Toro 75745 Operator's Manual [jp]

FormNo.3451-849RevA
TimeCutter
番 番
番 番
番 番
番 番
番 番
番 番
番 番
号 号
75745—シ シ
号 号
75745TA—シ シ
号 号
75745W—シ シ
号 号
75754—シ シ
号 号
75755—シ シ
号 号
75755TA—シ シ
号 号
75755W—シ シ
®
MX4275,5075,5475
リ リリア ア
リ リリア ア
リ リリア ア
リ リリア ア
リ リリア ア
リ リリア ア
リ リリア ア
番 番
号 号
407700000以 以
番 番
号 号
407530000以 以
番 番
号 号
407200000以 以
番 番
号 号
407700000以 以
番 番
号 号
407700000以 以
番 番
号 号
407600000以 以
番 番
号 号
407200000以 以
上 上
上 上
上 上
上 上
上 上
上 上
上 上
製品の登録www.Toro.com. この文書は翻訳です。(JA)
*3451-849*
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
ク クク値 値
要 要
標 標
キ キ
ッ ッット トトを をを取 取
、 、
始 始
地 地
用 用
を をを貼 貼
キ キ
ッ ッット トトお お
社 社
正 正
単 単
排 排
電 電
話 話
地 地
用 用
所 所
で でで使 使
初 初
地 地
用 用
グ グ
高 高
CARB/EPA排 排
動 動
キ キ
隣 隣
規 規
に に
ガ ガ
番 番
キ キ
使
こ ここし しして ててエ エエン ンンジ ジジン ンンが
に に
さ ささい い
ト トトル ル しているエンジンのグロス出力やネット出力はSAEJ1940またはJ2723規格に則ってエンジンメーカー実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス 制、機能上要求などに合わせて調整されるため、こ のクラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロ値よりも大幅に下げてあるのが普通です。詳細な については、マシンに同梱されているエンジンメー カーからの情報をご参照ください
手元の機械の主な仕様はwww.T oro.comでご覧に なることができます
重 重
ジ ジジン ンンが
用 用
け けける るるこ ここと ととに に
良 良 高
高 高
レ レレー ーート トトの の ベ ベベル
用 用 弊
弊 弊
を をを簡 簡
た たた、 、 の
高 高 場
場 場
を をを当 当 エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを低 低 な ななど どどを をを起 起
高 高
し しして ててく くくだ だ
ロ ロロス スス値 値
よ よより りり、 、
困 困
ッ ッット トトを をを取 取
に に
っ っって ててく くくだ だ
よ よよび び
代 代
探 探
ス スス規 規
号 号
ッ ッット トトを をを取 取
用 用 仕
仕 仕
調
調 調
1500m以 以
り りり付 付
難 難
、 、
高 高
高 高
理 理
店 店
す す
に に
制 制
を をを記 記
す す
る るる場 場
様 様
に に
地 地
整 整
さ さされ
。 。
、 、
ネ ネ
ッ ッット トト値 値
上 上
ガ ガ
け け
て て
く くくだ だ
エ エエン ンンジ ジジン ンンの
黒 黒
鉛 鉛
な ななど どどの
り りり付 付
け け
地 地
用 用
キ キ
ッ ッット トト取 取
さ ささい い
。 。
地 地
用 用
キ キ
よ よより りりお お
、 、
www.Toro.com
保 保
証 証
書 書
載 載
し しして て
り りり付 付
け けけた た
合 合
に にには
戻 戻
し しして ててく くくだ だ
使
で でで使 使
用 用
し ししな なない い
て て
い い
で ででご ごご使 使
た た
ご ごご使 使
求 求
に に
お お
る るるか
ス スス規 規
さ ささい い
ら らら、 、
使
ッ ッット トト取 取
、 、
り りりま まます す
マ ママシ シシン ンンを をを標 標
、 、
さ ささい い
損 損
に に
つ つ
使
用 用
制 制
。 。
性 性
能 能
ト トトラ ララブ ブブル
機 機
り りり付 付
用 用
り りり付 付
く くくだ だ
弊 弊
社 社
キ キ
ッ ッット トトを をを取 取
。 。
で ででく くくだ だださ ささい い
傷 傷
す す
ど どどう ううか
い い
て て
さ さされ
に に
適 適
高 高
地 地
確 確
体 体
け け
マ ママシ シシン ン
け け
さ ささい い
。 。
高 高
る るる可 可
この製品に使用
る るる場 場
合 合
合 合
す す
る るるよ よよう ううに に
用 用
キ キ
ッ ッット トトを をを取 取
保 保
さ さされ
出 出
な ななく くくな ななり りりま まます す
シ シ
リ リリア アアル
を をを取 取
り りり付 付
に にに必 必
済 済
ラ ララベ ベ
。 。
お お
近 近
便
便 便
高 高
能 能
、 、
客 客
り りり外 外
用 用
オ オ
性 性
ラ ララベ ベ
様 様
1500m以 以
し しし、 、
に に
調 調
ー ー
お お
取 地
地 地
に に
、 、
高 高
り りり付 付
、 、
点 点
火 火
番 番
号 号
け け
済 済
要 要
な な
高 高
く くくの
代 代
理 理
利 利
で で
す す
ー ー
ビ ビビス スス部 部
エ エ
ン ンンジ ジ
調
整 整
さ さされ
ー ー
ヒ ヒヒー ー
あ あ
り りりま まます す
で でで確 確
カ カカリ リリフ フフォ ォォル
第 第
65
カ カ
さ さされ
先 先
ま ま
米 米
国 国
た た
場 場
質 質
エ エエン ン
地 地
不 不
プ プ
ラ ラ
地 地
、 、
店 店
。 。
ま ま
下 下
た た
ト ト
認 認
。 。
この機械は回転刃を使用する乗用芝刈り機であり、一 般住宅において家族が使用することを前提として製造 れていますこの製品は、適切な管理を受けている芝り込みに使用することを主たる目的とする機械 この機械は本来の目的から外れた使用をすると運 転者本人や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
ン ン
方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
。 。
情報、代理店についての情報の入手、お買い上 製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
ッ ッッテ テ
先 先
に に
リ リリフ フフォ ォ
天 天
。 。
カ カカリ リリフ フフォ ォ
合 合
ニ ニ
エ エ
常 常
い い
常 常
い い
ン ン
可 可
ア ア
ン ン
な な
ど ど
る る
ッ ッッテ テ
カ カカリ リリフ フフォ ォォル
を を
後 後
ニ ニ
先 先
能 能
州 州
ジ ジ
と ととさ さされ
引 引
ア ア
性 性
て て
い い
る る
性 性
異 異
て て
リ リリー
て て
お お
り りり、 、
天 天
性 性
異 異
取 取
り りり扱 扱
、 、
ガ ガ
触 触
る る
決 決
議 議
に に
で で
ン ンンの
原 原
因 因
リ リリー
き き
起 起
こ こ
手 手
を を
州 州
で で
天 天
性 性
異 異
あ あ
ニ ニ
よ よ
、 、
排 排
と ととな な
て て
関 関
ニ ニ
よ よよく くく洗 洗
、 、
常 常
る るると ととさ さされ
ア ア
州 州
る る
警 警
告 告
使
こ ここの
製 製
品 品
気 気
お お
連 連
ア ア
物 物
な な
に に
発 発
る る
物 物
質 質
り りりま ま
製 製 州
州 州
こ ここの
。 。
品 品
に に
で で
質 質
と ととさ さされ
っ っって て
く くくだ だ
製 製
品 品
ど ど
を を
誘 誘
て て
お お
に に
使 使
用 用
癌 癌
性 性
含 含
ま ま
発 発
発 発
り りりま ま
鉛 鉛
含 含
ガ ガ
ン ン
性 性
て て
い い
ま ま
さ ささい い
。 。
使
を をを使 使
用 用
し し
る る
物 物
。 。
©2020—TheT oro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をおらせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した
decal127-9363
図 図
3
取り付け位置示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
要 要
シ シ
リ リリア アアル
番 番
号 号
デ デ
カ カカル
に に
つ つ
い い
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
2
り りりま まます す
ー ー
ツ ツツそ そその
を ををモ モモバ
イ イイル
他 他
機 機
器 器
で ででス ススキ キ
製 製
品 品
情 情
報 報
て ててい い
に に
る る
ャ ャャン ンンす す
ア アアク ククセ セ
連 連連絡 絡絡先 先
PrintedintheUSA
QRコ ココー ー
ス ススで で
www.Toro.com.
る るると とと、 、
き ききま まます す
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
ド ドド無 無
い い
製 製
品 品
。 。
図 図
1
座席下
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
危険警告記号2は、このマニュアルと実機上とに表され、事故防止のために守るべき重要な注意事項
示します。記号の脇に、危 危文字表記が付きます
危 危
しますこの注意を守らないと死亡事故や重大な人 身事故
この注意を守らないと死亡事故や重大な人身 事故が起 起
注 注
注意を守らないとけがをする可 可
1.危険警告記号
安全について.............................................................4
製品概要.............................................................10
運転..........................................................12
険 険
険 険
の生命に関わる重大な潜在的危険を意味
告 告
の生命に関わる潜在的危険意味しま
こ ここる るる恐 恐
意 意
安全に関わる潜在的危険を意味します。
安全する一般的注意..............................4
傾斜確認方法.....................................................5
安全ラベルと指示ラベル......................................6
各部名称操作.............................................11
こ ここり りりま まます す
あ あ
り りりま ま
図 図
2
、警
告 告
または注 注
す す
能 能
性 性
あ あ
り りりま まます す
運転前安全確認........................................12
燃料補給する............................................13
毎日整備作業実施する.............................14
新車らし運転..........................................14
安全インタロックシステムの使用方
............................................................14
座席調整する............................................14
MyRide™サスペンションシステムの調
............................................................15
走行コントロールレバーの調整.........................15
運転中..............................................................16
運転中安全確認........................................16
g297763
意 意
sa-black
ブレードコントロールスイッチPTOの使
............................................................18
スロットルの操作...........................................18
チョークの操作..............................................18
エンジンの始動手順.......................................19
エンジンの停止手順.......................................19
走行コントロールレバーの使用方法...................20
マシンを運転する..........................................20
SmartSpeed
............................................................21
サイドディスチャージの使..........................21
調整...............................................22
芝削防止ローラを調整する............................22
ヒント................................................................23
運転終了後......................................................24
運転終了後安全確認..................................24
機体して移動する..............................24
移動走行うとき........................................25
保守........................................................................27
保守作業時安全確保..................................27
推奨される定期整備作業......................................28
整備前作業................................................29
車体をジャッキでげる場合......................29
潤滑.....................................................................29
ベアリングのグリスアップ.................................29
エンジンの整備....................................................30
エンジンの安全事項.......................................30
エアクリーナの整備........................................30
エンジンオイルについて..................................31
点火プラグの整備.........................................33
冷却系統清掃...........................................34
燃料系統整備...................................................35
インライン燃料フィルタの交換...........................35
電気系統整備...................................................36
電気系統する安全確保.............................36
バッテリーの整備..........................................36
走行系統整備...................................................37
タイヤ空気圧点検する.................................37
電動ブレーキの解除方法................................37
トラッキングの調整........................................38
ベルトの整備........................................................39
ベルトの点検................................................39
みベルトの交換.......................................39
みデッキの保守.......................................40
り込みブレードについての安全事
............................................................40
TM
コントロールシステムの使い
3
ブレードの整備.............................................40
デッキの水平調整.........................................43
みデッキの...............................45
みデッキの...............................46
デフレクタの交換...........................................46
洗浄.....................................................................47
デッキ内側清掃.........................................47
廃材処分..................................................48
保管........................................................................48
格納保管時安全確保..................................48
洗浄格納保管............................................48
バッテリーの保管..........................................49
故障探究.................................................................50
図面........................................................................52
この機械は、規格およびANSIB71.1-2017規格に適
しています。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする 能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ ての注意事項を厳守してください。
エンジンを始動する前に必ずこの
周囲子供づけないでください
子供やトレーニングをけていない大人には、運
や整備をさせないでください講習を受けて正しい 運転知識を身に着、運転操作に必要な運動能があり、責任ある大人のみがこの機械の操作や 整備を行ってください。
段差、溝、盛り土、水などの近くや、15°以上
斜面には乗り入れないでください。
をお読みになり内容をよく理解してください
る る
て て
な な
機械の可動部のくには絶対に手足をづけな
いでください
ガードや安全スイッチなどの安全確保機器が正しく
機能していない時は、運転しないでください。
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全
停止したのを確認してから運転位置を離れる。整
備、調整、給油、洗浄、格納などは、機体に冷えてから行ってください。
4
図 図
4
このページはコピーして個人的に利用していただくことができます
1.この機械を使用できる斜度の上限は15度 度度で でです すす。法面作業する場合にはまずその法面の傾斜角度をこのスロープチャートで確認 してください。傾 傾傾斜 斜斜が がが15度 度度を をを超 超超え ええる るる斜 斜斜面 面面で ででは はは本 本本機 機機を をを使 使使用 用用し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。。推奨されている角度にあわせて
2.この垂線立木、建物、フェンスなどにわせる
3.のようにして、実際法面角度とを比較する
5
g011841
危険部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注
てがついていない場合もあります。
意 意意標 標
デカル99-3943は127cm50"デッキ搭載機、137
cm54"デッキ搭載機にのみ必要です
decalbatterysymbols
識 識
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.
読むこと
メ メメー ー
カ カカー ーー純 純純正 正
1.工場から出荷される際に装着されているものと同じ純正品刈り込み刃であることを示します
6.バッテリーに人を近づけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり。
9.に入ったらちに真洗眼医師手当てをけること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
decaloemmarkt
マ ママー ーーク ク
decal99-3943
99-3943
1.ベルトの
2.エンジン
デカル105-7015は107cm42"デッキ搭載機用で
93-7009
1.警告デフレクタを上位置にしたまま、あるいは取り付けず、運転しないこと必ず正しく取り付けて運転すること
2.ブレードによる手足切断危険可動部づかないこと
decal93-7009
decal105-7015
105-7015
1.ベルトの掛け
デカル112-9840は127cm50"デッキ搭載機、137
cm54"デッキ搭載機にのみ必要です
6
1.
読むこと
2.刈高
112-9840
3.警告整備作業前にはエ ンジンキーを抜き取り、マ ニュアルをむこと
decal132-0872
decal112-9840
1.異物してにあ
たる危険人を近づけない
132-0872
3.手足や指の切断の危険可 動部に近づかないこと。
こと
2.開いたデフレクタから異物出して人にあたる
険排出口を開いたままで運しないこと必ずデフレクタ
4.巻きまれる危険可動部づかないこと。すべて のガード類を正しく付け使用すること
または集草装置を取り付け使用すること
decal133-8062
133-8062
1.故障牽引時のバイパスレ バーの位置
1.オイルドレン
121-2989
2.通常使用時のバイパスレ バーの位置
131-1097
decal121-2989b
decal138-2456
138-2456
1.
読むこと
2.給油はらな場所に駐車行うこと
decal131-1097
3.燃料れすぎないこと
7
decal139-2388
139-2388
1.低速
2.搬送する場合
1.高速
3.高速
decal139-2392
139-2392
decal139-2391
139-2391
2.低速
1.走行コントロール
139-2394
4.ニュートラル
2.高速5.後退
3.低速
6.駐車ブレーキ
decal139-2394
8
decal139-2397
139-2397
decal139-2395
139-2395
1.駐車ブレーキ
2.高速5.後退
3.低速6.走行コントロール
4.ニュートラル
132-0869
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験に合格しており、使用を認められる
法面の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のも
とでこの機械を使用することができるかどうかを判断する方法について あっても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります
1.警告
2.警告整備作業
読むこと
むこと駐車ブレーキを、キーを抜き取り、点火 プラグについている点火コー ドを取り外すこと
3.みブレードによる手の切断の危険ベルトによ き込みの危険可動に近づかないことすべて
のガード類を正しく取り付け使用すること
4.飛来物による危険人を近づ
けないこと作業前に異物を 除去すること必ずデフレクタしく取り付けて作業する こと
5.転倒の危険トレーラなどにみ込む時に歩み板2枚 使用しないこと必1もの
幅の広い板を使用するこ傾斜角度15°以内で使用 すること搭載時登りはバック、降りる時下りは前進で 運転する
6.轢かれる危険人をせない こと後退しながら刈り込むと きは後方の安全に十分注意 すること
確認してください。同じ斜面上で
7.転倒の危険段差くや傾15°を超える斜面で運しないこと斜面での使用 傾斜15°未満横切り方への走行のみ。
decal132-0869
9
1.エンジン4.走行コントロールレバー
2.運転席5.キャスタホイール
3.燃料タンクのキャップ
6.SmartSpeedレバー
図 図
5
7.デッキ昇降ペダル特定モデ ルのみ
8.刈高レバー
9.デフレクタ
10
g292025
10.後輪駆動輪
11.コントロールパネル
12.MyRide調整レバー
実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分操作方法をよく知っておいてください
ン ン
ト ト
ロ ロ
ネ ネ
マシンからりる時には、走行コントロールレバーを 外側に開いてPARK位置にして電気ブレーキを作動
せてください21。マシンを駐車させておくやマシ ンかられる時は必ず、走行コントロールレバーを PARK位置にしてください
MyRide調 調
MyRide™調整レバーは運転席のサスペンションの 調整に使用します図5。
SmartSpeed™コ
TheSmartSpeedコントロールシステムレバーは、 運転席の下にあり、走行速度を「トリミング」、「牽 引」、「刈り込み」に切り替えるレバーです図24。
調
ン ン
ト ト
ロ ロ
シ シ
ス ス
テ テ
図 図
6
1.スロットルコントロール
2.チョークコントロール
ス ス
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3 です6。エンジンの始動手順(ページ19)を参照。
ス ス
スロットルコントロールはエンジンの回転速度を低速か高速まで無段階制御します6
チ チ
えているエンジンを始動する時に使用します6
ロ ロ
ト ト
ョ ョ
チ チ
ン ン
ト ト
ン ン
ト ト
ロ ロ
3.ブレードコントロールスイッ チPTO
4.始動キー
ロ ロ
g293303
機体の左側にあり、タンク内の燃料残量の確認使します図7。
1.燃料残量確認窓
図 図
7
g292100
ブ ブ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ス ス
ブレードスイッチPTOマークのついたスイッチは、刈り
み刃ON/OFFを行うスイッチです図6。
ン ン
ト ト
ロ ロ
コントロールレバーを使って、前進・後退・左旋回・右旋 行うことができます5
チ チ
PTO
運転席座ったままでデッキの高さを変更することが できます。レバーを引き上げるとデッキが上がって
が上がり、押し下げるとデッキが下がって刈高がります。この昇降操作は、必ず車両を停止させ
行ってください25
127cm(50")ま ままた た 運転席座ったままでデッキの高さを変更することがで
きます。また、ペダルでデッキを上昇させて障害物を
けるのにも便利です図5
11
ダ ダ
シ シ
ス ス
137cm(54")
テ テ
ッ ッッキ キ
搭 搭
載 載
機 機
ア ア
チ チ
ン ン
ト ト
ア ア
セ セ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
けられなくなる場合がありますのでおやめください。
る る
子供やトレーニングを受けていない大人には、運転
整備をさせないでください地域によっては機械の オペレータに年齢制限を設けていることがあります のでご注意ください。オーナーは、オペレータ全員 にトレーニングを受講させる責任があります
これから機械で作業する場所をよく確認し、作業
邪魔になるもの、機械に巻き込まれそうなものはす べてきましょう。
安全な運転操作、各部の操ン方法や安全標識など
十分慣れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなどの
安全装置正しく機能しているか、また安全ガー ドなどが外れたりれたりしていないか点検してく ださいこれらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全
停止したのを確認してから運転位置を離れる。整
備、調整、給油、洗浄、格納などは、機体に冷えてから行ってください。
使用前に必ず、刈り込みアセンブリの点検を行って
ください
作業場所を観察し、安全かつ適切作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要 かを判断してください
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
、頑丈でりにくい安全な靴、および聴覚保護 着用してください。長い髪は束ねてください ゆるい装飾品やだぶついた身に着けないで ください
散布車にはせないでください
作業場所から動物十分ざけてください
作業中人が近づいてきた場合には機械とアタッチ メントを停止させてください
デフレクタやグラスキャッチャーなどのガード類や安
全確保のための機器がすべて確実に取り付けられ
適切に動作していない場合には運転しないでくだ さい。摩耗・劣化した部品は適宜交換してください
な な
て て
燃料は非常に引火爆発しやすい物質である。発
したり爆発したりすると、やけどや火災などをき起こす。
12
静電気による引火を防止するために、燃料を補
する際には、燃料容器と機械を地面に直接いて給油するようにし、トラックの荷台などで 給油は行わないようにする。
燃料補給は必ず屋外の平らな場所で、エンジ
ンが冷えた状態で行う。こぼれた燃料はふき
喫煙しながらや、周囲に火気がある状態で燃料
取りわない
エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしな
燃料がこぼれたらエンジンをけない。気化し
燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因と なるものを近づけない
燃料は安全で汚れのない認可された容器に
、子供の手の届かない場所で保管する
燃料を飲み込むと非常に危険で生命にわる。ま
気化した燃料に長期間ふれると身体重篤な 疾病を引き起こす
燃料蒸気長時間吸わないようにするノズルや燃料タンクの注入口には
けないこと
を を
使
使 使
種類
最低オクタン価
エタノール
メタノール
MTBEメチルターシャリーブチ ルエーテル
Oil
きれいでしい購入後30日以内燃料を使ってください
ス ス
燃料品指示保持のため、燃料のスタビライザー/コン ディショナーを添加してください。スタビライザー/コン ディショナーのメーカーの指示を守ってお使いください
重 重
要 要
使
に に
使 使
ビ ビ
エ エエタ タタノ ノノー ー
用 用
し ししな なない い
、 、
メ メメタ タタノ ノノー ー
で で
く くくだ だ
さ ささい い
る る
無鉛ガソリン
87米国内、91米国外リサー法オクタン
体積比10%未満であること
なし
体積比15%未満であること
燃料にオイルを混合しないこと
/
ン ン
ィ ィ
シ シ
を をを含 含
。 。
ん ん
だ だ
ョ ョョナ
添 添
加 加
剤 剤
絶 絶
対 対
燃料蒸気れないようにする
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花を発するものがあるくでは、機械や燃料容を保管格納しないでください。
トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださガソリン容器はから十分に離し、地面に直接 いて給油してください
給油は、機械をトラックやトレーラから地面に
、機体を接地させた状態で行ってください。機械車両に搭載したままで給油を行わなければいけ ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小 容器から給油してください
必ず適切排気システムが付けられていてそれ
正常に作動する状態で使用してください
給油は、給油ノズルを燃料タンクの口接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま にする器具などを使わないでください。
もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直
ちに着替えてください
燃料を入れすぎないでください。給油後は燃料タン
クキャップをしっかりとめてください
スタビライザー/コンディショナーは新しい燃料に使用、メーカーの指示に従った量を添加してください
を を
1.らな場所駐車する
2.走行コントロールレバーをPARK位置外側
かす
3.エンジンをキーを
4.燃料タンクのキャップの周囲をきれいに
5.燃料タンクの根元まで燃料れる図8
注 注
燃料タンク一杯に入れないこと。これは、温
が上昇したときに燃料があふれないようにす
るためです
る る
火災防止のため、カッティングユニット、マフラー、
駆動部、グラスキャッチャーの周囲に、草や木 葉、ほこりなどが溜まらないようご注意ください。 イルや燃料がこぼれた場合はふき取ってください。
13
図 図
8
を を
毎日の運転前に、保守(ページ27)に記載されている 「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある
の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、 機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し、新しい機械については、使用開始後40-50時間慣らし運転期間としてください
ン ン
ロ ロ
シ シ
ス ス
テ テ
る る
ブレードPTO制御スイッチが解除されている
走行コントロールレバーがPARK位置にある
インタロックシステムはまた、コントロールレバーが PARK位置以外の場所にした状態で運転席を離れる、エンジンを停止させます
ン ン
ロ ロ
シ シ
ス ス
テ テ
テ テ
機械使用する前には、必ずインタロックシステムの テストをしてください。安全装置が正しく動作しない には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡 してください
1.運転席に座り、走行コントロールレバーをPARK 位置にし、ブレードコントロールスイッチをON位にする。エンジンを始動させてみるクランキ ングしなければ正常。
2.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位にする。どちらかのコントロールレバーをセン ターロック解除位置にする。エンジンを始動させ
g293796
使
使 使
てみるクランキングしなければ正常。もう一方 走行コントロールレバーでも同じ点検を行う。
3.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位にセットし、走行コントロールレバーをPARK位にロックする。エンジンを掛ける。エンジンが 作動している状態で、ブレードコントロールスイッ
チを「入」にセットし、運転席からすこし立ち がるエンジンが停止すれば正常。
4.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位にセットし、走行コントロールレバーをPARK位にロックする。エンジンを掛ける。エンジンが 作動している状態で走行コントロールレバーを中の解除位置にセットし、運転席からすこし立がるエンジンが停止すれば正常。
調
を を
調 調
運転席は前後にスライド調整することができます。座
やすく、コントロール装置を使いやすい位置に座席を セットします9
る る
ス ス
ト ト
イ イイン ン
外 外
イ イ
作 作
安全のために、以下の条件がそろわないとエンジンを 始動できないようになっています。
タ タタロ ロ
と とと予 予
ン ン
業 業
不 不
具 具
ン ン
ッ ッック ククス ス
期 期
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
前 前
に に
合 合
ロ ロ
イ イイッ ッッチ チ
イ イ
あ あ
ン ンンタ タタロ ロ
安 安
全 全
装 装
人 人
身 身
事 事
イ イイッ ッッチ チ
ッ ッック ククス ス
作 作
業 業
シ シ
ス ス
テ テ
故 故
起 起
を を
い い
た た
イ イイッ ッッチ チ
前 前
に に
置 置
で で
あ あ
こ ここり りり得 得
ら ららし ししな な
動 動
交 交
換 換
修 修
く くくみ
り りりこ ここれ
る る
理 理
を を
。 。
い い
。 。
作 作
を を
点 点
検 検
る る
。 。
取 取
り り
し しし、 、
14
MyRide™
テ テ
調
調 調
g292102
図 図
g027632
図 図
9
ス ス
ン ン
シ シ
ン ン
シ シ
ス ス
1.マイライド調整レバー
2.サスペンションがさくなる
ン ン
ロ ロ
10
3.サスペンションが大きくなる
調
調 調
スムースで快適な乗り心地になるようMyRide™サス ペンションを調整することができます。一番運転しやす状態にセットしてください
サスペンション調整用のスロットには目安としてディテン凹みが付いています
以下図に、セット位置の違いによるソフトな設定と めの設定を示します10
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.マシンからりる
4.マシンの右側って、調整レバーを–マークの
動かして調整を行う レバーを+側に動かすとサスペンションが大きく
なる
調
走行コントロールレバーの高さを使いやすい高さに調整 することができます1 1
調 調
図 図
11
調
調 調
g333847
走行コントロールレバーの前後位置を調整することが できます
1.コントロールレバーをアームシャフトに固定してい上ボルトをゆるめる
2.レバーを前後にかせる程度に、下ボルトをゆ るめる
15
図 図
12
3.適当な角度にして両方のボルトを締め付けてレ バーを固定する
4.反対側のコントロールレバーについても、上記 調整を行う。
オーナーやオペレータは自分自身安全
この機械運転する十分注意ってく
れている時、病気時、アルコールや薬物
ブレードにれるとけがをする危険があります
機械運転十分視界確保ができる適切
カッティングユニットに手足づけないでください
みは、排出部デフレクタをしい位置にセット
どうしても必要時以外バックしながらの
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故や人身事故を防止することができます。
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫は事故きな原因となります。
した時は運転しないでください。
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全停止したのを確認してから運転位置を離れるよう にしてください。キーをOFFにした時点でエンジン停止してブレードの回転も停止するのが正常で。もし正しく停止しない場合には、直ちに機械の
使用を停止し、代理店にご連絡ください。
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ には運転しないでください。
排出口の近くに手足などを近づけないでください。
した状態で行ってください。そうでない場合は、必集草バッグをしく取り付けてください
みは行わないでください。後退する場合には、常に 自分足元と後方の安全を確認してください
る る
な な
見通しの悪い曲がりや、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特 注意してください。
刈り込み中以外は必ずブレードの回転を止めてお
いてください
機械が何かにぶつかったり、異常な振動をめた
直ちにエンジンを停止させ、キーが付いている ではを取って機械各部全ての動作が停止 するのを待ち、その後に機械の点検をってくだ さい。異常を発見したら、作業を再開する前にす べて修理してください
旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
g333846
譲る心掛けを
運転位置れる
らな場所駐車するPTO接続解除アタッチメントを下降させ
駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを
エンジンは換気十分確保された場所運転してく
ださい。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭が含まれています。
マシンを作動させたままで絶対に機体から離れな
いでください
牽引する場合は、ヒッチポイント以外の部分は連結
しないでください
デフレクタやグラスキャッチャーなどのガード類や安
全確保のための機器がすべて確実に取り付けられ
適切に動作していない場合には運転しないでくだ さい。摩耗・劣化した部品は適宜交換してください
トロ社が認めた以外のアクセサリやアタッチメントを
使用しないでください。
この機械運転音オペレータの位置
85dBAとなり、長時間使用しつづけると聴覚
を起こす可能性があります。
図 図
13
1.聴覚保護具使用すること
火災防止のためカッティングユニットや駆動部、
マフラーの周囲にある草や木葉、ごみなどを除する。
エンジン始動時には、足をブレードから十分に
してください
g229846
16
ブレードが回転中絶対にデッキを上昇させないで
ください
刈りかすの吹き出し口を人に向けないでください
また、吹き出し口を壁などに向けないでください 異物飛び出した時に跳ね返って身体に当たって けがをする恐れがあります
芝面以外の場所を移動するときや次の現場に移動
する時などにはブレードを停止させ、機械を低速に、注意して走行してください
エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
子供たちのくは、機械や芝刈り作業興味
かれます。子供は常に動き回ることをれないで ください
作業場所に子供れないでください。子供たちが
周囲にいる時には、オペレータ以外かが責任 をもって子供を監視してください。
子供が作業エリアに入り込んだ場合には、危険防
のために機械を停止してください。
バックする時や旋回する時は、後方および周囲を
よく見て、小さな子供がいないことを確認してくだ さい
ブレードを回転させていない時であっても、子供
乗せないでください。子供が機械から落ちて けがをする恐れがあり、そもそも安全に運転でき ません。以前に刈り込み機械に乗せてもらったこ とのある子供が突然目の前に飛び出したり、知ら間に機械の後ろに立っていて轢かれるなどの 能性があります
斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急旋
したり不意に速度や方向を変えたりしないでくださ 旋回はゆっくり行ってください。
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。ぬれ芝、急斜面など りやすい場所で運転すると滑って制御できなくな危険があります。駆動力を失うと、スリップを こしたりブレーキや舵取りができなくなる恐れがあ ります。駆動輪をロックしてもマシンが滑り続ける 場合があります
隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒 してください。深い芝生に隠れて障害物がえな いことがあります。不整地では機体が転倒する 能性があります
集草う装置などのアクセサリやアタッチメントを搭載
しての運転には特に注意してください。アタッチメン トによってマシンの安定性が変わり、安全限界が わる場合がありますからご注意ください。カウンタ ウェイトについての説明を守ってください
斜面では、可能な限り刈り込みデッキを地表面まで
げておいてください。斜面上で刈り込みデッキを 上昇させると機体が不安定になる恐れがあります。
で で
斜面はスリップや転倒などを起こしやすくこれらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運はオペレータの責任です。どんな斜面であって 、通常以上に十分な注意が必要です。斜面で運する前に、必ず以下を行ってください
マニュアルや機体に描かれている斜面に関する
注意事項を読んで内容をよく理解する。
作業場所のおおよその傾斜角度を傾斜計で確
する。
傾斜15°を超える斜面には絶対に本機を乗
れないでください。
作業当日に現場の実地調査を行い、安全に作
ができるか判断する。以上の調査において 、常識を十分に働かせてください。同じ斜面であっても、水分など地表面の条件が変われ 運転条件きく変わります。
斜面に入に、安全の判断をしてください。段
差、溝、盛り土、水などの近くに乗り入れないで
ください。万一車輪が段差や溝にちたり、足元地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒し
非常に危険です。障害物からの安全距離マシンの2倍を維持して運転してください。乗り入れで
きないエリアでは、歩行式の機械やハンドトリマー使ってください
図 図
14
1.安全ゾーン傾斜角度15° 未満の平坦な場所で使用 する
2.危険ゾーン傾斜が15°を える法面や、水際などでは 歩行型モアまたはハンドト リマーを使う
3.
牽引される側の機械は、ヒッチポイントでのみ連結
してください
この機械にヒッチが付いていない場合には、牽引用
車両として使用しないでください。
4.W=マシンの
5.障害物からの安全距離
シンの2倍を維持して 運転してください。
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