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取扱説明書
本製品に電源コードが付属されている場合、付属の電源コードは
本製品以外ではご使用いただけません。電源コードは必ず本製品
に付属された電源コードのみご使用ください。
A50-78832-00002
EUROLIVE B415DSP
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安全にお使いいただくために
このマークが表示されている箇所には、内部に高圧電流が
*
通じています。手を触れると感電の恐れがあります。
取り扱いとお手入れの方法についての重要な説明が付属
!
の取扱説明書に記載されています。ご使用の前に良くお
読みください。
注意
感電の恐れがありますので、カバーやその他の部品を取り外 +
したり、開けたりしないでください。製品内部には手を触れない
でください。故障の際は当社指定のサービス技術者にお問い
合わせください。
火事および感電の危険を防ぐため、本装置を水分や湿気のあ +
るとろには設置しないで下さい。装置には決して水分がかから
ないように注意し、花瓶など水分を含んだものは、装置の上に
は置かないようにしてください。
これらの指示は、資格のあるサービス技術者に向けたもので +
す。感電の危険を防ぐため、有資格者以外は、装置の操作方
法に記載された内容以外の整備は、行わないようにしてくだ
さい。修理は、資格のあるサービス技術者のみが行うようにし
て下さい。
取扱説明書を通してご覧ください。1)
取扱説明書を大切に保管してください。2)
警告に従ってください。3)
指示に従ってください。4)
本機を水の近くで使用しないでください。5)
お手入れの際は常に乾燥した布巾を使ってください。6)
本機は、取扱説明書の指示に従い、適切な換気を妨げない場所7)
に設置してください。取扱説明書に従って設置してください。
本機は、電気ヒーターや温風機器、ストーブ、調理台やアンプと8)
いった熱源から離して設置してください。
ニ極式プラグおよびアースタイプ (三芯)プラグの安全ピンは取9)
り外さないでください。ニ極式プラグにはピンが二本ついており、
そのうち一本はもう一方よりも幅が広くなっています。アースタイ
プの三芯プラグにはニ本のピンに加えてアース用のピンが一本
ついています。これらの幅の広いピン、およびアースピンは、安
全のためのものです。備え付けのプラグが、お使いのコンセント
の形状と異なる場合は、電器技師に相談してコンセントの交換
をして下さい。
電源コードを踏みつけたり、挟んだりしないようご注意ください。10)
電源コードやプラグ、コンセント及び製品との接続には十分にご
注意ください。
すべての装置の接地(アース)が確保されていることを確認して11)
下さい。
電源タップや電源プラグは電源遮断機として利用されている場合12)
には、これが直ぐに手に届く場所に設置して下さい。
付属品は本機製造元が指定したもののみをお使いください。13)
ート、スタンド、三脚、ブラケット、テーブルなど14)
は、本機製造元が指定したもの、もしくは本機
の付属品となるもののみをお使いください。カ
ートを使用しての運搬の際は、器具の落下に
よる怪我に十分ご注意ください。
雷雨の場合、もしくは長期間ご使用にならない場合は、電源プラ15)
グをコンセントから抜いてください。
故障の際は当社指定のサービス技術者にお問い合わせくださ16)
い。 電源コードもしくはプラグの損傷、液体の装置内への浸入、
装置の上に物が落下した場合、雨や湿気に装置が晒されてしま
った場合、正常に作動しない場合、もしくは装置を地面に落下さ
せてしまった場合など、いかなる形であれ装置に損傷が加わっ
た場合は、装置の修理・点検を受けてください。
通気:
スピーカーボックスは、通気のための十分なスペースのある場
所に設置してください。ベッドやソファなど通気孔が塞がるよう
な場所には置かないでください。また、通気が妨げられるよう
なシェルフやキャビネットには取り付けないでください。
地面の状態を確認しましょう:
スピーカーボックス設置の前に必ず土台となる地面または床
面がスピーカーの過重に耐えられるかどうかを確認してくだ
さい。大道具など、振動しやすい床面はボックスの積み上げ
には向きません。スピーカーボックスは基本的に水平かつ丈
夫な床面上に設置してください。
スピーカーボックスは安全な位置に設置してください:
スピーカーボックスはダンスフロアや通行の多い場所から充
分な距離をおいて設置しましょう。これによって、スピーカー
ボックス落下の原因となる、激突などの事故を避けることが
できます。
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はじめに1.
べリンガ- EUROLIVE B415DSP をお買い上げいただきまし
て誠にありがとうございます。B415DSPは、さまざまな機能を
搭載する最先端のデジタル制御 PA スピ-カ-システムで
す。バイアンプ仕様の 600 W スピーカーには、強烈なパンチ
を提供する 15 インチ ウーファ、および、ハイエンドな解像度
を実現する 1.75 インチチタン製高域用ドライバーが搭載され
ています。ミキサ-を内蔵しているので、その他の機器を追
加せずにミキシングができます。 高性能 24-Bit DSP が、ク
ロスオーバー、デュアルコンプレッサー / リミッター、フェーズ
/ タイム補正機能、ノイズゲ-トを制御します。知的な内蔵ダ
イナミック EQ が、あらゆる音量レベルで最高のオーディオパ
フォーマンスをお約束します。
本機に装備された操作エレメントおよび機能をすべてご +
理解いただけるよう、ご使用前に本説明書をよくお読み
ください。 この説明書をお読みになった後は、必要に応
じて読み返せるよう大切に保管してください。
ご使用の前に1.1
出荷1.1.1
EUROLIVE B415DSP は、安全な輸送のために工場出荷時
に十分な注意を払って梱包されていますが、万が一包装ダ
ンボールに損傷が見られた場合には、装置外面部の損傷も
ご確認ください。
装置が万一損傷している場合には、保証請求権が無効 +
となる恐れがありますので、製品を当社へ直接返送せ
ず、必ず販売代理店および運送会社へご連絡下さい。
本製品の保管や運送の際には、製品への損傷を避け +
るため、常にオリジナルの梱包を使用するようにしてく
ださい。
製品および梱包材などは、お子様の手の届かないとこ +
ろに保管してください。
梱包材などの環境保護に適した廃棄を心がけてくださ +
い
スタートアップ1.1.2
EUROLIVE B415DSP の過熱を防ぐため、十分な換気の確
保に留意し、装置を暖房などのそばに接地することはお避
け下さい。
電源への接続には付属の標準型 IECコネクター付きケーブ
ルを使用して下さい。このケーブルは必要な安全基準を満た
しています。
す べ て の 装 置 の 接 地 (アース) が 確 保 さ れ て +
いることを確認して下さい。使用者自身の安全のため、
電源ケーブルや装置自体のアースを取り外したり使用
不能とすることは絶対にお止め下さい。
電波の強い放送局や高周波音源の範囲内では、音質 +
が減退する可能性があります。その場合は、送信機と
機器の距離を離し、すべての接続にシールドケーブル
を使用してください。
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EUROLIVE B415DSP
サービスメニューと接続 4
サービスメニューと接続 2.
背面の操作部と接続部 黨 2.1:
電源はIECコンセントに接続します。 これに適切な電源{1}
ケーブルは付属されています。
POWER スイッチを押してB415DSPに電源を投入します。{2}
本機を電源コンセントに接続する際には、必ず POWER
スイッチを「オフ」にしておいてください。
注意:POWERスイッチを切っただけでは、電源が完全 +
に切れたことにはなりませんので、長い間本ユニット を
使用しない場合は電源コードをコンセント (主電源)から
抜いてください。
LEVEL(レベル)調節ツマミで MIC/LINE入力の信号の{3}
強さを調整します。信号ソースを入力に接続したり、接
続を外す前には、調節ツマミを左端まで回します。接
続した後で、希望の音量になるまで調節ツマミを回しま
す。CLIP-LED {4} は信号ピ‐ク時に短く点灯するのみ
で、通常は点灯しません。
ライン信号
出力レベルの高い機器(ミキサーや CD プレイヤーなどの出
力)では、LEVEL(レベル)調節ツマミが「LINE(ライン)」の印
の付いた範囲(調節範囲の左半分)にある場合は、少しだけ
強くします。
マイク信号
マイク信号が弱い場合は十分なレベルまで増幅します。調節
は MIC 範囲で行います (調節ツマミの右半分)。
B415DSPは極度に高い音量を出すことが出来ます。高 +
い音圧での使用によって一時的、または恒久的な聴覚
障害をきたす場合がありますので、適切な音量での使
用を常に心がけてください。
入力信号が強過ぎると、CLIP (クリップ) LED が点灯し{4}
ます。この場合は、LED が消灯して、信号ピ-ク時にの
み点灯するようになるまで、LEVEL(レベル)調節ツマミ
{3} を左に回します。
オーディオ信号を MIC/LINE 入力に接続します (XLR {5}
接続)。
LINE OUT (ラインアウト) と表示された XLR 端子で増{6}
幅していない信号を処理して、他のスピ-カ-を接続す
ることができます。その際の出力信号は、両方の入力信
号の混合信号です(複数のスピ-カ-を使用する場合
は、第 3.2 章を参照してください)。
B415DSP には 2 バンドトーンコントローラーが搭載されてい
ます。2 つのバンドで最大 15 dB まで上昇 / 下降調整できま
す。中間位置ではイコライザはニュートラルです。
EQ HIGH で高域を最大 15 dB まで上昇 / 下降調整で{7}
きます。使用周波数は 12 kHz 帯です。
EQ LOW 調節ツマミを使用して低域を 100 Hz 帯に設{8}
定できます。
B415DSP の内蔵ローカットフィルター (24 dB/Oct.)が、{9}
マイクを握る音、足音、高感度マイクの風の音など、邪魔
なノイズを除去します。LOW CUT (ローカット)調節ツマ
ミでカットオフ周波数を設定します。B415DSP をサブウ
ーファに接続して使用する場合は、ローカットフィルター
でサブウーファで再生される低域周波数を下げることが
できます。そのため、B415DSP は、外部クロスオーバー
を使わずに操作できます。カットオフ周波数はサブウーフ
ァが再生する最大周波数に設定します。
CONTOUR スイッチでダイナミック Contour フィルター[10]
を設定します。
SPEECH
CONTOUR スイッチが SPEECH になっている場合(スピーチ用
スイッチが押されていない場合)は、周波数はスピーチに最適
な状態に設定されています。この状態は中音域を持ち上げ、
スピーチが聞き取りやすい設定になります。
MUSIC
MUSIC になっている場合 (スイッチが押されている場合)は、
音楽再生に最適な設定になります。
自動切断機能はTIMED TURNOFF (自動切断) スイッ[11]
チで有効にします。
ON
スイッチをオンの状態にすると、スイッチオフ機能'作動します。
信号がx分を超えて停止するとスピーカーは自動的にオフにな
ります。信号が送られると自動的にオンに戻ります。
OFF
スイッチをオフの状態にすると、スピーカーは常に作動状態
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となり、 POWER スイッチ {2} でのみこれを解除することが
できます。
ノイズゲートで信号が休止中の雑音を抑えます。設定[12]
したレベル値を下回ると、出力は無音に切り替わりま
す。NOISE GATE (ノイズゲート) ダイヤルでノイズゲー
トが閉じる信号レベルを設定します。
(12) [13] で設定されたしきい値を下回るとTH (Threshold、しき
い値)LED が点灯します(ノイズゲートは閉じます)。
フロントパネル上の LED に以下の操作モードが表示されま
す:
ディスプレイ 操作モード
青色に点灯 装置のスイッチオン状態
薄い青色に点灯
紫色に点灯
赤色に点滅
"装置のスタンバイ状態
(TIMED TURN-OFF 起動時)"
CLIP-LED {4} と同様の機能
装置がオーバーヒートしています!スピ
ーカーが十分冷却するまでスイッチオフ
状態となります。
フロントパネル上の LED の操作モード 図 2.1:
使用例3.
プレゼンテーション3.1
B415DSP に1つまたは2つのダイナミックマイクを接続するだ
けで、簡単に音響装置をセットアップできます。取り付けミキサ
ー部を利用して、マイクを B415DSP に直接接続できます。ス
ピーカーをハイスタンドに設置すれば、プレゼンテーションやス
ピーチに最適です。B415DSP 1 台では足りない場合は、複数
のスピーカーボックスを接続できます。
マイクの接続:
LEVEL(レベル)調節ツマミ = {3} を左端まで回します。
マイクを MIC/LINE 入力に接続します。 =
B415DSP をオンにします。 =
LEVEL (レベル) 調節ツマミ = {3} を希望の音量になるま
で右方向にゆっくり回します。CLIP-LEDで設定を確認し
ます。CLIP-LED は信号ピ‐ク時に短く点灯するのみで、
通常は点灯しません。
2 台目の B415DSP を接続する場合は LINE OUT (ライ =
ンアウト) 接続 {6} を使います。
マイクを持ってスピーカーの前に立たないでください。フ +
ィードバック (甲高い不快音) が起こることがあります。
B415DSP を使用する際には、マイクは常にスピーカーの
後ろにしてフィードバックを防止してください。
EUROLIVE B415DSP
(optional)
マイクの接続 黨 3.1:
EUROLIVE B415DSP
PA ミキシング3.2
PA とは 「Public Address」 (パブリックアドレス、公衆伝達の
意味)の略で、音響拡声装置の総称です。この用途では、ミキ
サーが接続および操作の中心ユニットになります。マイク、伴
奏機器、エフェクト機器等をミキサーに接続し、次にミキサーを
B415DSP に接続します。
ミキサーの接続:
LEVEL(レベル)調節ツマミ = {3} を左端まで回します。
ミキサーの左側出力を左のスピーカーボックスの MIC/ =
LINE 接続に接続して、同じように、ミキサーの右側出力
を右のボックスに接続します。
B415DSP をオンにします。 =
ミキサー出力レベルを 0 dB になるまで上げます。 =
LEVEL(レベル)調節ツマミ = {3} を希望の音量になるまで
右方向にゆっくり回します。最大音量になるとCLIP-LED
が点灯します。
EUROLIVE B415DSP
(L)
EUROLIVE B415DSP
(R)
ミキサーの接続 黨 3.2:
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ミキサーの代わりに、CD プレイヤーなどのステレオ信号ソー
スも接続できます。そこの場合には、B415DSP 1 台を信号ソ
ースの出力 1 つと接続します。
ステレオソースの接続:
LEVEL(レベル)調節ツマミ = {3} を左端まで回します。
機器の左側出力を左のスピーカーボックスの MIC/LINE =
接続に接続して、同じように、機器の右側出力を右のボ
ックスの MIC/LINE 接続に接続します。
B415DSP をオンにします。 =
ステレオソースの出力レベルを上げて(スピーカーコントロ =
ーラ-にある場合)、過変調しないようにします。
LEVEL(レベル)調節ツマミ = {3} で希望の音量にします。
複数の B415DSP のリンキング:
広い場所などで音圧を高くする場合は、各ステレオ側のス
ピーカーの数を増やします。例えば、各ステレオ側に2台の
B415DSP を接続します(図 3.3 を参照してください)。スピー
カーを横に並べたり、上下に重ねることができます。スタックマ
ウント固定用に、ハウジングには開口部があります。その際に
は、マイク、ミキサー、ステレオソースを接続できます。
1台目の B415DSP の LINE OUT (ラインアウト) 接続 = {6}
を次の B415DSP のMIC/LINE 入力に接続します。
複数のB415DSP を接続すると、入力インピーダンスが +
低下します。例えば B415DSP 2 台の場合は半減し、
B415DSP が 3 台では 3 分の 1 になります。ミキサーの
出力インピーダンスは必ず正しく設定してください。
EUROLIVE B415DSP EUROLIVE B415DSP
その他の用途3.3
モニターミキシング:
モニターミキシングでは、B415DSP はモニター出力やミキ
サーの AUX 出力からオーディオ信号を受信します。複数の
B415DSP を使用する場合も、オーディオ信号は 1 台目のラ
イン出力から次のB415DSPへ伝送されます。各 B415DSP
のトーンや音量は操作機能(LEVEL) {3} 、(EQ HIGH) {7}
と (EQ LOW) {8} で調節します。
キーボードアンプ:
ギターやベース演奏者は、通常、ステージで楽器の音が聞
き取れるようアンプを使用します。これは、モニター機器が
ある場合も同様です。特に小さいステージでは、アンプ性能
で演奏時の音量レベルを維持できます。しかし、キーボード
やシンセサイザーの場合は、内蔵スピーカーでは不十分で
す。B415DSP は、キーボードを 2 台接続してミキシングする
ことが可能です。キーボードを 3 台以上使用する場合は、サ
ブミキサー (MicroMIX MX400 など)と接続して、ミキサーの出
力を B415DSP に接続できます。2 番目の MIC/LINE 入力に
PA ミキサーからのモニター信号を接続すれば、バンドメンバ
ーの演奏を聞くことができます。
インストール4.
ベ-リンガ-B415DSPのオーディオ入-出力口は、完全均整
に構成されています。他の機器と左右対称の信号伝送を行
う際に使用して、妨害信号補正を最大化します。
機器のインストールとサービスは、必ず専門家だけが行 +
うように注意してください。インストールの間そしてその後
も操作する人は、常にアースするように注意してくださ
い。もしそうでない場合は、静電気の漏洩によりシステ
ムの特徴が損なわれる可能性があります。
XLRコネクター 黨 4.1:
複数の B415DSP のリンキング 黨 3.3:
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EUROLIVE B415DSP
テクニカル データ 7
テクニカル データ5.
入力
MIC/LINE (2) XLR接続
入力インピーダンス 27 kΩ
感度 -40 to +10 dB
リンク出力
LINE OUT XLR接続
出力インピーダンス 120 Ω
システムデータ
DSP 24-bit Motorola
AD/DA コンバーター 24-bit / 48 kHz
リミッター ウーハとドライバのデュアルプロテクション
ダイナミック EQ デュアルパラメトリッ EQ
ノイズゲート 可変 (-30 dB)
自動電源オフ機能 切替可能 (3分 < -45 dBr)
コンツァー 切替可能スピーチ/音楽コンツァー
EQ HIGH +/- 15 dB (12 kHz)
EQ LOW +/- 15 dB (100 Hz)
LOW CUT 40 - 160 Hz (24 dB/Oct.)
システムデータ
周波数帯域 40 Hz – 20 kHz
クロスオーバー周波数 1.5 kHz, Butterworth (24 dB/oct.)
最大音圧 128 dB @ 1 m
出力
低周波帯域
RMS @ 1% THD 320 W @ 8 #
ピーク出力 460 W @ 8 #
高周波帯域
RMS @ 1% THD 80 W @ 8 #
ピーク出力 140 W @ 8 #
電源供給
電源電圧 / ヒューズ
100 V~, 50/60 Hz T 6.3 A H 250 V
120 V~, 60 Hz T 6.3 A H 250 V
220 V~, 50 Hz T 4.0 A H 250 V
230 V~, 50 Hz T 4.0 A H 250 V
消費電力 最大 650 W
電源接続 標準IECケーブル
外形寸法 / 重量
外形寸法 (幅 x 高さ x 奥行) 約 735 x 470 x 430 mm
重量 約 34 kg
BEHRINGER 社は、最高品質水準の維持にむけた努力を常時おこなっています。必要とみ
なされた改良等は予告なくおこなわれますので、テクニカルデータおよび製品の外観が実
物と多少相違することがあります。
テクニカルデータや製品の外観は予告なしに変更される場合があります。 ここに記載された情報は、印刷時のものです。 表記された登録商標(BEHRINGER 、BEHRINGER ロゴ、 JUST LISTEN
および EUROLIVEを除く)は、すべて該当する登録商標所有者に帰属するものであり、BEHRINGER 社とは一切関係ありません。 BEHRINGER 社は、ここに含まれたすべて、もしくは一部の
記述、画像および声明を基にお客様が起こした行動によって生じたいかなる損害・不利益等に関しても一切の責任を負いません。色およびスペックが製品と微妙に異なる場合があります。
製品の販売は、当社の正規代理店のみが行っています。 製品のディストリビューター(配給元)およびディーラー(販売業者)は、 BEHRINGER の特約代理店ではなく、これらは明示・暗示を
問わずあらゆる行動および表現によって BEHRINGER を拘束する権限を一切有しません。この説明書は、著作権保護されています。本取扱説明書に記載された情報内容は、BEHRINGER
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複製権所有 / ALL RIGHTS RESERVED.
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