Acer Veriton M460, Aspire M5630, Aspire M3630, Aspire M1620, Aspire G1720 User guide [ja]

AcerSystem
ユーザーズガイド
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AcerSystem
ユーザーズガイ ド
Acer および Acer logo Acer Inc. の 登録商標 で す 。 そ の他 の 会社の 製品名 ま た は商標 は、 本書 で は識別目的の た め に 使用 さ れ て お り 、 そ れ ぞれ の会社に帰属 し て い ま す 。
本製品 を 安全か つ快適 に お使い い た
だくために

安全に関す る ご注意

以下の内容を良 く お読み頂き、 指示に従っ て く だ さ い。 こ の文書は将来いつ で も参照で き る よ
うに保管しておいて ください。 本製品に表示 さ れて い る すべ て の警告事項お よ び注意事項 を 遵
守して く だ さ い。
製品の お手入れ を始め る前に 、 電源 を 切 っ て く だ さ い 。
本製品を清掃す る と きは、 電源 コ ー ド を コ ン セ ン ト か ら 引 き 抜 い て く だ さ い。 液体 ク リ ー ナ ー
またはエ アゾール ク リ ーナーは使用しないで く ださい。水で軽く湿らせた布を使って清掃して
ください。
警告
本製品が 水溶液 に 触れ る お それ の あ る 所で使用 し な い で く だ さ い。
本製品は 、 安定 し た テ ー ブ ル の 上 に 置い て く だ さ い。 不安定な場所 に 設置 す
る と 製品 が落下 し て、 重大 な損傷を招 く 恐 れ が あ り ま す の で ご注意 く だ さ い。
ス ロ ッ ト お よ び通気孔は 通気用 に 設 け ら れ て い ま す 。 こ れ に よ っ て製品 の 確
実な 動作が保証 さ れ、 過熱 が防止 さ れて い ま す 。 こ れ ら を ふ さ い だ り、
カバーをかけた り しないで く ださい。 従っ て、 ベ ッ ド , ソフ ァーなどの不安定
な場所 に 設置 し て 、 こ れ ら が ふ さ が る こ と がな い よ う に し て く だ さ い。 本製 品は 、 暖房器 の 近 く で は絶対 に 使用 し ない で く だ さ い。 ま た、 適切 な通風が 保証 さ れな い か ぎ り 、 本製品 を ラ ッ ク な ど に組み込 ん で使用す る こ と は避 け
てください。
キャビネ ッ トのスロ ッ トから物を押し込まないでください。高圧で危険な個
所に触れた り 部品が シ ョ ー ト し た り し て、 火災や感電の危険を招 く 恐れがあ
ります。
内部パ ー ツ が破損 し た り 、 バ ッ テ リ ー液が漏 れ た り す る場合 が あ り ま す の で、
本製品は 必 ず安定 し た場所に設置 し て く だ さ い。
電力の使用
ラ ベ ル に表示 さ れ て い る定格電圧の電源を ご使用 く だ さ い。 ご 不明 な点が あ
る場合は、 弊社のカ ス タ マーサー ビ スセ ン タ ー ま たは現地の電気会社にお問 い合わせ く ださ い。
電源 コ ー ド の 上 に 物 を 置か ない で く だ さ い。 ま た、 電源 コ ー ド は踏 ん だ り
引っ掛けやすいと こ ろに配置しないでく だ さい。
延長 コ ー ド を使 う と き は、 延長 コ ー ド に 接続 さ れ た 電気製品 の 定格電流 の 合
計が 延長 コ ー ド に表示 さ れ た 許容 の 定格電流以下 に な る よ う に注意 し て く だ
さ い。 ま た、 コ ン セ ン ト に差 し 込 ん だす べ て の 製品 が定格電流の合計の許容
範囲 を 超 え ない よ う に ご注意 く だ さ い。
ii
複数の装置を 1 つのコンセン トやスト リ ッ プ、ソケ ッ ト に接続する と負荷がか
かりすぎてしまいます。 システム全体の負荷は、 支路の 80% を目安にこ れを
超えない よ う に し て く だ さ い。 電源 ス ト リ ッ プ を使用す る 場合は 、 電源 ス ト
リップの入力値の80% を越えないよ う に し て く だ さ い。
本製品の AC アダプタには3 線接地 プ ラ グ が付 い て い ま す 。 こ の プ ラ グ は 接地 さ
れたコンセントでしか使用できません。 AC アダプタのプラグを差し込む前に、
コンセントが正し く接地されていることを確認してください。 接地 さ れ て い な い コ ン セ ン ト に は挿入 し な い で く だ さ い。 詳細 は 電気技師 に お尋ね く だ さ い。
警告 ! 接地ピ ン は安全対策用に設け ら れ て い ま す 。 正し く 接地されて
いないコ ンセントを使用する と、 電気シ ョ ッ クや負傷の原因と な り ます。
注意 : 接地 ピ ン は 、 本製品 と そ の近 く に あ る他の電気装置 と の干渉
に よ り 生 じ る ノ イ ズ を 防止 す る役割 も 果た し ま す 。
専用の電源ケ ー ブ ル を 使用 し て く だ さ い ( アクセサリーボッ クスに入っていま
す )。差し込み/ 引き抜き可能タ イ プ : UL/CSA 認証、 SVT タ イ プ、 最小規格 電流電圧 7A 125V、 VDE 等の 認証。 最長 4.6 メートルです。
補修
お客様 ご 自身 で修理を行わ な いで く だ さ い。 本製品 の カ バ ー を開 け た り は ず し た り す る と 、 高 圧で 危険 な個所 に 触れ た り そ の他 の 危険 に さ ら さ れ る お そ れが あ り ま す。 本製品 の修理本製品
に問題が生じ、 サー ビ ス を必要と す る と き。 に関して は、 保証書に明示さ れて い る保守サー ビ ス会社にお問い合わせ く だ さ い。
次の場合、 本製品の電源を OFF に し、 コ ン セン ト か ら プ ラ グを引き抜き、 保証書に明示されて い る 保守 サ ー ビ ス会社 に ご連絡 く だ さ い。
電源 コ ー ド ま た は プ ラ グ が損傷 し た り 擦 り 切れ た り し た と き。
液体が本製品 に こ ぼれ た と き 。
本製品が雨 や 水 に さ ら さ れ た と き 。
本製品を落と し た と き、 また はケ ー スが損傷し た と き。
本製品に問題が生 じ、 サ ー ビ ス を必要 と す る と き 。
本書の指示に従 っ て も本製品が正常 に動作 し ない と き。
電話回線
注意 : 取り扱い説明書に記載されている場合を除き、 そ の他のパー
ツ を無断 で 調整 す る と パ ー ツ が破損 す る場合 が あ り ま す。 そ の場合、
許可 を 受 け た技術者 が補修す る必要が あ る た め正常 の 状態 に 戻 す ま
でに時間がかかり ます。
iii
本製品 を 修理 し た り 、 解体 し た り す る 前 に 、 必ず す べ て の 電話回線 を ソ ケ ッ
トから外して く ださい。
天候が非常 に 悪 い と き に は 、電話回線 ( コードレスタイプを除く ) のご使用は控
え て く だ さ い。 落雷 に よ る感電 の 原因 と な り ま す。

破棄に つ い て

こ の電子装置は 家庭用 ゴ ミ と し て 廃棄 し ない で く だ さ い 。
地球環境を保護 し 、 公害 を 最低限 に留め る た め に 、 再利用 に ご協力 く だ さ い 。 WEEE (Waste
from Electrical and Electronics Equipment) 規定 に つ い て の詳細は 、 http://global.acer.com/about/sustainability.htm
水銀に つ い て の注意
LCD/CRT モニタまたはディスプレイを含むプロジェクタまたは電子製品:
本製品 に使用 さ れ て いる ラ ン プ に は 水銀 が含ま れ て い る た め、 お 住 ま い地域 の ゴ ミ 処理 に 関 す
る規定、 条例、 法律に 従 っ て 再利用 ま た は処理 し て く だ さ い。 詳し く は 、 Electronic Industries
Alliance にお問い合わせく だ さい。 www.eiae.org www.lamprecycle.org
をご覧ください。
をご参照く ださい。
ランプの破棄については、

気持 ち よ く お使 い い た だ く た め に

長時間 コ ン ピ ュ ー タ を 操作 す る と 、 目 や頭 が 痛 く な る 場合 が あ り ま す。 また身体的な障害を被
る場合もあ り ま す。 長時間に及ぶ操作、 姿勢の悪さ、 作業習慣の悪さ、 スト レ ス、 不適切な作 業条件、 個人の健康状態、 あ る いは そ の他 の要素に よ っ て、 身体的 な障害が 生 じ る確率 は高 く なります。
コ ン ピ ュ ー タ は 正 し く 使用し な け れ ば 、 手根管症候群、 腱炎、 腱滑膜炎、 そ の 他 の筋骨格関連 の障害を引き起こ す可能性があ り ま す。 手、 手首、 腕、 肩、 首、 背中 に次の よ う な症状が見 ら れる場合があり ます。
麻痺、 ヒ リ ヒ リ 、 チ ク チ ク す る よ う な痛み
ズキズキする痛み、 疼き、 触ると痛い
苦痛、 腫れ、 脈打 つ よ う な痛 さ
凝り、 緊張
寒気、 虚弱
iv
こ の よ う な症状 が見 ら れ た り 、 そ の他 の症状が 繰 り 返し ま た は常 に あ る 場合、 ま た は コ ン ピ ュ ー タ を使用する と生じ る痛みがあ る場合は、 直ち に医者の指示に従っ て く だ さ い。
次のセクシ ョ ンでは、 コンピュータを快適に使用するためのヒントを紹介します。
心地 よ い作業態勢 に 整 え る
最 も 心地 よ く 作業 が で き る よ う に 、 モ ニ タ の表示角度 を 調整 し た り 、 フ ッ ト レ ス を 使用 し た
り 、 椅子 の 高 さ を 調整 し て く だ さ い。 次の ヒ ン ト を参考に し て く ださ い。
長時間同 じ 姿勢 の ま ま で い る こ と は避 け て く だ さ い。
前屈みになりすぎたり、後ろに反りすぎたりしないようにしてください。
足の疲れを ほ ぐ す た め に、 定期的に立ち上が っ た り歩いた り し て く だ さ い。
短い休憩を取 り 首や肩の凝 り を ほ ぐ し て く だ さ い。
筋肉の緊張をほぐした り、肩の力を抜いたりして く ださい。
外部デ ィ ス プ レ イ、 キ ー ボー ド、 マ ウ ス な ど は 快適 に 操作 で き る よ う に適切
に設置し て く だ さ い。
文書を 見 て い る 時間 よ り も モ ニ タ を見て い る時間の方が 長 い 場合は、 デ ィ ス プ
レ イ を机 の 中央 に 配置 す る こ と で首の凝 り を 最小限に留め る こ と が で き ま す。
視覚に つ い て の注意
長時間モニタを見たり、合わない目がねやコンタクトレンズを使用したり、グレア、明るすぎ
る照明、 焦点が 合わ な い ス ク リ ー ン 、 小 さ い文字、 低 コ ン ト ラ ス ト の デ ィ ス プ レ イ など は 目 に ストレスを与える原因となります。 次の セ ク シ ョ ン で は、 目の疲れをほ ぐ す た めの ヒ ン ト を紹
介し ます。 目
頻繁に目 を 休 ま せ て く だ さ い 。
モ ニ タ から目を離し て遠 く を見る こ と によ っ て目を休ませ て く だ さ い。
頻繁に瞬 き を す る と ド ラ イ ア イ か ら目 を 保護 す る こ と が で き ま す。
ディスプレイ
ディスプレイは清潔に保ってください。
デ ィ ス プ レ イ の中央を見た と き に若干見下ろ す形になる よ う に、 デ ィ ス プ レ
イ の上端よ り も頭の位置が高く なる よ う に し て く だ さ い。
ディスプレイの輝度やコントラストを適切に調整することにより、 テキスト
の読み や す さ や グ ラ フ ィ ッ ク の見易 さ が向上 さ れ ま す。
次の よ う な方法 に よ っ て グ レ ア や反射 を防止 し て く だ さ い。
窓や 光源 に 対 し て横向 き に な る よ う に デ ィ ス プ レ イ を設置 し て く だ さ い。
カーテン、 シェード、 ブラ インドなどを使って室内の照明を最小化して
ください。
デスク ライト を使用して く ださい。
デ ィ スプ レ イの表示角度を調整し て く だ さ い。
グレア縮減フィルタを使用してください。
ディスプレイの上部に厚紙を置くなどしてサンバイザーの代わりにして
ください。
デ ィ スプ レ イ を極端な表示角度で使用す る こ と は避けて く だ さ い。
長時間窓の外を眺める など、 明るい場所を見つめた ま ま に し ないで く だ さ い。
正 し い作業習慣 を 身 に 付け る
正 し い作業習慣 を 身 に 付 け る こ と に よ っ て 、 コ ン ピ ュ ー タ 操作 が 随分楽 に な り ま す。
定期的かつ頻繁に短い休憩を取 っ て く ださ い。
ストレッチ運動をしてください。
でき る だ け頻繁に新鮮な空気を吸 っ て く ださ い。
定期的に運動 を し て身体 の 健康 を 維持 し て く だ さ い。
v
警告 ! ソフ ァーやベッ ドの上でコンピュータを操作することはお薦
めしません。 ど う し て も そ の必要があ る場合は、 でき る だ け短時間で
作業 を 終了 し 、 定期的に 休憩 を取 っ た り ス ト レ ッ チ 運動 を し た り し
てください。
注意 : 詳し く は、 AcerSystem ユーザーガイドの 10 ページの " 規制
と安全通知" を参照し て く だ さ い。
vi
本製品を安全かつ快適にお使いいただくために i
安全に関するご注意 i 破棄について iii 気持ちよくお使いいただくために iii
システムツアー 1
フロントパネル 1 リアパネル 1
コンピュータショ ップを
セットアップする 2
セットアップ前に知っておくべきこと 2
場所 を 選択 す る 2 梱包 を 開 け る 2
周辺機器 を 接続 す る 3
コンピュータを起動する 3 コンピュータを停止する 3 システムのア ッ プグレード 4
コンピュータを開ける 4
新しいコ ンポーネン ト をセ ッ ト ア ッ プする 4
よくある質問 5 コ ン ピ ュ ー タ の お手入れ 7
重要な ヒ ン ト 7 洗浄 と 修理 7
コンピュータとキーボードを洗浄するには 7 ポインテ ィ ングデバイスを洗浄するには 7 モニタを洗浄するには 8
修理技術者に お問い合わ せ にな る と き 8
技術支援 を 求 め る 8
目 次
付録 A:
規制と安全通知 9
規制と安全通知 10
FCC 規定 10 モデムについてのご注意 11 レーザー準拠について 12 Macrovision の著作権保護について 12 規制についての注意 12 全般 12 ヨーロッパ共同体 (EU) 13
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