| 安全上のご注意3 | 3 |
| 警告3 | 3 |
| 注意5 | 5 |
| 使用上のご注意6 | ò |
| Bluetooth ® について6 | 5 |
| 本製品の無線方式について | ò |
| はじめに7 | , |
| 箱の中身をご確認ください | , |
| 本書の表記について | , |
| 最新の機能を利用する7 | , |
| こんなことができます8 | 3 |
| 各部の名称とはたらき | ) |
| 上面 | ) |
| 側面11 | |
| 底面11 |
| 設置する | 12 |
|---|---|
| 通信機器と接続する | 13 |
| PC と USB ケーブルで接続する | 13 |
| Mac と USB ケーブルで接続する . | 17 |
| スマートフォンやタブレットと | |
| Bluetooth 接続する | 20 |
| ビデオ会議システムとオーディオ | |
| ケーブルで接続する | 23 |
| 連結接続する | 24 |
| 便利な機能を使う | 26 |
|---|---|
| 電源を供給する | .26 |
| スタンバイ状態に入る / 戻る | |
| (AC アダプター時 ) | .26 |
| スピーカー音量を調整する | .27 |
| マイクをミュートする | .27 |
| スピーカーをミュートする | .27 |
| Bluetooth 着信を受ける / | |
| 通話を終了する | .27 |
| EXT IN/OUT 端子の接続機器を | |
| 選択する | .28 |
| Bluetooth 機能を有効 / 無効にする | .28 |
| 工場出荷時設定に戻す | .28 |
| 困ったときは | 29 |
| お問い合わせになる前に | 29 |
| Q1 インジケーターが消灯 / 点滅 | |
| している | 29 |
| Q2 通話音質に問題がある | 29 |
| Q3 Bluetooth 接続に問題がある… | 32 |
| 主な仕様 | 33 |
| ————————————————————————————————————— | 33 |
| オーディオ | 33 |
| オプション | |
| オ制只のお安塔サポートについて | |
| 本表品のの各様 5 小一下に 5 いて | 25 |
| 55 | |
| サホート窓口のご案内 | 36 |
| 本製品の保守サービスについて | 36 |
| 保証書 | 37 |
本製品を安全にお使いいただくために、本書の「警告」と「注意」をよくお読みになり、必ず 守ってお使いください。本書に示した「警告」と「注意」は、製品を安全に正しくご使用いただ き、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。お読みになっ たあとは、使用される方がいつでも見られる場所に必ず保管してください。
以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程 度を明示するために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。
____ この表示の欄は、「死亡する可能性または重傷を負う可能性が想定される」内容です。
_____ この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害が発生する可能性が想定される」内容です。
本書に表示されている記号には、次のような意味があります。
| の必ず実行 |
AC アダプターは、必ずオプション
の YPS-USB5VJ を使用する。 それ以外の AC アダプターを使用す ると、火災や感電、故障の原因にな |
の東京 |
AC アダプターは、AC100V (50/
60Hz) の電源電圧で使用する。 それ以外の電源電圧で使用すると、 火災や感電、故障の原因になります。 |
|---|---|---|---|
|
下記の場合には、すぐに USB ケー
ブルを抜く (USB バスパワー給電の とき)、もしくは AC アダプターを コンセントから抜く (AC アダプター |
日本 |
AC アダプターは、見える位置で、
手が届く範囲のコンセントに接続す る。 万一の場合、電源プラグを容易に引 き抜くためです。 |
|
| 日日の日本 |
|
ので見ていた。 |
AC アダプターは、コンセントに根
元まで、確実に差し込む。 差し込みが不十分なまま使用すると 感電したり、プラグにほこりが堆積 して発熱や火災の原因になります。 |
|
原因になります。
必ず販売店に修理や点検をご依頼く ださい。 |
| の必ず実行 |
コンセントやテーブルタップの電流
容量を確認し、本製品を使用しても この容量を越えないことを確認する。 テーブルタップなどが過熱、劣化し て火災の原因になります。 |
ほこりや湿気の多い場所、油煙や湯
気があたる場所、腐蝕性ガスがかか る場所に設置しない。 火災や感電、故障の原因になります。 |
|
|---|---|---|---|
| ぬれ手禁止 |
ぬれた手で AC アダプター、ケーブ
ルを抜き差ししない。 感電や故障の原因になります。 |
本製品の上には、花瓶・植木鉢・
コップ・化粧品・薬品・ロウソクな どを置かない。 水や異物が中に入ると、火災や感電 の原因になります。 |
|
|
端子部を指や金属で触れない。
感電や故障の原因になります。 |
内部に金属や紙片など異物を入れな
い。
火災や感電、故障の原因になります。 |
||
|
本製品を落下させたり、強い衝撃を
与えない。 内部の部品が破損し、感電や火災、 故障の原因となります。 |
後期禁止 |
雷が鳴りはじめたら、本製品には触
れない。 感電のおそれがあります。 |
|
| の必ず実行 |
本製品が破損した場合には、必ず販
売店に点検や修理を依頼する。 そのまま使用すると、火災や感電の 原因になります。 |
日本の |
AC アダプターのゴミやほこりは、
定期的に取り除く。 ほこりがたまったまま使用を続ける と、火災の原因になります。 |
| 分解禁止 |
分解・改造は絶対にしない。
火災や感電、故障の原因になります。 |
し、必ず実行 |
心臓ペースメーカーまたは除細動器
などを装着している人から 22 cm 以上離してご使用ください。 ペースメーカーに影響を与え重大事 故につながるおそれがあります。 |
|
医療機器の近くでは使用しない。
電波が医療用電気機器に影響を与え るおそれがあります。 医療機器の近くなどの電波の使用が 制限された区域では使わないでくだ さい。 |
||
| 水ぬれ禁止 |
本製品は屋外や、水滴のかかる場所
には設置しない。 火災や感電、故障の原因になります。 |
| の成功 |
必ず付属の USB ケーブルを使用する。
それ以外の USB ケーブルを使用すると、火災や感電、故障の原因になります。 |
の成功 |
再生を始める前には、音量(ボリューム)を最小にする。
突然大きな音が出て、聴覚障害の 原因になります。 |
|---|---|---|---|
|
USB ケーブルを傷つけない。
・重いものを上に載せない ・加工をしない ・ステープルで止めない ・無理な力を加えない ・熱器具には近づけない 火災や感電、故障の原因になりま |
環境温度が急激に変化する場所で
は使用しない。 環境温度が急激に変化すると、本 製品に結露が発生することがあり ます。そのまま使用すると故障の 原因になるため、結露が発生した ときは電源を入れない状態で乾く までしばらく放置してください。 |
||
|
9。
長期間使用しないときは、必ず AC アダプターをコンセントから抜く。 火災や感電の原因になります。 |
の必ず実行 |
本製品に触れるときは、人体や衣
服から静電気を除去する。 静電気によって故障するおそれが あります。 |
|
|
不安定な場所や振動する場所には
設置しない。 本製品が落下や転倒して、けがや 故障の原因になります。 |
山ヶ東行 |
ケーブルは正しく配置、接続する。
ケーブルを引っ張ったり足にひっ かけたりすると、本製品や接続機 器の転倒や落下などにより、けが や故障の原因になります。 |
|
|
直射日光のあたる場所や、温度が
異常に高くなる場所 ( 暖房機のそ ばなど ) には設置しない。 故障の原因になります。 |
日本の |
外部機器を接続する場合は、各機
器の取扱説明書をよく読み、説明 に従って接続する。 |
|
|
本製品の上に乗ったり、物を置い
たりしない。 故障の原因になります。 |
。必ず実行 |
移動をするときには電源を切り、
すべての接続ケーブルを外す。 本製品や接続機器が落下や転倒し て、けがの原因になります。 |
電波障害自主規制について
この装置は、クラス A 情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を引き起こす ことがあります。この場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。
VCCI-A
高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品
本製品の無線方式について
| 使用周波数範囲 | 2.4 GHz |
|---|---|
| 変調方式 | 周波数ホッピング (FH-SS 方式 ) |
| 想定干渉距離 | 10m 以内 ( 障害物がないこと ) |
| 周波数変更の可否 | 全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可 |
無線に関するご注意
本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局 (免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
ヤマハ YVC-300 をお買い上げいただきありがとうございます。本製品は PC や Mac、スマート フォンやタブレットおよびビデオ会議システムといった通信機器に接続して、遠隔地との会議や会 話を快適に行なうための音声端末です。
お使いになる前に本書をよくお読みになり、正しく設置や接続を行なってください。
本書はなくさないように、大切に保管してください。
本製品を使用した結果により発生した情報の消失などの損失については、弊社ではいかなる責任も 負いかねます。保証は本製品の物損の範囲に限ります。あらかじめご了承ください。
本書の表記について
本書ではそれぞれの製品について、以下のように略称で記載しています。
弊社では継続的に製品の機能を改善しております。
デロのWeb サイトから本製品のファームウェアをダウンロードして、最新の機能をご利用いただけます。 http://ip.vamaha.com/products/communication/download/
優れた収音能力を持つマイクと、高い再生能力を持つスピーカーを搭載しています。また適応型 エコーキャンセラーやノイズリダクションなどの高性能の音声信号処理機能の搭載により、音切 れや雑音のない「話しやすく」「聞きやすい」音声コミュニケーションを実現できます。
PCやMacとの接続を可能にする「USB」、スマートフォンやタブレットと接続可能な「Bluetooth」、 ビデオ会議システムとアナログ接続が可能な「EXT」の3つの接続インターフェースを搭載しています。 「USB+Bluetooth+EXT」の同時使用も可能です(オーディオミキサー機能)。
オプションの連結ケーブルで2台の本製品を連結接続することで、収音範囲や再生範囲を拡張で きます。1台ではカバーしきれない多人数や広いスペースでの使用に対応できます。
発話者の音声を収音します。
② マイクインジケーター
マイクの収音状態を表示します。また、 Bluetoothの着信や本体のモードなども表示 します。(→10ページ)
③ スピーカー 通話先からの音声を出力します。
Bluetooth 対応スマートフォンやタブレットと、 ペアリングや接続をする際に押します。 Bluetooth 接続中にこのボタンを押すと、 Bluetooth が切断されます。(→ 20 ページ)
Bluetooth ボタンの操作と連動して、本製品の 状態を表示します。(→ 10ページ)
Bluetooth 対応スマートフォンやタブレットと 接続した状態において、このボタンで着信を受 けたり通話を終了することができます。(→ 27 ページ) スタンバイ状態に入る場合にも、このボタンを
使います。(→26ページ)
⑦ フックインジケーター フックボタンの操作と連動して、本製品の状態 を表示します。(→10ページ)
マイクの機能を一時的に停止(ミュート)する ボタンです。こちら側の音声を通話先に聞こえ なくします。(→27ページ)
スピーカーの音量を調整する際に押します。 0.5 秒以上押すと連続して音量を上げ下げでき ます。(→ 27ページ)本製品の設定を変更す る場合にも、このボタンを使います。(→ 28 ページ)。
通常は通話先からの音声の入力レベルを表示しま す。スピーカー音量の調整時はスピーカー出力の 音量レベルを表示します。設定変更時には設定内 容を表示します。(→ 10 ページ)
NFC(近距離無線通信)機能搭載の Bluetooth 対応スマートフォンやタブレットをここにかざ すと本製品とペアリングや接続、切断ができま す。(→22ページ)
| 状態 | 説明 | 表示例(●: | 点灯、〇:消灯、 🄆 : 点滅) |
|---|---|---|---|
| 通常時 | 通話先からの音 | 00000 | 音声信号入力なし |
| 声信号の入力レ | 音声信号入力あり | ||
| ハルを衣小 | ••••• | 音声信号入力最大 | |
| スピーカー音量 | 設定したスピー | 00000 | スピーカー音量最小 |
| 調整時 | カー音量を表示 | スピーカー音量中間 | |
| (→2//(-ジ) | スピーカー音量最大 | ||
|
スピーカー
ミュート時 (→27ページ) |
ミュート中であ
ることを表示 |
現在の音量設定表示で点
滅 |
|
| 起動時 |
起動中であるこ
とを表示 |
起動が終了するまで、点
灯位置が左右へ往復 |
上記以外に、 "EXT IN/OUT 端子の接続機器を選択する" (28 ページ)際に設定内容を表示します。また、エラー発生時にその内容を表示する場合があります。(→ 29 ページ)
■ マイクインジケーター (9 ページ:②) の表示について
| 状態 | 説明 |
|---|---|
| 通常時 |
緑色で点灯
音声が入力されると明るく点灯 |
| マイクミュート時 (→27ページ) | 赤色で点滅 |
| Bluetooth 着信時 ( → 27 ページ ) |
緑色 ( マイクミュート時は赤色 ) で点滅
(0.25 秒間隔 ) |
上記以外に、各種設定状態に切り替えた際、白色で点滅します。(→28ページ)
また、エラー発生時に赤色で高速点滅(0.1 秒間隔)する場合があります。(→ 29 ページ)
| 表示 | 状態 |
|---|---|
| 消灯 | Bluetooth 機能無効 |
| 青色高速点滅 (0.25 秒間隔 ) | ペアリング待機 |
| 青色低速点滅 (0.5 秒間隔 ) | Bluetooth 接続待機 |
| 青色点灯 | Bluetooth 接続中 |
| 緑色点灯 | Bluetooth 未接続 |
| 表示 | 状態 | |
|---|---|---|
| • • | 消灯 | Bluetooth 通話終了 / 着信待機 |
| 緑色点灯 | Bluetooth 通話中 | |
| 赤色点灯 | スタンバイ | |
本製品を連結して使用する際に、もう1台の YVC-300のEXT IN/OUT端子と、オプショ ンの連結ケーブルで接続します。(→24ペー ジ)
ビデオ会議システムのオーディオ入出力端子と 接続します。(→ 23 ページ)
付属の USB ケーブルで PC や Mac と接続し通信します。 オプションの AC アダプターを使って AC コン セントから電源をとることができます。 (→ 26ページ)
底面
侧面
以下の情報が記載されています。 Model No.:本製品の機器名が記載されてい
ます。 SERIAL LABEL: 製品を管理 / 区分するための
製造番号(シリアル番号)が記載されています。
本製品を会議室などの実際に使用する空間に設置します。
出席者の声を十分に収音でき、スピーカーからの音声が十分に聴き取れる位置を選んで設置して ください。
本製品は雑音源 (PC や Mac の放熱ファン、プロジェクターなど ) から離して設置してください。通話先で 音質が低下する場合があります。
本製品をもう1台連結することで、より人数の多い条件でもお使いいただけます。(→24ページ)
ここでは、それぞれの通信機器の接続方法について説明します。 接続後は、音声が正しく出力されるかどうかの確認を行なってください。
付属の USB ケーブルをご用意ください。
また、本製品を接続するPCには、以下のシステム環境が必要です。
付属の USB ケーブルで本製品と PC を接続します。
惨 ヒント
●♥● ●
本製品は PC から標準の USB オーディオデバイスとして認識されるため、USB ドライバーを別途インストール する必要はありません。
接続が終わったら以下の操作を行なって、PC が本製品を正しく認識していることを確認します。
ご注意
------------------------------------
4 スピーカー欄の「Yamaha YVC-300」 が既定のデバイスに設定されていること を確認します。
既定のデバイスに設定されていない場合は、 [Yamaha YVC-300] をクリックし、「既 定値に設定」をクリックします。
| サウン | × | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 再生 | 録音 | サウンド 通信 | ||||
| 下の | 再生デバイ | スを選択してその設 | 定を変更し | てください: | ||
|
ス
Ri 進 |
ピーカー
ealtek High Def 備完了 |
inition Au | dio | |||
|
X
Ya |
ピーカー
amaha YVC-300 |
) | ||||
| L 📎 | 定のデバイス - | < 確 | 認 | |||
| 1 | 構成(C) | 定値に設定 | (S) 🖛 | プロパティ(P) |
通常は接続するだけで自動的に「Yamaha YVC-300」が既定のデバイスに設定されます。
5「録音」タブをクリックします。
6 マイク欄の「Yamaha YVC-300」が既 定のデバイスに設定されていることを確 認します。
既定のデバイスに設定されていない場合は、 「Yamaha YVC-300」をクリックし、「既 定値に設定」をクリックします。
通常は接続するだけで自動的に「Yamaha YVC-300」が既定のデバイスに設定されます。
________7「OK」をクリックして、「サウンド」画 面を閉じます。
使用環境によっては、通話先で音が割れたり小さすぎたりすることがあります。その場合はマイ ク感度を調整してください。
ご注意
設定画面の項目などは使用する PC により異なります。
「サウンド」画面が表示されます。
3「録音」タブをクリックします。
4 マイク欄の「Yamaha YVC-300」を選 択し、「プロパティ」をクリックします。
「マイクのプロパティ」画面が表示されます。
| サウン | 4 | |||
|---|---|---|---|---|
| 再生 | 録音 サウンド | 通信 | ||
| 次のオ- | ディオ録音デバイス | がインストールされて | います: | |
| 1 |
マイク
Realtek Hig 準備完了 |
h Definition Auc | ю | |
| 1 |
マイク
Yamaha YV 既定のデバイ |
/C-300
Z |
< 7 | リック |
| 構 | 成(C) |
1
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 |
> プロパティ(P) | |
| ОК | ++>/7/ | , 適用(A | ||
| 100 |
5「レベル」タブをクリックします。
| 2 | マイクのプロパティ | |
|---|---|---|
| 全般 聴く | LANK < 2492 | |
| 7 |
マイク
アイコンの変更(I) |
|
|
制御情報
Yamaha |
YVC-300 | プロパティ(P) |
| (汎用 USE | 3 オーディオ) |
____________________________________
| 2 | マイクのプロパティ | × |
|---|---|---|
| 全般 聴く | レベル 詳細 | |
| 710 |
61
(
)
調整 |
付属の USB ケーブルをご用意ください。 また、本製品を接続する Mac には、以下のシステム環境が必要です。 • OS:Mac OS X 10.8、Mac OS X 10.9、Mac OS X 10.10
• USB : USB2.0 以降
付属の USB ケーブルで本製品と Mac を接続します。
接続が終わったら以下の操作を行なって、Mac が本製品を正しく認識していることを確認します。
------------------------------------
3 「出力」 タブをクリックします。
4「サウンドを出力する装置を選択」欄で、 [Yamaha YVC-300] が選択されている ことを確認します。 選択されていない場合は「Yamaha YVC-
300」をクリックします。
通常は接続するだけで自動的に「Yamaha YVC-3001が選択されます。
| サウンドエフェクト 出力 入力 く クリック | |
|---|---|
| サウンドを入力する装 | 重を選択 : |
| 名前 | 種類 |
| 内蔵マイク | 内蔵 |
| ライン入力 | オーディオライン入力ポート |
| Yamaha YVC-300 | USB |
6「サウンドを入力する装置を選択」欄で、 「Yamaha YVC-300」が選択されている ことを確認します。
選択されていない場合は「Yamaha YVC-300」をクリックします。
| サウンドエフェクト 出力 入力 | ||
|---|---|---|
| サウンドを入力する装置 | を選択: | |
| 名前 | 種類 | |
| 内蔵マイク | 内蔵 | |
| ライン入力 | オーディオライン入 | |
| Yamaha YVC-300 | USB < | 確認 |
■♥■ └ ╯ I 通常は接続するだけで自動的に「Yamaha YVC-通常は接続するたけでも3001が選択されます。
使用環境によっては、通話先で音が割れたり小さすぎたりすることがあります。その場合はマイ ク感度を調整してください。
______ 設定画面の項目などは使用する Mac により異なります。
| サウンドを入力する装置 | を選択: |
|---|---|
| 名前 | 種類 |
| 内蔵マイク | 内蔵 |
| ライン入力 | オーディオライン入力ボート |
Bluetooth 対応のスマートフォン、タブレット (以下「スマートフォン」)をご用意ください。
付属の USB ケーブルで、本製品の USB 端子に AC アダプター (オプション品)を接続します。 → "電源を供給する" (26 ページ)
AC アダプター (オプション品)がない場合でも、USB 端子に PC/Mac を接続して電源を供給することができます (USB バスパワー )。→ "電源を供給する" (26 ページ)
ペアリングとは、スマートフォンを本製品に登録する操作です。初めて Bluetooth 接続を使用するときや、ペアリング情報が削除されたときは、ペアリングを行なう必要があります。
一度ペアリングを行なうと、かんたんな操作でBluetooth 接続できるようになります。
1 Bluetooth ボタン()を2秒以上押し ます。 Bluetooth インジケーターが青色の高速占減
Bluetooth インシケーターが青色の局速点滅 に変わり、ペアリング可能状態になります。
スマートフォンでペアリング操作をします。 パスキーの入力を要求された場合は、数字で「0000」を入力します。
* ヒント
Bluetooth インジケーターが青色の高速点滅中 に、Bluetooth ボタン(④)を押すか、ペアリン グが完了しないまま 90 秒が経過すると、ペアリ ング可能状態は中止されます。
スマートフォンによってはペアリングと同時に Bluetooth 接続されます。その場合、この操作は不要です。
接続が完了すると、Bluetooth インジケー ターが青色の点灯に変わります。 また、Bluetooth 接続されたことを知らせ る通知音が鳴ります。
Bluetooth インジケーターが青色の点滅中に、 Bluetooth ボタン(④)を押すか、Bluetooth 接 続が完了しないまま 90 秒が経過すると、 Bluetooth 接続可能状態は中止されます。
スマートフォンが以下の機器(以下「NFC対応機種」)なら、かんたんにペアリングおよび接続が できます。
• NFC 対応 Android 機器 Ver4.1、4.2、4.3、4.4、5.0
あらかじめスマートフォンの NFC 機能をオンにしておいてください。
スマートフォンによっては動作しない、または接続可能な距離が異なる場合があります。
スマートフォンにケースなどを付けている場合は、ケースを外してください。
ペアリングや接続がうまくいかないときは、スマートフォンをかざす位置を変えてください。
接続が完了すると、Bluetooth インジケー ターが青色の点灯に変わります。 また、Bluetooth 接続されたことを知らせ る通知音が鳴ります。
Bluetooth 接続中に以下のいずれかの操作を行なうと、Bluetooth 接続が切断されます。
また、Bluetoothが切断されたことを知らせる通知音が鳴ります。
本製品をスタンバイ状態 (→ 26 ページ) にした場合も、Bluetooth 接続は切断されます。
オーディオケーブルを入出力用に2本ご用意ください。
■ - ビデオ会議システムは、機種によってオーディオ入力 / 出力端子の形状が異なる場合があります。その場合はご使用のビデオ会議システムのオーディオ入力 / 出力端子の形状に合ったプラグ形状のオーディオケーブルをお使いください。ビデオ会議システム側に接続するプラグの種類に関わらず、本製品側に接続するプラグはステレオミニプラグです。
付属の USB ケーブルで、本製品の USB 端子に AC アダプター (オプション品)を接続します。 → "電源を供給する"(26ページ)
- ♥- ~ ~ 1 AC アダプター (オプション品) がない場合でも、USB 端子に PC/Mac を接続して電源を供給することができ ます (USB バスパワー)。→ "電源を供給する" (26 ページ)
"EXT IN/OUT 端子の接続機器を選択する"(28ページ)の手順に従って、あらかじめ EXT IN/ OUT 端子の機能を「ビデオ会議システム」に切り替えます。
オーディオケーブルで本製品とビデオ会議システムを接続します。 下図はビデオ会議システム側のオーディオ入力 / 出力端子が RCA ピンプラグの場合の例です。
本製品を連結して使用する場合、ビデオ会議システムとは接続できません。
本製品がビデオ会議システムのマイクおよびスピーカーとして使用されるように、ビデオ会議システムの音声入出力の設定を変更してください。
ビデオ会議システム側のマイクとスピーカーは必ず無効にしてください。
PC/Mac と USB ケーブルで接続する場合や、スマートフォンやタブレットと Bluetooth で接続する場合は、もう1台の本製品と連結することで、収音範囲や再生範囲を拡張できます。
ビデオ会議システムと本製品の EXT IN/OUT 端子を接続して使用する場合は、連結接続はできません。
以下のものをご用意ください。
1 PC/Mac と USB ケーブルで接続します。(→ 13、17 ページ) もしくはスマートフォンやタブレットと Bluetooth で接続します。(→ 20 ページ) こちらが親機となります。
2 もう1台の本製品に AC アダプターを接続します。(→ 26 ページ) こちらが子機となります。
3 親機、子機ともに EXT IN/OUT 端子の接続機器を「YVC-300 連結」の設定にします。 → "EXT IN/OUT 端子の接続機器を選択する"(28ページ)
親機、子機ともに EXT IN 端子 ( 青 ) には連結ケーブルの青のプラグ、EXT OUT 端子 ( 緑 ) に 祝ん、」後こしてこれ「「「」」(育)には建 は連結ケーブルの緑のプラグを接続します。 連結接続が成立すると通知音が鳴ります。
連結接続した場合は、以下の仕様で動作します。
ここでは、本製品で利用できる便利な機能について説明します。
本製品への電源供給には、以下の2通りの方法 があります。
本製品を PC/Mac と接続して使う場合は、両 装置の USB 端子間を付属の USB ケーブルで接 続します。(→13、17ページ)
その際、音声データの通信と同時に PC/Mac から本製品へ電源が供給されます (USB バスパ ワー)。
本製品と PC/Mac とは直接接続してください。 USB ハブ経由で接続した場合、動作に問題が生じる ことがあります。
USB バスパワーによる供給が得られない場合 は、下図のようにオプションの AC アダプター (YPS-USB5VJ) に USB ケーブルを接続し、 AC コンセントから電源を供給します。
本製品の消費電力を抑えて待機 (スタンバイ) 状態にする機能です。
この機能は、AC アダプターより電源供給している場合のみ有効です。
フックボタン(③)を2秒以上押すと、スタン バイ状態になります。 スタンバイ状態では、フックインジケーターの み赤色点灯し、それ以外はすべて消灯します。 Bluetooth 接続状態だった場合は切断されます。
スタンバイ状態でフックボタン(③)を2秒以 上押すと、スタンバイ状態から戻ります。 またはスマートフォン(NFC デバイス)を本製 品の NFC ロゴにかざすことでも、スタンバイ状 態から戻ります。その場合は Bluetooth 接続状 態になります。
スピーカーの出力音量(通話先からの音声)は、 音量ボタン( 〇〇)を押して調整します。音量 ボタンを操作すると、音量インジケーターに音 量レベルが表示されます。
ボタンを押すごとに音量がステップアップ/ス テップダウンします。0.5秒以上押すと連続し て音量が変化します。
| 表示例(●:点灯、○:消灯) | |
|---|---|
| •••• | スピーカー音量最小 |
| スピーカー音量最大 | |
スピーカーの音量は、音が割れないように調整してく ださい。音が割れると、通話先でエコーが発生する場 合があります。
PC または Mac を USB ケーブルで接続している場 合は、PC または Mac 側のスピーカー音量設定を変 更すると、その値に従って本製品のスピーカー音量 も変わります。
マイクを一時的に停止することで、こちら側の 音声を通話先に聞こえなくします。
マイクミュートボタン (④) を押します。 マイクインジケーターが赤色の点滅に変わり、 マイクがミュートされます。
マイクミュート中に、マイクミュートボタン (④)を押します。 マイクインジケーターが緑色の点灯に変わり、 マイクミュートが解除されます。
スピーカーを一時的に停止することで、通話先からの音声を聞こえなくします。 PC または Mac を USB ケーブルで接続している場合のみ設定が可能です。
PC または Mac でスピーカー (出力) をミュー トします。 音量インジケーターが現在の音量表示で緑色の 点滅に変わり、スピーカーがミュートされます。
■ スピーカーミュートを解除する スピーカーミュート中に、PC または Mac で スピーカー(出力)のミュートを解除します。 音量インジケーターの点滅が終了し、スピー カーミュートが解除されます。
Bluetooth 接続中のスマートフォンの電話機 能と連動します。
Bluetooth 接続中のスマートフォンに着信があ ると、マイクインジケーターが緑色(マイク ミュート時は赤色)で点滅(0.25秒間隔)しま す。 着信中にフックボタン(⑤)を押すと、本製品の マイクとスピーカーを使って通話ができます。 通話中はフックインジケーターが緑色で点灯」
この中国シンションシンシンシンの協会と無対します。
スマートフォンによっては、着信を受けた後にスマー トフォン側のマイクとスピーカーが有効となる場合が あります。その場合はスマートフォンのオーディオ ソース設定で YVC-300 を選択して、本製品のマイク とスピーカーを有効にしてください。
通話中にフックボタン(〇)を押すと、フックイ ンジケーターが消灯し、通話が終了されます。
本製品のEXT IN/OUT 端子は、本製品を連結 する場合と、ビデオ会議システムを接続する場 合の2通りの用途で使用します。 接続対象の機器に合わせて、以下の手順で設定 を切り替えてください。
1 音量ボタン ( 〇 ( ) を同時に 2 秒以上 押します。
通知音が鳴り、マイクインジケーターが白 色で点滅します。
2 音量ボタン(○ ④)を押して、音量インジケーターの表示を接続する機器の設定にします。
| 表示例(●:点灯、○:消灯) | ||
|---|---|---|
| •••• | YVC-300 連結 | |
| 0000 | ビデオ会議システム | |
送 ヒント T場出荷時設定は YVC-300 連結です。
3 音量ボタン(-)・)を同時に 0.5 秒以 上押します。
設定が確定されると通知音が鳴り、マイク インジケーターが緑点灯または赤点滅に戻 ります。
Bluetooth 接続を使用しない場合に、 Bluetooth 機能を無効にできます。 再度 Bluetooth 接続を使用する場合は、 Bluetooth 機能を有効にしてください。
1 音量ボタン(○)・)を同時に2秒以上 押します。 通知音が鳴り、マイクインジケーターが白 色で点滅します。
本製品の設定を工場出荷状態に戻します。
1 音量ボタン ( - ○ - ● ) を同時に 2 秒以上 押します。
通知音が鳴り、マイクインジケーターが白 色で点滅します。
★とヒント 工場出荷時設定に戻すと、Bluetoothのペアリン グ情報などの設定が消去されます。必要に応じて 設定しなおしてください。
本書の内容をご覧になり、問題が解決できるかどうかご確認ください。それでも問題が解決しない 場合は、サポート窓□ (→ 36ページ)までご相談ください。
| 症状 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
|
起動していないように
見える |
( 全インジケーターが消灯なら )USB
ケーブルが抜けた。 |
USB ケーブルを PC や Mac
または AC アダプターにしっ かりと接続してください。 (→ 13、17、26 ページ) |
|
(フックインジケーターが赤色で点灯
なら)スタンバイ状態になっている。 |
スタンバイ状態から復帰して
ください。( → 26 ページ) |
|
| 音声が聞こえない |
( 音量インジケーターの点灯位置が左
右に往復し続けているなら ) 起動が完 了していない。 |
起動が完了するのを待ってく
ださい。(→10ページ) |
|
(マイクインジケーターが白色で点滅
なら ) 設定中状態になっている。 |
設定中状態から復帰してくだ
さい。(→28ページ) |
|
|
エラーが発生した(マ
イクインジケーターが 赤色で高速点滅) |
(左から1番目の音量インジケーター
のみが緑色で点灯なら)親機同士を連 結接続している。 |
親機と子機を正しく連結接続
してください。( → 24 ペー ジ ) |
|
( 左から 2 番目の音量インジケーター
のみが緑色で点灯なら ) ファームウェ アアップデートに失敗した。 |
再度ファームウェアアップ
デートを実行してください。 |
|
|
(その他のパターンで音量インジケー
ターが緑色に点灯なら)ソフトウェア またはハードウェアに異常が発生した。 |
本製品の修理を依頼してくだ
さい。 |
| 症状 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| 音声が聞こえない | スピーカーミュートがはたらいている。 |
スピーカーミュートを解除し
てください。(→ 27 ページ) |
| スピーカー音量が最小になっている。 |
スピーカー音量を上げてくだ
さい。(→27ページ) |
|
|
USB 接続した PC または Mac の通話
アプリで、YVC-300 以外のスピー カーが選択されている。 |
通話アプリのスピーカーデバ
イス設定で YVC-300 を選択 してください。 |
| 症状 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| 音声が聞こえない |
通話先のマイクミュートがはたらいて
いる。 |
通話先のマイクミュートを解
除してください。 |
|
通話先のマイク感度が最小になってい
る。 |
通話先のマイク感度を上げて
ください。 |
|
|
通話先で音声が聞こえ
ない |
マイクミュートがはたらいている。 |
マイクミュートを解除してく
ださい。( → 27 ページ ) |
|
USB 接続した PC または Mac で、マ
イク感度が最小になっている。 |
マイク感度を上げてくださ
い。(→16、19ページ) |
|
|
USB 接続した PC または Mac の通話
アプリで、YVC-300 以外のマイクが 選択されている。 |
通話アプリのマイクデバイス
設定で YVC-300 を選択して ください。 |
|
|
通話先のスピーカーミュートがはたら
いている。 |
通話先のスピーカーミュート
を解除してください。 |
|
|
通話先のスピーカー音量が最小になっ
ている。 |
通話先のスピーカー音量を上
げてください。 |
|
| エコーが聞こえる |
通話先の機器構成や使用環境に問題が
ある。 |
_ |
|
通話先でエコーやハウ
リングが聞こえる |
USB 接続した PC または Mac が、本
製品を正しく認識していない。 |
PC または Mac の設定を確
認してください。( → 14、 18 ページ ) |
|
USB 接続した PC または Mac の通話
アプリで、YVC-300 以外のスピー カーとマイクが選択されている。 |
通話アプリのスピーカーデバ
イス設定とマイクデバイス設 定で YVC-300 を選択してく ださい。 |
|
|
EXT IN/OUT 端子にビデオ会議シス
テムを接続している場合、接続機器設 定が「YVC-300 連結」になっている。 |
接続機器設定を「ビデオ会議
システム」に変更してくださ い。(→28ページ) |
|
|
EXT IN/OUT 端子に遅延や歪の大きい
ビデオ会議システムを接続している。 |
遅延や歪の小さいビデオ会議
システムを使ってください。 |
|
| 本製品を壁の近くに設置している。 |
壁の近くを避けて設置してく
ださい。 |
|
| 本製品の近くに物を置いている。 |
近くにはできるだけ物を置か
ないようにしてください。 |
|
| 反響の大きい部屋で使用している。 |
|
|
| 雑音が聞こえる |
通話先の機器構成や使用環境に問題が
ある。 |
- |
| 症状 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
|
通話先で雑音が聞こえ
る |
本製品の近くに雑音を発生させる機器
がある。 |
雑音源からできるだけ離して
設置してください。 |
|
本製品を設置している空間全体の雑音
が大きい。 |
雑音を出している機器がある
場合は、その機器の電源を 切ってください。 |
|
| 音が割れる |
EXT IN 端子に接続したビデオ会議シ
ステムの出力レベルが大きい。 |
ビデオ会議システムの出力レ
ベルを下げてください。 |
| 通話先のマイク感度が大きい。 |
通話先のマイク感度を下げて
ください。 |
|
| 通話先で音が割れる | マイクの入力レベルが大きい。 |
本製品を話者から離してくだ
さい。 |
|
USB 接続した PC または Mac のマイ
ク感度が大きい。 |
マイク感度を下げてくださ
い。(→16、19ページ) |
|
|
EXT OUT 端子に接続したビデオ会議
システムの入力がラインレベルでない。 |
ラインレベル入力に対応した
ビデオ会議システムを接続し てください。 |
|
|
EXT OUT 端子に接続したビデオ会議
システムの出力音量が大きい。 |
ビデオ会議システム側で音量
を下げてください。 |
|
| 通話先のスピーカーの音量が大きい。 |
通話先のスピーカー音量を下
げてください。 |
|
| 通話先で音が小さい |
USB 接続した PC または Mac のマイ
ク感度が小さい。 |
マイク感度を上げてくださ
い。( → 16、19ページ) |
|
EXT OUT 端子に接続したビデオ会議
システムの出力音量が小さい。 |
ビデオ会議システム側で音量
を上げてください。 |
|
|
連結接続時に子機で収
音した音声が通話先に 届かない |
EXT IN/OUT 端子の接続機器設定が
「ビデオ会議システム」になっている。 |
接続機器設定を「YVC-300
連結」に変更してください。 (→ 28ページ) |
|
連結接続時に通話先か
ら送られてきた音声が 子機から再生されない |
||
|
連結接続時にエコーが
聞こえる |
| 症状 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
|
スマートフォンと
Bluetooth でペアリン グできない |
(Bluetooth インジケーターが消灯し
ているなら ) Bluetooth が無効になっ ている。 |
Bluetooth を有効にしてく
ださい。( → 28 ページ ) |
|
ペアリングさせたいスマートフォン
に、他の YVC-300 とのペアリング情 報がある。 |
他の YVC-300 のペアリング
情報をスマートフォンから削 除し、目的の YVC-300 とペ アリングしてください。(→ 20 ページ) |
|
|
スマートフォンと
Bluetooth で接続でき ない |
(Bluetooth インジケーターが消灯し
ているなら ) Bluetooth が無効になっ ている。 |
Bluetooth を有効にしてく
ださい。( → 28 ページ ) |
|
(Bluetooth インジケーターが緑色に点
灯しているなら) スマートフォンと Bluetooth でペアリングされていない。 |
スマートフォンとペアリング
してください。( → 20 ペー ジ) |
|
|
(Bluetooth インジケーターが青色に
点灯しているなら ) 他のスマートフォ ンが Bluetooth で接続されている。 |
他のスマートフォンとの接続
を切断してから、目的のス マートフォンと接続してくだ さい。(→ 22、20ページ) |
|
|
スマートフォン経由で
通話先の音声がスピー カーから聞こえない |
(Bluetooth インジケーターが消灯し
ているなら ) Bluetooth が無効になっ ている。 |
Bluetooth を有効にしてか
ら、スマートフォンを接続し てください。(→28、20 ページ) |
|
(Bluetooth インジケーターが緑色に
点灯しているなら ) スマートフォンが Bluetooth で接続されていない。 |
スマートフォンを接続してく
ださい。( → 20 ページ ) |
|
|
スマートフォンのオーディオソース設
定で YVC-300 が選択されていない。 |
スマートフォンのオーディオ
ソース設定で YVC-300 を選 択してください。( → 27 ページ) |
| 外部インターフェース: |
USB 2.0 Full Speed、Bluetooth、NFC ( 近距離無線通信 )、
EXT IN/OUT( ステレオミニ ) |
|---|---|
| 最大消費電力: | 2.5W |
| 電波障害規格: | VCCI クラス A |
| 動作環境: |
温度:0 ~ 40 ℃
湿度:20 ~ 85% ( 結露しないこと ) |
| 保管環境: |
温度:- 20 ~ +50 ℃
湿度:10 ~ 90%(結露しないこと) |
| 寸法: | 235 (W) x 46 (H) x 226 (D) mm |
| 質量: | 0.8kg |
| 電源: | USB バスパワー、AC アダプター (オプション) |
| PC 動作環境: |
OS:Windows 7 (32bit/64bit)、Windows 8 (32bit/64bit)、
Windows 8.1 (32bit/64bit)、Windows 10 (32bit/64bit) USB:USB 2.0 以降 |
| Mac 動作環境: |
OS:Mac OS X 10.8、Mac OS X 10.9、Mac OS X 10.10
USB:USB 2.0 以降 |
| Bluetooth : |
Bluetooth バージョン:Ver.2.1+EDR
対応プロファイル:HFP(1.6)、A2DP 対応コーデック:SBC、mSBC、CVSD 無線出力:Class2 最大通信距離:10m(障害物がないこと) |
| NFC : | 対応機種:NFC 対応 Android 機器 Ver 4.1、4.2、4.3、4.4、5.0 |
| 付属品: | USB ケーブル (3m)、取扱説明書 ( 保証書を含む ) |
| その他: | ファームウェアアップデート (PC/Mac より USB で転送 ) |
| マイクユニット: | 単一指向性 × 3 |
|---|---|
| スピーカーユニット: | フルレンジ × 1 |
| 収音周波数帯域: | 100 ~ 20,000Hz |
| 再生周波数帯域: | 190 ~ 20,000Hz |
| 信号処理: |
適応型エコーキャンセラー、ノイズリダクション、マイク自動追尾、
オートゲインコントロール、残響抑圧 |
| オプション | |
|---|---|
| AC アダプター: |
品番:YPS-USB5VJ
定格入力:AC100V 50/60Hz 定格出力:DC5V 1A 極性: ↓ |
| 連結ケーブル: | 品番:YCBI-DC3M |
|
ケーブル長:3m
端子形状:ステレオミニ x2- ステレオミニ x2 |
ヤマハ株式会社は、お客様が本製品を快適にご利用いただけますように、また本製品の性能、機 能を最大限に活用していただけますように、以下の内容、条件でサポートをご提供します。
ご質問内容によっては代理店・販売店へご質問 内容を案内し、代理店・販売店よりご回答させ ていただく場合がありますのであらかじめご了 承のほどお願い致します。
本製品に関するご質問やお問い合わせは、下記へご連絡ください。
TEL:03-5651-1838 FAX:053-460-3489 ご相談受付時間 9:00 ~ 12:00 13:00 ~ 17:00 (土・日・祝日、弊社定休日、年末年始は休業とさせていただきます)
http://jp.yamaha.com/products/communication/support/
ご購入日から1年間です。
保証書は本書の 37 ページに印刷されています。お買い上げ年月日、販売店などが確認できるレ シートなどと一緒に保管してください。万一紛失なさいますと、保証期間中であっても有料とな ります。
保証期間中に万一故障した場合には、ご購入の販売店までご連絡のうえ、製品をご送付ください。 その場合必ず保証書と、お買い上げ年月日、販売店などが確認できるレシートなども一緒に同封 してください。
保証期間終了後の修理は有料となりますが、引き続き責任をもって対応させていただきます。ご 購入の販売店または本書に記載されているヤマハサポート窓口までご連絡ください。 ただし、修理対応期間は生産終了後5年間です。
〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1 TEL 03-5651-1838
保証期間内に正常な使用状態(取扱説明書、本体貼付ラベルなどの注意書に従った使用 状態)で故障した場合には、無料修理をさせていただきます。
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YVC-300 取扱説明書
Manual Development Group © 2015 Yamaha Corporation
2018年3月発行 ABES-B0 Printed in China








































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