Yamaha HPH-MT7, HPH-MT7W operating instructions

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HPH-MT7 HPH-MT7w

STUDIO MONITOR HEADPHONES

Owner's Manual Bedienungsanleitung Mode d'emploi Manual de instrucciones Manual do Proprietário Manuale di istruzioni Руководство пользователя 사용설명서 取扱説明書

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HEADPHONES

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安全上のご注意

必ずお守りください

ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用い ただき、お客様やほかの方々への危害や財産への損害 を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。

お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。

「危険」、「警告」、「注意」について

誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容 を、危害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載し ています。

  • この製品の内部には、お客様が修理/交換できる 部品はありません。点検や修理は、必ずお買い上 げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センタ ーにご依頼ください。
  • 不適切な使用や改造により故障した場合の補償は いたしかねますので、ご了承ください。

記号表示について

この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次の ような意味があります。

危険 「死L 9 る可能性お/こは実場を良う 可能性が切迫して生じる」内容です。

使用時の注意

警告 「死亡する可能性または重傷を負う 可能性が想定される」内容です。

____ 分解禁止

解したり改造したりしない。

感電や火災、けが、または故障の原因になりま す。異常を感じた場合など、点検や修理は、必 すお買い上げの販売店または巻末のヤマハ修 理ご相談センターにご依頼ください。

※ 浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところ で使用しない。

内部に水などの液体が入ると、故障の原因にな ります。入った場合は、お買い上げの販売店ま たは巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検 をご依頼ください。

18 HPH-MT7/HPH-MT7W 取扱説明書

聴覚障害

ヘッドホンを機器に接続する前や電源を入 れたり切ったりする前に、必ず機器の音量( ボリューム)を最小にする。

1 感電、聴覚障害または機器の損傷になること があります。

大きな音量で長時間ヘッドホンを使用しない。 聴覚障害の原因になります。

火に注意

この機器の近くで、火気を使用しない。 火災の原因になります。

使用時の注意

塩害や腐食性ガスが発生する場所で使用 しない。 故障の原因になります。

この機器を移動するときは、必ず接続ケー ブルをすべて外した上で行なう。

ケーブルをいためたり、お客様やほかの方々が 転倒したりするおそれがあります。

異常が現れたときは、医師にご相談ください。

この機器の上にのったり重いものをのせたりしない。

・端子などに無理な力を加えない。 この機器が破損したり、けがをしたりする原因になります。

接続されたケーブルを引っ張ると、接続した機 器が転倒して破損したり、けがをしたりする原 因になります。

保管

小さな部品をお子様が飲み込まないよう、 製品はお子様の手の届かない場所に保管 する。

飲み込んだ場合は、すぐに医師にご相談くだ さい。

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■ 付属品

  • ・ φ 6.3mm 標準ステレオフォーンプラグ変換アダプター (ネジ式)
  • ・キャリングバッグ
  • 取扱説明書 (本書)

Lのマークがついている方を左の耳に、Rのマークがついている方を右の耳に装着してください。 接続する機器に合わせ、Φ6.3mm標準ステレオフォーンプラグ変換アダプターをご使用ください。

■ 注記(ご使用上の注意)

製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。

製品の取り扱い/お手入れに関する注意

  • ご使用の際は、接続機器の取扱説明書もあわせて参照してください。
  • 接続機器からヘッドホンプラグを抜くときは、ケーブルを持たずに必ずプラグを持って抜いてください。
  • ケーブルを強く引っ張ったり折り曲げたりすると、ケーブルが破損する恐れがあります。
  • ヘッドホンを故障したまま使用しないでください。
  • ・直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端 に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで使用しないでください。この機器が変形したり、内部の部 品が故障したり、動作が不安定になったりする原因になります。
  • この機器上にビニール製品やブラスチック製品、ゴム製品などを置かないでください。この機器が変色/変質 する原因になります。
  • 手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用ください。ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使用すると、変色/変質する原因になりますので、使用しないでください。

■ エチケット

ヘッドホンから音が漏れて周囲の迷惑になりますので、公共の場では大きな音で使用しないでください。

■ お知らせ

取扱説明書の記載内容に関するお知らせ

  • この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて説明のためのものです。
  • ・本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。
  • この取扱説明書では、印刷時点の最新仕様で説明をしております。最新版の取扱説明書につきましては、ヤマ ハウェブサイトからダウンロードしてお読みいただけますようお願いいたします。
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保証規定

  • 保証期間中、正常な使用状態(取扱説明書、本体貼付ラベルなどの注意 書に従った使用状態)で故障した場合には、無償修理を致します。
  • 保証期間内に故障して無償修理をお受けになる場合は、商品と本書をご 持参ご提示のうえ、お買上げ販売店にご依頼ください。
  • ご贈答品、ご転居後の修理についてお買上げの販売店にご依頼できない 場合には、※ヤマハ修理ご相談センターにお問合わせください。
  • 4. 保証期間内でも次の場合は有料となります。
    • (1)本書のご提示がない場合。
    • (2)本書にお買上げの年月日、お客様、お買上げの販売店の記入がない 場合、及び本書の字句を書き替えられた場合。
    • (3)使用上の誤り、他の機器から受けた障害または不当な修理や改造に よる故障及び損傷。
    • (4) お買上げ後の移動、輸送、落下などによる故障及び損傷。
    • (5)火災、地震、風水害、落雷、その他の天災地変、公害、塩害、異常 電圧などによる故障及び損傷。
    • (6) お客様のご要望により出張修理を行なう場合の出張料金。

  • 5. この保証書は日本国内においてのみ有効です。 This warranty is valid only in Japan.
  • 6. この保証書は再発行致しかねますので大切に保管してください。
  • * この保証書は本書に示した期間、条件のもとにおいて無償修理をお約束 るものです。したがってこの保証書によってお客様の法律上の権利を制 するものではありませんので、保証期間経過後の修理などについてご不明 の場合は、お買上げの販売店、※ヤマハ修理ご相談センターにお問合わせ ください
  • * C記入いただきましたお客様のお名前、ご住所などの個人情報は、本保語 規定に基づく無料修理に関する場合のみ使用致します。取得した個人情報 は適切に管理し、法令に定める場合を除き、お客様の同意なく第三者に引 供することはありません。
  • ※ その他の連絡窓口につきましては、本取扱説明書をご参照ください。
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アフターサービス

お問い合わせ窓口 お問い合わせや修理のご依頼は、お買い上げ店、または 次のお問い合わせ窓口までご連絡ください。

●機能や取り扱いに関するお問い合わせ

●修理に関するお問い合わせ

ヤマハ修理ご相談ヤンター

上記番号でつながらない場合は 053-460-4830

受付 月曜日~金曜日 10:00~17:00

(土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く) 第12日の60ビング 指定下口で応く) 東日本(北海道/東北/関東/甲信越/東海)

修理品お持込み窓口

受付 月曜日~金曜日 10.00~17.00 月唯口~並唯口 10.00~17.00 (十曜, 日曜, 祝日およびヤンター指定休日を除く) *お雷話は、セマハ修理ご相談センターでお受けします。

東日本サービスセンター

〒143-0006 東京都大田区平和島21日1-1 京浜トラックターミナル内 14 号棟 A-5F

〒 554-0024 大阪府大阪市此花区島屋 6 丁目 2-82

●販吉売

(株)ヤマハミュージックジャパン PA 営業部 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町 41-12

* 名称、住所、電話番号、営業時間、URL などは変更になる

保証と修理について 保証と修理についての詳細は下記のとおりです。

●促証書

本書に保証書が掲載されています。購入を証明する書類 (レシート、売買契約書、納品書など)とあわせて、大切に 保管してください。

●保証期間 ● 「小皿」へいら 保証書をご覧ください。

●保証期間中の修理

保証書記載内容に基づいて修理させていただきます。 お客様に製品を持ち込んでいただくか、サービスマンが出 張修理にお伺いするのかは、製品ごとに定められています。 詳しくは保証書をご覧ください。

●保証期間経過後の修理

ご要望により有料にて修理させていただきます。 下記の部品などについては、使用時間や使用環境などによ り劣化しやすいため 消耗劣化に応じて部品の交換が必要 となります。有寿命部品の交換は、お買い上げ店またはヤ

有寿命部品

フェーダー、ボリューム、スイッチ、接続端子など

補修用性能部品の最低保有期間

●帰りがに記むには、ないために必要な部品の最低保有期間は 製造終了後8年です。

●修理のご依頼

◆ ▶ 2 のうえ、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談セン ターまでご連絡ください。修理をご依頼いただくときは 製品名、モデル名などとあわせて、製品の状態をできるだ

●揖実に対する青任

この製品(搭載プログラムを含む)のご使用により、お客 様に生じた 指害(事業利益の指失、事業の中断、事業情報 の指失、そのほかの特別指失や逸失利益)については、当 社は一切その責任を負わないものとします。またしいかな る場合でも、当社が負担する損害賠償額は、お客様がお支 払になったこの商品の代価相当額をもって、その上限とし ます。

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Manual Development Department © 2015 Yamaha Corporation

Published 07/2015 IP-A0 Printed in Taiwan

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