Yamaha VXS3SB, VXS3SW, CMA3SB, CMA3SW operating instructions

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SPEAKER SYSTEM

VXS3SB VXS3SW

SPEAKER ACCESSORY

CMA3SB CMA3SW

Owner's Manual

Bedienungsanleitung

Mode d'emploi

Manual de instrucciones

Manual do Proprietário

Manuale di istruzioni

Руководство пользователя

使用说明书

取扱説明書

DE

IT

RU

ΖH

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安全上のご注意

で使用の前に、必ずよくお読みください。

必ずお守りください

ここに示した注音事項は、製品を安全に正しく ご使用いただき、お客様やほかの方々への危害 や財産への損害を未然に防止するためのもので す。必ずお守りください。

お読みになったあとは、使用される方がいつで も見られる所に必ず保管してください。

「警告」と「注意」について

る内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を 区分して掲載しています。

⚠警告 「死亡する可能性または重傷
を負う可能性が想定される」
内容です。
⚠注意 「傷害を負う可能性または物
的損害が発生する可能性が
想定される」内容です。

記号表示について

この製品や取扱説明書に表示されている記号に は、次のような意味があります。

  • ・この製品の内部には、お客様が修理/交換 できる部品はありません。点検や修理は、 必ずお買い上げの販売店またはヤマハ修 理ご相談センターにご依頼ください。
  • ・不適切な使用や改造により故障した場合 の補償はいたしかねますので、ご了承く ださい。

聴覚障害やスピーカーの指傷の原因になるこ とがあります。

アンプを最初に切る。

必ず実行

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火に注意

異常に気づいたら

下記のような異常が発生した場合、 すぐにパワーアンプの電源を切る。

製品の内部に異物が入った場合 ・製品の内部に異物が入った場合 ・使用中に音が出なくなった場合 ・製品に亀裂、破損がある場合 そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談センター に点検や修理をご依頼ください。

⚠注意

設置

不安定な場所に置かない。

この機器が転倒して故障したり、けがをした りする原因になります。

ロクラム)許容人力レベルより低い場合でも、 機器の損傷、故障や火災のおそれがあります。

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の機器と組み合わせて使うパワー アンプを選ぶとき、パワーアンプの 出力レベルがこの機器の許容入力レ ベル(取扱説明書参照)以下であるこ とを確認する。

出力レベルが許容入力レベルを超えている と、故障や火災のおそれがあります。

PA-8 1/3

注記(ご使用上の注意)

製品の故障、損傷や誤動作を防ぐため、以下の 内容をお守りください。

製品の取り扱い / 手入れに関する注意

ハイインピーダンス接続時は、60Hz以上のハ イパスフィルターを通した信号をスピーカーに 入力してください。

直射日光のあたる場所(日中の車内など)やス トーブの近くなど極端に温度が高くなるとこ ろ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほこ りや振動の多いところに設置しないでくださ い。この機器のパネルが変形したり、内部の部 品が故障したり、動作が不安定になったりする 原因になります。

この機器上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置かないでください。この 機器が変色/変質する原因になります。

お手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使 用ください。ベンジンやシンナー、洗剤、化学 ぞうきんなどを使用すると、変色/変質する原 因になりますので、使用しないでください。 スピーカーを並列接続する場合は、必ずアンプ の規定負荷インピーダンスの範囲内(取扱説明書 参照)で接続してください。アンプの故障の原因 になります。

保護回路について

本製品は、自動復帰型の保護回路を内蔵してい ます。過大な入力が加わると、保護回路が動作 して、音が出なくなります。使用中に音が出

なくなった場合は速やかにアンプの音量を下げ てください(数秒~数十秒で自動的に復帰しま す)。

グリルをはめたままグリルを下にして地面など に置かないでください。グリルが変形する原因 となります。

バッフル前面を下にして置く場合は、平らな場 所に置いてください。

スピーカーの振動板に触れたり、衝撃を与えな いでください。

スピーカー端子を家庭用100V 電源に接続しな いでください。

お知らせ
取扱説明書の記載内容に関するお知らせ

この取扱説明書に掲載されているイラストは、 すべて操作説明のためのものです。

本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。

廃棄について

この製品は、リサイクル可能な部品を含んでい ます。廃棄される際には、廃棄する地方自治体 にお問い合わせください。

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目次

安全上のご注意13
注記(ご使用上の注意)13
お知らせ13
目次13
はじめに13
特長13
同梱品13
オプション品13
接続する13
パワーアンプとVXS3Sの接続13
伝送方式と入力ワット数の設定13
サテライト接続13
壁、天井に取り付ける14
スピーカーの取り付け方向について14
事前準備(ケーブルの処理)14
天井に埋め込む(CMA3Sを使った取り付け)14
塗装する14
グリルの塗装14
スピーカー本体の塗装14
シーリングマウントアダプターの塗装14
アフターサービス14
保証書15
Specifications
Dimensions

このたびはヤマハスピーカーシステムVXS3SB、VXS3SW(以下 VXS3S)をお買い求めいただきまして、ありがとうございます。本製品は、 店舗や商業スペースでBGMの再生に使用するサブウーファーです。この 取扱説明書では、本製品を施工する方に設置方法を説明しています。また、 オプション品のCMA3SB、CMA3SW(以下CMA3S)を使用することで 天井に埋め込むことができます。VXS3Sの優れた機能を十分に発揮する ために、この取扱説明書を設置の前に必ずお読みください。また、お読 みいただいたあとも、大切に保管してください。

特長

ヤマハ独自の*SR-Bass™方式により、小型サイズでありながら驚くほど エネルギー感に満ちたリアルな再生音を実現しています。

  • 1台でローインピーダンス接続とハイインピーダンス接続の両方に対応
  • パワーアンプの使用チャンネル数を最小限に抑えて、システム構築に 役立つサテライト接続端子を搭載
  • * SR-Bass™は、パッシブタイプの振動板技術をさらに進化させ、スピーカーキャ ビネット内部のエネルギーを効率的に低音域に変換できるヤマハ独自の低音再生 技術です。
  • *本書は、発行時点での最新仕様で説明しています。最新版は、ヤマハウェブサイトから ダウンロードできます。
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はじめに

同梱品

VXS3S

オプション品

シーリングマウントアダプター CMA3S

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パワーアンプとVXS3Sの接続

パワーアンプのOUTPUTとサブウーファーのINPUTを接続します。

伝送方式と入力ワット数の設定

スピーカー前面にあるタッブ選択スイッチをマイナスドライバーなどで 回して、伝送方式(100系(100V)/70系(70V)/8Ω)と100系/70系を 使用するときの入力ワット数のタップを選んでください。

注記

  • ハイインピーダンスで接続するときは、サテライトスピーカーの接続数(なし/2台/4台) と出力(W)により、上記のタッブ選択スイッチの表記を確認して設定してください。 接続するスピーカーの入力ワット数の合計がパワーアンプの出力を超えないように設定 してください。
  • X には合わせないでください。
  • ローインピーダンスで接続するときは、タップ選択スイッチを8Ωに設定してください。

設定を間違えるとスピーカーやパワーアンプが故障する原因になります。

タップ選択スイッチを操作するときは、パワーアンプの電源を切ってから作業してください。

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サテライト接続

本製品はサテライトスピーカー用の出力端子を装備しています。サテラ イト端子を使用して、フルレンジのスピーカーを中高域用スピーカーと して使用できます。

NOTE

  • サテライトスピーカーは2台、4台での使用をおすすめします。
  • サテライトスピーカーを2台、4台で接続したシステムを混合して使用した場合、音量 差が生じる場合がありますので、ご注意ください。

■VXS3S + VXS1ML(4 台 ) ローインピーダンス接続

基本システムです。

■VXS3S + VXS1ML(2 台) ローインピーダンス接続

サテライトスピーカーを2台だけ接続する場合は、下記のように接続して ください。

注記

ローインピーダンスでのサテライト接続の場合、合成インピーダンスは 4 Ω (サテライト スピーカー 4 台の場合)または 3.5 Ω (サテライトスピーカー 2 台の場合)です。ご使 用になるパワーアンプが対応していることを確認してください。対応していないアンプを ご使用になるとアンプの故障の原因となります。

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■VXS3S + VXS1ML ハイインピーダンス接続

サブウーファーで八イインピーダンス接続をする場合のシステム例です。また、1つのアンプチャンネルに複数のサテライトシステムを接続できます。 VXS3Sのタップ切り替えは、選択スイッチの表記を参考に、サテライトスピーカーの接続数(なし/2台/4台)と出力(W)に応じて設定してください。詳細は137ページをご参照ください。

注記

・ハイインピーダンス接続のときは、パワーアンプの定格出力が接続するスピーカーの入力ワット数の合計を上回るようにしてください。 詳細については、以下の URL にあるハイインピーダンス接続の説明をご参照ください。 ヤマハプロオーディオサイト「商業空間のよりよい音作り」

http://www.yamanaproaudio.com/japan/ja/training_support/cetter_sound/ スピーカーの取り付け作業は、パワーアンプの電源を切ってから作業してください。 ハイインピーダンス接続時は、60円r以上のハイパスフィルターを通した信号をスピーカーに入力してください。

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壁、天井に取り付ける

付属のマウント金具を使って、壁や天井にスピーカーを取り付けます。 取り付ける場所にスピーカーの重さに耐えられる強度があることを確認 してから、取り付けを行なってください。

注記

/エーレ スピーカーの取り付け作業は、パワーアンプの電源を切ってから作業してください。

NOTE

スピーカーを塗装する場合は、147ページの「塗装する」をお読みください。

スピーカーの取り付け方向について

マウント金具についている△マークとスピーカーについている△マーク の向きを合わせて取り付けを行なってください。

①注意

縦向き設置を行なう際に、△マークの向きを下方向に向けたままマウント金具を設置し、スピーカーをはめると仮固定ができず、落下するおそれがあります。△マークが下向きの状態でスピーカーを取り付けないでください。

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事前準備(ケーブルの処理)

使用するケーブルは、図のようにむき出して配線してください。

使用可能ケーブル AWG12 (最大 3.5 sq)

NOTE

・ スピーカーを取り付ける前に、設置場所までスピーカーケーブルを這わせてください。

1 マウント金具を壁や天井に取り付ける

1-1 スピーカーの取り付け位置を決めます。

1-2 下図を参考にマウント金具の取り付け位置とケーブル引き出し位 置を決めます。

1-3 壁とスピーカーの間にすき間を作りたいときは、スペーサーをマ ウント金具に貼り付けます。

1-4 壁や天井にマウント金旦を取り付けます。 4か所の長穴はM6ネジ用、中央の穴径はの11mmです。

1-5 壁や天井からケーブルを引き出します。

2 安全ワイヤーを取り付ける

2-1 安全ワイヤーを壁や天井に取り付けます。

▲注意

  • ・付属の安全ワイヤーをご使用ください。
  • ・安全ワイヤーはスピーカーよりも高い位置にあまりたるみが出 ないように取り付けてください。
  • ・付尾の安全ワイヤーで長さが足りない提合は、フピーカーの重 さや設置状況を考慮して適切な長さと強度のものをご用意くだ
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2-2 安全ワイヤーをスピーカーに取り付けます。 このとき、安全ワイヤーの金具の向きを溝に合わせて取り付ける ようにしてください。

3 結線をする

3-1 バリアストリップ端子のネジをプラスドライバーでゆるめたあ と、結線部にケーブルを差し込み、端子のネジをしっかりと締め 付けます。結線については、137ページの「接続する」をご参 照ください。ケーブルを引っ張って抜けないことを確認してくだ さい。

  • 4 スピーカーをマウント金具に固定する
    • 4-1 グリルを取り外します。
    • 4-2 マウント金具の△マークとスピーカーの△マークの向きを合わせ てはめ込みます。

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4-3 スピーカーを 10mm 程度ロックする方向へスライドさせて仮固定します。

4-4 付属のネジで固定します。

⚠注意

ネジ止めを必ず行なってください。

注記

イムロック スピーカーを取り付けるときは、フラップ部分を触ったり、強い衝撃を与えたり しないようにしてください。フラップ部がくぼむと、音がひずむ原因になります。

  • 5 伝送方式と入力ワット数を設定する
    • 5-1 伝送方式(100系(100V)/70系(70V)/8Ω)と100系/70系を 使用するときの入力ワット数を設定します。詳細は137ページ をご参照ください。

6 グリルをはめる

6-1 キャビネット前面にグリルを合わせて、はめ込みます。

①注意

グリルの取り付け位置がずれていると、設置後にグリルが落下するお それがあります。

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天井に埋め込む(CMA3Sを使った取り付け)

VXS3Sは別売りのシーリングマウントアダプターを使って天井に埋め 込んだ設置ができます。

1 天井に穴を開ける

1-1 付属の型紙(350mm×210mm)を天井にあて、開口のための線 を描きます。

NOTE

開口部のサイズが合わないとスピーカーが取り付けられなくなるため、必ず付属の型紙を使用してください。

1-2 線に沿って穴を開けます。

穴を開ける際に、破片や粉などが目に入らないようにご注意くだ さい。

  • 2 スクエアリングとアンカーブラケットを天井裏に 設置する
    • 2-1 スクエアリングを天井裏に入れて置きます。
    • 2-2 アンカーブラケットに付属のネジを仮留めします。ここで仮留め しておくと、固定しやすくなります。ネジ頭とアンカーブラケッ トの間に 2mm 程度のすき間をあけてください。

2-3 イラストのようにアンカーボルトとアンカーブラケットとスクエ アリングを固定します。

NOTE

アンカーボルトはゆ10mmのものを使用してください。 アンカーボルトから天井までの距離は120mm + 5mm になるようにして

アンカーボルトから天井までの距離は120mm ± 5mm になるようにして ください。

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  • 3 スピーカーにシーリングマウントアダプターを取り付ける
    • 3-1 グリルを取り外します。
    • 3-2 シーリングマウントアダプターをスピーカーにはめ込み、四隅を 付属のネジで固定します。

  • 4 安全ワイヤーを取り付ける
    • 4-1 141 ページの手順2をご参照ください。 CMA3S 付属のワイヤーを使用してください。

5 結線する

5-1 ケーブルを天井の開口部から引き出します。

5-2 ターミナルカバーにケーブルを通します。

5-3 バリアストリップ端子のネジをプラスドライバーでゆるめたあと、結線部にケーブルを差し込み、端子のネジをしっかりと締め付けます。結線については、「接続する」(137ページ)をご参照ください。ケーブルを引っ張って抜けないことを確認してください。 5-4 ネジを締めて、ターミナルカバーを取り付けます。

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6 天井に固定する

6-1 天井とスピーカーでケーブルを挟まないようにゆっくりとスピー カー本体を天井に押し上げます。

注記

イムロン スピーカーを取り付けるときは、フラップ部分を触ったり、強い衝撃を与えたり しないようにしてください。フラップ部がくぼむと、音がひずむ原因になります。

6-2 スピーカーを少し上に持ち上げながら、プラスドライバーを時計 周りに回して固定ネジを締めます。 最初の回転でクランプが開きます。ネジを回すごとにクランプが

下がり、天井を押さえ込みます。

NOTE

クランプが開きにくい場合、いったん反時計回りに半周回すと開きやすくなりま す。

⚠注意

  • ネジ切れの原因になりますので、固定ネジを締めすぎないでく ださい。
  • 固定ネジ以外を回さないでください。スピーカーの落下や故障の原因となります。

7 伝送方式と入力ワット数を設定する

7-1 137 ページをご参照ください。

8 目隠しシートを貼る

8-1 付属のブラインドシートをネジ穴に貼ります。

9 グリルをはめる

9-1 キャビネット前面にグリルを合わせて、はめ込みます。

①注意

グリルの取り付け位置がずれていると、設置後にグリルが落下す るおそれがあります。

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塗装する

VXS3S本体の塗装にはアクリル系ラッカー塗料を推奨します。塗装方法 については塗料の使用方法に従ってください。

⚠注音

作業中、換気には十分ご注意ください。

注詞

  • ・ 揮発性溶剤を使用する場合、火気には十分で注意ください。火災や事故の原因になるご
  • 塗料によりスピーカーにダメージが生じた場合の保証はいたしかねます。

グリルの塗装

  • 1 グリルを傷つけないように注意してスピーカーから取り外します。
  • 2 グリル表面のエンブレムを取り外します。 エンブレムは粘着テープで固定されています。
  • 3 グリル裏側と桟の間に付属のマスキングシートを滑り込ませるよう にして入れます。

下図の箇所が必ずカバーされていることを確認してください。

4 塗料をグリルに噴きかけます。

NOTE

グリルの穴が塗料で塞がらないようにしてください。 穴が塗料で寒がれると音質が低下する原因になります。

  • 5 塗装が完全に乾いたら、マスキングシートをはずし、エンブレムを グリルに取り付けます。 エンブレムの向きは、正位置になるように取り付けてください。
  • 6 グリルをスピーカーに取り付けなおします。

スピーカー本体の塗装

  • 1 塗装の前に本体の汚れをふき取ります。
  • 2 スプレー式塗料で本体を塗装します。 バッフル、接続端子に塗料がかからないように、マスキングなどを

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シーリングマウントアダプターの塗装

  • 塗装の前にシーリングマウントアダプターの汚れをふき取ります。 やすりがけしないでください。
  • 2 付属のマスキングシートをシーリングマウントアダプターのボスに 合わせてはめ込みます。

3 ボスの先端とネジ頭をマスキングテープなどを使ってカバーしてください(計8箇所)。

NOTE そのほか必要に応じて、マスキングテープなどを併用してください。

4 塗料をシーリングマウントアダプターと付属のブラインドシートに 噴きかけます。

5 塗装が完全に乾いたら、マスキングシートをはずします。

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アフターサービス

お問い合わせ窓口

お問い合わせや修理のご依頼は、お買い上げ店、または次のお問い合わせ窓口まで ご連絡ください。

●機能や取り扱いに関するお問い合わせ

ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター

20570-050-808

※ 固定電話は全国市内通話料金でご利用いただけます。通話料金は音声案内で確認できます。

上記番号でつながらない場合は 03-5488-5447

型の時間、2000~18:00~18:00(土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く) FAX 03-5652-3634

オンラインサポート http://jp.yamaha.com/support/

●修理に関するお問い合わせ
ヤマハ修理ご相談センター

20570-012-808

※ 固定電話は全国市内通話料金でご利用いただけます。通話料金は音声案内で確認できます。

上記番号でつながらない場合は 053-460-4830

受付 月曜日~金曜日10:00~17:00 (土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く)

FAX O3-5762-2125 東日本(北海道/東北/関東/甲信越/東海) の6-6649-9340 西日本(北陸/近畿/四国/中国/九州/沖縄)

修理品お持込み窓口

■を生前の1752~3641 受付 月曜日~金曜日10:00~17:00(土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く) *お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。

東日本サービスセンタ-

〒143-0006 東京都大田区平和島2丁目1-1京浜トラックターミナル内14号棟A-5F FAX 03-5762-2125

西日本サービスセンター 〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中1丁目13-17ナンバ辻本ニッセイビル7F FAX 06-6649-9340

●販売元

(株)ヤマハミュージックジャパン PA営業部 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町41-12KDX箱崎ビル1F * 名称、住所、電話番号、営業時間、URLなどは変更になる場合があります。

保証と修理について

保証と修理についての詳細は下記のとおりです。

●保証書

本書に保証書が掲載されています。購入を証明する書類(レシート、売買契約書、納品書など)と あわせて、大切に保管してください。

●保証期間

保証書をご覧ください。

●保証期間中の修理

保証書記載内容に基づいて修理させていただきます。 お客様に製品を持ち込んでいただくか、サービスマンが出張修理にお伺いするのかは、製品ごと に定められています。 詳しくは保証書をご覧ください。

●保証期間経過後の修理

ご要望により有料にて修理させていただきます。 下記の部品などについては、使用時間や使用環境などにより劣化しやすいため、消耗劣化に応じ て部品の交換が必要となります。有寿命部品の交換は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談セ ンターまでご連絡ください。

有寿命部

フェーダー、ボリューム、スイッチ、接続端子など

●補修用性能部品の最低保有期間

製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、製造終了後8年です。

●修理のご依頼

本書をもう一度お読みいただき、接続や設定などをご確認のうえ、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談センターまでご連絡ください。修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあわせて、製品の状態をできるだけ詳しくお知らせください。

●損害に対する責任

この製品(搭載プログラムを含む)のご使用により、お客様に生じた損害(事業利益の損失、事業の 中断、事業情報の損失、そのほかの特別損失や逸失利益)については、当社は一切その責任を負わ ないものとします。また、いかなる場合でも、当社が負担する損害賠償額は、お客様がお支払に なったこの商品の代価相当額をもって、その上限とします。

ASCAMIPAMPPCA

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保証規定

  • 保証期間中、正常な使用状態(取扱説明書、本体貼付ラベルなどの注意書に従った使用状態) で故障した場合には、無償修理を致します。
  • 2. 保証期間内に故障して無償修理をお受けになる場合は、商品と本書をご持参ご提示のうえ、 お買上げ販売店にご依頼ください。
  • ご贈答品、ご転居後の修理についてお買上げの販売店にご依頼できない場合には、 ※ヤマハ修理ご相談センターにお問合わせください。
  • 4. 保証期間内でも次の場合は有料となります。
    • (1) 本書のご提示がない場合。
    • (2) 本書にお買上げのゆうの年月日、お客様、お買上げの販売店の記入がない場合、及び本書の 字句を書き替えられた場合。
    • (3) 使用上の誤り、他の機器から受けた障害または不当な修理や改造による故障及び損傷。
    • (4) お買上げ後の移動、輸送、落下などによる故障及び損傷。
    • (5) 火災、地震、風水害、落雷、その他の天災地変、公害、塩害、異常電圧などによる故障及び損傷。
    • (6) お客様のご要望により出張修理を行なう場合の出張料金。

  • 5. この保証書は日本国内においてのみ有効です。This warranty is valid only in Japan
  • 6. この保証書は再発行致しかねますので大切に保管してください。
  • * この保証書は本書に示した期間、条件のもとにおいて無償修理をお約束するものです。 したがってこの保証書によってお客様の法律上の権利を制限するものではありませんので、 保証期間経過後の修理などについてご不明の場合は、お買上げの販売店、※ヤマハ修理ご相 談センターにお問合わせください。
  • * ご記入いただきましたお客様のお名前、ご住所などの個人情報は、本保証規定に基づく無料 修理に関する場合のみ使用致します。取得した個人情報は適切に管理し、法令に定める場合 を除き、お客様の同意なく第三者に提供することはありません。
  • ※その他の連絡窓口につきましては、本取扱説明書をご参照ください。

150 VXS3SB/VXS3SW/CMA3SB/CMA3SW 取扱説明書

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Specifications

Model VXS3SB VXS3SW
Туре SR-Bass SR-Bass™ type Subwoofer
Component 3.5" (9cm 9cm) Cone
Nominal impedance Lo-Z: 8Ω
Hi-Z:
4 Satellites or None
15W 7.5 W 3.8W 1.9W
100V 670Ω 1.3 2.7kΩ -
70V 330Ω 670 ΩC 1.3kΩ 2.7kΩ
2 Satellites
15W 7.5 W 3.8W
100V 1.3kΩ 2.7 -
70V 670Ω 1.3 2.7kΩ
Satellite impe dance 8Ω (Load d per sate ellite outp ut recom mended)
NOISE 20W
Power rating PGM 40W
MAX 80W
Sensitivity (1W, 1m)*1 79dB SPL
Maximum SPL
(Calculated,1m)*2
98dB SPL
Frequency range (-10dB) 65Hz - 180Hz
Connector TERMINAL BLOCKS(4pin) Input:
+/-, Loop-thru: +/-
TERMINAL BLOCKS(8pin) Satellite output:
+/- (ST1~ST4)
Max. wire size AWG 12(3.5sq)
Transformer 70V line 15W, 7.5W, 3.8W, 1.9W
Taps 100V line 15W, 7.5W, 3.8W
Overload protection Full-range power limiting to protecting network and transducers
Model VXS3SB VXS3SW
Magnetically shielded No
Enclosure Cabinet
Material
ABS (V-0) 5mm Black ABS (V-0) 5mm White
Baffle
Material
ABS (V-0) 3.5mm Black
Material Powder coated perforated steel (t=0.6mm)
Grille Frame: ABS (V-0)
Grille Finish Black painting
(approximate value:
Munsell N3)
White painting
(approximate value:
Munsell N9)
Aperture
ratio
55% 55%
Dimension (Speaker only) W322 × H162 × D118mm
(12 5/8" × 6 3/8" × 4 5/8")
Net Weight (Speaker only) 2.7 kg (6.0 lbs)
Packaging Packaged in 1pc

*1 : Full-space (4π)

*2 : Calculated based on power rating and sensitivity, exclusive of power compression.

Model CMA3SB CMA3SW
Enclosure ABS (V-0) 3.0mm
Black
ABS (V-0) 3.0mm
White
Dimensions
(Adapter only)
W386 × D233 × H90mm
(15 1/4" × 9 1/4" × 3 1/2")
Net Weght 0.44 kg (0.97 lbs)
Cutout size 350mm × 210mm (13 3/4" × 8 1/4")
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雅马哈乐器音响(中国)投资有限公司

上海市静安区新闸路1818号云和大厦2楼 工商市時安区新南町101054 安戸服条执线・ 4000517700 公司网址: http://www.vamaha.com.cn

制诰商, 雅马哈株式会社 制造商地址: 日本静冈县滨松市中区中泽町10-1 讲口商: 雅马哈乐器音响(中国)投资有限公司 进口商地址: 上海市静安区新闻路1818号云和大厦2楼 原产地, 印度尼西亚

http://download.yamaha.com/

Yamaha Pro Audio global website http://www.yamahaproaudio.com/

Yamaha Downloado

Published 06/2017 改版 CRZC-C0 Printed in Indonesia

Manual Development Group

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