ご
使
用
前
に
6 7
左ヒーター形名
2000W 2000W
BHP-M24AS
BHP-M24A
2600W 1400W
右ヒーター
安全上のご注意(つづき)
注意
左・右ヒーターの火力が自動的に下がったり、火力を
上げられないことがありますが異常ではありません。
他の器具(ガスコンロなど)で、あ
らかじめ加熱した油を使用しない
温度制御装置がはたらかず、異常加熱し
火災の原因になることがあります。
缶詰やアルミ箔など、なべ以外
のものを加熱しない
なべの下に紙などを敷かない
破裂してけがをしたり、赤熱してやけど
をする原因になります。また、なべの熱
で紙がこげたりします。
排気口や吸気口をふさいだり、
排気口付近に手、顔、なべの取
っ手を近づけない
本体内部が過熱して火災の原因になった
り、やけどの原因になります。
使用中・使用後しばらくはトップ
プレート、付属の天ぷらなべの
本体や取っ手に触れない
高温のためにやけどをします。
心臓用ペースメーカーをお使い
の方は、本製品のご使用にあた
り、医師とよくご相談ください。
本製品の動作がペースメーカーに影響を
与えることがあります。
揚げもの調理中は飛び散る油に注意する
油が飛び散ってやけどの原因になります。
油の飛び散りは材料の下ごしらえなどで
少なくできます。
「油の飛び散りを少なくするために」をごら
んください。
また、他の調理中の沸とうやふきこぼれに
よる水滴が油に入ると、油が飛び散り危険
です。火力の調節をしてお使いください。
なべの空だきや過熱をしない
なべの温度が上がり、やけどや調理物の
発火の原因になります。
なべ、トッププレートの破損の原因に
もなることがあります。
使用中は製品から離れない
調理物が発火して火災の原因になること
があります。
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
医師と相談
左右のヒーターを同時に使用した場合、消費電力が4000Wを越えないよ
うに、ヒーターの火力を2600Wから1400Wの範囲で自動的に調整して
いるためです。
その場合のヒーターで使用できる火力については、火力表示ランプで確認
してください。右表に各ヒーターの火力の代表的な組合せ例を示します。
なお、ヒーターを2600Wでお使いになりたいときは他のヒーターの火力
を下げるか、使わないでください。
調理以外の目的で使用しない
火災の原因になることがあります。
禁止
なべを不安定な状態にしない
トッププレートのふちに乗り上げている
と本体の損傷や落下などにより、けが、
やけどの原因になります。
禁止
使用後は必ずお手入れをする
調理くずや油分が残ったまま調理すると
発煙、発火の原因になります。
火気を近づけない
感電、漏電の原因になります。
禁止
お手入れは冷えてから行う
やけどの原因になります。
ラジオやテレビを近づけないでください
ラジオやテレビを近くに置きますと、ラジオやテレ
ビに受信障害を及ぼすことがあります。
影響しないところまで離してお使いください。
付属の天ぷらなべは、初めてお使いにな
るときは、洗ってください。
中性洗剤をスポンジにつけて洗ってください。
洗った後は、水気を拭きとってください。
スポンジのハード面での清掃や水を使う煮炊きは
おやめください。さびの原因になります。
キャッシュカード、自動改札定期券、カセ
ットテープなどは近づけないでください
磁力線の影響で記録が消えるおそれがあります。
IHクッキングヒーター横の小物入れや、下
方のキャビネットに調味料・食品などを入
れないでください
製品排熱により、調味料・食品などが変質します。
通電をやめた後も、本体からファンの回る
音がしますが異常ではありません
使用中、使用後に本体内部の温度を下げるために冷却フ
ァンが回っています。
本体内部が一定温度まで下がると自動的に止まります。
左・右ヒーター使用のときは、先に2600Wを設
定したヒーターが2600W加熱になります。
()
お願い
冷えてから
お手入れを
する
なべ、なべの取っ手などの高温
部に触れない
やけどの原因になります。
みそ汁やカレーなどを温めなおすときは、
火力は弱めにしてかき混ぜながら行う
強い火力で急激に温めると、底に沈んだみそや
カレールーなどが突然吹き上がったり、なべがと
び上がることがあり、やけどの原因になります。
かきまぜて
禁止