TOSHIBA GR-372BK,GR-372BKL User guide [ja]

東芝冷凍冷蔵庫
家庭用
取扱説明書
この取扱説明書は再生紙を使用しています。
形 名
使
使 い か た
お 手 入 れ
お 困 り の と き
3
ご 使 用 前 に
使 い か た
2
このたびは東芝冷凍冷蔵庫をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございました。
この商品を安全に正しく使用していただくために、お使いになる前にこの取扱説明書をよくお読みになり十分に理 解してください。
お読みになったあとは、いつも手元においてご使用ください。
保証書を必ずお受け取りください。
もくじ
付属品の取りはずしかた
…24〜25
お手入れ …………………26〜27
据えつけから食品を入れるまで
……6〜7
操作パネルと温度調節 ……8〜11
こんな機能があります …………12
食品の貯蔵場所 …………………13
冷蔵室 ……………………14〜15
野菜室 ……………………………16
冷凍室 ……………………………17
自動製氷機 ………………18〜22
このようなときには
(自動製氷機)
…23
お調べください …………28〜29
こんなときには …………………30
仕様 ………………………………31
保証とアフターサービス ………32
安全上のご注意 ………4〜5
お 手 入 れ
お 困 り の と き
GR-372BKLをお買い上げのお客様へ
この説明書はGR-372BKで説明していますが、 GR-372BKLは扉の開き方向が異なるだけで ご使用方法は同じです。
一気冷蔵・一気冷凍・一気製氷の3つの機能が
付き、フリージングや製氷時間を短縮します。 (一気冷蔵……15ページ参照) (一気冷凍……17ページ参照) (一気製氷……19ページ参照)
冷気の通路にオゾン発生装置を配置。 庫内の臭気を酸化分解させるだけでなく、 抗菌作用で食品の鮮度を長持ちさせます。
(12ページ参照)
冷蔵室扉はハンドルを軽く引くまたは押す だけで、扉が開きます。(7ページ参照)
庫内の温度や温度調節位置がひと目でわか
ります。(8ページ参照)
冷蔵室の天井に設けた吹出し口から冷気を
吹出すので、扉を閉めているときは庫内の
温度ムラを防ぎ、扉を開けても10秒間は冷
気を吹出し、庫内の冷気漏れを防ぎます。
トリプル一気
操作パネル
エアーカーテン
プラズマ強力脱臭&抗菌
ひらけポンッ!
静音・節電運転
自動製氷機
給水タンクに水を入れセットするだけで 自動的に氷をつくります。
(18ページ参照)
給水タンクや給水経路がお手入れできる 新機構になりました。
清潔にお使いいただくために、週に一度 はお手入れしてください。
ツイン冷却器とインバーター圧縮機で庫内 温度の変化に応じて、冷却器用ファンと圧 縮機の回転数を制御しています。
54

安全上のご注意

本体や庫内に水をかけないこと
電気絶縁が低下し、火災・感電の原因になります。
水かけ禁止
上に水など液体の入った容器や重い物を 置かないこと
こぼれた水などで電気絶縁が悪くなり、火災・感電の原 因になります。また、落下しけがをする原因になります。
禁止
長期間使用しないときは、 差込みプラグを抜くこと
絶縁劣化による漏電火災の原因に なります。
異臭がしたり変色した食品は食べないこと
食中毒や病気の原因になります。
腐敗食品食べない
可燃性スプレーを近くで使わないこと
引火して火災の原因になります。
庫内灯を交換するときは、差込みプラグ を抜くこと
抜かずに行なうと感電の原因になります。
は、注意を示します。 具体的な注意内容は、 の中や近くに絵や文章で示します。 左図の場合は「感電注意」を示します。
は、禁止(してはいけないこと)を示します。 具体的な禁止内容は、 の中や近くに絵や文章で示します。 左図の場合は「分解禁止」を示します。
警告
扉にぶらさがったり、乗った りしないこと
倒れたり、扉がはずれたり、手をはさん だりして、けがをする原因になります。
貯蔵禁止
禁止
分解禁止
プラグをふく
水気禁止
強制
ご使用になる前にこの「安全上のご注意」をよく お読みのうえ正しくお使いください。
ここに示した注意事項は、安全に関する重大な内容 を記載していますので、必ず守ってください。
表示と意味は次のようになっています。
誤った取扱いをすると人が死亡する、また は重傷を負う可能性があることを示します。
警告 注意
誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可 能性、または物的損害のみが発生する可能 性のあることを示します。
*物的損害とは、家屋・家財にかかわる拡大損害を示します。 *傷害とは、治療に入院や長期の通院を要しない、けが・やけど・感
電などをさします。
図記号の例
感電注意
分解禁止
プラグ を抜く
分解・改造・修理をしないこと
引火しやすいものは入れないこと
エーテル・ベンジン・アルコール・ 薬品・LPガスなどは爆発し、事故 の原因になります。
電源は交流100Vで、定格15A以上 のコンセントを単独で使用すること
延長コードの使用、タコ足配線は火災・感電 の原因になります。
差込みプラグはコードが下向きになる ように差し込むこと
コードに無理がかかったりして、火災・感電の 原因になります。
お手入れのときは、差込みプラグを抜くこと
感電やけがの原因になります。手がぬれて いるときは、よくふいてから差込みプラグ を抜き差ししてください。
差込みプラグのほこりは定期的に取ること
絶縁不良になり、火災の原因になります。
異常時や故障のときは、差込みプラグ を抜き運転を停止すること
火災・感電・けがの原因になります。 修理はお買いあげの販売店にご連絡ください。
差込みプラグを抜くときは、プラグを持って 抜くこと
コードを持って抜くと、破損し、火災・ 感電の原因になります。
傷んだコードや差込みプラグ・コンセント の差し込みがゆるいときは使用しないこと
火災・感電の原因になります。
湯気のかかる所や、水のかかる 所へは据えつけないこと
火災・感電の原因になります。
プラグを抜く
使用禁止
は、強制(必ずすること)を示します。
具体的な強制内容は、
の中や近くに絵や文章で示します。
左図の場合は「差込みプラグをコンセントから抜くこと」を示します。
医薬品や学術試料は入れないこと
家庭用冷蔵庫では、温度管理の厳 しいものは保存できません。
貯蔵禁止
ガス漏れがあったときは、冷蔵庫や 差込みプラグに触れず換気すること
引火爆発し火災・けが・やけどの 原因になります。
換気する
廃棄処分するときは、扉パ ッキンをはずすこと
幼児が閉じ込められ事故の原因に なります。
パッキンはずす
床が丈夫で水平な所に据えつけること
不安定な所は転倒してけがを する原因になります。
水平に据えつける
冷凍室の食品や容器(金属製) には、ぬれた手で触れないこと
低温のため凍傷の原因になります。
ぬれ手禁止
冷凍室にビン類を入れないこと
中身が凍って割れ、けがをする原因になります。
貯蔵禁止
運搬するときは、前面下部と、背面 上部の運搬用取っ手を持つこと
取っ手を持たないと、手がすべ ってけがをする原因になります。
取っ手を持つ
扉を閉めるときは、ハンドルを押して閉め ること
扉の上面を持つと、指をはさんでけがを する原因になります。
ハンドルを押す
冷蔵庫底面には手や足を入れないこと
鉄板などで、けがをする原因に なります。
接触禁止
食品は棚より前に出さないこと
ビン類などが引っ掛かって落下し、 けがをする原因になります。
禁止
禁止
傷付きやすい床の上では、冷蔵庫背面下部のキャスター(車輪)は 使用しないこと
床に傷をつける原因となります。移動するときは保護用の板などを敷いてください。
警告
注意
接触禁止
自動製氷機の製氷部分(貯氷コーナ ーの上部)には手を触れないこと
製氷皿が回転したとき、けがをする原因 になります。
ダブルボトルポケットの前列には、底ま で入らないボトル類は入れないこと
ビール大ビンなどを無理に入れる と、扉開閉時に落下し、けがをす る原因になります。
禁 止
アースする
湿気の多い所や、水気のある所で使う ときは、アース(接地)および漏電ブ レーカーを取り付けること
取り付けないと、漏電したときに火災・感電 の原因になります。
地震などによる冷蔵庫の転 倒防止の処置をすること
振動により転倒し、けがをする 原因になります。
転倒防止する
禁止
幼児などが自動扉でいたずらするとき は自動扉オフにすること
自動で開いた扉で、けがをする原因 になります。
自動扉オフにする
差込みプラグや電源コードを傷つけた り、冷蔵庫の背面で押しつけないこと
束ねたり、折り曲げたり、重いものを載 せたり、冷蔵庫の背面で押しつけたりす ると、火災・感電の原因になります。
使用禁止
分解禁止
チルドケース下のプラズマ強力脱臭&抗菌装置を分解しないこと
内部に高電圧装置があり、感電の原因になります。
自動扉は背中などで押して 開けないこと
背中などで押したりすると、扉に 背中などを押され、けがをする原 因になります。
プラグを抜く
プラグを抜く
プラグをもって抜く
プラグを抜く
100V・15A以上
使用禁止
火災・感電・けがの原因になります。 修理はお買いあげの販売店にご連絡ください。
安 全 上 の ご 注 意
ご 使 用 前 に
76

据えつけから食品を入れるまで

1 場所の選びかた
2 アースのしかた
次の場所で使うときは、アース(接地)および漏電ブレ ーカーを取り付けてください。
地下室など湿気の多い所
土間・洗い場の床など水気のある所
その他湿気の多い所や水気のある所
そのほかの所でも万一の感電事故防止のために、アース
(接地)することをおすすめします。
アース(接地)および漏電ブレーカーの取付工事(有料) は、お買い上げの販売店にご相談ください。
コンセントにアース端子がある場合
アース端子がない場合
アース線(付属していません)を使い、背面下部の アース線取付用ねじに接続してください。
お買い上げの販売店に依頼し、D種接地工事(有料) をしてください。
アース端子に確実 につなぐ
アース線
(銅線直径1.6mm)
熱気・直射日光の当たらない所に置く
冷却力の低下をおさえ、電気代のムダを 防ぎます。
周囲にすき間をあける
すき間が少ないと冷却力が低下し、製氷 時間が長くなったり電気代のムダになり ます。
冷蔵庫が壁などに触れ、振動音がすると きや、壁材などが変色するときは、少し 離してください。
冷蔵庫の据えつけ状態により、電話機・ インターホン・ラジオ・テレビなどに雑 音が入ったり、映像が乱れたりすること があります。このようなときは、冷蔵庫 からできるだけ離してください。
左右5mm以上
天井50mm以上
3 冷蔵庫を固定する
4 冷蔵庫を運転させる
6 食品を入れる
万一の地震にそなえて
転倒を防ぐため、背面のリヤハンガーに鎖やベルト
(別売品:部品コード90007030)などを通し、丈
夫な壁や柱に固定してください。
転倒防止ベルトはお 買い上げの販売店に ご相談ください。
調整足を回して冷蔵庫を安定させてください。
床がじゅうたん・畳・フローリング・塩化ビ ニール製の場合、冷蔵庫底面の熱により変色 することがありますので丈夫な板を敷いてく ださい。
扉下がりが生じた場合、調整足を回して扉の 平行度を調整してください。例えば扉が左下 がりの時は、右側の調整足を矢印方向に回し てください。なお、据えつけ後食品を入れて から扉下がりが生ずることがありますので、 据えつけてから4〜5日後に再度、扉の平行 度を調整してください。
転倒防止 ベルト
(別売)
リヤハンガー
さます 包む すき間をあける
熱いものは庫内の温度が上が ります。
乾燥やにおい移りを防 ぎます。
詰めすぎると冷気の循 環が悪くなります。
棚の手前に
水分の多い食品を奥に置 くと凍ることがあります。
庫内をふき
プラグを単独のコンセントに 入れ
3〜4時間後冷えてから食品を 入れる
最初はプラスチックのにおいがしますが、冷えると消えます。
冷蔵室 ボタンを3秒以上押し続ける。
アラームがピピピッと3回鳴り、表示パネルに
「自動扉オフ」が表示され、手動式扉に変わります。
扉が手動式のときは、ハンドルを引いて 開けてください。
自動扉に戻すときは同じ操作をしてください。
冷蔵室の扉はハンドルを軽く「押す」または「引く」だけで、冷蔵庫本体のピンが扉を押して軽く開きます。 このときピンが動作する「ポコン」という音がします。
自動扉の解除(手動式)のしかた
押して開ける 引いて開ける
5 扉を開ける
接続してはいけない所
水道管やガス管(爆発や引火の危険があります。) 電話線や避雷針のアース(落雷のとき危険です。)
しめらせた 柔らかい布
100V 15A以上
ピピピッ
転倒防止ベルト
据 え つ け か ら 食 品 を 入 れ る ま で
お知らせ
扉を閉めた後、すぐに開けようとすると開けにくいとき があります。(29ページ参照)
ご 使 用 前 に
98

操作パネルと温度調節

操作パネルの各部のなまえ
操作パネルには目の不自由な方々が使いやすいように点字を付記してあります。
点字は省略文字になっていますので、身近な健常者の方々が取扱説明書の内容を説明してあげてください。 カタカナで記載しているのは点字内容です。
操作ボタンはアラーム音が鳴るまで確実に押してください。
表示パネル
冷蔵室温度 調節ボタン
冷凍室温度 調節ボタン
一気冷凍/製氷ボタン
(10ページ参照)
 冷蔵室の温度調節と「自動扉オフ」 や「製氷オフ」するときに使います。
(10ページ参照)
 冷凍室の温度調節と「ボタンロック」 や「製氷オフ」するときに使います。
一気冷凍または一気製氷するとき や自動製氷機をテスト運転すると きに使います。
 ・一気冷凍(17ページ参照) ・一気製氷(19ページ参照) ・テスト運転(22ページ参照)
一気冷蔵
(  )
ゾー
(  )
トー
(  )ト(  )
ヒョ
(  )
ゾー
(15ページ参照)
イッキ
(  )
お知らせ
冷蔵庫に異常が発生したときには、一気冷凍と一気製氷ボタンの運転表示ランプが点滅します ので、お買い上げの販売店にご連絡ください。(くわしくは28ページ参照)
動作のさせかた
表示パネルの各部のなまえ
お使いはじめ
据えつけ時など庫内が冷えていないときには、温度表示は「H」を表示します。
庫内が9℃以下になると、数字による温度表示に変わります。 「H」表示から数字による温度表示に変わるまで約3〜4時間かかります。 (周囲温度25℃、食品を入れずに扉を開閉しないときの目安です。)
なお、夏場など周囲温度が高いときや、冷えていない食品を多量に入れると、
半日以上かかることがあります。
霜取り中
冷凍室用冷却器の霜取り中に表示します。
ボタンロック(11ページ参照)
ボタンロックを行うと表示します。
製氷オフ(18ページ参照)
自動製氷機の運転を中止しているときに 表示します。
自動扉オフ(7ページ参照)
冷蔵室の自動扉を手動に切り替えたとき に表示します。
脱臭運転(12ページ)
冷蔵室の脱臭・抗菌運転設定中に表示します。
冷蔵室温度調節表示
冷蔵室庫内温度表示
冷凍室庫内温度表示
冷凍室温度調節表示
*「操作パネルの各部のなまえ」および「表示パネルの各部のなまえ」で記載している表示パネルの内容は、
説明用として全ての内容を表示しています。実際にお使いになるときの表示とは異なります。
冷凍室温度調節ボタン
冷蔵室温度調節ボタン
12
ボタンを1回押す。
表示パネルの照明が 点灯するだけです。
もう1回ボタンを押す。
アラームが鳴り動作を始 めます。
ピッ
操 作 パ ネ ル と 温 度 調 節
冷蔵室 冷凍室 の2つのボタンは表示パネル が消灯のときはボタンを押してもすぐに動作 しません。
霜取り中および霜取り終了後は、庫内の温度が上昇し、一時的に表示温度が高くなりますが、冷却運転と共に徐々に元 の温度に戻ります。
夏場など周囲温度が高いときに、冷えてない食品を多量に入れたり、扉の開閉などにより、庫内の温度が上昇し、 食品の温度より高い数値を温度表示することがあります。 このような場合、温度調節を「強」側にし、扉の開閉をひかえてください。
庫内温度表示について
ご 使 用 前 に
1110
温度調節のしかた
冷蔵庫は、JISに基づいて厳重な品質管理の下で生産していますが、庫内の温度は冷蔵庫の据付状態や外気温、使用条 件などにより変化します。しかし、中の食品は8割前後が水分であるため、比熱が大きく、その温度は空気のように大 きく変化はしません。従って、一般の空気温度を計る温度計は変化の少ない食品温度の測定ができません。そこで、空 気温度の影響を受けにくく、食品に近い温度を示す冷蔵庫用温度計を発売しています。ご購入の際はお買い上げの販売 店にご相談ください。 なお、一般のアルコール温度計で冷蔵室内の食品相当温度を計る場合は、冷蔵室中段の棚の中央に約100mlの水を入れ た容器を置き、感温部を水中に3
時間程度浸しておきますと、食品に近い温度が得られます。
庫内温度の計り方
庫内温度表示はJIS(日本工業規格)で定められた庫内の測定場所に対する食品相当の目安の温度を表示して います。
(庫内の空気温度とは異なります。)
従いまして、食品の貯蔵場所によっては表示温度とは多少異なります。
お知らせ
冷蔵室、冷凍室は庫内の温度を弱〜強まで5段階に設定することができます。 操作パネルの 冷蔵室 冷凍室 ボタンを押して調節してください。
普段は「強」と「弱」の中央の位置で。
なお、強く冷やしたいときは「強」側へ。冷えすぎるときは「弱」側へ。
ボタンをもう1回押す。
アラームが鳴り動作します。
ピッ
温度調節を「弱」または、「強」位置に すると、表示は「弱」または、「強」の 文字表示だけになります。
「強」位置にセットしたときだけアラ
ームはチピピッと3回鳴ります。
12
「強」にセットし
たときの表示例
ボタンを1回押す。
表示パネルの照明が点灯します。 なお、表示パネルが点灯してい るときは、すぐに動作します。
温度調節位置と庫内温度
冷蔵室の庫内温度が0℃以下になると、 冷蔵室の温度表示は「L」を表示します。 このようなときには、温度調節を「弱」 側にしてください。
表の温度は、周囲温度30℃、食品を入れずに扉を閉め温度が安定したときに測定した値です。
チルドルームと野菜室の庫内温度は、冷蔵室の温度調節位置を変えると、共に変化します。
冷蔵室
冷凍室
中央位置より1〜2℃ 低くなります。
中央位置より2〜3℃ 低くなります。
約−18℃〜−20℃
約1〜2℃
中央位置より3〜4℃ 高くなります。
中央位置より2〜3℃ 高くなります。
温度調節位置
弱強
通常
(強と弱の中央)
通常
(強と弱の中央)
3
0
2
0
1
0
0
1
0
2
0
3
0
冷蔵室
操 作 パ ネ ル と 温 度 調 節
冷凍室 ボタンを3秒以上押し続ける。
お子様などが誤ってボタンを操作しても、動作しないように押しボタンがロックできます。
ロックするときと同じ操作をしてください。
アラームがピピピッと3回鳴り、ロックされます。 このとき温度調節位置が移動しますが、アラーム音と同時に元に戻ります。 なお、操作のしかたによって移動したままになることがありますので、調 節位置を確認してください。
ボタンロックについて
ボタンをロックする
ボタンロックを解除する
表示パネルの照明について
冷蔵室 冷凍室
のいずれかのボタンを1回だけ押す。
普段は省エネのため、表示部はやや暗い照明にしてあります。
ピピ
ピッ
冷蔵室 冷凍室 一気冷凍/製氷 ボタンを同時に3秒以上押し続けます。
表示部の照明を一時的に点灯させる
表示部の照明を消灯させる
約10秒間照明が点灯します。 庫内温度などを確認するときに押してください。 操作パネルの照明は、10秒以上操作を中断すると 自動的に元に戻ります。
なお、ボタンを2回以上押すとアラームがピッと 鳴り、押されたボタンの機能が動作します。
アラームがピピピッと3回鳴り、照明が消灯します。
(ボタンを操作した 後の10秒間だけ照明が明るくなり
ます。)
元に戻すときは、同じ操作を行ってください。
操作のときに温度調節位置が変わったり、一気冷凍ランプ が点灯しますが、アラーム音と同時に元の状態に戻ります。
ピピピッ
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