Acer プロジェクタ
P7203B/P7205B シリーズ
ユーザーズガイド
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版権所有。
Acer プロジェ クタ P7203B/P7205B シ リ ーズユーザーズガイド
元の問題: 06/2011
本出版物の 情報は 、 改訂や 変更の 通知義務を負 う こ と な し に定期的 に 変更さ れ ま す。 かかる変更
は、 本書 ま た は補足書類 と 出版物 の新 し い版 に組み込 ま れ ま す 。 当社は本書 の内容 に 関し て 、 明
示的で あれ黙示的で あ れ 、 一切責任を負 わない も の と し 、 商業的価値ま た は特定目体 の適合性に
対す る黙示的保証を 特定的 に 表明す る も の で は あ り ま せ ん。
モ デ ル 番号、 シ リ ア ル番号、 購入日、 購入場所 の 情報を 以下 の記入欄に 記録 し て く だ さ い。 シリ
ア ル 番号 と モ デ ル 番号は、 コ ン ピ ュ ー タ に 添付 さ れ た ラ ベ ル に記録 さ れ て い ま す。 お使いの装置
に関す る す べ て の通信 に は シ リ ア ル 番号、 モ デ ル番号、 お よ び購入情報 を 含め る必要が あ り ま す。
本出版物の い か な る部分も 、 Acer Incorporated の 書面に よ る 事前の許可な し に は 、 い か な る 条件
下で も、 ま た電子的、 機械的、 録音、 写真複写、 録音、 ま た は そ の 他の い かな る手段 に よ っ て も、
コ ピ ー、 検索シ ス テ ム へ の記憶、 ま た は伝送 を 行 う こ と が で き ま せ ん。
Acer プロジェ クタ P7203B/P7205B シリーズ
モデル番号: ____________________________________
モデル番号: ____________________________________
購入日 : ________________________________________
購入場所 : ______________________________________
Acer および Acer logo は Acer Incorporated の 登録商標で す 。 そ の他 の会社 の製品名 ま た は商標
は、 本書 で は識別目的 の た め に使用 さ れ て お り 、 そ れ ぞ れ の会社 に帰属し て い ま す。
TM
「HDMI
、 HDMI ロゴおよび High-Definition Multimedia Interface は HDMI Licensing LLC の商
標 ま た は登録商標で す。」
安全で 快適に ご使用い た だ く た め の
注意事項
こ の操作説明書を よ く お 読み く だ さ い。 本書 を保管し て 、 必要 に応じ て 参照 し て く
だ さ い。 説明書 に 明記 さ れ た、 全 て の警告 と 指示 に従 っ て く だ さ い。
クリーニングする前に製品の電源をオフにしてくださ
い
ク リ ー ニ ン グす る前に、 コ ン セ ン ト か ら本製品の プ ラ グ を抜い て く だ さ い。 液体ク
リーナーやエアゾールク リ ーナーを使用しないで く だ さい。 ク リ ーニ ングには、 固
く 絞 っ た 布 を 使用 し て く だ さ い。
電源 プ ラ グ を 抜き 差 し す る 際の注意事項
AC コ ン セ ン ト に 電源 プ ラ グ を接続す る、 ま た は 取 り 外す際に 、 次 の ガ イ ド ラ イ ン
を守っ て く だ さ い。
• 電源装置 を取 り 付 け て か ら 、 電源 コ ー ド を AC コンセントに接続してくださ
い。
• プ ロ ジ ェ ク タ は、 電源 コ ー ド を抜い た後 で 電源装置か ら 取 り 外 し て く だ さ い。
• シ ス テ ム に複数の 電源が取 り 付け ら れ て い る 場合、 電源装置か ら 電源コ ー ド
をすべて抜いてシステムから電源を取り外します。
電源供給場所の確認
本機器 を ご使用 に な る 前に、 電源 コ ン セ ン ト が 、 使用場所の 近 く に あ る こ と を 確認
してください。本機器から電源コードを取り外す際には、必ず先にコンセントから
電源 プ ラ グ を抜い て く だ さ い 。
iii
警告 !
• 本製品を水気のある と こ ろ で使用しないで く だ さ い。
• 本製品 を不安定な カ ー ト 、 ス タ ン ド ま た は テ ー ブ ル の上 に 置か な い で く だ さ
い。 製品が落 ち て、 破損す る 恐れ が あ り ま す 。
• ス ロ ッ ト や開口部は換気の た め に設け ら れ、 本機器が安全 で、 安定 し た操作
を行う ため に、 過熱か ら保護し てい ます。 こ れら の開口部を塞いだ り、 カ
バーを掛けたり しないで く ださい。 製品をベ ッ ド、 ソ フ ァ、 ラ グまたはその
他の類 似品の側に置 い て 、 開口部 を 塞が な い よ う に し て く だ さ い。
本製品 を ラ ジ エ ー タ や ヒ ー ト レ ジ ス タ の傍 ま た は 上に置 い た り 、 適切な換気 が提供
されないはめ込み式家具などに取り付けたり しないで く ださい。
• いかなる種類の物体もキャ ビネッ ト のス ロ ッ ト を通し て本製品内部に押し込
ま な い で く だ さ い 。 危険 な電圧 ポ イ ン ト や シ ョ ー ト す る 部品に触 れ て、 火災
や感電 の原因 と な り ま す 。 製品 の上ま た は内部に は、 い か な る種類 の液体も
こぼさないでください。
iv
•
内部 コ ン ポ ー ネ ン ト が損傷 し た り バ ッ テ リ の 液漏れ の 原因 と な る た め、 製品
を振動する面に設置し ない で く だ さ い。
• スポー ツ や運動が行われて いた り 、 ま たは振動の あ る環境下で本製品を使用
し な い で く だ さ い 。 回転装置や ラ ン プ が予期 せ ず シ ョ ー ト し た り 、 損傷す る
原因 と な り ま す。
電力 を 使用す る
• 本製品は 、 マ ー キ ン グ ラ ベ ル に示 さ れ た タ イ プ の 電源 か ら操作す る必要が あ
り ま す。 使用可能な電源 の タ イ プ が 分か ら な い 場合、 販売店 ま た は 地域の電
力会社に お 問い 合わせ く だ さ い。
• 電源コードの上に物を置かないでく ださい。 コードが踏まれる可能性のある
場 所 に本製品を 設置 し な い で く だ さ い 。
• 本製品に延長コ ー ド を 使用す る 場合、 延長 コ ー ド に差し込ま れ た 装置の 合計
アンペア定格が延長コードのアンペア定格を超えないようにして く ださい。
ま た、 コ ンセン ト に差し 込まれた すべ て の製品の合計定格がヒ ュ ーズ定格を
超えないよ う に し て く だ さ い。
• コンセント、 テーブルタ ップまたはレセプタ クルに多く のデバイスを差し込
ん で 過負荷 を掛け な い よ う に し て く だ さ い。 シ ス テ ム全体の 負荷は 、 分岐回
路 の負荷の 80% を超え てはい けません。 テーブ ルタ ッ プ を使用する場合、 負
荷はテーブルタ ップの入力定格の 80% を超えないよ う にする必要があ り ま
す。
• 本製品の AC アダプタには、 3 叉のアース用プラグが付属しています。 プラグ
はアースされたコンセン トにだけ適合します。AC アダプタのプラグを差し込
む前に、 コ ン セン ト が正し く ア ー ス さ れ ている こ と を確認し て く だ さ い。 プ
ラグをアース されていないコ ンセントに差し込まないで く ださい。 詳細につ
い て は、 電気技師 に お 問い合 わ せ く だ さ い 。
警告 ! アース用ピンは安全のために用意されています。 正しくアースされてい
な い コ ン セ ン ト を 使用す る と 、 感電や 負傷の 原因 と な り ま す 。
注 : アースされたピンは、近くにある他の電気デバイスで生成された予期せぬ
ノ イ ズ か ら 保護す る た め に 提供 さ れ て い ま す。 こ れ ら の ノ イ ズ は本製品の パ
フォーマンスの障害となります。
• 本製品は 、 付属 の 電源装置の コ ー ド セ ッ ト で の み使用し て く だ さ い 。 電源
コードセットを交換する必要がある場合、新しい電源コードが次の要件を満
たしているこ とを確認してください: 取り外し可能タ イプ、 UL 指定 /CSA 認
定、 VDE 認可 あ る い は同等、 4.6 M(15 フィート) の最大長。
製品の修理
本製品 を ご自分 で 分解、 修理 し な い で く だ さ い。 カ バ ー を 開け た り 取 り 外 し た り す
る と 、 危険な電圧ポ イ ン ト ま たは そ の他の危険に さ ら さ れる こ と があ り ま す。 す べ
ての修理はエイサー サポートセンターに依頼して く だ さい。
以下の場合、 コ ン セ ン ト か ら 本製品の プ ラ グ を 抜 き、 エ イ サ ー サポートセンター
に修理を依頼して く だ さ い。
• 電源 コ ー ド ま た は プ ラ グ が 損傷、 切断 ま た は擦 り 切れた
• 製品に液体 が入 っ た
• 製品が雨 ま た は水に さ ら さ れ た
• 製品が落下し た、 ま た はケー ス、 内部パー ツ が破損し た
• 製品の パ フ ォ ー マ ン ス に 著し い 変化が見 ら れ る 場合、 修理の必要性 が あ り ま
す
• 操作指示 に従 っ て も製品が 正常に動作 し な い
注 : 操作指示 の対象 と な っ て い る 調整の み行 っ て く だ さ い 。 不適切な 調整を行
う と 、 損傷、 故障 の原因 と も な り 、 製品 を正常な状態に 復元す る こ と が出来 な
くなる恐れがあります。
警告 ! 安全上 の理由 で、 部品 を追加、 交換す る際 は、 純正部品以外 は使用 で き
ません。 その他の購入オプシ ョ ンについては、 エイサー サポート センターに
お問い合わせ く だ さ い。
v
お使い の本製品 と そ の付属品 に は 小 さ な部品 や、 精密部品 が含ま れ て い ま す 。 そ れ
ら の部品 は お 子様の 手 の届 か な い 場所 に保管し て く だ さ い 。
安全に関す る 追加情報
• ラ イ ト の電源がオ ン にな っ て いる と き、 プ ロジ ェ ク タのレ ン ズを見つめない
で く だ さ い。 強い光で目が損傷す る場合があ り ます。
• ま ず プ ロ ジ ェ ク タ 、 次 に接続機器の 電源 を オ ン に し ま す 。
• 次の環境下 に 製品を設置し な い で く だ さ い。
• 換気の悪い場所また は密閉さ れた場所。 壁か ら少な く と も 50cm 離して設置し、 プ
ロ ジ ェ ク タ の回 り に適切な空気の流れるスペ ー ス を確保する必要があ り ま す。
• 窓 を閉 め切っ た 車内な ど、 温度が き わ め て高 く な る よ う な場所。
• 湿度の 高い場所、 埃 ま た は 煙草の 煙の 多い場所。 こ れ ら は光学 コ ン ポ ー ネ ン ト を 汚
染し て製品寿命を縮め、 画像を暗く し ます。
• 火災警報機の 近 く 。
• 周辺温度が 40 ºC /104 ºF 以上。
• 高度が 300m 以上の高 さ に な る 場所。
• プ ロ ジ ェ ク タ に何か異常が発生し た場合、 直ちにプ ラ グ を抜いて く だ さ い。
プ ロ ジ ェ ク タ か ら 煙、 異音 ま た は異臭 が出た 場合、 直 ち に操作 を 終了 し て く
だ さ い。 火災 ま た は感電 の原因 と な り ま す 。 こ の場合、 直 ち に プ ラ グ を抜き
vi
エイサー サポート センターに連絡して く ださい。
• 製品が壊れた り 落 と し た り し た 場合、 そ の ま ま 使い続 け な い で く だ さ い。 こ
の場合、 エ イ サ ー サ ポ ー ト セ ン タ ー に 依頼 し て 検査を行 っ て く だ さ い。
• プロジェクタのレンズを太陽に向けないでく ださい。発火する恐れがありま
す。
• プロジェクタの電源をオフにする際は、 プロジェ クタが冷却サイクルを完了
したのを確認してから電源を切ってください。
• プ ロジェ ク タ を操作中、 頻繁に コ ン セントを引き抜いた り プ ラグを抜い た り
しないで く ださい。 ランプが破損したり、 感電またはその他のトラブルの原
因とな り ます。
• 空気吹 き出し口の 格子や底板は熱 く な っ て い る た め、 触 ら な い で く だ さ い。
• エアフィルタが付いている場合は、頻繁に洗浄してください。フィルタ/ 通気
ス ロ ッ ト が ご み や埃 で詰ま る と 、 内部 の温度が 上が り 故障の 原因 と な り ま す 。
• プ ロジェ ク タ を操作して いる と き、 通気口の格子を のぞ き込まないで く ださ
い。 目 を 損傷す る可能性が あ り ま す 。
• プロジェクタの電源がオンになっているときは必ず、 レンズシャ ッターを開
くかレンズキャップを取り外した状態にしてください。
• プロジ ェ クタが操作されていると きはプロジェクタのレ ンズを何かの物体で
塞がな いで く だ さ い。 物体が過熱 し て変形し た り 、 場合によ っ ては火災の原
因とな り ます。
• こ の プ ロ ジ ェ ク タ を 分解 し な い で く だ さ い 。 内部に は危険な高電圧が 流れ て
お り 、 危害 が及 ぶ可能性が あ り ま す 。 修理は 、 エ イ サ ー サ ポ ー ト セ ン タ ー
に ご 依頼 く だ さ い。
• プロジェクタを垂直に立てないでください。 プロジェクタが倒れ、負傷した
り 、 製品が損傷 す る 原因 と な り ま す 。
VCCI クラスB 情報技術装置
こ の装置 は、 ク ラ ス B 情報技術装置 で す。 こ の装置 は、 家庭環境 で使用す る
ことを目的としていますが、 この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接
し て使用さ れ る と 、 受信障害 を 引 き 起 こ す こ と が あ り ま す。
取扱説明書 に従 っ て 正 し い 取 り 扱い を し て下さ い 。
聞 く 場合の注意
聴力 を守る た め に 、 以下 の指示に 従 っ て く だ さ い 。
• は っ き り と聞きや すい音量にな る まで、 音量を徐々に上げて く だ さ い。
• 調整後は、 音量レベルを上げないでください。
• 音量を高 く し た ま ま、 長時間にわ た り音楽を聞かないで く だ さい。
• 回りの騒音を遮る ために、音量を上げる こ とは避けて く ださい。
• 傍に いる 人の話し声が聞こ えな い場合は、 音量を落 と し て く だ さ い。
廃棄に関す る 指示
こ の電子デバ イ スを廃棄する と き、 ゴ ミ箱に捨てないで く だ さ い。 汚染を最小限に
抑え、 地球環境 を 最大限 に保護す る た め、 リ サ イ ク ル し て く だ さ い。 電気電子機器
廃棄物 リ サ イ ク ル指令 (WEEE) 規制 の 詳細に つ い て は 、 こちらにアクセスしてく だ
さい:
http://www.acer-group.com/public/Sustainability/sustainability01.htm
vii
viii
重要事項の 確認
使用に 関す る 注意
推奨事項 :
• ク リ ーニン グす る前に製品の電源を オ フ に し て く だ さ い。
• 中性洗剤で軽 く 湿 ら せ た 柔 ら か い 布を使用し て 、 デ ィ ス プ レ の 筐体を ク リ ー
ニングする。
• 製品 を長期間使用し な い 場合、 AC コンセントから電源プラグを抜く。
禁止事項 :
• 通気用に設 け ら れ た装置の ス ロ ッ ト と 開口部 を 塞 ぐ 。
• 研磨剤入 り 洗剤、 ワ ッ ク ス ま た は 溶剤を使用し て 装置 を 洗浄す る 。
• 次の状況下 で使用す る。
• 極端な 高温、 低温ま た は湿度環境。
• 過度の 埃や ご みの出 やすい地域。
• 強い磁場を生成する機器の近 く 。
• 直射日光に さ ら さ れ る 場所。
注意事項
装置の寿命 を 最大限 に延ば す た め に 、 こ の ユ ー ザ ー ズ ガ イ ド の す べ て の警告、 注意
事項お よ び メ ン テ ナ ン ス に 従 っ て く だ さ い 。
警告 :
• ラ イ ト の電源が オン になっ て いる と き、 プ ロジェ ク タ のレン ズを見つめないで く だ さい。
強い光で目が損傷す る場合があ り ま す。
• 火災や 感電の 原因 と な る た め 、 こ の製品を 雨や 湿気に さ ら さ な い で く だ さ い。
• 感電の 原因 と な る た め、 製品 を 開け た り 分解 し ない で く だ さ い 。
• プロジェクタの電源をオフにするとき、 プロジェクタが冷却サイクルを完了したのを確
認してから電源を切っ て く だ さい。
• ま ず プ ロ ジ ェ ク タ 、 次 に接続機器の 電源を オ ン に し ま す 。
• プ ロジ ェ ク タ を操作中はレ ンズキ ャ ッ プを使用しない で く だ さ い。
安全で快適に ご 使用 い た だ く た め の注意事項 iii
重要事項の確認 viii
使用に関す る注意 viii
注意事項 viii
はじめに 1
製品の機能 1
パッケージの概要 2
プロジェクタの概要 3
プロジェクタの外観 3
コントロールパネル 5
リモコンレイアウト 6
使用の手引き 8
プロジェクタを接続する 8
プロジェクタのオン/ オフを切り換える 9
プロジェクタをオンにする 9
プロジェクタの電源をオフにする 10
投影 さ れ た 画像 を 調整す る 11
投影 さ れ た 画像の高 さ を 調整す る 11
画像サ イ ズ と 距離を最適化す る方法 12
距離とズームを調整してお好みの画像を
表示す る 方法 14
レ ン ズ シ フ ト を 調整 し て 、 お好み の 画像位置 を
得る方法 16
目次
ユーザーコント ロール 19
取り付けメ ニ ュー 19
Acer Empowering Technology 20
オンスク リーンディ スプレイ (OSD) メニュー 21
カラー 22
イメージ 23
投射設定 25
Setting 25
オーディ オ 28
タイマー 29
言語 29
付録 30
トラブルシューティング 30
LED およびア ラーム定義の一覧 34
防塵 フ ィ ル タ の洗浄 と 交換 35
ランプを交換する 36
天井へ の取 り 付け 37
仕様 40
互換 モ ー ド 42
規制 と 安全に関す る 通知 46
1
はじめに
製品の機能
この製品はシングルチッ プ DLP®プロジェクタです。 優 れ た機能に は、 以下 が含ま
れます。
• DLP
• トゥルー1024 x 768 XGA 解像度
• Acer ColorBoost テクノロジでは、自然のトゥルーカラーを提供して鮮明で、
• Acer ColorSafe II テ ク ノ ロジは、 時間の経過に も一貫性のあ る演色を保証し
• 高い輝度およ び コ ン ト ラ ス ト比
• 多目的表示 モ ー ド ( 明るさ、 プレゼンテーシ ョ ン、 標準、 ビデオ、 ユーザー、
• NTSC / PAL / SECAM 互換 と HDTV (720p、 1080i、 1080p) のサポー ト
• 横に ス ラ イ ド さ せ る ラ ン プ 設計 に よ り 、 ラ ン プ交換が 容易
• 低い消費電力 と エ コ (ECO) モードで、 ランプの寿命を伸ばしています
• Acer EcoProjeciton Technology で は 、 イ ン テ リ ジ ェ ン ト な電源管理 に ア プ
• エンパワーキーにより、Acer Empowering Technology ユーテ ィ リ テ ィ
• HDMI
• 拡張デ ジ タ ル キ ー ス ト ー ン 補正で、 最適 の プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を実現
• ス マ ー ト 検出で は、 素早い、 イ ン テ リ ジ ェ ン ト な ソ ー ス 検出を提供 し ま す
• 多言語 オ ン ス ク リ ー ン デ ィ ス プ レ イ (OSD) メニュー
• 全機能 リ モ コ ン
• 手動 フ ォ ー カ ス プ ロ ジ ェ ク シ ョ ン レ ン ズ で 最大 1.5X までズーム
• 8X デジ タルズーム とパンモード機能
• Microsoft Windows 2000、 XP、 Vista、 Windows 7、 OS 準拠
• 手動の レ ン ズ シ フ ト 調整
®
テクノロジ
サポート される 4:3 / 16:9 縦横比
実物 そ っ く り の画像を 生成 し ま す
ます
) により、 どんな状況下でも最適のパフ ォーマンスを発揮
ロ ー チ し 物理的な 効率性 を 改善 し て い ま す
(Acer eView、 eTimer、 eOpening、 ePower Management) が呼び出され、
設定 を簡単に 調整可能
TM
接続を装備し て HDCP をサポート
日本語
日本語
2
パッケージの概要
この プロジェクタ には 以下 で 示す すべての アイテム が 示されています。 付属品
が すべて 揃って いる ことを 確認 し て ください。 付属品 が 足りない ときは 直ちに
販売店 に 連絡 して ください。
E
C
OUR
S
EMP
T
MENU
R
E
S
Y
NC
AMP
L
OOM
Z
プロジェク タ ( レンズキャッ
電源 コ ー ド VGA ケーブル
プ付き )
コンポジットビデオケーブル DVI-D ケーブル 3RCA コンポーネントケーブル
Acer Projector
Security Card
Acer Projector
P7203B/P7205B Series
This CD contains
t6TFSTNBOVBM
t2VJDL4UBSU(VJEF
®
t"DSPCBU®3FBEFS
XXXBDFSDPN
P/N:MU.JCU00.001
©
2
.
0
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1
e
1
v
r
,
e
A
s
c
e
e
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r
s
I
t
n
h
c
g
.
i
A
r
l
l
セキュ リテ ィ カ ード ユーザーズガイド リ モコ ン
クイッ クスタートガイド 電池(x2) キャリーケース
USB WiFi アダプタ
( オプシ ョ ン )
ダストフ ィルター
3
プロジェクタの概要
プロジェクタの外観
前面 / 上部
3
2
#
1
レンズキャ ップ
2
ズームレバー
3
ズームレンズ
4
フォーカスリング
5
リモコンレシーバー
1
説明
日本語
8
9
5
E
SOURC
EMP
T
MENU
4
5
RESYNC
P
LAM
10
ZOOM
6
#
6
エレベータフ ット
7
傾き調整ホイ ール
8
コント ロールパネル
9
電源ボ タ ン
10
レンズシフト制御シフ ト
7
説明
日本語
4
裏面
2 3 5 6 7 8 91710 11 12 13 14
4
20 21 22 23 24 251 18 1915 16
#
1
電源 ソ ケ ッ ト
2 USB ctrl コネクタ 15 PC アナログ入力コネクタ (VGA IN 2)
3 HDMI 1 コネクタ 16
4 HDMI 2 コネクタ 17 YPbPr/YcbCr 入力 コ ネ ク タ
DVI 入力 コ ネ ク タ (HDCP 機能搭載のデ
5
ジ タ ル信号用 )
モニタループスルー出力コネクタ (VGA
6
アウト )
PC アナログ信号/HDTV/SCART/ コン
7
ポーネントビデオ入力コネクタ (VGA
入力 1)
オーディ オ入力 1 コネク タ (VGA イン
8
1/ コンポーネント / コンポジット /S ビ
デオ /HDMI)
9Sビデオ入力コネクタ
10
コンポジッ トビデオ入力コネクタ
11 RS232 コネク タ 24 電源 LED( ワイヤレス用)
12 SPDIF 出力コ ネ ク タ 25
13
オーディ オ出力コネクタ
説明
#
14 12V DC 出力コ ネ ク タ
オーディ オ入力 2 コネクタ(VGA イン 2/
DVI)
18 有線 IR リモート入力コネクタ
19 Kensington ロックポート
20 USB B
21 USB A1
22
リセットボタン
USB A2
23
Lan (10/100M イ ーサネッ ト用RJ45 ポー
ト )
説明
5
コントロールパネル
1
LAMP
2
3
10
#
LAMP
1
2
キースト ーン
RESYNC
3
4 MENU
5
電源
6
エンパワーキー
7 TEMP
84つ の方向選択 キ ー
SOURCE
9
10 IR レシーバー
機能 説明
6
RESYNC
TEMP
SOURCE
MENU
7
8
9
2
4
5
ランプインジケータLED
画像を調整し て、 プ ロジェ ク タ を傾けた こ と によ っ
て引き起こ され た歪みを補正します。
プ ロジ ェ ク タ を入力ソー スに自動的に同期化し ま
す。
• 「MENU 」を押すとオンスクリーンディスプレ
イ (OSD) メニューを起動したり、OSD メ
ニュー操作の前のステップに戻ったり、OSD メ
ニューを終了したりできます。
• ア イ テ ム の 選択 を確認し て く だ さ い 。
「 プロジェクタのオン/ オフを切り換える」セク
ションを参照してください。
Acer 固有の 機能 : eOpening, eView、 eTimer、
ePower 管理。
温度 イ ン ジ ケ ー タ LED
を使用し てア イ テム を選択するか、
選択内容を調整 し ま す。
「SOURCE」を押してRGB、コンポーネント、S ビ
デオ、 コンポジット、 SCART、 HDTV および HDMI
ソースを選択します。
リモコンレシーバー。
日本語
6
日本語
リモコンレイアウト
1
3
5
8
10
12
14
16
17
18
20
22
24
26
28
30
32
2
4
6
7
9
11
13
15
19
21
23
25
27
29
31
#
アイコン 機能 説明
1
(#)
2
3POWER
4HIDE
5FREEZE
6 ASPECT RATIO
7SOURCE
8RESYNC
9ZOOM
10 Back
(#)
11
赤外線送信機 プ ロ ジ ェ ク タ に 信号 を送信 し ま す。
レーザーポイン タ 表示スク リーンに リ モートから狙います。
「 プロジェクタのオン/ オフを切り換える」セクションを山椒
してください。
ビデオをちょ っ との間オフにします。「HIDE」を押すと画像
は非表示 に な り 、 も う 一度押す と 表示 さ れ ま す。
ス ク リ ー ン イ メ ー ジ を 一時停止し ま す 。
目的の 縦横比を 選択 し ま す ( 自動 /4:3/16:9)
「SOURCE」を押してRGB、コンポーネント、S ビデオ、 コン
ポジット、SCART、 HDTV および HDMI ソースを選択します。
プ ロジ ェ ク タ を入力ソー スに自動的に同期化し ま す。
プロジェ ク タのデ ィ スプ レイのズーム イン / ズームアウ トを
切り換えます。
「BACK」を押すと、1 つ前の メ ニ ュ ーに戻 り ます。
レーザーボタン 表示スクリ ーンを リモートから狙います。 このボタンを押し
続ける と レーザー ポ イ ン タが有効にな り ま す。
こ の 機能は、 日本市場 で は サ ポ ー ト さ れ て い ま せ ん。
7
#
アイコン 機能 説明
12 Enter
13
14
15 MENU
4 つ の方向選択キー上、 下、 左、 右ボ タ ン を 使用 し て ア イ テ ム を 選択す る か、 ご
キースト ーン 画像を調整して、 プロ ジェ ク タを傾けたこ とによ っ て引き起
「ENTER」を押してメディアファイルを再生します。
希望の 選択を 調整 し ま す 。
こされた歪みを補正します(± 40 度 )。
• 「 メニュー 」を押すとオンスクリーンディスプレイ
(OSD) メニューを起動したり、OSD メニュー操作の前
のステ ップ に戻った り、OSD メニューを終了したりで
きます。
• アイテムの選択を確認してください。
16
17
18 VOLUME
19 PAGE
20
21
22
23
24 VGA
25 S-VIDEO
26 COMPONENT
27 VIDEO
28 SD/USB A
29 USB B
30 HDMI™/DVI
31 LAN/WiFi
32
マウスの左/ 右ク
リック
エンパ ワーキー Acer 固有の機能 : eOpening, eView、 eTimer、 ePower 管理。
前へ 「前へ」 を押して、前のインデックスまたはファイルリスト表
次へ 「次へ」 を押して、次のインデックスまたはファイルリスト表
再生 / 一時停止 「再生 / 一時停止」を押してメディアファイルを再生/ 一時停
停止 「停止」を押してメディアファイルを停止します。
キーパッ ド 0~9 「0 ~ 9」を押して「セキ ュ リ テ ィ」にパスワードを入力しま
左 / 右 ク リ ッ ク ボ タ ン は そ れ ぞれ左側 と 右側に あ り 、 中央の
ボ タ ン は多方向ポ イ ン タ ス テ ィ ッ ク と し て 機能 し ま す。 この機
能を有効にす るには、 USB ケーブルを PC からプロジェクタに
接続す る 必要が あ り ま す。
音量の 増減を 切 り 替 え ま す。
コンピュータモードのみ。 このボタンを使用して、次のまたは
前のページを選択し ます。 この機能は、 USB ケ ー ブ ル経由で
コ ン ピ ュ ー タ に 接続 さ れ て い る と き のみ 使用可能で す 。
示のページに移動します。
示のページに移動します。
止します。
「VGA」を押すと、VGA コネク タにソースが変更されます。 こ
のコネクタはアナログ RGB、 YPbPr (480p/576p/720p/1080i)、
YCbCr (480i/576i)、 RGBsync をサポートし ます。
ソースを S ビデオに変更します。
「COMPONENT」 を押して、 コ ンポーネン トビ デオへのソース
を変更し ます。 このコネクタはYPbPr (480p/576p/720p/
1080i) と YCbCr (480i/576i) をサポー トし ます。
ソースをコ ンポジッ トビデオに変更します。
「SD/USB A」を押して、ソースをUSB A. (no SD 機能 ) に変更
します
「USB B」を押すと、USB B にソースが変更されます。
「HDMI
™/DVI」を押すと、HDMI™/DVI にソースが変更され
ます。
「LAN/WiFi」を押すと、「Acer eProjection Management」
ユーテ ィ リ テ ィを通して PC か ら プ ロ ジ ェ ク タ ま で 有線ま た は
ワイヤレスで送信される画像を表示します。
す。
日本語
注 : 「#」 日本地域で は サ ポ ー ト さ れ て い ま せ ん。
日本語
8
使用の 手引 き
プロジェクタを接続する
USB
2
DVD プレ ーヤー
USB
2
DVD プレーヤー、
セットトップボックス、
HDTV レシーバー
DVI-D
HDMI
3
USB
HDMI
D-Sub
4
D-Sub
DVI-D
S ビデオ出力
RBG
7
9
RBG
5
8
10
6
HDTV adapter
Y
ビデオ出力
Y
RS232
11
RS232
12
13
R
B
W
B
USB
1
#
1
電源 コ ー ド
2
USB ケーブル
3
HDMI ケーブル
4
DVI ケーブル
5
VGA ケーブル
6
VGA 対コンポーネ ント /HDTV アダプタ
7
3 RCA コンポーネントケーブル
8
オーディ オケーブルジャ ッ ク / ジャ ッ ク
9
S ビデオケーブル
注:プロジェク タがコンピュータで正常に作動するように、 ディ スプ
レイモードのタイミングがプロジェクタに対応していることを確認し
てください。
注: "*" USB
ポート しません。
い。
USB
17
18
インターネット
説明
ドライブの制限により、
USB
D-Sub
14
5
D-Sub
18
RBG
16
15
7
8
DVD プレ ーヤー、
セットトップボックス、
HDTV レシーバー
R
B
G
#
10
コンポジットビデオケーブル
11
RS232 ケーブル
12
SPDIF ケーブル
13
オーディ オケーブルジャ ッ ク /RCA
14
LAN ケーブル
15
有線 リ モ ー ト 用 オ ー デ ィ オ ケ ー ブ ル ジ ャ ッ ク
16
12V DC ケーブル
17
マウス
USB ディスク / ステ ィ ッ ク
(*)
USB WiFi アダプタ
500mA
説明
を 超え る 消費電力は サ
デ バ イ ス の場合、 外部電源 を 使用 し て く だ さ