Toro 75745 Operator's Manual [jp]

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FormNo.3451-849RevA
TimeCutter
番 番
番 番
番 番
番 番
番 番
番 番
番 番
号 号
75745—シ シ
号 号
75745TA—シ シ
号 号
75745W—シ シ
号 号
75754—シ シ
号 号
75755—シ シ
号 号
75755TA—シ シ
号 号
75755W—シ シ
®
MX4275,5075,5475
リ リリア ア
リ リリア ア
リ リリア ア
リ リリア ア
リ リリア ア
リ リリア ア
リ リリア ア
番 番
号 号
407700000以 以
番 番
号 号
407530000以 以
番 番
号 号
407200000以 以
番 番
号 号
407700000以 以
番 番
号 号
407700000以 以
番 番
号 号
407600000以 以
番 番
号 号
407200000以 以
上 上
上 上
上 上
上 上
上 上
上 上
上 上
製品の登録www.Toro.com. この文書は翻訳です。(JA)
*3451-849*
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カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
ク クク値 値
要 要
標 標
キ キ
ッ ッット トトを をを取 取
、 、
始 始
地 地
用 用
を をを貼 貼
キ キ
ッ ッット トトお お
社 社
正 正
単 単
排 排
電 電
話 話
地 地
用 用
所 所
で でで使 使
初 初
地 地
用 用
グ グ
高 高
CARB/EPA排 排
動 動
キ キ
隣 隣
規 規
に に
ガ ガ
番 番
キ キ
使
こ ここし しして ててエ エエン ンンジ ジジン ンンが
に に
さ ささい い
ト トトル ル しているエンジンのグロス出力やネット出力はSAEJ1940またはJ2723規格に則ってエンジンメーカー実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス 制、機能上要求などに合わせて調整されるため、こ のクラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロ値よりも大幅に下げてあるのが普通です。詳細な については、マシンに同梱されているエンジンメー カーからの情報をご参照ください
手元の機械の主な仕様はwww.T oro.comでご覧に なることができます
重 重
ジ ジジン ンンが
用 用
け けける るるこ ここと ととに に
良 良 高
高 高
レ レレー ーート トトの の ベ ベベル
用 用 弊
弊 弊
を をを簡 簡
た たた、 、 の
高 高 場
場 場
を をを当 当 エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを低 低 な ななど どどを をを起 起
高 高
し しして ててく くくだ だ
ロ ロロス スス値 値
よ よより りり、 、
困 困
ッ ッット トトを をを取 取
に に
っ っって ててく くくだ だ
よ よよび び
代 代
探 探
ス スス規 規
号 号
ッ ッット トトを をを取 取
用 用 仕
仕 仕
調
調 調
1500m以 以
り りり付 付
難 難
、 、
高 高
高 高
理 理
店 店
す す
に に
制 制
を をを記 記
す す
る るる場 場
様 様
に に
地 地
整 整
さ さされ
。 。
、 、
ネ ネ
ッ ッット トト値 値
上 上
ガ ガ
け け
て て
く くくだ だ
エ エエン ンンジ ジジン ンンの
黒 黒
鉛 鉛
な ななど どどの
り りり付 付
け け
地 地
用 用
キ キ
ッ ッット トト取 取
さ ささい い
。 。
地 地
用 用
キ キ
よ よより りりお お
、 、
www.Toro.com
保 保
証 証
書 書
載 載
し しして て
り りり付 付
け けけた た
合 合
に にには
戻 戻
し しして ててく くくだ だ
使
で でで使 使
用 用
し ししな なない い
て て
い い
で ででご ごご使 使
た た
ご ごご使 使
求 求
に に
お お
る るるか
ス スス規 規
さ ささい い
ら らら、 、
使
ッ ッット トト取 取
、 、
り りりま まます す
マ ママシ シシン ンンを をを標 標
、 、
さ ささい い
損 損
に に
つ つ
使
用 用
制 制
。 。
性 性
能 能
ト トトラ ララブ ブブル
機 機
り りり付 付
用 用
り りり付 付
く くくだ だ
弊 弊
社 社
キ キ
ッ ッット トトを をを取 取
。 。
で ででく くくだ だださ ささい い
傷 傷
す す
ど どどう ううか
い い
て て
さ さされ
に に
適 適
高 高
地 地
確 確
体 体
け け
マ ママシ シシン ン
け け
さ ささい い
。 。
高 高
る るる可 可
この製品に使用
る るる場 場
合 合
合 合
す す
る るるよ よよう ううに に
用 用
キ キ
ッ ッット トトを をを取 取
保 保
さ さされ
出 出
な ななく くくな ななり りりま まます す
シ シ
リ リリア アアル
を をを取 取
り りり付 付
に にに必 必
済 済
ラ ララベ ベ
。 。
お お
近 近
便
便 便
高 高
能 能
、 、
客 客
り りり外 外
用 用
オ オ
性 性
ラ ララベ ベ
様 様
1500m以 以
し しし、 、
に に
調 調
ー ー
お お
取 地
地 地
に に
、 、
高 高
り りり付 付
、 、
点 点
火 火
番 番
号 号
け け
済 済
要 要
な な
高 高
く くくの
代 代
理 理
利 利
で で
す す
ー ー
ビ ビビス スス部 部
エ エ
ン ンンジ ジ
調
整 整
さ さされ
ー ー
ヒ ヒヒー ー
あ あ
り りりま まます す
で でで確 確
カ カカリ リリフ フフォ ォォル
第 第
65
カ カ
さ さされ
先 先
ま ま
米 米
国 国
た た
場 場
質 質
エ エエン ン
地 地
不 不
プ プ
ラ ラ
地 地
、 、
店 店
。 。
ま ま
下 下
た た
ト ト
認 認
。 。
この機械は回転刃を使用する乗用芝刈り機であり、一 般住宅において家族が使用することを前提として製造 れていますこの製品は、適切な管理を受けている芝り込みに使用することを主たる目的とする機械 この機械は本来の目的から外れた使用をすると運 転者本人や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
ン ン
方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
。 。
情報、代理店についての情報の入手、お買い上 製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
ッ ッッテ テ
先 先
に に
リ リリフ フフォ ォ
天 天
。 。
カ カカリ リリフ フフォ ォ
合 合
ニ ニ
エ エ
常 常
い い
常 常
い い
ン ン
可 可
ア ア
ン ン
な な
ど ど
る る
ッ ッッテ テ
カ カカリ リリフ フフォ ォォル
を を
後 後
ニ ニ
先 先
能 能
州 州
ジ ジ
と ととさ さされ
引 引
ア ア
性 性
て て
い い
る る
性 性
異 異
て て
リ リリー
て て
お お
り りり、 、
天 天
性 性
異 異
取 取
り りり扱 扱
、 、
ガ ガ
触 触
る る
決 決
議 議
に に
で で
ン ンンの
原 原
因 因
リ リリー
き き
起 起
こ こ
手 手
を を
州 州
で で
天 天
性 性
異 異
あ あ
ニ ニ
よ よ
、 、
排 排
と ととな な
て て
関 関
ニ ニ
よ よよく くく洗 洗
、 、
常 常
る るると ととさ さされ
ア ア
州 州
る る
警 警
告 告
使
こ ここの
製 製
品 品
気 気
お お
連 連
ア ア
物 物
な な
に に
発 発
る る
物 物
質 質
り りりま ま
製 製 州
州 州
こ ここの
。 。
品 品
に に
で で
質 質
と ととさ さされ
っ っって て
く くくだ だ
製 製
品 品
ど ど
を を
誘 誘
て て
お お
に に
使 使
用 用
癌 癌
性 性
含 含
ま ま
発 発
発 発
り りりま ま
鉛 鉛
含 含
ガ ガ
ン ン
性 性
て て
い い
ま ま
さ ささい い
。 。
使
を をを使 使
用 用
し し
る る
物 物
。 。
©2020—TheT oro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をおらせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した
decal127-9363
図 図
3
取り付け位置示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
要 要
シ シ
リ リリア アアル
番 番
号 号
デ デ
カ カカル
に に
つ つ
い い
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
2
り りりま まます す
ー ー
ツ ツツそ そその
を ををモ モモバ
イ イイル
他 他
機 機
器 器
で ででス ススキ キ
製 製
品 品
情 情
報 報
て ててい い
に に
る る
ャ ャャン ンンす す
ア アアク ククセ セ
連 連連絡 絡絡先 先
PrintedintheUSA
QRコ ココー ー
ス ススで で
www.Toro.com.
る るると とと、 、
き ききま まます す
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
ド ドド無 無
い い
製 製
品 品
。 。
Page 3
図 図
1
座席下
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
危険警告記号2は、このマニュアルと実機上とに表され、事故防止のために守るべき重要な注意事項
示します。記号の脇に、危 危文字表記が付きます
危 危
しますこの注意を守らないと死亡事故や重大な人 身事故
この注意を守らないと死亡事故や重大な人身 事故が起 起
注 注
注意を守らないとけがをする可 可
1.危険警告記号
安全について.............................................................4
製品概要.............................................................10
運転..........................................................12
険 険
険 険
の生命に関わる重大な潜在的危険を意味
告 告
の生命に関わる潜在的危険意味しま
こ ここる るる恐 恐
意 意
安全に関わる潜在的危険を意味します。
安全する一般的注意..............................4
傾斜確認方法.....................................................5
安全ラベルと指示ラベル......................................6
各部名称操作.............................................11
こ ここり りりま まます す
あ あ
り りりま ま
図 図
2
、警
告 告
または注 注
す す
能 能
性 性
あ あ
り りりま まます す
運転前安全確認........................................12
燃料補給する............................................13
毎日整備作業実施する.............................14
新車らし運転..........................................14
安全インタロックシステムの使用方
............................................................14
座席調整する............................................14
MyRide™サスペンションシステムの調
............................................................15
走行コントロールレバーの調整.........................15
運転中..............................................................16
運転中安全確認........................................16
g297763
意 意
sa-black
ブレードコントロールスイッチPTOの使
............................................................18
スロットルの操作...........................................18
チョークの操作..............................................18
エンジンの始動手順.......................................19
エンジンの停止手順.......................................19
走行コントロールレバーの使用方法...................20
マシンを運転する..........................................20
SmartSpeed
............................................................21
サイドディスチャージの使..........................21
調整...............................................22
芝削防止ローラを調整する............................22
ヒント................................................................23
運転終了後......................................................24
運転終了後安全確認..................................24
機体して移動する..............................24
移動走行うとき........................................25
保守........................................................................27
保守作業時安全確保..................................27
推奨される定期整備作業......................................28
整備前作業................................................29
車体をジャッキでげる場合......................29
潤滑.....................................................................29
ベアリングのグリスアップ.................................29
エンジンの整備....................................................30
エンジンの安全事項.......................................30
エアクリーナの整備........................................30
エンジンオイルについて..................................31
点火プラグの整備.........................................33
冷却系統清掃...........................................34
燃料系統整備...................................................35
インライン燃料フィルタの交換...........................35
電気系統整備...................................................36
電気系統する安全確保.............................36
バッテリーの整備..........................................36
走行系統整備...................................................37
タイヤ空気圧点検する.................................37
電動ブレーキの解除方法................................37
トラッキングの調整........................................38
ベルトの整備........................................................39
ベルトの点検................................................39
みベルトの交換.......................................39
みデッキの保守.......................................40
り込みブレードについての安全事
............................................................40
TM
コントロールシステムの使い
3
Page 4
ブレードの整備.............................................40
デッキの水平調整.........................................43
みデッキの...............................45
みデッキの...............................46
デフレクタの交換...........................................46
洗浄.....................................................................47
デッキ内側清掃.........................................47
廃材処分..................................................48
保管........................................................................48
格納保管時安全確保..................................48
洗浄格納保管............................................48
バッテリーの保管..........................................49
故障探究.................................................................50
図面........................................................................52
この機械は、規格およびANSIB71.1-2017規格に適
しています。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする 能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ ての注意事項を厳守してください。
エンジンを始動する前に必ずこの
周囲子供づけないでください
子供やトレーニングをけていない大人には、運
や整備をさせないでください講習を受けて正しい 運転知識を身に着、運転操作に必要な運動能があり、責任ある大人のみがこの機械の操作や 整備を行ってください。
段差、溝、盛り土、水などの近くや、15°以上
斜面には乗り入れないでください。
をお読みになり内容をよく理解してください
る る
て て
な な
機械の可動部のくには絶対に手足をづけな
いでください
ガードや安全スイッチなどの安全確保機器が正しく
機能していない時は、運転しないでください。
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全
停止したのを確認してから運転位置を離れる。整
備、調整、給油、洗浄、格納などは、機体に冷えてから行ってください。
4
Page 5
図 図
4
このページはコピーして個人的に利用していただくことができます
1.この機械を使用できる斜度の上限は15度 度度で でです すす。法面作業する場合にはまずその法面の傾斜角度をこのスロープチャートで確認 してください。傾 傾傾斜 斜斜が がが15度 度度を をを超 超超え ええる るる斜 斜斜面 面面で ででは はは本 本本機 機機を をを使 使使用 用用し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。。推奨されている角度にあわせて
2.この垂線立木、建物、フェンスなどにわせる
3.のようにして、実際法面角度とを比較する
5
g011841
Page 6
危険部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注
てがついていない場合もあります。
意 意意標 標
デカル99-3943は127cm50"デッキ搭載機、137
cm54"デッキ搭載機にのみ必要です
decalbatterysymbols
識 識
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.
読むこと
メ メメー ー
カ カカー ーー純 純純正 正
1.工場から出荷される際に装着されているものと同じ純正品刈り込み刃であることを示します
6.バッテリーに人を近づけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり。
9.に入ったらちに真洗眼医師手当てをけること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
decaloemmarkt
マ ママー ーーク ク
decal99-3943
99-3943
1.ベルトの
2.エンジン
デカル105-7015は107cm42"デッキ搭載機用で
93-7009
1.警告デフレクタを上位置にしたまま、あるいは取り付けず、運転しないこと必ず正しく取り付けて運転すること
2.ブレードによる手足切断危険可動部づかないこと
decal93-7009
decal105-7015
105-7015
1.ベルトの掛け
デカル112-9840は127cm50"デッキ搭載機、137
cm54"デッキ搭載機にのみ必要です
6
Page 7
1.
読むこと
2.刈高
112-9840
3.警告整備作業前にはエ ンジンキーを抜き取り、マ ニュアルをむこと
decal132-0872
decal112-9840
1.異物してにあ
たる危険人を近づけない
132-0872
3.手足や指の切断の危険可 動部に近づかないこと。
こと
2.開いたデフレクタから異物出して人にあたる
険排出口を開いたままで運しないこと必ずデフレクタ
4.巻きまれる危険可動部づかないこと。すべて のガード類を正しく付け使用すること
または集草装置を取り付け使用すること
decal133-8062
133-8062
1.故障牽引時のバイパスレ バーの位置
1.オイルドレン
121-2989
2.通常使用時のバイパスレ バーの位置
131-1097
decal121-2989b
decal138-2456
138-2456
1.
読むこと
2.給油はらな場所に駐車行うこと
decal131-1097
3.燃料れすぎないこと
7
Page 8
decal139-2388
139-2388
1.低速
2.搬送する場合
1.高速
3.高速
decal139-2392
139-2392
decal139-2391
139-2391
2.低速
1.走行コントロール
139-2394
4.ニュートラル
2.高速5.後退
3.低速
6.駐車ブレーキ
decal139-2394
8
Page 9
decal139-2397
139-2397
decal139-2395
139-2395
1.駐車ブレーキ
2.高速5.後退
3.低速6.走行コントロール
4.ニュートラル
132-0869
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験に合格しており、使用を認められる
法面の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のも
とでこの機械を使用することができるかどうかを判断する方法について あっても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります
1.警告
2.警告整備作業
読むこと
むこと駐車ブレーキを、キーを抜き取り、点火 プラグについている点火コー ドを取り外すこと
3.みブレードによる手の切断の危険ベルトによ き込みの危険可動に近づかないことすべて
のガード類を正しく取り付け使用すること
4.飛来物による危険人を近づ
けないこと作業前に異物を 除去すること必ずデフレクタしく取り付けて作業する こと
5.転倒の危険トレーラなどにみ込む時に歩み板2枚 使用しないこと必1もの
幅の広い板を使用するこ傾斜角度15°以内で使用 すること搭載時登りはバック、降りる時下りは前進で 運転する
6.轢かれる危険人をせない こと後退しながら刈り込むと きは後方の安全に十分注意 すること
確認してください。同じ斜面上で
7.転倒の危険段差くや傾15°を超える斜面で運しないこと斜面での使用 傾斜15°未満横切り方への走行のみ。
decal132-0869
9
Page 10
1.エンジン4.走行コントロールレバー
2.運転席5.キャスタホイール
3.燃料タンクのキャップ
6.SmartSpeedレバー
図 図
5
7.デッキ昇降ペダル特定モデ ルのみ
8.刈高レバー
9.デフレクタ
10
g292025
10.後輪駆動輪
11.コントロールパネル
12.MyRide調整レバー
Page 11
実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分操作方法をよく知っておいてください
ン ン
ト ト
ロ ロ
ネ ネ
マシンからりる時には、走行コントロールレバーを 外側に開いてPARK位置にして電気ブレーキを作動
せてください21。マシンを駐車させておくやマシ ンかられる時は必ず、走行コントロールレバーを PARK位置にしてください
MyRide調 調
MyRide™調整レバーは運転席のサスペンションの 調整に使用します図5。
SmartSpeed™コ
TheSmartSpeedコントロールシステムレバーは、 運転席の下にあり、走行速度を「トリミング」、「牽 引」、「刈り込み」に切り替えるレバーです図24。
調
ン ン
ト ト
ロ ロ
シ シ
ス ス
テ テ
図 図
6
1.スロットルコントロール
2.チョークコントロール
ス ス
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3 です6。エンジンの始動手順(ページ19)を参照。
ス ス
スロットルコントロールはエンジンの回転速度を低速か高速まで無段階制御します6
チ チ
えているエンジンを始動する時に使用します6
ロ ロ
ト ト
ョ ョ
チ チ
ン ン
ト ト
ン ン
ト ト
ロ ロ
3.ブレードコントロールスイッ チPTO
4.始動キー
ロ ロ
g293303
機体の左側にあり、タンク内の燃料残量の確認使します図7。
1.燃料残量確認窓
図 図
7
g292100
ブ ブ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ス ス
ブレードスイッチPTOマークのついたスイッチは、刈り
み刃ON/OFFを行うスイッチです図6。
ン ン
ト ト
ロ ロ
コントロールレバーを使って、前進・後退・左旋回・右旋 行うことができます5
チ チ
PTO
運転席座ったままでデッキの高さを変更することが できます。レバーを引き上げるとデッキが上がって
が上がり、押し下げるとデッキが下がって刈高がります。この昇降操作は、必ず車両を停止させ
行ってください25
127cm(50")ま ままた た 運転席座ったままでデッキの高さを変更することがで
きます。また、ペダルでデッキを上昇させて障害物を
けるのにも便利です図5
11
ダ ダ
シ シ
ス ス
137cm(54")
テ テ
ッ ッッキ キ
搭 搭
載 載
機 機
Page 12
ア ア
チ チ
ン ン
ト ト
ア ア
セ セ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
けられなくなる場合がありますのでおやめください。
る る
子供やトレーニングを受けていない大人には、運転
整備をさせないでください地域によっては機械の オペレータに年齢制限を設けていることがあります のでご注意ください。オーナーは、オペレータ全員 にトレーニングを受講させる責任があります
これから機械で作業する場所をよく確認し、作業
邪魔になるもの、機械に巻き込まれそうなものはす べてきましょう。
安全な運転操作、各部の操ン方法や安全標識など
十分慣れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなどの
安全装置正しく機能しているか、また安全ガー ドなどが外れたりれたりしていないか点検してく ださいこれらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全
停止したのを確認してから運転位置を離れる。整
備、調整、給油、洗浄、格納などは、機体に冷えてから行ってください。
使用前に必ず、刈り込みアセンブリの点検を行って
ください
作業場所を観察し、安全かつ適切作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要 かを判断してください
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
、頑丈でりにくい安全な靴、および聴覚保護 着用してください。長い髪は束ねてください ゆるい装飾品やだぶついた身に着けないで ください
散布車にはせないでください
作業場所から動物十分ざけてください
作業中人が近づいてきた場合には機械とアタッチ メントを停止させてください
デフレクタやグラスキャッチャーなどのガード類や安
全確保のための機器がすべて確実に取り付けられ
適切に動作していない場合には運転しないでくだ さい。摩耗・劣化した部品は適宜交換してください
な な
て て
燃料は非常に引火爆発しやすい物質である。発
したり爆発したりすると、やけどや火災などをき起こす。
12
Page 13
静電気による引火を防止するために、燃料を補
する際には、燃料容器と機械を地面に直接いて給油するようにし、トラックの荷台などで 給油は行わないようにする。
燃料補給は必ず屋外の平らな場所で、エンジ
ンが冷えた状態で行う。こぼれた燃料はふき
喫煙しながらや、周囲に火気がある状態で燃料
取りわない
エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしな
燃料がこぼれたらエンジンをけない。気化し
燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因と なるものを近づけない
燃料は安全で汚れのない認可された容器に
、子供の手の届かない場所で保管する
燃料を飲み込むと非常に危険で生命にわる。ま
気化した燃料に長期間ふれると身体重篤な 疾病を引き起こす
燃料蒸気長時間吸わないようにするノズルや燃料タンクの注入口には
けないこと
を を
使
使 使
種類
最低オクタン価
エタノール
メタノール
MTBEメチルターシャリーブチ ルエーテル
Oil
きれいでしい購入後30日以内燃料を使ってください
ス ス
燃料品指示保持のため、燃料のスタビライザー/コン ディショナーを添加してください。スタビライザー/コン ディショナーのメーカーの指示を守ってお使いください
重 重
要 要
使
に に
使 使
ビ ビ
エ エエタ タタノ ノノー ー
用 用
し ししな なない い
、 、
メ メメタ タタノ ノノー ー
で で
く くくだ だ
さ ささい い
る る
無鉛ガソリン
87米国内、91米国外リサー法オクタン
体積比10%未満であること
なし
体積比15%未満であること
燃料にオイルを混合しないこと
/
ン ン
ィ ィ
シ シ
を をを含 含
。 。
ん ん
だ だ
ョ ョョナ
添 添
加 加
剤 剤
絶 絶
対 対
燃料蒸気れないようにする
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花を発するものがあるくでは、機械や燃料容を保管格納しないでください。
トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださガソリン容器はから十分に離し、地面に直接 いて給油してください
給油は、機械をトラックやトレーラから地面に
、機体を接地させた状態で行ってください。機械車両に搭載したままで給油を行わなければいけ ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小 容器から給油してください
必ず適切排気システムが付けられていてそれ
正常に作動する状態で使用してください
給油は、給油ノズルを燃料タンクの口接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま にする器具などを使わないでください。
もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直
ちに着替えてください
燃料を入れすぎないでください。給油後は燃料タン
クキャップをしっかりとめてください
スタビライザー/コンディショナーは新しい燃料に使用、メーカーの指示に従った量を添加してください
を を
1.らな場所駐車する
2.走行コントロールレバーをPARK位置外側
かす
3.エンジンをキーを
4.燃料タンクのキャップの周囲をきれいに
5.燃料タンクの根元まで燃料れる図8
注 注
燃料タンク一杯に入れないこと。これは、温
が上昇したときに燃料があふれないようにす
るためです
る る
火災防止のため、カッティングユニット、マフラー、
駆動部、グラスキャッチャーの周囲に、草や木 葉、ほこりなどが溜まらないようご注意ください。 イルや燃料がこぼれた場合はふき取ってください。
13
Page 14
図 図
8
を を
毎日の運転前に、保守(ページ27)に記載されている 「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある
の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、 機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し、新しい機械については、使用開始後40-50時間慣らし運転期間としてください
ン ン
ロ ロ
シ シ
ス ス
テ テ
る る
ブレードPTO制御スイッチが解除されている
走行コントロールレバーがPARK位置にある
インタロックシステムはまた、コントロールレバーが PARK位置以外の場所にした状態で運転席を離れる、エンジンを停止させます
ン ン
ロ ロ
シ シ
ス ス
テ テ
テ テ
機械使用する前には、必ずインタロックシステムの テストをしてください。安全装置が正しく動作しない には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡 してください
1.運転席に座り、走行コントロールレバーをPARK 位置にし、ブレードコントロールスイッチをON位にする。エンジンを始動させてみるクランキ ングしなければ正常。
2.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位にする。どちらかのコントロールレバーをセン ターロック解除位置にする。エンジンを始動させ
g293796
使
使 使
てみるクランキングしなければ正常。もう一方 走行コントロールレバーでも同じ点検を行う。
3.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位にセットし、走行コントロールレバーをPARK位にロックする。エンジンを掛ける。エンジンが 作動している状態で、ブレードコントロールスイッ
チを「入」にセットし、運転席からすこし立ち がるエンジンが停止すれば正常。
4.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位にセットし、走行コントロールレバーをPARK位にロックする。エンジンを掛ける。エンジンが 作動している状態で走行コントロールレバーを中の解除位置にセットし、運転席からすこし立がるエンジンが停止すれば正常。
調
を を
調 調
運転席は前後にスライド調整することができます。座
やすく、コントロール装置を使いやすい位置に座席を セットします9
る る
ス ス
ト ト
イ イイン ン
外 外
イ イ
作 作
安全のために、以下の条件がそろわないとエンジンを 始動できないようになっています。
タ タタロ ロ
と とと予 予
ン ン
業 業
不 不
具 具
ン ン
ッ ッック ククス ス
期 期
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
前 前
に に
合 合
ロ ロ
イ イイッ ッッチ チ
イ イ
あ あ
ン ンンタ タタロ ロ
安 安
全 全
装 装
人 人
身 身
事 事
イ イイッ ッッチ チ
ッ ッック ククス ス
作 作
業 業
シ シ
ス ス
テ テ
故 故
起 起
を を
い い
た た
イ イイッ ッッチ チ
前 前
に に
置 置
で で
あ あ
こ ここり りり得 得
ら ららし ししな な
動 動
交 交
換 換
修 修
く くくみ
り りりこ ここれ
る る
理 理
を を
。 。
い い
。 。
作 作
を を
点 点
検 検
る る
。 。
取 取
り り
し しし、 、
14
Page 15
MyRide™
テ テ
調
調 調
g292102
図 図
g027632
図 図
9
ス ス
ン ン
シ シ
ン ン
シ シ
ス ス
1.マイライド調整レバー
2.サスペンションがさくなる
ン ン
ロ ロ
10
3.サスペンションが大きくなる
調
調 調
スムースで快適な乗り心地になるようMyRide™サス ペンションを調整することができます。一番運転しやす状態にセットしてください
サスペンション調整用のスロットには目安としてディテン凹みが付いています
以下図に、セット位置の違いによるソフトな設定と めの設定を示します10
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.マシンからりる
4.マシンの右側って、調整レバーを–マークの
動かして調整を行う レバーを+側に動かすとサスペンションが大きく
なる
調
走行コントロールレバーの高さを使いやすい高さに調整 することができます1 1
調 調
図 図
11
調
調 調
g333847
走行コントロールレバーの前後位置を調整することが できます
1.コントロールレバーをアームシャフトに固定してい上ボルトをゆるめる
2.レバーを前後にかせる程度に、下ボルトをゆ るめる
15
Page 16
図 図
12
3.適当な角度にして両方のボルトを締め付けてレ バーを固定する
4.反対側のコントロールレバーについても、上記 調整を行う。
オーナーやオペレータは自分自身安全
この機械運転する十分注意ってく
れている時、病気時、アルコールや薬物
ブレードにれるとけがをする危険があります
機械運転十分視界確保ができる適切
カッティングユニットに手足づけないでください
みは、排出部デフレクタをしい位置にセット
どうしても必要時以外バックしながらの
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故や人身事故を防止することができます。
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫は事故きな原因となります。
した時は運転しないでください。
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全停止したのを確認してから運転位置を離れるよう にしてください。キーをOFFにした時点でエンジン停止してブレードの回転も停止するのが正常で。もし正しく停止しない場合には、直ちに機械の
使用を停止し、代理店にご連絡ください。
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ には運転しないでください。
排出口の近くに手足などを近づけないでください。
した状態で行ってください。そうでない場合は、必集草バッグをしく取り付けてください
みは行わないでください。後退する場合には、常に 自分足元と後方の安全を確認してください
る る
な な
見通しの悪い曲がりや、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特 注意してください。
刈り込み中以外は必ずブレードの回転を止めてお
いてください
機械が何かにぶつかったり、異常な振動をめた
直ちにエンジンを停止させ、キーが付いている ではを取って機械各部全ての動作が停止 するのを待ち、その後に機械の点検をってくだ さい。異常を発見したら、作業を再開する前にす べて修理してください
旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
g333846
譲る心掛けを
運転位置れる
らな場所駐車するPTO接続解除アタッチメントを下降させ
駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを
エンジンは換気十分確保された場所運転してく
ださい。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭が含まれています。
マシンを作動させたままで絶対に機体から離れな
いでください
牽引する場合は、ヒッチポイント以外の部分は連結
しないでください
デフレクタやグラスキャッチャーなどのガード類や安
全確保のための機器がすべて確実に取り付けられ
適切に動作していない場合には運転しないでくだ さい。摩耗・劣化した部品は適宜交換してください
トロ社が認めた以外のアクセサリやアタッチメントを
使用しないでください。
この機械運転音オペレータの位置
85dBAとなり、長時間使用しつづけると聴覚
を起こす可能性があります。
図 図
13
1.聴覚保護具使用すること
火災防止のためカッティングユニットや駆動部、
マフラーの周囲にある草や木葉、ごみなどを除する。
エンジン始動時には、足をブレードから十分に
してください
g229846
16
Page 17
ブレードが回転中絶対にデッキを上昇させないで
ください
刈りかすの吹き出し口を人に向けないでください
また、吹き出し口を壁などに向けないでください 異物飛び出した時に跳ね返って身体に当たって けがをする恐れがあります
芝面以外の場所を移動するときや次の現場に移動
する時などにはブレードを停止させ、機械を低速に、注意して走行してください
エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
子供たちのくは、機械や芝刈り作業興味
かれます。子供は常に動き回ることをれないで ください
作業場所に子供れないでください。子供たちが
周囲にいる時には、オペレータ以外かが責任 をもって子供を監視してください。
子供が作業エリアに入り込んだ場合には、危険防
のために機械を停止してください。
バックする時や旋回する時は、後方および周囲を
よく見て、小さな子供がいないことを確認してくだ さい
ブレードを回転させていない時であっても、子供
乗せないでください。子供が機械から落ちて けがをする恐れがあり、そもそも安全に運転でき ません。以前に刈り込み機械に乗せてもらったこ とのある子供が突然目の前に飛び出したり、知ら間に機械の後ろに立っていて轢かれるなどの 能性があります
斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急旋
したり不意に速度や方向を変えたりしないでくださ 旋回はゆっくり行ってください。
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。ぬれ芝、急斜面など りやすい場所で運転すると滑って制御できなくな危険があります。駆動力を失うと、スリップを こしたりブレーキや舵取りができなくなる恐れがあ ります。駆動輪をロックしてもマシンが滑り続ける 場合があります
隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒 してください。深い芝生に隠れて障害物がえな いことがあります。不整地では機体が転倒する 能性があります
集草う装置などのアクセサリやアタッチメントを搭載
しての運転には特に注意してください。アタッチメン トによってマシンの安定性が変わり、安全限界が わる場合がありますからご注意ください。カウンタ ウェイトについての説明を守ってください
斜面では、可能な限り刈り込みデッキを地表面まで
げておいてください。斜面上で刈り込みデッキを 上昇させると機体が不安定になる恐れがあります。
で で
斜面はスリップや転倒などを起こしやすくこれらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運はオペレータの責任です。どんな斜面であって 、通常以上に十分な注意が必要です。斜面で運する前に、必ず以下を行ってください
マニュアルや機体に描かれている斜面に関する
注意事項を読んで内容をよく理解する。
作業場所のおおよその傾斜角度を傾斜計で確
する。
傾斜15°を超える斜面には絶対に本機を乗
れないでください。
作業当日に現場の実地調査を行い、安全に作
ができるか判断する。以上の調査において 、常識を十分に働かせてください。同じ斜面であっても、水分など地表面の条件が変われ 運転条件きく変わります。
斜面に入に、安全の判断をしてください。段
差、溝、盛り土、水などの近くに乗り入れないで
ください。万一車輪が段差や溝にちたり、足元地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒し
非常に危険です。障害物からの安全距離マシンの2倍を維持して運転してください。乗り入れで
きないエリアでは、歩行式の機械やハンドトリマー使ってください
図 図
14
1.安全ゾーン傾斜角度15° 未満の平坦な場所で使用 する
2.危険ゾーン傾斜が15°を える法面や、水際などでは 歩行型モアまたはハンドト リマーを使う
3.
牽引される側の機械は、ヒッチポイントでのみ連結
してください
この機械にヒッチが付いていない場合には、牽引用
車両として使用しないでください。
4.W=マシンの
5.障害物からの安全距離
シンの2倍を維持して 運転してください。
g22911 1
17
Page 18
牽引重量制限ってください。斜面での牽引
はしないでください。牽引重量は機械の重量と乗しているオペレータの体重合計を超えてはい けません
牽引されている機械には絶対に子供などを近づ
けないでください
斜面では、牽引される側の機械の重量によって運
転制御ができなくなって転倒するなどの危険があり ます。法面では牽引重量を減らし、装甲速度としてください。
停止までに必要な距離、牽引物の重さに比例し
長くなるのが普通です。牽引は低速で行い、停 止距離十分にとってください
旋回する時は、アタッチメントが機体に当たらないよ
うに大きく旋回してください
ブ ブ
ン ン
ロ ロ
ス ス
使
PTO
ブレードPTO制御スイッチは、刈り込みデッキのブレー ドを回転・停止させるスイッチです
使 使
チ チ
ブ ブ
ス ス
ス ス
ロ ロ
スロットルは高速と低速の中間位置にセットできます
18
PTO駆動する場合には、必ずスロットルを高速
する
チ チ
PTO
図 図
17
る る
g009174
ブ ブ
注 注
にセットしてください図16。
PTO
ブレードを駆動する場合には、必ずスロットルを高
ス ス
図 図
15
チ チ
を を
る る
g295539
図 図
18
g008945
チ チ
えているエンジンを始動する時に使用します
1.チョークのノブを引き出すとチョークがセットされる
のでその後にエンジンを始動する(19)
注 注
チョークは完全に引いてください。ノブを上げた状態でキースイッチを使うと良い時が あります
2.エンジンが始動したらチョークを押し込んでチョー クを解除する19
g295538
図 図
16
18
Page 19
図 図
19
1.ON位置2.OFF位置
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
注 注
エンジンが温まっている時はチョーク操作は不要
です
重 重
要 要
く くくだ だ
焼 焼
け けける るる恐 恐
合 合
ス ススタ タター ー
タ タタは
1
さ ささい い
。 。
5秒 秒
、 、
10秒 秒
間 間
以 以
上 上
あ あ
り りりま まます す
間 間
待 待
っ っって ててか
に に
5
連 連
続 続
で で
。 。
5秒 秒
ら らら再 再
間 間
以 以
使
使 使
用 用
間 間
以 以
度 度
始 始
上 上
連 連
続 続
で でで使 使
す す
る るるス ススタ タター ー
内 内
に に
始 始
動 動
を をを試 試
動 動
使
用 用
タ タタモ モモー ー
し ししな ななか
て ててく くくだ だださ ささい い
g295540
し ししな なない い
で で
タ タタが
っ っった た
場 場
。 。
エ エ
ン ン
ジ ジ
1.ブレードコントロールスイッチをOFF位置にする
20。
2.走行コントロールレバーをPARK位置外側に かす
ン ン
図 図
20
g295541
3.スロットルコントロールをFAST位置とする
4.始動キーをOFF位置にして
置 置
き き
っ っっぱ
な な
し ししの
機 機
械 械
を を
子 子
供 供
る る
と とと大 大
き ききな な
事 事
故 故
に に
機 機
械 械
ら らら離 離
け け
、 、
19
を を
る る
時 時
抜 抜
き きき取 取
な な
る るる恐 恐
に に
、 、
る る
。 。
な な
ど ど
あ あ
必 必
駐 駐
い い
た た
ら ららで で
る る
。 。
車 車
ブ ブ
レ レ
運 運
転 転
を を
掛 掛
Page 20
ン ン
ロ ロ
使
使 使
こ ここの の ト トトロ ロ の
注 注
車 車
両 両
急 急
激 激
な な
旋 旋
回 回
可 可
能 能
で で
あ あ
る る
。 。
し ししな な
い い
と とと人 人
身 身
事 事
故 故
機 機
械 械
事 事
故 故
を をを起 起
回 回
動 動
さ ささな な
旋 旋
て て
く くくだ だ
さ ささい い
バックする旋回するは十分注意してください。
1.レバーを中央位置ロック解除位置にする
2.前進するには、左右走行コントロールレバーを
ゆっくりとへ押し出す図22。
こ ここす
。 。
作 作
十 十
分 分
に に
注 注
意 意
回 回
を をを行 行
。 。
う うう前 前
に に
し しして て
行 行
速 速
度 度
を をを破 破
う ううこ ここと とと。 。
を をを十 十
損 損
分 分
確 確
実 実
に に
る る
な な
に に
落 落
と ととし し
コ ココン ン
ど ど
図 図
21
1.走行コントロールレバー—
PARK位置
2.センターロック解除位置
3.前進
マ マ
シ シ
ン ン
を を
駆動輪はそれぞれに油圧モータがついており、各輪 独立して回転します。一方のコントロールレバーを前 進方向に、もう一方を後退方向にするとその場回転 ピンすることができますこれにより、取り回が圧 倒的に向上しますが、運転操作には多少の習熟が必になるでしょう。
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー ルによって制御されています。スロットルコントロールFAST位置にすると良い性能がられます。芝 作業を行う、必ずスロットルをFast位置に セットしてください
4.後退
5.機体正面
る る
g004532
g008952
図 図
22
退
退 退
1.レバーを中央位置ロック解除位置にする
2.後退するには、左右走行コントロールレバー
をゆっくりとろへ図23
20
Page 21
推奨用途
駐車
れた重い芝
トレーニング
トリミング
集草
マルチング
牽引式アタッ チメント
通常
移動走行
トリミング
X
X
X
X
牽引
X
X
X
り込
X
X
図 図
23
TM
SmartSpeed
シ シ
ス ス
テ テ
TheSmartSpeed
運転席24の下にあり、走行速度を「トリミング」、 「牽引」、「刈り込み」に切り替えるレバーです。
使
使 使
TM
コントロールシステムレバーは
ン ン
ロ ロ
ト トトリ リリミ ミミン ンング グ
g008953
も遅い速度となります。この速度は以下のような条で使うのに適しています
駐車
湿った芝草
トレーニング
トリミング
牽 牽
中間の速度となります。この速度は以下のような条件 使うのに適しています
集草
マルチング
牽引式アタッチメント
刈 刈
も速い速度となります。この速度は以下のような条で使うのに適しています
通常の刈り込み
引 引
り りり込 込
図 図
24
1.スマートスピードレバー
スピードを変更する手順
1.走行コントロールレバーをニュートラルにして外に開いてPARK位置にする。
2.ブレード制御スイッチを
3.レバーを希望位置かす
以下はあくまでも参考推奨です。草種や湿度、ターフ草丈などにより設定を変えてください
移動走行
g293338
使
ス ス
チ チ
ジ ジ
使 使
カッティングデッキモアには、刈りかすを横下方向へ けるデフレクタが取りけられています
21
Page 22
フ フフレ レ
ブ ブ
リ リリ一 一
、 、
さ さされ
る るる。 。
回 回
た た
に に
よ よ
っ っって て
デ デ
材 材
み い
い い
OFFし しし、 、
る る デ
デ デ
確 確
差 差
レ レレー
く くく場 場
解 解
を を
で で
刈 刈
損 損
セ セ
ン ン
に に
飛 飛
あ あ
さ さ
合 合
要 要
な な
部 部
り りり込 込
し しして て
し しし入 入
ド ド
除 除
き きき取 取
必 必
ク ククタ タタ、 、
式 式
自 自
て て
物 物
フ フフレ レ
で で
を を
る る
り りり込 込 な
な な り りり込 込
近 近
。 。
フ フフレ レ
認 認
排 排
出 出
口 口
カ カカバ
、 、
あ あ
る る
い い
集 集
草 草
刃 刃 険
険 険
手 手
PTOを を
業 業
を を
行 行
そ そ
行 行
為 為
跳 跳
飛 飛
り りりで で
な な
る る
重 重
ま ま
ま ま
で で
破 破
足 足
を を
ブ ブ
し しして て
抜 抜
い い
る る
を を
取 取
り りり付 付
け け
に に
刈 刈
り りり込 込
作 作
分 分
自 自
身 身
周 周
囲 囲
人 人
間 間
く くくる る
異 異
物 物
る る
亡 亡
掃 掃
ブ ブ
ら らら、 、
は ッ ッッキ
ッ ッッキ
ン ン
く くくこ ここと とと。 。
レ レ
と とと、 、
る る
排 排
出 出
絶 絶
な な
ら ららな な
直 直
る る
ン ン
降 降
り りりた た
転 転
中 中
に に
当 当
た た
死 死
ク ククタ タタは
あ あ
る る
行 行
っ っって て
場 場
合 合
に に
い い
こ ここと とと。 。
く くくを を
清 清
エ エ
ク ククタ タタが
し しして て
お お
危 危
険 険
に に
さ ささら ららす
ド ドドに に
け け
。 。
方 方
対 対
ち ち
下 下
排 排
時 時
触 触
を を
向 向
を を
に に
取 取
い い
。 。
に に
交 交
換 換
に に
出 出
部 部
に に
位 位
置 置
に に
を を
回 回
転 転
危 危
た た
り りり、 、
る る
下 下
り りり外 外
絶 絶
、 、
を を
向 向
き ききに に
し しした た
フ フフレ レ
ク ククタ タタが
る る
こ ここと とと。 。
対 対
に に
刈 刈
り りり込 込
必 必
OFFに に
な な
っ っって て
調
注 注
25に示すように、移動走行時には、刈り込みデッ
キを一番高位置、刈高114mmにセットしてください。
刈高は、38-114mmの範囲で、13mm刻みで変更
ることができます。刈高は、運転席右側にあるレバー変更することができます25
調 調
図 図
25
調
ロ ロ
を を
調 調
107cm
刈高変更した場合には、必ず芝削り防止ローラの調整を行ってください
注 注
通常のフラットな芝生を刈り込んだ時にローラが地
表面に触れない高さに調整します。
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.ローラを、以下のうちの1つの位置に調整する
g296586
る る
穴刈高が63mm以下場合使用
26
穴刈高が76mm以上場合使用
26
22
Page 23
図 図
26
1.芝削防止ローラ
2.穴刈高が76mm
の場合に使用
3.フランジナット
127cm50"
刈高を変更した場合には、必ず芝削り防止ローラの高 調整ってください。
注 注
通常のフラットな芝生を刈り込んだ時にローラが地
表面に触れない高さに調整します。
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ
チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
た た
4.の穴刈高63mm以の場合に使用
5.ボルト
137cm54"デ デ
ス ス
込みおよび吹きばしをベストの状態で行うため、エンジンは常に高速で使ってください。刈かすをき れいに裁断するには十分な空気流が必要ですから、刈 低くしすぎたり、刈り込みデッキの周囲すべてを
g019929
囲まれるような刈り込みはお奨めできません。常込みデッキの左右どちらかの側から、デッキの
に十分な空気を吸い込めるようにしておきましょう。
希望する刈高より少し高目の設定で刈って、凹凸面が削られたりしないことを確認し、その後にいつもの 刈高に戻すようにしましょう。安全が確認できたら、
れまで使用してきた刈高にセットして使うのがベストで しょう。草丈が15cmを超えるような場所を刈り込む には、最初に高めに刈り込み、次に刈高を下げて刈る というように二度刈りするときれいにできます
草丈1/3以上を刈り取らないようにするのがベストで
。これ以上の刈り込みは、草がまばらにしか生えて いないような場所や、秋の終わりで草の生長速度が 遅いときなどだけにしましょう
ン ン
1/3以 以
で で
ロ ロ
ト トトル
て て
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.芝削り防止ローラ27を、一番近い刈高位置合わせる
図 図
27
1.芝削防止ローラ
2.ボルト
3.フランジナット
4.間隔
を を
え え
ま ま
いつも前回と違う方向から刈ってやるようにすると、草寝ぐせがつかず真っ直ぐに成長します。また、刈り かすの飛散方向も変わるので自然分解が促進され、栄
養的にも有利です。
な な
で で
芝草の生長速度は色々な条件によって左右され、一定 ではありませんですから、草丈をいつもほぼ一定 維持するためには成長が早い時期にはひんぱんな刈みが必要になります。芝生の成長速度が遅くなって きたら、刈り込み間隔を長くするようにします。何かの 事情で長期間刈り込みを休んでしまった場合には、
高めの刈高で一度刈り込みを行い2日ほど経って から刈高を低くしてもう一度刈り込みます
g010233
コンディションに合わせてめの走行速度で刈る方がき れいに上がります
で で
く くく刈
ぎ ぎ
草丈がそろっていない場所では、芝削りを避けるため高めの刈高で刈りましょう
23
な な
Page 24
を を
て て
る る
込み中に前進動作停止しなければならなくなる、刈かすが芝生の山になって残ってしまいま。これを避けるには、ブレードを回転させたままで
に刈り込みの終わっている場所まで移動するか、前しながらデッキを停止させます。
を を
芝刈作業がわったらホースと水道水で刈り込みデッ キの裏側を洗浄してください。ここに刈りかすやごみが まると切れ味が落ち、仕上がりが悪くなります
ブ ブ
ブレードの刃先が鋭利であれば、芝草の切り口もきれ いです。シーズンを通してブレードの刃先を鋭利にして おきましょう。切れ味の悪い刃先は芝草を引きちぎるの、切り口が茶色に変色し、芝草の成長を悪くし、ま病気にもかかりやすくなります。刈り込み後は レードに磨耗や破損が発生していないか毎回点検してく ださい。必要に応じてやすりなどで当たり傷などを 、刃先を鋭利にいでください。ブレードが破損 したり磨耗したりした場合には、直ちに交換してくださ純正ブレードを使ってください
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを停止させるすべての部分が完全に停止 するまで運転位置を離れないこと
3.エンジンの両側にあるバイパスレバーを探し
4.バイパスレバーをスロットに沿って前かし、に下に動かしてロックする図28。
注 注
これをレバーに対して行う。
高 高
温 温
部 部
に に
触 触
る る
と とと非 非
常 常
に に
危 危
険 険
で で
手 手
足 足
顔 顔
衣 衣
服 服
を ををエ エ
ン ンンジ ジ
温 温
部 部
に に
近 近
づ づ
け け
な な
い い
5.キーをONにし、走行コントロールレバーのうち1本を駐車位置以外に動かして駐車ブレーキ解除する
注 注
エンジンは始動しないでください。
よ よ
う うう十 十
ン ン
マ マ
分 分
注 注
意 意
あ あ
フ フフラ ララな な す
る る
。 。
ど ど
る る
こ ここと とと。 。
高 高
機 機
で ででく くくだ だださ ささい い
を を
体 体
を をを動 動
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全
停止したのを確認してから運転位置を離れる。整
備、調整、給油、洗浄、格納などは、機体に冷えてから行ってください。
火災防止のため、カッティングユニット、マフラー、
駆動部、グラスキャッチャーの周囲に、草や木 葉、ほこりなどが溜まらないようご注意ください。 イルや燃料がこぼれた場合はふき取ってください。
マシンを搬送する場合には、燃料バルブを閉め
キーを抜いておいてください
重 重
要 要
し ししな なない い
この機械には電気ブレーキが搭載されており、機体を して移動するためには、キーをRUN位置にして おく必要があります。また、電気ブレーキを解除する
であるバッテリーが機能していること必要です。
る る
で で
す す
。 。
と ととき ききは
車 車
両 両
な な
必 必
破 破
て て
押 押
損 損
す す
る るる恐 恐
し しして て
く くくだ だ
る る
さ ささい い
。 。
牽 牽
り りりま まます す
あ あ
g333873
図 図
28
1.バイパスレバーの位置3.押して移動する時のレバー
引 引
。 。
2.通常使用時のレバー位置
6.終了したら、必ずキーをSTOP位置。忘
れるとバッテリーが放電する
7.走行コントロールレバーをPARK位置外側に かす
位置
24
Page 25
バイパスレバーをキー沿って後方かし、更に動かしてロックする図28。
注 注
これをレバーに対して行う。
マシンの移送には十分に強度のあるトレーラやトラック使用してください。歩み板は幅の広い一枚ものを使 してください。トレーラやトラックは、法令で定められ灯火類やマークが完備しているものを使用してくださ。安全にする注意事項はすべてよく読んでくださ。オペレータや周囲の人を事故から守る重要な情報掲載されています。ロープ掛けや積荷固定について はそれぞれの地域の法令などを順守してください
公 公
道 道
器 器
、 、
て て
お お
公 公
道 道
こ ここと とと。 。
、 、
適 適
切 切
な な
車 車
表 表
い い
と とと危 危
示 示
な な
ど ど
険 険
で で
あ あ
方 方
向 向
指 指
定 定
る る
。 。
を を
上 上
を を
走 走
行 行
る る
反 反
射 射
器 器
り りり、 、
こ ここれ
上 上
な な
ど ど
、 、
表 表
示 示
ら ららを を
遵 遵
を を
走 走
行 行
場 場
合 合
に に
、 、
低 低
速 速
守 守
し ししな な
し ししな な
い い
示 示
ら らられ
ト ト
マ マ
ン ン
転 転
倒 倒
事 事
故 故
る る
図 図
歩 歩 左
左 左
歩 歩
ラ ララの
超 超
度 度
ば え
え え
を を
ト トトレ レ
さ ささせ せ が
る る
危 危
起 起
こ ここる る
29。 。
板 板
右 右
そ そ
板 板
と とと路 路
荷 荷
台 台
え え
な な
い い
、 、
ト トトラ ララッ ッック ク
長 長
さ ささの
、 、
平 平
ら ららな な
る る
こ ここと ととは
g027996
図 図
ラ ララな な
ど ど
に に
搭 搭
載 載
る る
作 作
業 業
、 、
一 一
そ そ
人 人
身 身
事 事
る る
こ ここと ととマ マ
用 用
し ししな な
歩 歩
板 板
も もも15
高 高
さ ささの
よ よ
う ううに に
15
の よ よよう ううに に
険 険
を を
ら ららん
で で
お お
り りり、 、
万 万
こ ここと とと。 。 の
重 重
大 大
な な
使
使 使
用 用
使
板 板
を を
使 使
お お
よ よ
、 、
い い
荷 荷
台 台
こ ここの
角 角
度 度
と とと死 死
亡 亡
事 事
故 故
な な
ど ど
幅 幅
広 広
い い
に に
細 細
面 面
と ととの
床 床
面 面
と ととの
ト トトレ レレー
使
板 板
を を
使 使
地 地
面 面
と とと荷 荷
な な
い い
。 。
も ももの
を を
い い
歩 歩
角 角
度 度
、 、
角 角
度 度
る る
こ ここと とと。 。
ラ ララの
用 用
る る
台 台
と ととの
機 機
い い
と ととト トトレ レレー
4
体 体
を を
よ よ
う ううな な
故 故
と ととな な
ン ン
こ ここと とと。 。
を を
程 程
を を
超 超
1.幅広のランプ収納状態
2.幅広のランプ使用状態
3.15えないこと
ト ト
マ マ
ン ン
を ををト トトレ レ
倒 倒
さ ささせ
る る
起 起
こ ここる る
に に
注 注
意 意
込 込
で で
運 運
転 転
下 下
倒 倒
な な
ど ど
ラ ララな な
危 危
険 険
を ををは
と とと死 死
亡 亡
板 板
上 上
る る
登 登
し しして て
く くくだ だ
ろ ろろし しし作 作
危 危
ど ど
ら ららん
事 事
故 故
を を
運 運
こ ここと とと。 。
り りりは
さ ささい い
業 業
中 中
険 険
を を
大 大
29
4.トラックトレーラの荷台の さの少なくとも4倍程度の さの板を使用する
5.H=地表から荷台床までの
6.トレーラ
に に
な な
転 転
搭 搭
載 載
る る
作 作
業 業
、 、
機 機
で で
お お
り りり、 、
万 万
一 一
ど ど
重 重
大 大
る る
場 場
ッ ッック ククで で
。 。
急 急
加 加
き き
く くくす
る る
な な
人 人
身 身
合 合
に に
、 、
降 降
り りりる る
速 速
急 急
ら らら避 避
そ そ
よ よ
う ううな な
事 事
故 故
と ととな な
安 安
全 全
に に
時 時
に に
減 減
速 速
な な
け け
る る
。 。
体 体
を を
転 転
事 事
故 故
る る
。 。
十 十
分 分
前 前
進 進
ど ど
転 転
1.トレーラを使用する場合にはトレーラを牽引車両接続した後、安全チェーンを掛けてください
2.トレーラにブレーキとライトが付いている場合に、それらも接続します
25
Page 26
3.ろす地面との角度が15°以下 なるにすること図29
4.りはバックで図30
図 図
30
g027995
1.りはバックで
5.エンジンを停止キーを、駐車ブレー
キを掛ける
6.前キャスタホイールおよび後部フレームを利用し機体をロープやチェーンなどで固定する31 ロープ掛けや積荷固定については各地域の法令 などにってください
1.ロープけポイント
2.りは前進
図 図
31
g027708
マ マ
シ シ
ン ン
を を
1.歩み板をろす板と地面との角度が15°以下と なるにすること29
2.下りは前進で30
26
Page 27
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
始動スイッチにキーをつけたままにしておくと、誰
でもいつでもエンジンを始動させることができ、危 である。整備作業のには必ずキーを抜いてお くこと
運転席れる
らな場所駐車する駆動系統をOFFにする駐車ブレーキをけるエンジンをキーを保守作業、各部十分冷えてから
適切訓練けていないには機械整備をさ
せないでください
可動部や高温部に手足を近づけないよう意してくだ
さい。エンジンを駆動させたままで調整を行うのは 可能限り避けてください
機器類を外すとき、スプリングなどの力が
かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください
駐車ブレーキは、頻繁に動作点検を行ってくださ
。必要に応じて調整や整備を行ってください
絶対に安全装置にいたずらをしないでください。安
全装置が適切作動するかを定期的に点検して ください
火災防止のため、カッティングユニット、マフラー、
駆動部、グラスキャッチャーの周囲に、草や木 葉、ほこりなどが溜まらないようご注意ください。
こぼれたオイルや燃料、燃料のしみこんだごみなど
完全に除去してください
油圧式や機械式ジャッキのみで機体を支えた状態
機体の下に入らないでください必ずジャッキスタン ドで確実に支えてからってください
各部品が良好な状態にあること、ボルトナット類、
にブレード取り付け用の金具類に問題がないかに点検してください。読めなくなったステッカー り替えてください
マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル外してください。接続するときにはプラスを先に 、次にマイナスを接続してください
機械の性能を完全に引き出し、かつ安全にお使
いただくために、交換部品やアクセサリは純正品を使いください。他社の部品やアクセサリを御使用 になると危険な場合があり、製品保証を受けられな くなる場合がありますのでおやめください
27
Page 28
る る
整 整
備 備
間 間
隔 隔
整 整
備 備
手 手
順 順
使用開始後最初の5時間
使用するごとまたは毎日
使用後毎回
25運転時間ごと
100運転時間ごとまたは 1年ごと(いずれか早く到
達した方の時期)
200運転時間ごと
300運転時間ごと
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•安全インタロックシステムの動作を確認します。
•エアクリーナ各部に、ほこり、ゆるみ、破損がないか、十分に点検する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•吸気スクリーンを清掃する。
•ブレードを点検する。
•デフレクタが破損していないか点検する。
•デッキのハウジングを洗浄する。
•キャスターホイールベアリングのグリスアップを行う。
•スポンジエレメントを清掃する。(ほこりの多い環境で使用しているときは整備間隔 を短くする)。
•タイヤ空気圧を点検する。
•ベルトに磨耗や割れが発生していないか点検する。
•スポンジエレメントを交換する。(ほこりの多い環境で使用しているときには間隔 を短くする。)
•ペーパーエレメントを交換する(ほこりのひどい場所で使用する場合は、より頻繁に)。
•エンジンオイルとフィルタの交換(ほこりの多い環境で使用するときは整備間隔を 短くする)
•点火プラグを点検する。
•インライン燃料フィルタを点検する。
•点火プラグを交換する。
•インライン燃料フィルタを交換する。
•エンジンバルブのクリアランスを点検調整します。代理店に連絡する。
•バッテリーを充電し、ケーブルを外す。
長期保管前
始 始
動 動
ス ス
険 険
で で
あ あ
整 整
備 備
を をを行 行
イ イイッ ッッチ チ
る る
に に
。 。
う うう前 前
に に
を ををつ つ
、 、
エ エ
•上記整備項目を全て行う。
•機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をする。
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
し しして て
お お
く くくと とと、 、
誰 誰
で で
も ももい い
ン ン
ン ン
を を
止 止
、 、
を を
ス ス
イ イイッ ッッチ チ
つ つ
で で
ら らら抜 抜
も ももエ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
き き
取 取
る る
こ こ
と とと。 。
さ ささせ
る る
こ ここと ととが
で で
き きき、 、
危 危
28
Page 29
を を
ジ ジ
車体をジャッキで持ち上げたら必ずスタンドで支えてく ださい
下 下
側 側
マ マ
マ マ
ン ン
下 下
側 側
マ マ
え え
た た
り りりし ししな な
フ フフラ ララー
落 落
フ フフラ ララー
下 下
し しして て
い い
こ ここと とと。 。
ド ドド図 図
人 人
身 身
事 事
ド ドドで で
で で
ち ち
32で で
マ マ
故 故
マ マ
と ととな な
る る
ン ン
を を
ン ン
を を
支 支
恐 恐
吊 吊
り りり上 上
る る
え え
る る
あ あ
る る
。 。
た た
り りり支 支
ア ア
ン ン
ス ス
ア ア
整 整
グ グ
と とと、 、
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと—キャスターホイールベアリ
ングのグリスアップを
リ リリス ススの
1.らな場所停車ブレードコントロールスイッ
2.エンジンを停止させキーを、各部
3.グリスフィッティング図33をウェスできれいに
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車
位置にする。
完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
注 注
フィッティング前部にペイントなどが付着して
いる場合は完全に除去する
プ プ
1.下側マフラーシールド
g032432
図 図
33
g299647
図 図
32
1.キャスタタイヤ
4.フィッティングにグリスガンを接続する図33
5.グリスがベアリングからはみてくるまで注入
6.はみしたグリスはふき
29
Page 30
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
手足や顔や衣服をマフラなどの高温部にづけな
いよう十分注意すること。保守作業は、エンジン各部が十分冷えてから行う
エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
エ エ
ア ア
整 整
備 備
間 間
注 注
ほこりのひどい場所で使用する場合は、より頻繁
数時間ごとにエアクリーナの整備を行ってください。
ス ス
ン ン
ト ト
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ン ン
チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
ジ ジ
エ エ
ン ン
ト ト
エ エ
g027800
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.エンジン内部に汚れが落ちないように、まず、エ アクリーナカバーの周囲をきれいに清掃する
4.カバーを持ち上げてエアクリーナアセンブリをエン ジンから取り34
図 図
34
5.スポンジエレメントとペーパーエレメントを取り35
図 図
35
エ エ
ア ア
ス ス
ン ン
ジ ジ
エ エ
ン ン
g027801
g027802
ト ト
整 整
30
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと/毎月いずれか早く到達した
スポンジエレメントを清掃する。
ほこりの多い環境で使用しているとき整備間隔を短くする
100運転時間ごとまたは1年ごといずれか早 到達した方の時期スポンジエレメントを交換 ほこりの多い環境使用しているときには 間隔を短くする。
Page 31
1.スポンジを温水と液体洗剤で洗う。汚れが落ちた十分にすすぐ
4.カバーをじる
2.がったらきれいなウェスにはさんで
を取る。
重 重
要 要
ス ス
ポ ポポン ンンジ ジジが
交 交
エ エ
ア ア
整 整
備 備
間 間
1.ペーパーエレメントを軽くたたいて、たまっている ほこりを落とす
注 注
メントに交換する。
2.破れや油汚れ、ゴムシールの傷がないか点検 する
3.スプリングが破損しているペーパーエレメントは 交換する。
重 重
換 換
し しして て
隔 隔
:100運転時間ごとまたは1年ごといずれか
れがひどい場合には、新しいペーパーエレ
要 要
ペ ペペー ー
破 破
く くくだ だ
さ ささい い
。 。
到達した方の時期—ペーパーエ レメントを交換するほこりのひどい 使用する場合は、より頻繁に
ー ー
エ エエレ レレメ メメン ンント トトを をを洗 洗
た た
り りり薄 薄
く くくな ななっ っって ててい い
エ エ
な なない い
る るる場 場
ン ン
で ででく くくだ だださ ささい い
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
合 合
に に
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
オ オオイ イイル
ト ト
。 。
SJまたはSL
オ オオイ イイル
粘 粘
容 容
度 度
の表を参照してください。
量 量
タ タタイ イイプ プ
洗浄性オイルAPI規格SF ,SG,SH,
2.4リットルフィルタ共
図 図
37
て て
g029683
エ エ
ア ア
1.ペーパーエレメントにスポンジエレメントを被せる
注 注
エレメントを破損させないように注意してくださ
2.フィルタのをマニホルドのポートにわせる
3.フィルタをにねじむようにしてマニホルドに
するように取り付ける36
て てても もも、 、
る る
エ エエン ンンジ ジジン ンンを を
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
を を
整 整
注 注
重 重
破 破
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
エンジンが冷えている状態で点検してください
要 要
オ オ
イ イイル
量 量
損 損
さ ささせ
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
注 注
十分な時間が経過していることを確認する。
3.エンジン内部に異物が入らないように、オイル キャップやディップスティックの周囲をきれいに する38
る るる恐 恐
エンジン停止後にオイルがクランクケースに
少 少
な ななす す
あ あ
り りりま まます す
ぎ ぎぎて てても もも多 多
す す
ぎ ぎ
。 。
g228022
図 図
36
31
Page 32
g027799
g235263
図 図
38
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
ィ ィ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初5時間/最初1ヶ月経
過後いずれか早く到達した方エン ジンオイルとフィルタの交換を行う。
100運転時間ごとまたは1年ごといずれか早 到達した方の時期エンジンオイルとフィルタの 交換ほこりの多い環境で使用するときは整備間を短くする
1.燃料が完全に抜けるよう、平らな場所に駐車す
2.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
3.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
4.エンジンからオイルを抜く図39。
g029570
図 図
39
32
Page 33
5.エンジンオイルフィルタの交換図40
注 注
フィルタのガスケットがエンジンに当たるまで
付け、そこからさらに¾回転締め付ける
g235264
図 図
41
図 図
40
6.所定量の80%程度のオイルをゆっくり入れ、そ こから、残りの量を注意深く足してFULLマークま入れる41
7.廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適切 方法で処分してください。
プ プ
g027477
整 整
り付ける時には電極間のエアギャップを正しく調整
ておいてください。取り付け、取り外しには必ず専用 のレンチを使い、エア・ギャップの点検調整にはすきま ゲージやギャップ調整工具などを使ってください。必要応じて新しい点火プラグと交換してください
タ タタイ イイプ プ
エ エエア アアギ
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごとまたは1年ごといずれか
く到達した方の時期—点火プラグ 点検する。
200運転時間ごと/2年ごといずれか早く到達し点火プラグを交換する
®
RN9YCまたはNGK
Champion
ャ ャャッ ッップ ププ0.76mm
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ
プ プ
チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車
位置にする。
®
BPR6ES
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.プラグを外した時にエンジン内部に異物が落ちな いように、プラグの周囲をきれいにする
4.点火プラグを図42
33
Page 34
重 重
電 電 交
交 交
要 要
点 点
極 極
換 換
し しして ててく くくだ だださ ささい い
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離
g027478
図 図
42
プ プ
火 火
磨 磨
プ ププラ ララグ グ
耗 耗
、 、
油 油
膜 膜
。 。
清 清 、
、 、
亀 亀
掃 掃
し ししな なない い
で ででく くくだ だださ ささい い
裂 裂
な な
ど どどが
。 。
黒 黒
い い
あ あ
新 新
し ししい い
汚 汚
、 、
も ももの
と と
れる
3.エンジンからエアフィルタを
4.エンジンのシュラウドを
5.エアインテークに異物らないようにフィルタ
ベースにフィルタを取り付ける
6.これらについているれを除去する
7.エンジンからエアフィルタをシュラウドを
り付ける。
絶縁体部がうす茶色や灰色なら適正、碍子が黒くなっ ているのは不完全燃焼であるエアクリーナの汚れが 原因であることが多い。
すきまを0.75mmに調整する。
図 図
43
プ プ
8.エアフィルタをける
g206628
g027960
図 図
44
34
Page 35
燃 燃
料 料
非 非
常 常
に に
火 火
し しした た
引 引
き きき起 起
燃 燃
料 料
に に
安 安
全 全
事 事
ン ン
整 整
備 備
間 間
燃料ラインから取り外した汚れたフィルタは絶対に再取 けしないでください。
1.らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ
り りり爆 爆
発 発
し しした た
こ ここす
。 。
関 関
る る
項 項
隔 隔
200運転時間ごと/2年ごといずれか早く到達したインライン燃料フィルタを交換する。
チをり、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする。
(ペ ペ
ン ン
:100運転時間ごとまたは1年ごといずれか
引 引
火 火
爆 爆
り りりす
注 注
意 意
事 事
12)を を
到達した方の時期インライン燃フィルタを点検する。
発 発
し ししや
い い
物 物
質 質
る る
と とと、 、
項 項
説 説
明 明
参 参
照 照
け け
ど ど
燃 燃
料 料
し しして て
く くくだ だ
で で
あ あ
る る
。 。
火 火
さ ささい い
災 災
な な
ど ど
に に
つ つ
い い
。 。
発 発
を を
g027939
て て
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.フィルタを交換する図45。
注 注
フィルタについているマークが、燃料れ方
であることを確認する。
g033082
図 図
45
35
Page 36
マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル外してください。接続するときにはプラスを先に 、次にマイナスを接続してください
バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
場所行ってください。バッテリーと充電器の接続切り離しを行うときは、充電器をコンセントから いておいてください。また、安全な服装を心がけ 工具確実に絶縁されたものを使ってください
テ テ
テ テ
ッ ッッテ テ
リ リリー
が そ
そ そ
至 至
1.らな場所停車ブレードコントロールスイッ
2.エンジンを停止させキーを、各部
3.バッテリーにする作業ができるように運転席
4.バッテリー端子からマイナスケーブル
触 触
る る
に に
よ よ
る る
恐 恐
ッ ッッテ テ
、 、
端 端
る る
。 。
ッ ッッテ テ
チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車
位置にする。
完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
す。
46。
注 注
端 端
と ととシ シ
ョ ョョー
っ っって て
水 水
あ あ
リ リリー
子 子
と とと金 金
リ リリー
ねじ類はすべて保管しておく
る る
子 子
に に
金 金
ト トトを を
起 起
素 素
ガ ガ
ス ス
。 。
取 取
り りり外 外
属 属
を を
端 端
子 子
と とと金 金
る る
属 属
製 製
品 品
こ ここし しして て
し ししや
接 接
火 火
爆 爆
発 発
を を
取 取
り りり付 付
触 触
さ ささせ
な な
属 属
を を
接 接
車 車
体 体
花 花
発 発
起 起
こ ここし しし人 人
け け
を を
い い
よ よ
う ううに に
触 触
さ ささせ
金 金
属 属
部 部
生 生
る る
身 身
事 事
行 行
う ううと ととき き
注 注
意 意
な な
い い
。 。
5.プラスケーブルのゴムカバーを
6.バッテリー端子からプラスケーブル
46
注 注
ねじはすべて保管しておく。
7.バッテリー押さえ46を外して、バッテリートレイ からバッテリーを取り出す
分 分
。 。
故 故
に に
に に す
1.バッテリー
2.バッテリーのプラス端子
3.ボルトワッシャナット
4.端子のゴムカバー
テ テ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
1.シャーシからバッテリーを取り外バッテリーの
り外し(ページ36)を参照。
2.1-6Aで少なくとも1時間充電する。
注 注
充電しすぎないように注意すること。
3.充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ ントから抜いてから、チャージャのリード線をバッ テリー端子から外す47
を を
:長期保管前—バッテリーを充電し、ケーブ
ルを外す。
図 図
46
5.マイナス-端子
6.ナットワッシャボルト
7.バッテリーさえ
る る
g293472
ッ ッッテ テ
リ リリー
ケ ケ
ブ ブ
取 取
り りり外 外
し しし手 手
順 順
を を
間 間
ケ ケ
ブ ブ
ョ ョョー
る るる。 。
そ そ
に に
身 身
事 事
ケ ケ
黒 黒
ケ ケ
赤 赤
ナ ナ
故 故
に に
至 至
ブ ブ
ケ ケ
ブ ブ
ケ ケ
ス ス
黒 黒
よ よ
っ っって て
る る
恐 恐
を をを取 取
ブ ブ
を をを取 取
ブ ブ
ケ ケ
ブ ブ
ト トトを を
起 起
水 水
素 素
あ あ
り りり外 外
ら らら取 取
り りり外 外
り りり付 付
け け
ら らら取 取
り りり付 付
を を
取 取
こ ここし しして て
ガ ガ
る る
時 時 外
る る
火 火
ス ス
爆 爆
。 。
、 、
必 必
。 。
時 時
、 、
け け
、 、
そ そ
り りり付 付
け け
る る
花 花
発 発
発 発
を をを起 起
マ マ
必 必
。 。
違 違
う ううと と
生 生
こ ここし しし人 人
イ イ
ナ ナ
ス ス
プ プ
ラ ラ
ス ス
ら ららマ マ
イ イ
36
Page 37
図 図
47
1.バッテリーのプラス端子
2.マイナス-端子
テ テ
1.バッテリーをトレイにせる図46
2.ほどしたねじ再使用してプラス
ケーブルいケーブルをバッテリーのプラス端に取ける。
3.充電器からの赤色+コード
4.充電器からの黒色-コード
整 整
前後のタイヤとも規定値に調整して運転してください。 空気圧そろっていないと均一な刈高になりません。空 気圧は空気バルブ図48で測定してください。測定はタ
g000538
イヤが冷えている状態で行うのがベストです
キャスタホイールの空気圧は、タイヤメーカーの推奨値 タイヤ側面に記載されていますにしたがってください
後輪駆動輪空気圧、0.90bar(0.9kg/cm2=13 psiとしてください
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごとタイヤ空気圧点検する
を を
る る
3.先ほど取りしたねじ再使用して、マイナ スケーブルをバッテリーのマイナス-端子に取り ける
4.プラス端子赤色いゴムカバーをける
5.バッテリーさえを使ってバッテリーを固定する
46
6.座席をもとに
図 図
48
1.空気バルブ
ブ ブ
リンクアームを前方に回転させると、手動で電気ブレー キを解除することができます。電動ブレーキに通電する、ブレーキはリセットされます
1.始動キーをOFF位置にして
2.バッテリーの接続します
3.電気ブレーキのシャフトブレーキリンクアームが されているを図49
4.シャフトを前方向すとブレーキが解除される
5.マシンを移動させわったらバッテリーを接続
する
g000554
37
Page 38
図 図
49
1.電動ブレーキのコントロールモジュールに付いているリン クアーム
2.左後タイヤ
調
ン ン
平坦場所を全速で前進走行したときにマシンが左右 どちらかに寄っていく場合には、トラッキングの調整行ってください
調 調
g294417
マシンが左側に寄る場合、右側の走行コントロール レバーを調整します。右側に寄る場合は左側の走行 コントロールレバーを調整します
注 注
トラッキング調整は前進方向のみで行うことがで
きます
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ
チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部
完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.調整が必要な側の走行コントロールレバーの近く
にあるトラッキング調整ボルトを探し出す50
注 注
運転席を倒すと調整ボルトにアクセスしやすく
なります
4.ボルトを回すとその側の車輪の回転速度が
くなる
注 注
しの変更の場合には少しだけボルトを回
すようにしてください
図 図
50
1.ボルト
5.エンジンを始動、平坦場所全速前進走行
させてマシンが直進するかどうかを確認する。必に応じてこの調整操作を繰り返す。
g297115
38
Page 39
整 整
ベルトが破損している場合には交換する。磨耗の兆としてベルトが回転するときにきしみ音がする、刈
込み中にベルトが滑ってブレードが回らないベル トの縁がほつれている、焼けた跡がある、割れてい るなどがあります
磨耗の兆候としてベルトが回転するときにきしみ音がす
、刈り込み中にベルトが滑ってブレードが回らない ベルトの縁がほつれている、焼けた跡がある、割れ ているなどがあります。これらの兆候を発見したらベ ルトを交換してください
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと—ベルトに磨耗や割れが
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ
チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部
完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
していないか点検する。
ス ス
プ プ
リ リリン ン
グ グ
に に
強 強
い い
張 張
力 力
っ っって て
お お
用 用
意 意
に に
取 取
り りり外 外
と とと怪 怪
我 我
を を
ベ ベ
ト トトの
取 取
り りり外 外
し ししは
ブレードが2枚のデッキの場合
十 十
分 分
図 図
52
る る
。 。
に に
注 注
意 意
深 深
く くく行 行
り りり、 、
う ううこ ここと とと。 。
不 不
g298025
3.刈高一番低刈高38mmにセットする
4.ヘアピンコッターをプーリカバーについてい
るタブをし込んでカバーを外す図51。
図 図
51
1.カバー
2.ヘアピンコッター
1.アイドラプーリ4.スプリング
2.みベルト
3.外側のプーリ6.スプリング工具
g332328
5.エンジンプーリ
5.スプリング工具T oroP/N92-5771
デッキのフックからアイドラスプリングを取してスプリングのテンションをなくし、プーリから
ベルトを図52または図53
39
Page 40
図 図
53
ブレードが3のデッキの場合
1.アイドラプーリ4.スプリング
2.みベルト
3.外側のプーリ6.スプリング工具
5.エンジンプーリ
ブ ブ
ブレードが磨耗や破損していないか定期的に点検
すること
ブレードを点検する時には安全に十分注意してくだ
さい。ブレードをウェスでくるむか、安全手袋をは、十分に注意して取り扱ってくださいブレードは
研磨または交換のみ行い、たたいて修復したり溶したりしないでください。
複数のブレードを持機械では、つのブレードを
回転させると他も回転する場合がありますから注意 してください
バランスをわせないようにするためブレードを
g298026
するときにはボルトもセットで交換してください
ブ ブ
ブレード刃を鋭利にしておくと、いつも質の良い刈り がりとなります2本のブレードを用意して交互に使
すると便利です。
て て
6.エンジンプーリとデッキプーリに新しいベルトを
回す52または53
7.スプリング取り外し工具T oroP/N92-5771を用い
デッキのフックにアイドラスプリングを取り付け てスプリングにテンションをけるこれによりアイ ドラプーリとベルトが強く張る53または52
8.プーリカバーを取り外す
ブ ブ
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを止め、キーを抜きとり、点火プラグか らコードを外す。
ブ ブ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.刃先部分点検する図54
2.刃先部分鋭利でなかったり、打がある
には、ブレードを外して研磨するブレードの研
磨(ページ42)を参照。
3.ブレードを点検、特に立ち上がりの湾曲部をてい ねいに点検する
4.ひび、磨耗、割れの発生などがあれば、直ちにしいブレードに交換する図54。
る る
40
Page 41
g006530
図 図
54
1.刃先
2.がり部分4.ひび
ブ ブ
注 注
以下の点検は、平らな床面にマシンを駐車した状態
う必要があります。
1.みデッキを、一番低刈高にセットする
2.厚手丈夫手袋をはめるなどして確実保護
、ブレードをゆっくり回転させ、適当な位置、刃先から床面までの距離を測定する55
1.デッキ
2.スピンドルハウジング
3.先端かららな床面までの距離
56
3.磨耗や割れの発生
調
を を
調 調
図 図
55
3.枚刃
る る
g014973
図 図
56
1.ブレード測定位置したところ
2.らな床面
3.刃先から床面までの距離測定するA
4.じブレードを180度回転させるすなわち
レードのもう一方の刃先が、先ほど測定した場所同じ位置にくるようにする57
g014974
図 図
57
g014972
1.ブレードほど測定した
2.測定先ほど測定った位置
3.ほどと反対側刃先、測定位置
5.先端かららな床面までの距離
58
注 注
つの測定値の差3mm以内であれば
適正である。
41
Page 42
図 図
58
1.反対側刃先測定位置したところ
2.らな床面
3.刃先から床面までの距離測定するB
A.AとBとのが3mmよりもきい場合
、そのブレードは曲がっていて危険である から新しい刃に交換するブレードの取り
(ページ42)とバッテリーの取り付け(ペー37)を参照。
注 注
しい刃に交換しても差3mmよりも
きい場合には、スピンドルが曲がってい
可能性があります。弊社代理店に連絡し てください
B.測定値の適正範囲内であればのブ
レードの測定を行う
6.各ブレードについて上記の検査を
ブ ブ
ブレードが堅いものに当たった、バランスがれていな、磨耗した、曲がったなどの場合には新しいものと 交換する必要があります
1.ぼろきれや厚いパッドの入った手袋を使ってブ レードの端部をしっかり握る
2.スピンドルのシャフトからブレードボルト、湾曲 ワッシャ、ブレードを取り外す59
g014973
g027833
図 図
59
1.ブレードの立ち上がりセイ
2.枚刃
ブ ブ
1.ブレードは、左右の刃先をやすりで磨く図60。
注 注
刃先の角度を変えないように注意すること。
注 注
左右を同じだけ削るようにすればバランスが
わない。
1.この角度えないように研磨すること
2.ブレードバランサーを使ってバランスを調べる
61
注 注
ブレードが水平に停止すればバランスがとれ
ているからそのまま使用してよい
注 注
もしくようなら、重い方の裏面を少し削って
調整する図60。
3.湾曲ワッシャ
4.ブレードボルト
図 図
60
g000552
図 図
61
1.枚刃
3.バランスがとれるまで調整する
ブ ブ
1.スピンドルシャフトにブレードをける(図59)
42
2.バランサー
g000553
Page 43
重 重
要 要
ン ンング ググデ デ す
す す
。 。
2.湾曲ワッシャ、ブレードボルトを、スピンドルシャ フトに取り付ける59
3.ブレードボルトを81-108N·m4.9-9.0kg.m= 60-80ft-lbにトルクめする
デッキを取り付けたときや、刈り上がりが揃っていな いときにはデッキが水平に取り付けられているかど うかを点検してください
デッキの水平調整の前に、ブレードが曲がっていない点検し不良ブレードは交換してくださいブレードの
(ページ40)を参照してから作業を続けてください
デッキの左右の水平調整先に行い、次に前後の
平調整ってください。
必 必
平らな場所に駐車すること
要 要
条 条
件 件
ブ ブブレ レレー ー
ッ ッッキ キ
ド ドドの
立 立
天 天
井 井
っ っって ててい い
を をを向 向
る るる側 側
セ セ
イ イイル
く くくの
正 正
し ししい い
調
調 調
部 部
カ カカッ ッッテ テティ ィ
取 取
り りり付 付
け け
方 方
で で
g294044
図 図
62
ブレードが2のデッキの場合
1.ブレードを左右方向
2.外側刃先
3.先端かららな床面
での距離を測る
全部のタイヤが正しい空気圧に調整されているこ
タイヤ空気圧を点検する(ページ37)を参照。
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッPTOを切り、走行コントロールレバーを開いて 駐車位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.刈高を76mm設定する
4.注意深くブレードを回転させて、左右方向
ける
5.外側刃先らな床面との距離測定する
62図63
注 注
2所の測定値の差が5mm以内でない場合 には、調整が必要である左右の水平調整(ペー
44)を参照。
図 図
63
ブレードが3のデッキの場合
1.ブレードを左右方向
2.外側の刃先
みデッキを取り付けた場合には、必ずこの前後調を点検してください。デッキの後部の高さと前部の高
さを比較します。前部の方が7.9mm以上低くなってい場合には、前後の傾きを調整する必要があります
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッPTOを切り、走行コントロールレバーを開いて 駐車位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.刈高を76mm設定する
4.注意深くブレードを回転させてブレードを前後
方向ける64
3.刃の先端から平らな床面ま での距離を測る
g296913
43
Page 44
5.前方のブレードの前端刃先かららな床面まで
距離を測定する。同様に、後方のブレードの 後端の刃先から平らな床面までの距離を測定
65または64
注 注
前端での刃先の高さが、後端での高さよりもく、その差1.6-7.9mm以内であれば適正 あるこの範囲にない場合には左右の水平調
整(ページ44)の作業を行う。
図 図
64
ブレードが2のデッキの場合
3.刈高レバーを76mm設定する調整
(ページ22)参照。
4.デッキの左右前部角材厚さ6.6cmれる
芝削防止ローラの下には入れないこと66ま たは67
5.り込みデッキのスカートの後ろの左右のエッジの下にブロック厚7.3cmをそれぞれ1個
つセットする図66または図67
g294046
1.ブレードを前後方向
2.外側の刃先
ブレードが3枚のデッキの場合
1.ブレードを前後方向に向け
2.外側刃先
3.先端かららな床面
での距離を測る。
図 図
65
3.刃の先端から平らな床面ま での距離を測る
g298027
図 図
66
ブレードが2のデッキの場合
1.角材厚さ6.6cm2.角材厚さ7.3cm
g296914
g298028
図 図
67
ブレードが3枚のデッキの場合
調
1.車両左側移動して
2.芝削防止ローラを一番上にセットするか
全部取外すかする芝削り防止ローラを調整す
(ページ22)を参照。
調 調
1.角材厚さ6.6cm2.角材厚さ7.3cm
6.下側昇降アームピンについているヘアピンコッ ターとワッシャを図68
44
Page 45
1.刈高プレート
2.ヘアピンコッター
図 図
68
3.ワッシャ
g294471
図 図
70
g294197
1.調整ロッド
2.調整ブロック
2.デッキ前部くするには、調整ナットをめる
3.調整ナット
7.刈高プレートをけたにプレートがデッキイ
重量を支えるように、プレート別の穴にセット する69
図 図
69
8.ワッシャとヘアピンコッターをける図69
9.マシンの反対側でも6-8作業
10.左右水平をもう一度確認する適正になるまで
この作業を繰り返す
11.に、デッキの前後調整に進デッキの前後
きの点検(ページ43)を参照のこと。
3.デッキ前部を低くするには、調整ナットをゆるめ
4.調整ができたら、もう一度前後の傾きをチェック、傾きが適正になるまで前端での刃先の高さが 後端での高さよりも1.6-7.9mm低い前部ロック ナットでの調整を続けるデッキの前後の傾きの
(ページ43)参照。
5.前後きをしく調整できたらもう一度水平
調整を点検する左右の水平調整(ページ44) 参照。
1.らな場所停車ブレードコントロールスイッ
g294195
PTOを切り、走行コントロールレバーを開いて 駐車位置にする。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.刈高レバーを一番低刈高にセットする
4.サポートロッドについているヘアピンコッター
抜き取りデッキブラケットからロッドを取り71
調
1.モアの前部にある調整ナットを回す図70
調 調
45
Page 46
1.サポートロッド
2.ロッキングナット
図 図
71
3.デッキブラケット
8.機体反対側でもステップ6と7
9.デッキをろにずらしてエンジンプーリから
みベルトを取り外す。
10.機体下から刈り込みデッキを引き出す。
注 注
した部材やねじ類は今後のために保管
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッPTOを切り、走行コントロールレバーを開いて 駐車位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.機体下みデッキをれる
4.刈高レバーを一番低刈高にセットする
g014635
5.機体左右どちらかでデッキ後部げて 昇降アームをデッキピンにける図72
6.ワッシャとヘアピンコッターで昇降アームを
ける72
5.刈り込みデッキの前部を、注意深く、床面に降ろ
6.機体の左右どちらかでデッキピンからヘアピン コッターとワッシャを外す72
図 図
72
7.機体反対側でもステップ5と6
8.前部のサポートロッドをデッキにクレビ スピンとヘアピンコッターで固定する図71
9.みベルトをエンジンプーリにける
みベルトの交換(ページ39)を参照。
整 整
排 排
キ こ ここの の に
に に を ををす
必 必
を をを取 取
g295768
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—デフレクタが破損
していないか点検する
出 出
口 口
ら らら異 異
よ よ
う ううな な
な な
り りりか
る るる可 可
、 、
り りり付 付
1.デッキの下側にあるロッド固定ナット⅜"を73
フ フフレ レ
ク ククタ タタな な
物 物
こ ここと ととが
な な
能 能
性 性
フ フ
レ レレク ククタ タタ、 、
け け
て て
飛 飛
出 出
実 実
際 際
い い
。 。
ま ま
も ももあ あ
る る
運 運
転 転
ど ど
で で
覆 覆
て て
い い
な な
い い
と とと、 、
し しして て
人 人
に に
当 当
た た
る る
に に
お お
こ ここる る
、 、
出 出
こ ここと とと。 。
ブ ブ
レ レ
部 部
カ カカバ
た た
。 。
排 排
る る
と とと深 深
刻 刻
ド ドドに に
触 触
ま ま
恐 恐
な な
人 人
身 身
て て
大 大
た た
集 集
草 草
ッ ッ
あ あ
り りり、 、
事 事
故 故
怪 怪
我 我
装 装
置 置
1.昇降アーム
2.ヘアピンコッター
7.デッキピンから昇降アームを図72
3.ワッシャ
46
Page 47
図 図
73
1.デッキ
2.突起
3.デフレクタブラケット
4.デフレクタ
2.ロッドを、短からるとスプリ ングとデフレクタがれてくる図73
3.破損またはくなっているデフレクタを
4.しいグラスデフレクタをける図73
5.デフレクタのブラケットにロッドの
側を込む。
6.2つのブラケットの間ロッドにスプリングをすスプリング端からでている針金が下向きに なるように
5.ロッド
6.スプリング
7.ナット⅜"
し ししな なない い
で で
洗 洗
で ででく くくだ だださ ささい い
下 下
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンの
水 水
う ううこ ここと ととが
掛 掛
で ででき ききま まます す
。 。
ら ららな な
。 。
た た
ま ままた た
、 、
ま ままわ
り りり、 、
い い
よ よよう ううに にに注 注
コ ココン ンント ト
油 油
意 意
整 整
重 重
だ だだし しし高 高 ロ ロロー ー
圧 圧
し しして て
込み作業が終わったら、毎回、デッキの内側をき
g296957
れいに洗浄してください。この部分に刈りかすがこびり ついて固まるとマルチングや刈りかすの排出がきれい におこなわれなくなります
備 備
間 間
隔 隔
:使用後毎回—デッキのハウジングを洗浄
する
要 要
機 機
体 体
中 中
圧 圧
ポ ポ
ン ンンプ ププ、 、
く くくだ だださ ささい い
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッPTOを切り、走行コントロールレバーを開いて 駐車位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.デッキ後部についている洗浄用フィッティングに ホースのカップリングを接続し、水道栓を全開に する74
注 注
るように、またOリングが破損しないように、
フィッティング部分にワセリンなどを塗ってくださ
洗 洗
浄 浄
器 器
ネ ネ
、 、
モ モモー ー
。 。
洗浄用フィッティングにカップリングが滑らかに
性 性
洗 洗
剤 剤
と とと水 水
使
使 使
用 用
運 運
転 転
席 席
タ タタに に
大 大
量 量
7.2のブラケットにロッドを図73
8.デフレクタにしたロッドをデッキについている
い取り付け部に差し込む。
9.ロッド後部をデッキにナット⅜"
73のように固定する
重 重
に に に
に に と ととを をを確 確
要 要
デ デ
な ななる るるこ ここと ととが
持 持
ち ちち上 上
フ フフレ レレク ククタ タタが
認 認
し しして て
ス ス
必 必
、 、
く くくだ だ
要 要
で で
す す
手 手
を をを離 離
さ ささい い
プ ププリ リリン ンング グ
。 。
す す
。 。
デ デ
と とと自 自
に に
よ よよっ っって てて下 下
フ フフレ レレク ククタ タタを をを手 手
然 然
に に
下 下
向 向
き きき位 位
で でで上 上
位 位
置 置
に に
な ななる るるこ こ
置 置
位 位
置 置
g020098
図 図
74
1.洗浄用フィッティング3.リング
2.ホース4.連結
4.みデッキを、一番低刈高にセットする
5.着席エンジンを始動させる
6.ブレードコントロールスイッチをブレードを
-3分間程度回転させる
47
Page 48
7.ブレードコントロールスイッチをエンジンを
、キーを抜き取り、可動部が完全に停止 たのを確認する
8.水道栓を閉め、カップリングを外す。
注 注
一回の洗浄でデッキ内部が十分にきれいにな らない場合には、水にぬらしたままで30分程度 放置し、そしてその後にもう一度、洗浄を行って ください
9.水道栓を閉じた後、もう一度ブレードを回転させ1-3分間、水を吹き飛ばす
洗 洗
浄 浄
用 用
て て
な な
く くくな な
び の
の び
最 最
洗 洗
出 出
し しして て
危 危
険 険
出 出
し しして て
悪 悪
浄 浄
破 破
損 損
前 前
に に
付 付
け け
械 械
差 差
し しし入 入
フ フフィ ィィッ ッッテ テ
っ っって て
き ききた た
く くくる る
場 場
用 用
し しして て
、 、
る る
出 出
合 合
こ ここと とと。 。
フ フフィ ィィッ ッッテ テ
下 下
ィ ィィン ン
グ グ
破 破
損 損
し しして て
い い
い い
た た
り りりす
る る
と とと、 、
り りり、 、
ブ ブ
レ レ
て て
く くくる る
。 。
異 異
物 物
に に
死 死
亡 亡
ィ ィィン ン
い い
た た
り りりし しした た
ぐ ぐぐに に
新 新
、 、
開 開
な な
い い
こ ここと とと。 。
ド ドドに に
ブ ブ
レ レ
当 当
た た
る る
事 事
故 故
に に
グ グ
ら らら、 、
し ししい い
フ フフィ ィィッ ッッテ テ
口 口
部 部
に に
そ そ
こ ここか
直 直
接 接
接 接
ド ドドに に
触 触
と とと大 大
け け
な な
る るる。 。
な な
く くくな な
っ っって て
機 機
械 械
を を
ィ ィィン ン
絶 絶
対 対
た た
り りり、 、
ら らら異 異
物 物
触 触
た た
り りり、 、
を を
い い
使
使 使
用 用
グ グ
を を
に に
手 手
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全
停止したのを確認してから運転位置を離れる。調 整、整備、洗浄、格納などは、機体が十分に冷え てからってください
裸火の近くに機械や燃料を保管したり、屋内や箱
トレーラ内で燃料の抜き取りをしたりしない。
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
火花をするものがあるくでは、機械や燃料容
を保管格納しないでください。
外 外
飛 飛
る る
な な
飛 飛
る る
。 。
た た
り りり、 、
る る
取 取
り り
足 足
を を
ど ど
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッPTOを切り、走行コントロールレバーを開いて 駐車位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.機体各部、特にエンジンや油圧装置に付着して いる泥や刈りかすをきれいに落とす。特にエンジ ンのシリンダヘッドや冷却フィン部分やブロアハウ ジングを丁寧に清掃する
エンジンオイル、バッテリー、油圧オイル、冷却液は
環境汚染物質です。これらの物質は、それぞれの地の法律などに従って適切に処分してください。
重 重
要 要
機 機
体 体
中 中
性 性
洗 洗
剤 剤
と とと水 水
す す
。 。
ま ままた たた、 、
ン ンンプ ププ、 、
意 意
し しして て
4.駐車ブレーキの動作点検を行う駐車位置(ペー
11)を参照。
5.エアクリーナの整備エアクリーナの整備
(ページ30)参照。
6.機体グリスアップを潤滑(ページ29)参照。
7.エンジンオイルを交換するエンジンオイルとフィル
タの交換(ページ32)参照。
8.タイヤ空気圧点検するタイヤ空気圧点検
(ページ37)参照。
9.バッテリーを充電する;バッテリーを充電する
(ページ36)参照。
10.みデッキの内側にこびりついているかす
やごみをスクレーパでき落とし、水道ホースで 水洗いする。
注 注
機体の洗浄がおわったらエンジンを掛け、
レードPTO制御スイッチを2-5分間程度作動させ内部の水を除去する
11.ブレードの状態を点検するブレードの整備(ペー
40)を参照。
12.格納期間30日間を超える場合には以下の作を行
た たただ だだし しし高 高
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
モ モ
く くくだ だ
圧 圧
洗 洗
ー ー
タ タタに に
大 大
さ ささい い
。 。
浄 浄
器 器
ネ ネネル
量 量
水 水
で でで洗 洗
使
使 使
用 用
、 、
掛 掛
し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい い
エ エエン ンンジ ジ
う ううこ ここと ととが
ら ららな なない い
で ででき ききま ま
ン ンン、 、
油 油
圧 圧
よ よよう ううに に
。 。
ポ ポ
注 注
48
Page 49
A.燃料タンクにしい燃料れてスタビラ
イザ/コンディショナ燃料品質安定剤を添加す。混合手順は、スタビライザの説明書に従 うこと。アルコール系エタノール系、メタノー系のスタビライザーの使用は避けること
B.エンジンをかけ5分間ほどかけてコンディ
ショナ入りの燃料を各部に循環させる
C.エンジンを停止し、機体が冷えたらガソリン
抜き取るを参照。または燃料切れで停止 するまで運転する
D.き取った燃料は地域の法律などに従って
適切に処分する。抜いた燃料は法律や規則 って処分する。
重 重
要 要
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ
料 料
で でであ あ
っ っって てても もも、 、
る るる保 保
13.点火プラグをして点検する点火プラグの整備
(ページ33)参照。点火プラグの
、エンジンオイルをシリンダ内に30mlスプー2杯程度流し込むスタータモータを使ってク ランクを回転させて内部にオイルを十分に行き らせる。点火プラグを取り付ける。点火コード取りけない
14.各ボルト締め付けを確認する。破損個所は すべて修理する
管 管
期 期
間 間
を をを越 越
品 品
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ
え ええて て
保 保
を をを添 添
カ カカー ー
で ででく くくだ だださ ささい い
加 加
し しした た
質 質
安 安
定 定
剤 剤
メ メメー ー
管 管
し ししな なない い
テ テ
1.バッテリーをフル充電する
2.24時間後にバッテリーの電圧測定する
注 注
電圧12.6V未満であった場合には、ステッ
12をもう一度行ってください。
3.バッテリー端子からケーブルを
4.定期的電圧測定、12.4V以上であること
確認しておく。
注 注
電圧12.4V未満であった場合には、ステッ
1と2をもう一度行ってください
燃 燃
推 推
奨 奨
。 。
テ テ
す す
乾燥した涼しい場所で、普通に立てた状態で保管
してください
カートンに入っているバッテリー以外は、積み
げないでください
み上げる場合でも、3段までとしてください。業
務用のバッテリーは2段まで。
46ヶ月ごとにテストを行い、必要に応じて充電して
ください
取り付け前には必ずテストを行ってください
15.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をす。ペイントは代理店で入手することができる
16.汚れていない乾燥した場所で保管する。始動ス イッチのキーを抜き取って子供などの手の届か ない場所に保管する。機体にはカバーを ておく
49
Page 50
問 問問題 題
燃料タンクが凹みそうになったり、燃料切
表示が頻繁に出る
エンジンがオーバーヒートしている
スタータがクランキングしない
エンジンが始動しない、始動しにくいすぐ
まる。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
エアクリーナのペーパーエレメントが
1.
まりしている
エンジンの負荷が大きすぎる
1.
エンジンオイルの不足している
2.
冷却フィン付近およびエンジンのブロ
3.
アハウジングの下付近が目詰まりして いる
エアクリーナが汚れている
4.
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
5.
ブレードスイッチが解除されていない
1.
2.走行コントロールレバーがPARK位置
にない バッテリーが上がっている
3.
配線のゆるみ、腐食など。
4.
ヒューズが飛んでいる
5.
リレーまたはスイッチが破損している
6.
ガス欠。
1.
チョークを装備している機械の場合が
2.
ONになっていない
エアクリーナが汚れている
3.
点火プラグのコードがゆるんでいる、
4.
たはれている。 点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
5.
どがある。 燃料フィルタが詰まっている。
6.
燃料のなかに異物、水などが混入
7.
ている。 燃料の種類を間違えている。
8.
エンジンオイルの不足している
9.
対 対対策 策
ペーパーエレメントを清掃する。
1.
走行速度を遅くする。
1.
クランクケースにオイルを入れる
2.
清掃して空気の流れを良くする。
3.
エレメントを清掃または交換する
4.
代理店に連絡する。
5.
ブレード制御スイッチを切る
1.
2.走行コントロールレバーをPARK位置外
動かす バッテリーを充電する
3.
配線を点検修正する。
4.
ヒューズを交換する
5.
代理店に連絡する。
6.
燃料を補給する。
1.
2.チョークレバーをON位置にする
エレメントを清掃または交換する
3.
点火プラグに点火ケーブルを取り付
4.
。 正しく調整された新しいものに交換
5.
。 燃料フィルタを交換する。
6.
代理店に連絡する。
7.
タンクから燃料を抜き取り、適切なタイ
8.
プの燃料を入れる クランクケースにオイルを入れる
9.
エンジンのパワーがない。
走行できない。
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エアクリーナが汚れている
2.
エンジンオイルの不足している
3.
冷却フィン付近およびエンジンのブロ
4.
アハウジングの下付近が目詰まりして いる
点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
5.
どがある。 燃料タンクの通気口が詰まっている。
6.
燃料フィルタが詰まっている。
7.
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
8.
燃料の種類を間違えている。
9.
バイパスバルブが開いている
1.
走行ベルトの摩耗、ゆるみ、または破
2.
損。 走行ベルトがプーリから外れている。
3.
トランスミッションが破損している
4.
50
走行速度を遅くする。
1.
エアクリーナエレメントを清掃する
2.
クランクケースにオイルを入れる
3.
清掃して空気の流れを良くする。
4.
しく調整された新しいものに交換
5.
。 代理店に連絡する。
6.
燃料フィルタを交換する。
7.
代理店に連絡する。
8.
代理店に連絡する。
9.
牽引バルブを閉じる。
1.
代理店に連絡する。
2.
代理店に連絡する。
3.
代理店に連絡する。
4.
Page 51
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
対 対対策 策
機体が異常に振動する。
刈高が不均一になる。
ブレードが回転しない
ブレードが曲がっているバランスが
1.
ブレード取り付けボルトがゆるい
2.
エンジン固定ボルトがゆるんでいる
3.
エンジンプーリ、アイドラプーリ、また
4.
はブレードプーリがゆるんでいる エンジンプーリの破損。
5.
ブレードスピンドルががっている
6.
モータのマウントが磨耗、またはゆる
7.
ブレードが鋭利でない
1.
ブレードが曲がっている
2.
みデッキの水平調整が悪い。
3.
芝削り防止ローラ搭載機場合の設
4.
悪い デッキの内側が汚れている
5.
タイヤ空気圧の調整不良。
6.
ブレードスピンドルががっている
7.
駆動ベルトが磨耗、ゆるい、または破
1.
損。
ベルトがプーリかられている。
2.
3.PTOスイッチまたはPTOクラッチが故障
している。 刈り込みベルトの摩耗、ゆるみ、また
4.
破損。
しいブレードを取り付ける。
1.
り付けボルトを締め付ける。
2.
エンジン取りけボルトを締め付ける
3.
プーリを締め付ける
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
ブレードを研磨する
1.
しいブレードを取り付ける。
2.
デッキの前後左右の調整を行う
3.
芝削防止ホイールの高さを調整する。
4.
清掃する。
5.
タイヤ空気圧を調整します
6.
代理店に連絡する。
7.
しいベルトを取りつける
1.
ベルトを取り付け、調整シャフトおよび
2.
ベルトガイドの位置適正か点検・修する。
代理店に連絡する。
3.
しい刈り込みベルトを取りつける。
4.
51
Page 52
g307974
電 電電気 気
回 回回路 路
図 図図139-2356(Rev.A)
52
Page 53
モ モモメ
Page 54
モ モモメ
Page 55
モ モ
Page 56
リ リ
ニ ニ
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが張られた製品を見かけることがあるでしょう
Prop65っ っって てて何 何何?
Prop65カリフォルニア操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に込まれる可能性のある製品のメー カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成 維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して おり、毎年改訂されますProp65の目的、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんとらせることです
Prop65こうした物質含む製品販売禁じているのではなくそうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することをめてい ますまた、こうした警告があるからといってその製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府Prop 65警告はその製品が安全安全でないかをすものではないと説明していますこうした物質のくは、様々生活用品何年もから使用されてきておりま すがそれらの物質が今までに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ とはせず、法にって警告文を添付することにした
こ ここの のの法 法
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八 百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ グなどにも掲載されています。
告 告
は は
何 何
?
ガンおよび先天性障害の恐—www.p65Warnings.ca.gov.
律 律
は はは全 全
世 世世界 界
に にに適 適適用 用
さ さされ れ
る るるの のので でです すすか か
ア ア
65号 号
に に
よ よ
る る
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
Prop65の内容連邦政府の規制国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府 基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量0.5 イクログラムとなっておりこれは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似似た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
ニ ニニア アア州 州州の の
な ななの ののに にに警 警
警 警
告 告
と とと連 連
邦 邦邦政 政
告 告告が が
府 府府の の
上 上上限 限限と ととの のの関 関
付 付付い いいて ててい いいな なない いいも ももの の
係 係係は は
が が
あ あある るるの の
は は
な ななぜ ぜ
カリフォルニア州内販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他場所販売される場合には不要だからです
Prop65関連裁判となった企業、和解条件としてProp65警告表示同意したがそうした問題まれていない企業製品
何も表示されていないといったこともあるでしょう
Prop65表示ずしも一律われているわけではないのです
自社内検討した結果、Prop65基準抵触しないと判断して、警告表示わないことを選択する企業もあります。警告かれていないからと
って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません
な ななぜ ぜ
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の 示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがありますToroでは、自社の製品含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上であえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ はまたもしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府やProp65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される 可能性もあるということも視野に入れての判断です
Toro製 製
品 品
に にには は
こ ここの の
警 警警告 告
が がが表 表表示 示
さ さされ れ
て ててい いいる るるの の
で でです すすか か
RevA
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