NATURAL SOUND AV AMPLIFIER
DSP-AX3200
取扱説明書
ヤマハ
DSP AV
アンプ
DSP-AX3200
をお買
い求めいただきまして、誠にありがとうござ
います。
本機の優れた性能を充分に発揮させると共
に、永年支障なくお使いいただくためにも、ご
使用前にこの取扱説明書を必ずお読みくださ
い。お読みになったあとは、保証書と共に保管
してください。
保証書をご確認ください
保証書に販売店名、購入日などが記入されて
おりませんと、保証期間中でも万一サービス
の必要がある場合に実費をいただくことがあ
ります。
DSP AV
アンプ
INPUT
VOLUME
STANDBY
/ON
NATURAL SOUND AV AMPLIFIER
INPUT MODE
DIGITAL
安全上のご注意(安全に正しくお使いいただくために)
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損
害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
この「安全上のご注意」に書かれている内容には、お客様が購入された製品に含まれないものも記載されています。
絵表示の例
気をつけなければならない内容を
表しています。
たとえば
ています。
プラグを抜く
禁止
は「感電注意」を示し
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を追う可能性が想定さ
警告
れる内容を示しています。
下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く。
異常なにおいや音がする。 • 煙が出る。
•
内部に水や異物が混入した。
•
そのまま使用すると、火災や感電の原因となります。
電源コードを傷つけない。
重いものを上に載せない。• ステープルで止めない。
•
熱器具には近づけない。
•
芯線がむき出しのまま使用すると、火災や感電の原因となります。
してはいけない行為を表していま
す。
たとえば
ています。
無理な力を加えない。
•
は「分解禁止」を示し
必ずしなければならない行為を表
しています。
たとえば
セントから抜くこと」を示してい
ます。
加工をしない。
•
は「電源プラグをコン
水ぬれ禁止
接触禁止
分解禁止
禁止
本機を下記の場所には設置しない。
浴 室・台 所・海 岸・水 辺
•
雨や雪、水がかかるところ
•
水滴の混入により火災や感電の原因となります。
加湿器を過度にきかせた部屋
•
雷がなりはじめたら電源プラグには触れない。
感電の原因となります。
分解・改造は厳禁。キャビネットは絶対に開けない。
火災や感電の原因となります。
修理・調整は販売店にご依頼ください。
放熱のため本機を設置する際には:
布やテーブルクロスをかけない。
•
あおむけや横倒しには設置しない。• 通気性の悪い狭いところへは押し込まない。
•
(少なくとも本機の左右
本機の内部に熱がこもり火災の原因となります。
20cm、上30cm
じゅうたん・カーペットの上には設置しない。
•
、背面
以上離して設置してください。)
10cm
ii
禁止
禁止
禁止
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を追う可能性が想定さ
警告
れる内容を示しています。
本機のACアウトレットに、指定された供給電力を超えた機器を接続しない。
また、供給電力内であっても電熱器・ドライヤー・電子調理器等は接続しな
い。
火災の原因となります。
電池を充電しない。
電池の破裂や液もれにより火災やけがの原因となります。
本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず販売店に点検を依頼して
ください。
そのまま使用すると火災や感電の原因となります。
禁止
必ず行う
禁止
禁止
AC100V 50/60Hz
火災や感電の原因となります。
以外の電源電圧では使用しない。
電源プラグのゴミやほこりは定期的にとり除く。
ほこりがたまったまま使用を続けるとプラグがショートして火災や感電の原因となり
ます。
本機の通風孔にものを入れたり、落としたりしない。
火災や感電の原因となります。
本機の上には、花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品・ロウソクなどを置かない。
水や異物が中に入ると、火災や感電の原因となります。
•
接触面が経年変化を起こし、本機の外装を損傷する原因となります。
•
iii
禁止
禁止
必ず行う
プラグを抜く
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容お
注意
よび物的損傷のみの発生が想定される内容を示しています。
不安定な場所や振動する場所には設置しない。
本機が落下や転倒してけがの原因となることがあります。
直射日光のあたる場所や温度が異常に高くなる場所(暖房機のそばなど)に
は設置しない。
本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じて、火災の原因となることがありま
す。
電源を入れる前や再生を始める前には、音量(ボリューム)を最小にする。
突然大きな音が出て聴力障害等の原因となることがあります。
長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜く。
火災や感電の原因となることがあります。
接触禁止
禁止
プラグを抜く
禁止
禁止
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは、電源コードをひっぱらない。
コードが傷つき、火災や感電の原因となることがあります。
移動をするときには電源スイッチを切り、すべての接続をはずす。
● 接続機器が落下や転倒してけがの原因となることがあります。
● コードが傷つき火災や感電の原因となることがあります。
長時間音が歪んだ状態で使用しない。
スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあります。
大きな音で長時間ヘッドホンを使用しない。
聴力障害の原因となることがあります。
iv
必ず行う
禁止
禁止
禁止
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容お
注意
よび物的損傷のみの発生が想定される内容を示しています。
電池は極性表示(プラス とマイナス )に従って、正しく入れる。
間違えると破裂や液もれにより火災やけがの原因となることがあります。
指定以外の電池は使用しない。また種類の異なる電池や新しい電池と古い電
池をいっしょに混ぜて使用しない。
破裂や液もれにより火災やけがの原因となることがあります。
電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなどに入れて携帯、保管しな
い。
電池がショートし破裂や液もれにより火災やけがの原因となることがあります。
電池を加熱・分解したり、火や水の中へ入れない。
破裂や液もれにより火災やけがの原因となることがあります。
禁止
プラグを抜く
注意
必ず行う
必ず行う
ほこりや湿気の多い場所に設置しない。
ほこりの堆積によりショートして、火災や感電の原因となることがあります。
手入れをするときには、必ず電源プラグを抜いて行う。
感電の原因となることがあります。
本機はデジタル信号を扱います。他の電気製品に障害をあたえるおそれがあ
ります。
それらの製品とはできるだけ離して設置してください。
必ず付属の専用電源コードを使用する。
専用コード以外の使用は、火災や感電の原因となることがあります。
電源プラグはコンセントに根もとまで確実に差し込む。
差し込みが不充分のまま使用すると感電したり、プラグにほこりが堆積して発熱や火災
の原因となることがあります。
v
禁止
注意
禁止
注意
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容お
注意
電源プラグを差し込んだときゆるみがあるコンセントは使用しない。
環境温度が急激に変化したとき、本機に結露が発生することがあります。
薬物厳禁
ベンジン・シンナー・合成洗剤等で外装をふかない。また接点復活剤を使用し
ない。
年に一度くらいは内部の掃除を販売店にご依頼ください。
よび物的損傷のみの発生が想定される内容を示しています。
感電や発熱・火災の原因となることがあります。
正常に動作しないときには、電源を入れたまましばらく放置してください。
外装が傷んだり、部品が溶解することがあります。
ほこりがたまったまま使用を続けると、火災や故障の原因となることがあります。
必ず行う
重いので、開梱や持ち運びは必ず2人以上で行う。
けがの原因となることがあります。
vi
目次
はじめに
本機の特長 .....................................................................
付属品を確認する ..........................................................
各部の名称とはたらき ...................................................
フロントパネル ......................................................
リモコン .................................................................
ディスプレイ ..........................................................
リアパネル .............................................................
準備する
準備の流れ ...................................................................
リモコンを準備する .....................................................
スピーカーを準備する .................................................
スピーカーの設置場所を決める ...........................
スピーカーを接続する .........................................
ビデオ機器を接続する .................................................
ビデオ機器を接続する前に ..................................
プレーヤーを接続する .................................
DVD
衛星放送/
ビデオデッキを接続する ......................................
プレーヤーを接続する ....................................
LD
オーディオ機器を接続する ..........................................
プレーヤーを接続する ....................................
CD
レコーダーやテープデッキを接続する ..........
MD
レコードプレーヤーを接続する ...........................
他の機器を接続する .....................................................
他のアンプを接続する .........................................
外部デコーダーを接続する ..................................
ゲーム機などを接続する ......................................
モニター(テレビ)を接続する ...................................
電源コードを接続する .................................................
電源を入れる ...............................................................
スピーカーシステムにあわせて出力設定を変更する ..
スピーカーの音声出力レベルを調節する ....................
音声や映像を楽しむ
音声/映像を再生する .................................................
入力モードを切り替える ......................................
オンスクリーン表示の見かた ......................................
録音/録画する ............................................................
一定時間後に自動的に電源を切る
(スリープタイマー) ...........................................
チューナーを接続する ..............
CATV
10
11
12
13
14
16
16
17
18
19
20
21
21
22
22
23
23
23
23
24
25
25
26
30
32
35
36
37
38
音場プログラムを使いこなす(
音場プログラムを選ぶ .................................................
2
音場プログラム一覧 .....................................................
3
4
4
6
8
Hi-Fi DSP
CINEMA DSP
入力信号と再生スピーカー対応表 .......................
音場プログラム名一覧表 ......................................
プログラム ...........................................
プログラム ...................................
9
設定を変更する
セットメニューで設定を変更する ...............................
セットメニュー一覧 .............................................
セットメニューの操作手順 ..................................
システムにあわせて、スピーカーモードを
設定する ...............................................................
スーパーウーファーの動作を確認する ................
メインスピーカーの音量バランスを調整する .....
ヘッドホンからの出力音声を調整する ................
センタースピーカーの音色を調節する ................
入力ソースの名前を変更する ...............................
入出力端子の割り当てを変更する .......................
電源を入れたときの入力モードを設定する .........
音場プログラムの設定値を初期化する ................
信号の再生レベルを調節する ........................
LFE
ドルビーデジタル再生時のダイナミック
レンジを設定する .................................................
センタースピーカー及びリアセンタースピーカーの
ディレイタイムを設定する ......................................
オンスクリーン表示の設定を変更する ................
変更した設定値を保護する ..................................
二重音声出力時の出力モードを変更する .............
エフェクトスピーカーの音量を調節する ....................
付属リモコンを使いこなす
付属リモコンのはたらき .............................................
リモコンで操作できる機器を指定する ........................
新しいリモコン機能を学習する(ラーニング) .........
操作モード一覧 ............................................................
リモコンに表示される入力ソース名を変更する .........
マクロ機能を使う ........................................................
ラーニングやマクロを取り消す/リモコンを
初期化する .............................................................
その他の情報
音場プログラムの設定を変更する ...............................
故障かな?と思ったら .................................................
用語解説 .......................................................................
主な仕様 .......................................................................
ヤマハホットラインサービスネットワーク .................
DSP
)
39
42
42
43
45
47
48
48
49
50
50
51
51
51
52
52
53
54
54
54
55
55
56
56
57
58
60
61
63
71
72
75
77
86
92
95
96
は
じ
め
に
1
はじめに
本機の特長
高音質ハイパワー6チャンネルアンプを搭載
独立した6チャンネルハイパワーアンプを搭載してい
ます。
メインチャンネル(L、R):
•
センターチャンネル:
•
リアチャンネル(L、R、リアセンター):各
•
定格出力時(
*
「シネマ
20Hz 〜 20kHz
エンジン」内蔵のマルチモード
DSP
120W+120W*
120W*
、歪率
0.04%、6
120W*
Ω)
DSP
各種のデコーダーや
ドプロセッサー)による、効果的な音場再生を実現し
ました。ヤマハが誇る
やドルビーデジタル、
ムズ)、
に融合させて、音場効果を向上させています。
• DSP
る、
少ないスピーカーでも
•
に再現できる、バーチャルシネマ
ヘッドホン使用時でも音場効果を体感できる、サイ
•
レントシアター機能
AV
音場効果を最大限に引き出すための設定ができる
•
項目のセットメニュー
複数のスピーカーの音量バランス調節を容易にす
•
る、テストトーン
• DVD
る
充実した低音特性が得られる、
•
スイッチ
• D4 VIDEO
デジタル音声信号を直接接続できる、
•
(光)入出力端子と
メーカーコード設定/ラーニング/マクロ機能対応
•
リモコン
信号経路を最短にして、音声品質を向上できるプロ
•
セッサーダイレクト機能搭載
(アドバンストオーディオコーディング)
AAC
デジタルサウンドフィールドプロセッサーによ
種類の音場プログラム
64
アンプにふさわしい多機能構成
オーディオやその他のデコーダーにも対応でき
6CH INPUT
端子搭載
(デジタルサウンドフィール
DSP
を、ドルビープロロジック
DSP
(デジタルシアターシステ
DTS
チャンネル再生を仮想的
6.1
DSP
端子
BASS EXTENSION
COAXIAL
(同軸)入力端子
機能
OPTICAL
15
最新の音響技術に対応する各種デコーダー
以下の信号方式のデコーダーを搭載しています。
ドルビーデジタル
•
ドルビーデジタルマトリクス
•
ドルビープロロジック
•
ドルビープロロジックII:2チャンネルで記録された
•
音声を信号処理し、優れた分離感を保ったまま
チャンネル音声に変換します。映画用の
モードと、音楽などのステレオソース用の
モードが用意されています。従来の2チャンネル音
声(モノラル音声を除く)だけで記録された古い映画
も、
チャンネルの迫力ある音声で楽しめます。
5.1
6.1
5.1
MOVIE
MUSIC
• DTS
• DTS-ES
• DTS Neo:6
AAC(BS
している音声方式で、
圧縮率と高音質が特長で、
に加え、
を可能にしています。以下はパテントナンバーです。
08/937,950
5848391
5,291,557
5,451,954
5 400 433
5,222,189
5,357,594
5 752 225
5,394,473
5,583,962
5,274,740
(エクステンデッドサラウンド):デ ィ ス ク
リート
しています。
ソースを
ソースに合わせて、音楽用の
用の
チャンネルを全帯域で再生できるだけでなく、ディ
スクリート方式で記録されたソースのようなチャン
ネルの分離感を体感できます。
、マトリクス
6.1
(ネオ・シックス):2チャンネル信号の
チャンネルで再生できます。再生する
6
CINEMA
モードが用意されています。すべての
デジタル放送対応)。BSデジタル放送が採用
チャンネルサラウンド音声や多言語放送
5.1
5,633,981
5 297 236
4,914,701
5,235,671
07/640,550
5,579,430
08/678,666
98/03037
97/02875
97/02874
98/03036
のいずれの方式にも対応
6.1
モードと、映画
MUSIC
MPEG2
規格のひとつです。高
チャンネルステレオ音声
2
5,227,788
5,285,498
5,481,614
5,592,584
5,781,888
08/039,478
08/211,547
5,703,999
08/557,046
08/894,844
5,299,238
5,299,239
5,299,240
5,197,087
5,490,170
5,264,846
5,268,685
5,375,189
5,581,654
05-183,988
5,548,574
08/506,729
2
付属品を確認する
COMPONENT VIDEO
AC OUTLETS
AC IN
100W MAX.TOTAL
PRE OUT/MAIN IN
MAIN OUT
Y
PR/CRPB/C
B
DVD
MONITOR
OUT
DVD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
D-TV
/LD
D-TV
/LD
MAIN IN
REAR (SURROUND)
SUB
WOOFER
CENTER
SPEAKERS
REAR
CAUTION
CENTER
MAIN
+
+
–+–+–
–+–
REAR
CENTER
RS-232C
(SURROUND)
SEE INSTRUCTION MANUAL
FOR CORRECT SETTING.
REAR
CENTER
VIDEO
VIDEOS VIDEO
VIDEOS VIDEO
AUDIO
DIGITAL INPUT
SIGNAL GND
6CH INPUT
CENTER
MAIN
SURROUND
AUDIODIGITAL OUTPUT
MONITOR
OUT
MONITOR OUT
D4 VIDEO
D4 VIDEO
D4 VIDEO
DVD
D-TV
/LD
TUNER
PHONO
CBL
/SAT
CD
D-TV
/LD
DVD
CD-R
CD-R
MD/
TAPE
CD
OPTICAL
COAXIAL
CD
OUT (REC)
CD-R
IN (PLAY)
OUT (REC)
MD/TAPE
IN (PLAY)
RLR
L
RLR
L
RLR
L
R
L
AB
1
2
3
4
5
6
7
8
3
A
A
B
B
4
3
4
1
2
REAR :
REAR CENTER :
CENTER
:
MAIN A OR B :
A B :
+
6Ω MIN. /SPEAKER
6Ω MIN. /SPEAKER
6Ω MIN. /SPEAKER
6Ω MIN. /SPEAKER
12Ω MIN. /SPEAKER
SUB
WOOFER
SWITCHED
LR
AUDIO OUT S VIDEO
OUT
VIDEO
OUT
OPTICAL
OUT
COMPONENT
VIDEO OUT
VIDEO IN
VIDEO
OUT
OPTICAL
OUT
V
V
O
音楽を楽しむエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては大変気になるものです。
隣近所への配慮を充分にしましょう。静かな夜間には小
さな音でもよく通り、特に低音は床や壁などを伝わりや
すく、思わぬところに迷惑をかけてしまいます。適当な音
量を心がけ、窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用になるの
も一つの方法です。音楽はみんなで楽しむもの、お互いに
心を配り快適な生活環境を守りましょう。
これは日本電子機械工業会「音のエチケッ
ト」キャンペーンのシンボルマークです。
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されてい
ます。ドルビー、
およびダブルD記号qは、ドルビーラボラトリーズの商標で
す。
DTS、DTS-ES Extended
ルシアターシステムズの登録商標です。
、ドルビーデジタル、
DOLBY
サラウンドおよび
PRO LOGIC
はデジタ
Neo:6
同梱されている付属品を確認してください。
STANDBY
TUNER
CBL/SAT
DISPLAY
REC
HALL 1
ROCK
CONCERT
MOVIE
THEATER 1
TV MUTE
CLEAR LEARN MACRO
SEARCH
1
596
PRESET
A
B
CD-R
MD/TAPE
VCR 1
VCR2/DVR
TITLE
ENTER
MENU
CHAPTER
–+
PAUSESTOPPOWER
HALL 2
CHURCH
234
CONCERT
ENTER-
VIDEOTVTHEATER
TAINMENT
78
/DTS
MOVIE
SUR.
THEATER 2
10
11 12
010100
MUTE
VOLUME
CH
STEREO
DISC
EFFECT
PARAMETER
MACRO
OFF ON
PHONO
6CH INPUT
JAZZ CLUB
PLAY
SELECT
SET MENU
CD
DVD
SOUND
++
リモコン
単3乾電池(
LR6)(3
本)
TRANSMIT
RE-NAME
SYSTEM
POWER
V-AUX
D-TV/LD
SOURCE
SELECT
DSP
10KEY
6.1/ES
CHP/INDEX
A/B/C/D/E
TV INPUT
TV VOL
LEVEL
ON SCREEN
TESTSLEEP
は
じ
め
に
電源コード
ロゴマーク
AAC
はドルビーラボラトリーズの商標です。
DSP-AX3200
簡易接続ガイド
基本接続+
プレーヤー編
DVD
プレーヤーを接続して、
DVD
デジタルソースを楽しむための、基本的な接続
のしかたを説明します。
スピーカーコードを接続す
る場合は、ショートしない
ように注意してください。
芯線をしっかりとよじらな
いと、ショート(短絡)の原
因になります。
O
V
Printed in Japan V817910
プレーヤー
リアスピーカー
スーパーウーファー
DVD
チャンネルの
6.1
左
右
簡易接続ガイド
光デジタル信号
ビデオ信号
信号の流れ
左右
メインスピーカー
センター
リアセンター
テレビ
スピーカー
スピーカー
3
各部の名称とはたらき
フロントパネル
1
STANDBY
/ON
NATURAL SOUND AV AMPLIFIER
SPEAKERS
A
SILENT
BASS
EXTENSION
PHONES
PROCESSOR
DIRECT
B
2
– +
BASS
3
D-TV/LD
CBL/SAT
VCR1
VCR2
/DVR
V-AUX
– +
TREBLE REC OUT
SOURCE
DVD
78 90q w e r t yu i
スタンバイ オン
1
STANDBY/ON
スイッチ
本機の電源の入/待機(スタンバイ)を切り替えます。
なお、電源を入れて数秒間は音が出ません。
2 リモコン受光窓
付属リモコンからの信号を受信します。
3 ディスプレイ
プログラムの名称や、設定値などを表示します。詳し
くは「ディスプレイ」(
インプット モード
4
INPUT MODE
同じ機器を複数の入力端子に接続している場合に、入
力信号の優先順位を設定できます。詳しくは「入力
モードを切り替える」(
ご注意
INPUT MODE
入力信号を選べません。
インプット
5
INPUT l / h
再生したい入力信号を選びます。詳しくは「音声/映
像を再生する」(
ページ)をご覧ください。
8
キー
ページ)をご覧ください。
35
キーでは、
6CH INPUT
キー
32〜35
ページ)をご覧ください。
端子に接続している
456
INPUT
VIDEO AUX
コントロール
MD/TAPE
DIGITAL
NEXT
CD-R
TUNER
CD
STEREO
PHONO
EFFECT
–
+
SET MENU
6CH
PROGRAM
INPUT
ボリューム
6
VOLUME
INPUT MODE
S VIDEO VIDEO AUDIOLR
全体の音量を調節します。
スピーカー
7
SPEAKERS A/B
スイッチ
音声を出力するメインスピーカーの系統(AとB)を選
びます。
フォーンズ
8
PHONES
端子
ヘッドホンを接続します。深夜に音声を楽しまれる際
は、ヘッドホンをお使いくださるようお勧めします。
ヘッドホン接続時は、サイレントシアターで音声を楽
しめます(
ページ)。
41
ご注意
ヘッドホンを接続すると、
•
号は出力されません。また、すべてのスピーカーから音
は出ません。
• 6CH INPUT
端子に入力された信号を再生しているとき
は、メインL、Rチャンネルの音声のみヘッドホンに出力
されます。
VOLUME
OPTICAL
PRE OUT
端子からは音声信
4
バス
V
O
L
U
M
E
N
A
T
U
R
A
L
S
O
U
N
D
A
V
A
M
P
L
IF
IE
R
Y
A
M
A
H
A
A
A
C
9
BASS EXTENSION
エクステンション
スイッチ
スイッチを押してONにすると、全体のトーンバラン
スを保持したまま、メイン
(
60Hz
)を+
倍)強調します。スーパーウー
6dB(2
チャンネルの低域
L、R
ファーを使用しない場合に効果的です。
ご注意
セットメニューの「
BASS OUT
1B MAIN SP」をSMALL、「1E LFE/
」を
に設定している場合は、効果はあり
SWFR
ません。詳しくは「スピーカーシステムにあわせて出力設
定を変更する」(26〜29ページ)をご覧ください。
プロセッサー
0
PROCESSOR DIRECT
スイッチを押してONにすると、
(高域)、
TREBLE
ダイレクト
スイッチ
BASS EXTENSION
(低域)と
BASS
調整回路をバイ
パスします。信号経路がシンプルになるので、元の音
源により忠実な音を再生できます。
バス
q
(低域)コントロール
BASS
メインL、Rチャンネルの音声の低音域を調節します。
右(+)に回すと低音域が強調され、左(−)に回すと減
衰されます。
トレブル
w
TREBLE
(高域)コントロール
メインL、Rチャンネルの音声の高音域を調節します。
右(+)に回すと高音域が強調され、左(−)に回すと減
衰されます。
ご注意
音場効果が「切」の状態のときにドルビーデジタルや
•
DTS、AAC
音声を再生すると、
を除くすべてのチャ
LFE
ンネルの音声がメインのL、Rチャンネルにミックスさ
れて出力されます。この場合、メインL、Rの音量バラン
スが乱れることがあります。
セットメニュー「
•
「
1B MAIN SP」をSMALL
1E LFE/BASS OUT」をBOTH
に設定している場合は、スー
、または
パーウーファーから低音域が出力されます。
セットメニュー「
•
に設定している場合は、ドルビーデジタル及び
SWFR
DTS、AACのLFE
1E LFE/BASS OUT」をBOTH
はスーパーウーファーから出力されま
、または
す。
プログラム
t
PROGRAM l / h
キー
音場プログラムを選択します。詳しくは「音場プログ
ラムを選ぶ」(
チャンネル インプット
y
6CH INPUT
6CH INPUT
INPUT l / h
端子に入力されている信号を選びます。
ページ)をご覧ください。
39〜41
キー
キーやリモコンの入力選択キーで選ん
だ入力ソースよりも優先されます。
ネクスト セット メニュー
u
NEXT-SET MENU
キー
セットメニューの設定を変更します。
ビデオ オグジャリー
i
VIDEO AUX
端子
ゲーム機などを接続する予備入力端子です。
は
じ
め
に
ご注意
トーンコントロールにより、メインチャンネルを極端に
ブースト(増強)、またはカット(減衰)した場合、メインL、
とセンター、リア(エフェクト)スピーカーの間で、音の
R
つながりが悪くなることがあります。
レック アウト
e
REC OUT
録音や録画するソースを選択します。また、
位置にすると、入力ソースはすべての
セレクター
REC
SOURCE
端子に出力
されます。
ステレオ エフェクト
r
STEREO/EFFECT
キー
音場効果を「切」にして、通常のステレオ音声を再生す
るときに押します。音場効果が「切」のときは、セン
ターとリア、リアセンター、スーパーウーファーの各
スピーカーから音声は出力されません。もう
と、音場効果は「入」になります。
度押す
1
フロントパネルドア
フロントパネルドア内のスイッチやボタンなどを使用
するときは、ドアの下部を押して、ドアを開きます。
ドアの下部を押す。
フロントパネルドア内のスイッチやボタンなどを使用
しないときは、ドアを閉めておきます。ドアを閉める
ときは、ドアを持ち上げるようにして閉めます。
5
各部の名称とはたらき
リモコン
リモコンによる操作について詳しくは、「付属リモコ
ンを使いこなす」(
ページ)をご覧ください。
58〜76
1
2
3
4
5
6
7
TRANSMIT
SYSTEM
POWER
V-AU X
D-TV/LD
SELECT
SOURCE
RE-NAME
CLEAR LEARN MACRO
STANDBY
TUNER
CBL/SAT
DISPLAY
SEARCH
REC
A
MD/TAPE
VCR 1
TITLE
MENU
B
CD-R
VCR2/DVR
ENTER
CHAPTER
– +
PAUSESTOPPOWER
MACRO
OFF ON
PHONO
CD
DVD
6CH INPUT
SOUND
PLAY
t
y
u
i
8
9
0
q
w
10KEY
6.1/ES
CHP/INDEX
TV VOL
ON SCREEN
A/B/C/D/E
TV INPUT
LEVEL
TESTSLEEP
ROCK
CONCERT
MOVIE
THEATER 1
TV MUTE
HALL 2
CHURCH
234
1
596
TAINMENT
THEATER 2
PRESET
CH
DISC
ENTER-
MOVIE
10
0
CONCERT
VIDEOTVTHEATER
SUR.
11 12
MUTE
STEREO
EFFECT
JAZZ CLUB
78
/DTS
SELECT
++
10
100
VOLUME
PARAMETER
SET MENU
o
p
a
s
d
HALL 1
DSP
e
r
f
g
1 赤外線送受信部
リモコン操作用の赤外線信号を送受信します。送受信
できる範囲については、「リモコンの使用範囲」(
ページ)をご覧ください。
スタンバイ
2
STANDBY
キー
本機をスタンバイ(待機状態)にします。
トランスミット
3
TRANSMIT
インジケーター
リモコン操作用の赤外線信号を送信しているときに、
点灯します。
システム パワー
4
SYSTEM POWER
キー
本機の電源を入れます。
5 ディスプレイ
操作できる機器の名前を表示します。
セレクト
6
SELECT
キー
入力ソースを切り替えずに、リモコンで操作したい機
器を切り替えたいときに押して、操作したい機器名を
表示させます。
ライト
7
LIGHT
ボタン
ボタンを押すと操作できるキーと表示窓が10秒間点灯
します。すぐに消したいときはもう一度押します。
8 操作キー
指定した機器やメーカーコードによって、機能が変わ
ります。詳しくは「付属リモコンのはたらき」(
ページ)をご覧ください。
ご注意
ヤマハ以外の機器は、ラーニング後またはメーカーコード
セットアップ後にリモコン操作できます。
キー
9
10KEY/DSP
本機を操作するときは「
スイッチ
DSP
」に合わせます。音場プロ
グラムが選べます。他の機器を操作するときは
「
」に合わせます。1〜12のキーが数字キーとし
10KEY
て使えます。
58〜59
11
0
6.1/ES
10KEY/DSP
デジタルマトリクス
キー
スイッチを
6.1
にしたときに、ドルビー
DSP
または
DTS-ES
デコーダーを入
/切します。
6
レベル
q
LEVEL
出力レベルを調節するスピーカーを選びます。
オン スクリーン
w
ON SCREEN
モニター(テレビ)画面に本機の操作状態や音場プログ
ラムの設定内容などを表示します。押すたびに表示
モードが切り換わります(
e
SLEEP
スリープタイマーを設定します(38ページ)。
r
TEST
テストトーンを出力します。
t
A
リモコンの機能を切り替えます。詳しくは「付属リモ
コンのはたらき」(
スリープ
テスト
、Bキー
キー
キー
キー
キー
ページ)。
36
ページ)をご覧ください。
58〜59
ステレオ エフェクト
s
STEREO/EFFECT
音場効果を「切」にして、通常のステレオ音声を再生す
るときに押します。音場効果が「切」のときは、セン
ターとリア、リアセンター、スーパーウーファーの各
スピーカーから音声は出力されません。もう
と、音場効果は「入」になります。
ご注意
音場効果が「切」の状態のときにドルビーデジタルや
音声を再生すると、
AAC
音声がメインのL、Rチャンネルにミックスされて出力さ
れます。この場合、メインL、Rの音量バランスが乱れるこ
とがあります。
パラメーター セット メニュー
d
PARAMETER/SET MENU
パラメーターモードとセットメニューモードを切り替
えます。
キー
を除くすべてのチャンネルの
LFE
スイッチ
度押す
1
DTS
は
じ
め
に
、
y リモコン学習機能スイッチ
リモコンのラーニングや入力ソース名の変更などを行
う際に使用します。詳しくは「付属リモコンを使いこ
なす」(
ページ)をご覧ください。
58〜76
u 入力選択キー
再生する入力ソースを選びます。入力ソースにあわせ
て、リモコンの機能も切り替わります。詳しくは「付属
リモコンのはたらき」(
い。
ご注意
お使いになる前に、接続した機器に合わせて正しいメー
カーコードを設定する必要があります。詳しくは「リモコ
ンで操作できる機器を指定する」(60ページ)をご覧くださ
い。
チャンネルインプット
i
6CH INPUT
本機後面の
します。
o 数字/
数字の入力や音場プログラムの指定に使います。
p
MUTE
消音します(−∞
ます。
もう
a
VOLUME
本機の音量を調節します。
6CH INPUT
DSP
ミュート
キー
度押すと、元の音量に戻ります。
1
ボリューム
58〜59
キー
キー
。消音中は、
dB)
+/−キー
ページ)をご覧くださ
端子に入力された信号を再生
表示が点滅し
MUTE
fパラメーター・セットメニューカーソルキー
各種設定値やセットメニューの調節時に使います。
g スライドカバー
リモコンの上部を片手で持ち、図のように手前にスラ
イドすると
SCREEN
を使わないときは、スライドカバーをリモコン上部に
向けてスライドさせ、閉じておくことができます。
PARAMETER/SET、MENU、ON
、
などのキーが出ます。これらのキー
TEST
7
各部の名称とはたらき
ディスプレイ
214 5 678
V-AUX VCR 1
9
1
DSP
VCR2/DVR
DSP
AAC
6.1/ES
PCM
DISCRETE
DIGITAL
PRO LOGIC/
0qw e rtyui
表示
DSP
音場プログラムを選ぶと点灯します。
2 入力ソース表示
現在のソース表示下部に
バーチャル
3
VIRTUAL
バーチャルシネマ
サイレント
4
SILENT
サイレントシアター時に点灯します。
表示
5 音場プログラム表示
音場プログラムを選んだときに、それぞれの表示が点
灯します。
ミュート
6
MUTE
消音状態のときに点滅します。
7
SLEEP
スリープタイマーの動作中に点灯します。
8
VOLUME
現在の音量を表示します。音量が大きくなるにつれて
右側に表示が増えて行きます。
表示
スリープ
表示
ボリューム
9 デコーダー表示
本機内蔵のデコーダーが動作中に、それぞれの表示が
点灯します。
ピーシーエム
0
PCM
表示
PCM
信号を再生中に点灯します。
3
VIRTUALVIRTUAL
SILENT
SP
A B
表示
時に点灯します。
DSP
表示
CBL/SAT D-TV/LD
DTS
Neo:6 DOLBY DIGITALPRO LOGIC
MOVIE THEATER 12 ENTERTAINMENT
が点灯します。
MD/TAPE
DVD CD-R CD
VOLUME
TUNER
スピーカー
q
SP A/B
SPEAKERS A/B
ピーカーを表示します。
表示
スイッチ(4ページ)で選んだメインス
PHONO
MUTE
SLEEP
BASS
P. DIRECT
dB
ms
DUAL LFE
L C R
RL RC RR
w ヘッドホン表示
PHONES
端子にヘッドホンを接続すると点灯します。
e 音場プログラム名/設定値表示/周波数表示
音場プログラム名や各種設定値、放送局の周波数やプ
リセット番号を表示します。
バス
r
BASS
BASS EXTENSIONがON
プロセッサー ダイレクト
t
P.DIRECT
PROCESSOR DIRECTがON
y
DUAL
ドルビーデジタルや
は
MULTI MONO
信号入力時に点灯します。
デュアル
表示
のときに点灯します。
表示
のときに点灯します。
表示
DTS、AACのDUAL MONO
など、音声多重モノラルのデジタル
また
u デジタル入力信号チャンネル表示
再生ソースのデジタル信号に含まれる、音声チャンネ
ルに対応した表示が点灯します。
i
入力信号に
LFE
表示
が含まれているときに点灯します。
LFE
8
リアパネル
OPTICAL
1
MD/
TAPE
2
CD-R
3
CD
4
CD-R
5
DVD
6
D-TV
/LD
7
CD
8
CBL
/SAT
COAXIAL
DIGITAL INPUT
3
IN (PLAY)
MD/TAPE
OUT (REC)
4
3
IN (PLAY)
CD-R
OUT (REC)
4
1
CD
PHONO
MAIN
SURROUND
CENTER
6CH INPUT
SIGNAL GND
WOOFER
AUDIO
R
L
SUB
AUDIODIGITAL OUTPUT
R
L
MONITOR
OUT
VIDEO
PR/CRPB/C
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR
OUT
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR OUT
B
D4 VIDEO
D4 VIDEO
D4 VIDEO
VIDEOS VIDEO
DVD
D-TV
/LD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
TUNER
2
VIDEOS VIDEO
COMPONENT VIDEO
78 9 0
1 デジタル出力端子
レコーダーなどのオーディオ機器の、デジタル音
MD
声入力ケーブルを接続します。詳しくは「オーディオ
機器を接続する」(
ページ)をご覧ください。
21〜22
2 アナログオーディオ機器 入出力端子
プレーヤーなどのオーディオ機器の、アナログ音
CD
声入出力ケーブルを接続します。詳しくは「オーディ
オ機器を接続する」(
ページ)をご覧ください。
21〜22
3 ビデオ機器 入出力端子
プレーヤーやビデオデッキなどの、ビデオ機器の
DVD
音声/映像入出力ケーブルを接続します。詳しくは
「ビデオ機器を接続する」(
さい。
プリアウト メインイン
4
PRE OUT/MAIN IN
詳しくは「他の機器を接続する」(23ページ)をご覧くだ
さい。
アールエス シー ディーサブ
5
RS-232C(D-sub9
ピン)端子
サービス用の端子です。
ページ)をご覧くだ
16〜20
端子
は
561 2 3 4
じ
め
に
PRE OUT/MAIN IN
SUB
MAIN OUT
R
REAR
WOOFER
CENTER
MAIN IN
RS-232C
REAR
CENTER
+
–
+
–
L
CENTER
SPEAKERS
+
–
MAIN
R
R
REAR (SURROUND)
REAR
(SURROUND)
+
–
AB
+
–
L
R
L
CAUTION
SEE INSTRUCTION MANUAL
FOR CORRECT SETTING.
REAR :
6Ω MIN. /SPEAKER
REAR CENTER :
6Ω MIN. /SPEAKER
CENTER
:
6Ω MIN. /SPEAKER
MAIN A OR B :
6Ω MIN. /SPEAKER
+
A B :
12Ω MIN. /SPEAKER
L
AC OUTLETS
SWITCHED
100W MAX.TOTAL
AC IN
Y
L
R
CENTER
エーシーイン
6
AC IN
端子
付属の専用電源コードをつなぎます。詳しくは「電源
コードを接続する」(
ページ)をご覧ください。
25
7 デジタル入力端子
CD/DVD
の、デジタル音声出力ケーブルを接続します。詳しく
は「ビデオ機器を接続する」(
「オーディオ機器を接続する」(
ください。
8
外部デコーダーや
ケーブルをつなぎます。
詳しくは「他の機器を接続する」(
さい。
プレーヤーなどのオーディオ/ビデオ機器
16〜20
21〜22
チャンネルインプット
6CH INPUT
端子
オーディオプレーヤーの出力
DVD
ページ)をご覧くだ
23
ページ)および
ページ)をご覧
9 スピーカー端子
スピーカーを接続します。詳しくは「スピーカーを接
続する」(
14〜15
ページ)をご覧ください。
0 予備電源コンセント
電源スイッチ連動の電源コンセントです。詳しくは
「電源コードを接続する」(
ページ)をご覧ください。
25
9
準備する
準備の流れ
本機を中心としたAVシステムで音声や映像を楽しむ
には、以下の手順で準備を行います。詳しい準備の内
容については、各ページをご覧ください。
リモコンを準備する(11ページ)
1
付属リモコンに乾電池を入れます。
リモコンの使用上のご注意も記載されています。
スピーカーを準備する(12ページ)
2
スピーカーの設置場所を確認してから、本機にス
ピーカーを接続します。
接続する(16〜25ページ)
3
ビデオ機器を接続する(16ページ):
•
ヤーや衛星放送チューナーなどの各種ビデオ機
器を接続します。
オーディオ機器を接続する(21ページ):CDプ
•
レーヤーや
オ機器を接続します。
他の機器を接続する(23ページ):他のアンプや
•
外部デコーダー、ゲーム機などを接続します。
モニターを接続する(24ページ):ビデオ機器の
•
映像を映すモニター(テレビ)を接続します。本
機の状態などを示すオンスクリーン表示も、接
続したモニター(テレビ)に表示されます。
電源コードを接続する(25ページ)。
•
電源を入れる(25ページ)。
•
レコーダーなどの各種オーディ
MD
DVD
プレー
正しく接続するために
接続する前に、本機および接続する機器の電源を必
•
ず切ってください。
右チャンネル(R)、左チャンネル(L)、入力(IN)、出
•
力(
する機器によっては接続方法や端子の名前が異なる
ことがあります。接続する機器の取扱説明書もあわ
せてご覧ください。
弊社製のCDプレーヤーやテープデッキなどを接続
•
する場合は、各機器と本機の同じ番号(1、3、4な
ど)のついた端子を接続してください。端子番号は
今後発売される弊社製のオーディオ機器にも表示さ
れる予定です。
)を確認して正しく接続してください。接続
OUT
接続が終わったら
正しく配線されているか、もう一度お確かめくださ
い。
スピーカーの設定を変更する(26ページ)
4
スピーカーモードなどの出力設定を、お使いのシ
ステムに合わせて変更します。
音声出力レベルを調節する(30ページ)。
5
テストトーンを出力して、各スピーカーの音量が
均等になるように調節します。
10
リモコンを準備する
リモコンに電池を入れる
リモコンの裏蓋を開ける。
1
付属の単3乾電池(3本)を、リモコンの電池
2
ケース内の表示にあわせて、プラス(+)とマイ
ナス(−)の向きを間違えないように、正しく入
れる。
裏ぶたをカチッと音がするまで押して、裏ぶた
3
を閉じる。
乾電池が消耗したときは、交換してください
乾電池が消耗すると、リモコンを操作できる距離が極
端に短くなったり、キーを押してもインジケーターが
点滅しなくなったりします。このような場合は、すべ
て新しい乾電池に交換してください。
乾電池を交換したら、リモコンを使用する前にボール
ペンなど先の細いもので電池ケース内にある
キーを押します。
キーを押しても、設定した内
RESET
RESET
容(ラーニングやマクロ、メーカーコードなど)は消え
ません。
ご注意
乾電池が液漏れをした場合は、ただちに乾電池を破棄し
•
てください。漏れた液にふれたり、衣類などに付着しな
いようにしてください。新しい乾電池を入れる前に電池
ケース内をきれいにふいてください。
電池を外したまましばらく(3分以上)放置したり、消耗
•
した乾電池をリモコンにそのまま入れておくと、学習
(ラーニング)した機能など、リモコンに登録したメモ
リー内容が消えてしまうことがあります。このような場
合は、乾電池を新しいものに交換して、メーカーコード
をセットアップし再度学習させてください。
リモコンの使用範囲
リモコンは直進性の強い赤外線を使っています。本体
の受光部に向けて正しく操作してください。
準
備
す
る
RESETキー(青)
リモコンの乾電池についてのご注意
消耗した乾電池は早めに交換してください。
•
新しい乾電池と、1度使用した乾電池を混ぜて使用
•
しないでください。
種類の異なる乾電池(アルカリとマンガンなど)を混
•
ぜて使用しないでください。同じ形状でも性能の異
なるものがあります。
INPUT
VOLUME
NATURAL SOUND AV AMPLIFIER
STANDBY
/ON
SPEAKERS
A
B
SILENT
BASS
PROCESSOR
EXTENSION
DIRECT
PHONES
– +
BASS
30° 30°
1234
5678
9101112
– +
TREBLE REC OUT
CBL/SAT
INPUT MODE
DIGITAL
–
NEXT
+
SET MENU
SOURCE
MD/TAPE
DVD
D-TV/LD
CD-R
TUNER
S VIDEO VIDEO AUDIOLR
CD
VCR1
VCR2
STEREO
PHONO
PROGRAM
/DVR
V-AUX
EFFECT
OPTICAL
6CH
INPUT
VIDEO AUX
約6m以内でご使用ください。
リモコンの取り扱いについてのご注意
水やお茶をこぼしたり、落としたりしないでくださ
•
い。
下記のような場所には置かないよう、ご注意くださ
•
い。
ストーブのそばや風呂場など、温度・湿度の高い
–
ところ。
ほこりの多いところ。
–
極端に寒いところ。
–
11
スピーカーを準備する
本機は6スピーカーシステムに対応してい
ます
本機はメインスピーカーL、R(2本)、センタースピー
本)、リアセンタースピーカー(1本)、リアス
カー(
1
ピーカーL、R(
最良の音場効果が得られるよう設計されています。
メインスピーカーはメインチャンネルの音声(ステレ
オ音声)と効果音を出力し、リアスピーカー
ラウンドと効果音、リアセンタースピーカーはサラウ
ンド、センタースピーカーは会話やボーカルなど画面
中央に定位する音を出力します。スピーカーモードの
設定により、最小
可能ですが、
音場効果が得られます。
ご注意
スピーカーシステムでお使いにならないときは、お使い
6
になるシステムにあわせて、スピーカーモードを設定して
ください(26〜29ページ)。
本)の6スピーカーシステムを使って
2
L、R
スピーカーシステムからの再生が
2
スピーカーシステムにおいて、最も良い
6
はサ
本機と接続するスピーカーを選ぶポイント
各スピーカーの再生音色が異なると、移動する人物
•
の声など(音色)が不自然に変化することがありま
す。できるだけ、メーカーや音色の揃ったスピー
カーの使用をおすすめします。
同一メーカーが同じ時期に販売しているシリーズの
•
スピーカーで、スピーカーシステムを揃えることを
おすすめします。
接続するスピーカーのインピーダンスは6Ω以上の
•
ものを使用してください。メインスピーカー
同時に鳴らす場合は、
使用してください。それ以下のインピーダンスのス
ピーカーを使用すると、保護回路が働いたり、故障
する恐れがあります。
台につき12Ω以上のものを
1
A、B
を
スーパーウーファーで低音域の音響効果を向
上できます
別売りのスーパーウーファーをご使用になると、さら
に音響効果を向上させることができます。スーパー
ウーファーは低音を強調するだけでなく、ドルビーデ
ジタルや
することができます。臨場感の優れた低音出力には、
ヤマハ
ムのご使用をおすすめします。
DTS、AAC
アクティブサーボ スーパーウーファーシステ
に含まれる
信号を正確に再現
LFE
スピーカーは防磁型スピーカーをお使いくだ
さい
防磁型以外のスピーカーを使用すると、モニター(テ
レビ)に映る映像が乱れることがあります。特に画面
近くに設置する必要のあるセンタースピーカーやスー
パーウーファーには、防磁型スピーカーをお使いにな
るようおすすめいたします。
防磁型スピーカーをお使いの場合でもモニター(テレ
ビ)の映像が乱れるときは、スピーカーをモニター(テ
レビ)と離して設置してください。
12
スピーカーの設置場所を決める
スピーカーは下図のように配置してください。
メインスピーカー(L)
メインスピーカー(R)
スーパーウーファー
リアスピーカー(L)
センタースピーカー
リアスピーカー(R)
1.5~1.8 m
リアセンタースピーカー
準
備
す
る
メインスピーカー(L、R)
ステレオ再生と同様に、左右のスピーカーをリスニン
グポジションから等距離に設置します。モニター(テ
レビ)は、左右のスピーカーの中央に設置するように
してください。
リアスピーカー(L、R)
後方斜め、スピーカーをリスニングポジションに向け
て設置します。床に直接座って聴く場合は、床から約
、椅子に座って聴く場合は、床から約
1.5m
さが適当です。
1.8m
の高
センタースピーカー
メインスピーカーの中間に設置します。モニター(テ
レビ)を設置している場合は、モニター(テレビ)画面
とスピーカーの前面を揃え、モニター(テレビ)の上や
下など、できるだけモニター(テレビ)画面に近いとこ
ろの中央に設置します。
リアセンタースピーカー
後方からスピーカーをリスニングポジションに向けて
設置します。フロアーに直接座って聴く場合は、床か
ら約
の高さが適当です。
、椅子に座って聴く場合は、床から約
1.5m
1.8m
スーパーウーファー
前方左右どちらかの外側で、壁の反射を防ぐために少
し内向きに設置します。低音の聴こえ方は、スピー
カーを置く位置と聴く位置の両方に影響されるので、
設置する位置を変えてお試しください。
13
スピーカーを準備する
スピーカーを接続する
接続する際に、右チャンネル(R)、左チャンネル(L)、
「+」(赤)、「−」(黒)を確認して正しく接続してくださ
い。極性(+、−)を間違えて接続した場合、不自然な
再生音になります。
ご注意
スピーカーコードを接続する場合、ショートしないよう
•
に注意してください。ショートした状態で電源を入れる
と、本機の保護回路が働いて自動的にスタンバイ状態に
なりますが、故障の原因になるおそれがあります。
接続するスピーカーのインピーダンスは6Ω以上のもの
•
を使用してください。メインスピーカーA、Bを同時に鳴
らす場合は、1台につき12Ω以上のものを使用してくだ
さい。それ以下のインピーダンスのスピーカーを使用す
ると、保護回路が働いたり、故障する恐れがあります。
接続が終わったら、お使いのスピーカーの数や性能に
応じて、セットメニューのスピーカーモードを設定し
てください(
ページ)。
26
スピーカーコードを準備する
一般的にスピーカーコードは、平行した2本の絶縁
ケーブルです。ケーブルのうちの
るために異なった色またはラインが入っています。
スピーカーコード先端の絶縁部(被覆)を、
1
10mm
芯線をしっかりとよじる。
2
しっかりよじらないと、ショート(短絡)の原因に
なります。
位はがす。
10 mm
本は極性を判別す
1
スピーカーコードを接続する
2
3
1
スピーカー端子を左に回してゆるめる。
1
スピーカー端子のわきの穴に、スピーカーコー
2
ドの芯線を差し込む。
スピーカー端子を右に回して、締め付ける。
3
ご注意
市販のバナナプラグを使用する場合は、端子を強く締め
てから差し込んでください。
バナナプラグ
アンプ内蔵スーパーウーファーを使用すると
きは
ヤマハ アクティブサーボ スーパーウーファーシステ
ムなどのアンプ内蔵スーパーウーファーを使用すると
きは、
SUBWOOFER
す。(本機ではアンプ内蔵スーパーウーファーを
で接続することができます。)
メイン、センターおよびリアチャンネルからの低音信
号はこの端子に送られます(
ジタルや
に出力されます。
低音の聞こえかたはスーパーウーファーを置く位置と
聞く位置の両方に影響されるので、設置する位置を変
えてお試しください。
DTS、AAC
(モノラル出力)端子に接続しま
台ま
2
以下)。ドルビーデ
90Hz
デコード時の
信号もこの端子
LFE
14
ヒント
y
SUBWOOFER
設定できます。また、お使いのスーパーウーファーに付属
する取扱説明書もご覧の上、スーパーウーファー自体の音
量レベルも調節してください。
ご注意
セットメニュー「
設定によっては、
されない場合もあります(26〜29ページ)。
端子からの出力レベルはセットメニューで
1 SPEAKER SET
SUBWOOFER
」と「
10 LFE LEVEL
端子から音声信号が出力
」の
リアセンター
スピーカー
スーパーウーファー
リアスピーカー
センタースピーカー
AUDIODIGITAL OUTPUT
R
3
IN (PLAY)
MD/TAPE
OUT (REC)
4
3
IN (PLAY)
CD-R
OUT (REC)
4
1
CD
PHONO
MAIN
SURROUND
CENTER
6CH INPUT
SIGNAL GND
WOOFER
L
SUB
OPTICAL
1
MD/
TAPE
2
CD-R
3
CD
4
CD-R
5
DVD
6
D-TV
/LD
7
CD
8
CBL
/SAT
COAXIAL
DIGITAL INPUT
右左
準
備
す
る
COMPONENT VIDEO
L
MONITOR
OUT
VIDEO
PR/CRPB/C
B
VIDEOS VIDEO
DVD
D-TV
/LD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
TUNER
2
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR
OUT
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR OUT
VIDEOS VIDEO
Y
D4 VIDEO
D4 VIDEO
D4 VIDEO
L
R
CENTER
MAIN OUT
R
+
–
+
–
MAIN IN
RS-232C
CENTER
PRE OUT/MAIN IN
REAR
CENTER
CENTER
SPEAKERS
REAR
L
SUB
WOOFER
REAR (SURROUND)
L
R
R
L
REAR
(SURROUND)
+
+
–
–
MAIN
AB
+
CAUTION
SEE INSTRUCTION MANUAL
FOR CORRECT SETTING.
REAR :
6Ω MIN. /SPEAKER
REAR CENTER :
6Ω MIN. /SPEAKER
:
CENTER
6Ω MIN. /SPEAKER
MAIN A OR B :
–
R
6Ω MIN. /SPEAKER
+
A B :
12Ω MIN. /SPEAKER
L
AC OUTLETS
SWITCHED
100W MAX.TOTAL
AC IN
AUDIO
R
右左
メインスピーカー
B
右左
メインスピーカー
必要にあわせて設置して
ください。
リスニングルーム内の各スピーカーの配置は、この図のよ
うになります。
A
15
ビデオ機器を接続する
ビデオ機器を接続する前に
本機のビデオ端子について
本機は3種類のビデオ端子を装備しています。
映像を正しくテレビまたはモニターに表示するために
は、接続した機器の取扱説明書もあわせてご覧くださ
い。
• VIDEO
端子:通常の映像信号を接続しま
VIDEO
す。
• S VIDEO
す。
端子:Sビデオ信号を接続しま
ビデオ信号は輝度信号(Y信号)と
S
S VIDEO
色信号(C信号)が分かれているため、よ
り美しい映像を楽しめます。
• COMPONENT VIDEO
端子:コンポーネントビデオ
信号を接続します。コンポーネントビデオ信号は輝
度信号(
の
信号)と色差信号(
Y
系統に分かれているため、映像の色をより忠実
3
PB/C
および
B
PR/C
信号)
R
に再現できます。市販のコンポーネントビデオ信号
対応機器には、端子名が「
CB、CR
」や「Y、
B-Y、R-Y
Y、PB、PR
」というものがありますが、
」以外に、「Y、
本機では端子名にかかわらず接続できます。
• D4 VIDEO
PR/CRPB/C
端子:D4までのコンポーネン
B
Y
トビデオ信号と映像をコントロールする
信号を
ご注意
つの端子で接続できます。
1
D4 VIDEO
本機では、
•
子)と
ます。
VIDEO
COMPONENT VIDEO
S VIDEO
端子、
VIDEO
端子から入った信号は
VIDEO
端子から入った信号は
COMPONENT VIDEO
COMPONENT VIDEO
なお、
COMPONENT VIDEO
本機内部で並列接続されています。そのため、
COMPONENT VIDEO
端子から出力したり、その逆に信号を入出力す
VIDEO
ることもできます。ただし、同じ名称の
端子と
VIDEO
力することはできません。
• S VIDEO
市販の専用ケーブルをお使いください。
本機の
•
モードを切り替える、S1およびS2規格には対応してい
ません。
D4 VIDEO
および
S VIDEO
端子に出力されます。
端子から入力した映像信号を
端子に同時にビデオ信号を入出
COMPONENT VIDEO
端子は、映像に合わせてテレビのワイド
端子(
D4 VIDEO
端子間の信号は独立してい
端子に、
VIDEO
S VIDEO
端子から入った信号は
端子と
D4 VIDEO
端子に、
端子は
COMPONENT
端子の接続には、
D4
16
• COMPONET VIDEO
した機器の操作については、接続した機器の取扱説明書
をご覧ください。
ヒント
y
• COMPONENT VIDEO A、B
セットメニューの「
ともできます(52ページ)。
ゲーム機やビデオカメラレコーダーなどを接続するとき
•
は、本機前面の
詳しくは「ゲーム機などを接続する」(23ページ)をご覧く
ださい。
端子および
端子の入力機器の設定を
7 I/O ASSIGNMENT
VIDEO AUX
端子に接続すると便利です。
D4 VIDEO
端子に接続
」で変更するこ
デジタルオーディオ入出力端子を持つ機器を
接続するときは
本機はデジタル信号を直接接続できる、
軸)
/OPTICAL
お使いの
(光)デジタル端子を装備しています。
プレーヤーやLDプレーヤーにデジタル
DVD
COAXIAL
信号出力端子がある場合は、デジタル信号で接続して
高音質で音声を楽しめます。
ヒント
y
本機のデジタル入力端子は、以下のサンプリング周波数に
対応しています。
• 32 kHz:BS
アナログ放送Aモード
• 44.1 kHz:CD、CD-R、MD
:
• 48 kHz
ド、BSデジタル放送
DVD(48 kHz
• 96 kHz:DVD(96 kHz
ご注意
本機はデジタル信号回路とアナログ信号回路が独立して
•
いるため、アナログ入力信号はアナログ出力端子から、
デジタル入力信号は
端
S
力されます。
デジタル端子は
•
です。
• COAXIAL
が入力されると、
されます。
本機の
•
ています。
ルを使用すると、正常に動作しないことがあります。
端子と
OPTICAL
EIAJ
• OPTICALとCOAXIAL
機器は、両方同時に接続する必要はありません。セット
メニューの「
た入力端子を他の機器用に使用することもできます。
7 I/O ASSIGNMENT
モード)、BSアナログ放送Bモー
モード)
DIGITAL OUTPUT
ドルビーデジタル
PCM/
OPTICAL
端子は、
規格を満たさない光ファイバーケーブ
端子から同時にデジタル信号
COAXIAL
端子からの入力信号が優先
EIAJ
の両方のデジタル出力端子がある
端子からのみ出
/DTS/AAC
規格に基づいて設計され
」を変更して、あまっ
デジタル入力端子の入力機器の設定を変更するには
セットメニュー「
す。詳しくは
52
7 I/O ASSIGNMENT
ページをご覧ください。
」で変更できま
(同
兼用
プレーヤーを接続する
DVD
お使いの
プレーヤーのビデオ出力端子とオーディ
DVD
オ出力端子を、市販の接続コードを使って本機に接続
します。端子の色をあわせて、接続してください。
お使いの
プレーヤーにSビデオ出力やコンポー
DVD
ネントビデオ出力がある場合は
市販の接続コードを使って本機の
は
COMPONENT VIDEO
端子(
S VIDEO
D4 VIDEO
端子、また
端子)に接
続します。
OPTICAL
(光)デジタル
出力がある場合
OPTICAL DVD
OUT
へ
端子の色をあわせて
接続する。
DVD
プレーヤー
OUT
お使いの
DVD
プレーヤーに
OPTICAL
出力がある場合は
デジタル信号で接続して、ドルビーデジタルや
どのデジタル音声を、高音質で楽しめます。市販のデ
ジタル光ケーブルを使って本機の
OPTICAL
続します。
OUT
端子出力
D
OUT
COMPONENT
VIDEO DVD
へ
コンポーネント
ビデオ出力があ
る場合
D4 VIDEO
へ
DVD
がある場合
(光)デジタル
DTS
端子に接
な
準
備
す
る
OPTICAL
1
MD/
TAPE
2
CD-R
3
CD
4
CD-R
5
DVD
6
D-TV
/LD
7
CD
8
CBL
/SAT
COAXIAL
DIGITAL INPUT
3
IN (PLAY)
MD/TAPE
OUT (REC)
4
3
IN (PLAY)
CD-R
OUT (REC)
4
1
CD
PHONO
MAIN
SURROUND
CENTER
6CH INPUT
SIGNAL GND
L
MONITOR
OUT
VIDEO
VIDEOS VIDEO
DVD
D-TV
/LD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
TUNER
2
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR
OUT
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR OUT
VIDEOS VIDEO
PR/CRPB/C
B
Y
D4 VIDEO
D4 VIDEO
D4 VIDEO
WOOFER
AUDIO
R
L
SUB
AUDIODIGITAL OUTPUT
R
COMPONENT VIDEO
17
ビデオ機器を接続する
衛星放送/
CATV
お使いの衛星放送/
チューナーを接続する
チューナーのビデオ出力端
CATV
子とオーディオ出力端子を、市販の接続コードを使っ
て本機に接続します。端子の色をあわせて、接続して
ください。
お使いの衛星放送/
チューナーにSビデオ出
CATV
力がある場合は
市販の接続コードを使って本機の
S VIDEO
端子に接続
します。
お使いの衛星放送/
CATV
チューナーに
COAXIAL
(同軸)デジタル出力がある場合は
デジタル信号で接続して、高音質で音声を楽しめま
す。市販の接続コードを使って本機の
COAXIAL
端子
に接続します。
COAXIAL
(同軸)デジ
タル出力がある場合
OUT
衛星放送/
CATV
チューナー
お使いの衛星放送/
CATV
チューナーにコンポーネ
ントビデオ出力がある場合は
市販の接続コードを使って、本機の
VIDEO
端子(
D4 VIDEO
端子)の
COMPONENT
D-TV/LD
端子に接続し
ます。
ご注意
コンポーネントビデオ出力がある場合はオーディオ系の信
号を
CBL/SAT
続することになるため、セットメニューの「
ASSIGNMENT
ます(56ページ)。ヤマハ
ない方は、オーディオ信号とビデオ信号もはじめから
TV/LD
OUT
OUT
OUT
端子、ビデオ系の信号を
D-TV/LD
端子に接
」で入力端子の設定を変更する必要があり
アンプの操作に慣れてい
DSP AV
端子に接続することをおすすめいたします。
端子出力が
D
コンポーネント
ある場合
7 I/O
D-
ビデオ出力があ
る場合
COAXIAL CBL/SAT
1
MD/
TAPE
2
CD-R
3
CD
4
CD-R
5
DVD
6
D-TV
/LD
7
CD
8
CBL
/SAT
へ
OPTICAL
COAXIAL
DIGITAL INPUT
3
IN (PLAY)
MD/TAPE
OUT (REC)
4
3
IN (PLAY)
CD-R
OUT (REC)
4
1
CD
PHONO
MAIN
SURROUND
CENTER
6CH INPUT
SIGNAL GND
COMPONENT
COMPONENT VIDEO
B
D4 VIDEO
D4 VIDEO
D4 VIDEO
VIDEO D-TV/
へ
LD
Y
D4 VIDEO
D-TV/LD
へ
端子の色をあわせて
接続する。
L
MONITOR
OUT
VIDEO
PR/CRPB/C
VIDEOS VIDEO
DVD
D-TV
/LD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
TUNER
2
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR
OUT
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR OUT
VIDEOS VIDEO
WOOFER
AUDIO
R
L
SUB
AUDIODIGITAL OUTPUT
R
18
ビデオデッキを接続する
市販の接続コードを使って、お使いのビデオデッキを
本機に接続します。端子の色をあわせて接続してくだ
さい。
ビデオデッキのビデオ出力端子と本機の
•
VIDEO IN
端子と本機の
ビデオデッキのビデオ入力端子と本機の
•
VIDEO OUT
力端子と本機の
端子を、ビデオデッキのオーディオ出力
VCR1 AUDIO IN
端子を接続します。
端子を、ビデオデッキのオーディオ入
VCR1 AUDIO OUT
端子を接続しま
VCR1
VCR1
す。
お使いのビデオデッキにSビデオ出力がある場合は
市販の接続コードを使って本機の
S VIDEO
します。
ビデオ/オーディオ
入力端子へ
ビデオデッキ
OUT
IN
ビデオ/オーディオ
出力端子へ
端子に接続
準
備
す
る
OPTICAL
1
MD/
TAPE
2
CD-R
3
CD
4
CD-R
5
DVD
6
D-TV
/LD
7
CD
8
CBL
/SAT
DIGITAL INPUT
COAXIAL
3
IN (PLAY)
MD/TAPE
OUT (REC)
4
3
IN (PLAY)
CD-R
OUT (REC)
4
1
CD
PHONO
MAIN
SURROUND
CENTER
6CH INPUT
SIGNAL GND
端子の色をあわせて
接続する。
L
MONITOR
OUT
VIDEO
VIDEOS VIDEO
DVD
D-TV
/LD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
TUNER
2
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR
OUT
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR OUT
VIDEOS VIDEO
PR/CRPB/C
B
D4 VIDEO
D4 VIDEO
D4 VIDEO
Y
端子の色をあわせて
接続する。
WOOFER
AUDIO
R
L
SUB
AUDIODIGITAL OUTPUT
R
COMPONENT VIDEO
19
ビデオ機器を接続する
プレーヤーを接続する
LD
お使いのLDプレーヤーのビデオ出力端子とオーディ
オ出力端子を、市販の接続コードを使って本機に接続
します。端子の色をあわせて、接続してください。
お使いの
市販の接続コードを使って本機の
プレーヤーにSビデオ出力がある場合は
LD
S VIDEO
端子に接続
します。
お使いの
プレーヤーに
LD
OPTICAL
(光)デジタル出
力がある場合は
デジタル信号で接続して、高音質で音声を楽しめま
す。市販のデジタル光ケーブルを使って、本機の
OPTICAL D-TV/LD
AC3RF
がある場合
端子に接続します。
出力(同軸)
OPTICAL
(光)デジ
タル出力がある場合
お使いの
プレーヤーにドルビーデジタルRF出力が
LD
ある場合は
市販の
てから、本機の
OPTICAL DVD
デモジュレーターをLDプレーヤーに接続し
RF
COAXIAL CBL/SAT
端子または
端子に接続します。
ご注意
ドルビーデジタルRF出力がある場合はRFデモジュレータ
−の信号を
を
D-TV/LD
ニューの「
CBL/SAT
7 I/O ASSIGNMENT
端子または
端子、その他の信号
DVD
端子に接続することになるため、セットメ
」で入力端子の設定を変更
する必要があります(52ページ)。
OUT
OUT
プレーヤー
LD
OUT
20
IN
RF
デモジュレーター
OUT
OUT
COAXIAL
CBL/SAT
OPTICAL
D-TV/LD
1
MD/
TAPE
2
CD-R
3
CD
4
CD-R
5
DVD
6
D-TV
/LD
7
CD
8
CBL
/SAT
へ
DIGITAL INPUT
OPTICAL
COAXIAL
へ
WOOFER
AUDIO
R
L
L
DVD
D-TV
/LD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
TUNER
2
MONITOR
SUB
OUT
3
IN (PLAY)
MD/TAPE
OUT (REC)
4
3
IN (PLAY)
CD-R
OUT (REC)
4
1
CD
PHONO
MAIN
SURROUND
CENTER
6CH INPUT
SIGNAL GND
AUDIODIGITAL OUTPUT
R
VIDEO
VIDEOS VIDEO
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR
OUT
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR OUT
VIDEOS VIDEO
せて接続する。
COMPONENT VIDEO
Y
PR/CRPB/C
B
D4 VIDEO
D4 VIDEO
D4 VIDEO
端子の色をあわ
オーディオ機器を接続する
デジタルオーディオ機器を接続するときは
本機はデジタル信号を直接接続できる、
軸)
/OPTICAL
お使いの
(光)デジタル端子を装備しています。
プレーヤーやMDプレーヤーにデジタル
CD
COAXIAL
信号出力端子がある場合は、デジタル端子同士で接続
して、音声を楽しめます。
ヒント
y
本機のデジタル入力端子は、以下のサンプリング周波数に
対応しています。
• 32 kHz:BS
アナログ放送Aモード
• 44.1 kHz:CD、CD-R、MD
:
• 48 kHz
DVD(48 kHz
ド、BSデジタル放送
• 96 kHz:DVD(96 kHz
モード)、BSアナログ放送Bモー
モード)
ご注意
本機はデジタル信号回路とアナログ信号回路が独立して
•
いるため、アナログ入力信号はアナログ出力端子から、
デジタル入力信号は
DIGITAL OUTPUT
端子からのみ出
力されます。
同じ入力系統の
•
COAXIAL
にデジタル信号が入力されると、
端子と
OPTICAL
COAXIAL
入力信号が優先されます。
デジタル端子は
•
ドルビーデジタル
PCM/
/DTS/AAC
です。
本機の
•
ています。
OPTICAL
端子は、
規格を満たさない光ファイバーケーブ
EIAJ
規格に基づいて設計され
EIAJ
ルを使用すると、正常に動作しないことがあります。
• OPTICALとCOAXIAL
の両方のデジタル出力端子がある
機器は、両方同時に接続する必要はありません。セット
メニューの「
7 I/O ASSIGNMENT
」を変更して、あまっ
た入力端子を他の機器用に使用することもできます。
(同
端子から同時
端子からの
兼用
プレーヤーを接続する
CD
本機はデジタル信号回路とアナログ信号回路が独立し
ているため、アナログ入力信号はアナログ出力端子か
ら、デジタル入力信号は
DIGITAL OUTPUT
端子から
のみ出力されます。
プレーヤー
CD
OUT
端子の色をあわせて接続
します。
OPTICAL CD
OPTICAL
1
MD/
TAPE
2
CD-R
3
CD
4
CD-R
5
DVD
6
D-TV
/LD
7
CD
8
CBL
/SAT
COAXIAL
DIGITAL INPUT
へ
IN (PLAY)
MD/TAPE
OUT (REC)
IN (PLAY)
CD-R
OUT (REC)
CD
PHONO
SURROUND
CENTER
SIGNAL GND
3
4
3
4
1
MAIN
6CH INPUT
OUT
オーディオ
出力端子へ
AUDIODIGITAL OUTPUT
R
L
SUB
WOOFER
L
MONITOR
OUT
VIDEO
VIDEOS VIDEO
DVD
D-TV
/LD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
TUNER
2
VIDEOS VIDEO
AUDIO
R
準
備
す
る
デジタル入力端子の入力機器の設定を変更するには
セットメニュー「
す。詳しくは
52
7 I/O ASSIGNMENT
ページをご覧ください。
」で変更できま
ご注意
アンプという製品ジャンルの特性上、
• AV
REC OUT
と接続している機器の電源が切れている場合に、再生音
が歪んだり、音量が下がったりすることがあります。こ
のような場合は、接続している機器の電源を入れてお使
いください。
プレーヤーに
• CD
は、本機の
OPTICAL
OPTICAL CD
デジタル出力端子がある場合は、本機の
デジタル出力端子がある場合
端子とつなぎます。
COAXIAL
COAXIAL CD
端子とつなぎます。
端子
21
オーディオ機器を接続する
レコーダーやテープデッキを接続する
MD
ヒント
y
レコーダーのデジタル出力を接続するときは、セット
MD
メニューの「
I/O ASSIGNMENT」(52
ページ)の設定を変更
して、デジタル入力端子に接続することもできます。
レコーダーやテープ
MD
デッキなどの録音機器
IN
端子の色をあわせて接続
します。
OPTICAL
(光)デジタル
OUT
オーディオ
出力端子へ
IN
オーディオ
入力端子へ
入力端子へ
1
MD/
TAPE
2
CD-R
3
CD
4
CD-R
5
DVD
6
D-TV
/LD
7
CD
8
CBL
/SAT
DIGITAL INPUT
OPTICAL
COAXIAL
3
IN (PLAY)
MD/TAPE
OUT (REC)
4
3
IN (PLAY)
CD-R
OUT (REC)
4
1
CD
PHONO
MAIN
SURROUND
CENTER
6CH INPUT
SIGNAL GND
WOOFER
AUDIO
R
L
SUB
AUDIODIGITAL OUTPUT
R
L
MONITOR
OUT
VIDEO
VIDEOS VIDEO
DVD
D-TV
/LD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
TUNER
2
VIDEOS VIDEO
レコードプレーヤーを接続する
カートリッジ、または高出力型MCカートリッジ
MM
付のレコードプレーヤーを接続します。低出力型
カートリッジ付のレコードプレーヤーを接続する場合
は、昇圧トランス、または
て
PHONO
端子に接続してください。
AUDIODIGITAL OUTPUT
3
IN (PLAY)
MD/TAPE
OUT (REC)
4
3
IN (PLAY)
CD-R
OUT (REC)
4
1
CD
PHONO
MAIN
SURROUND
CENTER
6CH INPUT
SIGNAL GND
R
端子
OPTICAL
1
MD/
TAPE
2
CD-R
3
CD
4
CD-R
5
DVD
6
D-TV
/LD
7
CD
8
CBL
/SAT
COAXIAL
DIGITAL INPUT
レコードプレーヤー
のアースを、本機の
SIGNAL GND
につなぐ
ヘッドアンプを使用し
MC
AUDIO
R
WOOFER
L
SUB
L
MONITOR
OUT
DVD
D-TV
/LD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
TUNER
2
レコード
プレーヤー
VIDEO
VIDEOS VIDEO
VIDEOS VIDEO
OUT
MC
オーディオ
出力端子へ
22
ご注意
• SIGNAL GND
端子は、アナログプレーヤーなどを接続
した場合の雑音を低減するためのもので、通常のアース
端子ではありません。
レコードプレーヤーによっては、アース線を
•
端子に接続しない方が、ハムノイズが減少するこ
GND
とがあります。
SIGNAL
他の機器を接続する
他のアンプを接続する
より大音量で音声を楽しみたいときや、お手持ちのア
ンプを利用したいときは、本機の
PRE OUT/MAIN IN
端子と外部パワーアンプを接続します。
ご注意
他のアンプへ出力するために
端子に接続したときは、本機にスピーカーを接続しないで
ください。外部アンプに接続したスピーカーと、本機に接
続したスピーカーの両方から音が出てしまいます。
ピンプラグを
RCA
PRE OUT
外部のパワーアンプを接続して、スピーカー
を駆動するときは
接続するパワーアンプに合わせて、本機後面の
OUTPUT
• MAIN OUT
端子に接続します。
端子:メインL、Rチャンネルの信号を
出力します。
• CENTER
端子:センターチャンネルの信号を出力し
ます。
• REAR(SURROUND
)端子:リアL、Rチャンネルの
信号を出力します。
• REAR CENTER
端子:リアセンターチャンネルの信
号を出力します。
外部のプリアンプを接続するときは
• MAIN IN
端子です。(この端子を使用すると、本機のプリアン
プ部とメインアンプ部が切り離されます。)
L
R
端子:本機のメイン用パワーアンプの入力
MAIN OUT
MAIN IN
MAIN OUT MAIN IN
PRE OUT/MAIN IN
REAR
WOOFER
CENTER
CENTER
SUB
REAR (SURROUND)
REAR CENTER
L
REAR(SURROUND
R
端子
CENTER
端子
端子
端子
)
端子
外部デコーダーを接続する
本機の
6CH INPUT
子を持った外部デコーダーやプロセッサーなどを接続
できます。
外部デコーダーの出力端子を
ぎます。メイン、サラウンドチャンネルの入出力の
端子が正しく接続されているか確認してください。
R
ご注意
外部デコーダーからの入力音声には、本機の音場効果は
•
かかりません。
• 6CH INPUT
ニューの「
を除いて反映されません。詳しくは「スピーカーシステ
ムにあわせて出力設定を変更する」(26〜29ページ)をご
覧ください。
端子に、6(
端子から入力した信号には、セットメ
1 SPEAKER SET
)チャンネル出力端
5.1
6CH INPUT
」の設定は、
MAIN LVL
端子につな
L
項目
ゲーム機などを接続する
フロントパネルの
です。
S VIDEO VIDEO AUDIOLR
VIDEO AUX
S
RV
L
VIDEO AUX
OPTICAL
O
端子に接続すると便利
OPTICAL OUT
AUDIO OUT R
AUDIO OUT L
VIDEO OUT
S VIDEO OUT
ゲーム機やビデオカメラ
レコーダーなど
、
準
備
す
る
ヒント
y
端子から出力される信号には、
MAIN
TREBLE
定が反映されます。
コントロール、
BASS
BASS EXTENSION
コントロール、
スイッチの設
23
モニター(テレビ)を接続する
ビデオ機器の映像を映すモニター(テレビ)を接続しま
す。本機の状態などを示すオンスクリーン表示も、接
続したモニター(テレビ)に表示されます。
お使いのモニター(テレビ)がコンポーネント入力に対
応しているときは、本機の
または
D4 VIDEO
るときは本機の
AUDIO
R
L
DVD
D-TV
/LD
CBL
/SAT
IN
VCR 1
OUT
IN
VCR 2
/DVR
OUT
TUNER
MONITOR
OUT
S VIDEO
端子
OUT
端子と、Sビデオ入力に対応してい
S VIDEO
COMPONENT VIDEO
VIDEO
PR/CRPB/C
VIDEOS VIDEO
A
DVD
B
D-TV
/LD
MONITOR
OUT
A
DVD
B
D-TV
/LD
2
MONITOR OUT
VIDEOS VIDEO
VIDEO
OUT
COMPONENT OUT
端子と接続してください。
Y
B
端子
D4 VIDEO
D4 VIDEO
D4 VIDEO
COMPONENT
端子
OUT
D4 VIDEO
端子
端子
ご注意
本機の
•
S VIDEO
端子は映像に合わせてテレビのワイド
モードを切り替える、S1およびS2規格には対応してい
ません。
• COMPONENT VIDEO
端子につないだモニター画面には、音場プログラ
OUT
または
D4 VIDEOのMONITOR
ムや各種設定を表示する、オンスクリーン表示は表示さ
れません。オンスクリーン表示をさせたい場合は、
VIDEO
端子か
端子のいずれかに接続してくださ
VIDEO
い。
本機に入力/出力されるビデオ信号は独立し
ています
本機では、
子)と
います。
S VIDEO
COMPONENT VIDEO
S VIDEO
端子、
端子から入った信号は
VIDEO
端子から入った信号は
VIDEO
COMPONENT VIDEO
COMPONENT VIDEO
なお、
COMPONENT VIDEO
は本機内部で並列接続されています。そのため、
COMPONENT VIDEO
D4 VIDEO
力することもできます。ただし、
VIDEO
出力することはできません。
したがって、例えば
信号で接続して、ビデオデッキを
した場合は、モニター(テレビ)と本機をコンポーネン
トと
あります。
また、モニター(テレビ)がコンポーネント信号に対応
していない場合は、ビデオ機器と本機をコンポーネン
ト信号で接続しても、モニター(テレビ)で映像を楽し
めません。
あらかじめビデオ機器とモニター(テレビ)の対応信号
をご確認の上、ビデオ機器の接続を行ってください。
S
端子から出力したり、その逆に信号を入出
端子と
D4 VIDEO
ビデオの両方の信号ケーブルで接続する必要が
S
端子に出力されます。
端子から入力した映像信号を
端子に同時にビデオ信号を入
プレーヤーをコンポーネント
DVD
端子(
端子間の信号は独立して
S VIDEO
端子から入った信号は
端子と
D4 VIDEO
COMPONENT
ビデオ信号で接続
S
D4 VIDEO
端子に、
VIDEO
端子に、
端
端子
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