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User’s
Guide
適合性の宣言
製造元 W=fеcзЕмл=`зкйзк~нбзеI=OTTMM_=pt=m~квп~у=^оЙK=tбдлзеобддЙI=lкЙЦзе=VTMTM=
rp^
ヨーロッパ支社 W=pнк~пбелвуд~~е=RURI=NMTT=uu=^глнЙкЗ~гI=qЬЙ=kЙнЬЙкд~еЗл
fåcçÅìë では、このプロジェクタが次の条項および基準に適合していることを保証
します。
bj`=aбкЙЕнбоЙ=UVLPPSLbb`I=^гЙеЗЙЗ=Ду=VPLSULbb`
bj`W=bk=RRMOO
=bk=RRMOQ
=bk=SNMMMJPJO
=bk=SNMMMJPJP
低電圧条項=TPLOPLbb`I=^гЙеЗЙЗ=Ду=VPLSULbb`
安全性 W=bk=SMVRMW=OMMM=
OMMQ 年 O 月
カナダ
このクラス ^ デジタル機器は、`~å~Çá~å=f`bpJMMP に準拠しています。
Cet appareil numérique de la classe A est conforme à la norme NMB-003 du Canada.
安全規格の承認
riI=`riI=kljI=fo^jI=dlpqI=`JíáÅâ
その他の国の承認が適用される場合があります。製品の承認ラベルを参照してくだ
さい。
リモートコントロールの警告
レーザー放射クラス ff 製品。波長 =SRMåã、最大出力=Nãt。 =リモートコントロールは、
ON=`co=NMQMKNM=および =NMQMKNN の適用可能な条件に適合しています。=リモートコント
ロールは、 bk=SM=UORJNW=NVVQ=H^NN の適用可能な条件に適合しています。 ===
商標
^ééäÉ 、j~ЕбензлЬ 、mçïÉê_ççâ は、 ^ййдЙ=`згймнЙкI=fеЕK の商標または登録商標で
す。f_j は、fенЙке~нбзе~д= _млбеЙлл= j~ЕЬбеЙлI= fеЕK の商標または登録商標です。
jбЕкзлзСн 、mçïÉêmçáåí 、=tбеЗзпл は、=jбЕкзлзСн=`зкйзк~нбзе の商標または登録商標
です。=^ЗзДЙ および ^ЕкзД~н は、^ЗзДЙ= pулнЙгл=fеЕзкйзк~нЙЗ の商標または登録商
標です。=fåcçÅìë、mкзаЙЕнзкj~е~ЦЙк=、mкзаЙЕнзкkЙн、im は、fеcзЕмл=`зкйзк~нбзе の
商標および登録商標です。=
FCC 警告
この機器は、cc` 規則の NR 条に準拠したクラス ^ デジタルデバイスの制限に適合し
ていることがテストされ、確認されています。=これらの制限は、機器を商業環境で操
作した場合に、害のある干渉に対する妥当な保護が提供されるようにデザインされて
います。=この機器は、ラジオ周波数エネルギーを生成、使用、および放射します。マ
ニュアルの指示通りに設置し、使用しなかった場合は、ラジオ通信に害を及ぼす干渉
が発生する場合があります。=この機器を住宅地域で操作すると、ユーザーの責任で修
正が必要となる害のある干渉を引き起こす可能性があります。
EN 55022 の警告
この製品は、クラス^の製品です。==家庭内でご利用の場合、ラジオ周波数への干渉が
発生する場合があります。この場合は、適切な処置を取っていただく必要があります。
リモート コントロールの前部から放射されるレーザー光線を直視しないでください。
リモート= コントロールに貼付されているレーザー= ビームの
警告ラベル位置
=
3
目次
はじめに=S
プロジェクタの配置 U
コンピュータへの接続 V
必要なコンピュータ接続 V
コンピュータ= イメージの表示 NN
tбеЗзпл=VU で最初にプロジェクタを使用する場合 NO
イメージの調整 NQ
ビデオ= デバイスの接続 NR
ビデオ= イメージの表示 NT
プロジェクタのシャットダウン NV
セットアップのトラブルシューティング NV
キーパッド= ボタンの使用 OT
リモート= コントロールの使い方 OU
オーディオの使い方 OV
コンピュータ= イメージの最適化 PM
プレゼンテーション機能 PM
ビデオ= イメージの最適化 PN
プロジェクタのカスタマイズ PN
メニューの使い方 PO
x 映像 z メニュー PP
x 設定 z メニュー PS
保守 QM
レンズのクリーニング QM
レンズの交換 QM
投影ランプの交換 QN
ほこりフィルタのクリーニング QP
セキュリティロックの使い方 QP
付録 QQ
投影イメージ= サイズ QQ
iba の動作 QT
opJOPO コマンド QU
プレゼンテーション = システムのセットアップを行ったことがある場合は、付属の ク
イック= セットアップ= カードを使用してください。プロジェクタの接続と操作に関す
る詳しい説明については、このユーザーズ= ガイドを参照してください。=このユーザー
ズ= ガイドの多言語による電子ファイル= バージョンが付属の`a に収録されています。
または、fåcçÅìë のウェブサイトからダウンロードしていただくこともできます。
fåcçÅìë のウェブサイトには、技術仕様(インタラクティブ画像サイズ計算器、ノー
トブック表示開始コマンド、コネクタ= ピンの配列、用語集、製品のデータシードな
ど)、アクセサリを購入できるウェブストア、オンライン登録ページなどがあります。
連絡先および関連ウェブサイトのアドレス一覧については、裏カバーの内側をご覧く
ださい。
操作に関する重要な情報
テーブルクロスや通気口を塞ぐ可能性のある柔らかい布の上にプロジェクタを置か
ないでください。=通気口は、プロジェクタの背面、左側面、前面にあります。
れていない天井への取り付け方法は使用しないでください。=ランプが破損すること
は稀ですが、万が一破裂した場合を考慮して、プロジェクタの周りに食べ物を置かな
いようにしてください。また、プロジェクタの前面および側面に物を置かないように
してください。
プロジェクタの左側、前、横のエリアには、物を置かないでください。
0.6 m
( 2 フィート)
0.6 m(2 フィート)
0.6 m(2 フィート)
認定さ
4
5
はじめに
プロジェクタのコンポーネントと機能 : 前面
この新しいマルチメディア =プロジェクタは、 P つのコンピュータ、 P つのビデオ、
O つのオーディオ入力、 N つのオーディオ出力、 opJ OPO コントロールを提供します。
`QQM=と =`QRM=は =ud^=xNMOQñTSUz、 `QSM=は =pud^H=xNQMMñNMRMz=の解像度を提供し
ます= オプションで、ユーザーが交換可能なレンズ(短、固定短、固定長、超長)を
使うと、プロジェクタを多くの用途に利用できます。=この製品は、接続、使用、およ
び保守が簡単なプロジェクタです。
製品の仕様
マルチメディア= プロジェクタの最新仕様については、弊社ウェブサイトを参照して
ください。=ウェブサイトのアドレス情報は、このユーザーズ= ガイドの裏カバーの内側
に記載されています。
アクセサリ
プロジェクタに付属の標準アクセサリは、同梱されている部品のリストに記載されて
います。=オプションのアクセサリについては、プロジェクタに同梱されているアクセ
サリのカタログまたは弊社ウェブサイトをご覧ください。=ウェブアドレスは、このガ
イドの裏カバー内側に記載されています。
オンライン登録
プロジェクタをオンラインで登録すると、製品のアップデート、通知、登録のお礼を
提供させていただきます。=ウェブアドレスは、このガイドの裏カバー内側に記載され
ています。
排熱口
スピーカー
水平脚
リリース
レンズ
プロジェクタのコンポーネントと機能 : 背面
キーパッド
空気取り
入れ口
リモート
コントロール
レシーバ(IR )
水平脚
リリース
ハンドル
空気取り入れ口
6
空気取り入れ口
背面脚
コネクタ
コネクタパネル
プロジェクタには、 P つのコンピュータと P つのビデオ接続オプションがあります。 =
√j N J a(rp_ を持 つ asf)(N)
√ sbp^ コンピュータ(N)
√ _k`( od_es および mê、 mÄ、v)(N)
√ コンポ ーネント o`^( mê、 mÄ、 v)(N)
√p Jビデオ N つ
√ コンポ ジット o`^ ビデオ( N)
プロジェクタには、オーディオをサポ ートする次のコンピュータおよびビデオ= コネ
クタが付属しています。=
√ コンポ ジット o`^ ステレオ =オーディオ( i、 o)(O)
√ オーディオ出力コネクタ( N)
√ コンピュータ用のオーディオ入力コネクタ( O)
プロジェクタには、次のコネクタも付属しています。
√ ワイ ヤ =リモート( N)
√ モニタ出力( N)
√ opJOPO シリアル=コネクタ(シリアル制御 用)
√o g J Q Rコネクタ(mкзаЙЕнзкkЙн ソ フトウェアを介 したネットワ ーク接続用)
opJOPO コマンド=ライン=インターフェイス( `if)仕様およびコマンドは、弊 社ウェ
ブサイトに記載 されています。=ウェブサイトの情報 については、このユーザーズ= ガイ
ドの裏カバー内側をご覧ください。
VESA コンピュータ
M1-D
コンピュータ
コンピュータ
オーディオ
コンポーネント ビデオ
モニタ
BNC
外部スピーカー
(オーディオ出力)
コンポジット
ビデオ
RS232
シリアル制御
S- ビデオ
RJ-45
電源
コネクタ
ワイヤ
リモート
電源スイッチ
リモート
コントロー
レシーバ(IR )
ロッ
7
プロジェクタの配置
プロジェクタの配置を決 めるには、スクリーンのサイズと形状 、コンセントの位置、
プロジェクタとその他の機器との距離 を考慮 してください。=次に一般的 なガイドラ
インを示します。
√ プロジェクタは、平面な表面 にスクリーンに直角 になるように置いてください。
標準のレンズを取 り付け たプロジェクタは、投影するスクリーンから少 なくと
も MKV=ã (P フィート)離 してください。
√ プロジェクタは、コンセントから P=ã (NM フィート)以 内、ビデオ = デバイスか
ら NKU=ã (S フィート)以 内に配置してください(延 長ケ ーブルを使用する場合
はこれ以上 の距離 で配置できます)。=ケーブルの接続に十分な空間を確保するた
め、プロジェクタは壁 やその他の物体 から MKNR=ã (S インチ )以上離 した場所
に置いてください。
√ プロジェクタを天井吊 りに設置する場合は、設置方 法について天井吊 りキット
に付属の設置ガイドを参照してください。=イメージを上下反 対に投影するには、
PS ページページの「天井吊り 」 を参照してください。=fåcçÅìë では、認定の天井
吊り方 法を使用することを 推奨しています。=天井吊りキットは、別途購入してい
ただけ ます。キットについて詳しくは、このプロジェクタに付属のアクセサリ
カタログまたは弊 社ウェブサイトをご覧ください。
√ プロジェクタをスクリーンから適切な距離 だけ離 した位 置に置きます。プロ
ジェクタのレンズからスクリーンまでの距離 、ズーム設定、ビデオ形式 により、
投影されるイメージのサイズが決 定されます。=スクリーンとの距離 に対するイ
メージのサイズについて詳しくは、QQ ページの投影イメージサイズを参照して
ください。
√ プロジェクタに付属の標準レンズでは、イメージが特 定の 角度 で出力されます。
ただし、レンズのシフト動作のため、イメージのオフセットが変 化します。=プロ
ジェクタが QWP モード(デフォ ルト)の場合は、イメージのオフセットが NMWM
で NMMB になります。=これは、約 P=ã の 高さのイメージがある場合、イメージの
P=ã すべ てが中央 から上 に投影されることを意味 します。=
√ このイメージ =オフセットは、レンズ =シフトが NWN の場合は RMB になります。=こ
れは、約 P=ã の高 さのイメージがある場合、イメージの下端 はレンズの中央 か
ら約 NKR=ã 下 に投影されることを意味 します。=
√ オプションのレンズを使用した場合のイメージ= オフセットについては、QQ ペー
ジの投影イメージサイズを参照してください。
約 3 m
イメージ
10:1
イメージの下端
が 100% レンズの
中心から上
1:1
イメージの下端
が 50% レンズの
中心から下
投影角度が 4:3 モード(デフォルト)
10:1
1:1
レンズの中心から
8
コンピュータへの接続
必要なコンピュータ接続
sbp^ コンピュータケ ーブルの一 端 をプロジェクタの Computer 2 コネクタに接続
します。=もう一方の端をコンピュータのビデオ =ポートに接続します。=デスクトップ
コンピュータを使用している場合は、まず コンピュータのビデオ=ポ ートからモニタ
ケーブルを 取り 外してください。=
黒い電 源ケーブルをプロジェクタの 背面に接続してから、プラグをコンセントに差し
込みます。
注意 W=必ず プロジェクタに付属している電源ケ ーブルを使用してください。=
オプションのコンピュータ接続
プロジェクタのリモート= コントロールを使ってコンピュータのマウスを制御 するに
は、コンピュータの rp_ および asf ポ ートに rp_ および asf ケ ーブルを接続し、
もう一端 をプロジェクタの
を使用するには、rp_ ドライバをインストールしなければ なりません 。=詳しくは、
NP ページを参照してください。
fo の干渉によりプロジェクタがリモートの信 号を 受信できない場合は、リモート
ケ ーブルを介 してプロジェクタに直 接接続できます。=これには、リモート=ケ ーブルを
プロジェクタのワイヤ= リモート= コネクタに差し込み ます。=もう一端をリモートのコ
ネクタに差 し込み ます。
Computer 1 =EjNJaF コネクタに接続します。=rp_ 機能
コンピュータ ケーブルを接続
電源コードを接続
M1-D ケーブルを接続
ワイヤ リモートを接続
プレゼンテーションでサウンドを使用する場合は、オーディオ=ケーブルをコン
ピュータとプロジェクタの該 当するコンピュータ
Audio In コネクタに接続します。=
オーディオ ケーブルを接続
9
デスクトップ= コンピュータを使用していてプロジェクタ画面 とコンピュータの画面
の両 方にイメージを表示する場合は、モニタ=ケ ーブルをプロジェクタの
コネクタに接続します。=
out
Monitor
また、_k` ケ ーブルを使ってコンピュータに接続することもできます。=_k` ケーブ
ルの_k` コネクタをプロジェクタの該 当する
Computer 3 コネクタに接続します。
もう一方の端 をコンピュータのビデオ=ポ ートに接続します。=デスクトップ=コン
ピュータを使用している場合は、まず コンピュータのビデオ=ポ ートからモニタ=ケ ー
ブルを取 り外 してください。=_k` の R つのコネクタすべ てを接続したら、プロジェ
クタが e および s で別々 の同期 を行います。
モニタ ケーブルを接続
BNC ケーブルを接続
RG B
V
H
opJOPO ケーブルをプロジェクタの
Serial コネクタに接続して、プロジェクタを i`a
コントロール= パネル、タッチ= スクリーン、その他のコントロール= デバイスまたはコ
ンピュータから制御 できます。=このユーザーズ=ガイドの付録およびウェブサイトの
「 サービスとサポ ート」 には、特 定の opJOPO コマンドが 記載 されています。
プロジェクタは、
Network =EogJQRF コネクタを通して mкзаЙЕнзкkЙн ネット ワ ーキン
グ=ソ フトウェアによって管理 できます。=mкзаЙЕнзкkЙн については、認定代理店にお問
い合わせ になるか、ウェブサイトをご覧ください。
RS-232 ケーブルを接続
CAT 5 ケーブルを接続
10
ネット
Net w ork
ワーク
コンピュータ イメージの表示
レンズ= キャップを取 り外 します。
レンズキャップを外す
プロジェクタの 背面にある電 源スイッ チをオンの 位置に 押してから、プロジェクタの
上部またはリモートで
Power ボタンを押します。
iba が緑色 に 点滅 し、ファンが 回転 します。 =ランプがオンになると、起動画面 が表示
され iba が点滅 から点灯 に変わ ります。=イメージが完 全な明るさになるまで N 分ほ
どかかる場合があります。=
? 起動画面が表示されない場合 OM ページを参照してください。=
コンピュータの電源 を入れます。
コンピュータのイメージがプロジェクタの画面 に表示されるはず です。=画面 が表示
されない場合は、プロジェクタのキーパッドで
Computer ボタンを押 します。=
ノートブック= コンピュータの外部 ビデオ=ポ ートがアクティブになっていることを確
認してください。=
プロジェクタを接続しても、多くのノートブック= コンピュータの外部 ビデオポ ート
は自 動的 にアクティブにはなりません 。=ck=H=cR などのキー操作を使って、外部 ディ
スプレイのオンとオフを切り替え ます。=ノートブック=コンピュータ特有 のキー操作
については、ノートブック= コンピュータに付属のマニュアルを参照してください。=
? コンピュータのイメージが表示されない場合 キーパッドの Auto
ボタンを押 してみ てください。=OM ページを参照してください。=
Image
電源スイッチを押す Power ボタンを押す
I
O
コンピュータの電源をオンにする
ノートブックコンピュータの
外部ポートを有効にする
2
1
11
Windows 98 で最初にプロジェクタを使用する場合
tбеЗзпл=VU を実 行しているコンピュータにプロジェクタを最初に接続すると、コン
ピュータがプロジェクタを「新 しいハ ードウェア」 として認識 し、x 新 しいハ ード
ウェアの追加 z ウィザードが表示されます。=このウィザードを使って tбеЗзпл オペ
レーティング= システムにインストールされているドライバから正しいドライバを読
み込む には、画面 に表示される指示に従 います。
tбеЗзпл=OMMM 、táåÇ çïë =jb 、tбеЗзпл=um を実 行している場合は、これらの 手順
をスキップして NQ ページページの「 イメージの調整」 に進ん でください。
a [ 次へ ] をクリックしてドライバの検索 を開始します。
b x 使用中 のデバイスに最適なドライバを検索する =E 推奨 Fz が選択 されていることを
確認してください。それから、x 次へ z をクリックします。
a
b
c チェックボックスの 選択をす べて 解除して x 次へ z をクリックします。=tбеЗзпл が
自 動的 にドライバを見 つけ ます。このドライバが削除 されている場合は、 tбеЗзпл
のオペレーティング= システム `a を使ってドライバを再度読み込ん でください。
d tбеЗзпл がドライバを見 つ け たら、ドライバをインストールする準 備 が整います。
x 次へ z をクリックします。
c
d
12
USB マウスケーブルを接続していない場合は、このページの手順
をスキップしてください。
Windows 98 の場合 :
√ rp_ ケーブルを接続した場合は、=x 新しい ハ ードウェアの 追加 z ウィザードが 再
度表示されます。=rp_ 機能を使用するには、ドライバをインストールしなけれ
ばなりま せん。=
ウィザードは次のように 2 回起動されます。=
√
N 回目は rp_ ヒューマン=インターフェイス =デバイス(キーボード用)を検 出し
ます。 =
O 回目 は rp_ ヒューマン =インターフェイス =デバイス(マウス用)を検 出します。=
Windows 2000、 Windows ME、 Windows XP の場合 :
√ rp_ ドライバは自 動的 にインストールされます。=
13
イメージの調整
必要に 応じて、プロジェクタの 前面両側にあるリリースボタンを 押して、 水平脚を延
ばし、プロジェクタの 高さを調整します。=
プロジェクタをスクリーンに対して VM 度( 垂直)の方 向でスクリーンから適 切な 距
離を 離した 位置に設置します。=
スクリーンのサイズと 距離のリストには、 QQ ページを参照してください。
高さの調整
距離の調整
リリース
ボタン
脚を上げる 脚を上げる
リリース
ボタン
キーパッドの
イメージのサイズと焦点 が正しく表示されるまで、ズームまたは焦点 を調整します。
メニューからズームおよび焦点 を調整することもできます。=PP ページを参照してく
ださい。
イメージがスクリーンまたは表示領 域から外 れている場合は、キーパッドのレンズ
シフト= ボタンを押 して調整します。=
レンズを上 方向 にシフトするには、上 の
方向 にシフトするには、下 の
メニューからレンズ= シフトを調整することもできます。詳しくは、=PP ページを参照
してください。
x 映像 z メニューで x コントラスト z または x 明るさ z を調整します。=
メニューのヘ ルプは PO ページを参照してください。
Zoom または Focus ボタンを押 して、
Lens Shift ボタンを押 します。=レンズを下
Lens Shift ボタンを押 します。
ズームおよび焦点の調整
zoom focus
レンズ シフトの調整
lens shift
コントラストまたは明るさの調整
コントラスト
明るさ
14
ビデオ デバイスの接続
標準のビデオ接続
付属のオーディオ L ビデオ=ケ ーブル(^Ls )の黄色 いコネクタをビデオ= デバイスの
ビデオ出力コネクタに差し込みます。= もう一方の黄色 いコネクタをプロジェクタの
Video 3 コネクタに差し 込みます。 =
黄色い
白いコネクタをビデオ =デバイスの 左のオーディオ出力コネクタに、 赤いコネクタを
ビデオ= デバイスの左 のオーディオ出力コネクタに差し込み ます。=残りの白いコネク
タをプロジェクタの左 側にある
側)、赤いコネクタをプロジェクタの右側にある
みます。
黒い電 源ケーブルをプロジェクタの 背面に接続してから、プラグをコンセントに差し
込みます。=
注意 W=必ず プロジェクタに付属している電源ケ ーブルを使用してください。
オプションのビデオ接続
ビデオ =デバイスが 丸 い Q つのピンを 持 つ pJ ビデオ =コネクタを使用する場合は、
pJ ビデオ=ケ ーブル(別売 り)をビデオ=デバイスの pJ ビデオ=コネクタとプロジェク
Video 2 コネクタに差 し 込み ます。 =上記 のように直 接 ^Ls ケーブルのオーディ
タの
オ= コネクタを使用します(^Ls ケ ーブルの黄色 いコネクタは使用しません )。
ビデオ= デバイスがコンポ ーネント=ケ ーブル= コネクタ(別売 り)を使用している場合
は、ケーブルの緑のコネクタをビデオ= デバイスのコンポーネント出力コネクタに、プ
ロジェクタの緑 の
す。=コンポーネント =ケーブルの青いコネクタをビデオ =デバイスのコンポーネント出
力コネクタに、プロジェクタの青 いコンポ ーネント= コネクタ(「
差し 込みます。= コン ポーネント =ケーブルの 赤いコネクタをビデオ =デバイスのコン
ポーネント出力コネクタに、プロジェクタの赤いコンポーネント= コネクタ(「
ラベル)に差 し込み ます。=上記のように ^Ls ケーブルのオーディオ =コネクタを使用
します(^Ls ケ ーブルの黄色 いコネクタは使用しません )。
Video 1 コンポ ーネント = コネクタ( 「Y 」 のラベル)に差 し 込み ま
オーディオ入力(黄色 の Video 3 コネクタの右
オーディオ入力コネクタに差 し込
Pb」のラベル)に
Pr」の
A/V ケーブル
電源コードを接続
S- ビデオおよび
ビデオ ケーブルを接続
コンピュータ ケーブルおよび
ビデオ ケーブルを接続
15
また、_k` ケーブルを使ってビデオ= デバイスに接続することもできます。=_k` ケー
ブルの _k` コネクタをプロジェクタの該 当する
Computer 3 コネクタに接続しま
す。=もう一方の端をビデオ =デバイスのビデオ=ポートに接続します。=前のページで説
明されているように、^Ls ケーブルのオーディオ= コネクタを使用します(^Ls ケ ー
ブルの黄色 いコネクタは使用しません )。
Q つの _k` コネクタが接続されている場合は、プロジェクタが e で合成同期 を行い
ます。P つの _k` コネクタが接続されている場合は、プロジェクタが d で合成同期
を行います。
BNC ケーブルを接続
RG B
H
V
16
ビデオ イメージの表示
レンズ= キャップを取 り外 します。=
レンズ キャップを外す
プロジェクタの 背面にある電 源スイッ チをオンの 位置に 押してから、プロジェクタの
上部で
Power ボタンを押します。
iba が緑色 に 点滅 し、ファンが 回転 します。 =ランプがオンになると、起動画面 が表示
され iba が点滅 から点灯 に変わ ります。=イメージが完 全な明るさになるまで N 分ほ
どかかる場合があります。=
? 起動画面が表示されない場合=OM ページを参照してください。
ビデオ= デバイスを接続して電源 を入れます。
ビデオ= デバイスのイメージがプロジェクタの画面 に表示されるはず です。=画面 が表
示されない場合は、キーパッドで
必要に応 じて、プロジェクタの前面両 側にあるリリースボタンを押 して、水平脚を延
ば し、プロジェクタの高 さを調整します。=
プロジェクタをスクリーンに対して VM 度 の方向 でスクリーンから適切 な距離 を離 し
た位 置に設置します。=スクリーンのサイズと距離 のリストには、QQ ページを参照して
ください。
Video ボタンを押 します。=
電源スイッチを押す Power ボタンを押す
I
O
ビデオ デバイスの電源を入れる
高さの調整
リリース
ボタン
脚を上げる 脚を上げる
距離の調整
2
1
リリース
ボタン
17
キーパッドの Zoom または Focus ボタンを押 して、イメージのサイズと焦点 が正
しく表示されるまで、ズームまたは焦点 を調整します。
メニューからズームおよび焦点 を調整することもできます。=PP ページを参照してく
ださい。
ズームおよび焦点の調整
zoom focus
イメージがスクリーンまたは表示領 域から外 れている場合は、キーパッドのレンズ
シフト= ボタンを押 して調整します。=
レンズを上 方向 にシフトするには、上 の
方向 にシフトするには、下 の
K
メニューからレンズ= シフトを調整することもできます。=PP ページを参照してください。
キーパッドまたはリモート= コントロールで音量 を調整します。
x 映像 z メニューで
整します。=
メニューのヘ ルプは PO ページを参照してください。
[ コントラスト ] 、 [ 明るさ ] 、 [ 色の濃さ ] 、 [ 色あい ] を調
Lens Shift ボタンを押 します。
Lens Shift ボタンを押 します。=レンズを下
レンズ シフトの調整
lens shift
音量の調整
volume
[ 映像 ] メニューの調整
コントラスト
明るさ
色の濃さ
色あい
18
プロジェクタのシャットダウン
セットアップのトラブルシューティング
PM 分間アクティブなソ ースが検 出されないと、プロジェクタが自 動的 に空白 画面 を
表示します。=この空白 画面 により、プロジェクタの寿命 が延 びます。=アクティブな
ソ ースが検 出されるか、リモート= コントロールかキーパッドのボタンを 押 すとイ
メージが再度 表示されます。
スクリーン セーバー
[ 設定 ] > [ システム ] メニューで x スクリーン= セーバー z をオンにすると、R 分間
で空白 画面 を表示することができるようになります。=PT ページを参照してください。
節電モード
プロジェクタには、信 号が OM 分間検出されなかった場合にプロジェクタのランプを
自動 的にオフにする 節電機能も付属しています。=さらに NM 分間信号が検出されない
状態が続くと、プロジェクタの電源が切れます。=プロジェクタの電源が切れる前にア
クティブな信号を受 信すると、イメージが再度 表示されます。=PM 分経過した後にイ
メージを表示するには電源 ボタンを押 してください。=節電機能が使用可能になって
いる場合は、スクリーン= セーバーは使用不 可になります。=PT ページを参照してくだ
さい。
プロジェクタの電源オフ
プロジェクタの電源を切 るには、Pow er ボタンを押 して再度 電源 ボタンを P 秒間押
して電源が切 れたことを確認します。=O 回目に
シャットダウンをキャンセルできます。=ランプがオフになり iba が N 分以上緑色 に点
滅 します。ファンはランプを冷却 するために 回転 し続 け ます。=ランプが冷え ると iba
の緑 のライトが消え ファンが停止 します。=プロジェクタの背面 にある電源 スイッチ を
押 し、電源ケ ーブルを 取 り外 して、プロジェクタの電源 を完 全にオフにします。
Power ボタンを押 さなかった場合は、
画面 にイメージが正しく表示される場合は、次のセクションに進んでください。=イ
メージが正しく表示されない場合は、セットアップのトラブルシュートを行います。
プロジェクタの上部 にある iba は、トラブルシューティングに役立 つプロジェクタ
の状態 を表しています。iba の動作とその意味 については、QT ページの「iba の動
作」 を参照してください。
次の表に一般的 な問題を示します。=解決法が複数記載されている場合があります。=記
載されている 順番に 解決法を 試してください。=問題が 解決された場合は、残りの 解決
法は 無視してください。
19
ソースのトラブルシューティング
問題 解決法 結果
起動画面が表示されない
起動画面のみが表示される
A
startup
screen
電源ケーブルを差込み、電源スイッチを押し、
Power ボタンを押します。 レンズ キャップを
外します。
3
1
2
Computer ボタンを押す
ノートブックコンピュータの外部ポートを有
効にします。
または
ノートブック
を再起動
します。
正しいイメージ
st art up
スタート
screen
画面
コンピュータのイメージが表示されます。
A
A
20
コンピュータのイメージが表示されず、「シグナルは
範囲外です」というメッセージだけが表示される
Signal out of
range
A
[ コントロール パネル ]> [画面 ]> [設定 ]>
[ 詳細 ]> [アダプタ ] でリフレッシュ レート
を調整します(場所は、オペレーティング シ
ステムによって異なります)。
次のような「イメージが不鮮明または途中で
切れる」のような問題は、コンピュータの
解像度を変更する必要が生じる場合
があります。
コンピュータのイメージが表示されます。
A
A
21
イメージが ぼやけているまたは表示されない部分が
ある
A
A
コンピュータのディスプレイ解像度をプロ
ジェクタのネイティブ解像度に設定します
([ スタート ]> [コントロールパネル ]>
[ 画面 ]> [ 設定 ]> タブで C440/450 には
[1024x768]、 C460 には [1400x1050] を選択
してください。
ノートブック
コンピュータでは、
モニタ
デュアルディス
プレイモードを
オンにします。
イメージが鮮明で完全に表示されます。
A
コンピュータでリモート コントロールのナビゲー
ション ボタンが動作しない
X
USB ケーブルを接続(9 ページ)してから、
必要に応じて USB ドライバを読み込みます
(12 ページ)。 または、ワイヤ リモート ケー
ブルを接続して、コンピュータを再起動しま
す(9 ページ)。
22
リモート コントロールのナビゲーション ボ
タン
リモート コントローラについて詳しくは、
28 ページを参照してください。
プロジェクタのトラブルシューティング
問題 解決法 結果
イメージが正方形ではない
イメージが鮮明ではない
AB AB
イメージが 16:9 の画面に収まらない
[ 映像 ] メニューでキーストーンを調整します。
キーパッドで焦点または [ 映像 ]> [詳細設定 ]
メニューで [ シャープネス ] を調整します。
[ 映像 ]> [画面サイズ ] メニューで比率を
4:3 または 16:9 に変更します。
正方形のイメージ
正しいイメージ
AB
正しいイメージ
23
イメージが上下反対である
[ 設定 ]> [ システム設定 ] メニューで [ 天吊
り設置 ] をオフにします。
正しいイメージ
A
イメージが左右反対である
B
A
投影された色が信号源の色と合わない
COLOR
[ 設定 ]> [ システム設定 ] メニューで [ 天吊
り設置 ] をオフまたはオンにします。
メニューで色の濃さ、色あい、色温度、明る
さ、コントラストを調整します。
AB
正しいイメージ
AB
正しいイメージ
COLOR
24
ランプがオンにならず、温度 LED が赤く点灯する
(47 ページ)
通気口が塞がれていないことを確認してくだ
さい。プロジェクタを 1 分間冷却させてくだ
さい。
電源コードを抜いてから 1 分間待機した後
で、電源コードを差し込んで電源を入れま
す。 ランプが点灯します。
赤で
点灯
temp
lamp
ランプがオンにならず、ランプ LED が赤く点滅する
(47 ページ)
temp
赤で
点滅
lam
ランプを交換します(41 ページ)。
ランプがオンになります。
st art up
スタート
screen
画面
start up
スタート
screen
画面
25
イメージが画面の中央に表示されない
プロジェクタを移動、キーパッドでズームま
たはレンズ シフトの調整、高さの調整を行い
ます。
水平または垂直位置を調整します。
([ 映像 ]>[詳細設定 ] メニュー)
これでも問題が解決できない場合
この製品のトラブルシューティングには、fåcçÅìë のウェブサイトをご覧ください。
または、fåcçÅìë までご連絡ください。=連絡先および関連ウェブサイトのアドレス一
覧については、裏カバーの内側をご覧ください。
この製品には O 年間 の限定保証が付属しています。=代理店から延長期間の保証を購入
していただくこともできます。=プロジェクタを修理 のために返送 する場合は、機器を
元のパッケ ージ材 を使って梱包 するか、専門の梱包業者 に依頼 して梱包することをお
勧めします。=機器の輸送する場合に適 切な保護を提供するオプションの ^q^ 輸送
ケースを購入していただくこともできます。=機器を返送する場合は、製品の価格に見
合う保 険をか けるようにしてください。
正しいイメージ
26
キーパッドボタンの使用
ほとん どのボタンは他の節 で詳しく説明されています。ここでは、その機能の概 要を
説明します。
power=J=プロジェクタの電源 オン(NN ページ)とオフ(NT ページ)を切 り替え ます。
lens shift=J=投影イメージを上下 に移 動します。
zoom=J=投影イメージを近 くまたは遠 くに移 動します。
focus=J=鮮明 度を調整します。
menu=J=スクリーン= メニューを開きます( PO ページ)。
上 / 下方向矢印=J=メニューのナ ビゲ ートおよび設定の調整を行います PO ページ)。
select=J=メニューの項目 を選択 します( PO ページ)。
volume=J=サウンドを調整します( OV ページ)。
video および computer=J=入力源を 変更します。=
temp=J=温度に関連する 問題の 警告メッセージを表示します( QT ページ)。
lamp=J=ランプに関連する問題 の警告 メッセージを表示します( QT ページ)。
メニューのナビゲーション ボタン
Temp
27
リモート コントロールの使い方
リモート= コントロールは単 Q 電池 O 個 とともに出荷 されています。=電池 は、リモート
コントロールの背面 にあるカバーをスライドさせて簡単に取 り付け ることができま
す。電池 を挿 入する際 には、電池 の H および J 電極 を合わせ 収納部 に収め、カバーを
取 り付け てください。
リモート= コントロールを使用するには、リモート= コントロールをコンピュータでは
なく投影画面 またはプロジェクタに向け ます。=最適な操作範囲 は約 VKNQã(PM フィー
ト)です。
レーザー=ポ インタを使用するには、
か O 分間 連続して使用すると、レーザーがオフになります。
警告 W=リモート= コントロールの 上部 から放射されるレーザー 光 を 直視 しないでくだ
さい。
リモートには、特 定の入力源 に割 り当てることができる Q つの
ています。=入力源を変更するには、利用する入力源に該当する番号の付いた pзмкЕЙ
ボタンを押 します。=
リモートコントロールの
を開きます。=矢印ボタンを使ってメニューをナビゲートし、
メニューの機能を選択 したり値 を調整します。=
リモート= コントロールには、プロジェクタのオンとオフを切り替える電源 ボタンが
付いています。さらに、音量 を調整する оздмгЙ および ãìíÉ ボタン、暗 い室 内でリ
モート= コントロールのボタンを見 るためのバックライト= ボタン、O つの入力源 を切
り替え る обЗЙз および ЕзгймнЙк= ボタンがあります。
O つのプレゼンテーション特有 の機能もあります。 =現在のスライドの代わ りに空白 の
画面 を表示するには Ää~åâ ボタン、フリーズ、mám、拡 大などユーザ定義 の操作を実
行するには ЙССЙЕн ボタンを使用します。
~ìíç=áã~ÖÉ ボタンは、コンピュータのイメージを再捕捉 し、 йкЙлЙнл ボタンは、各 入
力源 の設定をカスタマイズします。=P つの事前 設定をカスタマイズして、保存 してお
くことができます。
Menu ボタンを押 して、プロジェクタのメニューシステム
Laser ボタンを押 しつづけ ます。=ボタンを 離す
Source ボタンが付い
Select=ボタンを使って
LED
ナビゲーション ボタン
source ボタン
レーザー
ボタン
バックライト ボタン
リモート コントロールのトラブルシューティング
√ 電池 が正しい方 向 に収 納 されていることを確認してください。また、電 池 が 切
れていないかも確認します。=ボタンを押したときに電池の電圧が十分である場
合は、リモートの上部 にある iba が点灯 します。
√ リモート= コントロールはコンピュータではなくプロジェクタまたはスクリーン
をポ イントします。プロジェクタからの距離 が約 VKNQ=ã (PM フィート)以 内で
あることを確認してください。
√ コンピュータのマウスを制御 しようとしている場合は、マウス = ケーブルが接続
されていることを確認してください。=jN ケーブルの一部である rp_ ケーブル
を使用している場合は、正しいドライバがインストールされていることを確認
します。
28
オーディオの使い方
プロジェクタからのサウンドを再 生するには、ソースをプロジェクタのオーディオ入
力コネクタに接続します。
音量 を調整するには、キーパッドまたはリモート= コントロールのボタンを使用して
ください。
バランスまたは音量 を調整するには、x 音声 z メニューを使用します(PS ページ)。
消音 するには、
Mute ボタンを押 します。
オーディオ ケーブルを接続
オーディオのトラブルシューティング
サウンドが再 生できない場合は、次のことを確認してください。
√ オーディオ =ケーブルが接続されている
√ 消音をオンにしていない =
√ 音量が 十分な大きさに調整されている = キーパッドまたはリモート = コントロー
ルの音量 ボタンを押 します。
√ 入力源 に合った
Computer 1
オーディオ入力 に接続されていることを確認してください。
および 3 は、 単 一のオーディオ入力を 共有 します。 =
Computer 2 は、独自 のオーディオ入力を持ち ます。=Video 1、2 および 3
は、 単 一のステレオ入力を 共有 します。 =
√ オーディオの信号源 を調整します。
√ ビデオを 再生している場合は、 再生機能が一時停止 になっていないことを確認
します。
外部スピーカーの接続
プロジェクタを独自 の電源 を使用する外部 スピーカーに接続できます。これには、ス
ピーカーのケ ーブルをプロジェクタの
Audio Out コネクタに接続します。
音量の調整
volume
computer 1 および 3 に
該当するオーディオ
外部スピーカー
スピーカー
ケーブル
computer 1
audio in
audio in
computer 2
computer 3
computer in
computer 2 および
該当する
オーディオ
オーディオ出力
29
コンピュータ イメージの最適化
コンピュータを正しく接続しコンピュータのイメージが画面 に表示されたら、画面 の
メニューを使用してイメージを最適化できます。=メニューの使い方に関する一般的
な情報 には、PO ページを参照してください。
√x映像z メニューでx 台形補正 z、x コントラスト z または =x 明るさ z=を調整します。=
√x画面 サイズ z を変更 します。=画面 サイズは、イメージの幅 の高 さに対する比 で
調整します。=通常 テレビ画面 は、NKPPWN(QWP としても知 られています)。eaqs
およびほとん どの asa は、NKTUWN (または NSWV )となります。入力源 に最適な
オプションを選択 します。=詳しくは、PP ページを参照してください。
√x詳細 設定 z メニューで x 色温度 z を調整します。
√x詳細 設定 z メニューで x 位相 z、x 水平 サイズ z、x 水平位置 z、 x 垂直位置 z を調
整します。
√ 特定のソ ース用にイメージを最適化したら、 x ガンマ補正 z を使ってその設定を
保存 できます。=これにより、設定を後で素早く利用することができます。=PQ ペー
ジを参照してください。
プレゼンテーション機能
プレゼンテーションをより簡単 に行うための機能が付属しています。=次に概要を示
します。詳しくは、PO ページページのメニュー= セクションを参照してください。
√ リモートコントロールの
り当てることができます。=デフォ ルトの機能は、x 拡大 z です。x 映像ミ ュート z、
x ミュート z 、x 画面 サイズ z 、x 入力設定 z 、x オートセット z 、x フリーズ z 、x 拡
大 z 、x 状態表示 z、xmám ソース z から 選択できます。=詳しくは、PU ページを参照
してください。=
√x フリーズ z 機能を使用すると、表示されているイメージをフリーズできます。
これは、イメージを画面 に表示しないでコンピュータでイメージを修正するよ
うな場合に便利 です。=
√ リモートコントローラの
わ りに 空白 の画 面 を表示できます。=PT ページを参照してください。
√x m á mソース z 機能を使うと、コンピュータ=イメージの上部 にある小 さなウィンド
ウに表示されるビデオ =ソ ースを 変更 できます。 =PU ページを参照してください。
√xスタート画面 z メニューのオプションを使用すると、デフォ ルトの起動画面 を
黒 、白、青 、x ロゴ のキャプ チ ャ z を使って取得 したカスタム = ロゴ 画 面 のい ず れ
で表示するかを変更 できます。=PT ページを参照してください。
√x 節電モード z および x スクリーン = セーバー z の O つのオプションは、 特 定の 時
間内に操作が 何も行 われなかった場合にプロジェクタを 自動 的にシャットダウ
ンしたり、 黒い画 面 を表示するためのオプションです。=これはランプの寿命を 延
ばすのに役立ちます。=PS ページおよび PT ページを参照してください。
√ プロジェクタのファンの音 を 下げ るために x ローパワー z オプションを利 用する
こともできます。=PS ページを参照してください。
Effect ボタンを使うと、ボタンにさまざ まな機能を割
Blank=ボタンを使用すると、アクティブな信号源 の代
30
ビデオイメージの最適化
ビデオ= デバイスを正しく接続してイメージが画面 に表示されたら、画面 のメニュー
を使用してイメージを最適化できます。= メニューの使い方に関する一般的 な情報 に
は、PO ページを参照してください。
√x 映像 z メニューで x 台形補正 z 、x コントラスト z 、=x 明るさ z 、 x 色 の 濃 さ z 、 x 色
あい z を調整します。=PP ページを参照してください。=
√x 画面 サイズ z を 変更 します。 =x 画面 サイズ z は、イメージの 幅 の 高 さに対する 比
で表わ されます。= 通常 テレビ画面 は、NKPPWN(QWP としても知られています)。
eaqs およびほとん どの asa は、NKTUWN (または NSWV )となります。入力源に
最適なオプションを選択 します。=PP ページを参照してください。
√xシャープネス z 設定を選択 します。=PR ページを参照してください。
√x色温度 z を調整します。=リストされている値 を選択 するか、x ユーザ z を選択 し
て 赤 、 緑 、 青 の 色 の 強度 を 個別 に調整します。 =PR ページを参照してください。
プロジェクタのカスタマイズ
特 定のセットアップやニーズに合わせ てプロジェクタをカスタマイズできます。 =こ
れらの機能について詳しくは、PS ページ~ QM ページを参照してください。
√ 背面投影には、
√ 天井吊り投影には、
にします。 =
√ 電源 投入時 にプロジェクタがアクティブな信号ソ ースをどの種類から チ ェック
するかを指定します。 =
√ リモート =コントロールでエフェクト =キーの機能を指定します。=
√ プロジェクタの画面 メッセージをオンおよびオフにします。
√ 節電機能をオンにします。=
√ 空白画 面とスタート画 面の 色を指定します。
√ メニューの言語を指定します。
√ mкзаЙЕнзкkЙн ソフトウェアを使ってプロジェクタを 管理します。詳しくは、
NM ページを参照してください。
√ opOPO コマンドを使ってプロジェクタを制御 します。=NM ページを参照してください。
√ オプションの長または 短レンズを使って、 特定の設置状態 に合 わせてプロジェ
クタをカスタマイズします。=注文情報については、このユーザーズ =ガイドの裏
カバー内側をご覧ください。
√f å c ç Å ì ë の mкзаЙЕнзкj~е~ЦЙк
する場合の制御 を向上 させ ることができます。このソ フトウェアは、m` を高度
なプロジェクタ= リモート= コントロールとして使用するための無料 アプリケー
ションです。
mкзаЙЕнзкj~е~ЦЙк は、プロジェクタに付属の `a にある fåcçÅìë のウェブサイ
ト= リンクからダウンロードできます。
[設定 ]> [システム設定 ]で x背面 設置z モードをオンにします。
[ 設定 ]> [システム設定 ] で x 天吊 り設置 z モードをオン
を使って、ノートブック= コンピュータから投影
31
メニューの使い方
メニューを開くには、キーパッドまたはリモート= コントロールのメニュー= ボタンを
押 します E ボタンを 押 さない時間 が SM 秒以上 続くとメニューが 自 動 的 に閉 じます F。
x メイン =メニュー z が表示されます。=矢印ボタンを使って 選択を 上下し、使用するサ
ブ= メニューをハ イライトしてから、
メニュー設定を変更 するには、
調整、ラジオ= ボタンを使ってオプションを選択 、またはチェック=ボックスを使って
機能のオンとオフを切り替え ます。=
を使って他の設定にナ ビゲ ートします。=調整が完了したら x 前の z までナ ビゲ ートし、
Select を押 して前 のメニューに戻 ります。Menu ボタンを押 していつでもメニュー
を閉 じることができます。=
メニュー名 の前 に点 が表示されます。=この点はメニューのレベルを示し、 N ~ Q つの
点 が表示されます。点 が N つの場合はメイン = メニュー、 点 が Q つの場合はネストさ
れているメニューの最も下位 のレベルであることを示しています。=
メニューは次のように利 用目的 によってグループ化されています。
√x映像 z メニューでは、イメージの調整を行います。
√x設定 z メニューでは、頻繁 には変更 しないセットアップ=タイプの調整を行います。
√x状態表示 z メニューは、プロジェクタおよび入力源 の情報 を表示する読み取 り
専用のメニューです。=
特定の ソースを接続しないと表示されないメニュー項 目もあります。=たとえば、
x シャープネス z はビデオ= ソース専 用のメニューで、コンピュータ=ソ ースを使用して
いるときは表示されません 。= 利用できない場合は灰 色で表示されるメニュー項目も
あります。=たとえば、イメージがアクティブになるまで x 明るさ z は灰色 で表示され
ます。
Select ボタンを押 します。=
Select を押 してから、上下矢印 ボタンを使って値 を
Select を押 して変更を適用します。=矢印ボタン
点
メイン メニュー
メニュー
ボタン
キーパッドのナビゲーション
[ 映像 ]
メニュー
点
[ 設定 ]
メニュー
ボタン
32
[ 状態表示 ] メニュー
[ 映像 ] メニュー
次の S つの設定を調整するには、設定をハ イライトして Select を押 し、上下矢印 ボ
タンを使って値 を調整してから x 選択 z を押 して変更 を適用します。
ズーム W=レンズを調整し、ズーム= インおよびアウトします。 =x ズーム z を 選択 してか
ら、キーパッドまたはリモートの上下矢印 を押 します。=
焦点 W=イメージへのレンズ焦点 を調整します。 =x 焦点 z を 選択 してから、キーパッド
またはリモートの上下矢印 を押 します。
レンズの調整 W=レンズを機械的 にシフトします。 =x レンズの調整 z を 選択 してから、
キーパッドまたはリモートの上下矢印 を押 します。
垂直台形補正 W=イメージを垂直方向 に調整し、調整可能なス ケ ール 幅 を使ってイ
メージをより正方形 に近づけ ます。=
水平台形補正 W=イメージを水平方向 に調整し、調整可能なス ケ ール 幅 を使ってイ
メージをより正方形 に近づけ ます。
コントラスト W=画像の最も明るい部分 と最も 暗い部分 の差 の度 合いを制 御し、イ
メージの黒 と白 の量 を変更 します。
明るさ W=イメージの強度 を変更 します。
色の濃さ W=E ビデオ =ソースのみ F= ビデオ= イメージを 白黒から 完全なカラーに調整し
ます。
色あい W=イメージの赤 と緑 のバランスを調整します。
画面サイズ W=x 画面 サイズ z は、イメージの幅 の高 さに対する比 で表わ されます。=通
常 テレビ画 面 は、NKPPWN( QWP としても 知 られています)。eaqs およびほと ん どの
asa は、 NKTUWN(または NSWV)となります。デフォ ルトは、 xQWPz で、イメージが表
示領 域に収まるように入力イメージのサイズが変更 されます。
垂直台形補正
キーストーンを上げる
水平台形補正
画面サイズ
キーストーンを下げる
33
ガンマ補正 W=プロジェクタに付属のガンマ補 正は、コンピュータ = プレゼンテーショ
ン、写真、フィルム= イメージ、ビデオ= イメージを表示するために最適化されたイメー
ジを表示するためのオプションです。=(フィルム入力は、ムービーなど元々 フィルム
カメラでキャプチ ャされたものです。ビデオ入力は、テレビ番組 やスポ ーツ イベント
などビデオカメラでキャプチ ャされたものです。)=まず 最初に使用するモードとして
ガンマ補 正を使用し、各信号源の設定をさらにカスタマイズできます。=カスタマイズ
した設定は、各ソ ースのガンマ補 正に保存 されます。=工場出荷時の設定に 戻すには、
[ 設定 ]>[サービス ] メニューで x 初期 化 z を選択 します。=
さらに、P つのユーザー定義 可能なガンマ補 正があります。=現在 のソ ースのガンマ補
正を設定するには、=x ガンマ補正 z メニューで
に保存 z 、x ユーザー O に保存 z、x ユーザー P に保存 z のいず れかを選択 します。=該当
するユーザーのモードを選択 して、これらの設定を呼 び出すことができます。=
[ 保存 ] を選択 してから、x ユーザー N
ガンマ補正
設定の保存
34
詳細設定
シャープネス W=E ビデオ=ソ ースのみ F=ビデオ =イメージの縁 の明瞭 さを変更 します。
シャープネスの設定を選択 します。
色空間 : このオプションは、コンピュータおよびコンポ ーネント = ビデオ信 号源 に適
用されます。=このオプションにより、入力信号 用に特別 に調整された色空間 を選択 で
きます。=x 自動判 別 z が 選択されている場合は、プロジェクタが規格を自動的に判断
します。=異なる設定を選択 するには、 x 自動判 別 z をオフにしてコンピュータ=ソース
には xod_z 、コンポ ーネント= ビデオ=ソ ースには xpjmqbOQMz 、xob`TMVz 、xob`SMz
のいず れかを選択 します。
色温度 W=色の強 度 を 変更 します。=リストされている値を 選択するか、 x ユーザ z を選
択して 赤、 緑、 青の 色の強 度を 個別に調整します。
ビデオ入力 W=x 自動判 別 z に設定されている場合は、プロジェクタが受信する入力信
号を基にビデオ規 格が 自動 的に判断 されます。=(ビデオ規格オプションは、お使いの
地域によって異 なります。)=プロジェクタが正しい規格 を検 出できない場合は、色 が
正しく表示されなかったり、イメージが「破 れる」 場合があります。=この場合は、
x ビデオ入力 z メニューから xkqp`z 、xm^iz、xpb`^jz を選択して、 手動でビデオ規
格を 選択します。=
オーバースキャン W=E ビデオ= ソースのみ F= ビデオイメージの周りにあるノイズを取
り除 きます。
次の Q つのオプションは、コンピュータ=ソ ースのみ で利 用できます。=
位相 W=コンピュータ信号源 の水平相 を調整します。
水平サイズ W=コンピュータ信号源 の垂直走査 を調整します。
水平 / 垂直位置 W=コンピュータ信号源の位 置を調整します。
シャープネス
色空間
色温度
35
ビデオ入力
[ 設定 ] メニュー
音声: =x バランス z および x 音量 z を調整します。 =また、x 内部 z スピーカーおよびプ
ロジェクタ起動時 の x チ ャイム z のオンとオフを切 り替え ることができます。
入力: =このオプションにより、統合リモート=コントロールを使用している場合に、特
定の信号源 キーに特 定の入力を割 り当てることができます。=また、電源 オン時のデフォ
ルト入力を選択 したり、自 動信号選択 のオンとオフを切り替えることもできます。=
入力 > 電源オン時入力:=このオプションは、電源 投入時 にプロジェクタがアク
ティブな信号 のソ ースをどの種類 からチ ェックするかを決 定します。=
入力 > 自動入力選択: =x 自動入力選択 z が選択 されていない場合は、プロジェクタ
は x 電源 オン時 入力 z で選択 されている信号源 をデフォ ルトとして使用します。=信号
源 が見 つからなかった場合は、空白 の画面 が表示されます。=x 自動入力選択 z が 選択
されている場合は、x 電源 オン時 入力 z が起動時 にプロジェクタがデフォ ルトとして
使用する信号源 を判断 します。=信号 が存在 しない場合は、信号源 が見 つかるか電源 が
オフになるまでプロジェクタが信号 をチ ェックし続け ます。=
システム設定 > 背面設置: =透明なスクリーンの後 ろ から投影できるように
イメージを逆 にします。
天吊り設置: = 天井吊りでプロジェクタを設置した場合に正しくイメージを投
影できるようにイメージの上下 を逆 にします。
IR レシーバー:=環境での干渉を避け るため、個々 の fo レシーバーをオンま
たはオフにします。
自動電源オン: = x 自動電源 オン z が選択 されている場合は、プロジェクタの
電源 がオンになった後 で自 動的 に起動状態 に入ります。=これにより、壁 の電源
スイッチを使って天井吊りにしたプロジェクタを制御 できます。
メッセージ表示:=画面 の左下 隅 にインフォ メーション= メッセージを表示し
ます(「検索中」や「消音」など)。
ローパワー: = オンとオフを切り替え ます。 =オンにするとランプのライト出力
を下げ ます。=これは、ファンの回転 速度 も下げ るため、プロジェクタの音 が静
かになります。
NND:= ノートブック= コンピュータがスクリーン= セーバー= モードになるのを
防ぎます( rp_ コネクタを接続している場合のみ の機能です)。
節電モード: =OM 分間信号 が検 出されない場合に= ランプを 自 動的 にオフにしま
す。=さらに NM 分間信号が検出されない状態が続くと、プロジェクタの電源 が切
れます。=プロジェクタの電源が切れる前にアクティブな信号を受信すると、イ
メージが再度 表示されます。=
音声
入力
[ システム設定 ] メニュー
電源オン時
入力
IR レシーバー
36
スクリーン セーバー:=信号 が R 分間検 出されない場合に、画面 を自 動的 に空白 に
します。=アクティブなソ ースが検 出されるか、リモート= コントロールかキーパッドの
ボタンを押 すとイメージが再度 表示されます。=x 節電モード z が使用可能なときは x ス
クリーン= セーバー z は無効 になります。
スタート画面: =起動時 および信 号源が検 出されなかった場合にデフ ォ ルトの画 面
の代わ りに空白 の黒 、白 、または青 の画面 を表示します。=カスタムのスタート画面 を
キャプチ ャし、表示することもできます。=
カスタム=ロゴ をキャプチ ャするには、コンピュータでキャプチ ャするイメージを表
示し、x ロゴ のキャプチ ャz オプションを選択 します。=
から x キャプチ ャー水平位 置 z および x キャプチ ャー垂直位 置 z を使って、キャプチャ
するロゴ のフレームを調整します。=
開始 z を押 します。=キャプチ ャが完了 または失敗 したかどうかのメッセージが表示さ
れます。
プロジェクタを次に起動すると、キャプチ ャしたカスタム= ロゴ が表示されます。
[ ロゴのキャプチャ ] メニューの x キャプチ ャー
[ ロゴのキャプチャ ] メニュー
無信号背景: リモートコントロールの Blank =ボタンを押 したときに表示する 色 を
指定します。
スクリーン セーバー
スタート画面
ロゴのキャプチャ
無信号背景
37
PiP(mбЕнмкЙ=бе=mбЕнмкЙW = ピクチ ャ= イン= ピクチ ャ)W 大きなコンピュータ入力ウィンド
ウの上部 に小 さなビデオ入力用のウィンドウを重ね て表示できます。=ビデオ入力 O=お
よび P (コンポ ジットおよび pJ ビデオ)のみ が mám をサポ ートしています。=mám を使
用するには、コンピュータとビデオ入力が両 方接続されていなけ れば なりません 。=小
さな mám ウィンドウには、コンピュータ= イメージを表示することはできません (ビ
デオ= イメージのみ )。=ウィンドウの大きさは、小 、中 、または大から選択 できます。
また、メニューの xmám 水平位 置 z および xmám 垂直位 置 z オプションか x 左上 z 、x 右
上 z、x 左下 z 、x 右下 z オプションを使って、mám ウィンドウを配置する画面 での 位 置
を移 動できます。=上下矢印を押して、位置を変更します。
機能キー W=機能を簡単 に 素早 く使用できるように、リモートコントロールで Effect
ボタンに異 なるキーを割 り当てることができます。=一度 に N つのエフェクトしか使用
できません 。=機能をハイライトして
Select を押 して異 なる機能を選択 します。=
映像ミュート W=空白の画 面を表示します。=
ミュート W=サウンドをオフにします。=
画面サイズ W=イメージの幅 の高 さに対する比 を設定します。
入力設定 W=利用できる入力を 切り 替えます。
オートセット W=コンピュータの入力を再捕捉 します。
フリーズ W=投影されているイメージをフリーズします。
拡大 W=デフォ ルトの機能です。=投影イメージの部分 を拡 大できます。
状態表示 W=x 状態表示 z メニューを表示します。
PiP ソース W=投影スクリーンに表示する小 さな mám ウィンドウのビデオ=ソ ー
スを変更 します。
[PiP] メニュー
PiP 始動
PiP 位置
機能キー
38
ネットワーク W プロジェクタにはネットワ ーク接続と q`mLfm プロトコルをサポ ート
する ogQR=bнЬЙкеЙн コネクタが付いています。=これにより、プロジェクタを企 業のネッ
トワ ークを介 して制御 および管理 できます。=ae`m が選択 されていず 、データの手 動
エントリが利 用可能な場合は、次のフィールドを利 用できます。
IP アドレス : ネットワ ーク 上 でプロジェクタを 識別 します。
サブネット マスク : fm アドレスのネットワ ーク =アドレス部 を分離 します。
デフォルト ゲートウェイ : ローカル= ルーターの fm アドレスです。
DHCP : これを選択すると、 fm アドレス、サブネット = マスク、デフ ォルト =
ゲートウェイが 自動 的に 取得されます。
ネットワーク情報 : ネットワーク構 成の 情報 を表示します。
[ ネットワーク情報 ] メニューは、編 集できない表示専 用のオプションです。=この
オプションを使用すると、現在の fm アドレス、サブネット= マスク、デフォ ルト=ゲ ー
トウェイ、プロジェクタの j^` アドレスが表示されます。
言語 W=メニューおよびメッセージを画面 に表示する言語を選択 できます。
サービス W=これらの機能を使用するには、機能を選択 して Select を押 します。
初期化 W=確認のダイアログ= ボックスを表示した後 、すべ ての設定(ランプ時間 とネッ
トワ ーク設定を除 く)をデフォ ルト値 に戻 します。
ランプ リセット W=x 状態表示 z メニューのランプ 時間 カウンタをゼロにリセットし
ます。=これはランプを交換した場合にだけ行ってください。=確認のダイアログ=ボッ
クスが表示されます。
フィルタ リセット :=x 状態表示 z メニューのフィルタ= カウンタをゼロにリセットし
ます。=これはフィルタを交換した場合にだけ行ってください。=確認のダイアログ
ボックスが表示されます。
サービス コード W=認定されたサービス担 当 者 の み が 利 用するオプションです。
ネットワーク
ネットワーク情報
言語
[ サービス ] メニュー
39
保守
注意 W=プロジェクタの保守作業を行う場合は、マイナスのネジ山 を 持 つネジのみ を取
り外 してください。=プラスまたは星型 など、この他のネジは外 さないでください。=こ
れらのタイプのネジは、技術サポ ートの担 当者 のみ が取 り外 すネジになっています。
レンズのクリーニング
1 研磨性でないカメラ= レンズ用のクリー ナ ーと柔らかい 乾 いた布を使ってクリー
ニングします。
クリーナ ーを使いすぎ ないように注意 してください。クリーナ ーを直 接レンズ
に付け ないでください。=研磨性のクリーナ ー、溶剤、強い化学クリーナ ーはレ
ンズに傷 を付け ることがあります。
2 回転動作を使ってクリーニング用の布で軽 く 拭 き 取 ります。=プロジェクタを使用
しない場合は、レンズキャップを装着 してください。
レンズのクリーニング
プロジェクタには、長または短 レンズを使用できます。
1 プロジェクタの電源 を切 り、電源ケ ーブルを外 します。
2 レンズを上 に向け た状態 でプロジェクタを縦 にし、ネジ回 しを使って前面 のレン
ズ溝 にあるリリース穴 をプロジェクタの下部 から取 り外 します。
3 前面のレンズ溝 を 持ち上げます。
4 プロジェクタの上部 にあるスロットにマイナ スのネジ回 しを静かに入れ(右 のス
ピーカーの近 くから)、小 さなレバーを右 のスピーカーに向 かってスライドさせ
ます。=レンズを保護しているカバーとランプ収納部 が飛 び出ます。=
5 レンズ収納部 をカバーしているドアの固 定ネジを緩 めます。
柔らかい乾いた布で
レンズをクリーニング
研磨剤クリーナーは使用しない
レンズのリリース穴
前面
レンズ溝
電源オフ、電源コードを取り外す
レバーをスライドさせる
カバーが飛び出る
カバー
40
レンズを取り外すには、レンズ収納部の中にあるレバーを押し、レンズが止まる
6
まで半時計回り方向に回します。=レンズを取り外します。
7 新しいレンズを取り付けるには、プロジェクタの前面から開いている部分にレン
ズを置き、赤い点(レンズの底部近く)をプロジェクタの赤い点に合わせます。
カチッと音がしてレンズが収まるまでレンズを時計回り方向に回します。
8 レンズ収納部ドアの固定ネジを締め付けます。= 前面のレンズ溝をプロジェクタに
置き、プロジェクタの底部に O つのネジを取り付けます。=プロジェクタの上部に
レンズを保護しているカバーとランプ収納部を取り付けます。
投影ランプの交換
x 状態表示 z メニューの x ランプ時間 z タイマーは、ランプが使用された時間数をカ
ウントします。=ランプ寿命時間の指定した終わりの OM 時間前になると、投影画面に
「ランプの交換」というメッセージが短時間表示されます。=ランプは代理店からご注
文いただけます。=詳しくは、プロジェクタに付属のアクセサリ= カタログまたは
fåcçÅìë のウェブサイトをご覧ください。
1 プロジェクタの電源を切り、電源ケーブルを外します。=
2 SM 分プロジェクタを放置して、完全に冷えるまで待ってください。
3 プロジェクタの上部にあるスロットにマイナスのネジ回しを静かに入れ(右のス
ピーカーの近くから)、小さなレバーを右のスピーカーに向かってスライドさせ
ます。=レンズを保護しているカバーとランプ収納部が飛び出ます。
ランプ= モジュールは右側にあります。
内部のレバー
レンズ収納部
[ 状態表示 ] メニュー
電源オフ、
電源コードを取り外す
60 分待機
カバー
レバーを
カバーが飛び出る
41
ランプ= モジュールの P つの専 用ネジを緩 めます。
4
警告 W=
√ 火傷を 防ぐため、ランプの交換を行う前 にプロジェクタの電源 を切 ってから
SM 分間放置してください。
√ ランプ = モジュールを落 とさないでください。= ガラスが割 れて怪我 を招 くことが
あります。
√ ガラスのランプ= スクリーンに触 れないでください。 = 指紋 が付くと投影の 鮮 明 度
が落ち ることがあります。
√ ランプを収納部 から 外 す 時 は 十分 に 注意 してください。 =稀にランプが 破裂 して、
小さな 破 片が 飛び 散ることがあります。=ランプ =モジュールはこのような 破片が
飛び 散らないようにデザインされていますが、ランプの 取り 外しには 十分 注意
してください。
5 金属の枠 ワイヤ ーを持ち上 げ てランプ= モジュールを 注 意 深 く取 り 外 します。 = ラ
ンプは環境的 に正しい方法 で破棄 してください。=
6 新しいランプ= モジュールを 取り付 け、しっかりと収まったことを確認します。
7 P つの固 定ネジを締 め付け ます。
8 タブ溝 にタブを挿 入し、カバー全体 を押 し付け て、ランプ= モジュールの上 にカ
バーを取 り付け ます。
9 電源 コードを差 し込ん で、電源 スイッチ を押 してから、Power ボタンを押 してプ
ロジェクタの電源 をオンにします。
10 ランプ時間 タイマーをリセットします。 =PV ページを参照してください。
ランプ モジュールのネジを緩めて
溝のワイヤーを使ってモジュールを取り外す
ランプ時間タイマーのリセット
ランプ= タイマーがプロジェクタのランプの最大使用時間 (NRMM 時間 )に達 すると、
プロジェクタ= キーパッドにある iba がランプ= エラーを示します(QT ページの iba
の動作を参照)。=ランプ=タイマーをリセットするには、キーパッドの音量 を下げ るボ
タンと上げ るボタンを同時 に NM 秒間押 します。=この時点 で iba が緑 に点灯し、プロ
ジェクタの電源 をオンにできるようになります。=または、
ニューから
もできます。=
[ ランプのリセット ] を選択 して、ランプ=タイマーをリセットすること
[ 設定 ]> [サービス ] メ
[ サービス ] メニューでランプ時間をリセット
42
ほこりフィルタのクリーニング
1 プロジェクタの電源 を切 り、電源ケ ーブルを外 します。=
2 SM 分プロジェクタを放置して、 完全に 冷えるまで 待ってください。
警告 W=火傷を防 ぐため、ほこりフィルタのクリーニングまたは交換を行う前 に
プロジェクタの電源 を切 ってから SM 分間 放置してください。
3 プロジェクタの側面 にある 網上部 の O つのタブを引き 下ろ し、ほこりフィルタの
網状のドアを 取り 外します。=
4 ほこりフィルタの中央 にあるタブを押 して、フィルタを持ち上 げ ます。
5 掃除機を低 速に設定してフィルタをクリーニングします。
6 ほこりフィルタおよびほこりフィルタの網状 のドアを取 り付けます。
7 フィルタ時間 タイマーをリセットします。
トラブルシューティング
温度 およびランプ iba がフィルタの 問題 を示している場合は、次のことを確認して
ください。
√ 柔らかい布を使って、ほこりフィルタの網 にあるミ ラーを拭 いてください。
√ ほこりフィルタを 取り 外し、柔らかい布を使ってフィルタの 背後にある 窓を 拭
きます。
√ ほこりフィルタおよびほこりフィルタの網状 のドアを 取 り付 け ます。
セキュリティロックの使い方
プロジェクタにはケ ーブル= ロック= システムを使ったセキュリティ= ロックがありま
す。= ご注文について詳しくは、プロジェクタに付属のアクセサリ= カタログまたは
fåcçÅìë のウェブサイトをご覧ください。=ロックの使い方はロックに付属のマニュア
ルに記載 されている情報 を参照してください。
電源オフ、
電源コードを取り外す
60 分待機
ほこりフィルタを取り外す
ほこりフィルタの網状ドアを取り外す
43
セキュリティ ロック
付録
投影イメージサイズ
表 1:
標準レンズでのイメージ サイズ(1.5 - 2.2:1 レンズ)
スクリーン
からの距離
(m/ フィート )
0.9/3 0.52/1.7 0.76/2.5
1.5/5 0.87/2.84 1.27/4.17
3.0/10 1.73/5.68 2.54/8.33
4.6/15 2.60/8.52 3.81/12.5
6.1/20 3.46/11.36 5.08/16.67
7.6/25 4.33/14.20 6.35/20.83
9.1/30 5.2/17.05 7.62/25.0
10.7/35 6.06/19.89 8.89/29.17
12.2/40 6.93/22.73 10.16/33.33
13.9/45.5 7.88/25.85 11.56/37.92
標準レンズのイメージ= オフセットの範囲は、NMWN (NMMB )~ NKN (RMB )です。
最小の対角線
(m/ フィート )
最大の対角線
( m/ フィート )
表 2:
短レンズのイメージ サイズ( 1.1 - 1.5:1)
スクリーン
からの距離
(m/ フィート )
0.6/2 0.51/1.67 0.69/2.27
1.5/5 1.27/4.17 1.73/5.68
3.0/10 2.54/8.33 3.46/11.36
4.6/15 3.81/12.5 5.20/17.05
6.1/20 5.08/16.67 6.93/22.73
7.6/25 6.35/20.83 8.66/28.41
9.3/30.5 7.75/25.42 10.56/34.66
短レンズのイメージ= オフセットの 範囲は、NMWN (NMMB )~ NKN (RMB )です。=
最小の対角線
(m/ フィート )
最大の対角線
( m/ フィート )
表 3:
長レンズのイメージ サイズ( 0.8:1)
スクリーン
からの距離
(m/ フィート )
0.9/3 1.43/4.69
1.5/5 2.38/7.81
3/10 4.76/15.63
3.7/12 5.72/18.75
対角線
(m/ フィート )
固定 焦点の 短レンズの最適オフセットは、RMB (軸 で)です。
44
表 4:
長レンズのイメージ サイズ( 2.2 - 4.1:1)
表 5:
超長レンズのイメージ サイズ( 3.9 - 7.3:1)
スクリーンから
の距離
(m/ フィート )
1.3/4.2 0.39/1.28 0.73/2.39
3.0/10 0.93/3.05 1.73/5.68
4.6/15 1.39/4.57 2.6/8.52
6.1/20 1.86/6.1 3.46/11.36
7.6/25 2.32/7.62 4.33/14.2
9.1/30 2.79/9.15 5.2/17.05
10.7/35 3.25/10.67 6.06/19.89
12.2/40 3.72/12.2 6.93/22.73
13.7/45 4.18/13.72 7.79/25.57
15.2/50 4.65/15.24 8.66/28.42
16.8/55 5.11/16.77 9.53/31.25
18.3/60 5.58/18.29 10.39/34.09
19.8/65 6.04/19.82 11.26/36.93
21.3/70 6.5/21.34 12.12/39.77
22.9/75 6.97/22.87 12.99/42.61
24.4/80 7.43/24.39 13.85/45.45
25.4/83 7.73/25.37 14.41/47.27
長レンズのイメージ= オフセットの範囲 は、NMWN (NMMB )~ NKN (RMB )です。
最小の対角線
(m/ フィート )
最大の対角線
(m/ フィート )
スクリーンから
の距離
(m/ フィート )
2.3/7.5 0.39/1.28 0.73/2.4
3/10 0.52/1.71 0.98/3.21
4.6/15 0.78/2.57 1.47/4.81
6.1/20 1.04/3.42 1.95/6.41
7.6/25 1.3/4.28 2.44/8.01
9.1/30 1.57/5.14 2.93/9.62
10.7/35 1.83/5.99 3.42/11.22
12.2/40 2.09/6.85 3.91/12.82
13.7/45 2.35/7.71 4.4/14.42
15.2/50 2.61/8.56 4.88/16.03
16.8/55 2.87/9.42 5.37/17.63
18.3/60 3.13/10.27 5.86/19.23
19.8/65 3.39/11.13 6.35/20.83
21.3/70 3.65/11.99 6.84/22.44
22.9/75 3.91/12.84 7.33/24.04
24.4/80 4.18/13.7 7.82/25.64
25.9/85 4.44/14.55 8.3/27.24
27.4/90 4.7/15.41 8.79/28.85
29/95 4.96/16.27 9.28/30.45
30.5/100 5.22/17.12 9.07/32.05
32/105 5.48/17.98 10.26/33.65
33.5/110 5.74/18.84 10.75/35.26
35.1/115 6/19.69 11.23/36.86
36.6/120 6.26/20.55 11.72/38.46
最小の対角線
(m/ フィート )
最大の対角線
( m/ フィート )
45
表 5:
超長レンズのイメージ サイズ( 3.9 - 7.3:1)
スクリーンから
の距離
(m/ フィート )
最小の対角線
(m/ フィート )
最大の対角線
( m/ フィート )
38.1/125 6.52/21.4 12.21/40.06
39.6/130 6.78/22.26 12.7/41.67
41.1/135 7.05/23.12 13.19/43.27
42.7/140 7.31/23.97 13.68/44.87
44.7/146.5 7.65/25.09 14.31/46.96
超長レンズのイメージ= オフセットの 範囲は、NMWN (NMMB )~ NKN (RMB )です。
注意 W=fåcçÅìë のウェブサイトでは、インタラクティブのイメージ= サイズ計算 ツ ール
を利 用できます。
46
LED の動作
LED の色 / 動作
電源 : 緑に点滅
温度 : なし
ランプ : なし
電源 : 緑に点滅(1 回)
温度 : なし
ランプ : なし
電源 : 緑に点灯
温度 : なし
ランプ : なし
意味
電源ボタンがオンになりソフトウェア
が初期化されたか、プロジェクタの電
源がオフになったがランプの冷却用に
ファンが回転しています。
節電またはスクリーン セーバーがオ
ンになっています。
電源スイッチをオンに切り替えソフト
ウェアが初期化されたか、電源がリ
モートコントロールを使ってオフにさ
れました。
LED の色 / 動作
電源 : 赤に点灯
温度 : なし
ランプ : 赤に点滅
意味
1 回点滅 : ランプが点灯しません。
2 回点滅 : ランプが使用時間制限を越
えました。
3 回点滅 : ランプが故障しています。
4 回点滅 : ランプの収納部ドアが開い
ています。
プロジェクタの電源を切り 1 分間待機
してから、プロジェクタを再度オンに
します。 ランプの寿命時間を超えた場
合は、ランプを交換して、ランプ タ
イマーをリセットします。 問題が解決
できない場合は、テクニカル サポー
トまでお問い合わせください。
電源 : 緑に点灯
温度 : 赤に点滅
ランプ : 赤に点滅
温度およびランプ LED が同時に点滅
している場合は、フィルタが 100 時間
クリーニングされていません。
温度とランプ LED が同時に 2 回点滅
する場合は、冷却エア フィルタにほ
こりがたまっています。 43 ページのほ
こりフィルタのクリーニングを参照し
てください。
温度およびランプ LED が交互に点滅
する場合は、プロジェクタの温度がが
温度仕様の値より下回っています。 プ
ロジェクタは、0
ÞF の環境でご利用ください。問題
95
が解決できない場合は、技術サポート
までお問い合わせください。
Þ C/32 Þ F ~ 35 Þ C/
電源 : 赤に点灯
温度 : 赤に点滅
ランプ : なし
電源 : 赤に点灯
温度 : 赤に点灯
ランプ : なし
電源 : 赤に点灯
温度 : なし
ランプ : なし
47
ファンが故障しています。 通気口が塞
がれていないかどうかを確認してくだ
さい。 問題が解決できない場合は、テ
クニカル サポートまでお問い合わせ
ください。
プロジェクタが過熱しています。 問題
が解決できない場合は、テクニカル
サポートまでお問い合わせください。
不明なエラーが発生しました。 テクニカ
ル サポートにお問い合わせください。
RS-232 コマンド
通信構成
opJOPO 設定と情報 について詳しくは、 fåcçÅìë のウェブサイトをご覧ください。
opJOPO を使ってプロジェクタを制御 するには、ヌル=モデム=ケ ーブルを接続し、次の
通信構 成に一致 するように、コントロール= システムのシリアル=ポ ート設定を構 成し
ます。=
読み取 りコマンドは、範囲および現在 の設定を返 します。たと えば 、次のようになり
ます。
読み取りコマンドの例
機能 コマンド 応答
明るさ
(BRT?) (96-160,128)
RS-232 ポートの設定
設定 値
毎秒のビット数
データビット
パリティ なし
ストップビット
フロー制御 なし
エミュレーション
19,200
8
1
VT100
コマンド形式
すべ てのコマンドは、P つのアルファ文字 と要求 、さらに閉 じ括弧 で構 成されます。
要求 は、読み取 り(「\ 」で示されます)または書 き込み(N ~ Q 桁 の ^p`ff で示され
ます)になります。
読み取 りの要求例 W=
(AAA####) で
( はコマンドの開始
AAA はコマンドの意味
? 読み取り要求の意味
音量
ランプ時間
書き込み の要 求例 W=
(VOL?) (0-32, 0)
(LMP?) (0-65534, 42)
(AAA####) で
( はコマンドの開始
AAA はコマンドの意味
#### は書き込まれる値(最初のゼロは必要なし)
) はコマンドの終了
コマンドによって、範囲を持つ場合と絶 対値を持つ場合があります。=最大範囲よりも
大きな数字 が受 信されると、その機能に対して最大値 が自 動的 に設定されます。=理解
できないコマンドが受 信されると、「\ 」が返されます。=絶対値 設定では、「M 」がオフ
で「N ~ VVVV 」 がオンになります。=ただし、mçïÉê コマンドでは、M がオフ、N がオ
ンになります。
プロジェクタがコマンドを確実 に処理 できるように、次のコマンドを入力する前 に P
秒間 待機してください。
) はコマンドの終了
48
書き込みコマンドの例
機能 コマンド 最小値 最大値
デフォルト ステップ
機能 コマンド 応答
明るさ
電源
電源
(BRT140)
(PWR0)
(PWR1)
明るさを 140 に設定
電源をオフ
電源をオン
エラー状態
すべ てのプロジェクタですべ てのコマンドがサポ ートされているとは限りません 。
サポ ートされていないコマンドが要求 されると、コマンドは無視 されます。=理解でき
ないコマンドを受 信されると、コマンドの処理が不 可能であることを示す「\ 」が返
されます。
制限
プロジェクタは、非常 に速 く入力されるコマンドには応答 できません 。=つまり、コマ
ンドが正しく実 行されるためには、コマンド間 で多少 の遅延 が必要となります。=プロ
ジェクタがコマンドを確実 に処理 できるように、次のコマンドを入力する前 に P 秒間
待 機してください。=
「 ステップ 」 欄は、画面 表示が正確に 値 に一 致しないため、メニュー = バーの 位 置の 増
減位置を表 わしています。=たと えば、ステップ O は、 `if(コマンド= ライン=インター
フェイス)ではデータが O だけ変更 されます。メニュー= バーは N 上 がります(また
は下 がります)。
自動電源オン
0: 無効
1: 有効
画面サイズ
0: ネイティブ
1: 16:9
2: 4:3
自動信号源
0: 無効
1: 有効
バランス 書き 込み / 読み
青のゲイン 書き 込み / 読み
明るさ 書 き込み / 読み
無信号背景
0: 黒
1: 青
2: 白
映像ミュート
0: オフ
1: オン
書 き込み / 読み
取りで APO
書 き込み / 読み
取りで ARZ
書 き込み / 読み
取りで ASC
取りで BAL
取りで BCG
取りで BRT
書 き込み / 読み
取りで BSC
書 き 込み で BLK
0 1 0
022
011
0 100 50 1
0 100 50 2
96 160 128 1
021
01 - 1
49
天吊り
0: 無効
1: 有効
書 き込み / 読み
取りで CED
010
機能 コマンド 最小値 最大値
デフォルト ステップ
機能 コマンド 最小値 最大値
デフォルト ステップ
色 書 き込み / 読み
取りで CLR
コントラスト 書 き込み / 読み
取りで CON
色空間
0: RGB
1: SMPTE240
2: REC709
3: REC601
7: 自動
緑のゲイン 書 き込み / 読み
垂直台形補正 : 書 き込み / 読み
水平台形補正 : 書 き込み / 読み
メッセージ表示
0: 無効
1: 有効
電源オン時入力
0: computer 1
1: computer 2
2: video 1
3: video 2
4: video 3
5: computer 3
書 き込み / 読み
取りで CSM
取りで GCG
取りで DKC
取りで DKH
書 き込み / 読み
取りで DMG
書 き込み / 読み
取りで DSC
65 191 128 1
96 160 128 1
077
0 100 50 2
78 178 128 1
78 178 128 1
011 1
050
スタート画面
0: 無信号背景 :
1: デフォ ルト
2: キャプチャ
機能
0: 映像ミュート
1: ミュート
2: 画面サイズ
3: 入力設定
4: オートセット
5: フリーズ
6: ズーム
7: PiP ソース
水平位置 書 き込み / 読み
言語
0 = 英語
1 = フランス語
2 = ドイツ語
3 = スペイン語
4 = 繁体中国語
5 = 日本語
6 = 韓国語
7 =
ポルトガル語
8 = ロシア語
9 =
ノルウェー語
10 =
簡体中国語
11 =
イタリア語
書 き込み / 読み
取りで DSU
書 き込み / 読み
取りで EFK
取りで HPS
書 き込み / 読み
取りで LAN
021
087 1
デフォ
ルト :
-50
01 10 1
デフォ
ルト :
+50
自動
1
50
機能 コマンド 最小値 最大値
デフォルト ステップ
機能 コマンド 最小値 最大値
デフォルト ステップ
最後のバルブ
1 の時間
最後のバルブ
2 の時間
最後のバルブ
3 の時間
ランプ点灯
0: 点灯なし
1: 点灯
ランプ時間 読み 取りで LMP
ランプ
リセット
0: リセット
なし
1: リセット
ランプの総 合
使用時間
(全 バルブ)
ローパワー
0: 無効
1: 有効
メニュー
0: 無効
1: 有効
相書き込み / 読み
読み取りで LB1
読み取りで LB2
読み取りで LB3
読み取りで LML
書き 込み / 読み
取りで LMR
読み取りで LMT
書き 込み / 読み
取りで LPE
書 き込み / 読み
取りで MNU
取りで MSS
0 32766 0
0 32766 0
0 32766 0
01
0 65534 0 1
0 32766 0
0 214748
3646
010
010
03 11 8 1
ミュート
0: 無効
1: 有効
画像幅書 き込み / 読み
メニュー
ナビゲーション
0: 上
1: 下
4: 選択
NND
0: 無効
1: 有効
総合オン時間 読み取りで
オーバースキャン
0: 無効
1: 有効
ガンマ補正
0: プレゼ ン
テーション
1: 写真
2: フィルム
3: ビデオ
10: ユーザー 1
11: ユーザー 2
12: ユーザー 3
書 き込み / 読み
取りで MTE
取りで MTS
書き 込みでNAV
書き 込み / 読み
取りで NND
ONL
書 き込み / 読み
取りで OVS
書 き込み / 読み
取りで PST
010
デフォルト
:
デフォルト
:
-128
04- 1
011
0 214748
010
01 2c : 0
+128
3646
自動
0
v: 3
1
51
機能 コマンド 最小値 最大値
デフォルト ステップ
機能 コマンド 最小値 最大値
デフォルト ステップ
節電モード
0: 無効
1: 有効
電源
0: 無効
1: 有効
RW での赤の
ゲイン
背面設置
0: 無効
1: 有効
初期化
0: リセット
なし
1: リセット
シャープネス
最も シャープ
よりシャープ
7 = 標準
8 = よりソフト
9 = 最もソフト
入力
0: computer1
1: computer2
2: video 1
3: video 2
4: video 3
5: computer 3
書 き込み / 読み
取りで PSV
書 き込み / 読み
取りで PWR
書 き込み / 読み
取りで RCG
書 き込み / 読み
取りで REA
書 き込み / 読み
取りで RST
書 き込み / 読み
取りで SHP
書 き込み / 読み
取りで SRC
010
010
0 100 50 2
010
01- 1
126 130 128 1
050
スクリーン
セーバー
0: 5 分
1: 10 分
2: 15 分
3: 20 分
4: 25 分
5: 30 分
色温度
0: 9300K
1: 6500K
2: 7200K
3: ユーザー
色あい 書 き込み / 読み
音量 書 き込み / 読み
垂直位置 書 き込み / 読み
ビデオ入力
0: 自動
1: NTSC
2: PAL
3: SECAM
書 き込み / 読み
取りで SSV
書 き込み / 読み
取りで TMP
取りで TNT
取りで VOL
取りで VPS
書 き込み / 読み
取りで VSU
050 1
032
114 142 128 1
03 21 6 1
0
030
デフォ
ルト :
自動 x 2
自動
1
52
機能 コマンド 最小値 最大値
デフォルト ステップ
IR レシーバー
前部
0: 無効
1: 有効
IR レシーバー
背部
0: 無効
1: 有効
IR レシーバー
上部
0: 無効
1: 有効
PiP サイズ選択
0: オフ
1: 小
2: 中
3: 大
PiP 入力
3: video 2
1: video 3
PiP 位置
0: 左上
1: 右上
2: 左下
3: 右下
10: ユーザー
書 き込み / 読み
取りで IRF
書 き込み / 読み
取りで IRR
書 き込み / 読み
取りで IRT
書 き込み / 読み
取りで PSS
書 き込み / 読み
取りで PIN
書 き込み / 読み
取りで PPO
011
011
011
030
343
042
53