FADE コントローラーに対 応 します。このキーがオンになっている と、X-FADE コントローラーを上下 に 動 かすことによって 、2 つのチェイスス テップ間を交 互にクロスフェードする か (INSERT キーがオン時)、もしくはチ ェイスステップをそれぞれ順にフェー ドインする (INSERT キーがオフ時) こ とが できます。
(55) SOUND/RUN MODE キー。このキーを使
う と 、チ ェ イ ス の 操 作 を 、バ ス リ ズ ム にし た が って (SOUND)、も し く は 、 設 定 したスピードにしたがって (RUN) おこ えます。
(56) DM X512 O UT コネクター。LC2412 のデ
ジタルデー タは 、5 極 XLR コネクター から出力されます。デジタル制御コマ ンドを DM X512 制 御 プ ロトコ ル を 用い て 処 理 す る こ と の で き る 、デ ィ マ ー パ ックをここに接 続 します。
(57) ANALOG OUT コネクター。このアナロ
グ出力は、アナログ標準 (0~ +10V 同 電圧) における制御に適しており、 データは D-SUB コネクターを して出 力されます。ここには、まだ最新の
DMX512 制 御 プ ロトコ ル が 採 用 されて
いないディマーパックを接 続します。
(58) MIDI OUT コ ネ ク タ ー 。適 切 な ケ ー ブ
ルを用いて、MIDI OUT コネクターから
MIDI データを の LC2412 もしくは MIDI
シーケンサー (PC) に 転 送 することが できます (受信側の MIDI IN コネクタ ーに接続)。
(59) MIDI IN コ ネク タ ー 。調 光 卓 を 制
御するための MIDI データ (例え ば、MIDI シーケンサーもしくは の
LC2412 から) を入力できます。
(60) ANALOG IN ジャック。この 6.3 mm
モノラルフォンジャックを して、ミキ サーや CD プ レ イ ヤ ー 、も し く は 他 の アナログオーディオ信号ソースを接続 し て 、サ ウ ン ド ・ト ゥ ー ・ ラ イ ト 機 能 や チェイスの音楽操作を実行すること が で きます。
(61) FOOTSWITCH ジャック。ここには、
STEP キー を 遠 隔 操 作 で きるフットスイ
ッチ を接 続します。
(62) シリアルナンバー
(63) ヒューズホルダー / 電圧選択
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クイックス タートガ イド
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仕様
チャンネル
DMX
思い出 チェイス ステップ
入力
アナログ入力 レベル ラインレベル 足 踏 み スイッチ
MIDI イン DIN 5極コネクタ
出力
DMX512 出力 XLR 5極 コネクタ、DMX512/1990 規格に準拠 MIDI 出力 DIN 5極コネクタ
アナログ出力 レベル 最小 負 荷 インピー ダ ンス 600 Ω
電源
電圧
アメリカ/カナダ 120 V~, 60 Hz ヨーロッパ/イギリス/オース
トラリア 日本 一般的な輸出モデル
消費電力
ヒューズ
主電源接続
寸法 / 重量
寸法 (H x W x D)
重量 (正味) 約 8.38 ポンド / 4.3 kg
26 (24 + 2 つの 特別 な 切り替え可 能 な チャネル) 512 個の DMX チャネルのうち 78 個 (コンソールチャネルあたり最 大 3 個
の DMX チャネル) 最大 120 最大 99 最大 650, 追 跡 ごとに最 大 99
¼" TS モノジャックコネクタ、アンバランス
¼" TS モノジャックコ ネクタ
サブDコネクタ、15 極
0/+10 V DC
230 V~, 50 Hz
100 V~, 50 - 60 Hz 120/230 V~, 50 - 60 Hz 37 W 100 - 120 V~: T 1 A H 250 V
220 - 240 V~: T 500 mA H 250 V
標準 IEC レセ プタクル
4 ⁄ x 17 ½ x 11" 106 x 442 x 278 mm
その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前 に、各モデルに対応した正しい主電源を 使用していることを確認してください。 ユニットによっては、230 V120 V
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが あります。正しくない値のヒューズは、 絶対に適切な値のヒューズに交換されて いる必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラーがお客様
のお近くにないときは、musictribe.com の “Support” 内に列記されている、お客様の国 の Music Tribe ディストリビューターにコン タクトすることができます。お 客様の国 がリストにない場合は、同じ musictribe.com の “Support” 内にある “OnlineSupport” でお客 様の問題が処理できないか、チェックし てみてください。あるいは、商品を返送 する前に、musictribe.com で、オンラインの 保証請求を要請してください。
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧 を使用していることをご確認ください。 不具合が発生したヒューズは必ず電圧お よび電流、種類が同じヒューズに交換す る必要があります。
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