適合性の宣言
製造元 : InFocus Corporation, 27700B SW Parkway Ave. Wilsonville, Oregon 97070
USA
ヨーロッパ支社 : Strawinskylaan 585, 1077 XX Amsterdam, The Netherlands
InFocus では、このプロジェクタが次の条項および基準に適合していることを保証
します。
EMC Directive 89/336/EEC, Amended by 93/68/EEC
EMC: EN 55022
EN 55024
EN 61000-3-2
EN 61000-3-3
低電圧条項 73/23/EEC, Amended by 93/68/EEC
安全性 : EN 60950: 2000
2003 年 6 月
商標
Apple、Macintosh、PowerBook は、Apple Computer, Inc. の商標または登録商標
です。IBM は、International Business Machines, Inc. の商標または登録商標です。
Microsoft、PowerPoint、 Windows は、 Microsoft Corporation の商標または登録商
標です。 Adobe および Acrobat は、Adobe Systems Incorporated の商標または登録
商標です。 InFocus、ProjectorNet、LP は、InFocus Corporation の商標および登録
商標です。
FCC 警告
この機器は、FFC 規則の 15 条に準拠したクラス A デジタルデバイスの制限に適合し
ていることがテストされ、確認されています。 これらの制限は、機器を商業環境で操
作した場合に、害のある干渉に対する妥当な保護が提供されるようにデザインされて
います。 この機器は、ラジオ周波数エネルギーを生成、使用、および放射します。マ
ニュアルの指示通りに設置し、使用しなかった場合は、ラジオ通信に害を及ぼす干渉
が発生する場合があります。 この機器を住宅地域で操作すると、ユーザーの責任で修
正が必要となる害のある干渉を引き起こす可能性があります。
カナダ
このクラス A デジタル機器は、Canadian ICES-003 に準拠しています。
Cet appareil numérique de la classe A est conforme à la norme NMB-003 du Canada.
リモートコントロールの警告
レーザー放射クラス II 製品。波長 650nm、最大出力 1mW。 リモートコントロールは、
21 CFR 1040.10 および 1040.11 の適用可能な条件に適合しています。 リモートコント
ロールは、EN 60 825-1: 1994 +A11 の適用可能な条件に適合しています。
リモートコントロールの前部から
放射されるレーザー光を直視しないでください。
2
目次
はじめに==R
コンピュータへの接続 =S
必要なコンピュータ接続 =S
コンピュータイメージの表示 =T
tбеЗзпл=VU で最初にプロジェクタを使用する場合 =U
イメージの調節 NM
ビデオデバイスの接続 NN
ビデオイメージの表示 NO
プロジェクタのシャットダウン NQ
セットアップのトラブルシューティング NQ
キーパッドボタンの使用 OO
リモートコントロールの使い方 OP
オーディオの使い方 OQ
コンピュータイメージの最適化 OR
プレゼンテーション機能 OR
ビデオ=イメージの最適化 OS
プロジェクタのカスタマイズ OS
メニューの使い方 OT
x 画像 z メニュー OU
x 設定 z メニュー PN
保守 PQ
レンズのクリーニング PQ
投影ランプの交換 PR
プレゼンテーションシステムのセットアップに慣れているユーザの方は、付属のク
イックセットアップカードを使用してください。=プロジェクタの接続および操作に
ついて詳しくは、このユーザーズガイドを参照してください。=このユーザーズガイド
の多言語による電子ファイルバージョンが付属の `a に収録されています。または、
fåcçÅìë のウェブサイトからダウンロードしていただくこともできます。
fåcçÅìë のウェブサイトには、技術仕様(インタラクティブ画像サイズ計算器、ノー
トブック表示開始コマンド、コネクタピンの配列、用語集、製品のデータシードな
ど)、アクセサリを購入できるウェブストア、オンライン登録ページなどがあります。
連絡先情報および関連するウェブサイトのアドレスについては、裏表紙の内側をご覧
ください。
操作に関する重要な情報
テーブルクロスや通気口を塞ぐ可能性のある柔らかい布の上にプロジェクタを置か
ないでください。=通気口は、プロジェクタの左面、前面、背面にあります。
プロジェクタの右側一面にあります。=ランプが破損することは稀ですが、万が一破裂
した場合を考慮して、プロジェクタの周りに食べ物を置かないようにしてください。=
プロジェクタの右側の領域に物を置かないでください。
0.6 m
(2 フィート)
排気口は、
付録 PT
アクセサリ PT
赤い iba とプロジェクタのエラー PU
投影イメージサイズ PU
3
4
はじめに
このデジタルプロジェクタは、移動に最適な形状とサイズを持ち、場所を選ばずに優
れたパフォーマンスを提供します。=プロジェクタは、ノートブックの収納バッグにも
納まり、簡単に持ち運んでプレゼンテーションを行うことができます。=さらに、接続、
使用、および保守が簡単に行えます。=
=
プロジェクタ
オーディオケーブルアダプタ
オーディオケーブル
リモート
コンピュータ
ケーブル
レンズキャップ *
マニュアル
電源
ケーブル
SCART アダプタ
プロジェクタのコンポーネントと機能
リモート用
IR レシーバ
伸縮脚のリリースボタン
ズーム
レンズキャップ
オーディオ
コンピュータ
キーパッド
コネクタ
焦点
S- ビデオ
S- ビデオ - コンポジットアダプタ
* ひも付きのレンズキャップがアクセサリバッグに収納されています。
プロジェクタを受け取ったときに、このひもをレンズの下にある小さい穴に
取り付けてください。
S- ビデオケーブル
保護スリーブ
電源コード
5
コンピュータへの接続
必要なコンピュータ接続
コンピュータケーブルの黒い端をプロジェクタの=Computer in コネクタに接続し
ます。=青い端をコンピュータのビデオポートに接続します。=デスクトップコンピュー
タを使用している場合は、まずコンピュータのビデオポートからモニタケーブルを取
り外してください。=
黒い電源ケーブルをプロジェクタの側面に接続し、プラグをコンセントに差し込みます。
プロジェクタのキーパッドにある電源 iba が緑色に点灯し、ファンが回転します。
注意 W=必ずプロジェクタに付属している電源ケーブルを使用してください。=
コンピュータケーブルを接続
電源コードを接続
オプションのコンピュータ接続
リモートを使って mçïÉêmçáåí» プレゼンテーションでスライドを進めるには、コン
ピュータケーブルの rp_ コネクタをコンピュータの rp_ マウスコネクタに差し込み
ます。=rp_ 機能を使用するには、rp_ ドライバをインストールしなければなりませ
ん。=詳しくは、V ページを参照してください。
プレゼンテーションでサウンドを使用する場合は、オーディオケーブルをコンピュー
タおよびプロジェクタの
Audio In コネクタに接続します。=
コンピュータケーブルの
USB 部分を接続
オーディオケーブルを接続
6
コンピュータイメージの表示
レンズキャップを取り外します。
レンズキャップを外す
プロジェクタの上部にある
iba が緑色に点滅します。=ランプがオンになると、起動画面が表示され iba が点滅
から点灯に変わります。=イメージが完全な明るさになるまで N 分ほどかかる場合があ
ります。=
Power ボタンを押します。
? 起動画面が表示されない場合 : NR ページを参照してください。
コンピュータの電源を入れます。
コンピュータのイメージがプロジェクタの画面に表示されるはずです。=画面が表示
されない場合は、プロジェクタのキーパッドで
ノートブックコンピュータの外部ビデオポートがアクティブになっていることを確
認してください。=
プロジェクタを接続しても、多くのノートブックコンピュータの外部ビデオポートは
自動的にアクティブにはなりません。=コンピュータに特有のビデオポートをアク
ティブにするコマンドについては、コンピュータのマニュアルを参照してください。
たとえば、ノートブックによっては ck=H=cR のキー操作で外部ディスプレイのオンと
オフを切り替えます。=
Source ボタンを押します。=
? コンピュータのイメージが表示されない場合 : キーパッドの Auto
ボタンを押してみてください。=NS ページを参照してください。=
Image
Power を押す
コンピュータの電源をオンにする
source
ノートブックの外部ポートをアクティブにする
7
Windows 98 で最初にプロジェクタを使用する場合
tбеЗзпл =VU を実行しているコンピュータにプロジェクタを最初に接続すると、コン
ピュータがプロジェクタを「新しいハードウェア」として認識し、x 新しいハード
ウェアの追加 z ウィザードが表示されます。=このウィザードを使って tбеЗзпл オペ
レーティングシステムにインストールされているドライバから正しいドライバを読
み込むには、画面に表示される指示に従います。
tбеЗзпл=OMMM、táåÇ çïë=j b、táåÇç ïë =um を実行している場合は、これらの手順
をスキップして NM ページページの「イメージの調整」に進んでください。
a [ 次へ ] をクリックしてドライバの検索を開始します。
b x 使用中のデバイスに最適なドライバを検索する=E 推奨 Fz が選択されていることを
確認してください。それから、x 次へ z をクリックします。
a
b
c チェックボックスの選択をすべて解除して x 次へ z をクリックします。=tбеЗзпл が
自動的にドライバを見つけます。このドライバが削除されている場合は、tбеЗзпл
のオペレーティングシステム `a を使ってドライバを再度読み込んでください。
d tбеЗзплがドライバを見つけたら、ドライバをインストールする準備が整います。
x 次へ z をクリックします。
c
d
8
コンピュータケーブルの USB 部分を接続しなかった場合は、この
ページをスキップしてください。
Windows 98 の場合 :
√ rp_ ケーブルを接続した場合は、=x 新しいハードウェアの追加 z ウィザードが再
度表示されます。=rp_ 機能を使用するには、ドライバをインストールしなけれ
ばなりません。=
ウィザードは次のように 3 回起動されます。
√
最初は、rp_ コンポジットデバイスを検出します。=
O 回目は rp_ ヒューマンインターフェイスデバイス(キーボード用)を検出し
ます。=
P 回目は rp_ ヒューマンインターフェイスデバイス(マウス用)を検出します。=
Windows 2000、Windows ME、Windows XP の場合 :
√ rp_ ドライバは自動的にインストールされます。=
9
イメージの調節
必要ならば、リリースボタンを押して伸縮脚を伸ばし、プロジェクタの高さを調節し
ます。=
高さの調節
リリースボタン
プロジェクタをスクリーンに対して VM 度の方向でスクリーンから適切な距離を離し
た位置に設置します。=
スクリーンのサイズと距離のリストには、PU ページを参照してください。
タブを使ってズームまたはダイアルを使って焦点を調整します。この場合、イメージ
のサイズと鮮明度が最良になるまでタブまたはダイアルを回します。
イメージが正方形でない場合は、キーパッドのボタンを使ってキーストーンを調節し
ます。=
上の
Keyst one ボタンを押すと、イメージの上部サイズを小さくできます。下の
Key ston e ボタンを押すと、イメージの下部サイズを小さくできます。
x 画像 z メニューで x コントラスト z または x 明るさ z を調節します。=
メニューのヘルプは OT ページを参照してください。
距離の調節
ズームおよび焦点の調節
ズーム
キーストーンの調節
コントラストまたは明るさの調節
焦点
10
ビデオデバイスの接続
標準のビデオ接続
pJ ビデオケーブルコネクタをビデオデバイスの pJ ビデオ出力コネクタに差し込みま
す。=もう一方のコネクタをプロジェクタの
オーディオアダプタの白いコネクタをビデオデバイスの左のオーディオ出力コネクタ
に、赤いコネクタをビデオデバイスの右のオーディオ出力コネクタに差し込みます。=
オーディオケーブルをオーディオケーブルアダプタのもう一方の端とプロジェクタ
の
audio in コネクタに差し込みます。
黒い電源ケーブルをプロジェクタの側面に接続し、プラグをコンセントに差し込みま
す。=キーパッドにある電源 iba が緑色に点灯し、ファンが回転します。=
S-Video=コネクタに差し込みます。=
注意 W=必ずプロジェクタに付属している電源ケーブルを使用してください。
オプションのビデオ接続
ビデオデバイスでコンポジットビデオコネクタを使用している場合は、コンポジット
ビデオケーブル(別売り)をビデオデバイスのコンポジットコネクタと pJ ビデオア
ダプタに差し込みます。=pJ ビデオアダプタをプロジェクタの
し込みます。=オーディオケーブルを上記のように使用します。
S-video=コネクタに差
S- ビデオケーブルと
オーディオケーブルアダプタを接続
電源コードを接続
コンポジッ
オーディオケーブル、アダプタを接続
ル、アダプタ、
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ビデオイメージの表示
レンズキャップを取り外します。=
レンズキャップを外す
プロジェクタの上部にある
iba が緑色に点滅します。=ランプがオンになると、起動画面が表示され iba が点滅
から点灯に変わります。=イメージが完全な明るさになるまで N 分ほどかかる場合があ
ります。=
Power ボタンを押します。
? 起動画面が表示されない場合 : NR ページを参照してください。
ビデオデバイスを接続して電源を入れます。
? ビデオイメージが表示されない場合 : キーパッドの Source または
Auto Image
リリースボタンを押して伸縮脚を伸ばし、プロジェクタの高さを調節します。=
プロジェクタをスクリーンに対して VM 度の方向でスクリーンから適切な距離を離し
た位置に設置します。=スクリーンのサイズと距離のリストには、PU ページを参照して
ください。
ボタンを押してみてください。=NR ページを参照してください。=
Power を押す
ビデオデバイスの電源を入れる
source
高さの調節
リリースボタン
距離の調節
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